【30%オフ】KADOKAWA 12月文芸キャンペーン 本好きに捧ぐ!本にまつわる小説&徹夜必須本フェア (12/15まで)

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『むすぶと本。』『レフトハンド』『アリス Alice in the right hemisphere』『本からはじまる物語』『憧れの作家は人間じゃありませんでした』『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『NHKスペシャル』など65冊がラインナップ。
本ページは「キンセリ」の特設ページです。 キンドルの非公式セール(アマゾンのサイト内にセール専用ページのないセール)の対象作品一覧を提供しています。

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  • 「マンガ」または「ライトノベル」でセール中の作品を表示する: 「重ねがけOR」→ 「リセット」→ 「反転」→ ジャンル「マンガ」→ ジャンル「ライトノベル」→ 「重ねがけAND」→ 「セール中」

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野村 美月(著) | 2021-02-27 | ★5 (14)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥1430 ¥1345 (6%⬇)
13pt (1%)
実質価格/割引率 ¥1332 (7%⬇)
[2022/12/25 07:00時点]
セールスランク 1468位(直近30日)
中学生の清良は図書室登校をしている。他人の大声や暴力的な言葉が怖くて、教室に入れなくなってしまったのだ。けれど静謐で穏やかだった図書室も最近すこしおかしい。生徒の集まるネット掲示板に不穏な噂話が書き込まれ続けているのだ。特に“ダンテ”の発言は過激で、皆がその話をするようになってい...
野村 美月(著), 竹岡 美穂(イラスト) | 2020-06-30 | ★4.5 (29)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥1430 ¥1287 (10%⬇)
13pt (1%)
実質価格/割引率 ¥1274 (11%⬇)
[2022/12/25 03:00時点]
セールスランク 1468位(直近30日)
店主の急死により、閉店フェアをすることになった幸本書店。そこに現れたのは、故人の遺言により幸本書店のすべての本を任されたという都会から来た高校生・榎木むすぶ。彼は本の声が聞こえるという。その力で、店を訪れる人々を思い出の本たちと再会させてゆく。いくつもの懐かしい出会いは、やがて亡...
中井 拓志(著) | 2015-05-21 | ★4 (35)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥792
8pt (1%)
実質価格/割引率 ¥784 (1%⬇)
[2022/12/25 07:00時点]
セールスランク 1483位(直近30日)
製薬会社の研究室で致死率百%のレフトハンド・ウィルスが漏洩。だが、主任の影山は研究の続行を要請する。受け入れられなければウィルスを垂れ流すと脅しながら。第4回日本ホラー小説大賞長編賞受賞。
中井 拓志(著) | 2012-10-01 | ★4 (25)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥614
6pt (1%)
実質価格/割引率 ¥608 (1%⬇)
[2022/12/25 06:00時点]
セールスランク 1483位(直近30日)
九五年八月、東晃大学医学部の研究棟、通称「瞭命館」で六〇名を超す人間が同時に意識障害を起こす惨事が起こった。しかし、懸命の調査にもかかわらず、事故原因は掴めないままとなった。それから七年――。国立脳科学研究センターに核シェルター級の厳重警戒施設が建造されていた。そこは比室アリスと...
阿刀田 高(著), 有栖川 有栖(著), いしい しんじ(著), 石田 衣良(著), 市川 拓司(著), 恩田 陸(著), 篠田 節子(著), 柴崎 友香(著), 朱川 湊人(著), 梨木 香歩(著), 本多 孝好(著), 三崎 亜記(著), 山本 一力(著) | 2022-03-23 | ★3.5 (7)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥726 ¥669 (8%⬇)
7pt (1%)
実質価格/割引率 ¥662 (9%⬇)
[2022/12/25 16:00時点]
森を飛びかう絵本をつかまえる狩人、ほしい本をすぐにそろえてくれる不思議な本屋、祖父がゆっくり本を読む理由、書店のバックヤードに隠された秘密……。1話5分、本の世界の魅力がつまった短編集。
澤村 御影(著) | 2017-04-25 | 全3巻の1冊目 | ★4.5 (324)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥576 ¥554 (4%⬇)
6pt (1%)
実質価格/割引率 ¥548 (5%⬇)
[2022/12/25 09:00時点]
憧れの作家・御崎禅の担当編集者になった瀬名あさひ。その際に言い渡された注意事項は「昼間は連絡するな」「銀製品は身につけるな」という奇妙なもの。実は彼の正体は吸血鬼で、人外の存在が起こした事件について警察に協力しているというのだ。捜査より新作原稿を書いてもらいたいあさひだが、様々な...
