【最大50%オフ】講談社 伝説は続く── 新本格ミステリ35周年フェア (9/15まで)

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『密室殺人ゲーム王手飛車取り』『新装版 殺戮にいたる病』『新装版 星降り山荘の殺人』『聖アウスラ修道院の惨劇』『倒錯のロンド』『人狼城の恐怖』『神様ゲーム』『ガラスの麒麟』『メルカトルかく語りき』など233冊がラインナップ。
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歌野晶午(著) | 2018-11-26 | 全2巻の2冊目 | ★4 (113)
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/09/18 09:00時点]
セールスランク 653位(直近30日)
“頭狂人”“044APD”“aXe(アクス)”“ザンギャ君”“伴道全教授”。奇妙なニックネームの5人が、ネット上で殺人推理ゲームの出題をしあう。ただし、ここで語られる殺人はすべて、出題者の手で実行ずみの現実に起きた殺人なのである…。リアル殺人ゲームの行き着く先は!? 歌野本格の粋...
我孫子武丸(著) | 2017-11-10 | ★4 (1226)
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥770
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[2022/09/18 08:00時点]
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永遠の愛をつかみたいと男は願った―。東京の繁華街で次々と猟奇的殺人を重ねるサイコ・キラーが出現した。犯人の名前は、蒲生稔!くり返される凌辱の果ての惨殺。冒頭から身も凍るラストシーンまで恐るべき殺人者の行動と魂の軌跡をたどり、とらえようのない時代の悪夢と闇を鮮烈無比に抉る衝撃のホラー。
倉知淳(著) | 2017-07-14 | ★4 (224)
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥990
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[2022/09/18 05:00時点]
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雪に閉ざされた山荘。そこは当然、交通が遮断され、電気も電話も通じていない世界。集まるのはUFO研究家など一癖も二癖もある人物達。突如、発生する殺人事件。そして、「スターウォッチャー」星園詩郎の華麗なる推理。あくまでもフェアに、真正面から「本格」に挑んだ本作、読者は犯人を指摘する事...
二階堂黎人(著) | 2021-07-09 | ★4 (11)
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥943
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[2022/09/18 10:00時点]
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「黙示録」連続殺人事件。暴かれる禁断の真実! 密室、不可解な暗号文、そして首なし死体――野尻湖畔にある修道院の塔で起こった、2つの密室殺人。満開の桜の枝に、裸で逆さに吊るされた神父の首なし死体。ヨハネ黙示録に見たてた連続殺人。そして、不可解な暗号文も発見されたのだ。神秘の領域で惨...
折原一(著) | 2021-01-15 | ★4 (53)
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/09/18 08:00時点]
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“原作者”と“盗作者”の緊迫する駆け引きに息を飲む。受賞間違いなしと自信を持って応募した推理小説新人賞が、何者かに盗まれてしまった! 盗作をいくら主張しても誰も信じてくれない。巧緻極まる仕掛けが全編に張り巡らされ、その謎が解き明かされていくときの衝撃、そして連続する衝撃! 叙述ト...
二階堂黎人(著) | 2017-01-20 | ★4 (25)
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/09/18 15:00時点]
セールスランク 1048位(直近30日)
世界最大級の本格推理小説、華麗なる終幕。人狼城殺人事件の怪異に満ちた謎のすべてが、名探偵・二階堂蘭子の冷徹な論理によってついに解き明かされる。死屍累々たる惨劇の舞台《人狼城》で、蘭子を迎えた真犯人とは?その想像を絶する殺人動機とは?そして不可能を可能ならしめた驚天動地の大トリック...
二階堂黎人(著) | 2017-01-20 | 全4巻の3冊目 | ★4 (15)
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/09/18 05:00時点]
セールスランク 1048位(直近30日)
「本格ミステリ・ベスト10」(1999年版)をはじめ、あらゆるミステリ・ベスト10を総なめにした本格推理小説の金字塔。名探偵・二階堂蘭子がついに人狼城に登場!合計20人もの死者を数える人狼城殺人事件解決のため、二階堂蘭子は欧州へ飛んだ。だが、人狼城からの唯一の生還者は人格を破壊さ...
二階堂黎人(著) | 2017-01-20 | ★4.5 (18)
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[2022/09/18 14:00時点]
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「本格ミステリ・ベスト10」(1999年版)をはじめ、あらゆるミステリ・ベスト10を総なめにした本格推理小説の金字塔。幽玄なる山岳地帯、独仏国境の深い渓谷を挟んで対峙する双子の古城・人狼城。フランス側を訪れた社交サロンのメンバーは、酸鼻極まる連続殺人の犠牲となっていく。恐るべき殺...
二階堂黎人(著) | 2017-01-20 | ★4.5 (19)
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[2022/09/18 07:00時点]
セールスランク 1048位(直近30日)
「本格ミステリ・ベスト10」(1999年版)をはじめ、あらゆるミステリ・ベスト10を総なめした本格ミステリの金字塔。独仏国境の険しい渓谷の上に屹立する双子の古城・人狼城に招かれた10人の客に用意されていたのは、凄惨な殺しの宴だった。謎と伝説に彩られた古城に隠された秘密とは何か?全...
麻耶雄嵩(著) | 2015-10-09 | 全1巻の2冊目 | ★4 (182)
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¥583
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[2022/09/18 13:00時点]
セールスランク 1069位(直近30日)
自分を「神様」と名乗り、猫殺し事件の犯人を告げる謎の転校生の正体とは? 神降市に勃発した連続猫殺し事件。芳雄憧れの同級生ミチルの愛猫も殺された。町が騒然とするなか謎の転校生・鈴木太郎が事件の犯人を瞬時に言い当てる。鈴木は自称「神様」で、世の中のことは全てお見通しだというのだ。そし...
加納朋子(著) | 2021-09-15 | ★3.5 (5)
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥880
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[2022/09/18 12:00時点]
セールスランク 1075位(直近30日)
17歳の女子高生、安藤麻衣子が通り魔に刺殺された。その同級生・直子を娘に持つ野間は、童話雑誌で挿絵などを描くイラストレーターだ。彼がこれから絵を手掛けようとしていた雑誌への応募作『ガラスの麒麟』の、安藤麻衣子は投稿者でもあった。事件の日から娘・直子は、安藤麻衣子が乗り移ったかのよ...
麻耶雄嵩(著) | 2014-07-11 | ★4 (61)
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥704
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[2022/09/18 14:00時点]
セールスランク 1076位(直近30日)
悪徳銘探偵(メルカトル)と五つの難事件、怜悧な論理で暴く意外すぎる真実の数々! ある高校で殺人事件が発生。被害者は物理教師、硬質ガラスで頭部を5度強打され、死因は脳挫傷だった。現場は鍵がかかったままの密室状態の理科室で、容疑者とされた生徒はなんと20人! 銘探偵メルカトルが導き出...
綾辻行人(著) | 2015-05-08 | ★4.5 (84)
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥814
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[2022/09/18 04:00時点]
セールスランク 1078位(直近30日)
季節外れの吹雪で孤立した館、奇面館。主人影山逸史に招かれた六人の客はそれぞれの仮面を被らされた。前代未聞の異様な状況下で、事件は進展する。主人の〈奇面の間〉に転がっていたのは、頭部と両手の指を切り落とされた凄惨な死体。六人の仮面には鍵がかけられていた。名探偵・鹿谷門実の圧巻の推理...
綾辻行人(著) | 2015-05-08 | ★4.5 (71)
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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実質価格/割引率 ¥727 (11%⬇)
[2022/09/18 04:00時点]
セールスランク 1078位(直近30日)
すべての登場人物の“顔”は鍵のかかった仮面の下に。幾多の仮面が壁一面を覆う〈奇面の間〉に転がっていた死体は、本当に主人・影山逸史のものなのか。数々の館を手がけた建築家中村青司の手になる奇面館で、名探偵・鹿谷門実の推理の果てに見えたものとは? 本格ミステリを牽引する名手・綾辻行人が...
綾辻行人(著) | 2013-04-19 | 全7巻の1冊目 | ★4.5 (1816)
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥946
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[2022/09/18 14:00時点]
セールスランク 1087位(直近30日)
十角形の奇妙な館が建つ孤島・角島を大学ミステリ研の7人が訪れた。館を建てた建築家・中村青司は、半年前に炎上した青屋敷で焼死したという。やがて学生たちを襲う連続殺人。ミステリ史上最大級の、驚愕の結末が読者を待ち受ける! 1987年の刊行以来、多くの読者に衝撃を与え続けた名作が新装改...
貫井徳郎(著) | 2017-07-14 | 全2巻の2冊目 | ★3.5 (44)
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥946
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[2022/09/18 09:00時点]
セールスランク 1111位(直近30日)
記憶をなくした僕を戦慄させた奇妙な一言、「あなたは前世で私の恋人だったの」。謎の少女・小織の一言を手がかりに、失った記憶を探し始める。自分は一体何者だ?姉はなぜ死んだ?レイプを繰り返す警官・鷲尾、秘密結社“夜叉の爪”を追う公安刑事・久我、記憶喪失の〈僕〉が、錯綜しながら驚愕のクラ...
綾辻行人(著) | 2020-12-15 | ★4 (39)
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥880
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[2022/09/18 09:00時点]
セールスランク 1111位(直近30日)
新興宗教団体の教主が殺された。 儀式のために籠もっていた神殿から姿を消し、頭部と左腕を切断された死体となって発見されたのだ。 厳重な監視の目をかいくぐり、いかにして不可能犯罪は行われたのか。 2ヵ月前、前教主が遂げた奇怪な死との関連は? 真っ向勝負で読者に挑戦する、本格ミステリの...
綾辻行人(著) | 2020-12-15 | ★3.5 (24)
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥869
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[2022/09/18 13:00時点]
セールスランク 1111位(直近30日)
奇天烈な洋館に集まった人々は目を疑った。 六年前に殺された女流作家そっくりに、その妹が変貌していたのだ。 そして姉の事件と同じ月蝕の晩、惨劇が彼女を襲う。 “不思議な力”を持っているという黒髪を切られる手口も酷似して――。 必要な手掛かりをすべて提示して「読者へ挑戦」する新本格ミ...
綾辻行人(著) | 2014-08-15 | ★4 (102)
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥704
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[2022/09/18 16:00時点]
セールスランク 1121位(直近30日)
あやしい噂が囁かれるお屋敷町の洋館、その名もびっくり館。館に住む少年と友だちになった三知也たちは、少年の祖父が演じる異様な腹話術劇におののくが……クリスマスの夜、ついに勃発する密室の惨劇! 悪夢の果てに待ち受ける戦慄の真相とは!? ミステリーランド発、「館」シリーズ第8弾、待望の...
麻耶雄嵩(著) | 2021-09-16 | 全1巻の1冊目 | ★4.5 (89)
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥935
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実質価格/割引率 ¥926 (1%⬇)
[2022/09/18 14:00時点]
セールスランク 1121位(直近30日)
「誰かに命を狙われている」という有名作家の調査依頼から、夏の避暑地に招待された別荘で起きる殺人事件まで……。一気読み必至&裏切りたっぷりな意外な結末が待ち受ける傑作短編集! 麻耶ワールド全開の問題作!!
二階堂黎人(著) | 2012-12-03 | 全2巻の1冊目 | ★4 (16)
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥880
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[2022/09/18 03:00時点]
セールスランク 1127位(直近30日)
十字架屋敷と呼ばれる実業家の邸宅に、ミイラのような男が出没した。顔中に包帯を巻いた、異様な恰好である。自らを「地獄の奇術師」と名乗り、復讐のためにこの実業家一族を皆殺しにすると予告をしたのだ。「地獄の奇術師」の目的は何なのか? 女子高生で名探偵、二階堂蘭子の推理が冴え渡る、本格探...
法月綸太郎(著) | 2015-10-09 | ★3.5 (44)
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥726
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[2022/09/18 13:00時点]
セールスランク 1129位(直近30日)
繁華街のカラオケボックスに集う四人の男。めいめいに殺意を抱えた彼らの、今日は結団式だった。目的は一つ、動機から手繰られないようターゲットを取り換えること。トランプのカードが、誰が誰を殺るか定めていく。四重交換殺人を企む犯人たちと、法月警視&綸太郎コンビの、熾烈な頭脳戦をご堪能あれ!
山口雅也(著) | 2021-11-16 | ★4 (9)
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥748
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[2022/09/18 02:00時点]
セールスランク 1135位(直近30日)
「日本殺人事件」(第48回推理作家協会賞受賞)著者が贈る語りの妙味溢れる新作短篇集。「猫の皿」「品川心中」「時そば」「あたま山」「花見の仇討」「そば清」「粗忽の使者」「らくだ」「田能久」などなど。名作古典落語をベースに当代一の謎(リドル)マスター山口雅也が描く、愉快痛快奇天烈な江...
西澤保彦(著) | 2022-06-10 | ★4 (10)
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
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[2022/09/18 15:00時点]
セールスランク 1136位(直近30日)
猫になって事件を解決! 猫になったぼく。はじめての謎と冒険。 本格ミステリの名手が贈る、可愛いだけじゃないファンタジック・ミステリ! 眠りに就(つ)くと猫の身体に乗り移れるという、不思議な能力を持つ小学六年生のぼく。町で起きた女児襲撃事件の謎に、猫のジェニイの身体を借りて挑むこと...
山口雅也(著) | 2020-11-13 | ★3.5 (6)
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥734
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[2022/09/18 08:00時点]
セールスランク 1136位(直近30日)
謎とトリックと推理の鮮やかなパズル! ――密室殺人にとりつかれた男の心の闇、一場面に盛り込まれた連続どんでん返し、不思議な公開捜査番組、姿を見せない最後の客……。人気の本格推理作家が、明確な意図を持って、みずからの手で精密に組み上げた短編集。謎とトリックと推理の巧みな組み合わせが...
山口雅也(著) | 2020-11-13 | ★4 (11)
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥785
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[2022/09/18 08:00時点]
セールスランク 1136位(直近30日)
ミステリのすべてがこの1冊にある! ――奇妙な童謡を模して、探偵ばかり狙う殺人鬼・猫(キャット)。残忍かつ狡猾な見立て殺人は、13人目の犠牲者に向け研ぎ澄まされていった。密室で発見された探偵皇(たんていこう)の死体、血文字の伝言(ダイイング・メッセージ)と記憶喪失の男、そして消え...
