【30%オフ】中央公論新社 茅田砂胡『天使たちの課外活動』新刊配信記念フェア 『デルフィニア戦記』『海賊と女王の航宙記』『トゥルークの海賊』など (8/10まで)

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『天使たちの課外活動9』『デルフィニア戦記外伝3』『国王の受難』『女王と海賊の披露宴』『スカーレット・ウィザード6 スカーレット・…』『海賊王と開かずの』『デルフィニア戦記』『パピヨンルージュと嵐の星』『スカーレット・ウィザード』『祝もものき事務所4』など104冊がラインナップ。
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1100 2022-07-20 112 1.0
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茅田砂胡(著) | 2022-07-20 | ★4.5 (112)  
[pub:中央公論新社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 01:00時点]
[NEW]
プライツィヒ高校では学園祭において、二年生は演劇をおこなうこととされている。二年A組に在席するヴァンツァーは裏方を志望するも、クラス全員の反対にあい主役を務めることに。 ライジャもある人物から課外活動の一環で、舞台に出演を、と熱心に誘われ困惑する。 レティシアに至っては大学のセミ...
711 2021-12-22 30 7.9
茅田砂胡(著) | 2021-12-22 | 全21巻の21冊目 | ★4.5 (30)  
[pub:中央公論新社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 08:00時点]
国王ウォルは王妃リィや共に出陣した騎士団・独立騎兵隊の者たちとコーラルに勝利の帰還を果たす。 熱狂し、出迎える人々――。 リィがデルフィニアに滞在した五日間を描いた連作短編集。 第一話 西離宮の灯り 第二話 ヴァンツァーの手紙 第三話 リュミエント卿の葛藤 第四話 コーラルの十年...
1045 2021-12-21 307 7.8
茅田砂胡(著) | 2021-12-21 | ★4.5 (307)  
[pub:中央公論新社] [gen:文学・評論] [gen:ライトノベル]
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[2022/08/15 05:00時点]
リィを王女に迎えたことで振り回される王宮の人々(王女誕生までの七日間)。 ウォルとリィの婚姻騒ぎに巻き込まれた服飾職人の苦悩(鷹は翔んでいく)。 バルロとイヴンが競い合い、ウォルのために選りすぐりの愛妾を紹介するが……?(国王の女難) 「公式ガイドブック」に掲載された三中篇に、シ...
1045 2021-04-19 414 6.7
茅田砂胡(著) | 2021-04-19 | 全24巻の24冊目 | ★4.5 (414)  
[pub:中央公論新社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 17:00時点]
口外無用の誓約書を出させても噂はひっそりと広がっていった。超絶においしい料理を提供するのに、その存在を声高に語ることのできない不思議なレストランのことだ。 オープンから一カ月、二カ月と過ぎれば、いくら口止めしても「テオドール・ダナー」の名声は静かに広がっていく。そしてその評判は、...
1045 2021-03-20 373 5.9
茅田砂胡(著) | 2021-03-20 | 全23巻の23冊目 | ★4.5 (373)  
[pub:中央公論新社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 04:00時点]
いよいよ期間限定「テオドール・ダナー」がシティの隠れ家ホテルに開店した。しかし『当店で食事したこと及び当店の住所は公にはしないこと』を誓約しないと入店できないというおかしな要求にもかかわらず、各界の有名人が続々と駆けつけるレストランとは一体……? 読売新聞オンライン連載作品を大幅...
1045 2019-11-27 203 6.7
茅田砂胡(著) | 2019-11-27 | 全3巻の3冊目 | ★4.5 (203)  
[pub:中央公論新社] [gen:文学・評論] [gen:ライトノベル]
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[2022/08/15 04:00時点]
ある日ケリーが「結婚式をやらないか?」と言い出した。このありえない発言にジャスミンとダイアナはケリーが重篤な病気にかかったのでは? と疑いをかけ……。結局披露宴は敢行され、多彩すぎるゲストが宇宙のあちこちから集まった。現役連邦主席もいるし宇宙放論者や学生も市井の婦人まで、懐かしい...
690 2019-04-26 49 4.2
茅田砂胡(著) | 2019-04-26 | ★4.5 (49)  
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日々、国王が少しでも心やすらかにくつろげるようにと忙しく立ち働くポーラに、ウォルが気晴らしの市内見学を進めた。だが、万が一を心配したウォルは、リィにポーラの護衛を頼みこんだ。「王妃」が「愛妾」を護衛するというデルフィニアならではの状況だが、リィはその護衛中にある陰謀を嗅ぎつける―...
941 2018-10-22 103 1.1
茅田砂胡(著) | 2018-10-22 | 全23巻の11冊目 | ★4.5 (103)  
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[2022/08/15 18:00時点]
リィが天上世界に帰還して十年。再び訪れたデルフィニアの危機に、時空を超え“伝説の王妃”は故国に降り立つ。だが懐かしいデルフィニアの地に滞在したのはわずか五日。その短くも濃密な日々、リィや王妃を迎えた人々はどう過ごしたのだろう――。 「紅蓮の夢」では描ききれなかったエピソードを、「...
941 2018-08-10 101 1.1
茅田砂胡(著) | 2018-08-10 | 全22巻の22冊目 | ★4.5 (101)  
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『テオドール・ダナー』はリィやシェラのバイト先で、ルウも働いて(?)いる絶品料理を出す隠れた名店。店主のテオが作り出す料理はどんなジャンルであっても極上品なのだ。テオは料理以外にはまったく興味を示さない変人だが、料理を彩る飾りつけ(皿とか室内装飾品とか)の目利きもまた天才である。...
857 2018-04-27 34 1.1
茅田砂胡(著) | 2018-04-27 | 全6巻の6冊目 | ★4.5 (34)  
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ジャスミンは、ケリーに惑星ジゴバの酒場での出逢いが初めてではないことを直接告げずに逝った。ケリーは、ジャスミンに婚姻を承諾した本当の理由を聞かせる前に別れを告げられてしまった。 ジャスミンは知らない。己の命がまだ尽きていないことを。ケリーは知らなかった。彼女が『命の恩人の形見』を...
857 2018-03-30 19 1.8
茅田砂胡(著) | 2018-03-30 | 全6巻の5冊目 | ★5 (19)  
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ダニエルを誘拐し、クーア財閥を我が者にしようとする重役たち。怒りに燃える女王と海賊は愛息奪還作戦を決行! 連邦軍も主席も大女優まで巻き込んだ映画撮影(!)が始まり、演技指導に招かれた赤髪の監督(!!)は居並ぶ軍人たちを前に「撮影内容を説明する」と宣言した。 ――作戦内容の間違いだ...