岡田 麿里(著) | 2016-06-18 | ★4.5 (127)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥515
5pt (1%)
実質価格/割引率 ¥510 (1%⬇)
[2022/12/25 15:00時点]
めんまのために再び集まった高校生たち。だがそれぞれの胸には痛みがしまい込まれていて……。果たして願いは叶うのか? 大反響アニメの、脚本家みずからによる小説版の完結編。小説オリジナル・エピソードも満載。
岡田 麿里(著) | 2016-06-18 | ★4.5 (119)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥513
5pt (1%)
実質価格/割引率 ¥508 (1%⬇)
[2022/12/25 12:00時点]
高校生の今はばらばらの幼なじみたちは、とつぜん帰ってきた少女“めんま”の願いを叶えるために再び集まることに……。大反響アニメを、脚本の岡田麿里みずから小説化。小説オリジナル・エピソードも含む上巻。
NHKスペシャル取材班(著) | 2018-08-03 | 全2巻の1冊目 | ★4.5 (17)
[pub:KADOKAWA] [gen:ノンフィクション]
¥1539
15pt (1%)
実質価格/割引率 ¥1524 (1%⬇)
[2022/12/25 03:00時点]
太平洋戦争中、アメリカの戦闘機に装備され、機銃を撃つと自動的に作動する「ガンカメラ」の映像が相次いで発掘された。また米国立公文書館で、B-29が名古屋・大阪を焼き尽くした際の空襲映像も新たに見つかった。日本本土への空襲は、その規模の甚大さゆえに捉えきれてこなかったが、膨大な発掘映...
キタハラ(著), 山本さほ(イラスト) | 2021-06-15 | ★4 (17)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥1320 ¥1188 (10%⬇)
12pt (1%)
実質価格/割引率 ¥1176 (11%⬇)
[2022/12/25 13:00時点]
三軒茶屋にある『爽快堂書店』。遅番のバイト君たちは華のある仕事はもらえず、もくもくとレジ打ちしカバーをかけ返品をこなす。そんな中無理難題を言ってくるお客様だが、バイト君たちにも問題は山積みだった…!
伊藤 調(著), くじょう(その他) | 2021-03-17 | ★4.5 (36)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥1430 ¥1287 (10%⬇)
13pt (1%)
実質価格/割引率 ¥1274 (11%⬇)
[2022/12/25 07:00時点]
小説編集の仕事をビジネスと割り切れない、若手編集者の宮本章は、新人作家・広川蒼汰の作品を書籍化できず、責任を感じ退職する。ちょうどその頃、北海道で書店を経営していた祖父が亡くなり、章はその大正時代の洋館を改装した書店・ミュゲ書房をなりゆきで継ぐことに……。 失意の章は、本に関する...
宇佐美まこと(著) | 2020-11-21 | ★4 (53)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥748 ¥673 (10%⬇)
7pt (1%)
実質価格/割引率 ¥666 (11%⬇)
[2022/12/25 01:00時点]
何度も同じような夢を見る。それはさまざまな女をいたぶり殺すことでエクスタシーを覚えるという夢だ。その夢はまるで自分が手を下したかのような錯覚に陥るほど、リアルなのだ。ある日、自分が見た夢と同じ殺人事件が起こっていると知る。犯人逮捕のニュースには、自分と同じ顔をした違う名前の男が映...
滝川 さり(著) | 2020-10-23 | ★4 (64)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥704 ¥634 (10%⬇)
6pt (1%)
実質価格/割引率 ¥628 (11%⬇)
[2022/12/25 15:00時点]
尼子拓真は新築一軒家を購入し幸せの絶頂だった。だが家の中でお香の匂いや女の笑い声がし出すように。なぜかそれは拓真にしか感じられず、霊能者にも異常ないと言われてしまう。この家に隠された秘密とは。
小野寺 史宜(著) | 2020-05-29 | ★4.5 (8)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥1683
17pt (1%)
実質価格/割引率 ¥1666 (1%⬇)
[2022/12/25 03:00時点]
先の見えない時代に自分を信じて歩む、 売れない作家と若手編集者、再生の物語。 「食う」「寝る」と、もうひとつ大切なこと。 作家の横尾成吾はここ数年、鳴かず飛ばずの状態が続いていた。50を前にそろそろ出版社から声がかからなくなるのでは、との不安を感じていた矢先、担当編集者からボツを...
