【実質296円・約500冊】講談社 真夏の「宝探し」フェス (8/18まで)

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『とり散らかしておりますが』『ファッション』『中央流沙』『奥羽の二人』『ぬいは今日も元気です』『わにわに物語』『新井素子の未知との遭遇』『ゼニで死ぬ奴』『近頃、気になりません?』『新選組始末記』など487冊がラインナップ。
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660 2022-02-18 1 55.2
新井素子(著) | 2022-02-18 | ★5 (1)  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/19 01:00時点]
素子さんの快適、会心エッセイがいっぱい! ーー猫とぬいぐるみ、どっちをとるか? こう聞かれたら、私、どうすればいいんだろうか……。おっと、これは、高校生の頃からSF作家として活躍してきた、新井素子の楽しい日常備忘録です。子供の頃からやたら好きだった本のこと、小説家を夢みてきたこと...
660 2022-03-25 5 55.2
山田詠美(著), ピーコ(著) | 2022-03-25 | ★4 (5)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/18 22:00時点]
ますます冴える毒舌! ファッションの前に人生のチェックも! 愛ある「毒」がアナタを変える! お洒落の才能というのは、ない人は一生ない。でも、磨くことはできる。二人の愛ある「毒」はヒートアップ。年齢やスタイルに合わせた着こなしや、嫌味のないアクセサリーの見せ方といったファッションの...
660 2019-12-20 31 55.2
松本清張(著) | 2019-12-20 | ★3.5 (31)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
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[2022/08/19 10:00時点]
農林省食糧管理局長・岡村福夫は、出張先から突然、本省に呼び戻された。砂糖輸入自由化を目前にしての、原糖割当てにからむ汚職事件が、突発したらしい。業者にとっては、文字通り甘い汁の宝庫に渦まく、疑獄。とそこへ、課長補佐・倉橋の変死の知らせが……。官庁汚職の実態を、下級官僚の屈折した感...
660 2019-12-20 32 55.2
松本清張(著) | 2019-12-20 | ★4 (32)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/19 09:00時点]
不敵な野望と奔放さに満ちた若き伊達正宗と、奥羽で対峙する蒲生氏郷――二人にとって越えることのできない大きな存在が、秀吉であった。天下に志を得ずに終わった彼らの胸中の苦悶を描く表題作のほか、抗いがたい力に翻弄され、結局は身を滅ぼしていった武将たちの運命と悲話10編を収録。待望の歴史...
660 2022-03-04 1 55.2
新井素子(著) | 2022-03-04 | 全2巻の2冊目 | ★3 (1)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/18 16:00時点]
ぬいぐるみと素子さんが繰り広げる不思議生活。わにわには、今日も筆を元気に走らせる! わにちゃん大行進、開始!? ーーぼくを覚えてる? 素子さんちに棲む、ぬいぐるみのわにわにだよ。好評につき、続きを書いたんだ。今は本がでるんで、お風呂に入っていたところ。えっ、お風呂との関係? ほら...
660 2022-03-04 1 55.2
新井素子(著) | 2022-03-04 | 全2巻の1冊目 | ★3 (1)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
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[2022/08/19 01:00時点]
原稿依頼を受けたぬいぐるみなんて、そうはいないぞ。「わにわに」の筆が冴える! 素子さんとぬいぐるみたちの愛情生活! ーーぼくはわにわに。素子さんちに棲む、400人(ぬい?)余りのぬいぐるみの中でも、名門の「わに族」出身なのだ。白くてチャーミングなボクに、原稿依頼がきて、一族は大騒...
660 2022-02-25 0 55.2
新井素子(著) | 2022-02-25  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/19 01:00時点]
未知世界へ挑戦! 実体験エッセイ集。ワクワク、ドキドキ痛快アドベンチャー、ロボット作り、熱気球、深海探査船……手に汗にぎる面白体験記ーー知的冒険心の旺盛な著者が、最先端技術のロボット作りや深海探査船、野外アーチェリーや熱気球などのアウトドア・スポーツ、さらに、からくり屋敷、大遊園...
660 2022-02-25 6 55.2
青木雄二(著), 横田濱夫(著) | 2022-02-25 | ★3.5 (6)  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/19 10:00時点]
今なら間に合うサバイバル経済学! 「ナニワのマルクス」と「はみ出し銀行マン」が金と世間の仕組みを暴く! ーー金持ちになる人と貧乏であり続ける人とでは、思考・行動・性癖に決定的な違いがある! リストラ、ペイオフ、ベアゼロ……暗黒時代に庶民がとるべき方策は? 「ナニワのマルクス」青木...
713 2022-02-18 0 58.5
新井素子(著) | 2022-02-18  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
¥713
417pt (58%)
[2022/08/18 18:00時点]
ほのぼのライフのヒケツがいっぱい。素子流ダイエット法など身近な話題のアレコレ。愛情いっぱいエッセイ集ーー愛する夫のレントゲン写真に怪しいカゲ、まさか肺ガン? おまけに肝機能障害まで発見されて、どうしたらいいの? ダイエットも含めた健康管理の簡単な工夫から、夫に家事をさせる上手な操...
660 2021-12-17 14 55.2
子母澤寛(著) | 2021-12-17 | ★3.9 (14)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/19 06:00時点]
著者長年の実地調査を基に、幕末の風雲狂乱の渦中にあって誠心一徹の生涯を貫いた男たち。近藤勇、土方歳三、沖田総司らの人間像を描破、新選組の全容を史実の壁に彫り刻んだ子母澤寛の代表作ーー幕末、江戸幕府の浪人対策の一つとして結成された浪士組は、本拠を京都・壬生に置いて、禁門警護の任につ...
330 2021-08-20 0 55.2
鮎川哲也(著) | 2021-08-20  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660 ¥330 (50%⬇)
34pt (10%)
[2022/08/19 01:00時点]
雪が積もった邸宅の中で、大学教授が殺害された。だが、そこはまさに密室だった……。という表題作のほか、「赤い密室」「青いエチュード」など、全8編の本格ミステリー集。巨匠が『りら荘事件』より前に書いた傑作ばかり。
660 2021-06-18 22 55.2
岸惠子(著) | 2021-06-18 | ★4 (22)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/18 22:00時点]
私の心にパリが刻んだ光と影――国際派女優・岸惠子。映画監督イヴ・シャンピとの結婚のために、20代で単身フランスに渡って以来、激動のヨーロッパで暮らした歳月は、筆者の心に何を刻み込んだのか……。チェコ人青年との淡い恋物語「栗毛色の髪の青年」、アパルトマンの煙をめぐる大騒動「女のはっ...
660 2021-06-04 38 55.2
清岡卓行(著) | 2021-06-04 | ★4 (38)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/19 08:00時点]
故知れぬ憂鬱、抑え難い衝動のさなかに「甘美な死」への誘惑から「芳潤な生」へと導いた妻との出会い、そして父と子の細やかな交流の襞々に詩と散文とを織りまぜた独自の世界――「朝の悲しみ」「アカシヤの大連」「フルートとオーボエ」「萌黄の時間」「鯨もいる秋の空」の5部作に一つの青春とその後...
660 2021-04-16 5 55.2
佐藤さとる(著), 村上勉(その他) | 2021-04-16 | 全11巻の10冊目 | ★4.5 (5)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/19 04:00時点]
ふと手にしたかんづめから、ふしぎな声がひびいてきた。いったい、このかんづめの正体は何だろうか? 不思議な世界をかいま見る、斬新で魅力あふれる、ファンタジーの名手が贈る童話集! ――スーパーマーケットで、ふと手にしたパイナップルのかんづめから、不思議な声がひびいてきました。それは、...
660 2021-04-16 1 55.2
佐藤さとる(著), 村上勉(その他) | 2021-04-16 | 全11巻の8冊目 | ★5 (1)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
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[2022/08/19 04:00時点]
ある日とつぜん、不思議な小鬼にとりつかれたシノブは、となりのきかんぼのチコちゃんがレディーに変身する夢をみたり、すばらしい絵がかけるようになったりします……。少年のナイーブな心と感覚をあざやかに描いた表題作にくわえ、「秘密のかたつむり号」「じゃんけんネコ」「迷子のおばけ」「ネコの...
660 2021-04-16 3 55.2
佐藤さとる(著), 村上勉(その他) | 2021-04-16 | 全11巻の6冊目 | ★4.5 (3)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
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[2022/08/19 01:00時点]
佐藤さとるファンタジー童話集。がけのくぼ地の椅子に腰かけたジュンが、「こっちへこい、腰かけさせてやるぞう」と、向かいのダイスケ鉄塔(高圧線用)に呼びかけると、いきなり目の前のがけ下から、男の子が現われた。それが、ダイスケ鉄塔のおバケ蜂山十五だった……。神秘の世界へいざなってくれる...
660 2021-04-09 4 55.2
佐藤さとる(著), 村上勉(その他) | 2021-04-09 | 全11巻の3冊目 | ★4.5 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/18 18:00時点]
編物名人のおばあさんが、蝶の羽の模様を編物で編んだら、不思議にも編物は、空中に浮き上がります。この模様で飛行機の翼を編んだおばあさんは、畑を越え、森を越えて、月夜の大空へ……という野間児童文芸賞受賞の「おばあさんの飛行機」ほか、「カラッポの話」「帰ってきた大男」「だいだらぼっち」...
660 2021-04-09 2 55.2
佐藤さとる(著), 村上勉(その他) | 2021-04-09 | 全11巻の2冊目 | ★4 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/18 22:00時点]
「そこなし森の話」に続く、佐藤さとるファンタジー童話集の第2巻。建築家の卵、太郎の頭の中から飛びだしたふしぎな童子が、太郎の長年の憧れを叶える「名なしの童子」ほか、「水のトンネル」「箱の中の山」「ろばの耳の王様後日物語」「かくれんぼ」「海が消える」「ネムリコの話」など、現実の向う...
693 2020-12-25 55 57.3
下野康史(著) | 2020-12-25 | ★4 (55)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥693
397pt (57%)
[2022/08/18 23:00時点]
日本一おもしろい自転車エッセイ。どんな高級スポーツカーに乗るよりも自転車で走るほうが楽しい! 面白い! 気持ちいい! ――「日本一の自転車評論家」が、スポーツ自転車にハマって、20数年。総距離300kmのレースに出場すること15回、還暦を迎えてもなお、急勾配の坂を前に興奮する。ど...
662 2020-12-25 10 55.3
津本陽(著) | 2020-12-25 | ★4.5 (10)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥662
366pt (55%)
[2022/08/18 22:00時点]
波濤を越えて京をめざす、源為朝の強弓武勇伝――源家の嫡流に生れた源為朝は、2メートルを越す長身に巌(いわお)の筋骨、八人張りの強弓を楽々と引く超人であった。若くして都を追われ、たちまち九州を征したが、保元の乱の京によび戻される。不本意な合戦に敗れて伊豆大島に流されるが、そこには…...
660 2020-12-18 18 55.2
長尾三郎(著) | 2020-12-18 | ★4 (18)  
[pub:講談社] [gen:歴史・地理]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/18 23:00時点]
世界初の五大陸最高峰登頂や北極圏単独走行を成功させて、栄光に輝いた植村直己は「前進」のみを選んで、ついに厳冬のマッキンリーに消えた。手記や手紙を軸に広範な取材を加えて、43歳で幕を閉じたこの現代の英雄の素顔に迫り、冒険行の壮絶なドラマを感動的に描く。
662 2020-11-13 13 55.3
折原一(著) | 2020-11-13 | ★4 (13)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥662
366pt (55%)
[2022/08/19 11:00時点]
恐怖の「殺人リスト」にまた、一人の名が記された。1通のコピーから始まった連続殺人の謎――次はお前だ! 恐怖の「殺人リスト」にまた一人の名が記された……。会社のコピー室に置き忘れられた1通の書類から始まった連続殺人事件。次々にリストに加えられる名前、しかもその通りに殺人が起こる。密...
660 2020-10-16 15 55.2
喜多嶋隆(著) | 2020-10-16 | ★4 (15)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/18 17:00時点]
マリン・ブルーに輝くハワイを舞台に、ハイスクール・ギャルたちを次々に襲う殺人鬼の手。謎のカギは、海賊FM放送局・ハワイ99の人気ディスクジョッキー・タミーに送られるリクエスト曲。その第1番めは、〈ダイアナ〉。だがその名のロコガールが殺された! さあ、ヤング・ギャル&ボーイたちの出...
660 2020-10-16 10 55.2
喜多嶋隆(著) | 2020-10-16 | ★4 (10)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/19 09:00時点]
元気ジルシの日系ハワイアン・タミーが活躍する青春推理の第2弾! ヤングの歌とファッションが、海賊放送局ハワイ99から爆発します。今度の事件は、莫大な遺産の隠し場所を示すアロハシャツの争奪戦からスタート! 凶悪なギャングと若者たちとのスリリングな格闘と知恵競べ、そして意外や意外の顛末。
660 2020-09-25 28 55.2
石川英輔(著) | 2020-09-25 | ★4 (28)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/19 09:00時点]
日本を救う道はひとつ! まだ間に合うのか!? 江戸の心を取り戻し、20世紀の荒廃から再起する楽しみと苦闘を描く問題小説――21世紀、物質文明の行きづまりから、日本は、省エネルギー&完全リサイクルの江戸時代へと回帰していた……。1日3時間半働けば暮らせる晴耕雨読の生活。必要なモノは...
660 2020-05-29 38 55.2
安房直子(著) | 2020-05-29 | ★4.5 (38)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論] [gen:絵本・児童書]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/18 20:00時点]
電灯が消えてまっくら闇の中におかれた青年が、ろうそくの妖精の声にさそわれて、翻訳中のふしぎな物語の世界に入っていく「南の島の魔法の話」。愛の悲哀を抒情的に展開した、日本児童文学者協会新人賞受賞作「さんしょっ子」。また「鳥」「きつねの窓」など、鋭い洞察力と鮮やかなイメージで人生の真...
660 2020-02-07 4 55.2
和久峻三(著) | 2020-02-07 | ★2.5 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/19 01:00時点]
妻を殺された弁護士が容疑者の女を弁護する!? ――信州・松本から京都地検に転勤になった赤かぶ検事は、哲学の道を夫婦で散策中に、変死体を発見した。被害者の女性は日舞の家元で、捜査線上に浮かんだ不倫相手は、何と行天珍男子(ぎょうてん・うずまろ)。妻の行天燎子(りょうこ)警部補とともに...
660 2020-01-24 4 55.2
松本清張(著) | 2020-01-24 | ★3.5 (4)  
[pub:講談社] [gen:Kindle本]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/19 03:00時点]
汚職・政治献金・教科書検定・改憲・不公平税制に鋭いメスを入れ、下山・松川事件を中心に裁判・司法権の問題を突くなど、戦後日本の政治・社会の病根を抉る。特に、不屈に戦う人々の日々を伝え、同時に考古・民俗学界との交流の橋渡しともなった北ベトナム紀行は貴重である。――松本清張の真面目躍如...
660 2019-07-05 4 55.2
熊井明子(著) | 2019-07-05 | ★4.5 (4)  
[pub:講談社] [gen:暮らし・健康・子育て]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/19 03:00時点]
ポプリを作りたいけれど、どうして良いかわからないという人は多いようです。……この本を読めば、誰でもポプリを作ることができます。が、ポプリには、良くも悪くも、作り手の内容がすべて現われますので、その歴史の古さ、背景の広さ、奥行の深さ、詩的イメージなどを充分に理解して、あなたのセンス...
660 2019-05-24 57 55.2
永井路子(著) | 2019-05-24 | ★3.7 (57)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/18 18:00時点]
三浦光村は元服して初めて、三浦一族と北条氏との40年にわたる暗い宿縁を知る。同じ関東の豪族でありながら三浦氏は、鎌倉将軍家補佐の任を北条氏に奪われ続けたうえに、北条氏は、鎌倉幕府存続のために、地元の豪族・三浦氏を巧妙に利用してきたのだ。だが、三浦氏の北条に対する反撥は、何度かの争...
385 2017-12-22 7 61.6
古川愛哲(著) | 2017-12-22 | ★3 (7)  
[pub:講談社] [gen:歴史・地理]
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89pt (23%)
[2022/08/18 15:00時点]
西郷隆盛はヒーロー(英雄)なのか? それともヒール(悪役)だったのか? 収集した膨大な歴史資料から導き出された衝撃の事実――「西郷隆盛の首を刎ねたのは桐野利秋だった」など、明治維新の大嘘と真実の数々を徹底的に検証!!
385 2017-12-01 15 61.6
山下智博(著) | 2017-12-01 | ★4.5 (15)  
[pub:講談社] [gen:社会・政治]
¥770 ¥385 (50%⬇)
89pt (23%)
[2022/08/19 08:00時点]
中国で一番有名な日本人!! 動画再生回数は9億回――。 ネットタレント外国人ランキングも1位! 著者が上海を歩いているとファンで黒山の人だかりになるのはなぜか!? ユニークなインターネット動画で日本文化を発信し、テレビの言論空間ではオミットされた真実を伝えているからだ。 日本文化...
434 2017-10-27 19 65.9
北康利(著) | 2017-10-27 | 全2巻の2冊目 | ★4.5 (19)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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138pt (32%)
[2022/08/18 16:00時点]
ひとりは勝算なき「ビール事業」に挑み、もう一人はベトナム戦争の最前線に身を投じる。生産量世界一のウイスキーをつくったサントリー佐治と無頼派作家開高の不思議な友情がかなえた、巨大な夢
434 2017-10-27 13 65.9
北康利(著) | 2017-10-27 | 全2巻の1冊目 | ★4.5 (13)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/18 22:00時点]
ひとりは勝算なき「ビール事業」に挑み、もう一人はベトナム戦争の最前線に身を投じる。生産量世界一のウイスキーをつくったサントリー佐治と無頼派作家開高の不思議な友情がかなえた、巨大な夢
385 2017-10-27 79 61.6
川島博之(著) | 2017-10-27 | ★4 (79)  
[pub:講談社] [gen:社会・政治]
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89pt (23%)
[2022/08/18 18:00時点]
20年間に40回以上も中国奥地の農村を訪れリサーチを行ってきた著者は途轍もない貧困を目撃。一方、トウ小平が提唱した「才能を隠して内に力を蓄える」の外交・安保の方針は、習近平によって破られ、アメリカに挑戦を始めた。これは中国3000年の歴史の中で最大の失敗。カネも知識もない9億人の...
385 2017-09-22 20 61.6
小林敬幸(著) | 2017-09-22 | ★4 (20)  
[pub:講談社] [gen:ビジネス・経済]
¥770 ¥385 (50%⬇)
89pt (23%)
[2022/08/19 10:00時点]
総合商社。それはじつはバブル期以降の急成長業界であり、「ポストバブルの勝ち組」である。伊藤忠商事、住友商事、丸紅、三井物産、三菱商事。バブル崩壊以降、五大商社のすべてが、吸収合併もされず、会社名も変わらず、とりわけ2001年以降、利益もバブル発生前の約10倍に拡大させてきた。誰も...
385 2017-08-17 19 61.6
武者陵司(著) | 2017-08-17 | ★3.5 (19)  
[pub:講談社] [gen:ビジネス・経済]
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[2022/08/18 23:00時点]
トランプ大統領の政策が後押しし、サイバー空間という名の「第7大陸」を支配して好調なアメリカ経済は、さらに隆盛する。また、優秀なインド人がアメリカで起業するように、新技術や新ビジネス・モデルも、結局、アメリカでしか生まれない。一方、「メイク・イン・アメリカ」政策で主要な製造工場を失...
467 2017-06-23 17 68.3
松永多佳倫(著) | 2017-06-23 | ★4.2 (17)  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
¥935 ¥467 (50%⬇)
171pt (37%)
[2022/08/19 09:00時点]
デビューの年の僅か2ヵ月半で、高速スライダーを武器に7勝2敗、防御率0.91という驚異的な成績を上げながら、その年の終盤に肘と肩を壊し、二度と輝きを取り戻すことはなかった伊藤智仁。初登板ノーヒットノーランという衝撃的なデビューを飾りながら、肩を壊して3年目以降1勝もできなかった近...
385 2017-06-21 41 61.6
上念司(著) | 2017-06-21 | ★4 (41)  
[pub:講談社] [gen:ビジネス・経済]
¥770 ¥385 (50%⬇)
89pt (23%)
[2022/08/19 01:00時点]
「中国GDP47兆円水増し」――2017年2月9日「産経新聞」の1面に見出しが躍った。1月には、遼寧省が2011年から14年にかけて毎年、財政収入を20%以上水増ししてきたことも判明した……中国GDP「1100兆円」の嘘を徹底的に暴く! 大ベストセラー『財務省と大新聞が隠す本当は...
385 2017-04-28 3 61.6
国末憲人(著) | 2017-04-28 | ★3 (3)  
[pub:講談社] [gen:社会・政治]
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[2022/08/18 15:00時点]
格差、難民問題を解決できず、党派争いを繰り返す既成政党。その一方で、トランプと同じように「国益第一」を掲げ、国民の不満・不安を吸収して大きく成長してきたポピュリズム勢力。すでに一過性のブームという段階を超え、政権を担える実力を蓄えつつある。 目前に大統領選挙を控え、ルペン・国民戦...
412 2017-04-28 93 64.1
浅川博忠(著) | 2017-04-28 | ★4.5 (93)  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
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[2022/08/18 17:00時点]
騙す奴より、騙される奴が悪い。それが永田町のルールだ! 権力という魔物に魅せられた男たちが繰り広げる、裏切り、嘘、手の平返し、何でもありの抗争劇。自民党結党以来のライバル対決の裏側を膨大な取材メモから克明に綴る。永田町取材歴40年以上の筆者の遺作。
880 2017-04-14 65 66.4
清武英利(著) | 2017-04-14 | ★4.1 (65)  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
¥880
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[2022/08/18 18:00時点]
17年間で都合6度、目標削減数8万人のリストラを進めたソニー。その時、無辜(むこ)の会社員はどう生きたか。元海外営業マンは「公園居酒屋」で団結し、エンジニアはリストラ部屋でもモノ作りを続け、現場の女性は徹底的に抗った。そして、多くがソニーDNAを新たな場所で芽吹かせようと散ってい...
385 2017-03-31 1 61.6
春川正明(著) | 2017-03-31 | ★4 (1)  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
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[2022/08/19 03:00時点]
「残り30秒」が突然「残り10分」に。状況次第では、事前に用意されたVTRはもちろん、出演者さえ飛んでいく。宮根誠司の当意即妙の司会ぶりにときには振り回されながらも必死でついていくレギュラー陣とスタッフたち。大阪発のローカルから全国へ。東京に比べ、はるかに少ない予算と人員の中、創...
429 2017-03-24 30 65.5
二宮誠(著) | 2017-03-24 | ★4 (30)  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
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[2022/08/18 17:00時点]
労働運動ひとすじ40年。全国各地で労働組合の組織化を指揮してきた「伝説のオルガナイザー」が、すべてを語った。ケンカ同然のストライキ、倒産企業の整理でヤクザと対立、労組結成を嫌がる社長への直談判――。格差に苦しむ、すべての労働者のために、時に怒り、時に涙した活動の記録。
385 2017-02-24 43 61.6
窪田新之助(著) | 2017-02-24 | ★3.5 (43)  
[pub:講談社] [gen:Kindle本]
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[2022/08/19 01:00時点]
自民党農林水産部会長の小泉進次郎氏は語る。「夜間に人工知能が搭載された収穫ロボットが働いて、朝になると収穫された農作物が積み上がっている未来がある」と――。21世紀の農業はAIやビッグデータやIoT、そしてロボットを活用したハイテク産業、日本の得意分野だ。その途轍もないパワーは、...
385 2017-02-24 422 61.6
ケント・ギルバート(著) | 2017-02-24 | ★4 (422)  
[pub:講談社] [gen:社会・政治]
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[2022/08/18 23:00時点]
日本人に「自虐史観のアホらしさ」を気づかせてくれたのはアメリカ人だった……ベストセラー連発、日本人より日本文化を深く知っているケント・ギルバートの新境地! 中国や韓国と上手に付き合うには、まず「自己中心主義」の大本たる儒教の本質を知り、そして日本は儒教国家でないことを認識すべし!!
407 2017-01-27 44 63.6
角岡伸彦(著) | 2017-01-27 | ★4.5 (44)  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
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[2022/08/19 02:00時点]
部落解放運動の闘士は暴力団の構成員だった。二足のわらじをはき莫大な富と権力を握った小西邦彦。晩年に「飛鳥会事件」で逮捕され失意のなかにこの世を去った。バブル時代には1ヵ月に呑み代1000万円、その力は市行政、警察、税務署、財界にまで及んだ。昭和44年、部落解放同盟支部長に就任、4...
385 2017-01-27 30 61.6
加藤紘一(著) | 2017-01-27 | ★4.5 (30)  
[pub:講談社] [gen:社会・政治]
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[2022/08/19 09:00時点]
2006年、衆議院議員・加藤紘一は鶴岡の自宅を焼き討ちされる。実行犯は65歳の右翼団体幹部。なぜ自宅が燃やされなくてはいけなかったのか? その疑問から加藤の探究は始まる。老テロリストを実行に駆り立てた時代の空気とは? そしてその背景にある危ういナショナリズムとは? 今日の安倍政権...
346 2017-01-27 9 57.3
朴一(著) | 2017-01-27 | ★4 (9)  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
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[2022/08/18 17:00時点]
大正期、朝鮮半島から玄界灘を越え、三人の男が日本に渡ってきた。戦後、多くの在日コリアンが棲みついた大阪・猪飼野を舞台に繰りひろげられた、在日金融機関の設立・再編をめぐるマネー戦争。「在日のドン」と呼ばれる男たちの栄光と挫折のマネーゲームに迫った渾身ノンフィクション! 解説・野村進
385 2017-01-27 2 61.6
星野眞三雄(著) | 2017-01-27 | ★5 (2)  
[pub:講談社] [gen:ビジネス・経済]
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[2022/08/18 17:00時点]
英国EU離脱とトランプ現象に共通するもの何か? 格差が人々の怒りに火を付けた。EU26ヵ国を取材した第一線記者の緊急報告!欧州視点で世界を見る。米国と中国の「G2」を見ているだけでは、世界の大きな潮流はつかみきれない。それが欧州を知ることで、見えてくるものがある――。
385 2016-12-23 6 61.6
横瀬久芳(著) | 2016-12-23 | ★4 (6)  
[pub:講談社] [gen:社会・政治]
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[2022/08/18 17:00時点]
GDP世界トップ10に見る「面積あたりGDP」順位――1位:日本、2位:イギリス、3位:ドイツ、4位:イタリア、5位:フランス、6位:アメリカ、7位:中国、8位:インド、9位:ブラジル、10位:カナダ。日本列島にはM6以上の地震の約20%が集中するといわれるが、それゆえに大きな恩...
385 2016-12-23 46 61.6
佐高信(著), 浜矩子(著) | 2016-12-23 | ★3.5 (46)  
[pub:講談社] [gen:ビジネス・経済]
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[2022/08/18 17:00時点]
安倍首相、黒田日銀、御用学者たちによる「チーム・アホノミクス」は、この国をどうしようと目論んでいるのか。大メディアの記者たちは、その目論みに気づいていて報じないのか、それとも気づいていないのか。初顔合わせとなる稀代の辛口論客ふたりが、徹底討論! 正体見たり、アベノミクス。
346 2016-12-23 39 57.3
倉山満(著) | 2016-12-23 | ★4 (39)  
[pub:講談社] [gen:歴史・地理]
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[2022/08/19 01:00時点]
「金脈問題」で退陣する田中角栄の跡を襲った、「クリーン三木」の正体は、想像を絶する「政争の怪物」だった。翼賛選挙を非推薦で勝ち上がり、戦後の混迷する政局を泳ぎ回った稀代の策略家の実像とは? 「綺麗事を武器にしろ」「昨日の敵は今日の友」「もっと火を大きくしてこい」……三木武夫の権謀...
440 2016-11-25 3 66.4
永瀬隼介(著) | 2016-11-25 | ★4.5 (3)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥880 ¥440 (50%⬇)
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[2022/08/18 19:00時点]
日本犯罪史上、最高被害額の強奪事件発生! その計画、実行、逃亡、逮捕、判決までを克明に描く! 実際あった事件を基にした、文庫オリジナル書き下ろしクライムノベル。ずさんな管理の警備会社に眠るカネを狙った奴らがいた。襲撃して手にしたカネは、ワルたちも予想もしない大金。六億円――日本犯...
473 2016-11-25 3 68.7
渡辺英綱(著) | 2016-11-25 | ★3.5 (3)  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
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[2022/08/18 18:00時点]
唐十郎、中上健次、田中小実昌、佐木隆三が飲み、藤圭子が歌い上げた街。伝説の文壇バー「まえだ」「ナルシス」「ノア・ノア」……。戦後の闇市「新宿マーケット」を発祥とし、高度成長、バブル、バブル崩壊と、戦後の激動期を乗り越えた新宿ゴールデン街は今なお人々を惹きつけるものがある。この街を...
363 2016-10-28 13 59.2
鎮勝也(著) | 2016-10-28 | ★4 (13)  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
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[2022/08/18 22:00時点]
2016年のセ・リーグは、広島カープがぶっちぎりの強さで制覇した。そして、今を遡ること、41年前、最初の奇跡は起こった。カープ初優勝!1975年も神ってた!しかし、そこに至るまでの道のりは平坦ではなかった。「お荷物球団」「弱小暗黒時代」……そんなカープに一筋の光を与えた二人の投手...
385 2016-10-28 6 61.6
竹中平蔵(著) | 2016-10-28 | ★3.5 (6)  
[pub:講談社] [gen:ビジネス・経済]
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[2022/08/19 01:00時点]
世界は動く、日本はどうする? 「スイッチング」に成功すれば、アベノミクスの目標=GDP600兆円は達成できる!現代最高の知性が世界と日本の動向を読み解き、最強日本経済への4大成長戦略を提示。消費増税派の財政再建シナリオに乗ってはいけない!
440 2016-10-28 3 66.4
杉森久英(著) | 2016-10-28 | ★3.5 (3)  
[pub:講談社] [gen:歴史・地理]
¥880 ¥440 (50%⬇)
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[2022/08/19 02:00時点]
その男、山下太郎は、満州で莫大な財産を築くも、敗戦ですべてを喪った。しかし、戦後復興の核心となる石油を欧米制に依存している現実を危惧し、69歳でアラビア石油を創業。世間から“山師”と揶揄されながら、中東で「日の丸油田」を見事打ち立てた――。日本近代興亡の中で成功と没落、再興を成し...
396 2016-10-07 46 62.6
黄民基(著) | 2016-10-07 | ★4 (46)  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
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[2022/08/18 17:00時点]
昭和30年代、大阪・猪飼野――当時一千余人の構成員を擁したといわれる“明友会”は、猪飼野がうみだした朝鮮人愚連隊だった。しかしその明友会は、昭和35年、山口組との抗争に敗れ壊滅。三丁目長屋に住む十代のノブオ、ヒウォン、ミツアキ、ヨーカ、わたし、そしてリーダー格の百番地のマサオたち...