941 2016-11-02 47 1.1
茅田砂胡(著) | 2016-11-02 | 全3巻の2冊目 | ★4.5 (47)  
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犯人たちはなぜ《テンペスタ》の特別区に侵入できたのか。ジャスミンとケリーの疑問はディアスの二代目社長だった男へと向けられた。しかも話は某軍事国家の片方まで繋がってしまった……?
677 2016-10-28 11 1.0
茅田砂胡(著) | 2016-10-28 | ★4.5 (11)  
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のちにデルフィニアの獅子王を支えることになる二人の騎士団長は、いかにして出会い、身分の違いを超えて絆を結んだか。若武者たちの青春物語を描く外伝。
941 2012-12-19 30 1.9
茅田砂胡(著) | 2012-12-19 | 全23巻の9冊目 | ★4.5 (30)  
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大国デルフィニアを代表する大貴族であり国王の縁戚でもある筆頭公爵家の総領と、地方貴族の子息ながら天才的な剣士。国王崩御という動乱の陰でふたりは戦う――未来を掴むそのために!
677 2016-10-07 20 1.0
茅田砂胡(著) | 2016-10-07 | ★5 (20)  
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放浪の戦士と異世界の少女の出逢い――すべてはここから始まった。盟約という固い絆で結ばれた二人は、いくたの危地を乗り越え、あまたの戦に勝ち抜いて、戦士は大国の王に、少女は王と国の守護神となった。獅子王と妃将軍が紡ぐデルフィニアの伝説が、ここに完結する。
677 2016-08-30 18 1.0
茅田砂胡(著) | 2016-08-30 | ★4.5 (18)  
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リィを次期タンガ国王ナジェックの妻となす――勝利の女神を辱め、戦意を削がんとするゾラタスの卑劣な策謀。ウォルは国王という枷を従弟に押しつけ、国境に向け馬を駆る。随伴するは二騎。リィの異世界での相棒ルウと人間として生きることを決めたシェラ。 ここに、最後の戦いが始まろうとしていた。
677 2016-08-02 22 1.8
茅田砂胡(著) | 2016-08-02 | ★4.5 (22)  
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生きて戻れ――リィの言葉に送られて、ファロット一族との血塗られた関係を清算すべく、シェラは北を目指す。一方、別行動を取ったリィは、タンガが仕掛けた罠により、騎士団員千人の命と交換に虜囚となった。意識を奪われた戦女神に必殺の針を手にしたレティシアが迫る――!
677 2016-07-07 18 1.8
茅田砂胡(著) | 2016-07-07 | ★5 (18)  
[pub:中央公論新社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 18:00時点]
トレニア湾にスケニアの大艦隊来襲。国境沿いにタンガ軍二万集結。ビルグナ砦陥落! 王妃の矢傷も癒えぬうちに、デルフィニア包囲網は厚く強固に完成されつつあった。獅子王ウォルは防戦を余儀なくされる。この危機に、独騎長イヴンは形勢逆転の切り札を担ぎ出すべく単身大海に乗り出した!!
677 2016-05-27 20 1.8
茅田砂胡(著) | 2016-05-27 | ★5 (20)  
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[2022/08/15 15:00時点]
フェズ河以北の一帯、カムセンの地がデルフィニア領となって半年。タンガの元領主らがゾラタス王の制止すら振り切り、失地回復を叫んで挙兵した。早期鎮圧を目指し最前線で大剣を揮う戦女神リィに、再びファロットは暗殺の魔手を伸ばすのだった!
677 2016-04-28 27 1.0
茅田砂胡(著) | 2016-04-28 | ★5 (27)  
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[2022/08/15 03:00時点]
獅子の紋章が象られた招待状が届き、使者が大陸全土からコーラルに赴く。白亜の城では豪華で盛大な式典が催されるが、その背後でタンガ・パラスト両大国は飽くことなき権力への執念を燃やし続けていた。デルフィニアの国王夫妻は毅然として顔を上げ互いの手を取り、偽りの宴へと進み出した。
677 2016-03-28 22 1.0
茅田砂胡(著) | 2016-03-28 | ★4.5 (22)  
[pub:中央公論新社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 12:00時点]
隣国の版図拡大をおそれるタンガ・パラスト両国王。彼らは、デルフィニア王妃暗殺を密かにファロット一族へ依頼した。暗殺集団の威信にかけ最強の術者を送り出すファロット一族――コーラル城の華やかな喧噪に紛れ、巧妙に、精緻に張りめぐらされる暗殺の罠。リィに最大の危機が迫る!
677 2016-02-26 24 1.8
茅田砂胡(著) | 2016-02-26 | ★4.5 (24)  
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[2022/08/15 12:00時点]
国王を人質にして戦端をひらく――愚劣だが確実な作戦を用いてなお、敗北を喫したタンガとパラスト。デルフィニアの突出をくいとめなければ滅亡するのは……。かくして恐怖に戦く両国王は二国再連合とスケニア、さらにファロット一族を巻き込んでの起死回生の策に出た。
677 2016-02-12 23 1.8
茅田砂胡(著) | 2016-02-12 | ★5 (23)  
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[2022/08/15 03:00時点]
グラハム卿ら西部領主たちが反旗を翻した。身内の裏切りによりウィンザに出陣していた国王ウォルの軍は大敗、ラモナ騎士団も壊滅する。タンガ・パラスト両国はデルフィニアに宣戦布告し、ウォルは囚われの身に……。しかし、この一大事に何故か王妃リィは姿を消し、残された人々は国王救出に奔走する!
941 2016-01-08 44 1.9
茅田砂胡(著) | 2016-01-08 | 全3巻の1冊目 | ★4 (44)  
[pub:中央公論新社] [gen:文学・評論] [gen:ライトノベル]
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[2022/08/15 09:00時点]
ジャスミンに遠方から連絡してきたのは、惑星ブラケリマで整備士をしているガストーネだった。渓谷競走に参加した時、世話になった相手だ。この男の依頼を受けて、エルナト宙域にある飛翔機の開発工場《テンペスタ》に出向いたジャスミン・ケリー・ダイアナたち。ここでジャスミンが試験飛行を務めるの...
