【最大92%オフ・500冊】講談社 名作多数! 講談社のファンタジー・SF小説フェア 『図書館の魔女』『ニンジャと司教の再出発!』『ボーズ・ミーツ・ガール』『無双航路』など (8/18まで)

本セールは終了しました
[前のセール] [新しいセール]
『幻想郵便局』『獣の奏者』『図書館の魔女』『戦国スナイパー』『電子オリジナル』『斥候が主人公でいいんですか?』『永遠の旅人』『雪の王』『月の都』『女王陛下の異世界戦略』など565冊がラインナップ。
本ページは「キンセリ」の特設ページです。 キンドルセール「【最大92%オフ・500冊】講談社 名作多数! 講談社のファンタジー・SF小説フェア 『図書館の魔女』『ニンジャと司教の再出発!』『ボーズ・ミーツ・ガール』『無双航路』など (8/18まで)」の対象作品一覧を提供しています。
作品表示設定
画像サイズ: 100%
フィルター操作パネル
表示件数: 565/565
ソート
価格でソート 出版日でソート レビュー数でソート 実質割引率でソート タイトルでソート
639 2013-02-12 40
堀川アサコ(著) | 2013-02-12 | 全8巻の1冊目 | ★3.7 (40)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥639
540pt (85%)
[2022/08/18 20:00時点]
就職浪人中の安倍アズサは、「なりたいものになればいい」と親から言われてきたけれど、なりたいものってなんだかわからない。そんなときに特技欄に“探し物”と書いて提出していた履歴書を見て、アルバイト決定の連絡が。アルバイト先は、山の上、ぽつんとたたずむ不思議な郵便局。そこで出あった不思...
924 2012-12-03 272
上橋菜穂子(著) | 2012-12-03 | 全5巻の2冊目 | ★4.5 (272)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥924
73pt (8%)
[2022/08/19 09:00時点]
児童文学のノーベル賞にあたる、国際アンデルセン賞作家賞受賞! 世界的注目作家の新たなる代表作。カザルム学舎で獣ノ医術を学び始めたエリンは、傷ついた王獣の子リランに出会う。決して人に馴れない、また馴らしてはいけない聖なる獣・王獣と心を通わせあう術を見いだしてしまったエリンは、やがて...
858 2017-05-17 87
高田大介(著) | 2017-05-17 | 全2巻の2冊目 | ★5 (87)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥858
51pt (6%)
[2022/08/18 23:00時点]
姫を救出せんとする近衛兵と剛力たち。地下に張り巡らされた暗渠に棲む孤児集団の力を借り、廓筋との全面抗争に突入する。一方、剛力衆の中に、まともに喋れない鳥飼の男がいた。男は一行から離れ、カラスを供に単独行動を始めが……。果たして姫君の奪還はなるか? 裏切りの売国奴は誰なのか? 傑作...
858 2017-05-17 123
高田大介(著) | 2017-05-17 | 全2巻の1冊目 | ★4.5 (123)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥858
56pt (7%)
[2022/08/19 09:00時点]
道案内の剛力たちに導かれ、山の尾根を行く逃避行の果てに、目指す港町に辿り着いたニザマ高級官僚の姫君と近衛兵の一行。しかし、休息の地と頼ったそこは、陰謀渦巻き、売国奴の跋扈する裏切り者の街と化していた。姫は廓に囚われ、兵士たちの多くは命を落とす……。喝采を浴びた前作に比肩する稀なる...
1210 2016-06-10 75
高田大介(著) | 2016-06-10 | 全6巻の4冊目 | ★4.5 (75)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥1210
81pt (7%)
[2022/08/18 23:00時点]
手を汚さずして海峡に覇権を及ぼす、ニザマの宦官宰相ミツクビの策謀に対し、マツリカは三国和睦会議の実現に動く。列座したのは、宦官宰相の専横に甘んじてきたニザマ帝、アルデシュ、一ノ谷の代表団。和議は成るのか。そして、マツリカの左手を縛めた傀儡師の行方は?超大作完結編。第45回メフィス...
803 2017-04-14 8
柳内たくみ(著) | 2017-04-14 | 全5巻の5冊目 | ★4.5 (8)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥803
8pt (1%)
[2022/08/18 17:00時点]
陸上自衛隊員・笠間慶一郎は宿敵・善住坊を倒した後、現代に帰還する。しかしそこは歴史が改変され、存亡の危機にさらされた別の日本だった。歴史修復のミッションを託された慶一郎は再びタイムスリップ、歴史に介入していくが、仲間が一人また一人と消されていく……。大人気『戦スナ』シリーズ、怒涛...
803 2017-04-14 7
柳内たくみ(著) | 2017-04-14 | 全5巻の4冊目 | ★4.5 (7)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥803
243pt (30%)
[2022/08/18 20:00時点]
戦国時代にタイムスリップした陸上自衛隊員・笠間慶一郎。ひょんなことから信長の命を救ったことで、ボディガード兼鉄砲頭として取り立てられる。狭まる信長包囲網の中、最強の敵・武田信玄を暗殺した慶一郎。しかし愛する女性・沙奈を誘拐され、その命と引き換えに主君・信長の命を狙うはめになってし...
770 2016-06-10 66
高田大介(著) | 2016-06-10 | 全6巻の3冊目 | ★4.5 (66)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥770
52pt (7%)
[2022/08/19 08:00時点]
深刻な麦の不作に苦しむアルデシュは、背後に接するニザマに嗾けられ、今まさに一ノ谷に戦端を開こうとしていた。高い塔のマツリカは、アルデシュの穀倉を回復する奇策を見出し、戦争を回避せんとする。しかし、彼女の誤算は、雄弁に言葉を紡ぐ自身の利き腕、左手を狙った敵の罠を見過ごしていたことに...
858 2016-05-13 85
高田大介(著) | 2016-05-13 | 全6巻の2冊目 | ★4.5 (85)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥858
51pt (6%)
[2022/08/19 02:00時点]
図書館のある一ノ谷は、海を挟んで接する大国ニザマの剥き出しの覇権意識により、重大な危機に晒されていた。マツリカ率いる図書館は、軍縮を提案するも、ニザマ側は一ノ谷政界を混乱させるべく、重鎮政治家に刺客を放つ。マツリカはその智慧と機転で暗殺計画を蹉跌に追い込むが、次の凶刃は自身に及ぶ!
803 2015-05-08 5
柳内たくみ(著) | 2015-05-08 | 全5巻の3冊目 | ★4.5 (5)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥803
243pt (30%)
[2022/08/18 22:00時点]
戦国時代にタイムスリップした陸上自衛隊員・笠間慶一郎。ひょんなことから信長の命を救ったことで、ボディガード兼鉄砲頭として取り立てられた。しかしその間にも信長包囲網は着々と完成に近づき、最強の敵・武田信玄が動き始めた。信長は女忍者・さくらに信玄暗殺を命じる。一方、慶一郎は信玄の父・...
803 2014-05-09 4
柳内たくみ(著) | 2014-05-09 | 全5巻の2冊目 | ★4.5 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥803
48pt (6%)
[2022/08/19 07:00時点]
信長のボディガード兼猟兵頭として、信長の信頼を勝ち得ていく慶一郎。しかし信長の命を狙う巨大な陰謀がついに動き出した。主君を守るか?歴史を守るか? 信長最大の危機に慶一郎はどう動くのか? 『信長との遭遇篇』に続く怒濤の第二弾!
385 2022-03-04 27
篠原美季(著) | 2022-03-04 | 全2巻の2冊目 | ★4 (27)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論] [gen:ライトノベル]
¥385
4pt (1%)
[2022/08/19 06:00時点]
日本屈指の陰陽道宗家「幸徳井」の分家筋「桃里」の霊能者の一人である桃里理生。彼がセント・ラファエロ学院にきた目的のひとつに「蟠桃」を探すというものがあった。紆余曲折あって学園内にお目当ての蟠桃の木を見つけたが、そこに異界への入り口が開いていることがわかり、監視の必要が生じたため、...
385 2022-02-04 27
篠原美季(著) | 2022-02-04 | 全2巻の1冊目 | ★4.5 (27)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論] [gen:ライトノベル]
¥385
4pt (1%)
[2022/08/19 06:00時点]
日本屈指の陰陽道宗家「幸徳井」の分家筋「桃里」の霊能者の一人である桃里理生。彼が、「薬草園の管理人」を自称するアーロ・ノーマンに連れられ、セント・ラファエロにやって来たのには、ある深い事情と使命があった。これまでずっと修行に明け暮れ、あまり人とまじわってこなかったリオは、友だちづ...
1265 2020-11-05 38
神門忌月(著), じゅん(イラスト) | 2020-11-05 | ★4 (38)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥1265
13pt (1%)
[2022/08/19 09:00時点]
●気鋭の冒険者パーティー【鷹の目】に属する青年・アルバは、地下迷宮を攻略中、前衛を務める男性三人から突然の追放宣言を受ける。理由は「斥候は役立たずだから」。冒険中、直接魔物との戦闘に参加しない斥候は、魔力も筋力も中途半端な者が就く職業というイメージが強いのだ。用無しと判断され、ア...
715 2020-08-12 53
中村ふみ(著), 六七質(イラスト) | 2020-08-12 | 全5巻の5冊目 | ★4.5 (53)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥715
47pt (7%)
[2022/08/19 06:00時点]
天下四国は天が王を定める東西南北の四つの国。元王様は落ちこぼれの天令と黒翼仙を救えるのか。敗者復活ファンタジー、完結!
715 2020-07-15 20
中村ふみ(著), 六七質(イラスト) | 2020-07-15 | 全5巻の4冊目 | ★4.5 (20)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥715
42pt (6%)
[2022/08/19 06:00時点]
天下四国は、天が王を定める東西南北の四つの国。元は南方徐国の王だった放浪者の飛牙は、最北の駕国へ足を踏み入れた。ところが鎖国状態を貫く駕では宰相の汀柳簡が権勢を誇っており、国王は傀儡と化し、国の守り手である天令・思思は鎖に繋がれていた。飛牙の相棒で落ちこぼれの天令・那兪は、同胞を...
715 2020-06-11 19
中村ふみ(著), 六七質(イラスト) | 2020-06-11 | 全5巻の3冊目 | ★4.5 (19)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥715
42pt (6%)
[2022/08/19 01:00時点]
天下四国は、天が王を定める東西南北の四つの国。 南方に位置する「徐」の元王様・飛牙は、天に帰れなくなった天令の那兪を連れて東国の「越」へ。正王后の立場にある自らの大伯母を頼っての入国だったが、現在の王家は瀕死の王のもと、同い年の王子ふたりが跡目争いの真っ最中で、飛牙はまんまと巻き...
1265 2021-05-06 36
第616特別情報大隊(著), 巖本英利(イラスト) | 2021-05-06 | 全4巻の4冊目 | ★4 (36)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥1265
13pt (1%)
[2022/08/18 22:00時点]
これまで三つの国を陥落せしめたアラクネアの女王、グレビレア。次なる標的は、空飛ぶ魔獣・ワイバーンを操り、大陸内でも強大な軍事力を誇るニルナール帝国だ。かの地への進撃には、ニルナールの東に隣接する中立国家・東部商業連合の掌握がカギとなる。その首都ハルハ――あらゆる娯楽と快楽が供され...
1265 2019-10-04 36
第616特別情報大隊(著), 巖本英利(イラスト) | 2019-10-04 | 全3巻の3冊目 | ★4 (36)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥1265
23pt (2%)
[2022/08/18 20:00時点]
【電子書籍には特典として書き下ろしSSを収録】マルーク王国、シュトラウト公国を瞬く間に殲滅せしめた蟲の女王・グレビレア。彼女は、シュトラウト公国の湾岸部にちょっかいを出してくる賊に興味を示す。彼等の正体は、公国近海で略奪行為を行う女海賊・イザベルとその一味であった。海賊たちは「ア...
1265 2019-02-05 37
第616特別情報大隊(著), 巖本英利(イラスト) | 2019-02-05 | 全3巻の2冊目 | ★4 (37)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥1265
23pt (2%)
[2022/08/18 20:00時点]
西の雄、マルーク王国を瞬く間に殲滅、占拠したアラクネア。これを率いる女王・グレビレアは、諸国殲滅の近道のためシュトラウト公国に狙いを定める。精鋭を引き連れ、海路から首都シュトラウト公国に侵入するグレビレアたち。彼女らは国の特徴、地形の把握などをこと細かに探るため、意図的に「冒険者...
869 2012-12-03 289
上橋菜穂子(著) | 2012-12-03 | 全5巻の4冊目 | ★4.5 (289)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥869
52pt (6%)
[2022/08/19 08:00時点]
児童文学のノーベル賞にあたる、国際アンデルセン賞作家賞受賞! 世界的注目作家の新たなる代表作。闘蛇と王獣。秘められた多くの謎をみずからの手で解き明かす決心をしたエリンは、拒み続けてきた真王の命に従って王獣を増やし、一大部隊を築き上げる。過去の封印をひとつひとつ壊し、やがて闘蛇が地...
902 2012-12-03 228
上橋菜穂子(著) | 2012-12-03 | 全5巻の3冊目 | ★4.5 (228)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥902
54pt (6%)
[2022/08/18 17:00時点]
児童文学のノーベル賞にあたる、国際アンデルセン賞作家賞受賞! 世界的注目作家の新たなる代表作。愛する者と結ばれ、母となったエリン。ある村で起きた闘蛇の大量死の原因究明を命じられ、行き当たったのは、かつて母を死に追いやった禁忌の真相だった。夫と息子との未来のため、多くの命を救うため...
550 2013-11-08 2
菊地秀行(著) | 2013-11-08 | 全2巻の2冊目 | ★3 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥550
6pt (1%)
[2022/08/18 16:00時点]
古武道の師であり、破(や)れ寺の住職でもある古老を訪ねて山形へきた森民樹は、そこにオカルト・シティとでも呼ぶべき異様な光景を見た。墓場から蘇った屍淫女、人豚変化の大肥醜女の逆襲……息づまる鬼女たちとの果てしない魔戦。“大天の相”を持つ森が、妖淫女たちのセックスパワーを迎え撃つ!
550 2013-11-08 2
菊地秀行(著) | 2013-11-08 | 全2巻の1冊目 | ★3 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥550
6pt (1%)
[2022/08/19 07:00時点]
究極の性の快楽法・閨房術の使い手、竜朱全に香港の暗黒街で救われた森民樹は帰国後も不審な女たちに襲われる。異形の美姫たちは淫女群来の術、蛇淫術、臭淫の法を駆使して森に襲いかかった。女体を自在に操る仙道師や香港マフィアも森を追う。森はなぜ狙われるのか?妖虐淫魔の超エロス伝奇巨編第1弾!
769 2017-12-29 7
栗本薫(著) | 2017-12-29 | 全3巻の3冊目 | ★4 (7)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥769
8pt (1%)
[2022/08/19 01:00時点]
北海道の温泉町に現れた、奇妙な美女と老人。人気のない旅館に息をひそめるかのように隠れる2人を、執拗に追いつめる「敵」とは。暴走族、人間蜘蛛、サーカス……綾なす人間模様。そして、ついに名探偵・伊集院大介と、宿敵・悪の化身シリウスは、運命的対決の時を迎える。超人気シリーズ、待望の決着編!
662 2017-12-29 6
栗本薫(著) | 2017-12-29 | 全3巻の2冊目 | ★4 (6)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥662
7pt (1%)
[2022/08/19 02:00時点]
艶麗な舞姿で絶頂を極める日舞の名花芳沢胡蝶。198X年、新年の挨拶がわりにシリウスからねらわれたのは、胡蝶の命。おりしも訪日中のフランス文化相をまきこんで、パリ・香港・東京と舞台はめまぐるしく暗転をくりかえす。名探偵伊集院大介と悪の化身シリウスがくりひろげる宿命の対決、第2弾!!
715 2020-05-15 25
中村ふみ(著), 六七質(イラスト) | 2020-05-15 | 全5巻の2冊目 | ★4.5 (25)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥715
42pt (6%)
[2022/08/19 02:00時点]
天下四国――それは、天から授かりし四つの国。 西の国、燕では、始祖王灰歌から代々女王が国を治めてきた。燕王はあらゆる祭事を司る神女でもあった。そのため、燕はもっとも天に近い国といわれる。 徐国の元王太子で、今やすっかり風来坊の飛牙は、天令の那兪を連れ、代々女王が治める燕国へ。そこ...
748 2016-05-13 141
高田大介(著) | 2016-05-13 | 全6巻の1冊目 | ★4.3 (141)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥748
649pt (87%)
[2022/08/19 01:00時点]
鍛冶の里に生まれ育った少年キリヒトは、王宮の命により、史上最古の図書館に暮らす「高い塔の魔女(ソルシエール)」マツリカに仕えることになる。古今の書物を繙き、数多の言語を操って策を巡らせるがゆえ、「魔女」と恐れられる彼女は、自分の声を持たないうら若き少女だった。超弩級異世界ファンタ...
550 2015-11-27 5
夢枕獏(著) | 2015-11-27 | 全4巻の4冊目 | ★3.5 (5)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥550
6pt (1%)
[2022/08/19 01:00時点]
アフリカ・マラサンガ王国のジャングルにて迷い込んだ5人の日本人探検隊は、オムオムオムと響く不気味な太鼓の音を聞いた。そしてついに幻の黄金宮に近づく。しかし黄金宮を死守する五老鬼の秘術の前に5人は恐怖の運命をたどる。雄大な構想のもとに鬼才が描く伝奇スーパーアクションの巨篇第4作。
649 2015-05-08 6
今野敏(著) | 2015-05-08 | 全6巻の6冊目 | ★4 (6)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥649
42pt (6%)
[2022/08/19 07:00時点]
死闘か、和平か? 遂に最終章!決戦の時、木星圏への地球連合軍艦隊突入を目前にして、空軍と海兵隊の精鋭は戸惑っていた。この戦争はいったい何なのか? その真実を世論に訴える反戦派に対し、連合保安局(UNBI)は容赦のない弾圧に走る。終戦工作は間に合うのか、あるいは決戦の火蓋が切られる...
692 2013-12-06 2
栗本薫(著) | 2013-12-06 | 全2巻の2冊目 | ★5 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥692
7pt (1%)
[2022/08/19 04:00時点]
大物プロデューサーの後押しで晶は大舞台の主役に抜てきされる。その身辺で、次々と起こる奇怪な殺人事件。容疑者にされた晶自身にも、刀根の魔の手が忍び寄る。シリウスは正体を現すのか? 晶を守るべく苦闘する伊集院大介の前に、数々の謎が立ちはだかる。名探偵、殺人鬼、魔人の死闘! 長編ミステ...
660 2013-12-06 3
栗本薫(著) | 2013-12-06 | 全2巻の1冊目 | ★3.5 (3)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/18 20:00時点]
誘拐された少女3人の死体は、血が抜かれた上に、残酷な仕掛けがなされていた。ミュージカルのオーディジョンを受けた日、竜崎晶はN.Y.の吸血殺人鬼の事件を知らされる。ついにヴァンパイアが東京上陸か?迎え討つ名探偵・伊集院大介。最大の敵、殺人鬼・刀根一太郎と魔人・シリウスが復活したのか...
836 2013-11-08 232
上橋菜穂子(著) | 2013-11-08 | 全5巻の5冊目 | ★4.5 (232)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥836
67pt (8%)
[2022/08/19 03:00時点]
児童文学のノーベル賞にあたる、国際アンデルセン賞作家賞受賞! 本編では明かされなかった空白の11年間にはこんな時が流れていた! 王国の行く末を左右しかねない、政治的な運命を背負っていたエリンは、苛酷な日々を、ひとりの女性として、母親として、いかに生きていたのか。時の過ぎ行く速さ、...
803 2013-10-11 12
柳内たくみ(著) | 2013-10-11 | 全5巻の1冊目 | ★3.9 (12)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥803
704pt (88%)
[2022/08/19 04:00時点]
突然戦国時代に一人放り込まれた陸上自衛隊員・笠間慶一郎二等陸曹。彼がたまたま命を助けたのはあの織田信長! 狙撃手としての腕を買われた慶一郎は信長配下の武将・佐々成政の下で鉄砲隊の編制を任され、さらに信長を狙う刺客たちとも死闘を演じる……。慶一郎は銃一丁で戦国の世を生き抜けるのか―...
715 2021-12-03 26
篠原美季(著), サマミヤアカザ(その他) | 2021-12-03 | 全3巻の3冊目 | ★4 (26)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論] [gen:ライトノベル]
¥715
7pt (1%)
[2022/08/19 01:00時点]
「人を惑わす太陽の雫よ、知られてはならない秘密とともに惑わしの道の下に眠れ」……。 名門サン・ピエール学院の生徒である「彼」の手には、祖父から譲られた大切な琥珀があった。 それは、彼の祖先がバルト海沿岸で拾った珍しいもので、黄色い石の中に水が入っているものだった。ある人物との出会...
806 2020-12-04 20
飯田譲治(著), 梓河人(著) | 2020-12-04 | 全2巻の2冊目 | ★4 (20)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥806
8pt (1%)
[2022/08/19 09:00時点]
海辺の町に移り住んだアナンは、モザイク製作にその才を発揮し、周囲の人々を驚かせる。彼の作品は、美しく、観る者すべてを癒(いや)す、神秘的な力を宿していたのだ。アーティストとしての人生を歩み出したアナンが、「未来」という名の扉を開ける。大きな感動を呼ぶ、スピリチュアル・ファンタジー...
765 2020-12-04 30
飯田譲治(著), 梓河人(著) | 2020-12-04 | 全2巻の1冊目 | ★4 (30)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥765
666pt (87%)
[2022/08/18 23:00時点]
その少年は、「進化した人類」なのか。それとも……? 美しく、力強い奇跡の物語――東京に初雪が降った夜、高級料亭のゴミ置き場に、生まれたばかりの赤ん坊が捨てられていた。その子を発見したのは、流(ながれ)という名の記憶喪失のホームレスだった。拾われた赤ん坊は「アナン」と名付けられ、流...
748 2022-01-14 10
夏原エヰジ(著) | 2022-01-14 | 全7巻の6冊目 | ★4.5 (10)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥748
59pt (8%)
[2022/08/19 01:00時点]
若かりし日の惣右衛門。瑠璃の親友・津笠がひそかに抱いていた苦悩。鳩飼いの頭領になった惣之丞の決意。最終決戦後の五人衆。時には笑い、時には泣ける。ここでしか読めない、黒雲たちの物語!
660 2020-07-03 23
豊田有恒(著) | 2020-07-03 | ★4 (23)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
331pt (50%)
[2022/08/19 06:00時点]
あの強大をほこったモンゴル帝国。もし、日本や西欧への進出が成功裡に終わっていたなら……。物語は、元が世界を支配する、ジンギスカン紀元811年に始まる。虐げられた白人の怒りは、激しい抵抗運動となり、主人公・シグルトは、白人支配の世界を創るべく、タイムマシンで時を駆ける。彼の眼前を滔...
737 2021-06-15 21
中村ふみ(著), 六七質(イラスト) | 2021-06-15 | ★4.5 (21)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥737
44pt (6%)
[2022/08/19 11:00時点]
天下312年暮れ、藩朱可は、故国・越を出て、徐国へ向かう。 十年前に内戦が起きた徐国は今は国名を庚という。 彼の地で戦火の中、朱可の父は命を落とした。 朱可宛ての手紙には、悲劇の王太子・寿白が遺した徐の〈秘宝〉の在処が記されていた。 旅の途中、危機を救ってくれた超美男子・裏雲と、...
1265 2020-04-06 10
御手々ぽんた(著), あんべよしろう(イラスト) | 2020-04-06 | 全1巻の1冊目 | ★3.5 (10)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥1265
23pt (2%)
[2022/08/19 02:00時点]
新卒で就職した会社がブラック企業だったため、すぐに退職。その後、就職難にあえでいた朽木竜胆は、ネットカフェを泊まり歩く冒険者となった。しかし、冒険者と言っても、迷宮内の小さな虫を潰すだけのバイトでその日暮らしを送るだけ。薄給のため、普段の食事はコンビニのおにぎり、たまに食べる牛丼...
660 2020-01-10 5
眉村卓(著) | 2020-01-10 | ★4.5 (5)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 07:00時点]
駅とその町の名前は、立身という。JR側の駅前にある昔ながらの商店街と、私鉄側の急速に発展する新興地を抱える、ありふれた郊外の町だが、この土地には<魔性>が棲むという伝説があった。実際、そこでは奇妙な出来事が次々と起きていた。鬼才が放つ、ほろ苦くて、ちょっぴり怖い異次元オムニバス・...
660 2019-12-20 2
眉村卓(著) | 2019-12-20 | ★1.5 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 07:00時点]
うだつの上がらぬ宮仕えの男が、ある日突然、退職覚悟で、言いたいことを言うようになった。その結末は、意外や意外! ……という「鶏口太郎」など、誰でもいつかはきっと味わう、奇妙な体験、悲哀、現状不満、異能力へのあこがれ等々に潜む、人生の真実、秘密を、心にくい筆致で描く、新サラリーマン...
660 2019-12-20 7
眉村卓(著) | 2019-12-20 | ★3.5 (7)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/18 19:00時点]
世の中すべてが白か黒か、というわけにはいかない。ふたつの色のあいだに茫漠と拡がり、時が奇妙にたゆとう灰色の世界を、砂時計のなかで落ちつづける砂を見つめるような眼差しで、さりげなく、しかし残酷に描く、ハイブロウなショートショート66篇。現代人の孤独と倦怠。そのエッセンスをいま、あな...
1265 2021-06-04 299
のか(著), クレタ(イラスト) | 2021-06-04 | 全3巻の3冊目 | ★4.5 (299)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥1265
13pt (1%)
[2022/08/18 17:00時点]
かつてシステムの都合上で作られた「アイテム倉庫」キャラだったニンジャのカナタと司教のアーウィア。女神の気まぐれアップデートを乗り越え、自我を獲得し、RTAを繰り返して今ではそこそこ腕の立つ冒険者となった。いつの間にやら冒険者ギルド設立をめぐって暗躍し、迷宮産のちょっと人には言えな...
1265 2020-09-07 308
のか(著), クレタ(イラスト) | 2020-09-07 | 全2巻の2冊目 | ★4.5 (308)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥1265
23pt (2%)
[2022/08/19 06:00時点]
レトロゲー風の迷宮では「アイテム倉庫」でしかなかったニンジャのカナタと司教のアーウィアは、女神の気まぐれアップデートを乗り越え、今ではそこそこの腕前を持つ冒険者として、迷宮第6層での戦いにいそしんでいた。しかし、アップデートの影響で、これまでの「設定」がなくなり、一部の冒険者たち...
1265 2019-11-05 386
のか(著), クレタ(イラスト) | 2019-11-05 | 全2巻の1冊目 | ★4.5 (386)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥1265
34pt (3%)
[2022/08/19 02:00時点]
【電子書籍には特典として書き下ろしSSを収録】 上級職の「ニンジャ」でありながら、「冒険者の酒場」で無為な日々を過ごすプレーヤーがいた。彼の名は「ああうあ」。実戦経験なし、レベル1。つまり、冒険者のアイテムを管理するだけにパーティーに所属している補欠メンバー、いわゆる【アイテム倉...
1265 2019-10-04 35
丁々発止(著), chibi(イラスト) | 2019-10-04 | 全2巻の2冊目 | ★4 (35)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥1265
57pt (5%)
[2022/08/19 07:00時点]
【電子書籍には特典として書き下ろしSSを収録】 魔眼王として覚醒した継人とルーリエだったが、継人はサイクロプスを倒した自分たちが他の冒険者や不逞の輩に狙われるのではと警戒していた。その懸念は的中し、早速ルーリエがさらわれてしまった。 ルーリエをさらった誘拐犯を見失い、途方に暮れて...
1265 2019-06-05 47
丁々発止(著), chibi(イラスト) | 2019-06-05 | 全2巻の1冊目 | ★4 (47)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥1265
34pt (3%)
[2022/08/18 18:00時点]
【電子書籍には特典として書き下ろしSSを収録】とある事件をきっかけに、憎しみと後悔のうちに人生を終えた高校生の炭原継人。死んだはずの彼が目覚めた場所は見知らぬ洞窟の中だった。見渡すとそこは、、天を貫く刺のような巨大な山々がそびえ、現代文明が浸透しているとはとても思えない世界だった...
1265 2019-05-07 13
二上たいら(著), 宮井晴輝(イラスト) | 2019-05-07 | 全2巻の2冊目 | ★3.5 (13)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥1265
36pt (3%)
[2022/08/18 18:00時点]
天球教会から追われる身となってしまったワンとアレリア先生、先生はシャーリエと名を変え、さらに兎人のユーリアを加えて、ユーリアの故郷であるオーテルロー公国を目指すことにした。 道中、とある橋を渡るために法外な関税が必要と知った一行は、打開策のために冒険者ギルドに登録して魔物討伐によ...
1265 2018-12-05 29
二上たいら(著), 宮井晴輝(イラスト) | 2018-12-05 | 全2巻の1冊目 | ★4 (29)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥1265
34pt (3%)
[2022/08/18 22:00時点]
記憶を失った状態で異世界に召喚された「俺」。その場に居合わせた冒険者たちに保護されたものの、とにかくこの世界で生きなくてはならない。魔術士のアレリアから「ワン」という異名をもらい、冒険者として必要なスキルを磨くために学びはじめる。一向に上がらないレベル、どうやっても得られないスキ...
1265 2019-05-07 9
epina(著), ox(イラスト) | 2019-05-07 | 全2巻の2冊目 | ★3.5 (9)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥1265
23pt (2%)
[2022/08/18 16:00時点]
異世界アースフィアに召喚され、聖剣を託された勇者・明彦。一見、平和で清浄に見えるこの星は、途方もない悪意も内包したうえで、絶妙なバランスで成り立っていた。人の不幸を見て見ぬふりのできない性格の明彦は、この世界の住人にとって余計なお世話であると知りつつも、恒久的な平和を築くため自ら...
1265 2018-12-05 21
epina(著), ox(イラスト) | 2018-12-05 | 全2巻の1冊目 | ★4 (21)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥1265
23pt (2%)
[2022/08/18 19:00時点]
特に取り柄のない、普通の大学生・三好明彦。彼はある日、可愛いお姫様に呼ばれるがままに剣と魔法のファンタジー世界・アースフィアに召喚される。お姫様は言う。「聖剣を引き抜き、魔王を討伐してください」。能天気な明彦は聖剣があればなんとかなるだろうと依頼を安請け合いし、剣を引き抜くが……...
1265 2019-06-05 24
松屋大好(著), 黒銀(DIGS)(イラスト) | 2019-06-05 | 全3巻の3冊目 | ★4 (24)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥1265
23pt (2%)
[2022/08/18 17:00時点]
【電子書籍には特典として書き下ろしSSを収録】 ソハイーラの身体に入り込んで彼女の身体を操作し、皇帝として立ちふるまうこととなったアサガヤシン。彼のもとに、帝国軍を我がものとした憎き敵・オクタヴィアヌスが襲い来る。 アサガヤシンは自身の「AI」としてのアドバンテージを活かし、操艦...
1265 2019-01-07 31
松屋大好(著), 黒銀(DIGS)(イラスト) | 2019-01-07 | 全3巻の2冊目 | ★4 (31)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥1265
23pt (2%)
[2022/08/18 18:00時点]
連合艦隊の造船ステーションを急襲する帝国の皇女ソハイーラ。ボロボロといえど数で勝る艦隊と機雷で連合の星系を封鎖。スムーズに勝ち進んだと思われたが、解放した味方の捕虜の中に前帝国皇帝がいることが明らかに。皇位継承を含めソハイーラの立場が微妙な状態になる。そんな中、帝国艦隊は連合が建...
1265 2018-10-05 59
松屋大好(著), 黒銀(DIGS)(イラスト) | 2018-10-05 | 全3巻の1冊目 | ★4 (59)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥1265
23pt (2%)
[2022/08/19 10:00時点]
意識を取り戻した時、普通の高校生・阿佐ヶ谷真は、なぜか宇宙戦艦のAIになっていた。当の戦艦は敵に包囲され僚艦もわずかという絶体絶命の大ピンチ。しかも艦長は儀礼的に乗艦していた皇族でお飾りの少女。AIとなった真は「人間」でもある自分の特性を活かし、生き残るため斬新な戦術を駆使して撤...
1265 2018-10-05 79
第616特別情報大隊(著), 巖本英利(イラスト) | 2018-10-05 | 全3巻の1冊目 | ★4 (79)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥1265
23pt (2%)
[2022/08/19 07:00時点]
とあるストラテジーゲームで悪の陣営「アラクネア」を好み使用していた主人公。ある日、自分がゲームの中にそっくりな異世界にいることに気付く。ゲームとはやや異なる部分があるが、プレイ内容通り主人公はアラクネアを率いる立場にいた。配下の蟲たちは主人公を女王と称え「我らに勝利を」と冀求する...
1265 2018-10-05 15
加茂セイ(著), 布施龍太(イラスト) | 2018-10-05 | 全3巻の1冊目 | ★4 (15)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥1265
23pt (2%)
[2022/08/18 18:00時点]
迷宮道先案内人(ダンジョン・シェルパ)。それは、迷宮探索及び攻略を目指す冒険者たちの手助け――道案内兼荷物持ちを生業とする者たちの総称である。若くして腕利きのシェルパとして知られるロウは、王都で勇名を馳せて迷宮にやってきた勇者のパーティ“宵闇の剣”と契約することに。ひと癖もふた癖...
671 2018-11-15 11
宮乃崎桜子(著) | 2018-11-15 | 全2巻の2冊目 | ★3.5 (11)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥671
40pt (6%)
[2022/08/19 04:00時点]
両親の愛を知らずに育った皇女・咲耶。西海国の王に嫁ぐため一度は故国を離れたが、己の使命に気付かされて、大きな決断をするも。シリーズ第2作!
682 2018-06-14 21
宮乃崎桜子(著) | 2018-06-14 | 全2巻の1冊目 | ★3 (21)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥682
583pt (85%)
[2022/08/19 10:00時点]
華麗なる和風ファンタジー、開幕!皇族ながら、両親の愛を知らずに修道尼院で育った皇女・咲耶(さや)。真秀皇国(まほらこうこく)の皇帝しか見るはずのない予知夢を見る咲耶は、それを他言することを厳しく禁じられていた。隣国に嫁ぐため渡海したある日、夢で故国の惨状を知るも、咲耶は知らせる術...
1100 2013-08-16 20
山田風太郎(著) | 2013-08-16 | 全14巻の11冊目 | ★4 (20)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥1100
11pt (1%)
[2022/08/19 04:00時点]
時は天正18年。豊臣秀吉麾下2万余の軍勢に対し、わずか数百人の手勢を率い北条方の小城・忍城を守る美貌の麻也姫。姫を陰に陽に護るのは、忍びの者として天下に鳴る風摩組。中に割って入る戦場荒らしの7人の香具師(やし)は、麻也姫の貞操を狙う。香具師vs.風摩忍法、武州の地で機智と詐術を巡...
628 2013-08-16 23
山田風太郎(著) | 2013-08-16 | 全14巻の5冊目 | ★4 (23)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥628
6pt (1%)
[2022/08/19 04:00時点]
大坂夏の陣、落城前夜に救出された千姫とその侍女たち。智将真田幸村はそのなかに秀頼の落とし胤を身籠る五人の女忍者を潜ませていた。それを知った家康は、「子が生まれる前に始末せよ」と密命を伊賀忍者に下す。子を宿しながら迎え討つ、くノ一、五人衆に危機迫る! 忍法帖ブームの頂点をなした傑作。
785 2013-08-16 27
山田風太郎(著) | 2013-08-16 | 全14巻の4冊目 | ★4 (27)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥785
8pt (1%)
[2022/08/19 07:00時点]
八犬士活躍後150年。若き城主里見忠義が快楽を貪った代償に、家宝の“忠孝悌仁義礼智信”の八顆の珠が“淫戯乱盗狂惑悦弄”にすり替えられた。これぞ、里見家取り潰しを狙う本多正信―服部半蔵の策謀。甲賀卍谷で忍法修行した、八犬士の末孫八人vs.半蔵指揮下伊賀者の女忍者八人の熾烈果敢な戦い...
692 2013-08-16 22
山田風太郎(著) | 2013-08-16 | 全14巻の3冊目 | ★3.5 (22)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥692
7pt (1%)
[2022/08/19 10:00時点]
戦国の魔王松永弾正、己が邪恋を成就せんと、妖術師果心居士の弟子・根来忍法僧に数千の美女狩をさせた。伊賀忍者笛吹城太郎の妻・篝火もまたその贄となって果てた。だが奇怪! 復讐に起った城太郎の前に、弾正の寵姫が、篝火の顔で艶然と微笑み、地獄へと誘う。根来vs.伊賀、容喙する柳生新左衛門...
671 2013-08-16 18
山田風太郎(著) | 2013-08-16 | 全14巻の2冊目 | ★4 (18)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥671
45pt (7%)
[2022/08/18 17:00時点]
殿中での吉良への刃傷沙汰により、浅野家は断絶され、赤穂浪士は仇討の機を窺う。一方、吉良方が頼りとする上杉家では、家老の千坂兵部が女忍者を用い、仇討防止に色仕掛けで浪士の骨抜きを企む。大石内蔵助が同志と密議の最中に、妖美と怪異の忍法が華と炸裂した! 殺気と妖気が奔流のごとくに交錯する!
682 2013-08-16 138
山田風太郎(著) | 2013-08-16 | 全14巻の1冊目 | ★4.4 (138)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥682
583pt (85%)
[2022/08/18 23:00時点]
家康の秘命をうけ、徳川三代将軍の座をかけて争う、甲賀・伊賀の精鋭忍者各十名。官能の極致で男を殺す忍者あり、美肉で男をからめとる吸血くの一あり。四百年の禁制を解き放たれた甲賀・伊賀の忍者が死を賭し、秘術の限りを尽くし、戦慄の死闘をくり展げる艶なる地獄相。恐るべし風太郎忍法、空前絶後...