二階堂黎人(著) | 2021-07-30 | ★4 (18)
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¥901
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[2022/09/18 11:00時点]
セールスランク 1139位(直近30日)
美しき三姉妹の悲劇。二階堂蘭子が謎に挑む! ――江戸時代から遊廓を営んでいた旧家に、もたらされた殺人予告。かつて狂死した遊女の怨霊祓いの夜、果たして起きた2つの殺人事件。折しも乱舞する雪は、24年前の惨劇にも似て……。名探偵・二階堂蘭子が解きあかす「密室」そして「足跡なき殺人」の...
二階堂黎人(著) | 2021-07-09 | ★2.5 (5)
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
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[2022/09/18 11:00時点]
セールスランク 1139位(直近30日)
大胆な設定、意外な結末。名探偵・二階堂蘭子、颯爽と今日も登場! 豪壮な館が消える「ロシア館の謎」「密室のユリ」「劇薬」3篇。初短編集――バイカル湖近くの豪壮な館が吹雪の中で忽然と消えてしまうトリックの見事な「ロシア館の謎」。コントラクトブリッジのパーティーという衆人環視の中で殺人...
太田忠司(著) | 2021-04-28 | 全6巻の6冊目
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥806
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[2022/09/18 04:00時点]
セールスランク 1144位(直近30日)
人喰い鮫が空を泳ぐ! 邪悪な曲芸を打ち破れ! 新宿の街を海にする? ――新宿の街に夢幻郷を! 深海の神秘と至高の技芸を! 不可解な犯行予告チラシをばら撒いた謎の組織<まぼろし曲馬団>が、大都会を恐怖と混乱の渦に陥れる。夜空に巨大な人喰い鮫の群れが飛来し、人々を襲った! 非現実的な...
山口雅也(著) | 2017-01-20 | ★4 (5)
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥628
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[2022/09/18 14:00時点]
セールスランク 1148位(直近30日)
「骰子一擲(とうしいってき)いかで偶然を廃棄すべき」では、偶然は起こりうるということか。恋人・シルフィーの失踪と背後に見え隠れする宗教団体「奇偶」。2つを追ううち事態は究極の密室殺人、ついには易経による見立て殺人の様相を呈し始める……。偶然と必然という命題に、フィクションの限りを...
山口雅也(著) | 2017-01-20 | ★3.5 (7)
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥827
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[2022/09/18 05:00時点]
セールスランク 1148位(直近30日)
「神は骰子を振らない」ならば全ては必然だというのか。奇妙な偶然の連鎖の果てに起こった原発事故を皮切りに「偶然」に翻弄される推理作家・火渡雅。太極柄ネクタイの男の事故死と現場での怪しい人影を目撃した後、片方の視力を失うが。思想と思索に満ちた知の書であり、不安と不穏を描き出した傑作。...
有栖川有栖(著) | 2021-08-12 | ★4.5 (126)
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/09/18 08:00時点]
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殺害現場から消えた一枚のメイプルリーフ金貨が臨床犯罪学者・火村英生を真相に導く。 倒叙形式の表題作「カナダ金貨の謎」ほか、火村とアリスの出会いを描いた「あるトリックの蹉跌」、 思考実験【トロッコ問題】を下敷きにした「トロッコの行方」など趣向を凝らした五編を収録。 〈国名シリーズ〉...
有栖川有栖(著) | 2020-09-15 | ★4 (100)
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/09/18 15:00時点]
セールスランク 1150位(直近30日)
生まれてから死ぬまで、運命のすべてが記されているという「アガスティアの葉」。神戸で私的に行われたリーディングセッションに参加した〈インド倶楽部〉のメンバーが相次いで殺される。 前世の記憶を共有するという仲間の予告された死。 臨床犯罪学者・火村英生が論理の糸を手繰る〈国名シリーズ〉...
折原一(著) | 2016-05-13 | 全2巻の2冊目 | ★4.5 (2)
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[2022/09/18 12:00時点]
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幸福荘――推理作家小宮山泰三を慕うあやしい住人たちが、南野はるか争奪戦を繰り広げたアパートは瀟洒な三階建てのマンションに建てかわった。その第二幸福荘の前で花束を捧げ泣いていた謎の女性。そして始まる九転十転の逆転劇……。前作『天井裏の散歩者』を凌ぐ衝撃の結末とは!?
折原一(著) | 2012-12-21 | ★4 (18)
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/09/18 03:00時点]
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栗橋北中三年A組の有志が卒業式の日に埋めた銀色のタイムカプセル。誰も会ったことのない不登校の不破勇の小説も中に入れられた。十年後、メンバーたちに「選ばれ死君たち」宛の不気味な案内状が謎の郵便屋から届けられる。卒業式に出られなかった彩香は当時のメンバーと会うが、「ホール」という言葉...
我孫子武丸(著) | 2013-11-22 | ★3.5 (39)
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セールスランク 1155位(直近30日)
大胆なトリックで本格ミステリーファンをうならせた傑作長編。建物の内部にある中庭が渡り廊下で結ばれた、通称“8の字屋敷”で起きたボウガンによる連続殺人。最初の犠牲者は鍵を掛け人が寝ていた部屋から撃たれ、2人目は密室のドアの内側に磔に。速水警部補が推理マニアの弟、妹とともにその難解な...
我孫子武丸(著) | 2020-08-28 | ★4 (23)
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セールスランク 1155位(直近30日)
奇想天外なトリック、新本格渾身の推理! ――大東京を恐怖のどん底につき落とす、連続殺人が発生。犯行は、金槌によるメッタうちと絞殺が交互する。犯人は一人か、あるいは別人か? 現場には常に、謎の数字を記したメモが……。被害者たちを結ぶ「失われた環(ミッシング・リング)」を探せ! ご存...
折原一(著) | 2013-11-29 | ★4 (32)
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覗く男と覗かれる女、究極の折原マジック。ベットの上にのびた恍惚の白い脚──男の妄想が惨劇を呼ぶ! ベッドの上に白くすらりとした脚が見える。向かいのアパートの201号室に目が釘付けになった。怪しい欲望がどんよりと体を駆けめぐる。あちら側からは見えないはずだ──屋根裏部屋から覗く男と...
折原一(著) | 2020-09-25 | ★3 (21)
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前から読むか? 後から読むか? 前代未聞の果てしなきミステリ! ――日本海の孤島で起こる連続密室殺人事件(『首吊り島』)と都会の片隅で起こる監禁事件(『監禁者』)。2つの事件に巻き込まれた作家志望の男が遭遇する奇想天外の結末とは? 「倒錯」シリーズ完結編は前代未聞、前からでも後ろ...
西澤保彦(著) | 2012-12-03 | ★3.5 (49)
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突然の大地震で、ファーストフード店にいた6人が逃げ込んだ先は、人格を入れ替える実験施設だった。法則に沿って6人の人格が入れ替わり、脱出不能の隔絶された空間で連続殺人事件が起こる。犯人は誰の人格で、凶行の目的は何なのか? 人格と論理が輪舞する奇想天外西澤マジック。寝不足覚悟の面白さ...
篠田真由美(著) | 2012-10-18 | 全19巻の9冊目 | ★4.5 (3)
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はじめてのガールフレンドは、深い闇のような秘密を抱えていた(「ブルーハート、ブルー スカイ」)。私立向稜高校で鬱屈した生徒たちを結びつけたのは世間を騒がせた「あの事件」だった――(「ベルゼブブ」)。ほか、蒼が12歳から20歳までに出合った4つの事件の物語。蒼のひたむきさが胸に迫る...
歌野晶午(著) | 2018-11-26 | ★4 (39)
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セールスランク 1163位(直近30日)
「私を誘拐してください」美しい人妻は、そう呟いて便利屋の手をにぎった。夫の愛を確かめるための“狂言誘拐”だというのだ。金に目がくらんだ俺は依頼を引き受けた。完璧なシナリオを練り脅迫を実行、身代金までせしめたが、そこには思わぬ落し穴が待っていた。二転三転、息をもつかせぬ超・誘拐ミス...
綾辻行人(著) | 2014-08-15 | 全4巻の4冊目 | ★4 (90)
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セールスランク 1163位(直近30日)
血塗られた浦登(うらど)家の系譜を受け継ぐ者は誰? 漆黒の館を包み込むのは断罪の炎か。逆転に次ぐ逆転の果て、とうとう事件の真相は明らかになったかに見えたが……。空前の本格&幻想(ゴシック)ミステリ巨編2600枚、ここに堂々の完結!
法月綸太郎(著) | 2015-11-13 | ★3.5 (19)
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セールスランク 1164位(直近30日)
法月綸太郎のもとに深夜かかってきた電話。救いを求めてきたのはあのアイドル歌手畠中有里奈だった。ラジオ局の1室で刺されたはずの自分は無傷で、刺した男が死体で発見される。恐怖と混乱に溢れた悪夢の一夜に耐えきれず、法月父子に助けを願い出た。百鬼夜行のアイドル業界で“少女に何が起こったか?”
麻耶雄嵩(著) | 2021-10-15 | 全1巻の1冊目 | ★4 (83)
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セールスランク 1166位(直近30日)
二十年前に死んだ美少女を偲び、孤島「和音(かずね)島」に集う男女を襲う惨劇。 今も彼女の影が支配する島で、雪が降りつもった夏の朝に、首なし死体が発見される。 雪密室を皮切りに島の均衡は崩れ、暴走が始まる。 ラストの大破局(カタストロフ)、メルカトル鮎(あゆ)のとどめの一言。 発表...
西澤保彦(著) | 2017-09-15 | ★4 (260)
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同一人物が連続死! 恐るべき殺人の環。殺されるたび甦り、また殺される祖父を救おうと謎に挑む少年探偵。どうしても殺人が防げない!? 不思議な時間の「反復落し穴」で、甦る度に、また殺されてしまう、渕上零治郎老人――。「落し穴」を唯一人認識できる孫の久太郎少年は、祖父を救うためにあらゆ...
有栖川有栖(著) | 2013-06-28 | 全8巻の1冊目 | ★4 (81)
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作詞家が中毒死。彼の紅茶から青酸カリが検出された。どうしてカップに毒が? 表題作「ロシア紅茶の謎」を含む粒ぞろいの本格ミステリ6篇。エラリー・クイーンのひそみに倣った〈国名シリーズ〉第1作品集。 奇怪な暗号、消えた殺人犯人に犯罪臨床学者・火村英生とミステリ作家・有栖川有栖の絶妙コ...
山口雅也(著) | 2016-06-17 | 全3巻の1冊目 | ★4.5 (12)
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垂里家の長女・冴子、当年とって33歳、未婚。美しく聡明、なおかつ控えめな彼女に縁談が持ち込まれるたびに、起る事件。冴子は、事件を解決するが、縁談は、流れてしまう……。見合いはすれども、嫁には行かぬ、数奇な冴子の運命と奇妙な事件たちを名人上手の筆で描き出す、特上の連作ミステリー!
加納朋子(著) | 2014-02-14 | ★4.5 (27)
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父の転勤で北九州の社宅へ引っ越して来た高見森(たかみしん)。同じ社宅に住む子どもたちと仲良くなるにつれ、彼らがある秘密を共有していることに気づく。そして「パック」と呼ばれる謎の少年には、ある役割があった――。理不尽な想いを抱える仲間を守り、仲間に守られながら生きる少年少女たちの、...
太田忠司(著) | 2021-06-18 | ★4.5 (2)
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密室殺人事件の裏に潜んだ驚愕の真相とは何か!? ――僕の体には、殺人鬼の血が流れている!? 不審な交通事故死をとげた父。僕宛てに残された「本当はお前も連れていきたかった」という1行だけの遺書は、いったい何を意味するのか……。そのときから、「僕を知る旅」が始まった。密室殺人事件に潜...
山口雅也(著) | 2020-11-06 | ★4.5 (7)
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ミステリーファンに捧げる充実の1冊! ――ミステリーを心から愛する著者のエッセイ&書評集。スティーヴン・キングとエラリー・クイーンの意外な類似点や、文字どおり熱を上げたジョン・ディクスン・カーの魅力など、読み応え充分のコラム満載。ミステリー初心者のガイドブックとしても最適です。単...
西澤保彦(著) | 2012-10-18 | ★3 (5)
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セールスランク 1167位(直近30日)
「ぼくはきみを殺した。ついに、というべきか。それとも、やっと、というべきなのか。リサだけでいいのか、殺すのは?」こうした犯人の思いから幕を開けた印南野市の連続女性殺人事件。犯人は理想の殺人を行い、追う刑事は、故意に遺された指紋と、ある遺留品に翻弄されながらも、犯人を推測するが……。
二階堂黎人(著) | 2021-07-30 | ★4 (10)
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二階堂蘭子に迫る最大の危機! 黒魔術的装飾に満ちた、二重鍵密室の首なし死体。邪悪な殺意を暴け! 二階堂蘭子、決死の挑戦――不気味な逆五芒星の中央に捧げられた、二重鍵密室の首なし死体。邸内を徘徊する西洋甲冑姿の亡霊。資産家一族の住む大邸宅で、黒魔術のミサを思わせる血みどろの惨劇が続...
二階堂黎人(著) | 2021-04-09 | ★2 (3)
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山賊髭の探偵が大活躍。三つの不可能犯罪に名探偵が挑む! ――山賊髭を生やした赤ら顔の名探偵・増加博士が、華麗に(?)謎を解き明かす! 作品の登場人物が、自分が推理小説の中のキャラクターであること、これから事件が起きることなどを知っているという設定の、メタ・ミステリー。「『Y』の悲...
西澤保彦(著) | 2012-12-03 | ★3.5 (14)
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セールスランク 1186位(直近30日)
妻に苛められることで愛を確認するヒモも同然の婿養子。何を言われても耐えられたが、どうしても許すことの出来ない一言を妻は口にしてしまう。愛は憎悪に変わり、男は自分の「ある能力」を駆使した殺人計画を練る。だが、事態はまったく予期せぬ展開を見せる――。『七回死んだ男』『人格転移の殺人』...
折原一(著) | 2020-11-13 | ★4 (16)
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恐怖の「殺人リスト」にまた、一人の名が記された。1通のコピーから始まった連続殺人の謎――次はお前だ! 恐怖の「殺人リスト」にまた一人の名が記された……。会社のコピー室に置き忘れられた1通の書類から始まった連続殺人事件。次々にリストに加えられる名前、しかもその通りに殺人が起こる。密...