677 2016-01-08 20 1.8
茅田砂胡(著) | 2016-01-08 | ★5 (20)  
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[2022/08/15 17:00時点]
大華三国を隔てて聳えるタウは銀山なり──。タンガ王ゾラタスにもたらされたこの密告こそ、ウォルたちが仕掛けたタンガの挙兵を誘う作戦であった。しかし鬨の声はデルフィニアの西方パラストから挙げられる! 微妙な緊張を保たせてきた三国は、ついに動乱に突き進むのか!?
941 2012-12-21 7 1.1
茅田砂胡(著), 忍 青龍(イラスト) | 2012-12-21 | 全6巻の4冊目 | ★5 (7)  
[pub:中央公論新社] [gen:文学・評論] [gen:ライトノベル]
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[2022/08/15 09:00時点]
低能海賊がケリーを本気で怒らせた。触れてはいけない男の過去に土足で踏みこんだのだ。男は左目を輝かせ薄く微笑む。もう誰にも止められない。この空域の船は残らず消滅する──!
677 2015-12-01 23 1.8
茅田砂胡(著) | 2015-12-01 | ★4.5 (23)  
[pub:中央公論新社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 05:00時点]
王子が敵の手に落ち意気消沈するタンガの陣に、国王ゾラタス率いる援軍が到着した。迎え撃つデルフィニア国王ウォル。両軍の王を将とした大軍が国境の砦をはさんで対峙する。パラストを加えた大華三国は三どもえの戦乱に突入するのか!? デルフィニア王妃リィの存在が、すべての「鍵」を握っている……?
677 2015-11-11 28 1.0
茅田砂胡(著) | 2015-11-11 | ★5 (28)  
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[2022/08/15 02:00時点]
国王に押しかけ愛妾出現!? 王女にタンガの皇太子との縁談!? 日頃は剛胆なウォルも無敵のリィも敵国の策略を知って激怒した。この事態に対応すべく、国を挙げウォルとリィの婚姻が敢行される。だが、厳粛な式の最中、タンガから宣戦布告が届けられた。――剣を取れ! 国王の大音声が響き渡る!!
677 2015-11-11 27 1.8
茅田砂胡(著) | 2015-11-11 | ★4.5 (27)  
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[2022/08/15 08:00時点]
騎士バルロが出撃する。叔父のマグダネル卿を討つために――。国内に争乱を呼ぶサヴォア一族の内紛とは、主家失脚をたくらむ卿と、その陰謀を阻止せんとするバルロの対立であった。卿の背後には、デルフィニアを狙う大国タンガとパラストが……。この危機を迎え討つべく、国王は自ら行動を開始した!
677 2015-09-09 28 2.1
茅田砂胡(著) | 2015-09-09 | 全20巻の5冊目 | ★4.5 (28)  
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[2022/08/15 16:00時点]
デルフィニアの内乱に勝利して、ウォルは再び王座についた。黄金の戦女神と讃えられたリィもまた王女の称号を得て王宮に迎えられた。それから3年――。平穏だった王都に暗雲が立ちこめる。王宮に暗躍する謎の一族。リィをつけ狙う不気味な暗殺者。公爵家に不可解な挙兵の気配。陰謀を察知したウォルの...
677 2015-07-31 38 1.8
茅田砂胡(著) | 2015-07-31 | 全20巻の4冊目 | ★5 (38)  
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[2022/08/15 04:00時点]
流浪の国王ウォルとリィの率いる軍勢は王都コーラルの目前に迫った。だが、救出すべき父はすでに亡く、王座奪還の目算も潰えた。欲するは父の敵の首ひとつ――! 同胞相討つ内乱を避け、わずかな手勢で城に乗り込むウォルの運命、そしてデルフィニア争乱の行方は? 第I部・放浪の戦士篇完結。
950 2015-07-31 19 5.1
茅田砂胡(著) | 2015-07-31 | 全4巻の4冊目 | ★3.5 (19)  
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[2022/08/15 03:00時点]
凰華の大学時代の先輩である芹沢達也が、開設したての「もものき事務所」に依頼を持ちこんだ。だが、太朗は初手から「理解不能な」理由で大遅刻! 怒りに震える秘書の凰華とともに向かった先では、敷地内で遭難できそうなお屋敷での複雑怪奇な相続争い!?
677 2015-06-26 35 1.0
茅田砂胡(著) | 2015-06-26 | 全20巻の3冊目 | ★4.5 (35)  
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[2022/08/15 09:00時点]
緒戦の大勝利に沸く兵士たち。しかし国王の陣幕だけが重く沈んでいた。軍を解散せよ、さもなくば――敵は養父・フェルナン伯爵を盾にした露骨な脅迫にでたのだ。大義か? ペールゼン侯爵の専横に屈するのか? 苦渋の選択を迫られたウォルは逆転を賭して、バルドウの娘に伯爵救出を託したのだが!?
690 2015-06-26 17 1.0
茅田砂胡(著) | 2015-06-26 | 全6巻の3冊目 | ★4.5 (17)  
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[2022/08/15 12:00時点]
出産を控えたジャスミンが、ケリーに別居を申し出た。そして総帥代理を務めるようにとクーア本社の会長室に追いやってしまった。するとケリーの周囲には不自然な事故が続き、重役連中は露骨な抱きこみ工作を画策する。連邦警察に目をつけられ、さらには海賊時代の過去を知る男までが出現……。だが予想...
677 2015-06-03 44 1.0
茅田砂胡(著) | 2015-06-03 | 全20巻の2冊目 | ★4.5 (44)  
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[2022/08/15 04:00時点]
卑劣な陰謀によって偽王の濡れ衣を着せられ逃亡する男・ウォル。異世界から落ちてきた少女・リィ。孤独な魂の邂逅からはじまった旅に志を同じくする仲間たちが結集、国王軍が結成された。だが、首都コーラルを目指し進軍する彼らを待ち受けるのは、敵の大軍と悪辣な罠なのだ――。
677 2015-04-24 77 1.8
茅田砂胡(著) | 2015-04-24 | 全20巻の1冊目 | ★4.7 (77)  
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[2022/08/15 09:00時点]
男は剣を揮っていた。黒髪は乱れ日に灼けた逞しい長身のあちこちに返り血が飛んでいる。孤立無援の男が今まさに凶刃に倒れようとしたその時、助太刀を申し出たのは十二、三と見える少年であった……。 二人の孤独な戦士の邂逅が、一国を、そして大陸全土の運命を変えていく――。
941 2015-03-27 29 1.1
茅田砂胡(著) | 2015-03-27 | 全22巻の21冊目 | ★5 (29)  
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[2022/08/15 15:00時点]
リィ・シェラ・ルウの三人組「よろず困りごと解決」課外活動に新たな依頼が入った。隠し子騒動にパトロン疑惑という学内ではショッキングな内容である。しかも持ちこんだのは彼らにとってある意味「仲間」ともいえる二人――ヴァンツァーとレティシア。 違和感ありまくりの状況に、かの三人組も固まっ...
