【最大50%オフ】講談社 よくわかる「政治と宗教」フェア (9/15まで)

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『激動』『日本人と神』『儒教・仏教・道教』『近代日本の戦争と宗教』『大乗仏教の誕生』『キリスト教文化の常識』『宗教VS.国家』『世界の陰謀論を読み解く』『歴史劇画』『創価学会秘史』など107冊がラインナップ。
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池上彰(著), 佐藤優(著) | 2021-12-15 | ★4 (206)
[pub:講談社] [gen:歴史・地理]
¥957
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[2022/09/18 12:00時点]
セールスランク 962位(直近30日)
高揚する学生運動、泥沼化する内ゲバ、あさま山荘事件の衝撃。 左翼の掲げた理想はなぜ「過激化」するのか? 戦後左派の「失敗の本質」。 自分の命を投げ出しても構わない。他人を殺すことも躊躇しない。 これが「思想の力」である。 いま、戦後史から学ぶべき歴史の教訓とは。 「この時代は、左...
佐藤弘夫(著) | 2021-04-14 | ★4 (40)
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
¥935
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[2022/09/18 10:00時点]
セールスランク 962位(直近30日)
なぜ日本人は、草木や山川までもが成仏できると考えるのか? なぜわれわれは「ご先祖様」をお祀りするのか?――ふだんは当たり前のこととして、何気なく見過ごされている何気ない日常の習慣、思考パターンにも、それぞれに隠された精神の歴史がある。縄文から現代まで。土偶から「ゆるキャラ」まで、...
菊地章太(著) | 2022-05-11 | ★3.5 (14)
[pub:講談社] [gen:人文・思想]
¥935
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[2022/09/18 15:00時点]
セールスランク 980位(直近30日)
儒教と道教、そして仏教。この三つの異なる宗教は、長い歴史のなかで渾然と併存してきた。 そのような不思議な思想空間は、なぜ、いかにして成り立っているのか。 死生観、自然認識、民間信仰などの視点から、衝突・妥協・調和を繰り返すダイナミズムをとらえる意欲作。 矛盾しながら共存する東アジ...
小川原正道(著) | 2016-06-10 | ★3.5 (3)
[pub:講談社] [gen:歴史・地理]
¥1485
15pt (1%)
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[2022/09/18 09:00時点]
セールスランク 1005位(直近30日)
戊辰戦争によって新たな政権が誕生してから、日清戦争・日露戦争の勝利によって対外的な地位を向上させるまで、明治国家のあゆみには、戦争がともなっていた。そうした戦いのなか、神社界、仏教界、キリスト教界は、いかなる反応をみせたのか。従軍布教や軍資金の提供といった積極的な協力姿勢から、反...
梶山雄一(著) | 2021-06-09 | ★4.5 (22)
[pub:講談社] [gen:人文・思想]
¥1100
65pt (6%)
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[2022/09/18 08:00時点]
セールスランク 1053位(直近30日)
人びとを救いのない業報の束縛から解放する、恩寵と救済の宗教――大乗仏教は、どのような思想的変転の中から出現したのだろうか。「さとり」と「廻向(えこう)」という大乗仏教のキーワードを軸に、その独自の論理を解明していく。 「マーヤー夫人の処女懐胎」と「マリアの受胎告知」など、ブッダと...
石黒マリーローズ(著) | 2014-09-26 | ★3.5 (9)
[pub:講談社] [gen:人文・思想]
¥715
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[2022/09/18 03:00時点]
セールスランク 1064位(直近30日)
毎日のあいさつや人名、地名、祝祭日、ライフスタイルなどに密接に関連したキリスト教の言葉と精神――その由来と意味を簡明に説く。欧米人の性格と価値観を伝える国際化のためのガイドブック。(講談社現代新書)
工藤庸子(著) | 2018-06-08 | ★3.5 (13)
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
¥715
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[2022/09/18 09:00時点]
セールスランク 1067位(直近30日)
共和国はなぜ十字架を排除したのか? 権力をめぐって対峙するカトリック教会と<共和派>の狭間で、一般市民は、聖職者は、女性たちは何を考え、どう行動したか。『レ・ミゼラブル』などの小説や歴史学文献を読み解きながら、市民社会の成熟してゆくさまを目に見える風景として描き出す。
辻隆太朗(著) | 2012-09-28 | ★4 (31)
[pub:講談社] [gen:社会・政治]
¥825
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[2022/09/18 11:00時点]
セールスランク 1069位(直近30日)
偽史を紡ぐのは誰か? 偽書・世界征服計画の書『プロトコル』、フランス革命とメーソンの関係、新世界秩序陰謀論の論理、日本でたびたび巻き起こる震災デマ……。陰謀論という考え方は、たったひとつの視点で世界のすべてを明瞭に説明する、非常に便利な思考のフィルタである。
戸川猪佐武(著), さいとう・たかを(その他) | 2020-06-11 | 全10巻の8冊目 | ★4.5 (33)
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
¥1034
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[2022/09/18 13:00時点]
セールスランク 1074位(直近30日)
総理の座に居座る大平正芳に、三木武夫、福田赳夫、中曽根康弘ら反主流派は、ますます態度を硬化させた。権力争いに奔走する政治家たち、機能停止に瀕する国会。「40日抗争」の決着は衆参両院の決選投票に。昭和55年(1980)5月、政権維持が精一杯の第2次大平内閣に社会党が内閣不信任案を提...
高橋篤史(著) | 2018-02-28 | ★3.9 (37)
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
¥1650
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[2022/09/18 15:00時点]
セールスランク 1087位(直近30日)
創価学会が完全に封印し、幻の文書となった会報、機関誌を独自に入手。浮かび上がってきた牧口常三郎、戸田城聖、そして池田大作の肉声。初期の創価学会は、左翼運動で検挙された元教員たちを取り込み、特高警察や思想検事と手を結んで「転向」を促すことで組織を強化した。戸田城聖は戦後、出版業や教...
南直哉(著) | 2019-07-17 | ★4 (33)
[pub:講談社] [gen:人文・思想]
¥825
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[2022/09/18 11:00時点]
セールスランク 1089位(直近30日)
普通「仏教入門」と言えば、広汎にして複雑な仏教の思想・実践の体系、そしてその変遷の歴史などを、要領よく整理して大方の便宜に供する、という書物になるだろう。ということを十分承知の上で、今私が提出しようとしているのは、著しく個人的見解に着色され、偏向極まりない視点から書かれた入門書で...