550 2013-11-08 1
菊地秀行(著) | 2013-11-08 | ★4 (1)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥550
6pt (1%)
[2022/08/19 03:00時点]
日本国を闇の中から支配する一大コンツェルンの総帥・鬼竜陣三郎は自分の生命を狙う影に脅えていた。鉄壁のガード・嵯峨と共に突き止めた敵の正体はなんと陣三郎自身のドッペルゲンガーだった。暴力と妖術渦巻くネオ東京に今、再び魔戦の火ぶたが切って落とされた! ホラーの鬼才渾身のハイパー伝奇巨篇。
550 2013-11-08 4
菊地秀行(著) | 2013-11-08 | ★4 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥550
6pt (1%)
[2022/08/19 07:00時点]
殺人犯を追い、山狩りのリーダーとして山に分け入った男の前で山は異様な変貌を遂げた。真夏だというのに冷気が吹きつけ、鳥さえも鳴かない。山狩りの一行を襲う化物たちの狂宴、阿鼻叫喚の世界を描く「領海侵犯」をはじめ、禁断の魔界に踏み込んだ男女の恐怖を描破した鬼才初の本格ホラー作品集。
748 2018-01-12 1
堀川アサコ(著) | 2018-01-12 | ★5 (1)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥748
7pt (1%)
[2022/08/19 02:00時点]
亡霊も涙すると評判の琵琶法師・芳一。足利義詮の前で弾き語りを始めるや、尼の霊が出現、義詮が姿を消す。親友を人質に取られた芳一は、義詮を探すよう命じられるが、事件の裏には日の本を揺るがす《北条文書》の存在があった。いつしか芳一は文書をめぐる陰謀にまきこまれ……。幻想シリーズ著者がお...
683 2017-12-29 10
栗本薫(著) | 2017-12-29 | 全3巻の1冊目 | ★3.5 (10)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥683
584pt (86%)
[2022/08/19 02:00時点]
ファッションモデルが次々に殺され、バラバラ死体が発見された。死体には喰われたらしい痕跡があり、シリウスと名乗る犯人が山科警視に星座にちなんだ12人の女ともう1人、13人の殺人を予告してきた。生涯の宿敵シリウスと相まみえることになった名探偵・伊集院大介。待望の長編伝奇ミステリー。
605 2017-12-15 11
篠原美季(著), かわい千草(イラスト) | 2017-12-15 | 全25巻の17冊目 | ★5 (11)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥605
6pt (1%)
[2022/08/19 10:00時点]
母校であるセント・ラファエロで生徒自治会執行部の総長を務めるアーチボルト・シリトーに相談を持ちかけられ、ユウリは久しぶりに母校を訪れた。そこでユウリは「湖の貴婦人」の異変に気づくのだが。
726 2017-12-08 7
仁木英之(著) | 2017-12-08 | ★4 (7)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥726
43pt (6%)
[2022/08/18 23:00時点]
大化の改新から四年。朝廷の権勢が増すにつれ、都と山の民の紛糾は激化。都では鬼が現れ、山からは神が姿を消していた。物部の末裔である広足は、葛城に住まう験者・役小角に仕え、民同士が争わず共存できる道を探る。神や妖たちとの呪術戦、仲間を信じ奔走する者たちの姿に胸躍る傑作冒険ファンタジー!
858 2017-11-21 57
野﨑まど(著) | 2017-11-21 | 全3巻の3冊目 | ★4 (57)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥858
56pt (7%)
[2022/08/18 16:00時点]
日本の“新域”で発令された、自死の権利を認める「自殺法」。その静かな熱波は世界中に伝播した。新法に追随する都市が次々に出現し、自殺者が急増。揺れる米国で、各国首脳が生と死について語り合うG7が開催される!人類の命運を握る会議に忍び寄る“最悪の女”曲世の影。彼女の前に正崎が立ちはだ...
605 2017-09-15 13
篠原美季(著), かわい千草(イラスト) | 2017-09-15 | 全25巻の16冊目 | ★4.5 (13)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥605
6pt (1%)
[2022/08/19 10:00時点]
百年のあいだ、開けられることのなかったアパルトメントの扉。その扉が開かれた時、一つの物語が動き出した。
792 2017-09-08 3
高里椎奈(著) | 2017-09-08 | 全8巻の7冊目 | ★4 (3)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥792
53pt (7%)
[2022/08/19 02:00時点]
雨降る冬の夜、「深山木薬店」の店主・秋が何者かによってさらわれた。空っぽの部屋に残されていたのは、不可思議な一枚のメモ。『鵺(ぬえ)は始まり。十六時間が区切り、災厄は一つ。四つ数えるまでに、交換だ』脅迫文とも思われるこのメッセージが示唆するものとは? リベザルは、秘密を胸に懸命の...
814 2017-06-09 14
神林長平(著) | 2017-06-09 | ★5 (14)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥814
54pt (7%)
[2022/08/18 20:00時点]
二〇二八年市民皆武装立国法により各家庭には携帯型対空ミサイルが配備。その保守システム管理と故人となった市民のネット内人工人格を消去することが安曇平市役所電算課で働くぼくの仕事だ。家族を捨て出奔した父が孤独死して十数年。ぼくの目の前に現れたのは死んだはずの親父のアバター=ネットファ...
1771 2017-06-02 11
神林長平(著) | 2017-06-02 | ★4 (11)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥1771
27pt (2%)
[2022/08/18 22:00時点]
人工人格家電の自殺疑惑、非実在キャラクターを殺したと主張する被告人、雇用を迫る対人支援用ロボット。起こりえない事件を解決するため、男たちは燭台に火を灯す。それは「真実を映し出す」と語り継がれる、フォマルハウトの三つの燭台。
704 2017-05-12 2
堀川アサコ(著) | 2017-05-12 | 全2巻の2冊目 | ★3 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥704
47pt (7%)
[2022/08/19 03:00時点]
新撰組一番隊隊長として勤王浪士を斬る日々を送る沖田総司。慣れない間者をする最中、仲間を見殺しにしてしまった無念が胸を離れない。そんな中、稽古中に倒れた総司は己の身体の異変を知る。芹沢鴨の暗殺、古高俊太郎の拷問、仇討、池田屋事件、山南敬助の脱走。屈託と葛藤を抱え、悩み続けた青年が歩...
682 2017-05-12 5
堀川アサコ(著) | 2017-05-12 | 全2巻の1冊目 | ★2.5 (5)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥682
41pt (6%)
[2022/08/19 02:00時点]
嘉永六年、父を亡くした沖田宗次郎は、試衛館の内弟子となる。並外れた才で頭角を現した宗次郎が道場破りを一手に引き受けるようになる頃、相次いで少年殺しが横行する。魔の手は宗次郎の知己・藤吉にも及ぶ。道場でいくら強くても、友の仇一つとれない……。葛藤は宗次郎の青春に影をおとす。十九歳に...
715 2020-04-15 38
中村ふみ(著), 六七質(イラスト) | 2020-04-15 | 全5巻の1冊目 | ★4.1 (38)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥715
616pt (86%)
[2022/08/19 06:00時点]
天に選ばれたのは、放浪の王。元王族の飛牙は、長く厳しい逃亡生活の末、仲間も理想も失い、詐欺すれすれの放浪者になっていた。ところが故国の政変に巻き込まれ……。疾風怒濤の中華ファンタジー開幕! 天下四国(てんげしこく)――この世は、峻厳たる山々に囲まれた四つの国に分かれている。南の王...
713 2017-04-14 38
隆慶一郎(著) | 2017-04-14 | 全2巻の2冊目 | ★4.5 (38)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥713
61pt (9%)
[2022/08/18 22:00時点]
徳川家康、秀忠の朝廷に対する姿勢は禁裏のもつ無形の力を衰弱させ、やがて無にしてしまうことだった。「禁中並公家諸法度」の制定や「紫衣事件」などの朝廷蔑視にあって、帝は幕府に反抗し、女帝に譲位し、自らは院政を敷くことにする……波瀾万丈の生を歩まれる後水尾天皇を描く、未完の伝奇ロマン。
713 2017-04-14 46
隆慶一郎(著) | 2017-04-14 | 全2巻の1冊目 | ★4.5 (46)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥713
66pt (9%)
[2022/08/19 02:00時点]
後水尾天皇は16歳の若さで即位するが、徳川幕府の圧力で2代将軍秀忠の娘、和子(まさこ)を皇后とすることを余儀なくされる。「鬼の子孫」八瀬童子の流れをくむ岩介ら“天皇の隠密”とともに、帝は権力に屈せず、自由を求めて、幕府の強大な権力と闘う決意をする……著者の絶筆となった、構想宏大な...
605 2017-03-17 9
篠原美季(著), かわい千草(イラスト) | 2017-03-17 | 全25巻の15冊目 | ★4.5 (9)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥605
6pt (1%)
[2022/08/18 20:00時点]
ベルジュ家の双子が、ユウリに贈るためネット・オークションで購入した万華鏡。だがそれは盗品だった。元の持ち主を名乗る者たちなどが、ベルジュ家とユウリの周囲を探り始める。ユウリが手にした万華鏡に隠された秘密とは?
704 2017-03-10 12
堀川アサコ(著) | 2017-03-10 | 全8巻の5冊目 | ★4.5 (12)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥704
42pt (6%)
[2022/08/19 01:00時点]
登天郵便局は、亡くなった人が成仏する前に寄る郵便局。来た人は貯金窓口のオンライン端末で生前の善行を「功徳通帳」に記入し、地獄極楽門をくぐって次の世へと渡る――はずが、門の手前で突然消える人が続出。成仏できない人たちは、どうやら生前、罪を洗い流す温泉に入っているらしい。占い師による...
726 2016-12-20 2
高里椎奈(著) | 2016-12-20 | 全3巻の3冊目 | ★4 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥726
43pt (6%)
[2022/08/19 02:00時点]
千鳥と鶫、鳶の変わり者研究者たち三人が、この世界の禁忌『封じられた過去』へ近づくほどに、周囲で発生する不穏な事件。<遺跡を暴くと呪われる>という言葉をなぞるように、考古学研究所の発掘作業中に一人の人物が忽然と姿を消し、さらに鳶には密売容疑がかけられる。友人の嫌疑を晴らすため、千鳥...
726 2016-12-09 2
堀川アサコ(著) | 2016-12-09 | ★3 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥726
7pt (1%)
[2022/08/18 20:00時点]
剣術道場の師範代の巴は、剣の腕前の強さに加え、日本橋小町と評判の見目麗しさ。巴が一方的に慕う刺青彫師の青治と巴に想いを寄せる十手持ちの桃助、三人の周りでは不可思議な出来事が続く。江戸市中を騒がす「生きミイラ」の正体をあばくため、巴らは奔走するが……。怖くてあやしく、面白い!「幻想...
605 2016-09-16 9
篠原美季(著), かわい千草(イラスト) | 2016-09-16 | 全25巻の13冊目 | ★4.8 (9)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥605
6pt (1%)
[2022/08/19 03:00時点]
ロンドンでパリで「林檎」を探す人たちが巻き起こす騒動、事件。「イブの林檎」とはなんなのか? ジャック・オ・ランタンの正体は?
792 2016-07-20 54
野﨑まど(著) | 2016-07-20 | 全3巻の2冊目 | ★4 (54)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥792
47pt (6%)
[2022/08/18 15:00時点]
64人の同時飛び降り自殺――が、超都市圏構想“新域”の長・齋開化による、自死の権利を認める「自殺法」宣言直後に発生!暴走する齋の行方を追い、東京地検特捜部検事・正崎善を筆頭に、法務省・検察庁・警視庁をまたいだ、機密捜査班が組織される。人々に拡散し始める死への誘惑。鍵を握る“最悪の...
968 2016-07-08 9
仁木英之(著) | 2016-07-08 | ★4.5 (9)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥968
58pt (6%)
[2022/08/19 07:00時点]
豊臣政権の次代を担う器と目された毛利勝永の眼前に、徳川家康が立ちはだかる。太閤秀吉の遺志を継いだ石田三成を首領にした西軍は、関ヶ原で徳川家康を迎え撃つも敗戦を喫してしまう。家康に反した毛利勝永は、豊前小倉を追われ土佐藩山内家預りの身に。十余年の隠遁生活の中、勝永の志の火は燃え続け...
858 2016-07-08 7
仁木英之(著) | 2016-07-08 | ★4.5 (7)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥858
51pt (6%)
[2022/08/18 15:00時点]
豊臣秀吉最古参の家臣を父に持つ毛利勝永は若くして、九州豊前一万石の大名となる。天下統一を成した秀吉は高邁な理想の下、朝鮮に出兵するが……。石田三成の薫陶を受け、豊臣政権の次代を担う器と目された勝永の眼前に、徳川家康が立ちはだかる。戦国の世、志を貫いた男を爽快に描く歴史小説。(『大...
979 2016-06-24 0
辻真先(著) | 2016-06-24  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥979
297pt (30%)
[2022/08/18 20:00時点]
未来S(ミクラス)高校航時部――卒業間近の五人に命じられた最後のタイムトラベル、目的地は、新撰組が華々しく活躍する京都だった。しかし、顧問・蓮橘と学を残して先にタイムリーパーに搭乗した部員が、同行者の少女・アザミと共に消失してしまう! 彼らが飛ばされたのは、目指していた時代の数年...
726 2016-06-10 10
堀川アサコ(著) | 2016-06-10 | ★4 (10)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥726
48pt (7%)
[2022/08/18 15:00時点]
時は黒船来航に揺れる徳川家定の治世。 奥州にある野笛藩一の美女、今井一期(イチゴ)は貧する国許を救うため、野笛出身の座敷童子を連れ戻すべく、大奥へ奉公に上がる。出没する“枕絵の妖怪”や人が死ぬ際に泣く妖怪“泣きジジさま”に翻弄されながらイチゴが知った座敷童子の正体とは? 温かい涙...
605 2016-05-20 7
篠原美季(著), かわい千草(イラスト) | 2016-05-20 | 全25巻の12冊目 | ★4.5 (7)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥605
6pt (1%)
[2022/08/18 17:00時点]
パリ大学に在籍する数学の天才・パスカルは、教授に随行してマンチェスター近郊のウェーズリーハウスを訪れた。館に住まうオコーナー家で行われる誕生会に出席するパスカル。そこにはヴァイオリニスト・ローデンシュトルツと快楽主義者・ダルトンの姿もあった。誕生会の夜、パスカルは館で何かに取り憑...
726 2016-05-19 2
高里椎奈(著) | 2016-05-19 | 全3巻の2冊目 | ★3 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥726
43pt (6%)
[2022/08/18 23:00時点]
ゲートが開くと人が死ぬ――。外界と遮断されたドームの中で完全に管理された生活をおくる千鳥と鶫、そして鳶の三人。年に一度、遠く離れて暮らす家族とカードを贈り合うイベントで皆がわき立つ中、次々と不審な事件が発生する。水のない街中で起きた溺死事件。火の気のない場所で火傷のような症状で息...
493 2016-05-13 14
柏葉幸子(著) | 2016-05-13 | ★4.5 (14)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥493
33pt (7%)
[2022/08/19 07:00時点]
年に1度、春の川辺にやってくる緑の髪の女の人。真夜中にだけ開館する秘密の図書館。鬼子母神伝説がささやかれる、ザクロの木のある保育園。父さんが聞かせてくれた昔話はどれも不思議であったかく、そして秘密の匂いがした。小さな奇跡でつながっている家族たち。産経児童出版文化賞フジテレビ賞受賞。
550 2016-04-08 2
石井睦美(著) | 2016-04-08 | ★5 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥550
6pt (1%)
[2022/08/19 08:00時点]
朝も晩も月の光に包まれたハピネス島。いつの間にかぼくが迷い込んだここは、カエルみたいなホテルオーナーや、しゃべる百科事典のビブリオという変わった人ばかりが暮らす不思議な世界だ。ある日、なくした記憶を取り戻そうともがくぼくの前に、謎めいた黒い人影が現れる。心の深淵を描くミステリアス...
1045 2016-03-25 16
上遠野浩平(著) | 2016-03-25 | 全10巻の7冊目 | ★4.5 (16)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥1045
10pt (1%)
[2022/08/18 22:00時点]
戦地調停士シリーズ(別名:事件シリーズ)、二ヵ月連続刊行!『殺竜事件』、『紫骸城事件』など、事件シリーズが現実世界に及ぼした影響とは?そして、そのとき「自動的な彼」は何を思う?10年来ファンが切望していた伝説の短編集が、ついに刊行!
1045 2016-01-29 23
上遠野浩平(著) | 2016-01-29 | 全10巻の6冊目 | ★4 (23)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥1045
10pt (1%)
[2022/08/19 01:00時点]
継承。つながれていったのは力か夢か幻か――魔導世界でも類を見ない、兵数と武装に頼らない軍事国家。その辺境の小さな国は、世界を揺るがす大戦の中で如何にして独立を守ったのか。誰にも傷つけられないから、無傷姫。人々に愛され、歴史に軽んじられ、真理に疎んじられた姫君たちが滅びるとき、浮上...
550 2016-01-15 10
篠原美季(著), かわい千草(イラスト) | 2016-01-15 | 全25巻の11冊目 | ★4.5 (10)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥550
6pt (1%)
[2022/08/18 15:00時点]
火事から再建された横浜の教会。その地下には幽霊が出るという噂があった、伊東佑介は、そこで古い封書を発見する。だが、それはただの封書ではなかった。
792 2015-12-17 12
山田正紀(著) | 2015-12-17 | 全2巻の2冊目 | ★3 (12)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥792
53pt (7%)
[2022/08/19 03:00時点]
「見事に咲いた花ならば、心おきなく散り候らえ――」最愛の妹・響と決別した八郎。伊賀と甲賀を率いる若き棟梁達は、もう二度と相見えないはずだった。しかし、一度は退いたはずの異形の忍者集団・成尋衆が徳川二代将軍の死をきっかけに再び現世に現れた。動く城「叢雲」の五層に待ち受ける化物たちを...
726 2015-12-17 2
高里椎奈(著) | 2015-12-17 | 全3巻の1冊目 | ★2.5 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥726
48pt (7%)
[2022/08/19 03:00時点]
栄養科学研究所に配属された千鳥(チドリ)は、言語学研の鳶(トビ)、考古学研の鶫(ツグミ)とともに、研究室で起きた殺人未遂事件を偶然目撃してしまう。この一件を発端に次々と起こる――書庫の放火、連続通り魔事件に巻き込まれていく千鳥たちは「一冊の文献」と「植物の化石」を手に入れることに...
660 2015-12-11 58
あさのあつこ(著) | 2015-12-11 | 全10巻の10冊目 | ★4.5 (58)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
44pt (7%)
[2022/08/18 15:00時点]
西ブロックに稀な、春の日のような穏やかな一日。NO.6崩壊後にNO.6に留まった紫苑。風のようにさすらうネズミ。そして、紫苑の父の秘密―。惜しまれつつ完結した物語に、さらなる命を与え、それぞれの生の一瞬を、鮮やかに切り取る。
550 2015-11-27 1
夢枕獏(著) | 2015-11-27 | 全4巻の3冊目 | ★4 (1)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥550
6pt (1%)
[2022/08/18 17:00時点]
黄金の勃起仏と1枚の地図――アフリカ奥地の一大黄金郷に通じる2つの“鍵”。しかし、黄金仏を持ち帰った探険隊のメンバーは、アフリカの呪術師の怪異な術で次々と消されてしまう。事件に巻きこまれた地虫平八郎は、必殺の拳法で呪術師に立ち向かう。地虫は渋谷区最強から史上最強への道を歩み始める!
550 2015-11-27 4
夢枕獏(著) | 2015-11-27 | 全4巻の2冊目 | ★2.5 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥550
6pt (1%)
[2022/08/18 19:00時点]
5人の日本人がアフリカ奥地ナラザニアを探検して莫大な秘密を密かに持ち帰った。しかし、彼らはブードゥーの呪術で次々に殺されていった。所持していた黄金仏と1枚の地図は果して何を意味するのか? 呪術師と死闘を繰り返し事件の核心に肉迫した地虫平八郎に魔手が迫る。伝奇スーパーアクション第2弾。
550 2015-11-27 3
夢枕獏(著) | 2015-11-27 | 全4巻の1冊目 | ★3 (3)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥550
451pt (82%)
[2022/08/19 08:00時点]
欲望と人混みの街・新宿――アフリカ人の戦士が現れ、いきなり槍で中年男を刺し殺す。通りかかった都内最強の男・地虫平八郎の腕の中で息絶えた男は奇妙な黄金の勃起仏と地図を持っていた。さらに地虫の前にブードゥーの呪術師が立ちふさがる。地虫は拳法で銀髪の呪術師を迎え撃つ。黄金宮シリーズ第1弾!
792 2015-11-19 15
山田正紀(著) | 2015-11-19 | 全2巻の1冊目 | ★3 (15)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論] [gen:ライトノベル]
¥792
47pt (6%)
[2022/08/19 08:00時点]
天下の座を争い歴史の裏側で行われた甲賀vs伊賀の忍法殺戮合戦は双方全滅という血に塗れた結末で幕を閉じた。十年の時が過ぎ、寛永三年、再び甲賀伊賀の精鋭が結集する。甲賀五宝連を束ねる矛眼術を操る少年、甲賀八郎。伊賀五花撰を率いる盾眼術使いの少女、伊賀響。運命の双子である二人は、成尋衆...
814 2015-11-13 28
伊与原新(著) | 2015-11-13 | ★4 (28)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥814
48pt (6%)
[2022/08/19 09:00時点]
火星隕石に生命の痕跡が見つかった。世紀の発見を取材する記者・小日向に“ルカの末裔”と名乗る隕石論文の偽装告発メールが届く。研究室には、偽装疑惑の教授の遺体と、方舟型に固められた隕石が残されていた。火星隕石が秘めた、地球生命の“出身地”。偽装が隠す真実とは。すべての謎の証明は“天才...
759 2015-10-20 53
野﨑まど(著) | 2015-10-20 | 全3巻の1冊目 | ★4.5 (53)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論] [gen:ライトノベル]
¥759
49pt (6%)
[2022/08/19 08:00時点]
東京地検特捜部検事・正崎善は、製薬会社・日本スピリと国内4大学が関与した臨床研究不正事件を追っていた。その捜査の中で正崎は麻酔科医・因幡信が記した一枚の書面を発見する。そこに残されていたのは毛や皮膚混じりの異様な血痕と、紙を埋め尽くした無数の文字、アルファベットの「F」であった。...
605 2015-10-16 10
篠原美季(著), かわい千草(イラスト) | 2015-10-16 | 全3巻の3冊目 | ★4.5 (10)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論] [gen:ライトノベル]
¥605
6pt (1%)
[2022/08/18 18:00時点]
文献学者、故・ジョージ・スペンサーの遺したタロットカード。そこに含まれた特別な一枚を狙う邪悪な影。カードのチカラにより意識不明状態がつづく下級生・ハリーズを救うためユウリはシモン、アシュレイと南へ旅立つ。
759 2015-10-09 3
三木笙子(著) | 2015-10-09 | ★4 (3)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥759
8pt (1%)
[2022/08/19 08:00時点]
神隠し伝説が残る田舎町の高校に転校してきた久守徹は、天狗と呼ばれ人に遠巻きにされる孤高の少年・野見大地に誘われ廃部寸前の地学部に入部する。風のようにあらわれ石と戯れる大地に徹は惹かれるが、大地にはまだ誰にも明かせない秘密があった。それは人の記憶を内にとどめ後世に伝える「決壊石」の...
682 2015-10-09 38
眉村卓(著) | 2015-10-09 | ★4 (38)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥682
54pt (8%)
[2022/08/18 16:00時点]
突如、阿倍野第六中学の生徒会長に立候補し、鮮やかに当選してみせた高見沢みちる。それまで目立たない存在だった彼女は、魅力的な微笑と不思議な力で学園を支配していく。美しい顔に覆い隠された彼女の正体と真の狙いとは? 1970~1980年代に大ブームを巻き起こし、幾度も映像化されてきた日...
880 2015-09-18 63
司馬遼太郎(著) | 2015-09-18 | 全2巻の2冊目 | ★4 (63)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥880
53pt (6%)
[2022/08/18 22:00時点]
足利家の当主のみが持つことを許されるという鬼切りの太刀。しかし、太刀は今参りの局の里屋敷にあった。日野富子は太刀を奪おうとするが、屋敷神・唐天子の幻戯により苦汁を味わう。が、新たに管領細川勝元の策略が今参りの局に迫る。応仁ノ乱前夜、京に蠢く妖異の世界を鮮やかに描いた司馬幻想文学の...
792 2015-09-18 22
司馬遼太郎(著) | 2015-09-18 | 全2巻の1冊目 | ★4.5 (22)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥792
77pt (10%)
[2022/08/18 18:00時点]
怨霊や生霊の世界が身近にあった室町時代末期。6代将軍の落胤という熊野の源四郎は「将軍になろう」と、飢饉と戦乱で荒廃しきった京へ上る。都では8代将軍足利義政の御台所、日野富子と、側室の今参りの局が権勢争いに明け暮れていた。その暗闘に巻き込まれた源四郎を、幻術師・唐天子の奇々怪々な幻...
565 2015-08-28 7
長野まゆみ(著) | 2015-08-28 | ★4 (7)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥565
6pt (1%)
[2022/08/18 16:00時点]
親戚の家からゆずりうけてきた、古い紅い箪笥。年ふりたそのひきだしからは、時に不思議なものたちがあらわれる。そして箪笥によばれるように、この界(よ)ならぬ人びとがわたしを訪ねてやってくる――。現実と非現実のあわいの世界をたゆたうものものを細やかな筆致で描き出し、著者の新境地を示す連...
704 2015-08-14 10
堀川アサコ(著) | 2015-08-14 | 全8巻の4冊目 | ★4 (10)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥704
42pt (6%)
[2022/08/18 18:00時点]
「自分」を見つけたいときは、この探偵社へ。ただし、幽霊限定です――。野球部を休部中の中学二年生、海彦は落とし物をした同級生のユカリを追いかけて「たそがれ探偵社」にたどりつく。そこは幽霊専門の探偵社で、海彦とユカリは、ヤンキー姿の幽霊、大島の頼みを解決することに。ふたりの通う中学校...
671 2015-08-14 3
高田崇史(著) | 2015-08-14 | ★4.5 (3)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥671
204pt (30%)
[2022/08/19 08:00時点]
高校生になった天童純は、鎌倉・長谷寺で、死んだはずの水葉に似た少女に遭遇。追いかけるも気を失ってしまう。一方、時を遡って鎌倉時代、刀鍛冶を志す十五歳の王仁丸は、仲間を刑場から救い出しにきた鬼の少女と、その手に携えられた大太刀「鉄丸」を見て、何かとんでもないことが起きる予感に襲われる。
935 2015-07-24 0
辻真先(著) | 2015-07-24  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥935
284pt (30%)
[2022/08/18 23:00時点]
ようやく自分たちの時代――22世紀に平穏を取り戻した、未来S(ミクラス)高校航時部の五人。ボーイッシュな美少女・黎、おしゃれ歴女・真琴、おっちょこちょいな小坊主・越人、クールな戦闘少女・凜音、そして抜群の推理力を誇る学。初めての学園祭に向けて展示の準備を進めていた彼らだが、またも...
550 2015-07-17 10
篠原美季(著), かわい千草(イラスト) | 2015-07-17 | 全3巻の2冊目 | ★4.5 (10)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論] [gen:ライトノベル]
¥550
6pt (1%)
[2022/08/18 16:00時点]
ジョージ・スペンサーの蔵書目録から消えた「書物(ビブリア)」。それがなにかを知ったユウリは、自分が村で拾ったカードの出自が気になりはじめる……。「エッグ・ハント」イベントの陰で学院に忍び寄る闇の力とは……。
660 2015-06-12 75
小川洋子(著) | 2015-06-12 | ★4.5 (75)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
44pt (7%)
[2022/08/18 23:00時点]
使用済みの絵葉書、義眼、徽章、発条、玩具の楽器、人形専用の帽子、ドアノブ、化石……。「一体こんなもの、誰が買うの?」という品を扱う店ばかりが集まっている、世界で一番小さなアーケード。それを必要としているのが、たとえたった一人だとしても、その一人がたどり着くまで辛抱強く待ち続ける――。
935 2015-05-08 19
東郷隆(著) | 2015-05-08 | 全6巻の6冊目 | ★4 (19)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥935
9pt (1%)
[2022/08/19 07:00時点]
コードネーム“定吉七番”――大阪商工会議所秘密会所に所属し、唯一「殺しの許可証」を持つ丁稚。遡ること四半世紀、スイスアルプスのクレバスに消えたはずの定吉が、関西経済圏破壊を目論む悪の結社“NATTO”封殺のため、今蘇る。本家007も恐れをなす(はず?)、爆笑和製スパイアクション!
605 2015-04-17 13
篠原美季(著), かわい千草(イラスト) | 2015-04-17 | 全3巻の1冊目 | ★4 (13)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論] [gen:ライトノベル]
¥605
6pt (1%)
[2022/08/18 20:00時点]
英国西南部、サマセットシャーにある全寮制のパブリックスクール「セント・ラファエロ学院」。湖を内包する広大な敷地に立つその学院は、さまざまな国から男子生徒が集まる名門校である。学生の一人、オカルトに造詣の深いコリン・アシュレイは、スペンサー家の蔵書を巡る企みに加担することに……。同...
913 2015-02-27 1
辻真先(著) | 2015-02-27 | ★3 (1)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥913
9pt (1%)
[2022/08/19 07:00時点]
江戸の長屋で密室殺人事件が発生!現場で目撃されたのは、天翔ける巨大な白猫の姿。不可解な事件は続き、現場の状況から町娘・お美濃が疑われてしまう。そこで、彼女の無実を信じる五人の少年少女が捜査を開始!圧倒的美少年・黎、歴女・真琴、小坊主・越人、戦闘少女・凜音、抜群の頭脳を誇る学。この...
827 2015-02-13 7
高里椎奈(著) | 2015-02-13 | 全14巻の12冊目 | ★3.5 (7)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥827
8pt (1%)
[2022/08/19 09:00時点]
「灰色の木を金色に戻す薬を下さい」不思議な合言葉を告げるとトラブル相談所に早変わりする深山木(ふかやまぎ)薬店を女子高生エリカが訪れる。寝ている布団が突然泥だらけになる、ぬいぐるみがカッターナイフで襲ってくる、自宅で続く怪奇現象に悩む彼女に、秋は4日で解決すると請け合うが? 大人...
827 2015-02-13 9
高里椎奈(著) | 2015-02-13 | 全14巻の13冊目 | ★4 (9)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥827
14pt (2%)
[2022/08/19 07:00時点]
「充実した毎日を。映画の様な人生を」魅惑的な言葉に誘われ、ネット上から消えた8人。総合病院から失踪した11人の患者たち。そして惨殺された4人。奇妙に絡み合う3つの謎に挑む座木(くらき)とリベザル。思いもよらぬ真相とともに、薬屋店主・秋の秘密も明かされる! 高里ワールドがより深化し...
957 2015-02-13 13
上遠野浩平(著) | 2015-02-13 | 全10巻の5冊目 | ★4.5 (13)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥957
10pt (1%)
[2022/08/19 01:00時点]
涙。――それは誰もが流すもの。たとえ禁じられても、こらえきれず溢れるもの。魔導戦争の隙間にあるその非武装地帯には、見せ掛けと偽りの享楽と笑顔の陰でいつも血塗れの陰惨な事件がつきまとう。積み重ねられし数十年の悲劇の果てに訪れた大破局に、大地は裂け、街は震撼し、人々は喪った夢を想う…...
825 2015-02-13 7
高里椎奈(著) | 2015-02-13 | 全8巻の6冊目 | ★3.5 (7)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥825
8pt (1%)
[2022/08/19 01:00時点]
密室で墜落死した男の口から、「深山木薬店」の名刺が見つかった。店長の秋にかけられた殺人容疑を晴らすため、座木は妖世界で囁かれるある噂の調査を開始。リベザルは事件現場へ向かい、奇妙な言葉を呟く幼女と出会う。しかし、なかなか真相に近づけぬ二人を嘲笑うかのように、第二、第三の事件が勃発...
713 2015-02-13 4
高里椎奈(著) | 2015-02-13 | 全14巻の11冊目 | ★4.5 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥713
7pt (1%)
[2022/08/19 08:00時点]
深山木(ふかやまぎ)薬店の3人組に分裂の危機が! 展覧会からサファイアを盗み出す犯罪計画に巻き込まれた座木(くらき)とリベザル。だが一方で秋は盗難警備の依頼を受けていた! さらに、対決の場に突如現れた道化師の死体とは? 混乱する事態はいかなる結末を迎えるのか? 花屋の主従コンビが...
827 2015-02-13 9
高里椎奈(著) | 2015-02-13 | 全14巻の14冊目 | ★4 (9)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥827
8pt (1%)
[2022/08/18 23:00時点]
1994年、後の薬屋店主・秋は火冬と名乗っていた。ドラッグストアでアルバイトをしていた火冬は既に探偵稼業を始めており、「家を一週間貸して欲しい」という差出人不明の手紙に悩まされている女子高生の依頼を受けた。座木は高校に入学して、同級生の少年と親しくなるが――。第8弾は深山木薬店開...
605 2014-12-19 13
篠原美季(著), かわい千草(イラスト) | 2014-12-19 | 全25巻の10冊目 | ★4.5 (13)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥605
6pt (1%)
[2022/08/18 16:00時点]
根付に魅了された友人の手伝いでオークションに参加することになったキース・ダルトンは、ユウリに同行を頼んだ。オークションで競り落とすことはできなかったが、欲しかった根付はユウリの手元へ……。伝説の彫り物師が作ったという印籠と根付に隠された秘密とは?
692 2014-11-28 5
大江健三郎(著) | 2014-11-28 | 全2巻の2冊目 | ★3.5 (5)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥692
7pt (1%)
[2022/08/19 03:00時点]
地球のさらなる荒廃『治療塔』に続くSF!地球に帰還した「選ばれた者」の朔ちゃんと、残留し「落ちこぼれ」となった私との間に子供・タイくんが生まれた。しかし、地球環境の悪化はさらに進む。世界宗教、宇宙ミドリ蟹、新しい地球、予戒、地球酸素1/4供給機構、向こう側の知性体――著者初のSF...
681 2014-11-28 2
大江健三郎(著) | 2014-11-28 | 全2巻の1冊目 | ★5 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥681
7pt (1%)
[2022/08/19 10:00時点]
「選ばれた者」たちが「新しい地球」に移住した。「残留者」たちは、資源が浪費され、汚染された地球で生き延びてゆく。出発から10年後、宇宙船団は帰還し、過酷な経験をしたはずの彼らは一様に若かった。その鍵を握る「治療塔」の存在と意味が、イェーツの詩を介して伝えられる。著者初の近未来SF...
838 2014-11-28 27
大江健三郎(著) | 2014-11-28 | ★4.5 (27)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥838
8pt (1%)
[2022/08/18 15:00時点]
祖母から聞いた、四国の森の奥深くに伝わる「壊す人」と「オシコメ」の創造の物語を、MとTという記号を用いて書き記す。時の権力から独立した、1つのユートピアがつくり出される奇想天外の物語は、いつしか20世紀末の作家が生きる世界、われわれの時代に照応していく。海外で最も読まれている大江...
847 2014-08-08 4
高里椎奈(著) | 2014-08-08 | 全8巻の5冊目 | ★4 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥847
8pt (1%)
[2022/08/18 19:00時点]
祖父から譲り受けた本の内容が書き変わってしまう。こんな呪われた本を遺した祖父は、私を恨んでいたのでしょうか? 孫娘からの依頼を受けた探偵鬼鶫。しかし彼の実力を知る助手の佐々は、秘かに深山木薬店に調査を頼む。秋は、探偵、探偵助手と三人で依頼主の住む新潟へ。果たして、真相を解くのは誰だ?
539 2014-08-08 45
あさのあつこ(著) | 2014-08-08 | 全10巻の9冊目 | ★4.5 (45)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥539
32pt (6%)
[2022/08/18 17:00時点]
炎に包まれた矯正施設から、命がけの脱出を成功させた紫苑とネズミ。イヌカシらに力を借り、意識を失ったネズミを病院に運んだ紫苑は、かつて地下世界の住人・老から託されたチップを医師のパソコンに差し込んだ。すると――理想都市NO.6を支配していたのは、誰なのか。崩壊と再生の物語、怒涛の最...
671 2014-07-11 7
仁木英之(著) | 2014-07-11 | ★4.5 (7)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥671
7pt (1%)
[2022/08/18 23:00時点]
滅びたはずの隋の王・煬帝が時を曲げ、天地の因果をあやつりはじめる。妻を殺され絶望したバソンは敵の捕らわれの身に。バソンを救いにいった千里が見たものとは? 己の強さにおぼれ、暴虐さを増す絶海の目を覚ませられるのか。文庫版のために特別に書下ろした短編を新たに収録し人気シリーズ堂々の完...
576 2014-04-18 1
志茂田景樹(著) | 2014-04-18 | 全4巻の4冊目 | ★3 (1)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥576
176pt (31%)
[2022/08/19 08:00時点]
連合艦隊を率いる孔明こと山本長官はその前に立ちはだかる最大の敵、曹操が率いる米太平洋艦隊との最終決戦の時を迎えた。現代の魏=アメリカを討つべし! 空母の多くを失い窮地に立つ八陣航艦は「新・空城の計」を用い起死回生を計る。圧倒的スケールで迫る究極のシミュレーション戦記、堂々の完結編...
576 2014-04-18 1
志茂田景樹(著) | 2014-04-18 | 全4巻の3冊目 | ★3 (1)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥576
176pt (31%)
[2022/08/18 15:00時点]
軍師・諸葛亮孔明こと山本五十六長官の指揮により再建なった「八陣航空艦隊」は「現代魏=アメリカ大艦隊」と決戦のときを迎えた。馬超、魏延、徐庶。孔明に仕える猛将・知将の魂魄が続々とわが艦隊司令官に降臨する。米軍の将には典韋、許ちょらが乗り移り、雌雄を争う。傑作戦略歴史小説、いよいよ大...
576 2014-04-18 1
志茂田景樹(著) | 2014-04-18 | 全4巻の2冊目 | ★3 (1)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥576
176pt (31%)
[2022/08/19 10:00時点]
山本五十六の体を借りて蘇った軍師・諸葛亮孔明。現代の魏・アメリカを討つため連合艦隊を「八陣機動艦隊」に改編し、続々と新鋭空母を配備した孔明は、太平洋に配備された敵潜を一網打尽にせんと「爆雷埋伏の計」を仕掛ける。冴えわたる孔明=山本長官の機略。シミュレーション戦記の決定版、待望の第...