前野 ひろみち(著) | 2020-05-22 | ★4.5 (117)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥704 ¥634 (10%⬇)
6pt (1%)
実質価格/割引率 ¥628 (11%⬇)
[2022/12/25 07:00時点]
小説家を志して実家を飛び出し、生駒山麓のアパートに籠もっていた「私」は寺の参道で謎めいた女性に出会う。その女性は万巻の書物に囲まれて暮らしていたが、厳しい読み手でもあった。私は彼女に認められたい一心で小説を書き続けるが……(表題作)。斑鳩の里に現れたひとりの青年、ベトナム戦争から...
三川 みり(著) | 2020-04-24 | ★4 (50)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥660 ¥594 (10%⬇)
6pt (1%)
実質価格/割引率 ¥588 (11%⬇)
[2022/12/25 06:00時点]
巨大書庫・仙文閣(せんぶんかく)。そこに干渉した王朝は程なく滅びるという伝説の場所。 帝国・春(しゅん)の少女、文杏(ぶんきょう)は、一冊の本をそこに届けるべく必死だった。 危険思想の持主として粛清された恩師が遺した、唯一の書物。 けれど仙文閣の典書(司書)だという黒髪碧眼の青年...
石川 智健(著) | 2019-11-21 | ★3.5 (9)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥616 ¥428 (31%⬇)
4pt (1%)
実質価格/割引率 ¥424 (31%⬇) 🉐
[2022/12/25 10:00時点]
十屋龍之介は、高校生ながら、古書を見極め販売する「セドリ」。ある日、たまたま見つけた古書店で、和洋折衷の服装をした謎めいた男、朝香裕也から、いきなり「お前が盗んだのか?」と問われ……?
山吹 静吽(著) | 2019-09-21 | ★4 (18)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥787 ¥752 (4%⬇)
8pt (1%)
実質価格/割引率 ¥744 (5%⬇)
[2022/12/25 07:00時点]
昭和20年。疎開先で妹・真那子が神隠しに。11歳の少年・遠野心造は、妹を探し巨大な屋敷に足を踏み入れる。謎の犬「しっぺい太郎」に助けられ、怪異と戦う心造の胸には、いつしか紅蓮の野望が芽生え――
河合 二湖(著) | 2019-07-24 | ★3 (1)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥616 ¥458 (26%⬇)
5pt (1%)
実質価格/割引率 ¥453 (26%⬇) 🉐
[2022/12/25 04:00時点]
智治は学校の図書室で、(ちどり文庫)という学校所蔵とは違う蔵書印が押された本を見つける。学年が変わってもその本は置かれたままだった。シングルマザーの母と、海岸そばの団地に中古物件を購入し新しい生活を始めて智治は団地内で偶然、同級生の朝海と出会う。彼女はあの(ちどり文庫)本を手にし...
三萩 せんや(著) | 2018-11-22 | 全3巻の2冊目 | ★4.5 (25)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥648 ¥594 (8%⬇)
6pt (1%)
実質価格/割引率 ¥588 (9%⬇)
[2022/12/25 02:00時点]
第2回ダ・ヴィンチ「本の物語」大賞〈大賞〉受賞。感動の書店ファンタジー第2巻! 魂の宿る「まほろ本」を扱う、まほろば屋書店にやってきた新しい仲間。それは、“自傷"する本だった――。 まほろば屋書店でのアルバイトに夢中のヨミに、姉・エイコは「受験勉強、ちゃんとしてるんでし...
三萩 せんや(著) | 2018-10-26 | 全3巻の3冊目 | ★4.5 (14)
[pub:KADOKAWA] [gen:教育・学参・受験] [gen:文学・評論]
¥1296 ¥1188 (8%⬇)
12pt (1%)
実質価格/割引率 ¥1176 (9%⬇)
[2022/12/25 05:00時点]
第2回ダ・ヴィンチ「本の物語」大賞〈大賞〉受賞。感動の書店ファンタジー、待望の第三巻! 「まほろば屋書店」でアルバイトをはじめてから1年、高校3年生になった紙山ヨミは悩んでいた。受験に進路そして、恋愛。両想い(?)のはずのサクヤも、なんだか近頃は素っ気無く、すれ違いがちな毎日。 ...
