【30%オフ・2000冊以上】小学館 2022年冬 ぴっかぴか小デジ!感謝祭 小説・ノンフィクション ALL30%OFF (11/24まで)

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『本を守ろうとする猫の話』『のぼうの城』『夜行』『これからの競馬の話をしよう』『夢探偵フロイト』『世界の中心で、愛をさけぶ』『派遣社員あすみの家計簿』『新章』『怪人二十面相・伝』『トヨトミの野望』など2639冊がラインナップ。
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夏川草介(著) | 2022-09-06 | ★4.1 (43)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥715
56pt (8%)
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[2022/11/26 01:00時点]
セールスランク 876位(直近30日)
「お前は、ただの物知りになりたいのか?」 夏木林太郎は、一介の高校生である。幼い頃に両親が離婚し、さらには母が若くして他界したため、小学校に上がる頃には祖父の家に引き取られた。以後はずっと祖父との二人暮らしだ。祖父は町の片隅で「夏木書店」という小さな古書店を営んでいる。その祖父が...
和田竜(著) | 2012-09-25 | 全3巻の2冊目 | ★4.3 (216)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥495
26pt (5%)
実質価格/割引率 ¥469 (5%⬇)
[2022/11/26 06:00時点]
セールスランク 996位(直近30日)
2012年11月2日(金)公開の映画化原作!2009年本屋大賞2位、 第139回(2008年上半期)直木賞ノミネートの戦国エンターテインメント大作! 「戦いまする」 三成軍使者・長束正家の度重なる愚弄に対し、予定していた和睦の姿勢を翻した「のぼう様」こと成田長親は、正木丹波、柴崎...
森見登美彦(著) | 2019-10-04 | ★4.1 (480)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥671
45pt (7%)
実質価格/割引率 ¥626 (7%⬇)
[2022/11/26 01:00時点]
セールスランク 1012位(直近30日)
怪談×青春×ファンタジー、かつてない物語。 「夜はどこにでも通じているの。世界はつねに夜なのよ」 私たち六人は、京都で学生時代を過ごした仲間だった。十年前、鞍馬の火祭りを訪れた私たちの前から、長谷川さんは突然姿を消した。十年ぶりに鞍馬に集まったのは、おそら...
藤沢和雄(著) | 2022-09-29 | ★4.4 (24)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥880
9pt (1%)
実質価格/割引率 ¥871 (1%⬇)
[2022/11/26 09:00時点]
セールスランク 1047位(直近30日)
日本競馬に革命を起こした名調教師の独白。 通算1570勝、重賞126勝のうちG1は34勝、リーディングトレーナーになること14回――、数々の記録を打ち立て、日本競馬に革命を起こした名伯楽の今の願いは、「これからもずっと競馬を楽しんでほしい。馬という動物を愛してほしい」ということ。...
内藤了(著), syo5(イラスト) | 2022-01-07 | 全5巻の5冊目 | ★4.4 (187)
[pub:小学館] [gen:ライトノベル]
¥682
54pt (8%)
実質価格/割引率 ¥628 (8%⬇)
[2022/11/26 07:00時点]
セールスランク 1079位(直近30日)
両親を殺した悪夢に挑む、シリーズ完結編! やっとのことで就職が内定したあかねだが、ヲタ森からブラック企業の可能性を指摘されて不安になる。元“夢売り”の姫香はすっかりメンバーに馴染み、スポンサー企業の令嬢である翠も加わって、夢科学研究所はかつてなく賑やかだ。 そんな折、介護福祉施設...
片山恭一(著) | 2013-02-15 | ★4 (917)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥539
30pt (6%)
実質価格/割引率 ¥509 (6%⬇)
[2022/11/26 07:00時点]
セールスランク 1110位(直近30日)
高校2年生の朔太郎と、恋人のアキ。アキの死から、物語は始まる。ふたりの出会い、無人島への旅、そしてアキの発病、入院……。最愛の人を失うとは、どういうことなのか。日本中を涙させたラブストーリー。321万部空前のベストセラー、待望の電子書籍化!
青木祐子(著), uki(イラスト) | 2022-02-04 | 全3巻の3冊目 | ★4.3 (176)
[pub:小学館] [gen:ライトノベル]
¥693
55pt (8%)
実質価格/割引率 ¥638 (8%⬇)
[2022/11/26 01:00時点]
セールスランク 1115位(直近30日)
“二人の元彼”との再会、30歳の決断は? 渋谷にある人気IT企業に派遣され、マーケティングセクションでSNSに記事を投稿することになったあすみ。優秀な同僚に囲まれ、仕事のスピード感の速さに驚きながらも、持ち前の順応性で職場に馴染んでいく。3年勤めれば正社員に登用される可能性もあり...
夏川草介(著) | 2020-12-08 | 全5巻の5冊目 | ★4.5 (486)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥990
303pt (31%)
実質価格/割引率 ¥687 (31%⬇) 🉐
[2022/11/25 22:00時点]
セールスランク 1121位(直近30日)
大人気作、大学病院編スタート。 栗原一止は、夏目漱石を敬愛する内科医だ。信州・松本平で「24時間、365日対応」を掲げる本庄病院から信濃大学医学部に入局し、早二年が過ぎた。消火器内科医として勤務する傍ら、大学院生としての研究も進めなければならない。そして「引きの栗原」は健在で、患...
北村想(著) | 2018-07-01 | ★4.5 (6)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥583
179pt (31%)
実質価格/割引率 ¥404 (31%⬇) 🉐
[2022/11/25 22:00時点]
セールスランク 1126位(直近30日)
サーカスの天才・武井丈吉が扮した怪人二十面相が夜空に舞う気球に乗り、忽然と姿を消してから10年、丈吉の愛弟子であった遠藤平吉のところにひとりの男が訪ねてくる。男の名前は明智小五郎、頬はこけ、眼は落ち窪み、死期が近いことがうかがい知れた。明智は二十面相が残した数冊のノートを平吉に差...
北村想(著) | 2018-07-01 | ★4 (18)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥627
193pt (31%)
実質価格/割引率 ¥434 (31%⬇) 🉐
[2022/11/25 22:00時点]
セールスランク 1126位(直近30日)
怪人二十面相の正体は誰か。原作者の江戸川乱歩さえ触れることのなかった永遠の謎を劇作家でもある著者が大胆な想像力と緻密な構成で描く。父が自殺し母も行方不明となった平吉は、孤児院に行くことを拒否して、自らの意志でサーカス団に入門する。そこで平吉の面倒をみることになったのは、あらゆる芸...
梶山三郎(著) | 2019-10-04 | 全2巻の1冊目 | ★4.3 (607)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥935
55pt (6%)
実質価格/割引率 ¥880 (6%⬇)
[2022/11/26 01:00時点]
セールスランク 1132位(直近30日)
経済界を震撼させた超問題作奇跡の文庫化。 「本書の内容のどこまでが事実でどこまでがフィクションなのか。 これについて、巨大自動車企業に極めて近い経営者は99%が事実と私に言い切った。一方で良識ある自動車業界担当の官僚は、まあ、半分くらいじゃないですかね、と口を濁す。名古屋界隈の書...
江本マシメサ(著), 漣ミサ(イラスト) | 2022-09-06 | ★4.2 (46)
[pub:小学館] [gen:ライトノベル]
¥660
206pt (31%)
実質価格/割引率 ¥454 (31%⬇) 🉐
[2022/11/25 21:00時点]
セールスランク 1136位(直近30日)
ふわふわ付喪神と鬼上司が浅草で鬼退治!? 甘いはずの長谷川係長との同棲生活に、なぜか九尾の狐改め九尾神も加わることになった。赤ちゃんのように手がかかる九尾神のお世話をしながら、まったく甘くなくなった日々にちょっぴり落胆する遥香だが、会社員兼陰陽師として忙しく働く充実した時間と、い...
桜井美奈(著) | 2021-04-06 | ★3.8 (404)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥748
44pt (6%)
実質価格/割引率 ¥704 (6%⬇)
[2022/11/26 04:00時点]
セールスランク 1147位(直近30日)
やっと手にした理想の生活だったのに……。 都内のアパレルメーカーに勤務する鈴倉茉菜。茉菜は取引先に勤める穂高にしつこく言い寄られ悩んでいた。ある日、茉菜が帰宅しようとすると家の前で穂高に待ち伏せをされていた。茉菜の静止する声も聞かず、家の中に入ってこようとする穂高。 その時、二人...
佐藤正午(著) | 2018-01-19 | 全2巻の2冊目 | ★3.7 (200)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥869
266pt (31%)
実質価格/割引率 ¥603 (31%⬇) 🉐
[2022/11/25 20:00時点]
セールスランク 1147位(直近30日)
多くの作家をも魅了した著者の最高到達点! 直木賞受賞後の会見で、著者は「勝手な想像ですが」と前置きした上で、 「『鳩の撃退法』の存在がなければ、今回の直木賞受賞は考えられない。あれで機運が熟したのではないか」 と語った。 事実、本作は、山田風太郎賞選考委員はもちろんのこと、推薦文...
柏井壽(著) | 2022-05-06 | 全9巻の9冊目 | ★4.3 (93)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥814
254pt (31%)
実質価格/割引率 ¥560 (31%⬇) 🉐
[2022/11/25 22:00時点]
セールスランク 1157位(直近30日)
ドラマ化もされた“おいしい小説”第9弾! 京都のとある食堂の奥には、「思い出の味」を捜し出す探偵事務所があるそうで──。 料理人の父・流と探偵の娘・こいしが、依頼人の悩みにそっと寄り添い、あたたかい料理でもてなします。 第一話 焼鳥……消えた父に伝えたい 第二話 駅弁……迷い込ん...
今村翔吾(著) | 2022-09-06 | ★4.4 (50)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥902
71pt (8%)
実質価格/割引率 ¥831 (8%⬇)
[2022/11/26 09:00時点]
セールスランク 1157位(直近30日)
格別の思いがこもる、作家今村翔吾の原点! 明和七年、太平の世となって久しい江戸・日本橋で寺子屋の師匠をつとめる坂入十蔵は、かつては凄腕と怖れられた公儀の隠密だった。 学問は苦手ながら剣術に秀でた才を持つ下級武士の息子・鉄之助、浪費癖のある呉服問屋の息子・吉太郎、極度のあがり症なが...
アンドレアス・フェーア(著), 酒寄進一(翻訳) | 2022-08-05 | ★3.5 (4)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥1144
20pt (2%)
実質価格/割引率 ¥1124 (2%⬇)
[2022/11/26 09:00時点]
セールスランク 1158位(直近30日)
聖夜の朝、娘は家族に撃ち殺された――。 クリスマスの朝、人気女優カタリーナ・ミルルートの娘レーニが散弾銃で殺害された。 4か月後、復活祭をひかえた聖週間の木曜日、クロイトナー巡査の友人・ラウベルトが運転する配送車の荷室から、女性の死体が発見された。 女性は十数年前、交通事故で大火...
高千穂遙(著) | 2019-12-06 | ★4.3 (49)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥880
274pt (31%)
実質価格/割引率 ¥606 (31%⬇) 🉐
[2022/11/25 20:00時点]
セールスランク 1161位(直近30日)
走り出す、世界が変わる。人生すらも! ようこそ、ロードバイクの世界へ! 竜二は、大学進学のため上京した。ママチャリを買いに行った深大寺サイクルで、居合わせた客達に囲まれ、ロードバイクを買わされてしまう。そんなおせっかいなおじさん達と練習し、初出場した草レースで入賞した竜二は、ロー...
高千穂遙(著) | 2017-12-08 | ★3.5 (16)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥715
36pt (5%)
実質価格/割引率 ¥679 (5%⬇)
[2022/11/26 10:00時点]
セールスランク 1161位(直近30日)
本格自転車山岳レース小説、待望の文庫版を電子化! 「なぜ坂に登るのか?」 世はまさに空前のロードバイク・ブーム。そして中でもヒルクライムレースは、山国という日本の国土の特異性もあり、多くのファンを惹きつけてやまない。されど……。 自転車で山に登る……容赦のない疲労困憊……いったい...
中村航(著) | 2013-02-15 | ★4 (151)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥495
23pt (5%)
実質価格/割引率 ¥472 (5%⬇)
[2022/11/26 06:00時点]
セールスランク 1161位(直近30日)
精緻にしてキュート、清冽で伸びやか。野間文芸新人賞作家が放つ恋愛長編! 実家で飼っていた愛犬・ブックが死にそうだ、という連絡を受けた僕は、彼女から「バイクで帰ってあげなよ」といわれる。4年近く乗っていなかったバイク。彼女と一緒にキャブレターを分解し、そこで、僕は彼女に「結婚しよう...
佐木隆三(著) | 2022-06-09 | ★4.0 (1)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥770
8pt (1%)
実質価格/割引率 ¥762 (1%⬇)
[2022/11/26 09:00時点]
セールスランク 1163位(直近30日)
“破倫無道の挙”か、冤罪か―結審の時来る。 ――(幸徳秋水が担当弁護士にあてた陳弁書には)無政府主義にたいする誤解への弁駁と、検事の取り調べの不法とが述べてある。この陳弁書にあらわれたところによれば、幸徳は決してこのような無謀を、あえてする男ではない。それは法廷での事実と符合して...
佐木隆三(著) | 2022-05-12 | ★4.0 (1)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥715
218pt (30%)
実質価格/割引率 ¥497 (30%⬇) 🉐
[2022/11/26 09:00時点]
セールスランク 1163位(直近30日)
ノンフィクションの大家が大逆事件に挑む。 明治天皇に危害を加えるべく爆裂弾を製造した宮下太吉、宮下に賛同して事件を主導した新村忠雄、幸徳秋水と同棲していた過激な闘士・管野スガ――。無政府主義、社会主義を標榜する彼らは、次々と「無政府主義者の撲滅」をめざす政府当局の手中に落ちてゆく...
手嶋龍一(著) | 2020-12-08 | ★4 (187)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 09:00時点]
セールスランク 1163位(直近30日)
国家の謀略を暴いた「現代の黙示録」。 ダブリンに新種の偽百ドル札「ウルトラ・ダラー」あらわる――。一報を受けたBBCの東京特派員にして英国情報部員のスティーブンは、インテリジェンスを頼りに、国際諜報戦の暗部を照らし出す。浮かび上がってきたのは、米国、中国、北朝鮮の危険極まりなき謀...
中村ふみ(著), 雪リコ(イラスト) | 2018-06-15 | 全2巻の1冊目 | ★4 (17)
[pub:小学館] [gen:ライトノベル]
¥660
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[2022/11/25 22:00時点]
セールスランク 1163位(直近30日)
美貌の人形修理屋店主が、事件の謎を追う! 人形修理工房「浮世堂」は、どんなものの修理も受け入れる。店主の城戸利市は文字通り浮き世離れした男で、若いが腕ききの職人だ。ある日、利市のもとに山梨の名家からワケありらしい人形修理の依頼が舞い込むが――
古内一絵(著) | 2021-12-07 | 全2巻の2冊目 | ★4.5 (72)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥825
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[2022/11/26 08:00時点]
セールスランク 1166位(直近30日)
ドラマ化決定の大ヒット競馬小説、第2弾! 女性騎手・芦原瑞穂と弱小厩舎のメンバーを描いた爽快スポーツエンタメ小説の続編が、待望の文庫化。 舞台は再び、「藻屑の漂流先」と揶揄され、廃業寸前だった緑川厩舎。瑞穂の真摯な姿勢と情熱でメンバーが一つになり、G1桜花賞に挑戦、惨敗した翌年。...
倉橋由美子(著) | 2018-06-08 | ★3.5 (6)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥715
218pt (30%)
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[2022/11/25 22:00時点]
セールスランク 1166位(直近30日)
女性が支配する「アマノン国」の性と革命。 一神教のモノカミ教団が支配する世界から、幻の国アマノンに布教のため派遣された宣教師団。 バリアの突破に成功した唯一の宣教師Pを待っていた「アマノン国」は、一切の思想や観念を受け容れず、実益のみが意味をもつ実質主義の国だった。 男は排除され...
ティボール・ローデ(著), 酒寄進一(翻訳) | 2018-01-19 | 全2巻の2冊目 | ★4.5 (3)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥869
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[2022/11/25 20:00時点]
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ポスト『ダ・ヴィンチ・コード』はこれ! ドイツ・ミステリーの新機軸となる、傑作エンタテインメント! (下巻あらすじ) ドイツ東部ではライプツィヒの市庁舎が爆破され、ミラノでは「最後の晩餐」が破壊された。 インターネット上では「黄金比」をもつ画像を破壊するウイルスが世界に拡散され続...
野地秩嘉(著) | 2013-11-01 | ★4.5 (34)
[pub:小学館] [gen:ノンフィクション]
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[2022/11/26 02:00時点]
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2020年東京大会決定!東京オリンピックを支えた人々の感動秘話 日本に再び感動と熱きドラマがやってくる。敗戦国日本の復興を世界へと知らしめたのは前回、1964年の東京オリンピック。奇跡といわれた成功を陰で支えた人々のたゆまぬ努力を描いた傑作ノンフィクションの文庫版を電子化。 「東...
はらだみずき(著) | 2017-08-18 | 全3巻の1冊目 | ★4.3 (313)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥715
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[2022/11/26 09:00時点]
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のこされたのは、丘の上の海が見える家。 苦戦した就活でどうにか潜り込んだ先はブラック企業。働き始めて一ヶ月で辞職した。しかし、再就職のアテもなければ蓄えもない。そんな矢先、疎遠にしていた父親の訃報が飛び込んできた。孤独死したのか。どんな生活を送っていたのか。仕事はしていたのか。友...
椎名誠(著) | 2016-06-24 | 全2巻の2冊目 | ★4.5 (8)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥825
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[2022/11/26 09:00時点]
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伝説の「青春三部作」三作目が待望の復刊! 青春は不滅だ!! 名著復刊! 伝説の「青春三部作」が現代に甦る。 前任者の突然の退社により、右も左も分からないまま、デパート業界誌の編集長となってしまった松尾勇は、酒場でケンカをして留置場に入れられたり、先輩社員たちとの麻雀で大負けしたり...
山本巧次(著) | 2022-09-06 | ★4.3 (13)
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天下御免のニセ占い師、お江戸の悪を斬る! 本郷菊坂台にある占い処「瑠璃堂」。女主人・千鶴の占いは当たると評判で、少々高い見料だが、客は引きも切らない。ある日、正右衛門という男がやってきた。千鶴はその身なりや癖を子細に観察し、仕事や悩みを言い当てる。実は千鶴に占いの才はない。鋭い観...
まさきとしか(著) | 2021-12-07 | 全2巻の2冊目 | ★4.1 (227)
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傑作ミステリ『あの日、君は何をした』続編。 クリスマスイブの夜、新宿区の空きビルの一階で女性の遺体が発見された。五十代と思われる女性の着衣は乱れ、身元は不明。警視庁捜査一課の三ツ矢秀平と戸塚警察署の田所岳斗は再びコンビを組み、捜査に当たる。 そして、女性の指紋が、千葉県で男性が刺...
栗本薫(著), 中島梓(著) | 2017-12-08 | 全30巻の1冊目 | ★4.5 (12)
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栗本薫が生んだ名探偵・伊集院大介。その明晰な推理と活躍を描く人気シリーズの初期6作品を一挙に収録。 伊集院大介のデビュー作にして吉川英治文学新人賞受賞作『絃の聖域』は、長唄の家元一家を襲った連続殺人事件を描く、本格推理小説の傑作。自らも長唄の名取であった栗本の、三味線の音のように...
飯島愛(著) | 2013-02-15 | ★4 (111)
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映画・ドラマ化された衝撃のミリオンセラーがついに電子書籍化!人気タレント飯島愛が赤裸々に綴った自伝的エッセイ。映画・ドラマ化され大反響を呼んだ170万部突破のミリオンセラー。ついに電子書籍で登場!少しでも多くの愛を感じたかったSEX・・・家出・援交・AV出演・中絶など、人気タレン...
長岡弘樹(著) | 2015-12-25 | 全5巻の1冊目 | ★4.0 (408)
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君には、警察学校をやめてもらう。 この教官に睨まれたら、終わりだ。全部見抜かれる。誰も逃げられない。 警察学校初任科第九十八期短期過程の生徒たちは、「落ち度があれば退校」という極限状態の中、異色の教官・風間公親に導かれ、覚醒してゆく。 必要な人材を育てる前に、不要な人材をはじきだ...
山田風太郎(著) | 2014-08-22 | ★4.5 (7)
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20代最後の2年を綴った戦後日記第4弾! 昭和26~27年。山田風太郎が20代最後にして独身生活最後の2年間を精力的に過ごした2年間を綴っている。 〈夜、成城の横溝氏たずねのんでいるうち前後不覚、気がつくと、どこともしれぬ深夜の町をフラフラ歩いていた。眼鏡消失、額にけがして血だら...
山田風太郎(著) | 2013-10-18 | ★3.5 (10)
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新進作家として活躍する昭和24年25年。 昭和24年~25年。山田誠也は東京医学専門学校を卒業、インターンとなる一方、作家・山田風太郎として日本探偵作家クラブ賞を受賞、江戸川乱歩や横溝正史らと交流を深めながら数々の作品を発表しつづける。 <今……元旦零時。ラジオより除夜の鐘鳴りつ...
岡本かの子(著) | 2018-05-11 | ★3.5 (2)
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波乱万丈な“女の生涯”を耽美に描いた巨編。 素封家ながらも実は貧民窟に出自を持つ男と、その妾の間に生まれ落ちた美しい娘・蝶子。 第一部では蝶子が女体育教師・安宅と園芸手・葛岡という男との三角関係に巻き込まれる展開を中心に、そこから逃れる目的で選んだ裕福な青年・池上との奇妙な同居生...
柊坂明日子(著), YANAMi(イラスト), 三雲百夏(その他) | 2022-09-06 | ★4.6 (11)
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この世ならざるものがみえる一凛子教授は…。 時は9月。ねっとりとからみつくような厳しい暑さが続く盆地の京都には、新学期初日を迎えたにもかかわらず朝起きられずにベッドでくだをまく女子大生……のように見えるが実際にはその倍以上生きている年齢不詳女子・一凛子がいた。「一」と書いて「にの...
大島一洋(著) | 2017-08-18 | ★4.5 (13)
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泣けて、笑えて、役に立つ。介護実録の名作。 「頑固な父と、私のこともわからない認知症の母の世話をするのは、息子の私一人では無理だと思えました。それでも、やらなくてはならない。無理だなどと引いている暇はなかったのです。父とは何度も喧嘩をしましたが、私は東京へ逃げませんでした。」(本...
椎名誠(著) | 2014-11-21 | ★3.5 (14)
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旅の作家、椎名誠の不思議の国わけ入り紀行。 あなたは、ミャンマーのことをどれだけ知っているだろうか? 軍事政権下の鎖国状態のこと? アウン・サン・スーチー氏の民主化運動? 世界最貧国等々。そこには、忘れられたアジアのほほえみが、いまだ残っていた。見る物、聞く物すべてが、初めて体験...
橋本治(著) | 2018-07-01 | ★4.5 (9)
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21世紀は「楽園」が失われた世界だ。そんな今をどう生きるか? 答えは「カイシャ」の外にある。IT長者の転落もニートの増加もすべて予見した希望再生の人生指南書。
立川談四楼(著) | 2022-08-05 | ★4.9 (10)
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渋谷裏町の居酒屋が舞台の人情事件簿! 人気落語家立川談四楼が描く人情事件簿! 渋谷の恋文横丁近くに佇む居酒屋『八祥亭』。大女将の気っぷの良さと孫の若女将の愛嬌と料理に客が集まる。そんな店に飛び込んでくる「難」事件の数々。解決に動き出すのは常連の落語家八祥。そして彼の本当の姿とは…...
岡田悠(著) | 2022-08-30 | ★5.0 (25)
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新時代のニューノーマル・育児エッセイ。 今、家族をつくること。 その不安と痛みの、先にある希望とは。 会社員兼ライター・岡田悠による育児エッセイ。 2020年、コロナウイルスの脅威が広まる中での「結婚式中止」という苦渋の決断に始まり、 妻の妊娠、出産、育児は、「自粛」の空気による...
向井湘吾(著), 西澤あおい(その他) | 2022-06-07 | ★4.9 (12)
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東大からの挑戦状!?伝説の入試問題に挑め! 1998年・3月。東京大学理科一類の後期日程試験に、過去に類を見ない数学の奇問が出題された。 中堅予備校「七徳塾」の数学講師・言問さくらは、解答速報を出すべく早速この奇問に挑むも、まったく解けない。しかも信じられないことに、他の大手予備...
中山七里(著) | 2022-02-04 | 全2巻の1冊目 | ★3.7 (109)
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名探偵は肩にいる!? 不可解連続殺人の謎。 三津木六兵には秘密がある。子供の頃に負った右肩の怪我、その傷痕がある日突然しゃべりだしたのだ。人面瘡という怪異であるそれを三津木は「ジンさん」と呼び、いつしか頼れる友人となっていった。 そして現在、相続鑑定人となった三津木に調査依頼が入...
長崎尚志(著) | 2021-05-07 | ★4.5 (180)
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菅田将暉主演映画を原案者自らノベライズ! 漫画家デビューを目指してアシスタント生活を長く続ける山城圭吾は、ある日、「誰が見ても幸せそうな家」のスケッチを頼まれる。前から気になっていたその家を訪れると、暗闇の中から大音響でオペラが流れていた。家の玄関ドアが開き、手招きに促されるよう...
古矢永塔子(著) | 2020-02-14 | ★4.5 (13)
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第1回「日本おいしい小説大賞」受賞作! 「幸福な食卓」なんて、私にはきっと一生訪れない――――。 自分の容貌に強烈なコンプレックスを抱く28歳の日向桐子は、人目に触れぬよう外では常にマスクと眼鏡を身につけて暮らしている。勤務先である、「優しい料理」のサービスに力を入れる単身高齢者...
伽古屋圭市(著) | 2018-12-21 | ★4.5 (6)
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死者の無念は食べて解決。洋食異界ミステリ。 匂いに誘われて入った「洋食店 幽明軒」で、無職の和泉沢悠人はアルバイトを始めることになった。厨房で働くのはシェフの九原脩平と妻・香子、フロアは娘の果菜子が担当している。悠人は果菜子に教わりながらバイト初日の仕事をスタートさせた。無事に営...
高橋和巳(著) | 2022-04-22
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ドストエフスキー作品に着想を得た『日本の悪霊』に、戦争に運命を翻弄された男を描く「堕落」「散華」等を収録。 秘密革命組織が起こしたネチャーエフ事件を素材としたドストエフスキーの作品『悪霊』に着想を得た『日本の悪霊』。 敗戦に運命を翻弄された男を描く「堕落」、「散華」、小編「革命の...
福澤徹三(著) | 2022-04-06 | ★4.2 (12)
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この男、絶体絶命! 悪夢のような小説。 食材偽装を告発し経営を刷新しようとした役員への協力を疑われ、子会社に左遷された50歳のサラリーマン、入矢悟。 食品加工工場の過酷な業務に耐えかねて本社への復帰を図ったが、冤罪での逮捕をきっかけに解雇され、家庭は崩壊する。 さらに悪徳プロダク...
中田永一(著) | 2021-10-06 | ★4.5 (14)
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それは、仕掛けられた出会いだったのか。 11歳の下野蓮司はある日、病院で目覚めると大人の姿になっていた。 20年の歳月が流れ、そこに恋人と名乗る西園小春が姿を現す。「子ども時代と大人時代の一日が交換されたの 」 一方、31歳の蓮司は11歳の自分の体に送り込まれ、ある目的のために、...
中島敦(著) | 2022-07-01 | ★4.5 (232)
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漢籍に取材した表題作他、短篇全7篇を収録。 前漢の武帝の時代の人間模様から人間の美しさと醜さを描く「李陵」、自らの自尊心のために虎の姿となった男の苦脳を綴った「山月記」など、漢籍に材を採り“人間とはなにか”を問いかける中島敦の代表作7篇を収録。 ※底本の解説文は反映されておりません。
市川拓司(著) | 2012-10-12 | ★4 (461)
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感動の大ベストセラー、待望の電子化! タイトルの意味を知ったとき、その言葉に込められた強く切ない思いに、きっと涙すると思います。「おはよう」とか「おやすみ」とか「行ってらっしゃい」とか、そんなささやかな日常にこそ幸福はある。「愛してる」と言える人がいるだけで人はこんなにも幸福にな...