麻耶雄嵩(著) | 2013-11-29 | ★4 (82)
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[2022/09/18 09:00時点]
首なし死体、密室、蘇る、死者、見立て殺人……。京都近郊に経つヨーロッパ中世の古城を彷彿させるゴチック調の館・蒼鴉城を「私」が訪れたとき、惨劇の幕はすでに切って落とされていた。事件の最中、満を持して登場するメルカトル鮎。そして迎える壮絶な結末! ミステリー界を騒然とさせた衝撃のデビ...
綾辻行人(著) | 2020-01-10 | ★4.5 (31)
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[2022/09/18 03:00時点]
鎌倉の外れに建つ謎の館、時計館。角島(つのじま)・十角館の惨劇を知る江南孝明(かわみなみたかあき)は、オカルト雑誌の“取材班”の一員としてこの館を訪れる。館に棲むという少女の亡霊と接触した交霊会の夜、忽然と姿を消す美貌の霊能者。閉ざされた館内ではそして、恐るべき殺人劇の幕が上がる...
篠田真由美(著) | 2017-11-10 | ★5 (4)
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[2022/09/18 08:00時点]
篠田真由美の代表的シリーズ「建築探偵桜井京介の事件簿」シリーズ、『未明の家』『玄い女神』『翡翠の城』など本編15冊を合本版に!
綾辻行人(著) | 2017-03-10 | ★4 (46)
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[2022/09/18 05:00時点]
ミステリ作家・綾辻行人に持ち込まれる“問題”はひと筋縄ではいかないものばかり。崩落して誰も渡れなくなった〈どんどん橋〉の向こう側で、燃える〈ぼうぼう森〉の中で、明るく平和だったはずのあの一家で……勃発する難事件の“犯人”は誰か? 超絶技巧がちりばめられた五つの超難問に挑め! ミス...
有栖川有栖(著) | 2016-03-18 | 全1巻の1冊目 | ★4.5 (30)
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[2022/09/18 12:00時点]
琵琶湖に近い余呉(よご)湖畔で女性の死体が発見された。殺害時刻に彼女の夫は博多、双子の弟は酒田にいてアリバイは完璧。しかし兄弟を疑う被害者の妹は推理作家の空知とともに探偵に調査を依頼する。そして謎めく第二の殺人が……。犯人が作り出した驚愕のトリックとは?有栖川作品の原点ともいえる...
二階堂黎人(著) | 2015-10-16 | ★3.5 (5)
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[2022/09/18 12:00時点]
人間大砲の轟音とともに、舞台にバラバラ死体が降り注ぐ「サーカスの怪人」。被害者は必ず顔面の皮をはがされ、頭部を持ち去られる「喰顔鬼」。火の気のない密室で、人間が突如発火し、焼死する「火炎の魔」。複雑怪奇な6つの殺人事件を、名探偵・二階堂蘭子が鮮やかに解き明かす、趣向に満ちた本格推...
我孫子武丸(著) | 2020-04-14 | ★4 (56)
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[2022/09/18 03:00時点]
『殺戮にいたる病』を凌ぐ驚愕作! この家は悪魔に乗っ取られた。 恐怖、嫌悪、衝撃。 そこは地獄。初恋の女性を救い出せるのか。 女の毒が体内に入り、蝕まれていく―― 簡易宿泊所で暮らす晴男はレイプ現場を中年女性・優子に目撃され、彼女の家につれていかれる。 そこには同じ格好をした十名...
歌野晶午(著) | 2020-03-13 | ★4 (11)
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[2022/09/18 07:00時点]
星野台小学校5年1組の翔太たちは探偵クラブ「51分署捜査1課」を結成。いくつかの事件を解決した後、町外れにある「デオドロス城」にまつわる怪しいうわさの真相を確かめるために探検を開始する。悪魔の巣窟と言われる屋敷に潜入直後、突然ゾンビ女が出現する。庭にあった小屋も翔太らの目の前で消...
有栖川有栖(著) | 2019-09-27 | ★4.5 (17)
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[2022/09/18 11:00時点]
今秋待望のドラマ化第2シーズン配信決定! 大人気「火村英生シリーズ」豪華9冊合本!『新装版 46番目の密室』密室の巨匠が殺された 自らのトリックで――!? 日本のディクスン・カーと称され、45に及ぶ密室トリックを発表してきた推理小説の大家、真壁聖一。クリスマス、北軽井沢にある彼の...
歌野晶午(著) | 2018-11-26 | ★3.5 (23)
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[2022/09/18 10:00時点]
冬の八ヶ岳山麓の別荘で、猪狩家の令嬢・静香が逆さ吊り死体で発見された。凄惨な密室殺人は別荘を恐怖の渦に巻き込み、そして第二の被害者が出てしまう…。一冊の日記帳によって明らかになる猪狩家の悲しく暗い過去。事件解決に挑む青年探偵・信濃譲二は完全犯罪を暴けるのか!?傑作長編推理第2弾。
歌野晶午(著) | 2018-11-26 | ★3.5 (44)
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[2022/09/18 03:00時点]
消失死体がまた元に戻る!? 完璧の「密室」と「アリバイ」のもとで発生する、学生バンド“メイプル・リーフ”殺人劇――。「ミステリー史上に残ってしかるべき大胆なアイデア、ミステリーの原点」と島田荘司氏が激賛。この恐るべき謎を、あなたは解けるか? 大型新人として注目を浴びた鮮烈なデビュ...
法月綸太郎(著) | 2017-12-15 | ★3.5 (54)
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[2022/09/18 10:00時点]
「頼子が死んだ」。十七歳の愛娘を殺された父親は、通り魔事件で片づけようとする警察に疑念を抱き、ひそかに犯人をつきとめて刺殺、自らは死を選ぶ――という手記を残していた。しかし、手記を読んだ名探偵法月綸太郎が真相解明に乗り出すと、驚愕の展開が。著者の転機となった記念碑的作品。長く心に...
篠田真由美(著) | 2017-11-10
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[2022/09/18 15:00時点]
冬のヴェネツィア。華やかなパーティのさなかに起きた殺人事件。目撃者の藍川芹は、事件関係者の招待で、北イタリアの山中にそびえる〈聖天使宮〉を訪れる。その正五角形の宮殿で凄惨な殺人事件が……。「建築探偵桜井京介の事件簿シリーズ」にもリンクする、ミステリの大伽藍。デジタル完全版!
篠田真由美(著) | 2017-11-10 | ★4 (2)
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[2022/09/18 15:00時点]
建築探偵の名の通り、桜井京介が建築探訪!著者初めてのエッセイは、建築探訪記。安藤忠雄の現代建築からフランク・ロイド・ライトまで、建徳探偵シリーズの主人公・桜井京介と著者が訪ねて語り合う。
倉知淳(著) | 2017-09-15 | ★3.5 (12)
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[2022/09/18 08:00時点]
「絶食って、何も食べちゃいけないんですか」―体質改善セミナーに参加したメタボな男性4人組。インストラクターの無慈悲な指導によって、耐え難い空腹感が行き場のない怒りへと変わっていく中、冷蔵庫のシュークリームが盗まれる事件が発生する。ミステリマニアの受講者、四谷は探偵役に名乗りを上げ...
法月綸太郎(著) | 2017-09-15 | ★3.5 (3)
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[2022/09/18 08:00時点]
「伝説のSF作家が遺した未発表原稿『多世界の猫』を盗んでほしい。あれは、〈ストーリー・マシン〉によって書かれた贋作なんだ」依頼を引き受けたグリフィンだが、動物愛護団体やCIAも原稿の行方を追っていた。「多世界の猫」には、何が描かれているのか? SFと新本格ミステリが融合した、前代...
有栖川有栖(著) | 2017-08-10 | ★4.5 (18)
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[2022/09/18 06:00時点]
臨床犯罪学者・火村英生と助手・有栖川有栖のコンビが、美しく謎を解く、多彩な事件を散りばめた短編集。火村と怪人物との丁々発止の対決を描く「ジャバウォッキー」、犯人を論理的に割り出す本格ミステリの王道「スイス時計の謎」、誘拐事件の意外な顛末とは?「助教授の身代金」他、全6編収録。監修...
法月綸太郎(著) | 2017-08-10 | ★3 (3)
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[2022/09/18 06:00時点]
新本格ミステリの牽引者・法月綸太郎が生んだ同名の探偵・法月綸太郎が型破りな謎に父・法月警視とともに挑む。その選りすぐりの短編集。会心の鉄道ミステリ「背信の交点(シザーズ・クロッシング)」、オカルト現象の裏側の犯罪劇「世界の神秘を解く男」、日本推理作家協会賞受賞の傑作「都市伝説パズ...
篠田真由美(著) | 2017-03-22 | 全4巻の3冊目 | ★5 (1)
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[2022/09/18 05:00時点]
ミカドの持ち物だったと騙る「翡翠の香炉」詐欺。日本人村の火災と焼け跡から発見された死体。そして記憶喪失の日本人青年。日本に関わる三つの事件にレディ・シーモアとチーム・ヴィクトリアの面々が挑む。ヴィクトリア朝のロンドンを舞台に天真爛漫なレディと怜悧な男装の麗人、やんちゃな奉公人が活...
山口雅也(著) | 2017-01-20 | ★4 (7)
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[2022/09/18 07:00時点]
孤島で独り、漂着物を収集する女性。不気味なコレクションに秘められた彼女の正体と過去の真実とは?(「孤独の島の島」)、少年が目撃した異星人による殺人事件の真相は?(「次号につづく」)、団地で頻発する幼児墜落死の謎(「割れた卵のような」)他、恐怖と驚愕に彩られた絶妙巧緻の短篇7本を収...
山口雅也(著) | 2017-01-20 | ★3 (8)
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[2022/09/18 05:00時点]
読み始めたら、もうリセットできません!――瀧井朝世(ライター・「王様のブランチ」出演)外科医が、愛するぬいぐるみたちと興じる、秘密の「ごっこ遊び」。怖ろしい罠が待ち受ける「ボード・ゲーム」。引き籠もりたちが、社会復帰のためにと熱中する「隠れ鬼」。自分の家族がそっくりそのまま登場す...
倉知淳(著) | 2017-01-20 | ★4 (16)
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『家 火災、至急連絡されたし。』夜な夜な届く不審な電報、花見の場所取りをする新入社員を次々襲う誘惑と試練、行方知れずの迷い猫……。平和だった毎日を突然かき乱す小さな「大事件」を、神出鬼没&ほのぼの系の名探偵・猫丸先輩が鋭い推理でずばり解決! これぞ本格ミステリの精粋といえる6編を...
貫井徳郎(著) | 2016-05-13 | ★4 (16)
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[2022/09/18 12:00時点]
維新の騒擾(そうじょう)燻(くすぶ)る帝都東京の武家屋敷で青年軍人が殺された。被害者の友人で公家の三男坊九条惟親(くじょうこれちか)は事件解決を依頼されるが、容疑者、動機、殺害方法、全て不明。調査が進むほどに謎は更なる謎を呼ぶ。困惑した九条は博学の変人朱芳慶尚(すおうよしなお)に...
貫井徳郎(著) | 2016-05-13 | ★2.5 (20)
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豪邸の庭に埋められていた白骨死体は誰なのか? 犯人が黙秘を貫く中、警察は押収した手記をもとに、被害者の特定を試みるが……。警視庁の桂島刑事から相談される、迷宮入り寸前の難事件の数々。それを解き明かすのは、頭脳も美貌も態度も規格外のミステリー作家・吉祥院慶彦(きっしょういんよしひこ...
有栖川有栖(著) | 2016-05-13 | ★3.5 (39)
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[2022/09/18 06:00時点]
推理作家になるという夢を持つ12歳の秀介(しゅうすけ)は、同級生の優希(ゆうき)と虹果て村で夏休みを過ごす。「夜に虹が出たら人が死ぬ」という村の言い伝え通りに、男性が密室状態の自宅で殺害される。折しも土砂崩れのため犯人と共に村に閉じこめられた二人は知恵を振り絞り謎に挑む! 本格ミ...
折原一(著) | 2016-04-08 | ★4 (7)
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[2022/09/18 12:00時点]
煉瓦(れんが)造りの洋館で起きた驚くべき殺人事件。屋敷には底意地の悪い実業家の女主人とその甥が住んでいた。叔母の財産を狙う甥の殺人計画はいかに練られていったのか。その手記を入手するため、取材者の<私>は屋敷に住み込み、事件を追体験していく――そして明かされる衝撃の真相!! 名手の...
有栖川有栖(著) | 2016-03-25 | ★4 (83)
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[2022/09/18 12:00時点]
俺は神崎達也。職業、刑事。美人のフィアンセを残して無念にも射殺された……はずが幽霊に!? しかも犯人の上司が密室状況で何者かに殺されて……。いったい真犯人は誰なんだ! そして俺はどうなってしまうんだ! ミステリーとラブストーリーが融合、2001年度本格ミステリー・ベスト10入りの...
有栖川有栖(著) | 2016-01-29 | 全3巻の3冊目 | ★5 (3)
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[2022/09/18 06:00時点]
作家 有栖川有栖の「ミステリEye」を通してみた 映画・日常・そして……阪神タイガース!!本格ミステリと漫才の密接な関係から、熱い猛虎ファンとしての試合分析まで多岐にわたるテーマが満載のエッセイ集。
有栖川有栖(著) | 2015-12-11 | 全4巻の1冊目 | ★3.5 (27)
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[2022/09/18 12:00時点]
――平世21年。探偵行為を禁止する法律が成立し、探偵狩りが行われている現代。少女・空閑純は、かつて名探偵として名を馳せた両親に育てられたが、母親はある事件を追う最中に行方不明となっていた。母の出身地である奧多岐野に父とともに移住し、帰りを待つ純だったが、そこで発見された身元不明の...
法月綸太郎(著) | 2015-11-13 | ★3.5 (41)
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[2022/09/18 15:00時点]
雪の山荘で美女が殺される。部屋は旋錠され、犯人の足跡もない! 本格推理の極。誇り高い美女からの招待で信州の山荘に出かけた法月警視だが、招待客が一堂に会したその夜、美女が殺される。建物の周囲は雪一色、そして彼女がいたはずの離れまで、犯人らしい人物の足跡もついていないのだ。この奇怪な...
