【無料&最大80%ポイント還元】光文社 ジャーロ No.83 配信記念フェア (8/11まで)

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『ジャーロ dash No.』『ジャーロ No.』『新世代ミステリ作家探訪』『征服少女』『闇に用いる力学』『スカイツリーの花嫁花婿』『未来を、11秒だけ 二人の推理は夢見がち』『二人の推理は夢見がち』『T島事件』『終末少女』など42冊がラインナップ。
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0 2022-07-29 0
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ジャーロ編集部(著) | 2022-07-29  
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ミステリー誌「ジャーロ」の無料試し読み版「ジャーロ dash」。ミステリーを掘り下げるエッセイ・評論・コラム、マンガ、新刊ミステリー書評や最新映画レビューなどの情報ページを、「ジャーロ dash」では無料で読むことができます。また、毎号20作近く掲載している長編連載、連作短編、読...
550 2022-07-29 0 1.1
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ジャーロ編集部(著) | 2022-07-29  
[pub:光文社] [gen:文学・評論]
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●読み切り短編:浅倉秋成、方丈貴恵 ●新人賞作家・受賞第一作特集!:麻加 朋、大谷 睦、白木健嗣 ●快調連作・連載陣!:青柳碧人、大倉崇裕、折原 一、坂木 司、西條奈加、竹本健治、辻堂ゆめ、長浦 京、中山七里、早坂 吝、古野まほろ、薬丸 岳、イクタケマコト ●新連載!:新保博久⇔...
0 2022-05-27 0
ジャーロ編集部(著) | 2022-05-27  
[pub:光文社] [gen:文学・評論]
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ミステリー誌「ジャーロ」の無料試し読み版「ジャーロ dash」始めました! ミステリーを掘り下げるエッセイ・評論・コラム、マンガ、新刊ミステリー書評や最新映画レビューなどの情報ページを、「ジャーロ dash」では無料で読めます。また、毎号20作近く掲載している長編連載、連作短編、...
0 2022-03-25 1
ジャーロ編集部(著) | 2022-03-25 | ★3 (1)  
[pub:光文社] [gen:文学・評論]
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ミステリー誌「ジャーロ」の無料試し読み版「ジャーロ dash」始めました! ミステリーとその周辺を掘り下げるエッセイ・評論・コラム、マンガ、新刊ミステリー書評や最新映画レビューなどの情報ページを、「ジャーロ dash」では無料で読むことができます。また、毎号20作近く掲載している...
0 2022-01-28 3
ジャーロ編集部(著) | 2022-01-28 | ★3.5 (3)  
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ミステリー誌「ジャーロ」の無料試し読み版「ジャーロ dash」始めます! ミステリーとその周辺を掘り下げるエッセイ・評論・コラム、マンガ、新刊ミステリー書評や最新映画レビューなどの情報ページを、「ジャーロ dash」では無料で読むことができます。また、毎号20作近く掲載している長...
2750 2021-07-27 3 30.3
円居 挽(著), 青崎 有吾(著), 逸木 裕(著), 斜線堂 有紀(著), 他 | 2021-07-27 | ★4.0 (3)  
[pub:光文社] [gen:文学・評論]
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若手書評家として精力的に活動を繰り広げる若林踏。主催するトークライブでは、新世代作家たちに真正面から問いをぶつけていく。熱中した物語、創作論作法、問題意識……。和やかなトークは、時に熱を帯びながら、深まっていく。そして、語らいの先に浮かび上がったものとは!? 各人各様に進化するミ...
2860 2021-07-27 11 20.4
古野 まほろ(著) | 2021-07-27 | ★4.1 (11)  
[pub:光文社] [gen:文学・評論]
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悪しき者に汚染され、天国との紐帯を断ち切られてしまった地球、ヒトの世界。取り戻すための神聖にして苛烈な旅に、8人の使徒団が乗り組む。ひとつの意思のもと、ひとつの行動原理を持つ彼らに、まさか不測の事態が起こるはずもなかった――。裏切り者、密航者、敵の侵入と占拠、そして仲間の死。笹舟...