八木沢里志(著) | 2012-10-05 | 全2巻の1冊目 | ★4.3 (430)
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本の街・神保町を舞台にした青春恋愛映画の原作小説。 交際を始めて1年になる恋人から、突然、「他の女性と結婚することになった」と告げられた貴子は、深く傷ついて、ただ泣き暮らす毎日を送ることになった。職場恋愛だったために会社も辞めることになった貴子は、恋人と仕事をいっぺんに失うことに...
ニクラス・ナット・オ・ダーグ(著), ヘレンハルメ美穂(翻訳) | 2022-09-06 | ★4.5 (4)
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北欧発、超弩級歴史ミステリー三部作第二弾! フランス革命の影響を受け、陰謀と暴力、貧困と死に満ちた1794年のストックホルム。その前年、カリブ海に浮かぶ植民地サン・バルテルミー島での過酷な日々を終えて故国に帰還した若者エリックは、幾多の困難を乗り越え将来を誓い合った娘リネーアと、...
吉森大祐(著) | 2022-05-06 | ★5.0 (3)
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かわら版屋のお転婆が引き起こす珍事件!? 17歳の一穂は、黒目がちの目がくりくりと大きい。なのに、たいそうなお転婆。せっかくの整った顔立ちが台無しだ。その一穂、事情があって、かわら版屋〈うかれ堂〉を営むおじさんの市右衛門と一緒に働いている。今日も今日とて、工房を構える日本橋の〈う...
日向夏(著), vient(イラスト) | 2019-04-05 | 全3巻の3冊目 | ★4 (58)
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埋もれた謎を解く!発掘×ミステリー第3弾! 年末年始、怒濤の連続アルバイトを終えて、久しぶりに実家での休みを満喫していた女子大生の灯里。同じ考古学研究室に所属する古賀先輩からの「まかない付き」という言葉につられ、休み明け早々、発掘現場の手伝いをすることに。 まったく人...
池井戸潤(著) | 2018-07-06 | 全4巻の2冊目 | ★4.6 (654)
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直木賞続編、遂に文庫化!あの感動が再び! その部品があるから救われる命がある。 ロケットから人体へ――。佃製作所の新たな挑戦! ロケットエンジンのバルブシステムの開発により、倒産の危機を切り抜けてから数年――。大田区の町工場・佃製作所は、またしてもピンチに陥っていた。 量産を約束...
角田光代(著) | 2016-08-26 | ★4 (62)
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旅&日常を愛する角田エッセイ待望の電子化。 ●アジアは水で、ヨーロッパは石なのだ●旅の疲れは移動の疲れと言うよりも、野生の本能を始終使っている疲れなんだろう●7月のあたまにセールなんてするなら、金輪際、5月6月に夏物なんて買わないからな!●じつは若いときからずっとサザエの母、磯野...
秋山博康(著) | 2022-03-31 | ★4.8 (109)
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[2022/11/25 20:00時点]
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徳島県警の名物デカ、波瀾万丈の一代記。 「おい、小池!」――2001年に発生した徳島・淡路父子放火殺人事件の指名手配犯ポスターは、見る者に強烈な印象を残した。 前代未聞のポスターを生み出したのが、当時・徳島県警で特別捜査班班長を務めていた秋山博康氏だ。少しでも多くの情報提供が寄せ...
夏川草介(著) | 2022-08-30 | ★4.4 (56)
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病む人がいるなら我々は断るべきではない。 【第一話】レッドゾーン 日進義信は長野県信濃山病院に勤務する内科医(肝臓専門医)だ。令和二年二月、院長の南郷は横浜港に停泊中のクルーズ船内で増加する新型コロナ患者の受け入れを決めた。呼吸器内科医も感染症医もいない地域病院に衝撃が走る。日進...
和田竜(著) | 2012-09-25 | 全3巻の1冊目 | ★4.3 (232)
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2012年11月2日(金)公開の映画化原作!2009年本屋大賞2位、 第139回(2008年上半期)直木賞ノミネートの戦国エンターテインメント大作! 戦国末期、天下統一を目前に控えた豊臣秀吉の命を受け、石田三成は総大将として2万の天下群を率い、小田原の支城・忍城(おしじょう)を包...
青木祐子(著), uki(イラスト) | 2021-09-07 | 全3巻の2冊目 | ★4.4 (175)
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セールスランク 1115位(直近30日)
無職の彼氏からのプロポーズ、どうする!? 豊加と付き合い始めて3ヶ月が経ち、元彼の理空也と同棲していたマンションから引っ越しをしたあすみ。いざ新生活と思いきや、新居に洗濯機が入らずコインランドリー通いが始まった。 そんな折、アメリカの大手銀行であるトライフォックスバンクが倒産し、...
佐藤正午(著) | 2018-01-19 | 全2巻の1冊目 | ★3.5 (253)
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小説名人による名作中の名作ついに文庫化! 夢枕獏さん、京極夏彦さん、奥泉光さん、筒井康隆さんら選考委員から圧倒的な評価を受けた、第6回山田風太郎賞受賞作! 山田風太郎賞の受賞からおよそ2年後、著者は『月の満ち欠け』で第157回直木賞を受賞したが、関係者のあいだでは本作が直木賞でも...
青木祐子(著), uki(イラスト) | 2019-11-06 | 全3巻の1冊目 | ★4.2 (203)
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家計簿をつけながら、生活も恋も立て直し! 「結婚したら専業主婦になって、ぼくの収入は好きに使っていいよ」――飲食店の社長だと自称していた恋人の理空也に騙され、正社員として勤めていた会社を“寿退社”してしまった藤本あすみ、28歳。理空也は姿を消し、残ったのは二人で贅沢したぶんの高額...
ティボール・ローデ(著), 酒寄進一(翻訳) | 2018-01-19 | 全2巻の1冊目 | ★3.5 (5)
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『ダ・ヴィンチ・コード』に連なる傑作! 「よき『モナ・リザ』が悪しき『モナ・リザ』に永遠に取って代わられなければならない」(本文より) ドイツ・ミステリーの新機軸となる、傑作エンタテインメント登場! (上巻あらすじ) ボストンに住む神経美学者ヘレンは、ある日、見知らぬ男からの電話...
古内一絵(著) | 2017-07-21 | 全2巻の1冊目 | ★4.5 (167)
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セールスランク 1166位(直近30日)
爽涙!スポーツ小説の大傑作、待望の文庫版を電子化! 芦原瑞穂(18歳)は地方競馬界にデビューした、数少ない女性騎手。敬愛する亡き父親への思慕から競馬界に身を投じた。だが、彼女の受け皿となったのは今にもつぶれそうな「藻屑の漂流先」と揶揄される寂れた弱小厩舎。そこにいる調教師、厩務員...
梶山三郎(著) | 2021-11-05 | 全2巻の2冊目 | ★4.4 (212)
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セールスランク 1168位(直近30日)
経済界を震撼させた超話題のビジネス小説。 「99%が真実」という噂で書店から本が蒸発した!? あまりに詳しすぎる内部情報、関係者しか知らないはずのエピソードが満載だったため、小説を偽装したノンフィクションではないかと噂され、発売と同時に一気にベストセラーとなった超問題小説「トヨト...
椎名誠(著) | 2016-06-24 | 全2巻の1冊目 | ★4.5 (7)
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セールスランク 1168位(直近30日)
歩むべき道が見つからずもがいている者よ、この本を読め!(作家・宮田珠己) 名著復刊! 伝説の「青春三部作」が現代に甦る! 二十三歳の松尾勇は、デパート業界の新聞や雑誌を発行している小さな会社の新米編集者。会社創業以来の人事異動によって配属された編集部で、『店舗経営月報』という、三...
まさきとしか(著) | 2020-07-07 | 全2巻の1冊目 | ★4.1 (916)
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セールスランク 1174位(直近30日)
『完璧な母親』著者が放つ慟哭のミステリー。 北関東の前林市で平凡な主婦として幸せに暮らしていた水野いづみの生活は、息子の大樹が連続殺人事件の容疑者に間違われて事故死したことによって、一変する。深夜に家を抜け出し、自転車に乗っていた大樹は、何をしようとしていたのか――。 15年後、...
夏川草介(著) | 2017-11-17 | 全5巻の4冊目 | ★4.6 (338)
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ベストセラー『神カル』の原点! 上橋菜穂子さん推薦! 「命というものの深みに届きながら、 信州の風のような爽快さと、静かな明るさがある。 これこそ夏川さんの筆の、魔法です」 シリーズ大ヒットのベストセラー『神様のカルテ』にまつわる人々の前日譚であり、かつ珠玉の短編集です。栗原一止...
柏井壽(著) | 2015-11-27 | 全9巻の1冊目 | ★4 (114)
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京都発! 思い出の「味」、捜します。 第一話 鍋焼きうどん―― 一番おいしかったものにもう一度出会うのは難しい。 窪山秀治は数年前に妻を亡くし、定年後に新たな伴侶と巡り会った。彼女は秀治の大好物だけうまく作れないという。 第二話 ビーフシチュー――プロポーズされたレストランが思い...
長岡弘樹(著) | 2017-12-15 | 全5巻の2冊目 | ★4.5 (224)
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セールスランク 1185位(直近30日)
大ヒット警察学校小説、最新作! ●第一話 創傷(そうしょう) 初任科第百期短期課程の桐沢篤は、風間教場に編入された不運を呪っていた。医師から警察官に転職した桐沢は、ゴールデンウイーク明けに最初の洗礼を受ける。 ●第二話 心眼 風間教場では、備品の盗難が相次いでいた。盗まれたのは、...
内藤了(著), syo5(イラスト) | 2020-12-08 | 全5巻の4冊目 | ★4.3 (169)
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セールスランク 1187位(直近30日)
生まれつきの人殺し“夢売り”の最初の事件。 夢科学研究所に放火してフロイト達を殺そうとした“夢売り”こと卯田姫香が、「責任をとって」と乗り込んでくる。フロイトのせいで“罪悪感”が生まれ、悪夢にうなされて眠れないのだという。 夢に出てくるのは、カラフルなメルヘン街のお菓子の家。姫香...
内藤了(著), syo5(イラスト) | 2019-12-06 | 全5巻の3冊目 | ★4.3 (111)
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セールスランク 1187位(直近30日)
ネットで夢を売る「夢売り」の正体を追う! 私立未来世紀大学。就職活動に出遅れた4年生の城崎あかねは、面接に落ちまくり、意気消沈ぎみの毎日を送っている。そんな折、夢科学研究所のホームページに、「夢が売られている」という情報が入る。調べてみると、ネットフリマアプリ「アボカド」で、『夢...
内藤了(著), syo5(イラスト) | 2018-11-22 | 全5巻の2冊目 | ★4.5 (76)
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女性が髪を切られる猟奇的殺人事件を追う! 神田川で、若い女性の溺死体が発見される。真っ赤なベビードールを身につけた死体は、なぜか髪が剃り上げられていた。 あかねは友人のカスミに頼まれ、急に来られなくなっ“河野さん”の代わりに、コスプレ姿でロリィタパブのティッシュ配りのバイトをする...
内藤了(著), syo5(イラスト) | 2018-03-16 | 全5巻の1冊目 | ★4 (133)
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“人を殺す悪夢”の正体に挑むミステリー。 ある会社員が、自宅マンションから謎の飛び降り自殺をした事件。ネットのオカルト板で、彼が見ていたのと同じ“悪夢”を繰り返し見る人がいる、という噂が広まる。森の中を逃げ回り、得体の知れない怪物に襲われる―― 私立未来世紀大学の夢科学研究所。夢...
栗本薫(著), 中島梓(著) | 2019-04-12 | 全30巻の21冊目
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拒食症からやおい、ベストセラー、戦隊モノまで、初代「腐女子」が社会現象に鋭く切り込んだ問題評論集! 文芸関連の評論作品を集めた【評論I】とは趣を変え、中島梓自身が腐女子の先駆けであったからこそ持ち得た視点から、拒食症、やおい、ベストセラー、マンガ、戦隊モノといった社会現象を鋭く看...
栗本薫(著), 中島梓(著) | 2019-04-12 | 全30巻の20冊目
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埴谷雄高、筒井康隆、つかこうへい……、純文学からSF、演劇まで、痛快に切りまくる文芸評論集! 安部公房、大江健三郎、サルトル、筒井康隆、つかこうへいらを論じ、恩師である早稲田大学教授・平岡篤頼に激賞された卒業論文「想像力の構造」をはじめ、中島梓としてのデビュー作である『文学の輪郭...
日向夏(著), vient(イラスト) | 2018-09-28 | 全3巻の2冊目 | ★4 (48)
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極貧女子と考古学男子の発掘×事件、第二弾。 福岡県の中央、あさくら市にある大学のキャンパスに通う田中灯里は、考古学専攻の貧乏女子学生。男前な古賀先輩にごはんをたかりながら、学費を稼ぐためアルバイトに精を出す毎日だ。 ある日、古賀先輩が敬愛する西枝教授から、研究室で発掘...
日向夏(著), vient(イラスト) | 2018-03-16 | 全3巻の1冊目 | ★4 (59)
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遺跡調査で掘り出されるのは、事件の予感? 考古学専攻の田中灯里は、キャンパスに生えるたんぽぽを主食にするほどハードな極貧生活をおくる女子学生。遺跡発掘調査のアルバイトで学費を稼ぎつつ、食費を浮かせるために、人はいいが影の薄い西枝教授や男前だけど隠れ甘党な古賀先輩に、福岡グルメをた...
池井戸潤(著) | 2015-08-14 | 全4巻の1冊目 | ★4.5 (1265)
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直木賞受賞作、待望の文庫版を電子化! 「お前には夢があるのか? オレにはある」 研究者の道をあきらめ、家業の町工場・佃製作所を継いだ佃航平は、製品開発で業績を伸ばしていた。そんなある日、商売敵の大手メーカーから理不尽な特許侵害で訴えられる。 圧倒的な形勢不利の中で取引先を失い、資...
デボラ・インストール(著), 松原葉子(翻訳) | 2022-07-06 | ★4.4 (271)
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映画化・舞台化の超人気シリーズ第5弾! ぽんこつ可愛いロボット・タング、将来の夢へいよいよ第一歩を踏み出す?――生意気盛り、でもやっぱり甘えん坊で心優しいタングと、父親として今も成長中の「元ダメ男」ベン&一家と仲間たちが帰ってきた! 長かったパンデミックが終息し、チェンバーズ一家...
浅田次郎(著) | 2020-10-27 | ★4 (78)
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[2022/11/25 22:00時点]
本の中で世界旅行ができる傑作エッセイ集。 JAL機内誌『スカイワード』連載2017年~2020年分を収録。海外、国内での抱腹絶倒の出来事から身辺に起こる様々な出来事を絶妙の筆致で描く傑作エッセイ集。桜の季節の京都で遭遇した不思議な着物を着た人々を描く『見果てぬ花』、失踪していた老...
伊集院静(著) | 2016-10-28 | ★4.2 (97)
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作家・伊集院静の原点が綴られた自伝的随想。 1978年冬、若者は東京駅構内にいた。足元のトランクには数枚の衣類、胸のポケットにはわずかな金しかなかった。入社した広告代理店も一年半足らずで馘首され、酒やギャンブルに身を置いた末に、東京での暮らしをあきらめていた。生家のある故郷に帰る...
酒井順子(著) | 2022-09-28 | ★4.0 (5)
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京都に生きた女たちの足跡を酒井順子が辿る。 「京都は女の街である」 京都に通い続けるエッセイスト・酒井順子による、全く新しい視点から切り取った京都エッセイ&ガイド。 女性の生き方、古典、旅、文学など幅広く執筆活動を行う著者が、小野小町、紫式部、清少納言、日野富子、淀君、大田垣蓮月...
金子成人(著) | 2021-12-07 | 全15巻の15冊目 | ★4 (28)
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[2022/11/26 04:00時点]
正義の剣と溢れる人情、王道時代劇最新作! 色っぽいなぁ! 江戸の人情の機微と六平太の色気。酔いしれます。 ――女優・市毛良枝 ●第一話 深川うらみ節 天保四年秋、材木商の娘らが徒党を組む「いかず連」に付添うことになった六平太。その会食の席に酔った若侍が乗り込み、狼藉を働く。残され...
柚木麻子(著) | 2021-10-27 | ★4.5 (118)
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[2022/11/26 04:00時点]
「BUTTER」著者渾身の女子大河小説。 大正最後の年。かの天璋院篤姫が名付け親だという一色乕児は、渡辺ゆりにプロポーズした。 彼女からの受諾の条件は、シスターフッドの契りを結ぶ河井道と3人で暮らす、という前代未聞のものだった――。
柏井壽(著) | 2021-06-07 | 全9巻の8冊目 | ★4.5 (121)
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[2022/11/26 00:00時点]
ドラマ化もされた大人気シリーズ第8弾! 京都にある、しもた屋。そこは「思い出の味」を求めて訪れる人々に料理を振る舞う食堂だった。 料理人である鴨川流と娘のこいしが、思い悩む依頼人にそっと寄り添い、あたたかい料理で迎えます。 第一話 鰻丼……息子に先立たれた父 第二話 いなり寿司…...
芹沢光治良(著) | 2021-04-08 | ★5 (2)
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[2022/11/26 04:00時点]
病を機に主人公は人生の針路を大きく変える。 「歓喜をともなわない仕事をして、どんな仕事ができよう……いつはてるか知れない命のある間、生命を歓喜にもやすような仕事をしたい」 日本での役所勤めを辞め、パリの大学で社会科学の研究にいそしんでいた〈私〉。指導教官にも恵まれ、帰国するまでに...
ひし美ゆり子(著) | 2021-02-10 | ★4.5 (135)
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[2022/11/25 22:00時点]
ウルトラセブンのアンヌ隊員、初のエッセイ。 今の子どもたちは、家の周囲に空き地や原っぱもないし、そんな時間もなくなって、「缶蹴り」や「陣取り」をして遊ぶような、幼馴染の世界を失っているけれども、ウルトラセブンをつくっていた人間関係は、それに似ていたと思う。おやじさん(円谷英二さん...
福徳秀介(著) | 2020-11-11 | ★5 (307)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 07:00時点]
ジャルジャル福徳秀介待望の小説デビュー作。 大学2年生の「僕」は、入学前に憧れていた大学生活とはほど遠い、冴えない毎日を送っていた。日傘をさしていつも人目を避け、青春を謳歌している学生グループを妬ましく思う、そんな日々。友人は一人。銭湯掃除のバイトと孤独な大学生活だけの毎日。 そ...
原田ひ香(著) | 2020-08-21 | ★4 (31)
[pub:小学館] [gen:文学・評論] [gen:暮らし・健康・子育て]
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[2022/11/26 08:00時点]
料理は、作られなくなったら死んでしまう。 フリーのSE兼料理研究家として働く留希子の実家は、江戸時代から続く古い家柄で、老舗料理学校「品川料理学園」を経営している。大学こそ親の希望があって栄養学を専攻したが、幼い頃から後継者の道が決まっている雰囲気や、昔からの教則本を使う学園の方...
はらだみずき(著) | 2020-08-05 | 全3巻の2冊目 | ★4.4 (231)
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[2022/11/26 03:00時点]
ロングセラー続編、いきなり文庫で刊行! 入社一ヶ月で会社を辞めた直後、田舎暮らしを始めた父の死を知らされた。文哉が霊安室で対面した父は、なぜか記憶とはまるで違う風貌をしていた。 家族に遺されたのは、丘の上にある、海が見える家。文哉は、遺品を整理しながら、父の足跡をたどっていく。す...
柏井壽(著) | 2020-06-05 | 全9巻の7冊目 | ★4.5 (113)
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[2022/11/26 02:00時点]
ドラマ化された美味しいミステリー最新作! 京都にある看板のない食堂には、思い出の料理を捜し求め、悩める人々が数多く訪れる。食堂の主人・鴨川流と娘のこいしが、今回も温もりあふれる接客と料理でもてなします。 第一話 ビフテキ……認知症の父が交わした約束 第二話 春巻……身勝手で淡い思...
和久田正明(著) | 2019-09-06 | 全3巻の3冊目 | ★4 (8)
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[2022/11/26 03:00時点]
御台所様の御為とあらば命惜しむに足らず! 十一代将軍家斉の正室・寔子には、密かに想いを寄せ合う初老の武士があった。その名を白野弁蔵という。表向きは提灯奉行という軽輩者だが、その実、御目付神保中務から陰扶持を頂戴する直心影流の達人だ。寔子の命を狙う織田信長の残党・影母衣衆を見事撃退...
柏井壽(著) | 2019-08-06 | 全9巻の6冊目 | ★4.5 (26)
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[2022/11/25 23:00時点]
ドラマ化もされた“おいしい小説”第6弾! 思い出の味を捜し求める迷い人が立ち寄るのは、 京都にある看板のない食堂。 板前の父と探偵の娘が、優しさと温かい料理でお迎えします。 第一話 たらこスパゲティ……アイドルのもう一つの顔 第二話 焼きおにぎり…………若き日の過ちと向き合う 第...
和久田正明(著) | 2018-09-21 | 全3巻の2冊目 | ★4 (6)
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[2022/11/26 10:00時点]
御台様を追って純情侍、久能山東照宮へ! 文化十年(1813)、十一代将軍家斉の正室寔子の夢枕に、夜な夜な一寸法師が立って、「母様、わたくしを救って下さい」と囁いた。御台所はこれまで二人の男児を授かったが、長男・敦之助(あつのすけ)は三歳、次いで生まれた長丸(ちょうまる)は生後三カ...
翔田寛(著) | 2018-08-17 | ★4 (151)
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[2022/11/25 22:00時点]
41年目の誘拐再捜査! 連続ドラマ化! 東名高速道路の裾野バス停付近で、高齢男性の遺体が発見された。事件を捜査する静岡県警裾野警察署の日下悟警部補は、被害者・須藤勲の長男・尾畑守が、昭和49年に誘拐死体遺棄事件に巻き込まれていたことを知る。誘拐事件は、時効直前の昭和63年に再捜査...
和久田正明(著) | 2018-01-19 | 全3巻の1冊目 | ★4.5 (9)
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[2022/11/25 20:00時点]
初老の純情侍、御台様と恋に落ちる! 文化九年(1812)六月、九代将軍重の菩提を弔うため、十一代将軍家斉の正室寔子が芝増上寺に向かったのは、夏の暑い盛りだった。老中牧野備前守が先導する百人余の行列が愛宕下に差しかかった時、異変は起きた。三人の刺客が白刃を振りかざして、絢爛豪華な女...
栗本薫(著) | 2017-06-23 | ★3.5 (2)
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[2022/11/26 09:00時点]
地球を侵略せんとする邪神クトゥルーと、それを迎え撃つ地球古来の神々。人類も巻き込んで今、壮絶な戦いがはじまる! 〈溶ける……溶けてしまう〉――ごく平凡な大学生・伊吹涼は連夜にわたって、からだがどろどろと溶けてゆこうとする悪夢にさいなまれていた。同じ夢にうなされる複数の人々、そして...
中原清一郎(著) | 2016-08-26 | ★4.5 (19)
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[2022/11/26 09:00時点]
めくるめくクライマックスまで一気読み確実。 大英博物館東洋美術部の責任者(ゲートキーパー)である矢島剛は、オックスフォード大学の同級生ジミーから「龍」の像の鑑定を依頼される。像は清朝時代につくられた壮大な庭園「円明園」から失われた十二支像でのひとつではないかと見られていた。矢島は...
稲垣潤一(著) | 2015-10-23 | ★4.5 (16)
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[2022/11/25 22:00時点]
人気アーティストの知られざる下積み時代! ドラムを叩きながら歌うという独自のスタイルで世の中の度肝を抜き、いまも変わらぬハイトーンボイスで人気を誇るアーティスト、稲垣潤一。小学校時代、初めて聴いたビートルズに衝撃を受けて音楽に目覚め、以来、中学、高校とバンド活動に明け暮れたといい...
伊藤緋紗子(著) | 2015-09-25 | ★5 (3)
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[2022/11/26 08:00時点]
明治大正に生きた名門窯元夫人の鮮烈人生。 有田焼が誕生してから2016年で400年目。その節目を前に、名門窯元に嫁いだ女性の鮮烈な生き方を描く。 東京の女学校に通うモダンガールが大恋愛の末に嫁いだ先は皇室御用達の名門窯元だった……。 大正13年に佐賀県有田町の駅に降り立った一人の...
平谷美樹(著) | 2014-11-28 | 全3巻の3冊目 | ★3.5 (8)
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[2022/11/26 07:00時点]
物の怪、怨霊を美少女修法師が調伏。 大人気時代小説「修法師百夜まじない帖」シリーズ第三弾いよいよ刊行。津軽から江戸へ出てきた盲目の修法師・百夜がさらなる大物に挑む。 津軽でイタコの修業を積み、江戸に上京した百夜は、修法師(ずほうし)として物の怪調伏や亡魂を鎮めるための祈祷を生業と...
平谷美樹(著) | 2014-05-23 | 全3巻の2冊目 | ★3.5 (5)
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[2022/11/26 07:00時点]
美少女修法師・百夜が江戸の怪を調伏する。 修法師百夜まじない帖第一弾「冬の蝶」から半年、待望の第二弾「慙愧の赤鬼」刊行。「冬の蝶」では、津軽から江戸の町にたどり着いたばかりの盲目の修法師百夜が、亡き侍の魂を身体に取り込み心の目と江戸の言葉を手に入れる。巻之二「慙愧の赤鬼」では、物...
平谷美樹(著) | 2013-12-27 | 全3巻の1冊目 | ★4 (6)
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[2022/11/26 06:00時点]
物の怪を調伏する盲目の美少女・百夜の物語。 ネットで大人気の平谷美樹・著「百夜百鬼夜行帖」が、「修法師百夜まじない帖」とタイトルを変えて出版された文庫版を電子化。美少女修法師が江戸の町で大活躍する姿に、一度読み出したら止められないこと必至。いつも強気だけど、時々かわいらしくて、で...
橋本治(著) | 2018-07-01 | ★4.5 (11)
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[2022/11/26 06:00時点]
『貧乏は正しい!』シリーズは、日本の若者が世紀の変わり目を生き抜くためのバイブルだ。そして、バブル後の日本を生き抜こうともがくオトウサンたちにとっては、21世紀を見透かす『誰にでもわかる新・資本論』だ!
養老孟司(著) | 2012-10-18 | ★4.5 (44)
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[2022/11/26 00:00時点]
養老先生、大いに語る! 旅と脳の深い関係から虫捕りの効能まで、“養老哲学”が1分でわかる、ワンショット・エッセイ集。人はなぜ旅に出るのか、“嫌う人は嫌われる”の真実、“自分に合った仕事”など幻想である、勝ったほうが生き残るとは限らない、お金とは、所詮は脳がつくり出した約束事、“参...
司城志朗(著) | 2012-10-05 | ★4.5 (11)
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[2022/11/26 03:00時点]
人間の記憶の痕跡に鋭く迫った傑作ミステリ 1年前、誰かが私の人生に魔法をかけた――。その晩、左利きのイラストレーター鳥山敏治が自宅に帰ると、家の電気は切られており、リビングルームの床には何本ものキャンドルの炎が揺れていた。そして、不気味なその炎のかたわらには自分の妻が冷たい死体と...
ユリ・シュルヴィッツ(著), 原田勝(翻訳) | 2022-09-28 | ★3.0 (1)
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[2022/11/26 05:00時点]
生きのびられたのは偶然(チャンス)だった。 ぼくと家族が生きのびたのは、まったくの偶然(チャンス)だった。 『よあけ』や『あめのひ』など、日本でもよく知られる絵本作家、ユリ・シュルヴィッツ。ユダヤ人である彼が第二次世界大戦にまきこまれたのは、まだ4歳の頃でした。ナチスドイツ軍の攻...