法月綸太郎(著) | 2015-11-13 | ★3.5 (43)
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[2022/09/18 06:00時点]
名探偵・法月綸太郎に挑戦するかのように起こる数々の難事件。なぜ死刑執行当日に死刑囚は殺されたのか、図書館の蔵書の冒頭を切り裂く犯人、男が恋人の肉を食べた理由など異様な謎に立ち向かい綸太郎の推理が冴えわたる。〈ルーツ・オブ・法月綸太郎〉ともいえるミステリの醍醐味あふれる第1短篇集。
法月綸太郎(著) | 2015-11-13 | ★3.5 (25)
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[2022/09/18 12:00時点]
第5回本格ミステリ大賞への序曲。論理が漲る傑作推理集! 殺人事件の被害者が残した「=Y」の文字は、はたして何を意味するのか!? エラリイ・クイーンへのオマージュである、ダイイング・メッセージものの傑作「イコールYの悲劇」、第55回日本推理作家協会賞受賞作「都市伝説パズル」など、ロ...
我孫子武丸(著) | 2015-11-13 | ★4 (23)
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[2022/09/18 13:00時点]
智樹のクラスメイトの心澄望は、警察官の父親から暴力を振るわれて傷が絶えない。夏休みのある日、勤務中の父親のパソコンを壊してしまったと怯える心澄望と智樹がこっそりと家に戻ると、弟の甲斐亜の死体を始末している父親の姿が。慌てて家を飛び出した二人は、迫り来る怪物から逃げ切ることができるか?
二階堂黎人(著) | 2015-10-16 | 全2巻の2冊目 | ★2.5 (4)
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[2022/09/18 12:00時点]
奄美大島の医療施設で患者と職員全員が惨殺され、隣島では魔獣が出現して多くの島民が殺されたという報せに、ラビリンスの足跡を追う二階堂蘭子も現場に到着する。現実離れした惨劇を冷静に精査し推理を組み立てていく蘭子は、ラビリンスの恐るべき野望を打ち砕けるか? 名探偵蘭子シリーズの力作長編...
二階堂黎人(著) | 2015-10-16 | ★4 (6)
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本格推理を愛するすべての人に捧ぐ! 探偵としてもすぐれた才能を発揮した怪盗アルセーヌ・ルパン。アリバイ崩しの鬼貫警部。密室殺人を解くヘンリー・メリヴェール卿。往年の名探偵の華麗な推理に挑戦した贋作(パスティーシュ)を含む短編5作、敬愛するJ・D・カーについての芦辺拓氏との対談、随...
二階堂黎人(著) | 2015-10-16 | ★4.5 (8)
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[2022/09/18 04:00時点]
古代エジプトの発掘品がパリで一般公開されるのを機に、王家の秘宝≪ホルスの眼≫を狙うルパン。しかし発掘者のボーバン博士の城館にミイラ男が出没し、展覧会をやめろという脅迫状が届く。そしてついに博士の一族が殺され、新聞社編集長に扮したルパンは連続密室殺人の謎に挑むことに。傑作ミステリー...
折原一(著) | 2015-09-04 | ★4 (7)
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[2022/09/18 06:00時点]
叔父が死んだ。ネットで呼集された男女4人がワゴン車内で練炭集団自殺を図った。その中に“僕”の叔父の四郎がいた。リーダー格の女性だけが命を取り留めたが意識不明。叔父のふだんの言動から偽装殺人を疑う叔母の厳命で、関係者を調べ始めた“僕”に、黒い影が忍び寄る。※本書は2005年11月に...
近藤史恵(著) | 2015-07-24 | ★3.5 (20)
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[2022/09/18 06:00時点]
東京で初めての出産をまぢかに控えた遼子。夫の克哉が、突如、ドバイへ赴任することになったため、遼子は大阪の実家に戻り、出産をすることに。実家に帰ると、両親と妹・美和の間に、会話がないことに気がつく。そして父は新築したばかりの自宅を売却しようとしていた。実家で何があった? 明らかにな...
篠田真由美(著) | 2015-07-24 | ★4.5 (6)
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[2022/09/18 13:00時点]
スクールカウンセラーを勤める薬師寺香澄は、天才的な頭脳をもつ美貌の男性・桜井京介と共に下町にある大学教授の自宅に寄宿している。彼らの元に持ち込まれる謎と少年たちの苦悩。小さき者への慈愛をこめて描かれる傑作短編集。
二階堂黎人(著) | 2015-06-12 | 全2巻の2冊目 | ★2 (3)
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[2022/09/18 10:00時点]
徳川の埋蔵金伝説に彩られた深山幽谷。平家の落人を皆殺しにした源氏が住み着いたと言われる眞塊村と、邑知大輔の計らいで移住してきた宣教師たちが作ったニューホーリー村に襲いかかる悪夢は、村人が信仰する軍荼利明王の化身クンダリーの仕業なのか? ラビリンスとの最後の戦いに二階堂蘭子が挑む!
折原一(著) | 2015-02-13 | ★3 (7)
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[2022/09/18 03:00時点]
中学生の輝久の部屋にあった「てるくはのる」と題名のついた日記。そこには陰湿で執拗ないじめに、ぎりぎりまで追い詰められた息子の姿があった。グループを率いる「帝王」とは? 父・実は学校に乗り込むが実態はつかめない。関係者は夜の公園に呼び出され次々と襲われる。輝久を妹や同級生の美紀が心...
法月綸太郎(著) | 2014-11-14 | 全2巻の1冊目 | ★4 (17)
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[2022/09/18 11:00時点]
「あるべきものを、あるべき場所に」が信条の怪盗グリフィンに、ニューヨークのメトロポリタン美術館にある贋作のゴッホを、本物とすり替えてほしいという奇妙な依頼が。しかし、それは巧妙な罠だった。グリフィンは次に、国家の威信をかけた「盗み」を引き受ける羽目に。どんでん返しが連続する、痛快...
有栖川有栖(著) | 2014-10-10 | 全2巻の1冊目 | ★4 (107)
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[2022/09/18 11:00時点]
日本のディクスン・カーと称され、45に及ぶ密室トリックを発表してきた推理小説の大家、真壁聖一。クリスマス、北軽井沢にある彼の別荘に招待された客たちは、作家の無残な姿を目の当たりにする。彼は自らの46番目のトリックで殺されたのか――。有栖川作品の中核を成す傑作「火村シリーズ」第1作。
我孫子武丸(著) | 2014-05-09 | ★3.5 (6)
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[2022/09/18 04:00時点]
母親とふたり暮らしの小学5年生の相原優希。彼女の家庭教師を引き継いだばかりの荻野歩実は、パパが3年ぶりに会いに来てくれたと打ち明けられる。父親が一緒に暮らしていない理由を知らない歩実が前任の柚木美沙に尋ねると、そこには家族を襲った悲劇が……。パパはバンパイアだという優希の思いとは...
篠田真由美(著) | 2014-04-25 | ★3.5 (5)
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[2022/09/18 11:00時点]
全寮制の男子校・聖マカーリィ学院に通う饗庭怜は、三月のある日、学院の鐘楼から墜落した。墜落の後遺症で記憶が曖昧な怜は、自分が鐘楼に行った理由、墜落した経緯を探ろうとする。彼の周りで次々と起こる異変。誰もが疑わしい中、怜のまえに現れたのは、あまりにも美しい少年だった。事件の真相を鮮...
山口雅也(著) | 2014-03-20 | ★3 (1)
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[2022/09/18 09:00時点]
陽太は、吸血鬼に憧れているという以外はごくふつうの、小学校六年生の男の子。夏休みの自由研究に、東京駅の大改築について、ちょっと風変わりな夜之介(やのすけ)叔父さんと調べることになった。駅に出向いた二人は、なんと構内の霊安室で死体を発見してしまう。「ミステリーランド」発の大人のため...
山口雅也(著) | 2014-03-20
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[2022/09/18 09:00時点]
この世で一番恐ろしいものは――もう一人の自分。ドッペルゲンガーに出会った男は、身の毛もよだつあることに手を染める(「もう一人の私がもう一人」)。ヒトラーが人体実験を繰り返していた、ナチス・ドイツのオカルト研究施設。ある日、謎の包帯男が潜入するが……(表題作)。ゴージャスな6つの中...
倉知淳(著) | 2014-02-28 | ★4 (21)
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[2022/09/18 09:00時点]
アパートのベランダに毎朝置かれる、水の入ったペットボトル。交通事故現場に集結する無線タクシー。密室状態のテント内で割れた7つのスイカ――誰が、なぜそんなことを? 不可解な「本格」的状況を神出鬼没の童顔探偵・猫丸先輩がすらりと解決。その推理はますます冴えわたる!? 人気シリーズ第2...
加納朋子(著) | 2014-02-07 | ★3 (18)
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[2022/09/18 08:00時点]
恋をした相手は人形だった。だが、人形はエキセントリックな天才作家自らの手で破壊されてしまう。修復を進める僕の目の前に、人形に生き写しの女優・聖(ひじり)が現れた。人形と女優が競演を果たすとき、僕らは? 日本推理作家協会賞受賞作家が新境地を開く、初めての長編ミステリー。(講談社文庫)
太田忠司(著) | 2014-02-07 | ★4 (1)
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[2022/09/18 14:00時点]
とある場所にひっそりと佇む“五つの鍵の博物館”。収蔵されているのは、曰くありげな鍵が描かれた5枚の絵。見るものを選ぶその不思議な絵が語りはじめる――。幻のルイ16世の鍵を求めて訪れた館で出会う意外な鍵(『十七世の鍵』)。「眠り男が、やってくる。そのときまで保管されたし」。不思議な...
西澤保彦(著) | 2014-01-17 | ★2.5 (3)
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[2022/09/18 10:00時点]
SFとミステリの大胆な融合。独自の世界を創り続ける西澤保彦の最終到達点! デビュー前に書いた、作家の原点とも言える3つの物語を今の西澤保彦が20年の時を経て、1つに結びつける! SFとミステリの融合にこだわり新境地を拓いてきた著者の最終到達点にして最高峰、ここに誕生!
二階堂黎人(著) | 2014-01-10 | ★2.5 (4)
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[2022/09/18 11:00時点]
完全な密室状態の寝台特急で女の惨殺死体が発見された。走行中の列車から消えた魔術師が疑われたが、杳(よう)として行方は知れない。警察の捜査が混迷を極める中、魔王ラビリンスを名乗る人物から名探偵・二階堂蘭子に挑戦状が届いた。三度(みたび)起こる驚愕の事件。犯人の目的とは。魅惑的な謎に...
法月綸太郎(著) | 2014-01-10 | ★4 (3)
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[2022/09/18 09:00時点]
名探偵・法月綸太郎の生みの親の著者が挑んだ、初めてのミステリー評論集。実作者としての経験と豊富な知識に裏打ちされて、中上健次からジェイムズ・エルロイまでを自在に論じた本書は、ミステリーの枠を超えた優れた文芸評論になっている。親本刊行後に発表された5編も収録した、ファン必携の「増補...
法月綸太郎(著) | 2014-01-10 | ★3.5 (37)
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[2022/09/18 14:00時点]
教室にあるはずの48の机と椅子がすべて消え、代わりにコピーされた遺書と級友の冷たい骸(むくろ)だけが残されていた。しかも密室で。自殺か他殺か。高3で、推理マニアの工藤順也はこの謎に果敢に挑むのだが……。本格ミステリの甘美な果実にして、瑞々しい青春小説。法月綸太郎のデビュー作にして...
二階堂黎人(著) | 2014-01-10 | ★4 (2)
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[2022/09/18 09:00時点]
24世紀、氷電人によって聖域と呼ばれる惑星バルガに上陸した恒星連邦の調査団が全員殺害された。発見されたのは着衣のまま胴体が消失した多くの死体と、ただ1人密室で撲殺された地球人女性の死体。この不可解な殺戮は未だ知られざる怪物の仕業なのか? SFにして本格ミステリの醍醐味に溢れた意欲...
二階堂黎人(著) | 2014-01-10 | 全2巻の2冊目 | ★3.5 (4)
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[2022/09/18 05:00時点]
貴美子の恋人・竜岡に銃殺されたはずのメフィストが生きていた!? 誘拐された伸一少年のバラバラ死体が届き、当主らが見守る邸内で〈白い牙〉は盗まれる。榎本武揚ら旧幕臣が隠した埋蔵金をめぐる因縁と宝生家の忌まわしき過去が封印を解かれるとき、名探偵・二階堂蘭子が不死身のメフィストを追い詰...
法月綸太郎(著) | 2013-12-20 | 全4巻の3冊目 | ★5.0 (1)
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[2022/09/18 09:00時点]
新本格ミステリーの至宝、法月綸太郎による最新評論集。エラリー・クイーン、都筑道夫そして坂口安吾から瀬名秀明、東浩紀まで、縦横無尽に名作たちを語り尽くす。明晰な論理に導かれる美しき批評の宝石たち。作家生活25周年記念出版!
有栖川有栖(著) | 2013-12-13 | ★4 (3)
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[2022/09/18 10:00時点]
有栖川有栖デビュー20周年記念出版。著者秘蔵短編「蒼ざめた星」と「殺刃の家」を初収録! “本格”の地平を見つめる透徹した眼差しの先には――。
我孫子武丸(著) | 2013-11-22 | ★4 (15)
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[2022/09/18 05:00時点]
鞠小路鞠夫(まりこうじまりお)――私、妹尾睦月(せのおむつき)の思い人、腹話術師の朝永嘉夫(ともながよしお)さんが操る人形の名前です。でも「彼」が、実は名探偵! 今回も私の弟・葉月に嫌疑がかかった殺人事件を鮮やかに解決(表題作)してくれた世界唯一の人形名探偵なのです。本格テイスト...
我孫子武丸(著) | 2013-11-22 | ★3.5 (7)
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[2022/09/18 09:00時点]
京都で探偵事務所を開設したばかりの私に依頼人が2名。「失踪した父を探してほしい」という大学教授の娘と、「カンガルーのマチルダさんを見つけて!」とわけのわからないことを叫ぶ美少女だった。捜査を始めた途端、私は暴漢に襲われる。すでに巨大な陰謀の渦中にいたのだ。先の読めない我孫子流ハー...
芦辺拓(著) | 2013-11-29 | ★4 (2)
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[2022/09/18 11:00時点]
昭和11年、女学生・平田鶴子は修学旅行のため大阪から東京へ向かう列車にいた。彼女は車窓から、並走する特急列車のデッキで男2人が取っ組み合うのを目撃する。と、2人の間に閃光が煌めき煙が上がる。「何? 銃!?」確かめる間もなく特急列車は遠ざかるのだが――。表題作「少女探偵は帝都を駆け...