問乃 みさき(著) | 2018-10-24 | ★5 (3)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥734 ¥704 (4%⬇)
7pt (1%)
実質価格/割引率 ¥697 (5%⬇)
[2022/12/25 16:00時点]
漫画誌「月刊ゼロ」の若き編集長、眞坂崇が受けた、謎の電話。「『ハルモニア』が実写映画化って本当ですか?」 それは敏腕編集者、蒔田が担当する「ゼロ」の看板作家の、とうに絶版になった作品で……。
宮木 あや子(著) | 2018-10-24 | 全3巻の3冊目 | ★4.5 (81)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥605 ¥554 (8%⬇)
6pt (1%)
実質価格/割引率 ¥548 (9%⬇)
[2022/12/25 14:00時点]
笑えてスッキリ、元気がでる! ドラマも話題になった、最強のワーキングガールズエンタメ☆ 悦子とモデル兼作家の恋の行方は? 悦子は校閲部から憧れのファッション誌編集部に移れるのか? シリーズ完結巻! 根性と気合と憧れの雑誌への愛で出版社の入社試験を突破し、総合出版社・景凡社に就職し...
三萩 せんや(著) | 2018-09-22 | 全3巻の1冊目 | ★4.5 (47)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥594
6pt (1%)
実質価格/割引率 ¥588 (1%⬇)
[2022/12/25 03:00時点]
本好きの高校2年生、紙山ヨミは、司書教諭のノリコから、夏休みの間バイトをしないかと、とある本屋を紹介される。さきみたま市の裏道通り三番地にあるその書店の名は「まほろば屋書店」――なんと、魂の宿る生きた本「まほろ本」を扱っている、世にも不思議な書店だった。ヨミはそこでまほろ本の「中...
問乃 みさき(著) | 2018-04-25 | ★4 (17)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥620
6pt (1%)
実質価格/割引率 ¥614 (1%⬇)
[2022/12/25 01:00時点]
眞坂崇(まさかたかし)は、漫画専門の出版社で仕事に追われる、 月刊漫画誌の若き編集長。 落とし物をきっかけに、ビルの夜間警備員、夏目と知り合った彼は、奇妙な既視感を抱く。 そんなある日、眞坂は偶然遭遇した火事で、建物に飛び込み、古い漫画雑誌を手に戻ってきた夏目を目撃する。 不思議...
澤村 御影(著) | 2018-03-24 | 全3巻の3冊目 | ★4.5 (234)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥594
6pt (1%)
実質価格/割引率 ¥588 (1%⬇)
[2022/12/25 16:00時点]
文芸編集者のあさひは、作家の御崎禅の所へ通いつめた結果……ついに第一章があがった! 出来は非常に良く、ラストが楽しみの毎日。しかし、異捜の依頼は容赦なく御崎の下に振ってきており……。
雪富 千晶紀(著) | 2018-02-24 | ★3.5 (12)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥673
7pt (1%)
実質価格/割引率 ¥666 (1%⬇)
[2022/12/25 14:00時点]
神戸の大学に通う友哉は、東京で中学の同窓会に出ることに。お通夜のような雰囲気に違和感を覚えるも、次の瞬間、級友の一人が目の前で怪死を遂げる。調査を始めた友哉たちだが、仲間たちの死が続き……。
渡辺 浩弐(著) | 2017-11-25 | ★3.5 (9)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥1030
10pt (1%)
実質価格/割引率 ¥1020 (1%⬇)
[2022/12/25 18:00時点]
地震のような衝撃で密室と化した中野ブロードウェイ。ビル自体が生き物のように変容し人が次々と“食われていく”。取り残された少年と少女の運命は!? 誰もプレイしたことのない最悪の脱出ゲームが始まる
阿川 佐和子(著) | 2017-09-23 | ★4.5 (49)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥752
8pt (1%)
実質価格/割引率 ¥744 (1%⬇)
[2022/12/25 12:00時点]
尼崎に転勤してきた検事・凛々子。ある告発状をもとに捜査に乗り出すが、したたかな被疑者に翻弄されて取り調べは難航し、証拠集めに奔走する。プライベートではイケメン俳優と新たな恋の予感!?解説・堀田力 ※本書は、二○一五年六月に小社より刊行された単行本「正義のセ 4」を、改題のうえで文...