高橋たか子(著) | 2022-09-22
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[2022/11/25 21:00時点]
『神の海 マルグリット・マリ伝記』『ライサという名の妻に』の伝記作品と、ラジオドラマ台本3作を収録。 「高橋たか子伝記」と銘打ち、『神の海 マルグリット・マリ伝記』『ライサという名の妻に』の書き下ろし伝記作品2作と、「夜の客」「遠いあなたへ」「不思議な縁」のラジオドラマ台本3作品...
トーマス・テイラー(著), 代田亜香子(翻訳) | 2022-09-22 | ★4.0 (1)
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人の影と心を盗む恐ろしい魔物に立ち向かう。 <マラマンダー><ガーガンティス>の2つの大冒険を経て、親友の絆が深まったハービーとバイオレット。しかし、イアリーの町に現れた優しく美しいマジシャンが、ハービーの家族だと名乗りでたところから二人の気持ちがすれ違い始める。 「信じる」気持...
ピップ・ウィリアムズ(著), 最所篤子(翻訳) | 2022-09-27 | ★5.0 (3)
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[2022/11/26 10:00時点]
ことばに生涯を捧げた女性を描く珠玉の一篇。 「生きるということは、ことばを集めることだ――べつに辞書編纂者でなくても。エズメがそれを教えてくれる」――国語辞典編纂者・飯間浩明 19世紀末の英国。母を亡くした幼いエズメは、『オックスフォード英語大辞典』編纂者の父とともに、編集主幹・...
大島真寿美(著) | 2022-09-16 | ★4.1 (13)
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直木賞作家が描く、「今」と「これから」。 まったく先の見えない状態で会社を辞めてしまった美月(28歳)。転がり込んだのは母の昔からの友人・市子(56歳)の家。昔なじみの個性の強い大人達に囲まれ、一緒に過ごすうち、真っ暗闇の絶望の中にいた美月は徐々に上を向く。 誰の心にも存在する将...
大平しおり(著), ゆうしよう(イラスト) | 2022-09-16
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プレミア付きの古書ばかりを狙う怪盗・影男を追い、殉職した老警官。朋也たちの助けを得、冥界で影男を追うのだが…。 ここは現世と常世の境にあって、妖怪と幽霊たちが営む乞骨商店街。生き霊のまま商店街で働く朋也は、今日は古書店で、ミステリーマニアの富田林と小説談義。そこへ突如現れたのは、...
片理誠(著) | 2022-09-16
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「国王警護」の激戦は突破した周たちは、一躍時の人に。一方、昼休みの学園では、先輩の白雪とサラサが周に詰め寄っていた。 クエスト「国王警護」の激戦を突破した周たち、ネット上では最強パーティとして一躍時の人に。しかし王城内にいるスパイはいまだ闇の中。クエストはまだ続く。一方、リアルの...
畑野智美(著) | 2022-09-07 | ★4.0 (16)
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40歳以上独身女性限定のシェアハウス。 畑野智美作家デビュー10周年記念作品。 感染症の影響を受け、望月ミチルのアルバイト先の飲食店の売上が激減。バイト代が減ってしまったミチルは家賃の安い家に移ることを余儀なくされる。そんな彼女に友人が紹介してくれたのが、40歳以上独身女性限定の...
砂川雨路(著) | 2022-09-06 | ★5.0 (3)
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この異常が、私たちの日常。 未知の細菌がもたらした毒素が猛威をふるい続け数百年。世界の人口は激減し、人類の平均寿命は25歳にまで低下した。人口減を食い止め都市機能を維持するため、就労と結婚の自由は政府により大きく制限されるようになった。そうして国民は政府が決めた相手と結婚し、一人...
鈴木英治(著) | 2022-09-06 | ★4.2 (14)
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弥佑死す!?そんなことがあってたまるか! 血相を変えて飛び込んできた北町奉行所同心・服部左門の一言が、一郎太と藍蔵を絶句させた。犯行現場の路地に横たわる弥佑は、正面から袈裟懸けに一刀両断されたらしい。 野次馬をかき分けるようにして弥佑の父・照元斎と検死医・源篤が現われた。正面から...
藤岡陽子(著) | 2022-09-06 | ★4.2 (37)
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最期を見据えた生き様から光を得る人生賛歌。 舞台は、美しくもありときに恐ろしい顔を見せる海と島。3人のおじいさん=ジイの生き抜く姿と,そのジイから思いを受け取る人々の心模様をときに温かく、ときにいきいきと、ときに静かな筆致で描ききります。全3編の物語。 ●海神~わだつみ いじめが...
市井点線(著) | 2022-09-06 | ★4.5 (16)
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大切な人との絆を取り戻す絶妙のコメディ! 香取慎吾・主演の同タイトル映画の小説化。 監督により、香取に当て書きされ、「大切な人との関係性を見つめ直すもの」、そして、「情けない、だらしないダメな香取慎吾」が描かれている。 結婚4年目を迎える田村裕次郎と日和(ひより)。表向きは仲良し...
木山捷平(著) | 2022-09-08 | ★5.0 (3)
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[2022/11/26 09:00時点]
悲惨な状況を笑いに変える木山捷平の真骨頂。 満州で現地招集されたものの、数日で終戦となり、日本に帰国する術がないまま現地で過ごしていた〈私〉。ある日、シベリア送りにする日本人を徴発していた巡査につかまってしまい、目を盗んでなんとか逃げだしたものの、その先ではロシヤ兵が待ち構えてい...
中上健次(著) | 2022-09-08 | ★4.0 (1)
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[2022/11/26 04:00時点]
人気絶頂で引退宣言の背景に中上健次が迫る。 「春美は普通の子と違います」 浪曲が好きだった北村春美の母は、春美の才能を信じて“うなり”を教え込み、それによくこたえた春美は全国規模のコンクールで優勝。翌年、都はるみとしてデビューすると、「アンコ椿は恋の花」「涙の連絡船」「好きになっ...
中村吉右衛門(著) | 2022-08-31 | ★3.8 (13)
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[2022/11/26 09:00時点]
人間国宝、歌舞伎俳優、最期の日々に迫る。 ●コロナ禍、名優が悟った「舞台でしか生きられない・・・」 倒れる直前まで書き続けた連載エッセイ。 数年先まで演じたい役があったという吉右衛門丈だが、 老境の人生観、未来への金言が綴られていて、 まるで我々への遺言かと思われるような話に胸が...
高橋和巳(著) | 2022-08-26
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[2022/11/26 09:00時点]
処女長編『捨子物語』を中心に、初めて書いた小説「片隅から」など初期の習作短編に遺稿「三人の父」等を収録。 3度にわたって出版された処女長編『捨子物語』を中心に、初めて書いた小説「片隅から」から、「月光」「淋しい男」「退屈に就いて―チエホフ小論」「老牛」「藪医者」「生ける朦朧」「罪...
山添聖子(著), 山添葵(著), 山添聡介(著) | 2022-09-02 | ★4.8 (8)
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[2022/11/25 23:00時点]
類まれな想像力と繊細な洞察力。 朝日新聞内の短歌投稿欄「朝日歌壇」にて、2012年ごろより常連として掲載され「とても沁みる」と話題の母子3人による初短歌集。 聡介さんが小学一年生の時に詠んだ短歌は、2022年「折々のことば」にても選出され、注目が集まりました。 圧倒的な鮮やかさで...
南博(著) | 2022-09-02 | ★4 (5)
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[2022/11/26 05:00時点]
ジャズピアニストが綴る夜の銀座の青春記。 日本有数の人気ジャズ・ピアニスト、南博が綴る、爆笑と感動の青春記。真面目なクラシック・ピアニスト志望だった南青年は、ある日ふと聴いたジャズに魅せられ、人生が一変した。小岩のキャバレー、六本木のバー、そして銀座の超高級クラブでのピアニスト生...
綿世景(著), 薫子(イラスト) | 2022-08-19 | 全8巻の8冊目 | ★5.0 (1)
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[2022/11/25 22:00時点]
夕闇迫る河原、明里は、ベンチにひとり座る男を目にする。夏だというのにコート姿。おそるおそる声をかけるが… 修繕した南部鉄瓶を依頼人の蓮介に届けた帰路、明里は、夕闇迫る河原でベンチにひとり座る男を目にする。夏だというのにコート姿、川に背を向け、土手を見つめる男に、おそるおそる声をか...
加賀見彰(著), 神葉理世(イラスト) | 2022-09-30 | ★5.0 (2)
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[2022/11/26 09:00時点]
歌舞伎町のホストクラブで翻弄される樹林。世間知らずの朴念仁で御曹司の裕一朗。二人が二子玉川でトラブルに巻き込まれ…… 新宿、歌舞伎町屈指のホストクラブに飛び込んだ樹林は、風変わりな大秀才で御曹司の裕一朗の高級マンションに居候中。犯罪一族に生まれたという過去を振り払い、普通の社会人...
桜井浩子(著), 円谷プロダクション(監修) | 2022-08-08 | ★4.3 (15)
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[2022/11/26 09:00時点]
初代ウルトラヒロイン桜井浩子さんの最新作。 『ウルトラQ』の江戸川由利子役、『ウルトラマン』のフジアキコ役の初代ウルトラヒロインの桜井浩子さんの最新作が発売。 飯島敏宏さん、実相寺昭雄さん、中野稔さん、上原正三さん、西條康彦さん、黒部進さん、毒蝮三太夫さん、二瓶正也さん、庵野秀明...
日本文藝家協会(編集) | 2022-08-05 | ★4.2 (6)
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[2022/11/26 10:00時点]
ミステリーから幻想小説まで極上の11編! 2021年、文芸誌に発表された数多くの短篇から、日本文藝家協会の編纂委員が審査を重ねて厳正にセレクト。 収録した作品は、爆笑家族小説から手に汗握る近未来ミステリー、背筋も凍る怪奇幻想小説まで、非常にバラエティに富んだ高品質なラインアップ。...
篠綾子(著) | 2022-08-05 | ★3.8 (13)
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[2022/11/26 09:00時点]
尼僧と寺子の熱い絆!江戸版“二十四の瞳”。 江戸は下谷に薫風庵という風変わりな寺子屋があった。三百坪の敷地に平屋の学び舎と住まいの庵がある。二十人の寺子は博奕打ち一家の餓鬼大将から、それを取り締まる岡っ引きの倅までいる。 薫風庵の住人は教鞭をとる妙春という二十四歳の尼と、廻船問屋...
高山真(著) | 2022-08-05 | ★4.4 (168)
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[2022/11/26 00:00時点]
「愛した彼は体を売って、生きていた」。 2023年初春、本作品の映画化が決定。出演は鈴木亮平、宮沢氷魚。文庫版には鈴木亮平の特別寄稿を収録。 「母が死んで、『死にたい』と思っていた僕の何かは死んだ」。14歳で母を亡くした浩輔は、同性愛者である本当の自分の姿を押し殺しながら過ごした...
藤ノ木優(著) | 2022-08-05 | ★4.2 (20)
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[2022/11/26 00:00時点]
今なら、過去を変えられる――。 大学病院で産婦人科医として勤務する草壁春翔。 春翔は幼い頃に妊娠中の母が目の前で倒れ、何もできずに亡くなってしまったことをずっと後悔していた。 ある日、春翔は実家の一室で母のPHSが鳴っていることに気づく。不思議に思いながらも出てみると、PHSから...
ルイザ・メイ・オルコット(著), 高瀬直子(著) | 2022-08-05 | ★3.5 (4)
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[2022/11/26 09:00時点]
4姉妹の成長をえがく名作を学習まんがで。 【学習まんが 世界名作館】は、時代を超えて愛されてきた文学史に残る名作を、現代の子どもたちへ親しみやすい学習まんがで紹介する新シリーズです。 「若草物語」は、19世紀なかば、南北戦争時代のアメリカを舞台に、個性豊かな4姉妹の1年間の成長を...
ウィリアム・シェイクスピア(著), 羽田伊吹(著) | 2022-08-05 | ★4 (6)
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[2022/11/26 09:00時点]
「おおロミオ、あなたはどうしてロミオなの?」 14世紀、イタリアの都市・ヴェローナ。キャピュレット家とモンタギュー家は激しく対立していました。ところが、キャピュレット家の令嬢・ジュリエットは、家で行われた仮面舞踏家にしのびこんできた、モンタギュー家の子息・ロミオに、ひとめで恋に落...
セルマ・ラーゲルレーヴ(著), 市川能里(著) | 2022-08-05 | ★4.5 (2)
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[2022/11/26 06:00時点]
ニルスと鳥たちの大冒険!勇気と友情の物語。 ニルスは、いたずら好きでやんちゃな男の子。ある日、家に住む小人の妖精をおこらせて自分も小人にされてしまった! ニルスはガチョウの背中に乗り、ガンの群れとともにスウェーデンじゅうを旅することになった。ニルスは小さくなっただけではなく、動物...
万乗大智(著) | 2022-08-05 | ★4.5 (12)
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[2022/11/26 09:00時点]
ギリシアの神がみや英雄たちが大活躍! 4000年以上も昔に生まれ、約2800年前には文学作品となった神がみと英雄たちの物語……それがギリシア神話です。また、絵画や戯曲の題材となったり、神話が元になった用語や表現など、現代にも息づいています。 大神ゼウスをはじめとするギリシアの神が...
ライマン・フランク・ボーム(著), トミイ大塚(著) | 2022-08-05 | ★4.5 (2)
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[2022/11/26 04:00時点]
アメリカ児童文学の最高傑作!! 「ここはどこ…?」 アメリカ・カンザス州に住む少女・ドロシーが、突然襲った竜巻によって運ばれてたどり着いたのは、偉大なる魔法使い・オズ大王が支配するふしぎな国でした。 ドロシーは、オズ大王に会うために、「エメラルドの都」を目指します。旅の仲間は「脳...
みやぞえ郁雄(著), アントワーヌ・ガラン(その他) | 2022-08-05 | ★4 (2)
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[2022/11/26 09:00時点]
アラビアのお話の世界へ。 中世のアラビアを中心とするイスラム世界で作られ語り継がれたきた物語などがもとになってできた物語集が、『アラビアン・ナイト』です。それが18世紀になってからヨーロッパに伝えられ翻訳されて、大人気となりました。19世紀の終わりごろには、日本語訳も紹介されるよ...
ルーシー・モード・モンゴメリ(著), 高見まこ(著) | 2022-08-05 | ★5 (1)
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[2022/11/26 04:00時点]
現代の「アン」たちへ永遠の名作をまんがで。 新しい学習まんがシリーズ【世界名作館】の第3巻は、「赤毛のアン」です。 空想好きで、おしゃべりで、たくさん失敗もするけれど、明るくていつも一生懸命なアンが、生き生きと成長してしていく5年間の物語。 お母さんの世代も、自分とアンを重ねなが...
中上健次(著) | 2022-08-10 | ★5.0 (1)
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[2022/11/26 00:00時点]
世間を震撼させた猟奇事件に中上健次が迫る。 海と山に囲まれた熊野の寒村。そこでひときわ広い土地を所有する池田家の長男・達男は、小さいころから悪行が絶えず、猿の肉を食べたり、神事に使う魚を獲るなどやりたい放題。それでも面と向かって文句を言う者は誰もいなかった。 そんななか、何者かが...
萩原葉子(著) | 2022-08-10 | ★4.0 (3)
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[2022/11/26 06:00時点]
娘の目に映った“不世出の詩人”の真実。 ――父はお酒を飲むと、まるでたあいない子供になってしまう。そして酔ってくると、次第にお酒をびしゃびしゃお膳にこぼしはじめ、それにつれてお菜を、膝の上から畳の上一面にこぼすのだった。―― 室生犀星をして“不世出の詩人”と言わしめた萩原朔太郎。...
夏井いつき(著) | 2022-08-01 | ★4.4 (103)
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[2022/11/25 21:00時点]
人生の妙味が詰まった傑作エッセイ集が誕生。 大人気番組『プレバト!!』でお馴染みの俳人・夏井いつきさんが綴った、愉快痛快にして心に沁みる傑作エッセイ集が誕生! ≪俳聖バショーさまは、人生を旅になぞらえたが、旅とはさまざまな人と出会い、さまざまな出来事に遭遇することでもある。我が人...
蘭光生(著) | 2022-07-22 | ★3.5 (2)
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[2022/11/26 09:00時点]
母と妹ー二輪の濡れた花心にぼくは猛り狂った肉刀を交互に突き当てていった。インモラルな情欲がぼくらを淫獣家族に変えていったと思ったら、意外な事実が明らかにされて・・・・・・。 ぼくは医学部に通う大学生だ。しかし、実家に帰ったところ、ひょんなことから亡き父と若き母親のSM写真を見つけ...
赤松光夫(著) | 2022-07-22
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[2022/11/26 00:00時点]
スケベ心満載の旦那たちをあざ笑うかのように、その一枚も二枚も上手の淫乱妻たちは、ありとあらゆる知恵を使って心と体の快楽に溺れ、饗宴に悶えるのであった。 二階から正彦くんの降りてくる気配を感じて、あたし、スケスケのネグリジェをはだけたようにしてうたた寝のふりをするんです。正彦くんは...
北沢拓也(著) | 2022-07-22
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/25 21:00時点]
泰平グループ傘下の泰平電装社長急逝の後を継いで、元女優でもある若き未亡人、白石真砂美が社長となった。だがその矢先、美貌の女社長のレズシーンを盗撮した写真が、脅迫状とともに送り付けられてきた。 花形淳平は元人気俳優でその美男子ぶりから、数多くの女性と浮き名を流してきた。一方で、泰平...
川上宗薫(著) | 2022-07-22
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 06:00時点]
これまで快楽のために女性たちをむさぼり食ってきたバンドマスターの大町とドラマーの秋山。相変わらずではあるのだが、ついに真実の愛にめざめる。大団円に終わるかと思いきや、最後の最後に大どんでん返しが待っていた。 秋山は夏山書房の成田と共に連れ立って北海道に趣いた。踊り子の五島美代を追...
宇能鴻一郎(著) | 2022-07-22
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 09:00時点]
あたしは18歳。高校卒業したばかりのスチュワーデス見習いなんです。乗員やお客様にどんな恥ずかしいことをされても愛想良く裁かないと本採用にならないんです。それにしても、なんで男の人ってみんなこんなにエッチなのかしら! あたしは高校卒業したばかりの18歳、スチュワーデス見習い。もちろ...
高橋たか子(著) | 2022-07-22
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 06:00時点]
晩年の長編『きれいな人』『巡礼地に立つ』『墓の話』『過ぎ行く人たち』に、14の短編(うち7編は未発表)を収録。 2003年から2009年にかけて発表された長編『きれいな人』『巡礼地に立つ フランスにて』『墓の話』『過ぎ行く人たち』に加え、「群像」に断続的に発表された短編6編と、そ...
長月天音(著) | 2022-07-22 | ★5.0 (5)
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[2022/11/26 09:00時点]
ご遺族、故人の納得できる葬儀を行います。 清水美空は、スカイツリー近くの葬儀場「坂東会館」に務めている。訳ありの葬儀ばかりを担当する葬祭ディレクターの漆原のもとで、亡くなった人と遺族の気持ちに寄り添えるよう日々研鑽を積む毎日だ。入社して早二年、葬儀場の繁茂期である冬が訪れようとす...
ミヒャエル・エンデ(著), ヴィーラント・フロイント(著), junaida(イラスト), 木本栄(翻訳) | 2022-07-15 | ★4.7 (11)
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[2022/11/26 09:00時点]
よみがえる〈ミヒャエル・エンデ〉の世界! 暗黒の中世のとある真夜中。嵐の中を進むあやつり人形劇団の馬車から少年クニルプスが姿を消す。彼が向かった先は、誰もがおそれる大悪党、盗賊騎士ロドリゴ・ラウバインの城だった――。晩年のミヒャエル・エンデがのこしたふたりの物語が、美しい加筆とと...
大平しおり(著), ゆうしよう(イラスト) | 2022-07-15 | ★5.0 (1)
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[2022/11/26 00:00時点]
猫又の環を探していた朋也は、太鼓橋で座り込む老女に出会う。人を探さなければならないと言う彼女の心残りとは? ここは現世と冥界の境にあって、妖怪と幽霊たちが営む乞骨商店街。洋菓子店「睡蓮堂」で働く朝倉朋也は、行方不明の猫又、環を探す途中、太鼓橋で座り込む老女に出会った。人を探してい...
片理誠(著) | 2022-07-15
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[2022/11/26 00:00時点]
クエスト「国王警護」佳境。マイクとサラは、国王を守るべく近衛軍に随行するが、そこには予想を上回る恐ろしい罠が待ち受けていた。 クエスト「国王警護」も佳境。国王の進撃ルートが敵に漏れていると察知したマイクとサラは、国王を守るべく、危険を承知で近衛軍に随行するが、そこに待ち受けていた...
日野啓三(著) | 2022-07-14 | ★3.6 (3)
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[2022/11/26 10:00時点]
事故で記憶をなくした男の“再生”物語。 ――見えないはずの物が見え、覚えているはずのことが消えて何が悪い? おれの記憶の中心には穴がある。それが〈現実〉というもので、掛け値なしの現実は何と異常で気味悪く透明なものだろう。―― 月面基地での作業中に事故に遭った〈男〉。帰還したものの...
澁澤龍彦(著) | 2022-07-14
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[2022/11/26 09:00時点]
隠れた異才にスポットを当てる澁澤流文学史。 隠秘学を追究し女性崇拝者でもあったエリファス・レヴィ、あえて強盗や殺人を犯し、断頭台の露と消えたピエール・フランソワ・ラスネール、独特のナンセンス詩を書いた発明家シャルル・クロス、そして50歳以上も年の離れた少女を偏愛し、死の3日前まで...
森川成美(著) | 2022-07-13
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[2022/11/26 09:00時点]
戦乱時代を強く生き抜いた少年の冒険物語。 武士が嫌で商人になりたいと家出した少年長種は、博多を目ざそうと、無断で水軍の船倉に忍び込むが、見つかってしまう。 「武士をやめたい。おれは商人になりたいのです」 そういう長種に、水軍の大将は、 「人それぞれに決まった運というのがある。運を...
金子成人(著) | 2022-07-06 | 全3巻の3冊目 | ★3.4 (17)
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[2022/11/26 09:00時点]
おとっつあんの仇は、あたしが必ず取る! 【第一話 おぼろ駕籠】 三光新道で居酒屋『あかね屋』を営んでいるお栄が、相談があると『駕籠清』にやってきた。八年ほど前、お栄の亭主・東次を刺し八丈島に流された兄・増蔵が、ご赦免になって江戸に戻ってくるというだという。 【第二話 大江戸嘘八百...
さだまさし(著), 永拓実(著) | 2022-07-06 | ★3.9 (24)
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悩みも迷いも吹き飛ぶ「言葉の天才」の遺言。 「活躍の根底にあるのは言葉だった」(黒柳徹子さん) 「自由に自分を生かすことを学んだ」(久米宏さん) 「発想力と知恵にいつも驚かされる」(タモリさん) ベストセラー『大往生』や名曲『上を向いて歩こう』『見上げてごらん夜の星を』など、日本...
ニクラス・ナット・オ・ダーグ(著), ヘレンハルメ美穂(翻訳) | 2022-07-06 | ★4.1 (25)
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[2022/11/26 07:00時点]
北欧発大型歴史ミステリー、待望の文庫化! 1793年。フランスでは革命の混乱が続き、その年、王妃マリー・アントワネットが処刑された。スウェーデンにも余波は広がり、前年1792年には国王グスタフ3世が暗殺されている。無意味な戦争と貧困にあえぐ庶民の不満と王制への不信がマグマのように...
ジョナサン・スウィフト(著), 千葉きよかず(著) | 2022-07-01 | ★4 (2)
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[2022/11/26 09:00時点]
世にも不思議な冒険旅行記。 船医として乗りこんだ船が遭難し、海に投げ出されたイギリス人・ガリバー。気がつくと、彼はロープで地面にしばりつけられていました。しかも、ガリバーの手のひらよりも小さい人間たちによって! 世にも不思議な「リリパット」という小人国で、とらわれの身になってしま...
ジュール・ヴェルヌ(著), 大谷じろう(著) | 2022-07-01 | ★5 (7)
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[2022/11/26 01:00時点]
少年冒険小説の金字塔を、まんが化! 新しい学習まんがシリーズ【世界名作館】の第4弾は、少年冒険小説の金字塔・『十五少年漂流』です。小説の作者、ジュール・ヴェルヌは、『海底二万里』『「月世界旅行』などのSF(サイエンスフィクション)小説の第一人者でしたが、そんな彼が唯一書いた少年向...
チャールズ・ディケンズ(著), 小林たつよし(著) | 2022-07-01 | ★4.5 (3)
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[2022/11/26 07:00時点]
歴史にのこる文学を、まんがで学び楽しむ! 【学習まんが 世界名作館】は、世代を超えて愛されてきた文学史にのこる名作に、現代の子ども達が親しんでもらうための、新しい学習まんがシリーズです。遠い国の遠い時代の物語は子どもには想像しづらい世界ですが、まんがの表現形式を利用することでイメ...
安部龍太郎(著) | 2022-06-29 | ★4.4 (3)
[pub:小学館] [gen:歴史・地理]
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[2022/11/26 00:00時点]
鎌倉殿の足跡と辺境の日本史。 大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の舞台「鎌倉・伊豆」が第一章に登場。源頼朝と北条政子が出会った韮山の豊富な史跡を踏破!ドラマでは市川猿之助が演じた「怪僧文覚」の修行伝承地などに加え、頼朝が本拠とした鎌倉も徹底取材。 第二章では、歴史に埋もれた「十三湊と安...
高橋和巳(著) | 2022-06-24 | 全11巻の11冊目
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 09:00時点]
39歳で夭折した作家晩年の未完小説『黄昏の橋』『白く塗りたる墓』「もう一つの絆」に遺稿「遥かなる美の国」等を収録。 39歳で夭折した高橋和巳晩年の小説『黄昏の橋』『白く塗りたる墓』「もう一つの絆」(いずれも未完)に加え、遺稿として「遥かなる美の国」、「清角の音」「他者の古里」等を...
青柳碧人(著) | 2022-06-24 | ★4.0 (7)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 09:00時点]
探偵は、ニッポン大好き留学生! 精南大学の男子寮《獅子辰寮》の代表となった長瀬秀次は、四月から二回目の三年生。成績はまずいが、寮での人望は厚い。寮で同室となるのは、アメリカ Los Angeles出身のケビン・マクリーガル。本来なら、一年生からの付き合いで気心の知れた平塚優作がル...
マキ・コニクソン(著) | 2022-06-21 | ★4.4 (23)
[pub:小学館] [gen:旅行ガイド・マップ] [gen:歴史・地理]
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[2022/11/26 00:00時点]
最新ハワイの楽しみ方&元気になる虹の格言。 たくさんの愛とハッピーをくれる楽園、ハワイ。 ハワイ在住24年目のカリスマコーディネーター・マキさんから、ハワイロスを感じている人たちにも元気を届ける前向きになるエッセイ&最新ハワイの楽しみ方ガイド。 ハワイには“レインボーステイト(虹...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2022-06-17
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/25 21:00時点]
八戸港に上陸した百夜一行は、未来を確実に当てる八卦占い師の噂を聞く。むつは、その人物が困っていると言うのだが。 だんだんと神に近づいていくむつを連れて、百夜の一行は八戸藩に入った。そこで未来の出来事を確実に当てて、米問屋や材木商に大儲けさせている占い師の噂を聞く。謎の素性の八卦占...
綿世景(著), 薫子(イラスト) | 2022-06-17
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[2022/11/26 10:00時点]
先代・石神焔が来た。偽嫁作戦は風前の灯に。折も折、鏡蟲というとんでもない妖を修繕する羽目に。 燈太郎の母、先代・石神焔がやってきた。明里が嫁にふさわしいか確かめに来た、と言う。修繕あかしは異様な緊張に包まれ、偽嫁作戦は風前の灯。そんな時に、取り憑く先を変えながら妖力を溜め込む厄介...