12100 2021-07-28 7 1.0
竹本 健治(著) | 2021-07-28 | ★4.0 (7)  
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[2022/08/15 17:00時点]
都心の住宅街に人喰い豹が出現! 神出鬼没で決して捕獲されない豹に、人びとは静かに恐怖を募らせていく。軌を一にするように、爆発炎上事故が相次ぎ、高齢者を狙い撃ちにするようなウイルスも蔓延しはじめた。これは終末に向かい始める予兆なのか? 連載開始から26年、3900枚に及ぶ著者畢生の...
1870 2021-05-25 3 25.1
青柳 碧人(著) | 2021-05-25 | ★4.5 (3)  
[pub:光文社] [gen:文学・評論]
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スカイツリーが見下ろす町で、恋する男と女が右往左往。誰かの小さな意地悪が、誰かの大きな救いになる……かもしれない。「犯人当て」ならぬ、前代未聞の「花嫁花婿当て」! 幸せな結婚をするのは誰なのか!? 『むかしむかしあるところに、死体がありました。』の青柳碧人とはひと味違うミステリエ...
715 2021-05-11 6 30.1
青柳 碧人(著) | 2021-05-11 | 全2巻の2冊目 | ★3 (6)  
[pub:光文社] [gen:文学・評論]
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早紀は、眠っている間に未来を見ることができるという男・ジョージと出会う。彼の営むシェアハウスで起きた失踪事件に、物の記憶を夢に見る能力を持つ司と協力し、挑むことに。やがて背後に蠢く犯罪組織の存在や、住人たちの秘密が明らかになり――。特殊な力を持つ面々が、大切な現在と仲間のために奔...
715 2021-04-13 8 1.0
青柳 碧人(著) | 2021-04-13 | 全2巻の1冊目 | ★4 (8)  
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早紀は泥酔して訪れたバーで、謎めいた男性・司と出会う。彼は眠っている間に触れた物の記憶を、夢に見ることができるというのだ。そんな中、郷里の祖父が亡くなり、それが連続殺人事件に発展。真相を探るべく司を伴い帰郷した早紀は、家族、友人らの秘密と、その真実の姿を目にすることになる。記憶と...
990 2020-08-06 11 29.3
詠坂 雄二(著) | 2020-08-06 | ★3 (11)  
[pub:光文社] [gen:文学・評論]
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映像制作会社のプロデューサーから月島前線企画に調査依頼があった。ロケハンのため孤島に渡った6人が全員死亡したという解決済みの事件。膨大な記録映像が残っており、警察も捜査を終えている。依頼人は、残された映像を彼らの遺作として公開するため、真偽を調べて欲しいというのだが……。名探偵・...
550 2019-03-22 0 80.0
ジャーロ編集部(編集) | 2019-03-22  
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[2022/08/15 07:00時点]
●新連載!:東川篤哉「烏賊川市シリーズ」待望の長編 ●好評連作&連載:青柳碧人、芦辺 拓、大崎 梢、恩田 陸、笠井 潔、近藤史恵、坂木 司、鳥飼否宇、前川 裕、イクタケマコト ●スペシャル・ゲスト:阿津川辰海、大山誠一郎、柄刀 一 ●第22回日本ミステリー文学大賞受賞記念...
2090 2019-01-25 3 18.7
古野 まほろ(著) | 2019-01-25 | ★4.0 (3)  
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世界の終わりは突然始まった。黒の海が大地を沈め、無数の「口」が全てを食い尽くしてゆく。この終末から逃れ、天国のような孤島に着いた少女らは、しかしそこでも海の彼方に「口」どもを見た。絶望までの時間を静かに暮らす中、彼女らは謎めいた漂着者らを助ける。だがそれは結果として、嘘と裏切りに...