690 2014-12-26 22 1.0
茅田砂胡(著) | 2014-12-26 | 全6巻の2冊目 | ★4.5 (22)  
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行方不明の輸送船の捜索にジャスミンがクインビーで飛び出した。が、そのクインビーが暴走を! 誰もが恐怖に凍る絶望的状況にケリーはひとり不敵に笑う。
941 2014-12-12 45 1.9
茅田砂胡(著) | 2014-12-12 | 全4巻の4冊目 | ★4.5 (45)  
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[2022/08/15 07:00時点]
ジャスミンには女友達がほとんどいない。だから、その貴重なひとりであるエルヴァリータの就任式に、どうしてもどうしても駆けつけたかった。 一方、エルヴァリータは闇の神の託宣により最高位への昇格が決定した以上、どうしても是が非でも、ルウに就任式に参列して欲しかった。 かくして、何が何で...
1600 2014-09-26 95 4.0
茅田砂胡(著) | 2014-09-26 | ★4.5 (95)  
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20年余の集大成ともいうべき、『デルフィニア戦記』『スカーレット・ウィザード』『暁の天使たち』『クラッシュ・ブレイズ』『天使たちの課外活動』『トゥルークの海賊』『桐原家の人々』『祝もものき事務所』『レディ・ガンナー』といった全シリーズの書きおろし小説や、イラストレーター自身による...
941 2014-08-29 55 1.1
茅田砂胡(著) | 2014-08-29 | 全22巻の20冊目 | ★4.5 (55)  
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テオドール・ダナーは料理はうまいが店主が偏屈。ある日、その店主が行方不明に。さらに、彼を怪獣夫婦が護衛することに! 珍しくものんびりと陸路の旅を楽しむ夫婦を待ち受けるものとは。
690 2014-06-27 30 1.0
茅田砂胡(著) | 2014-06-27 | 全6巻の1冊目 | ★4.5 (30)  
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海賊王の異名を持つ一匹狼のケリーに、エネルギーと情報の二つの分野を支配するクーア財閥の総帥ジャスミンから仕事の依頼が舞い込んだ。だが話を聞きに出向いてみると――出されたものは『婚姻届』で……? しかも承諾か拒否かの決着は宇宙での追いかけっこで決めることに?? かなり異色な恋愛小説...
941 2014-01-31 39 1.9
茅田砂胡(著) | 2014-01-31 | 全4巻の3冊目 | ★4.5 (39)  
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政府主導のもとで、ようやく要求された資材と人質の交換がおこなわれた。しかし不測の事態が発生! さらに海賊団による核攻撃が? この大混乱の結末とは。『トゥルークの海賊』完結篇!
941 2013-08-30 36 1.1
茅田砂胡(著) | 2013-08-30 | 全4巻の2冊目 | ★4.5 (36)  
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探索の依頼を受けてトゥルークに赴いた怪獣夫婦は連邦軍の駆逐隊が壊滅する現場に行き合う。その襲撃者は恥知らずにも伝説の大海賊の名を口にした。――その時、ケリーの顔から表情が消えた。一方、大いなる闇の顕現を告げられたトゥルークの僧侶たちは大混乱。ついにはサリース・ゴオランの僧籍離脱問...
941 2013-04-26 63 1.9
茅田砂胡(著) | 2013-04-26 | 全22巻の19冊目 | ★4.5 (63)  
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ひょんなことから、リィとシェラのもとに潰れかけた料理店『テオドール・ダナー』の立て直しという話が舞い込んだ。シェラ特製の制服で宣伝に努める二人の姿に人だかりは絶えることなく店は大繁盛! だが、艶やかすぎる容姿はヤバいものまで引きつけた……?
990 2018-09-07 10 1.0
茅田砂胡(著) | 2018-09-07 | 全4巻の3冊目 | ★4.5 (10)  
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あの無能で怠惰な百之喜に、なぜ真面目で前途有望な雉名や隠しワザ満載の鬼光、かわいい顔して武芸百般の犬槇と舞台の上なら千の仮面を持つ芳猿たちは協力するのだろうか? まして――超有能で超美人、引く手あまたは絶対確実の凰華が百之喜ごときの秘書に甘んじてくれているのか? 凰華との出逢いや...
941 2012-12-19 53 1.1
茅田砂胡(著), 鈴木 理華(イラスト) | 2012-12-19 | 全4巻の1冊目 | ★4.5 (53)  
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怪獣夫婦、海賊退治にトゥルークに乗り込む――? 好調シリーズの『課外活動』と完全リンクしながらもオトナが主役の新作登場!
941 2012-12-19 42 1.1
茅田砂胡(著), 鈴木 理華(イラスト) | 2012-12-19 | 全22巻の18冊目 | ★4.5 (42)  
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金銀黒天使にライジャが「顔も名前もわからない人捜し」を依頼した。早速行動を開始すると、眼前に「絶対にありえない」光景が!?
950 2013-07-04 20 5.1
茅田砂胡(著) | 2013-07-04 | 全4巻の2冊目 | ★4.5 (20)  
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[2022/08/15 13:00時点]
「通りすがりの男の安否」を調べてほしいという奇妙な依頼が。しかし、もものきの困った「体質」はこの単純そうな事件を大事に?
690 2012-12-19 49 1.0
茅田砂胡(著), 沖 麻実也(イラスト) | 2012-12-19 | 全23巻の10冊目 | ★4.5 (49)  
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◆城外に買物に出かけたポーラとアランナ。それが大騒動に……?◆国王の婚姻も間近なある日。シェラは己の持てる技を繰り広げ“平穏な一日”を終えようとして……。二中篇・一短篇収録。
950 2012-12-19 34 5.1
茅田砂胡(著), 睦月 ムンク(イラスト) | 2012-12-19 | 全4巻の1冊目 | ★4 (34)  
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[2022/08/15 05:00時点]
やる気なし根性なし能力なしの事務所の所長が、凶器あり指紋あり目撃者あり動機もありでアリバイなしの被告人の無罪証明を引き受けた? 「なんちゃってミステリー」登場!