澤村 御影(著) | 2017-09-23 | 全3巻の2冊目 | ★4.5 (204)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥576 ¥554 (4%⬇)
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[2022/12/25 10:00時点]
作家・御崎禅の担当になったあさひは、新作にとりかかってもらおうと必死だ。しかし御崎の下には人外が起こした事件が日々舞い込んでくる。ある日、死者が公園に現れるという噂が流れて行ってみると……。
名梁 和泉(著) | 2017-09-23 | ★3.5 (36)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥752
8pt (1%)
実質価格/割引率 ¥744 (1%⬇)
[2022/12/25 12:00時点]
第22回日本ホラー小説大賞〈優秀賞〉受賞作が書き下ろしを加え文庫化! 選考委員も驚嘆! 「破天荒な大風呂敷が広げられる。総合的な筆力では今回の候補作中、一頭地を抜いていると感じた」綾辻行人 「『悪因研』の活動が、すべて○○であったとしたら、かなり怖いサイコホラー。違った楽しみ方も...
宮木 あや子(著) | 2017-06-17 | 全3巻の2冊目 | ★4.5 (113)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥554
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実質価格/割引率 ¥548 (1%⬇)
[2022/12/25 06:00時点]
出版社の校閲部で働く河野悦子(こうのえつこ)。 部の同僚や上司、同期のファッション誌や文芸の編集者など、彼女をとりまく人たちも色々抱えていて…。 日々の仕事への活力が湧くワーキングエンタメ第二弾! === 憧れのファッション雑誌の編集者を夢見て、総合出版社・景凡社に就職した河野悦...
阿川 佐和子(著) | 2017-04-25 | ★4 (18)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥634
6pt (1%)
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[2022/12/25 09:00時点]
小学校の同級生で親友の明日香に裏切られた凛々子。さらに自分の仕事のミスが妹・温子の破談をまねいていたことを知る。自己嫌悪に陥った凛々子は同期の神蔵守にある決断を伝えるが……!? ※本書は、二○一三年三月に小社より刊行された単行本「正義のセ 3」を、改題のうえで文庫化したものが底本...
阿川 佐和子(著) | 2017-01-25 | ★4.5 (44)
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女性を狙った凶悪事件を担当することになり気合十分の凜々子。ところが同期のスキャンダルや、父の浮気疑惑などプライベートは恋のトラブル続き!? しかも自身満々で下した結論が大トラブルに発展し!? ※本書は、二○一三年三月に小社より刊行された単行本「正義のセ 2」を、改題のうえで文庫化...
宮木 あや子(著) | 2016-08-25 | 全3巻の1冊目 | ★4 (389)
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ファッション誌編集を目指す河野悦子(こうのえつこ)が配属されたのは校閲部。担当する原稿や周囲ではたびたび、ちょっとした事件が巻き起こり…。読んでスッキリ、元気になる! 最強のワーキングガールズエンタメ
阿川 佐和子(著) | 2016-08-25 | ★4 (52)
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東京下町の豆腐屋生まれの凜々子はまっすぐに育ち、やがて検事となる。法と情の間で揺れてしまう難事件、恋人とのすれ違い、同僚の不倫スキャンダル……山と谷ばかりの日々にも負けない凜々子の成長物語。 ※本書は、二○一三年二月に小社より刊行された単行本「正義のセ」を、改題のうえで文庫化した...
藤木 稟(著) | 2014-10-25 | 全5巻の5冊目 | ★4 (18)
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絶海の孤島・鬼界ガ島で神意に背きし者、ある時は蒼白く光り続ける死体となり、ある時は業火に包まれ死体となる。大年神の像が動きまわり、死体はさらに増えていく……。これは呪いか、神罰か? シリーズ第5弾。
山本 渚(著) | 2014-10-25 | ★4 (7)
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高3になったかずらは友達として側にいてくれる藤枝への想いの変化に戸惑っていた。一方大地はあるきっかけから、かずらを女の子として意識しはじめ……。好きと友達境界線に悩む図書委員たちの青春模様。
池上 永一(著) | 2014-09-15 | 全4巻の4冊目 | ★4.5 (94)
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昼間は孫寧温として王府に勤め、夜は側室に戻るという二重生活を送っていた真鶴。ある日、尚泰王の子を身籠もったことが発覚。女として産むべきか、男として目を背けるべきか。悩んだ末、真鶴は母になることを決意する。近代化の波が押し寄せ、王国は崩れようとしていた。数奇な運命を背負った母子の未...