桐島洋子(著), 桐島かれん(著), 桐島ノエル(著), 桐島ローランド(著) | 2022-06-15 | ★4.2 (149)
[pub:小学館] [gen:歴史・地理]
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[2022/11/26 09:00時点]
桐島洋子と三人の子供たちが繋ぐ家族の物語。 「この伝記を読めば、なぜ私たちが桐島さんにあれほど熱狂したかわかる」・・・林真理子(作家) フリージャーナリストとしてマス・メディアで活躍するかたわら、未婚のまま、かれん、ノエル、ローランドの三姉弟を育て上げ、「女性の自立と成熟」の代名...
降田天(著) | 2022-06-10 | ★3.5 (7)
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[2022/11/25 20:00時点]
さんずが死にきれない者の背中に忍び寄る。 彼らは三途の川の渡し守ーーー 自殺幇助業者<さんず>が死にきれない者たちの背中にそっと忍び寄る。第13回「このミステリーがすごい!」大賞受賞作家・降田天が描く限界突破ミステリー。生きづらさを抱える人々の背景にある壮絶なドラマを抉り出す。 ...
古澤拓也(著) | 2022-06-09 | ★4.3 (17)
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[2022/11/26 00:00時点]
パラリンピック銀メダリストの挑戦の26年。 「障がい者になってよかった」とは思わないけれど、 生まれ変わっても、僕は間違いなく今の人生を選ぶ。 東京2020パラリンピックで史上初の銀メダルを獲得した 車いすバスケットボール男子日本代表選手・古澤拓也は、 世界トップクラスのボールハ...
室生犀星(著) | 2022-06-09 | ★5.0 (1)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 04:00時点]
室生犀星“初の小説”を含む自伝的作品集。 婚外子として生まれ、生後間もなく養子に出された〈私〉。いつもやさしい義姉を除いて、周囲に理解してくれる人はおらず、小学校では喧嘩を繰り返して先生からも目をつけられていた。 そんななか、実の父親が亡くなり、母が行方不明になってしまう。ますま...
夏川草介(著) | 2022-06-07 | ★4.5 (625)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/25 23:00時点]
小さな病院は命がけでコロナに立ち向った。 『神様のカルテ』著者、最新作! 感染症指定医療機関でコロナ禍の最前線に立ち続ける 現役医師が自らの経験を克明に綴った記録小説! 「対応が困難だから、患者を断りますか? 病棟が満床だから拒絶すべきですか? 残念ながら、現時点では当院以外に、...
水沢秋生(著) | 2022-06-07 | ★3.8 (16)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 09:00時点]
新二度読みミステリー、待望の文庫化! 凜太郎は、中学と高校時代に、つきあっていた女性に触れた瞬間、未来を見てしまった。しかもバッドエンディングばかり。そんな体質だから、恋愛とは無縁の大学生活を貫いていた。大学二年の大晦日の夜、花火を見に出かけた同級生にキスされた瞬間、凜太郎はとん...
ジェス・キッド(著), 木下淳子(翻訳) | 2022-06-07 | ★4.4 (3)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 04:00時点]
謎多き女探偵が活躍する幻想歴史ミステリ! 1863年のロンドン。探偵と外科医の看板を掲げる女性ブライディのもとを、ある貴族の主治医が訪れた。彼は「館で秘密裏に育てられていた準男爵の娘がさらわれてしまった」と言う。娘の詳細を明かされないままの捜索依頼に戸惑いながらも、ブライディは彼...
佐々木裕一(著) | 2022-06-07 | 全3巻の3冊目 | ★3.8 (5)
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[2022/11/26 09:00時点]
弱った心を踏みにじる奴はこの刀が許さねえ! 最近、町人を騒がせている盗賊一味――笹山の閻僧。 定町廻り同心の夏木慎吾は、ここひと月ばかり奴らを追うのに必死で、奉行所で寝泊まりすることも多い。 つい先日押し込まれた漆問屋では、女子供までが皆殺しにされた挙句、金もすべて盗まれたという...
西村京太郎(著) | 2022-06-07 | ★4 (27)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 09:00時点]
韓国と京都を結ぶ未解決殺人事件を追え! 余命いくばくもない無期懲役囚の堀友一郎が、突然十津川警部に会いたいと言ってきた。網走刑務所で対面した彼から、十津川は意外な依頼を受ける。それは、15年前に仙山線の八ツ森駅で知り合った愛(めぐみ)という女性に自分の写真を渡してほしいというもの...
高橋たか子(著) | 2022-05-27 | 全11巻の10冊目
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[2022/11/26 09:00時点]
1992年から2001年にかけて発売された『土地の力』『始まりへ(小説ふう戯曲)』『亡命者』『君の中の見知らぬ女』を収録。 1992年から2001年にかけて発売された長編『土地の力』『始まりへ(小説ふう戯曲)』『亡命者』『君の中の見知らぬ女』を収録した一巻。 『怒りの子』(198...
寛仁親王(著), 彬子女王(監修) | 2022-06-01 | ★3.8 (12)
[pub:小学館] [gen:歴史・地理]
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[2022/11/26 09:00時点]
皇族として人間として生きたひげの殿下の姿。 「本書には、自分に正直に、皇族として、ひとりの人間として、66年の生涯を生き抜かれた寬仁親王のありのままの思いが詰まっている」。寬仁親王殿下の第一女子でいらっしゃる彬子女王殿下がそう書かれるように、本書で描き出されているのはひげの殿下と...
町田そのこ(著) | 2022-05-27 | ★4.5 (150)
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[2022/11/26 06:00時点]
この物語は、あなたの人生を支えてくれる。 宙には、育ててくれている『ママ』と産んでくれた『お母さん』がいる。厳しいときもあるけれど愛情いっぱいで接してくれるママ・風海と、イラストレーターとして活躍し、大人らしくなさが魅力的なお母さん・花野だ。二人の母がいるのは「さいこーにしあわせ...
ジョニー・ダドル(著), たなかあきこ(翻訳) | 2022-05-26
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[2022/11/26 00:00時点]
夢は大きく! 首のながーい恐竜ビル。 ビルは首が長い恐竜ブラキオサウルスの子ども。いまは怖がりで気が小さいビルですが、大きくなったらあの肉食恐竜「ギガントサウルス」のことだって怖くなくなると聞いて、さっそく大きくなろうとします。でも大きくなるにはひみつがあるみたい。そこで、大きく...
ジョニー・ダドル(著), たなかあきこ(翻訳) | 2022-05-26
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[2022/11/26 04:00時点]
ひらめきの天才! かしこい恐竜マズ。 しっぽの先にハンマーみたいな骨のこぶをもつアンキロサウルスの子ども、マズ。頭がよくて、いつもいろんなひらめきでみんなを驚かせているマズですが、実は足が遅いことを悩んでいました。大風のふく日、風で落ちたクルミを「ギガントサウルス」よりも早く拾い...
大平しおり(著), ゆうしよう(イラスト) | 2022-05-20 | ★5.0 (1)
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[2022/11/26 09:00時点]
朋也に抱き着いた女性は30年婚約者を探して成仏できずにいた。美夜と朋也の結婚式大作戦は実を結ぶか? 朋也にいきなり抱き着いてきた女性は婚約者を探して30年も成仏できずにいる名物幽霊。成仏前に婚約者を探し出して結婚式をあげさせようと、美夜と朋也の大作戦が始まるのだが、行く手にはとん...
片理誠(著) | 2022-05-20
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[2022/11/26 09:00時点]
王城の司祭が怪しいと見た周たち。王をねらう反対派と、司祭をつなぐ連絡係がいると見て、調査を進めるが… 国王警護のクェストの中、王城の司祭に疑惑の目を向ける周たち。王をねらう王政反対派と、司祭との連絡役を見つけ出そうと、城へ出入りするNPCを端から尾行するのだが、空振り続き。パーテ...
吉野万理子(著) | 2022-05-18
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[2022/11/26 04:00時点]
恋はワクワクする遊園地みたいなもの! 「野球部員は、来週までに髪を丸刈りにしろ!」 と監督が指令を出したという噂が流れた。 理由は、恋愛がらみらしい。 そんな……あの憧れのカレが、丸刈りなんて、絶対に許せない! キャプテンでエース4番、みんなの憧れのカレ。 そのカレのファンクラブ...
和田芳恵(著) | 2022-05-12 | ★2.0 (1)
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[2022/11/26 00:00時点]
伝記の名手が描く“情熱の歌人”の一代記。 「わたし、ちっとも、後悔はしておりません。……じっと耐えて、先生との恋のために、どこまでも、戦い抜いて行きます。もし、この恋が実をむすばなかったとしても……」 大阪・堺で和菓子店を営む家に生まれた鳳晶子。幼い頃から文学に親しんでいた少女は...
江森敬治(著) | 2022-05-11 | ★3.1 (171)
[pub:小学館] [gen:歴史・地理]
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[2022/11/26 04:00時点]
人間・秋篠宮の実像がいま明らかになる。 「令和」という新時代を、皇嗣として迎えた秋篠宮だが、コロナ禍のもと皇室行事の多くは中止を余儀なくされ、長女の結婚問題にも揺れた。 弟として、 父として、 皇嗣として、 何に悩み、何を考え、 何を語っていたのか。 激動の5年間、秋篠宮邸に合計...
渡辺倫明(編集), 牧山桂子(その他) | 2022-05-11 | ★3.7 (18)
[pub:小学館] [gen:アート・建築・デザイン]
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[2022/11/26 09:00時点]
近年発見された白洲次郎の未発表写真を掲載。 1930年代、30代の白洲次郎が商用で欧米に度々長期滞在した際に愛機ライカで撮影され、その後、近縁者以外にはその存在を知られることなく、長く埋もれていた約400カットの未発表モノクロ写真を中心に構成する写真集です。 白洲次郎が、自らピン...
乗代雄介(著) | 2022-05-11 | ★4.4 (10)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 09:00時点]
わたしたちの、奇跡のような一夏の物語。 17歳の夏、SNSで知り合ったパパイヤとママイヤは木更津の小櫃川河口の干潟で待ち合わせをして、初めて会った。アル中の父親が大嫌いなバレーボール部のパパイヤと、芸術家の母親に振り回されて育った、写真が好きなママイヤ。二人は流木が折り重なる“木...
宮野美嘉(著), 青井秋(イラスト) | 2022-05-06 | ★3.3 (8)
[pub:小学館] [gen:ライトノベル]
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[2022/11/26 09:00時点]
陰陽師の家を継ぐ「トンデモ」姫に婿現る? 慶長四(一五九九)年。安土桃山時代も末期、江戸時代が始まる前の京の都に、周囲が手を焼くトンデモ姫がいた。名は幸徳井桜子、年は十五。陰陽師を排出する家のひとつ、幸徳井家のひとり娘だ。名門というわけでもなく、ほどほど貧乏な公家の跡継ぎである桜...
霜月りつ(著), 新井テル子(イラスト) | 2022-05-06 | ★4.5 (30)
[pub:小学館] [gen:ライトノベル]
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[2022/11/25 20:00時点]
蘭方医と妖狐があやかし事件の謎を解く! 留学先の長崎から江戸に戻り父親の診療所を継いだ武居多聞は、武家の出の蘭方医。ある日、大怪我の痛みで暴れる男の手当に難儀する多聞の前に、ひとりの薬売りが現れる。薬売りはハッとするほどの美貌の持ち主で、なぜか多聞に謎の薬を差し出し、治療を助けて...
藤谷治(著) | 2022-05-06 | ★3.9 (12)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 09:00時点]
ある本屋に集うぽんこつたちの人生の喜悲劇。 下北沢にある小さな書店・フィクショネスには、なかなかにぽんこつな面々が集っていた。本を愛しすぎているあまり、商売にはうまく結びつかない店主、物静かだけど筋金入りの「ロリータ」愛読者、大麻合法を真面目に主張する自由人、大手企業で管理職に就...
太田和彦(著) | 2022-05-06 | ★4.0 (18)
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[2022/11/26 09:00時点]
いい酒いい人いい肴。至福の旅のエッセイ集。 日本全国の居酒屋巡りを初めて三十余年である著者・太田和彦氏によるエッセイ集を、過去の再録作品と未発表の作品と併せ改めて編みました。 <いい酒いい人いい肴>をテーマに全国を旅歩き飲み歩き、辿り着いた至福の時をどうか読者の方も追体験して下さ...
團伊玖磨(著) | 2022-05-06 | ★4.2 (6)
[pub:小学館] [gen:ノンフィクション] [gen:暮らし・健康・子育て]
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[2022/11/26 06:00時点]
生涯五万五千食の美味を選りすぐった名著! 『パイプのけむり』シリーズを始め、名随筆家と知られる作曲家團伊玖磨氏。中でも食随筆のファンは時代を超えて増えるばかりだが、数多い著作の中でも、幻の名著といわれる今作品が没後二〇年を機に装いも新たに登場。五万五千回の食事の記憶から、印象深い...
新庄耕(著) | 2022-04-25 | ★4.1 (9)
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[2022/11/26 01:00時点]
この世界に、出口はあるか。 いじめをきっかけに不登校となっていた中学生の進は、親の勧めで夏の2ヶ月を沖縄の離島で過ごすことになった。美しい海の前に建つ豪奢な家で、つかの間心を癒す進だったが、日々課される「修練」の過酷さは徐々にエスカレートしていく。夜中に聞こえる不可解な悲鳴、儀式...
牧村僚(著) | 2022-04-22
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女性専用のエステに通う生足美女と性に飢えた少年たちが繰り広げる乱倫の日々。さかりのついた雄と雌たちの暴走は誰にも止められない。 女性専門のエステサロンを経営する宮下敬子は、たとえ40歳を過ぎてもストッキングなどはかないきれいな生足でいて欲しいと店を始めた。その店に集まるのは生唾も...
末廣圭(著) | 2022-04-22
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[2022/11/26 09:00時点]
18歳の男子高校生・千春は童貞だ。ふとしたことから千春は父の美人秘書の虜となってしまう。さらに高校時代に憧れていた1歳先輩の女性とも急速に惹かれあうようになり・・・・・・。 佐々木千春は18歳の高校生だ。童貞である。父親は著名なインテリアデザイナーなのだが、その父の秘書である29...
清水一行(著) | 2022-04-22
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[2022/11/26 07:00時点]
鍬原は銀行員。上司の命令で預金獲得のノルマを達成するために、有閑マダムたちの性の欲求を満たすことに・・・・・・。 鍬原賴三(らいさん)は京王銀行中野支店の預金係副長。33歳、独身。身長179センチ、体重79キロの頑丈な体つきに好色な女たちは舌なめずりするほどだ。上司の命令で預金獲...
川上宗薫(著) | 2022-04-22
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[2022/11/26 01:00時点]
バンドマスターの大町俊は、花野りえの魅力に参っていた。一方で、りえの姉であるふゆのの熟した色気も捨てがたかったのだが・・・・・・。 華麗な女遍歴を重ねる大町俊はついに求めていた女に出会った気になっていた。相手の花野りえは世にも得がたい性的資質の持ち主であると見抜いていた。大町が見...
藍川京(著) | 2022-04-22 | ★4.0 (3)
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[2022/11/26 09:00時点]
日舞の家元、弥之輔は、親友の日本画家・水越豊彩と共に美女をなぶることを至上の喜びにしていた。そんな弥之輔の前に美人姉妹が現れるのだが・・・・・・。 日舞の家元、東雲流三代目弥之輔は好色家としてつとに知られていた。めぼしい弟子に手をつけることなど朝飯前だ。そして、親友で日本画家の水...
ジョニー・ダドル(著), たなかあきこ(翻訳) | 2022-04-21 | ★3.9 (3)
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[2022/11/26 09:00時点]
元気いっぱい!勇敢な恐竜ロッキー。 頭のとさかがチャームポイントの、パラサウロロフスのロッキー。いつも元気で、だれよりも強くてだれよりも速い恐竜になりたいと思っています。そう、肉食恐竜ギガントサウルスみたいに。ある日、ロッキーが山道を駆けのぼっているときに、転んでケガをしてしまい...
ジョニー・ダドル(著), たなかあきこ(翻訳) | 2022-04-21 | ★5.0 (1)
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[2022/11/26 09:00時点]
力もちの楽しい恐竜タイニー。 タイニーは、躍ること歌うこと冗談をいうことが大好きなトリケラトプスの子どもです。なんでも自分らしく楽しもうとする子なのですが、立派なトリケラトプスになるためのテストを受けることになり、決まったやり方をするように言われてションボリ・・・。はたして、タイ...
ジョニー・ダドル(著), たなかあきこ(翻訳) | 2022-04-21 | ★4.5 (9)
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[2022/11/26 04:00時点]
人気の恐竜が次々登場するしかけ絵本。 大昔の白亜紀のころ。 トリケラトプス、ブラキオサウルス、アンキロサウルス、パラサウロロフスの子ども達は、大きな足跡をたどる冒険をしていました。ママ達に「その足跡は、大きな肉食恐竜ギガントサウルスのものだから気をつけなさい」と言われて、恐れ怖が...
根本宗子(著) | 2022-04-21 | ★4.2 (26)
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[2022/11/26 03:00時点]
劇作家 根本宗子、文学界へ進出! 東京都三鷹市のスーパーマーケット「ママズキッチン」で働く人々は皆どこかヘン。しかしもっとおかしいのは毎日この店を訪れ「お弁当をタダでくれ」を叫ぶ車椅子に座る女だった。言葉を聞き入れてもらえない少女、自分の意見を捨てた女、完璧に見えるバイトリーダー...
村崎なぎこ(著) | 2022-04-20 | ★4.5 (19)
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[2022/11/26 09:00時点]
世紀を超えて紡ぐおいしい家族ファンタジー。 第3回「日本おいしい小説大賞」、郷土愛と貴重なレシピ満載の受賞作! 石庭大輔は宇都宮市大谷町にある元石材商の旧家に暮らす公務員。ある日、石庭家に見知らぬ若い女性が現れた。アヤと名乗るその女性は明治時代の生まれで、亡くなった大輔の祖父のも...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2022-04-15
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[2022/11/25 20:00時点]
むつの願いで早池峰山詣でに向かった百夜の一行は主のいない宿坊に泊まるが、そこはただならぬ気配が。 むつの願いで早池峰山詣でに向かった百夜の一行は、雪の夜に麓の主のいない宿坊に泊まることに。 ただならぬ気配を感じながら宿坊に入ると、そこには3人の先客がいた。旅の女のしめ、行商人の為...
綿世景(著), 薫子(イラスト) | 2022-04-15 | ★5.0 (3)
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[2022/11/26 08:00時点]
凛奏に美人にしてくれと頼み込んだ明里だが、待っていたのはスパルタ訓練。しかも、挫折すると呪われるという。 花魁のあやかし凛奏に美人にしてくれと頼み込んだ明里だが、当然ながら過酷な努力を強いられることに。 途中で契約を破ると呪いをかけられるという。燈太郎の縁談話を壊すための偽婚約者...
野口冨士男(著) | 2022-04-14
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[2022/11/26 08:00時点]
昭和10年代~戦後の文壇の舞台裏を描く。 ――個々の作品が独立した短編であることはいうまでもないが、連続性を意図して執筆したことも事実であった。いわゆる連作であるが、変則的な長編といえるかもしれない。(あとがきより)―― 文芸雑誌「行動」の編集者だった時代を描いた「浮きつつ遠く」...
大庭みな子(著) | 2022-04-14 | ★4.5 (2)
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[2022/11/25 22:00時点]
米国最北端の町で繰り広げられる人間ドラマ。 ――彼等はみんなその祖先に流れ者の血を持っているので、流れ者に対して寛容であり、理解もあった。―― 命からがらの逃避行でロシアから逃れ、中国、そしてアメリカ最北端へと流れ着いたマリヤ。マリアの飼う4頭のシベリア犬に飼い猫を殺されたにもか...
上野歩(著) | 2022-04-06 | ★4.4 (7)
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[2022/11/26 08:00時点]
料理道具で悩みを解決!お仕事青春小説。 自分で立ち上げたWEBデザインの会社がうまくいかず、てんぐ橋にある実家の飲食店用品店・タクミ屋に逃げ帰ってきたミチカ。しかし戻ってきたはいいものの、タクミ屋の経営状況は芳しくなく、窮地に立たされていた。 「タクミ屋になんか行ったって、欲しい...
リサ・ガードナー(著), 満園真木(翻訳) | 2022-04-06 | ★4.0 (15)
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[2022/11/26 08:00時点]
米国で圧倒的人気の女刑事シリーズ最新作! ある夜、ボストンの住宅街に響いた銃声。警察が駆けつけると、部屋には頭を撃ち抜かれた男の遺体と12発の弾丸を受けたコンピュータ、そして銃を手にした男の妻がいた。殺人容疑で逮捕された妊娠中の妻イーヴィは容疑を否定するが、彼女は16年前の16歳...
神楽坂淳(著) | 2022-04-06 | ★3.5 (9)
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[2022/11/25 23:00時点]
明治時代の女子大三人娘が美味しい食べ歩き。 料亭の名は「鈴川」、江戸時代から続いている結構な老舗だ。 鈴川八重はその、麻布に立つ料亭の一人娘。 店主の父・勇児は明治の末生まれで頑固者だけれど、料理以外は進歩的。母の海子はキリリとした顔立ちで、まるで芸者のように気風がよい。 そんな...
山口恵以子(著) | 2022-04-06 | ★4.5 (21)
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[2022/11/26 08:00時点]
最愛の母を自宅で看取った、泣き笑い回想録。 直木賞作家・桜木紫乃さんが大絶賛! <一緒にお母様を看取らせてもらったような錯覚は、わたしがこれから行く道を照らしてくれるだろう。本書は、親をなくすという大切な儀式のテキストだ。>(文庫解説より) 元「食堂のおばちゃん」山口恵以子さんが...
白尾悠(著) | 2022-04-05 | ★4.5 (9)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 08:00時点]
人生の黄昏を希望に変える温もり溢れる一冊。 女子中学生、40代独身女性、定年退職後の男性、認知症の男性、LGBT男性、妻と姑、老優……。人生十色、生きづらさを抱え、悩み傷つきながらもそれぞれが小さな希望を掬い取って行くさまを丁寧に描く感涙小説。 第一幕 ひろった光---同級生がい...
高橋たか子(著) | 2022-03-25
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¥2200
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[2022/11/26 08:00時点]
高橋たか子の長編『装いせよ、わが魂よ』『怒りの子』、小説集『遠く、苦難の谷を歩いている時』を収録。 1982年から1985年にかけて発売された長編『装いせよ、わが魂よ』『怒りの子』、小説集『遠く、苦難の谷を歩いている時』の3冊に、短編「恋う」、中編「終りなき出会い」を収録。 『装...
キム・ヘジョン(著), 清水知佐子(翻訳) | 2022-03-30
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[2022/11/26 10:00時点]
残酷で、愛おしい、人生やりなおしメソッド。 韓国KBSでドラマ化、Netflixにて日本版同時配信された『こんにちは?私だよ!』の原作小説。 著者は、『ハイキングガール』『忍者ガールズ』『ハンターガール』とガールズ作品に定評がある、韓国で著名な人気小説家。 <本作あらすじ> 自信...
佐藤文香(編集) | 2022-03-25 | ★4.5 (7)
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[2022/11/26 08:00時点]
若き俊英俳人が俳句を一から指南! 小学館のムック・シリーズ「コ・ト・バ・を・ア・ソ・ベ!」。このシリーズは、「遊びとしてのコトバ」の楽しみ方を、さまざまな角度から紹介するユニークな試み。その第一弾が、若き俊英俳人・佐藤文香が編集する『俳句を遊べ!』です。若い俳人のオピニオンリーダ...
大平しおり(著), ゆうしよう(イラスト) | 2022-03-18 | ★4.8 (5)
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[2022/11/25 20:00時点]
現世と異界の境界に存在し、妖怪変化や幽霊が集まってくる「乞骨(こうぼね)商店街」を舞台にした新シリーズ。 現世と異界の境界に存在する「乞骨(こうぼね)商店街」。常世の国へ向かうためのターミナルには、妖怪変化や幽霊から神々まで生身の人間以外の者が行き交うところだ。この商店街にある洋...
片理誠(著) | 2022-03-18
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[2022/11/26 10:00時点]
無人の廃墟のような建物に踏み込んだマイクたちを待っていたのは、待ち伏せと凄まじい銃撃戦だった。 アイドルキャラのココンとコラルのクェストに付き合って寄り道をすることになったマイクとカシスだったが、窃盗グループの足跡に導かれ無人の廃墟のような建物に入ると、そこで待ち伏せていたのは因...
中山七里(著) | 2022-03-18 | 全2巻の2冊目 | ★4.0 (42)
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[2022/11/26 05:00時点]
隠れキリシタンの島で起きた、密室殺人の謎。 相続鑑定士の三津木六兵の肩には人面瘡が寄生している。毒舌ながら頭脳明晰なその怪異を、六兵は「ジンさん」と呼び、頼れる友人としてきた。 ある日、六兵が派遣されたのは長崎にある島、通称「人面島」。村長の鴇川行平が死亡したため財産の鑑定を行う...
佐藤まどか(著) | 2022-03-16 | ★4.2 (4)
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[2022/11/26 08:00時点]
芸術と出会う喜びと挑戦を描く青春小説。 芸術の都ローマで生まれ育った圭人は、古い町並みをスケッチするのが好きだった。父親が亡くなったことを機に母と日本に帰国する。 住みなれた土地を離れて引っ越してきた東京でも、スケッチしながら歩いていると、忍者のような姿の人が、スプレー缶を持ちダ...
宇山佳佑(著) | 2022-03-14 | ★4.8 (23)
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[2022/11/26 08:00時点]
世界で一番美しい、究極の遠距離恋愛を描く。 『桜の花びら集めてみませんか?』 大学四年生の春、就職試験に全滅した日向(ひなた)は、友人から不思議なアルバイトを紹介される。怪しいと思いつつも、彼はそこで出逢った依頼主・雫(しずく)に一目惚れをする。彼女がくれた「ありがとう」という言...
色川武大(著) | 2022-03-10 | ★4.2 (4)
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[2022/11/26 01:00時点]
最古作、未発表作を含む単行本未収録作品集。 表題作「夜風の縺れ」は、1955年9月に発行された同人誌「運河」第1号に収められていたもので、従来、色川作品最古といわれていた「小さな部屋」(1956年9月「文学生活」初出、『色川武大・阿佐田哲也 電子全集7』所収)よりも古く、『怪しい...
辻井喬(著) | 2022-03-10 | ★4.0 (3)
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[2022/11/25 21:00時点]
母の不遇な半生と実業家一家の愛憎を描く。 柴山芳三が事業に失敗して困窮しているとき、管財人として現れ、救いの手を差しのべた小田村大介は、じつは芳三が没落するきっかけを作った人物だった。 豪腕の実業家であり、気鋭の政治家でもあった小田村は、あるとき芳三の娘・月子を強引にさらい、自分...
根津潤太郎(著) | 2022-03-04 | ★3.9 (11)
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[2022/11/26 08:00時点]
桜を見せたい夫、夫の志を見たかった妻! 大川堤の桜のつぼみが、ほころびる様子もなく寒風に耐えていた春の初め、浅草諏訪町にある独庵の診療所に懐かしい男が顔を見せた。 長崎遊学中ともに勉学に励んだ佐田利良だった。早速、診察室に招じ入れると、佐田が土産だと言って差し出したのは、江戸はも...
豊田美加(著), 田村由美(著), 相沢友子(著) | 2022-03-04 | 全2巻の2冊目 | ★4.5 (90)
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[2022/11/26 10:00時点]
菅田将暉主演の月9ドラマノベライズ、後編。 殺人事件の容疑者にされながらも、刑事たちの話から事実を読み解き、事件を解決した久能整。その後も、バスジャック事件や爆破予告事件に巻き込まれるが、整はそのたび、鋭い言葉の数々で人々の心を解き明かし、隠された事実を浮かび上がらせていく。 そ...
ジェイムズ・グールド=ボーン(著), 関根光宏(翻訳) | 2022-03-04 | ★3 (1)
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[2022/11/26 08:00時点]
ダメ父親の一発逆転!?ハートフルコメディ。 1年前に妻リズを交通事故で失った28歳のシングルファーザー、ダニー。リズの車に同乗していた息子のウィルは、それ以来言葉を失ってしまい、ダニーはそんなウィルとうまく向き合えない。さらに職も失い、家賃も払えずリズとの思い出の家から立ち退きを...