898 2014-04-18 1
志茂田景樹(著) | 2014-04-18 | 全2巻の2冊目 | ★1 (1)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥898
9pt (1%)
[2022/08/19 08:00時点]
諸葛孔明の率いる北伐軍は長安へ向けて進軍を開始した。趙雲子竜という猛将を得て、その進軍は勢いをもって快調に進んだが、度重なる戦闘は、兵たちを疲労へと追い込んだ。猛将・趙雲子竜にも疲れの影が……。諸葛孔明も自身の生命をかけて最後の決戦に臨むことに! スペクタクルシーンで描く歴史大巨...
919 2014-04-18 0
志茂田景樹(著) | 2014-04-18 | 全2巻の1冊目  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥919
820pt (89%)
[2022/08/18 17:00時点]
「三国志」の、あの英雄たちが今、ここに活き活きと甦る! 諸葛孔明は奇門に通じた頭脳を駆使して新型投射兵器を作り上げ、関羽、張飛、趙雲は、腕力知力をもって戦場で大乱闘! 孔明の弟均は「八紘」の部隊を率いて飛びまわる。特殊部隊「八紘」の実体は! 英雄たちの胸のすく姿を描いた志茂田版三...
550 2014-04-18 0
志茂田景樹(著) | 2014-04-18  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥550
6pt (1%)
[2022/08/18 21:00時点]
ハルマゲドン後の荒野を奔る若者たちの物語。世界終末戦争後の混沌の乱世、神幻帝国、月仙王国、浪速国の三国が覇を競うなか、美剣士華光は抜きん出た力で頭角をあらわしていく。評判の伝奇冒険小説第2弾(講談社文庫)
550 2014-04-18 0
志茂田景樹(著) | 2014-04-18  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥550
451pt (82%)
[2022/08/18 23:00時点]
ハルマゲドン後の新世界、若き英雄の物語。核戦争で前人類が滅び、一部残った先端科学と野生の原始生活が混在する日本で、三大勢力が競っている。百鬼夜行の戦いの中で、英傑、美剣士華光の冒険が始った。(講談社文庫)
796 2014-04-18 1
志茂田景樹(著) | 2014-04-18 | ★3 (1)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥796
8pt (1%)
[2022/08/18 21:00時点]
徳川憎し! 独眼竜政宗がみた夢とは!? 伊達政宗の忠臣片倉景綱の子・小十郎が語る、政宗の野望。遣欧使節に託された打倒徳川へ密命。直木賞作家が書き下ろす迫力と興奮のエンターテイメント時代小説。(講談社文庫)
649 2014-04-18 1
志茂田景樹(著) | 2014-04-18 | ★1 (1)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥649
6pt (1%)
[2022/08/19 09:00時点]
直木賞作家が書き下ろす、新境地の時代小説。名将・武田信玄に重用され、武田四名臣の1人に数えられた高坂弾正忠昌信。美童の頃から仕え始め、宿老として息を引き取るまで武田家に人生を捧げた高坂が、今まで守り通してきた信玄の恐るべき秘密をここに明かす――エンターテインメントの巨匠が満を持し...
901 2014-04-18 0
志茂田景樹(著) | 2014-04-18  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥901
9pt (1%)
[2022/08/19 03:00時点]
大坂夏の陣後に首を刎(は)ねられたはずの秀頼の遺児・国松は、天草の大矢野島に逃れ、鎖国へと向かう徳川幕府を尻目に、交易の盛んな南海を縦横無尽に駆けめぐっていた。たまたま山田長政の子息を海賊船団から救い、高山右近が豊家再興のために秘かに持ち出した財宝の存在を知ってアユタヤへ。(講談...
550 2014-04-18 2
志茂田景樹(著) | 2014-04-18 | 全4巻の1冊目 | ★3.5 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥550
451pt (82%)
[2022/08/19 08:00時点]
「余は諸葛孔明である。現代の魏、アメリカを討つため、我が知恵を貸す」ミッドウェー海戦で大敗北を喫した連合艦隊司令長官・山本五十六は、失意の底で幽鬼のごとき声を聞く。別人のごとく変化した長官は全艦反転を命じ、アメリカ太平洋艦隊を叩く! 歴史の熱きロマンを描く究極のシミュレーション戦...
583 2014-04-18 53
香月日輪(著) | 2014-04-18 | ★4.5 (53)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥583
39pt (7%)
[2022/08/18 18:00時点]
妖怪アパートとともにあった夕士(ゆうし)の高校生活も、残すところ数ヵ月。あとは志望校に合格しさえすれば――。ところが、長谷(はせ)の祖父が死に、姉貴まで奇妙な病にかかったことを不審に思った夕士は、密かにフールを呼び出す。これは一体、何の予兆なのか。ヒトと妖怪が繰り広げる愉快で幽雅...
759 2014-04-11 2
高里椎奈(著) | 2014-04-11 | 全8巻の4冊目 | ★4.5 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥759
8pt (1%)
[2022/08/18 17:00時点]
薬屋店長に復帰した秋に早速舞い込んだのは、「おれの友達が、事件を起こしているかもしれない」という中学生からの調査依頼だった。「Aに関わると不幸に遭う」そう噂される男子生徒の周りでは不可解な事故が続発していた。秋は、店員の座木を教師として潜入させるも、調査は難航。真犯人は、人か、妖か?
935 2014-03-28 8
汀こるもの(著) | 2014-03-28 | ★4.2 (8)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥935
284pt (30%)
[2022/08/18 20:00時点]
学校で出屋敷市子は「カッパー」と呼ばれている。彼女のまわりではありえないことばかりが起こるからだ。だからカッパー、デビッド・カッパー・フィールド。同級生の葛葉芹香が撮った写真に偶然写りこんだ市子は、その写真を消去するようにと芹香に迫る。消し忘れているうち、小さな幸運が次々と市子に...
671 2014-02-14 9
堀川アサコ(著) | 2014-02-14 | 全8巻の3冊目 | ★4 (9)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥671
40pt (6%)
[2022/08/19 02:00時点]
大学一年生の友哉が雑木林の茶畑で出会った謎の美女、猩子。彼女が営んでいるのは、「あなたにぴったりの日記が見つかる」日記堂というお店。友哉は日記堂で働くことになる。猩子が日記堂を開いている理由は、「ある日記」を探し続けているかららしい。「ある日記」とは一体何か? そしてその日記を探...
759 2014-02-14 5
鯨統一郎(著) | 2014-02-14 | 全7巻の7冊目 | ★2.5 (5)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥759
230pt (30%)
[2022/08/18 17:00時点]
古典の授業中、教師に鞭で打たれた本間香葉子は、そのショックで平安時代にタイムスリップ。『源氏物語』の作者・紫式部の身体に宿ってしまう。さらに、折りも折り、時の最高権力者・藤原道長が殺害される事件が発生。紫式部こと香葉子は、ライバル・清少納言とともに下手人探しを依頼される。果たして...
990 2014-01-24 6
上遠野浩平(著) | 2014-01-24 | 全10巻の1冊目 | ★4.5 (6)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥990
14pt (1%)
[2022/08/19 08:00時点]
残酷号と呼ばれる謎の怪人が戦火の絶えぬ世界に降り立つ。無敵の力をふるい暴虐の軍と闘うその正体は、心を喪失したひとりの少年、義賊ロザンは少年を救おうとするが、その前に立ちはだかるのは、怪人を生み出した元凶―邪の極ともいえる敵だった。歪んだ世が悪を生むのか、人の性が悪ゆえに世が歪むの...
935 2014-01-24 1
高里椎奈(著) | 2014-01-24 | ★2 (1)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥935
9pt (1%)
[2022/08/18 15:00時点]
元士官候補生にして、現在、天青国のお尋ね者の少年イオンと、英雄の祖父を持つアルは、新たな邪神と出逢うため、アウラ族を訪ねる。だが、街の人々は天青国の正規軍に連れ去られたあとだった……! 一方、リッカは天青国王を暗殺するため、王城に忍び込むが思わぬ邪魔が入り……!? 三人の数奇な運...
838 2014-01-10 2
二階堂黎人(著) | 2014-01-10 | ★4 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥838
8pt (1%)
[2022/08/19 07:00時点]
24世紀、氷電人によって聖域と呼ばれる惑星バルガに上陸した恒星連邦の調査団が全員殺害された。発見されたのは着衣のまま胴体が消失した多くの死体と、ただ1人密室で撲殺された地球人女性の死体。この不可解な殺戮は未だ知られざる怪物の仕業なのか? SFにして本格ミステリの醍醐味に溢れた意欲...
539 2014-01-10 40
眉村卓(著) | 2014-01-10 | ★4 (40)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥539
93pt (17%)
[2022/08/18 18:00時点]
岩田広一が通う中学に山沢典夫という転校生が入ってきた。典夫はギリシャ彫刻を思わせる美男子であるのに加え、成績優秀でスポーツも万能だったが、なぞめいた雰囲気を持っていた。ある日とんでもない事件を起こした典夫の秘密とは? 1970年代のNHK少年ドラマシリーズシリーズとして映像化され...
616 2014-01-10 24
大山淳子(著) | 2014-01-10 | ★4 (24)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥616
37pt (6%)
[2022/08/18 23:00時点]
ぼくはタマオ。真っ白な猫だ。生まれたばかりのぼくの命を救ってくれた理々子に恋をしている。ある日あやしい車に追いかけられた彼女を助けようとしたぼくは青年の姿になっていた。夜限定の変身、寿命も縮む。でも愛しい理々子のために……。大人気「猫弁」シリーズの著者による、せつなすぎる涙の恋物...
814 2013-12-20 3
高里椎奈(著) | 2013-12-20 | ★4 (3)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥814
8pt (1%)
[2022/08/19 07:00時点]
夢のように残酷で、悲しいほどに温かな物語。“ドルチェ・ヴィスタ”シリーズ第2弾! 希望は、失望の後ではなく、絶望の先は仄かに見えるもの。約束の地(ユートピア)は、求めても届かず、立ち止まっても訪れず、ただ全力を振り絞って歩き続けるうちに、ふと刹那、立ち現れ、通り過ぎなければならな...
748 2013-12-20 3
高里椎奈(著) | 2013-12-20 | ★3.5 (3)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥748
7pt (1%)
[2022/08/18 17:00時点]
31人だけが生きる世界(ユートピア)の謎に迫る第1弾『それでも君が』。金寛(きんかん)、芦柑(ろかん)、竹琉(たける)、ジャファ……彼らに起きた世にも残酷で温かな物語を描く第2弾『お伽話のように』。そして完結編『左手をつないで』。シリーズ全10話の短編が最後につながり、謎につつま...
726 2013-12-20 7
高里椎奈(著) | 2013-12-20 | ★4 (7)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥726
7pt (1%)
[2022/08/19 03:00時点]
生まれ落ちたばかりのキンカンと、彼を見付けた少女リラ。料理の上手なヴィオラと、人懐こいピアニカに、双子の兄弟シンとバル。家(ホーム)に住む6人を含めても、世界中で31人の“小さくて大きな密室”。1つの悲劇が、このドルチェ・ヴィスタ(甘い景色)に潜む驚天動地の真実を暴き、世界の輪郭...
880 2013-12-13 5
高里椎奈(著) | 2013-12-13 | 全8巻の3冊目 | ★4.5 (5)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥880
9pt (1%)
[2022/08/19 10:00時点]
鬼の妃が棲んでいたという伝説が残る埼玉県鬼前町の公園で、通りすがりの人間が地中に引きずりこまれ、その前後の記憶を失ってしまう事件が発生。『枕石公園の怪異を調べて下さい』との依頼を受けた妖怪雑事相談所「深山木薬店 改」の店長リベザルは、早速調査に乗り出す。リベ&柚之助コンビが活躍す...
550 2013-12-06 4
栗本薫(著) | 2013-12-06 | ★5 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥550
6pt (1%)
[2022/08/19 00:00時点]
妖気あふれる伝奇ロマン、大波乱の完結編! 美女隠しを追う同心・古河雷四郎の周辺には、妖術使いの乱月斎、鳥追いの美女、謎の老人日輪道人らが見え隠れに出没する。百鬼夜行の伏魔殿で待ちうけるものは……(講談社文庫)
550 2013-12-06 4
栗本薫(著) | 2013-12-06 | ★4.5 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥550
6pt (1%)
[2022/08/19 07:00時点]
江戸で評判の美女が次々神隠しにあった。娘達はすべて十八歳で人気絵師清春の姿絵になったという共通点があった。事件を追う同心古河雷四郎を取巻く妖気の正体は。(講談社文庫)
838 2013-11-29 6
高里椎奈(著) | 2013-11-29 | 全14巻の7冊目 | ★4 (6)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥838
8pt (1%)
[2022/08/19 08:00時点]
人間を信じると馬鹿を見る。妖(あやかし)と人は相容れないのか? 3つの物語が綾なすシリーズ問題作。人と妖は一緒に暮らすことができるのだろうか。子供が交通事故で入院した夜、刑事に一本の電話があった。病院が血に塗られているという第1話――妖怪のお祭りがある。楽しみにしていたリザベルだ...
827 2013-11-29 6
高里椎奈(著) | 2013-11-29 | 全14巻の5冊目 | ★3.8 (6)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥827
251pt (30%)
[2022/08/18 15:00時点]
貴金属店窃盗犯が罪悪感から自殺した。疑う余地のない決着に得体の知れない違和感を覚えた刑事の高遠は、事件の洗い直しに乗り出した。薬屋探偵3人組が別方向に調査を進めるなか、鍵を握る気弱なサラリーマン・唐沢は、自分の正義を貫くため、ある行動に出る。時は移ろうも真実は変わらない、シリーズ...
838 2013-11-29 4
高里椎奈(著) | 2013-11-29 | 全14巻の9冊目 | ★4 (4)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥838
8pt (1%)
[2022/08/19 10:00時点]
美形の妖怪探偵達の活躍<薬屋探偵妖綺談>のラストを飾る作品。お使いにいったリベザルは誘拐・監禁され、座木の義父は首のない鶏がぶら下がる部屋で変死を遂げる。そして秋は……。昭和35年、女子高でのできごとに関係あるのか? 時空を超えた事件と事件が絡まりあうのだった。大人気シリーズ第1...
838 2013-11-29 5
高里椎奈(著) | 2013-11-29 | 全14巻の8冊目 | ★4.5 (5)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥838
8pt (1%)
[2022/08/18 21:00時点]
断崖絶壁に建つ曰くつきの洋館。少女・砂波(さなみ)の父が購入するという。あまりにも怪しげなため、探りに行った彼女を待っていたのは甲高い悲鳴と、長い髪を振り乱し海を歩く者。いったいこれは? 依頼を受けた美形の妖探偵達が調査に出向いた先で、陰惨な殺人事件が起きてしまうのだった。大人気...
806 2013-11-29 6
高里椎奈(著) | 2013-11-29 | 全14巻の6冊目 | ★4 (6)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥806
8pt (1%)
[2022/08/19 01:00時点]
薬屋3人組のところへまたまた不可解な依頼がきた。植物に取り憑かれたような遺体と連続して起こる事件の数々。さらにその山村には外から人が入れないというではないか――結界?やっぱり妖(あやかし)の所業なのか。真相を突き止めるべく乗り込んだ秋、座木、リベザルがそこで出会い、感じたものは。...
913 2013-11-29 1
高里椎奈(著) | 2013-11-29 | ★2 (1)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥913
9pt (1%)
[2022/08/19 03:00時点]
祖国・天青国の暗部に触れ、叛逆者となった15歳の“元”士官候補生イオン。真の敵を見極めたいと始めた「邪神」探しの旅は、水神を祀る部族が暮らす港町へ。一族の秘密を教えてもらう代わりに領主と交わした契約は何と「海賊退治」! イオンは“海賊退治にはありえない者達”を仲間にする突飛な作戦...
913 2013-11-29 1
高里椎奈(著) | 2013-11-29 | ★2 (1)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥913
9pt (1%)
[2022/08/18 17:00時点]
南方の島国・天青国に王の命を狙う不穏な動きあり。警戒を強める中、王城に火の手があがった!15歳の士官候補生イオンが黒煙の先に見たのは剣を交える謎の二人――国の崩壊を狙う少年アルフレド。そして、暗殺者として生きる少女リッカ。三人の邂逅が国の運命を思わぬ方向へと変える!「薬屋探偵」「...
495 2013-11-29 48
香月日輪(著) | 2013-11-29 | ★4.5 (48)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥495
32pt (6%)
[2022/08/19 07:00時点]
高校最後の文化祭準備が始まった。夕士(ゆうし)のクラスの出し物は男子学生服喫茶だ。担任の千晶(ちあき)には禁断のコスプレ姿で喫茶店のオーナーをやってもらうことになった(なんでも千晶はかつてクラブ経営をしていたらしい)。準備の真っ只中、夕士は自分のノートに悪口が書かれていることに気...
935 2013-11-22 25
上遠野浩平(著) | 2013-11-22 | ★4.5 (25)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥935
9pt (1%)
[2022/08/19 00:00時点]
親の事業が失敗し、マスコミに叩かれ、学校にも行けなくなった葛葉紅葉、十七歳。世界中を敵に回した女子高生に、悪魔が契約を持ちかける。その条件とは命を捧げること――ではなく、そいつの「100の質問」に答えることだった……。追い詰められた少女と、尻尾の掴めない男が出逢うときに生まれる、...
660 2013-11-29 0
宮乃崎桜子(著), 汞りょう(イラスト) | 2013-11-29 | 全5巻の5冊目  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 07:00時点]
胡散臭い会社の社員として、幼馴染みの倭(ヤマト)とともに宇宙を彷徨い、A級犯罪者ヒンメル博士の捜索をしている武(タケル)。が、突然、学園都市(スコラ)に体験入学をする公子の護衛をするよう命じられる。納得のいかない武だったが、在籍記録も記憶もない自分の学生時代の手がかりが掴めるかも...
550 2013-11-29 0
宮乃崎桜子(著), 汞りょう(イラスト) | 2013-11-29 | 全5巻の4冊目  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥550
6pt (1%)
[2022/08/18 16:00時点]
連邦の正規パイロットの道を絶たれ、そのうえ、学園都市(スコラ)での在籍記録もないと知り、落ち込む武。が、「賞金稼ぎ(ガイニブレミオン)」という胡散臭い会社の社員として、幼なじみの倭と監視役のヨハネとともにA級犯罪者ヒンメル博士の捜索という任務を投げ出すわけにはいかなかった。学者た...
495 2013-11-29 0
宮乃崎桜子(著), 汞りょう(イラスト) | 2013-11-29 | 全5巻の3冊目  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥495
5pt (1%)
[2022/08/19 07:00時点]
武は、「賞金稼ぎ(ガイニプレミオン)」という怪しい会社に就職。そこで出会った幼馴染みの倭、監視役のヨハネとともにA級犯罪者のヒンメル博士を捜し求めて、銀河宇宙を彷徨っている。新たな目的地は、「ブライヒ・ステルン」。1年中氷に覆われ、植物が繁栄するはずのない過酷な惑星に突然森林が出...
495 2013-11-29 0
宮乃崎桜子(著), 汞りょう(イラスト) | 2013-11-29 | 全5巻の2冊目  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥495
5pt (1%)
[2022/08/18 20:00時点]
辺境の星ぼしをゆく、スペース冒険譚第2弾ロス128。地下都市の廃墟に降り立った武と倭。そこには、二つの月が合わさるとき“人柱”を必要とする人たちがいた。少女を救った武だが、今度は倭が危うくなる。
550 2013-11-29 0
宮乃崎桜子(著), 汞りょう(イラスト) | 2013-11-29 | 全5巻の1冊目  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥550
6pt (1%)
[2022/08/19 03:00時点]
遺伝子強化ワクチンを手に入れた人類は、地球を旅立ち、その版図を宇宙に広げていた。連邦の正規パイロットを目指していた武・アルブレヒトは、無関係なトラブルに巻き込まれたあげく、大天使を自称する悪魔のような社長にこき使われる身の上に。1億ボールの懸賞金の懸かった犯罪者ヒンメル博士の捜索...
495 2013-09-13 2
宮乃崎桜子(著), 浅見侑(イラスト) | 2013-09-13 | 全13巻の2冊目 | ★4.5 (2)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥495
5pt (1%)
[2022/08/19 07:00時点]
平安歴史ファンタジー第2部第3弾! 長和元年(1012年)冬。関院では禁を破って現世に降りた都姫(香久夜)を夜の世界に連れ戻すための追っ手、火鼠が繁殖して、不審火が頻発していた。逆に火鼠を利用して、中宮妍子を襲おうと企む都姫。巨大になった、火鼠を前に成す術がない宮は、己の力不足を...
495 2013-09-13 3
宮乃崎桜子(著), 浅見侑(イラスト) | 2013-09-13 | 全13巻の4冊目 | ★3.5 (3)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥495
5pt (1%)
[2022/08/18 17:00時点]
長和2年(1013年)秋。敦康(あつやす)親王の許婚者(いいなずけ)、琴姫は香久夜が女房として出仕した直後、突然の高熱で病に伏せる。宮は香久夜の仕業ではないかと疑い、義明は高熱の原因が龍と知り、宮の式神の水曜星ではないかと疑う。互いに本心を言えず気まずい宮と義明。だが、病の原因は...
495 2013-09-13 2
宮乃崎桜子(著), 浅見侑(イラスト) | 2013-09-13 | 全13巻の1冊目 | ★5 (2)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥495
5pt (1%)
[2022/08/18 15:00時点]
〈神の子〉宮の復活は――!? 「斎姫」第2部スタート。寛弘8年(1011)秋。〈神の子〉宮は眠ったまま……、突然、繭のような光に包まれてしまう。一方、都では眠っているあいだに受領の娘たちが亡くなってしまうという事件が、頻繁に起こっていた。宮を狙って……? それともヒトならぬモノ、...
495 2013-09-13 2
宮乃崎桜子(著), 浅見侑(イラスト) | 2013-09-13 | 全13巻の3冊目 | ★3 (2)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥495
5pt (1%)
[2022/08/19 10:00時点]
長和元年(1012年)春。さらに美しさを増してゆく宮に、どう接していいかとまどう義明。一方、女人となった宮は自分でも驚くほど不安でいっぱいだった。そんな折、立后目前の女御妍子が失踪。内裏を捜索した宮は、珍しい白い花の描かれた屏風と花の香りが気になるのだった。現世(うつしよ)の花で...
440 2013-09-06 5
宮乃崎桜子(著), 浅見侑(イラスト) | 2013-09-06 | 全16巻の5冊目 | ★4.5 (5)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥440
4pt (1%)
[2022/08/18 17:00時点]
第5回ホワイトハート大賞受賞作! 藤原道長が権勢を誇る平安京。希代の陰陽師(おんみょうじ)として知られた安倍晴明は老いて衰え、夜の都は魔物どもに蹂躙されつつあった。そんな折、中流貴族・源義明の許に、突然、帝の妹宮が降嫁することに決まった。だが、美しい姫宮は義明に打ち解けようとはし...
440 2013-09-06 1
宮乃崎桜子(著), 浅見侑(イラスト) | 2013-09-06 | 全16巻の11冊目 | ★5 (1)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥440
4pt (1%)
[2022/08/19 04:00時点]
寛弘6年(1009)正月。第二皇子の母となった中宮彰子に、短剣を握った女房が襲いかかる。女房は、道長の政敵・伊周の遠縁の者で、怨霊のかけらに操られていたのだった。すぐさま宮に祓われた女房だが、その後も行動には不審な点が……? 一方、現世への復活を望む邪神・夜刀神は<神の子>宮を手...
495 2013-09-06 3
宮乃崎桜子(著), 浅見侑(イラスト) | 2013-09-06 | 全16巻の6冊目 | ★5 (3)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥495
5pt (1%)
[2022/08/19 04:00時点]
少年の時に見た美しい姫――、それが初恋。光少将こと藤原重家が、その姫と再会したのは、東宮の後宮だった。忘れられない初恋の愛しい女――綏子(すいし)は、今は東宮妃になっていた。お互い惹かれあうが、御簾越しに相手を感じるだけの許されぬ恋に苦しむ、綏子と重家。だが、やがて、綏子のお腹に...
495 2013-09-06 1
宮乃崎桜子(著), 浅見侑(イラスト) | 2013-09-06 | 全16巻の9冊目 | ★3 (1)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥495
5pt (1%)
[2022/08/19 03:00時点]
寛弘8年(1011)春。今上帝は、譲位のことで悩み体調を崩す。帝にもしものことがあれば、結界に守られた内裏から出ることになる脩子内親王が、現世に復活を企む邪神夜刀神に狙われる。ところが、亡き安倍清明の弟子蜻蛉は、帝が亡くなるときこそ邪神封じの好機という。宮を封印の器にしたくない義...
440 2013-09-06 2
宮乃崎桜子(著), 浅見侑(イラスト) | 2013-09-06 | 全16巻の15冊目 | ★5 (2)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥440
4pt (1%)
[2022/08/19 01:00時点]
寛弘5年正月。亡き人の霊は、大晦日午刻に来て正月1日卯刻に黄泉の国に帰ると言われている──。尊い性空上人の霊が、内裏に現われた。花山院をはじめ貴人たちは、吉兆だと喜ぶが……それこそが災いの予兆であった! そんな折、宮は病弱なび子内親王の参籠に同行するため、義明の聖結界から出て行っ...
495 2013-09-06 2
宮乃崎桜子(著), 浅見侑(イラスト) | 2013-09-06 | 全16巻の2冊目 | ★5 (2)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥495
5pt (1%)
[2022/08/19 07:00時点]
寛弘7年(1010)正月。宮が肉体の浄化を試みたが、甲斐なく亡くなったあやめが生き返り、里内裏の皇女(ひめみこ)付きの女房として働いていた。現世(うつしよ)に復活をと望む、邪神夜刀神(やつのかみ)があやめの屍を使って、脩子内親王(しゅうしないしんのおう)を狙う企みなのか!? 伊周...
495 2013-09-06 1
宮乃崎桜子(著), 浅見侑(イラスト) | 2013-09-06 | 全16巻の1冊目 | ★5 (1)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥495
5pt (1%)
[2022/08/18 15:00時点]
寛弘4年(1007)初秋。内覧藤原道長は、念願の御嶽詣に吉野へと出発した。宮に付け文をよこした頼通も一緒とあって、随行する義明の気は重い。都では、花山院の御所が謎の獣に襲われ、宮を“姉”と慕う第一皇子敦康親王に取り憑いた怨霊が、平将門と名乗る。親王を救わんと、ひとり闘いを挑む宮。...
440 2013-09-06 3
宮乃崎桜子(著), 浅見侑(イラスト) | 2013-09-06 | 全16巻の14冊目 | ★5 (3)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥440
4pt (1%)
[2022/08/18 17:00時点]
寛弘3年(1006)晩秋、平安京。処女の産む“神の子”が世を救うという邪教が、末法思想に揺れる世間に広まっていた。義明と出家した親友の重家が、邪教のからくりを暴く。だが、“神の子”と崇められた魔物は、赤子の姿で女たちの腹を喰い破る! 怪我をおして闘おうとする宮の前に、魔物を庇って...
440 2013-09-06 2
宮乃崎桜子(著), 浅見侑(イラスト) | 2013-09-06 | 全16巻の4冊目 | ★5 (2)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥440
4pt (1%)
[2022/08/18 20:00時点]
宮の躰(からだ)を手に入れ現世に復活しようと企む夜刀神(やつのかみ)だが、二条の屋敷の聖結界の内にいる宮に手出しできず、一時的な器として脩子内(しゅうしない)親王に目をつける。義明は世話をしているあやめの病が悪化、右京の屋敷に通いつめていた。心穏やかでいられない宮だったが、あやめ...
495 2013-09-06 2
宮乃崎桜子(著), 浅見侑(イラスト) | 2013-09-06 | 全16巻の8冊目 | ★5 (2)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥495
5pt (1%)
[2022/08/18 17:00時点]
寛弘3年(1006)、平安京。焼失した内裏再建が始まったが、内覧・藤原道長は困惑していた。夜の都大路では、資材や人足が消え、銀鬼が空を飛ぶという。<神の子>宮と、聖結界を持つ夫・義明は、花山院に取り憑いた魔物相手に闘っていた。この異国の魔物には、宮の力も通じない! 苦闘する2人の...
495 2013-09-06 1
宮乃崎桜子(著), 浅見侑(イラスト) | 2013-09-06 | 全16巻の7冊目 | ★4 (1)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥495
5pt (1%)
[2022/08/19 09:00時点]
寛弘5年(1008)初夏。「殿、私を離別してくれ──」。〈神の子〉宮からの突然の申し出に、身分違いの夫・源義明(みなもとのよしあきら)の憂鬱は続いていた。若き貴公子・頼通は宮への想いを募らせ、脩子内親王(しゅうしないしんのう)は無心に宮を慕っている。都では、女たちを誘う怪しげな呪...
440 2013-09-06 2
宮乃崎桜子(著), 浅見侑(イラスト) | 2013-09-06 | 全16巻の16冊目 | ★5 (2)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥440
4pt (1%)
[2022/08/18 23:00時点]
寛弘4年(1007)初冬。帥宮敦道親王が病死した。5年前に、兄の為尊親王も同様に亡くなっていることから、両者の恋人であった和泉式部が妖狐に憑かれているのだとの噂が流れる。彼女が狐憑きならば、次に狙われるのは帝か、東宮か……。宮に頼まれて和泉式部に接近する貴子にも、妖しい魔の手が伸...
440 2013-09-06 2
宮乃崎桜子(著), 浅見侑(イラスト) | 2013-09-06 | 全16巻の13冊目 | ★4.5 (2)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥440
4pt (1%)
[2022/08/19 00:00時点]
寛弘4年(1007)、春。道長の金峰山参詣のための精進を一緒にと、高雅邸に招かれた義明。だが、結界の弱いその屋敷で、人々は惨い悪夢に襲われる。疑心暗鬼の道長の策略で、宮は義明の想いを誤解したまま斎院(いつきのいん)に閉じ込められてしまう。ヒトの欲望を歪んだ悪夢へと変えて苦しめる夢...
440 2013-09-06 1
宮乃崎桜子(著), 浅見侑(イラスト) | 2013-09-06 | 全16巻の12冊目 | ★5 (1)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥440
4pt (1%)
[2022/08/19 00:00時点]
宮への策謀を続ける内覧道長(ないらんみちなが)は、異国の術を遣う妖しげな若者・太圭智(たけち)を紹介される。その後、義明の屋敷が突然の暴風や不審火にみまわれた。それは、宮が使役する九曜の式神たちの反乱。宮が〈神の子〉としての能力(ちから)を失いつつあるのか…?不安を抱いて闘う宮を...
495 2013-09-06 2
宮乃崎桜子(著), 浅見侑(イラスト) | 2013-09-06 | 全16巻の10冊目 | ★5 (2)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥495
5pt (1%)
[2022/08/18 20:00時点]
寛弘5年(1008)仲秋。都は中宮彰子の懐妊に沸き立っていた。皇子誕生ともなれば、道長の権勢は盤石となる。だが、それは同時に、第1皇子敦康親王の立場を危うくすることでもあった。親王の後ろ盾である伊周はもちろん、帝や宮さえも心から皇子誕生を望むことはできずにいた。迷いは、中宮を苦し...
495 2013-09-06 1
宮乃崎桜子(著), 浅見侑(イラスト) | 2013-09-06 | 全16巻の3冊目 | ★5 (1)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥495
5pt (1%)
[2022/08/19 08:00時点]
寛弘6年初夏。頭中将の“女通い”につきあわされた義明は、黄泉に行けず彷徨う霊に襲われる。一方、宮は「秀真(ホツマ)」の古文書を継承する翁の協力で、夜刀神が神代の昔“妬心”ゆえに高天原を追われた真相を知る。霊が彷徨うのも夜刀神の仕業なのか――!? 亜空で宮とはぐれた義明は夜刀神の企...
935 2013-08-30 3
浦賀和宏(著) | 2013-08-30 | ★3 (3)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥935
9pt (1%)
[2022/08/19 07:00時点]
銃撃されても死なない、怪我もしない、傷つかない。この不死身の力を武器に、自分を虐めてきた人間への復讐を果たした“奇跡の男”八木剛士に訪れる、これまでと一変した日常。彼はもう、昔の姿には戻れない……。自分に好意を寄せる、金髪の美少女・マリアと唯一の理解者である松浦純菜の間で揺れ動く...
649 2013-08-09 31
あさのあつこ(著) | 2013-08-09 | 全10巻の8冊目 | ★4 (31)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥649
44pt (7%)
[2022/08/18 15:00時点]
矯正施設に侵入し、ついに沙布との再会を果たした紫苑とネズミ。邂逅の喜びもつかの間、沙布の身に起きた異変に愕然とする。施設の心臓部に仕掛けた爆弾は大爆発を起こしたが、燃え上がる炎は二人の逃走を阻み、ネズミは深い傷を負った。無事に脱出することはできるのか。そして混迷を極めるNO.6の...
765 2013-08-09 6
高里椎奈(著) | 2013-08-09 | 全8巻の2冊目 | ★4.5 (6)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥765
8pt (1%)
[2022/08/19 07:00時点]
姉は本当に事故死だったのか? 傷ひとつない綺麗な遺体に、納得できないでいた妹は、妖怪雑事相談所「深山木薬店 改」を訪れる。調査に乗り出すリベザル、座木、そして秋。親の死後、妹のために身を粉にして働いてきた姉に過ぎった思いとは? 粉々に見えた欠片がラストでカチリとはまる、シリーズ第...
713 2013-08-09 8
仁木英之(著) | 2013-08-09 | ★4 (8)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥713
7pt (1%)
[2022/08/18 17:00時点]
五年に一度、武宮の代表者たちが集い強さを競う「武宮大賽」。優勝者には、因果を操り勝負の行方を決定することのできる宝「武神賽」が与えられる。千里も麻姑山の代表として大賽に出場すべく、弓作りに励むが――。かつての仲間との戦いに臨む時、「強さ」の本当の意味が浮き彫りになる。怒濤のシリー...
545 2013-07-12 4
片島麦子(著) | 2013-07-12 | ★5 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥545
5pt (1%)
[2022/08/18 17:00時点]
黒皮の長手袋をはめ、威風堂々としている「おおばあ」こと、ぼくのおばあちゃん。父さんのいないぼくは、おおばあと母さんに育てられてきた。おおばあの古い一軒家。おおばあが飼っている黒い日本犬、ぼくの親友のヤジロベエ。おおばあに教わった「呼吸(いき)合わせ」。眠り続ける少女。中学生になっ...
607 2013-06-14 21
堀川アサコ(著) | 2013-06-14 | 全8巻の2冊目 | ★4 (21)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥607
36pt (6%)
[2022/08/19 03:00時点]
『幻想郵便局』で大ブレイク。ほんのり恐怖でほっこりとする「癒しファンタジー」に恋が加わった! 趣味はシリトリ。古風な高校生スミレは、ある日父の不倫現場を目撃。後を追い、商店街の映画館に迷い込む。そこで映写技師に一目惚れしたスミレは、アルバイトを始めることに。そこは実は「走馬灯」を...
715 2013-06-21 10
篠原美季(著) | 2013-06-21 | 全24巻の20冊目 | ★5 (10)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論] [gen:ライトノベル]
¥715
7pt (1%)
[2022/08/19 09:00時点]
最上級生の卒業まであと数か月、セント・ラファエロの生徒たちは、次期代表選挙に関心が集まっていた。だが、ユウリだけは雑木林の火事に重なるように見た悪夢が頭から離れず憂鬱だった。一方、「水の水晶球」を手に入れたシンクレアは使い手のユウリをおびきだすため、オスカーを拉致する。友を取り戻...
765 2013-04-12 7
高里椎奈(著) | 2013-04-12 | 全8巻の1冊目 | ★4.5 (7)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥765
8pt (1%)
[2022/08/19 00:00時点]
桜の樹の下で盗んだのは、一枚の呪いのお札だった。それ以来、掏摸(すり)を働いた桐の周囲で、気味の悪い出来事が頻発。悩んだ桐は、妖怪雑事相談所「深山木薬店 改」を訪ねるのだが……。果たして、師匠も兄貴もいなくなってしまった“薬店”で、ひとり頑張るリベザルは真相に辿り着けるのか? 新...
506 2013-01-07 45
香月日輪(著) | 2013-01-07 | ★4.5 (45)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥506
30pt (6%)
[2022/08/18 23:00時点]
遠回りでもいいから、大学に行きたい――就職組から進学組へ鞍替えした高校三年の夕士は、夏期講習に泣く日々。長い休みの最後、ひょんなことから千晶先生らとアンティーク・ジュエリー展に行くと、会場で思わぬ事件に巻き込まれた。絶体絶命のピンチが訪れたとき、夕士は「あの力」を使うことができる...
473 2013-01-07 46
香月日輪(著) | 2013-01-07 | ★4.5 (46)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥473
31pt (7%)
[2022/08/18 17:00時点]
条東(じょうとう)商では、三年生を送り出す予餞会の準備が進められていた。出し物の目玉は千晶先生のステージだ(失神する女子が出かねない)。アパートでは、まり子さんが妖怪託児所から預かった卵が孵化して赤ん坊が夕士になついた! 別れの季節。変わるものと変わらないものが螺旋に絡み合いなが...
539 2013-01-07 42
香月日輪(著) | 2013-01-07 | ★4.5 (42)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥539
32pt (6%)
[2022/08/19 01:00時点]
「オーッ! 雪山だ~!」……修学旅行先でもアレが出たんです。待ちに待った修学旅行です(枕投げは必須)! 冬山にスキーに出かけた夕士たち。楽しい思い出をたくさん作るはずだったけど――千晶先生が倒れて、それどころじゃない。しかもその原因は、泊まったホテルにあるって? 想像を超えた出来...
1100 2012-12-17 108
平野啓一郎(著) | 2012-12-17 | 全6巻の3冊目 | ★4 (108)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥1100
65pt (6%)
[2022/08/19 06:00時点]
人類初の火星探査に成功し、一躍英雄(ヒーロー)となった宇宙飛行士・佐野明日人(さのあすと)。しかし、闇に葬られたはずの火星での“出来事”がアメリカ大統領選挙を揺るがすスキャンダルに。さまざまな矛盾をかかえて突き進む世界に「分人(デイヴイジユアル)」という概念を提唱し、人間の真の希...
765 2012-12-17 13
鯨統一郎(著) | 2012-12-17 | 全7巻の6冊目 | ★4 (13)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥765
233pt (30%)
[2022/08/19 00:00時点]
歴史は動くのか。渋谷の女子高生・麓(ふもと)うららは、幕末にタイムスリップしてしまった。時代を我がものにしようとたくらむ、小栗上野介によってゆがめられた歴史を、正しく進めなければ現代に戻れない。うららは、桂小五郎や坂本竜馬、西郷隆盛、勝海舟の間を奔走し明治維新を目指す。『タイムス...