550 2018-12-21 1 80.0
ジャーロ編集部(編集) | 2018-12-21 | ★3 (1)  
[pub:光文社] [gen:文学・評論]
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●コージーミステリーの名手による新連載!:大崎 梢、近藤史恵 ●〈冬の小説特集〉長き雪夜はミステリー:芦辺 拓、大山誠一郎、坂木 司、澤村伊智、曽根圭介、鳥飼否宇、西澤保彦、前川 裕 ●絶好調!連載陣:青柳碧人、笠井 潔、早坂 吝
770 2018-09-28 6 30.3
大倉 崇裕(著) | 2018-09-28 | ★4.5 (6)  
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[2022/08/15 06:00時点]
ついに最恐の物件現る!? アメリカのアリゾナ州にある洋館の一室では、犯罪容疑が濃厚な人物が次々と拳銃自殺を遂げているという。大島不動産販売・問題物件担当の若宮恵美子は、その「悪魔が棲む部屋」へと送り込まれる。最強の相棒・犬頭光太郎不在の中、恵美子は部屋に秘められた恐るべき謎を解明...
550 2018-09-21 0 80.0
ジャーロ編集部(編集) | 2018-09-21  
[pub:光文社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 15:00時点]
●〈秋の小説特集〉紅葉踏みわけミステリー:芦辺 拓、坂木 司、曽根圭介、鳥飼否宇、西澤保彦、前川 裕 ●絶好調!連載陣:青柳碧人、笠井 潔、早坂 吝、森川智喜 ●特集・山口雅也〈キッド・ピストルズ〉シリーズ、改訂決定版で復活! ●第18回「本格ミステリ大賞」受賞記念トークショー ...
550 2018-06-22 0 80.0
ジャーロ編集部(編集) | 2018-06-22  
[pub:光文社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 06:00時点]
●小説特集・夏の夜に涼を追うミステリー:芦辺 拓、坂木 司、澤村伊智、鳥飼否宇、柄刀 一、前川 裕 ●新連載&スペシャル・ゲスト!:青柳碧人、阿津川辰海、北原真理、森 晶麿 ●好評連作&連載:笠井 潔、我孫子武丸、森川智喜、早坂 吝、イクタケマコト ●第18回「本格ミステ...
550 2017-12-22 0 80.0
ジャーロ編集部(編集) | 2017-12-22  
[pub:光文社] [gen:文学・評論]
¥550
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[2022/08/15 05:00時点]
●小説特集・げに恐ろしきは人の心なり――人間の内側に潜む闇を描く!:若竹七海、長岡弘樹、深水黎一郎、前川 裕、澤村伊智 ●新連載!:芦辺 拓、森川智喜、早坂 吝 ●好評連作&連載:坂木 司、鯨 統一郎、笠井潔、恩田陸、竹本健治、青柳碧人、天祢涼、森晶麿、鳥飼否宇、イクタケ...
550 2017-03-31 0 1.8
ジャーロ編集部(編集) | 2017-03-31  
[pub:光文社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 09:00時点]
花に事件の香りあり――春夜の謎解き、値千金! ●祝・第20回日本ミステリー文学大賞受賞! 佐々木譲ロング・インタビュー/同新人賞受賞! 戸南浩平インタビュー ●第17回「本格ミステリ大賞」候補作決定! ●新連載:西澤保彦、天祢 涼、青柳碧人 ●好評連載&連作:竹本健治、鳥飼否宇、...
935 2017-02-24 1 1.0
詠坂 雄二(著) | 2017-02-24 | ★5 (1)  
[pub:光文社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 10:00時点]
ぼくらが公園に行くたびに見かける男の人の名前は「よみさか」。ジャンケンに負けたぼくが、初めて声をかけた日、友達のタクミがいなくなった!(「すれちがう」)小説家の俺は稀代の殺人犯・佐藤誠について調べていた。これから会う人は、彼の真実に最も近しい名探偵だ(表題作)。変わらぬ日々にもが...