荒井章三(著) | 2017-01-20 | ★4 (16)
[pub:講談社] [gen:人文・思想]
¥1100
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[2022/09/18 07:00時点]
セールスランク 1089位(直近30日)
放浪、奴隷、捕囚。民族的苦難の中で遊牧民の神は成長し、ついには全宇宙を創造・支配する唯一なる神ヤハウェに変貌する。なぜ彼らは「一神教」を成立させ、「律法の民」となったのか? キリスト教やイスラームを生み、歴史の果てにイスラエル国家をも造り上げた「奇跡の宗教」の軌跡を、『聖書』の精...
八木誠一(著) | 2015-03-27 | ★5 (2)
[pub:講談社] [gen:人文・思想]
¥605
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[2022/09/18 09:00時点]
セールスランク 1089位(直近30日)
「十字架にかけられて死に、復活したイエスこそ救世主(キリスト)である」。キリスト教の鍵である「復活」、イエスとキリストの間にある転換点に迫り、現代におけるキリスト教の意味を問い直す、知的な冒険に満ちた書。
量義治(著) | 2015-01-16 | ★4 (11)
[pub:講談社] [gen:人文・思想]
¥1100
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[2022/09/18 14:00時点]
セールスランク 1092位(直近30日)
宗教とは何か。その役割はどこにあるのだろうか。人は生あるかぎり「苦」を背負って歩む。物質的豊かさにもかかわらず、「退屈」と「不安」に苛まれる。手応えのない「空虚」な生に悩む。この現代的「苦」からの救済の道を、キリスト教、仏教、イスラム教という三大宗教はどのように指し示すのか。「信...
安田浩一(著) | 2018-07-18 | ★4 (71)
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
¥880
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[2022/09/18 03:00時点]
セールスランク 1093位(直近30日)
戦前右翼、反米から親米への転換、政治や暴力組織との融合、新右翼、宗教右派、そしてネット右翼・・・。戦後右翼の変遷をたどる。
マックス・ウェーバー(著), 武藤一雄(翻訳) | 2022-02-25
[pub:講談社] [gen:人文・思想]
¥5225
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[2022/09/18 08:00時点]
セールスランク 1103位(直近30日)
【内容紹介・目次・著者略歴】 社会学の泰斗による著作第2部第5章。支配の社会学と並び宗教意識の問題は一貫して近代の意味を問うウェーバー社会学の要石である。 【目次より】 凡例 第五章 宗教社会学(宗教的共同体関係の諸類型) 第一節 諸宗教の成立 一 宗教的ないし呪術的に動機づけら...
池上彰(著), 佐藤優(著) | 2021-06-16 | ★4 (362)
[pub:講談社] [gen:歴史・地理]
¥935
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[2022/09/18 04:00時点]
セールスランク 1106位(直近30日)
日本の左翼は何を達成し、なぜ失敗したのか? ――忘れられた近現代史をたどり、未来の分岐点に求められる「左翼の思考」を検証する壮大なプロジェクト。 深刻化する貧困と格差、忍び寄る戦争の危機、アメリカで叫ばれるソーシャリズムの波。 これらはすべて、【左翼の論点】そのものである! 激怒...
イシドロリバス(著) | 2015-05-08 | ★4.5 (11)
[pub:講談社] [gen:人文・思想]
¥660
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[2022/09/18 06:00時点]
セールスランク 1106位(直近30日)
なぜ、自分の欠点ばかりを気にするのですか。どうして、そんなに小さな殼にとじこもっているのですか。人は、絶対的で無限の愛を求めるあまリに、不完全な愛を拒んでしまいがちです。自己嫌悪をのり越え孤独の深みから自己を解き放ち、欠点つきの自分、ありのままの自分を表現しつつ共に分かち合うこと...
池内恵(著) | 2014-11-28 | ★4 (29)
[pub:講談社] [gen:社会・政治]
¥825
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[2022/09/18 05:00時点]
セールスランク 1106位(直近30日)
終末論の地層――イスラーム教の古典的要素にさかのぼることのできる要素の上に、近代に入ってから流入した陰謀史観の要素と、現在に流入したオカルト思想の要素が、いわば地層のように堆積して、現代の終末論は成り立っている。そして、イスラーム教の古典終末論の要素にも、また積み重ねがある。イス...
玉野和志(著) | 2012-09-28 | ★3 (19)
[pub:講談社] [gen:人文・思想]
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[2022/09/18 08:00時点]
セールスランク 1106位(直近30日)
なぜ日本社会は学会を嫌うのか。保守化・巨大化した組織は、これからどこへ向かうのか。勤行、教学、折伏、財務──学会員の日常とは?社会学者が知られざる実像に迫る、批判でも賞賛でもない、はじめての学会入門。
小口日出彦(著) | 2016-07-20 | ★4 (50)
[pub:講談社] [gen:社会・政治]
¥770
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[2022/09/18 07:00時点]
セールスランク 1109位(直近30日)
これが新時代の情報戦だ! 2009年の下野からわずか4年で政権を奪還した自民党。その水面下では、テレビとネットのメタデータを縦横無尽に駆使した政治情勢分析会議が行われていた。1461日間、自民党をデータ分析で導いた人物が初めて明かす、政権奪還の深層に迫る。
増谷文雄(著) | 2013-02-25 | ★4.5 (7)
[pub:講談社] [gen:人文・思想]
¥660
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[2022/09/18 13:00時点]
セールスランク 1109位(直近30日)
宗教とは、つまるところ、出会いでなければならぬ。本書は、仏教研究50年の碩学が、おのれと仏との出会いをつつまず語りながら、ブッダについて、ブッダの教えについて、業について、禅について、念仏について、英知に満ちた珠玉の言葉で説き明かす。
小川仁志(著) | 2013-02-25 | ★3.8 (34)
[pub:講談社] [gen:社会・政治]
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[2022/09/18 11:00時点]
セールスランク 1109位(直近30日)
人命救助は私たちの義務なのか? 政治家は市民より正しいのか? なぜ定住外国人に参政権が与えられないのか? もし日本人がマイノリティになったらどうする? 貧しい家庭の子のほうが大学入学に有利になるとしたら? なぜ話し合いが必要なのか? 孤独死と幼児虐待の問題の解決策とは? さまざま...
池上彰(著), 佐藤優(著) | 2022-07-20 | ★4.5 (71)
[pub:講談社] [gen:歴史・地理]
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[2022/09/18 13:00時点]
セールスランク 1122位(直近30日)
労働運動の攻防、社会党の衰退、国鉄解体の衝撃。 左翼はもう存在感を取り戻せないのか? 左派の未来の可能性を問う、「左翼史」第三弾! 【本書の目次】 序章 左翼「漂流」のはじまり 第1章 「あさま山荘」以後(1972-) 第2章 「労働運動」の時代(1970年代1) 第3章 労働運...