765 2012-12-17 25
鯨統一郎(著) | 2012-12-17 | 全7巻の5冊目 | ★3.5 (25)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥765
233pt (30%)
[2022/08/18 23:00時点]
何者かに殺されかけ、大正11年から現代の渋谷にタイムスリップしてしまった、明治の文豪・森鴎外。道玄坂で若者に袋叩きにされているところを女子高生・うららに助けられる。彼女の友人達の助けを借り、元の世界に帰る方法を探るうちに、文学史上の大疑問に突き当たり、鴎外を狙う意外な犯人の名が浮...
713 2012-12-17 6
鯨統一郎(著) | 2012-12-17 | 全7巻の4冊目 | ★3 (6)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥713
217pt (30%)
[2022/08/19 03:00時点]
タイムスリップで戦国時代に現れ、歴史を意のままに塗り替えようと企む25世紀のマフィア組織<むらさきの光>。21世紀の女子高生うらら達は、正しい歴史に戻すべく戦国の世に飛ぶ。織田信長を支え、上杉謙信に策を授け、本能寺の変を実現に導き、とハチャメチャ大活躍。鯨ワールド全開! カタルシ...
692 2012-12-17 6
鯨統一郎(著) | 2012-12-17 | 全7巻の3冊目 | ★4 (6)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥692
210pt (30%)
[2022/08/19 04:00時点]
徳川綱吉が発した生類憐みの令。その推進派・吉良上野介が赤穂浪士の仇討ちを免れたため、歴史が歪んで、22世紀はイヌが支配する社会になっていた。人間はハンドと呼ばれ、お犬様の手としてお仕えする身分に。ウララたちは江戸時代にタイムスリップ。戦意喪失中の赤穂浪士に殿の仇を討たせるべく奮闘...
660 2022-03-18 0
竹河聖(著) | 2022-03-18  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 09:00時点]
超古代ムー大陸が沈んだ後、乱れ始めた島々の物語。亡き王の娘・ファネラは、王国を救えるか!? ーー超古代大陸ムーが沈んだ後の島々の世界では、神宝聖堂を中心に頂く王国に混乱が訪れた。亡き王の血を引く姫・ファネラは、はたして王国を救うことができるのか!? 超古代大陸アトランティスを扱っ...
660 2022-03-11 0
竹河聖(著) | 2022-03-11  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 01:00時点]
「海流の中の国々」の物語。謎に包まれた島々、まだ誰も帰らぬ旅へ。呪い師と女戦士の姉妹とともに、はたして美貌の戦士ルキは最高神にたどりつけるのか!? ーーこれは神の与えたもうた試練なのじゃ。それだけ、神はおまえに何かを期待しておいでになるのじゃ……。大神官は、いまだ誰も帰って来た者...
715 2021-11-03 27
篠原美季(著), サマミヤアカザ(その他) | 2021-11-03 | 全3巻の2冊目 | ★4.5 (27)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論] [gen:ライトノベル]
¥715
7pt (1%)
[2022/08/19 10:00時点]
スイスには世界中からお金持ちの子女が集まる全寮制寄宿学校がいくつかある。中でもサン・ピエール学院は伝統校のひとつに数えられ、珍しく制服ありの男子校という形態を採っている。生徒はそれぞれダイヤモンド寮、ルビー寮、エメラルド寮、サファイア寮、アメジスト寮と、宝石の名を冠した五つの寮に...
715 2021-07-02 44
篠原美季(著), サマミヤアカザ(その他) | 2021-07-02 | 全3巻の1冊目 | ★4.5 (44)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論] [gen:ライトノベル]
¥715
7pt (1%)
[2022/08/19 06:00時点]
ルネ・イシモリ・デサンジュがスイスのサン・ピエール学院に入学して早二ヵ月。まわりの生徒が環境に慣れてくるのに対していつまでも馴染めずにいる。オリエンテーションの一環である宝探しゲームの時、彼は一人の老婆と出会いターコイズを託される。
713 2021-06-18 5
笠井潔(著) | 2021-06-18 | 全11巻の11冊目 | ★4.5 (5)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥713
7pt (1%)
[2022/08/19 04:00時点]
世界の終わり、人類の未来。地球の命運を賭けた戦いは月面へ。九鬼鴻三郎とキキはついに最後の扉を開けた。壮大な宇宙叙事詩、魂のラスト! 永劫の争闘ここに完結! ――捕虜となった九鬼鴻三郎の解放は、月面で行われることになった。地球の命運を握る亜空間兵器なども、真空の世界に集結。「黄金の...
692 2021-06-18 3
笠井潔(著) | 2021-06-18 | 全11巻の10冊目 | ★4.5 (3)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥692
7pt (1%)
[2022/08/19 06:00時点]
奇跡よ、起これ! 太古の石棺に秘められた恐るべきパワー。狡猾な悪魔の知恵。決死の脱出行の意外な結末! 世界が終わってしまう前に…。――魔人による心霊攻撃で、九鬼鴻三郎は殺人光線の餌食に! だが、間一髪で太古の石棺の霊力が炸裂、絶体絶命の危機を救った。「炎の狼の化身」には、本人も自...
692 2021-06-18 4
笠井潔(著) | 2021-06-18 | 全11巻の9冊目 | ★4 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥692
7pt (1%)
[2022/08/19 01:00時点]
甘美な抱擁が世界を救うのか。運命の男と女。炎の狼の化身と地球霊の化身。ようやくめぐり合った二人に過酷な試練が! 彼女こそ黄金の女だ! ――宝鏡を奪取しようと、超大国の殺戮部隊が、伝説の秘境に迫った。魔力を持つ絶世の美女の力を借りるため、九鬼鴻三郎たちは禁断の聖域へと進んだ。膚も素...
692 2021-06-18 6
笠井潔(著) | 2021-06-18 | 全11巻の8冊目 | ★4 (6)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥692
7pt (1%)
[2022/08/19 04:00時点]
炎の美女が棲むという王国へ! あとには引けない死の彷徨。九鬼鴻三郎らが辿り着いた伝説の秘境では壮絶な戦闘が待ち受けていた! 運命の女を求めて! ――酷熱の砂漠から、氷雪の高峰へ。死を覚悟の冒険の果てに、九鬼鴻三郎たちが辿り着いたのは、女王姉妹が君臨する「影の都」だった。二重王権に...
681 2021-06-18 4
笠井潔(著) | 2021-06-18 | 全11巻の7冊目 | ★4 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥681
7pt (1%)
[2022/08/18 16:00時点]
潜入。脱出。そして闇の奥へ。何重にも張り巡らされた罠。危険に満ちた宮殿で暗殺は遂行されるのか。密林へと進む九鬼の明日は!? 命がけの密林行! ――騒乱状態にあるアフリカの独裁国家・ブダーへ、九鬼鴻三郎は、長年の相棒・ムラキとともに潜入した。九鬼は、宝鏡と謎の美女を、密林の奥に追う...
660 2021-06-18 4
笠井潔(著) | 2021-06-18 | 全11巻の6冊目 | ★4 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 04:00時点]
新興独裁国家の秘密! 九鬼が舞い戻った途端、パリに血の雨が降る! 暗殺計画の陰に謎の美女。闇の奥に誘い込まれ、生死の知れぬ冒険がまた始まる! 「運命」に導かれて! ――死闘の末、パリに舞い戻った九鬼鴻三郎は、娼婦志願の黒人美女に目を奪われた。だが、高級娼館へ紹介した情報屋は、O・...
681 2021-06-18 3
笠井潔(著) | 2021-06-18 | 全11巻の5冊目 | ★5 (3)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥681
7pt (1%)
[2022/08/19 10:00時点]
文明、存亡の危機! 九鬼鴻三郎に課された重大な使命。兇々しい魔獣に戦慄! 巨大な陰謀に震撼!! 「運命」がいま動き出す。濃密で邪悪な気配! ――奇怪な由来を持つ僧院で、九鬼鴻三郎は、魔人・スペシネフと対峙した。圧倒的な恐怖の中で語られた、魔人の秘密。ついにヴェールを脱ぐ、暗黒の魔...
681 2021-06-11 4
笠井潔(著) | 2021-06-11 | 全11巻の4冊目 | ★4.5 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥681
7pt (1%)
[2022/08/19 06:00時点]
幾多の死、新たな敵。不死身の肉体を持つ戦士。未曾有の破壊力を持つ生物兵器。九鬼鴻三郎はもっとも危険な罠に飛び込んだ! 壮大なる神話、ますます熱く激しく。伝奇アクションの精華! ――罠と知りつつ九鬼鴻三郎は、生きて出られぬ秘密の研究所に潜入。そこに待ち受ける不死身の戦闘サイボーグの...
692 2021-06-11 5
笠井潔(著) | 2021-06-11 | 全11巻の3冊目 | ★4 (5)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥692
7pt (1%)
[2022/08/19 08:00時点]
闇深い永劫の抗争! 文明の起源にまで遡る恐るべき謎。呪われた魔人が信仰する<宇宙の恐怖たる根源の神>とは!? 熾烈を極める死闘は終わらない。地と星に彩られた伝奇アクション巨編――不老不死の血と三種の神器を巡る争奪戦は、熾烈を極めた。九鬼鴻三郎は、冷酷無比な各国諜報機関と、荒れ狂う...
734 2021-06-11 4
笠井潔(著) | 2021-06-11 | 全11巻の2冊目 | ★4 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥734
8pt (1%)
[2022/08/19 02:00時点]
これこそ、伝奇小説。世紀を越えて語り継がれる、ヴァンパイヤー物語の決定版! 壮大な宇宙叙事詩「コムレ・サーガ」の扉が開かれる。痛快伝奇アクション巨編――人類を破滅から救うという吸血神ヴァーオゥが眠るトランシルヴァニアへ向ったラミアが、行方不明に。彼女の消息を探る九鬼鴻三郎の行く手...
734 2021-06-11 20
笠井潔(著) | 2021-06-11 | 全11巻の1冊目 | ★4.3 (20)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥734
635pt (87%)
[2022/08/18 18:00時点]
そのルーツを知れ! 世紀を超えてよみがえる傑作――蝙蝠を思わせる黒マントの男とその配下が、極秘計画を進めるNASAの通信基地を急襲し、計画を頓挫させる。しかし、それは時空を超えた「光と闇の戦い」の序章にすぎなかった。戦いに巻き込まれた九鬼鴻三郎は、攻防のカギを握る美少女・ラミアに...
726 2021-05-14 26
堀川アサコ(著) | 2021-05-14 | 全8巻の9冊目 | ★4 (26)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥726
48pt (7%)
[2022/08/19 11:00時点]
いらっしゃいませ。 ここは、あの世のお客様も訪れる商店街。 市からの立ち退き要求に、 ひとりの少女が立ち上がる! 累計45万部突破! あの世とこの世は、本当はつながっている――。 人々の“思い” を優しくつなぐ、幻想シリーズ あの世からのお客様も訪れる、世界のヘソ商店街に、立ち退...
713 2021-04-02 5
笠井潔(著) | 2021-04-02 | 全2巻の2冊目 | ★3.5 (5)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥713
7pt (1%)
[2022/08/18 19:00時点]
血まみれの<愛>に心も貫かれ「もう逃げない」対決の時が迫る! 新たな血肉を獲得した傑作! ――巨大な火焔の竜巻よ。竜王翔(りゅうおうかける)は、自分に潜んでいた特殊な能力に磨きをかけた。すべては恋人を救出し、また惨殺された姉の復讐を遂げるため。傷だらけの遍歴の果てに、翔は、世界規...
660 2021-04-02 4
笠井潔(著) | 2021-04-02 | 全2巻の1冊目 | ★3.5 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
561pt (85%)
[2022/08/19 01:00時点]
血の中に眠る<力>を解き放て。圧倒的な伝説の伝奇アクションが甦る! ――不吉な夢を見る雪山から東京へ。姉の失踪事件を追い、さらに戦火のヴェトナムへ。だがどこへ行っても、竜王翔(りゆうおうかける)は、自分自身を巡る異様な秘密に直面する。〈力(アンタンシテ)〉とは? 〈炎の竜に君臨す...
825 2021-03-12 86
藤井太洋(著) | 2021-03-12 | ★4.5 (86)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥825
58pt (7%)
[2022/08/19 06:00時点]
エンジニアの文椎(ふづい)が作った広告ブロックアプリがインドネシアで突如売れ始めた。そこに隠された驚愕の事実とは。検閲や盗撮などの問題を描いた表題作「ハロー・ワールド」をはじめ、インターネッ トの自由を脅かす行為に、知識と技術で立ち向かう文椎の、熱く静かな闘いの物語。第40回吉川...
880 2020-12-25 3
赤城毅(著) | 2020-12-25 | ★4.5 (3)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥880
9pt (1%)
[2022/08/18 23:00時点]
侵略者から王国を救え! 超絶品・痛快冒険ロマン。空を制して王国を守れ! ――大空を制するものが、世界を制す……。時は、2つの世界大戦の狭間。「バルト海の真珠」と呼ばれた平和な楽園・メーアシャウム王国に、ナチスの魔の手が忍び寄る。美貌の王女・レティシア、夢見る飛行少年・ティム、謎の...
817 2020-12-11 9
梓河人(著) | 2020-12-11 | ★5 (9)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥817
8pt (1%)
[2022/08/19 10:00時点]
すべての子どもたちへ……イノチって、おわらない 夢は、どこまでもつづいていく! 奇跡と感動の傑作ファンタジー、タマシイの結晶、イノチの奇跡――ぼくはネコのバケツ。イエナシビトのナガレさんに、ゴミ箱から拾われて助けられた。そして、聖夜のゴミ置き場で、こんどは、ぼくが人間の赤ちゃんを...
765 2020-12-04 0
飯田譲治(著), 梓河人(著) | 2020-12-04  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥765
8pt (1%)
[2022/08/19 06:00時点]
僕と彼女が接近すると、空から石が降ってくる!? ――啓太は、野球観戦していたスタジアムで、高校時代の同級生だった美菜子と、偶然、再会する。美しく変貌をとげた彼女にドギマギしていると、突然、空から何かが降ってきた。小石だ。しかしなぜ、二人の頭上から? という表題作ほか、3編を収録。...
785 2020-12-04 7
飯田譲治(著) | 2020-12-04 | 全6巻の6冊目 | ★4.5 (7)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥785
394pt (50%)
[2022/08/19 11:00時点]
兄弟の運命を左右した「深い森」。「森」で起こった不可思議な事件とは? ――直人と直也が、超能力研究所で過ごした歳月は、15年。この施設を囲む深い森から出ることを許されなかった二人にとって、森は憎い存在であると同時に、自分たちを育ててくれた大切な存在でもあった。彼らがこの地で体験し...
734 2020-11-27 8
飯田譲治(著) | 2020-11-27 | 全6巻の5冊目 | ★4.5 (8)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥734
8pt (1%)
[2022/08/18 18:00時点]
人類の未来は、選ばれし者が決めるのか? 予知能力者・奥原晶子が率いる超能力者集団。それが、謎の会社アークの実態だった。「NIGHT HEADプロジェクト」は、世界をさらなる物質社会へと導こうとする、奥原の計画だったのだ。それを知った直人と直也のふたりは、必死に抵抗するが、アークが...
681 2020-11-27 6
飯田譲治(著) | 2020-11-27 | 全6巻の4冊目 | ★4.5 (6)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥681
343pt (50%)
[2022/08/18 16:00時点]
闘い、別れ、そして、出会い……。女は大きく両手を広げ、ビルの屋上から飛んだ。誰もが自殺を信じて疑わなかったが、真実はちがった。彼女はマインドコントロールされていた。つまり、殺されたのだ。直人と直也の前に現れた超能力者・曽根崎や謎の会社・アークコーポレーションは、敵なのか、味方なの...
681 2020-11-27 7
飯田譲治(著) | 2020-11-27 | 全4巻の3冊目 | ★4.5 (7)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥681
343pt (50%)
[2022/08/18 23:00時点]
直人と直也は「未来」を変えることができるのか……。「黒い流れがだんだん激しくなり、やがて主流となって人間をのみ尽くしていく」――予知能力者・神谷司はこう予言した。そしてまた、「人類滅亡」に直人と直也のふたりがかかわることも。兄弟は、マイナスの力を持つ黒い流れに巻き込まれてしまうの...
681 2020-11-27 9
飯田譲治(著) | 2020-11-27 | 全6巻の2冊目 | ★4.5 (9)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥681
343pt (50%)
[2022/08/19 06:00時点]
持って生まれた力のために、翻弄される二人――超能力研究所を抜け出した兄弟・直人と直也は、まず二人が育った家に向かう。ところが、あるはずの家は跡形もなく消え失せ、そこには荒れ果てた空地だけが広がっていた。呆然としている二人の前に、研究所の所員・麻理子が現れ、所長からのメッセージを伝...
660 2020-11-06 3
斎藤隆介(著) | 2020-11-06 | ★2.5 (3)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 09:00時点]
独自の語りと、骨太いタッチで民話文学を創造した、斎藤隆介の短編童話集。処女童話集『ベロ出しチョンマ』につづいて、書きつがれた第2童話集で、民話を再話した代表作の「立ってみなさい」など、昔ばなし13編と、民族のこころとたたかう人びとを描いた「ショーンのネズミ」など、新しい話15編を...
770 2020-11-06 23
ほしおさなえ(著) | 2020-11-06 | ★4 (23)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥770
46pt (6%)
[2022/08/19 04:00時点]
空き家に残された写真と少女の不思議な能力が消えかけている時間と幸せな記憶を呼び覚ます! 古い写真に秘められた記憶をめぐる物語――かつて貿易港として栄えた水上都市「海市(かいし)」。街の景観を守るために作られた海市協会には、古い空き家を保存・管理し新しい住人を探し出す「空き家課」と...
660 2020-11-06 7
斎藤隆介(著) | 2020-11-06 | ★3.5 (7)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 07:00時点]
雪ん子のゆきは、天と地をまっ白な雪で清める、雪のじんじい・ばんばあの一人娘。ある日、じんじいのいいつけで下界に降りたゆきは、百姓の味方になって、野盗や地主・侍軍と戦い、最後に百姓たちの心の中に生きる魔神に挑戦する……。戦国時代の東北の農村を舞台に、立ち上がる農民を力強く描いた、幻...
660 2020-11-06 1
松井雪子(著) | 2020-11-06 | ★4 (1)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 10:00時点]
かわいらしい絵&美しい物語。いちばん大切なものだから、みんな忘れて生きている! ――少女・チルの側には、彼女にしか見えない〈くねり〉がいる。青白い顔と黒い尾だけを持っていて、皮肉を言ったり、いじわるしたり。そして、仲良しの老犬・セミマル、遊園地で出会ったマシュマロ、いないはずの弟...
713 2020-10-16 1
森福都(著) | 2020-10-16 | ★4 (1)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥713
7pt (1%)
[2022/08/19 10:00時点]
美味なファンタジー中国小説! 睡夢の中で、唐の都に迷い込んだ幼なじみの3人。生々しすぎる夢は、いつしか現実の重みを増していき――科挙の合格を願う18歳の蘇二郎、鍛え抜かれた肉体を誇る16歳の娘・廬七娘、美少女の誉れ高き17歳の葛小妹。桃林で10年ぶりに再会した3人は、喜び合い、慣...
1265 2020-11-05 31
黒喪ぐら(著), 村山竜大(イラスト) | 2020-11-05 | ★4 (31)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥1265
13pt (1%)
[2022/08/19 10:00時点]
冒険者である14歳の少女エミカ・キングモールは、二人の妹を養うため、ダンジョンで採掘される「魔石クズ」を集めて生計を立てている。 エミカはかつて、ダンジョン最弱と言われているモンスターのミニゴブリンに襲われてけちょんけちょんにされたことがあるため、モンスターを避けて、ダンジョンの...
660 2020-10-23 2
竹島将(著) | 2020-10-23 | 全10巻の10冊目 | ★5 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 11:00時点]
ファントム戦士・矢沢高雄の最後の大激闘! ――世界一騒乱の絶えないベイルートに姿を現わした日本人戦士・矢沢高雄と、唯一人生き残っていた戦友ジェリー・キーズの前に、一人の美女が! だがその裏に、主導権争いを巡って麻のごとく乱れるイスラム世界の闇のボスの巨大な陰謀が待っていた。今は亡...
660 2020-10-23 2
竹島将(著) | 2020-10-23 | 全10巻の9冊目 | ★5 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/18 22:00時点]
政府転覆の陰謀を砕く勇者・矢沢高雄の秘策! 富士の樹海から首都・東京の市街戦へ! ――極秘開発中だった特殊戦闘ヘリコプターが奪取され、その行方を追う巨大な機関と、それを妨害する謎の組織。この二大組織の陰謀で、父母を惨殺された美少女・美里は、仇と狙う両方の頭目を追って、壮絶な闘いの...
660 2020-10-23 1
竹島将(著) | 2020-10-23 | 全10巻の8冊目 | ★5 (1)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 11:00時点]
日本国内を舞台に新展開する英雄物語・第8弾。父母を殺された美少女・美里を助けるため、日本を震撼させる陰謀に勇者が挑む! ――自衛隊が極秘に開発していた特殊ヘリコプターが、試験飛行中に奪取された。唯一残ったヘリのパイロットは、辛くも逃れて帰還する。だがその直後から、謎の諸機関から生...
660 2020-10-16 1
竹島将(著) | 2020-10-16 | 全10巻の7冊目 | ★5 (1)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 03:00時点]
戦士ナンバー1とナンバー2が最後の死闘で対決! 超美女戦士、最後の賭け! ――英雄戦士・矢沢高雄が、世界制覇を狙う魔女マヌー側についた! 沢村ゆりと風祭凱のチームは、南米リマで、蘇った矢沢との最後の対決に挑む。血と硝煙が渦巻く大激闘がうち続く。だが、かの勇者の圧倒的な力の前に、仲...
660 2020-10-16 1
竹島将(著) | 2020-10-16 | 全10巻の6冊目 | ★5 (1)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/18 17:00時点]
伝説の英雄・矢沢高雄が蘇って戦闘の渦へ! ――勇者の中の勇者、伝説の英雄、矢沢高雄は、死んでしまったはずだった!? だが、いま、魔女マダム・マヌー側について、しかもたった一人で、世界各地で大量殺戮を繰り返し始めた男は、矢沢高雄の蘇りとしか考えられない。沢村ゆりとその仲間は、この最...
660 2020-10-16 1
竹島将(著) | 2020-10-16 | 全10巻の5冊目 | ★5 (1)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 06:00時点]
アラスカと北アフリカに眠る魔女マダム・マヌーの巨大金鉱脈へ、女性戦士・沢村ゆりと風祭凱の率いる部隊が壮絶な壊滅作戦を展開。そこに、かの英雄の影……。伝説の英雄、あの矢沢高雄が、復活した! 戦士・沢村ゆりが愛した、地上最強の男・矢沢が生きている!? 一方、ゆりを愛する新たなる戦士・...
660 2020-10-02 1
竹島将(著) | 2020-10-02 | 全10巻の4冊目 | ★5 (1)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 08:00時点]
魂を揺さぶる美しさと、地上最強といわれる戦闘力を持つ女性戦士・沢村ゆりの、無二の親友・ヘニングスが、生命と交換に探り出した、宿敵マダム・マヌーの真の資金源とは? その資料を手に、悪の巣窟へ乗り込む、ゆり。だが、そこには新たに、アメリカ最大のマフィアの一団が……。伝説の格闘物語、第...
660 2020-10-02 0
竹島将(著) | 2020-10-02 | 全10巻の3冊目  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 09:00時点]
超美女戦士・沢村ゆりと殺し屋たちの大激闘。ヨ-ロッパ・マフィアのボスと手を結び、麻薬と武器で世界支配をたくらむ魔女マヌ-に、一人敢然と立ち向かうが、非情の殺し屋たちが次々に襲う! ――ヴィーナスのごとき美貌と抜群の戦闘力を合わせ持つ沢村ゆりが、世界中の殺し屋たちに狙われた! 陰で...
660 2020-10-02 3
竹島将(著) | 2020-10-02 | 全10巻の2冊目 | ★3 (3)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 06:00時点]
美しい顔が燃え立ち、女心が復讐に沸騰する……戦士・沢村ゆりがマヌー軍団と本格的戦闘へ! ――沢村ゆりことナンバー・ワンの女性戦士の前に、亡き恋人・矢沢高雄の友人ダニエル・ヘニングスが現われた。ヘニングスは、魔女軍団マダム・マヌーに愛息を惨殺され、その復讐をゆりに依頼する。ゆりは、...
681 2020-09-25 23
石川英輔(著) | 2020-09-25 | ★4.5 (23)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥681
343pt (50%)
[2022/08/19 02:00時点]
雪見、顔見世、白魚。つかの間の江戸の恋――江戸で最高の贅沢……歌舞伎の顔見世興行を初日に特等桟敷で見物。大川の舟遊びでは、澄んだ水に泳ぐ白魚の鍋を味わい、愛宕山で雪見しながら江戸市中を一望する。現代から「転時」した男が、芸者・いな吉と味わう、贅を尽くした名所絶景巡り。美しい江戸に...
660 2020-09-25 22
石川英輔(著) | 2020-09-25 | ★4 (22)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
331pt (50%)
[2022/08/19 09:00時点]
美人芸者と中年男の時空を超えた夏の恋――男には、現在と160年前の過去の世界との間を自由に往復できる、不思議な能力があった……。中年の科学評論家・速見洋介がこの特殊な能力を使い、時空を飛び超え、文政期の江戸に舞い下りた。迎えるは、美人芸者・いな吉。手習い見学に火事見物……、二人は...
1265 2020-10-05 7
高嶺バシク(著), lack(イラスト), 『逆転オセロニア』運営チーム(その他) | 2020-10-05 | ★4.5 (7)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥1265
34pt (3%)
[2022/08/18 18:00時点]
神に近い知能と4000年の年齢を誇る賢蒼竜イリオスは、人里離れた岩山で静かに暮らしていたが、捨てられた人間の子供を拾って育てることにした。レクシアと名付けられたその女の子はすくすくと成長したが、イリオスはレクシアが普通の人間では持ちえない能力を有していることに気が付いていた。 あ...
1265 2020-10-05 6
佐藤悪糖(著), 紙魚丸(イラスト) | 2020-10-05 | ★4 (6)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥1265
23pt (2%)
[2022/08/19 08:00時点]
雨城大学に通う棗裕太(なつめ・ゆうた)の大学生活は、薔薇色とはかけ離れたものだった。周囲にいるのは恋愛とも遊びともまるで縁のない18人のむさくるしいボンクラども。万年空き教室に集っては怠惰にだべり続け、日が沈むころには安居酒屋になだれ込んで酒浸りの日々。まさに、灰色のキャンパスラ...
705 2020-09-11 2
石川英輔(著) | 2020-09-11 | ★5 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥705
7pt (1%)
[2022/08/19 03:00時点]
宗教と科学を巡って描く壮大な人間ドラマ――釈尊が妙法蓮華経で説いた教えから、人間は何を学び、何を学ばなかったか――。人類がスペース・コロニーへ移住ができるほどに科学的進歩を遂げつつあるとき、はたしてその心と、とりまく自然は、どうあるべきか? 科学に宗教の視点を交錯させ、人間の真の...
660 2020-09-11 1
竹島将(著) | 2020-09-11 | ★3 (1)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 09:00時点]
中東の内乱に、二大国の米ソが介入、アラブ・オイル獲得戦から、ついに第三次世界大戦への道を突き進む。日本も、日米安保のために、核を含む最新兵器による戦場へ……。在日米軍・自衛隊の出動、国内の決死の報道合戦、そして政府首脳の秘策は? 刻一刻迫る日本潰滅の日を、豊富なデータをもとにリア...
660 2020-09-11 10
石川英輔(著) | 2020-09-11 | ★5 (10)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 07:00時点]
新ジャンルのハ-ドビジネスSF――アッと驚く広大無辺の土地が、ある日、偶然ぬれ手に粟のロハで、一介の不動産屋の手に入った。だがこれは、常識的にはあり得ぬはずの亜空間なのだ。が、これを現実のものとして、しかも現行法の枠内で合法的に売って大儲けしたい! 苦心惨憺の末に考え出した奇想天...
660 2020-09-11 12
石川英輔(著) | 2020-09-11 | ★4.5 (12)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/18 23:00時点]
波瀾万丈の古典名作の傑作SFパロディー。……平等革命で高度に自動化した天球星社会は、現実には官僚の個人的裁量で左右され、賄賂が決め手という腐敗社会に変貌していた。そこに現われた9人の闘士。〈水滸百八〉の謎、〈九天玄女〉によって語られるその真相、〈闇の霊〉との対話――物語は勇壮に展...
660 2020-09-04 0
藤川桂介(著) | 2020-09-04  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/18 21:00時点]
もう一つの大和王国の興亡を描く古代ロマン――星暦500年頃、大和王国の天空に妖しい赤い炎を燃やす彗惑星が出現。天変地異を知らせる天の啓示か? やがて大地が不気味に鳴動しはじめ、王国は血で血を洗う争乱の大地と化す。それは、王族のたった一人の生き残り、星霊皇子の苦難の旅の幕開きでもあ...
660 2020-09-25 1
竹島将(著), 生頼範義(その他) | 2020-09-25 | ★5 (1)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/18 17:00時点]
愛と誠の日本ペア戦士は勝てるのか? 悪魔のシリウス団と鮮血の大死闘! ――世界制覇をねらう影軍団シリウスが、米ソをはじめ各国の軍隊を支配し、各地で殺戮をし始めた。唯一対抗できるのは、いかなる軍にも属さぬ孤高の闘士・矢沢高雄と沢村ゆりのペアのみ。決戦はついに東京湾上空での空中戦へ…...
660 2020-09-25 2
竹島将(著), 生頼範義(その他) | 2020-09-25 | ★5 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
12pt (2%)
[2022/08/18 23:00時点]
緑の魔境に美貌の女戦士・沢村ゆりが誘拐され、恋人のナンバーワン勇者・矢沢高雄が駆けつける。だが、新たな敵は、バイオテクノロジーによって生み出され、我らこそ世界最強と豪語する、マシンソルジャーたちだ。ついに、矢沢危うし! 最新鋭の武器、凄絶な肉弾戦、濃密なエロティシズムの格闘物語、...
660 2020-09-25 4
竹島将(著), 生頼範義(その他) | 2020-09-25 | ★4.5 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/18 23:00時点]
新誕生の女戦士・沢村ゆりと格闘技世界No.1・矢沢高雄のつかの間の性の享楽を破って、巨大な戦争商人キング・アリー一味の陸と空からの恐るべき復讐が開始された。新兵器を投入する敵の総力攻撃に対し、矢沢とゆりの武器は、人間の極限の能力と固い愛の絆のみ……。息づまる極上のエロチシズムとF...
660 2020-09-11 3
竹島将(著) | 2020-09-11 | ★5 (3)  
[pub:講談社] [gen:アダルト]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 09:00時点]
アダルト作品のため18歳未満の方のアクセス禁止
美貌のOL・沢村ゆりが、パリ旅行中に誘拐され、アラブの戦争商人・アリーのハーレムに売られた。凌辱され、セックス・マシーンにされた彼女は、決死の脱出。そして出会った真の勇者とともに、アリーの私設軍団を相手に、凄絶な死闘へ! 強烈なエロチシズムとバイオレンスの、新女戦士誕生の物語。<...
660 2020-09-11 5
竹島将(著) | 2020-09-11 | ★3.5 (5)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 10:00時点]
No.1パイロットにして不死身の男・矢沢高雄は、亡き恋人・幸子への愛と仲間との友情に全身を燃えたぎらせて、闇軍団の更なる襲撃と対峙する。新たな敵のリーダーは、謎の超美女! 矢沢vs.美女のめくるめくエロスの饗宴を幕開けに、双方の死闘は灼熱のリビア砂漠へ……。勇者たちの雄大な格闘物...
660 2020-09-04 4
竹島将(著) | 2020-09-04 | ★4.5 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 11:00時点]
不死身の勇者vsCIA影軍団との死闘の嵐――不死身の空の英雄・矢沢高雄、僚友・岩岡、ジャーナリスト・松木たちに、CIA特別補佐官・ビンセントら影軍団のさらなる陰謀が襲いかかる……。世界を震撼させる秘密を知ってしまった矢沢たちを抹殺しようとする、恐るべき数々の手口。ヨーロッパの保養...
660 2020-09-04 5
石川英輔(著) | 2020-09-04 | ★4 (5)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/18 23:00時点]
『三国志』の英雄たちが宇宙に飛び出し大活躍――三惑星共和国を、独裁的に支配しようとする曹操。自由な世界を守るため、関羽・張飛ら猛者を引き連れ、劉備はついに立ち上がる。とはいえ、まったく不利な状況。名参謀・諸葛孔明や美女・蝶蝉を味方に引き入れ、どう戦うのか? 大人気『三国志』の英雄...
748 2020-08-28 0
谷恒生(著) | 2020-08-28 | 全3巻の3冊目  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥748
228pt (30%)
[2022/08/18 16:00時点]
超人類生誕の秘録をさがして旅立つ運命にあった峰尾哲彦と蛭巻餓吉は、ともに復活して魔界に新しい生を踏みだす。だが二人のたどった道は、まったく異なるものだった。そして魔界の女王・火美子の役割とは? 闇の領域から超人類として蘇生してきたのは誰か? 秘儀の花園・魔界に展開される女陰胎道の...
748 2020-08-28 0
谷恒生(著) | 2020-08-28 | 全3巻の2冊目  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥748
228pt (30%)
[2022/08/19 02:00時点]
紅孔雀をさがす宿命が課せられた無明行人は、生まれ変わって、苛酷で荒廃した修羅世界に踏みだす。そこは暴力の支配する闇の領域だったが、超人類を生誕させる女が棲む魔界でもあった。女陰胎道に分け入った自我を神秘にいざなうという美麗しき紅い小蛇とは? 魅力をふりまく小夜若や朝霧月代をたばね...
1265 2020-09-07 9
笹野ちまき(著), スズキゴロウ(イラスト) | 2020-09-07 | 全1巻の1冊目 | ★3.5 (9)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥1265
34pt (3%)
[2022/08/19 06:00時点]
大学生の松波与一は、気がつくとオンラインゲーム【グラナシエールの創世】の世界にいた――自らの分身であるプレイヤーキャラクター【宵月】として。ボス戦で死んだ直後、画面に現れた男に「招待」されたのは覚えているが……これは最新のVRゲームか何かだろうか。それにしてはログアウトもできない...
814 2021-08-12 30
夏原エヰジ(著) | 2021-08-12 | 全7巻の5冊目 | ★4.5 (30)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥814
48pt (6%)
[2022/08/18 18:00時点]
鬼斬り花魁ファンタジーシリーズ、最終巻! 義理の兄・惣之丞の目的は、差別撤廃にあった。そのため、惣之丞は己のすべてを賭けて平将門をよみがえらせようとする。惣之丞のやり方が許せない一方、「差別撤廃」という言葉に瑠璃の心は揺れる。瑠璃の過去と龍神たちの秘密が明らかになり、最強の鬼との...
770 2021-05-14 27
夏原エヰジ(著) | 2021-05-14 | 全7巻の4冊目 | ★4.5 (27)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥770
46pt (6%)
[2022/08/19 11:00時点]
前代未聞のヒロイン、鬼斬り花魁。シリーズ、いよいよクライマックス! 妓楼に現れた一人の謎の男。男が死んだ夜、権三は姿を消した。いつもみんなを支えてくれた権三が下手人だと、にわかには信じられない「黒雲」のメンバーたち。そんな中、惣之丞の目的が明らかになり、「黒雲」が闘わなければなら...
748 2021-02-16 27
夏原エヰジ(著) | 2021-02-16 | 全7巻の3冊目 | ★4 (27)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥748
44pt (6%)
[2022/08/19 06:00時点]
絶好調和風ファンタジーシリーズ、第3弾! 鬼退治組織「黒雲」とは別の謎の組織、「鳩飼い」。それを率いていたのは、瑠璃を吉原に売った義理の兄だった。 双子の豊二郎・栄二郎の出生の秘密。瑠璃が使役する生き鬼、楢紅はなぜ生まれたのか。そしていったい、「黒雲」は何のために闘っているのか。...
704 2020-11-13 28
夏原エヰジ(著) | 2020-11-13 | 全7巻の2冊目 | ★4 (28)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥704
42pt (6%)
[2022/08/19 07:00時点]
☆☆☆白川紺子、絶賛!(『後宮の烏』『九重家献立暦』など)☆☆☆ 花魁と鬼斬り、二つの顔を持つ瑠璃は、黒雲の任務で向かった祟り堂で「羽化する」鬼に遭遇する。 飛雷の一撃では仕留められない、かつてない鬼。アレは一体なぜ、今現れたのか。 黒雲以外の怪しげな退魔士の噂や、四君子と名高い...
693 2020-08-12 34
夏原エヰジ(著) | 2020-08-12 | 全7巻の1冊目 | ★4.2 (34)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥693
594pt (86%)
[2022/08/18 17:00時点]
誰もが振り返る美貌の花魁、瑠璃。 だが、その裏の顔は江戸に現れる鬼を退治する組織「黒雲(こくうん)」の頭領。 髪結いでありながら錫杖で戦う錠吉や、料理番でありながら金剛杵を操る権三、結界をはることのできる幼い双子、豊二郎・栄二郎とともに、江戸に現れる鬼を退治する。 ある時、千住に...
1320 2020-07-24 5
藤水名子(著) | 2020-07-24 | ★4 (5)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥1320
13pt (1%)
[2022/08/19 03:00時点]
中国文学の最高傑作はこうして生まれた! ――時は清代、江南の春。没落貴族で作家志望の才子・曹霑(そうてん)は、紅灯の巷で謎の美女に関わったばかりに、蘇州を追われる羽目に。やがて明(みん)朝復興のため、南宋の埋蔵金を探す秘密結社に拾われて思いがけぬ冒険行に導かれるが……。中国文学史...