935 2017-01-27 84 30.4
薬丸 岳(著) | 2017-01-27 | 全2巻の2冊目 | ★4 (84)  
[pub:光文社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 16:00時点]
身許引受人の町工場で働きながら、大学に通いはじめた町田。知り合った学生たちの起業を手伝うことにもなり、他人と過ごす時間が彼の心を少しずつ解きほぐしていく。だが、忌まわしい過去は、彼を易々と手離しはしなかった。ふたたび町田に接近する室井の真意とは……!? 吉川英治文学新人賞作家が描...
935 2017-01-27 73 2.7
薬丸 岳(著) | 2017-01-27 | 全2巻の1冊目 | ★4 (73)  
[pub:光文社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 15:00時点]
少年院入所時の知能検査でIQ161以上を記録した町田博史。戸籍すら持たぬ数奇な境遇の中、他人を顧みず、己の頭脳だけを頼りに生きてきた。そして、収容された少年たちと決行した脱走事件の結末は、予想だにしなかった日々を彼にもたらすこととなる――。一方、闇社会に潜み、自らの手を汚さずに犯...
550 2016-11-25 0 80.0
ジャーロ編集部(編集) | 2016-11-25  
[pub:光文社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 10:00時点]
謎実る秋! 安楽椅子派vs現場派 探偵競演●「ミステリーdeハナシをノベル」《対談&ミステリー落語》☆新連載:鳥飼否宇、森晶麿、井上雅彦◎好評連作&連載:西條奈加、高井忍、千澤のり子、林泰広、竹本健治、イクタケマコト◎対談・企画:「カッパ・ツー」受賞作経過報告、対談「ミステリ・ド...
880 2016-11-25 6 29.5
詠坂 雄二(著) | 2016-11-25 | ★4 (6)  
[pub:光文社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 18:00時点]
ゲーム誌ライターの柵馬は、新たな記事を書くために、日夜奔走する。動くキノコを求めて奥多摩へ。共にゲームに明け暮れた初恋の人が抱えていた秘密。尊敬する先輩ライターが残したメッセージの意味は? 憧憬は現実に直面し、諦観に押し潰されそうな日々に、僕たちはどんな希望を抱けるのか? 往年の...
770 2016-08-26 10 30.3
大倉 崇裕(著) | 2016-08-26 | ★3.5 (10)  
[pub:光文社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 03:00時点]
大島不動産販売に入社した若宮恵美子は、前社長の遺児で難病に苦しむ大島雅弘の世話係となるも、突然異動を命じられる。そこは現社長の高丸が、雅弘を追い落とそうと画策して新設した、クレーム対応専門部署だった。途方に暮れる恵美子の前に、探偵を名乗る男・犬頭光太郎が現れて……。次々押しつけら...
880 2016-07-22 3 1.0
詠坂 雄二(著) | 2016-07-22 | ★3.5 (3)  
[pub:光文社] [gen:文学・評論]
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9pt (1%)
[2022/08/15 15:00時点]
過去の事件を模倣した連続殺人の犯人を追う捜査一課の雪見喜代志。ミッション系の全寮制女子校で日々贖罪のために祈る山村朝里。厄介な事件に孤独に挑む不屈の男、藍川慎司。そして、交わるはずのなかった彼らを結ぶ名探偵の存在が過去の事件を模倣した連続殺人の犯人を追う捜査一課の雪見喜代志。、至...
550 2016-06-24 0 1.8
ジャーロ編集部(編集) | 2016-06-24  
[pub:光文社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 10:00時点]
夏はMysteryに溢れてる! 怪談、ホラー…違いのわかる傑作揃い! ●第16回「本格ミステリ大賞」全選評掲載 ●特別対談in京都 綾辻行人×前川 裕 ●「カッパ・ツー」【受賞者育成計画】座談会 ●スペシャル・ゲスト:嶺里俊介、岡田秀文 他●好評連作&連載:田...