小島信泰(著) | 2022-02-25
[pub:講談社] [gen:社会・政治]
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[2022/09/18 14:00時点]
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【内容紹介・目次・著者略歴】 宗教集団に注目して、それが各時代の国家の中にあっていかに自治・自律を保持できたかを歴史的に探り、国家・法・宗教を考える。 【目次より】 凡例 第一編 古代・中世 第一章 古代の国家と仏教 はじめに 第一節 前史 釈迦の生涯と原始仏典 第二節 大乗仏典...
広中俊雄(著) | 2022-02-25
[pub:講談社] [gen:人文・思想]
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[2022/09/18 08:00時点]
セールスランク 1144位(直近30日)
【内容紹介・目次・著者略歴】 「8月6日の夜は、焼け落ちた自宅から辛うじて逃げた母とともに野宿をして、翌日早くから父を捜すために広島の市街地の焼け跡をひとりで歩き回りました……。それは、見渡す限りの焼け跡を、見るも無慚な死者たちの悲惨な顔つきをつぎつぎに覗き込んで父の死骸を探す仕...
植草一秀(著) | 2018-11-30 | ★4.5 (23)
[pub:講談社] [gen:社会・政治]
¥1320
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[2022/09/18 05:00時点]
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第1の罪 インフレ第2の罪 増税第3の罪 TPP参加第4の罪 原発再開第5の罪 シロアリ公務員温存第6の罪 改憲第7の罪 戦争へアベノミクスの次には何が起こるのか?日本はどう変わるのか?
池上彰(著) | 2014-04-04 | ★4 (47)
[pub:講談社] [gen:社会・政治]
¥715
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[2022/09/18 04:00時点]
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日本人にわかりづらい宗教と中東問題入門書衝撃的な同時多発テロは、国と国との衝突の構図、民族間の憎しみの歴史を浮き彫りにした。アメリカ一極集中は崩壊、真のグローバリーゼーションの意味を徹底図解。
島田裕巳(著) | 2013-12-20 | ★5 (2)
[pub:講談社] [gen:人文・思想]
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[2022/09/18 05:00時点]
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日本の宗教史の大半は、明治になって国家神道が生まれるまで、古代の神と中国大陸から新たに入って来た仏教が一体となった神仏習合時代。その独特に豊かな信仰の世界が甦ります。日本人が一つになって頑張らないといけない今だからこそ知りたい、「古代から受け継がれたもう一つの日本」。ゆっくり楽し...
町田宗鳳(著) | 2013-01-15 | ★3.5 (7)
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[2022/09/18 03:00時点]
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アメリカ教・キリスト教とイスラム教、終わりなき戦い!宗教・民族・領土・政治・経済の原理が世界を複雑にし、国家間や民族間対立の溝を深くする。歴史をひもとき、正義の仮面の下で宗教を歪める人間のエゴを衝く!
倉山満(著) | 2016-12-23 | ★4 (39)
[pub:講談社] [gen:歴史・地理]
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[2022/09/18 07:00時点]
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「金脈問題」で退陣する田中角栄の跡を襲った、「クリーン三木」の正体は、想像を絶する「政争の怪物」だった。翼賛選挙を非推薦で勝ち上がり、戦後の混迷する政局を泳ぎ回った稀代の策略家の実像とは? 「綺麗事を武器にしろ」「昨日の敵は今日の友」「もっと火を大きくしてこい」……三木武夫の権謀...
田村重信(著) | 2019-06-14 | 全1巻の1冊目 | ★3.7 (28)
[pub:講談社] [gen:社会・政治]
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[2022/09/18 05:00時点]
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本邦初公開! 自民党政務調査会の「ヌシ」と呼ばれた男が、16人の総理大臣の間近で見た40年間の永田町の事件の裏側を、身命を賭して初めて語る! 総理大臣や大物政治家たちが、選挙戦の舞台裏や海外出張中に見せる素顔は、今まで誰も語ってこなかった。「まさか、あのプリンスが!?」「やはり、...
小川原正道(著) | 2014-02-28 | ★4.5 (4)
[pub:講談社] [gen:歴史・地理]
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[2022/09/18 09:00時点]
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「悪魔を懲らしめねばをかぬ」、「これは日本信仰と西洋思想との戦いである」――。「殺生」を禁ずるはずの宗教が、戦争、そして戦争協力を正当化するに至った論理とは。大日本帝国の時代、ミッションスクールでおこなわれた神道儀礼、銃後の守りを演出する戦没者法要、海外につぎつぎと建立される神社...
五来重(著) | 2020-06-10 | ★4 (18)
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[2022/09/18 03:00時点]
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日本人は宗教になにを求め、なにを信じてきたのか? 仏教は思弁的な教義や哲学、僧侶の支配、また優雅な仏教芸術のみで語られるものではない。インドから中国、朝鮮を経て、欽明天皇十三年(西暦552)に日本に受容された仏教は、庶民の間で不安や苦痛、悩みからの救済として取り入れられ、それぞれ...
平野貞夫(著) | 2013-09-27 | ★3.5 (7)
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
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衆議院事務局に勤務していた時代、初めて国会に議席を得た公明党の「相談役」をつとめた著者は、自民党と公明党に推薦された初の議員として参議院選挙に当選。その後、非自民連立政権の成立、公明党の新進党への合流、新進党の瓦解まで、公明党と創価学会の変質を舞台裏でつぶさに観察してきた。新聞・...
マックス・ウェーバー(著), 世良晃志郎(翻訳) | 2022-02-25 | ★5 (4)
[pub:講談社] [gen:人文・思想]
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[2022/09/18 08:00時点]
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【内容紹介・目次・著者略歴】 第2部第9章5~7節。政治と人間の問題をライトモチーフとして支配の構造を分析し、支配の正当性にもおよぶ。 【目次より】 第九章 支配の社会学 第五節 封建制、身分制国家および家産制 一 レーエンの本質と封建的諸関係の種類 二 レーエンとプッリュンデ ...
廣岡正久(著) | 2020-07-09 | ★4 (22)
[pub:講談社] [gen:歴史・地理]
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[2022/09/18 13:00時点]
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時に激しく弾圧され、また、時にロシア愛国主義を鼓吹し、人々の精神的支柱となってきたロシア正教の1000年の歴史を、政治と社会の流れの中でとらえた労作の文庫化。 西暦988年、キエフを中心にロシアの国家的統一を果たしたウラジーミル1世は、ビザンチン帝国に範を求めて東方キリスト教(ギ...