660 2020-07-24 11
清水義範(著) | 2020-07-24 | ★4 (11)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/18 18:00時点]
桃太郎と金太郎、どっちが日本一の勇猛児か!? トライアスロンで堂々と決着すべく、号砲1発、海に飛び込んだ! 楊貴妃とクレオパトラ、美少女2人を同時に担任してしまった中学教師の軍配は!? 空海VS.最澄、コーヒーVS.茶……。パロディ、パスティーシュ、諷刺、諧謔、文章(もんじょう)...
1265 2020-08-05 2
天野緋真(著), 萩谷薫(イラスト) | 2020-08-05 | ★4.5 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥1265
23pt (2%)
[2022/08/19 03:00時点]
普通の高校生だった明良亮(あきら・りょう)は不慮の出来事で若くしてその生涯を閉じた……はずだったが、ひとたび目を覚ますと、そこは現世とあの世の境目にある賽の河原だった。 目が覚めたところで待っていたのは天使のイメちゃん。イメちゃんから自分が死んだことと、しかし寿命を残して死んだ者...
1265 2020-08-05 11
大場鳩太郎(著), 西島大介(イラスト) | 2020-08-05 | ★5 (11)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥1265
23pt (2%)
[2022/08/18 22:00時点]
元社畜の「僕」は空きっ腹を抱え、携帯端末に搭載されたAI「クオヴァディス」を頼りに、廃墟と化した池袋界隈をさまよっている。 ――始まりは、割のいい治験バイトだった。まさか投薬されて眠っている間に25年の月日が経っているとは。そして、その間に何が起こったのは分からないけれど、東京か...
660 2020-07-10 8
豊田有恒(著) | 2020-07-10 | ★4 (8)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/18 22:00時点]
なに、よくあることさと見すごしてしまう日常の出来事も、狂気と知性に妖しく彩られた華麗なる料理人・豊田有恒の手にかかると、ドタバタハチャハチャと、たちまちその姿を怪しく変える。読者の前に出されたこの奇妙な20の一品料理。はたして、いかなる味がするものか? ぜひご試食されんことを!(...
660 2020-07-03 3
豊田有恒(著) | 2020-07-03 | ★3.5 (3)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/18 20:00時点]
夢料理人が心をこめて贈る傑作ショートショート25編――これは夢のレストラン。料理長・豊田有恒が心をこめ、腕によりをかけ、睡眠時間を減らしまでして創り上げた25品。1品10分、一気に食べれば4時間10分のフルコース。もちろん砂をかむような味つけはしてありません。悪夢や奇夢や凶夢に怪...
660 2020-07-03 4
豊田有恒(著) | 2020-07-03 | ★3.5 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 02:00時点]
臣下に暗殺された最初で最後の天皇、崇峻天皇暗殺事件の解明に、聖徳太子が挑戦! ――日本の古代史上最大の謎といわれる崇峻天皇の暗殺と、さらなる連続殺人……。当時の大陸渡来人との複雑な人間関係、熾烈な権力争い、奔放な性風俗などがからみあって発生したこの事件の驚愕の「真相」を、古代史研...
660 2020-07-03 4
豊田有恒(著) | 2020-07-03 | ★4.5 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/18 17:00時点]
変身や分身への願望、コピー人間や冷凍人間の実現、ドリーム・ショップやプレイイング・アスレチックなどを背景に、鬼才が想像力の限りを尽して描く、ファンタスティック・ワールド・ストーリー。夢と笑いと恐怖とお色気がいっぱいの宝石箱。現代と未来の様々な「ドリ-ム・ランド」に遊ぶ、ヤングたち...
1265 2020-07-06 7
相川みかげ(著), 深遊(イラスト) | 2020-07-06 | 全1巻の1冊目 | ★4 (7)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥1265
23pt (2%)
[2022/08/18 19:00時点]
ゲームが趣味の高校生の俺――逆蒔京也は、東京で行われたトレーディングカードゲーム《クロノ・ホルダー》世界大会の予選で優勝した。国内チャンピオンの栄誉を携え、東京駅から地元に帰ろうとした、その時。乗るはずだった新幹線が突如爆発炎上。その上空には咆哮とともに火炎を吐く赤い竜。地上には...
660 2020-05-22 2
菊地秀行(著) | 2020-05-22 | ★4.5 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 10:00時点]
地球防衛のために一人闘う高校生。ケンカに明け暮れていた彼は、謎の美少女の予言通り、エイリアンと死闘する! ――帝高校に謎の美少女・村雨紫水が転校して以来、学園には空飛ぶ警官や色仕掛けで迫る美人教師らが跳梁し始める。それまで喧嘩に明け暮れていた2年生の悪気乱作だが、紫水は「地球を救...
660 2020-05-22 5
菊地秀行(著) | 2020-05-22 | ★4.5 (5)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 06:00時点]
古代語を話す謎の女が悪鬼を呼ぶ! はたしてその正体は? ――霧がたちこめる冬の新宿。メフィスト病院に、甘い香りを放つ記憶喪失の女が運ばれてきた。女が話す言葉は、古代日本語。だが忽然と彼女は、病院から姿を消してしまった。異変を感じたメフィストは出雲へ。地中深くに閉ざされていた黄泉の...
660 2020-05-22 2
菊地秀行(著) | 2020-05-22 | ★4.5 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 07:00時点]
妖しいまでの美しさを誇る、白い医師・メフィスト。彼に復讐するために、影斬士(えいざんし)が魔界都市〈新宿〉に現れた。古(いにしえ)の時代より、脈々と暗黒の世界を生き続けてきた魔戦士の秘術は、影流。人間の影を、斬り刻んでしまうのだ。その必殺法が、メフィストを追いつめる。空前絶後の大...
660 2020-05-22 0
菊地秀行(著) | 2020-05-22  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 06:00時点]
妖しい人、時、空間。ちょっと不思議な物語! ――時々、子供を連れて家出する妻の行き先は? しかも帰ってくるたびに子供が違っている、という、とんでもない妻の奇行を描いた「何処へ」。夜ごと、妻が眠っているあいだに、眼球が2メートル、全長が300メートルに巨大化する「大きな夫」など、不...
660 2020-05-22 5
菊地秀行(著) | 2020-05-22 | ★4.5 (5)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 07:00時点]
美しい殺人鬼・飛鳥、最大の危機! 封じ込められた「去れずの森」。千古の闇に君臨する恐るべき「主(あるじ)」とは!? ――太古の荒ぶる神を食らい、体内に取り込んだ美しい殺人鬼・八千草飛鳥は、奈良に戻った。広大な土地を狙うヤクザから母子を守るため、庖丁が唸り、ルガーの銃口が火を吹く。...
660 2020-05-22 2
菊地秀行(著) | 2020-05-22 | ★5 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 07:00時点]
神を食らった男、八千草飛鳥、復活! 美貌の殺人鬼と陰陽師が繰り広げる壮絶バトル――古代より日本を支配してきた「神」を食らい、自らの体内に宿す美貌の殺人鬼・八千草飛鳥(やちぐさあすか)。「神」の力を封印する珠玉(たま)を巡り、ヤクザの組長と大物政治家が争う一方で、自ら「神」を葬るこ...
660 2020-05-22 2
菊地秀行(著) | 2020-05-22 | ★4.5 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/18 16:00時点]
「暴神」を体内に宿す、美貌の殺人鬼・八千草飛鳥は、深い苦悩の中に陥っていた。彼のたぐい希なる能力を狙って、謎の獅子吼老人が、熊野修験者、秘術を操る女妖術師、宗教学者らを率いて、魔戦を挑んできたのだ。美しき魔人は、邪悪な神と死を決して闘う! 超絶のスケールで描く、ハイパー伝奇バイオ...
660 2020-04-24 3
菊地秀行(著) | 2020-04-24 | ★4.5 (3)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 01:00時点]
魔界都市〈新宿〉に消滅の危機が迫る! 夢に入りこんで人を自由自在に操る夢盗人と〈白い医師〉の激闘! ――魔界都市〈新宿〉に、恐るべき男が舞い戻ってきた。夢盗人は、睡眠中の人間の夢の中に自由自在に忍びこみ、思うがままに操ることができるのだ。超怪人が目論むのは、魔界都市を消滅させるこ...
715 2020-04-24 4
菊地秀行(著) | 2020-04-24 | ★4.5 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥715
7pt (1%)
[2022/08/18 22:00時点]
メフィスト、大ピンチ! 敵は師のファウスト! ――17歳の美少女・阿雅木(あがき)雪代は、体がガラスのように透き通って消えてしまう「四季譜病」に冒されていた。姿を次々と変化する怪屋敷まで治療に赴いたメフィストに、彼の師であるドクトル・ファウストと手下が襲いかかる! 老医師が言う「...
660 2020-04-24 3
菊地秀行(著) | 2020-04-24 | ★4.5 (3)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 06:00時点]
美しき殺人鬼が悟った宿命! 災いを起こす神を内に宿した、美男殺人鬼・八千草飛鳥。出雲と並ぶ古代の聖地・熊野で、妖しい色香漂う尼僧・秋芳尼に出会う。ヤクザと争う尼僧を助けるうち、飛鳥は体内に、神の指命が浮かび出るのを悟った。天津神の使い・八咫烏(ヤタガラス)が不吉に舞い、武闘家・竜...
660 2020-04-17 1
菊地秀行(著) | 2020-04-17 | ★3 (1)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/18 22:00時点]
魔界医師メフィストの診断どおりに、1年間の眠りについた冴草海三。目覚めると、首にエラが! はるか太古の時より存在し、海の彼方からやってきて海三を恋い慕う女は、すべてのものを水と化す。「海のもの」とも「はじまり」とも呼ばれる、その正体とは? 30億年の時空を超え、メフィストと妖魔が...
660 2020-04-17 7
菊地秀行(著) | 2020-04-17 | ★4.5 (7)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
561pt (85%)
[2022/08/18 23:00時点]
ハイパー伝奇バイオレンス。八千草飛鳥、登場! 古代の神と合体した絶世の美少年は人食い鬼だった。飛鳥は日本をどう変える? ――希代の美少年にして殺人嗜好症という八千草飛鳥は、18歳にして57人をナイフで解体した人喰い鬼(グール)だ。古代より日本を闇から支配した神が出現したとき、飛鳥...
715 2020-04-15 26
堀川アサコ(著) | 2020-04-15 | 全8巻の8冊目 | ★4 (26)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥715
42pt (6%)
[2022/08/18 20:00時点]
令和の今もまだ「鎖国」をしている島が、浦島湾にあるという。亡くなった両親がその島の出身だと聞かされたツムギは、半信半疑だったが……。ツムギが働くことになった浦島汽船に起きる不思議な出来事。あの世とこの世を結ぶという「ペリーの黒船」は、埠頭から亡くなった人たちを乗せていく。生きてい...
1265 2020-11-05 8
佐嘉二一(著), U35(イラスト) | 2020-11-05 | ★5 (8)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥1265
636pt (50%)
[2022/08/19 06:00時点]
ゲームが大好きだけど、コミュ障の大学生・赤石信悟。 初めて挑んだ『ザ・ライフ・オブ・オーシャン』を筆頭に数々のVRゲームにチャレンジしていくうちに、初めての友人とも呼べる存在もできた。 そんな信悟が次に選んだのは、魔人同士の異能力バトルがテーマの『Destiny Blood』、通...
1265 2020-06-05 9
佐嘉二一(著), U35(イラスト) | 2020-06-05 | 全1巻の1冊目 | ★5 (9)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥1265
23pt (2%)
[2022/08/19 06:00時点]
小学生のころからゲームが大好きな赤石信吾。祖父や父の残した「昔のゲーム」が大好きな変わり種だったが、「積みゲー」を消化しきったのをきっかけに流行のフルダイブ型VRゲームにチャレンジすることを決意した。しかし、信吾は実生活では周囲とまともに話こともできないコミュ障。そんな彼が初めて...
825 2020-04-21 4
富良野馨(著) | 2020-04-21 | 全2巻の2冊目 | ★3.5 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥825
49pt (6%)
[2022/08/18 16:00時点]
愛する人を失っても、 もう一度立ち上がる力を あなたに。 講談社NOVEL DAYSリデビュー小説賞 受賞作 ☆☆☆ 消息不明だったかつての友人・英一と仮想都市『パンドラ』で再会した彰は、 プロジェクト開発者の一人である磯田と関わることで、 徐々に『パンドラ』黎明期の秘密に近づい...
825 2020-04-21 6
富良野馨(著) | 2020-04-21 | 全2巻の1冊目 | ★3.5 (6)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥825
55pt (7%)
[2022/08/18 22:00時点]
――涙が出ました―― 騙されたと思って 72ページまで読んでください。 講談社NOVEL DAYSリデビュー小説賞 受賞作 ☆☆☆ 泣いたのは、一度だけだった。 最愛の妻・皐月を27歳で失った彰は無感動な日々のなか、 仮想都市プロジェクト『パンドラ』に惹かれて参加する。 都市の奇...
715 2020-04-10 5
山田風太郎(著) | 2020-04-10 | ★4 (5)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥715
7pt (1%)
[2022/08/19 08:00時点]
哀しい異境へようこそ、傑作の初期短編集。「魔界」へと続く作品群――戦後の東京で、青年と、神宮の森の樟(くすのき)をねぐらとする骨の軟らかい美少女との、愛欲を描いた「蝋人」。主人公の男のシンボルの形をした「鼻」を見て、女性が群がる「陰茎人」。グロテスクな表現の中に、風刺とユーモアと...
660 2020-04-03 3
眉村卓(著) | 2020-04-03 | ★3.5 (3)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/18 16:00時点]
あらゆる生命の源である海。人間の暴力で死に絶えんとしている海。……苛酷な生存競争に疲れ、死を決意して沖へ向った一人の青年を救い、訓練の後、再び地上へ送り返したのが。銀河連邦から派遣された宇宙よりの使者……。人間には、海を甦らせる事が、はたして可能なのか? SFの手法を駆使し、物質...
660 2020-03-27 12
立原えりか(著) | 2020-03-27 | ★3.5 (12)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論] [gen:絵本・児童書]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/18 19:00時点]
いちごの酒、リラの木、レモンと蝶、森のお茶の会、星の小箱……など、鋭い感受性をやさしい心でつづった、小さなメルヘン童話集。毎朝、窓辺に届けられる、愛らしく清々しい花一輪のように、傷ついた心をなぐさめ、勇気や希望を起こし、また人生についてひっそりと語りかけてくれる好短編を、花束にま...
660 2020-03-27 4
立原えりか(著) | 2020-03-27 | ★4.5 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論] [gen:絵本・児童書]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/18 20:00時点]
うす紫色のドレスをまとったそよかぜ夫人(「そよかぜ夫人の恋」)、お花見をしている動物のゆうれいたち(「てんのしっぽ」)、ふしぎな力をさずけられた野良ねこのシンデレラ(「月あかりの中庭」)――など、心の琴線にやさしくふれる、甘くほろ苦い、メルヘン12編を収録。ふと立ちどまってうしろ...
660 2020-03-27 0
田中光二(著) | 2020-03-27  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 06:00時点]
灰から蘇った宇宙戦士・アッシュの新たな使命は、はるかなる「地球」に生き残っているという人類の救出・大移動作戦。だが、ご存知の老ルカンと妖艶なセックスドロイドのレティシア、数10名の荒くれ戦士たちとの苦難の旅の末に待っていた「人類」の正体は、想像を絶するものだった! 待望の書下ろし...
660 2020-03-27 0
田中光二(著) | 2020-03-27  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 08:00時点]
若き不死身の宇宙戦士・アッシュは、凶暴なネヘミア王国に滅ぼされた同胞・ローマナ一族の恨みをはらすべく、故郷のミロシス星へと飛ぶ。だが、世にも美しい妖姫・バビロナ、極悪非道のスリマン王と、彼を守る恐るべき魔道師らの罠が待っていた……。構想も新たに、重厚華麗な宇宙冒険小説の待望の書下...
660 2020-03-27 1
田中光二(著) | 2020-03-27 | ★5 (1)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 06:00時点]
愛が全宇宙の至上の価値であることを見極めるべく、旅を続けるシャルミラ星の美女・ルーラ、彼女を護る若き不死身の戦士・アッシュと、放浪の老詩人・ルカン。3人の行く手を阻む、悪の化身・殺戮傭兵団隊長ベン・ユスフ――そこに、知恵と体力の限りを尽した死闘が展開される。果して「愛」が勝てるの...
660 2020-03-27 2
田中光二(著) | 2020-03-27 | ★4.5 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
561pt (85%)
[2022/08/19 09:00時点]
SF界の俊英がおくる、スペース・オペラ+ヒロイック・ファンタジーの傑作。惑星ミロシスの灰の中から復讐を誓って蘇った戦士・アッシュ、齢300年に達する観照者・ルカン、惑星シャルミラの美貌の精神感応者・ルーラの3人は、霊能者・アミンの力によって3000年前のテス王国の女王を救うため、...
660 2020-03-20 1
立原えりか(著) | 2020-03-20 | ★5 (1)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論] [gen:絵本・児童書]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/18 20:00時点]
目にやさしく、口にひびきのよいことばを使って、美しくふしぎな世界をあざやかに描く、立原えりかの短編集。たんぽぽ・ばら・コスモス・ゆきわりそう……四季の花々をテーマに、花のメルヘンが織りなす、素敵なモザイク模様のような「小さな花物語」に、つつましく愛らしい、少年少女のラブストーリー...
1265 2020-10-05 1
御手々ぽんた(著), あんべよしろう(イラスト) | 2020-10-05 | ★2 (1)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥1265
34pt (3%)
[2022/08/19 09:00時点]
ブラック企業を退職し、ネットカフェを泊まり歩く冒険者となった朽木竜胆。商店街の福引きで手に入れたスキルがバグだらけだったため、無双に近いと状態となった朽木は、美少女ガンスリンガーの江奈・キングスマンと共に強大なモンスター・アクアとの戦いを制するも、見慣れぬ土地に飛ばされてしまって...
660 2020-03-06 6
立原えりか(著) | 2020-03-06 | ★4.5 (6)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 11:00時点]
「ぼくは、いつでも待っています。あなたの夢のなかの公園で」と、子どもたちに別れのあいさつをして、空の彼方に去っていった公園の木馬(「木馬がのった白い船」)、秋祭りの日に集まってくる人たちの願いごとをかなえる、ふしぎなギターをもった妖精(「小さい妖精の小さいギター」)――など、鋭い...
660 2020-03-06 3
立原えりか(著) | 2020-03-06 | ★4.5 (3)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論] [gen:絵本・児童書]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 10:00時点]
詩人の感性と豊かな幻想とで、愛の本質を謳いつづける立原えりかの、殊玉の童話集。冬の真夜中、そこだけあかりがともっている、デパートの飾り窓。その前に立ちどまった孤独な青年に、窓の中から人形が語りかけます――という表題作。愛に目ざめていく少年の心を描いた「ピアノのおけいこ」、一枚のハ...
660 2020-03-06 3
立原えりか(著) | 2020-03-06 | ★5 (3)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 10:00時点]
ほんとうのかなしみは、きらきらきれい……。世界でいちばんすてきなのは、大好きな人とおどることだよ。おどろうよ、かなしいときも、世界は愛と魔法にあふれているんだ。愛することも死ぬことも、あこがれも孤独も、どこまでもつづいている夢なのだから――と、抱きしめてくれた白くまの正体は……。...
660 2020-03-06 3
立原えりか(著) | 2020-03-06 | ★5 (3)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 10:00時点]
ロマンチックな海をテ-マにしたメルヘン集――なぎさは、ひとりぽっちで海辺に住む女の子。ある日、みどり色の体をした海の若者が現われ、銀のいるかにのって海の底へ。海に同化したいと望みながら、現実の生活に手足をとらえられてしまい、この世のものとはちがう愛に身をまかせきれなかった、少女の...
660 2020-03-06 10
立原えりか(著) | 2020-03-06 | ★4.5 (10)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論] [gen:絵本・児童書]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/18 20:00時点]
孤独をいやしてくれるのは、都会のはなやかさではなく、ふるさとの母が、娘を思う心。(「タマネギ色のなみだ」)生活に疲れた男の身勝手さをせめながら、なお幸福をゆめみて、スミレになってしまう妻。(「野原をひとはこ」)――など、妻であり、母である作者が、日常のドラマを妖精の目と心で、とき...
660 2020-02-21 4
田中光二(著) | 2020-02-21 | ★4 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/18 19:00時点]
速水澪子は、理不尽な巨大資本から南太平洋の孤島を守るために、1人1万ドルで、世界各地から7人の「冒険軍人」を雇う。集まったのは、ベトナム戦争帰り、冒険家、殺し屋、爆発物専門家、ナイフ使い、過激派くずれ……。砲弾飛び交う海戦、ヘリとの戦闘、ジャングルでのゲリラ戦と、スリリングに展開...
660 2020-02-21 6
立原えりか(著) | 2020-02-21 | ★4.5 (6)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 04:00時点]
ファンタジックな世界に人の心の機微を織り込み、色彩豊かにつづる、心をやさしくつつむ珠玉の愛のメルヘン集。――ホテルの一室にこもって、編み物に熱中するおかしなおばあさん(「蝶を編む人」)、「きっと、しあわせにしてあげる」とジュンにささやいた小さな木(「ささやく木」)など、人の心にひ...
660 2020-02-21 1
立原えりか(著) | 2020-02-21 | ★5 (1)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 07:00時点]
立原文学の魅力あふれる愛と幻想の世界。大人になって見る夢があります――天国にいるママの声が聞きたいと、パパがはじめて泣きました。そこで、六つの男の子は、パパにすてきな贈りもの、天国と結ぶ糸電話をプレゼントします……という表題作「赤い糸の電話」、恋人と妖精の世界へ帰るため、幸福な人...
660 2020-02-21 4
立原えりか(著) | 2020-02-21 | ★4 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/18 16:00時点]
南の島を舞台のファンタスチックな愛の物語――2月29日。この日、誕生日をむかえた少女さらの前に、公園で二人のふしぎな人たちが……。南の海にうかぶ「花とみつの島」から来たイカダカズラの夫人と金の羽の若者です。二人に出会ったさらは、人間には見えない世界へと旅立ちます。そして、12歳に...
660 2020-02-21 5
田中光二(著) | 2020-02-21 | ★4 (5)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 04:00時点]
田中光二の新しい衝撃! SF+冒険小説……。狩られるのは誰か? 伊豆沖の無人島でひっそりと催されたゲームのスリルとサスペンスを痛烈なパンチで描く「凶獣の島」。冒険と悲壮美にあふれた釣り物語の「最後の渓谷」など、異常の世界に躍動する爽快さと苦さに満ちた青春を描く8編を収録する傑作短...
660 2020-02-21 0
田中光二(著) | 2020-02-21  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/18 20:00時点]
子供を巡る離婚の両親と調査員の愛と苦悩――有能なロスの日系人私立探偵・タニは、日本へ失踪した妻子を探してほしいとの依頼を受けて、来日。だが、なぜか、次々に正体不明の男たちから凄まじい襲撃を受けて……。離婚や別居にともなって、親の一方が勝手に子どもを連れ去ってしまうチャイルド・スナ...
1265 2020-10-05 8
友理潤(著), 岩崎美奈子(イラスト) | 2020-10-05 | 全2巻の2冊目 | ★4 (8)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥1265
34pt (3%)
[2022/08/19 06:00時点]
ダークファンタジーアニメ『キープ・キリング』の世界から帰還した“俺”こと中村翔太。妹・ミカの病も奇跡的に回復し、翔太を追ってこちらの世界に現れたアルメーヌや病院の同僚たちと過ごす平和な日常が訪れた。最近ミカが入院仲間の少年・怜音と一緒にハマっているのは、スマホゲーム版の『キープ・...
1265 2020-03-05 17
友理潤(著), 岩崎美奈子(イラスト) | 2020-03-05 | 全2巻の1冊目 | ★4 (17)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥1265
34pt (3%)
[2022/08/19 04:00時点]
【電子書籍には特典として書き下ろしSSを収録】 気がつくと俺は、三年前に妹と揃ってハマったファンタジーホラーアニメ『キープ・キリング』の世界にいた。領主を襲った化け物を討伐するため、森の奥の根城に向かう一員として目覚めた俺――元剣闘士のイルッカは、初回放送であっさり惨殺される冴え...
1265 2020-08-05 49
朽木外記(著), こちも(イラスト) | 2020-08-05 | 全2巻の2冊目 | ★4.5 (49)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥1265
34pt (3%)
[2022/08/19 02:00時点]
「下防御陣地を構築し、敵軍の攻撃を可能な限り阻止せよ」という命令を受け、エルメア王国の辺境の地で勝機の見えない防衛戦に挑むことになった自律型根拠地設営精霊「識別番号丙三〇五六号」。召喚した魔物の中から、アラクネのテラーニャを片腕とし、陣地を構築し、死地に赴くがごとく戦い続けた結果...
1265 2020-03-05 45
朽木外記(著), こちも(イラスト) | 2020-03-05 | 全2巻の1冊目 | ★4 (45)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥1265
34pt (3%)
[2022/08/18 16:00時点]
【電子書籍には特典として書き下ろしSSを収録】 光と闇の最終戦争のさなか。自律型根拠地設営精霊「識別番号丙三〇五六号」は、「下防御陣地を構築し、敵軍の攻撃を可能な限り阻止せよ。敵の本格的な攻撃開始予想時期は約三万五千時間後。三万時間以内に陣地を概成せよ」という命令を受ける。 そこ...
660 2020-02-14 2
立原えりか(著) | 2020-02-14 | ★4.5 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論] [gen:絵本・児童書]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 02:00時点]
9月のある夜、聞きなれないもの音で目覚めたゆりは、おじさんの船長が小指の先ほどのかわいらしい生きものと話しているのを見て、目を丸くした。すぐに、ゆりも、ちびちび人と仲よしになり、やがて、でかでか人を知る。――豊かな想像力と磨かれた感性とで織りなす、香り高い名品。講談社児童文学新人...
660 2020-02-14 2
立原えりか(著) | 2020-02-14 | ★4.5 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/18 22:00時点]
北国の小さな村から、夢を求めて東京へ来た若者。つらい日々を送る若者へ、村に残った娘は、愛の祈りを風にのせてとどけてきます……(「しあわせな森へ」)。空とぶドラゴンの魔法のとりこにされ、家庭をすてた、「永遠」という字の書けない女の、あでやかな飛翔――(「アフレシア」)。など、ありの...
660 2020-02-07 4
田中光二(著) | 2020-02-07 | ★4.5 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 04:00時点]
日本最南端に位置する久部良島は、奇妙な島だった。周りの島の住民とは、まるで別民族としか思えない優雅な姿態、しかも女は島を出て、20歳を過ぎると島に戻らねばならないという。そんな女性の一人を愛した〈私〉が島に見た異形のもの。禁断の丘に行なわれる奇怪な秘儀……。現代の神話ともいうべき...
660 2020-01-24 4
柴田錬三郎(著) | 2020-01-24 | 全4巻の4冊目 | ★4 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 08:00時点]
好漢が手を結べば、天地をゆるがす――茫々たる大湖に立つ、難攻不落の寨・梁山泊は、いまや一国の軍勢に比敵した。義のため、威風堂々、8000余の軍勢は、寨を降り、湖(うみ)を渡り、ついに権力相手に闘いの火ぶたを切った! 迎えるは、精鋭1万2000の官軍。幡(はた)なびき、軍鼓鳴る! ...
660 2020-01-24 4
柴田錬三郎(著) | 2020-01-24 | 全4巻の3冊目 | ★4 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 08:00時点]
奸婦や官憲のワナに陥ち、止むなく人殺しの罪を犯した好漢たち。――だが、好漢は好漢を知る。不運にも官を追われた宋江の行くところ、その好漢ぶりを慕い、危急を救う男がいた。例えば正直者だが、喧嘩早い巨漢・李逵、弓の達人・花栄、戴宗……。一騎当千の豪勇たちは、青州をかき回し、梁山泊に合流...
660 2020-01-24 4
柴田錬三郎(著) | 2020-01-24 | 全4巻の2冊目 | ★4.5 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 01:00時点]
義を重んじ、財を疎んじ、危うきを助け、苦しむ者を救う、名だたる好漢108人が、不思議の糸に操られ梁山泊に屯集する。――へつらいと騙し合いの文武百官のワナにおち、あるいは奸婦の毒牙にかかり、罪を犯した好漢たち。少華山に朱武、桃花山に李忠が、二竜山に楊志・魯達が……。ついに梁山泊に、...
660 2020-01-24 2
柴田錬三郎(著) | 2020-01-24 | 全4巻の1冊目 | ★5 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
561pt (85%)
[2022/08/18 20:00時点]
天下泰平の宋の時代、泰平に狎れない型破りの好漢たちがいた。義を重んじて財を疎んじ、危うきを助けて困しめるを救う、天下に名だたる好漢108人は、腐敗政治を掃討すべく、梁山泊に集い、天下を騒がす。中国四大奇書の一つ、超人的で魅惑的な英雄譚。「ブルース・リー」が「ジャッキー・チェン」が...
660 2020-01-24 2
柴田錬三郎(著) | 2020-01-24 | ★3.5 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/18 17:00時点]
叛乱は、あらゆる時と所で起こり、天子は、野をさまよっていた。足利氏にかわり、天下に覇をとなえるのは、誰か? 蹴鞠(けまり)党はついに狂僧の山城を落し、景四郎は幼帝を奉じた。重成は梟雄(きょうゆう)秀郷を死闘の末に破り、近江の野を征した。が、音羽、権十郎、銀太郎の宿運は? 天下に旗...
660 2020-01-24 1
柴田錬三郎(著) | 2020-01-24 | ★3 (1)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/18 16:00時点]
弱い奴は、死ぬがいい。強い者が旗を奪い、城をとるのだ! 応仁の乱後の四分五裂した天下に、黄金5枚で雇われた、いわば戦争を商売にする「戦争の犬」の眉間(みけん)景四郎と等々力権十郎。そして、忍者、荒法師、女剣士、孤児、それぞれに野望を胸に、あるいは、宿運に生きる、乱世ゆえの人間群像...
1265 2020-02-05 5
罠火擽(著), シソ(イラスト) | 2020-02-05 | 全1巻の1冊目 | ★5 (5)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥1265
34pt (3%)
[2022/08/18 20:00時点]
剣と魔法の異世界に転生した元日本人のカリム。新鮮な牛肉と小麦という、元の世界同様に流通している食材を使ってハンバーガーを売りにしたダイナーを経営している。しかし、ある日突然、戦争で財を成した凄腕の女傭兵が貴族となって、ライバル店を出店してきた。しかもそれは、現代世界のノウハウを導...
660 2020-04-03 27
篠原美季(著), かわい千草(その他) | 2020-04-03 | 全2巻の2冊目 | ★4.5 (27)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論] [gen:ライトノベル]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/18 16:00時点]
セント・ラファエロ時代の物語が蘇る! シモンが寮長を務めるヴィクトリア寮のアフタヌーンティーでは、あるラッキーな生徒の話題で持ち切りだった。恋が成就し、ヤマ勘で挑戦した学期末試験では三位の成績をおさめたのはグリオン。彼についているのは「幸運の女神」なのか? 数日後アシュレイは同じ...
660 2019-12-26 25
篠原美季(著), かわい千草(その他) | 2019-12-26 | 全2巻の1冊目 | ★4.5 (25)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論] [gen:ライトノベル]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 07:00時点]
※電子書籍には特典として書き下ろしSSを収録。 咲き誇る牡丹の園には秘密が隠されている――。 シモンがユウリの故郷・日本で不思議な体験をする三つの物語。 シモンの双子の妹たちの社交界デビューが決まった。衣装には日本の着物生地を取り入れたいというベルジュ家母娘のこだわりで、シモンは...
660 2019-12-20 4
眉村卓(著) | 2019-12-20 | ★3.5 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 11:00時点]
何かが、違う、奇妙な感覚。職場で、家庭で。現実なのか、白昼夢の錯覚か。サラリーマンの日常の中に、ふと忍びよる、さまざまな誘惑、罠、落し穴、倦怠、懐疑、私憤、公憤、義憤、憎悪、怨念、狂気、本性……。二次会のあとの倦怠を吹き飛ばすべく挑戦した風変わりなゲームの戦慄すべき結末を描く表題...
660 2019-12-20 4
眉村卓(著) | 2019-12-20 | ★4.5 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 08:00時点]
ハードSFの旗手・眉村卓が、新分野に挑戦し、見事に書きあげた、異色の長編力作。晩秋の遊園地で、ふと迷いこんだ不気味な「ぬばたま」の世界……ドラマが展開するこの薄明の世界は、何を意味するのか? 突如あらわれる主人公の分身は、いったい何者なのだろうか? 不思議な魅力で読者に迫る力作。
1265 2020-07-06 3
大紀直家(著), 丘(イラスト) | 2020-07-06 | 全2巻の2冊目 | ★5 (3)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥1265
36pt (3%)
[2022/08/19 07:00時点]
押し寄せる数万の魔物を撃退し、ヒロトの迷宮と仲間たちは辛くも勝利することが出来た。しかし、ウォルターという頼りになる大事な仲間をこの戦いで失い、ヒロトは悲しみに暮れていた。一方、ヒロトのダンジョンは度重なるクエストの結果、90位前後から8位へと大いにランクを上げて、ついに「ナンバ...
1265 2020-01-06 8
大紀直家(著), 丘(イラスト) | 2020-01-06 | 全2巻の1冊目 | ★4 (8)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥1265
23pt (2%)
[2022/08/18 20:00時点]
【電子書籍には特典として書き下ろしSSを収録】 交通事故で家族を失い、その後の遺産トラブルで心に傷を抱えていた主人公のヒロト。 ある日、交通事故をきっかけに同級生等と共に強制的に異世界転移させられてしまった。 転生先は<ガイア>と呼ばれる剣と魔法のファンタジー世界であり、モンスタ...
660 2019-12-13 4
眉村卓(著) | 2019-12-13 | ★4.5 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 02:00時点]
サラリーマンの様々な願望を実現する6枚の切符……。歴史の変更に挑戦するための切符、大富豪になる方法をもたらす切符、変身願望を実現する切符、超能力訓練所行きの切符、異次元世界へ脱出するための時刻表と切符、型破りの発想で転職するための切符――を手にした男たち6人の冒険の意外な結末! ...
1265 2020-06-05 90
鵜狩三善(著), NAJI柳田(イラスト) | 2020-06-05 | 全2巻の2冊目 | ★4.5 (90)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥1265
23pt (2%)
[2022/08/18 20:00時点]
第六地球宙域駐留軍所属の従軍複製僧兵で住職階級の「オショウ」こと「HTF-OB-03」。異世界に転生し依頼主のケイトとともに魔皇討伐の旅に出て、世界を救い英雄となった。 その後二人は、ロードシルトの領主から、魔皇の厄災から救われたことを祝う祭りへ招かれる。王は風評の良くないロード...
1265 2019-12-05 149
鵜狩三善(著), NAJI柳田(イラスト) | 2019-12-05 | 全2巻の1冊目 | ★4.5 (149)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥1265
23pt (2%)
[2022/08/18 23:00時点]
【電子書籍には特典として書き下ろしSSを収録】 第六地球宙域駐留軍所属の従軍複製僧兵で、住職階級の「HTF-OB-03」は蟲人との死力を尽くした宇宙戦の果て、力尽きようとしていた。 死の世界への入り口を目前にしたその時、神の思し召しか仏の救いか、不思議な力が働いて、彼の体は見知ら...
770 2019-12-13 4
山田正紀(著) | 2019-12-13 | ★3 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥770
46pt (6%)
[2022/08/19 07:00時点]
表の顔は同心、その裏に隠された素顔は川衆頭領。川瀬若菜率いる川衆の反撃が始まる。山田正紀版ミッション・インポッシブル!
770 2019-11-14 5
山田正紀(著) | 2019-11-14 | ★3.5 (5)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥770
46pt (6%)
[2022/08/18 20:00時点]
南町奉行所の最底辺、牢屋見廻り同心・川瀬若菜に吉原随一の花魁から相談が舞い込む。英国人の恋人からプレゼントされた大切な指輪が盗まれたという。江戸の二分する泥棒寄合・川衆の棟梁という素顔を持つ若菜は、盗難事件の背後に、天敵陸衆の蠢きを察知する。天保の江戸を舞台に華麗な殺し合いが今始...
715 2019-11-14 48
浜口倫太郎(著) | 2019-11-14 | ★4 (48)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥715
47pt (7%)
[2022/08/19 11:00時点]
主演・大沢たかお×監督・入江悠2020年公開、映画化決定!2030年AIが命の価値を決める。スマートフォンなどのデジタルデバイスによって日々蓄積される検索履歴や趣味嗜好の情報、行動データに加え、年齢、遺伝子情報、病歴、医療費、犯罪歴、納税額――。私たちの個人情報から、...
737 2019-10-16 0
藤谷治(著) | 2019-10-16  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥737
48pt (7%)
[2022/08/18 18:00時点]
ぐぅーん、ぐぅーん、ぐぅーん。不思議な音で鳴る山「しんの」では、松がぐねぐねとねじ曲がり、季節外れの桜が咲き乱れる。小学四年生の河守亜菜はこの山で突然姿を消した。彼女にいったい何があったのか。大人になって東京で暮らす元同級生のぼくは、しんのがまた鳴っているということを知り、集落に...
660 2019-10-11 1
石川喬司(著) | 2019-10-11 | ★5 (1)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 03:00時点]
日本のSF創始期から活動を続け、さらに推理小説にも精通した、著者ならではの、貴重なSF&ミステリー・ガイドブック。古今東西の傑作をベースに、バラエティーに富む、興味深いテーマや内容をしゃれた文章でエッセイ風に展望する。巻末に「ミニ推理・SF史」「読書ガイド」収録。<『SF・ミステ...
660 2019-10-04 0
石川喬司(著) | 2019-10-04  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/18 16:00時点]
30回目のハレー彗星が近づいている! 人の一生に一度やってくるこの彗星は、はたして吉か凶か? 宇宙創造の謎を秘めたこの彗星を巡る、恐ろしくも美しく、そして哀しい「彗星伝説」をメインに、今はやりの遺伝子に組み込まれた転生の神秘を語る「頭ごっつんこ」や、結末の冴えたみごとなショートシ...
770 2019-09-20 0
谷恒生(著) | 2019-09-20  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥770
8pt (1%)
[2022/08/18 16:00時点]
織田信長と武田勢の決戦は、刻一刻と近づきつつあった。漢方問屋・倶梨伽羅屋弥九郎こと若き小西行長は、信長の密命を帯び、自由貿易都市・堺の命運を担って、黒潮猛ける大海原を一路マラッカへ向けて押し渡ってゆく、壮大な航海に出発。苛酷な宿業の綾に翻弄される戦国の貴婦人や、青雲の野望を一剣に...