池上 永一(著) | 2014-09-15 | 全4巻の2冊目 | ★4.5 (75)
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恐れ知らずの辣腕で、次々と王府の改革を断行する孫寧温。一方で、薩摩藩士・浅倉雅博のやさしさに惹かれ、男と女ふたつの人格のあいだで心が揺れ動いていた。王宮では聞得大君と王妃による女同士の覇権争いが勃発。騒動を鎮めようとした寧温だったが、聞得大君の執拗な追及に、自分の正体が女であるこ...
池上 永一(著) | 2014-09-15 | 全4巻の3冊目 | ★4.5 (81)
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清国の宦官・徐丁垓殺害の罪に問われた孫寧温は、孤島・八重山へ島流しにされてしまう。真鶴に姿を戻すも、王宮への未練と雅博への愛が募る日々。そんななか、島の宴席での美しい舞踊を評価され、首里城で踊りを披露することに。今度は女として、欲望うず巻く伏魔殿に返り咲く。しかし待ち受けていたの...
池上 永一(著) | 2014-09-15 | 全4巻の1冊目 | ★4.5 (101)
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19世紀の琉球王朝。嵐吹く晩に生まれた真鶴は、厳しい父の命に従い、男として生まれ変わることを決心する。名を孫寧温と改め、13歳の若さで難関の科試を突破。憧れの首里城に上がった寧温は、評定所筆者として次々と王府の財政改革に着手する。しかし、王室に仕える男と女たちの激しい嫉妬と非難が...
海音寺 潮五郎(著) | 2014-08-14 | ★4 (11)
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秀吉の計略は的中した。ごく短時間の間に天下人となり、大名らに君臨するようになった秀吉にたいして、彼らは驚嘆し、また恐れてもいたが、一面には単なる幸運児と軽んずる気持ちが残っていた。しかし、故右府の盟友であり、駿遠参甲信五国の大領主、秀吉と兵を構えて六分の勝を占め、妹と母の二重の人...
海音寺 潮五郎(著) | 2014-08-14 | ★4 (16)
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永禄七年、信長は山深い二ノ宮山に城を築き、清洲から移って居城とするふれを出した。「これは難儀なこと」「美濃攻めにはかえって不便、小牧山へ移るべきだ」と家中、上も下も皆不平であった。ある日、信長は重臣たちに二ノ宮山への移転をやめ小牧山に移ると申し渡した。家中一般大喜び。苦労ではある...
海音寺 潮五郎(著) | 2014-08-14 | ★4.5 (7)
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荒木、別所氏を落とし、秀吉は大厄難を越えた。今や彼の上位には柴田勝家がいるだけであった。男の大難とは常にこのようなものである。一難を越えることに難度に正比例して成長する。秀吉は荒木村重の言葉を思った。「上様が天下を平定なされた後、働かせ所のなくなった者に、かわらず大国をあたえて飼...
海音寺 潮五郎(著) | 2014-08-14 | ★4.5 (15)
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[2022/12/25 15:00時点]
「奇妙な面をしとるわ。猿に似とるわ。チビ猿じゃな」信長は小者志願の若者を見て大笑いした。武士の作法に通じた若者は悪びれず、側用人に答えた。「今川の被官松下嘉兵衛尉が家で士奉公しとりました。父は先代信秀さまが鉄砲足軽しとりました木下弥右衛門と申します」「名は!」「木下藤吉郎秀吉でご...
高杉 良(著) | 2013-08-13 | 全11巻の8冊目 | ★4 (38)
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[2022/12/25 18:00時点]
東亜・あけぼのの中位行連合に割り込んだ協立銀行は、大手行意識を剥き出しにする。担当役員の格、合併比率、統合方式の変更など、反発を募らせたあけぼの銀行は離脱へと動き、危機感に駆られた竹中は必死の奔走を続ける。紆余曲折を経てJFGグループが発足、4大メガバンクの一角にとどまろうとする...