佐高信(著) | 2018-08-03 | ★4.5 (9)
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
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財界人はいつから理念を失ったのか!?三井、住友、三菱――財閥は消えゆくのか!?国際人として通用する教養を持ち、一企業・日本を越えたスケールの発想をする財界のリーダーがいた。一方で、政治献金を再開し、政界との腐れ縁を復活させようとする財界首脳陣。彼らの違いは、一体どこにあるのか。「...
吉田敦彦(著) | 2015-02-13 | ★4 (19)
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セールスランク 1167位(直近30日)
太平洋の海洋文化圏、中国・朝鮮半島の遊牧・農耕文化圏、北方狩猟文化圏と接する日本列島。先史時代より、いくつもの波のように日本に到来した人々がいた。我々のルーツはどこなのか。日本神話は、東南アジア地域ばかりか、印欧語族の古神話と、同一の構造を備えていることも明らかになった。日本神話...
矢野絢也(著) | 2014-01-10 | ★4 (15)
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セールスランク 1167位(直近30日)
公明党の元国会議員3人が著者の自宅から無理矢理持ち出した約100冊の手帳。そこには、著者が公明党の書記長・委員長時代、創価学会に起きたスキャンダル、それらを裏で処理した記録が、数多く記されていた。なぜ創価学会・公明党は、著者に評論家としての活動をやめるよう強要するのか? 「強奪」...
竹村牧男(著) | 2013-06-28 | ★3.5 (28)
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セールスランク 1167位(直近30日)
仏教って、こんなに新しく面白かったのか! 常住不変な存在としての「私」を否定する無我。主客二元論を根本的に否定する縁起。無意識の世界、絶対現在の時間論等、現代西洋哲学を先取りした思想に迫る。(講談社現代新書)
浅川博忠(著) | 2017-04-28 | ★4.5 (99)
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セールスランク 1169位(直近30日)
騙す奴より、騙される奴が悪い。それが永田町のルールだ! 権力という魔物に魅せられた男たちが繰り広げる、裏切り、嘘、手の平返し、何でもありの抗争劇。自民党結党以来のライバル対決の裏側を膨大な取材メモから克明に綴る。永田町取材歴40年以上の筆者の遺作。
速水侑(著) | 2019-10-11 | ★4 (11)
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セールスランク 1180位(直近30日)
観音菩薩をはじめ、弥勒菩薩、文殊菩薩、地蔵菩薩、日光・月光菩薩・・・などなど、様々な姿で親しまれ、信仰の対象となっている菩薩とは、いったいなにか。それぞれの名前の由来や、役割と利益、形像の特徴、日本への伝来と信仰の歴史などを分かりやすく解説する。菩薩とは、サンスクリット語のボーデ...
佐高信(著), 朝堂院大覚(著) | 2019-06-21 | ★4 (108)
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セールスランク 1183位(直近30日)
政官財暴に隠然たる影響力を持つ朝堂院大覚とぶった斬りの論客・佐高信が安倍政権、検察権力、財界、闇社会、宗教界まで、いまの日本を腐らせてきた「主犯」たちの悪事をあらいざらい喝破する! 本当の売国奴とは何者なのか?第一章 米中露に毟られる安倍日本第二章 カルロス・ゴーン事件と安倍政権...
茂木謙之介(著) | 2022-04-13 | ★3 (2)
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生前退位から令和改元フィーバーの陰で、この国では何が起こったのか? スマホの中の象徴天皇制を問い、「生前退位」から令和改元の言説空間を鋭く分析する、日本でもっともビビッドな表象文化論! SNSでは皇太子とのツーショット写真が投稿され、天皇は時に「かわいい」キャラクターとして愛でら...
山崎純(著) | 2022-02-25
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【内容紹介・目次・著者略歴】 「宗教哲学講義」の最新版を駆使し、晩年のベルリン時代に宗教哲学に重大な展開があることを初めて解明した最先端の業績。 【目次より】 引用について 序章 第一章 ギリシアの祝祭宗教への憧憬とその断念 第一節 宗教政治革命をめざして 若きヘーゲルの宗教思想...
廣岡正久(著) | 2022-02-25
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【内容紹介・目次・著者略歴】 20世紀ロシアの国家・民族・ナショナリズムを、その深層に流れる政治文化に焦点を当て解明、歴史を貫く「ロシア的なもの」を剔出する。 【目次より】 はしがき 第一部 ロシア・ナショナリズムの政治文化 第一章 ロシアにおける国家と民族 歴史的、政治文化的考...
岩波哲男(著) | 2022-02-25
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【内容紹介・目次・著者略歴】 ヘーゲルのキリスト教肯定の立場を保守的とする従来の解釈を吟味し、その革新的性格を明かにする本邦初の業績。 【目次より】 凡例 目次 緒論 第一章 ヘーゲル研究史展望 第二章 宗教哲学の位置 一 問題の所在 二 『宗教哲学講義』テキストの問題 本論 は...
岸田文雄(著) | 2021-10-16 | ★3.5 (85)
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2021年10月、第100代総理大臣に就任した著者の、はじめての著書を新書改訂版として緊急発売! 「聞く力」を備えた新しいタイプのリーダーの登場。 新自由主義を脱し、「新しい日本型資本主義」の構築を目指す。 コロナウイルスの感染拡大によって国民の生活は大きな痛手を受け、格差拡大、...
田中世紀(著) | 2021-10-13 | ★4 (51)
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―「政府は貧しい人々の面倒を見るべきか?」 これは、世界47ヵ国を対象にして、アメリカのピュー・リサーチ・センター(Pew Research Center)が2007年に行った調査に含まれる質問の一つです。この質問に「面倒を見るべき」と答えた人の割合が最も高かったのはスペインで、...
望月衣塑子(著), 五百旗頭幸男(著) | 2021-08-19 | ★4 (111)
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バッシングを受けることも多い私が、 よく自分に言い聞かせているマハトマ・ガンジーの言葉です。 「あなたのすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。 そうしたことをするのは、世界を変えるためではなく、 世界によって自分自身が変えられないようにするためである」 ...
小川淳也(著), 中原一歩(著) | 2021-06-16 | ★4.5 (168)
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――はじめに一つだけ確認しておきます。政治家の本にありがちな、馴れ合い、お世辞やお追従の満載、予定調和型のインタビューにするつもりは一切ありません。小川さんにとって答えづらいところもあるかもしれませんが、あとで活字になったゲラを見て「ここは都合が悪いからカットしてほしい」と言われ...