西澤保彦(著) | 2013-11-29 | ★3.5 (11)
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[2022/09/18 09:00時点]
密閉空間で起こる酸鼻な殺人事件! 兄へのコンプレックス、大学受験、恋愛。進学校に通う下石貴樹(おろしたかき)にとって、人生の大問題とは、そういうことだった。突如、空から降りてきた七色に輝く光の幕が人生を一変させるまでは……。触れた者を複製してしまう、七色の幕に密閉された空間で起こ...
西澤保彦(著) | 2013-11-29 | ★3.5 (38)
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[2022/09/18 09:00時点]
すべての謎は死体から始まった。6つの箱に分けられた男。7つの首が順繰りにすげ替えられた連続殺人。エレベーターで16秒間に解体されたOL。34個に切り刻まれた主婦。トリックのかぎりを尽くした9つのバラバラ殺人事件にニューヒーロー・匠千暁(たくみちあき)が挑む傑作短編集。新本格推理に...
西澤保彦(著) | 2013-11-29 | ★4 (10)
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[2022/09/18 10:00時点]
連続殺人事件と洋館の住人には関係が? 死者を甦らせる装置のある館。そこに住む生ける屍には記憶がない。死者を甦らせる装置のある謎の館。そこには生ける屍と化した女性達が、生前の記憶を一切失ったまま、仲間を増やしながら生活していた。その隣町では、美女を巡る不可解な連続殺人が……。犯人の...
法月綸太郎(著) | 2013-11-29 | ★4 (21)
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[2022/09/18 10:00時点]
全編、これぞ本格推理! 名探偵・法月綸太郎が帰ってきた! 著者会心の傑作鉄道ミステリー「背信の交点(シザーズ・クロッシング)」、オカルトじたての怪事件「世界の神秘を解く男」、法月綸太郎本人が登場しない異色作「身投げ女のブルース」など、テーマと構成にこだわりぬいた中編を収録。本格推...
芦辺拓(著) | 2013-10-25 | ★4.5 (3)
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[2022/09/18 09:00時点]
戦中のハルビン、戦後の日本、そして現代――。数多くの謎に満ちた事件が起こり、交錯するとき、日本を震撼させる出来事が明かされる! 磐石の地位を保ってきた政権党から第二党への初めての政権交代なるかが注目された総選挙の投開票日に、東海地方での地震予知情報の発令が。そしてその日、弁護士兼...
有栖川有栖(著) | 2013-10-18 | ★4 (2)
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[2022/09/18 04:00時点]
人気作家・有栖川有栖のエッセイ集! デビューから15年人気作家・有栖川有栖が書きためた全エッセイから著者自らが精選した殊玉を収録。ミステリから映画、そして関西までを語りつくすエッセイ集!
芦辺拓(著) | 2013-10-11 | ★4 (7)
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[2022/09/18 09:00時点]
明治政府の雇われ技師エッセルは、謎の館で偶然死体を発見するが、その後死体は消失した。昭和45年、医大生氷倉(ひくら)は河底トンネルで、そこにいるはずのない友人の刺殺体に遭遇した。そして今<路上の密室>事件を追う森江春策の前に、明治・昭和の未解決事件が甦る! 2001年本格ミステリ...
芦辺拓(著) | 2013-10-11 | ★3.5 (5)
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[2022/09/18 09:00時点]
府知事候補の娘樹里が誘拐された。身代金運搬に指名されたのは全く無関係の青年阿月。だが大阪の都市構造を熟知した犯人の誘導で金を奪われ疑いの目は阿月自身に。彼の汚名をすすぐべく乗り出す素人探偵森江だが、捜査の先には戦後の大阪で起きた怪事件の謎が!? 過去と現在が交錯する著者屈指の傑作...
篠田真由美(著) | 2013-09-27 | ★4 (7)
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[2022/09/18 11:00時点]
パーティ会場で衆人環視の毒殺。書斎に置かれた浴槽の中の死体。学校に届いた脅迫状に記された謎の言葉……。蒼が桜井京介が神代教授が、再び魅惑的な謎を解き明かす。書き下ろし短篇「さくらゆき」ほか三編を収録。
折原一(著) | 2013-09-13 | ★4 (6)
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[2022/09/18 10:00時点]
10年ぶりのクラス会の案内状を受けとった栗橋北中3年B組のメンバーたち。当時、竹刀を手にした教師の恫喝に教室は支配されていた。夏休み、クラス委員と番長が手を結び、暴力教師をとっちめようと企てた夜があった。それを思い起こさせる夜の教室でのクラス会。しかも幹事の名は誰も知らない人物の...
篠田真由美(著) | 2013-02-22 | ★4 (6)
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[2022/09/18 05:00時点]
高校に通わなくなって数ヵ月。16歳の少女は、大学教授である父が研究休暇で、イギリス行きを決めたため、古本屋「緑金書房」に居候をすることに。だが、その古書店こそは表と裏の世界をつなぐ「奇蹟の古本屋」だった――。そして緑金書房にまつわる「8つの謎」を知った少女を襲う不思議な事件の数々...
太田忠司(著) | 2022-01-14 | ★2.5 (4)
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[2022/09/18 14:00時点]
悲しいほどに愛しいこのエンディングを、誰が予想しえただろうか!? ーー壮助、美香、謙太郎、響子ら4人が、生まれて来た理由とは? 蘇芳(すおう)、ジャン・ポールの正体とは? 阿倍北斗の存在理由とは? 新宿は、なぜ大怪樹に呑み込まれなければならなかったのか? そして、美香、壮助に、生...
太田忠司(著) | 2022-01-14 | ★3 (2)
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[2022/09/18 08:00時点]
ついに美香までも……。パンドラの箱は開いた! いよいよクライマックスへ。ーー「これは自分と世界との戦いなのだ」。イカロスと名乗る若者は、マッド・サイエンティストの力を借り、新宿の街を覆い尽くさんばかりの巨木=ユグドラシルを生んだ。人を殺し栄養分とするユグドラシルを、現代科学の黄昏...
太田忠司(著) | 2022-01-14
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[2022/09/18 03:00時点]
あの「宿少」が帰って来た! 大鴉(おおがらす)博士、紅天蛾(べにすずめ)も登場。「曲馬団」との闘いに決着が!! ーー「世界を我が物にせん」と、この世を統べる「理(ことわり)」を動かそうとする、マッド・サイエンティストたち。前回、破ったはずの「まぼろし曲馬団」が、さらにグレードアッ...
歌野晶午(著) | 2021-11-10 | ★3 (2)
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[2022/09/18 02:00時点]
第10回(2010年) 本格ミステリ大賞受賞作。 あの殺人ゲームが帰ってきた! ネット上で繰り広げられる奇妙な推理合戦。その凝りに凝った殺人トリックは全て、五人のゲーマーによって実際に行われたものだった。トリック重視の殺人、被害者なんて誰でもいい。名探偵でありながら殺人鬼でもある...
歌野晶午(著) | 2021-11-10 | ★4 (1)
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[2022/09/18 12:00時点]
消失死体がまた元に戻る!? 完璧の「密室」と「アリバイ」のもとで発生する、学生バンド“メイプル・リーフ”殺人劇――。「ミステリー史上に残ってしかるべき大胆なアイデア、ミステリーの原点」と島田荘司氏が激賛。この恐るべき謎を、あなたは解けるか? 大型新人として注目を浴びた鮮烈なデビュ...
二階堂黎人(著) | 2021-07-30 | ★2.5 (7)
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[2022/09/18 13:00時点]
名探偵、大人顔負けの大胆推理で謎に迫る! 難事件はボクが解く! ――私の名は渋柿。一匹狼の私立探偵。独身で6歳の、ちょっとシャイな黄色人種。母親や知人たちは、私のことを気安く《しんちゃん》と呼ぶ。ライセンスを持たない幼児探偵が、難事件を次々と解決していく、ハードボイルド感漂う表題...
芦辺拓(著) | 2021-07-16 | ★5 (3)
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[2022/09/18 13:00時点]
磔刑、絞首刑、美女監禁……最高の本格推理! 著者畢生の本格推理――下校途中に暴漢に襲われ、顔に傷を負った玲美。頻発する不穏な事件に落ちこむ彼女を励まそうと誘われた「コスプレ・パーティ」で、玲美は謎の<怪人>と出会う。時計台の磔刑、気球の絞首刑、監禁した美女への拷問……そして最後に...
二階堂黎人(著) | 2021-07-09 | ★3.5 (7)
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[2022/09/18 04:00時点]
連続する難事件を華麗に解く、孤高の私立探偵! 渋柿信介、独身。ライセンスを持たない私立探偵。日常のしがらみに追われながらも、鋭敏な頭脳と大胆な行動力とで、次々に舞い込む事件を解決へと導く。友人の弟が失踪し、行方を追った渋柿は、一見無関係と思われた殺人事件の鍵を握った。本格推理の旗...
芦辺拓(著) | 2021-07-02 | ★4 (6)
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[2022/09/18 11:00時点]
創世記の謎を追う奇人学者と連続殺人?!――1930年代。創世記の伝説を探るため、アララト山を目指した〈ノアの方舟探検隊〉の飛行船。奇人学者や美人秘書、新聞記者ら一行を待ち受けていたのは、絶滅したはずの恐竜と謎の部族、そしてスパイに、連続殺人。冒険に満ちた古の怪異を、博覧強記の俊英...
芦辺拓(著) | 2021-07-02 | ★4.5 (2)
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[2022/09/18 14:00時点]
女学生探偵と奇々怪々な殺人事件。密室トリックから時刻表アリバイ崩しまで、精緻な仕掛けの本格推理! 女学生探偵が連続殺人犯に挑む――慌てて乗ったバスの車内で、殺人事件に遭遇した女学生・鶴子。探偵小説かぶれの鶴子は、新聞記者とコンビを組んで、犯人探しに乗り出すが、彼女らの行く手に、奇...
太田忠司(著) | 2021-06-11 | ★4.5 (3)
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[2022/09/18 08:00時点]
青春の夢と孤独を描く愛のミステリー。「だって、あの子人を殺してるんだよ」僕の17歳の夏を狂わせた、美少女の秘密! 姿を消した美少女、美奈の行方を追え! ――こんがり焼けた肌、すらりと伸びた脚と長い髪……。夕暮れの海辺で出会った美少女の名は美奈。彼女との出会いが、僕の17歳の夏を狂...
芦辺拓(著) | 2021-04-16 | ★4 (10)
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[2022/09/18 11:00時点]
7つの事件を陰で操る真犯人の正体とは? ――血塗られた時計塔の悲劇。高校生の森江春策は、見事に犯人を特定するが、それは新たな惨劇の序章にすぎなかった。飛翔する死体、謎めいた血文字……。つきつけられた7つの事件。時代も場所もバラバラの事件を解決していくうちに、森江が辿り着いた真犯人...
太田忠司(著) | 2021-03-19 | ★4 (6)
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[2022/09/18 11:00時点]
逢魔が時に紡がれる 怪奇と恐怖の物語。覗いた者は戻れない! ――夕暮れの薄闇が下りてくる黄昏の頃には、災いや魔物がこの世に現れるという。我がもの顔で町を荒らし回る残忍な悪党とその手下が出会った不思議な男(「雄牛の角亭(つのてい)の客」)。有名な探偵が乗った列車で起こる奇怪な密室殺...
法月綸太郎(著) | 2021-01-15 | ★4 (23)
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[2022/09/18 04:00時点]
謎の人物から死の予告状を届けられた教祖が、その予告通りに地上80メートルにある密室から消えた! そして4時間後には、二重生活を営んでいた教祖のマンションで首なし死体が見つかる。死体は教祖なのか? なぜ首を奪ったのか? 連続怪事の真相が解けたときの驚愕とは?
綾辻行人(著) | 2021-08-12 | 全3巻の3冊目 | ★4.5 (22)
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[2022/09/18 07:00時点]
あのとき、僕は何を見てしまったのか? 兄の急死に不審を抱いた医学生・翔二は、元予備校講師・占部の協力を得て事件の真相を追う。 「ね、遊んでよ」……謎の言葉とともに残忍な犯行を重ねる殺人者の正体は? 翔二の心に封印されてきた幼い日の記憶の、恐るべき真実とは? 「館」シリーズと並ぶ人...
折原一(著) | 2020-11-13 | ★3.5 (9)
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[2022/09/18 08:00時点]
結末まで決して油断しないでください――娘の同級生を、放課後に預かることになった久恵。だが、母親同様ずうずうしい小学生・ゆかりには、盗癖があった。結婚指輪までが消えた日、包丁を手に、久恵はついにキレてしまう。「ゆかりが帰ってこない」、その夜、鳴り続ける母親からの電話。どこまでも執拗...
折原一(著) | 2020-11-06 | ★3.5 (20)
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[2022/09/18 08:00時点]
最後の1行まで目を離せぬ驚愕のホラー傑作! 灰色のストッキングを被って、白いマンションに住む女性を次々襲う、殺人鬼の正体は!? ――ある晩、女性の悲鳴を聞いた僕は、駆けつけた部屋で、美女の死体を発見。折悪しく住人に見つかり、犯人と間違われてしまう。満月の夜に歪んだ欲望をたぎらせて...
篠田真由美(著) | 2020-09-04 | ★3.5 (10)
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[2022/09/18 11:00時点]
桜井京介 again! 「僕に、なにをして欲しいのですか」 「建築探偵」シリーズ待望のスピンオフ・ミステリー!! 資産家かつ絶世の美女、小鷹狩都夜子(こたかりつやこ)が自らの西洋屋敷で殺害された。捕まったのは元婚約者の橘瑞雄(たちばなみずお)。魔女と呼ばれた都夜子を「すうはい」す...
我孫子武丸(著) | 2020-08-28 | ★4.5 (7)
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[2022/09/18 13:00時点]
腹話術師・朝永(ともなが)の前に、強力な恋敵が出現!? そして、ついに明かされる人形探偵・鞠夫(まりお)の誕生秘話――お久しぶりです! 妹尾睦月です。今回は、私の住む街で起きた連続放火事件に、腹話術師の朝永さんと人形の鞠夫が果敢に挑戦します。その最中、なんと私に言い寄ってくる好青...
折原一(著) | 2020-08-28 | ★4 (14)
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[2022/09/18 13:00時点]
「わたしを探してほしいのです」と、女は探偵社の男に言った。記憶を失った彼女のアドレス帳には、見知らぬ3人の男の名前が記されていた。一見、無関係なこの男たちが次々と殺される。いずれも殺害の手口が似ており、現場付近では喪服姿の女が目撃されていた。いったい真犯人は誰か!? めくるめく折...