ヨルン・リーエル・ホルスト(著), 吉田薫(翻訳) | 2022-03-04 | 全3巻の3冊目 | ★4.4 (75)
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[2022/11/26 08:00時点]
英訳北欧ミステリ最高賞受賞作、第3弾! 2021年「このミステリーがすごい!」海外編第7位、2019年英訳北欧ミステリ最高賞「ペトローナ賞」受賞の、国内外で大人気のミステリ「警部ヴィスティング コールドケース・シリーズ」第3弾をお届けする。 二人の女性に対する暴行・殺人・死体遺棄...
安東能明(著) | 2022-03-04 | ★3.5 (3)
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[2022/11/26 08:00時点]
親子の前世を巡るタイムスリップミステリー。 「ぼく、あそこで殺されたんだ」 八王子の公務員、宮津和夫は、相模湖に連れ立った息子から驚愕の告白をされる。同時に、息子の首には絞められたような痕が浮かんだ。以来、和夫も水辺で謎の男を絞め殺す悪夢にうなされるようになる。 33年前に発見さ...
ホリー・ゴールドバーグ・スローン(著), 三辺律子(翻訳) | 2022-03-03
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[2022/11/26 08:00時点]
平和で退屈な日常が一変!わくわくの夏物語。 夏休み、地元の大学で『オズの魔法使い』のお芝居を上演することになる。マンチキン(小人)役に町の子どもたちをオーデションで採用、大きなイベントになった。 ジュリアは、弟と一緒に、突然、オーディションを受けることになる。 どちらかというと、...
高橋和巳(著) | 2022-02-25
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自ら指揮したストの敗残者となった組合活動の指導者の“身の破滅の過程”の独白で描かれる『我が心は石にあらず』と、大阪・釜ヶ崎を背景にした自伝的な小編「我れ関りを知らず」を収録。 『我が心は石にあらず』は、雑誌「自由」1964年12月号から1966年6月号に連載され、のち1967年に...
直島翔(著) | 2022-02-24 | ★4.5 (36)
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[2022/11/26 10:00時点]
特捜部初の女性検事、着任早々大暴れ! 人が人を裁けるのか―― 「正義」の番人たちの懊悩に迫る人情検察小説。 「特捜部初の女性検事」として期待と嫉妬を一身に背負う常盤春子は、着任早々、下水道事業の五社談合事件を任された。落とし所は末端社員たちの摘発――。しかし、取り調べ中に闖入して...
綿世景(著), 薫子(イラスト) | 2022-02-18 | ★4.3 (3)
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[2022/11/25 22:00時点]
燈太郎の結婚話が突然持ち上がる中、彼が骨董夜市で買ってきた高額なダイアの指輪には凄い妖が憑いていた。 食欲が衰えずダイエットに悩む明里をよそに、燈太郎は先代・石神焔との約束の期限を迎えた結婚話が持ち上がっていた。そんな折に、燈太郎が骨董夜市で買ってきた400万円のダイアの指輪には...
小泉里子(著) | 2022-02-17 | ★3.8 (20)
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小泉里子40歳、今がいちばん幸せです! モデル小泉里子が人気ファッション誌の表紙を飾り続けられた理由、秘密を明かします。「個性がなくてもいいじゃない」という考えをベースに、「与えられた場所で結果を出し、長く細く必要とされる人」を自負する彼女の仕事論・生き方論は、個性偏重の現代に生...
藤谷治(著) | 2022-02-16 | ★4.4 (3)
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名もなき天才音楽家の軌跡と奇跡。 昭和初期、瀬名ニコデモは、ある裕福な実業家のもとに生まれ落ちた。眉目秀麗、神童の名を恣にし、父親の方針でパリへと留学をする。時は第二次開戦前夜、音楽の道に己の生涯を捧げようとするニコデモは、伝手を頼って、評判の音楽家の門を叩く。彼女から滋養のよう...
錦見映理子(著) | 2022-02-14 | ★4 (34)
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[2022/11/26 09:00時点]
太宰治賞作家が描く大人の恋の群像劇。 人生の経験を積んだ大人でも、恋愛だけは不器用なまま。太宰治賞受賞後第1作、錦見映理子が大人の恋と人生を鮮やかに紡ぎ出す。 不倫の恋に破れ、勤めていた会社を辞めた万里絵。知らない町で、夢だった喫茶店を開き、ここで穏やかに暮らしていこうと決心する...
萩原葉子(著) | 2022-02-10 | ★2.0 (2)
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凄絶な半生を描いた自伝的長編の完結編。 母に捨てられ、有名な詩人だった父・洋之助が亡くなってからは祖母に虐待されて育った嫩(ふたば)。結婚後も夜な夜な暴力を振るう夫に悩まされ続け、やっと別れることができてほっとしたところに、父の知人・岸上太郎が訪ねてきた。 「軽いエッセイや小説で...
神吉拓郎(著) | 2022-02-10
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人生の曲り角を迎えた中高年を描く17篇。 ――世間というものはおそろしいな……庭をちょっと作り変えれば、どこかおかしいと思われるし、他愛のない絵を描けば変態扱いか……そういう自分たちの、どこが正常だと思ってやがるんだろう―― 定年前後の男たちが、庭の作りかえや裸婦画、プラモデル作...
豊田美加(著), 田村由美(著), 相沢友子(著) | 2022-02-04 | 全2巻の1冊目 | ★4.5 (90)
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[2022/11/26 04:00時点]
月9ドラマ、完全ノベライズ! 天然パーマが印象的な久能整は、友だちなし恋人なし、そしてカレーを愛する大学生。晴れ渡った秋のある日、アパートの自室で気分よくカレーを煮込んでいたところ、突然、玄関のチャイムが鳴った。やって来た男は、大隣署の刑事・薮。整はそのまま任意同行を求められ、身...
岡本さとる(著) | 2022-02-04 | ★3.8 (67)
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育ちがいいお嬢様には、秘密があったのです。 日本橋にある将軍家御用達の扇店・善喜堂の娘である千秋は、方々の大店から「是非うちの嫁に……」と声がかかるほどの人気者。 ただ、どんな良縁が持ち込まれても、どこか物足りなさを感じ首を縦には振らなかった。 そんなある日、千秋は常磐津の師匠の...
碧野圭(著) | 2022-02-04 | ★4.1 (16)
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伝説のフィギュアスケーターの真の姿とは? 日本のフィギュアスケーターなら誰もが目指す憧れの舞台、全日本フィギュア選手権。さらに、今回の大会はオリンピックの出場権がかかる、とても重要な試合。 そんな大切な試合の直前、男子ショートプログラムの2日前に、男子レジェンドスケーターが忽然と...
村崎羯諦(著) | 2022-02-04 | ★3.6 (17)
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5分で読めて、あっと驚き、わっと泣ける。 「俺と麻里奈、付き合うことになったから」三人の関係を表したような△が降る街で、“選ばれなかった”少女が抱く切ない想いとは――?(「△が降る街」)。 「このボタンを押した瞬間、地球が滅亡します」自宅に正体不明のボタンを送り付けられた男に待ち...
角田光代(著) | 2022-02-04 | ★4.0 (19)
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作文得意な少女は作家になる夢を追いかけた。 全三章の構成。 第一章「〈希望〉を書く」――小学生時代の作文修行から作家デビュー、数度の挫折を経て直木賞受賞までを描く半生の記に始まり、「武道館で見たくらいに小さいけれど、でも見える」という愛に満ちた長文の忌野清志郎論など。全21篇。(...
リサ・ガードナー(著), 満園真木(翻訳) | 2022-02-04 | 全1巻の2冊目 | ★3.8 (23)
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監禁小説の傑作『棺の女』、待望の続編! ある朝突然、何者かに銃撃された一家。思春期の次女と幼い長男、母親とその恋人は一瞬にして命を奪われた。二匹の犬とともに姿を消した16歳の長女ロクシーの行方と事件の真相を追うのは、ボストン市警の豪腕女刑事D・D・ウォレン。さらにもう一人――47...
上田秀人(著) | 2022-02-04 | 全5巻の5冊目 | ★4.3 (225)
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敵の懐に飛び込んだ商魂武士の狙いは? 旗本から大名になった柳生家のお披露目の宴席に、藩の瓦解を企む老中・堀田加賀守が姿を現した。 柳生藩で勘定方を勤める淡海一夜の読みが見事に当たる。 堀田加賀守が「宴席こそ絶好の機会」と睨み、必ず罠を仕掛けてくると洞察していたのだ。 祝宴中の悪巧...
鈴木るりか(著) | 2022-02-04 | ★4.3 (21)
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現役受験生作家がリアルに紡ぐ受験生の青春。 舞台は、とある地方都市。高校3年生となり、受験生の水咲。 ある朝、町中の尊敬を集める「先生一家」の門前にパトカーが何台も集まり大ニュースに。そこは昔から憧れの的だった、現在通う高校の生物教師の家でもある。水咲といつも一緒の幼なじみ・聖二...
沖田円(著), (イラスト) | 2022-02-04 | ★4.5 (18)
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[2022/11/26 08:00時点]
猫又の夫が幽世で行方不明に!? 奇妙な結婚相談所の紹介で、猫又・燐の花嫁になった弥琴。現世と幽世、二つの世界を隔てる門の管理番である燐との夫婦生活は、ごく普通の会社員だった弥琴にとっては不思議の連続だったが、祝言から半年が過ぎ、そんな生活にもようやく慣れてきた。 そんな頃、あやか...
南果歩(著) | 2022-02-04 | ★4.1 (62)
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[2022/11/26 00:00時点]
2度の結婚、病、大切な人との別れを経て。 2度の結婚、突然の病、そして大切な人との別れ―― 女優・南果歩が書く、うつむきそうな全ての人にエールを送る自伝エッセイ。 21年春、女優・南果歩はアメリカで新たな挑戦をしていた。見知らぬ土地、慣れない言葉、新しく出会う人々の中で、孤軍奮闘...
高橋たか子(著) | 2022-01-28 | ★2.0 (1)
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[2022/11/26 09:00時点]
高橋たか子の初期作品集『彼方の水音』『骨の城』『双面』『共生空間』と、最初の長編『空の果てまで』を収録した一巻。 1971年から1973年にかけて発売された小説集『彼方の水音』『骨の城』『双面』『共生空間』に加え、書き下ろし長編小説『空の果てまで』を収録する。 『彼方の水音』は高...
睦月影郎(著) | 2022-01-28 | ★4.0 (1)
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[2022/11/26 08:00時点]
異様な風習を持つ村にやってきた安彦少年は次第と究極の快楽を求めるようになる。姉と慕う従姉・奈美子を愛し始めるのだが・・・・・・。 両親を喪い、叔父夫妻の住む村にやってきた羽仁安彦は同級生の神主の息子である大月昭吾とすぐに仲良くなる。安彦に誘われ、自宅に遊びに行くと座敷牢に入れられ...
団鬼六(著) | 2022-01-28 | ★4.4 (7)
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[2022/11/26 08:00時点]
父の仇討ちの旅に出た城下一の美人姉妹だったが、本懐を目前にこともあろうに仇に捕まってしまう。そして陵辱の限りを受けるのだが・・・・・・。 江戸から明治に世の中が変わっていくところ、伊豆・長岡の荒れ寺に坊主のふりをして住み込んだ半次郎が、有料の世相講釈で、村人や山賊の人気を博してい...
川上宗薫(著) | 2022-01-28
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[2022/11/26 04:00時点]
バンドマスターでピアノ講師でもある大町俊が出会う若い女たちはなぜか大町に触れただけで興奮する異常体質の持ち主だった。 大町俊はクインテット(五重奏)のバンドマスターでアレンジャーやピアノ講師としての顔も持っている。大町が情事を重ねているのは女子大生の板倉弓子だ。そして、いつも身体...
岡江多紀(著) | 2022-01-28
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[2022/11/26 08:00時点]
小さな出版社で雑誌編集者をしている響子はとにかくクールだ。男と寝ることも平気だ。しかし、そこに至るまでにはある過去が隠されていた。 26歳の雑誌編集者・瀬尾響子はとにかくクールだ。数年間つきあっているている夏夫と激しい一夜を共にした翌日に彼から3年のニューヨーク赴任が決まったと告...
阿部牧郎(著) | 2022-01-28
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[2022/11/26 00:00時点]
S商事の営業二課の課長代理をしている上杉は妻子持ちだ。職場の花だった部下の西原順子と時間を過ごすうちに深い仲へと発展していく。 行きつけのパブに立ち寄った上杉は、すぐ近くで部下の女性社員たちが猥談をしている場に出くわしてしまう。「(うしろの穴は)やっぱりナメナメしてあげたほうがい...
わだことみ(著), いまばやしゆか(著) | 2022-02-02 | ★5.0 (10)
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[2022/11/26 08:00時点]
命の大切さを考える家族の絆のお話です。 「ももちゃんのねこ」は、短編アニメ-ションの珠玉の名作で、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭の観客賞を受賞し、数々の国際映画祭で公式上映されてきた作品です。そのアニメをもとに、新たな物語を紡いで創作されたのが絵本版「ももちゃんのねこ」です。 ...
伊集院静(著) | 2022-01-28 | 全3巻の3冊目 | ★4.5 (15)
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[2022/11/26 05:00時点]
読んで旅する珠宝の紀行文集シリーズ第3弾。 旅は読書と似ている。 会員制会報誌「シグネチャー」に連載されたエッセイ「旅先でこころに残った言葉」と連載中の「旅と言葉」からセレクトして単行本化。人気シリーズ「旅だから出逢えた言葉」第3弾。スペイン、アメリカ、フランス、イタリア、日本と...
片理誠(著) | 2022-01-21 | 全34巻の34冊目
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥220
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[2022/11/26 08:00時点]
マイクこと周は、偶然会った他のパーティのクェストの助っ人を引き受け、危険な森に立ち入る羽目に。 王の命を守る密命を受けている周だったが、カシスとレットと別行動中に、偶然会ったココンとコラルのアイドルキャラ組のクェストを手伝わされる羽目に。単純そうな仕事に見えて奇妙なことだらけの状...
庄野潤三(著) | 2022-01-13 | ★4.5 (5)
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[2022/11/26 08:00時点]
ピアノの音色に乗せて庄野ワールドが展開。 「函館みやげ」「せきれい」「胚芽パン」「ハーモニカ」「玄関の花」「夏の思い出」……。晩年を迎えた作者夫婦の日常を、テンポよく場面を転換しながら綴る日記エッセイ風長編小説。 ピアノのレッスンに通う作者の妻がブルグミュラーの練習曲「せきれい」...
高見順(著) | 2022-01-13 | ★3.5 (3)
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[2022/11/26 08:00時点]
左翼運動後の虚無感を描く転向文学の名作。 「僕なんぞ因循で自分ながら厭になる、英語の本屋に毎日勤めているんだけど、つまらない、つまらないと言いながらいつの間にか年とって死んでゆくのかと、時折考えて、くらーい気持になってしまうんですよ」 ――小関の虚無的な気持、待てよ、それは俺のも...
江本マシメサ(著), 漣ミサ(イラスト) | 2022-01-07 | 全6巻の6冊目 | ★4 (79)
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[2022/11/25 21:00時点]
“鬼”上司との同居生活がスタート!? 社員旅行で長崎に向かった遥香たち。同じ部署の長谷川係長とも観光地を巡ることになった遥香は、いつもと違う場所で長谷川係長との楽しい時間を過ごす。だが、長崎中華街のカフェで魔除けの掛け軸を見た直後、なぜか、長谷川係長の体に異変が起きてしまう。 最...
ハーラン・コーベン(著), 田口俊樹(翻訳) | 2022-01-07 | ★3.5 (39)
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[2022/11/26 08:00時点]
井上順さん絶賛、米国1位の傑作サスペンス。 ある日忽然と姿を消した、いじめられっ子の女子高生ナオミ。冠番組も持つ豪腕弁護士のヘスターは、ナオミの同級生である孫のマシュウから、彼女の行方を捜してほしいと相談を受けた。何かを隠しているようなマシュウの態度を訝しみつつも、ヘスターは孫の...
堀内誠一(イラスト), 谷川俊太郎(その他) | 2022-01-07 | ★4 (12)
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[2022/11/26 08:00時点]
詩は音楽に恋してる。 収録作品は以下の通り。第一章「モーツァルトを聴く人」(1995年/小学館刊)19篇。 第二章「絵本・ピアノのすきな王さま」架空の国を舞台にした「音楽」がテーマの傑作絵本(谷川+堀内コンビによる未刊行の作品/初出は、1981年。ヤマハが愛好家向けに配布した「ピ...
森沢明夫(著) | 2022-01-07 | ★4.5 (56)
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[2022/11/25 23:00時点]
ひとつ屋根の下の「ふたり」、もどかしい愛。 あなたが辛い時はいつでもそばにいるよ・・・。 都内で暮らしている、恋に臆病なイズミ。引っ込み思案なのは誰にも明かせない心と体の「傷」があるから。そんな彼女をいつも見つめているユキ。ひとつ屋根の下に暮らしながら言葉を交わすことはないけれど...
松尾清貴(著) | 2022-01-07
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[2022/11/25 21:00時点]
歴史小説の新鋭による驚くべき書き下ろし! 単行本発売時、各紙誌が大絶賛した傑作歴史長編! 寛政十年(1798)十月、長崎湾の沖合で巨大オランダ船が座礁した。 船は底部を大きく 損壊して浸水。 浜近くへ曳航したが再び座礁、沈船となった。 オランダ商館は長崎奉行所に積み荷の陸揚げを要...
井川香四郎(著) | 2022-01-07 | ★3 (2)
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[2022/11/26 09:00時点]
加藤清正が仕掛けた熊本城最大の謎に挑む! 「諸国の城を見聞してまいるのだ!」 江戸城の天守を再建すると言い出した八代将軍・徳川吉宗の鶴の一声で突然、御城奉行に任じられた旗本の一色駿之介。 許嫁・結実との祝言を挙げる暇もなく、中間の金作を供として、涙ながらに肥後熊本へ出立する羽目に...
井川香四郎(著) | 2022-01-07 | ★3.5 (3)
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[2022/11/26 08:00時点]
人間国宝の怪死。真相を知るのは文楽人形。 人間国宝が殺された! 被害者は『人形の豊国』当主・百舌目寿郎、熊本に住む文楽人形師だ。凶器は名刀〈ニッカリ青江〉による刺殺という。 家族や弟子たちによる相続争いなのか? 毎朝新報社熊本支局に着任したばかりの遊軍新聞記者・一色駿作は動揺する...
風カオル(著) | 2022-01-12 | ★4.5 (4)
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[2022/11/26 05:00時点]
孤独な老人と女芸人異色の漫才コンビ誕生! 売れないお笑い芸人、保美。芸を磨くべく日々精進するが、世間からは全く名前もおぼえてもらえないまま月日は残酷に過ぎてゆく。 事務所の先輩バンゲリング梶井がP1で優勝したとの報に触れ、焦り、もがき苦しむ保美。そんな保美に梶井は介護ヘルパーのア...
高橋和巳(著) | 2021-12-24 | 全11巻の5冊目 | ★5 (1)
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[2022/11/25 20:00時点]
高橋和巳が自身の青春の総括として、学生運動で傷ついた世代の10年後の「生」を辿った長編『憂鬱なる党派』等で構成する一巻。 学生運動で傷ついた世代の10年後の「生」を辿った長編『憂鬱なる党派』と、自身が育った地域(貧民街)を舞台にした“高橋和巳文学の原景”を鮮烈に描いた短編「貧者の...
赤松利市(著) | 2021-12-22 | ★3.5 (7)
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[2022/11/25 23:00時点]
ようこそ、恐怖の“肉食系”ミステリーへ。 この島は何かがおかしい―― 大手新聞社を定年退職した夜、連れて行かれたショーパブで一人の女性と出会った鮎子。 アサミと名乗る彼女はショーの演出を手がける立場で、出演ダンサーのオーディションを近々行うという。そのオーディションに立ち会って欲...
山田詠美(著) | 2021-12-22 | ★4 (33)
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[2022/11/26 10:00時点]
山田詠美がコロナ禍を綴る最新傑作エッセイ。 山田詠美さんは本書について「あとがきに代えて」でこう綴っています。 ≪この本では、新型コロナの感染が拡大する中でのあれこれを綴りました。と、同時に、日々の取るに足りない、けれども、私にとっての大事なトピックスも取り上げています。そこから...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2021-12-17
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[2022/11/26 02:00時点]
百夜とむつが夜更けの宿から何者かに攫われて、気が付くと黄泉の世界にいた。この恐るべき力の主は何者なのか? 神になろうとしている少女・むつは、旅先で出羽国に行きたいと突然言い出した。その夜、百夜とむつは師匠の峻岳坊高星も気づかぬ間に攫われてしまう。二人は黄泉の世界に踏み込み、次々と...
綿世景(著), 薫子(イラスト) | 2021-12-17 | 全8巻の4冊目 | ★5 (3)
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[2022/11/25 20:00時点]
立て続けに起きる不運には理由がある。燈太郎のそれは背中に憑いている靄のせいだと明里は睨んでいた。 修繕あかしの主人・燈太郎の身に起きている立て続けの不運の数々は、きっとその背中にまとわり憑いている黒い靄のせいだと、明里は疑っている。ある日、燈太郎の小・中学校の同級生の依頼で開かず...
伊藤整(著) | 2021-12-09 | ★4 (13)
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詩人の懊悩と成長を描いた青春の記録。 「『若い詩人の肖像』は著者の青年時代を描いた自伝小説である。多少伏せたところや作ったところもあり、人名も仮りの名にしたものがあるが、大部分は事実に即している。」(著者あとがきより) 詩人や小説家として活躍し、数々の名作を世に送り出した伊藤整。...
舟橋聖一(著) | 2021-12-09 | ★4.5 (3)
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若き妻と大学生をあえて近づける屈折した夫。 「森男を蒔子に近づける。……二人は現在でも抑制しつつ愛し合っている。その抑制を或る程度外してやれば、二人は近接し、密着し、融けあうだろう。」 学生の岩永森男は、父の代から杉原産業の庇護を受けており、当主・康方とは親戚同然の間柄だった。し...
涌井学(著), 岸善幸(著), 香川まさひと(著), 月島冬二(著) | 2021-12-07 | ★4.5 (52)
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希望と再生の物語、映画「前科者」小説版! 罪を犯した者、非行歴のある者の更生に寄り添う国家公務員、保護司。阿川佳代は保護司になり早3年。仕事にやりがいを感じ、道を外れてしまった「前科者」のために奔走していた。担当する前科者の中の一人・工藤誠は、真面目な仕事ぶりを雇い主から評価され...
ロバート・ベイリー(著), 吉野弘人(翻訳) | 2021-12-07 | ★4.4 (79)
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胸アツ法廷エンタメ、心燃やす堂々の完結編。 老弁護士トムにかつて煮え湯を飲まされたあの殺人鬼が脱獄し、最凶の殺し屋とともに血みどろの復讐劇の幕を開けた。相棒リック、検察官パウエル、黒人弁護士ボーら親友でもある教え子たち、さらに大切な息子夫婦と可愛い孫…殺人鬼はトムにとって最も大切...
柏木伸介(著) | 2021-12-07 | ★4 (19)
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必殺「狩りモード」発動! 松山きっての繁華街“北京町”で、デリヘル嬢が絞殺された。愛媛県警本部と松山東署は特別捜査本部を設置。 ウルフの異名を持つ刑事・壬生千代人も応援に駆り出された。捜査線上に浮かんだのは風俗店経営者だった。被害女性と愛人関係にあったらしいが、腑に落ちない。周辺...
仙川環(著) | 2021-12-07 | ★4 (10)
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新型コロナ騒動を予見したと話題の衝撃作! 「突然発症して、身体の中を嵐のように暴れまわる」――致死率100パーセントの殺人ウイルス《鬼嵐》が発生した! 感染症医の及川夏未は東京の大学病院での研究者生活に挫折し、離婚を経て、実家のクリニックを手伝うために北関東の町に戻ってきていた。...
額賀澪(著) | 2021-12-07 | ★4 (16)
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1位に選ばれた感涙家族小説、待望の文庫化。 食品メーカーに勤める松宮周作(28歳)は、シングルマザーの紫織と結婚の約束をしていた。そんなある日、父、将彦から周作名義の預金通帳を手渡される。「誰が」振り込みを続けてくれたのか、その問いに答えぬまま、半月後、将彦は脳梗塞で倒れて昏睡状...
遠藤和(著) | 2021-12-01 | ★4.6 (873)
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1才の娘と、夫に遺した「愛」の記録。 <もう、3年のうち2年半が経過した。余命は統計。私は大丈夫。>(本文の日記より) 遠藤和(のどか)さんがステージ4の大腸がんを宣告されたのは、21才のときだった。 当時交際中だった将一さんには「私、がんだった」と告げた。 将一さんは「絶対、別...
河崎秋子(著) | 2021-12-01 | ★4 (38)
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あなたは、哀れでも可哀相でもないんですよ。 北海道根室で生まれ、新潟で育ったミサエは、両親の顔を知らない。昭和十年、十歳で元屯田兵の吉岡家に引き取られる形で根室に舞い戻ったミサエは、ボロ雑巾のようにこき使われた。しかし、吉岡家出入りの薬売りに見込まれて、札幌の薬問屋で奉公すること...
トーマス・テイラー(著), 代田亜香子(翻訳) | 2021-12-01 | 全2巻の2冊目 | ★4 (2)
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気弱少年と強気少女の最高バディが町を救う。 <ガーガンティス>が目覚めたとき、イアリーの町に異変が起こる?! 稲妻と落雷の激しい嵐の夜。魔海ホテルの忘れもの係ハービーの元に、フードをすっぽりとかぶって顔を見せない怪人がびしょぬれでやってきた。 「何をなくしたか、ではなく、何を見つ...
勝俣州和(著) | 2021-11-30 | ★4 (35)
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「言葉の力」でポジティブになる! 芸能生活34年、長くお茶の間に愛されてきたタレントの勝俣州和が、 どんな時も考え方次第でうまくいく独自の人生訓を伝授。 「3日坊主も100個やれば立派」「陰口はやめて陰ほめをしよう」、 「緊張は、友だち」など実体験に裏打ちされた言葉の数々は 腑に...
高橋たか子(著) | 2021-11-26 | 全11巻の4冊目 | ★5 (1)
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高橋たか子の人気作品集『人形愛』や長編『天の湖』『荒野』、小説集『怪しみ』、掌編「鏡狂」を収録。 1977年から1981年にかけて発売された小説集『人形愛』『怪しみ』と、長編『天の湖』『荒野』、さらに『山本美智代オフセット版画集2 銀鏡』(1976年9月刊)に収録された掌編「鏡狂...
ロバート・ベイリー(著), 吉野弘人(翻訳) | 2021-11-24 | ★4.5 (10)
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米国の人気作家が贈る感動のオマージュ小説。 1986年のアラバマ。開催中のマスターズで、J・ニクラウスが伝説の勝利を収める直前。40歳のランディは、テネシー川の橋から身を投げようとしていた。若かりし日、今は亡き父親から現実的に生きるように諭され、夢を諦めたランディ。幸せな家庭を築...
山本音也(著) | 2021-11-18 | ★4 (2)
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今年度最高密度のクライムミステリー登場。 「オレを捜せ」 昭和をもっとも震撼させた犯人から元・捜査員に手紙が来た。 1957(昭和32)年。カネがなく、集団就職列車に乗れなかった少年が津軽海峡を木舟で渡って襟裳岬の断崖をよじ登った。 27年後、少年は列島史上最大級の犯罪人となり、...
伊集院光(著) | 2021-11-18 | ★4.5 (106)
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伊集院光とらじおと放哉と山頭火との傑作選。 TBSラジオの平日午前中に放送されている人気番組「伊集院光とらじおと」。この番組の木曜限定の人気コーナー「伊集院光とらじおと放哉と山頭火と」では、番組リスナーから投稿された、いわゆる自由律俳句をパーソナリティーの伊集院光さんと木曜パート...