412 2016-09-30 116 64.1
上念司(著) | 2016-09-30 | ★4 (116)  
[pub:講談社] [gen:社会・政治]
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[2022/08/18 17:00時点]
「日本のネットベースの国債は200兆円以下」「国には借金はあるが金融資産が大半の600兆円以上の資産を持つ」……なんでこんな常識を、新聞やテレビは伝えないのか? 消費税増税や金融緩和では、財務省や日銀の思惑を忖度して「ヨイショ記事」ばかりを書いてきた。なぜ「官報複合体」は、かくも...
357 2016-09-23 4 58.6
河野太郎(著) | 2016-09-23 | ★2.5 (4)  
[pub:講談社] [gen:暮らし・健康・子育て]
¥715 ¥357 (50%⬇)
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[2022/08/19 02:00時点]
都会と地方に住む4つの家族のケーススタディは、温暖化で激甚化する災害を前に、日本人100%の命を救う!! 防災担当大臣が、6ヵ月の時間を費やし、「防災4.0」未来構想プロジェクトの議論を踏まえてまとめた決定版――様々な家族の条件を反映した4つの「災害体験」を学んでいれば、地震も、...
357 2016-08-26 52 58.6
山口義正(著) | 2016-08-26 | ★4.5 (52)  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
¥715 ¥357 (50%⬇)
61pt (17%)
[2022/08/18 17:00時点]
オリンパスは金融プロ集団に食い尽くされる寸前だった! 内部告発者の協力を得て、たった一人で疑惑を追及し、海外ファンドを巧妙に利用した壮大な粉飾スキームの全貌を暴露。不正の温床はどこにあったのか? ジャーナリズムの真価を示した経済ノンフィクション!
346 2016-08-05 153 57.3
岩瀬達哉(著) | 2016-08-05 | ★4 (153)  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
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[2022/08/18 15:00時点]
なぜあいつが役員に?なぜあの男が社長なんだ?人事がおかしくなるとき、会社もおかしくなる。巨艦パナソニックの凋落の原因も、実は人事抗争にあった。会社の命運を握るトップ人事は、なぜねじ曲げられたのか。誰がどう間違えたのか。元役員たちの実名証言によって、名門・松下電器の裏面史がいま明ら...
385 2016-07-29 68 61.6
出井康博(著) | 2016-07-29 | ★4 (68)  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
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[2022/08/18 17:00時点]
新聞・テレビが決して報じない外国人留学生、実習生の真実。コンビニ弁当工場、新聞配達、宅配便仕分け、農業……日本人の便利な生活を末端で支える彼らが絶望し、<謀反>を起こす時、この国の生活基盤は崩壊する!
429 2016-07-29 5 65.5
石塚健司(著) | 2016-07-29 | ★3 (5)  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
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133pt (31%)
[2022/08/19 09:00時点]
社長が手塩にかけて育てた、その小さな会社を、検察は平然と葬り去った。最も残酷かつ巧妙な方法で……。会社立て直しのため命を削って働く経営者たち。中小企業の7割が粉飾に手を染める実態を直視しない検事たち。東京地検特捜部のあまりに卑劣な捜査を暴く!
429 2016-07-29 65 65.5
鎮勝也(著) | 2016-07-29 | ★4.5 (65)  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
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[2022/08/18 17:00時点]
阪急ブレーブスの黄金時代を支えた天才剛速球投手の栄光、そして悲哀のノンフィクション。身長169cmから繰り出されるストレートは、160kmを超えた! その剛速球には、男の意志が込められていた。野球が最も輝いていた時代、ひときわ輝く彼のピッチングにファンは痺れ、そのスピードは記憶に...
396 2016-06-24 13 62.6
佐高信(著) | 2016-06-24 | ★4 (13)  
[pub:講談社] [gen:歴史・地理]
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100pt (25%)
[2022/08/19 02:00時点]
山口組・田岡組長を陰で支え、天才・宮崎駿を育て上げた夢の大プロデューサー、徳間康快。徳間書店を興し、『アサヒ芸能』編集長として部下を育て、難破船の『東京タイムズ』社長に就任、倒産寸前の『大映』の再建を請け負い、ダイアナ妃に出演交渉する。黒幕か?フィクサーか? それともメディアの怪...
357 2016-06-17 28 58.6
吉田美紀(著) | 2016-06-17 | ★4 (28)  
[pub:講談社] [gen:ビジネス・経済]
¥715 ¥357 (50%⬇)
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[2022/08/18 17:00時点]
スーツのAOKIで、コーディネート単価、買上点数、顧客数、お褒めハガキの4項目で6年連続年間No.1を獲得し、選抜メンバー認定講師として全社に販売スキルを教えたスゴ腕販売員・吉田美紀による、本気の販売テクニック集です。お客様の情報を収集し、行動心理学に基づいて購入までコントロール...
385 2016-05-27 68 61.6
田宮寛之(著) | 2016-05-27 | 全2巻の1冊目 | ★4 (68)  
[pub:講談社] [gen:ビジネス・経済]
¥770 ¥385 (50%⬇)
89pt (23%)
[2022/08/18 17:00時点]
著者は30年近く業界・企業を取材してきた東洋経済新報社のメディア編集委員。本書は、そんなプロの眼から、従来にはなかった新しい業界分類を設定し、これから伸びていく企業約250社について解説したもの。無名な高収益企業、無名な高シェア企業、無名な高技術企業が続々登場。ビジネスマンのビジ...
330 2016-03-25 63 55.2
朴一(著) | 2016-03-25 | ★3.5 (63)  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
¥660 ¥330 (50%⬇)
34pt (10%)
[2022/08/18 22:00時点]
日本中を沸かせるサッカープレーヤー、プロ野球界屈指の名選手、プロレス「最強伝説」の男、カリスマアクションスター、昭和最後の銀幕美女、国民的演歌歌手――現代日本の芸能、スポーツ界を支えるコリアンパワーの真実。在日コリアン3世、舌鋒鋭い論客・朴一が、隣の国からやってきた日本の興行界の...
385 2016-03-25 31 61.6
梅谷薫(著) | 2016-03-25 | ★4 (31)  
[pub:講談社] [gen:医学・薬学] [gen:科学・テクノロジー]
¥770 ¥385 (50%⬇)
89pt (23%)
[2022/08/18 17:00時点]
友人、上司、同僚、マンションの隣人、ご近所……一見したところ、親切そうに見えるのに、付き合っていくと徐々に豹変し、自分の一方的な思いを実現させるべく周囲を利用し始める、そんな“危ない人”が増えています。気づかずにそのテリトリーに入るととんでもない目に遭うことになる。なぜいま、そん...
385 2016-03-25 4 61.6
陽陽(著) | 2016-03-25 | ★1.5 (4)  
[pub:講談社] [gen:歴史・地理]
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[2022/08/19 02:00時点]
「大声で話す」「謝らない」「料理を食べ散らかす」etc.流行語にもなった「爆買い」ツアーで日本国内でもすっかりおなじみになった中国人の姿。日本人がとかく眉を顰めがちなその言動の裏には、悠久の歴史の中で受け継がれてきた、変わらぬ文化気質がある。日中文化比較の研究者でもあり、在日二十...
385 2016-02-26 6 61.6
平井隆司(著) | 2016-02-26 | ★4 (6)  
[pub:講談社] [gen:スポーツ・アウトドア]
¥770 ¥385 (50%⬇)
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[2022/08/18 17:00時点]
圧倒的な人気と実力を誇りながら、日本一は80年の歴史でわずか1回。くり返されるトラブルと対立の「お家騒動」。「伝説の虎番」と呼ばれ、デイリースポーツ元記者である著者が、阪神タイガースの数々のお家騒動から敗北、思わず涙を誘う逸話まで、その目で見た「黒歴史」の裏まで全部書く!負け続け...
484 2016-02-26 15 69.4
竹内明(著) | 2016-02-26 | ★4.3 (15)  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
¥968 ¥484 (50%⬇)
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[2022/08/18 17:00時点]
「警察首脳部は狙撃犯を知っているはずだ!」特捜本部に渦巻く不信と怒り。ノンキャリアの捜査官たちは執念で新事実を突き止めていた。恐るべき捜査の実態が明らかになる。警察トップが撃たれ、瀕死の重傷を負った前代未聞の狙撃事件。威信をかけた捜査の裏側には法治国家とは思えぬ、恐るべき実態があ...
484 2016-01-29 33 69.4
青木理(著) | 2016-01-29 | ★3.9 (33)  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
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[2022/08/18 17:00時点]
上田美由紀、35歳。小柄で肥満、鳥取のスナックのホステス。彼女の周りで6人の男が死んだ。この事件の背景には、木嶋佳苗事件とは別の深い闇がある。――美由紀に騙されたのは、あなたかもしれない。筆者は鳥取に通い、美由紀と面会し、彼女に騙された男たちに取材を重ねる。木嶋佳苗が獄中ブログを...
396 2016-01-29 78 62.6
加藤仁(著) | 2016-01-29 | ★4.5 (78)  
[pub:講談社] [gen:歴史・地理]
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[2022/08/19 08:00時点]
空前のラグビーブーム到来!日本ラグビーの復活は、この男の情熱と戦略が成し遂げた!金融市場で、フィールドで、ピンチをチャンスに変えてきた男の知られざる苦闘の生涯を掘り起こした傑作評伝が、没後10年を経て文庫化。文庫版解説は第一回ワールドカップ時キャプテンの林敏之氏!宿澤広朗、天才ラ...
374 2015-12-25 38 60.4
なべおさみ(著) | 2015-12-25 | ★3 (38)  
[pub:講談社] [gen:歴史・地理]
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[2022/08/19 02:00時点]
渡辺プロ黄金時代の大スターたちの素顔や、芸能界とやくざとの生々しいかかわり、大物政治家やフィクサーまで、昭和の芸能裏面史を綴ったベストセラーが待望の文庫化!白洲次郎、花形敬、水原弘、盛田昭夫、勝新太郎、ザ・ピーナッツ、ハナ肇、いかりや長介、大原麗子、石原裕次郎、美空ひばり、松本治...
374 2015-12-18 2 60.4
大塚英樹(著) | 2015-12-18 | ★3 (2)  
[pub:講談社] [gen:ビジネス・経済]
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[2022/08/19 01:00時点]
生き残る会社、消える会社!! 経営者が会社の命運を決める!! 一見、順風満帆にみえる企業ほど、トップが危機感をもっている!? ソニー、松下、日産、トヨタなど日本を代表する企業の各経営者15人の「会社を変える」術!! 現場をわたり歩いてきた百戦錬磨の社長、会社を一から立ち上げた創業...
385 2015-12-04 61 61.6
適菜収(著) | 2015-12-04 | ★4 (61)  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
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[2022/08/18 17:00時点]
三島は時代のいかがわしさに吐き気を覚えていた。なぜ今の日本はおかしくなったのか? なぜ世の中バカばかりなのか? そういう疑問を持ったとき、三島が残した厖大な量の評論は非常に参考になります。だから、三島の言葉を振り返りながら、今の世の中、ひいてはわれわれの思考の土壌について考えてみ...
412 2015-12-04 7 64.1
佐藤則男(著) | 2015-12-04 | ★3 (7)  
[pub:講談社] [gen:社会・政治]
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[2022/08/19 01:00時点]
大本命・民主党のヒラリー・クリントンは、プライベートメール問題、クリントンファンド問題を乗り越え、「ヒラリー・ヘイター」たちに足元を掬われることなく、女性初の米大統領の座に就けるのか。共和党は、暴言を連発するドナルド・トランプが勝つか、ジェブ・ブッシュがレースを勝ち抜き、ブッシュ...
440 2015-11-06 32 66.4
竹内明(著) | 2015-11-06 | 全2巻の1冊目 | ★3.7 (32)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/18 18:00時点]
中国の諜報機関・国家安全部の辣腕工作員と、警察に紛れ込んだ「潜入者」(モグラ)の罠にかかり、公安部を追われた元スパイハンター・筒見慶太郎。だが、左遷先のニューヨークで発生した外務大臣毒殺未遂事件を機に、7年の時を経て再び彼らと対決の時が――。極秘の存在とされる公安部ウラ作業班の元...
357 2015-11-06 25 58.6
近藤大介(著) | 2015-11-06 | ★3.5 (25)  
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[2022/08/19 08:00時点]
「中国経済は、いったいどうなってしまうのか?」実はこうした質問に対する「回答」を、2015年の「国慶節」(10月1日の建国記念日)の直前に、中国政府自身が作っている。国務院(中央官庁)で財政分野と投資分野をそれぞれ統括する、財政部と国家発展改革委員会の官僚たちが、共同でまとめたと...
385 2015-10-23 33 61.6
萩生田勝(著) | 2015-10-23 | ★4 (33)  
[pub:講談社] [gen:社会・政治]
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外務省報償費流用事件、岡光事件、農林水産省汚職をはじめ、霞が関や闇の怪紳士たちを震え上がらせた「捜査二課のエース」が、事件の備忘録を開示する!
418 2015-10-02 12 64.6
森功(著) | 2015-10-02 | ★4 (12)  
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講談社+α文庫「闇モノシリーズ」復活第一弾! 関西アングラ人脈とマネーが銀行、芸能人、スポーツ界を侵食するさまを赤裸々に暴く! 吉本興業とアングラ人脈、山口組のカネ、島田紳助事件、地下経済に流れる黒マネー、関西闇社会の怪紳士たちの実態を、敏腕大阪府警担当刑事の視点から生々しく暴い...
825 2015-08-07 49 64.4
西村匡史(著) | 2015-08-07 | ★4.6 (49)  
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悲劇の事故から30年。深い悲しみの果てに遺族たちがつかんだ一筋の希望。感動秘話●3人の愛娘を失った夫妻の慟哭●慰霊を支えた元零戦乗りの村長●村一番の暴れん坊から「山守」に●遺族から慕われ続けた日航社員●遺族会をまとめあげた母の執念●事故直後に生まれた遺児の感慨●新妻を失った男性の...
412 2015-06-26 199 64.1
高野誠鮮(著) | 2015-06-26 | ★4.5 (199)  
[pub:講談社] [gen:ビジネス・経済]
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[2022/08/19 03:00時点]
2015年7月スタート! TBS系 日曜よる9時 日曜劇場 「ナポレオンの村」出演:唐沢寿明 麻生久美子 山本耕史 ムロツヨシ イッセー尾形 沢村一樹 TVドラマ原案本、大幅加筆で新章追加、待望の新書化! 石川県羽咋市の市役所職員・高野誠鮮氏は2005年、過疎高齢化で「限界集落」...
467 2015-03-13 5 68.3
川島令三(著) | 2015-03-13 | ★4.5 (5)  
[pub:講談社] [gen:ビジネス・経済] [gen:趣味・実用]
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[2022/08/18 18:00時点]
新幹線はどこまで速くなる? 日本と世界を徹底比較。豊富な写真と配線図・路線図で最先端の技術と鉄道の未来がわかる!
412 2015-03-06 9 64.1
関裕二(著) | 2015-03-06 | ★3.5 (9)  
[pub:講談社] [gen:歴史・地理]
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「お水取り」とは何なのだろう? 古代史案内人、関裕二が地味ながら重要な存在「東大寺」に託された暗号を明らかにします!
440 2015-01-23 15 66.4
うえけん(著) | 2015-01-23 | ★3.5 (15)  
[pub:講談社] [gen:人文・思想] [gen:趣味・実用]
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[2022/08/18 23:00時点]
姓名鑑定士である著者・うえけん(植田健吾)氏は、名前に含まれる音の抑揚に着目し、音を数字に変換する独自のロジックを用いた姓名判断法を確立、この姓名判断法は主にネットで評判を呼んでいます。この実績を引っ提げての、著者初めての女性向け姓名判断&恋愛指南本となります。
385 2014-05-09 2 61.6
角章(著) | 2014-05-09 | ★4 (2)  
[pub:講談社] [gen:人文・思想]
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[2022/08/19 07:00時点]
80年代から変わることなく「大人の夜遊び」の町として生き続ける西麻布。岡田大貳、山本コテツ、松井雅美、佐藤俊博、篠山紀信、明坂節朗、中村勘三郎、クエンティン・タランティーノ、秋元康……、数多くの文化人が町に彩りを添えてきました。これほど短期間に、自然発生的に人が集まった町は、東京...
460 2014-05-09 4 67.9
原博文(著), 茅沢勤(翻訳) | 2014-05-09 | ★4.5 (4)  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
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[2022/08/19 08:00時点]
愛国者は見捨てられた。中国公安に逮捕され、獄につながれた日々。「我々は無関係」と居直った政府の非道を問う! 「佐藤優が見た『原博文事件』」収録。※本書は2008年5月、小学館より刊行された『私は外務省の傭われスパイだった』を改題し、再編集したものです。
412 2014-04-11 3 64.1
加来耕三(著) | 2014-04-11 | ★1 (3)  
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[2022/08/18 21:00時点]
諸葛孔明には、いくつかの顔がある。最もよく知られているのは羅貫中の『三国志演義』の創作にすぎない。孔明には、ほかにも別個の、さまざまな顔があった。われわれは実のところ、歴史学として「三国志」を学んだことがなかったのではないか。ことごとくは『三国志演義』を中心とした文学の世界の孔明...
385 2014-04-04 31 61.6
深尾葉子(著) | 2014-04-04 | ★4 (31)  
[pub:講談社] [gen:社会・政治]
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[2022/08/18 15:00時点]
大反響を巻き起こした『日本の男を喰い尽くすタガメ女の正体』(講談社+α新書)の第二弾にして姉妹作! タガメ女に箍めとられてカネと社会的リソースを搾取される「カエル男」たちが、日本の政治、経済を動かし、部下や下請け会社、取引先といった周囲の関係者を搾取の“倍返し”で支配するさまを、...
330 2014-03-07 17 55.2
富樫ヨーコ(著) | 2014-03-07 | 全2巻の2冊目 | ★4.5 (17)  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
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34pt (10%)
[2022/08/18 15:00時点]
ホンダ二輪世界チャンピオン復帰のドラマ! 前代未聞の画期的マシンNR-500、NS-500開発の失敗につぐ失敗からはい上がり、世界チャンピオンに返り咲くまでの“ホンダ戦士”達の苦脳と栄光の記録。
330 2014-03-07 25 55.2
富樫ヨーコ(著) | 2014-03-07 | 全2巻の1冊目 | ★4.5 (25)  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
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[2022/08/19 08:00時点]
ホンダ二輪世界チャンピオン復帰のドラマ! 前代未聞の画期的マシンNR-500、NS-500開発の失敗につぐ失敗からはい上がり、世界チャンピオンに返り咲くまでの“ホンダ戦士”達の苦脳と栄光の記録。
450 2014-03-14 9 67.1
出井康博(著) | 2014-03-14 | ★3.5 (9)  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
¥901 ¥450 (50%⬇)
154pt (34%)
[2022/08/19 07:00時点]
ビンラディン以上にアメリカに恐れられた日本人が70年前にいた。男の企てた策謀とは!? ※本作品は2001年6月、新潮社より刊行された『日本から救世主が来た』を改題、加筆・再編集しました。本文中、他文献から引用した表現には適切さを欠くと思われる箇所が出てきますが、時代背景と作品価値...
377 2014-03-14 13 60.8
宿沢広朗(著) | 2014-03-14 | ★4.5 (13)  
[pub:講談社] [gen:スポーツ・アウトドア]
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[2022/08/18 15:00時点]
指導力とカリスマ性から、日本ラグビー界の至宝といわれた宿沢広朗が急逝して1年。国際舞台での低迷が続く日本ラグビー再生のヒントは、彼の「遺言」にある! ※本書は1991年12月に刊行された『TEST MATCH』を改題、一部修正して文庫化したもので、文中の人物の肩書、団体の呼称など...
412 2014-03-14 3 64.1
有森隆(著), グループK(著) | 2014-03-14 | ★4 (3)  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
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[2022/08/19 07:00時点]
格差社会の勝ち組と負け組を分かつものは、カネである。カネが唯一の尺度だという考え方が、広く世の中に蔓延している。ヤクザでも、カネ回りがいい奴に、人もカネも集まってくる。カネがあるヤクザが勝ち組、カネのないヤクザは負け組。オモテ社会と同様、ヤクザも格差社会だ。日本最大の指定暴力団・...
357 2014-03-14 45 58.6
村山祥栄(著) | 2014-03-14 | ★4 (45)  
[pub:講談社] [gen:社会・政治]
¥715 ¥357 (50%⬇)
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[2022/08/19 03:00時点]
この実態を、あるがまま市民のみなさんにも見てもらったほうが手っ取り早いと、某局のテレビクルーを連れてまち美化事務所へ乗り込んだ。「議員調査権」を振りかざし、職員が勤務時間中に2階の休憩室でゲームに興じている姿を含め、問題ある実態をしっかりテレビカメラに収めようと、アポなしで事務所...
357 2014-02-14 0 58.6
平野貞夫(著) | 2014-02-14  
[pub:講談社] [gen:社会・政治]
¥715 ¥357 (50%⬇)
61pt (17%)
[2022/08/19 04:00時点]
再議決は本当に「合憲」か!? 政権交代が起こる! 国会のプロが実名で斬る! 「国会崩壊」の主犯は誰か? 衆参逆転時代の国会では何が起こり、何ができるのか!? 政治ニュースが面白くなる本!
408 2014-02-14 6 63.8
八幡和郎(著) | 2014-02-14 | ★4 (6)  
[pub:講談社] [gen:人文・思想]
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112pt (27%)
[2022/08/19 08:00時点]
誰がえらかった!? どうして大名になれたのか!? どうして存続できたのか!? どうしてお取り潰しになったのか!? 移封(いほう)、加増、減俸は、どのように行われたのか!? 殿さま同士の隠された関係とは!? 幕末まで続いた300藩だけでなく、関ヶ原の戦いあたりを始まりにして途中で消...
408 2014-02-14 14 63.8
島津法樹(著) | 2014-02-14 | ★4.5 (14)  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
¥817 ¥408 (50%⬇)
112pt (27%)
[2022/08/19 00:00時点]
「災難は向こうから逃げてくれる、幸福は蹴つまずくほどやってくる」をモットーに、ゲリラ地帯をくぐり抜け、崖にかかった丸太の橋を渡り、携帯ミサイルを横目で見ながら、手に汗握る駆け引きの末に掴んだ世紀のお宝の数々。サラリーマンから転職した骨董ハンターがアジアを駆けめぐる、痛快冒険記。※...
419 2014-02-14 2 64.7
楠木誠一郎(著) | 2014-02-14 | ★2 (2)  
[pub:講談社] [gen:歴史・地理]
¥838 ¥419 (50%⬇)
123pt (29%)
[2022/08/19 00:00時点]
歴史を動かした人物をめぐる粋な話が満載! 古代から近代まで、誰もが一度は聞いたことのある偉人が残した功績と、それにまつわる「知られざる逸話」を紹介。これ1冊で歴史の魅力を366日間満喫できる! ※本作品は『週刊現代』2005年1月22日号から2007年12月1日号までに掲載された...
385 2014-02-14 5 61.6
星亮一(著) | 2014-02-14 | ★4 (5)  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
¥770 ¥385 (50%⬇)
89pt (23%)
[2022/08/18 16:00時点]
体制を覆し政権を奪うとはこういうことだ! いちどは天皇を中心とした列侯合議政府ができるかに思われた幕末。それを一夜にして覆し、王政復古、討幕へと転じ、人材、情報豊富な江戸幕府を覆した「陰謀力」。幕末維新に学ぶ変革時代の勝ち残り戦略!! エリートたちはなぜモロかったのか? 変革をリ...
357 2014-02-14 5 58.6
南正時(著) | 2014-02-14 | ★4.5 (5)  
[pub:講談社] [gen:エンターテイメント]
¥715 ¥357 (50%⬇)
61pt (17%)
[2022/08/19 00:00時点]
寅さんの旅にはいつも鉄道があり、寅さんは小さなローカル線を愛し、温かい目で鉄道を見つめていた。私はこれまで寅さんが訪れた全国各地の町をほとんど訪れたが、寅さん亡き現在、無性に寅さんに会いたくなった。会えないとはわかっていても、寅さんの足跡、匂いを求めて私は旅を続けることにした。
398 2014-01-10 18 62.8
ルー・テーズ(著), 流智美(翻訳) | 2014-01-10 | ★4 (18)  
[pub:講談社] [gen:スポーツ・アウトドア]
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102pt (26%)
[2022/08/19 04:00時点]
真の強さとは何か。今こそテーズに刮目せよ ヒョードル、クロコップ、サップ……現代の格闘界の猛者たちもかなわないであろう真の強さの秘密とは何か? 今こそルー・テーズに刮目! 秘蔵写真満載の完全保存版※本書は1995年3月、ベースボール・マガジン社から刊行されたものを文庫化にあたり加...
460 2014-01-10 10 67.9
大久保治男(著) | 2014-01-10 | ★4 (10)  
[pub:講談社] [gen:歴史・地理]
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164pt (36%)
[2022/08/18 17:00時点]
惨たらしい残虐刑! 火あぶり、様(ためし)斬り、獄門、鋸挽……身の毛もよだつ恐怖の拷問と凄惨極まる処刑法を詳細図説! ※本書は1985年5月、六法出版社より刊行された『大江戸刑事録』、1988年1月、高文堂出版社より刊行された『江戸の犯罪と刑罰』を加筆・改題・再編集したものです。
356 2014-01-10 15 58.5
秋庭俊(著) | 2014-01-10 | ★3 (15)  
[pub:講談社] [gen:社会・政治]
¥713 ¥356 (50%⬇)
60pt (17%)
[2022/08/19 00:00時点]
東京の地下には、多くの謎がある。多くの謎の矛盾点を調べ上げていくと、1つの結論に到達する。――戦前から現在の地下鉄網とほぼ同じ形の地下網が建設されていたのだ。謎は疑惑に変わる。地下を制する者が覇権を握ったとされる舞台裏を暴き、現在に至るまで続く地下の利権に潜む闇を明らかにする! ...
398 2014-01-10 31 62.8
島津法樹(著) | 2014-01-10 | ★4 (31)  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
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[2022/08/19 03:00時点]
ウイスキー2本と交換した染付大皿には3億円の価値が。ボールペンで手に入れた香合の逸品は、日本にまだ3つしかないものだった。サラリーマン生活にさよならして、山越えて駆けめぐった東南アジアの僻地。ゲリラに狙われ、スパイと間違われ、丁々発止の駆け引きの末に見たのは、驚くべき秘宝の山だっ...
385 2014-01-10 12 61.6
岡本裕(著) | 2014-01-10 | ★4.5 (12)  
[pub:講談社] [gen:医学・薬学] [gen:科学・テクノロジー]
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89pt (23%)
[2022/08/19 00:00時点]
悪徳医師やエセ療法から大切な人を守る極意。「余命わずか」から蘇ったがん患者の“奇跡の証言”!! がん治療の現場に蔓延(はびこ)る非常識を解き明かし絶対に後悔しないためにやるべきことを説く。
412 2014-01-10 1 64.1
菊地明(著) | 2014-01-10 | ★2 (1)  
[pub:講談社] [gen:歴史・地理]
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[2022/08/19 10:00時点]
この15年がわかれば「日本」が見える。その時現場にいたのは? 迫真の筆で謎解き! 刻一刻と変化した後半7年の腑分け! 涙なしで読めない「白虎隊自決」に至る激動史!!
357 2014-01-10 7 58.6
岸本裕紀子(著) | 2014-01-10 | ★3.5 (7)  
[pub:講談社] [gen:社会・政治]
¥715 ¥357 (50%⬇)
61pt (17%)
[2022/08/19 03:00時点]
現代の若者は、チャレンジ精神に富む、というよりは安定志向である。自分の将来や仕事について真剣に考えれば考えるほど不安に陥るので、とりあえずは何事にも過剰な期待を抱かず、トラブルなく毎日を過ごし、無理せず手堅く生きることをよしとする。本書はそんな、競争社会と若者たちのズレに着目し、...
275 2014-01-10 1 50.5
講談社(編集) | 2014-01-10 | 全12巻の11冊目 | ★4 (1)  
[pub:講談社] [gen:ビジネス・経済] [gen:趣味・実用]
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[2022/08/18 22:00時点]
三軒茶屋から北へ下高井戸まで世田谷の住宅街を抜ける東急世田谷線。沿線には安政の大獄で処刑された吉田松陰を祀る松陰神社や世田谷代官屋敷、世田谷八幡宮、豪徳寺など、由緒正しい建築物が残り、歴史散策が楽しめます。また、愛知県の豊橋鉄道も、沿線には吉田城跡や全久院、赤岩寺といった古刹が残...
385 2014-01-03 6 61.6
生島淳(著) | 2014-01-03 | ★3.5 (6)  
[pub:講談社] [gen:スポーツ・アウトドア]
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[2022/08/19 11:00時点]
ダントツの優勝候補が不在と言われる近年。優勝に絡む大学の監督たちに、10人の選手の起用法、勝利への方法論を取材。連覇期待の日体大・別府監督、陸上界のスター、大迫選手を擁する早大・渡辺監督、設楽兄弟と服部兄弟、最強兄弟を抱える東洋大・酒井監督、毎年優勝候補に挙げられる駒大・大八木監...
366 2013-11-29 5 59.7
吉本由美(著) | 2013-11-29 | ★4.5 (5)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥734 ¥366 (50%⬇)
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[2022/08/19 10:00時点]
「わびしい地方」への旅で、女は楽になれる日本中を旅した人気エッセイストがたどり着いた「わびしき日本」「はしっこ日本」の味わい深い魅力。見栄と無理を捨てたい女性にはこの上なく快適なニッポン旅。 ※本書は2003年3月、日本放送出版協会より刊行された『日本のはしっこへ行ってみた』を改...
275 2013-11-22 3 50.5
講談社(編集) | 2013-11-22 | 全12巻の8冊目 | ★4.5 (3)  
[pub:講談社] [gen:ビジネス・経済] [gen:趣味・実用]
¥550 ¥275 (50%⬇)
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[2022/08/19 03:00時点]
四国に2ヵ所のみ残る、路面電車を紹介。愛媛県の県庁所在地・松山の中心地から松山城を取り囲むように伊予鉄道は延びています。最後は名湯として名高い道後温泉へ。SL風に復元された「坊っちゃん列車」で漱石や正岡子規ゆかりの地を巡ります。また、高知の中心地から縦横に延びているのが土佐電気鐵...
356 2013-11-01 5 58.5
田崎健太(著) | 2013-11-01 | ★3.5 (5)  
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ブラジル的思考でジーコ日本を展望する! 南米最大のサッカー専門誌PLACARだけが知るジーコとブラジル代表の実像を明かし、かつ、ドイツW杯におけるブラジル戦必勝の方程式を11の角度から探る!