西澤保彦(著) | 2020-08-18 | ★4 (14)
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[2022/09/18 03:00時点]
男は22年前の友人たちに憑依する。 迷宮入り殺人事件の真相を追って。 タイムリープ・ミステリの金字塔『七回死んだ男』を凌ぐ衝撃! 教師の田附悠成は、過去へ遡って友人たちに憑依するという特異能力を持つ。 だが誰に憑くかは選べない。確実なのは、恩師の義理の息子が殺された22年前に戻っ...
篠田真由美(著) | 2020-02-20 | ★4 (9)
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[2022/09/18 12:00時点]
レディ・ヴィクトリアの料理人、中国人のリェンが所持している大皿。それは英国で絵付けされた伝統的な柳文様(ウィロー・パターン)の磁器(チャイナ)だった。 清国皇帝の庭師長だったリェンの父親が、どうして命を落としたのか。大皿は、その謎を解き明かす鍵になると思われるのだが。 レディに仕...
篠田真由美(著) | 2020-02-20 | ★5 (2)
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[2022/09/18 07:00時点]
「レディ・ヴィクトリア」シリーズが合本になって登場! ヴィクトリア朝ロンドン、下町に暮らす自由闊達なレディ・シーモア。その使用人たちは、いずれおとらず個性的。なかでもレディーズ・メイドのシレーヌは、有能で美貌、洞察力にもすぐれているが、この上なく無愛想。愛すべき登場人物たちが、世...
山口雅也(著) | 2019-11-28
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[2022/09/18 06:00時点]
山口雅也作家生活35周年記念。デラックス・エディションによる大著降臨! 一九八九年に『生ける屍の死』で鮮烈な長編デビューを飾ったミステリ作家・山口雅也。だが一九八四年からすでに多種多彩な媒体で作品を発表していた。その内訳はミステリ、SF、冒険小説、音楽小説、青春小説、ホラー、実話...
法月綸太郎(著) | 2019-09-11 | ★4 (14)
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[2022/09/18 06:00時点]
名探偵が挑む、名探偵たちの謎。法月綸太郎 VS ホームズ、そしてポアロ。名作に隠された驚愕の「真実」が今、明かされる!躍動するロジック! これぞ本格ミステリの純粋結晶。待望のシリーズ最新作!!☆☆☆ホームズ探偵譚の異色作「白面の兵士」と「ライオンのたてがみ」。この2作の裏に隠され...
歌野晶午(著) | 2018-11-26 | ★3.5 (19)
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[2022/09/18 05:00時点]
なぜ死体は動いたのか? 殺人者が犯した、たった一つの過ちとは? 「家シリーズ」の名探偵・信濃譲二が奇想天外な難事件の謎を見事な推理で解決する七つの短編に、幻の未収録作品「マルムシ」を加えた試みと驚きに満ちた傑作ミステリー八編。
歌野晶午(著) | 2018-11-26 | ★4 (20)
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[2022/09/18 09:00時点]
名探偵・信濃譲二は、とある小劇団にマネージャーとして参加し、万能ぶりを発揮し始める。だが、特別公演「神様はアーティストがお好き」の初日、惨劇の幕が切って落とされた。次第に疑心暗鬼になっていく団員達。六年前の稽古中の死亡事故と関係が? 信濃が命をかけて謎解きに挑む、傑作本格推理第3弾。
歌野晶午(著) | 2018-11-26 | ★3.5 (14)
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[2022/09/18 10:00時点]
彼女が勤めに出たのは、このままでは姑を殺してしまうと思ったからだった―。夫を亡くした妻が姑という「他人」に憎しみを募らせるさまを描く(表題作)。猫のように性悪な恋人のため、会社の金を使い込んだ青年。彼に降りかかった「呪い」とは(「猫部屋の亡者」)。全七編収録。鬼才初の短編集を、新...
歌野晶午(著) | 2018-11-26 | ★4 (14)
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[2022/09/18 05:00時点]
兵吾少年は奇妙な枡形の屋敷に住む老婆に助けられた。その夜、少年は窓から忍び入ろうとする鬼に出くわす。次々と起きる奇怪な事件。虎の彫像の口にくわえられた死体や、武者像の弓矢の先にぶら下げられた死体が発見される。真相は五十年の時を経て、「推理嫌いの探偵」の手により明らかとなる! 本格...
歌野晶午(著) | 2018-11-26 | ★4 (11)
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[2022/09/18 15:00時点]
「要求を言います。現金で1億円用意してください」──嫌な仕事が回ってくるとサウナに逃げ込む、さえない中年刑事佐原の娘が誘拐された。世上騒がす連続婦女殺人魔の仕業か!?しかも衆人環視の中で身代金を運べと要求する犯人。刑事を待ち受ける驚天動地の結末とは。鬼才が放つ奇想の超・本格ミステ...
歌野晶午(著) | 2018-11-26 | ★4.5 (15)
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[2022/09/18 05:00時点]
人気絶頂の歌手ROMMYが、絞殺死体となって発見された。ROMMYの音楽に惚れ込み、支え続けた中村がとる奇妙な行動。一瞬目を離した隙に、ROMMYの死体は何者かに切り刻まれ、奇妙な装飾を施されていた―。一体誰が何のために? 天才歌手に隠された驚愕の真相とは。新本格の雄、歌野晶午の...
西澤保彦(著) | 2018-08-24 | ★3.5 (22)
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[2022/09/18 03:00時点]
遠く離れて暮らす孫娘りんのため、大富豪がお目付け役に送り込んだ青年山吹みはる。「誰もウソをつけないのよ、きみを前にすると」彼が短いあいづちを打つだけで、人々が勝手に記憶の糸を辿り、隠された意外な真相へと導かれる。精緻なロジックで事件が分析、推理されていく究極のアームチェア探偵新登場。
二階堂黎人(著) | 2018-08-10 | ★3 (8)
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[2022/09/18 03:00時点]
半分に千切られたトランプ、血染めの五芒星、握られた釣り餌、口の中の割れた茶碗、鼻の穴に突っ込まれた指……凶悪事件現場に遺されたあまりに不可解なダイイング・メッセージ。その真相に巨漢の名探偵・増加博士と痩身の羽鳥警部のでこぼこコンビが挑む! 不可能犯罪、トリック、ユーモア、そしてウ...
二階堂黎人(著) | 2012-12-17 | ★2.5 (6)
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[2022/09/18 11:00時点]
一流イタリアブランドのスーツは、バーゲンで。超高級時計は、香港製のニセモノ。高級外車は、友人ディーラーからの借り物。あり得ないほどの美貌に恵まれながらも、完璧にはずしまくる課長代理・水乃サトルとその部下・美並由加里は、出張先の軽井沢で奇妙な殺人事件に遭遇、容疑者にされてしまう。変...
二階堂黎人(著) | 2012-12-17 | ★4 (4)
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[2022/09/18 03:00時点]
ハンサムな刑事の父親と元アイドルの母親の間に生まれた渋柿信介は、幼稚園でもモテモテの6歳児。好物はチョコレート、血液型はAB型。孤独でクールなハードボイルド探偵だ。シンちゃんこと信介に持ち込まれるウサギ失踪事件などの数々を卓越した推理で解決に導き、父・ケン一の抱える本格的な事件は...
西澤保彦(著) | 2012-12-03 | 全3巻の3冊目 | ★4 (9)
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[2022/09/18 13:00時点]
拉致女性が密閉空間にテレポートしてくる奇怪な監禁事件、男の手料理が招く連続怪死、辻褄があわないことだらけの豪邸内の殺人事件ほか5つの不思議な超常事件を、おなじみ神麻嗣子(かんおみつぎこ)、神余響子(かなまりきょうこ)、保科匡緒(ほしなまさお)が、異常な動機の犯罪を論理で解き明かす...
西澤保彦(著) | 2012-12-03 | ★3.5 (24)
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[2022/09/18 04:00時点]
ドライブの途中、4人が迷い込んだ山荘には、1台のベッドと冷蔵庫しかなかった。冷蔵庫には、ヱビスのロング缶と凍ったジョッキ。ベッドと96本のビール、13個のジョッキという不可解な遺留品の謎を酩酊しながら推理するうち、大事件の可能性に思い至るが……。ビール党に捧げる安楽椅子パズル・ミ...
西澤保彦(著) | 2012-12-03 | ★3.5 (19)
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[2022/09/18 10:00時点]
嵐の山荘に見知らぬ怪しげな人たちと閉じこめられた万理と園子。深夜、男におそわれた万理は、不可抗力も働き彼ら全員を殺してしまう。その後、園子の部屋へ逃げこむと、園子も死体となっていた。園子を殺したのは誰なのか。驚愕のラストまで怒濤の展開。奇才が仕掛けたジェットコースター・ミステリー...
西澤保彦(著) | 2012-12-03 | ★2.5 (3)
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[2022/09/18 11:00時点]
パートナーを機械で理想のタイプに変換し愛することのできる時代が到来した。その技術に賛否が渦巻く中、思いも寄らぬ恐怖が開発者を襲う!表題作『マリオネット・エンジン』をはじめ恐怖に満ちた6作品を収録!
二階堂黎人(著) | 2012-12-03 | ★3.5 (3)
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[2022/09/18 05:00時点]
長身、美形の水乃サトルは旅行会社課長代理。だが、度を越した多趣味と奇行から社内では変人の烙印を押されている。部下の新人OLと共に出張した岡山の村で、横溝正史の名作を模した殺人事件に巻き込まれる「『本陣殺人事件』の殺人」他、ミステリー初心者からディープなファンまで楽しめる本格推理小...
折原一(著) | 2012-09-28 | ★2.5 (10)
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[2022/09/18 14:00時点]
サスペンス映画の傑作「サイコ」を見事に彷彿させる表題作「101号室の女」、夕暮れの公園で空のベビーカーを押す男の謎に迫る「眠れ、わが子よ」、凶暴な脱獄囚が別れた女に刻々と近づく恐怖を描く「網走まで」等、全9編を収録。巧妙な伏線とラストのどんでん返しで読者を欺く、折原マジックの集大成!
歌野晶午(著) | 2014-04-11 | ★4 (41)
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乱歩の未発表作品が発見された!? 「白骨記」というタイトルで雑誌に掲載されるや大反響を呼ぶ――南紀・白浜で女装の学生が首吊り自殺を遂げる。男は、毎夜月を見て泣いていたという。乱歩と詩人萩原朔太郎が事件の謎に挑む本格推理。実は、この作品には二重三重のカラクリが隠されていた。奇想の歌...
歌野晶午(著) | 2018-11-26 | 全2巻の1冊目 | ★3.5 (70)
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セールスランク 769位(直近30日)
あの殺人ゲームが帰ってきた。ネット上で繰り広げられる奇妙な推理合戦。その凝りに凝った殺人トリックは全て、五人のゲーマーによって実際に行われたものだった。トリック重視の殺人、被害者なんて誰でもいい。名探偵でありながら殺人鬼でもある五人を襲う、驚愕の結末とは。第10回(2010年)本...
歌野晶午(著) | 2020-12-15 | 全2巻の3冊目 | ★3.5 (62)
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[2022/09/18 08:00時点]
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〈頭(とう)狂(きょう)人(じん)〉〈044APD〉〈aXe(アクス)〉〈ザンギャ君〉〈伴(ばん)道(どう)全(ぜん)教授〉。奇妙なハンドルネームを持つ5人がネット上で仕掛ける推理バトル。出題者は実際に密室殺人を行い、トリックを解いてみろ、とチャットで挑発を繰り返す。謎解きゲーム...
綾辻行人(著) | 2014-06-27 | 全7巻の6冊目 | ★4.5 (139)
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セールスランク 1111位(直近30日)
館に閉じ込められた江南(かわみなみ)たちを襲う、仮面の殺人者の恐怖。館内で惨劇が続く一方、館外では推理作家・鹿谷門実(ししやかどみ)が、時計館主人の遺した「沈黙の女神」の詩の謎を追う。悪夢の三日間の後、生き残るのは誰か? 凄絶な連続殺人の果てに待ち受ける、驚愕と感動の最終章! 第...
綾辻行人(著) | 2014-06-27 | 全7巻の5冊目 | ★4.5 (144)
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セールスランク 1111位(直近30日)
鎌倉の外れに建つ謎の館、時計館。角島(つのじま)・十角館の惨劇を知る江南孝明(かわみなみたかあき)は、オカルト雑誌の“取材班”の一員としてこの館を訪れる。館に棲むという少女の亡霊と接触した交霊会の夜、忽然と姿を消す美貌の霊能者。閉ざされた館内ではそして、恐るべき殺人劇の幕が上がる...
綾辻行人(著) | 2014-06-27 | 全7巻の7冊目 | ★4 (160)
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[2022/09/18 03:00時点]
セールスランク 1119位(直近30日)
大いなる謎を秘めた館、黒猫館。火災で重傷を負い、記憶を失った老人・鮎田冬馬(あゆたとうま)の奇妙な依頼を受け、推理作家・鹿谷門実(ししやかどみ)と江南孝明(かわみなみたかあき)は、東京から札幌、そして阿寒へと向かう。深い森の中に建つその館で待ち受ける、“世界”が揺らぐような真実と...
綾辻行人(著) | 2014-06-27 | 全7巻の3冊目 | ★4.5 (305)
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[2022/09/18 14:00時点]
セールスランク 1129位(直近30日)
奇妙奇天烈な地下の館、迷路館。招かれた4人の作家たちは莫大な“賞金”をかけて、この館を舞台にした推理小説の競作を始めるが、それは恐るべき連続殺人劇の開幕でもあった! 周到な企みと徹底的な遊び心でミステリファンを驚喜させたシリーズ第3作、待望の新装改訂版。初期「新本格」を象徴する傑...
綾辻行人(著) | 2014-06-27 | 全7巻の2冊目 | ★4 (323)
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[2022/09/18 04:00時点]
セールスランク 1129位(直近30日)
仮面の当主と孤独な美少女が住まう異形の館、水車館。1年前の嵐の夜を悪夢に変えた不可解な惨劇が、今年も繰り返されるのか? 密室から消失した男の謎、そして幻想画家・藤沼一成の遺作「幻影群像」を巡る恐るべき秘密とは……!? 本格ミステリの復権を高らかに謳(うた)った「館」シリーズ第2弾...