660 2019-09-20 6
石川喬司(著) | 2019-09-20 | ★4 (6)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 04:00時点]
IF、もしも、万一……と考えたときから、想像力の翼が大きく広がる。SFはこの「イフ」を前提に、あまりにもうっとうしい日常生活から、時間や空間や異次元を軽々と自由に飛び越えて、人間の未来を示してくれます。さあ、本書で、架空の巨人・阪神戦から、クローン人間や大宇宙の神秘の問題まで、未...
660 2019-09-13 1
谷恒生(著) | 2019-09-13 | 全3巻の1冊目 | ★5 (1)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
561pt (85%)
[2022/08/19 02:00時点]
現存世界の背後に潜む幽冥な魔窟・シャンバラに、謎の女・紅孔雀を捜しに、火雷厳道が現われた。この地で春をひさぐ女たちの魂を救う火雷厳道の底知れぬ熱力に、地下空洞・シャンバラの支配者や魑魅魍魎は怯えた。妖しい美女との淫楽、羅刹の座をめぐる凄惨な戦い! 官能とバイオレンスが噴出する傑作...
836 2019-09-13 84
椹野道流(著) | 2019-09-13 | 全8巻の6冊目 | ★4 (84)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥836
55pt (7%)
[2022/08/19 11:00時点]
大阪は高槻市にあるO医科大学法医学教室。サイケなシャツ姿で現れたイケメン新人、伊月崇は目下、先輩のミチル先生にしごかれ中。ある日、電車に身を投げた女性の遺体が運ばれてきた。そして車に轢かれた女性も。驚くことに、これらの遺体には世にも奇妙な共通点があった。 それらは全く不可解な事故...
715 2019-08-23 2
谷恒生(著) | 2019-08-23 | ★3.5 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥715
7pt (1%)
[2022/08/18 20:00時点]
かもめ、ポートサイド、アンカー、マスト、ホックスル、すばる、カシオペア……船員酒場のネオンが涙に滲む。銀ラメドレスの娼婦たちの純愛の涙に。元一等航海士、積荷鑑定人・日高凶平。親のつけた因果な名前のせいか、今にも沈みそうな便宜置籍船が出入する港の一匹狼に、麻薬や密送や娼婦たちのから...
1265 2020-02-05 50
茂木鈴(著), lack(イラスト) | 2020-02-05 | 全2巻の2冊目 | ★4.5 (50)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥1265
23pt (2%)
[2022/08/19 09:00時点]
弱肉強食、毎日が世紀末な魔界にオーガ族として転生した元日本人、ゴーラン。 本来は肉の壁としてしか使われない脳筋種族ながら、転生前の記憶を持つゴーランは周囲に「知略に長けたオーガ族だ」と一目置かれ、小魔王国メルヴィスで次第に成り上がりつつある。 そんな折、気まぐれで掴みどころのない...
1265 2019-09-05 54
茂木鈴(著), lack(イラスト) | 2019-09-05 | 全2巻の1冊目 | ★4 (54)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥1265
23pt (2%)
[2022/08/18 20:00時点]
元日本人の青年が、オーガ族として魔界に転生した。その名をゴーラン。魔界は現在、あちこちで戦争が勃発し、下克上上等の大戦国時代を迎えていた。加えて、魔界の住民は脳筋な奴らばかりで、特に謙遜を重んじる日本人には生きにくい世界だ。なにしろ、魔界の住民ときたら半歩下がると2歩踏み込んでく...
1265 2020-01-06 22
黒崎江治(著), Tamaki(イラスト) | 2020-01-06 | 全2巻の2冊目 | ★4 (22)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥1265
34pt (3%)
[2022/08/18 16:00時点]
【電子書籍には特典として書き下ろしSSを収録】 大学卒業後、「滴水古書堂」という古本屋でアルバイトを始めた「私」こと楠田由宇子。普通の古本屋かと思いきや、店が取り扱う商品は、普通の流通ではまずお目にかかれない奇妙なものばかり。しかも、店主の古戸時久に持ち込まれる依頼の数々のおかげ...
1265 2019-08-05 39
黒崎江治(著), Tamaki(イラスト) | 2019-08-05 | 全2巻の1冊目 | ★4 (39)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥1265
34pt (3%)
[2022/08/18 20:00時点]
【レジェンドノベルス・エクステンド】 【電子書籍には特典として書き下ろしSSを収録】大学卒業を控え、進学も就職も選べなかった「私」こと楠田由宇子。あるきっかけから、「滴水古書堂」という古本屋でアルバイトを始めることになる。しかし、店主の古戸時久は謎めいた男。右半身にあたる部分がな...
990 2019-07-12 32
鳴海章(著) | 2019-07-12 | ★4.5 (32)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥990
59pt (6%)
[2022/08/18 18:00時点]
サトリこと佐東理はプロ棋士を目指すも挫折、東大工学部航空研から航空自衛隊ファイターパイロットになるが、凄腕の名人達を目の当たりにし退職。いずれ戦闘機から人間を引きずり下ろすため、人工知能AiCO搭載無敵の無人ステルス戦闘機を開発した。だが、テストパイロットとして指名した名人郷谷良...
836 2019-07-12 5
瀬名秀明(著) | 2019-07-12 | ★3.5 (5)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥836
49pt (6%)
[2022/08/18 22:00時点]
太平洋上の島に招待されてホラー作家はその双子と会った。皆既日食を見た後、弟のほうが言う。「ぼくらが世界を変えてやるよ」(「絆」)。きみは誰かの獲物になる――奇妙な男にかつて予言された女性からの連絡が絶えた。顔のわからない篤志家は敵だったのか(「瞬きよりも速く」)。圧倒的な想像力で...
880 2019-07-05 3
山田正紀(著) | 2019-07-05 | 全1巻の1冊目 | ★4 (3)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥880
9pt (1%)
[2022/08/18 22:00時点]
昭和22年、みずから作り出した花にとり憑かれ、密室で変死した鬼才、塘松(とうしょう)流先代家元・芦田挿花。その生まれ変わりを信じる次期家元・藍草が刺され、第2、第3の殺人が……。40年の時をつなぎ塘松流を襲った惨劇の謎は、挿花が日記に遺した輪廻転生の花=「しきの花」にあるのか? ...
660 2019-07-04 5
中村ふみ(著), THORES柴本(イラスト) | 2019-07-04 | ★4 (5)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論] [gen:ライトノベル]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/18 19:00時点]
【電子書籍には特典としてカバーイラストを収録】獣の宮の巫女なぎはある日、島に流されてきた咎人の〈姫〉と出逢う。だがこの美しい〈姫〉は、どうやら性別を偽っているらしく……。
550 2019-06-28 0
瀬尾七重(著) | 2019-06-28  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥550
6pt (1%)
[2022/08/19 07:00時点]
自然を失った都会で、ふと私たちに季節の変化を呼びさましてくれる様々な「風」。その「風」を背景として、日常生活の中に妖精や自然の使いを登場させたこのファンタジーは、読者を幻妙な世界にいざないます。「火事」「雪の朝」「紙ふぶき」「青銅のライオン」「銀のローラースケート」など、新鮮で都...
1265 2020-01-06 7
ずくなしひまたろう(著), タカヤマトシアキ(イラスト) | 2020-01-06 | 全2巻の2冊目 | ★4.5 (7)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥1265
23pt (2%)
[2022/08/18 22:00時点]
【電子書籍には特典として書き下ろしSSを収録】 かつて、12の世界を救い、今新たに13番目の異世界を救わんとする「勇者」がいた。しかし、今度の異世界は人間よりもはるかに優れた知性を有するオークたちが跋扈する世界だった。竜の兄弟を救出するため、オーク軍と一線を交えた勇者だったが、そ...
1265 2019-07-05 14
ずくなしひまたろう(著), タカヤマトシアキ(イラスト) | 2019-07-05 | 全2巻の1冊目 | ★3.5 (14)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥1265
34pt (3%)
[2022/08/18 15:00時点]
【電子書籍には特典として書き下ろしSSを収録 ※紙の特典と共通のものになります】主人公が初めて“勇者”になったのは15才。ある日突然「謎の存在」により異世界に飛ばされた。いきなり勇者になった主人公は厳しい冒険の末、魔王を討伐。以来十年、さまざまな異世界に送り込まれては、その世界を...
660 2019-06-14 5
山田正紀(著) | 2019-06-14 | ★4 (5)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 01:00時点]
SF界の異才・山田正紀が放つバイオレンスと終末の黙示録。――終末の時、日本人は全員が発狂しているはずだ……。個体維持本能と種族維持本能の軋轢値Ωは、あの赤い光点で示される。この曲面は、Ω点がある時点まで連続的に変わり、ジャンピング・ポイントP点で突然に大変化を起こすことを表わして...
605 2019-06-14 7
瀬尾七重(著) | 2019-06-14 | ★4 (7)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥605
6pt (1%)
[2022/08/19 09:00時点]
親友の葉子から突然、「サホコ タスケテ」と隅のほうに編み込まれた、レース編みのスカーフが送られてきた。さほこはびっくりして、葉子の勤める編み物店をたずねたが……。編み物に魅せられた少女の運命をえがいた「銀の糸あみもの店」のほか、「西明かりのときに」「電話」「うす黄色のかさ」「透見...
605 2019-06-14 4
瀬尾七重(著) | 2019-06-14 | ★4.5 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥605
6pt (1%)
[2022/08/18 20:00時点]
ホキが淳にいさんからもらった誕生日プレゼントは、一頭の木馬でした。その日からホキは、その木馬の背に乗り、案内されて万華鏡を通りぬけ、夜毎ふしぎな世界、妖精の国へと旅立つことが、できるようになりました。やがて、木馬の秘密を知ったホキは……。人間のやさしさとはなにか、ほんとうの愛とは...
770 2019-06-13 4
堀川アサコ(著) | 2019-06-13 | 全1巻の1冊目 | ★4.5 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥770
46pt (6%)
[2022/08/19 03:00時点]
空襲で市街の九割が焼けた青森。闇市を仕切る香具師の親分、江藤家の双子の令嬢が、惚れた男のため「魔法使ひ」に近づいた。あまりに危険なその代償とは。がれきの街の混乱の中、たくましく生き抜く人々の、壮絶で妖しい物語。<文庫書下ろし>
1595 2019-06-13 17
奥泉光(著) | 2019-06-13 | 全1巻の1冊目 | ★4 (17)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥1595
95pt (6%)
[2022/08/18 20:00時点]
現代文学のトップランナーが、AI社会をポップに描いたSFジャズエンタメ巨編!「僕の葬式でピアノを弾いて頂きたいんです」それがすべての始まりだった。電脳内で生き続ける命、アンドロイドとの白熱のジャズセッション。大山康晴十五世名人アンドロイドの謎、天才工学少女、迫り来る電脳ウィルス大...
990 2019-06-07 3
山田正紀(著) | 2019-06-07 | ★4.5 (3)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥990
10pt (1%)
[2022/08/18 17:00時点]
「犬男がやったんだ」劭疝犬神通り魔殺人事件で起訴された男は、法廷でそう呟いた。弁護人も無罪を主張。そして、その公判中に同じ手口の第2の殺人が……。太股の犬の噛み痕、長靴の足跡は、この街に澱む「犬神伝説」に関係があるのか? 『神曲法廷』で「地獄」をさ迷いホームレスとなった名探偵・佐...
1210 2019-06-07 13
山田正紀(著) | 2019-06-07 | ★4 (13)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥1210
12pt (1%)
[2022/08/18 20:00時点]
29人の死傷者を出した、神宮ドーム火災事件。その公判直前に東京地裁の密室で、担当弁護士と判事が殺害された。やがてドームに被告の死体が……。これは司法への挑戦か!? 「正義は果されねばならない」という神の声を聴いた検事・佐伯は、事件を追う。謎は失踪した異端の建築家が造るドームにあっ...
715 2019-06-07 13
山田正紀(著) | 2019-06-07 | ★4 (13)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥715
7pt (1%)
[2022/08/19 07:00時点]
歴史上名高いシベリアの地の果てツングースの原始密林に、世にも不思議な大爆発が発生。日本軍謀略戦の総帥・明石大佐から、この謎を解明せよとの密命を受けた武藤淳平ら6人の男女は、悪戦苦闘して「地獄」の現地へ。だが彼らの前に、怪僧ラスプーチンや妖術師グルジェフたちの凄絶な魔の手が、次々と...
660 2019-05-24 7
山田正紀(著) | 2019-05-24 | ★5 (7)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/18 20:00時点]
南国カンボジアの魔城に挑む日本忍者の大活劇。当代一の忍びの手練れ、きりの才蔵とましらの佐助、怪僧にして妖術の総帥・七宝坊主、怪力武者の裏切り陣内、豪剣の名手の群青・緑青の双子の兄弟、豊艶な美女さらの7人が、異国の地で目もさめる疾風怒濤の活躍。卓抜な構成による著者初の異色痛快時代長編。
550 2019-05-24 6
山田正紀(著) | 2019-05-24 | ★3.5 (6)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥550
6pt (1%)
[2022/08/19 07:00時点]
世界最前衛赤軍の組織者の一人で、自らを「天草四郎の再来」と信じる男が組織の金を奪い、情熱の闘牛の国スペインへと逃走した。やっとのことで彼を見つけた追跡者の私に、彼は、「ぼくは救世主の到来を告げる預言者ヨハネの役にすぎなかった」と言う……。神に肉迫する研ぎ澄まされた超常能力に挑戦す...
660 2019-05-24 8
山田正紀(著) | 2019-05-24 | ★3 (8)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/18 15:00時点]
白昼のテニス・クラブのロッカー室で、女性の焼死事件が発生。死者として、18年前に忽然と姿を消した女子大生が浮上する。当時の彼女に、いったい何が起こったのか、、無惨な火だるま事件とのつながりは? 哀調ただよう雪の瓢湖(ひょうこ)に舞うブラックスワンをキーに展開する、悲愴な青春時代の...
660 2019-05-24 7
山田正紀(著) | 2019-05-24 | ★4 (7)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 02:00時点]
人間の英知を集めて完成した、人工の理想の海上楽園都市の島「アフロディーテ」に夢を託して移住した青年・蒔田雄一。彼を待つ試練とは何か? 美少女アニタをめぐる若者たちの熱い思い、権力者たちとの熾烈な闘い、雄大な陸海に展開するニュー・メカ群……。青年の夢とロマンを縦横に描く、傑作長編S...
2816 2019-05-15 5
瀬名秀明(著) | 2019-05-15 | ★3.5 (5)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥2816
862pt (31%)
[2022/08/19 07:00時点]
港町のレストランで働く青年マジシャン・ヒカル。彼には忘れられない人がいた。高校時代、突然目の前から失われた少女。ある日、彼は若きロボットを託されて――?
1265 2019-11-05 1
七切聖虎(著), 海凪コウ(イラスト) | 2019-11-05 | 全2巻の2冊目 | ★3 (1)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥1265
23pt (2%)
[2022/08/18 18:00時点]
【電子書籍には特典として書き下ろしSSを収録】 病気の妹を救うためには大金が必要になった小鳥遊夕人は、賞金総額2700億円というあまりにも破格な額で世間に衝撃を与えたVRMMOゲーム『Abyss』の存在を知り、手術代を稼ぐために挑むことを決意する。 ゲーム開始当初は、敗北したプレ...
1265 2019-05-07 1
七切聖虎(著), 海凪コウ(イラスト) | 2019-05-07 | 全2巻の1冊目 | ★3 (1)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥1265
23pt (2%)
[2022/08/18 19:00時点]
病気の妹を救うため、青春も自由な時間も捨てて身を粉にして働いている小鳥遊夕人は、妹の完治のためには高額な費用がかかる手術が必要であると知り、絶望する。しかし、賞金総額2700億円というあまりにも破格な額で世間に衝撃を与えたVRMMOゲーム『Abyss』の存在を知り、手術代を稼ぐた...
704 2019-04-16 21
堀川アサコ(著) | 2019-04-16 | 全8巻の7冊目 | ★4 (21)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥704
42pt (6%)
[2022/08/18 16:00時点]
家を出て行った恋人へのあてつけに、睡眠薬を大量に飲んだ篠原多聞。死ぬつもりはなかったのに、目を覚ますとそこは……死神の村。しかし多聞がここに来たこと自体が手違いだと言われ、現世に戻るための旅がはじまった。<文庫書下ろし>
605 2019-04-12 2
かんべむさし(著) | 2019-04-12 | ★4 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥605
6pt (1%)
[2022/08/19 10:00時点]
ユーモアと超現実! かんべむさしの破天荒なSF傑作集。社内運動会の騎馬戦で、チームを組んだ社長と課長と三千代と俺が、試合後も人馬一体となってしまって離れない……という「社長室直属遊撃課」。40歳すぎの素人読書家がとりあげる10冊の本の珍書評が……という「読書日記」。など、収録11...
660 2019-04-12 3
かんべむさし(著) | 2019-04-12 | ★4.5 (3)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 09:00時点]
若き釣人・ワスビルは、ケシモの海に舟を漕ぎ出し、ワシスを餌に釣をした。ケシモの海の最深部の闇の中には、とてつもない大魚・怪魚・異魚がいるという。その名をヨネチ。すべての魚の先祖、原魚だと言われている。ワスビルが「今日こそは」と伸ばした道糸の先には、たしかな魚信があった……。「かん...
550 2019-04-12 4
かんべむさし(著) | 2019-04-12 | ★4 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥550
6pt (1%)
[2022/08/19 08:00時点]
俺はロンメルである。あの砂漠の狐と謳われた、ドイツ国防軍のロンメル元帥である。株式会社ペンタブレーンに勤めている。このアイデア・ゲリラ集団には、エジソンもサッチモも桂春団治もいる。そして、次々と奇抜な発想を生みだしていくが……。というユニークな表題作ほか10篇を収録する、かんべむ...
715 2019-03-15 5
かんべむさし(著) | 2019-03-15 | ★4 (5)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥715
7pt (1%)
[2022/08/19 07:00時点]
日本SF界の第一人者・かんべむさしが描く、波瀾万丈の傑作SF小説集。コロンブスがポトラッチをアメリカ西海岸から持ち帰り、アッという間に全世界に広まった。ポトラッチのエスカレートで地球は大騒ぎ、そして……という表題作の「ポトラッチ戦史」。ポトラッチとは? それは、本書で読んで下さい...
1265 2019-09-05 7
北乃ゆうひ(著), 黒井ススム(イラスト) | 2019-09-05 | 全2巻の2冊目 | ★4.5 (7)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥1265
23pt (2%)
[2022/08/18 17:00時点]
ようやく手ごたえのある探索者(シーカー)と出会えたダンジョンマスターのアユム。しかし、まだまだ物足りない彼は、ゼーロスとケーンという「そこそこ」期待に応えてくれそうな探索者を見つけ、二人にノリノリで様々なトラップを仕掛ける。見立て通りにトラップを回避するゼーロスとケーンに、アユム...
1265 2019-04-05 14
北乃ゆうひ(著), 黒井ススム(イラスト) | 2019-04-05 | 全2巻の1冊目 | ★4 (14)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥1265
34pt (3%)
[2022/08/19 01:00時点]
荒谷逢由武は死んだ直後に、異世界の使者からダンジョンマスターにスカウトされる。面白そうだからと引き受けてみたものの、ダンジョンにやってくる探索者たちはダンジョンの謎解きもろくにできない連中ばかり。そんなところにやってきた一組のパーティー。他の探索者からは臆病者と馬鹿にされてきた彼...
1265 2020-04-06 19
津田夕也(著), あきま(イラスト) | 2020-04-06 | 全3巻の3冊目 | ★4.5 (19)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥1265
23pt (2%)
[2022/08/19 04:00時点]
突如訪れた「世界の終末」。日常を破壊されたのは、もちろん雅が丘高校の生徒たちだけではない。 犬咬蓮爾もその一人だ。世界がゾンビとモンスターまみれになってから、ひとりコンビニに籠城してひたすらゲームをする日々。しかしある日「勇者」と出会ったことで、彼の現実世界での冒険が始まった――...
1265 2019-09-05 8
津田夕也(著), あきま(イラスト) | 2019-09-05 | 全3巻の2冊目 | ★4.5 (8)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥1265
23pt (2%)
[2022/08/18 16:00時点]
世界がゾンビだらけになり「終末」を迎えていたことを知る主人公の女子高生(以下JK)。 セーフティゾーンとなった学校の校舎に立てこもる人々に協力し、JKは生存者の探索などに尽力する。その最中、JKは、頭の中に流れる「幻聴」が自分のレベルが上がっていることを知らせるアナウンスと知る。...
1265 2019-04-05 24
津田夕也(著), あきま(イラスト) | 2019-04-05 | 全3巻の1冊目 | ★4.5 (24)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥1265
23pt (2%)
[2022/08/19 11:00時点]
主人公の女子高生はある朝、世界がゾンビだらけになり「終焉」を迎えていたことを知る。だがJKは動揺するでもなく、祖父の遺した日本刀を手に街へ冒険へと洒落こむ。出会う人々を無作為に救い、出遭うゾンビを慈悲なく始末していくJK。敵を一定数倒したりすると聞こえる幻聴はステータス上昇を示唆...
1540 2019-02-22 8
半村良(著) | 2019-02-22 | ★3.5 (8)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥1540
15pt (1%)
[2022/08/19 10:00時点]
美少女・鈴女(すずめ)は、戦乱の嵐の中、周囲の信望を得て、飛雲城の女城主となった。鈴女は近隣諸国と友好関係を築き、大国・大潟氏とも和睦し、新国「扇の国」を樹立する。そこへ都の大王家から、北方で勢力を増す築山氏討伐の命が下る――単行本化されなかった新原稿も加え、未完の大長編時代伝奇...
660 2019-02-22 2
半村良(著) | 2019-02-22 | ★4 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
12pt (2%)
[2022/08/18 16:00時点]
ギメル、そこは悪人だけが住む星。全宇宙の極悪非道な犯罪者がここに送られ、送られたら最後、容易に出ることはできない。しかしこの星には、アクナル・バサックの埋めた宇宙最大の巨宝があるというのだ。とある日、「絶星」の美女が、この悪人の星に乗り込んで来た! という表題作のほかに、「復讐の...
660 2019-02-22 0
福永武彦(著) | 2019-02-22  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/18 20:00時点]
春の蝶に誘われた少年の「僕」は、冒険を求めて、曠野の中に聳え立つ塔に行く。塔の中にある部屋々々を遍歴した僕は、権勢を掌握し、不可思議を探り、豪奢に酔い、人間の智慧を極める。次いで愛を得、最後の部屋に到達したとき、僕の前に開けた運命は? 鮮やかな幻想世界を構築した表題作の「塔」、ほ...
880 2019-02-22 8
半村良(著) | 2019-02-22 | ★3.5 (8)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥880
9pt (1%)
[2022/08/18 19:00時点]
アメリカの大富豪の弟は、中国・雲南で兄夫妻を殺し、莫大な富を手に入れようとしたが、妻は、地の神の力を持つ道士の住む聖狐院に逃がれ、女児を生んで死んだ。米富豪一家虐殺で唯一生き残ったその女児の胸には、復讐を意味する炎の形の痣があった。悪事に加担した暗黒街の帝王は、満州に強力な軍隊を...
759 2019-07-18 6
朝霧カフカ(著), カラスマタスク(イラスト) | 2019-07-18 | 全3巻の3冊目 | ★4 (6)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥759
46pt (6%)
[2022/08/18 17:00時点]
一晩で滅亡した都市の謎世界最弱の救世主と学園最強が挑む危機。ヤングマガジンサードで漫画好評連載中!記憶喪失の少年・神代カイルは、世界を救った救世主なのか?カイルはたった一晩で滅亡した都市に残された、唯一の生存者を救出するミッションを与えられる。彼は、人類の最新兵器《リンケージ・ド...
693 2019-03-20 4
朝霧カフカ(著), カラスマタスク(イラスト) | 2019-03-20 | 全3巻の2冊目 | ★4 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥693
41pt (6%)
[2022/08/18 20:00時点]
人類の「敵(エネミーズ)」による月落下作戦を防ぎ、救世主は姿を消した。彼と同じ容貌をした記憶喪失の少年カイル。彼は機械の手脚を持つ少女ニィナの所属する部隊≪有罪の子供≫に配属される。透明化した敵を追い、彼らは研究施設≪怪物園≫に足を踏み入れた。そこで待つのは、人類を超える知能を持...
693 2019-02-21 8
朝霧カフカ(著), カラスマタスク(イラスト) | 2019-02-21 | 全3巻の1冊目 | ★4 (8)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥693
41pt (6%)
[2022/08/19 01:00時点]
月が落ちてくる。正体不明の『敵(エネミーズ)』の攻撃を受け、人類の滅亡はもはや秒読みだった。そこに現れたひとりの少年。彼は戦地に身を投じ、世界を救い、姿を消す。人類は彼を救世主と呼んだ。3年後。特級戦闘要塞都市『アラヤシキ』にて記憶喪失の少年・神代カイルが保護される。彼は神か、悪...
1265 2019-08-05 12
原雷火(著), 田中健一(イラスト) | 2019-08-05 | 全2巻の2冊目 | ★5 (12)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥1265
34pt (3%)
[2022/08/19 11:00時点]
【電子書籍には特典として書き下ろしSSを収録】自分が何者かわからない主人公に「ゼロ」という名を与えたのは不思議な小動物・ナビだった。冒険の前にステータスを割り振りタフネスさを有すオークとなったゼロは、恋仲となったドワーフの女性・ガーネットと添い遂げようとした矢先に命を落としてしま...
1265 2019-03-05 13
原雷火(著), 田中健一(イラスト) | 2019-03-05 | 全2巻の1冊目 | ★4 (13)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥1265
23pt (2%)
[2022/08/18 16:00時点]
自分が何者かわからない主人公。身体は半透明でスライム状。気が付けば薄暗い洞窟の中にいた。そこに現れた青い猫のような小動物・ナビは彼にゼロという名を与え、冒険を促す。ゼロは志半ばで息絶えても何度でも蘇り、時には別種族に転生さえしてでも地下迷宮の奥深くにある「真理に通じる門」を目指す...
1265 2019-08-05 16
南野雪花(著), Kotakan(イラスト) | 2019-08-05 | 全2巻の2冊目 | ★3.5 (16)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥1265
23pt (2%)
[2022/08/18 19:00時点]
【電子書籍には特典として書き下ろしSSを収録】異世界で蔓延した「脚気」から人々を救うため奔走したエイジとティアマト。異変の原因を突き止めた二人(?)はこの世界を立て直すことを決意する。ティアマトに加え、魔狼(フェンリル)のベイズ、妖精猫(ケットシー)のヒエロニュムスが仲間となり、...
1265 2019-03-05 48
南野雪花(著) | 2019-03-05 | 全2巻の1冊目 | ★4 (48)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥1265
23pt (2%)
[2022/08/19 11:00時点]
ごくありふれた人生をおくってきたエイジ。公務員として役所に勤務する日々を送り、30歳を迎えて結婚を控えたある日突然、異世界へ転移する。その世界はやはり転生してきた勇者によって平和を取り戻していた後だった。ところが、転生した勇者が転生したことによって、世界は別の形で新たな脅威を迎え...
1265 2019-08-05 1
焼月豕(著), Aji(イラスト) | 2019-08-05 | 全2巻の2冊目 | ★5 (1)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥1265
34pt (3%)
[2022/08/19 11:00時点]
【電子書籍には特典として書き下ろしSSを収録】西暦2030年代に人類が開発した大規模多人数参加型オンラインRPG「アルカディア」。そこであまりのスペックと生産性、攻撃力の高さから「謎のおっさん」と呼ばれ憧憬を集める男がいた。謎のおっさんはβテスト時代に冒険を共にしたかつての仲間と...
1265 2019-02-05 7
焼月豕(著), Aji(イラスト) | 2019-02-05 | 全2巻の1冊目 | ★4.5 (7)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥1265
34pt (3%)
[2022/08/19 11:00時点]
ついにローンチされたVR空間へのフルダイブを活用した大人数参加型オンラインRPG「アルカディア」。人々は我先にとゲームの世界に飛び込み、ゲーム内で様々な生活を送る。そんな中、「頭脳良し、戦闘力良し、生産性良し」というハイスペックなおっさんの存在が噂されるようになる。人々から憧憬と...
1265 2019-07-05 1
宮澤花(著), 威未図(イラスト) | 2019-07-05 | 全2巻の2冊目 | ★3 (1)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥1265
23pt (2%)
[2022/08/18 19:00時点]
【電子書籍には特典として書き下ろしSSを収録】ティンラッドとオウルの旅は、商人のロハス、神官のアベル、魔法使いのバルガスを加えて大所帯になっていたが、勝手なことばかりやり出し、いざという時にちっとも役に立たない面々ばかりで、ますますオウルは頭を抱えているのだった。次の行き先を決め...
1265 2019-02-05 6
宮澤花(著), 威未図(イラスト) | 2019-02-05 | 全2巻の1冊目 | ★3.5 (6)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥1265
34pt (3%)
[2022/08/18 23:00時点]
10年前に突然現れ、瞬く間に世界中に広がった魔物たちによって人間たちの生活は脅かされていた。都で冴えない生活を送る魔術師のオウルは、たまたま出会った「船長」と名乗る男・ティンラッドによって、この世のどこかにいるという噂の魔王を倒す旅に無理やり連れ出されることになる。商人や神官も一...
660 2018-12-27 3
中村ふみ(著), アオジマイコ(イラスト) | 2018-12-27 | ★3.5 (3)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論] [gen:ライトノベル]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 10:00時点]
【電子書籍にはカバーイラストを特典として収録】異国の血を引く娘・千寿は、輿入れする晴姫の護衛として共に京へ向かうが……。戦国末期を鮮やかに駆け抜ける少女たちの物語、完結!
1265 2019-12-05 50
支援BIS(著), 目黒詔子(イラスト) | 2019-12-05 | 全3巻の3冊目 | ★4.5 (50)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥1265
23pt (2%)
[2022/08/18 21:00時点]
【電子書籍には特典として書き下ろしSSを収録】 迷宮の王となったミノタウロスに勝つため、英雄パンゼルの息子・ザーラは修行の旅に出た。山の民の娘やラミア、水の巫女らとの出会いと幾多の冒険を経て成長するザーラ。道中ザーラは、赤い甲冑に身を包んだ女騎士ラウラの一団と出会い、冒険を共にす...
1265 2019-07-05 40
支援BIS(著), 目黒詔子(イラスト) | 2019-07-05 | 全3巻の2冊目 | ★4.5 (40)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥1265
23pt (2%)
[2022/08/19 01:00時点]
【電子書籍には特典として書き下ろしSSを収録】ミノタウロス討伐の勅命を受けた騎士パンゼル。あと一撃でミノタウロスを葬り去れるはずだったが、思わぬ事態が発生し、勝負はお預けとなった。そしてパンゼルは、自身を育ててくれたメルクリウス家と王国の危機を救うため、サザードン迷宮を後にするの...
1265 2019-01-07 64
支援BIS(著), 目黒詔子(イラスト) | 2019-01-07 | 全3巻の1冊目 | ★4 (64)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥1265
23pt (2%)
[2022/08/19 07:00時点]
サザードン迷宮の十階層に出現したミノタウロス。冒険者たちはこぞって「打倒ミノタウロス」に挑むが、ことごとく敗退していく。もっとだ! もっと、もっと、闘いを! もっと、もっと、強い敵を! ただひたすら求道者のごとく強さを追い求め、みるみる強大になっていくミノタウロスは、ついには迷宮...
1265 2019-07-05 42
Syousa.(著), sime(イラスト) | 2019-07-05 | 全2巻の2冊目 | ★4.5 (42)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥1265
36pt (3%)
[2022/08/19 02:00時点]
【電子書籍には特典として書き下ろしSSを収録】人として森の眷属・コボルドと信頼を重ね友情を築き、遂には王として受け入れられた元騎士団長のガイウス。彼は人間による過度の「干渉という名の侵略」を懸念していた。ガイウスは彼を慕って森にきた元部下のサーシャリアの協力を得て防衛力強化を試み...
1265 2019-01-07 45
Syousa.(著), sime(イラスト) | 2019-01-07 | 全2巻の1冊目 | ★4 (45)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥1265
34pt (3%)
[2022/08/19 03:00時点]
数々の武功で敵からも味方からも一目置かれていた騎士団長・ガイウス。戦場では勇名を馳せた彼だが政が苦手なこともあり、母の死をきっかけに爵位を返上し帰郷する。事実上のリタイヤである。故郷は森に侵食されていたがガイウスはそこで犬のような容貌の「コボルド」と出会う。彼らは森の眷属であり森...
660 2018-12-05 7
中村ふみ(著), アオジマイコ(イラスト) | 2018-12-05 | ★4 (7)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論] [gen:ライトノベル]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 10:00時点]
【電子書籍にはカバーイラストを特典として収録】桃山時代末期。赤髪の少女・千寿は、新型鉄砲を手に母の仇討ちのため出羽の地から京へ向かう。道中、出羽大名の娘・晴姫と行動を共にすること……。
825 2018-11-21 9
本田壱成(著) | 2018-11-21 | ★3 (9)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥825
49pt (6%)
[2022/08/19 10:00時点]
二年間、眠り続ける幼馴染の結日が残した言葉。「憶えていて、必ず合図を送るから」病室に通う僕に限界が来たのは、夏の初めの暑い日だった。もう君を諦めよう――。しかしその日、あらゆる感覚を五感に再現する端末・サードアイの新機能発表会で起こった大事件と同時に、僕に巨大な謎のデータが届く。...
1265 2019-06-05 10
河畑濤士(著), フジタ(イラスト) | 2019-06-05 | 全2巻の2冊目 | ★3.5 (10)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥1265
34pt (3%)
[2022/08/19 07:00時点]
【電子書籍には特典として書き下ろしSSを収録】魔族海兵上陸の衝撃から1ヶ月。日本の経済は崩壊、さらに日本各地では不運な外国人観光客によるデモも多発し、犯罪率は上昇の一途をたどり始めていた。こうした状況を乗り切るため発足した新内閣は、対正統ユーティリティ王国政策を転換し、対魔族戦争...
1265 2018-12-05 22
河畑濤士(著), フジタ(イラスト) | 2018-12-05 | 全2巻の1冊目 | ★3.5 (22)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥1265
23pt (2%)
[2022/08/18 19:00時点]
魔族相手の戦争で連戦連敗の異世界で人類は、逆転を賭けて大規模召喚魔法を完成させ、なんと、平和主義を掲げる日本国を召喚した! 状況が飲み込めないまま、人魔闘争に参戦することになった、現代の日本国。魔族軍vs自衛隊! 法的根拠も、戦略資源も、弾薬も、食料も、そして総力戦の覚悟もないま...
1265 2019-06-05 30
止流うず(著), 大熊まい(イラスト) | 2019-06-05 | 全2巻の2冊目 | ★4.5 (30)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥1265
23pt (2%)
[2022/08/19 03:00時点]
【電子書籍には特典としてメンバー詳細情報・忠次の調査報告を収録】ソーシャルゲーム風の異世界に転移させられた新井忠次。彼は妖艶な少女・神園華と出会い窮地を救うことで崇拝されるほどの対象となっていた。そのことに若干の息苦しさをおぼえながらも、忠次は現実世界への帰還を目指す。忠次は、ス...
1265 2018-12-05 36
止流うず(著), 大熊まい(イラスト) | 2018-12-05 | 全2巻の1冊目 | ★4.5 (36)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥1265
23pt (2%)
[2022/08/19 07:00時点]
ソーシャルゲーム風異世界に転移させられたとある高校の生徒たち。新井忠次は、自身のレアリティがさほど高くもない「R」であることに嘆いていた。しかも仲間に見切りをつけパーティーを抜けたことで周りに嫌われ、一人でのステージ攻略を余儀なくされる。そんな中、忠次は絶世の美少女・神園華と出会...
770 2018-11-15 1
堀川アサコ(著) | 2018-11-15 | ★5 (1)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥770
46pt (6%)
[2022/08/18 19:00時点]
左大臣の姫が、何者かによって腹を食い破られ、路傍でこと切れていた。異様な死に様を見た左大臣は、犯過人の首に千貫文の値をつける。荒れる都のただ中で、散楽舞の青年・小槌丸は、ある企みを抱えていた。それは生き別れの兄であり、右大臣の息子である月夜彦を暗殺し、入れ替わること――。
1056 2018-11-15 30
羽田圭介(著) | 2018-11-15 | ★3 (30)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥1056
63pt (6%)
[2022/08/18 23:00時点]
編集者須賀は作家と渋谷で打ち合わせ中、スクランブル交差点で女の子を襲うゾンビを目撃。各地で変質暴動者=ゾンビの出現が相次ぐ中、火葬されたはずの文豪たちまで甦り始め…。デビュー10年目の極貧作家K、久しぶりに小説を発表した美人作家桃咲カヲル、家族で北へ逃げる小説家志望の南雲晶、区の...
495 2018-11-02 4
宮乃崎桜子(著), 浅見侑(イラスト) | 2018-11-02 | 全13巻の12冊目 | ★3.5 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論] [gen:ライトノベル]
¥495
5pt (1%)
[2022/08/19 10:00時点]
寛仁2年(1018年)。<神の子>としての能力(ちから)を持ち続けるため、夫、義明とは契りを結ばずに暮らしている宮だが、最近はなぜか寂しさを感じ始めていた。そんな折、神木に取り込まれた重家が発見される。愛しい長屋王の生まれ変わりが重家と知った<月の姫>香久夜(かくや)は、毎晩「神...
550 2018-11-02 7
宮乃崎桜子(著), 浅見侑(イラスト) | 2018-11-02 | 全13巻の13冊目 | ★3.5 (7)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論] [gen:ライトノベル]
¥550
6pt (1%)
[2022/08/19 03:00時点]
寛仁2年(1018年)。<神の子>としての使命を終えたと自覚した宮は、望んで義明と結ばれ、神としての能力(ちから)を失った。これからは穏やかで、平凡だけど満ち足りた生活ができる、そう思っていた矢先、義明は宮の式神が火華鬼に使役されていることを知る。単身、火華鬼に挑んだ義明は生命(...