下斗米伸夫(著) | 2021-06-09 | ★4.5 (9)
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〈日本にとって冷戦とは何だったか。冷戦にとって日本とはいかなる存在だったか?〉 1945年8月に崩壊した旧日本帝国の空間をいかに管理するかをめぐる同盟国間の対立が激化、ここにこそ冷戦、とりわけアジア冷戦の起源があるという認識から、本書は出発する。 連合国という同盟関係は、枢軸国と...
清宮四郎(著), 樋口陽一(その他) | 2021-06-09 | ★4 (16)
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偉大なる憲法学者・清宮四郎(1898-1989年)、初の文庫版にして、重要論文を収録したアンソロジー。 宮沢俊義(1899-1976年)とともに戦後日本の憲法学を主導し、その屋台骨を作った清宮四郎は、東京帝国大学を卒業したあとヨーロッパに留学し、オーストリアの公法学者ハンス・ケル...
中沢新一(著), 中沢新一(写真) | 2021-04-21 | ★4.5 (81)
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人気シリーズ「アースダイバー」が、いよいよその関心の中心である、神社を取り上げます。 生命にとっての普遍的聖地に加えて、ホモサピエンス・サピエンスにとっての聖地、そして古代の日本列島に居住した縄文系と弥生系(倭人系)にとっての聖地(のちの神社)の心的・歴史的な構造を探っていきます...
望月衣塑子(著), 佐高信(著) | 2020-07-21 | ★4 (171)
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ウソと欲と保身にまみれた日本の支配層、その暗部を間近で見ながらなぜメディアは報じようとしないのか? この国の「中枢」を蝕む病根を暴き出す!! コロナ禍、黒川、森友……国難のなか、政権と、「なれ合いジャーナリストたち」は私たちの知らないところでいったいなにをしているのか? 権力が隠...
大谷栄一(著) | 2019-08-21 | ★4.5 (14)
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[2022/09/18 11:00時点]
【担当編集ノート】本書の著者の大谷栄一さんは近代日本における仏教と社会の関係、なかでも「日蓮主義」が果たした役割を若き日から30年近く精力的に研究してきた方です。そのお仕事をこのたび大部の著作にまとめるお手伝いをするにあたり、編集者として感じたことを以下に記し、「刊行の主旨」「内...
田原総一朗(著) | 2019-06-25 | ★3.5 (4)
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[2022/09/18 15:00時点]
当代随一のジャーナリストが令和の日本に見出した「新YKK」小泉進次郎、村井英樹、小林史明、福田達夫――4人の気鋭の政治家が、「人生100年時代の日本」「AIとビッグデータが変える国民生活」「最新技術で復活する地方経済」「日本国が世界に示す価値観」などを縦横に語り尽くす! いま先進...
矢部宏治(著) | 2019-02-21 | ★4.5 (409)
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[2022/09/18 10:00時点]
なぜ米軍基地はなくならないのか? なぜ日本人は自国の領空を自由に飛べないのか? なぜ米軍機が墜落しても日本警察は手だしをできないのか? なぜ事故後も原発を続けようとするのか? 戦後70年を超えてもアメリカの「占領状態」が続く日本のおかしさを白日のもとに曝し、大反響を呼んだベストセ...
倉山満(著) | 2019-02-21 | ★4.5 (90)
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[2022/09/18 06:00時点]
元号が変わる新しい時代の幕開け。参議院選挙、消費増税、憲法改正……安倍政権はいつまで続き、その掲げる政策の行方はどうなる? 株価と賃金・景気実感の乖離のなか、真のデフレ脱却は本当にできるのか? 米、中、露、韓国、北朝鮮、流動する外交のパワーバランスの中で日本は真のアクターと言える...
稲垣良典(著) | 2019-02-13 | ★3.5 (16)
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[2022/09/18 08:00時点]
科学万能の現代に、なぜこのような「時代遅れ」の問いが発せられなければならないのか? だがしかし、本当に、「神」の問題は哲学的にはすでに解決済みなのか? 人間存在の根源に迫る、齢90の碩学からの、近代人への挑戦状。
菊池正史(著) | 2018-12-19 | ★4 (33)
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[2022/09/18 05:00時点]
2018年1月に逝去した政治家・野中広務の生涯。政敵とは徹底的に闘う、強面のイメージが強かった。だが、その一方で、戦争を憎み、沖縄に寄り沿い、平和を愛した政治家でもあった。その素顔に迫る。
小原雅博(著) | 2018-09-19 | ★3.5 (18)
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[2022/09/18 09:00時点]
世界の激動の中で、国家をかくも駆り立てる「国益」とはそもそも何なのか? 「国益を誤れば国家は滅びる」。戦前の日本がそうであった。しかし、それほど重大なテーマにもかかわらず、私達は「国益とは何か」を真剣に考えているだろうか? 世界で国益が声高に叫ばれる今日に改めて「国益とは何か」を...
山崎拓(著) | 2018-08-21 | ★4 (3)
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[2022/09/18 08:00時点]
安倍政治は終わった! かつて自民党は自由闊達に腹蔵なき議論が行われ、権力闘争を恐れなかった。それがまた、日本の成長の原動力となりえた。しかし昨今では「忖度党」に成り下がった。当選したい、党の支援が欲しいだけの議員が執行部の言いなりとなり、政治の活力は失われた。現状を危惧する老政治...
田中秀征(著) | 2018-07-11 | ★4.5 (12)
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[2022/09/18 09:00時点]
いまの日本政治の危機の本質は保守本流の不在にある。政界有数の論客が、自民党結党の源流まで遡り、戦後政治を解明した画期的論考!
マックス・ウェーバー(著), 野口雅弘(翻訳) | 2018-07-10 | ★4 (47)
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[2022/09/18 03:00時点]
「職業としての学問」、「職業としての政治」の邦題で読み継がれてきたマックス・ウェーバーの二つの講演が、いま読むにふさわしい日本語で甦る。ドイツ語の原語Berufには、生計を立てることとしての「職業」という意味だけでなく、神からの「召命」や「天職」という意味も含まれる。「学問」も「...
畠山宏一(著) | 2018-02-23 | ★4 (29)
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[2022/09/18 08:00時点]
顔で笑って心は「この野郎!」出世と選挙がすべてのイマドキ議員たち。この国は大丈夫か?秘書歴30年の著者が国民の皆さんに知ってほしい必読情報を全部書く!(文庫オリジナル)
岡崎守恭(著) | 2018-01-19 | ★4 (24)
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[2022/09/18 08:00時点]
田中角栄・大平正芳・金丸信・竹下登・・・・・・あのころの政治家は、どこか器の大きさを感じさせる人たちであった。憎らしくも愛される、人間味あふれる政治家たちの、喜劇的とさえいえる素顔と権力模様。
鈴木達治郎(著) | 2017-12-22 | ★4.5 (25)
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[2022/09/18 14:00時点]
原子力委員会の元委員長代理がはじめて明かした、日本の「核」の真実! 北朝鮮の「核の脅威」にわれわれはどう対峙すべきか? 「核の傘」は日本国民を本当に守ってくれるのか? 世界の原子力産業は衰退期に入ったのに、なぜ自民党はその流れに逆行するのか? 核分裂のしくみ、北朝鮮の核問題、トラ...