ジョーン・バウアー(著), 杉田七重(翻訳) | 2021-11-17
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子犬ルーミーは愛と笑いを連れてやってきた。 幼くして母と死に別れ、半年前に最愛の父も亡くした12歳の少女オリーブ。 会ってまもない異母姉のモーディと新しい生活を始めることになる。 「大きく暮らす」を合言葉に、幸せに暮らせる方法を姉と一緒に模索する新生活は、とまどうことも多いけれど...
片理誠(著) | 2021-11-19 | 全34巻の33冊目
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難航するクェストとは真逆に、学園では文化祭が本番を迎えていた。祝祭に溶け込めない周は一人でゲームの世界へ戻るのだが……。 王妃殿下から国王警護というクェストを依頼されたマイク、カシス、スカーレット達だったが、内通者を特定する手掛かりに難儀していた。現実世界の学園では文化祭が本番を...
南海遊(著), 弥七(イラスト) | 2021-11-19 | 全4巻の4冊目
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[2022/11/26 08:00時点]
作家・バーダロン・フォレスターは、盲目の少女誘拐事件を解決すべく関係者の訊問を始めたのだが、事件は意外な方向に。 ブルーの「名もなき喫茶店」では、作家・バーダロン・フォレスターによる関係者の事情聴取が行われていた。そこに届けられた犯人からの1通の速達便によって、作家・ヘザーダリア...
小野寺史宜(著) | 2021-11-15 | ★4 (4)
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スクリーンは奇跡を映す。観客の人生にも。 銀座のミニシアターで、二年前に亡くなった末永静男監督の追悼上映が行われている。二十一年前に公開された『夜、街の隙間』、上映は一週間だけ。最終日前日、午後四時五十分の回。観客は六人だった。 この映画館で働いていた三輪善乃は、公開当時にチケッ...
ツチヤタカユキ(著) | 2021-11-10 | ★4 (8)
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[2022/11/26 09:00時点]
「笑いのカイブツ」作者、これが限界到達点。 15才の時に芸人になりたいと思った。でも、オカンに反対され、NSC(吉本の新人養成所)入りを断念。19才のとき、活路を開くために大喜利でひたすら経験値を積み上げることを自分に課し、睡眠時間3時間以外はすべてネタ出しに没頭。27才まではこ...
キム・ドンシク(著), 吉川凪(翻訳) | 2021-11-10 | ★4 (7)
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[2022/11/26 08:00時点]
ヤバイやつらが続々襲来! どうする人類? 「驚かないで! ぼく、ほんとに弱いの。殺したりしないでね」。命乞いする落ちこぼれ妖怪に、「プルスマ、プルスマナス」と呪文をつぶやく謎のエイリアン。さらには人間からダシをとりたい妖怪世界の料理人から、あがり症の新米悪魔まで。ヤバイやつらがゾ...
霜月りつ(著), スオウ(イラスト) | 2021-11-05 | ★4.5 (45)
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[2022/11/26 01:00時点]
地獄の大王、新宿最後の事件!? 現世で四十九日間を過ごし地獄へ戻ったはずの閻魔大王――大央炎真が、思わぬ休暇期間延長で、秘書の小野篁とともに新宿・歌舞伎町に住み始めて約一ヶ月。スイーツ大好きな炎真は、デパ地下巡りを日課にして現世でのひとときを楽しむつもりだったが、街に出ればどうし...
つぶやきシロー(著) | 2021-11-05 | ★4 (48)
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2021年12月安田顕主演映画化原作。 家に遊びに来た長女の彼氏にいいところを見せるために考えたヘネシー作戦とは? 息子を野球とサッカーの史上初の二刀流に育てるための前代未聞の秘策とは? そして、念願のスーパー店長への長く険しい道の果てに待っていた、予想外の結末とは? 伊澤春男、...
風カオル(著) | 2021-11-05 | ★5 (9)
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[2022/11/26 08:00時点]
現代のトキワ荘。漫画家青春群像活劇。 手塚治虫に憧れた高校球児・細川歩は、部活引退後、将来の夢を漫画家に定める。平成元年4月、合格を果たした大分にある鳥羽デザイン専門学校漫画コースに無事入学。喜びも束の間、専門学校で研鑽を積んだからと言って必ずしも漫画家になれるわけではないという...
山田詠美(著) | 2021-11-05 | ★4 (37)
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[2022/11/26 08:00時点]
言葉の小姑を自認する著者の傑作エッセイ集。 大人の愉しみがたっぷり詰まったエッセイ集 <大学時代に住んでいた吉祥寺に戻って来て、早や二十年近く。その間、世界をまたに掛けた波瀾万丈の年月を送っていたのですが(ここ笑うとこです)、ようやく落ち着いた感あり、で、のんびりとした吉祥...
伽古屋圭市(著) | 2021-11-05 | 全2巻の2冊目 | ★4 (11)
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[2022/11/26 08:00時点]
下町の子ども食堂が世界と繋がる第2弾! 祖母から駄菓子屋「かすがい」を引き継いだ春日井楓子が、店の奥で子ども食堂を始めて1年が経った。 親のネグレクトが原因でまともなご飯を食べていなかった翔琉は大人しく感情もほとんどあわらにしなかったが、通い続けるうちに少しずつ打ち解けるようにな...
外村繁(著) | 2021-11-11 | ★4 (2)
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[2022/11/25 21:00時点]
商家の主人とその義子、弟らとの葛藤を描く。 「晋! お前のお父つあんやぞ。お前のお父つあんが、美代に子産ませよつたんやぞ。」 あまり家業に熱心ではない近江商人の主人・藤村治右衛門と、正反対な性格の弟・真吾、そして、治右衛門の義子・晋。真吾が密かに心を寄せ、晋の母親がわりを務めてい...
川崎長太郎(著) | 2021-11-11 | ★5 (2)
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[2022/11/26 08:00時点]
私小説作家と女たちとの交情を綴った短篇集。 「相手変れど主変らずで、作者の分身である人物がどこにも登場しており、相手方の女性は作品ごとに一人一人違っているのである。が、私がそれぞれ大なり小なり親しくした人達であり――」(まえがきより) 小田原の私娼街「抹香町」の芸者とのつかず離れ...
太宰治(著), 小林秀雄(著), ランボオ(著), 谷川俊太郎(著), 芥川比呂志(著), 志賀直哉(著), 大岡昇平(著), 福田恆存(著), 小栗虫太郎(著), 久生十蘭(著), ラフォルグ・ジュール(著), 山本容子(著), 吉田健一(翻訳), 中原中也(その他) | 2021-11-04 | ★4 (5)
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[2022/11/26 05:00時点]
花やかな文豪達による<新>ハムレット競演。 収録作品は以下の通り。 巻頭8ページ口絵(4色)「ハムレット」をテーマにした銅版画=描き下ろし 巻頭詩 谷川俊太郎「初夏のハムレット」=書き下ろし * 太宰治「新ハムレット」(長篇小説) 芥川比呂志「ハムレット役者」(「タイツ」「三度目...
しまおまほ(著) | 2021-10-29 | ★4 (6)
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[2022/11/26 08:00時点]
しまおまほが巷のコドモにインタビュー! 漫画家、エッセイストといった肩書きのみならず、ラジオパーソナリティなど多方面で活躍するしまおまほ。そんな彼女が、ファッションサイト『Web Domani』で連載していた企画『おしえてコドモNOW!』がこの度待望の単行本に。 「子どもの目線」...
高橋和巳(著) | 2021-10-22 | 全11巻の3冊目 | ★5 (1)
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[2022/11/26 00:00時点]
高橋和巳の文壇デビュー作『悲の器』(第1回文藝賞受賞)を中心に、妻たか子が和巳死後に記した2冊の回想記からなる一巻。 高橋和巳の文壇デビュー作『悲の器』と「飛翔」に加え、妻たか子が記した回想記『高橋和巳の思い出』『高橋和巳という人――二十五年の後に』の2冊を収録。 『悲の器』は1...
丸茂ジュン(著) | 2021-10-22
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[2022/11/26 08:00時点]
北海道の繁華街・ススキノに次々と男たちを路地などに連れ込んで犯す痴女が現れた。その痴女の正体を追う新聞記者の運命は・・・・・・。 「ススキノに痴女現る」という新聞記事が街中に大反響を呼んだ。記事を書いた記者・北見の行きつけの小料理屋でもその話で持ちきりだった。痴女といっても、電車...
館淳一(著) | 2021-10-22 | ★2 (1)
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[2022/11/26 08:00時点]
美少女アイドルとその母親の元に悪徳所属事務所社長から命を受けたヤクザたちが向かい、陵辱の限りを尽くすのだが・・・・・・。 暴力組織とも繋がりのある芸能事務所社長の勝山は、手段を選ばない男だ。移籍を画策するアイドルは手下のヤクザを使い、陵辱してその様子をカメラに収めて脅迫。移籍封じ...
菅野温子(著) | 2021-10-22 | ★3 (1)
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[2022/11/26 08:00時点]
40歳の行雄は12歳年上の姉に恋い焦がれるシスコンだ。女に甘えることが大好きで、3歳年下の響に身も心も可愛がられて喘ぐ・・・・・・。 37歳の響は、しつこい男や、用もないのに追ってくる男に対しては鉄面を見せる男っぽい性格だ。しかし、ふとしたことで知り合った身長180超えの大男で4...
藍川京(著) | 2021-10-22 | ★5 (1)
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夫の再就職問題で知人だった佐久間に相談したことで、美人妻・千亜紀の運命は急転していく・・・・・・。 夫・真人が勤めていた大手銀行が倒産。再就職に悩む真人のために29歳になる貞淑な妻・千亜紀は学生時代にバイトしていたときに知り合った大手損害保険会社の元専務だった佐久間德二郞に相談し...
牧山桂子(著) | 2021-10-27 | ★4 (63)
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[2022/11/26 08:00時点]
白洲次郎・正子の長女、初めて自ら登場! 東京都町田市鶴川で公開されている白洲次郎・正子夫妻の自邸「旧白洲邸 武相荘」。豊かな自然に恵まれた武相荘で、白洲夫妻の長女・牧山桂子さんの春夏秋冬の装いを撮影しました。 オートクチュールからプチプライスまでを自在に着こなす圧倒的なセンスは、...
ジル・シメント(著), 高見浩(翻訳) | 2021-10-25 | ★2.5 (2)
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米女性作家によるリアルで残酷な法廷と恋愛。 フロリダ州で起きた乳児焼死事件。放火の疑いをかけられた裁判の被告は、乳児の義理の姉である十代の少女だった。陪審員として7名の男女が集められるが、裁判期間中は郊外のモーテルに隔離、名前も伏せられ番号で呼ばれる。陪審員同士の個人的交流も固く...
青木俊(著) | 2021-10-26 | ★4 (51)
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[2022/11/26 04:00時点]
逃走劇の先にある衝撃の真実とは――。 人を殺しても、逮捕できないヤツがいる――。 2023年、秋。北海道・札幌の葬儀場で、道警捜査一課の生方吾郎は、久野麻美という女を張っていた。 8日前に起きた殺人事件の被疑者である彼女は、葬儀場を出た後、警察の追尾を受けながらもその姿を消してし...
平松洋子(著) | 2021-10-26 | ★4 (20)
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[2022/11/26 08:00時点]
三世代の記憶を紡ぐ初の自伝的エッセイ集。 『本の窓』人気連載を元に、昭和、平成、令和にまたがる三世代の記憶を紡いだ、著者初めての自伝的エッセイ集。 -目次より- 「父のどんぐり」「母の金平糖」「風呂とみかん」「ばらばらのすし」「やっぱり牡蠣めし」「悲しくてやりきれない」「饅頭の夢...
今野敏(著) | 2021-10-20 | ★4.5 (57)
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[2022/11/26 08:00時点]
その少女の歌を、聴いてはいけない――。 なぜか神奈川県内で薬物売買や売春などの少年犯罪が急増しはじめた。県警少年捜査課の高尾勇と部下の丸木正太が一連の事件を洗い始めると、彼らは“普通の高校生”で、いずれも人気バンド「スカG」のボーカル「ミサキ」の信奉者だった。果たして、彼女は事件...
佐野晶(著) | 2021-10-15 | ★3.5 (7)
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[2022/11/26 08:00時点]
すぐには、死ねないぜ。 窃盗の罪で横浜刑務所横須賀刑務支所に収監されていた利根太作は、身柄引受人の保護司が見つかったことで仮釈放された。社会復帰後は、保護司の娘・小海友紀が営む辻堂のレストランを住み込みで手伝うことになる。 友紀の同居人である阿久津晴也は、窓際警官“ごんぞう”とし...
綿世景(著), 薫子(イラスト) | 2021-10-15 | 全8巻の3冊目 | ★5 (4)
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[2022/11/26 06:00時点]
中学校の卒業アルバムの修理を依頼に来た少女。簡単な修理に思えたアルバムには恐るべき呪いが……。 明里が応対した女子高生の依頼は、開かないページのある中学校の卒業アルバムの修理だった。簡単そうな依頼だったが、その開かないページには燈太郎も禁断の式神を呼び出さざるを得ないほどの呪いが...
阿部知二(著) | 2021-10-14 | ★3.5 (6)
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[2022/11/26 08:00時点]
映画化もされた戦前のベストセラー作品。 「私にとっては、霧島家の貧寒で乱雑な空気だけが身を置くべき場所となっていた。泥水の中でなければ落ちついて棲むことのできないある種の魚たちのように……」 大学生の〈私〉は、学校にも学友ともなじめず、下宿していた叔父一家ともしっくりいかずに、貸...
八木義徳(著) | 2021-10-14 | ★5 (1)
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[2022/11/26 00:00時点]
著者の青春の軌跡を辿る短編集。 「遠き地平」は、老境を迎えた著者が、ふとした拍子に思い出す若き日の一シーンを、臨場感たっぷりに描いた自伝的連作小説。 樺太で経験した“強制労働”、思想容疑者として満州に逃避行した話、満州での会社員生活、出征中に妻子が戦災で亡くなったことなど、いずれ...
トーマス・テイラー(著), 代田亜香子(翻訳) | 2021-10-06 | 全2巻の1冊目 | ★3.5 (2)
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[2022/11/26 08:00時点]
ホテルの忘れもの係の少年が伝説の謎を解く。 夏はにぎわう観光地、しかし、冬になると濃い霧に包まれ不思議なことが起こる海辺の町イアリー。魔物がすむという伝説のあるイアリーの海は通称「魔海」とも呼ばれている。 ある冬の日、この町の老舗「魔海ホテル」で忘れもの係をしている少年ハービーの...
佐藤ダイン(著), 青木智也(監修) | 2021-10-06 | ★4 (31)
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[2022/11/25 20:00時点]
最下位脱出に貢献した人気企画が単行本に! 実は他県に負けない実力を秘めているのに、なかなか評価してもらえない茨城県。それにいじやけた(イライラした)茨城出身の漫画家とラッパー兼コメンテイターが強力にタッグを組み、地元民でさえ気づいていない魅力を発掘。手に汗握るマンガと軽妙な文章で...
根津潤太郎(著) | 2021-10-06 | 全2巻の2冊目 | ★4.5 (24)
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[2022/11/26 08:00時点]
小石川養生所を食い物にされてなるものか! 浅草諏訪町の診療所に二人の訪問客があった。伊達家の奥医師の嫡子だった独庵こと壬生玄宗の妻・お菊がいつもの握り飯と焼いた鱚を持ってやってきた。 とうに四十の坂を越えた総髪の大男は、一見こわもてだが、酒は不調法、女人にはついつい腰が引けてしま...
伊藤尋也(著) | 2021-10-06 | ★4 (8)
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[2022/11/26 08:00時点]
かわいい孫ふたりが老同心のお手伝い! 沖田柄十郎は南町奉行所の老同心だ。 いつも溜まり部屋でウトウトしているため、人呼んで、廻らず方の窓際同心。 そんな沖田にも、かわいい盛りの孫がふたりいる。「とら」と「くま」で、いとこ同士だ。 とらは、武芸指南役の父を持つ、十二歳のお転婆娘で、...
アンドリュー・シェーファー(著), 加藤輝美(翻訳) | 2021-10-06 | ★3 (2)
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[2022/11/26 08:00時点]
新旧米大統領が主役を張るバディ・ミステリ。 トランプ政権下のアメリカ。ホワイトハウスを離れても常に注目の的のオバマ前大統領に対し、バイデン元副大統領は地味で単調な日々を送っていた。かつてはあれほど固い絆で結ばれた「チーム」だったのに、いまや便りのひとつも寄こさずセレブたちと華麗な...
すずの木くろ(著) | 2021-10-06 | ★3 (6)
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ワケあって、無人島生活、始まる!? 会社員をしながらネット上に漫画を投稿する保木健人は、取材旅行と称して沖縄にやってきた。さっそく海で“取材”を楽しむ保木だが、海中で意識を失ってしまい、気がつけばそこは……無人島だった! 島には売れない元ホスト、底辺ユーチューバー、パパ活ギャル等...
齋藤孝(著) | 2021-10-01 | ★4 (5)
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[2022/11/26 04:00時点]
芥川龍之介の代表的な名文を音読しよう! 音読に適した日本の文学作品を、総ルビ大活字で、しかも安価に提供する音読用テキストシリーズ。今回は『羅生門』『鼻』『蜜柑』『杜子春』『魔術』『地獄変』ほか、芥川の名文をじっくり音読で楽しめます。
齋藤孝(著) | 2021-10-01 | ★4 (5)
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[2022/11/26 09:00時点]
漢字の美しさ、楽しさを音読破で感じよう。 ことばを身体全体で楽しみ、脳が活性化する音読。日本語の至宝ともいうべき文学作品を音読しながら読破する音読破の第四弾です。「山月記」ほか、中島敦の小説三作品を、総ルビつき本文で音読破をお楽しみください。
齋藤孝(著) | 2021-10-01 | ★4.5 (4)
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幸田露伴の永遠の名作を音読で読破しよう! ことばを身体全体で楽しみ、脳が活性化する音読。日本語の至宝ともいうべき文学作品を音読しながら読破する音読破の第四弾です。江戸の職人の気風、言葉と行動をみごとな文体で描く作品を音読破でお楽しみください。
齋藤孝(著) | 2021-10-01 | ★4.5 (7)
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日本語で書かれた名作を音読で読破しよう! ことばを身体全体で楽しみ、脳が活性化する音読。日本語の至宝ともいうべき文学作品を音読しながら読破する音読破の第三弾です。「銀河鉄道の夜」ほか、宮沢賢治の童話四作品を、音読破でお楽しみください。
齋藤孝(著) | 2021-10-01 | ★4.5 (10)
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[2022/11/26 08:00時点]
日本語で書かれた名作を音読で読破しよう! ことばを身体全体で楽しみ、脳が活性化する音読。日本の至宝ともいえる文学作品を、音読しながら読破する音読破の第二弾です。「走れメロス」ほか、太宰治の名作四作品を音読破でお楽しみください。
齋藤孝(著) | 2021-10-01 | ★4 (32)
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[2022/11/26 08:00時点]
音読して読破するための、日本語テキスト! ことばを身体全体で楽しみ、脳が活性化する音読。まとまった文学作品をまるまる、「音読しながら読破」する活動を「音読破」と呼びます。総ルビ付き大活字の夏目漱石『坊っちゃん』を、音読でお楽しみください。
K. R. アレグザンダー(著), 金原瑞人(翻訳), 小松かほ(翻訳) | 2021-09-29 | ★4 (5)
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[2022/11/25 23:00時点]
不気味な湖の底には〈秘密〉が沈んでいる。 ありえない、ありえない、ありえない。 湖でおぼれ死んだはずのレイチェルが、どうして学校にきているの――? 親友だったレイチェルを湖につき落としてしまったサマンサ。おぼれたレイチェルは、そのまま浮かんでこなかった。 ところが、翌日サマンサが...
高橋たか子(著) | 2021-09-24 | 全11巻の2冊目 | ★5 (1)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 10:00時点]
高橋たか子の代表作『誘惑者』『ロンリー・ウーマン』ほか、『失われた絵』『没落風景』『華やぐ日』の計5タイトルを収録。 1974年から77年にかけて記された小説集『失われた絵』『華やぐ日』、長編『誘惑者』『没落風景』、連作長編『ロンリー・ウーマン』の小説5タイトルを収録。 『誘惑者...
片理誠(著), 片理誠(イラスト) | 2021-09-17 | 全34巻の32冊目
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[2022/11/26 07:00時点]
マイクたち3人は豪華な馬車に迎えられ王城の中へ。それは重大なクェストの始まりだった。 マイク、カシス、レットの3人は豪華な王族の馬車に迎えられて王城の中へ。そこに待っていたのは、王妃殿下直々の依頼である「国王警護」という重大なクェストだった。一方、現実の学園では文化祭の準備が進行...
南海遊(著), 弥七(イラスト) | 2021-09-17 | 全4巻の3冊目 | ★5 (1)
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[2022/11/26 06:00時点]
当代の人気を二分する女流作家がいずれもブルーの店の客。リットは二人をめぐる事件に巻き込まれる。 ユナリア国のみならず東歐州でも知られている文豪の娘で現代文学界の若きホープ、ヘザーダリア・ブラント。彼女と人気を二分するベストセラー作家でブルーの店の常連であるバーダロン・フォレスター...
下村敦史(著) | 2021-09-17 | ★4 (10)
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[2022/11/26 07:00時点]
まばたきの会話で女医は真相をつかめるのか。 『江花病院』に長期入院している閉じ込め症候群(ロックドインシンドローム)の女性患者・岸部愛華が深夜に体調を崩した。当直中の産婦人科医・水瀬真理亜が診察すると、愛華は妊娠していることが判明する。寝たきりの愛華は誰に妊娠させられたのか? 病...
萩原葉子(著) | 2021-09-10 | ★4.1 (8)
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[2022/11/26 07:00時点]
親族の虐待から逃れた主人公に幸せは来るか。 高名な詩人の父が亡くなると、利に敏く目端の利く叔父や、その姉妹たちに虐げられ、財産を奪われてしまった嫩(ふたば)。真面目そうな古賀和夫との結婚で、安アパート住まいながらも平穏な暮らしが始まると思っていたが、生まれや肉体的特徴などに深いコ...
堀田善衛(著) | 2021-09-10 | ★1 (1)
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[2022/11/26 07:00時点]
民主化とは、戦後とは何か――を問う意欲作。 GHQの「民主化」政策により左翼運動は盛り上がりを見せるが、戦前から和平工作に携わっていた石射康子には、その盛り上がりが、かつて日本が戦争に突入したときの高揚感と重なって見えてしまう――。 1945年10月10日、釈放された共産主義者を...
今野敏(著) | 2021-09-07 | ★4 (56)
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[2022/11/26 04:00時点]
その少年に、名を知られてはいけない――。 その少年に、名を知られてはいけない――。 荒廃した神奈川県立南浜高校を廃校にしてニュータウンを建設する計画が浮上した。千年の時空を超えて甦った修験道の開祖役小角の呪術力を操る謎の高校生・賀茂晶。彼は学園を守るために、元暴走族リーダーで今は...
沖田臥竜(著) | 2021-09-07 | ★4 (101)
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[2022/11/26 07:00時点]
発売前に地上波連ドラ化決定!衝撃の一冊。 祝!地上波テレビ連続ドラマ化決定!! 大阪刑務所の門の前に、40過ぎの男がひとり立っていた。 陣内宗介、元ヤクザ。14年ぶりのシャバだ。 ジギリ(組のために身体を張ること)で銃を握って長期服役したのに、5000万円の見返りどころか、組を破...
アンドレアス・フェーア(著), 酒寄進一(翻訳) | 2021-09-07 | 全2巻の2冊目 | ★3.5 (20)
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[2022/11/26 07:00時点]
ドイツ推理作家協会賞新人賞受賞作、第2弾。 その日、ミースバッハ刑事警察の上級巡査クロイトナーは、リーダーシュタイン山の頂上を目指していた。全欧警察技能コンテストに向けてのトレーニングの一環だった。 やっとの思いで頂上に着くと、小さな礼拝堂のそばになぜか大きなビール樽が立ててあっ...
ダイアン・セッターフィールド(著), 高橋尚子(翻訳) | 2021-09-07 | ★4 (13)
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[2022/11/26 04:00時点]
英ベストセラー作家が贈る歴史幻想ミステリ。 19世紀、ヴィクトリア期のイギリス。ある冬至の夜、テムズ川沿いのちいさな村ラドコットにある酒場兼宿屋〈白鳥亭(ザ・スワン)〉では常連客たちがいつものように酒と物語に興じていた。すると突然ドアが開け放たれ、顔に重傷を負い、女の子の人形を抱...
池井戸潤(著) | 2021-09-07 | ★4.6 (680)
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[2022/11/25 20:00時点]
宇宙から大地へ。大人気シリーズ第4弾! 宇宙(そら)から大地へ――。 大型ロケット打ち上げの現場を離れた帝国重工の財前道生は、準天頂衛星「ヤタガラス」を利用した壮大な事業計画を立案。折しも新技術を獲得した佃製作所とタッグを組むが、思いがけないライバルが現れる。 帝国重工社内での熾...
池井戸潤(著) | 2021-09-07 | ★4.5 (642)
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[2022/11/26 07:00時点]
町工場VS.ものづくりの神様。 天才エンジニア「青春の軌道」―― 町工場VS.ものづくりの神様。 不屈の挑戦が胸を打つ人生讃歌! ふりかかる幾多の困難や倒産の危機。佃航平率いる下町の中小企業・佃製作所は、仕事への熱い情熱と優れた技術力を武器に、それらを乗り越えてきた。しかし、佃製...
伊藤朱里(著) | 2021-09-07 | ★4 (72)
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[2022/11/26 07:00時点]
人とわかりあうことは、こんなにも難しい。 税金を滞納する「お客様」に支払いを促すことを仕事とする県税事務所の納税担当に、同期が休職したことで急遽異動させられてきた若手職員の中沢環。彼女は空気の読めないアルバイト・須藤深雪を始めとする周囲の人間関係に気を遣いながら、かつての出世コー...
佐藤正午(著) | 2021-09-07 | 全4巻の4冊目 | ★4.5 (6)
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[2022/11/26 07:00時点]
「作家」の肩書きに憧れる作家が直木賞受賞。 「自分のペンネームがほかの作家の名前と一緒に並んでる、それだけで晴れがましい気持ちになるとか、言っても信じないだろうけど、それは嘘じゃなくて、なぜそういう気持ちになるのか、なぜ自分がそこまでうぶなのか、または、初々しさを保っていられるの...
はらだみずき(著) | 2021-09-07 | 全3巻の3冊目 | ★4.3 (188)
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[2022/11/25 21:00時点]
ベストセラーシリーズ、待望の第三弾! 入社一ヶ月で会社を辞めた文哉は、急逝した父が遺した千葉県南房総の海が見える家で暮らして三年目を迎えた。この春に起業した文哉の生活は順風にも見えた。しかし、直撃した大型の台風によって生活は一変してしまう。通信手段すら途絶えるなか、文哉は地域の人...
高橋和巳(著) | 2021-08-27 | 全11巻の1冊目 | ★5 (2)
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[2022/11/26 07:00時点]
高橋和巳の代表作ともいえる宗教団体の破滅を描いた一大長編『邪宗門』を中心に、未完作「古風」を併録した一巻。 高橋和巳の代表作ともいえる一大長編『邪宗門』。 序章+3部構成の体裁をとる物語は、「ひのもと救霊会」なる宗教団体が昭和初期に治安維持法違反や不敬罪といった罪科に問われること...
直島翔(著) | 2021-08-27 | ★4 (104)
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[2022/11/26 09:00時点]
第3回警察小説大賞受賞で鮮烈デビュー!! 夏の夜、若い男が鉄道の高架から転落し、猛スピードで走る車に衝突した。自殺か、他殺か。戸惑う所轄署の刑事課長は、飲み仲間である検事・久我周平に手助けしてほしいと相談を持ちかける。自殺の線で遺書探しに専念するが、このセールスマンの周辺には灰色...