941 2012-12-21 30 1.9
茅田砂胡(著), 鈴木 理華(イラスト) | 2012-12-21 | 全22巻の16冊目 | ★4.5 (30)  
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レティシアのことを死ぬほど恐れているニコラは、実は連邦大学惑星を震撼とさせた連続猟奇殺人事件の犯人のひとりである。そのニコラがレティシアの前に現れて、頼み事を……?
950 2012-12-21 20 5.1
茅田砂胡(著), 鈴木 理華(イラスト) | 2012-12-21 | 全22巻の14冊目 | ★4 (20)  
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[2022/08/15 08:00時点]
「きみによく似ている子を知っているんでね。シェラ・ファロットって言うんだが……」 少年は眼を丸くして、ちょっと唇をとがらせた。「ひどいや、警部さん。ぼく、男ですよ」──シェラがセントラルでまさかの行方不明! 生還が絶望視されるなかでリィとルウだけがその生存を確信していた。隠された...
941 2012-12-21 19 1.1
茅田砂胡(著), 鈴木 理華(イラスト) | 2012-12-21 | 全22巻の11冊目 | ★4.5 (19)  
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「ヴィッキー?」と声をかけられて振り向くと、銃口が突きつけられた。だが怪しい風体の男からは、敵意も害意も感じられなかった。「頼むから一緒に来てくれ」と言う口調には、困惑した様子がうかがえた―― これが、この奇妙この上ない誘拐劇の発端である。さて、その真相とは……?
990 2012-12-21 25 1.0
茅田砂胡(著), 鈴木 理華(イラスト) | 2012-12-21 | 全22巻の1冊目 | ★4.5 (25)  
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ダイアナの留守(!)中に休暇を楽しむケリーとジャスミン。そこに、なぜかカジノ王の一人娘オディールがちょっかいをかけてきた。訳あり風の彼女の態度が気になったジャスミンは……
941 2012-12-21 23 1.9
茅田砂胡(著), 沖 麻実也(イラスト) | 2012-12-21 | 全23巻の23冊目 | ★4.5 (23)  
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放浪の戦士と異世界の少女の出逢い――すべてはここから始まった。盟約という堅い絆で結ばれた二人は、幾多の危機を乗り越え、あまたの合戦に勝ち抜いて、戦士は大国の王に、少女は王と国の守護神となった。獅子王と妃将軍がつむぐデルフィニアの伝説がここに完結する。
941 2012-12-19 35 1.9
茅田砂胡(著), 鈴木 理華(イラスト) | 2012-12-19 | 全8巻の8冊目 | ★4.5 (35)  
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[2022/08/15 12:00時点]
キングの再生体が連邦情報局に強奪された! 連邦は魔法惑星・ボンジュイの秘密を手に入れたいのだ。己の中に本物の“彼”を宿すルウは困惑し――連邦の本拠地に乗り込んだのだが!?
941 2012-12-21 14 1.1
茅田砂胡(著), 沖 麻実也(イラスト) | 2012-12-21 | 全23巻の22冊目 | ★5 (14)  
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[2022/08/15 16:00時点]
フェズ河以北の一帯カムセンの地がデルフィニア領となって半年。タンガの元領主らがゾラタス王の制止すら振り切り、失地回復を叫んで挙兵する。早急に鎮圧せんものと最前線で大剣を揮う戦女神リィ。だが、戦闘の混乱を衝いてファロットが暗殺の魔手を延ばす。リィに向け必殺の矢が放たれる!
941 2012-12-19 19 1.1
茅田砂胡(著), 沖 麻実也(イラスト) | 2012-12-19 | 全23巻の21冊目 | ★5 (19)  
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[2022/08/15 16:00時点]
デルフィニアの内乱に勝利して、ウォルは再び王座についた。黄金の戦女神と讃えられたリィもまた王女の称号を得て王宮に迎えられた。それから3年――。平穏だった王都に暗雲が立ちこめる。王宮に暗躍する謎の一族。リィをつけ狙う不気味な暗殺者。公爵家に不可解な挙兵の気配。陰謀を察知したウォルの...
941 2012-12-21 15 1.1
茅田砂胡(著), 沖 麻実也(イラスト) | 2012-12-21 | 全23巻の20冊目 | ★4.5 (15)  
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[2022/08/15 17:00時点]
リィを嫡子ナジェックの妻とする! 勝利の女神を辱め、デルフィニアの戦意をそがんとするゾラタスの卑劣な策に、三騎はタンガへの途をひた走る。王位を捨て一騎士に戻ったウォル、異世界の相棒ルウ、己の意志で行動するシェラ──昏々と眠り続けるリィだったが……。難攻不落のボナリス城に轟音が響く...
941 2012-12-21 17 1.9
茅田砂胡(著), 沖 麻実也(イラスト) | 2012-12-21 | 全23巻の19冊目 | ★4.5 (17)  
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[2022/08/15 09:00時点]
国王を人質にし戦端を開く──愚劣であるが確実な作戦をもってなお、戦には敗北した。デルフィニアの進撃を止めなくてはタンガ・パラストは滅亡する! 二国の王は恐怖した。大華三国の均衡は守られねばならぬ。かくして二国再連合と、スケニア、さらにファロット一族を巻き込んだ陰謀が始まった。
941 2012-12-19 16 1.1
茅田砂胡(著), 沖 麻実也(イラスト) | 2012-12-19 | 全23巻の18冊目 | ★4.5 (16)  
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[2022/08/15 03:00時点]
徒党を組んで反旗を翻したグラハム卿ら西部領主との決戦に、国王ウォルの軍は大敗を喫した。頼みのラモナ騎士団は壊滅し、ウォルは囚われの身に……。さらにパラスト・タンガの2国はこの機に乗じて同盟を結び、虎視眈々とタウ山脈の金銀鉱を狙う。内憂外患のデルフィニアの危地に、姿を消した王妃リィ...