ケント・ギルバート(著) | 2017-02-24 | ★4 (422)
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[2022/09/18 05:00時点]
日本人に「自虐史観のアホらしさ」を気づかせてくれたのはアメリカ人だった……ベストセラー連発、日本人より日本文化を深く知っているケント・ギルバートの新境地! 中国や韓国と上手に付き合うには、まず「自己中心主義」の大本たる儒教の本質を知り、そして日本は儒教国家でないことを認識すべし!!
青木健(著) | 2017-01-13 | ★4 (45)
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[2022/09/18 07:00時点]
パレスティナ発の「聖書ストーリー」は、メソポタミア平原を越え、イラン高原へ。東方へ膨張をつづける聖書ストーリーに対し、諸民族はいかに向き合ったか。最大の土着宗教ゾロアスター教、「真のキリスト教」を自称したマニ教、イスラームのグノーシス=イスマーイール派――。13世紀に「異教の魔神...
松田賢弥(著) | 2016-10-07 | ★3.5 (14)
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[2022/09/18 13:00時点]
竹下登の一介の秘書に過ぎなかった男は、いかにして「参議院のドン」と畏怖されるようになったのか!? 最初は忠誠心があるような顔をして時の権力者の懐に入り、ゆっくりと主の力が弱まるような包囲網を敷き、一気にその「生命維持装置」をはずして、自身が主君の座を奪い取っていく。青木は相手が死...
田原総一朗(著) | 2016-08-26 | ★4.5 (31)
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[2022/09/18 04:00時点]
誰が角栄を葬ったのか!? 現職首相の犯罪という前代未聞の事件となり、国民を騒然とさせたロッキード疑惑。しかしその裏には、日本のエネルギー自立を願う田中角栄と、それを苦々しく思うアメリカとの壮絶な駆け引きがあった。転々とする証言の中に見出したロッキード事件の真実とは何か? 「地球の...
島田裕巳(著) | 2016-05-27 | ★4 (25)
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[2022/09/18 10:00時点]
人間と宗教の歴史は長く深い。それは国民国家のレベルを超えて「人はどこで何ために生きるのか」という場所性や共同体に関わる問いでもある。日本人にとって、神道と天皇、また皇祖神との繋がりは重要であった。本書のサブタイトルである「神道の歴史を読み解く」は、今だからこそ我々が議論すべき主題...
中澤雄大(著) | 2016-01-08 | ★4 (21)
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[2022/09/18 04:00時点]
「オヤジの成功、失敗体験をひっくるめた、その生きざまを語ることに、この国難を打ち破るヒントが詰まっている。国家の舵取りが難しい時代に、少しでも世のため人のためにつながる政治が実現してほしい。それがオヤジの再評価にもなると信じたい」。23年間、角栄の傍らにいて、その生涯にわたって「...
松本光弘(著) | 2015-09-04 | ★3 (13)
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[2022/09/18 10:00時点]
イスラム過激派の勢力拡大に日本はどう立ち向かうのか? 外事警察の司令塔による情勢分析。佐藤優、高橋和夫、福田和也各氏絶賛! 各界の第一人者を驚嘆させた『グローバル・ジハード』を、最新情報によって全面改定新書化! ●「日本に対外インテリジェンス機関を設け、テロ対策を行うことは非現実...
菅原出(著) | 2015-07-24 | ★3.5 (3)
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[2022/09/18 03:00時点]
IS「建国」1年。新たなテロ指令を発し、ますます不安定化する世界の現実を、インテリジェンス、危機管理のエキスパートが詳細に解き明かす!なぜISの勢いは衰えないのか?関係各国の思惑とは?アメリカの決定的失敗とは?これからのキーワードは「フランチャイズ化」と「一匹狼型テロ」「敵」とな...
松田賢弥(著) | 2015-03-27 | ★4 (24)
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すべては偉大なる岸信介の血を残すために――。安倍晋三の母・洋子の執念は、この華麗なる政治家一族の姿をいびつなものにしている。養子縁組を繰り返し、家を守ることによって何が生まれたか? 安倍にとって、祖父の宿願を達成することこそ、唯一、洋子に認められる術になる。幻影安倍家三代を丹念に...
竹村牧男(著) | 2015-03-27 | ★4.5 (11)
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[2022/09/18 05:00時点]
聖徳太子、南都六宗、最澄・空海、鎌倉新仏教……。歴史的に仏教の展開の最終段階に位置し、高度な思想を展開した日本仏教。唯識や華厳の世界観、最澄や空海の即身成仏の思想、法然、親鸞、一遍らの念仏、道元の坐禅観、日蓮の唱題──。各宗派祖師の思想の概略をわかりやすく明らかにしながら、日本人...
田崎史郎(著) | 2015-01-16 | ★3.5 (54)
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[2022/09/18 09:00時点]
安倍政権はいつまで続くのか。安倍官邸のキーパーソン、そして、「ポスト安倍」の有力候補は誰か。新聞の首相動静にも記されない、日本の行方を決定づける非公式会議に、「隠し廊下」を通って集結していたメンバーとは――。政治記者歴35年の著者が、2015年以降の政局の行方と安倍内閣の「本質」...
三田誠広(著) | 2014-05-09 | 全1巻の1冊目
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[2022/09/18 09:00時点]
自らを「犠牲の羊」として十字架で死ぬことによって一大悲劇ドラマのヒーローとなったキリスト。修行の果てに貧富身分差を超えた人間の普遍の境地に至り、一大宗教勢力を築いた釈迦。宗教の基本について知る1冊!! ※本書は1989年小社より刊行された『英雄伝説――イエスと釈迦』を文庫化にあた...
平野貞夫(著) | 2014-02-14
[pub:講談社] [gen:社会・政治]
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359pt (50%)
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[2022/09/18 04:00時点]
再議決は本当に「合憲」か!? 政権交代が起こる! 国会のプロが実名で斬る! 「国会崩壊」の主犯は誰か? 衆参逆転時代の国会では何が起こり、何ができるのか!? 政治ニュースが面白くなる本!