495 2018-11-02 4
宮乃崎桜子(著), 浅見侑(イラスト) | 2018-11-02 | 全13巻の11冊目 | ★3.5 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論] [gen:ライトノベル]
¥495
5pt (1%)
[2022/08/19 02:00時点]
寛仁元年(1017年)師走。いつものように屋敷に帰った義明は、宮がまるで別人であることに驚く。自分は威子と名乗る宮(?)。藤原道長の繁栄を恨む火華鬼の企みで、帝に入内する予定の道長の娘、威子と魂を入れ替えられた宮は、威子の部屋で式神も使えず逃げ出せずにいたのだ。このままでは宮は後...
495 2018-11-02 2
宮乃崎桜子(著), 浅見侑(イラスト) | 2018-11-02 | 全13巻の10冊目 | ★4.5 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論] [gen:ライトノベル]
¥495
5pt (1%)
[2022/08/18 23:00時点]
長和6年(1017年)秋。生命の欠片を奪われ、前にも増して儚げで消えてしまいそうな宮を心配する義明。体躯(からだ)に火龍を宿し、いつそれが暴れ出すかわからない義明が不安な宮。だが、長屋王の魂だけでも取り戻し夜の世界に持って帰ろうと画策する香久夜によって、義明の体躯は再び火龍に支配...
550 2018-11-02 4
宮乃崎桜子(著), 浅見侑(イラスト) | 2018-11-02 | 全13巻の9冊目 | ★4 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論] [gen:ライトノベル]
¥550
6pt (1%)
[2022/08/18 18:00時点]
長和5年(1016年)晩秋。怒りで感情が高ぶると体躯(からだ)の内の火龍が表に現れてしまう義明は、重家の誘いで修行のため山に籠る。一方、宮は義明の留守中に朱雀丸が持ってきた伝説の『仏の鉢』を見せてもらう。その後、日に日に元気がなくなり痩せていく宮。山から戻った義明はそんな宮の姿に...
550 2018-11-02 3
宮乃崎桜子(著), 浅見侑(イラスト) | 2018-11-02 | 全13巻の8冊目 | ★4 (3)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論] [gen:ライトノベル]
¥550
6pt (1%)
[2022/08/18 19:00時点]
長和5年(1016年)初秋。内に火龍が棲みついてしまった義明。その火龍がいつ義明を支配してしまうか不安な宮。一方、夜な夜な啼く怪鳥を怖がる幼帝は体調を崩す。心配する祖父の道長は、宮の企みかと疑い、香久夜にそそのかされ宮を暗殺しようとする。宮の危険を感じた義明は怒りのまま火龍となり...
550 2018-11-02 2
宮乃崎桜子(著), 浅見侑(イラスト) | 2018-11-02 | 全13巻の7冊目 | ★4.5 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論] [gen:ライトノベル]
¥550
6pt (1%)
[2022/08/19 10:00時点]
長和4年(1015年)暮れ。義明の魂を封印している龍の宝珠が動いた! 帝位を呼び寄せるといわれる龍を復活させ、敦康親王を新東宮にという香久夜(かくや)の企みであれば、阻止しなければと思う反面、宝珠の封印が解ければ義明の記憶も戻るのではと期待してしまう宮だったが……。火龍は復活、親...
495 2018-11-02 2
宮乃崎桜子(著), 浅見侑(イラスト) | 2018-11-02 | 全13巻の6冊目 | ★4.5 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論] [gen:ライトノベル]
¥495
5pt (1%)
[2022/08/19 10:00時点]
長和4年(1015年)初夏。相変わらず、記憶を封じられたままの義明(よしあきら)だったが、宮への愛しい想いはつのるばかりだった。一方、宮は香久夜(かくや)を悪しきモノと捉えていない義明に苛立ち、素直になれないでいた。そんな折、大納言頼通(よりみち)の子をなした召人(めしうど)が急...
495 2018-11-02 2
宮乃崎桜子(著), 浅見侑(イラスト) | 2018-11-02 | 全13巻の5冊目 | ★4.5 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論] [gen:ライトノベル]
¥495
5pt (1%)
[2022/08/18 18:00時点]
長和3年(1014年)初夏。目覚めたものの記憶を摩尼宝珠に封じられたままの義明(よしあきら)。夫婦とは名ばかりの宮(みや)との不自然な関係にとまどいながらも、あらためて好意を寄せてゆく。一方、宮は自分とのことすべてを忘れ、義明が香久夜の想い人、長屋王になったのではないかと考え、焦...
1265 2019-04-05 29
のらふくろう(著), 七和禮(イラスト) | 2019-04-05 | 全2巻の2冊目 | ★4.5 (29)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥1265
23pt (2%)
[2022/08/19 07:00時点]
【電子書籍には特典として書き下ろしSSを収録】 魔獣氾濫の危機から王国を救ったリカルド。 蜂蜜商人としての「本業」に精を出す一方で、新たな問題が立ち上がった。王子の婚約者と宰相の孫を後ろ盾とする王都有数の大商人を敵に回して、平民学生が実家の名誉をかける一大イベントである学院祭に模...
1265 2018-11-05 22
のらふくろう(著), 七和禮(イラスト) | 2018-11-05 | 全2巻の1冊目 | ★4.5 (22)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥1265
34pt (3%)
[2022/08/19 09:00時点]
突如告げられた王女アルフィーナの不吉な予言。しかし、反逆者の血筋を引くが故に疎まれている彼女の言葉は誰にも響かなかった。一方、経済学部の院生から行商人の子に転生したリカルドは学舎で商いを学んでいるが周囲の反感を買っていた。そんなリカルドをかばったのは誰あろう、アルフィーナだった。...
1265 2020-09-07 97
浦賀やまみち(著), ヤマウチシズ(イラスト) | 2020-09-07 | 全3巻の3冊目 | ★4.5 (97)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥1265
13pt (1%)
[2022/08/19 11:00時点]
ニート率いる部隊の活躍により、インランド王国北方の国境で行われたロンブーツ教国軍との争いは終結した。戦争の論功で第三王子から勲功第一と讃えられたニートは、莫大な報奨金と共にトーリノ関門防衛司令官代理という新たな役職に就くことになる。報奨金に目がくらんでうっかり潤無を受諾してしまっ...
1265 2019-04-05 74
浦賀やまみち(著), ヤマウチシズ(イラスト) | 2019-04-05 | 全3巻の2冊目 | ★4.5 (74)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥1265
23pt (2%)
[2022/08/18 16:00時点]
輪廻転生により剣と魔法の存在する異世界で第二の人生を始めることになったニートだが、不幸が重なり戦奴にまで身を落としてしまう。初陣にて「紅蓮の槍」と称される強力な敵将と戦うが、奇跡的に一命をとりとめた。だがニートの命を救ったのは運などではなく、日頃から行っていた武芸の鍛錬によるもの...
1265 2018-11-05 73
浦賀やまみち(著), ヤマウチシズ(イラスト) | 2018-11-05 | 全3巻の1冊目 | ★4 (73)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥1265
34pt (3%)
[2022/08/18 16:00時点]
不幸な事故で命を落とした三十代半ば・彼女なしの引き籠り男。彼は輪廻転生により剣と魔法の存在する異世界で第二の人生を始める。「今度こそまともに人生を歩んでみせる」。ニートという名で日々を村で平穏に過ごし幼馴染との結婚を――という幸せの絶頂で、予想だにしない事件が起き、彼は人生のどん...
1265 2019-03-05 8
スフレ(著), 米山舞(イラスト) | 2019-03-05 | 全2巻の2冊目 | ★4.5 (8)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥1265
34pt (3%)
[2022/08/18 16:00時点]
2組から三枝勇希を引き抜いたのは、大翔にとって大きかった。彼女のマッピングスキルなしでのダンジョン攻略は難しいからだ。だが、三枝は大翔と同じクラスになって喜ぶ半面、時折表情に暗い影を落とす。そんな折、大翔に特別なオリジナルスキルを与えた謎の少女「F」の情報があきらかになる。大翔は...
1265 2018-11-05 13
スフレ(著), 米山舞(イラスト) | 2018-11-05 | 全2巻の1冊目 | ★4.5 (13)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥1265
23pt (2%)
[2022/08/18 23:00時点]
人間嫌いの少年、宮真大翔。彼は高校入学初日、クマの姿をした不審な担任教師から「ダンジョン攻略をしてもらいま~す!」と一方的に告げられる。強制的に転送された先で待っていたのは広大なダンジョン。そこで大翔が出会ったのは、かつてのヒーローである幼馴染……のはずだったんだけど!? やがて...
1265 2019-03-05 19
かすがまる(著), 海鼠(イラスト) | 2019-03-05 | 全2巻の2冊目 | ★4.5 (19)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥1265
23pt (2%)
[2022/08/19 08:00時点]
超難易度ゲーム『ドラゴンデーモンRPG』を愛するプレーヤーの夢、人間救済ルート。ゲーム実況者いもでんぷんは意気込みも新たにそれへチャレンジしていくが、同じように、人間と敵対するヴァンパイアやエルフへ深く関わる者たちがいた。正体不明のルーマニア人と、世界最強のアメリカ軍である。異世...
1265 2018-11-05 23
かすがまる(著), 海鼠(イラスト) | 2018-11-05 | 全2巻の1冊目 | ★4.5 (23)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥1265
23pt (2%)
[2022/08/19 04:00時点]
ハイテンションかつ軽妙な語り口で人気を集めるゲーム実況者「いもでんぷん」は、圧倒的な難易度と理不尽極まりないシステムで「マゾゲー」としてマニアに愛されるゲーム『ドラゴンデーモンRPG・DX』の実況を始める。プレーヤーキャラの少女クロイに乗り移ったかのごとくゲームは進んでいくが、ま...
660 2018-10-16 15
堀川アサコ(著) | 2018-10-16 | 全8巻の6冊目 | ★3.5 (15)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
44pt (7%)
[2022/08/19 03:00時点]
届けられなかった思いを載せた手紙が届く登天郵便局と、幽霊専門の案件を扱うたそがれ探偵社を舞台に、この世とあの世の間に漂う六つの謎を解く、シリーズ初の短編集。謎の向こうに見えてくるのは、切ない過去か、くすぶる怨念か。ちょっぴり怖くてのちほっこり。今を大切にしたくなる温かな物語。<文...
1265 2020-07-06 11
加茂セイ(著), 布施龍太(イラスト) | 2020-07-06 | 全3巻の3冊目 | ★4 (11)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥1265
36pt (3%)
[2022/08/18 18:00時点]
タイロス迷宮奥深くでの激闘で、愛するユイカを救うために石化してしまった迷宮道先案内人(ダンジョン・シェルパ)のロウ。迷宮から救出(サルベージ)されてからも長い間眠り続けたが、冒険者となった妹マリエーテの献身的な治癒と魔法の力によって、11年ぶりに目を覚ました。目を覚ましたロウの傍...
1265 2019-02-05 7
加茂セイ(著), 布施龍太(イラスト) | 2019-02-05 | 全3巻の2冊目 | ★4 (7)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥1265
23pt (2%)
[2022/08/18 20:00時点]
タイロス迷宮の地下五十階層で伝説の魔物とまで呼ばれた死霊魔王(リッチ)と遭遇したパーティ“宵闇の剣”。迷宮道先案内人(シェルパ)であるロウの機転もあって、激烈な闘いを制することができたが、パーティは分散してしまう。なんとかしてパーティからはぐれてしまったロウとベリィを救出した一行...
726 2018-09-14 9
藤崎翔(著) | 2018-09-14 | ★4.5 (9)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥726
48pt (7%)
[2022/08/19 09:00時点]
時間を止める能力を身につけた高校生・笹森陽太。試行錯誤の結果、時間を止められるのは呼吸を止めている間だけだとわかる。思春期全開の陽太が目指すのは当然……おっぱいを!? ターゲットは美人の芝原麗奈。彼女に近づき、左胸に……そのとき麗奈のポケットの手紙に気づく。それはいじめの被害を受...
825 2018-08-22 23
名倉編(著) | 2018-08-22 | ★4 (23)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥825
55pt (7%)
[2022/08/19 10:00時点]
第58回メフィスト賞受賞作。小説投稿サイトでトップ10にランクインしたおれは「死にたい」と思うことで、自分の書いた小説世界に入れることに気がついた。小説の通り黒騎士に愛する姫の母が殺され、大冒険の旅に……♪ってボケェ!! 作者(おれ)が姫(きみ)を不幸にし主人公(おれ)が救う自己...
550 2018-08-17 2
日影丈吉(著) | 2018-08-17 | ★4.5 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥550
6pt (1%)
[2022/08/18 19:00時点]
真次はこのところ、恐ろしい夢に身も凍る思いをしていた。斧を振るって兄嫁の望を、自分の手で殺してしまう夢だ。ところが、一仕事おえての午睡からさめてみると、夢そのままの光景が眼前に展開しているではないか。果して自分の行為は、夢なのかうつつなのか。あやかしの世界の殺人を描く表題作ほか4...
550 2018-08-17 4
日影丈吉(著) | 2018-08-17 | ★3.5 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥550
6pt (1%)
[2022/08/19 08:00時点]
転地療養先の千葉の海岸で、心を魅了された美貌の女の異常な死を超現実的感覚で描き出し、この世のものと思われぬ妖しい虚構の世界を構築する「月夜蟹」はじめ、蟹、蝶、猫、からす、馬、鵺の6種の動物のそれぞれの持つイメージに触発され、存分に幻想の翼伸ばしてつづる、日影文学の魅力を結晶させた...
671 2018-04-13 16
宮内悠介(著) | 2018-04-13 | ★4.5 (16)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥671
45pt (7%)
[2022/08/19 08:00時点]
進化を、科学を、未来を――人間を疑え!百匹目の猿、エスパー、オーギトミー、代替医療……人類の叡智=科学では捉えきれない「超常現象」を通して、人間は「再発見」された――。デビューから二作連続で直木賞候補に挙がった新進気鋭作家の、SFの枠を超えたエンターテイメント短編集。
638 2018-04-13 0
有沢ゆう希(著), ろびこ(著) | 2018-04-13  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥638
41pt (6%)
[2022/08/19 03:00時点]
周囲に溶け込めず「怪物」と呼ばれる春と、ガリ勉で冷徹な雫は、ともに友達も恋人もいない孤独な変わり者。二人が意外にもお互いを意識し始めると、学校生活が少しずつ変わり始める。しかし人知れず家族関係に悩む春のもとに、ある男が現れて――。不器用な恋こそ切ほど、感動がある。映画「となりの怪...
660 2018-04-06 16
中村ふみ(著), 六七質(イラスト) | 2018-04-06 | ★4.5 (16)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論] [gen:ライトノベル]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/18 23:00時点]
天下四国は、天が王を定める東西南北の四つの国。元は南方徐国の王だった放浪者の飛牙は、最北の駕国へ足を踏み入れた。ところが鎖国状態を貫く駕では宰相の汀柳簡が権勢を誇っており、国王は傀儡と化し、国の守り手である天令・思思は鎖に繋がれていた。飛牙の相棒で落ちこぼれの天令・那兪は、同胞を...
913 2014-09-19 12
上遠野浩平(著) | 2014-09-19 | ★4.5 (12)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥913
9pt (1%)
[2022/08/19 07:00時点]
ひとけのない公園に落ちていた一枚の幻の金貨。それを手にした小学5年生の高坂健輔(こうさかけんすけ)にオキシジェンと名乗る奇妙な男は語った。「もしも……力が欲しいのなら……それを探してみるといい……面白いところに、糸がつながっている――」と。男の言葉は未来への鍵か、それとも禁断の邪...
262 2012-12-21 15
上遠野浩平(著) | 2012-12-21 | ★4.5 (15)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥262
3pt (1%)
[2022/08/19 04:00時点]
社内で追い詰められたOLと、自分は“幽霊じゃない”と言い張る変な幽霊との出逢い。奇妙な交際の先に待つものは?……「ドラゴンフライの空」。滑走路のど真ん中で串刺しになって突き立てられていた少年。それはまるで空に突然細長い槍のような岩が出現したとしか思えない状況であった。彼は何故、ど...
550 2012-12-03 24
石川英輔(著) | 2012-12-03 | ★4.5 (24)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥550
6pt (1%)
[2022/08/18 17:00時点]
「復☆電書」企画にて、電子書籍で復刊! グリドラクータ星において全銀河系を治めるサーキ・ムニを訪ねて、超光速船白馬号に乗って宇宙を旅する三蔵法師陳玄奘とサイボーグ猿孫悟空、スーパーアンドロイド猪八戒、半漁人沙悟浄のユーモラスな難行珍道中を描くSFパロディー傑作長編。アニメ「SF西...
713 2012-12-17 5
鯨統一郎(著) | 2012-12-17 | 全7巻の2冊目 | ★4 (5)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥713
217pt (30%)
[2022/08/18 21:00時点]
現代日本に突如タイムスリップして来た黄門様。美貌の女子高生にして正義感の強い麓麗(ふもとうらら)に友人の三須七海、私腹を肥やすため高速道路を新たに造ろうとする政官財のトップたちや日本中の自動車工場の爆破を企むテロリスト集団<赤い馬>。四者が絡みあい、偶然と必然が混然となって突き進...
649 2012-12-17 16
鯨統一郎(著) | 2012-12-17 | 全7巻の1冊目 | ★3.5 (16)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥649
197pt (30%)
[2022/08/19 00:00時点]
ダイビング中に、またもやタイムスリップしてしまった女子高生、麓麗(ふもとうらら)。今回の行き先は、紀元前のインド! 無事、現代に戻るためには、そこで出会ったオカマ言葉を使う怪しげな坊主、ゴータマ・シッダルタを覚醒させ、いまだローカル宗教の一つでしかない、彼の教義=仏教を世界三大宗...
607 2012-12-03 4
今野敏(著) | 2012-12-03 | 全6巻の5冊目 | ★4 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥607
40pt (7%)
[2022/08/18 17:00時点]
絶対人間主義の旗を掲げる“木星圏”は、何故この奇妙な戦争を始めたのか?すべてを知る男ホーリーランド提督と接触した記者は衝撃的な事実を告げられる。一方、リーナと“G”(ギガース)、そして海兵隊の精鋭たちは戦場となる木星へと次第に接近しつつ、この戦争の真の姿に思いいたる。最後の激闘直...
607 2012-12-03 7
今野敏(著) | 2012-12-03 | 全6巻の4冊目 | ★4 (7)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥607
40pt (7%)
[2022/08/19 08:00時点]
最新兵器“G”の操縦者・リーナと敵側である木星圏の指導者・ヒミカの容貌の奇妙な相似は、地球連合の兵士たちと反戦に動く人々とに大きな波紋を呼ぶ。遥かなる木星圏“ヤマタイ国”と人類初の宇宙空間戦争開始の真実――。深まる謎の中、強襲母艦“アトランティス”の敵地への遠征が始まった。待望の...
1562 2012-12-17 10
上遠野浩平(著) | 2012-12-17 | ★4.5 (10)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥1562
16pt (1%)
[2022/08/19 01:00時点]
裏から世界を支配する「統和機構」が製造した戦闘用合成人間の琥依。世界を根本から変えることができる能力を持つ危険人物の古猟邦夫。命を狙う少女と狙われた男が巡りあい、恋が生まれた。だが組織の命令に逆らうことなど、琥依に許されるはずもない。「戦い」を運命づけられた少女を待ち受けるのは幸...
990 2012-10-05 306
貴志祐介(著) | 2012-10-05 | 全3巻の3冊目 | ★4.5 (306)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥990
59pt (6%)
[2022/08/19 01:00時点]
夏祭りの夜に起きた大殺戮。悲鳴と嗚咽に包まれた町を後にして、選ばれし者は目的の地へと急ぐ。それが何よりも残酷であろうとも、真実に近付くために。流血で塗り固められた大地の上でもなお、人類は生き抜かなければならない。構想30年、想像力の限りを尽くして描かれた五感と魂を揺さぶる記念碑的...
880 2012-09-28 225
貴志祐介(著) | 2012-09-28 | 全3巻の2冊目 | ★4.5 (225)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥880
53pt (6%)
[2022/08/18 23:00時点]
町の外に出てはならない――禁を犯した子どもたちに倫理委員会の手が伸びる。記憶を操り、危険な兆候を見せた子どもを排除することで実現した見せかけの安定。外界で繁栄するグロテスクな生物の正体と、空恐ろしい伝説の真意が明らかにされるとき、「神の力」が孕(はら)む底なしの暗黒が暴れ狂いだそ...
902 2012-09-28 453
貴志祐介(著) | 2012-09-28 | 全3巻の1冊目 | ★4 (453)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥902
276pt (31%)
[2022/08/19 08:00時点]
1000年後の日本。豊かな自然に抱かれた集落、神栖(かみす)66町には純粋無垢な子どもたちの歓声が響く。周囲を注連縄(しめなわ)で囲まれたこの町には、外から穢れが侵入することはない。「神の力(念動力)」を得るに至った人類が手にした平和。念動力(サイコキネシス)の技を磨く子どもたち...
713 2012-10-18 8
高里椎奈(著) | 2012-10-18 | 全14巻の10冊目 | ★4 (8)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥713
7pt (1%)
[2022/08/18 20:00時点]
美形の妖怪三人組が営む「深山木薬店」。彼らが織りなす「薬屋探偵妖綺談」シリーズの番外編。シリーズの前史となる、リベザルが秋や座木と知り合ったときの話、秋と零一の出会い。そして、シリーズの最終巻で、秋が旅立った後の、座木とリベザルの選択まで。次なるシリーズ「怪奇譚」の序章ともなる、...
605 2013-05-02 8
篠原美季(著), かわい千草(イラスト) | 2013-05-02 | 全25巻の6冊目 | ★4.5 (8)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥605
6pt (1%)
[2022/08/19 09:00時点]
謎の影におびえる、ユウリの母校セント・ラファエロの生徒。サインの途中で突然死した女性大学教授。二人に共通するのは、沈没したスペイン船の財宝の銀貨で作られた限定販売の銀の万年筆を持っていたことだった。磯の香りとともに出現する『生ける屍』の正体は? カリブの海賊の呪われた宝を巡り、ユ...
692 2012-10-18 4
仁木英之(著) | 2012-10-18 | ★4 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥692
7pt (1%)
[2022/08/19 02:00時点]
『僕僕先生』著者の中華ファンタジーシリーズ第二弾!弓の奥義を窮(きわ)めた仙女・麻姑(まこ)のもとで修行を始めた千里。ある日、山から姿を消したばかりの弟分が、老人の姿になって戻ってくる。同じ頃、世界各地で奇妙に時間が歪み始め、千里は突如現れた謎の少女に惹かれていく。千里と仲間たち...
713 2012-10-18 6
仁木英之(著) | 2012-10-18 | ★4.5 (6)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥713
614pt (86%)
[2022/08/19 03:00時点]
中国唐代。外見は幼児のまま十八歳に成長した千里(せんり)は、天地を望みどおりに創り変えることができる伝説の秘宝「五嶽真形図(ごがくしんぎょうず)」を求めて旅に出る。道連れは吐蕃(とばん)王国の狩人・バソン、少林寺の少年僧・絶海(ぜっかい)、そして謎の道士・趙帰真(ちょうきしん)。...
539 2012-10-18 41
あさのあつこ(著) | 2012-10-18 | 全10巻の7冊目 | ★4 (41)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥539
5pt (1%)
[2022/08/19 11:00時点]
地下から開かずの遮断扉を突破し、矯正施設へ潜り込んだ紫苑とネズミ。高度なセキュリティシステムをくぐり、兵士に銃口を向けナイフをかざしながら最上階へ駆け上がる。最上階には《NO.6》を支配するマザーコンピューターと、沙布が捕らわれている部屋があるはず――「やっと来たか。おまえを待っ...
539 2012-10-18 41
あさのあつこ(著) | 2012-10-18 | 全10巻の6冊目 | ★4 (41)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥539
32pt (6%)
[2022/08/19 01:00時点]
矯正施設の地下深く、点在する洞穴に潜む人影。聖都市≪NO.6≫ができるずっと以前から、この地に暮らす人々がいたのだ。立ち竦む紫苑(しおん)の前に現れた謎の男「老」が明かす、≪NO.6≫の酷い過去。そしてネズミが己の出自を語るとき、真実は鋭い刃となって紫苑を苛む。僕らが本物の自由を...
539 2012-10-18 40
あさのあつこ(著) | 2012-10-18 | 全10巻の5冊目 | ★4 (40)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥539
5pt (1%)
[2022/08/19 06:00時点]
あきらめてしまうのか? NO.6の治安局員に連行された沙布を救い出すため、矯正施設の内部への潜入に成功した紫苑とネズミだったが、そこには想像を絶することが待ち受けていた。まるで地獄。くじけそうになる紫苑……その一方で、沙布には妖しげな魔の手が刻一刻と伸び始める。彼らの未来はいった...
935 2012-12-03 5
高里椎奈(著) | 2012-12-03 | 全13巻の13冊目 | ★2.5 (5)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥935
9pt (1%)
[2022/08/19 03:00時点]
祖国を追われ、大陸を駆け抜けた元王女フェンと、旅路の途中で出会った、愛すべき人々。本編では語られなかったそれぞれの物語を、鮮やかに描き出した全11編を収録! 元王女フェンと仲間たちの今明かされる“物語”とは?
1045 2012-12-03 10
高里椎奈(著) | 2012-12-03 | 全13巻の12冊目 | ★3.5 (10)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥1045
10pt (1%)
[2022/08/18 17:00時点]
首都で発生したグールの叛乱を機に、ストライフ王国各地で上がる戦いの狼煙(のろし)。争いを止めたい、真実を知りたい――。兄に命を狙われてもなお、フェンは、暴走する祖国を救うべく奔走する。彼女を襲う悲しき裏切りと、思わぬ別れとは!? 王家が隠し続けてきた驚愕の真実とは……!? 少女と...
935 2012-12-03 5
高里椎奈(著) | 2012-12-03 | 全13巻の11冊目 | ★4 (5)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥935
9pt (1%)
[2022/08/18 17:00時点]
遂に祖国へと帰還した、少女フェン。自らに無実の罪を着せた兄に真実を問うため、死すら覚悟の上、王城へ潜入。因習に囚われた王族たちや、かつての師との再会を果たす……! 城内に渦巻く邪(よこしま)な陰謀とは!? フェン自身に隠された驚くべき秘密とは? 王道ファンタジー、衝撃のクライマッ...
913 2012-12-03 5
高里椎奈(著) | 2012-12-03 | 全13巻の10冊目 | ★4 (5)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥913
9pt (1%)
[2022/08/19 08:00時点]
英雄の弟を捜す、親友サチが消えた。そして人は口々に言う、英雄などいないと。彼は少女フェンに嘘をついていたのか?深い絶望に襲われるフェン――。それでもサチに会いたい、真実を知りたい、一途な思いが新たな旅へと駆り立てるが、北国トルリオンで事件に巻き込まれてしまう! 高里椎奈の感動ファ...
990 2012-12-03 4
高里椎奈(著) | 2012-12-03 | 全13巻の9冊目 | ★3 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥990
10pt (1%)
[2022/08/18 23:00時点]
命の恩人・イーターの強い誘いで人間が恐れる生物・悪鬼(グール)が棲むという南海の孤島へ向かった少女・フェン。海賊と嵐に襲われた船旅の末、辿り着いたのは「人喰いの島」と呼ばれる不吉な場所だった! そしてその名を裏付けるが如く仲間が消失する!?
913 2012-12-03 5
高里椎奈(著) | 2012-12-03 | 全13巻の8冊目 | ★4.5 (5)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥913
9pt (1%)
[2022/08/18 17:00時点]
国王の悪政が人を石に変える呪いを呼び、民衆が死の恐怖にあえぐ国リムナンテス。旅の途中の少女フェンと、テオ、サチは誘拐されるが如く強制的に傭兵として雇われ、混乱した国を正す革命の戦いに身を置くが、その敵は思いも寄らぬ者たちであった! 祖国を追われた元王女フェンの新たな物語「フェンネ...
713 2012-10-05 3
高里椎奈(著) | 2012-10-05 | 全13巻の7冊目 | ★5 (3)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥713
7pt (1%)
[2022/08/18 21:00時点]
強大な国力を背景に覇権を握り、今また、ソルド王国に進軍を開始した宗教国家シスタス。しかし一方で、皇王を中心とした治世は繁栄を誇り、民から信頼を集めていた。矛盾を内包した神の国。フェンは、小国に残る友を救うため、シスタス皇王のいる地へと向かう。「フェンネル大陸 偽王伝」シリーズ完結...
713 2012-10-05 2
高里椎奈(著) | 2012-10-05 | 全13巻の6冊目 | ★5 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥713
7pt (1%)
[2022/08/18 20:00時点]
世界を支配せんと目論む大国シスタス。これに叛逆する意思を固めたフェンは、自らを“偽王”と名乗り、たった三人でシスタスに潜入する。そして、そこで知ったのは、困窮するラビッジ王国を一から建て直した若き女王ローゼルの悲劇。さらに、現ラビッジ王リノが主導する小国連合に、再びシスタス軍が侵...
744 2012-10-05 7
高里椎奈(著) | 2012-10-05 | 全13巻の5冊目 | ★4 (7)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥744
7pt (1%)
[2022/08/19 03:00時点]
我こそが唯一絶対の王であると宣言し、他国を圧倒的な力で侵略する宗教国家シスタス。この大国に対抗すべく小国連合を作らんと大陸を駆けるフェンたちだったが、小国連合を統率する王と見込んだ人物は、暗殺者に殺されてしまう。希望失われしその時、大国に弓引く者出現。その者、自らを「偽王」と名乗...
605 2013-05-02 10
篠原美季(著), かわい千草(イラスト) | 2013-05-02 | 全25巻の5冊目 | ★4.5 (10)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥605
6pt (1%)
[2022/08/19 08:00時点]
シモンとポートベローの骨董市に行ったユウリは、突然、中指に指輪が嵌められ外せなくなってしまう。それは「その琥珀と同じ目をした女」を捜せという、白虎からのメッセージだった。一方、ロンドン大学生で舞台俳優のオニールは、その美しいトパーズ色の瞳を襲われ、右目の視力を失う。右目が欲しい女...
576 2013-08-16 6
東郷隆(著) | 2013-08-16 | 全6巻の4冊目 | ★4 (6)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥576
6pt (1%)
[2022/08/18 18:00時点]
鯱鉾屋金蔵こと尾張名古屋「しゃちほこういろう」本舗会長は伝統和菓子の壊滅をもくろむ悪の首魁。隠匿された小豆のインゴットを取りもどすため敵陣にのりこんだ我らが定吉七番(セブン)が金の鎧に身をかためた窮極の成金男・金蔵と金髪相撲取り乙戸岩権之助を相手にくりひろげる、羊羹 vs.ういろ...
550 2013-08-16 5
東郷隆(著) | 2013-08-16 | 全6巻の2冊目 | ★4.5 (5)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥550
6pt (1%)
[2022/08/19 03:00時点]
汎関東主義秘密結社“NATTO”の殺人組織、駅弁王・幕内弁助ひきいる“KIOSK”が新たな標的に選んだ我らが定吉七番。二重、三重に仕掛けられた罠におびきよせられる定吉、そして芸者桃千代こと赤坂5号こと立穴裕子の命運は――。レトロな赤坂・青山・ロッポンギを舞台に、さあ情無用の立廻り!!
922 2013-08-16 6
山田風太郎(著) | 2013-08-16 | 全14巻の14冊目 | ★4.5 (6)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥922
9pt (1%)
[2022/08/19 09:00時点]
麻耶藩国家老の娘・お婉は、相手を眠らせる術を使う忍者3兄弟と共に、父の敵討ちに向う。対するは江戸家老が傭う剣客3人。眠りの術に、眠りつつ勝つ剣法を編みだされたが……。“極意”とは何かを見せる「忍法甲州路」他、表題作の「忍法関ヶ原」および「忍法天草灘」「忍法小塚ッ原」「忍法聖千姫」...
565 2013-08-16 5
山田風太郎(著) | 2013-08-16 | 全14巻の13冊目 | ★4.5 (5)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥565
6pt (1%)
[2022/08/19 07:00時点]
駆け落ちした美男・隼人は、出世のため、美人妻お圭を、醜男の忍者枯葉塔九郎に売ってしまう。3年後、二人を偶然見た隼人は、お圭に欲望するが、彼女の股間には……。人の心のありようを描いた「忍者枯葉塔九郎」他、立場が人を変えるさまを活写した「忍者服部半蔵」など、生と死を見据えた異色9短編...
692 2013-08-16 4
山田風太郎(著) | 2013-08-16 | 全14巻の12冊目 | ★4.5 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥692
7pt (1%)
[2022/08/18 17:00時点]
太閤秀吉の愛妻・淀の方が秘所に潜ませた歓喜をよぶ「楊貴妃の鈴」を浮気相手に盗まれた。それを旅役者に化けた石川五右衛門が奪う。一座の娘・織部は太閤の妾になる夜、五右衛門を思い、そっと鈴を体内に……。大盗賊の悲哀を描く「忍者石川五右衛門」、怪しげな敵討ちの「忍者車兵五郎」など怪異忍者...
838 2013-08-16 17
山田風太郎(著) | 2013-08-16 | 全14巻の10冊目 | ★4.5 (17)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥838
8pt (1%)
[2022/08/19 04:00時点]
怨敵「会津七本槍」の四人までを討ち果たし、加藤明成に迫る復讐の刃! だが見よ、七本槍衆の総帥、不死身の妖人芦名銅伯の自信に満ちた不敵な笑いを――。慈僧沢庵をともない、敵陣会津に乗りこむ柳生十兵衛と堀一族の七美女。彼らを待つは、驚天動地の地獄の幻法「夢山彦」。妖異壮絶の大対決、最高...
838 2013-08-16 28
山田風太郎(著) | 2013-08-16 | 全14巻の9冊目 | ★4.5 (28)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥838
8pt (1%)
[2022/08/19 04:00時点]
寛永19年春。女人救済で名高い、鎌倉東慶寺の山門をおびただしい女性の血で染めた「会津七本槍」の七剣鬼。暗愚な藩主加藤明成を使嗾し、硬骨の家老堀田主水一族を皆殺しにした暴虐に今天誅が下される! 大いなる恨みに燃える堀家の女七人を助けるべく、徳川千姫の命により、柳生十兵衛が、いま見参!
734 2013-08-16 10
山田風太郎(著) | 2013-08-16 | 全14巻の8冊目 | ★4 (10)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥734
7pt (1%)
[2022/08/19 10:00時点]
徳川五代将軍綱吉には世継ぎがなく、大老格として幕閣に権勢をふるう柳沢出羽守は秘かに画策するところがあった。将軍家正統の血をうけながら、足柄山中に育った葵悠太郎の出現は、柳沢を驚倒させた。前将軍の隠し子を抹殺せよとの厳命をうけた甲賀七忍。柳沢の養女鮎姫を巻き込んだ、忍法と正剣の対決!?
913 2013-08-16 32
山田風太郎(著) | 2013-08-16 | 全14巻の7冊目 | ★4.5 (32)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥913
63pt (7%)
[2022/08/18 15:00時点]
将軍家病篤し、の報に紀伊大納言は今や藩をあげて命運を賭すべく、魔界より甦った怪異の剣豪を供に江戸へ向かった――魔人たちの大陰謀は大詰めに! この天下覆滅の奸計に立ちはだかる柳生十兵衛。柳生谷に伊勢船島に……隻眼まなじりを決し、孤剣を抱いて馳せ向かう。壮絶無比の大死闘はいよいよ最高...
913 2013-08-16 31
山田風太郎(著) | 2013-08-16 | 全14巻の6冊目 | ★4.5 (31)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥913
61pt (7%)
[2022/08/18 21:00時点]
心をこの世に残しつつ死の際に立った男が愛する女と交わる――と、一ヵ月後にその女胎を裂いて男が再誕する。妖異凄絶の忍法「魔界転生」。血風の中に甦る大剣鬼は天草四郎を筆頭に、宮本武蔵、荒木又右衛門、柳生但馬守……。背後で操る森宗意軒と由比正雪。紀伊大納言頼宣をそそのかして天下を大乱に...
550 2015-02-20 4
山田正紀(著) | 2015-02-20 | ★3.5 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥550
6pt (1%)
[2022/08/19 08:00時点]
約定を違えれば祟らせていただく。男児は夭逝、女児は家を滅ぼす――この世に戦乱を望み、越前朝倉家滅亡を画策する妖怪是界と光秀。対して運命の子疾風の危機によみがえる、贄塔九郎一党、御贄衆……屍虫をあやつる蟄虫、異臭を放つ蟇目、殯、直面……桜ふる一乗谷の闇に死臭漂い、幻術とびかう伝奇ロ...
550 2015-02-20 3
山田正紀(著) | 2015-02-20 | ★4.5 (3)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥550
6pt (1%)
[2022/08/18 15:00時点]
おれはいったい何者? 出雲黄泉の国を司る闇の太守か。はたまた須佐之男命の末と……。贄塔九郎は己れの<宿星>を求め、幻術師や乱波に導かれ、八岐の大蛇の首から生まれた物怪退治に旅立つ……魑魅魍魎、異形のものが塔九郎を待っていた。戦国の根の国に飛翔する、剣と魔法の物語。出色...
550 2014-11-07 5
都筑道夫(著) | 2014-11-07 | ★4.5 (5)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥550
6pt (1%)
[2022/08/18 16:00時点]
新婚夫婦のベッドで、夫の背越しに妻の表情をのぞく幽霊、入浴中の女子大生を凝視してる幽霊、水洗トイレで女性の髪を引っぱる幽霊等々。出雲オカルト研究所に持ち込まれたこれら幽霊騒動を、出雲と助手の鶴来とが次々に工夫、解決してみせる。奇抜な設定と素材で軽快に描くスラップスティック風のお化...
605 2013-05-02 9
篠原美季(著), かわい千草(イラスト) | 2013-05-02 | 全25巻の4冊目 | ★4.5 (9)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥605
6pt (1%)
[2022/08/19 09:00時点]
ユウリのことを「僕のメフィストフェレス」と呼ぶ天才ヴァイオリニスト、ローデンシュトルツ。彼が、演奏するドイツの古城でのパーティーに、ユウリは保護者兼通訳代わりのダルトンと行くことになった。だが、古城での一夜、何度も「監視されている」と訴えていた、ローデンシュトルツが忽然と消えてし...