長岡弘樹(著) | 2021-08-27 | ★4.4 (49)
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[2022/11/26 04:00時点]
二度のSPドラマ化で熱狂!「教場」最新作。 ●第1話 硝薬の裁き 益野紳佑の妻才佳は、半年前、車にはねられ亡くなった。事故の唯一の目撃者は娘の麗馨だった。警察は幼い麗馨の証言を採用せず、犯人とされた男は不起訴となっていた。 ●第2話 妄信の果て 大学四年生の戸森研策は、地元新聞社...
綿世景(著), 薫子(イラスト) | 2021-08-20 | 全8巻の2冊目 | ★5 (4)
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[2022/11/26 07:00時点]
よろず修理屋の「修繕あかし」に大きな招き猫の置物が運ばれてきた。実は、この招き猫がただ者ではなかった。 あやかしの棲みつくよろず修理屋の「修繕あかし」にしっぽがとれた大きな招き猫の置物が運ばれてきた。 実は、この招き猫もただ者ではないのだが、壊れた原因が持ち主の蕎麦屋にあると睨ん...
南杏子(著) | 2021-08-18 | 全1巻の1冊目 | ★4.5 (164)
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[2022/11/26 06:00時点]
映画「いのちの停車場」著者、最新作! 二子玉川グレース病院で看護師として働く堤素野子は、31歳になり今後のキャリアについても悩みながら忙しい日々を過ごしていた。患者に感謝されるより罵られることの方が多い職場で、休日も気が休まらない過酷なシフトをこなすが、整形外科医である恋人・翔平...
火野葦平(著) | 2021-08-12 | ★5 (1)
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[2022/11/26 07:00時点]
太平洋戦争のさなかに書かれた一家族の物語。 「中隊長殿……いっぱい、いかがでありますか」伸太郎は腰の瓢箪をとった。微笑をふくんでさしだした。別盃のつもりであった。 「ありがとう」礼三はうけとって、瓢箪に口をつけた――。 とある商家・高木家の三代目・伸太郎は、初代・友之丞から受け継...
色川武大(著) | 2021-08-12 | ★4.5 (5)
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[2022/11/26 07:00時点]
遺作「オールドボーイ」含む短編集。 1986年以降に発表された10作品を収録する“無頼派作家”最晩年の短編小説集。 作者以上の無頼派である棋士・芹沢博文との交流と最期を綴った「男の花道」、中年男が嫁探しをする悲喜劇「男の十字路」、あるいは亡くなり、あるいは落ちぶれてしまったかつて...
江本マシメサ(著), 漣ミサ(イラスト) | 2021-08-06 | 全6巻の5冊目 | ★4 (81)
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[2022/11/26 07:00時点]
“鬼”上司と不思議な宿に逃避行!? 邪気の高まりによって恐ろしい鬼と化してしまった長谷川係長。千年前の記憶と現在の気持ちの間で揺れていた遥香だったが、自分自身の本当の想いに気づいたことで事態はなんとか落ち着き、ふたりは正式にお付き合いすることとなった。 だが問題は、陰陽師である自...
平原直美(著), 芹澤恵(翻訳) | 2021-08-06 | ★4.5 (10)
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[2022/11/26 01:00時点]
日系米国人作家によるエドガー賞候補作! 米国で生まれ広島で育ち、戦後帰米した日系二世、元庭師の老人マス・アライ。マスと同じく原爆体験を持つ帰米二世の親友・ハルオが亡くなり、広島の沖合にある小島に暮らす遺族に遺灰を届けるため、マスは50年ぶりに日本を訪れた。そこで彼は、少年が犠牲に...
金子成人(著) | 2021-08-06 | ★4 (26)
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[2022/11/26 07:00時点]
かぎ縄を武器に、おんな目明かし大活躍! 父、嘉平治の跡を継ぎ目明かしとなったおりん。『駕籠清』の番頭で祖母のお粂は孫娘に店を継がせようとするが、おりんは股引に着物を端折った鯔背な装りで町を飛び回っている。 ある日、叔父で売れない絵師の太郎兵衛がやってきた。書画会を開くと嬉しそうに...
佐藤愛子(著) | 2021-08-06 | 全2巻の1冊目 | ★4.2 (260)
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[2022/11/26 01:00時点]
ベストセラー作品、待望の文庫化! 2017年「年間ベストセラー総合第1位」(日販・トーハン調べ)のエッセイ集が待望の文庫化。新たに本書が売れに売れた後の「怒濤狂瀾の日々」を綴ったエッセイや、旭日小綬章を受章した際の爆笑記者会見の模様、畏友・瀬戸内寂聴さんの解説を収録しています。 ...
片岡翔(著) | 2021-08-06 | ★4.5 (16)
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[2022/11/25 21:00時点]
20年間しゃべり続けるコアラのぬいぐるみ。 小さな出版社で校正の仕事をしている森星太朗は、幼いころ他界した作家で母の文子が残してくれたコアラのぬいぐるみを大事にしていた。 ムッシュ、と名付けられたそのぬいぐるみは、母が亡くなったその日、なんと突然しゃべりだし、以来、無二の親友にな...
瀧羽麻子(著) | 2021-08-06 | ★4 (20)
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[2022/11/26 04:00時点]
左京区シリーズ最高傑作、待望の文庫化! 〈女子読み恋愛小説第1位〉の『左京区七夕通東入ル』、第2作『左京区恋月橋渡ル』につづく、「左京区」シリーズ最新作にして、幸福度200%の最高傑作が、ついに文庫化! 会いたいひとは、幼いころに遊んだ“お兄ちゃん”――。 父親の仕事の都合で引っ...
加藤実秋(著) | 2021-08-06 | 全2巻の2冊目 | ★3.5 (22)
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[2022/11/26 07:00時点]
不祥事警官の名簿流出! 被疑者=主人公? 阿久津慎と三雲みひろ。ふたりは、変わらず不祥事警察官を赤文字リストに載せるべきかを内偵する部署「職場環境改善推進室」で働いている。一方、かつて阿久津の捜査に利用された宗教団体内部では、後継者争いが勃発。阿久津へ復讐すべきとする勢力が台頭し...
七尾与史(著) | 2021-08-06 | ★4 (26)
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[2022/11/26 07:00時点]
その強さには偶然ではない理由があった。 偶然を演出するプロがいる――。そんな都市伝説を聞いたことはないだろうか? JR錦糸町駅から徒歩数分、古びた雑居ビルの中にある「オフィス油炭」。表向きは探偵事務所だが、ここに持ち込まれる相談は少し変わっている。 この日の依頼は「出会いの演出」...
上田秀人(著) | 2021-08-06 | 全5巻の4冊目 | ★4.3 (245)
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徳川将軍三代の今、武は百害あって一利なし。 女中にして見張り役でもある伊賀女忍の佐夜を傍に、柳生藩勘定方の淡海一夜は、愚痴りながら算盤を弾いていた。 旗本から大名となった柳生家慶事のお披露目に、老中や惣目付ら、お歴々を招かねばならぬのだ。 万に一つでも、手抜かりがあれば、取り返し...
砂川雨路(著) | 2021-08-06 | ★4 (12)
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[2022/11/26 10:00時点]
大好きだった彼が死んだ――心中だった。 みちかと太一が大学で出会った空人は、明るく誰からも好かれる人気者だった。二人は空人に密かに恋心を抱いていた。しかし、卒業から一年後。空人が死んだ。心中だった。 さらに空人の胃からは心中相手の小指が発見され、事件はマスコミにも大きく取り上げら...
佐藤愛子(著) | 2021-08-06 | 全2巻の2冊目 | ★4.3 (706)
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[2022/11/26 07:00時点]
『九十歳。何がめでたい』の待望の続刊! 2016年に発売した『九十歳。何がめでたい』は2017年の年間ベストセラー総合ランキング第1位になり、現在までに130万部を超えるベストセラーになりました。 本作は、あれから5年、時は平成から令和にうつり、今秋98歳になる佐藤愛子さんが断筆...
ナオダツボコ(著), 坪田聡(監修) | 2021-08-06 | ★3.5 (7)
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睡眠専門医による話題のショートスリーパー入門を、ギャグマンガ家・ナオダツボコが実践!爆笑ルポ第4弾。 STEP4 朝5時起きを習慣にする 毎日ダラダラ睡眠をとってしまい、生活にメリハリがないのが悩みの著者。そんな時、睡眠専門医・坪田聡先生が書く「朝5時起きが習慣になる『5時間快眠...
紺野天龍(著) | 2021-07-30 | ★4 (16)
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童話×ミステリ!容疑者は、シンデレラ!? 幼い頃に父親を亡くし、継母や義理の姉たちとともに暮らすシンデレラ。 ある日、シンデレラは怪しい魔法使いに「ガラスの靴」を渡され、言葉巧みに王城で開かれる舞踏会へと誘われる。 お城に到着するやいなや、美しいシンデレラはさっそく王...
ジャクリーン・ウッドソン(著), さくまゆみこ(翻訳) | 2021-07-28
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[2022/11/26 06:00時点]
明日への希望をリリカルに描く! 国際アンデルセン賞受賞作家ジャクリーン・ウッドソンの代表作であり、自伝的作品。 ―――言葉が意味を集め、 それが思いとなって、 頭の外に出て行き、文章になる。――― 「言葉をつかまえたい」と願う作者が、本当に求めていたものはなんだったのか……。 自...
蘭光生(著) | 2021-07-23 | ★4 (4)
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[2022/11/26 06:00時点]
拉致監禁された深窓の令嬢が二人の兄弟に弄ばれながらも、徐々に快楽の虜となっていき・・・・・・。 30歳になるしがないサラリーマンの「おれ」は、女房にせがまれ、やっとの思いで一戸建ての家を購入した。しかし、女房からは1年も経たずに三行半を突きつけられた。出て行った女房の代わりに自宅...
北沢拓也(著) | 2021-07-23
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[2022/11/26 06:00時点]
熟年離婚、病気、さらに閑職へ追いやられた仕事人間が、人生を楽しむために美女たちと乱倫の限りを尽くす。 高砂佑一郎は「スタービール」のエリートコースをひた走ってきた。仕事一筋で役員の一歩手前までいったものの、家庭を顧みなかったため、妻に愛想を尽かされて三行半を突きつけられてしまう。...
勝目梓(著) | 2021-07-23
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[2022/11/26 01:00時点]
夜毎テレフォン・セックスで自らを慰めるOL。意気投合した男と一夜を共にしたことが悪夢の序曲となる。 昼は普通のOLをしている佳子は、夜のなると別の顔を見せる。ひとり寝の空虚な夜、テレフォン・クラブに電話をかけて見ず知らずの男たちと淫話を交わしながら自慰にふけるのだ。 しかし、ある...
雨宮慶(著) | 2021-07-23 | ★5 (1)
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[2022/11/26 07:00時点]
裸身を震わせ喘ぐ社長夫人。隣では社長令嬢が悶え狂う。すべてをかなぐり捨て、女達はひたすら欲望を貪る。 現在、探偵をしている阿久津には耐えがたい屈辱の過去があった。かつて下着メーカーの敏腕営業マンだった彼が出張より1日早く帰ってくると、妻の裕子が裸のまま縛られ、恍惚の顔を浮かべてい...
赤松光夫(著) | 2021-07-23
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[2022/11/26 06:00時点]
強引な男の手によって羽織った黒衣の裾は乱れ、白い腿が露わに。尼僧は涙を流しながらも・・・・・・。 交通事故で愛する夫を失い、尼僧となった春月尼はまだ28歳。仏門に入ったものの、その体には女盛りの血潮がたぎっていた。 やはり夫を失った南麻衣子の元に赴いた際にはまだ四十九日も経ってい...
K. R. アレグザンダー(著), 金原瑞人(翻訳), 小松かほ(翻訳) | 2021-07-21 | ★3.5 (6)
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[2022/11/26 09:00時点]
不気味なお化け屋敷へようこそ。 毎年10月になると町で開催される「お化け屋敷コンテスト」。 優勝をねらう少年ケヴィンは、コンテストの準備中、屋敷にあった真っ白なドレス姿のマネキンをこわしてしまう。その日から、ケヴィンの周囲で不可解な、おぞましい出来事が次々と起こるように……。 必...
片理誠(著), 片理誠(イラスト) | 2021-07-16 | 全34巻の31冊目
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[2022/11/26 01:00時点]
マイクとレットは手ごろな依頼を探していたが、市役所にはクズのような依頼ばかり。が、突然マイクにご指名の依頼が舞い込んできたのだが。 カシスが船の整備をしている間、マイクとスカーレットは市役所に依頼がないか探しに行くが、張り紙はクズ依頼ばかり。が、市役所の中年男性からマイクご指名の...
南海遊(著), 弥七(イラスト) | 2021-07-16 | 全4巻の2冊目 | ★5 (6)
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[2022/11/26 00:00時点]
ブルーの喫茶店に逃走中の女海賊が逃げ込んできた。それを追う賞金稼ぎや青年貴族が入り乱れて……。 ブルーの喫茶店に逃走中の女海賊が逃げ込んできた。それを追う賞金稼ぎから彼女を匿ったリットとブルー。事情を語ろうとしない訳あり女の背景は。翌日、その女を訪ねて青年貴族が喫茶店を訪れる。果...
浜口倫太郎(著) | 2021-07-14 | ★4.5 (27)
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[2022/11/26 02:00時点]
漫才師が挑む笑いと涙と戦慄の起死回生物語。 崖っぷちの中堅漫才コンビ、リンゴサーカスのボケ担当、加瀬凛太は、冬の寒空の下、絶望していた。年末の漫才日本一を決めるKOM(キングオブ漫才の略)敗者復活戦で敗れ、決勝進出の一縷の望みを絶たれてしまったのだ。 おまけに相方は、今年ダメなら...
村上しいこ(著) | 2021-07-06 | ★4.5 (11)
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[2022/11/25 20:00時点]
自死遺族の苦悩と葛藤をリアルに描く衝撃作。 人見由愛の兄・典洋が高校でのいじめに耐えられず、自ら命を絶ってから4年後の家族の物語。由愛は高校3年。兄の心の声に気づけなかった自分を責めながらも、親友の三葉に救われながら前向きに生きている。母親の伊代は今も息子の死を受け入れられず、無...
獅子文六(著) | 2021-07-08 | ★4.5 (3)
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[2022/11/26 09:00時点]
“ユーモア小説の大家”獅子文六の初期作品。 パリの片隅に日本人留学生の集まるアパート「達磨館」があった。そのヌシ的存在である松岡範平は国粋主義的人物で、隣の部屋に住む中上川亘は国際主義者。範平に義理がある中上川は波風立てないようにしているが、自分の考えを押しつけようとする範平には...
火野葦平(著) | 2021-07-08 | ★5 (1)
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[2022/11/26 10:00時点]
巨大組織「陸軍」を、ある家族の視点で活写。 幕末、小倉で質屋を営んでいた高木商店の跡取り息子・友之丞は、「異人に、おくにをけがされて、たまるか」という思いで奇兵隊に入隊。隊の「勤王、殉忠報国、攘夷、四民皆兵」という思想に感動し、以来、それが高木家の家風となっていく。 その長男・友...
西村京太郎(著) | 2021-07-06 | 全16巻の21冊目 | ★4 (14)
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[2022/11/26 06:00時点]
伊予灘の絶景で死の直前に父が見たものとは。 一人暮らしの老人が失踪、その後遺体で発見された。死の謎を解こうと父の足跡を追い始めた息子小菅明。十津川警部は小菅ととも捜査を進めていくが、生前に老人がカメラで撮影していた対象が事件のキーポイントであることに気がつく。しかし思いもよらぬ人...
ラグナル・ヨナソン(著), 吉田薫(翻訳) | 2021-07-06 | 全3巻の3冊目 | ★4 (35)
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[2022/11/26 06:00時点]
映像化! 女性警部フルダ・シリーズ完結編。 本シリーズの第1作『闇という名の娘』(英題:The Darkness)の映像化が進んでいる。第1作は「翻訳ミステリー大賞シンジケート」の月別ベストを始め、多くの書評家に取り上げられ、第2作はミステリ作家の阿津川辰海氏など、日本の作家たち...
鈴木英治(著) | 2021-07-06 | 全7巻の7冊目 | ★4 (30)
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[2022/11/26 06:00時点]
屋形船炎上!謎の浪人団めがけ、八艘飛び! お家騒動で殺された母・桜香院の四十九日法要は御成道沿いの天栄寺で行われた。参列者は嫡男・一郎太と正室の静、兄・一郎太の跡を継いだ北山藩当主・重二郎。それに一郎太の警護役にして無二の忠臣・神酒藍蔵、一郎太の江戸暮らしを物心ともに支える駒込土...
穂高和季(著) | 2021-07-06 | ★3.5 (10)
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[2022/11/26 00:00時点]
少女たちは何を怖れ、何を隠したのか? 東京都武蔵野市、吉祥寺駅付近で、二十歳前後と見られる女性の殺人遺体が発見された。 警視庁殺人犯捜査第五係の辻岡朋泰警部補ら捜査員は身元調査に奔走するも、思うに任せず、焦燥に駆られる。 が、ついに大学二年生の小池聡美と判明。 娘と連絡が取れず、...
アルネ・ダール(著), 田口俊樹(翻訳), 矢島真理(翻訳) | 2021-07-06 | ★4.5 (71)
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[2022/11/26 08:00時点]
北欧発驚愕のスリラー、シリーズ第2弾! 広大な雪原に建つ病院の中で男は目覚めた。医師から「サム」と呼びかけられた男は、記憶を失いながらも本能にかき立てられる如く、逃走を試みる――。 「大胆不敵な驚き」「なんとも蠱惑的な犯罪小説」「アルネ・ダールが化けた」――「このミス」8位、「ミ...
小津恭介(著) | 2021-07-06 | ★3 (5)
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[2022/11/26 01:00時点]
魚菜には包丁を揮い、悪党には剣を振るう! かつて、「詰碁同心」と呼ばれ、町奉行所の定廻りとして捕物に辣腕を振るった谷岡祥兵衛は、いまでは妻の紫乃とふたり、隠居に暮らす身だ。 若い頃に食いしん坊同士で意気投合、夫婦になってから幾年月。健やかに生まれ、馬鹿正直に育った息子の誠四郎に家...
涌井学(著), 此元和津也(著) | 2021-07-06 | 全1巻の1冊目 | ★4.5 (35)
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[2022/11/25 20:00時点]
超話題のアニメーション、完全ノベライズ! 平凡な毎日を送るタクシー運転手・小戸川。少し偏屈で無口な変わり者の彼が友人と呼べるのは、かかりつけでもある医者の剛力と、高校からの同級生・柿花ぐらいだ。小戸川が乗せるのは、どこかクセのある客ばかり。バズりたくてしょうがない大学生・樺沢、何...
ナオダツボコ(著), 坪田聡(監修) | 2021-07-02 | ★3.5 (6)
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[2022/11/25 20:00時点]
睡眠専門医による話題のショートスリーパー入門を、ギャグマンガ家・ナオダツボコが実践!爆笑ルポ第3弾。 STEP3 5つの「仮眠」で疲れ知らず 毎日ダラダラ睡眠をとってしまい、生活にメリハリがないのが悩みの著者。そんな時、睡眠専門医・坪田聡先生が書く「朝5時起きが習慣になる『5時間...
ベン・デイヴィス(著), 杉田七重(翻訳) | 2021-06-30
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[2022/11/26 04:00時点]
人(犬?)生最高のどたばた感動ストーリー。 愛犬ギズモが老い先短いことを知ったジョージは、ギズモにさせてあげたいことリストを作り実行していく。さまざまな困難を解決していく物語の面白さと、深刻な背景を持ちながらも魅力的なキャラクター達の愛しさにぐいぐいとひっぱられる、笑えて泣けるド...
あさのますみ(著) | 2021-06-30 | ★4.5 (133)
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[2022/11/26 06:00時点]
SNS上で大反響のエッセイ、待望の書籍化。 「note」での掲載が大反響を呼んだ壮絶なノンフィクション、待望の書籍化。 2019年1月。私は、古い友人のひとりを失った。 友人は突然、自らの意思で死を選んだのだ。 彼は私の大切な友人でもあり、私のはじめての恋人でもあった__ 声優・...
ジラ・ベセル(著), 三辺律子(翻訳) | 2021-06-23 | ★4.5 (2)
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[2022/11/26 06:00時点]
〈レインボーマシン〉の謎を解き明かせ! 「ボクの名前は──パラゴン」 庭にひっそりと建つ物置の下で静かに眠っていたのは、一体の人工知能ロボットだった。 生まれつき色を識別できない少年オーデン・デアは、伯父の天才科学者ヨナ・ブルーム博士が発明したと思われる「レインボーマシン(=色が...
おぷうのきょうだい(著) | 2021-06-22 | ★4.5 (324)
[pub:小学館] [gen:ビジネス・経済]
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[2022/11/25 20:00時点]
待望の永久愛蔵版ファンブック。 コミックス1~3巻、シリーズベストセラーの猫漫画『俺、つしま』。 2021年夏のアニメ化決定を受けて、永久愛蔵版のファンブックがいよいよ登場します。 「ネギつーさん」の謎に迫った描き下ろし漫画のほか、描き下ろしイラストも多数。コミックス未収録の『サ...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2021-06-18 | 全103巻の103冊目
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[2022/11/26 06:00時点]
百夜たちが泊まる宇都宮の宿に出現した白髭の老人と九つの光の玉。得体の知れない怪異に百夜は苛立つ。 神に近いものになろうとしている少女、むつを修行させるため、津軽への旅に出た百夜一行。宇都宮の宿に現れたのは、目のない顔を持つ白髭の老人と九つの光の玉。その正体がわからぬ百夜は、いつに...
綿世景(著), 薫子(イラスト) | 2021-06-18 | 全8巻の1冊目 | ★5 (6)
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[2022/11/26 06:00時点]
盛岡に都市伝説として存在する不思議な店・修繕あかしを舞台に繰り広げられるファンタジー新シリーズがスタート。 ある日自分の影が無くなり、母親にさえ他人扱いされアイデンティティを失った高校生の明里。 なんでも修繕してくれるという都市伝説でしか存在しない不思議な店「修繕あかし」を探す旅...
藤ノ木優(著) | 2021-06-07 | ★4.5 (30)
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[2022/11/26 04:00時点]
現役医師が描く圧巻のデビュー作! 修業先の和食店を追い出された赤坂翔太は、あてもなく町をさまよい「まぎわ」という名の料理店にたどり着く。 店の主人が作る出汁のおいしさに感動した翔太は、店で働かせてほしいと頼み込む。念願かない働きはじめた翔太だが、なぜか店にやってくるのは糖尿病や腎...
梅崎春生(著) | 2021-06-10 | 全2巻の2冊目 | ★5 (1)
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[2022/11/26 04:00時点]
希代の詐話師が2軒の浴場をきりきり舞いに。 クルマに当て逃げされた自称“松平”陣太郎は、その犯人を捜す過程で三吉湯の主人・猿沢三吉には大学生の愛人がおり、小説家・加納明治が当て逃げ犯だったことを知る。一方、三吉湯に押され、捲土重来を期す泉湯の長男と三吉湯の長女は恋仲だった。 こう...
高橋揆一郎(著) | 2021-06-10 | ★4 (2)
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[2022/11/26 04:00時点]
元女性教師と教え子の恋の結末は――。 「わたしはね、善ちゃんのお嫁さんになりたかったんだ、これでも」 女学校を出たばかりの教師・伸予は、教え子で中学三年生の善吉に恋心を抱いていた。卒業後は交流が途絶え、伸予は許嫁との結婚と死別を経験し、最近は趣味に没頭する日々を送っていたが、教師...
クリス・エディソン(著), 橋本恵(翻訳) | 2021-06-09 | ★5 (1)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 01:00時点]
STEMガールズの科学エンタメ小説。 【Science(科学)】、【Technology(IT技術)】、【Engineering(工学)】、【Mathematics(数学)】が得意な4人の女の子が、 知力とひらめきで不可解な事件のなぞを解き明かす、痛快エンタメストーリー! 主人公...
沖田円(著), (イラスト) | 2021-06-07 | ★4.5 (23)
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[2022/11/26 01:00時点]
あやかし夫との夫婦生活に変化が!? 仕事帰りにふらりと立ち寄った不思議な結婚相談所。会社員の弥琴が相談員から紹介されたお見合い相手の青年・燐は、なんと、猫耳と二股の尻尾を持つ齢千年の猫又だった。 あやかしと結婚なんてできるわけがないと思ったものの、人生に行き詰まっていた弥琴は、燐...
伊集院静(著) | 2021-06-07 | 全3巻の2冊目 | ★4.5 (45)
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[2022/11/26 04:00時点]
旅先で心に響いた言葉を綴った紀行文集。 「旅は読書と似ているところがあり、初めて読んだ時はその本に書かれてあることが明確に見えないが年を隔てて読み返すと、思わぬ発見があるものだ。人生の経験(失敗でもいいが)を積まないと見えないものは世の中にたくさんある。」(本文より) 世界そして...
アレックス・ノース(著), 菅原美保(翻訳) | 2021-06-07 | ★3.5 (4)
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[2022/11/25 21:00時点]
父と息子の葛藤を描く、英国発傑作スリラー。 愛する妻を突然喪い、幼い息子ジェイクと二人、取り残されたトム。内向的で周囲に馴染めないジェイクの父親として、親子の関係をうまく築くことが出来ずに悩むトムは、心機一転、新たな町に引っ越し、生活をやり直そうと決意する。しかしそこには、20年...
ロミー・ハウスマン(著), 長田紫乃(翻訳) | 2021-06-07 | ★4 (40)
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[2022/11/26 08:00時点]
米アマゾン2760レビューの超ヒット作! 真夜中、ひと組の母娘が救急車で病院に搬送された。母親は自動車事故に遭い、重傷を負っていた。母親といっしょにいた少女は幸い無傷だった。母親が救命処置を受けている間、少女は看護師に身元を聞かれるが、少女は母親の名前がレナであること以外は何も明...
金子成人(著) | 2021-06-07 | ★4 (27)
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この親子愛は私の理想――瀧本美織(女優)。 日本橋堀留の「駕籠清」の娘おりんは、番頭の祖母・お粂に早く婿を取り商売を継ぐようせっつかれている。しかし目明かしに憧れるおりんにそのつもりはなく、いざこざには真っ先に駆けつける始末だ。 ある日、「高砂屋」に元奉公人・平吉が人質をとって立...
呉智英(著) | 2021-06-03 | ★4 (83)
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[2022/11/26 01:00時点]
自称知識知人の無知・無見識をあぶり出す。 「最も危険な論客」が衆愚社会を撃つ!自称知識人たちの無知・無見識を容赦なくあぶり出す“劇薬”。 たとえば話題になった「表現の不自由展」については、こうして一刀両断。〈議論の中心にあるのは慰安婦を象徴する「少女像」だが、これ、いつ表現が不自...
ナオダツボコ(著), 坪田聡(監修) | 2021-05-28 | 全2巻の2冊目 | ★4 (13)
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睡眠専門医による話題のショートスリーパー入門を、ギャグマンガ家・ナオダツボコが実践!爆笑ルポ第2弾。 STEP2 睡眠の「質」を上げる 毎日ダラダラ睡眠をとってしまい、生活にメリハリがないのが悩みの著者。そんな時、睡眠専門医・坪田聡先生が書く「朝5時起きが習慣になる『5時間快眠法...
土屋千鶴(著) | 2021-05-26 | ★4 (7)
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海を越えてやってきた少年の冒険物語。 時は、16世紀中頃、村上水軍が、瀬戸内海を拠点に活躍した時代。 ある日、船乗りの父に連れられて、肌の色も、体付きも違う言葉を話さない少年ルソンが、カイトの家にやってきた。 「ようわからん」 言葉も通じないルソンに、とまどいを隠せないカイト。 ...
片理誠(著), 片理誠(イラスト) | 2021-05-21 | 全34巻の30冊目
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[2022/11/25 21:00時点]
モンスターの攻撃でほぼ崩壊したミルド地区を飛行船で脱出したマイクの一行は、北のリブノス市で補給と安息を得たのだが…。 モンスターたちの襲撃でほぼ全滅に近いミルド地区から、サラやアイドル探偵たちと共に命からがら脱出に成功したマイク、カシス、レットの一行は、北の都市・リブノスでサラた...