275 2013-10-25 2 50.5
講談社(編集) | 2013-10-25 | 全12巻の6冊目 | ★5 (2)  
[pub:講談社] [gen:ビジネス・経済] [gen:趣味・実用]
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3pt (1%)
[2022/08/18 19:00時点]
鬼子母神、雑司ヶ谷、庚申塚、飛鳥山、あらかわ遊園……。都内唯一となってしまった路面電車、都電に乗って、のんびり下町散歩へ。都会に面した地区とは思えないようなのどかなスポットを紹介したり、最新の車両を解説したりと、内容盛りだくさんです。
398 2013-09-27 6 62.8
松本典久(著) | 2013-09-27 | ★3.5 (6)  
[pub:講談社] [gen:ビジネス・経済] [gen:趣味・実用]
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[2022/08/18 23:00時点]
当時の列車の風景がよみがえる! 憧れだった新幹線やブルートレインから、いつもの街に溶け込んでいた近郊形電車まで、さまざまな車両を日本全国追い求めて、乗って書き下ろした旧型車評論。国鉄時代の忘れえぬ列車の数々に、思わず自分の人生とリンクさせてしまうかも!? 豊富な写真と解説で、現役...
412 2013-09-27 13 64.1
荘魯迅(著) | 2013-09-27 | ★3.5 (13)  
[pub:講談社] [gen:歴史・地理]
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[2022/08/18 18:00時点]
中国人筆者だから書けた! 慟哭の祖国史! 文革で将来を閉ざされ、地下で活動した著者が卓越した日本語で書く、痛恨の中国史。「この犠牲はなんのためだったのか!」。涙なくして読めない隣国の170年!
408 2013-09-27 5 63.8
平野貞夫(著) | 2013-09-27 | ★4 (5)  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
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[2022/08/19 00:00時点]
調印後6年間も放置されてきた核防条約が、なぜ、紛糾に紛糾をきわめた1976年の「ロッキード国会」において承認されたのか? この裏では、日本と人類のために40年間苦悩されてきた天皇陛下の、「あるご意志」が強く働いていた。天皇と政治の関係を憲法改正前夜の日本人に問うため、究極のインサ...
419 2013-09-27 5 64.7
平野貞夫(著) | 2013-09-27 | ★3.5 (5)  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
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[2022/08/19 04:00時点]
日本の政治を牛耳る公明党・創価学会は、国民生活を、日本の未来を、どのように変えてしまうのか? 内部告発の数々と、著者自らが目撃した事件の膨大なメモから構成するインサイド・ストーリー! ※本作品は2005年6月、小社から刊行された『公明党・創価学会と日本』を文庫収録にあたり改題し、...
398 2013-09-27 1 62.8
松本典久(著) | 2013-09-27 | ★3 (1)  
[pub:講談社] [gen:ビジネス・経済] [gen:趣味・実用]
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[2022/08/18 20:00時点]
蒸気機関車、電気機関車、ディーゼル機関車の名車50両を豊富な写真とともに徹底解説。また、各車両項目の最後に「保存場所」を明記しているので、読んで楽しむだけでなく、旅の友になることもうけあい! ※本作品は書き下ろしのほか、月刊『旅』、月刊『鉄道ジャーナル』、月刊『鉄道ファン』、『今...
419 2013-09-27 7 64.7
平野貞夫(著) | 2013-09-27 | ★3.5 (7)  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
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[2022/08/18 22:00時点]
衆議院事務局に勤務していた時代、初めて国会に議席を得た公明党の「相談役」をつとめた著者は、自民党と公明党に推薦された初の議員として参議院選挙に当選。その後、非自民連立政権の成立、公明党の新進党への合流、新進党の瓦解まで、公明党と創価学会の変質を舞台裏でつぶさに観察してきた。新聞・...
460 2013-09-27 5 67.9
有森隆+グループK(著) | 2013-09-27 | ★4 (5)  
[pub:講談社] [gen:社会・政治]
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[2022/08/18 15:00時点]
ヒルズ族と企業舎弟の握手の瞬間を初公開! 住銀、興銀からヒルズ族まで、裏社会はいかに表社会と結びつき喰い尽くしていったのか!? 2001年初版刊行から5年、日本経済の表社会と裏社会の共犯関係、闇勢力の実態は大きく様変わりした。その過程、現状などを大幅補強した“最新版”経済裏面史 ...
440 2013-09-27 8 66.4
渡辺敬一郎(著) | 2013-09-27 | ★3.5 (8)  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
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[2022/08/19 00:00時点]
強さを競い合うサラブレッドは美しい。しかし、その裏側の人間同士の争いは醜悪きわまりない。ファンにカネを使わせて懐を肥やしたいJRA、カネのためにヤクザと組む馬主、JRAをも凌駕する権力を武器に暴走する社台グループ、裏取引で上前を撥ねる調教師、JRAから法外な制作料をせしめるフジテ...
460 2013-09-27 20 67.9
加藤寛一郎(著) | 2013-09-27 | ★3.5 (20)  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
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[2022/08/19 02:00時点]
飛行の歴史は、事故の危険性との闘いの歴史だ。技術者達は、乗客の安全を守るために、日々開発・改良を繰り返し、もっとも安全な交通手段として確立させた。しかし近年になり、最先端のテクノロジーを結集させた機体は、過去には稀だった「予想だにしない原因」による事故を増加させるようになってしま...
460 2013-09-27 9 67.9
清水美和(著) | 2013-09-27 | ★3.5 (9)  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
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[2022/08/19 00:00時点]
中国の全人口13億の7割を占める農民。独特の戸籍制度によって固定された低い身分、そして都市住民の月収にも満たない年収に甘んじてきた彼らが行動を起こし始めている。貧富格差が急速に拡大し続ける今、農村での暴動や中央政府への抗議行動は鎮まる気配を見せない。中国のアキレス腱ともいうべきこ...
377 2013-09-06 2 60.8
鈴木雅光(著) | 2013-09-06 | ★4 (2)  
[pub:講談社] [gen:社会・政治]
¥755 ¥377 (50%⬇)
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[2022/08/19 00:00時点]
大量退職を迎えた「団塊マネー」。50億円とも80億円ともいわれる巨額なカネを闇の金融詐欺集団が狙っている。ネズミ講、「高利回り」「元本保証」の罠、怪しい「カリスマ」。巧妙化し、一見高度な金融用語が使われていても、その手口のベースはいつの時代も変わらない。多発した1990年代の金融...
385 2013-09-06 17 61.6
関裕二(著) | 2013-09-06 | ★3.5 (17)  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
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[2022/08/19 03:00時点]
「大きな神殿を建てればおとなしくしている。そうしないと暴れるよ」。神話の中で語られてきた大国主神の言葉は真実だったのか?ここ30年の研究の成果から、弥生時代後期、出雲や山陰地方に無視できない勢力が存在したことが明らかになった。そして、ヤマト建国とともに出雲が没落したことも。驚くほ...
408 2013-09-06 8 63.8
川島ルミ子(著) | 2013-09-06 | ★4 (8)  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
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[2022/08/19 00:00時点]
20世紀初頭まで、ヨーロッパ最大の王朝を誇っていたハプスブルク家。その終焉に輩出した華麗な5大スターを襲った悲劇を語る!マリー・アントワネット、マクシミリアンメキシコ皇帝、シシーと呼ばれたエリザベート王妃、ルドルフ皇太子、フランツ・フェルディナント大公夫妻の最期は、処刑、暗殺、心...
385 2013-08-23 187 61.6
浅川芳裕(著) | 2013-08-23 | ★4 (187)  
[pub:講談社] [gen:社会・政治]
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[2022/08/19 10:00時点]
年生産額8兆円はアメリカに次ぐ先進国第2位!!食糧危機と農家弱者論は農水省によるでっち上げ!生産高――ネギ1位、キャベツ5位、コメ10位!7%の超優良農家が全農産物の60%を産出!!自給率が示す数字と一般的な感覚がかけ離れているのは、農水省が意図的に自給率を低く見せて、国民に食に...
440 2013-08-16 11 66.4
平野貞夫(著) | 2013-08-16 | ★4 (11)  
[pub:講談社] [gen:社会・政治]
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[2022/08/19 01:00時点]
政権交代を狙う真の実力者は、梟雄か英雄か? 出生の秘密、自民党幹事長時代の「自民党総裁候補面接事件」の真相、新生党結成から非自民連立政権樹立までの全内幕、そして、次々と離れていった側近たちの思惑などのすべてを、初めて明らかにするインサイド・ストーリー! 側近中の側近が見た政治家「...
419 2013-08-16 4 64.7
有森隆+グループK(著) | 2013-08-16 | ★3.5 (4)  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
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[2022/08/19 07:00時点]
株式市場はいまや国家公認の賭博場。億単位のカネが短時間で手に入る証券取引は、暴力団にとって実入りの大きい“シノギ”だ。粉飾決算、インサイダー取引、裏口上場、仮装増資、相場操縦。真っ当な投資家を装い、ブラックマネーを巧みに操り、莫大なカネ儲けを実現するヤクザの手法とはいかなるものな...
387 2013-08-16 8 61.9
恵美嘉樹(著) | 2013-08-16 | ★3 (8)  
[pub:講談社] [gen:Kindle本]
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[2022/08/18 21:00時点]
神話だけど事実かもしれない! 古代の日食を調べると天の岩屋戸事件に符合! 因幡の白兎は実在した? 天孫が降りた高千穂ってどこ? 好太王と戦ったのは日本の皇后! 神話のよりどころである『古事記』『日本書紀』『風土記』をひもとき、ミラクルとしての神話と、最新研究の成果をともに楽しめる...
385 2013-08-02 35 61.6
安冨歩(著) | 2013-08-02 | ★4 (35)  
[pub:講談社] [gen:社会・政治]
¥770 ¥385 (50%⬇)
89pt (23%)
[2022/08/19 09:00時点]
「東大話法」を駆使する日本の学歴エリートがなぜ機能しないのか、その根源を究明する。「東大話法」のルーツを第二次大戦時に遡り、ポスト団塊世代を呪縛する「成功幻想」を、その生育過程を検証することによって打ち砕く。悩める「学歴エリート」を再生させ、真に機能させる一助となる一冊。
605 2013-07-12 33 51.1
井上夢人(著) | 2013-07-12 | ★4.0 (33)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥605
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[2022/08/18 17:00時点]
テレビの人気コーナーを持ち、大活躍中の霊導士、能城あや子。盲目で難聴の彼女を支えるのは、魅力あふれる3人の仲間たちだった。彼らの調査により、過去の事件や不思議な現状の真実がつぎからつぎへと明らかになるが、能城の霊視能力を疑う人物もいて……。魅力的な登場人物たちが軽快に物語を進めて...
495 2013-06-14 10 40.2
井上夢人(著) | 2013-06-14 | ★3.5 (10)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥495
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[2022/08/18 23:00時点]
牛丼屋でアルバイトをする大学生のシュンペイは、開発途上の超能力者ヨーノスケ、ミステリ小説好きで理論派のイッカクと同居していた。ヨーノスケの超能力を目当てにした美女の依頼人たちが、つぎつぎとシュンペイのアルバイト先に現れる。果たして彼らは事件を解決できるのか? ユーモアあふれる謎解...
385 2013-05-02 2 61.6
谷川彰英(著) | 2013-05-02 | 全2巻の2冊目 | ★3 (2)  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
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[2022/08/18 20:00時点]
●「浦・津・川」モデルの危険地域●「東海道」が消えたのはなぜ?●「水の都」大阪●津々浦々の危険地域●「街道」に逃げるか「神社」に逃げるか●日本最古の高台移転●地名から見える原発の危険度●「砂上の楼閣」の浜岡原発●「鈴浪」が津波の兆候●「海辺」に視点を!
460 2013-04-05 5 67.9
林健太郎(著) | 2013-04-05 | ★4 (5)  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
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[2022/08/19 08:00時点]
2001年の清宮監督就任から2009年まで、大学日本一に5回も輝いた早稲田ラグビー栄光の時代を、歴代キャプテンの目線から綴った本です。著者が早稲田ラグビー部OBとして、サンケイスポーツの記者として培った人脈と取材力を基に、関東学院大学との何年にもわたる死闘、レギュラーと控え組の衝...
356 2013-03-29 4 58.5
ビジネスリサーチ・ジャパン(著) | 2013-03-29 | ★3.5 (4)  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
¥713 ¥356 (50%⬇)
60pt (17%)
[2022/08/19 09:00時点]
「人気のあのお店は、どうやって儲けているの?」そんな素朴な疑問にとことんお答えします! マクドナルド、吉野家などの低価格店から、ひらまつ、木曽路などの高級店まで、人件費・原価・利益などを図表ですっきりわかりやすく解説しました! 売り上げはいくら? 社員の給料は? 激安の秘密は? ...
440 2013-03-15 8 32.7
井上夢人(著) | 2013-03-15 | ★4.5 (8)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥440
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[2022/08/19 08:00時点]
盗聴をはじめてしまった男、両眼を包帯で巻かれた画家、特殊な出生の夢を見る男……。夢か現実か、その正体を掴ませぬまま鮮やかな手腕で語られる傑作短編集。井上夢人としての短編デビュー作「ホワイトノイズ」を含む、5つのホラーストーリー。収録作品「ホワイトノイズ」「ブラックライト」「ブルー...
450 2013-08-02 2 67.1
川島令三(著) | 2013-08-02 | ★3 (2)  
[pub:講談社] [gen:ビジネス・経済] [gen:趣味・実用]
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154pt (34%)
[2022/08/19 03:00時点]
全国・全路線の鉄道配線を紹介する唯一の書籍として、ファンから熱狂的な支持を受ける『【図説】日本の鉄道』シリーズの、特集ページを再編集した「保存版」を文庫化。配線図からわかる鉄道のミステリーを、豊富なカラー写真とともに著者ならではの洞察、分析で解き明かしていきます。第1弾は「東海道...
660 2022-03-25 14 55.2
山田詠美(著), ピーコ(著) | 2022-03-25 | ★4 (14)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/19 07:00時点]
毒舌が冴える対談集! 愛ある「毒」がセンスを磨く! 「流行に踊らされない、ブランドに頼らない」を主眼に、いつの世でも蔓延するセンスのないファッションを、ふたりが一刀両断! さらにはパーティーでのマナーから、いいオトコの見極め方にも話は及び、思わず爆笑、目からウロコ! 女性誌で連載...
330 2022-03-18 0 54.8
佐野洋(著) | 2022-03-18  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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32pt (10%)
[2022/08/18 21:00時点]
晴海埠頭で1台の自動車が引き揚げられたが、運転者の死体は出てこなかった……。Mデパートの店員・野上美樹子は、妊娠処置のことを、銀座のクラブに勤める友人に相談した。そのとき、英会話と車の運転ができる美樹子に、ある会社の秘書にならないかとの話がでた。そして美樹子は、大竹通産の専務秘書...
330 2022-03-11 0 55.2
角田喜久雄(著) | 2022-03-11  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660 ¥330 (50%⬇)
34pt (10%)
[2022/08/19 01:00時点]
極悪非道の金山奉行・大久保石見守長安の配下の忍者・いの字や浪人・兵馬と戦う、正義の剣士・桜井進太郎。信玄の隠し金山をめぐる欲と欲のぶつかり合いと、武田勝頼の妻・月姫の謎とその孫に迫る毒牙。
660 2022-03-11 4 55.2
舟崎靖子(著), 舟崎克彦(その他) | 2022-03-11 | ★3.5 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/18 19:00時点]
花を求めて、森へ探検に出かけた少年。そこで見たものはふしぎな世界の連続だった。動物と少年の心あたたまる交流を描いたユーモア・ファンタジー! ーーある日突然、街から姿が消えた花をさがして、少年トンカチは花畑の中のあねもね館へ。そこは、シャムねこのヨジゲン、空飛ぶ馬のシューテンサック...
660 2022-03-04 2 55.2
富岡幸雄(著) | 2022-03-04 | ★5 (2)  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
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[2022/08/18 21:00時点]
庶民をいじめる亡国税制を撃つ! 消費税アップを決める前に、なぜ大企業の優遇税制にメスが入らないのか。海外に経営拠点を移して法人税を免れるとは何事か。こんな不公正税制を放置して、財源不足を広言するなかれ。悪魔の仕組み、税制の歪みを暴き、生活者に眼をむけた根本的な改革への具体的提言を...
330 2022-03-04 0 55.2
佐野洋(著) | 2022-03-04  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660 ¥330 (50%⬇)
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[2022/08/19 01:00時点]
映画スター・上杉悠子邸の玄関先に倒れていた死体――それは、悠子にそっくりの女であった。熱狂的なファンの「自殺」として片づけられたこの事件に、木島刑事は疑問をもつ。「捜査の邪道かもしれないが……」彼は心に殺人事件を描いてみた。悠子には幼くして別れた双生児の姉・竹村久子がいた。死体は...
660 2022-02-25 3 55.2
山岡荘八(著), 桑田忠親(著) | 2022-02-25 | ★4 (3)  
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[2022/08/19 01:00時点]
家康の性格、その戦略と戦術、天下統一の経緯、宗教観、女性操縦術など……。戦国乱世の天下を統一して、300年の泰平を築いた徳川家康について、小説「徳川家康」の著者・山岡荘八、歴史学者・桑田忠親の二氏が、文学・歴史の両面から縦横に語って、英雄の虚像と実像、戦国日本の歴史の真実に迫る、...
748 2022-02-25 36 60.4
加賀まりこ(著), 西野雅子(著) | 2022-02-25 | ★3.5 (36)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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452pt (60%)
[2022/08/19 06:00時点]
傷ついたって、いいじゃない。媚びない女優・加賀まりこの生き方・見方・感じ方ーー傷つくことを怖がって、待っているだけの人生なんて、ツマラナイ。好奇心のおもむくままに、自分の感性に正直に。かつての早熟少女時代から、自称・純情ババァとなった現在に至るまで。媚びない女優・加賀まりこが、自...
660 2022-02-25 2 55.2
沢村凜(著) | 2022-02-25 | ★4 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/19 06:00時点]
絹子さんと俺がこっそり仕掛けた<小さな親切>の波紋の行方。ちょっとミステリアスで、心がほっこりする長編小説ーー三つ揃いを着て、雇主を「貴人」と思うこと……。借金まみれで自己破産寸前に追い込まれた「俺」は、住み込みの執事として雇われることに。賄いとガードマンと秘書にかしずかれて、銀...
692 2022-02-25 6 57.2
沢村凜(著) | 2022-02-25 | ★4 (6)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/19 01:00時点]
まじめさゆえに窮地に陥ってしまう愛すべき隣人たち。どこかで身に覚えのある危うい心、共感せずにはいられないミステリー集ーー家庭がありながら運命的な出逢いをしてしまった二人、人の世話ばかり焼いてしまう癖を恋人に咎められる青年、息子が事故に遭遇しても足がすくんで助けられない夢にうなされ...
330 2022-02-18 0 55.2
角田喜久雄(著) | 2022-02-18  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660 ¥330 (50%⬇)
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[2022/08/19 11:00時点]
前田家の美貌の息女と瓜二つだったために、貧乏浪人の娘が遭う災難と冒険。赤城山の奥深くに、人知れず住む人たちの秘儀・赤姫秘文の謎と、それにまつわる奇譚を軸に、ふたりの美貌の女性たちの恋と欲とがないまぜになった、伝奇小説。
660 2022-02-18 4 55.2
鎌田慧(著) | 2022-02-18 | ★4 (4)  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
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[2022/08/18 22:00時点]
「分割・民営」の名で何がなされたか? 100兆円の資産に群がった政財界の動きとそれに翻弄された労働現場を克明に追うルポ! ーー国鉄がJRに変わる前後に何が起きていたのか? 「分割・民営」という名で、100兆円の資産に群がった政財界の動きと、「国鉄処分」の陰で4万人の希望退職者と1...
660 2022-02-11 7 55.2
鎌田慧(著) | 2022-02-11 | ★4 (7)  
[pub:講談社] [gen:Kindle本]
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[2022/08/19 08:00時点]
同郷の著者が辿る力作。太宰治の文学精神に新しい光をあてるルポーー太宰治は、津軽の「地主貴族」の子として生まれた。にもかかわらず、太宰は「私は、無智の、貧農の子孫である」と、出自を韜晦(とうかい)するように書きつけている。それはなぜか。憎みつつ、しかし逃れようのなかった家と故郷。<...
660 2022-02-11 3 55.2
落合恵子(著) | 2022-02-11 | ★4 (3)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/19 09:00時点]
レイプを告発する衝撃作。全女性必読! 「あの男」を裁く! 女は訴え、闘い、傷つき、多くを失った。あなたなら、その時どうする? ーー沈黙を守ることは、犯人と共犯になってしまう……最後の誇りが、路子を告訴に踏み切らせた。襲った犯人はすぐ割れたが、男は和姦を主張。事件は裁判に持ち込まれ...
681 2022-01-21 0 56.5
長村キット(著) | 2022-01-21 | 全3巻の3冊目  
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[2022/08/18 15:00時点]
「お疲れさま」は、“You are tired sir.” 「行って来ます」は、“I’m going and then I’m coming.” で良い? 「いい線いってる」は、line(線)? 「物笑いになる」はthing(物)laugh(笑う)を使うの? ……「荷物になります...
713 2022-01-21 1 58.5
長村キット(著) | 2022-01-21 | 全3巻の1冊目 | ★5 (1)  
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[2022/08/18 22:00時点]
文法なんて気にせずに、ブロークン英語で話しましょう! 会話では「あなたはどこへ行きますか?」ではなく、「どこ行く?」でしょう。英語でも「Where are you going?」ではなく、主語、be動詞なしの「Where going?」で、じゅうぶん通じるのです。3000人に教え...
692 2022-01-14 7 57.2
下川裕治(著), 桃井和馬(著) | 2022-01-14 | ★3.5 (7)  
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旅本世界のトンデモ本『12万円で世界を歩く』の名コンビが復活! ーー目的地は? それはニッポン!! 大阪南港を旅立ってひたすら西へ、西へ。上海、北京、ウランバートルを経て酷寒のシベリアをひた走り、ベルリン、アメリカヘ。列車とバス、船を乗り継ぎ地を這うような旅は続いた。旅本世界の金...
330 2021-11-26 3 55.2
有吉佐和子(著) | 2021-11-26 | ★3.5 (3)  
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[2022/08/18 23:00時点]
美人でしとやかな千秋と、愛らしくドライな元子は、東京西郊の住宅地で繁昌している、そば屋の二人娘である。中学卒業と同時に、二人とも、「手に職を持つこと」を望んで、理容師になる。そして、実力とPRと親バカを利用して、ささやかな店を持ったが、青春の街道は、照る日ばかりではなかった……。...
330 2021-11-19 7 55.2
有吉佐和子(著) | 2021-11-19 | ★4 (7)  
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[2022/08/19 10:00時点]
華やかな都会の夢をはらむ、白亜の殿堂・東京デパート。そこに働く松野紀美子、藤田節子、牧サユリの3人は、高校のクラスメートで、いまでも仲がいい。だが4年の歳月は、彼女たちをかなり違った色合いに染めあげていた。意地っぱりの紀美子、古風な節子、派手好きなサユリという性格の延長だけでなく...
330 2021-11-12 6 55.2
有吉佐和子(著) | 2021-11-12 | ★4 (6)  
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生まれながらに霊感を与えられた美少女・妙子と、女ざかりの独身女、妙子に仕えて上品な物腰の、女の魅力を持ち続ける老女――「女館」に棲む3人の女と、影の如くつきまとう奇怪な風体の髭の男をめぐって、さまざまな事件が展開する。妙子の霊感で、動かなかった機械が動くようになり、新しい流行色の...
330 2021-10-22 1 55.2
海音寺潮五郎(著) | 2021-10-22 | ★5 (1)  
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田中新兵衛は、鹿児島城下の船頭だった。彼を薩摩勤王党に推挙したのも、商人から武士になった森山新蔵である。尊王討幕の気運がみなぎる京にあって、新兵衛は、孤独な末輩でしかなかった。やがて、彼が心から頼った森山新蔵は、寺田屋の変に連座し、あえなく切腹して果てる。佗しく郷愁に身を焦がして...
330 2021-10-08 6 55.2
有吉佐和子(著) | 2021-10-08 | ★4 (6)  
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ヤジマ製薬の宣伝部に働く大道輝子は、中流家庭にのびのびと育った明朗な現代娘。気まぐれに無名の劇団アシカビに加入し、たまたまヤジマ製薬提供のラジオ番組にサクラ出演したのが縁で、連続ドラマのヒロインに選ばれる。こうなると、本人の意志に関係なく、マスコミはスターの座におしあげていく。周...
330 2021-09-17 6 55.2
山手樹一郎(著) | 2021-09-17 | ★4.5 (6)  
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御家の危機と、江戸へ急ぐ鶴姫一行の妨害をはかる鷲沼一派。恋あり、白羽きらめく乱闘あり。白熱の時代雄編。時代小説の名手の作品。
330 2021-09-17 3 55.2
山手樹一郎(著) | 2021-09-17 | ★5 (3)  
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長崎の豪商・平戸屋民右衛門は、江戸に7軒の出店を持ち、年に1万両ずつ長崎へ送らせていた。その民右衛門が獄死して5年、出店の一つ、松戸屋の主人・仁右衛門と、蔵にあった預り金35万両が、ある日突然消えてしまった。曰くありげな浪人・阿保八郎は、娘曲芸師・子狐太夫、料亭・青柳の若い女主人...
341 2021-09-17 5 56.6
山手樹一郎(著) | 2021-09-17 | ★4 (5)  
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丹波亀山5万石は当主・伊勢守忠光が3年前に病死したため、弟の忠之が家督を継ぎ、後室・お茂の方は、深川・小名木川ぞいの小宅に住んでいる。お茂の方はまだ若く、すぐれた美貌だったため、その美しさに執心した忠之が、里方へ帰さなかったからだ。当主の邪恋の隙を狙ったのが、側用人・黒崎重四郎。...
330 2021-09-10 9 55.2
山手樹一郎(著) | 2021-09-10 | ★4.5 (9)  
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貧乏だが人情に篤い浪人・曽我平九郎。長屋に住んで、まわりの世話を焼き、質屋の若後家に惚れられて…。川崎大師ではご隠居と……。時代小説の名手による名作。『青空剣法』の続編。
330 2021-09-10 10 55.2
山手樹一郎(著) | 2021-09-10 | ★4.5 (10)  
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曽我平九郎は、たとえ貧乏でも浪人暮らしが性に合うという。しかし、剣の腕も立つし、情にも厚い。長屋の隣人に紹介されて質屋の深夜番に雇われたことで……。時代小説の名手による名作。続編『曽我平九郎』とともに。
330 2021-08-27 6 55.2
山手樹一郎(著) | 2021-08-27 | ★5 (6)  
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見かけは優しいノンキ者の浪人・風雷太郎は、腕がめっぽう強く、天秤棒を振って相手をキリキリ舞いさせる。……浅草の観音さまで敵討の大望いだく町娘・お加代を戒めての帰途、観音さまのお告げだと言いはる拾い屋の忠六のすすめで、花川戸の質屋・倉橋屋の色後家・お浦の用心棒となって、悪旗本・大河...
330 2021-08-27 7 55.2
山手樹一郎(著) | 2021-08-27 | ★5 (7)  
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わんぱく公子とは、浜町に棄て扶持・五千石の気儘な生活をしている、松平鶴七郎のことである。江川坦庵について西洋流の砲術を、小野派一刀流の浅利又七郎に剣をまなんで、滅法強いが、将軍家御連枝だけに世上の事にはうとい。泥棒のかくし金を探し出す名人が、それを助けて活躍する。わんぱく公子・鶴...
660 2021-08-27 119 55.2
歩りえこ(著) | 2021-08-27 | ★3.9 (119)  
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危険と笑いに満ちた乙女の世界一周旅行――うら若き乙女が2年間をかけほぼ世界一周、5大陸90ヵ国を旅した。かけた費用はたったの150万円という、想像を絶するチョー貧乏旅行。襲われたり、盗まれたり、ストーカーされたり、危険だらけの旅のなかで、著者が出会った人情と笑いとロマンスとは!?...
330 2021-08-27 3 55.2
山手樹一郎(著) | 2021-08-27 | ★5 (3)  
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旅は道づれ……桃ノ井狂介が、大磯の街道でいっしょになった紫矢がすりの腰元、じつは松平家の季姫であった。江戸にもどれば、姫には気にそまぬ縁組が待っている。「死につらなる恋」と知りながら、姫は狂介に心をひかれる。だが、胸に奸計をひめる家老・鷲津兵太夫が、これを見逃すわけはなく、たちま...
330 2021-08-13 5 55.2
山手樹一郎(著) | 2021-08-13 | ★4.5 (5)  
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公儀直参五百石・織部主膳の嫡男に生まれながら、義母との不和から余儀なく家出して5年、今では渡世人「顎外しの勘八」と異名のある信太郎が、ふとした奇縁で雨中に武家娘の危難を救ったが、それがまだ見ぬ許嫁のお雪だったとは……。という、可憐な美女のひとすじの恋慕絵巻をくりひろげる「紅だすき...
330 2021-08-06 11 55.2
鮎川哲也(著) | 2021-08-06 | ★4 (11)  
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[2022/08/19 01:00時点]
妹の誕生日に、謎の失踪をした石山真砂子。嫁ぐ日近く、未来の夢にふくらんでいるはずの彼女なのに……。一方、北陸の内灘海岸で無惨にも射殺された看護婦の春日鶴子。疑惑の人間数人が、いち速く警察のリストに上った。真砂子の婚約者・鳥居、鶴子の同行者・百済木医師、鶴子が裏切ったセールスマンの...
660 2021-07-30 6 55.2
神一行(著) | 2021-07-30 | ★4.5 (6)  
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日本を実質支配し国家運営する、大蔵官僚の権力構造と生態。国家のなかの国家=大蔵省のすべてを解明! ――「われら富士山、他は並びの山」と豪語し、他省庁はじめ政・財界までを操って日本を実質支配している大蔵官僚。その強大な支配構造のメカニズムやエリート・オブ・エリートとも呼ぶべき大蔵官...
660 2021-07-30 3 55.2
神一行(著) | 2021-07-30 | ★5 (3)  
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[2022/08/18 22:00時点]
知事、副知事、総務部長など、都道府県の重要ポストは自治官僚によって独占されている.地方から日本を支配する自治官僚。大蔵省も恐れるパワーの秘密を解く! ――地方から日本支配をたくらむ、自治官僚の全容をレポート。知事、副知事、総務部長はじめ、そのラインにつながる財政課長や地方課長など...
660 2021-07-16 7 55.2
堺屋太一(著) | 2021-07-16 | ★3.5 (7)  
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[2022/08/19 06:00時点]
日本には、「特殊戦後的基準」によって、経済的成功をはじめ、日本式経営や日本型官民協調体制を自賛する声が高い。だが、経済は、国家や国民が目指す理想を達成する手段の一つにすぎない。その上、経済そのものも、全体として見れば、世界に威張れるほどの効率と豊かさには達していない。日本及び日本...
705 2021-07-09 1 58.0
堺屋太一(著), 志村嗣生(翻訳), 志村三喜子(翻訳) | 2021-07-09 | ★3 (1)  
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[2022/08/18 22:00時点]
明の太祖・朱元璋――信長・秀吉・家康の三大英傑をひとりで演じた男の、波乱万丈の生涯。その面白さは三国志を凌ぎ、太閤記もはるかに及ばない。ダメな組織にいても、成功するには! 不利な状況の中でも、勝ち抜くには! 超巨人・朱元璋の思想と行動が、あらゆる現代人に大きな勇気と多くの知恵を与...