941 2012-12-19 36 1.9
茅田砂胡(著), 沖 麻実也(イラスト) | 2012-12-19 | 全23巻の17冊目 | ★4.5 (36)  
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[2022/08/15 15:00時点]
やがて『獅子王』と呼ばれる漂泊の戦士ウォル。やはり『姫将軍』と呼ばれることとなる異世界からの迷子のリィ。アベルドルン大陸を震撼させる二人の冒険譚は、ここからはじまった。
941 2012-12-19 16 1.1
茅田砂胡(著), 沖 麻実也(イラスト) | 2012-12-19 | 全23巻の16冊目 | ★5 (16)  
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[2022/08/15 18:00時点]
王子が敵の手に落ち意気消沈するタンガの陣に、国王ゾラタス率いる援軍が到着した。迎え撃つデルフィニア国王ウォル。両軍の王を将とした大軍が国境の砦をはさんで対峙する。パラストを加えた大華三国は三どもえの戦乱に突入するのか!? デルフィニア王妃リィの存在が、すべての「鍵」を握っている……?
941 2012-12-19 34 1.9
茅田砂胡(著), 鈴木 理華(イラスト) | 2012-12-19 | 全8巻の7冊目 | ★4.5 (34)  
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[2022/08/15 18:00時点]
リィ捨て身の攻撃でルウの暴走は抑えられた。セントラル宙域の壊滅は免れたのである。しかし脱出を急ぐ一行の前にふたたび‘悪しきもの’が立ち塞がり、執拗にルウに迫るのだった! 『天使の舞闘会』で語られなかった脱出劇の末を描く『嵐の後』。さらにダンの息子ジェムが、母親のルウを探しに行くと...
941 2012-12-19 16 1.1
茅田砂胡(著), 沖 麻実也(イラスト) | 2012-12-19 | 全23巻の15冊目 | ★5 (16)  
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[2022/08/15 18:00時点]
軍を解散せよ、さもなくば養父の命はない――ウォルの進撃に恐れをなした改革派は脅迫の手段に出た。苦悩の末、ウォルがリィに託したのは、難攻不落のコーラル城への侵入だった……。
950 2012-12-19 33 5.1
茅田砂胡(著), 鈴木 理華(イラスト) | 2012-12-19 | 全8巻の6冊目 | ★4.5 (33)  
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[2022/08/15 03:00時点]
ルウの救出に向かったリィとシェラ。いきなり蘇ったキング。連邦情報局に潜り込んだ三人は互いの存在を知らぬが故に相手を容易ならざる敵を認識し――必殺の攻撃を繰り出した!
941 2012-12-19 15 1.1
茅田砂胡(著), 沖 麻実也(イラスト) | 2012-12-19 | 全23巻の14冊目 | ★5 (15)  
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[2022/08/15 16:00時点]
大華三国を隔てて聳えるタウは銀山なり──。タンガ王ゾラタスにもたらされたこの密告こそ、ウォルたちが仕掛けたタンガの挙兵を誘う作戦であった。しかし鬨の声はデルフィニアの西方パラストから挙げられる! 微妙な緊張を保たせてきた三国は、ついに動乱に突き進むのか!?
941 2012-12-21 17 1.1
茅田砂胡(著), 沖 麻実也(イラスト) | 2012-12-21 | 全23巻の13冊目 | ★5 (17)  
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[2022/08/15 16:00時点]
獅子の紋章を象った招待状が届けられ、使者が大陸全土からコーラルに赴く。豪華な式典の背後で、タンガ・パラスト両大国は飽くことなき権力への執念に策動し、周辺諸国と大華三国の関わりは微妙に変わり始める。ウォルとリィは毅然と顔を上げ、互いの手をとり大広間に踏み出した──偽りの宴が始まる。
993 2012-12-21 14 1.0
茅田砂胡(著), 沖 麻実也(イラスト) | 2012-12-21 | 全23巻の12冊目 | ★5 (14)  
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[2022/08/15 04:00時点]
生きて戻れ――リィの言葉に送られて、シェラは北を目指す。ついに、ヴァンツァー、そしてファロット一族との死闘が演じられる時が来たのだ! 一方、シェラと別行動中、騎士団員千人の命と交換に虜囚となり、意識を無くした戦女神に、レティシアは微笑みながら歩み寄る。研ぎ上げた必殺の針を手に──
941 2012-12-19 43 1.1
茅田砂胡(著), 鈴木 理華(イラスト) | 2012-12-19 | 全8巻の5冊目 | ★4.5 (43)  
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[2022/08/15 07:00時点]
リィの身体が光る。黄金の髪は輝き、額には第三の眼のごとき濃緑の宝石をはめ込んだ銀細工の輪。腰に剣を佩くその姿は――シェラのよく知る第一級の戦士の雄姿だった。 「おまえが迎えに来てくれ」という一言をシェラに残して、リィは暴走するルウの元に跳ぶ。たとえ二人の再会が死を意味したとしても...
941 2012-12-19 37 1.1
茅田砂胡(著), 鈴木 理華(イラスト) | 2012-12-19 | 全8巻の4冊目 | ★4.5 (37)  
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[2022/08/15 08:00時点]
黒い天使がセントラル星系を崩壊させかねない災厄を起こしていた一方で、彼らは平穏で地道な一般市民的(天使及びゾンビ主観において、ではあるが)学園生活を送っていた! 渾身の作の小論文に『不可』を出されヴァンツァーは落第の危機に。教授の特殊な趣味を知って行動を起こす彼らの活躍を描いた「...
941 2012-12-19 32 1.1
茅田砂胡(著), 鈴木 理華(イラスト) | 2012-12-19 | 全8巻の3冊目 | ★4.5 (32)  
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[2022/08/15 11:00時点]
異世界から来たシェラにとり〈この世界〉は魔法に満ちていた。科学という〈誰にも平等に使える魔法〉が、人の代わりに何でもやってくれる。だがシェラは知っていた。〈限られた者達にしか使えない魔法〉の存在を。――魔法惑星ボンジュイの存在を。ついに黄金の太陽リィと銀の月シェラ、そして闇のルウ...
941 2012-12-21 15 1.1
茅田砂胡(著), 沖 麻実也(イラスト) | 2012-12-21 | 全23巻の8冊目 | ★4.5 (15)  
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[2022/08/15 13:00時点]
トレニア湾にスケニアの大艦隊。国境にはタンガ軍2万集結。ビルグナ砦陥落──! 王妃の矢傷も癒えぬうちに、デルフィニア包囲網は厚く強固に完成されつつあり、獅子王ウォルは防戦一方に──。この危機に黒衣の独騎長は飄然と形勢逆転の『切り札』を担ぎ出すべく、単身大海に乗り出すのだった。
950 2012-12-19 38 5.1
茅田砂胡(著), 鈴木 理華(イラスト) | 2012-12-19 | 全8巻の2冊目 | ★4.5 (38)  
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[2022/08/15 07:00時点]
ルウが復活し、キングも帰還し、女王は覚醒し、ダイアナも起動した。だがキングは連邦情報局に捕えられ、女王とダイアナには《ダイダロス・ワン》が繰り出した精鋭部隊が接近しつつある。この“加速する非常識”をルウの力で見せられたダンは呆然と呟いた。「……あかい、ひこうき……」絶好調、暁の天...