田上太秀(著) | 2013-09-27 | ★4.5 (15)
[pub:講談社] [gen:人文・思想]
¥770
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[2022/09/18 04:00時点]
釈迦がほんとうに伝えたかったこと。●釈迦は霊魂の存在をいかにとらえたか?●「人生は苦」とはどういうことか?●往生、仏滅、渡世の本来の意味とは? 神と仏の違いとは? 愛とは、苦とは、煩悩とは? 現代日本で常識のように考えられている思想、習慣、言葉の本来の意味を平易に解説。(講談社現...
平野貞夫(著) | 2013-09-27 | ★3.5 (5)
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
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[2022/09/18 10:00時点]
日本の政治を牛耳る公明党・創価学会は、国民生活を、日本の未来を、どのように変えてしまうのか? 内部告発の数々と、著者自らが目撃した事件の膨大なメモから構成するインサイド・ストーリー! ※本作品は2005年6月、小社から刊行された『公明党・創価学会と日本』を文庫収録にあたり改題し、...
三田誠広(著) | 2013-09-27 | ★3 (1)
[pub:講談社] [gen:人文・思想]
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[2022/09/18 03:00時点]
大乗仏典というのは、仏教の神髄をより多くの人々に伝えるために、難解な哲学でも形骸化した戒律でもなく、面白い文学作品にして表現しようとしたものなのです。より多くの人々を悟りの境地に運んでいく大きな乗り物。それが「大乗」というコンセプトです。その乗り物を具体化したものが、文学としての...
小林吉弥(著) | 2013-09-27 | ★3.5 (2)
[pub:講談社] [gen:社会・政治]
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[2022/09/18 10:00時点]
戦後の宰相・東久邇宮から鳩山由紀夫に至るまで、時代をリードしてきた総理は、国民を牽引する知識と力を兼ね備えたカリスマもいれば、崩壊の引き金を引くことになったバカもいた。混迷の時代、生き残るリーダーはいかなる人物なのか。戦後の歴代総理大臣を徹底分析。※本書は2004年小社より刊行さ...
平野貞夫(著) | 2013-08-16 | ★4 (11)
[pub:講談社] [gen:社会・政治]
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[2022/09/18 14:00時点]
政権交代を狙う真の実力者は、梟雄か英雄か? 出生の秘密、自民党幹事長時代の「自民党総裁候補面接事件」の真相、新生党結成から非自民連立政権樹立までの全内幕、そして、次々と離れていった側近たちの思惑などのすべてを、初めて明らかにするインサイド・ストーリー! 側近中の側近が見た政治家「...
神田千里(著) | 2013-07-26 | ★4 (19)
[pub:講談社] [gen:人文・思想]
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[2022/09/18 04:00時点]
戦国日本人の「見えない宗教性」を解明。なぜキリスト教は拒否されたのか。一向一揆は宗教一揆だったのか。宣教師も驚いた戦国日本人の高度な精神性。その「ゆるやかな宗教性」のバックボーンとしての「天道」思想をキーワードに、一向一揆、キリシタン論争から島原の乱まで、日本人の心性に新たな光を...
加藤隆(著) | 2013-06-28 | ★4 (28)
[pub:講談社] [gen:人文・思想]
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[2022/09/18 07:00時点]
一神教は人間の「罪」の意識から生まれた! 複数の神を信じていたユダヤ人が、一神教に変わった理由、ユダヤ教から派生したキリスト教が世界宗教に広がった理由を探りながら、人間と神との関係を問い直す。(講談社現代新書)
岡崎勝世(著) | 2013-05-17 | ★4.5 (28)
[pub:講談社] [gen:歴史・地理]
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[2022/09/18 09:00時点]
天地創造から6000年で人類は終末を迎えると聖書はいう。では、アダムとエヴァより古いエジプトや中国の歴史はどうなるのか。ニュートンの時間概念はどうなるか。聖書と現実の整合性を求めて揺れ続けた西欧知識人の系譜。(講談社現代新書)
佐藤弘夫(その他) | 2013-03-05 | ★4 (27)
[pub:講談社] [gen:人文・思想]
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[2022/09/18 11:00時点]
あいつぐ異常気象・疫病・飢饉・大地震、そして承久の乱。荒廃する国土をもたらしたのは、正法が廃れ、邪法=専修念仏がはびこる仏教界の混迷である。日蓮は、社会の安穏実現をめざし、具体的な改善策を「勘文」として鎌倉幕府に提出したのが『立正安国論』である。国家主義と結びついてきた問題の書を...
増田弘(監修) | 2013-01-15 | ★3.5 (3)
[pub:講談社] [gen:ビジネス・経済]
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[2022/09/18 10:00時点]
北朝鮮問題を始めとした、今最もホットな世界の7つの紛争と危機の深層が理解できる。メディアに踊らされないために必読の一冊!
橋爪大三郎(著), 大澤真幸(著) | 2012-09-28 | ★4 (247)
[pub:講談社] [gen:人文・思想]
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[2022/09/18 14:00時点]
【新書大賞2012大賞】 キリスト教がわからないと、現代日本社会もわからない――。キリスト教のすべてがわかる決定版入門書! なぜ神が一つなのか? 預言者とは何者か? イエスは神なのか人なのか? 聖書は誰が書いたか? 知っているつもりで実は知らないキリスト教の謎を解く。日本を代表す...
矢野絢也(著) | 2012-09-28 | ★4 (25)
[pub:講談社] [gen:人文・思想]
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[2022/09/18 03:00時点]
こんなことが許されていいのか!? 永田町でも話題騒然! 税の番人・国税庁の狙いは創価学会と池田名誉会長。国税工作を命じられた著者と国税幹部の足かけ3年に及ぶ激しい攻防は、竹下元首相の一言で学会側の完全勝利に。この緊迫のやりとりを「黒い手帖」を元に、当事者の実名をあげて完全再現、宗...
古賀茂明(著) | 2012-09-28 | ★4 (175)
[pub:講談社] [gen:社会・政治]
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[2022/09/18 04:00時点]
「日本の裏支配者が誰か教えよう」経産省の元官僚が実名で証言!! 福島原発メルトダウンは必然だった……政府閉鎖すら起こる2013年の悪夢とは!? 家族の生命を守るため、全日本人必読の書。経産省が握りつぶした「東電処理策」を巻末に全掲載。
牧原出(著) | 2018-09-19 | ★3 (8)
[pub:講談社] [gen:社会・政治]
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[2022/09/18 09:00時点]
安倍晋三政権に不利な情報が記載されている公文書の廃棄、官邸に居座る官僚の専横など、政治と行政の崩落は国民を失意のどん底に陥れている。一部の政治家や官僚の首をすげ替えても、事態は好転しそうもない。政と官の制度設計は事前に考えられたものか、制度作動は順調かの原則論に基づきつつ、戦後の...