高杉 良(著) | 2013-08-13 | 全11巻の7冊目 | ★4 (49)
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[2022/12/25 18:00時点]
産銀、芙蓉、朝日中央の大手銀行3行が経営統合を発表した。世界一のメガバンク誕生に、内部抗争のつづく大手都銀・協立銀行は騒然となる。焦る経営陣は、首都圏を基盤とするあけぼの、中京圏に強い東亜の中位行連合に割り込もうとし、アライアンスの頭取特命を受けた広報部長の竹中治夫は折衝に乗り出...
高杉 良(著) | 2013-08-13 | 全11巻の10冊目 | ★4 (50)
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[2022/12/25 18:00時点]
融資先企業をめぐるライバル行との駆け引きを経て、金融庁の厳格検査を乗りきったJFG銀行中之島支店長の竹中は、人事・総務担当の常務執行役員として東京に戻った。金融庁のあからさまな「JFG潰し」に対抗するためには、資本不足を補う大型増資が必須だったが、行内では「グリーン化作戦」と称す...
高杉 良(著) | 2013-08-13 | 全11巻の11冊目 | ★4 (70)
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[2022/12/25 11:00時点]
経営再建中の巨大スーパー・ダイコーの不良債権に関する隠蔽資料の存在が内部告発される。金融庁のターゲットは、4大メガバンクのうち、大型増資に失敗したJFG銀行に絞られた。もはや巨額赤字は避けられない。竹中たちに、未来はあるのか?最強の営業力を誇ったメガバンクはなぜ消滅しなくてはなら...
高杉 良(著) | 2013-08-13 | 全11巻の9冊目 | ★4 (47)
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[2022/12/25 04:00時点]
都銀大手・協立銀行の執行役員で広報部長の竹中治夫は、大阪・中之島支店長への異動を命じられた。中京圏を基盤とする中位行・東亜銀行との合併を控え、関西全般の不良債権処理が名目だったが、明らかに左遷であった。JFG銀行設立を大阪で迎えた竹中は、苛酷な不良債権処理の圧力の中、中堅建設業・...
山本 渚(著) | 2014-08-23 | ★4 (5)
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[2022/12/25 14:00時点]
頼れる図書委員長・ワンちゃんの憧れは、優しい司書の牧田先生。ある日、進路のことで家族ともめたワンちゃんは、訪れた司書室で先生の意外な素顔を目撃してしまい……。高校2年生の甘酸っぱい葛藤を描く。
高杉 良(著) | 2013-08-13 | 全11巻の6冊目 | ★4 (41)
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[2022/12/25 18:00時点]
大阪・梅田駅前支店に転出した竹中治夫は、「貸し剥がし」といわれる過酷な債権回収の現実に直面した。優良取引先からも強引に資金を引き上げる銀行の論理の前に、個人の無力を痛感する。広報部長として復帰した竹中を待っていたのは、激化する上層部の抗争だった。危機的状況に陥った協立銀行再生のた...
高杉 良(著) | 2013-08-13 | 全11巻の5冊目 | ★4 (45)
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[2022/12/25 06:00時点]
金融不祥事を辛くも乗り切った大手都銀・協立銀行。不良債権処理に奔走する営業本部プロジェクト推進部副部長の竹中治夫は、銀行の責任を追及する住宅金融債権管理機構への対応を命じられる。機構との対決、上層部の対立、検察による元MOF(モフ)担取り調べと、銀行は再び揺れ始め、竹中は心ならず...
高杉 良(著) | 2013-07-17 | 全11巻の4冊目 | ★4 (60)
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[2022/12/25 13:00時点]
検察の強制捜査後、内部の軋轢と外圧にのたうつ、朝日中央銀行。銀行の再生を願う北野たちミドルは、闇社会との関係を断ち切るべく立ち上がった。新執行部は株主総会を乗り切ったものの、前会長の自殺という悲劇を迎え、北野たちも動揺を隠せない。前会長からメッセージの込められた遺書を託された北野...
高杉 良(著) | 2013-07-17 | 全11巻の3冊目 | ★4 (46)
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[2022/12/25 12:00時点]
思いもかけなかった検察による大手都銀への強制捜査。朝日中央銀行企画部次長の北野浩は崩壊の危機に直面し、志を同じくする役員、上司、同期のMOF(大蔵省)担らと共に銀行の健全化のために立ち上がる。上層部の葛藤、外部勢力の圧力、マスコミによる糾弾が続くなか、北野たちは闇社会や組織の呪縛...