660 2021-07-16 1 55.2
樋口清之(著) | 2021-07-16 | ★4 (1)  
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[2022/08/18 22:00時点]
遊びは自己解放であり、思考を深め、社会性を豊かにした。日本は古代から「遊び大国」だった! 面白さ抜群のテーマ別日本史――日本ほど遊びの種類が多く、陽気に暮らしの中に生かしてきた国はなかったし、日本人ほど遊びを大切にしてきた人種はいない。しかし、逆に日本ほど遊びを、極道者という言葉...
660 2021-07-09 3 55.2
樋口清之(著) | 2021-07-09 | ★4.5 (3)  
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[2022/08/18 23:00時点]
日本人は世界でいちばん鋭い味覚の保有者。世界に類を見ない雑食民族で、味に対する感覚もきわめて繊細。酵素の効用も早くから知っており、食物によって体内を浄化する知恵も持っていた――日本人は、270種の貝類、200種の魚類、30種の哺乳動物、80種の鳥類、90種の海藻類のほか、昆虫や爬...
682 2021-07-02 63 56.6
宇江佐真理(著) | 2021-07-02 | ★4.4 (63)  
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奉行所検屍役・美馬正哲。身投げや殺し、首縊り……。屍の末期の無念を解き明かす彼を、ひとは「おろく医者」と呼ぶ。武器は、遠く紀州は花岡青洲に学んだ最新の医術! 江戸の「法医学者」は恋女房、産婆のお杏とともに、八百八町の底に渦巻く愛憎に立ち向かう。人の生と死に触れる夫婦を描く、傑作事...
660 2021-07-02 2 55.2
井上靖(著) | 2021-07-02 | ★5 (2)  
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[2022/08/19 11:00時点]
紀代子を、秋の苔寺と広隆寺に誘った、中年紳士。ふと知り合った彼の素直で飾り気のなさに、彼女は、たちまち魅了される。2人の青年から求愛されている紀代子だが、思いは中年紳士につのるばかり。しかし、その彼を慕う女性が2人もいた。……古都を舞台に、3人の男女が織りなす愛の世界を、詩情豊か...
713 2021-06-25 8 58.5
蔵前仁一(著) | 2021-06-25 | ★4.5 (8)  
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旅に疲れたら「沈没」してしまおう! アジア・アフリカ・ヨーロッパ……旅先の愉快な人々、トンデモ事件。移動ばかりが旅じゃない! ―― 旅先で気に入った土地があれば、長逗留する、すなわち「沈没」してしまおう。移動ばかりの旅では、見えないものが見えてきたりする。アジア・アフリカ・ヨーロ...
660 2021-06-25 3 55.2
夏樹静子(著) | 2021-06-25 | ★4.5 (3)  
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[2022/08/19 08:00時点]
敏腕女性弁護士が見た、男と女の悲哀――血塗れ死体で資産家の画家が発見された。疑惑は、画家と男女の仲だった家政婦に……。老人の死の謎に迫る表題作のほか、叔父の死後、一人の女性に債務の山が降ってきた「財産放棄の謎」、恋人と分けた青酸カリが意外な事件を引き起こす「十五年の真実」など、弁...
660 2021-06-25 15 55.2
蔵前仁一(著) | 2021-06-25 | ★3.5 (15)  
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[2022/08/18 22:00時点]
きっと、あなたも旅にでたくなる。旅が忘れられない面白<旅>エッセイ――旅から、旅へ。バザールの喧騒、オンボロバス、路上の物売り、そして愉快な旅行者たち。ヨレヨレになって、たどり着いた安宿の屋上で空を見上げれば、満天の星たちが疲れを癒してくれる。辛くても熱くても、だから旅行はやめら...
660 2021-06-25 1 55.2
夏樹静子(著) | 2021-06-25 | ★4.0 (1)  
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一瞬のうちに立場が逆転し、意外な結末へ。ショートサスペンスの妙を横溢させた珠玉の10編――そこは、男の仕事場であった。「こんなときに」とあらがう女を、男は「こんなときだからこそ君が欲しい」とばかり押し倒す。情事の直後、ドアのノブがまわる音がし……。男女は動転した。予定の来訪者にし...
660 2021-06-25 8 55.2
渡部昇一(著) | 2021-06-25 | ★3.5 (8)  
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聡明な人生を望む諸氏に贈る、知的生活読本。生活のクオリティを変える実践的ヒント満載――金も時間もかけずに、生活のクオリティを高める、実践的で身近なアイディアを紹介します。少時間がすべてを変える、記憶は力なり、精神の自由は散歩にあり、瞑想のすすめ……。これは確実にやってくる余暇社会...
660 2021-06-18 2 55.2
笠井潔(著) | 2021-06-18 | ★4.5 (2)  
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戦後日本政界の暗部を描く壮絶な復讐劇。極寒の知床半島。冤罪をはらすため、男がひとり流氷原を渡って帰ってきた! ――流氷に埋めつくされた、極寒の知床。番屋を守る宗吉老人が助けた男・間島勲は、国後島の強制収容所を脱走、えん罪をはらすため、決死の覚悟で流氷原を渡ってきたのだった。昭和維...
660 2021-06-18 1 55.2
アンデルセン(著), 毛利三彌(翻訳) | 2021-06-18 | ★5 (1)  
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無邪気な者への共感、貧しさへの熱き同情、湖に漂う白鳥に托す詩情…。そっと月が話してくれた33の話。音楽がきこえてくるようなロマンティシズムに薫る、巨峰アンデルセンの、絵にも似た詩的散文――無邪気なもの、貧しいものへの熱い共感と、湖に漂う白鳥の孤影に託された詩情。ローマの廃墟から中...
660 2021-06-04 2 55.2
田辺聖子(著) | 2021-06-04 | ★3 (2)  
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職場の美女に群がる男どもを観察し、男女間の悲喜劇を軽妙に描く、田辺聖子の爆笑長篇。美女を巡る男の生態をユーモラスに描く! ――美女にもいろいろ。化粧の似合う美女、楚々とした美女、セクシーな美女、天使のような美女。こういう美女たちが職場にいると、誘蛾灯のように男どもをあつめる。男は...
660 2021-05-21 1 55.2
田辺聖子(著) | 2021-05-21 | ★4 (1)  
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男と女のあいだには、深くて難儀な愛がある。愛ほど幻想、錯覚、誤解にみち、人間を喜ばせたり苦しめたりするものはあるまい。しかし、人生にはこれが必要だ。とりわけ女性にとって、愛は行動と心理の拠点である。「人生の楽しみは人を愛し、人から愛されること」という著者が、愛を軽快に語る人生論。
660 2021-05-21 10 55.2
田辺聖子(著) | 2021-05-21 | ★4 (10)  
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川柳は座右におき、いつも眺めているのがいい。年を重ねるほどに、今までわからなかった句がわかるようになる。こうして面白い句を拾いあげ、掌にためるのがおちぼひろいの楽しみである。ユーモアの達人である著者が、先達の作品から秀句を拾いあげ、掌上で男心や女心の微妙な味わいを楽しんでみる、卓...
660 2021-05-21 0 55.2
田辺聖子(著) | 2021-05-21  
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痛快新奇な見方で人生を考える好エッセイ――みる、うたう、なめる、おがむ、いばる、だます、どじる、おちこむ等の動作に、はからずも現れる人間心理の種々相を取り上げて、痛快新奇な角度から人生を考える。さまざまな見方をすると、ハタと思い当ることが多い。人間という生き物の、矛盾と面白さをさ...
660 2021-05-21 7 55.2
江坂遊(著) | 2021-05-21 | ★4.5 (7)  
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不思議なことは真夜中に起こる! 独自のユーモアと一瞬の技で描く怪作集。星新一氏が絶賛した鬼才のベスト・コレクション――夢か幻か? いやいや、そんなはずは……。不思議なことは、いつも真夜中に起こる。平凡な日々を生きるあなたの眠りに、突如闖入してくる怪しい隣人、懐かしい記憶、そして仮...
660 2021-05-21 0 55.2
田辺聖子(著) | 2021-05-21  
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[2022/08/18 22:00時点]
全日本独身者連盟、すなわちゼンドクレンが、周囲から好奇の視線を浴びつつ、結成された。若い幹部の奈々子、かおる、ミカは、高校以来の親友。彼女たちは、女の自立をめざして奮闘する。しかし、タテマエとは違って、身近かに何となく心をひかれる男が存在して……。適齢期の娘心を可憐に描いた、恋愛...
660 2021-05-21 3 55.2
佐藤忠男(著) | 2021-05-21 | ★3.5 (3)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/18 19:00時点]
恋。友情。悲劇のヒロイン。映画に惹かれ、映画の中で人生を考えた。映画を愛しすぎてしまった男の青春感動自伝――田舎町の電電公社に勤めていた少年は、気がついたら興奮して、映画館のスクリーンを夢中で見つめていた、懐かしいあの頃。恋、友情、力強く生きる正義の男たち。悲劇のヒロイン……。こ...
660 2021-05-21 0 55.2
田辺聖子(著) | 2021-05-21 | 全1巻の1冊目  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
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[2022/08/18 19:00時点]
女の人生の充実とは何かを考えるエッセイ。いい女になるための手引き、男たちとのつきあい方…女の一生に起こるさまざまな問題を面白く味わい深く語り、女の心のひだを深くする! ――お嫁にいくのも大事だけれど、もっと多様な生き方も、探してみたい。慕わしい先輩にめぐりあい、女であることのとき...
660 2021-05-21 1 55.2
田辺聖子(著) | 2021-05-21 | ★5 (1)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/18 19:00時点]
男はでんと坐って、貫禄を見せねばならぬが……。勝ち目の少ない亭主の、切なさ辛さ! 男の権威、女の実績 女の横暴、男の我慢――亭主の鼻面引き廻して、ごろ寝の女房はいいたい放題。女世帯で迫害される、気弱な亭主が蒸発した。男の胸には、一つの理想がくすぶっていた。腹の立ったときにいっぺん...
660 2021-05-14 1 55.2
田辺聖子(著) | 2021-05-14 | ★2 (1)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/18 19:00時点]
ハイミスほど女を深く知る年代はない、いわば女の分別ざかりだ。熟年の女心を描く秀作――この年代でひとり旅をすると、宿でうさんくさく扱われる。自殺志願か、いや道ならぬ恋の片割れかもしれへんでェ……。若さがいつしかあせた女が独りで生きるとき、彼女は人生をいやというほど知らされる。そして...
660 2021-04-28 12 55.2
陳舜臣(著) | 2021-04-28 | ★4 (12)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/18 18:00時点]
神戸異人館で青春を過した女性が語る恋の思い出、奇妙な殺人劇……。情趣あふれる連作推理――柊の樹に包まれ、神戸でも異彩を放つ「とんがり屋敷」は、イギリス系船会社の宿舎だった。そこに17歳で勤め、多くの外人たちと共に青春の充実したときを過した日本女性。彼女が語る古き良き昔の恋や奇妙な...
660 2021-04-28 1 55.2
陳舜臣(著) | 2021-04-28 | ★3 (1)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/18 19:00時点]
長安の春秋、唐代の人間模様。夢結ぶ花の都、ローマと並ぶ最大の都の全容。華やぐ長安。さんざめく最大の都! ――長安には、春がふさわしい。漢の時代から、長安は、はなやいだみやこであった。そして唐代には、ローマと並ぶ最大の都だった……。日本にも馴染の深い白居易、李白、杜甫、王維らの詩眼...
660 2021-04-28 0 55.2
田辺聖子(著) | 2021-04-28  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/18 18:00時点]
僕が結婚するとき、お袋は別居を宣言した。もの分りがいい、と喜んだが成行きは大違い。買ってくれたクルマや電話がすべて、僕をひんぱんに呼びつけるための小道具だった。僕にとってお袋の家が本宅、女房のいる家は妾宅並み……。人生相談形式で、ドッキリするような人生、男女の機微を軽妙に描いた、...
660 2021-04-28 5 55.2
陳舜臣(著) | 2021-04-28 | ★4 (5)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/19 11:00時点]
海岸通りでひときわ目立つ三色の建物は、海産物問屋の同順泰公司である。ここの3階にある干し場で、コックの杜自忠が殺された。出入口2ヵ所には家人がいたのに、全然気付かぬという。杜の人生は苦難に満ちていた。公司の主人の親友である陶展文の鋭い推理と調査が始まる。神戸を舞台にしてのびやかに...
660 2021-04-23 1 55.2
陳舜臣(著) | 2021-04-23 | ★5 (1)  
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[2022/08/19 10:00時点]
大らかなロマンを秘める敦煌千仏洞。その偉容を訪ね中国史の奥行きを探る。中国西域の歴史。大佛次郎賞受賞作――シルクロードの途上にあるまち、敦煌。かつて、天竺にむかって三蔵法師玄奘や法顕がたどり、ラクダの隊商が往来した西域のまち、敦煌。大らかなロマンと悠久の歴史を秘めて息づく莫高窟。...
660 2021-04-23 19 55.2
陳舜臣(著) | 2021-04-23 | ★4.5 (19)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/19 11:00時点]
インド帝国はなぜ滅亡したのか? インドは「我が青春の一部」と語る著者が、東インド会社に屈した謎を描く――生き残る王子はたった一人。流血が王位継承の伝統であったムガル帝国に、東インド会社を尖兵としたイギリスの魔手が迫る。アヘン戦争、明治維新へと続く歴史の前哨戦として、300年を越え...
660 2021-04-16 25 55.2
向田保雄(著) | 2021-04-16 | ★4 (25)  
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[2022/08/19 09:00時点]
姉に似た達意の筆で弟が描く作家の素顔。好奇心が強くお転婆で、おだてに弱くせっかちで、やさしい人。生き生きと甦えるなつかしい面影――好奇心旺盛でお転婆で、おだてに弱くせっかちで、人には見せない地道な努力家、家族思いのやさしい長姉……。実弟が遠慮なく、あたたかく語る、素顔の向田邦子像...
660 2021-04-16 5 55.2
陳舜臣(著) | 2021-04-16 | ★4.5 (5)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/18 16:00時点]
ロマンの香り溢れる西域の秘境の旅路。西欧と中国、さらには日本にまでつながるシルクロ-ド。厳しい自然と闘いながら、先人たちが営々と築いたこの東西交流の道をたずね、いにしえ人の夢と憧憬のあと、歴史の息吹きをたどる――中国西域。広大な自然と厳しい環境の織りなす天然の神秘。シルクロードは...
660 2021-04-02 132 55.2
宇江佐真理(著) | 2021-04-02 | ★4.3 (132)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/18 22:00時点]
江戸に拡がる暖かい煮炊きの煙。人はね、当たり前のことがおもしろくないんだよ。裏返しや逆さまが好きなのさ――のぶちゃん、何かうまいもん作っておくれよ。夫との心のすれ違いに悩むのぶを、いつも扶(たす)けてくれるのは、喰い道楽で心優しい舅・忠右衛門だった。はかない「淡雪豆腐」、蓋を開け...
662 2021-04-02 20 55.3
西村寿行(著) | 2021-04-02 | ★4 (20)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥662
366pt (55%)
[2022/08/18 21:00時点]
殺し獣の大群を操るデビル一族と仙石文蔵軍団の地球滅亡をかけた最後の死闘! ――殺し熊が牙をむく。殺し狼が吠える。犬や猫までも、反乱を起した。北海道全域を、パニックが襲う。動物たちが突如、人間を殺戮し始めた。再び世界征服を狙うデビル一族が、死のウイルスを放ち、仙石文蔵ら四人組に挑戦...
748 2021-04-02 27 60.4
西村寿行(著) | 2021-04-02 | ★4 (27)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥748
452pt (60%)
[2022/08/19 01:00時点]
白い裸身に映える緋色の鯱。好評第5弾! ――途方もない要求を突きつける謎の電話に対して、日本の警察官や検事は拒絶で応じ、次々に殺害されていった。司法の壊死を狙うこの狂気の電話の正体は? 仙石文蔵らスーパーヒーローは、狂気の正体を追う。思念に浮かんだ悪魔は、白い裸身に緋色の鯱を描か...
705 2021-04-02 24 58.0
西村寿行(著) | 2021-04-02 | ★4 (24)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥705
409pt (58%)
[2022/08/19 06:00時点]
鬼と称する正体不明の敵が、鯱四人組に宣戦を布告した。鬼は飛騨高山に火を放ち、一日にして壊滅させた。鬼を率いる美少女・ゼロは、十樹吾一を自在に操る。聖なる狼を連れて帰国した仙石文蔵に、ゼロと十樹が襲いかかる。鯱四人組を分断させたゼロの狙いは!? ラストで明かされるゼロの衝撃の真相。
660 2021-04-02 18 55.2
西村寿行(著) | 2021-04-02 | ★3.8 (18)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/19 09:00時点]
国際冒険ロマン仙石文蔵シリーズ! 天才科学者を精神支配し、世界征服を企む魔王に鯱四人組が死力を尽くす! 最強最大の敵魔王と戦う最後の鯱! ――天才発明家が、何者かに精神支配され、殺人を犯しながら、白山山中へ逃亡した。仙石文蔵の孫娘・ゼロと、美貌の愛人・加代たちも拉致され、性交奴隷...
660 2021-04-02 17 55.2
西村寿行(著) | 2021-04-02 | ★4 (17)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/19 03:00時点]
異常者に拉致された検事の妻の変心は何故か? 男の血は熱く、哀しい――東京地検検事の妻が、白昼、異常者によって拉致され、陵辱の限りを尽される。遅々として進まぬ捜査に、業を煮やした検事は、一匹狼の調査屋・千年道士に助けを求めた。事件の想像を絶する成り行きが、千年の魂を震撼させた。千年...
660 2021-04-02 8 55.2
植田まさし(著) | 2021-04-02 | 全2巻の2冊目 | ★4 (8)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/19 03:00時点]
パパが大活躍、ドジとトチリの大爆笑4コマ漫画の大傑作! ――明朗闊達、お人好しのパパは、仕事にも遊びにも全力投球ストレート一本勝負。会社では早トチリのスタンドプレイで失策つづき、家庭では父の権威は地に堕ちて、もっぱら叱られ役に専念。そのうえ、大好きなギャンブルは連戦連敗。めげず臆...
734 2021-04-02 27 59.7
矢口高雄(著) | 2021-04-02 | ★5 (27)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥734
438pt (60%)
[2022/08/19 11:00時点]
親と子どもが読んで心を通わせて下さい! 秋田の山と川を舞台に少年時代の活躍を描く漫画&エッセイ。心暖まる感動的なエピソードがいっぱい――釣りキチ三平が育った秋田の山と川を舞台に、夢多き少年時代の活躍を、生き生きと描く。ワンパク友達と一緒に愉快な川釣り、ユニーク先生が教えてくれた生...
660 2021-04-02 8 55.2
西村寿行(著) | 2021-04-02 | ★4 (8)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/19 01:00時点]
悪の組織に男が逆襲を誓う極北の地に戦端ひらく。紀州犬と羆を連れた男が、怒りの大反撃。妻を凌辱した組織を潰せ――北海道に自治権が与えられ、道州制に移行した。その道政府を、謎の「D機関」が、転覆しようと秩序破壊工作に出た。札幌、函館などの大都市は、一気にスラム化した。D機関に妻を凌辱...
734 2021-03-19 43 59.7
阿刀田高(著) | 2021-03-19 | ★4.1 (43)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥734
438pt (60%)
[2022/08/19 06:00時点]
ほほえみの背後に潜んだ血も凍る恐怖。絶妙のブラック・ユーモアで味つけされた奇妙な味の短編集――事業に失敗して病院に逃げこんだ男が退院してみると、妻はいきいきと働いていた。巨額の借金も返済したという。そんなとき、あの男とめぐり合った。あの男は妻の不貞を告げ、一緒に新商売をやろうと誘...
748 2021-03-19 16 60.4
西村寿行(著) | 2021-03-19 | ★3.5 (16)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥748
452pt (60%)
[2022/08/19 08:00時点]
鯱、荒海に吠える! 死闘につぐ死闘! 話題の<鯱>シリーズ――世界中で、西側諜報員が、何者かに次々と殺されていった。だが、KGBは動いていない! みずから死神<ザ・デス>を名乗る謎の組織は、唯一最大の敵である仙石文蔵一派に挑戦すべく、日本に上陸する。両者の死闘は、太平洋の深海や南...
660 2021-03-19 3 55.2
藤沢周(著) | 2021-03-19 | ★4.5 (3)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/19 03:00時点]
殺してしまった。ただ、なんとなく。圧倒的な言葉の力、鮮烈な文体で描きだす「日常に潜む狂気と暴力」――女の死体を何度もまたぎながら、俺は部屋の明かりを消して、待つ。きっと、俺と同じようなやつらが、ゴマンといる。日常に潜む狂気、誰もが知らずに抑えこんでいる暴力への衝動。鮮烈な文体、圧...
660 2021-02-26 22 55.2
辺見庸(著) | 2021-02-26 | ★4 (22)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/19 04:00時点]
鋭い眼が「風景」の叫び声を捉えた。『もの食う人びと』と風景は、解釈や意味を超える、腸のよじれるほどのおもしろさを秘めている。ベトナム、ブータン、中国、ウガンダ、ロシア……、世界を旅した気鋭ジャーナリストが見た、かくも狂気じみた風景の数々。前著と表裏なす傑作。 北京でチェルノブイリ...
660 2021-02-26 3 55.2
内橋克人(著) | 2021-02-26 | ★3 (3)  
[pub:講談社] [gen:ビジネス・経済]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/18 16:00時点]
マネー資本主義への追随が日本をダメにする! 今こそ誰もが熟読すべき、生活者を大切にする経済再生への提言――危機に瀕する日本経済! バブル崩壊後、日本は何をしてきたのか……。規制緩和一辺倒とITバブルに躍り、不良債権は処理できず、あげくはリストラに走る。ひたすら「マネー資本主義」へ...
660 2021-02-26 6 55.2
和田誠(著) | 2021-02-26 | ★3.5 (6)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/18 18:00時点]
胸騒ぐあのスター、あのシーン! シネマッドが絵とエッセイで綴るシネマグラフィティ――「不思議の国のアリス」のあの帽子屋ならぬ、「シネマッド」和田誠が主催するマッド・ティーパーティへ、あなたをご招待。懐かしのスターたち、極めつきのシーンの数々……映画への熱い想いをこめたエッセイと、...
660 2021-02-19 1 55.2
津本陽(著) | 2021-02-19 | ★5 (1)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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364pt (55%)
[2022/08/18 23:00時点]
絶対不敗の勇者はいかにしてつくられたか? 趣味尽きない歴史人物エッセイ。人生ここ一番の勝負で勝った男たち――絶対不敗の人間は、いかにしてつくられたか……。宮本武蔵、大石内蔵助、徳川吉宗、山岡鉄舟など、史上稀なる剣客、名将、大器量人の、厳しい自己鍛練。剣の奥義が処世の指針となる道理...
660 2021-02-12 6 55.2
津本陽(著) | 2021-02-12 | ★4 (6)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/18 23:00時点]
凡俗を超越した達人の心技の妙。現代人に最高の処世訓――生涯60余度の真剣勝負に勝ち続けた宮本武蔵が、「二天一流」の奥儀を後世に残すために記した「五輪書」。兵法の世界のみにあらず、人生全般にわたる処世訓と読める、普遍の広がりをみせる練りぬいた名著述である。この、宮本武蔵の心と技を、...
660 2021-02-12 7 55.2
津本陽(著) | 2021-02-12 | ★4.5 (7)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/18 21:00時点]
剣豪10人の実践の模様を再現する迫真の力作――誰がいちばん強いのか? みずから剣道の達人でもある著者が、日本歴代の名だたる剣豪から10人を選んで、実戦の模様を臨場感あふれる筆致で再現する。塚原卜伝・小野次郎右衛門・東郷重位・柳生宗矩・宮本武蔵・千葉周作・男谷信友・仏生寺弥助・近藤...
681 2021-02-12 28 56.5
津本陽(著) | 2021-02-12 | ★4 (28)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥681
385pt (57%)
[2022/08/18 18:00時点]
剣の極意を求める壮絶な決闘を描き、剣豪小説に新しい息吹をもたらした会心作。剣の聖地・鹿島に生まれ、香取神道流の奥儀を極めて、17歳で武者修行の旅に出る。めざすは、諸流達人の集まる京都だ。一人の若者が古今無双の剣士と称されるまでの名勝負をリアルに描き、謎多き塚原ト伝の実像に迫る、長...
660 2021-02-12 6 55.2
佐藤愛子(著) | 2021-02-12 | ★5 (6)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
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[2022/08/19 11:00時点]
笑って、怒って、考える、女の行く道・生きる道。娘と妻と母親と、世の中半分、女族。男と女の生活が、この世の幸せであるならば、女の道を教えます。ご存じ愛子の痛快な、男女共読、名エッセイ。「離婚常習者の弁」「母性愛のワナ」「わが教育愚論」「姑のブルース」「ヤキモチは焼くべし」など、24...
660 2021-02-05 2 55.2
金井美恵子(著) | 2021-02-05 | ★3.5 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/19 11:00時点]
繊細で率直な感性、きらめきあふれた知性、イメージの豊かなことば……。それらをかろやかに駆使して、現代の青春、映像文化、風俗などを勇敢に語った、第一エッセイ集。本書は、注目をあつめる気鋭作家・金井美恵子の、たぐいまれな資質と、エッセイならではのぞけない素顔とを虚飾なく示した、好個の...
660 2021-02-05 20 55.2
津本陽(著) | 2021-02-05 | ★4.5 (20)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
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[2022/08/19 09:00時点]
元新撰組隊士の生々流転。もう一つの維新史――明治5年旧暦3月はじめ、東海道・浜松宿、日暮れどき。軒を連ねる旅籠(はたご)町で、狼藉をはたらくごろつきたちの前に、ヌッと立った一人の土族。元新選組隊士・中島登。剣士の体の中を走る熱い血のたぎりは、登を東京へ向かわせた。幕末から明治へか...
660 2021-02-05 5 55.2
半藤一利(著) | 2021-02-05 | ★4 (5)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/19 06:00時点]
昭和天皇は苦悩し、どんな決断を下したのか? 8月15日、いま考えなければいけないこと――昭和天皇には、昭和8年の国際連盟脱退は納得できない国策決定であった。国際的な孤立を恐れたのだ。天皇機関説に対し「少しも不都合がない」と、もっとも明確な意見をもっていたのが、国民の意思を重要に思...
681 2021-02-05 2 56.5
津本陽(著) | 2021-02-05 | ★2 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/18 17:00時点]
大老・井伊直弼の、茶人としての顔! もうひとつの幕末史! ――大老として幕府の威権回復のために挺身し、46歳で刺客の刃に倒れた井伊直弼(いい・なおすけ)は、名著「茶湯一会集(ちゃのゆいちえしゅう)」を残した茶人・宗観(そうかん)でもあった。彼が深い交誼(こうぎ)を結んでいたのは、...
692 2021-01-29 3 57.2
陳舜臣(著) | 2021-01-29 | ★3.5 (3)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥692
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[2022/08/19 11:00時点]
人びとの心に焼きつくあざやかな生涯。著者秘蔵の好短篇集――ネールの好敵手として生涯をインド独立に捧げたチャンドラ・ボースの決死行(「獅子は死なず」)。投獄を恐れず、上言し続けた江南の一県尉(けんい)・梅福(ばいふく)は、普陀山(ふださん)でなぜ仙人伝説を残したか(「梅福伝」)。ひ...
748 2021-01-29 34 60.4
戸谷洋志(著) | 2021-01-29 | ★4.5 (34)  
[pub:講談社] [gen:人文・思想]
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[2022/08/18 23:00時点]
なぜ「会いたくて震える」のか? 「自分らしさの檻」って何? その答えは、哲学の中にあった! Jポップの名曲の歌詞を分析した、最も分かりやすい「哲学入門」。Jポップの歌詞を哲学で読み解く! ――Jポップは、しばしば「自分」や「愛」「人生」をテーマとし、その歌詞は、シンプルであるがゆ...
660 2021-01-22 3 55.2
樹林伸(著) | 2021-01-22 | ★4.5 (3)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/18 23:00時点]
美少女の過去と記憶を巡る謎(ミステリー)。あたしの周りでは、よく人が死ぬ――美少女ヒカル。彼女には、死がまとわりついているようだ。両親、友達……皆、さまざまな事件に巻き込まれ、命を落としていく。それは8年前、ヒカルが殺したかもしれない同級生の呪いなのか? 今、すべての死がジグソー...
660 2021-01-22 59 55.2
佐藤雅美(著) | 2021-01-22 | ★4.5 (59)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/19 04:00時点]
幕末、早くも訪れる日米経済戦争の嵐。新田次郎文学賞受賞の力作、歴史経済長編小説。幕府瓦解の真因! ――幕末、泰平の夢やぶる黒船来航と同時に持ちあがった、知られざる日米経済戦争。初めて体験する為替レートの複雑さに苦慮する、幕府の官吏。だが、その複雑さは真実、複雑だったのか? その裏...
660 2021-01-22 9 55.2
曽野綾子(著) | 2021-01-22 | ★4 (9)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
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[2022/08/19 11:00時点]
聖書の一言一句を、体験をふまえて解き明かし、人間的魅力にあふれた聖書の意味を語る――人が〈どんな人間であったらよいか〉と自問するとき、聖書の一言一句はみごとな輝きを放つ。人間の心の弱さ醜さを見据えた上で、人の採るべき道を教え示してくれる。日々の生活の中で当面する愛や幸福を、あるい...
692 2021-01-22 8 57.2
鹿島茂(著) | 2021-01-22 | ★3 (8)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥692
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[2022/08/18 23:00時点]
フランス語で、悪女の反対語は、馬鹿女である。すなわち、悪女とは、クレバーな女のことだ。ところが、恋愛後進国の日本では、知的な女は、馬鹿女よりも、遥かに分が悪い。恋愛結婚戦線で、不当にも苦杯を舐め続ける、真に賢い女たちよ、高度な恋愛術を身につけた、悪女を目指せ! 稀代の仏文学者が、...
660 2021-01-29 6 55.2
中井英夫(著) | 2021-01-29 | 全4巻の4冊目 | ★4.5 (6)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
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[2022/08/18 23:00時点]
妖美なる陰影を刻む宝石譚、連作完結篇。4部作54篇の賑わしい色彩――きらびやかな宝石の匣(はこ)。だが開けてみると、肝心の宝石は消えうせ、赤い絹布の窪みだけが残っている。この匣は、虚とか不在と名づけられるべき、天与の贈りものであろうか。戦争の傷をその後の人生に刻した三姉妹を美しい...
660 2020-12-25 11 55.2
内田洋子(著), シルヴェリオ・ピズ(著) | 2020-12-25 | ★3.5 (11)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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364pt (55%)
[2022/08/19 09:00時点]
美味しい国を食べ尽くす、読み尽くす! 食は、国を現わす。さあ、どうぞ召し上がれ! ――イタリア料理といえば、ご存じパスタにピッツァ。それじゃあ、ポルケッタにポレンタ、チッチョリは? 四季折々、地方ごとに高い独自性をもつイタリア料理。毎日を幸せにしてくれるイタリア流生活レシピ満載の...