941 2012-12-21 16 1.1
茅田砂胡(著), 沖 麻実也(イラスト) | 2012-12-21 | 全23巻の7冊目 | ★5 (16)  
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騎士バルロが出撃する。叔父のマグダネル卿を討つために――。国内に争乱を呼ぶサヴォア一族の内紛とは、主家失脚をたくらむ卿と、その陰謀を阻止せんとするバルロの対立であった。卿の背後には、デルフィニアを狙う大国タンガとパラストが……。この危機を迎え討つべく、国王は自ら行動を開始した!
941 2012-12-19 16 1.9
茅田砂胡(著), 沖 麻実也(イラスト) | 2012-12-19 | 全23巻の6冊目 | ★5 (16)  
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ついに王都コーラルの目前に迫った国王軍だったが、宿敵ペールゼンによってウォルの出生に疑問が投げかけられた。混乱する国王軍に襲いかかるティレドン騎士団。コーラル奪回篇完結。
941 2018-09-07 3 1.1
茅田砂胡(著) | 2018-09-07 | ★5 (3)  
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苛酷な少年時代にもかかわらず、絶妙なキャラクターぶりを発揮。ファンの絶大なる支持を取り付けた『ふつうの人々』桐原一家の長男・零を描いたシリーズ最終巻。書き下ろしで登場!
990 2018-09-07 2 1.8
茅田砂胡(著) | 2018-09-07 | ★4.5 (2)  
[pub:中央公論新社] [gen:文学・評論]
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似ても似つかぬ三つ子。その真実が白日の下に晒されて、ようやく落ち着いたところに『零を迎えに来た』というご大層な一族が出現する。超マイペース家族の必笑コメディ新装版。
990 2018-09-07 3 1.8
茅田砂胡(著) | 2018-09-07 | ★5 (3)  
[pub:中央公論新社] [gen:文学・評論]
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三つ子だと信じていた16年が吹っ飛ぶ真実にはまだ続きがあった! さらなる混沌を呼ぶ妙なものの出現に、麻亜子さんの怒りが爆発! 桐原家必笑家族スーパーコメディ新装登場第二弾。
990 2018-09-07 4 1.0
茅田砂胡(著) | 2018-09-07 | ★4 (4)  
[pub:中央公論新社] [gen:文学・評論]
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自分が黒くてでかいシェパードだとしたら、都と猛の二人はほっそりとしたシャム猫だ。これで三つ子だなんて、本当か!? とてつもなくパワフルで超マイペースな桐原家の爆笑コメディ。
950 2012-12-21 37 5.1
茅田砂胡(著), 鈴木 理華(イラスト) | 2012-12-21 | 全8巻の1冊目 | ★4.5 (37)  
[pub:中央公論新社] [gen:文学・評論]
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菫の瞳に銀の髪、すさまじく礼儀正しい天使と緑の瞳に黄金の髪のおそろしく口も態度も悪い天使、そして黒い天使。3人の破天荒な天使たちの想像を絶する物語!
677 2016-12-09 8 1.0
茅田砂胡(著) | 2016-12-09 | 全23巻の5冊目 | ★4.5 (8)  
[pub:中央公論新社] [gen:文学・評論] [gen:ライトノベル]
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全18巻をもって完結した〈デルフィニア戦記〉には、幻のプレ・ストーリーが存在する……。一部のファンに囁かれ続けた『グランディスの白騎士』を収録。
990 2013-06-24 7 1.0
茅田砂胡(著) | 2013-06-24 | 全23巻の4冊目 | ★4.5 (7)  
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全18巻をもって完結した〈デルフィニア戦記〉には、幻のプレ・ストーリーが存在する……。一部のファンに囁かれ続けた『デルフィニアの姫将軍』を収録。
941 2012-12-19 18 1.1
茅田砂胡(著), 沖 麻実也(イラスト) | 2012-12-19 | 全23巻の3冊目 | ★5 (18)  
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偽王の濡れ衣を着せられ放浪するウォルを慕い次々と集結してくる仲間たち。国王軍を名乗り進軍する彼らの前に、敵方の砦が立ち塞がる。圧倒的な戦力差にリィがとった奇策とは一体!?
941 2012-12-21 15 1.1
茅田砂胡(著), 沖 麻実也(イラスト) | 2012-12-21 | 全23巻の2冊目 | ★4.5 (15)  
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コーラル城の華やかな喧噪にまぎれ、王妃暗殺の罠は巧妙に精緻に張りめぐらされた。無関係に見えた少女の死。王宮の内部で殺された侍女。決戦の場となった雪原で、暗殺集団ファロットの青年はあでやかに微笑む。リィの本能が警鐘を鳴らす。この奇妙なイキモノは「人間」なのか!?