山本 渚(著) | 2014-06-20 | ★4 (8)
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[2022/12/25 03:00時点]
気の合う男友達の大地とかわいい後輩がつきあいだした。彼女なんて作らないって言ってたのに。地方の高校を舞台に、悩み揺れ動く図書委員たちを瑞々しく描いた第3回ダ・ヴィンチ文学賞編集長特別賞受賞作。
はらだ みずき(著) | 2013-12-09 | ★4 (45)
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[2022/12/25 02:00時点]
その書店員は、なぜ涙を流していたのだろう―。ときにうつむきがちになる日常から一歩ふみ出す勇気をくれる。本を愛する人へ贈る、珠玉の連作短編集。(単行本『赤いカンナではじまる』を再構成の上、改題)
飴村 行(著) | 2013-12-09 | ★4 (56)
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[2022/12/25 02:00時点]
学校の不良と母親が付き合い出し家に入り浸るようになったため生きる希望を失った高校生の正矢。記憶を失い独房に監禁されたうえに拷問を繰り返される謎の兵士。二人の意識がリンクした時、凄絶な運命の幕が開く!
藤木 稟(著) | 2013-10-09 | 全5巻の4冊目 | ★5 (8)
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[2022/12/25 07:00時点]
鳴ったらこの世の終わりと伝えられる「不鳴鐘」が鳴り響き、新たなる悲劇の幕が開いた。釣鐘の中にぶら下がる男の死体。成長した探偵・朱雀十五が少年時代に遭遇した天主家の怪奇殺人の謎を解く、第4弾。
藤木 稟(著) | 2013-09-09 | 全5巻の3冊目 | ★4.5 (10)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
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7pt (1%)
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[2022/12/25 18:00時点]
五百年の歴史を持つ十津川村随一の名家・天主家。寂しい山中の閉ざされた館で血族婚を繰り返す一族は、巨万の富を争い次第に狂気に蝕まれていく。奇怪な洋館で起こる猟奇殺人の数々とは。シリーズ第3弾。
藤木 稟(著) | 2013-02-07 | 全5巻の2冊目 | ★3.5 (24)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
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[2022/12/25 18:00時点]
昭和10年9月。上野下町から児童30名が忽然と姿を消し、翌々日遺体となって発見された。そして警視庁宛に「自壊のオベリスク」と書かれた怪文書が送りつけられる。差出人はTとあるのみ。魔都を跳梁するハーメルンの笛吹き男の犯行なのか。さらに笛吹き男の目撃者も、死体で発見され……!? 新聞...
藤木 稟(著) | 2013-02-07 | 全5巻の1冊目 | ★3.5 (15)
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[2022/12/25 18:00時点]
昭和9年、浅草。神隠しの因縁まつわる「触れずの銀杏」の下で発見された男の死体。だがその直後、死体が消えてしまう。神隠しか、それとも……? 一方、取材で吉原を訪れた新聞記者の柏木は、自衛組織の頭を務める盲目の青年・朱雀十五と出会う。女と見紛う美貌のエリートだが慇懃無礼な毒舌家の朱雀...
高杉 良(著) | 2012-10-01 | 全11巻の2冊目 | ★3.5 (61)
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[2022/12/25 03:00時点]
緊張の定時株主総会を終えて渉外班の任を解かれた竹中治夫の次なる仕事は、営業本部プロジェクト推進部で大口の不良債権処理を進めることだった。その回収に乗り出して右翼や暴力団からターゲットにされた竹中は、家族まで巻き添えにされ、辛い闘いを強いられる。闇の社会に浸食されて腐敗した銀行にあ...
高杉 良(著) | 2012-10-01 | 全11巻の1冊目 | ★4 (99)
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大手都銀行・協立銀行の竹中治夫は、突然、本社総務部への異動を命じられる。通称“渉外班”――総会屋対策を担当するポストである。上層部からの特命を帯びた竹中は、心ならずとも不正融資に手を貸してしまう。組織と個人の狭間で葛藤しながらも、ワンマン会長のスキャンダル隠しに加担せざるをえなか...