619 2014-05-16 17
新井素子(著) | 2014-05-16 | ★4.5 (17)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥619
6pt (1%)
[2022/08/19 02:00時点]
おもしろいことをするのは、いつも男の子。だから私の話は、意地でも女の子がおもしろいことをするんです。――さあて、今回は、仮性半陰陽の主人公の「俺」、吸血鬼の美少女砂姫や、大食のもぐらの女王などが、空想の輪を飛びこえての大冒険。スリル満点の不思議なファンタジーをおとどけしまーす。
576 2014-06-13 18
新井素子(著) | 2014-06-13 | 全2巻の2冊目 | ★4.5 (18)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥576
6pt (1%)
[2022/08/18 16:00時点]
ショパンのノクターンとともに死んだあの緑の髪の少女<宇宙の申し子>明日香が生きていた!? 果たしてそれは単なる植物人間なのか? それとも、この世のすべてのものと心をかよわせることができる生命体なのか? 明日香の新たな魂が綴る真実の愛の力で、緑の地球にいま、驚天動地の現象が始まる……。
660 2012-10-18 2
鯨統一郎(著) | 2012-10-18 | ★3 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/18 20:00時点]
「このところ眠れなくて」スペースアイランド“飛翔”で暮らすスティーヴ・レイン〈23歳。男性〉は、人体コンディショナーの許に相談に行った。しかし、睡眠時間の減少は、地球に住む人類全体にも広がっていた。人はなぜ眠るのか? どうして、睡眠時間が減っているのか? 壮大な謎が、いま、解き明...
880 2012-10-18 8
鯨統一郎(著) | 2012-10-18 | ★3 (8)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥880
9pt (1%)
[2022/08/18 17:00時点]
8月1日に東京で地震が発生する。天文台に勤務する新藤一美の予知はピンポイントで的中。幸い死者は出なかったものの、これに呼応するように富士山周辺で不気味な前兆現象が観測される。動物の異常行動、山体の膨張……、そして一美の噴火予知。情報を知らされたカメラマンの達也とライターのさゆりは!?
605 2013-06-21 6
篠原美季(著), かわい千草(イラスト) | 2013-06-21 | 全25巻の3冊目 | ★5 (6)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥605
6pt (1%)
[2022/08/18 23:00時点]
英国のパブリックスクール、セント・ラファエロの最上級生、セイヤーズは従兄弟の遺品の「杖」が届いてから悪夢を見るようになる。憔悴する彼を心配した親友のオスカーは、卒業生のユウリに助けを求めた。「杖」にまつわる財宝伝説と魔法書。ユウリ、アシュレイはスペインのガリシアへ向かう。欲にから...
605 2013-06-21 7
篠原美季(著) | 2013-06-21 | 全25巻の2冊目 | ★3.5 (7)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥605
6pt (1%)
[2022/08/19 08:00時点]
英国の全寮制パブリックスクールでの同級生、ユウリとシモンは親友以上の関係だ。二人の通う大学はロンドンとパリに離れてしまってはいたが、シモンは週末にはユウリのもとへ足をのばしていた。そんなある日、やはり高校の同級生でユウリと同じ大学の俳優、オニールの舞台の打ち上げパーティーで、事件...
628 2012-09-28 6
今野敏(著) | 2012-09-28 | 全6巻の3冊目 | ★4.5 (6)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥628
6pt (1%)
[2022/08/18 20:00時点]
人類史上初の宇宙空間での戦争は激化していた。カーターたち、精鋭は再び月周辺へと移動した。そこは次の戦場であり、地球の「絶対防衛圏」だった。リーナと“ギガース”、強襲母艦「アトランティス」の面々は木星圏反乱軍を迎え撃つ。一方、和平へ動くジンナイたちは、木星圏の謎の核心へ近づいてゆく。
607 2012-09-28 4
今野敏(著) | 2012-09-28 | 全6巻の2冊目 | ★4.5 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥607
36pt (6%)
[2022/08/18 17:00時点]
強襲母艦「アトランティス」に、リーナが操縦するギガースに続き、ロシア空軍の流れを汲む、オージェたち空間エアフォースが艦載機部隊として加わった。新しい僚友を迎え、宇宙海兵隊は再び戦いに臨み、火星軌道上でジュピタリアンと相まみえる。迫真の軌道交差戦の描写は必読! 伝説の傑作、いよいよ...
565 2012-09-28 14
今野敏(著) | 2012-09-28 | 全6巻の1冊目 | ★3.5 (14)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥565
466pt (82%)
[2022/08/18 23:00時点]
地球連合は独立を求める木星圏の反乱者たちとの抗争に苦戦していた。膠着状態を打破すべく最新兵器の投入が決定される。コードネーム「G」――「ギガース」、そのパイロットは情報部から来たリーナ・ショーン・ミズキだった。彼女と宇宙海兵隊の男たちの新たな戦いが始まる。著者、もうひとつの代表作!
556 2013-11-08 5
菊地秀行(著) | 2013-11-08 | ★4 (5)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥556
6pt (1%)
[2022/08/18 21:00時点]
魔人の棲む街「トーキョー」の何の変哲もない学園に、ある日不思議な男がやってきた。沈滞していたキャンパスは突然、想像を絶する戦闘の場と化す。妖異な美女と世にも恐ろしい魔人たちが繰り広げるエロスの宴。魔人たちが目論む究極の目的とは何か? 凄絶痛快なバイオレンスと奇妙なリリシズムの傑作。
550 2013-11-08 3
菊地秀行(著) | 2013-11-08 | 全3巻の3冊目 | ★4.5 (3)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥550
6pt (1%)
[2022/08/19 11:00時点]
地球支配を企む異次元の妖鬼との果てしない死闘からいったんは生還した萩生真介だが、元同僚の竜垣亜衣の救いを求める声が届いたとき、超能力者真介は再び超時空の妖戦地帯へと旅立った。異界の妖物と人間の母を持つ矢切鞭馬と真介は、淫鬼との最後の死闘に臨む。凄絶なバトル、鮮烈なエロス巨編完結!
550 2013-11-08 3
菊地秀行(著) | 2013-11-08 | 全3巻の2冊目 | ★4 (3)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥550
6pt (1%)
[2022/08/19 10:00時点]
甦った矢切鞭馬は、現界と魔界をつなぐ幽暗の鬼窟に閉じ込めた妖鬼の招喚を企む黒部一族を殲滅しようと決意した。そのため日常はしがない塾教師をしているが、実はテレポート能力を持つ超戦士・萩生真介に助勢を求めた。しかし真介は妖艶な黒部千明の淫術で淫囚にされてしまう。超伝奇長編小説第二弾。
550 2013-11-08 8
菊地秀行(著) | 2013-11-08 | 全3巻の1冊目 | ★4.2 (8)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥550
451pt (82%)
[2022/08/19 07:00時点]
日常はしがない学習塾の講師である萩生真介だが、実はテレポート(瞬間移動)能力を身につけていた。ある日、萩生のもとを三矢財閥の社長夫人と称する妖艶な美女が訪れ、一人息子・矢切鞭馬の個人教師になってくれと頼む。これが矢切一族に取り憑く妖鬼との死闘の始まりだった。バイオレンスエロスの長編。
713 2012-10-05 7
高里椎奈(著) | 2012-10-05 | 全13巻の4冊目 | ★4 (7)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥713
7pt (1%)
[2022/08/18 23:00時点]
王の帰りを待ちわびているソルド国民に伝えなくてはならない辛い事実とともに帰国したフェン。しかしさらなる悲劇がソルド王国を覆っていた。大国・シスタスが宣戦布告もなしに攻め入ってきていたのだ。王都陥落。親愛なるロカはどうしているのか。そして……ついにフェンは戦場に。大人気シリーズ第4巻。
545 2012-10-05 2
高里椎奈(著) | 2012-10-05 | 全13巻の3冊目 | ★4 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥545
5pt (1%)
[2022/08/19 04:00時点]
ソルド8世王が誘拐された。王を追っている元王女で戦士でもあるフェンは新たな国パラクレスで襲われる。信頼するテオは倒され、フェンは監禁されてしまい、死を待つだけの状態に。彼女を襲った王に似ているクドラとはいったい何者なのか。王国を巡り、深まる謎と冒険の果てに……。大人気シリーズ第3巻。
545 2012-10-05 4
高里椎奈(著) | 2012-10-05 | 全13巻の2冊目 | ★4 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥545
5pt (1%)
[2022/08/18 17:00時点]
王女にして将軍だったフェン。しかし彼女の人生は大きく変わっていった。辿りついたのはソルド王国の荒くれ者が集う店。そこで出会った騎士団見習いの少年ロカとフェンは、ふとしたことで重大な計画を知ってしまう。命を狙われる二人は? そして王国にまつわる秘密とはいったい何!? 大人気シリーズ...
545 2012-10-05 20
高里椎奈(著) | 2012-10-05 | 全13巻の1冊目 | ★4 (20)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥545
446pt (82%)
[2022/08/19 03:00時点]
13歳の少女フェンベルク(通称フェン)は王女にして悪鬼達の師団をまとめあげる将軍。祖国・ストライフを敵国の侵略から守り、国民の幸せを願い、そして愛する兄を支えるため、彼女は自らを鼓舞するのであった。そんな折、運命を変える出来事が!? 壮大なハイファンタジーのシリーズ第1巻、ついに...
1012 2012-09-28 213
奈須きのこ(著) | 2012-09-28 | 全3巻の3冊目 | ★4.5 (213)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥1012
60pt (6%)
[2022/08/19 03:00時点]
両儀式とその友人・黒桐幹也の前に再来する殺人鬼。忌まわしい邂逅が、式を苛む“殺人衝動”を加速させていく。式と幹也の赴く果てに、真実を告げる記憶の“境界”は開かれるのか――!? もはや伝説となった同人小説から出発し、“新伝綺”ムーブメントを打ち立てた歴史的傑作――。
968 2012-09-28 134
奈須きのこ(著) | 2012-09-28 | 全3巻の2冊目 | ★5 (134)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥968
66pt (7%)
[2022/08/19 00:00時点]
“根源の渦を目指す孤高の魔術師・荒耶宗蓮が張り巡らした、死そのものを体現化する太極の結界。あらゆるモノの死を視ることのできる両儀式の“直死の魔眼”は、この絶無の結界を打ち破れるのか――!? もはや伝説となった同人小説から出発し、“新伝綺”ムーブメントを打ち立てた歴史的傑作――。
770 2012-09-28 376
奈須きのこ(著) | 2012-09-28 | 全3巻の1冊目 | ★4.5 (376)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥770
52pt (7%)
[2022/08/19 04:00時点]
2年間の昏睡から目覚めた両儀式が記憶喪失と引き換えに手に入れた、あらゆるモノの死を視ることのできる“直死の魔眼”。式のナイフに映る日常の世界は、非日常の世界と溶け合って存在している……! もはや伝説となった同人小説から出発し、“新伝綺”ムーブメントを打ち立てた歴史的傑作――。
880 2012-12-17 7
高里椎奈(著) | 2012-12-17 | 全14巻の4冊目 | ★4 (7)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥880
9pt (1%)
[2022/08/19 04:00時点]
家に取り憑いた何かを祓う依頼を受け、座木をにわか霊媒師にして現地へ向かった薬屋探偵たち。セキュリティシステムに守られた山中の大邸宅には不穏な空気が満ちており、涸れ井戸の出火を口火として一族に続々と容赦ない殺意が襲いかかる。凶行の犯人は本当に“座敷童子”なのか? 心を震わす、シリー...
765 2012-12-17 9
高里椎奈(著) | 2012-12-17 | 全14巻の3冊目 | ★3.5 (9)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥765
8pt (1%)
[2022/08/19 09:00時点]
毒死した京都の外科医、轢死した東京のプログラマー、失血死した鳥取の書店員……場所も日時も別々で互いに無関係な六人の死。自殺、事故死、殺人としてすべて解決したはずのこれらの事件の共通点とは何か? 薬屋探偵3人組の良心座木が難攻不落の謎に挑む! 個性派キャラが続々登場する好調シリーズ...
827 2012-12-17 13
高里椎奈(著) | 2012-12-17 | 全14巻の2冊目 | ★3 (13)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥827
8pt (1%)
[2022/08/18 23:00時点]
薬屋の看板を掲げながら、揉事相談所を裏稼業にしている深山木薬店に少年殺しの依頼があった。引き受けられるはずもないが、後にその少年がバラバラ死体で発見されたことから事態は緊迫! 店主・秋に殺人の容疑が振りかかる。凄惨な事件の裏にあるあまりにも意外な真相とは!? 好評薬屋探偵シリーズ...
583 2012-09-28 40
香月日輪(著) | 2012-09-28 | ★4.5 (40)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥583
39pt (7%)
[2022/08/18 17:00時点]
霊力アップすべし! アパート地下の温泉で夕士は(なぜか)滝に打たれている。条東商業高校では新学期がスタート。やってきた二人の新任教師は超個性的、校内の雰囲気は一変。そして文化祭の前には度肝を抜かれる事件も……あ~思いもよらないことが起こりすぎる。なんだか「生きる意味」を考えさせら...
506 2012-09-28 37
香月日輪(著) | 2012-09-28 | ★4 (37)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥506
30pt (6%)
[2022/08/19 08:00時点]
夕士、高校2年の夏休み。魔道士の修行がレベルアップされ、息も絶え絶えな日々。バイト先の運送会社でコミュニケーション不全の新入りに活を入れ、自殺未遂の小学生を説得し、アパートにいながらにしてとてつもない超常現象に巻き込まれて大忙し! そして夏が終わる頃、世界はまたひとつ広がっている。
451 2012-09-28 45
香月日輪(著) | 2012-09-28 | ★4 (45)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥451
27pt (6%)
[2022/08/19 00:00時点]
何の因果か「魔道書」に封じ込められた妖魔たちの使い手となった夕士。だが使えない妖魔揃いで、現実離れした日々ながら将来の夢は相変わらず手堅く公務員かビジネスマン。そんな夕士が通う条東商業高校に幽霊話が降ってわいた。妖怪アパートの住人たちの助けを借りて、夕士は取り憑かれた男を救えるか!?
473 2012-09-28 54
香月日輪(著) | 2012-09-28 | ★4.5 (54)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥473
31pt (7%)
[2022/08/19 01:00時点]
半年間の寮生活を経て、寿荘に舞い戻ってきた夕士。妖怪、人間入り乱れての日々がふたたび始まった。ある日手にした「魔道書」の封印を解き、妖魔たちを呼び出してしまった夕士は、除霊師の卵・秋音に素質を見込まれ、霊力アップの過酷な修行をするはめに……。大ブレイクの好評シリーズ、怒濤の第2弾!
539 2012-09-28 115
香月日輪(著) | 2012-09-28 | ★4.2 (115)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥539
440pt (82%)
[2022/08/18 23:00時点]
共同浴場は地下洞窟にこんこんと湧く温泉、とてつもなくうまいご飯を作ってくれる「手首だけの」賄いさん――13歳で両親を失った俺が高校進学と同時に入居したのは人呼んで“妖怪アパート”! 次々と目の当たりにする非日常を前に、俺の今までの常識と知識は砕け散る。
586 2014-08-15 15
片山恭一(著) | 2014-08-15 | ★3 (15)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥586
6pt (1%)
[2022/08/19 07:00時点]
ネット上で偶然知り合ったスピード、クッキー、ピラニア、ソックスというハンドルネームを持つ少年少女たちは突如、現実の世界から不可思議な世界に迷い込む。次々と起こる奇妙な事件。脱出のキーワードとなる「空のレンズ」、その意味とは? 現実とヴァーチャルの隙間を舞台にして描かれる愛と友情の...
748 2012-12-03 326
上橋菜穂子(著) | 2012-12-03 | 全5巻の1冊目 | ★4.6 (326)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥748
649pt (87%)
[2022/08/19 03:00時点]
児童文学のノーベル賞にあたる、国際アンデルセン賞作家賞受賞! 世界的注目作家の新たなる代表作。リョザ神王国。闘蛇村に暮らす少女エリンの幸せな日々は、闘蛇を死なせた罪に問われた母との別れを境に一転する。母の不思議な指笛によって死地を逃れ、蜂飼いのジョウンに救われて九死に一生を得たエ...
550 2013-12-06 0
宮乃崎桜子(著) | 2013-12-06  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥550
6pt (1%)
[2022/08/19 07:00時点]
赤子のとき、生け贄として龍神に捧げられた娘ユーリャは、龍神を身に宿すことで命を与えられ、巫女として「山の神」イコルと北の国でひっそり暮らしていた。そんなのどかな北の国を征服しようと、朝廷は坂上田村麻呂に蝦夷討伐を命令。だが、朝廷の真の目的は邪神である龍神退治だった。龍の化身とは知...
550 2013-11-08 1
菊地秀行(著) | 2013-11-08 | ★5 (1)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥550
6pt (1%)
[2022/08/19 03:00時点]
日本政府が巨費を投じて殺人マシーンに改造した嵯峨は、失われた記憶を求めて旅に出る。心臓を抉りとられても男は死なない。死を招く薔薇を虚空から取り出す美女。絵から自由に抜け出す男女。生まれて三十秒で成人と化し、男を蕩かす淫女。殺人マシーンと妖女・妖魔たちの死闘を描くエロス&バイオレンス。
550 2013-12-06 0
宮乃崎桜子(著) | 2013-12-06 | 全2巻の2冊目  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥550
6pt (1%)
[2022/08/19 00:00時点]
皇室、関白家、それぞれの陰謀が渦巻く平安末期。性別を偽ったまま藤原頼長は、男として朝廷の乱れた秩序を戻そうと奔走していた。そんなある日、初恋の人佐藤義清が僧、西行となって現れ、頼長は懐かしさに心が揺れる。綾が頼長だと知った西行も恋い慕う気持ちに変わりがなかった。政治を捨て女として...
550 2013-12-06 2
宮乃崎桜子(著) | 2013-12-06 | 全2巻の1冊目 | ★4 (2)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥550
6pt (1%)
[2022/08/19 08:00時点]
上皇が実権を握る院政が行われていた平安末期。関白家の次男、藤原頼長は本当は女だったが、母の嘘で男として育てられ、性別を偽ったまま元服した。ある日、ふとした悪戯心で女装し、綾と言う名で佐藤義清に会う。綾に一目ぼれした義清に恋を知らない頼長も次第に心惹かれ、はじめて女でありたいと思う...
734 2012-12-17 43
高里椎奈(著) | 2012-12-17 | 全14巻の1冊目 | ★3.5 (43)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥734
8pt (1%)
[2022/08/18 18:00時点]
たっぷり雪が積もった小学校の校庭に、一夜にして全長100メートルものミステリーサークルが現れた。雪の妖精あるいは蝶の標本のような輪郭はくっきりと美しく、内側にも外側にも足跡などはいっさい残っていない。だが、雪が溶けたとき、その中央には他殺死体があった! 薬屋でもあり○×...
605 2013-06-21 10
篠原美季(著) | 2013-06-21 | 全25巻の1冊目 | ★4.5 (10)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥605
6pt (1%)
[2022/08/19 08:00時点]
英国の全寮制パブリックスクールで、唯一無二の親友だったユウリとシモン。が、二ヵ月前のある事件でユウリが行方不明になりシモンは失意の底にいた。そんな兄の姿を見て、予知能力を持つ弟のアンリは自分の見た夢の話をするかどうか迷っていた。一方、パリに住む画家志望のミリアムは奇妙な夢のお告げ...
605 2013-06-14 8
篠原美季(著) | 2013-06-14 | 全24巻の9冊目 | ★4.5 (8)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論] [gen:ライトノベル]
¥605
6pt (1%)
[2022/08/18 23:00時点]
来期の生徒自治会代表を選出するために活気づく学内。ダーウィン寮の寮長に内定した頭脳明晰、容姿端麗なバフォートが何かにつけシモンに擦り寄っていた。彼はアシュレイとただならぬ関係だった生徒で、ユウリは心穏やかではなかった。一方、「答えられていない問いの答え」とアシュレイからユウリの首...
605 2013-06-14 10
篠原美季(著) | 2013-06-14 | 全24巻の14冊目 | ★4.5 (10)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論] [gen:ライトノベル]
¥605
6pt (1%)
[2022/08/19 00:00時点]
ハロウィーンを目前に控え、日に日に生徒たちが興奮ぎみの全寮制パブリック・スクール、セント・ラファエロ。だが、ユウリただ一人が、学校を覆う陰々とした空気や届いた意味不明の手紙に不安を感じていた。そんな折、悪戯妖精ロビンから妖精王の客人だったヒューが行方知れずだと聞かされる。彷徨うヒ...
550 2013-06-14 7
篠原美季(著) | 2013-06-14 | 全24巻の21冊目 | ★5 (7)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥550
6pt (1%)
[2022/08/19 03:00時点]
4月初め、ユウリは両親のもとを離れ、英国の全寮制パブリックスクール、セント・ラファエロに入学した。転入早々『贖罪の間』で見かけた少年――、だが、ユウリ以外には、その少年の姿は見えていなかった。それから、毎日のように、部屋にでる霊のために不眠症になるユウリ。霊の正体は? 何故に彷徨...
605 2013-06-14 7
篠原美季(著) | 2013-06-14 | 全24巻の10冊目 | ★5 (7)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論] [gen:ライトノベル]
¥605
6pt (1%)
[2022/08/18 21:00時点]
夏休み。富士山噴火の危機のなか、一足先に日本に帰国していたユウリを追って、シモンも来日した。その頃、ユウリは従兄弟であり、霊能者として絶対的な権威を持つ幸徳井隆聖に禊祓いをさせられていた。隆聖は富士山の沈静化のためユウリと一緒に、術を施そうとしていたのだ。一方、骨董品を持って京都...
550 2013-06-07 6
篠原美季(著) | 2013-06-07 | 全24巻の2冊目 | ★4.5 (6)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論] [gen:ライトノベル]
¥550
6pt (1%)
[2022/08/18 18:00時点]
赤ちゃんの泣き声に呼応するかのように、肖像画の周囲で起こるポルターガイスト現象。描かれた母親の睨むような視線に恐怖を感じるユウリ。だが、赤ちゃんの行方不明と同時に、その眼差しは慈愛に満ちた微笑みで、ゆりかごに向けられていることに気づく。赤ちゃんは、絵の中に――!? 湖畔に建つ全寮...
660 2013-06-14 6
篠原美季(著) | 2013-06-14 | 全24巻の17冊目 | ★5 (6)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論] [gen:ライトノベル]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 07:00時点]
全寮制パブリックスクール、セント・ラファエロ。理事の一人が謎の死をとげ、彼の代理人だったアシュレイが理事に就任したことで、学園内は喧しい。そんな折、密かに霊廟跡地の秘密を探っていたオスカーに憑いている霊が見え、ユウリは一人頭を悩ませていた。除霊することはユウリの能力をオスカーに明...
550 2013-06-14 9
篠原美季(著) | 2013-06-14 | 全24巻の6冊目 | ★4.5 (9)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論] [gen:ライトノベル]
¥550
6pt (1%)
[2022/08/18 17:00時点]
クリスマス待降節も近いある晩、突如、轟音が響き、魔術師という異名のアシュレイが死人のような冷たさで倒れていた。その時、ユウリは腐り果てた彼の幻影を見てしまう。アシュレイに取り憑いていた白い服の修道士が見えないことに不安を抱くユウリ。ユウリに贈られた謎のプレゼントには、以前、アシュ...
605 2013-06-14 6
篠原美季(著) | 2013-06-14 | 全24巻の19冊目 | ★5 (6)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論] [gen:ライトノベル]
¥605
6pt (1%)
[2022/08/19 03:00時点]
英国の全寮制パブリックスクール、セント・ラファエロの最上級生たちは、半年後に卒業を控えている。そんな卒業生の一人、ユウリは従兄弟の幸徳井隆聖が関わる問題で悩んでいた。一方シモンは、義弟のアンリが暴漢に襲われたという連絡を受ける。犯人はアンリの母が持っていた『水の水晶球』を捜す男た...
605 2013-06-14 6
篠原美季(著) | 2013-06-14 | 全24巻の12冊目 | ★5 (6)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論] [gen:ライトノベル]
¥605
6pt (1%)
[2022/08/19 03:00時点]
父、ベルジュ伯爵が倒れ、急遽フランスに戻ってしまったシモンにユウリは不安と寂しさを募らせる。一方、予知能力(プレコグニシヨン)のあるシモンの異母弟アンリは、ベルジュ家が崩壊するのを見てしまい、父の部屋に残された金貨を手がかりに原因をさぐろうとする。突然アシュレイと一緒に現れるアン...
605 2013-06-14 8
篠原美季(著) | 2013-06-14 | 全24巻の8冊目 | ★5 (8)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論] [gen:ライトノベル]
¥605
6pt (1%)
[2022/08/19 03:00時点]
オニールに請われカテリナ女学院で上演される悲劇『ハムレット』に、オフィーリア役で、出演することになったユウリ。顔合わせのため、学院を訪れた日、ユウリはヤナギのそばに立つ朧な影を見てしまう。――オフィーリアが水の中から蘇ると人が死ぬ――。カテリナ女学院にはオフィーリアを演じると、水...
605 2013-06-14 6
篠原美季(著) | 2013-06-14 | 全24巻の16冊目 | ★5 (6)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論] [gen:ライトノベル]
¥605
6pt (1%)
[2022/08/18 23:00時点]
ユウリに伸びる魔の手。シモンの力が必要? 恒例のお茶会での「豆の王様」ゲーム。ケーキに校章入りの金貨が入っていた生徒は1日だけ生徒自治会総長に就く。だが引き当てた生徒が何者かに襲われて……!?
605 2013-06-14 9
篠原美季(著) | 2013-06-14 | 全24巻の4冊目 | ★4.5 (9)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論] [gen:ライトノベル]
¥605
6pt (1%)
[2022/08/18 15:00時点]
英国の全寮制パブリックスクール、セント・ラファエロの工事現場で人骨が発見された。その後起こる、火にまつわる奇怪な事件。ユウリもまた、「火を使わないで、障害物を燃やして」という、悪戯妖精ロビンの頼みに、火の精霊を呼び出しロビンを傷つけてしまう。火の精霊と交わした誓約に縛られた地――...
605 2013-06-14 7
篠原美季(著) | 2013-06-14 | 全24巻の3冊目 | ★5 (7)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論] [gen:ライトノベル]
¥605
6pt (1%)
[2022/08/18 21:00時点]
フランスの中世の古城――そこは、処女が汚されると、すべての者に死が訪れる――と言われていた幽霊城だった。怪しげな儀式で呼び覚まされた怨霊に取り憑かれた少女が起こす凄惨な事件。ユウリの前に現れた白い仔馬は、いったい何を語ろうとしているのか――!? 処女の守護神、月の女神ディアナに願...
660 2013-06-14 9
篠原美季(著) | 2013-06-14 | 全24巻の18冊目 | ★5 (9)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論] [gen:ライトノベル]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 10:00時点]
『首に気をつけろ。失われし我が主の首が誘う』ユウリはロンドン塔のカラスにそう告げられる。さらに、予知夢を見るシモンの弟アンリからは、シモンが首を切り落とされる夢を見たと聞かされ、現実でも、学園の霊廟跡地では首なし死体が発見され、不安を募らせるユウリだった。シモンに迫る女の影、忍び...
605 2013-06-14 9
篠原美季(著) | 2013-06-14 | 全24巻の5冊目 | ★4.5 (9)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論] [gen:ライトノベル]
¥605
6pt (1%)
[2022/08/19 00:00時点]
死者の魂が蘇るという万聖節の宵祭(ハロウィーン)を目前にひかえ、英国の全寮制パブリックスクール、セント・ラファエロでは、ヒュー・アダムスの幽霊が出没すると囁かれていた。亡き友、ヒューが蘇ろうとしているのか? ヒューの死に関わって、ひどく負い目を感じていたユウリは、交霊術で本物の霊...
660 2013-06-14 8
篠原美季(著) | 2013-06-14 | 全24巻の23冊目 | ★5 (8)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 04:00時点]
英国の全寮制パブリックスクール、セント・ラファエロに遅れて入学した、日英の混血ユウリ。「つい人が構いたくなる愛らしさ」を持つ彼は、勉強をシモンに、寮生活はヒューに面倒をみてもらっていた。そんな折、来期の階代表に決まったシモンとヒューは、ユウリをルームメイトにと、争う。どちらかに決...
495 2013-06-14 7
篠原美季(著) | 2013-06-14 | 全24巻の7冊目 | ★5 (7)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論] [gen:ライトノベル]
¥495
5pt (1%)
[2022/08/18 23:00時点]
ますます快調!「英国妖異譚」シリーズ第7弾!! グレイの妹、ビヴァリーの誕生パーティーに招待されたユウリとシモン。ビヴァリーへの両親からのプレゼントは、天蓋付きのアンティークベッドだった。そのベッドに取り憑かれる恐怖を感じるユウリ。また、ビヴァリーも、その日から日に日に体力が弱っ...
495 2013-06-07 16
篠原美季(著) | 2013-06-07 | 全24巻の1冊目 | ★4.5 (16)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論] [gen:ライトノベル]
¥495
5pt (1%)
[2022/08/18 20:00時点]
湖の妖精に恋した青年ジャックの魂は、新しい肉体を求め、夜ごと彷徨っているという。夏の夜、寮生たちが日本の百物語を模して開いた怪談大会。だが、湖にまつわる忌まわしい伝説が語られた時から、異変が始まった。開かずの霊廟で生徒の一人が姿を消し、一緒にいた生徒も悪霊に取り憑かれてしまう。湖...
605 2013-06-14 8
篠原美季(著) | 2013-06-14 | 全24巻の24冊目 | ★5 (8)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥605
6pt (1%)
[2022/08/19 07:00時点]
卒業を控えた最後の春祭で、シモンとヴァイオリン協奏曲を弾くことになったユウリに、使ってほしいと持ち込まれた二つのヴァイオリン。ユウリは迷うことなく、卒業生でもある天才的バイオリニスト、ロ―デンシュトルツのものを選んだ。それは2年前の思い出に繋がるから――。シモンとの同室で、わかり...
605 2013-06-14 9
篠原美季(著) | 2013-06-14 | 全24巻の13冊目 | ★5 (9)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論] [gen:ライトノベル]
¥605
6pt (1%)
[2022/08/18 20:00時点]
ハロウィーンの準備でてんてこ舞いの全寮制パブリック・スクール、セント・ラファエロの生徒たち。だが、そんな喧騒をよそに、霊廟跡地では精霊召喚の儀式を行う怪しい集団がいた。ベルジュ家の災難を解決して、フランスから戻るユウリとアシュレイは、濃い霧で寮に辿り着けない。「迷ったではなく、迷...
605 2013-06-07 8
篠原美季(著) | 2013-06-07 | 全24巻の22冊目 | ★5 (8)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥605
6pt (1%)
[2022/08/18 21:00時点]
シモンの異母弟、アンリの亡き母が残した「水の水晶球」を巡り、ベルジュ家に災難が訪れようとしていた。事件解決へ協力を申し出たアシュレイは、前日、ユウリをイタリア、コモ湖のホテルへ強引に誘う。アシュレイと過ごす、危険な一夜とは……!? パリでのクリスマスイブの出来事は!? 「龍の紋章...
605 2013-06-14 8
篠原美季(著) | 2013-06-14 | 全24巻の11冊目 | ★5 (8)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論] [gen:ライトノベル]
¥605
6pt (1%)
[2022/08/19 03:00時点]
新学期の慌ただしいさなか、卒業したアシュレイとユウリは深い仲、という噂にシモンは苛立っていた。そんなある日、ユウリは美しいボーイ・ソプラノで歌う「アヴェ・マリア」を聞いた。だが、歌っていたと思われる少年は、声が出ないという。ではいったい誰が!? 楽器が違う、と告げる奇妙な夢の意味...
605 2013-06-14 8
篠原美季(著) | 2013-06-14 | 全24巻の15冊目 | ★4.5 (8)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論] [gen:ライトノベル]
¥605
6pt (1%)
[2022/08/19 04:00時点]
――「アンギヌムの壺」を見つけた者が後継者――という不可解な遺言書。オスカーは顔も見たことのない実父の家の遺産相続争いに巻き込まれていた。一方、聖ニコラウスの日のプレゼント交換会の話題でもちきりのセント・ラファエロ。だが、ユウリはオスカーが襲われる夢や頭に載っている壺が見えてしま...
539 2012-09-28 49
あさのあつこ(著) | 2012-09-28 | 全10巻の4冊目 | ★4 (49)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥539
5pt (1%)
[2022/08/19 04:00時点]
どうやったら矯正施設の内部に入れるのか。中はどうなっているのか。どんな手を使っても探りだし、侵入しなくてはならない。それが沙布を救う唯一の方法なのだから。紫苑のまっすぐな熱情にネズミ、イヌカシ、力河が動かされる。そして軍が無抵抗な人間を攻撃し始めた。「人狩り」だ。いったい何のため...
638 2012-09-28 38
あさのあつこ(著) | 2012-09-28 | 全10巻の3冊目 | ★4.5 (38)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥638
38pt (6%)
[2022/08/18 21:00時点]
これだから、人間はやっかいだ。深く関わりあえばあうほど、枷は重くなる。自分のためだけに生きるのが困難になる。火藍から沙布が治安局に連行されたことを告げるメモを受け取ったネズミはそれをひた隠すが、事実を知った紫苑は救出に向かう決心をする。成功率は限りなく0に近い――物語は疾走する!
682 2012-09-28 42
あさのあつこ(著) | 2012-09-28 | 全10巻の2冊目 | ★4.5 (42)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥682
46pt (7%)
[2022/08/18 17:00時点]
2017年。聖都市《NO.6》を追われた16歳の紫苑がはじめて目にする外の世界、そして現実。ぼくは今までいったい何を知っていたんだろう? 何を見ていたんだろう? ネズミと暮らし始め、懸命に生きようとするが、「おれとNO.6、どちらを選ぶ?」と問われた紫苑は……。加速する運命が二人...
524 2012-09-28 101
あさのあつこ(著) | 2012-09-28 | 全10巻の1冊目 | ★4.5 (101)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥524
35pt (7%)
[2022/08/19 02:00時点]
2013年の未来都市《NO.6》。人類の理想を実現した街で、2歳の時から最高ランクのエリートとして育てられた紫苑は、12歳の誕生日の夜、「ネズミ」と名乗る少年に出会ってから運命が急転回。どうしてあの夜、ぼくは窓を開けてしまったんだろう? 飢えることも、嘆くことも、戦いも知らずに済...
715 2020-12-04 52
篠原美季(著), かわい千草(その他) | 2020-12-04 | 全25巻の25冊目 | ★4.5 (52)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥715
7pt (1%)
[2022/08/19 09:00時点]
赤いリボンは生贄の証――。 エリザベス・グリーンに心を奪われているナアーマ・ベイは、ある男から取引を持ちかけられた。赤いリボンを彼女に渡せば、巡り巡って彼女はお前のもとにやってくると。彼が払う代償は果たして……。シリーズ完結編にして最高傑作! ◆電子書籍には特典としてカバーイラス...
660 2020-10-02 57
篠原美季(著), かわい千草(その他) | 2020-10-02 | 全25巻の24冊目 | ★4.5 (57)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/18 23:00時点]
日が暮れた冬のロンドン。かつてユウリを拉致監禁し、万華鏡の謎を聞き出そうとしたナアーマ・ベイが突然現れた。自分は黒魔術を使う秘密結社から足を洗ったが、共に属していたマーカス・フィッシャーが組織を裏切り呪いをかけられたことを告げるためだった。生きる屍のような姿でユウリの目の前に姿を...
660 2019-10-04 26
篠原美季(著), かわい千草(その他) | 2019-10-04 | 全25巻の23冊目 | ★4.5 (26)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/18 20:00時点]
秋期休暇である「リーディング週間」のタイミングで、シモンに一族の式典に招かれたユウリ。ベルジュ家の敷地に入ると、そこには巨大な室内迷路が作られていた。一族の子供達を楽しませるためのものだったが、ハロウィンの晩に三人が行方不明になってしまう。この地で18世紀にあった、人喰い鬼がでる...
660 2019-07-04 25
篠原美季(著), かわい千草(その他) | 2019-07-04 | 全25巻の22冊目 | ★4.5 (25)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/18 20:00時点]
秋の気配が漂うロンドン。パリの情勢が不安定なためフォーダム邸に泊まっていたシモンは、ベルジュ家秘蔵のダイヤモンドを大英博物館に展示する交渉を任されていた。交渉当日、シモンとの待ち合わせで大英博物館に来たユウリは、偶然奇妙な形の石を拾う。それは古代メソポタミアと現代を繋ぐものであり...
660 2019-03-05 20
篠原美季(著), かわい千草(その他) | 2019-03-05 | 全25巻の21冊目 | ★4.5 (20)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/18 22:00時点]
季節は初夏。ハリウッドデビューが決まったオニールに誘われ、ユウリとシモンは友人達と一緒にニューヨークへとやってきた。仕事で忙しいシモンとは別行動で、ユウリはオニール達とともに「呪われた館」として地元で有名なウッドポール・ハウスに滞在することに。その館は、かつて持ち主が悪霊から逃れ...
660 2018-12-05 20
篠原美季(著), かわい千草(その他) | 2018-12-05 | 全25巻の20冊目 | ★4.5 (20)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥660
7pt (1%)
[2022/08/19 02:00時点]
「恋する石(ラヴィング・ストーン)」というウェブサイトで、夢が叶うと評判のパワーストーン・アクセサリーを製作販売しているオリヴィア。彼女が身に着けたハーキマーダイヤモンドを見たユウリは、その石が特別なものだと感じた。一方、ベルジュ家所蔵の宝石類がルーブル美術館で展示されることに。...
605 2018-09-05 15
篠原美季(著), かわい千草(その他) | 2018-09-05 | 全25巻の19冊目 | ★4.5 (15)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥605
6pt (1%)
[2022/08/19 04:00時点]
チェルシーで開催される世界的なフラワーショーで、樹木の精霊『緑のジャック』の目撃が相次いでいた。シモンと会場を訪れたユウリは「願い事の木」という展示の側で、行方不明になっていた少女をみかけ手を差し伸べるが、触れ合う直前に彼女は消えてしまう。一方、アシュレイはイーストエンドの骨董商...
605 2018-03-16 12
篠原美季(著), かわい千草(イラスト) | 2018-03-16 | 全25巻の18冊目 | ★5 (12)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥605
6pt (1%)
[2022/08/18 19:00時点]
ケンブリッジ大学を訪れたユウリは、そこで学ぶセイヤーズから学生寮に現れた修道士の幽霊と写本を傷つけた青年を襲った災厄についての話を聞いた。事故のあと行方不明になった写本は、何故かロンドンで発見されるのだが……。