550 2016-03-25 1 1.1
ジャーロ編集部(編集) | 2016-03-25 | ★4.0 (1)  
[pub:光文社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 05:00時点]
春は変身の季節――「ジャーロ」電子版 傑作満載でスタート! ●祝・第19回日本ミステリー文学大賞受賞! 北村薫ロング・インタビュー ●「カッパ・ツー」入選作決定! ●第16回「本格ミステリ大賞」候補作決定!●好評連載&連作:竹本健治、石持浅海、早坂 吝/霧舎巧、西條奈加、...
2090 2015-10-23 6 28.2
古野 まほろ(著) | 2015-10-23 | ★4.5 (6)  
[pub:光文社] [gen:文学・評論]
¥2090
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[2022/08/15 01:00時点]
1985年12月24日。霞が関の内務省本省庁舎では、国会待機が奇跡的に解除されたとの報を受け、この日が警保局職員の定時退庁日に指定された。定時を過ぎて、庁舎に残っている職員は、二条実房・特高企画課筆頭補佐ら6名だけだ。穏やかな聖夜の静寂は、しかし、侵入してきた見知らぬ3人の男女に...
990 2015-10-23 7 30.3
古野 まほろ(著) | 2015-10-23 | ★4 (7)  
[pub:光文社] [gen:文学・評論]
¥990
300pt (30%)
[2022/08/15 17:00時点]
被害者の眼球をくり抜き、三人を殺害したシリアルキラー「眼喰鬼」が京都を震撼させていた。キャリア警察官・二条実房は犯人検挙を期して平安警察署の署長に赴任したが、その直後、二条を嘲笑うかのように平安署員が第四の犠牲者となる。「奴は我々を本気で怒らせた」。闇に潜む犯人に対して、二条と平...
1100 2015-10-23 10 30.3
古野 まほろ(著) | 2015-10-23 | ★4 (10)  
[pub:光文社] [gen:文学・評論]
¥1100
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[2022/08/15 11:00時点]
かつて学生運動に身を投じ、いまはキャリア警察官として埼玉中央署に勤務する二条実房。ある日、二条のもとを元同志であり現役の非合法活動家である我妻雄人が訪れ、自分の恋人である活動家の佐々木和歌子を電車内で殺害したと自首する。だが、我妻は動機を一切語ろうとしない。親友として、和歌子のか...
770 2015-07-24 13 30.3
古野 まほろ(著) | 2015-07-24 | ★3 (13)  
[pub:光文社] [gen:文学・評論]
¥770
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[2022/08/15 01:00時点]
浪人生の渡辺夕佳の元に届いた、壮麗な西洋館への招待状。恋人で天才ピアニストの、イエ先輩こと八重洲家康と訪れた『夢路邸』には、謎を秘めた招待客が集まっていた。そこに突如現れた能面の鬼女が、彼らの過去の罪を告発し、連続殺人の幕が切って落とされる。孤立した館に渦巻く恐怖と疑心。夕佳とイ...
1650 2015-07-24 3 1.8
古野 まほろ(著) | 2015-07-24 | 全2巻の2冊目 | ★4.5 (3)  
[pub:光文社] [gen:文学・評論]
¥1650
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[2022/08/15 04:00時点]
永年勤続休暇中、パリを訪れた愛媛県警察部の外田保丞警部。知遇を得ているフランス国家警察のポンメルシー警視正とともにTGVでリヨンに向かうが、同じ車内で日本人外交官の射殺死体が発見される。外田が追い詰めるべき犯人は、鉄壁のアリバイと日仏両国の法律に、幾重にも守られていた――。遠くパ...
1320 2015-07-24 6 30.6
古野 まほろ(著) | 2015-07-24 | 全2巻の1冊目 | ★2.5 (6)  
[pub:光文社] [gen:文学・評論]
¥1320
404pt (31%)
[2022/08/15 15:00時点]
農協の経理のような顔に、昭和の哀愁を感じさせる銀縁眼鏡。よれよれにくたびれたスーツに、安手のコート。ところ構わず葉巻の煙を噴き上げ、口を開けば方言丸出し――。冴えない外貌ながら、「猟犬」としては超一流の外田は、連続強姦殺人犯の行方を追って、東奔西走の身。しかし、行く先々で、謎めい...