太田忠司(著) | 2021-04-28 | 全6巻の3冊目 | ★5 (1)
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[2022/09/18 13:00時点]
セールスランク 1144位(直近30日)
都会に潜む巨大な闇が、かつてない恐怖を呼ぶ! ――新宿南口に屹立する、地上202メートル、50階建てのインテリジェント・ビル。最新鋭のハイテク機器によって管理された摩天楼には、内部の人間を八つ裂きにする邪悪な意志が宿っていた。惨劇の舞台に残された血文字「K・I・R・I」とは何を意...
太田忠司(著) | 2021-04-28 | 全6巻の2冊目
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[2022/09/18 08:00時点]
セールスランク 1144位(直近30日)
街を襲う黒い翼。怪奇な鴉と戦う4人組。人知を超えた連続予告宝石強奪事件に、異能の中学生男女が立ち向かう。闇夜空を舞う邪悪な翼の正体は? ――鴉を自在に操り、大胆な予告犯罪を次々と実行する、謎の老人・大鴉博士。繰り返される犯罪の裏に隠された、真の目的は何か? コンピュータおたく、格...
太田忠司(著) | 2021-04-28 | 全6巻の1冊目 | ★4.5 (6)
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[2022/09/18 08:00時点]
セールスランク 1144位(直近30日)
希望と絶望、あらゆる欲望が交錯する混沌都市・新宿に出現した、「θ(シータ)」と呼ばれる怪物体。不思議な磁場に引き寄せられるように集まった、4人の少年たち。魔物を自在に操り、次々と猟奇殺人を犯す「髑髏王」の目的とは!? 恠しく邪悪な意志に対峙する「少年探偵団」。読みだしたら止まらな...
折原一(著) | 2016-05-13 | 全2巻の1冊目 | ★3 (3)
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[2022/09/18 12:00時点]
セールスランク 1152位(直近30日)
推理作家の大御所小宮山泰三(こみやまたいぞう)の二階建てアパート幸福荘に住むことは、作家志望者の憧れ。だが住人ときたら、あやしげな者ばかり。美貌の人気少女小説家南野はるかをめぐり、男たちは天井裏を舞台に騒動を繰り広げ、あげくは密室殺人まで……どこまでが現実でどこからが虚構なのか?...
綾辻行人(著) | 2014-06-27 | 全7巻の4冊目 | ★4 (196)
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/09/18 08:00時点]
セールスランク 1163位(直近30日)
父が飛龍想一に遺した京都の屋敷――顔のないマネキン人形が邸内各所に佇(たたず)む「人形館」。街では残忍な通り魔殺人が続発し、想一自身にも姿なき脅迫者の影が迫る。彼は旧友・島田潔に助けを求めるが、破局への秒読み(カウントダウン)はすでに始まっていた!? シリーズ中、ひときわ異彩を放...
綾辻行人(著) | 2014-08-15 | 全4巻の3冊目 | ★4 (75)
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[2022/09/18 04:00時点]
セールスランク 1163位(直近30日)
恐ろしき浦登(うらど)家の秘密がついに語られる。18年前の〈ダリアの日〉に起こった不可解な事件――初代当主・玄遙(げんよう)の殺害。幼少の玄児が目撃した怪人物は、不可能状況下で忽然と姿を消した!? 死に抗う妄念が産んだ館。その深奥で謎はいよいよ縺(もつ)れ深まり……美しき双子姉妹...
綾辻行人(著) | 2014-08-15 | 全4巻の2冊目 | ★4 (74)
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[2022/09/18 14:00時点]
セールスランク 1163位(直近30日)
食したまえ、この肉を……浦登(うらど)家の面々が唱和する。〈ダリアの宴〉に参加した中也の身には何が? 激しい嵐で外界と途絶された中で、ついに勃発する不可解な連続殺人。その被害者は? その犯人は? その動機とは? ……謎は複雑怪奇に絡み合い、暗黒館の闇とともに、ひたすらに深まりゆく...
綾辻行人(著) | 2014-08-15 | 全4巻の1冊目 | ★4 (93)
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[2022/09/18 09:00時点]
セールスランク 1163位(直近30日)
蒼白い霧の峠を越えると、湖上の小島に建つ漆黒の館に辿り着く。忌まわしき影に包まれた浦登(うらど)家の人々が住まう「暗黒館」。当主の息子・玄児に招かれた大学生・中也は、数々の謎めいた出来事に遭遇する。十角塔からの墜落者、座敷牢、美しい異形の双子、そして奇怪な宴……。著者畢生(ひっせ...
貫井徳郎(著) | 2017-07-14 | 全2巻の1冊目 | ★4 (33)
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[2022/09/18 12:00時点]
セールスランク 1166位(直近30日)
記憶をなくした僕を戦慄させた奇妙な一言、「あなたは前世で私の恋人だったの」。謎の少女・小織の一言を手がかりに、失った記憶を探し始める。自分は一体何者だ?姉はなぜ死んだ?レイプを繰り返す警官・鷲尾、秘密結社“夜叉の爪”を追う公安刑事・久我、記憶喪失の〈僕〉が、錯綜しながら驚愕のクラ...
篠田真由美(著) | 2016-09-09 | 全19巻の21冊目 | ★4 (4)
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[2022/09/18 05:00時点]
セールスランク 1183位(直近30日)
『僕は――ヒトゴロシ』。謎の詩を残して姿を消した桜井京介は、久遠アレクセイの名に戻り、14歳まで育った屋敷にいた。神代宗の話を聞いた蒼は、京介を捜し歩き、20年前の忌まわしき事件を知る。久遠家のルーツが明らかになった時、父グレゴリの狂気が京介を襲った! 「建築ミステリ」の金字塔、...
篠田真由美(著) | 2014-11-14 | 全19巻の19冊目 | ★4.5 (2)
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[2022/09/18 10:00時点]
セールスランク 1183位(直近30日)
六月の緑の森の、白い花の咲く木の下でぼくは君と出会った。人の姿をした美しい一角獣(ユニコーン)と--。放火殺人の生き残りである少女に、宿命のように心惹かれていく蒼。しかし少女の母は、眼窩をイッカクの牙に貫かれて無惨な死を遂げる。すべてが明らかにされたとき、桜井京介の下した決断とは?
篠田真由美(著) | 2015-09-11 | 全19巻の20冊目 | ★5 (1)
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[2022/09/18 15:00時点]
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一九八〇年秋、突然の養父の死。神代宗は傷ついた心を埋めるため訪れた北の町で、殺人の罪を着せられてしまう。そして、疑惑が晴れぬまま土地を支配する久遠家の「館」に軟禁され、血塗られた過去を目撃する。謎の美少年・アレクセイが悲劇の真相を語りはじめたとき、銃声が轟いた!大人気シリーズ第14弾
篠田真由美(著) | 2013-09-13 | 全19巻の16冊目 | ★4 (2)
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[2022/09/18 10:00時点]
セールスランク 1183位(直近30日)
長崎県の孤島波手島。明治の教会が残る無人の島で、女たちが火に焼かれて死んだ。宗教的理由による集団自殺か、はたまた。事件性を疑う私立探偵に乞われ、桜井京介は現地へ向かう。その頃、蒼はカルト教団に入信したまま戻らぬ友人を救出しようとしていた。ふたりに迫る悪意の罠。狂気の炎が再び空を焦...
篠田真由美(著) | 2012-10-18 | 全19巻の15冊目 | ★5 (1)
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[2022/09/18 03:00時点]
セールスランク 1183位(直近30日)
4年前、父親の反対を押し切ってヴェトナムに嫁いだ四条彰子が、京介と深春に助けを求めてきた。一家の長老、レ老人との軋轢がその理由だ。なぜか日本人を嫌うレ老人。その原因は90年前の事件にあるらしい。そして、ハノイに飛んだ京介たちの目前で再び事件が起きた。建築探偵桜井京介の事件簿、第3...
有栖川有栖(著) | 2013-08-02 | 全8巻の7冊目 | ★4.5 (52)
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[2022/09/18 04:00時点]
2年に一度開かれていた“同窓会(リユニオン)”の当日、メンバーの一人が殺され、被害者のはめていた腕時計が消失! いったいなぜか……。火村の示した間然するところのない推理に「犯人」が最後に明かした「動機」とは。表題作ほか謎解きの醍醐味が堪能できる超絶の全4篇。ご存じ国名シリーズ第7...
有栖川有栖(著) | 2013-08-02 | 全8巻の6冊目 | ★4.5 (52)
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[2022/09/18 04:00時点]
旧友・大龍の招きでマレーの楽園、キャメロン・ハイランドを訪れた火村と有栖川。二人を迎えたのは、舞い飛ぶ蝶ならぬ「殺人の連鎖」だった。ドアや窓に内側から目張りをされた密室での犯行の嫌疑は大龍に。帰国までの数日で、火村は友人を救えるか。第56回日本推理作家協会賞に輝く、〈国名シリーズ...
有栖川有栖(著) | 2013-08-02 | 全8巻の4冊目 | ★4 (44)
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[2022/09/18 04:00時点]
資産家の人知れぬ楽しみが、取り返しのつかない悲劇を招く表題作。日本中に大パニックを起こそうとする“怪物”「ジャバウォッキー」。巧妙に偽造された遺書の、アッと驚く唯一の瑕疵を描いた「完璧な遺書」――おなじみ有栖川・火村の絶妙コンビが活躍する傑作ミステリ全6篇。待望の〈国名シリーズ〉...
二階堂黎人(著) | 2017-09-08 | 全2巻の3冊目 | ★3.5 (8)
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[2022/09/18 14:00時点]
探偵活動を再開した二階堂蘭子の下に、洋蘭の栽培家・賀来慎児が脅迫されている、との相談が。彼の父・レオナは著名な西洋画家だったが、12年前に不審死をとげ、母も服毒自殺していた。慎児が住む「蘭の家」に乗り込む蘭子。そこに待っていたのは、レオナの3人の元愛人たちだった。トリック満載の傑...
篠田真由美(著) | 2016-08-18 | 全4巻の2冊目 | ★4 (3)
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19世紀ロンドン。ヴィクトリア女王の御世にロンドンへメイドとして働きに来たローズ・ガース。彼女がお仕えするお屋敷は、何もかもが型破り。目新しい生活に全力でとりかかるローズ。彼女には、どうしてもロンドンに来たい理由があった。それは姿を消した兄を捜し出すことなのだが。
山口雅也(著) | 2016-06-17 | 全3巻の3冊目 | ★4 (2)
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[2022/09/18 13:00時点]
垂里家最大の懸案事項。それは長女・冴子の結婚問題! 小説家を志し、毎日、原稿ばかり書いている冴子だが、周囲からは次々とお見合い話が舞い込む。それでも、やっぱり、お見合いするたびに事件に巻き込まれ、お相手そっちのけで謎を解くはめに! はてさて、今回の冴子のお見合いの成否は、そして事...
山口雅也(著) | 2016-06-17 | 全3巻の2冊目 | ★4 (6)
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/09/18 09:00時点]
見合いの度に怪事件が発生し、破談になってしまう和風美人の垂里冴子。続編でも4回のお見合いに4つの事件がついてきた。老舗旅館に出没する幽霊の正体、肌が荒れるエステティック、七福神盗難事件、象の靴の謎。史上最も縁遠い美人名探偵の活躍が心地よい極上の連作ミステリー。好評にお応えしての第...
篠田真由美(著) | 2016-02-18 | 全4巻の1冊目 | ★4 (8)
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/09/18 04:00時点]
ヴィクトリア朝ロンドン、下町に暮らす自由闊達なレディ・シーモア。その使用人たちは、いずれおとらず個性的。なかでもレディーズ・メイドのシレーヌは、有能で美貌、洞察力にもすぐれているが、この上なく無愛想。愛すべき登場人物たちが、世紀末のロンドンを舞台にのびやかに闊歩する!
二階堂黎人(著) | 2015-10-16 | 全2巻の1冊目 | ★3 (5)
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥922
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[2022/09/18 05:00時点]
2つの顔と4本の手を持ち、目から殺人光線を出し、口からは毒ガスを吐く、途轍(とてつ)もなく醜い化け物が島民全員を虐殺した――。地図にも載っていない南海の孤島で第二次大戦末期に起きた凄惨な事件を語る女性の話は本当なのか? 旧日本軍の密命によって生み出された魔獣によって今再び悪夢が繰...
有栖川有栖(著) | 2015-10-09 | 全4巻の3冊目 | ★4 (20)
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[2022/09/18 12:00時点]
落人伝説の村を襲う連続殺人! とんでもない事態に遭遇した17歳の探偵・空閑純。彼女の一途な思いが、真実にたどりつく鍵となる。すべての探偵行為を禁止する法律が成立した日本で、探偵を目指す純は、失踪した母親が消息を絶った九州の深影村を訪れる。そこで母の手がかりを見つけた矢先に隣村でテ...
二階堂黎人(著) | 2015-06-12 | 全2巻の1冊目 | ★3.5 (3)
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[2022/09/18 06:00時点]
能登半島の最北部にある眞塊谷を支配する邑知家。『日本書紀』にも登場するほど古い豪族の末裔とも言われる名家の当主・邑知大輔は、戦時中は軍部にも影響力を持っていた大富豪。この家を乗っ取ろうという謎の弁護士の悪巧みによってひ孫の花婿候補に仕立てられた青木俊治は、途轍もない惨劇に巻き込ま...
有栖川有栖(著) | 2014-09-12 | 全4巻の2冊目 | ★4 (21)
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[2022/09/18 05:00時点]
数年前に失踪した母親の行方がつかめぬまま、17歳の空閑純は大阪で一人暮らしをはじめる。探偵行為の科で逮捕された父親との面会が許されない純だったが、ある人物と出会ったことがきっかけとなり探偵になる決意を固める。ある人物の別荘で、木箱に入った元探偵の溺死体が発見され、純は「水の棺」の...
二階堂黎人(著) | 2014-01-10 | 全2巻の1冊目 | ★3.5 (4)
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/09/18 14:00時点]
二階堂蘭子シリーズ傑作巨編! 函館の実家に伝わる3つの家宝のうち<炎の眼>を持ち出した銀座のホステス・ナオミ(=宝生奈々子)を大胆なトリックで殺害した殺人鬼「魔術王」メフィストは、残る<白い牙><黒の心>を狙って宝生家の縁者を襲う。奇術道具の回転ノコギリが芝原悦夫の婚約者を切り刻...
法月綸太郎(著) | 2013-12-20 | 全3巻の2冊目 | ★5 (1)
[pub:講談社] [gen:Kindle本]
¥2090
640pt (31%)
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[2022/09/18 03:00時点]
海外ミステリーへの比類なき愛とクリティーク明晰な論理で語られた、至高の評論集●ミステリー通になるための100冊(海外編)●作家(オーサー)、脚本家(ライター)、編集者(エディター)、探偵(スルース)――(『犯罪カレンダー』エラリー・クイーン)●この人を見よ(『魔法』クリストファー...