950 2013-03-28 14 5.1
茅田砂胡(著) | 2013-03-28 | 全6巻の6冊目 | ★5 (14)  
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本来ならば巡ってくるはずのない誕生日を迎え、ジャスミンは死を前にして何を思ったのだろうか? 本編では語られることのなかった空白の4年間、そしてその後を描いた外伝登場。
993 2012-12-21 10 1.7
茅田砂胡(著), 忍 青龍(イラスト) | 2012-12-21 | 全6巻の5冊目 | ★4.5 (10)  
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[2022/08/15 07:00時点]
移動要塞<ガーディアン>に、ジンジャー主演映画の出演依頼が寄せられた。宇宙一物騒な夫婦の反撃が今始まる! 異色なラヴロマンスに終幕は訪れるのか? 怒濤のごとき最終巻。
941 2012-12-21 6 1.9
茅田砂胡(著), 忍 青龍(イラスト) | 2012-12-21 | 全6巻の3冊目 | ★4.5 (6)  
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ジャスミンの出産を控えて、総裁代理の任にケリーが就いたとたん、重役たちによる財閥乗っ取りの陰謀はますます激化。そのうえ、ケリーの正体に気づいた海賊まで登場しての大混戦。
941 2012-12-21 10 1.9
茅田砂胡(著), きがわ 琳(イラスト) | 2012-12-21 | 全6巻の2冊目 | ★5 (10)  
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行方不明の探査宇宙船の捜索にジャスミンがクインビーで飛び出した。ところが、そのクインビーが暴走! 誰もが打つ手なしと思われた絶望的状況に、ケリーはひとり不敵に笑う。
941 2012-12-21 19 1.1
茅田砂胡(著), きがわ 琳(イラスト) | 2012-12-21 | 全6巻の1冊目 | ★5 (19)  
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海賊達の王という異名を持つこの俺に、エネルギーと情報の二つを支配するクーア財閥の女王から仕事の依頼が。だが、出されたものは『婚姻届』だった。かなり異色な宇宙恋愛物語。
941 2012-12-19 18 1.1
茅田砂胡(著), 沖 麻実也(イラスト) | 2012-12-19 | 全23巻の1冊目 | ★5 (18)  
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国王に押しかけ愛妾出現!? 王女にタンガの皇太子との縁談!? 日頃は剛胆なウォルも無敵のリィも敵国の策略を知って激怒した。この事態に対応すべく、国を挙げウォルとリィの婚姻が敢行される。だが、厳粛な式の最中、タンガから宣戦布告が届けられた。――剣を取れ! 国王の大音声が響き渡る!!
941 2012-12-19 32 1.9
茅田砂胡(著), 鈴木 理華(イラスト) | 2012-12-19 | 全22巻の15冊目 | ★4.5 (32)  
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[2022/08/15 16:00時点]
連邦の至宝の『絵』を前にしてリィは呟く。「これは、おれのものだ」――直後、その絵が盗まれてしまった! まさか犯人は……
941 2012-12-19 26 1.9
茅田砂胡(著), 鈴木 理華(イラスト) | 2012-12-19 | 全22巻の13冊目 | ★4.5 (26)  
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感応頭脳のダイアナが変調をきたし、船の進路を恒星に向けて加速を始めた! 辺境のクレアド星系に何が起きているのか? 期待の新シリーズ、一巻読切連作――いよいよ開幕!
950 2012-12-19 27 5.1
茅田砂胡(著), 鈴木 理華(イラスト) | 2012-12-19 | 全22巻の12冊目 | ★4.5 (27)  
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[2022/08/15 10:00時点]
盗難にあった『生き別れの相棒』を捜して、ジャスミンはパピヨンルージュと名乗り峡谷競走(キャニオンレース)に挑む。またたく間にスターダムにのしあがった女王の大胆不敵な奪還作戦とは!?
941 2012-12-21 17 1.9
茅田砂胡(著), 鈴木 理華(イラスト) | 2012-12-21 | 全22巻の10冊目 | ★4.5 (17)  
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[2022/08/15 04:00時点]
辺境宙域で海賊の被害が続出! 調査に赴いたマクスウェル船長の前に現れたのは《パラス・アテナ》!? お待ちかねの最新刊!
941 2012-12-19 20 1.9
茅田砂胡(著), 鈴木 理華(イラスト) | 2012-12-19 | 全22巻の9冊目 | ★4.5 (20)  
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体験学習のために、リィとシェラたち総勢12人は惑星ヴェロニカに降り立った――はずだった。しかし実際に放り出されたのは無人惑星だったのである! サバイバル・キャンプが始まった。
941 2012-12-19 24 1.1
茅田砂胡(著), 鈴木 理華(イラスト) | 2012-12-19 | 全22巻の8冊目 | ★4.5 (24)  
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「きみはいったい何なんだ?」惑星ツァイスから来た短期留学生ダグラスは、リィに、何度もその問いを繰り返すことになる。故国の特殊部隊に命を狙われ、追い回されながらも――。
990 2012-12-21 28 1.0
茅田砂胡(著), 鈴木 理華(イラスト) | 2012-12-21 | 全22巻の7冊目 | ★5 (28)  
[pub:中央公論新社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 16:00時点]
フットボール部のキアランがデートに誘った金髪美女は? ジンジャーが芝居に誘った「友人」とは? ジャスミンがあっさり誘拐された? ストーリーが絡み合う三話構成で送る中篇集。
941 2012-12-19 23 1.1
茅田砂胡(著), 鈴木 理華(イラスト) | 2012-12-19 | 全22巻の6冊目 | ★5 (23)  
[pub:中央公論新社] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 12:00時点]
ケリーの偽物が出現? しかも産業スパイ容疑で警察に追われている? だがこの騒ぎも大事件の始まりにすぎなかった! 好評シリーズ第4弾
990 2012-12-19 20 1.0
茅田砂胡(著), 鈴木 理華(イラスト) | 2012-12-19 | 全22巻の5冊目 | ★4.5 (20)  
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[2022/08/15 07:00時点]
上流階級のための全寮制学校に転入してきた金髪の美少年。そして銀髪の少女と黒髪の美少女。姿形は変わっても金銀黒の天使たちが集まれば……。平和な学園を舞台に密かに進行していた謎と陰謀とは?
941 2012-12-19 20 1.1
茅田砂胡(著), 鈴木 理華(イラスト) | 2012-12-19 | 全22巻の4冊目 | ★4.5 (20)  
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[2022/08/15 17:00時点]
猟奇殺人事件の犯人ではと疑われるレティーがリィに申し出た不思議な《頼み》とは? 中篇「ファロットの美意識」ほか「ジンジャーの復讐」「深紅の魔女」の短篇2本を収録。
950 2012-12-21 32 5.1
茅田砂胡(著), 鈴木 理華(イラスト) | 2012-12-21 | 全22巻の3冊目 | ★4.5 (32)  
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[2022/08/15 18:00時点]
「きみ、映画に出てみないか?」サイモンは冷たく整った美貌の少年に声をかけた。“頭脳明晰な犯罪者”の役柄にぴったりの少年に。サイモンのこの無謀な行動が事件を未然に防いだのか?
990 2012-12-19 20 1.0
茅田砂胡(著), 鈴木 理華(イラスト) | 2012-12-19 | 全22巻の2冊目 | ★4.5 (20)  
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中央銀河で絶大な人気を誇るトップモデルと舞台女優の卵。リィのまわりはなにやら華やかでにぎやかだった。一方、ルウは多数の大型肉食動物に囲まれレーザーで狙い撃ちされていた!