660 2020-12-25 7 55.2
佐藤雅美(著) | 2020-12-25 | ★4 (7)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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364pt (55%)
[2022/08/18 22:00時点]
財政再建にとりくんだ老中の「志」とは何か。意次の読みの深さと卓抜した行動力の秘密。通説をくつがえす歴史経済小説――十代将軍・徳川家治の、日光東照宮参詣費用20万両を、いかに捻出するか。この難事を克服した田沼意次は、次第に逼迫する幕府財政を立て直すため、新しい「事業」に着手する。だ...
660 2020-12-25 6 55.2
瀬戸内晴美(著) | 2020-12-25 | ★4 (6)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/18 18:00時点]
作曲者のプッチーニをして「最も理想的な蝶々夫人」と賛美させたプリマドンナ・三浦環。彼女は63歳で他界する直前まで歌い続け、欧米を中心に「蝶々夫人上演2000回」の記録を樹てた。そして、恋多きおんなでもあった。偉大な歌姫・環の希有な生涯を、女性伝記小説の第一人者がみずみずしく描き上...
660 2020-12-25 53 55.2
林真理子(著) | 2020-12-25 | ★3.4 (53)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
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[2022/08/19 11:00時点]
ハマる、落ちる、とける。大人の女の危険な恋。林真理子のビターな恋愛小説――「人妻とのつき合いは、いろいろな味をそのつど男に与える」……産休明けで、諸橋陽子が職場復帰した。広告代理店に勤める奥村裕一は、妊娠前の陽子と、数回関係をもっていた。子どもを産んで、以前より美しくなった彼女を...
660 2020-12-25 36 55.2
林真理子(著) | 2020-12-25 | ★4.0 (36)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/18 22:00時点]
大スター歌手と異父姉との人生の光と影。時代を鮮やかにとらえた力作。人の幸せとは何かを問うモデル小説――戦後間もないころ、いつも街角に流れていた、甘美なメロディー。その大ヒット曲「テネシーワルツ」を歌ったスター歌手・葉山サチと異父姉・向井とき江。この二人の交錯する人生を織りなす、光...
660 2020-12-25 6 55.2
長尾三郎(著) | 2020-12-25 | ★5 (6)  
[pub:講談社] [gen:歴史・地理]
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[2022/08/19 09:00時点]
世界最高峰エベレストの冬は、寒気はむろんのこと、吹きすさぶジェット・ストリームとの闘いとなる。この厳冬期のエベレストに単独でアタックし、見事“三冠王”(春、秋、冬登頂)の偉業を、世界にさきがけて達成した天才クライマー加藤保男。だが、快挙の直後、氷雪に消え、33歳の劇的な生涯を閉じた。
660 2020-12-25 10 55.2
内田洋子(著), シルヴェリオピズ(著) | 2020-12-25 | ★3.5 (10)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/18 22:00時点]
ミラネーゼ風に遊び尽くすための、現地在住エッセイストのお勧め。ミラノの本当の楽しみ方、満載! ――あこがれの街・ミラノで暮らす人たちみたいに、楽しむ滞在の仕方とは? あらゆるミラノの魅力を、様々な歩き方で、24時間にわたって紹介する、画期的なエッセイ。食や風俗・習慣についてよくわ...
660 2020-12-18 3 55.2
大泉実成(著) | 2020-12-18 | ★5 (3)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/18 23:00時点]
自由自在に夢コントロール、その方法はあるのか! 「夢見の達人」を訪ねて、その秘訣をさぐる。怖い夢や悪い夢に悩む人へ――怖い夢や悪い夢で苦しんでいる人は、実に多い、もしそんな夢を、自由自在にコントロールすることができるのだとしたら……。マレー奥地に夢見の達人がいると聞いた著者は、彼...
744 2020-12-18 28 60.2
フランソワ・デュボワ(著) | 2020-12-18 | ★3.5 (28)  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
¥744
448pt (60%)
[2022/08/19 06:00時点]
「あなたの人生を変える一冊」…日本を代表するヨーガ行者・成瀬雅春さんも大絶賛! キャリア・マネジメント界で活躍する著者が、道教の聖地で体験した神秘と奇跡! 知られざる太極拳の真実。私よ20歳も若い師匠は言った…「自分が何者であるかも忘れるほどに稽古を積んだとき、きみは人生のすべて...
660 2020-12-11 16 55.2
永六輔(著) | 2020-12-11 | ★4 (16)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/19 07:00時点]
ドキッとしてハッとする名言の数々。巷に生きる無名人が残した名言・箴言・格言・警句の傑作を、どうぞ声を出して読んで下さい――日本全国1億2000万人が創った、名言・箴言・格言・警句。巷に生きる無名人が残した言葉を、ひたすらメモしてみると、時にドキッとするような内容にであう。ジッとか...
660 2020-12-11 15 55.2
土屋隆夫(著) | 2020-12-11 | ★4 (15)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
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[2022/08/18 22:00時点]
P国公使館の角を曲った千草検事の前に、いきなり飛びだしてきた若い女性は、幼児が誘拐された、とつげる。500万円の身代金を要求する脅迫状も、発見される。身代金は、刑事の監視の中で手渡されるが、持参した母親が、殺害されてしまった。家族をも巻き込む熾烈な企業競争を背景に、綿密に仕組まれ...
660 2020-12-11 4 55.2
永六輔(著) | 2020-12-11 | ★3.5 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/19 11:00時点]
日本全国の一般人が創った名言。これはホンの一例です…「単身不妊と書いたヤツがいる!」…言葉の力強さとスゴ味に驚きます! ――またまた日本全国1億2千万人が創った名言・箴言・格言・警句。すごいものです! 一般人が生みだす言葉の力強さと皮肉とスゴ味は。たとえば「今日も無事、小便できる...
660 2020-12-11 52 55.2
中島誠之助(著) | 2020-12-11 | ★4.0 (52)  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
¥660
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[2022/08/19 10:00時点]
プロを騙しにかかる凄まじい人とその手口、目利きを欺く凄い人たち……人気テレビ番組「開運! なんでも鑑定団」でおなじみの著者が、禁を破って書いた、ニセモノの世界。素人はなぜ騙されるか、プロを欺く巧妙な手口、ニセモノが放つ妖しい魅力など。「品物は口を利かないが、人間は口を利く」。当代...
660 2020-11-27 8 55.2
土屋隆夫(著) | 2020-11-27 | ★3.5 (8)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/19 07:00時点]
学生時代の知己・坂口秋男が、千草検事の許を訪れ、妻・美世の失跡を告げた。預金30万円が引き出され、伝言板に3つのゼロが記されてあった。一方、長野県・別所温泉の旅館に、赤いネグリジェを遺して消えた挙動不審の女は、美世らしい。失跡の謎に加え、美世の周辺の人間が、殺人者の手にかかり、事...
660 2020-11-20 11 55.2
吉井妙子(著) | 2020-11-20 | ★5 (11)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/19 11:00時点]
「一球たりとも根拠のないサインは出しません」「僕のピッチングスタイルは“自然の力”を借りたもの」「毎晩、頭の中でイメージング」「力が入らない楽なポイントが分かれば、無意識の意識が生まれる」「マウンドには、人を殺しに行くという感じ」……松坂大輔/城島健司/松中信彦/和田毅/宮本慎也...
713 2020-11-20 12 58.5
堀江邦夫(著) | 2020-11-20 | ★4.5 (12)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥713
417pt (58%)
[2022/08/19 09:00時点]
「これでは事故が起きないほうが不思議だ」……放射能を浴びながらテイケン(定期点検)に従事する下請け労働者たちの間では、このような会話がよく交わされていた――。美浜、福島第一、敦賀の3つの原子力発電所で、みずから下請けとなって働いた貴重な記録=『原発ジプシー』に加筆修正し、27年ぶ...
660 2020-11-20 20 55.2
柄谷行人(著) | 2020-11-20 | ★4.2 (20)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/19 09:00時点]
作品を読むことの意を問う、画期的マルクス論。作品の外に、どんな哲学も作者の意図も前提にしないで読むこと、まだ思惟されていないものを読むこと、可能性の中心においてマルクスを読むとは、そういうことである。柄谷行人の不朽の名作。 ◎ある作品の豊かさは、著作家が意識的に支配している体系そ...
660 2020-11-20 10 55.2
古森義久(著) | 2020-11-20 | ★4.5 (10)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/19 09:00時点]
戦争と革命の中の人間を描くルポルタージュの名篇――1975年4月30日、南ベトナムの首都・サイゴン陥落。その歴史的瞬間を現場にあって目撃するなど、日本人特派員として最長の滞在記録を持つ記者が見た「ベトナム戦争」とは何であったのか? 本書は、記者自身が報道という仕事を通して見た、南...
713 2020-11-06 10 58.5
中山康樹(著) | 2020-11-06 | ★4.5 (10)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥713
417pt (58%)
[2022/08/18 23:00時点]
ビートルズが、ジミヘンが、クラプトンが……ロックの歴史に名を刻んだ、そのステージを聴け! ロックの神が降りたライヴの数々――「ビートルズは演奏がヘタだった」という「定説」の真偽、「ディランがフォークソングを捨てた裏切りのステージ」の真相……伝説に勝る真実はなし? いや、それならば...
660 2020-11-06 29 55.2
吉橋通夫(著) | 2020-11-06 | ★3.5 (29)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/18 16:00時点]
京の町、名も無き人々、懸命に生きる。「咎」を犯してしまう人々の、悲しさ苦しさを語りながら、読む者の心に、ほんのりとしたあたたかさが残っていく……。『なまくら』の著者が描く、珠玉の時代小説短編集。「京都水無月大賞2010」受賞作品――京の町に帰ってきた親方と、初めての音吉。辻で人を...
744 2020-11-06 9 60.2
石井光太(著) | 2020-11-06 | ★3.5 (9)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥744
448pt (60%)
[2022/08/18 17:00時点]
感染を告げられたとき、妻は? 家族は? 恋人は? HIVという幻に翻弄される人々の絶望と希望。衝撃のノンフィクション! ――エイズが「死の病」ではなくなった現在も、日本人HIV感染者の大半は、人生を大きく狂わされ絶望のなかを生きている。恋愛、結婚、出産、家族関係……、決して語られ...
660 2020-10-30 16 55.2
土屋賢二(著) | 2020-10-30 | ★4 (16)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/18 23:00時点]
※哲学書ではありません。お笑い書です。中毒性がありますので「笑い」に弱い方は、服用にご注意ください! ――ホモルーデンスとして生まれた諸君。笑うべし、遊ぶべし。楽しみの先に疑問があり、それが思索へとつながり、哲学へ至る(かもしれない)。へ理屈は楽しい。詭弁は愉快だ! 「笑う哲学者...
660 2020-10-30 106 55.2
五味太郎(著) | 2020-10-30 | ★4.5 (106)  
[pub:講談社] [gen:Kindle本]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/19 09:00時点]
子どもにとって大人は有害である! ――大人は有害である。いじめ、閉じこもり、不登校……子供問題は、世間を気にし、教えたがり、試したがる大人に問題がある。子供は、大人の充足のためのものではない。新人、ルーキーだ。「これから何をするんだろう」「いつ化けるかな」と、大人は緊張し、楽しみ...
660 2020-10-23 40 55.2
金村義明(著) | 2020-10-23 | ★4 (40)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/18 17:00時点]
元祖いてまえ男のガムシャラ野球人生。他人の3倍がんばった! ーーエースで四番。甲子園優勝投手としてプロ野球入りし、18年間活躍した金村義明。その負けん気の源は、在日三世の生い立ちにあった。優等生だがやんちゃもした学校時代、挫折と栄光の現役時代、そして家ではゲンコツ教育を実践する正...
660 2020-10-16 13 55.2
森瑤子(著) | 2020-10-16 | ★3.5 (13)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/18 17:00時点]
美しい女性(ひと)が美しい人生を送るとは限らない。ヴィヴィアン・リー、イングリッド・バーグマン、マリリン・モンロー、グレイス・ケリー、シンプソン夫人、フランソワーズ・サガン、ココ・シャネル、エディット・ピアフなど、15人の美女たちの愛と哀しみに彩られた生のドラマを華麗な筆でつづる。
660 2020-10-16 22 55.2
五味太郎(著) | 2020-10-16 | ★4.4 (22)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/18 17:00時点]
大人たちよ、ちょっとおかしくないか!? ――学校、家庭、結婚、老人……とにかく問題が山積みのニッポン。絵本作家の著者は思った。「大人たちよ、どこか、おかしくはないか!?」……そして、子どもにとって大人は「有罪」であるという結論に! 「困ったことがあったら、いつでも言いなさい」なん...
660 2020-10-16 6 55.2
森政弘(著) | 2020-10-16 | 全2巻の2冊目 | ★4 (6)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
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[2022/08/18 17:00時点]
ロボット博士のかたやぶり発想法の第2弾。ワニやヘビを二輪車、トリを三輪車にたとえるなら、人間は千輪車である。千輪の車――人間の大脳には油がまわりにくく、注油のためには逆転の発想が必要である。みずからその無限の可能性をひき出して、創造性豊かな人生にするには、どんな日常的姿勢が必要か...
660 2020-10-16 30 55.2
森政弘(著) | 2020-10-16 | 全2巻の1冊目 | ★4.5 (30)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/19 10:00時点]
今日のさまざまな問題や行きづまりは、ぐうたらな不まじめや、頭から湯気をたてるまじめでは、もはや乗りこえられず、その2つを超えた「非まじめ」発想によって、はじめて解決できるのだ! リーダーにもフレッシュ・ビジネスマンにも必ず役立つ、ロボット工学の第一人者による、まったく型やぶりな発...
660 2020-09-25 13 55.2
吉永良正(著) | 2020-09-25 | ★4.5 (13)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
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[2022/08/19 06:00時点]
この本を読んだら劣等生も勇気百倍! 落第生よ、胸を張れ! ――授業にはついていけない。成績はビリから2番目、受験も失敗した……。 しかし、若き日の名物数学者は絶対に夢を捨てなかった。なんとしても数学者になりたい! と、コツコツ努力を重ねて、数学の道を歩み続けた「天才」秋山仁氏の半...
660 2020-09-11 0 55.2
倉嶋厚(著) | 2020-09-11  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
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[2022/08/19 09:00時点]
四季折々雅趣あふれる気象をめぐるエッセイ――地球の公転に伴い春夏秋冬の四季が生じ、自然界では芽生え・万緑・黄落・荒涼の変化が現れる。さらに大気の流れにより、多様な気象変化が展開される。そして古今東西、人々の暮らしは、この気象とは切っても切り離せないかたちで営まれてきた。人気のお天...
660 2020-09-04 31 55.2
山本七平(著) | 2020-09-04 | ★4 (31)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/18 23:00時点]
日本人が知らなすぎる聖書の知識を満載! 聖書をやさしく教えてくれる好著――聖書を知らない人はいないのに、聖書についての正しい知識となると、私たち日本人は、きわめて心もとない。聖書は1冊の本ではなく、一定の方針で編集された全書である。とりわけ旧約聖書は、世界最古の歴史書であり、革命...
660 2020-08-28 16 55.2
泉麻人(著) | 2020-08-28 | ★4 (16)  
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¥660
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[2022/08/18 21:00時点]
忘れられないあの名曲、懐かしの胸キュン青春記! ――坂本九、舟木一夫、弘田三枝子、ザ・ピーナッツ、三田明、加山雄三、オックス、ピンキーとキラーズ、吉田拓郎、南沙織、平山三紀、郷ひろみ、太田裕美、山口百恵、キャンディーズ、田原俊彦、中森明菜、そして美空ひばり……名曲、ヒット曲でつづ...
660 2020-08-28 3 55.2
遠藤允(著) | 2020-08-28 | ★3 (3)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/19 09:00時点]
なぜ人が人を殺すのか? 殺人を犯した一青年の育ちを追う人間記録。――中学の卒業式に、「ぼくのことを忘れないでほしい」と書き綴った少年が、6年後5人の男女を殺してしまう。家庭と教育の場で、その間、何が起きていたのか? 反抗と孤独、愛情と憎悪にゆれる少年の中で、いつ、何が間違ってしま...
660 2020-08-28 13 55.2
折原一(著) | 2020-08-28 | ★4 (13)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/19 02:00時点]
「わたしを探してほしいのです」と、女は探偵社の男に言った。記憶を失った彼女のアドレス帳には、見知らぬ3人の男の名前が記されていた。一見、無関係なこの男たちが次々と殺される。いずれも殺害の手口が似ており、現場付近では喪服姿の女が目撃されていた。いったい真犯人は誰か!? めくるめく折...
660 2020-08-28 16 55.2
遠藤周作(著) | 2020-08-28 | ★4 (16)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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心臓の凍るような恐怖と、絶妙のユーモアを織りまぜた、10編の小説世界。なにげない平凡な日常生活のかげに、人知れぬ秘密を隠し持って生きねばならない人間という小さな存在……。あるテレビ・ディレクターの人生を描く表題作ほか、「姉の秘密」「爪のない男」「恐怖の窓」「猫」「気の弱い男」「知...
660 2020-08-28 22 55.2
我孫子武丸(著) | 2020-08-28 | ★4 (22)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/19 11:00時点]
奇想天外なトリック、新本格渾身の推理! ――大東京を恐怖のどん底につき落とす、連続殺人が発生。犯行は、金槌によるメッタうちと絞殺が交互する。犯人は一人か、あるいは別人か? 現場には常に、謎の数字を記したメモが……。被害者たちを結ぶ「失われた環(ミッシング・リング)」を探せ! ご存...
660 2020-08-28 2 55.2
森瑤子(著) | 2020-08-28 | ★5 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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364pt (55%)
[2022/08/18 23:00時点]
ひとりの夜、女は男からの電話を、ただひたすら待つ。真夜中の電話=ミッドナイト・コール。そこでは男からの誘い、嫉妬、裏切り、女の見栄と欲望……、ひそやかな声が交され、男と女の愛と憎しみの叫びがからみ合う――。という表題作のほか、男と女の愛の行くえと葛藤を描く、珠玉の11編。
440 2020-08-20 109 66.4
黒川敦彦(著) | 2020-08-20 | ★3.5 (109)  
[pub:講談社] [gen:ビジネス・経済]
¥880 ¥440 (50%⬇)
144pt (33%)
[2022/08/19 11:00時点]
カリスマYouTuber黒川敦彦氏の好評第二弾! 黒川氏が「予言」していた金融危機は、2020年3月、コロナショックという形で現実のものになった。 世界の株価は急減し、巨大な投資企業に変貌していたソフトバンクは1兆4000億円もの巨額の赤字を計上、農林中金、ゆうちょ銀行が保有する...
660 2020-08-05 4 55.2
大岡昇平(著) | 2020-08-05 | ★4 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/18 16:00時点]
ニューヨークで、はじめて親となろうとしている息子夫婦に対する微妙な心情と、18年ぶりにアメリカを再訪したその父親の文明批評的視点を交錯させて、知的関心の全領域を、「人間的な親和の文章」でつづる。自在な形式と、鋭い洞察力により、不滅の作家精神を実証した、強靱な文学境域。
660 2020-08-05 6 55.2
清水義範(著) | 2020-08-05 | ★4 (6)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/18 17:00時点]
懐かしくて恥ずかしい! でもナウだった70年代。世相×自伝エッセイ――大阪万博で大行列し、よど号ハイジャックに腰を抜かし、浅間山荘事件に釘付けになってしまった、1970年代。ホットパンツ、ジーンズ、スプーン曲げ、長嶋茂雄引退、ピンク・レディー……。どこか浮いていて、で...
660 2020-08-05 34 55.2
大橋巨泉(著) | 2020-08-05 | ★3.5 (34)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/19 06:00時点]
会社を捨てられますか? 国を捨てられますか? ――人生80年、後半生をどう生きるか? 会社や仕事にしばられず、好きに生きてこそ人生。健康、パートナー、趣味、財政計画の優先順位を守る、快適生活を実現させた、巨泉流生き方のススメ。国や会社、家族のために働いてきた同胞へ、「本当の幸せ」...
660 2020-08-05 37 55.2
清水義範(著) | 2020-08-05 | ★3.9 (37)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/18 23:00時点]
英語教科書でおなじみのジャックとベティが、50歳で再会したとき、いかなる会話が交されたか? 珍無類の苦い爆笑、知的きわまるバカバカしさで、まったく新しい小説の楽しみを創りあげた奇才の、粒ぞろいの短篇集。ワープロやTVコマーシャル、洋画に時代劇……身近な世界が突然笑いの舞台に!
660 2020-08-05 1 55.2
尾崎左永子(著) | 2020-08-05 | ★5 (1)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
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[2022/08/18 22:00時点]
昔のことが、いま新しい! ――明治29年の生まれで、もう90歳にもなるおばあちゃまが、じぶんの娘である著者に話してきかせた、昔の思い出。おてんばで多感だった少女の頃の遊び、様々な暮らしの風俗、家事と家のとりしきり、ハイカラ・ファッション……明治の女性たちの姿が、生きいきとキラキラ...
660 2020-07-24 12 55.2
伴野朗(著) | 2020-07-24 | ★4.5 (12)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/19 03:00時点]
1961年、ラオスの僧に変身した参議院議員・辻政信は、動乱のインドシナで消息を絶つ。死亡説・生存説が入りみだれる中で、1970年、日本人記者・結城は、辻政信の消息を知るという元パテト・ラオの通訳に会い、記事を書いた。しかし、それは結城を、得体の知れぬ勢力からつけ狙わせる端緒となっ...
660 2020-07-24 2 55.2
鳥羽亮(著) | 2020-07-24 | ★5 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/19 09:00時点]
大鷲の嘴(くちばし)が襲ったかのごとき傷痕を残す、斬殺事件が発生した。下手人は夜盗団「鷹の爪」か? 情け無用の魔手は、さらに美少女剣士・琴江に伸びる! 頻発する凶行に怯える江戸の町。ついに若き剣士・毬谷直二郎(まりたに・なおじろう)が立ち上がる。秘技「千手剣(せんじゅけん)」を武...
660 2020-07-24 1 55.2
小此木啓吾(著) | 2020-07-24 | ★4 (1)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/19 02:00時点]
現代人の新しい傾向を鮮やかに分析した名著! 現代の若者たちの生きるうえでの最大の目標が、自己愛の実現にほかならぬことを、豊富なデ-タを駆使して説得力豊かに論証し、その自己愛人間の生態を具体的に描く――自己愛人間にとっては、自己愛をみたすことが毎日の最大の関心事であり、その心の決め...
660 2020-07-24 2 55.2
清水義範(著) | 2020-07-24 | ★3 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論] [gen:暮らし・健康・子育て]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/19 09:00時点]
英語には、なぜ、単数と複数があるのか? 美容院に行く男は、前もって洗髪すべきか否か? 日常生活にはびこる素朴な疑問やいじましい矛盾について、名物コラム・辛口批評のスタイルをパスティーシュして綴りあげた、エッセイまがいの異色短篇集。28の作品に練りあげられた、嘘(ウソ)と真実(マコ...
683 2020-07-24 14 56.7
山本博文(著) | 2020-07-24 | ★5 (14)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥683
387pt (57%)
[2022/08/19 03:00時点]
江戸の萩藩お留守居役・福間彦右衛門の日記「公儀所日乗」。この第1級史料をもとに、藩邸生活の実態、藩の命運かけてたたかう外交官=留守居役の実像などを、新進気鋭の歴史学者があきらかにする、歴史ノンフィクション。根廻し、裏工作など、現代社会の原像がかいま見える好著。日本エッセイストクラ...
660 2020-07-24 4 55.2
森毅(著) | 2020-07-24 | ★4.5 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/18 17:00時点]
数学の極意は、サボリの精神。文化はゆとりから生まれる。ゆとりをつくりだすのは「怠惰な勤勉」ではなく、「創造的なサボリ」の精神だ。――数学アレルギーや受験ノイローゼを吹き飛ばす、逆説にみちた、痛快無比な数学文化論。数学者の夢を語り、入試改革案を打ち出すなど、発想の飛翔力がすばらしい...
660 2020-07-24 2 55.2
清水義範(著) | 2020-07-24 | ★4.5 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/18 17:00時点]
明日が今日で、今日が昨日で……。未来がどんどん遠ざかり、今という今が、次々と過去へと進む。読者よ、諸君はいま、清水義範のステキな短編を読んでいる。だが時が経つと、諸君はその短編を知る以前の諸君となり、それどころか、清水義範を知る以前の諸君となるのだ。いざ覚悟して読みたまえ。甘酸っ...
440 2020-07-21 172 66.4
望月衣塑子(著), 佐高信(著) | 2020-07-21 | ★4 (172)  
[pub:講談社] [gen:社会・政治]
¥880 ¥440 (50%⬇)
144pt (33%)
[2022/08/19 09:00時点]
ウソと欲と保身にまみれた日本の支配層、その暗部を間近で見ながらなぜメディアは報じようとしないのか? この国の「中枢」を蝕む病根を暴き出す!! コロナ禍、黒川、森友……国難のなか、政権と、「なれ合いジャーナリストたち」は私たちの知らないところでいったいなにをしているのか? 権力が隠...
660 2020-07-10 8 55.2
吉村英夫(著) | 2020-07-10 | ★4 (8)  
[pub:講談社] [gen:エンターテイメント]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/18 16:00時点]
熱狂的な寅さんファンのあなたに贈る決定版。あの作品での寅さんの表情、その瞬間のとらやのたたずまい、多彩なヒロインのまぶしい眼差し、そして恋愛の顛末。日本映画界の至宝「男はつらいよ」の名場面、名文句がここに甦る。ベストテン談義からマドンナ変遷史、さらに、山田監督のエンディング構想ま...
660 2020-07-10 1 55.2
後藤正治(著) | 2020-07-10 | ★3 (1)  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/19 06:00時点]
なぜ日本で心臓移植空白の時代が続いたのか? ――わが国初の心臓移植は、1968年夏、北都の病院で行われた。しかし、この和田心臓移植は、心臓のみならず、臓器移植そのものをタブー視させるに至った。そして日本の心臓移植は、長い空白の歳月を強いられる。いま臓器移植の新しい時代を迎えつつあ...
660 2020-07-10 8 55.2
小此木啓吾(著) | 2020-07-10 | ★3 (8)  
[pub:講談社] [gen:医学・薬学] [gen:科学・テクノロジー]
¥660
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[2022/08/19 09:00時点]
調子がよく、それぞれの場面にふさわしい人物を演じてはいるが、ぶつかり合ったり争ったりすることを通しての、激しい愛や憎しみの結びつきがない――同調的引きこもりという、現代人の心理特性を鮮やかに分析して「シゾイド(分裂)人間(schizoid person)」像を提示し、人間の心の成...
660 2020-07-03 12 55.2
安房直子(著) | 2020-07-03 | ★4.5 (12)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/19 09:00時点]
少女が夢で見た美しい世界に迷いこんでしまう「夢の果て」、鹿の娘が森の小屋でジャムを作る青年に恋をする「あるジャム屋の話」、都会で暮らす息子のもとに母親がふしぎなおよめさんをよこす「ききょうの娘」など、空想と現実の間にある身近な空間を舞台にして、澄んだ感性が織りなす、色彩感も豊かな...
660 2020-07-03 18 55.2
石牟礼道子(著) | 2020-07-03 | ★4.3 (18)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
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[2022/08/18 16:00時点]
「苦海浄土」に続き、魂の詩人・石牟礼道子が、生死のあわいにある人々へむけて綴った、現代の鎮魂の記。――豊饒なる不知火海から、天の水と天の魚を奪い生活を破壊し、やがて20数年にわたって人間の命を破壊しさった、世紀の受難というべき水俣公害。ついにチッソと直接交渉を実現、解体する日常と...
660 2020-07-03 3 55.2
和久峻三(著) | 2020-07-03 | ★3 (3)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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364pt (55%)
[2022/08/19 09:00時点]
赤かぶ検事の怪事件! 容疑者の書く小説は殺人事件の予告状? ――大原女(おはらめ)行列を見物後、赤かぶ検事のかみさんは、大原女姿の絞殺死体を発見し仰天! 被害者は、推理作家・藤崎衣代(ふじさき・きぬよ)の夫と関係を持ち、二人を離婚に追い込んだ元秘書だった。容疑のかかった衣代が執筆...
660 2020-07-03 3 55.2
フリートリヒ・エンゲルス(著), 水田洋(その他) | 2020-07-03 | ★4 (3)  
[pub:講談社] [gen:人文・思想]
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[2022/08/19 09:00時点]
1880年、マルクス歿の3年前、エンゲルス59歳。『反デューリング論』の3つの章を抜粋、変更加筆されフランスで最初の形をとる。すなわち、彼らの全思想の精髄である。マルクス主義成立の歴史的必然性を示すことによって、マルクス主義入門の古典であるのみならず、この歴史的時期におけるマルク...
660 2020-07-03 3 55.2
和久峻三(著) | 2020-07-03 | ★3.5 (3)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/19 07:00時点]
「法廷荒らし」猪狩文助が逆転無罪に挑む! ――夫の暴力に耐えかね、家出し、豪邸の住みこみメイドになった志津子。ある晩、拳銃を持って部屋に侵入した夫を、強盗と間違えて殺してしまう。彼女は殺人罪で起訴されるが、老弁護士・猪狩文助は、豪邸の住人たちの奇妙な関係と行動に不審を抱き、法廷で...
660 2020-07-03 5 55.2
竹内均(著) | 2020-07-03 | ★4.5 (5)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/19 06:00時点]
成熟病の危機から日本を救う唯一の処方箋! 初心者がまず実行すべき徳目は、勤倹、正直、感謝、次に貯蓄、報恩、中庸……。――「初心者用の修身は勤勉、正直、感謝で、親や教師や上級者用の修身は外柔・内剛である。修身を実行した個人や国などは栄え、実行しなかったものは衰えている。その因果のほ...
660 2020-06-26 42 55.2
安房直子(著) | 2020-06-26 | ★4.5 (42)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論] [gen:絵本・児童書]
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364pt (55%)
[2022/08/18 20:00時点]
幻想のイメージを鮮明に美しく描いて、独自のファンタジーの世界を形成する、安房直子の童話集。正直者の良夫さんは、二つの約束とともに古い壺をあずかります。壺には、ハンカチの上に菊の花をさかせておいしい菊酒を造る小人が住んでいて……という「ハンカチの上の花畑」ほか、「空色のゆりいす」「...
660 2020-06-19 2 55.2
和久峻三(著) | 2020-06-19 | ★4.5 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/19 03:00時点]
現代の楊貴妃、死す。赤かぶ検事が暴く真実とは? 関門海峡をまたぐ巧妙トリック! 法廷に名弁舌が響く傑作推理集――その美貌と境遇から「現代の楊貴妃」と呼ばれた和漢薬老舗の内妻が、楊貴妃伝説の残る寺院で死んでいた。だが大旦那は失踪し、犯人として逮捕された娘婿は、公判では一転、無罪を主...
660 2020-06-19 3 55.2
和久峻三(著) | 2020-06-19 | ★3 (3)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/19 02:00時点]
美しき相棒の名をかたる、連続殺人犯の正体は? ――赤かぶ検事の相棒・行天燎子(ぎょうてん・りょうこ)警部補が、殺人事件の容疑者に! 明治時代に惨殺された呉服商夫妻の怨念が、いま甦った。前世で逃げ失せた強殺犯の生まれ変わりを捜し出し、次々に血祭りに上げていく女は、なんと燎子に瓜二つ...