大石あきこ(著) | 2022-06-15 | ★4.5 (249)
[pub:講談社] [gen:社会・政治]
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[2022/09/18 15:00時点]
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 仮想敵をつくって対立を煽る維新と 橋下徹氏の圧力に 政治家・大石あきこが抗う理由とは? 分断を生む「維新政治」で 本当にいいのだろうか? ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 橋下徹さんの世界観は、大阪の地域政党 「大阪維新の会」に引...
鮫島浩(著) | 2022-05-26 | ★4 (320)
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[2022/09/18 15:00時点]
「吉田調書事件」の当事者となった元エース記者が目にした、崩壊する大新聞の中枢 登場人物すべて実名の内部告発ノンフィクション 地方支局から本社政治部に異動した日、政治部長が言った言葉は「権力と付き合え」だった。 経世会、宏池会と清和会の自民党内覇権争い、政権交代などを通して永田町と...
戸川猪佐武(著), さいとう・たかを(その他) | 2020-05-15 | 全10巻の7冊目 | ★4.5 (34)
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
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[2022/09/18 07:00時点]
セールスランク 1074位(直近30日)
昭和53年(1978)11月26日、党員による初の自民党総裁予備選挙が実施され、福田有利を覆すべく田中角栄は大平正芳と手を組んだ。総裁の座を射止めた大平は、しかし翌年の総選挙で敗北を喫す。厳しく退陣を迫る三木武夫、福田赳夫、中曽根康弘の反主流三派。総理・総裁分離論まで出て、自民党...
戸川猪佐武(著), さいとう・たかを(その他) | 2020-08-12 | 全10巻の10冊目 | ★4.5 (33)
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
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[2022/09/18 13:00時点]
セールスランク 1113位(直近30日)
「コイははねてもいいでしょう」という中川一郎に、「はねてもいいが、池の外に飛び出したらそれきり日干しだぞ」と突き放す田中角栄。だが、中川は総裁選出馬に強引に動く。再選確実とされた鈴木善幸が突然退陣表明し、中曽根康弘、中川、河本敏夫、安倍晋太郎で争われた総裁予備選挙は中曽根の圧勝に...
戸川猪佐武(著), さいとう・たかを(その他) | 2020-07-15 | 全10巻の9冊目 | ★4.5 (29)
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
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[2022/09/18 07:00時点]
セールスランク 1113位(直近30日)
史上初の衆参同日選挙は大平正芳の急死で「弔い選挙」となり、自民党が圧勝した。中曽根康弘、河本敏夫、宮沢喜一が大平後継候補として名前があがるが、ダークホース・鈴木善幸が急浮上。田中六助は田中角栄ら各派実力者に鈴木支持を取り付け、鈴木政権が誕生した。だが、「和の政治」を掲げる鈴木善幸...
戸川猪佐武(著), さいとう・たかを(その他) | 2020-04-15 | 全10巻の6冊目 | ★4.5 (34)
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
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[2022/09/18 07:00時点]
セールスランク 1113位(直近30日)
熱き戦後日本史全10巻!! 信なくば立たず、奮起す! 田中角栄が金脈政変で倒れ、後任は少数派閥を率いる三木武夫に。昭和51年(1976)、ロッキード事件が発覚、ついに田中が逮捕された!三木は政界浄化を名目に徹底解明を推進するが、「三木おろし」を狙う福田赳夫や大平正芳ら反主流各派は...
戸川猪佐武(著), さいとう・たかを(その他) | 2020-03-13 | 全10巻の5冊目 | ★4.5 (49)
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
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[2022/09/18 12:00時点]
セールスランク 1113位(直近30日)
昭和47年(1972)、佐藤栄作退陣で総裁選は田中角栄と福田赳夫の決戦に。角福対決の結果「列島改造論」の田中政権が誕生した。 しかし、昭和49年(1974)の「七夕参議院選挙」で自民党は惨敗。田中から離反した三木は福田に急接近する。その秋、田中の金脈問題が雑誌に暴露された。マスコ...
戸川猪佐武(著), さいとう・たかを(その他) | 2020-02-14 | 全10巻の4冊目 | ★4.5 (38)
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
¥1034
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[2022/09/18 07:00時点]
セールスランク 1113位(直近30日)
安保の争乱は岸信介を退陣へ追い込んだ。 総理の椅子についた池田勇人の下、日本は高度経済成長と所得倍増政策で経済大国への道を歩みはじめる。一方、河野一郎は池田に急接近し、岸信介・佐藤栄作兄弟は「反池田」にまわる。 ともに「吉田学校」の俊英といわれたかつての盟友・池田と佐藤はついに激...
さいとう・たかを(著), 戸川猪佐武(その他) | 2020-01-15 | 全10巻の3冊目 | ★4 (42)
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
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[2022/09/18 05:00時点]
セールスランク 1113位(直近30日)
熱き戦後日本史全10巻!! 安保、日本全土を揺さぶる!! 不安定な政局が続くなか、三木武吉は策士最後の奇策「保守合同」を成し遂げる。日ソ復交を果たして総理の座を退いた鳩山一郎の後継をめぐる岸信介・石橋湛山・石井光次郎の総裁公選は、7票差で石橋に。だが、その石橋は病に倒れ、組閣後2...
さいとう・たかを(その他), 戸川猪佐武(その他) | 2019-12-13 | 全10巻の1冊目 | ★4 (69)
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
¥1034
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実質価格/割引率 ¥973 (6%⬇)
[2022/09/18 11:00時点]
セールスランク 1135位(直近30日)
敗戦、GHQによる日本占領が始まった……。幣原喜重郎内閣打倒後、総理と目されていた鳩山一郎は公職追放され、昭和21年5月、吉田茂が総理大臣に就任。以後、脈々と続く「吉田学校」の始まりだった。党人派と吉田派の仁義なき闘いの幕が切って落とされた。戸川猪佐武のベストセラー『小説吉田学校...
さいとう・たかを(その他), 戸川猪佐武(その他) | 2019-12-13 | 全10巻の2冊目 | ★4 (43)
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
¥1034
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[2022/09/18 13:00時点]
セールスランク 1167位(直近30日)
「吉田茂……どうあってもぶち倒す!」昭和26年、サンフランシスコ講和条約調印後も総理大臣の椅子に居座る吉田茂。吉田打倒を謀る鳩山一郎、三木武吉、河野一郎。皮肉にも鳩山は病に倒れ、半身不随の身に。がんで余命いくばくもない三木は、鳩山総理誕生に賭けた!権謀と術数渦巻く政界は、さながら...