715 2015-06-26 13 30.3
法月 綸太郎(著) | 2015-06-26 | ★4 (13)  
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[2022/08/15 12:00時点]
10年前に解散した女性三人組アイドル・トライスター。彼女たちが所属していた事務所の元社長が他殺死体で見つかった。犯人は元ファンクラブ会長。彼は、自身のブログで元社長殺害をほのめかした直後、服毒自殺していたのだ。だが、トライスターのメンバー内に共犯者がいたことがわかり……(表題作)...
660 2015-06-26 12 30.3
法月 綸太郎(著) | 2015-06-26 | ★4 (12)  
[pub:光文社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 15:00時点]
売れっ子ライター・虻原がマンションから転落死した。その建物にはかつて虻原が所属していた劇団の主宰者が住んでいた。二人には感情のもつれがあったらしいのだが……。虻原は連載コラムの最終回に不可解な俳句を残していた。はたして俳句に隠された意味とは?(表題作) 6つの星座にまつわる謎の数...
660 2014-07-25 20 30.3
詠坂 雄二(著) | 2014-07-25 | ★4 (20)  
[pub:光文社] [gen:文学・評論]
¥660
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[2022/08/15 06:00時点]
「電気人間って知ってる?」一部の地域で根強く語られている奇怪な都市伝説。真相に近付く者は次々に死んでいく。語ると現れ、人の思考を読むという電気人間は存在する!? ライターの柵馬朋康(さくまともやす)もまた謎の解明に乗り出すが、複数の仮説を拒絶する怪異は、彼を出口の見えない困惑の迷...
660 2014-07-25 15 30.3
詠坂 雄二(著) | 2014-07-25 | ★3.5 (15)  
[pub:光文社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 12:00時点]
佐藤誠。有能な書店員であったと共に、86件の殺人を自供した殺人鬼。その犯罪は、いつも完璧に計画的で、死体を含めた証拠隠滅も徹底していた。ただ一つの例外を除いては――。なぜ彼は遺体の首を切断するに至ったのか? 遠海市で起きた異常な事件の真相、そして伝説に彩られた佐藤誠の実像に緻密に...
660 2014-07-25 10 30.3
詠坂 雄二(著) | 2014-07-25 | ★4 (10)  
[pub:光文社] [gen:文学・評論]
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私立吏塚(りづか)高校の屋上で葉群(はむら)という男子生徒の屍体(したい)が見つかる。その前日、「吏塚の名探偵」は、生徒たちが帰宅し出払った宵闇の更衣室で、同級生の観鞍(みくら)に遭遇していた。最も怪しむべきその人物は名探偵に依頼する。「葉群の死に関わっていないって証明してよ」…...
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大倉 崇裕(著) | 2014-05-16 | ★3.5 (8)  
[pub:光文社] [gen:文学・評論]
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犯行現場は完全なる密室、容疑者には完璧なアリバイ――こんな事件、犯人は幽霊以外ありえない! 霊能力者ばかりを集めた静岡県警捜査五課は、そんな不可能犯罪に出動する特殊部隊だ。捜査一課の刑事である私と上司の米田は、今日も難事件の現場で五課の七種課長と丁々発止の推理合戦を繰り広げるのだ...
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山前 譲(著) | 2017-06-30 | ★4.5 (4)  
[pub:光文社] [gen:文学・評論]
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日本のミステリーは、20世紀にひとつの魅力的なジャンルとして確立され、数々の名作を残してきた。本書は、推理小説の100年間を振り返り、読めば必ず大満足のおすすめ本を紹介する。あなたの生まれ年の推理界は? あの作家はそのとき何を? 読んで面白い年譜付き。謎とサスペンスとスリルと冒険...