660 2020-06-19 8 55.2
和久峻三(著) | 2020-06-19 | ★3.5 (8)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/18 19:00時点]
老獪・猪狩文助、異例の弁護術! 白昼のホテルで起きた5億円強奪事件。医科大入学をめぐる大逆転劇。――私立医科大学の副理事長が、5億3千万円を強奪されたと、大ホテルの階段を転げ落ちるように降りてきた。白昼の事件で目撃者も多数、犯人の有罪は確実と思われたのだが……。ゆうに80歳を越え...
660 2020-05-22 8 55.2
広岡達朗(著) | 2020-05-22 | ★4.5 (8)  
[pub:講談社] [gen:ビジネス・経済]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/19 02:00時点]
積極思想が、いかに不可能を可能にするか? 消極思想は、人間をダメにするだけ。積極的になってこそ、ものごとが見えてくるし、能力をフルに発揮できるようになる! セ・パ両リーグを制した名将が、自らの体験を通して得た人生の真理。自らの悩み・苦しみの過程で出会った5人の師と、その教えを語っ...
660 2020-05-22 8 55.2
安房直子(著) | 2020-05-22 | ★5 (8)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論] [gen:絵本・児童書]
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[2022/08/19 07:00時点]
やさしい娘のために、気のいい大工さんがつくったのは、だれにも見えなくて、新鮮な野菜やいちごのできる、すてきなベランダだったのです……という表題作。老人が貸してくれたセミが、美しくはかない若者の心を見せてくれる「夏の夢」や「カスタネット」「日暮れの海の物語」など、ふしぎなきらびやか...
660 2020-04-24 2 55.2
和久峻三(著) | 2020-04-24 | ★3 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/18 16:00時点]
下関郊外の鬼伝説が残る山中で、右目をえぐられた男の全裸死体が発見される。つづいて起きた、アベックを襲う通り魔事件と、老人を騙す土地詐欺。――これらの事件の奇妙な絡みを、赤かぶ検事が1本の糸につなげ、意外な結末に……。という表題作ほか、化粧品販売員ばかりを次々と古式銃で襲う事件など...
660 2020-04-24 9 55.2
和久峻三(著) | 2020-04-24 | ★4 (9)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/18 22:00時点]
時効を目前にして、逃亡中の男が、強姦殺人容疑で逮捕された。弁護士は、猪狩文助。トレードマークは、薄汚い風呂敷包みと剥げたステッキ。80歳を越えているが、いったん法廷に立つと、「法廷荒し」の異名の通り、検事や証人、時には裁判官を向こうにまわし、絶妙のあざとい駆け引きで、被告に有利に...
660 2020-04-24 3 55.2
和久峻三(著) | 2020-04-24 | ★3.5 (3)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/18 22:00時点]
下着姿でぶらさがる男女の死体の謎とは!? ――伊豆城ガ崎にある海吊り橋で、柵からぶらさがる男女の死体が発見された。その4ヵ月前、同じ吊り橋の真下の磯で、若い男女の無理心中と思われる遺体が見つかっていて、加えて2人には巨額の保険金がかけられていた。赤かぶ検事は2つの事件の関連性に目...
715 2020-04-24 14 58.6
矢口高雄(著) | 2020-04-24 | ★4.5 (14)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥715
419pt (59%)
[2022/08/19 02:00時点]
夢多き中学生時代の活躍を描く感動エッセイ。秋田の山村での暮らしや家族の交流など、心温まる自然と人々を生き生きと描く! ――舞台は秋田の山村。そこでの暮らしや農作業の苦労をはじめ、釣りキチ三平を育てた四季折々のエピソードがいっぱい。中学でのユニークな運動会、村祭りでのヤクザの奮闘、...
715 2020-04-24 0 58.6
和久峻三(著) | 2020-04-24  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥715
419pt (59%)
[2022/08/19 11:00時点]
金と女を求めて、あくなき野望に燃える弁護士・藤堂長康は、鳴海産業会長の御曹司が起した殺人事件で、身替り犯人をでっち上げ、億単位の報酬を得た。弱みを見せた者から金と女を奪い、しゃぶり尽くす藤堂は、アルカポネと異名をとる。悪徳弁護士と鬼検事たちの死闘は、はたしてどちらに凱歌があがるの...
660 2020-04-17 8 55.2
和久峻三(著) | 2020-04-17 | ★3.5 (8)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/18 22:00時点]
琵琶湖をのぞむ時価10億円の高台の土地売買をめぐるトラブルで、仲介の弁護士と不動産屋が殺害される。事件の蔭に暗躍する謎の女。法律を盾に、虚々実々の駆け引きに辣腕を揮いながら、甘い利権に群がる地面師。専門知識を活かして、民事裁判の実態をえぐる、法廷ミステリの傑作。江戸川乱歩賞受賞作。
660 2020-04-10 2 55.2
和久峻三(著) | 2020-04-10 | ★4 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/18 22:00時点]
京都府警本部に、事件の予告電話!? 現場は、縁結びで有名な知恩院の濡れ髪明神境内。そこには画商の死体が。そして、縁切りで知られる伏見瑞光寺の元政上人の墓近くで、貿易商の射殺死体が。ダイイング・メッセージは、円空仏。京の古刹を舞台に、縁結びと縁切りの神仏の伝説が交錯する事件に、赤か...
660 2020-04-03 3 55.2
和久峻三(著) | 2020-04-03 | ★4 (3)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/18 17:00時点]
およそ弁護士のイメージとはほど遠い、すりきれたワイシャツ。手垢で黒光りした、寝巻の紐のようなネクタイ。20年以上にもなろうかという、着古したヨレヨレの背広。塗りの剥げたステッキ……。これが、法廷荒らしの異名をもつ、弁護士・猪狩文助の昨日までの姿だ。装いも新たに復活した、いまの彼の...
660 2020-03-27 3 55.2
和久峻三(著) | 2020-03-27 | ★3.5 (3)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/18 19:00時点]
われらが赤かぶ検事・柊茂(ひいらぎ・しげる)に、転任の辞令がくだる。今度の舞台は、下関そして萩。転任先には、美人才女の検察事務官が待っている。着任早々、新幹線の車内で1500万円入りの鞄を拾った赤かぶを、噴火口跡で発見された謎の死体が待ち受ける。奇妙な怪事件の連続する表題作はじめ...
660 2020-03-27 1 55.2
和久峻三(著) | 2020-03-27 | ★5 (1)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/18 19:00時点]
密売人の男たちを操る女ボスの哀しい真実。石畳の古道で謎を追う! ――山深き熊野路で奇怪な死を遂げた、二人の刑事。現場の渓谷から姿を消した謎の女を追う赤かぶ検事は、当地に伝わる安珍清姫(あんちんきよひめ)伝説との深い関わりに行き当たる。美男の若僧・安珍を恋慕するあまり、大蛇となり追...
715 2020-03-27 2 58.6
林巧(著) | 2020-03-27 | ★4.5 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/18 17:00時点]
ときめきの異空間、チャイナ・ワールド――台北の下町のストリップ劇場で出会った不思議な老人、カラオケボックスで歌った「青い山脈」のメロディー。喧騒の香港を離れ、とびきりの〈緑ワイン〉に酔いしれて、地の涯(は)てを夢見たマカオの夜……。高飛びするのに、こんな素敵な所はない! 東南アジ...
440 2020-03-19 450 66.4
黒川敦彦(著) | 2020-03-19 | ★4 (450)  
[pub:講談社] [gen:ビジネス・経済]
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[2022/08/19 07:00時点]
YouTubeで16万人のチャンネル登録者を持つカリスマが、ついに書籍を刊行! 2019年11月のソフトバンク巨額赤字決算の意味することは何か。 100兆円もの資金を動かす「日本最大のヘッジファンド」農林中央金庫の抱える爆弾とは!? ゆうちょ銀行がいつの間にか、投資先を外債に大変...
660 2020-03-06 3 55.2
山田稔(著) | 2020-03-06 | ★4.5 (3)  
[pub:講談社] [gen:Kindle本]
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糞尿に関するウンチク学を、スカトロジーと呼び始めたのが、19世紀末だが、汚物と文学表現との親密関係は、それ以前から、洋の東西を問わず、クソまじめに続けられてきた。とりわけ日本文学とその読者は、このテーマが好きとみえる。作家でフランス文学者の筆者が、博識とユーモアを活用して、糞尿文...
660 2020-02-21 2 55.2
黒岩重吾(著) | 2020-02-21 | ★5 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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日本国籍だが、済州島出身のコールガール・那江子は、一昨年も昨年も、クリスマスイブの夜、街をさまよった。そしてその度に、彼女の人生を変える出来事が起った。初めの年のイブ、彼女は韓国人の暴力バーのマスターと知り合った。次の年のイブの夜、拘置所に入っている彼に、妻子が居ることを知った。...
715 2020-02-21 2 58.6
黒岩重吾(著) | 2020-02-21 | ★3 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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一枚の辞令が、エリート社員の人生をかえた。納得できぬ左遷に憤激した早見は、情報新聞に転職。復讐の鬼となって、配転の秘密を探る。暗躍する二人の謎めいた美女を追跡。早見は遂に、会社の致命的な秘密を握る――。大阪の鉄鋼業界を舞台に、巨大な資本力と一サラリーマンの欲望との激しい闘いを描い...
660 2020-02-21 7 55.2
柳田邦男(著) | 2020-02-21 | ★4.5 (7)  
[pub:講談社] [gen:社会・政治]
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なぜ、サラリーマンは仕事でミスを犯すのか? 大脳生理学で「フェイズ3」とは、事態の分析力や予測能力が最も発揮される良い状態のことだという。事件が多発し複雑化する現状社会において、人はいかに意識レベルを「フェイズ3」に保つか。その時々の話題をヒントに、冷静な眼と判断力の養い方を説く。
660 2020-02-21 5 55.2
黒岩重吾(著) | 2020-02-21 | ★4 (5)  
[pub:講談社] [gen:歴史・地理]
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儲けた株の大暴落と小児麻痺罹病で陥った、どん底生活。釜ケ崎での、その日暮し。占い商売でみた客の、数奇な人生。キャバレー勤めで見聞した、ホステスの哀歓――社会の底辺にいて、その生存を脅かされる人々と生活をともにしながら、小説家をめざす強固な意志と執念で、苦境を脱出した著者の、苦難時...
660 2020-02-14 0 55.2
童門冬二(著) | 2020-02-14  
[pub:講談社] [gen:歴史・地理]
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幼少のころより軍学書を好んで読み、長じては父・信虎を国外追放にして実権を握る。生涯にわたって常に自己を変革しつつ、戦国の乱世を強烈に生き抜いた、甲斐の名将・武田信玄。複雑で尽きないその人間的魅力の秘密を、具体的なエピソードに即しつつ、現代の視点で鮮かに解明する。人の心を惹きつけた...
660 2020-02-07 9 55.2
新田次郎(著) | 2020-02-07 | ★4.5 (9)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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無償の情熱に生きた、開拓者・アメリカ及甚の劇的生涯! 待つのは栄光か悲惨か? ――1906年・明治39年、及川甚三郎が率いる82人の密航者は、宮城県の荻浜港から、帆船で新天地・カナダへ向かった……。日本人の理想郷をつくるため、あらゆる困難を乗りこえ、勇気と行動力とで、その夢の実現...
660 2020-02-07 13 55.2
白石一郎(著) | 2020-02-07 | ★3.5 (13)  
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多々良一学は、慶長・元和の戦国豪傑の気風を残す、武辺者だった。しかし、戦国の気風が色あせた寛永の今、この男は、周囲に、はなはだ迷惑な男であった。強姦同然で妻とされたおくにの苦労も、人一倍。そんな一学が、今度は主君のあとを追って、切腹! 「武士道友情」の悲哀と奇妙さを描き出す、絶品...
660 2020-02-07 6 55.2
柴田錬三郎(著) | 2020-02-07 | ★4 (6)  
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身悶えし命乞いをする女を、美しいと思った。初めて己れの生業を、嫌悪した。泰平の世に人を斬る業を、極め続けなければならない、山田浅右衛門。その家系も、6代目に至り、烈しい気象が息んだ。ただ一首、斬り損じた女の怨霊に翻弄される、浅右衛門の最後を描く、という表題作。ほかに「殺生関白」「...
660 2020-02-07 4 55.2
柴田錬三郎(著) | 2020-02-07 | ★3.5 (4)  
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八代将軍・吉宗の治世、陰陽易占が隆盛をきわめ、妖怪変化が跳梁するという江戸市中、さらに胆を潰す面妖な事件が、次々と起こる。天狗か怪盗・闇法師の仕業か? 大岡忠相の懐刀、八の字眉に眇眼、おまけに獅子鼻の与力・石子伴作と、白面の素浪人・蝋燭ざむらいの推理合戦!! 奇想天外、一味も二味...
715 2020-02-07 16 58.6
芝木好子(著) | 2020-02-07 | ★4 (16)  
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琵琶湖のほとりにひとり嫁いできた瑞子は、旧家の重みと夫の背信から、幼い櫻子をつれて生まれ育った四谷に戻る。かつて美しい染めや織りの技を競いあった仲間にむかえられ、瑞子は群青の湖の永遠の神秘を、その片鱗でもよいから1枚の布に止めたいと願うのだった。精魂をこめ格調高く織りあげた傑作長編。
660 2020-02-07 1 55.2
和久峻三(著) | 2020-02-07 | ★3 (1)  
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美しき相棒(パートナー)を襲った卑劣な罠に猪狩、怒る!――京都・五条大橋で女性を轢き殺した久世山朝子は、「幽霊(ゴースト)が牙を剥き、私を襲ってきたのでアクセルを踏んだ。殺意はなかった」と、弁護人の猪狩文助(いかり・ぶんすけ)を困惑させるような弁解をした。だが20年前、朝子の一族...
660 2020-01-24 53 55.2
白石一郎(著) | 2020-01-24 | 全7巻の6冊目 | ★4 (53)  
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黒田藩江戸総目付役となり、早や2年。半睡の見事な裁きで幾多の難事珍事は解決し、藩邸内に再び平安な日々が訪れた。「そろそろ邸内を離れ、江戸の市中で暮らしてみるか」――そう思い立った半睡は、周囲の反対をよそに、深川の町家で借家住まいを始めた。江戸庶民と半睡の心温まる交流を描いた、珠玉...
660 2020-01-24 43 55.2
白石一郎(著) | 2020-01-24 | 全7巻の5冊目 | ★4 (43)  
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息子の不始末から福岡・黒田藩の総目付を辞職し、隠居生活を楽しんでいた半睡。だが、同藩江戸藩邸の風紀の乱れが甚しくなると、その取り締まりのため、白羽の矢が立った。江戸に移り住んだ半睡が、次々と起こる難問を見事に裁く。所変われど、そのキレ具合は衰え知らず。おなじみの十時半睡シリーズ第...
660 2020-01-24 56 55.2
白石一郎(著) | 2020-01-24 | 全7巻の4冊目 | ★4 (56)  
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松林に捨てられた子犬が縁で、めぐり合った若い侍と武家の娘。犬好きの二人は、やがてほのかな愛を互いに抱くのだが、現実には二人とも意に添わない縁談に縛られ、苦悩していた。やがて二人は、武家社会の掟破りに挑む。福岡・黒田藩の総目付・十時半睡が、泰平の世に起きる武家社会の難問を裁く、シリ...
660 2020-01-24 54 55.2
白石一郎(著) | 2020-01-24 | 全7巻の3冊目 | ★3.5 (54)  
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勘定奉行の息子が、たわいない喧嘩から刃傷ざたを起こした。父は即座に息子に腹を切らせ、自らは辞職を願い出る。しかも、「泰平の世に武士に真剣はいらぬ、佩刀を竹光に変えたら」との提案までしたので、黒田藩中は大さわぎに……。そこで、黒田藩総目付の十時半睡にも、出番がまわってくる。武家社会...
660 2020-01-24 2 55.2
阿部牧郎(著) | 2020-01-24 | ★4.5 (2)  
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[2022/08/19 11:00時点]
男女共学高校・青空学園の卒業式の日、英語教師の菊池は、卒業生の竹村順子を愛車に乗せ、ドライブに誘った。今日から順子は、教え子ではない。男と女としてつきあっても、かまわないのだ。セーラー服を脱いだ順子とは、もう男と女のつきあいができる。菊地は部屋へ誘った……。だが、密かに学園を蝕む...
660 2020-01-24 10 55.2
白石一郎(著) | 2020-01-24 | ★4.5 (10)  
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[2022/08/19 01:00時点]
大友義鑑のいたずら心から、肥後の巨漢武将と南蛮女との間に、子が生まれた。容貌のため人鬼と称された彼は、父から嫌われ、周囲から怖れられつつ、堂々たる偉丈夫に成長する。彼が合戦の先頭に立つと、敵はその迫力に逃げ腰となった。怪異な容貌と優しい心をもつ武士の数奇な人生を描く、ユニークな異...
715 2020-01-24 6 58.6
岳宏一郎(著) | 2020-01-24 | ★4.5 (6)  
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[2022/08/19 11:00時点]
家康の天下盗りの裏には、あまたの異能の臣の姿があった。徳川家に莫大な富をもたらした金山奉行・大久保長安。豊臣家打倒に鬼謀をめぐらした本多正信・正純父子。しかし、君臣の愛憎と泰平の到来の果てに、いつしか彼らは己の時代の終焉を悟る。権力の魔性に魅入られた漢たちの哀しみを描く、傑作短篇...
682 2020-01-24 86 58.6
米原万里(著) | 2020-01-24 | ★4.4 (86)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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386pt (57%)
[2022/08/19 11:00時点]
「ロシアとロシア人は退屈しない」――そう断言する著者は、同時通訳という仕事柄、彼の地を数限りなく訪れている。そして、知れば知るほど謎が深まるこの国は、書かずにはいられないほどの魅力に満ちあふれている。激動に揺れながら、過激さとズボラさ、天使と悪魔が、ともに棲む国を、鋭い筆致で暴き...
715 2020-01-24 15 58.6
白石一郎(著) | 2020-01-24 | ★4 (15)  
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[2022/08/19 04:00時点]
公儀お庭番の名鳥八郎は、老中・田沼意次の命で、ある人物の護衛をし、はるかな地・長崎へと向かう。その人物・平賀源内は、交易をめぐって幕府を無視する長崎へ、田沼が送りこむ隠密なのだ。当然のごとく、源内たちは正体を察知され、敵や味方に取りかこまれるが……。江戸時代随一の「都会」であった...
660 2020-01-10 57 55.2
白石一郎(著) | 2020-01-10 | 全7巻の2冊目 | ★4 (57)  
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[2022/08/19 07:00時点]
泰平の世では、武士の生活もたるみ勝ち。そこで、隠居した老人たちが結集して、息子や嫁に活を入れる相談をすることにした。だが、その寄合いの中味は、老人の愚痴と嘆声ばかり。ところが、ひとりだけ型破りな老人が現われて……。黒田藩の総目付、十時半睡が珍事難事を巧みに裁く、連作シリーズ第2集...
660 2019-12-20 13 55.2
新田次郎(著) | 2019-12-20 | ★4.5 (13)  
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[2022/08/18 17:00時点]
中学校は、高校の予備校か!――現代中学生にも共通する、進学・恋愛・友情の悩み、喜び……。東京郊外の、まだ武蔵野のおもかげを残す飛塚中学の生徒たちと、新任の先生との1年間の物語。新制中学3年生が直面した問題を、作者が作者自身の子供という身近な題材をえて鋭く描いた、感動の名品。
660 2019-12-20 2 55.2
岸本葉子(著) | 2019-12-20 | ★3 (2)  
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[2022/08/18 20:00時点]
女を捨てたわけじゃない。結婚の可能性も、放棄してはいない――。基本は、ひとりで、楽しく生きることなのです。シングルライフを続ける女性が、40歳を目前にして、新たなチャレンジを始めた。エアロビ、ヨガに、スキンケア。何気ない日常も、ポジティブ・シンキングの著者がみれば、こんなにドラマ...
660 2019-12-20 6 55.2
吉行淳之介(著) | 2019-12-20 | ★4 (6)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/19 11:00時点]
「家から一歩外に出れば旅だ」と考えるヘンリー・ミラーに共感し、自分の住む都会を歩きまわる中で、すばらしい旅や風景を発見する、と語る著者の姿勢には、作家らしい感受性と想像力の重視がうかがえる。そのほか、幼少時の思い出、交遊、文章観、身辺雑記などを綴り、吉行文学の基盤をあきらかにした...
715 2019-12-13 61 58.6
白石一郎(著) | 2019-12-13 | 全7巻の7冊目 | ★4 (61)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/19 04:00時点]
著者の死生観が結晶した終わりなき旅路。人気シリーズ最終作! 「生きる者は生き、死ぬ者は死ぬ」。福岡藩江戸屋敷総目付を務める名物老人・十時半睡(とときはんすい)は、重病の息子弥七郎(やしちろう)を見舞うため、国許(くにもと)への旅に出る。息子の天運を信じる半睡は、あえて陸路・東海道...
660 2019-12-13 49 55.2
久世光彦(著) | 2019-12-13 | ★4.4 (49)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/19 11:00時点]
遅刻魔――あんなに約束の時間にいい加減な人も珍しかった。嘘つき――大きな嘘も上手だったが、とりあえずの小細工もうまかった。泥棒――どこを探してもあの人からもらったものなど出てきはしない。奪られてばかりいた。20年のパートナーなればこその知られざる「向田邦子の素顔」をはじめて明かす。
660 2019-12-06 12 55.2
吉村昭(著) | 2019-12-06 | ★3.7 (12)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/18 22:00時点]
夜の林の闇の底で、彼女は、興奮のすぎさった後のけだるい体を横たえていた――。大学教授夫人・紀久子が、夫の教え子である学生との密会中に起った、思いもかけぬ殺人事件。女の心の中に渦巻く生々しい情念を、ミステリー・タッチで描く「密会」ほか、「動く壁」「目撃者」など、「男と女」を描く名短...
660 2019-11-29 17 55.2
出久根達郎(著) | 2019-11-29 | ★4 (17)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
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[2022/08/18 18:00時点]
古本屋となって32年。中学を卒えて上京し、店員から自分の店を開き、この道一筋で集めた古書をめぐる珍談奇談の数々を、奇妙な客との交流で知った人生のほろ苦い味で、仕上げてみました。貴書発掘のドラマから万引、美少女、臨終の書……。読書好きに必ず喜んでもらえる、講談社エッセイ賞受賞の名文...
660 2019-11-29 15 55.2
吉村昭(著) | 2019-11-29 | ★3.9 (15)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/18 17:00時点]
「生と死」をドラマチックに描く短編小説集。処刑を目前にした死刑囚と面接委員との心の交流を鮮やかに描いた「メロンと鳩」、毎月数十人もの自殺者が飛びこむ断崖をひかえた村を舞台に「その瞬間」を警察官の子供の眼からとらえた「島の春」など、吉村昭の多彩な小説世界のエッセンス10編を収録する。
715 2019-11-29 3 58.6
東郷隆(著) | 2019-11-29 | ★3.5 (3)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/18 17:00時点]
「戦国」を新たな局面から描く! 人気コミック『センゴク』もうひとつのストーリー。 嫡男・新八郎久勝を追い出す形で、美濃仙石家の家督を継ぐことになった権兵衛秀久。それは、信長率いる織田家と、龍興が君臨する斎藤家の勢力争いを受け、田舎領主が生き残るためにとられた苦肉の策だった。情愛の...
660 2019-11-29 7 55.2
中場利一(著) | 2019-11-29 | ★4.5 (7)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/18 22:00時点]
2年10組、42人中、8割方が、暴走族の集会に集まるワルそなやつらばかり。なかでもスケバンのノンコは、女教師に目つぶしを食らわすほど。そんなクラスに産休代理で、新任熱血教師・江(こう)健一が赴任した。もちろんその後は、難儀なことばかり。江の熱い想いは、ノンコや生徒たちに伝わるのか...
660 2019-11-08 31 55.2
志賀直哉(著) | 2019-11-08 | ★4.0 (31)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/19 08:00時点]
透徹した人間観察の眼で、生命観にあふれた独自の世界を築き、格調高い近代日本文学の典型を創造した志賀直哉の初期中短編集。表題作のほか「網走まで」「城の崎にて」など13編を収録。原本に、志賀直哉を正しく理解するための数編の短篇と自筆の絵などを加えた完全版。
660 2019-11-01 7 55.2
山村美紗(著) | 2019-11-01 | ★4.5 (7)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/19 07:00時点]
遺言状に残された、見知らぬ3人の男女の名前。しかも父は、そのうちの一人を結婚相手に指名していた。23年前の小樽で、父に何があったのか? 3人の消息をたずねて北海道に渡った、一人娘・由紀子の周囲に起こる殺人事件。小樽と京都を結ぶ連続殺人が、せつなく哀しい愛の悲劇を浮かびあがらせてく...
715 2019-10-18 35 58.6
阿部夏丸(著) | 2019-10-18 | ★4.5 (35)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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僕にザリガニの味を教えたのは、6年生の春に転校してきた、こうすけだった。クラスの誰ともしゃべらないこうすけと僕の間には、二人だけの秘密があった。ひと夏をともに過ごし、成長する少年たちの姿をみずみずしく描く表題作ほか、2編を収録。坪田譲治文学賞、椋鳩十児童文学賞をダブル受賞した、デ...
660 2019-10-11 0 55.2
丹羽文雄(著) | 2019-10-11  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/19 02:00時点]
誠実な院主として、檀家に好感を持たれている曜(よう)は、二人の年上の未亡人と関係を続ける一方、拒絶された年下の未亡人に対する想いを断ち切れずにいる。そんなとき、曜は親鸞のいう「宿業」を考える。愛欲と闘った親鸞の苦悩があるか。親鸞の教える生き方をしているか。情欲に溺れる己の非力を痛...
660 2019-10-11 14 55.2
岡潔(著) | 2019-10-11 | ★4 (14)  
[pub:講談社] [gen:人文・思想]
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情緒・学問・信仰・教育など、日本人の原点的な精神生活に深い洞察の眼をむけて、〈春宵十話・すみれの言葉・私の人生観〉など、全21編の多彩な思想を集大成した、異色の随想集。碩学・岡潔博士の、現代におくる生きた思索の書。不朽の名作!
660 2019-10-11 9 55.2
山村美紗(著) | 2019-10-11 | ★4 (9)  
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[2022/08/18 17:00時点]
親友ユミの結婚式に出席したのが縁で、麻矢はユミの義兄・杉原太郎と結ばれる。豪華な挙式、京都に1泊して外国へのハネムーン。麻矢は幸せだった。ところが初夜が明けると、太郎がベッドで毒死していた。初めに疑われた麻矢だが、嫌疑が晴れると、自ら探偵役に! だが、夫の過去を探っていくと、連続...
660 2019-10-11 128 55.2
志賀直哉(著) | 2019-10-11 | ★4.0 (128)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/19 11:00時点]
不義の子として生まれ、父に冷遇され、祖父の家で育てられた主人公・時任謙作が、暗い運命に創作をもって立ち向かう自我発展の経過を、美しい自然描写とともに、明晰な文体で表現。祖父の妾で20も年上の女に恋する謙作の出生の秘密とは? 現代日本文学の記念碑とも称すべき名作長編。17年間を要し...
660 2019-10-11 2 55.2
深谷忠記(著) | 2019-10-11 | ★4 (2)  
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[2022/08/18 20:00時点]
寝台特急「富士」に乗っている男が、同時刻に他の場所で殺人を犯すことができるだろうか? 日向・札幌・東京で起こった殺人事件の真犯人を追って、黒江壮と笹谷美緒の探偵コンビが、犯人のめぐらした鉄壁のアリバイ崩しに挑む。宮崎→北海道→東京を結ぶ、傑作トラベル・ミステリー長編。
715 2019-09-20 14 58.6
鴨志田穣(著) | 2019-09-20 | ★4 (14)  
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[2022/08/18 20:00時点]
「ガブガブ酒ばっか飲みくさりよって、早く出てゆき!」という嫁の言葉に、行先考えずに家を飛び出した、アルコール依存症の僕。そうして僕は、日本のあらゆる「はじっこ」を旅し始めた。厳冬の能登、薩摩半島、種子島に千葉の先っぽ……。空にむかって「ゴメン」とつぶやきながら酒を飲む。切なくユー...
715 2019-09-20 3 58.6
志水辰夫(著) | 2019-09-20 | ★2.5 (3)  
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[2022/08/18 20:00時点]
水産会社のフィリピン進出の尖兵となった越智は、現地で政治トラブルに巻きこまれ、危うく日本に舞い戻る。醜悪な現実に背を向け、故郷で屏息する彼のもとへ、ある日、刑事が訪れた。フィリピンで越智を救った青年ヒラリオが、ゲリラとしての密命をおび、日本に潜入したという。青年を助けねばと、越智...
715 2019-09-20 3 58.6
鴨志田穣(著), 西原理恵子(イラスト) | 2019-09-20 | ★4 (3)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/19 11:00時点]
「留まるな、守るな」……最後のメッセージがここにある。飲んで、倒れて、また旅に出る。カメラマンとして訪れた、タイ、ベトナム、インド、イスラエル、そして日本の日常。酔眼でとらえた人間の業を、自分だけの言葉で綴る、カモちゃんらしさがたっぷり詰まったエッセイ集。元妻・西原理恵子の漫画も...
467 2019-09-20 259 68.3
デービッド・アトキンソン(著) | 2019-09-20 | ★4.0 (259)  
[pub:講談社] [gen:ビジネス・経済]
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[2022/08/18 16:00時点]
「観光立国論」を提唱して訪日外国人観光客激増のきっかけをつくり、「所得倍増論」で最低賃金引き上げによる日本経済再生をとき、「生産性革命」によって日本企業と日本人の働き方の非合理性を指摘した論客が、ついに日本経済低迷の「主犯」に行きついた!その正体は、「中小企業」!これまで、日本経...
660 2019-09-13 62 55.2
鴨志田穣(著) | 2019-09-13 | ★4 (62)  
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[2022/08/19 02:00時点]
生きてて良かった! そう思える、幸せ……。アルコール依存症で離婚、10回の吐血、再飲酒(スリップ)、そして、ついにアルコール病棟に入院することになった、元戦場カメラマンの「僕」。そこで出会った個性的な面々との生活が、僕を変えた。うちに帰りたい――。依存症を克服し、愛する元妻、子供...
660 2019-09-13 6 55.2
佐川芳枝(著) | 2019-09-13 | 全8巻の5冊目 | ★3 (6)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/18 20:00時点]
「夢」を実現させる、30代からのチャレンジ! ……50歳になるまでに、自分の本を出したい。町なかの小さな寿司屋のかみさんが、仕事や子育てに追われながら、厨房のレジ台を書斎に、夢に向かって走った。投稿に始まり、幾度もの書き直し、10年の月日もなにくそと耐え、ついに『うちあけ話』の本...