法月綸太郎(著) | 2013-12-20 | 全3巻の1冊目 | ★5 (1)
[pub:講談社] [gen:Kindle本]
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[2022/09/18 09:00時点]
戦後から現在までの日本ミステリーを縦横無尽明晰な論理で語られた、至高の評論集●挑発する皮膚――島田荘司論●日付は亡霊である(『鏡の中は日曜日』殊能将之)●誘拐という名のゲーム(『さらわれたい女』歌野晶午)●誘拐ミステリ三番勝負!ほか
有栖川有栖(著) | 2013-12-13 | 全3巻の2冊目 | ★3 (1)
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥1771
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[2022/09/18 07:00時点]
鏡の向こうは有栖(アリス)の世界。謎に満ちた世界にようこそ。著者のミステリ的思考回路は何を考えているのか? 台湾訪問で著者が感じたミステリへの思いとは? 日々の生活、映画、不思議な事件、そして阪神タイガース……。デビュー20年目を迎えた作家、有栖川有栖が紡ぐ、透明なエッセイ集――。
有栖川有栖(著) | 2013-12-13 | 全3巻の1冊目 | ★3.5 (2)
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/09/18 09:00時点]
日常はミステリーにあふれている。すべての人間は<六段階の距離>でつながっている!? ネット書店で著者がオススメされたものは……? 日々の生活、映画、小説に隠れた謎。作家・有栖川有栖のことがもっとよくわかるエッセイ集。
法月綸太郎(著) | 2021-11-17 | 全4巻の4冊目 | ★4.5 (2)
[pub:講談社] [gen:Kindle本]
¥1980
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[2022/09/18 10:00時点]
日本編、海外編、疾風編に続く「怒濤編」は「フェアプレイの向こう側」。 ミステリー界の至宝が語る輝ける最新評論集。
太田忠司(著) | 2021-04-28 | 全6巻の5冊目
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/09/18 10:00時点]
人を襲う霧と吸血仮面。常識外れの事件続発! ――空気の澄み切った月夜に、突如現れた白い霧。意志を持つかのように、次々と人間を襲い命を奪う、その正体は何か? 一方、陶器製で美しい西洋の仮面は、手にする女性たちの血を吸い、死に至らしめる……。続発する怪事件に立ち向かう新宿少年探偵団に...
太田忠司(著) | 2021-04-28 | 全6巻の4冊目
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥827
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[2022/09/18 08:00時点]
新宿駅前に「空飛ぶメリーゴーラウンド」が現れた。回転する木馬から舞い降りた少女・紅天蛾は、7人の忠実な下僕を操り、超常なる力によって、破壊と略奪を繰り返す。警察なんて当てにはできない。新宿少年探偵団が、無垢なる悪意に闘いを挑む。江戸川乱歩の世界を現代によみがえらせる、長編冒険ファ...
綾辻行人(著) | 2021-05-14 | 全3巻の2冊目 | ★4.5 (29)
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥924
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[2022/09/18 07:00時点]
謎めいて美しい兄弟を取り巻く死。長編推理 女性家庭教師が黒髪を、従兄とその母は眼と爪を奪われて死んだ…… 黒髪を切られ変死した女性家庭教師。そして従兄とその母親も眼球と爪を奪われて死んだ。謎めいたほどに美しい兄弟のまわりに次々と起こる奇怪な死。遠い記憶の闇のなかから湧き上がってく...
綾辻行人(著) | 2020-12-15 | 全3巻の1冊目 | ★4 (31)
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥1078
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[2022/09/18 03:00時点]
本当の「魔女」誰――? 名門・聖真女学園高校の「開かずの間」で、少女が死んだ。「魔女」という謎の言葉を残して――。 美しくも残酷な連続殺人劇の、それが幕開けとなる。転入生・冴子の心にひそむ「赤い記憶」の秘密。 夜ごとに少女たちを襲う殺人者の正体は? 鮮血と狂気に彩られた「囁き」シ...
篠田真由美(著) | 2018-06-22 | 全4巻の4冊目 | ★4.5 (4)
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¥825
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[2022/09/18 09:00時点]
夜になると棺から出てさまよい歩くミイラ。その噂に好奇心を刺激されたレディ・シーモアだが、所有者である伯爵との間には浅からぬ因縁があった。ミイラが安置された別荘でのパーティに招待されたレディは、いわくあり気な人物が集まる中、女性冒険家として名高いナポレオーネ・コルシと旧交を温めるの...
西澤保彦(著) | 2012-12-03 | 全3巻の2冊目 | ★4 (13)
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥785
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[2022/09/18 09:00時点]
大富豪の友人・真寿美のおもちゃになっている平凡なOL・波子は、彼女の豪邸で突然意識を失った。気づくと自宅で手足を縛られ、裸同然の姿でストーカーに襲われようとするところだった。そこに真寿美の死体が現れる! 歪んだ人間関係が交錯する表題作ほか。神麻嗣子(かんおみつぎこ)、神余響子(か...
西澤保彦(著) | 2012-12-03 | 全3巻の1冊目 | ★4 (12)
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/09/18 14:00時点]
人を殺すことが、こんなにも、おもしろいとは思ってもみなかった――。能解(のけ)警部の部下・奈蔵渉(なぐらしょう)は警察官でありながら、連続殺人鬼。自己の狂気を冷徹に見つめながら犯行を続ける奈蔵の、究極の目標は誰なのか? 複雑巧緻なトリックをちりばめた驚愕のサイコミステリ。大人気の...
篠田真由美(著) | 2012-10-18 | 全19巻の14冊目 | ★4 (6)
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥943
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[2022/09/18 11:00時点]
四月一日のW大講堂前を皮切りに開始された連続爆破事件。ハンドル・ネーム≪火刑法廷≫の犯行予告はなにを語る。故郷を捨ててさまよう少年、過去を引きずる男女、我が子を亡くした父。魂の置き場を喪失したものたちが、巨大都市・東京で交錯する時、その救済は何処(いずこ)に。建築探偵シリーズ第二...
篠田真由美(著) | 2012-10-18 | 全19巻の13冊目 | ★4.5 (3)
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/09/18 14:00時点]
酸鼻を極めた薬師寺事件から、はや14年。時効を目前にした7月、蒼こと薬師寺香澄のもとに、謎の封筒が届いた。送り主は「響」、封筒の中身はただひとこと「REMEMBER」――。蒼は京介たちの手を借りずに、過去と向き合い記憶を辿り始める。『原罪の庭』の真相に迫る、「建築探偵シリーズ」最...
篠田真由美(著) | 2012-10-18 | 全19巻の12冊目 | ★4.5 (5)
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/09/18 14:00時点]
夏休み、人けのない校庭に男の死体が転がっていた。校内には15人の生徒だけ。警察へは通報せずに、生徒たちによる犯人捜しが始まる。微妙に絡み合う人間関係と錯綜するアリバイから浮かび上がる意外な犯人は? 蒼(あお)こと薬師寺香澄(やくしじかずみ)が活躍する「建築探偵シリーズ」の番外編。...
篠田真由美(著) | 2012-10-18 | 全19巻の11冊目 | ★5 (1)
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥1047
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[2022/09/18 04:00時点]
かつて、マレーシアの密林からかき消えたシルク王、ジェフリー・トーマス。それから30余年、軽井沢の別荘、泉洞荘で、絢爛豪華な絹の布に埋まってひとりの老人が不審死を遂げた。奇妙な縁に導かれて京介、蒼、深春たちはマレーシアはカメロン・ハイランドにある月光荘(ムーンライトコテッジ)を目指...
篠田真由美(著) | 2012-10-18 | 全19巻の10冊目 | ★3.5 (4)
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥1047
318pt (30%)
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[2022/09/18 11:00時点]
明治に建てられた洋館、月映荘。惨劇は再びここで起こった。京介とともに晩餐に招かれた医師が撲殺されたのだ。図らずも事件に巻き込まれていく京介の前に、複雑な生い立ちを抱える茉莉、雪音を聞くことができる不思議な少女、綾乃たちが、謎を深めて絡み合ってくる。さらに京介自身の過去が揺さぶられ...
篠田真由美(著) | 2012-10-18 | 全19巻の8冊目 | ★3 (2)
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥838
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[2022/09/18 03:00時点]
イタリア人実業家の亡夫から相続した、小島の館に隠棲する日本人女性=レニエール夫人。彼女から鑑定の依頼を受けヴェネツィアを訪れた神代教授と京介だったが、跡を追った深春、蒼と合流そうそう島の売却を巡るトラブルに巻き込まれる。そして不可解な殺人事件が! (講談社文庫)
篠田真由美(著) | 2012-10-18 | 全19巻の7冊目 | ★4 (5)
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/09/18 09:00時点]
艶やかに咲く枝垂れ桜の下で、老人が毒を盛られた。容疑者は彼の美しい妻、だが物証はない。事件を目撃した桜井京介は不可能犯罪の謎を解明したはずだったが?16歳の日の忘れえぬ事件を語る表題作を始め、眩暈を誘う「二重螺旋」4部作など、魅力的な10の謎を収録。シリーズ初の短編集! (講談社...
篠田真由美(著) | 2012-10-18 | 全19巻の6冊目 | ★3.5 (3)
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/09/18 11:00時点]
伝説の名女優・神名備芙蓉(かんなびふよう)が28年ぶりに復活。伊豆の会員制高級ホテル(オテル・エルミタージュ)で三島由紀夫の『卒塔婆小町』を演じ、老婆から美女へ見事に変身してみせる。だがその後、演出家の失踪、ホテルオーナー天沼龍麿(あまぬまたつまろ)の館の放火、芙蓉への脅迫と怪事...
篠田真由美(著) | 2012-10-18 | 全19巻の5冊目 | ★4 (14)
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/09/18 03:00時点]
ガラスの柩を思わせる巨大な温室の中で惨殺された病院長一家。その血塗られた密室に置かれたチェストで、天使のようにまどろむ7歳の少年。ただ一人生き残った彼は、しかし言葉を失っていた。闇に閉ざされた魂を救うため、最大の謎「薬師寺家事件」に挑む桜井京介。建築探偵シリーズ第一部の掉尾を飾る...
篠田真由美(著) | 2012-10-18 | 全19巻の4冊目 | ★4 (7)
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/09/18 03:00時点]
19歳の冬、我らが桜井京介と栗山深春は「輝額荘」という古い木造下宿で運命的(?)な出会いをとげた。家庭的で青春の楽園のように思われた「輝額荘」。しかし住人の1人・カツが裏庭で変死したことから、若者たちの「砦」に暗い翳(かげ)が忍び寄る。続いて起こる殺人事件。その背後には天才建築家...
篠田真由美(著) | 2012-10-18 | 全19巻の3冊目 | ★3.5 (7)
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[2022/09/18 03:00時点]
長く一族支配が続いた名門ホテルで、内紛が持ち上がった。創業者の娘で95歳になる老女が今も住む別邸・碧水閣(へきすいかく)の取り壊しをめぐり意見が対立、骨肉の争いに発展したのだ。湖に沈んだ焼死体、血染めの遺書。沼のほとりに佇む異形の館に封印された、百年にわたる秘密とは。桜井京介が鮮...
篠田真由美(著) | 2012-10-18 | 全19巻の2冊目 | ★4 (6)
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[2022/09/18 09:00時点]
旅先のインドで、橋場亜希人が不可解な「密室」死を遂げた。10年後、橋場の恋人だった狩野都は群馬山中に「恒河館」を建て、当時の旅行仲間たち、そして桜井京介を招く。ミステリアスな「館」で展開される真相解明劇。そこへ、さらなる悲劇が……。過去と現在が複雑に絡み合う謎を、京介はどう解き明...
篠田真由美(著) | 2012-09-28 | 全19巻の1冊目 | ★4 (20)
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[2022/09/18 11:00時点]
京介を訪ねた古風な美少女の依頼は“閉ざされたパティオ”を持つ別荘の鑑定と主である祖父の死の謎を解くことだった。少女の一族を巻き込む不可解な事故死、そして自殺未遂。事件はすべて別荘をめぐって起きた。ミステリアスな建築造形に秘められた真実を、京介が追う!
有栖川有栖(著) | 2013-08-02 | 全8巻の8冊目 | ★4.5 (40)
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[2022/09/18 04:00時点]
とある社長邸のパーティに招かれた推理作家・有栖川の目前で毒殺事件が発生! 邸内にいた十人の中でグラスに毒物を混入できたのは誰か、そして動機は……。犯罪学者・火村が超絶論理で謎に挑む表題作ほか「助教授の身代金」「ABCキラー」「推理合戦」を収録。本格推理の醍醐味に満ちた〈国名シリー...
有栖川有栖(著) | 2013-08-02 | 全8巻の3冊目 | ★4.5 (47)
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[2022/09/18 04:00時点]
美しい異国の蝶が天井を埋めた部屋で殺害されていた男。何のために蝶の標本が天井に移されたのか。鮮烈なイメージの表題作ほか、小指ほどの小さな鍵の本当の用途が秘書殺しの謎を説く「鍵」など、おなじみ有栖川・火村コンビの名推理が冴えわたる傑作ミステリ全6篇。読者待望の〈国名シリーズ〉第3弾!
有栖川有栖(著) | 2013-08-02 | 全8巻の2冊目 | ★4 (59)
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[2022/09/18 04:00時点]
取材で雪深い裏磐梯を訪れたミステリ作家・有栖川有栖はスウェーデン館と地元の人が呼ぶログハウスに招かれ、そこで深い悲しみに包まれた殺人事件に遭遇する。臨床犯罪学者・火村英生に応援を頼み、絶妙コンビが美人画家姉妹に訪れたおぞましい惨劇の謎に挑む。大好評〈国名シリーズ〉第2弾! 長編ミ...
有栖川有栖(著) | 2013-08-02 | 全8巻の5冊目 | ★4.5 (48)
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[2022/09/18 10:00時点]
「買いなさい。損はさせないから」話題騒然の表題作。「ペルシャ猫の謎」。血塗られた舞台に愛と憎しみが交錯する「切り裂きジャックを待ちながら」、名バイプレーヤー・森下刑事が主役となって名推理を披露する「赤い帽子」など、粒よりの傑作集。〈国名シリーズ〉第5弾、火村・有栖川の名コンビはパ...