660 2019-09-13 10 55.2
加藤周一(著) | 2019-09-13 | ★4.5 (10)  
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[2022/08/19 07:00時点]
英仏の文化を純粋種の文化と考えるのに対して、日本の文化を、雑種の文化の典型として考え、しかも、善悪の価値観から分離したことに特色をもち、それゆえに希望もあると説く「日本文化の雑種性」のほか、「雑種的日本文化の希望」「日本人の外国観」「日本人の世界像」など10編を収録。当代第一級の...
660 2019-09-06 16 55.2
高階秀爾(著) | 2019-09-06 | ★4.5 (16)  
[pub:講談社] [gen:Kindle本]
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[2022/08/19 07:00時点]
秀抜な眼識が捉えた日本近代美術の創生・発展の軌跡……高橋由一・黒田清輝・青木繁・狩野芳崖・フェノロサ・岡倉天心・横山大観・菱田春草・富岡鉄斎・藤島武二・山本芳翠……個々人の内包する諸問題を分析しつつ、近代日本における洋画・日本画の進化・展開の様相を克明に追究した、高階秀爾の力作評論。
715 2019-09-06 8 58.6
鴨志田穣(著), 西原理恵子(イラスト) | 2019-09-06 | ★4 (8)  
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[2022/08/18 20:00時点]
このままじゃバカになる、酒と女の人生修業!? ……寺で修行するために訪れたミャンマーでも、いつの間にか娼館へ。失禁しても飲み続けた韓国の夜に、欲求不満が募るタイ娘とのデート。ベトナムのパンツ職人やコーベの路上生活者との出会いで、鴨ちゃんが悟ったことは? 笑激と哀愁のサイバラ漫画も...
660 2019-09-06 4 55.2
弘兼憲史(監修) | 2019-09-06 | ★3.5 (4)  
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[2022/08/18 17:00時点]
仕事や恋がいまひとつうまくいかないのは、あなたが女性を分かっていないから? 女性の感性、生理、そして論理の立て方を充分に理解することなくして、ビジネスの成功はあり得ない。女が分かり、人生に成功する60の基本型を満載。ヤング・ビジネスマンから圧倒的共感を呼んでいる「成功方程式」、待...
715 2019-09-06 8 58.6
鴨志田穣(著), 西原理恵子(イラスト) | 2019-09-06 | ★3.5 (8)  
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[2022/08/18 19:00時点]
奔放なタイ娘と、列車で向かった国境の町。高校時代からの友人と見上げた、ソウルの雪空。父親の生まれ故郷をたどる旅でも、酒と女に彩られた夜は変わらない……。鴨ちゃんの流れゆく旅の記録と、サイバラ画伯のミもフタもないオモシロ漫画が、同居するアジア紀行。生きる事の意味を考えながら、ますま...
715 2019-09-06 20 58.6
鴨志田穣(著), 西原理恵子(その他) | 2019-09-06 | ★4 (20)  
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[2022/08/19 10:00時点]
「死にたい人の顔をしている」と、元ゲリラ兵は僕に言った。博打もへた。商売もまったくだめ。戦場カメラマンとなって、女医に託されたクリスマスプレゼントを戦下の街へ届けようとしたが……。勝手ばかりやっている男たちと、したたかな女たち。強い絆で結ばれたコンビが、徹底的に描き続けた放浪エッ...
660 2019-08-23 19 55.2
水上勉(著) | 2019-08-23 | ★3.5 (19)  
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[2022/08/19 07:00時点]
若狭の国の貧しい農家に生れた栂尾さくは、琵琶湖の北端にひっそりと水をたたえた余呉の湖の近くの蚕の糸とりの家に、糸取り娘として奉公に出る。そこで、同じく若狭出身の宇吉にめぐり会うことにより、さくは新たな運命の糸にもてあそばれていく……。三味線糸生産地の風土を背景に、悲痛な女人像を浮...
715 2019-08-23 20 58.6
鴨志田穣(著), 西原理恵子(その他) | 2019-08-23 | ★4 (20)  
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[2022/08/19 04:00時点]
カモシダ青年は、片道切符で単身、タイに乗りこんだ!……のはいいけれど、その日の食事にも困る貧乏暮らし。ビデオカメラ片手に即席のフリージャーナリストになって、内戦のカンボジアへ。ささやかなギャラで、命懸けの取材だ。おバカな人間たちとの出会いを通して描く、激ヤバ異国体験記。サイバラ漫...
660 2019-07-26 4 55.2
古川薫(著) | 2019-07-26 | ★4 (4)  
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[2022/08/19 03:00時点]
幕末の長州に生まれ、先取の気性と果断な行動で尊王攘夷の志士となった高杉晋作。乱世を鮮烈に駆け、明治維新の功労者となった、彼の短かく激しい生涯は、まさに動乱の世を奔るものだった。その晋作のユニークな素顔を、松下村塾時代の師、仲間、奇兵隊結成でバックアップした豪商、あるいは愛人だった...
715 2019-07-26 15 58.6
鴨志田穣(著), 西原理恵子(イラスト) | 2019-07-26 | ★4 (15)  
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[2022/08/19 10:00時点]
売春婦への「特別取材」なんて序の口。両刀使いの元軍人と酒盛りしたり、名人の巻いたハシシを吸ったり……。バンコクで、インドのゴアで――怪しい人たちにいつの間にか引き込まれ、鴨ちゃん、捨て身の突撃取材は続く。入院してしまった彼を見舞うサイバラ漫画も絶好調。強力コンビの異国体験記、待望...
660 2019-07-19 18 55.2
藤村正太(著) | 2019-07-19 | ★4 (18)  
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[2022/08/18 22:00時点]
玉川上水で、日東グラスウールの常務・郷司が殺害された。転職のことが原因で郷司と対立していた、東北出身の田代少年が疑われる。田代は内気で言葉の訛をからかわれるのがいやで、職場でも孤立している青年だった。後日発見された凶器の紙バンドも田代の工場の物とわかり、彼への容疑は深まる。寄る辺...
715 2019-07-05 5 58.6
佐川芳枝(著) | 2019-07-05 | 全8巻の3冊目 | ★3.5 (5)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/18 16:00時点]
「これは絶品!」春を告げる桜色のカスゴの酢じめ、初夏のとろけるようなハモの握り……旬の魚を味わい尽すレシピ、カウンターの内からみたとっておき話、すべてうちあけます! 秘伝のツメ、巻き寿司のコツ、おまけにマナーやタブーのQ&Aを盛り込み、寿司の謎に迫る。またまた面白いお得な1冊! ...
715 2019-07-05 8 58.6
佐川芳枝(著) | 2019-07-05 | 全8巻の4冊目 | ★4.5 (8)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/18 17:00時点]
町なかの小さな寿司屋のかみさんになって、20数年、いろんなお客様がみえた。永すぎた恋を実らせた常連さんのカップル、お忍びのロック歌手。トゥルーズから青い目の女の子が、地上げ屋が、なんと総理大臣もやってきた! カウンターの内側から見た、涙と笑いの人間模様。面白くてあたたかく、幸せを...
660 2019-07-05 1 55.2
池井優(著) | 2019-07-05 | ★5 (1)  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
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[2022/08/19 07:00時点]
日本のプロ野球を興奮させた「助っ人」たちの熱き闘いの日々と、いま歩む第二の人生。外人選手第一号のバッキー・ハリスから、スタンカ、ジーン・バッキー、ハドリ、スペンサー、マニエル、アルトマン、ジョンソン、ホプキンス、ライト、ジョー・ルーツ、バルボン,カ-クランド……などの白人・黒人選...
713 2019-06-28 19 58.5
犬飼六岐(著) | 2019-06-28 | ★4 (19)  
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[2022/08/18 19:00時点]
日本橋本町の薬種商の娘・おりつは、「囲碁小町」との異名を持つ。彼女の腕前に惚れ込んだ元御典医(ごてんい)のご隠居が、総領孫との縁談を賭け、おりつに囲碁勝負を持ちかける。名うての棋客との熱き盤上で、うつろうのは勝機か、それともあのひとへの秘めた想いなのか。おりつが到達した境地とは。...
715 2019-06-28 8 58.6
梅棹忠夫(著) | 2019-06-28 | ★4.5 (8)  
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[2022/08/18 20:00時点]
人生における有益とは何か? 何が有益で何が無益だということを、いったい、だれが決めるのか? いまこそ既成の価値観へ問いを発しなければならない。文明の宿命的進化にブレーキをかけ、「目的の体系」を脱し「無」にかえる、まさにこの「逆進化の発想」が求められているのだ。その「目的の体系」か...
440 2019-06-21 107 66.4
佐高信(著), 朝堂院大覚(著) | 2019-06-21 | ★4 (107)  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
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144pt (33%)
[2022/08/19 07:00時点]
政官財暴に隠然たる影響力を持つ朝堂院大覚とぶった斬りの論客・佐高信が安倍政権、検察権力、財界、闇社会、宗教界まで、いまの日本を腐らせてきた「主犯」たちの悪事をあらいざらい喝破する! 本当の売国奴とは何者なのか?第一章 米中露に毟られる安倍日本第二章 カルロス・ゴーン事件と安倍政権...
692 2019-06-21 19 57.2
犬飼六岐(著) | 2019-06-21 | ★3 (19)  
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¥692
396pt (57%)
[2022/08/18 19:00時点]
「筋のとおった話は虫が好かねえ」……旗本の三男に生まれ、先祖も父も「ばか者」と切り捨て家を出た、岡っ引・半介が活躍する表題作。凶作に苦しむ村人を尻目に、米をたらふく食らう村役。それに腹を立てた村の男は、驚きの復讐法を考えた「口増やし」ほか、全7編。大胆な設定に、丁寧な筆致。時代小...
715 2019-05-31 59 58.6
杉本苑子(著) | 2019-05-31 | ★3.5 (59)  
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[2022/08/19 07:00時点]
幕府奥医師の娘・半井千鶴は、「薬師如来の再来」と噂される腕っこきの漢方医。愛らしい顔立ちに似合わぬお転婆で、巷の事件に片っ端から首をつっこんでは大車輪。倒錯、妄想、恋の病いに疝気の虫まで、見事な処方でさらりと解決してしまう。御殿山のお花見、両国の花火など、四季折々の江戸の風物を背...
715 2019-03-29 27 58.6
ジョイス(著), 丸谷才一(著), 丸谷才一(翻訳) | 2019-03-29 | ★4 (27)  
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[2022/08/19 10:00時点]
アイルランドのダブリン郊外で生まれたスティーヴン・ディーダラスは、僧職につくべく、厳格な教育をうける。信仰と愛と芸術との葛藤に悩みつつ、芸術家になる決心をかため、ダヴリン大学に進む。……ジョイス自身の20歳までの生活を材料にして、青年の感受性をみずみずしく描いた、青春小説の傑作。
715 2019-03-29 6 58.6
戸川幸夫(著) | 2019-03-29 | ★4.5 (6)  
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[2022/08/19 07:00時点]
北海道・大雪山の峻烈な自然の中で、生をうけた混血犬・キバは、渓流で死に瀕したところを牧場主の娘・早苗に救われ、牧場で育てられる。キバの屈強ぶりを見込んだ猟師が、殺人熊・ゴンを倒すための猟犬としてもらい受けたが、キバの血にひそむ野性は、彼を再び山深く逃亡させた。動物文学の第一人者が...
660 2019-03-08 55 58.6
岸本英夫(著) | 2019-03-08 | ★4 (55)  
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¥715 ¥660 (8%⬇)
364pt (55%)
[2022/08/18 16:00時点]
人間が死というものに直面したとき、どんなに心身がたぎり立ち、猛り狂うものか――すさまじいガンとの格闘、そしてその克服と昇華……言語を絶する生命飢餓状態に身をおいた一宗教学者が死を語りつつしかも、生きることの尊さを教える英知と勇気の稀有な生死観。第18回毎日出版文化賞受賞。
715 2019-02-22 9 58.6
半村良(著) | 2019-02-22 | ★3.5 (9)  
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[2022/08/18 20:00時点]
作家・水戸宗衛の助手・井上は、偶然にも、謎の美女・ユミと知り合う。彼女は、戸隠の神につながる家系の娘だった。ふたりは恋人同士になり、同時に、井上自身の感覚には奇妙なものが漂いはじめる。やがて彼は、信州に戻っているというユミからの誘いで、戸隠山へ出かけた。彼を待ちうけていたのは、古...
660 2019-02-22 15 55.2
山本夏彦(著) | 2019-02-22 | ★3.5 (15)  
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[2022/08/19 11:00時点]
真似からはじめよと説く「私の文章作法」、この世が「当人」と「他人」から成っていることを喝破した「当人論」など、現代のモラリスト、辛口のエッセイストとして定評ある著者が、世相万般にわたって偽りの正義と勝手気ままの横行する、当今の風潮を見事に斬る。鮮やかなレトリック、芳醇にして気骨あ...
660 2019-02-22 2 55.2
藤枝静男(著) | 2019-02-22 | ★4 (2)  
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[2022/08/19 02:00時点]
結核を通して肉体というものの業と、性的人間における業といったものを、医者の見地から追究。コラージュ的手法により畸型な世界を創造し、真の自己表現に到達した芸術選奨文部大臣賞受賞作「空気頭」と、穢土を厭離しようと願う痛切な思いをこめた「欣求浄土」を収録。精神の領域への果敢な探検家によ...
660 2019-02-15 10 55.2
内海隆一郎(著) | 2019-02-15 | ★3.5 (10)  
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[2022/08/19 07:00時点]
一人暮らしの自転車屋さん、喫茶店の女主人、退職して犬を飼い始めた老人、駆け落ち結婚の十代の若夫婦……、郊外の町にひっそりと真摯に生きる人たちのドラマを温かく見守るのは、大通りの欅並木。さり気ない思いやりと心温まるふれあいから、小さな発見に満ちた生活から生まれ、思いがけない感動と涙...
715 2019-02-15 19 58.5
大岡信(著) | 2019-02-15 | ★4.1 (19)  
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[2022/08/19 10:00時点]
久方の光のどけき春の日に……『百人一首』は歌ガルタとしても愛好され、日本人の行動と美意識に深い影響を及ぼしてきた。この名歌群の一首一首がわれわれの言葉で再構成され、現代詩として歌いあげられた。古典はここに新しい息吹きを帯び、華麗な美の世界を展開する。各首簡潔にして懇切な鑑賞の手引...
715 2019-02-15 6 58.6
石毛直道(著) | 2019-02-15 | ★5 (6)  
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[2022/08/19 07:00時点]
陸の極地、リビア砂漠。この本は、ここに生きるベドウィン族の詳細な生活誌である。特に遊牧民が、石油ブームやモータリゼーションの波をうけ、定着の生活へその伝統的生活様式を変えてゆく状況が、如実に描かれている。著者は単独で危険を冒し、商いする人々のキャラバンに潜り込み、無人の岩と砂の3...
660 2019-02-08 9 55.2
上村松園(著) | 2019-02-08 | ★4 (9)  
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[2022/08/18 23:00時点]
女が女を描く――そこには、えてして安易な俗なる妥協と甘美な自己陶酔とが表出しがちであるが、松園の場合、まったくそれと異なり、高い精神の緊張と親密な美意識とで近代日本画史上に印象深い足跡を残した。本書はこの閨秀画家の画業を支えた内奥にある、女の性と情念を吐露した信仰告白であると同時...
715 2019-01-25 27 58.6
城山三郎(著) | 2019-01-25 | ★4 (27)  
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[2022/08/18 23:00時点]
私大卒業まぎわ、倉原礼一は卒論を破り捨てた。自分は一流の人間でなければならぬ。私大卒の資格はいらない。野望は福岡に端を発した。レストラン「レオーネ」のチェーン化に奔走する倉原。一方、首都圏には沢兄弟の「サンセット」が進出。倉原は首都圏決戦を挑んだ。外食産業の覇者をめざした男の野望...
660 2019-01-18 4 55.2
本多勝一(著) | 2019-01-18 | ★5 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/19 04:00時点]
地球上のあらゆる人びとがみんな幸せになるべき現代なのに、国家間の、また個人どうしの差別や偏見がますます激しくなるのは、どうしたことか。人種や民族、経済力や生活格差、身体的なハンディキャップなど、種々な差別とその関連のテーマにむけての、著者の発言を集めた『麦とロッキード』につづく評...
440 2019-01-18 7 66.4
古畑康雄(著) | 2019-01-18 | ★3.5 (7)  
[pub:講談社] [gen:社会・政治]
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[2022/08/18 15:00時点]
サッカー日本代表の応援旗を作りスタジアムで応援する上海の若者たち、旧日本軍の軍服を着てコスプレを楽しむ北京の青年、日本映画を研究する共産党員……特権階級の人たちの中国を「あなたの国」と呼ぶ中国人はアイデンティティを失い、いま日本の磁力に引かれている。そうした中国人たちの生の声を、...
660 2018-12-28 5 55.2
本所次郎(著) | 2018-12-28 | ★4.5 (5)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/18 20:00時点]
ニクソン・ショックによる混乱と不安が、経済界を震撼させていたその年の秋、エースラインの株価が突然と火をふき、緊急役員会の席上、社長が心臓発作で急死した――三光汽船(当時河本敏夫社長)によるジャパンラインの株買占め事件の真相をモデルに、海運再編の密謀と、企業人たる男たちの凄まじい闘...
440 2018-11-21 7 66.4
吉原毅(著) | 2018-11-21 | ★3.5 (7)  
[pub:講談社] [gen:Kindle本]
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[2022/08/19 01:00時点]
自然再生エネルギーは儲かる! 新産業が大成長を遂げつつある、中国、アメリカ、ドイツ、インドをはじめとした世界各国の最新事情を紹介しながら、日本に第四の産業革命を起こす方法と阻害勢力の正体をつまびらかにする画期的1冊!
660 2018-11-09 10 55.2
豊田穣(著) | 2018-11-09 | ★4.5 (10)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/19 04:00時点]
機動部隊司令官として南雲忠一が戦果を挙げた真珠湾攻撃でも、長官・山本五十六を高名にしたものの、南雲への評価は低かった。そして、近代海戦の始まりといわれるミッドウェーでは、南雲に敗戦の責めが負わされる。だが、ここでも英雄は、墜死した山本五十六であった。南雲に対する偏見を正すべく、真...
440 2018-10-19 43 66.4
吉田隆(著) | 2018-10-19 | ★4.2 (43)  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
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[2022/08/18 22:00時点]
緊急出版!紀州のドン・ファンはなぜ殺されたのか。「疑惑の新妻」独占ロングインタビューを収録。事件のすべてを解明する。『紀州のドン・ファン』シリーズのライターでもある吉田隆氏が、死の直前にドン・ファンと交わした会話や死後に警察が家宅捜索にやってきた場面など、これまで明かされていない...
440 2018-10-19 18 66.4
川島博之(著) | 2018-10-19 | ★3.5 (18)  
[pub:講談社] [gen:社会・政治]
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[2022/08/19 10:00時点]
4億人の既得権者たる都市住民が、9億人の農民戸籍者たちから搾取しながら成長する中国の体制を守るため、習近平が確立しようとしている手法、それ「デジタル文化大革命」だ。1966年の文化大革命――それが中国に何をもたらすか、正しく見通すことができた人はいなかった。「デジタル文化大革命」...
440 2018-10-19 16 66.4
田宮寛之(著) | 2018-10-19 | ★3.5 (16)  
[pub:講談社] [gen:ビジネス・経済]
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[2022/08/18 19:00時点]
「業界地図」シリーズで、知られざる優良企業を発掘して人気の東洋経済編集委員が、「投資するなら日本の未来に投資しよう」と、優良企業を上場企業中心に厳選。「これから本格化する電気自動車関連」「外国人消費者を取り込む」「少子高齢化に打ち勝つ」「人口急増のイスラム商圏を狙う」「社会貢献」...
440 2018-09-21 13 66.4
吉田基晴(著) | 2018-09-21 | ★4.5 (13)  
[pub:講談社] [gen:ビジネス・経済]
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[2022/08/18 19:00時点]
いま行政も企業も大注目のIT企業社長が実践する新しい仕事と生活。東京で起業して10年、ようやく仕事が増えてきて赤字から脱出。しかし今度は人が集まらない。追い詰められた社長が活路を求めたのは、地方だった。「半IT×半○○」を旗印にサテライトオフィス設立、そして翌年の本社...
550 2018-09-14 6 46.2
馬場あき子(著) | 2018-09-14 | ★4 (6)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥550
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[2022/08/19 03:00時点]
後白河皇女として生を享け、斎院として華やかな時を過したはずの式子内親王。しかしその歌は、〈忍ぶる恋〉に特色づけられるように、耀きに満ちたものではない。法皇没後に、陰謀事件との関係を疑われ出家し、孤独な生涯を閉じた式子。なぜ激しく熱い心を、深い鬱情のうちに閉じ込めざるを得なかったの...
660 2018-09-14 2 55.2
中村敦夫(著) | 2018-09-14 | ★4.5 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/18 20:00時点]
国際情報小説の旗手・中村敦夫の力作第二弾。バリ島開発の利権をねらう日本商社は、故スカルノ大統領夫人を利用して、右翼の重鎮・工藤の担ぎ出しを計る。インドネシアの現代史に深い関わりを持つ工藤を迎え撃つ、イスラム過激派集団。秘密情報機関ドッギーズの日本拠点員・堂田将司が激発する事件を追う。
692 2018-06-08 21 57.2
宮脇俊三(著) | 2018-06-08 | ★4.5 (21)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥692
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[2022/08/18 23:00時点]
鉄道と時刻表に興味を抱く旅行作家の著者が、日本の歴史を、その歴史の成り立つ順に史跡を求めて旅をする。『魏志倭人伝』に紹介された対馬から、道鏡左遷の地・下野薬師寺跡まで、約五百年の古代日本史の現場に立ち、歴史の舞台となった場所を実地検分した上での「臨場感のある歴史」をここに再現する。
440 2018-05-18 86 66.4
山崎明(著) | 2018-05-18 | ★4 (86)  
[pub:講談社] [gen:ビジネス・経済]
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[2022/08/19 08:00時点]
薄利多売の先には「地獄」が待っている──。欧米プレミアムブランドに負け続け、韓国・中国企業に下から突き上げられ、存在感を失くしつつある日本企業。国内外で実際のブランディング戦略に関わってきたプロが「プレミアムブランド」はいかに成立するか、そのプロセスを紐解きつつ、日本企業・日本製...
440 2018-05-18 53 66.4
花輪陽子(著) | 2018-05-18 | ★3.8 (53)  
[pub:講談社] [gen:暮らし・健康・子育て]
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[2022/08/18 19:00時点]
日本が本気でマネしたら世界一の経済大国に!日本と同様、少子高齢化社会で消費税は7%。なのに老後の不安はゼロ。67歳まで同賃金での雇用義務、共働き率9割でも待機児童ゼロ。シニアも女性も活躍して、さらに労働人口4割は外国人も優秀なエンジニアを優遇し高技術労働力を確保で労働人口も個人の...
660 2018-04-13 10 55.2
赤川次郎(著) | 2018-04-13 | ★4.5 (10)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/19 08:00時点]
傍若無人・神出鬼没のあの大貫警部が殺人犯を追って勇猛果敢、遊園地の〈怪奇の館〉に突入。不気味な闇に待ちうけるのは吸血鬼・ミイラ男にゴーゴン、そして狼男――。けれどもこんな怪物たちよりもっと恐ろしい生きものが、この世にはいたのである。表題作を含め四編収録の大人気・大貫警部シリーズ・...
660 2020-08-21 4 55.2
遠藤周作(著) | 2020-08-21 | ★4.5 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/18 17:00時点]
留学生活を終えて帰国し、女子学生と結婚した頼りない亭主の、涙と笑いの貧乏譚「うちの女房、うちの息子」、死の臭気漂う青春を過した、2人のくたびれた中年男の哀歓を描いた「入営の日」など、ユーモアの香辛料で味つけされた10編を収録。優しい眼で静かに見守るぬくもりが、行間からほのぼのと漂...
660 2020-08-21 4 55.2
遠藤周作(著) | 2020-08-21 | ★4.5 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/19 09:00時点]
美人の新入社員にケチ学の特訓を課しハートを射止めんとする男の秘作戦「男と女」、ウン勢にまつわる風流滑稽譚「大坂の陣異聞」、良家の子女にでたらめな知識をつぎ込んだ上司2人が結婚披露宴で仇討ちをされる「娘たちはこわい」など、独自の世界をひらき、笑いとペーソスにあふれた快小説12編を収録。
440 2013-09-06 6 66.4
そにしけんじ(著) | 2013-09-06 | ★4.5 (6)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/19 01:00時点]
ペットはスーパーでも手に入れられる! 食材を「ペット」とし、飼育に執念を燃やす男・そにけん! おカネがなくても楽しく暮らすために! 心を通じ合う相手が欲しくなったときに! 今日から買える!? だれでも飼える!! 抱腹絶倒のコミックエッセイ!!!
524 2012-12-21 8 43.5
皆川ゆか(著), 佐藤まり子(イラスト) | 2012-12-21 | ★4.3 (8)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥524
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[2022/08/19 08:00時点]
「復☆電書」企画にて、電子書籍で復刊! 夢と冒険いっぱいの、超能力学園ドラマ!! 後野まつりは、高校1年生。友人の新島栄は、かわいい子で、しかも超能力者だった。そこへ男まさりの美女、鷲橋蘭が転校してきた。学校の中で、超常現象が……。(講談社X文庫・1987年9月刊)
524 2012-12-21 4 43.5
皆川ゆか(著), 乱魔猫吉(イラスト) | 2012-12-21 | ★5.0 (4)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥524
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[2022/08/18 23:00時点]
「復☆電書」企画にて、電子書籍で復刊! 香港での戦いで、《教皇》の攻撃を受け半死半生となったライコ。自らが、かつて合一したことのある《女教皇》の姿となっていることに気づくが、記憶は戻らない。「真・運命のタロット」シリーズ第1弾。第1回「復☆電書」読者リクエスト第2位作品。『《魔法...
524 2012-12-21 4 43.5
皆川ゆか(著), 乱魔猫吉(イラスト) | 2012-12-21 | ★5.0 (4)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
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[2022/08/19 08:00時点]
「復☆電書」企画にて、電子書籍で復刊! タロットの《魔法使い》に出会ったの――主人公・水元頼子は、タロットカ-ドの《魔法使い》に出会ってしまったために、他のタロットが起こす事件を解決したり戦ったりせねばならなくなってしまいます。「運命のタロット」シリーズ第1弾。第1回「復☆電書」...
366 2013-03-22 0 59.7
井上花子(著) | 2013-03-22  
[pub:講談社] [gen:暮らし・健康・子育て]
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70pt (19%)
[2022/08/19 06:00時点]
花も実も楽しむ名人技! 食べておいしい、観て楽しい。庭植えから鉢植えまで。人気45種の育て方を伝授。●アンズは他品種と一緒に植える! ●ブドウは棚仕立てで楽しむ ●食べ終わった後の種でアボカドを育てる! ●オリーブは2品種以上植えると実がとれる ●キウイの新しい太い枝は残す
412 2013-01-15 1 64.1
李景芳(著) | 2013-01-15 | ★3 (1)  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
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116pt (28%)
[2022/08/18 18:00時点]
なぜ、お互いにうまくいかなかったのか! 長い間、日中のギャップと向かい合ってきた中国人の著者が、自らの生活体験から見えてきた日中理解のツボを明かす! ●日本人のツボ、中国人のツボ●「人情」のツボをくすぐる●「メンツ」の心理●中国人的ノンビリ性●「情」と「理」の衝突●免許証をお金で...
440 2013-02-15 10 66.4
高橋洋一(著) | 2013-02-15 | ★4.5 (10)  
[pub:講談社] [gen:ビジネス・経済]
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[2022/08/19 10:00時点]
グラフなので一目でわかる、ベストセラー『日本経済の真相』の第2弾! 真実の97%が隠されている、日本経済は今すぐ復活する!!
440 2012-09-28 45 66.4
三木谷浩史(著) | 2012-09-28 | ★4 (45)  
[pub:講談社] [gen:コンピュータ・IT] [gen:ビジネス・経済] [gen:語学・辞事典・年鑑]
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[2022/08/18 17:00時点]
世界企業は英語を話す。「英語公用語化」で、日本は復活する。楽天2年間の実験で確信した、成功のためのマニフェスト「社内では英語が公用語」 あなたならどうする?・TOEIC750点ないと部課長にしません・会議や議事録はすべて英語・約1年半で全社員のTOEIC平均点は156点アップ・点...
412 2013-01-15 3 64.1
増田弘(監修) | 2013-01-15 | ★3.5 (3)  
[pub:講談社] [gen:ビジネス・経済]
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116pt (28%)
[2022/08/19 03:00時点]
北朝鮮問題を始めとした、今最もホットな世界の7つの紛争と危機の深層が理解できる。メディアに踊らされないために必読の一冊!
440 2013-09-13 1 32.7
倉橋燿子(著) | 2013-09-13 | 全18巻の10冊目 | ★5.0 (1)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
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[2022/08/18 20:00時点]
あたし、白鳥麻央。18歳。パパとママを飛行機事故で亡くし、北海道の叔母さん夫婦のところに引きとられて、もう4年になります。あたしにとっては、じつに波乱に満ちた年月。でも、それも、今では懐かしい思い出なの。一度はあきらめかけた健太郎との仲も、元にもどり、そして、なによりも嬉しいのは...
440 2013-09-13 0 32.7
倉橋燿子(著) | 2013-09-13 | 全18巻の9冊目  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥440
144pt (33%)
[2022/08/18 16:00時点]
あたし、白鳥麻央。パパとママを飛行機事故で亡くしてから、はや4年の月日が流れた。高校生活最後の年を迎え、もうすぐ、仲よしになった友人たちとも、別々の道を歩むことになるのかと思うと、ちょっと複雑な心境なの。健太郎とも、相変わらず気まずいままだし……。その健太郎が、早苗ちゃんの二度目...
440 2013-09-13 0 32.7
倉橋燿子(著) | 2013-09-13 | 全18巻の8冊目  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥440
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[2022/08/18 17:00時点]
あたし、白鳥麻央。飛行機事故でパパとママを亡くしてから、はや3年。春には、いよいよ高校3年生。大学のこと、将来のこと、考えなくてはならないことがいっぱいあるんだけど、あたしの気持ちは宙ぶらりんなの。おまけに、片瀬ゆかりには、あの健太郎といちゃついてるところを見せつけられるし、おか...
440 2013-09-13 1 32.7
倉橋燿子(著) | 2013-09-13 | 全18巻の7冊目 | ★5.0 (1)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
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[2022/08/18 23:00時点]
あたし、白鳥麻央。17歳。パパとママとばあやは亡くなってしまったけれど、天国からいつも見守ってくれていると思って、北海道の叔母さん家で、今日まで頑張ってきたの。そしたらね、ロンドンに双子の兄さんがいたのよ。驚きでしょ!! 麻代兄さんっていって、ハンサムで優しくて、とっても頼りにな...
440 2013-09-13 0 32.7
倉橋燿子(著) | 2013-09-13 | 全18巻の6冊目  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
¥440
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[2022/08/19 03:00時点]
あたし、白鳥麻央。パパとママを奪ってしまったあの飛行機事故から、はや2年。ばあやもガンで、パパとママの所にいってしまったけれど、メソメソなんてしていられない。ステキな健太郎とかわいいポーラスターのためにも、ますます頑張らなくちゃ! ところが、突然、ロンドンに双子の兄さんがいること...
440 2013-09-13 1 32.7
倉橋燿子(著) | 2013-09-13 | 全18巻の5冊目 | ★5.0 (1)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
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[2022/08/18 17:00時点]
あたし、白鳥麻央。パパとママを奪ってしまったあの飛行機事故から、はや2年。ばあやもガンで、パパとママの所へいってしまったけど、メソメソなんてしていられないの。だってあたしには、ステキな健太郎とかわいいポーラスターがついてるもん。道産子娘になりきって、頑張らなくっちゃ!! 春の修学...
440 2013-09-13 0 32.7
倉橋燿子(著) | 2013-09-13 | 全18巻の4冊目  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
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[2022/08/19 04:00時点]
あたし、白鳥麻央。飛行機事故で、パパとママを亡くしてしまったけれど、北海道の陽子叔母さんたちのおかげで、すっかり、牧場の子になりきってま~す。そして、今は、道内では有名な、道立夢ヶ丘高校の1年生なんだ。夏休みを目前に、あたしのハートは、ルンルンなの。だって、大好きなばあやに、1年...
440 2013-09-13 0 32.7
倉橋燿子(著) | 2013-09-13 | 全18巻の3冊目  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
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[2022/08/18 20:00時点]
あたし、白鳥麻央。北海道にきてもう1年。必死の受験勉強で、みごと夢ヶ丘高校に合格。あたしが名づけ親になったポーラスターも、大きくなったし、いろいろと嬉しい春なの。感動いっぱいの大河少女小説、第3巻。
440 2013-09-13 1 32.7
倉橋燿子(著) | 2013-09-13 | 全18巻の2冊目 | ★5.0 (1)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
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[2022/08/19 00:00時点]
あたし、白鳥麻央。パパとママの飛行機事故から早いもので、もう2か月もたったの。今は、北海道の叔母さんの牧場でお世話になってるんだけど、やっと、その生活にも慣れてきたところ。学校でも、友達ができたし…。でも、許せないのは、堤健太郎。あたしの命の恩人なんだけど、あたしのこと、ずーっと...
440 2013-09-13 4 32.7
倉橋燿子(著) | 2013-09-13 | 全18巻の1冊目 | ★4.7 (4)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
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[2022/08/19 00:00時点]
あたし、白鳥麻央。14歳。パパは、貿易会社を経営していて、ママは元女優さん。家は、あの田園調布にあって、学校は、世間じゃ有名なお嬢様学校なの。親戚づきあいをしてる、ご近所の東郷家には、貴志さんと比呂志君の兄弟がいて、どちらかが、あたしの未来のお婿さんらしいの! パパとママは、今、...
357 2013-01-15 4 58.6
江連忠(著) | 2013-01-15 | ★4 (4)  
[pub:講談社] [gen:スポーツ・アウトドア]
¥715 ¥357 (50%⬇)
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[2022/08/19 06:00時点]
人生もゴルフも目標を決めるときやトラブルになったとき、正しい見極め方ができるかどうかが成功の分かれ道になります。間違った努力をしないため、方向を間違えないため、これは紙一重の判断になります。この選択の間違いがあとで大きな差となるのが、見ていて非常に残念なのです――。まず自分の性格...
356 2013-03-22 2 58.5
由良弥生(著) | 2013-03-22 | ★5 (2)  
[pub:講談社] [gen:歴史・地理]
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[2022/08/18 23:00時点]
幕末日本のキーパーソン、坂本龍馬、武市半平太、桂小五郎、高杉晋作、近藤勇の妻らの生きざまを描いた半生記。江戸末期のキーワードとして知られる薩長連合、尊王攘夷、新撰組など、一時代を築いた、そして、国を動かした志士たちの偽らざる私生活の実態が見える!彼らを愛し、愛された五人の女性にス...
385 2012-09-28 15 61.6
浜矩子(著) | 2012-09-28 | ★4 (15)  
[pub:講談社] [gen:ビジネス・経済]
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[2022/08/18 17:00時点]
「グローバル恐慌」後の破滅的未来像とかすかな希望! 金融破綻、雇用喪失、次に訪れる統制社会! 人類を待ち受けるのは資本主義の暴走か、新たな社会主義が支配する世界か!?
385 2013-01-15 3 61.6
間宮武美(著) | 2013-01-15 | ★4 (3)  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
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[2022/08/19 04:00時点]
定年は、人生のゴールではない。毎日歩けば歩くほど、新しい道が見えてくるように、前進し続ける人生には新たな道、環境、「現場」が見えてくるはずだ。そこに年齢は関係ない。旅を通じて得た実感である。――忘れがたき出会いに満ちた旅への誘い。徒歩の旅の装備や見知らぬ街の上手な歩き方も紹介!!
356 2013-02-22 11 58.5
川島ルミ子(著) | 2013-02-22 | ★4 (11)  
[pub:講談社] [gen:歴史・地理]
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[2022/08/19 04:00時点]
フランス革命で民衆の手に斃れた王妃マリー・アントワネットの物語は、いつの時代も人を魅了する。著者が丹念に読み込んだ史料により、彼女とスウェーデン貴族フェルセンとのすべてがあきらかに!ヴェルサイユで出会ったふたりは、歴史の荒波に負けず支えあい、アントワネットの死後もフェルセンはその...
357 2016-05-27 10 58.6
本庄清(著) | 2016-05-27 | ★3.5 (10)  
[pub:講談社] [gen:人文・思想] [gen:趣味・実用]
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[2022/08/19 03:00時点]
主婦からポーラレディへ――そして、76歳にして凄腕経営者に!全国に13万人いるポーラレディの頂点を極める大阪の女性経営者が、その究極のマネジメント術を明かす。シンプルで「とにかく明るい」ポジティブ・マネジメントに共感必至!!仕事が50倍うまくいく、心震える感動の書!
440 2019-07-19 43 66.4
近藤大介(著) | 2019-07-19 | ★4 (43)  
[pub:講談社] [gen:社会・政治]
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[2022/08/18 19:00時点]
なぜトランプ政権は、中国・ファーウェイを執拗に叩くのか?そこには5G時代のハイテク技術覇権を米中どちらが握るかという戦いがある。目前に迫った5G時代。いままでの4Gよりも圧倒的な超高速、大容量、低遅延、多接続を実現する5Gの出現は、社会の姿を大きく変える。その5Gで現在トップを走...
357 2017-03-24 3 58.6
全国都道府県調査隊(編集) | 2017-03-24 | ★3.5 (3)  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
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[2022/08/19 03:00時点]
調査会社ブランド総合研究所が実施している「都道府県魅力度ランキング」で、壮絶な最下位争いを繰りひろげている群馬県と茨城県。群馬県民が「そっちには温泉がない」と言えば、茨城県民は「そっちこそ海がない」とやり返す。はたして、この両県民が近親憎悪にも似た対立を超えて手を組むことは不可能...
379 2017-01-27 7 61.0
関裕二(著) | 2017-01-27 | ★4 (7)  
[pub:講談社] [gen:歴史・地理]
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[2022/08/18 16:00時点]
世界で最も大きなお墓は、大阪にある! しかし、なんでそんなに大きなお墓を作ったのか……。われわれはどこからやってきたのか、われわれはどこに行こうとしているのか……。古墳がわかれば、古代史がわかる。古代史がわかれば、日本人の正体が解き明かされる。人気歴史作家・関裕二、渾身のオリジナ...
429 2016-11-25 2 65.5
八幡和郎(著), 八幡衣代(著) | 2016-11-25 | ★1 (2)  
[pub:講談社] [gen:歴史・地理]
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[2022/08/19 08:00時点]
2017年NHK大河ドラマの主人公、女城主・井伊直虎を徹底解剖。知られざる「井伊家」の秘密に歴史家の第一人者が迫る!江戸時代にあって彦根藩井伊家は石高11位で長州などより下。だが格式は驚くべき高さを誇った。有力戦国大名でもなく、三河以来の譜代でもない井伊家が、どうしてこんなに重ん...
385 2016-07-29 3 61.6
セス・ミルスタイン(編集), 講談社(その他) | 2016-07-29 | ★3.5 (3)  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
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[2022/08/18 23:00時点]
いざ、大統領へ!!“Make America Great Again!(アメリカを再び偉大な国に!)”支持率はついにヒラリーを超え、ほんとうに大統領になってしまうかもしれないドナルド・トランプの“迷”言集。なぜ全米は彼の言葉に熱狂、失笑、激怒するのか?和文英文併記で読みやすく、「...
408 2015-12-18 1 63.6
大塚英樹(著) | 2015-12-18 | ★2 (1)  
[pub:講談社] [gen:ビジネス・経済]
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[2022/08/19 09:00時点]
ヒット車開発に大きな効果を上げ続ける独自のシステム「SED会議」とは? 快進撃の本当の理由! 快進撃を続けるホンダ。オデッセイ、フィットなど、顧客のニーズを先取りしたヒット車を次々と開発する原動力はどこにあるのか? ホンダの売り上げの50%以上を占める北米事業の実態を取材するなか...
550 2015-05-08 0 46.2
三上津由子(著) | 2015-05-08  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥550
254pt (46%)
[2022/08/18 20:00時点]
悠々自適の陶芸作家、清司郎の本当の仕事は『添い寝屋』。添い寝をした相手の夢の中に入り、病気を治す仕事である。
550 2015-05-08 0 46.2
畠田貴行(著) | 2015-05-08  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥550
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[2022/08/19 08:00時点]
認知症の老人が施設から脱出し、美しい瀬戸内海の離島に辿りつき幼子たちと出会った。人のこころと自然が奇跡を生む。
550 2015-05-08 0 46.2
杣知加奈子(著) | 2015-05-08  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥550
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[2022/08/18 15:00時点]
同性愛者のカップルの養子になったナツは、世間の執拗ないじめの中で、常識や世間体に囚われない本物の愛を発見する。
357 2014-05-09 0 58.6
NBCR対策推進機構(著) | 2014-05-09  
[pub:講談社] [gen:社会・政治]
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[2022/08/18 15:00時点]
「いつ」「どこで」「だれが」「なにを」仕掛けたのさえ分からない「21世紀型テロ」。N(核)、B(生物)、C(化学)、R(放射能)テロに対処せよ!
357 2014-05-09 1 58.6
河野敏久(著) | 2014-05-09 | ★1 (1)  
[pub:講談社] [gen:人文・思想] [gen:教育・学参・受験]
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[2022/08/19 06:00時点]
急げ! 教育再生! 国がダメだからオレがやる!! 「学校」には頼れない! 教育者は体を張れ! 公立校で教育最前線に立ち失望した筆者が、最後に選んだ道は「私塾での世直し」だった。
357 2014-02-14 4 58.6
古川愛哲(著) | 2014-02-14 | ★3 (4)  
[pub:講談社] [gen:歴史・地理]
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[2022/08/18 17:00時点]
近年、目覚ましいものがある江戸時代の研究。新事実を展開して一般的読み物にすることを、史学者はしません。そこで本書では、平成になって発見された新事実を紹介して、新しい江戸時代像に迫りました。さてもう一つ、近年、新しい視点から史料を読み直すことも盛んです。そこからも、思いがけない江戸...
275 2014-01-31 3 50.5
講談社(編集) | 2014-01-31 | 全12巻の12冊目 | ★4.5 (3)  
[pub:講談社] [gen:ビジネス・経済] [gen:趣味・実用]
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[2022/08/19 00:00時点]
琵琶湖の南西部に沿って走る京阪石山坂本線と浜大津から京都へと延びる京阪京津線。石山坂本線沿線には、石山寺をはじめ、膳所城跡、三井寺(園城寺)など見どころも多く、北の終点は比叡山の入り口、坂本まで延びています。対する福井鉄道も堀と石垣に歴史が偲ばれる福井城址や養浩館庭園、西光寺とい...
357 2014-01-10 8 58.5
尾木直樹(著) | 2014-01-10 | ★3 (8)  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
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[2022/08/19 07:00時点]
ネットに冒される子どもたちをどうするのか子どもがネットから受ける危険性を明らかにし、わが子を守る家庭の対策、そして正しくネットを活用することによって生まれる新たな可能性について大胆に言及する。
357 2014-01-10 3 58.6
樺嶋秀吉(著) | 2014-01-10 | ★4 (3)  
[pub:講談社] [gen:社会・政治]
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[2022/08/18 17:00時点]
夕張市の破綻を「対岸の火事」とは笑えない! 自立か、自主再建か、「核マネー」に頼るか。「高負担、低サービス」時代がやってきた。今こそ「住民の自治能力」を発揮しよう!
275 2013-12-20 4 50.5
講談社(編集) | 2013-12-20 | 全12巻の10冊目 | ★5 (4)  
[pub:講談社] [gen:ビジネス・経済] [gen:趣味・実用]
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[2022/08/19 08:00時点]
いまも歴史の残る街として多くの観光客でにぎわう九州の2つの都市、熊本と鹿児島。2つの都市には共通して路面電車が走っています。熊本城下や水前寺公園の間近を通る熊本市電は、日本で最初に低床車両を導入した路線としても知られます。日本で最も南に位置する路面電車、鹿児島市電も島津家や明治維...
275 2013-12-06 3 50.5
講談社(編集) | 2013-12-06 | 全12巻の9冊目 | ★4.5 (3)  
[pub:講談社] [gen:ビジネス・経済] [gen:趣味・実用]
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[2022/08/19 07:00時点]
北陸の地・富山県を走る3つの個性的な路面電車を紹介。まずは、富山駅の南側を走る富山地方鉄道。富山城址や松川七橋といった桜の名所を巡ります。次に富山駅の北側を走る富山ライトレールは、平成18年4月に開業した日本で最も新しい路面電車。LRTという最新車両を導入しています。最後に、高岡...
357 2013-11-29 4 58.5
篠原孝(著) | 2013-11-29 | ★4 (4)  
[pub:講談社] [gen:ノンフィクション]
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[2022/08/19 07:00時点]
国会議員、官僚、外交官達の痴態、全部書きます! お騒がせの異能官僚が大活躍! パリ燃ゆ! 官僚機構の内側でしか見えない議員先生やお役人のトホホな実態。パリの風物も満載!
275 2013-11-08 6 50.5
講談社(編集) | 2013-11-08 | 全12巻の7冊目 | ★4.5 (6)  
[pub:講談社] [gen:ビジネス・経済] [gen:趣味・実用]
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[2022/08/19 08:00時点]
大阪市の象徴、通天閣の足元から堺市までを「チン電」の愛称で親しまれている路面電車で巡る旅。たこ焼きやお好み焼き、串カツの名店から高級住宅街を抜けて、千利休ゆかりの建物や鉄砲鍛冶の屋敷など、歴史的な建造物が並ぶスポットへと電車は走ります。ド派手な広告が彩る路面電車も旅心をくすぐります。
275 2013-10-18 1 50.5
講談社(編集) | 2013-10-18 | 全12巻の5冊目 | ★5 (1)  
[pub:講談社] [gen:ビジネス・経済] [gen:趣味・実用]
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[2022/08/18 17:00時点]
グラバー園、大浦天主堂、出島、孔子廟、眼鏡橋……。市民の足として活躍するだけでなく、観光客を連日乗せて走る長崎電気軌道。地元民は「電車」といえばJRではなく、路面電車のことを指します。そんな地域に密着した路面電車に乗って観光名所をひと巡り。知られていない穴場ももちろん紹介します。...
275 2013-10-04 3 50.5
講談社(編集) | 2013-10-04 | 全12巻の4冊目 | ★5 (3)  
[pub:講談社] [gen:ビジネス・経済] [gen:趣味・実用]
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[2022/08/19 01:00時点]
山陽地方で路面電車が残る街、広島と岡山では、路面電車が生活の一部となっています。特に広島は全部で9つの路線が市内を網羅し、市民の足として、また観光客の足として便利に使われています。広島電鉄は路面電車の車両もバラエティ豊かで、そのあたりも鉄道ファンに多く支持されている理由にもなって...
460 2013-09-27 2 50.7
小林吉弥(著) | 2013-09-27 | ★3.5 (2)  
[pub:講談社] [gen:社会・政治]
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[2022/08/18 20:00時点]
戦後の宰相・東久邇宮から鳩山由紀夫に至るまで、時代をリードしてきた総理は、国民を牽引する知識と力を兼ね備えたカリスマもいれば、崩壊の引き金を引くことになったバカもいた。混迷の時代、生き残るリーダーはいかなる人物なのか。戦後の歴代総理大臣を徹底分析。※本書は2004年小社より刊行さ...
275 2013-09-13 6 50.5
講談社(編集) | 2013-09-13 | 全12巻の3冊目 | ★4.5 (6)  
[pub:講談社] [gen:ビジネス・経済] [gen:趣味・実用]
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[2022/08/18 18:00時点]
幕末に海外に開港した函館は、早くから欧米の文化が入ってきた異国情緒あふれる港町。そんな函館を縦横に走る函館市電は、観光の足に便利な路線。建ち並ぶ赤レンガの建物から五稜郭、歴史ある教会、そして最後は温泉街へと旅人をいざなう。また、北都・札幌は日本最北の路面電車が走る街。北の大地のグ...
275 2013-08-30 2 50.5
講談社(編集) | 2013-08-30 | 全12巻の2冊目 | ★5 (2)  
[pub:講談社] [gen:ビジネス・経済] [gen:趣味・実用]
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[2022/08/19 07:00時点]
「嵐電」。京都の西の玄関口・四条大宮から洛中・洛西へ走る京福電気鉄道を、京の人は親しみを込めてそう呼びます。西院(さい)、蚕ノ社(かいこのやしろ)、帷子ノ辻(かたびらのつじ)、龍安寺(りょうあんじ)…。難読な駅名すら古の都を走る路面電車らしい響きを持って旅人を誘ってくれます。嵐電...
275 2013-08-30 3 50.5
講談社(編集) | 2013-08-30 | 全12巻の1冊目 | ★4.5 (3)  
[pub:講談社] [gen:ビジネス・経済] [gen:趣味・実用]
¥550 ¥275 (50%⬇)
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[2022/08/18 17:00時点]
湘南の潮の香りを乗せ、古都鎌倉を行く江ノ電。今年で111年目を迎えた江ノ電は、鎌倉の佇まいにすっかり馴染んだ古都の足として愛されています。四季の花を愛で写経を体験できる長谷寺をはじめ古刹巡りで緩やかな時間を愉しみ、江ノ島で潮騒と戯れ、路地裏の甘味処でひと休みする。そんな鎌倉の名所...
440 2013-08-02 1 66.2
内埜さくら(著) | 2013-08-02 | ★4 (1)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥880 ¥440 (50%⬇)
143pt (33%)
[2022/08/19 10:00時点]
相手をその気にさせるためには、アナタから好意的な言葉をかけるプロセスが必須。その肝心の言葉は、どんな内容が効果的なのか、と悩んでいるアナタこそ、本書を役立ててください。雑誌で何年も恋愛特集を担当し、合コンにも取材ノートを持参して私生活まで切り売りして男性から聞き出した、「こんな言...
660 2022-03-11 0 55.2
宮本昌孝(著) | 2022-03-11  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
364pt (55%)
[2022/08/19 01:00時点]
丸亀藩に仕える足軽が斬殺された。娘のりやは、剣の腕を磨き、父の仇を討つべく江戸へ。供の村瀬藤馬と助け合い、ついに藩主の御前で仇と相まみえる……、という表題作のほか、関白・豊臣秀次と剣豪・富田景政の悲しき別れを描く「一の人、自裁剣」など、深い余韻が残る傑作4篇を収めた時代小説集。<...
660 2022-02-04 1 55.0
宮本昌孝(著) | 2022-02-04 | ★2 (1)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
363pt (55%)
[2022/08/19 09:00時点]
柳沢家の恐るべき秘事とは? 幕府の駈込寺潰しの狙いは? 奇怪な策謀に揉まれる男と女。伏線と発想の妙が光る時代小説6編ーー尼寺の鎌倉・東慶寺御用宿につとめる和三郎は、駈込女を助けたことから、幕府の陰謀と甲府15万石の柳沢家の秘事にまきこまれる……という表題作をはじめ、織田信長の子で...
330 2021-11-12 3 50.5
仁木悦子(著) | 2021-11-12 | ★5 (3)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660 ¥330 (50%⬇)
3pt (1%)
[2022/08/18 16:00時点]
植物学者・仁木雄太郎は、シャボテン・マニアの貴金属商がヨーロッパ旅行中、その邸に住まわせてもらっている。そこへ警視庁の砧警部補の紹介で製菓会社の重役が、警察ではとりあってくれないからと捜査を依頼にくる。自動車に轢かれかけたり、川へ突き落されたりして、死の恐怖におびえる男の出現。こ...
660 2021-04-09 1 1.1
興津要(その他) | 2021-04-09 | 全2巻の2冊目 | ★3.0 (1)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/19 08:00時点]
へやにはバラの花、会話にはいきなジョーク。382編の笑話による笑いのオンパレード。ジョークは笑いの素、笑いは生活の香辛料! ――会話にユーモアを、生活にあそびを! 現代の笑いの原点、江戸の小咄。中でもとびきりの傑作ばかりを現代語訳した、決定版ジョーク集。……大部屋役者の女房、仲間...
660 2021-02-26 2 55.2
内橋克人(著) | 2021-02-26 | ★3.5 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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364pt (55%)
[2022/08/19 11:00時点]
企業内での権力移転のドラマを実例で考察! ――経営者の「出処進退」は、いかにあるべきか……。東京ガス・安西家の〈世襲〉、五島・東急の〈解体〉、日航・伊藤前会長の〈挫折〉など、企業内権力の移転に働く力学と隠されたドラマを、実例で考察する。ともすると、技能や職能の継承ではなく、特定フ...
660 2020-10-23 4 55.2
津島佑子(著) | 2020-10-23 | 全10巻の2冊目 | ★4 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/18 16:00時点]
王朝びとの都への熱く深い思い。和歌が紡ぐ「歌物語」の典型の2つの古典を道づれに、日本の心を訪ねる! ――和歌が紡ぐ「うたものがたり」の典型、「なにしおはば……」の『伊勢物語』と「男もすなる日記……」の『土佐日記』。2つの古典に浮かび出る王朝びとたちの、「都」への熱く深い思い。けわ...
660 2020-09-18 2 55.2
泉麻人(著) | 2020-09-18 | ★4.5 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/19 06:00時点]
塩爺からパンカツまでビミョーな事件×100――新庄は大リーグに挑戦し、ディズニーシーが開園。畏友・ナンシー関は「いなくなっちゃったんだ……」。女の子たちが「ありえない」を連発しはじめる前のの、2001~03年、911同時多発テロを報じる大見出しの陰にかくれたイマドキ&...
660 2020-07-10 9 55.2
伴野朗(著) | 2020-07-10 | ★4 (9)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/18 17:00時点]
ソ連の対日スパイの大物リヒアルト・ゾルゲが、巣鴨拘置所の看守・小柴に渡した手紙は、単なるメッセージではなかった! その手紙をめぐって展開される謀略と殺人の構図は、第二次世界大戦前夜の緊張をいっそう高め、東京を各国スパイの暗躍の舞台にしたのだった。動乱のなかの人間絵図をドラマチック...
715 2020-04-24 4 58.6
和久峻三(著) | 2020-04-24 | ★4 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/19 09:00時点]
地上げ屋の悪質な営業妨害を老弁護士・猪狩文助に相談していた、パスタ屋「Z」の主人・浜崎隆雄が、殺人罪で勾留された。不動産会社の女性経営者の毒殺容疑だった。スパイ事件めいた劇薬リシンが、物証とされたのだ。これは冤罪だと確信した猪狩は、依頼人を救うため、国際テロ組織の関与を主張するが...
660 2020-03-20 6 55.2
和久峻三(著) | 2020-03-20 | ★3 (6)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/19 11:00時点]
飛騨高山は、赤かぶ検事スタートの地。その地で、相棒の行天燎子(ぎょうてん・りょうこ)警部補の車に、殺人予告が投げ込まれる。はたして、名人級の人形師が密室状態の工房で惨殺され、女弟子の死体も宇津江四十八滝に浮かぶ。美しい人形の口から飛び出す殺人針。赤かぶ検事らは、巧妙に仕組まれた憎...
660 2019-10-11 4 55.2
谷川俊太郎(著) | 2019-10-11 | ★4.5 (4)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥660
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[2022/08/19 11:00時点]
「ペ」は「ペ」であり、「ペ」いがいのなにものでもない。が、それにしても「ペ」とはなにか? 液体、気分? 女、男? 哲学、心象? 食べ物、道具? 天使、野兎? 「ペ」と遭遇したことはありますか? 「ペ」と話したことはありますか? ……卓抜なアイディアと詩人の言葉が拓く小宇宙。「花の...
660 2018-12-28 2 55.2
佐野洋(著) | 2018-12-28 | ★3 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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地方政界の大物政治家の夫人が死去し、葬儀の席に、真紅の喪服を着た女が現れ、参列者は度肝を抜かれた! 地元紙の記者はひそかに彼女のあとをつける……。はたして、この女の正体は? この表題作のほかに、「一等車の女」「冷えた茶」「穴」「拳銃を持つ女」「利口な女」「氷の眼」「仲のよい夫婦」...
660 2018-11-09 2 55.2
佐野洋(著) | 2018-11-09 | ★3 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/18 18:00時点]
「読者にアッと言わせるために推理小説を書く」という著者のことばを裏切らない、傑作短編ミステリーの新たな一冊。こけおどしのおもちゃのモデル・ガンが火を吹いて、大の男が一人死ぬ。はたして偶発事故か否か――無罪を言い渡された女の心の襞のゆるみから、意外な真実が……! という表題作のほか...
356 2013-09-06 2 58.5
吉沢深雪(著), 飛田和緒(その他) | 2013-09-06 | ★4.5 (2)  
[pub:講談社] [gen:暮らし・健康・子育て]
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かわいい! 作れる! 飛田流レシピをイラストで解説! 人気イラストレーター吉沢深雪さんが描くかわいいキャラクターで、飛田先生のかんたんレシピを紹介。エッセイやマンガもあって読み応え十分! 全39品をオールカラーで紹介。※本作品は、2002年7月、桜桃書房より刊行された『日曜日の朝...
412 2013-01-15 2 64.1
西潟正人(著) | 2013-01-15 | ★4 (2)  
[pub:講談社] [gen:文学・評論]
¥825 ¥412 (50%⬇)
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“旨い魚と笑顔に出会う旅の作法を楽しく指南”。ふと訪れた漁港の漁師が教えてくれた旨くて面白い魚のあれこれ。CS放送人気番組「漁師町ぶらり」の西潟正人が「魚好き」目線で「魚好き」に贈る一冊です。●定置網漁もシラス漁も! 佐島漁港●白く輝く極上キンメダイ! 稲取漁港●東京湾で潜水漁が...
440 2013-09-27 1 32.7
井村仁美(著) | 2013-09-27 | ★5.0 (1)  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
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あの男たちが帰ってきた! ――邦彦と鷲崎の愛の日々、『恋のリスクは犯せない』『誘惑のターゲット・プライス』の後日談。「恋の診察室」からは昭秀と芳樹が特別出演。エロオヤジの夢の競演! お楽しみの短編4作を豪華に収録!
440 2013-10-25 0 32.7
若林真紀(著) | 2013-10-25  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
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我が桜山高校バスケット部の2年生エース・三上センパイと、その彼女の白石奈保美先輩。ベスト・カップルとして、みんなに認められてる、お似合いのふたりなんだ。いいなぁ~。わたし、小野川鞠絵。バスケ部の1年生。実は、わたし、三上センパイのことが好きなんです。恋人がいるって、わかっているク...
440 2013-10-25 0 32.7
若林真紀(著) | 2013-10-25  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
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わたし、北野みちる。都立高校の2年生。けな気に1年半も想い続けている人がいるの。もう、待っていても時間の無駄だから、思い切って告白しちゃった。そしたら、簡単にうまくいって、おつき合いすることになったんだ。だけど、たった1ケ月でわたしから終わりにしてしまった恋。結局、逃げたことにな...
440 2013-10-25 0 32.7
若林真紀(著) | 2013-10-25  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
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わたし、典子。都内の女子校の2年生。「恋する乙女」のお年頃だというのに、右を見ても左を見ても女・女・女……。そこで、仲良し3人組で夏休みを利用して、「海の家」でバイトをすることになった。もちろん、下心あり。念願どおりカッコイイ男の子・ジュンと知り合って、おつき合いを始めたの。とこ...
440 2013-10-25 0 32.7
若林真紀(著) | 2013-10-25  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
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わたし、上原香菜子。高校3年・受験生なんだけど、恋しちゃってます。その相手というのが、隣のクラスで、同じ予備校に通う、加藤太一くん。背は高く、顔もまぁまぁ、性格はヒョウキン、というモテるタイプの男の子。でも、お互い、もう気心知れちゃってて、しっかり「仲よし」の「お友だち」してるか...
440 2013-10-25 0 32.7
若林真紀(著) | 2013-10-25  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
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[2022/08/18 20:00時点]
わたし、佐藤鈴子……って自分の名前を言うのもやっとな、自分のこの内気すぎる性格、どうすれば直るんだろ? いつもいつも、たくさん言いたいことがあるのに、口に出そうとするとぜ~んぶ胸の中で消えてなくなっちゃうの。だけど新しいクラスで、すっごく素敵な友だちが出来たんだよ。礼子ちゃんや久...
440 2013-10-25 0 32.7
若林真紀(著) | 2013-10-25  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
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[2022/08/19 04:00時点]
ねぇ、こういう経験って、ない? わたし、木下涼子。高校2年生。今、毎朝同じ通学電車で、顔を見かけるだけの人に、すっかり一目惚れしちゃってるの……。彼はたぶん、大学生。やわらかそうなサラサラの髪に、涼しげな顔立ち。まるでファッションショーのモデルさんみたいにス・テ・キ。見ているだけ...
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若林真紀(著) | 2013-10-25  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
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[2022/08/19 00:00時点]
わたし、高井慶子にカズトが「つきあってくれ」と声をかけてきたのは始業式の日。OKしておつきあいを始めて、まだ間もないんだけど、とっても気が合うんだ。ところが、私にそっくりの杉山さんって人が転校してきてから、カズトの様子が変なの。……どうやらカズトと杉山さんって、昔つきあってたみた...
440 2013-10-25 0 32.7
若林真紀(著) | 2013-10-25  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
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わたし、工藤彩子。高校2年生。野球部の三島由紀矢くんに、今は片思い。だけど、強敵ライバルが……。とんでもなく、ヤな女なんだけど、男子の前では、女の子らしくてお嬢様タイプのかわいい子。こんな子に三島くんを取られてたまるもんですか!
440 2013-10-25 0 32.7
若林真紀(著) | 2013-10-25  
[pub:講談社] [gen:ライトノベル]
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わたし、菜摘。名門女子高校の1年生です。実はわたしのカレ、藤井耀司っていうんですけど、なんと今をときめくスーパーアイドル・ヨージなんです。もちろんわたしは耀司のことを、アイドルとか関係なく好きになったんだし、耀司もわたしのことを「オマエの前では普通の十九歳の男でいたい」って言って...