南海遊(著), 弥七(イラスト) | 2021-05-21 | 全4巻の1冊目 | ★5 (5)
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[2022/11/26 00:00時点]
名前のない小さな喫茶店の主人ブルーとその店の掃除人リット。訳アリの二人が謎に挑むミステリー・ロマンの新シリーズ。 ユナリア合衆教皇国の皇都アルノルンにある名前のない喫茶店を舞台に、複雑な背景のありそうな主人ブルーと雇われ掃除人リットが謎解きと冒険に挑んでいく。大型新人による壮大な...
梅崎春生(著) | 2021-05-13 | 全2巻の1冊目 | ★4 (4)
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[2022/11/26 04:00時点]
金の亡者たちの滑稽な争いを描いた傑作。 クルマに跳ね飛ばされたらしい、ちょっと変わった青年・松平陣太郎を自宅に連れ帰った浅利圭介。失業中で妻から尻を叩かれっぱなしの圭介は、目撃したナンバープレートを手掛かりに一発逆転を狙っていた。しかし、ボーっとしていると思われた陣太郎が意外とし...
石川達三(著) | 2021-05-13 | 全2巻の2冊目 | ★5 (8)
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[2022/11/25 21:00時点]
政財界を巻き込む疑獄事件の真相を暴けるか。 総理官邸と電力開発会社、建設会社が描いた巨大ダム建設をめぐる錬金の仕組みは、入札時にリーズナブルな額を提示した業者を失格させることで完成。突出して高い額で入札した竹田建設が請け負うことになった。その結果、官邸には巨額のカネが献金という名...
八月美咲(著) | 2021-05-07 | ★3 (5)
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[2022/11/26 04:00時点]
この手で殺したはずなのに……。 結婚以来、夫である亮の暴力に耐え続けてきた夏奈は、ある夏の日、ついに亮を殺してしまう。 死体の隠し場所に困った夏奈は、亮の死体を物置の冷凍庫に隠す。しかし翌朝、何事もなかったように帰宅したのは――殺したはずの亮だった。 しかも暴力的だった亮は、人が...
豊田美加(著), 紺野りさ(著), 横田理恵(著) | 2021-05-07 | ★4.5 (11)
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[2022/11/26 00:00時点]
話題の映画「胸きみ」完全ノベライズ! 明るくてしっかり者の篠原つかさは、マイペースで何を考えているか掴めないイケメン転校生・有馬隼人が時折つかさだけに見せる優しさに心惹かれていた。いつしか親友のように仲良くなった隼人に、つかさは意を決して想いを伝えるが、見事にフラれてしまう。つか...
真梨幸子(著) | 2021-05-07 | ★3.5 (37)
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[2022/11/25 21:00時点]
「消された島」をめぐる超弩級イヤミス! 2006年、新宿と赤坂で起きた「十二月一日連続殺人事件」。死亡した演劇界のカリスマ・一ノ瀬マサカズ、元ポルノ女優の七鬼百合、女優の国崎珠里の共通の知人・七鬼紅玉は、警察の取り調べ中に姿を消し、以来事件は未解決のままだ。じつは、彼らに共通する...
杉山大二郎(著) | 2021-05-07 | 全2巻の2冊目 | ★4.5 (31)
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[2022/11/26 00:00時点]
拝金老中、歯ぎしり! 心を商う侍が戦う! 老中格の田沼意次は、駿州田中藩の改易を企んでいた。 田中藩が借金している酒問屋麒麟屋を倒産に追い込み、藩と店を共倒れにしようとしているのだ。 片や、次代藩主の本多正供は、算盤に長けた勘定方の鈴木颯馬を麒麟屋に送り込む。 麒麟屋の大番頭へと...
平谷美樹(著) | 2021-05-07
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[2022/11/26 04:00時点]
戊辰戦争に命をかけた名も無き武士の物語。 明治時代の幕開け、幕府の再興を信じて闘う名も無き多くの若者たちが血を流していた。 舞台は盛岡藩宮古。鳥羽伏見に端を発し箱館戦争に至る旧幕府と新政府が死闘を繰り広げる戊辰戦争。宮古湾鍬ヶ崎には、幕府の復活を信じて忠誠を誓う男、青年・七戸和磨...
篠綾子(著) | 2021-05-07 | 全3巻の3冊目 | ★4 (16)
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[2022/11/25 21:00時点]
恋の道行き暗転!?陰陽師の末裔、秘伝の技。 賀茂真淵の弟子で薬種問屋と油問屋を兼ねる伊勢屋の娘・しづ子の歌の名所めぐりは、葛飾の真間への旅で火が付いた。安藤広重の浮世絵でも名高い手児奈の継橋を目の当たりにしたしづ子の、万葉集への思いは深まるばかり。次なる旅は万葉集ゆかりの地、上野...
浜文子(著) | 2021-05-07 | ★4 (5)
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[2022/11/26 04:00時点]
母を旅する女性へ、心に響く言葉の贈り物。 「より良いゴールへと目標に向かって歩く道は、歩き方ばかりに捉われがちになります。けれども、歩き方すら知らない道は足許の小石にも目が行き、傍らの花にも心が動かされ、小さな発見を追って、珍しがり、面白がり、感心したり、驚いたりしているうちに、...
浜文子(著) | 2021-05-07 | ★5 (5)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 09:00時点]
全ての悲しみ、苦しみから解き放たれる。 人は本当に辛いとき、救われる言葉を捜し求めている――、詩人・浜文子は、自ら死と向き合ったとき、言葉の持つ大きな力を感じ、ほとばしるほどの言葉の渦に身を投じ、奮い立たされたという。長年、育児、教育、妊産婦、介護の現場に赴き、人の生死病労に向き...
浜文子(著) | 2021-05-07 | ★4 (4)
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[2022/11/26 02:00時点]
子育てに疲れたときに、そっとひもとく本。 育児に悩みながら「母という旅を続ける」ママたちに永年にわたり寄り添い、はげまし続けてきた詩人・浜文子さんのエッセイ。「子育て時代」を、母として、女性として、人間として成長するチャンスと提案します。
江本マシメサ(著), 漣ミサ(イラスト) | 2021-05-07 | 全6巻の4冊目 | ★4.5 (107)
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[2022/11/26 06:00時点]
鬼上司に異変!もう元の二人に戻れない!? 陰陽師を生業とする一族に生まれ、昼間は会社員をしながら、浅草の平和のために怪異を祓いつづけている永野遥香。京都からやってきたイケメン上司・長谷川係長の正体が、陰陽師の敵である大鬼だと知り最初は警戒するものの、お互いのために協力しあうことに...
睦月影郎(著) | 2021-04-23
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[2022/11/26 09:00時点]
これが、美女のナマの匂いなんだ…… 謎の巨乳美女に導かれ、体当たりで挑むビジネス戦争。勝つのは誰だ!? 「あなたの会社の一大事、知っておかないと損だわ」 ――ファストフード・チェーン「スナックチキン」本社に勤める藤井の前に突如現れた、謎の巨乳美女・真弓。 透けるように白い肌と完璧...
団鬼六(著) | 2021-04-23 | ★3.5 (3)
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[2022/11/26 04:00時点]
「ああ、沙織は、一体、どうすればいいのっ」、誘拐、凌辱、緊縛……美しき社長夫人が禁断の悦びにすすり泣く。 不動産会社社長の南原耕作には、誰にも言えない悩みがあった。 30以上も歳の離れた後妻・沙織から、3か月ものあいだ寝室を共にすることを拒まれているのだ。 沙織がイタリーの富豪と...
川上宗薫(著) | 2021-04-23 | ★4 (2)
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[2022/11/26 04:00時点]
ひとりの好色な男とその愛人が出会った「はじめて」から「名残の一夜」までを描く、愛と性の連作短編集。 〈なんとかならないものかな〉――レコード店店主の吉住が友人を見舞った帰りの電車の中で見かけた、飛び切りのいい女。 白い肌、染めていない髪。清楚で気品があって……、しかし、女には思い...
宇能鴻一郎(著) | 2021-04-23 | ★3 (6)
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[2022/11/25 22:00時点]
ああ、あたし、この人とも、セックスすることになるのかしら……若妻が発揮するイケナイ内助の功とは? マイホーム主義者で、40代までに家を建てることを目標にしている、サラリーマンの夫。週に一度のあのことの最中にも、いいアイディアが浮かんだら設計図を書き始めるほど、家づくりに夢中だ。し...
阿部牧郎(著) | 2021-04-23 | ★3.5 (2)
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[2022/11/26 09:00時点]
卑劣な社内スパイは誰だ!? 得意のベッドテクニックを駆使してスパイの正体を暴け! 住宅メーカーの営業課長・明石一郎は、社内でも一目置かれる存在。女子社員の間での人気も高く、同じ課の平山啓子とは密かに逢瀬を楽しむ仲だった。 ところがある日、反りの合わない赤堀専務によって、会議の席上...
ナオダツボコ(著), 坪田聡(監修) | 2021-04-23 | 全2巻の1冊目 | ★3.5 (23)
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[2022/11/26 10:00時点]
睡眠専門医による話題のショートスリーパー入門を、ギャグマンガ家・ナオダツボコが体当たり実践!爆笑ルポ。 STEP1「即寝・即起き」の技術を手に入れる! 毎日ダラダラ睡眠をとってしまい、生活にメリハリがないのが悩みの著者。そんな時、睡眠専門医・坪田聡先生が書く「朝5時起きが習慣にな...
遠田潤子(著) | 2021-04-23 | ★4.5 (35)
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[2022/11/26 09:00時点]
業を背負う男たち、奇蹟のロードノベル。 兄さん、今からあんたを殺しに行くよ――。 大阪ミナミでカレー屋を営む三宅紘二郎のもとに、ある日一通の絵葉書が届いた。葉書に書かれた漢詩に、紘二郎の記憶の蓋が開く。50年前、紘二郎の住む廃病院で起きた心中事件。愛した女、その娘、彼女たちを斬殺...
佐々木裕一(著) | 2021-04-23 | 全2巻の2冊目 | ★4 (1)
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[2022/11/26 00:00時点]
忠死よりも全生を大切にした悲姫の物語。 時は江戸時代、元禄年間。 広島三次藩から播磨赤穂藩の浅野内匠頭に輿入れした阿久利は呆然としていた。 内匠頭が江戸城中松の廊下で、勅使饗応の指南役である高家筆頭・吉良上野介へ刃傷に及び、切腹となったのだ。 国を失った藩士たちは、生き残った吉良...
ケヴィン・ヘンクス(著), 原田勝(翻訳), 大澤聡子(翻訳) | 2021-04-21 | ★4.5 (3)
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[2022/11/26 04:00時点]
繊細な少女の気持ちによりそう優しい物語。 かわいそうなアミ―リア。 みんながそう言う。 本当にわたしはかわいそう? 大好きな陶芸工房に出かけよう。 そうしたら元気が出るかもしれない・・・・・・。 陶芸工房に通うアミーリアは、ウサギの置物作りに熱中していた。春休みになり、いろんなポ...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2021-04-16 | 全103巻の102冊目
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[2022/11/26 04:00時点]
人間を超える力を持った少女むつを修行させるため津軽へ向かう高星と百夜。千住大橋界隈で加持祈祷を頼まれるのだが。 十歳ほどの娘にすぎないむつは、人間を超える力を持つ八百比丘尼になる運命。精神は子供のままであるむつを修行させようと、峻岳坊高星と百夜は津軽への旅に出る。が、むつの持つ力...
石川達三(著) | 2021-04-08 | 全2巻の1冊目 | ★4.5 (6)
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実際に起きた疑獄事件に、社会派作家が迫る。 財部は一種の硬骨漢であった。最後の思い出に、大臣と官房長官を向こうに廻して、断固として竹田建設を叩き落としてやろうという意慾が、彼の心のなかで静かに疼いていた……。 総理大臣の金策のため、巨大ダム建設に絡んで政界、財界、官界を巻き込んだ...
林真理子(著) | 2021-04-06 | 全4巻の4冊目 | ★4 (56)
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[2022/11/26 04:00時点]
田中みな実、絶賛!胸に刺さる名作第4巻。 田中みな実、絶賛!!――「傲慢、身勝手、したたか? 嘘がなくてブレない潔さがそんな言葉を凌駕する。ああ、こんな風に生きてみたい」 戦火をくぐり抜け、命からがら愛する故郷に帰ってきたスカーレット。そんな彼女を迎えたのは、何もかも敵軍に奪われ...
根津潤太郎(著) | 2021-04-06 | 全2巻の1冊目 | ★3.5 (34)
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生きるも死ぬも、江戸市井の人々とともに! 頃は江戸中期。浅草諏訪町で開業する独庵こと壬生玄宗は京と長崎で漢方と西洋医学を修めた、仙台藩の奥医師の息子だ。とうに四十の坂を越えた総髪の大男は、一見こわもてだが、酒は不調法、女人にはついつい腰が引けてしまう質らしい。どうにも煙たい二度目...
月村了衛(著) | 2021-04-06 | ★4.5 (116)
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[2022/11/25 22:00時点]
日本裏面史を「貫通」する公安警察小説! 昭和・平成の日本裏面史を「貫通」する公安警察小説! かつて田中角栄邸を警備していた警察官・砂田修作は、公安へと異動し、時代を賑わす数々の事件と関わっていくことになる。 ロッキード、東芝COCOM、ソ連崩壊、地下鉄サリン、長官狙撃……。 それ...
鳴神響一(著) | 2021-04-06 | 全2巻の2冊目 | ★4 (45)
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[2022/11/26 04:00時点]
駆け込んできたクレーマーは暴力団員!? 他部署の警察官からは「県警お客さま相談室」と揶揄される、神奈川県警刑事特捜隊第四班。 所属の小笠原亜澄巡査長に相談を持ち込んで来たのは、「平塚中央署の捜査が一向に捗らない」と訴える長束と名乗る優男。 話を聞けば、コスプレ衣装が盗まれたので、...
赤木京太郎(著) | 2021-04-06 | ★3 (3)
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[2022/11/26 04:00時点]
捜査は記憶力が9割! 2千人を忘れぬ刑事。 仙道健太郎は指名手配犯の顔を記憶し、街中で見つけ出す、見取り捜査を専門としている警視庁に所属する敏腕刑事だ。 2千を超える顔に加え、癖まで覚えているため、同僚に比べて、圧倒的に高い検挙率を上げている。 今日は久しぶりに休暇を使い、京都ま...
江波光則(著), 山本英夫(著), 内藤瑛亮(著), 松久育紀(著), 清水崇(著) | 2021-04-01 | ★4.5 (17)
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[2022/11/26 04:00時点]
映画『ホムンクルス』公式ノベライズ! 高級ホテルとホームレスの住まう公園の間で車上生活をしている名越。 そんな彼の前に現れた医大生・伊藤からある日、高額の謝礼と引き替えにトレパネーション(頭蓋骨穴あけ手術)という人体実験をさせてほしいという依頼を受ける。 最初は、相手にしていなか...
平岡陽明(著) | 2021-03-31 | ★4 (13)
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地図の空白地帯を埋めろ! 人はみな「自分の道」をゆく英雄である。 友情、青春、仕事、人生。 俺たちは、ただ前だけを見て歩いてきた――。 地図会社キョーリンの調査員・合志俊介。彼の仕事は日本各地を歩き、家の表札を一軒ずつ書き留めること。 俊介には一平と湯太郎という幼馴染みがいた。三...
東川篤哉(著) | 2021-03-31 | 全1巻の7冊目 | ★4 (176)
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執事探偵×令嬢刑事のミステリ、新章始動! 本屋大賞第1位&ベストセラーシリーズの国民的ユーモアミステリ、待望の新章スタート!! 宝生麗子の後輩に天然キャラの新米刑事・若宮愛里が加わり、警視庁に栄転した風祭警部は大きなミスを犯して国立署に舞い戻り、新たなメンバーで難事件...
セリフの時代2021編集部(編集) | 2021-03-30 | ★4.5 (34)
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演劇ファン待望の伝説の戯曲雑誌を限定復活。 特集1「ポストコロナを紡ぐ物語」では、ベテランから若手まで人気劇作家23人による書き下ろし短編戯曲と上演予定の新作戯曲5作の一部を先出し掲載! 特集2「伝説の創刊号を再録!~コロナ禍の演劇界へのメッセージ」では井上ひさし・平田オリザ対談...
水野拓昌(著) | 2021-03-26
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平将門を倒した知られざる武将の物語。 藤原秀郷は、平将門の乱を鎮圧し、東北支配にあたる鎮守府将軍に任命され、のちに源頼朝をはじめとする鎌倉武士から「武芸の開祖」として仰がれた下野(現栃木県)の武将です。俵藤太(たわらのとうた)の名で、大ムカデを退治したという伝説でも知られています...
ドナテッラ・ディ・ピエトラントニオ(著), 関口英子(翻訳) | 2021-03-25 | ★4 (20)
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少女の成長を描くイタリアのベストセラー。 13歳の時にそれまで育った裕福な家庭から、実の親と兄妹が暮らす田舎の貧しい家庭に突然戻されてしまった「わたし」。大人の都合に翻弄され、あまりに違う環境に戸惑い、寄る辺の無さに悩みながらも、実の妹という理解者と共に成長し、やがて大人を乗り越...
西村京太郎(著) | 2021-03-25 | 全16巻の20冊目 | ★4 (16)
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土讃線で起きた列車爆発事故の真相を暴け! 四国土讃線を走る人気観光列車「四国まんなか千年ものがたり」で起きた謎の死亡事件と国際先端技術開発の闇を十津川警部が追う!技術力で世界に知られた緒方精密電気。その課長補佐である神崎には社長の緒方から受けた密命があった。それは緒方が国際会議で...
日向理恵子(著), 六七質(イラスト) | 2021-03-19
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廃墟の遊園地には、不思議な少女がひとり。 廃墟の遊園地――創業者の幽霊が出る、宇宙人が基地に使っているなどあやしげなうわさが絶えない。 実はそこには、不思議な少女がひとりぼっちで住んでいた。 いよいよ遊園地のとり壊しが決まった年、町では奇妙な現象が続発し小中学校は閉鎖。 夏休み。...
片理誠(著), 片理誠(イラスト) | 2021-03-19 | 全34巻の29冊目
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3人が見たものはモンスターたちに占拠され壊滅状態の王都だった。陰謀渦巻く新章の冒険が始まる。 巡礼団が全滅する中、何とかクェストを終えて王都に戻った3人が見たものは夥しい数のモンスターに占拠され壊滅した王都だった。サラの安否を求めて危険に飛び込むマイク、カシス、レット。陰謀渦巻く...
辛酸なめ子(著) | 2021-03-17 | ★4 (13)
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いつもこころに推しおじさんを。 妄想恋愛なら、いつでもどこでもSPECIALなあなたに会える――――。年の差だって、奥さんがいたって、ソーシャルディスタンスだって、どんな障壁も超えていける、それが進化形プラトニックラブ。 総武線の通勤ラッシュに揉まれながら、今日もお茶の水の文房具...
和田芳恵(著) | 2021-03-11 | ★5 (1)
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性の衝動と窮乏生活をあけすけに綴る傑作。 大正時代の北海道を舞台に、貧しい家庭に育った〈私〉が、少年から青年になるまでの紆余曲折を描いた自伝的小説。 幼いころからひそかに恋心を抱いていた「姉や」のシモがなぜか家を出ていき、やがて父の子を出産する。ショックでしばらく疎遠になっていた...
一木けい(著) | 2021-03-12 | 全1巻の1冊目 | ★4 (15)
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愛される快感と、「人」を想う難しさ――。 バンコクからの帰国子女である高校1年生の漣は、日本の生活に馴染むことができないでいた。そんななか、高校の渡り廊下で見つけた先輩に、漣の心は一瞬で囚われてしまう。漣は先輩と距離を縮めるが、あるとき、彼が好きになってはいけない人であることに気...
野口冨士男(著) | 2021-03-11 | ★3.5 (4)
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川端康成文学賞受賞作を含む秀逸な短編7編。 「もう来たらあかんよ。ほんまに来イへんな」 昭和11年、大阪の置屋で出会った若い娼婦は、男が深みにはまってしまいかねない魔性を秘めており、実際に6人の男が破滅に追いやられていた。〈私〉ももうしばらく一緒にいたいと願うが――。 和歌山、大...
ヨルン・リーエル・ホルスト(著), 中谷友紀子(翻訳) | 2021-03-05 | 全3巻の2冊目 | ★4 (95)
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英訳北欧ミステリ最高賞受賞作、第2弾! 2019年、英訳された北欧ミステリに与えられる最高賞「ペトローナ賞」を受賞した前作『警部ヴィスティング カタリーナ・コード』は、国内でも、2021年「このミステリーがすごい!」海外編第7位を獲得した。 本作は、その待望の続編である。 本作も...
古内一絵(著) | 2021-03-05 | ★4.5 (11)
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心の居場所を探す少年の伝承と再生の物語。 親友が事故で亡くなったのは自分のせい、と自らを責め、心を閉ざしてしまった中学2年の杉本潤。母と一緒に、東京から逃げるように母の故郷の愛知県奥三河・澄川へと引っ越す。そこはコンビニもファストフードの店もないど田舎だが、700年の歴史を持つ「...
上田健次(著) | 2021-03-05 | ★4 (15)
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[2022/11/26 09:00時点]
80年代 東京――僕と不良のひと夏の物語。 中学卒業と同時に渡米し、長らく日本を留守にしていた吉田倫。吉田は旧友である寿司屋の主からの誘いに応じて、中学の同窓会に赴いた。 同窓会のメインイベントは当時作ったタイムカプセルを皆で開けること。タイムカプセルの中に入っていたのは、アイド...
太田和彦(著) | 2021-03-05 | ★4 (9)
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[2022/11/26 03:00時点]
お燗酒のようにじんわり温かい気持ちに。 太田和彦はふとつけたテレビや雑誌の中で実に心地よく居酒屋にいざなってくれる、そればかりか、一度この人と飲みたいなぁと思わせる魅力がある。今回はその大田和彦をもっともっと好きになる彼の本音やルーツまでがわかる一冊である。 気になる居酒屋を取材...
高殿円(著) | 2021-03-05 | 全3巻の3冊目 | ★4.4 (213)
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[2022/11/25 21:00時点]
ドラマ化大ヒット作、待望の書き下ろし続編。 神戸の老舗、富久丸百貨店芦屋川店で敏腕外商員として働く鮫島静緒。日本一の高級住宅地のセレブ相手に、きょうも奔走する。 美容整形に興味があり静緒に試させる女性投資家、息子の中学受験に静緒を巻き込む元CAセレブ主婦。「強い」宝石を集めるイラ...
杉山大二郎(著) | 2021-03-05 | 全2巻の1冊目 | ★4 (31)
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[2022/11/26 03:00時点]
江戸の企業再建エンターテインメント! 二十四歳の鈴木颯馬は、元は町人の子。幼くして父を亡くし、母とふたりの貧乏暮らしが長かった。 縁あって、手習い所で働くうち、大器の片鱗を見せはじめた颯馬だが、十五歳の時に母も病で亡くし、天涯孤独の身となってしまう。 しかし、捨てる神あれば拾う神...
三羽省吾(著) | 2021-03-05 | ★4 (7)
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[2022/11/26 03:00時点]
兄弟刑事が時を超えて亡き父の汚名を雪ぐ。 津之神西署の巡査部長・高岡守はその夜、港湾部で引き揚げられた刺創のある水死体を見て、思わず自身の目を疑った。遺体は、自らが一カ月前に取り調べたばかりの薬物の売人と思しき男「木村正」だったのだ。すぐさま県警に捜査本部が立ち上がり、守をはじめ...
鈴峯紅也(著) | 2021-03-05 | ★4 (97)
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[2022/11/26 03:00時点]
「警視庁公安J」の著者、最新シリーズ! 東京湾に接する野鳥公園と東海ふ頭公園で連続放火事件が発生。 同時にその付近の、みなとが丘ふ頭公園と大井ふ頭中央海浜公園では、連続殺人事件が勃発。 湾岸・大森・大井、三つの所轄署の管轄で、連続放火事件と連続殺人事件が、時を同じく起こったのだ。...
天見宏生(著) | 2021-03-05 | ★4 (10)
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「すでに死せる者」同士の果てしなき戦い! 新興宗教団体を張り込んでいた、警視庁公安捜査第十一係の宮守隼人は、リストに載っていない、怪しげな男を尾行しはじめた。 男は賃貸マンション六階の一室を訪れると、玄関先でいきなり住人を刺殺。 宮守は急ぎ現場に駆けつけるが、すでに男の姿は掻き消...
下村敦史(著) | 2021-03-05 | ★4 (23)
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[2022/11/25 20:00時点]
あなたの罪は、生き延びてしまったことです。 夜闇に輝くパレード、大好物ばかりのご馳走、笑顔の父と母。 家族で遊園地に行ったあの日、幸子は夢のような時間を過ごした。 そして―― 両親は家に火をつけて一家心中を図り、幸子だけが生き残った。 工場の事務員として働き始めた幸子は、桐生隆哉...
色川武大(著), 阿佐田哲也(著) | 2021-02-26 | 全23巻の23冊目 | ★5 (1)
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[2022/11/26 03:00時点]
最終巻として、単行本未収録作品(主にエッセイ)と対談・座談会記事を中心に、直筆日記から今回初めて発見した貴重な草稿なども収録。 単行本未収録作品は、「力士より検査役。怠け者の発想だね。」(「週刊文春」1978年11月23日号初出)から、「政治家について」(「群像」1989年5月初...
手嶋龍一(著) | 2021-02-25 | ★4.3 (249)
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[2022/11/26 03:00時点]
インテリジェンス後進国ニッポンに突如降臨。 公安調査庁は、警察や防衛省の情報機関と比べて、ヒトもカネも乏しく、武器すら持たない。そんな最小で最弱の組織に入庁してしまったマンガオタク青年の梶壮太は、戸惑いながらもインテリジェンスの世界に誘われていく。 ある日のジョギング中、ふと目に...
サンディスターク・マギニス(著), 千葉茂樹(翻訳) | 2021-02-24 | ★4.5 (2)
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[2022/11/26 02:00時点]
傷ついた心に響く希望に満ちた物語。 わたしは、鳥。翼は、ブルーだ。 その翼で飛んで自分の家を見つける。 ついにその時が来た。 あとは枝をけって飛びだせばいい。 わたしは空を飛ぶ。 主人公の少女デセンバーは、鳥が大好きで『鳥類完全ガイド』を丸暗記している。そして、自分も鳥で、背中か...
ソフィー・アンダーソン(著), 長友恵子(翻訳) | 2021-02-24 | ★4.5 (8)
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[2022/11/25 22:00時点]
鳥の足がはえた家にすむ少女の成長物語。 「わたしの家には鳥の足がはえている。家は、年に二、三度、夜中にすっくと立ち上がり、猛スピードで走り出す。」(冒頭文抜粋) 少女マリンカが祖母のバーバと住む不思議な家には、あの世とこの世の境界を守る秘密の「門」がある。バーバはこの門の番人で、...
ガブリ・ローデナス(著), 宮崎真紀(翻訳) | 2021-02-22 | ★4.5 (7)
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[2022/11/26 03:00時点]
あなたの宝物にそっと気づかせてくれる物語。 《今の世界に、この物語が現れたことには間違いなく大きな意味がある。悲しみ、辛さ、不条理を潜り抜けた人間はやがて太陽のように光り輝き、優しさの化身となる。そんなマルおばあちゃんに出会えた喜びに、涙が何度も溢れ落ちた。》――漫画家・随筆家 ...
林育徳(著), 三浦裕子(翻訳) | 2021-02-19 | ★4 (32)
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[2022/11/26 03:00時点]
台湾の新世代作家、堂々のデビュー! この小説はプロレスについて書いている。 それはつまり、人生について書いているということだ――西加奈子(作家) 知りたかった事が書いてあった。みんなの生活の中でのプロレスの存在意義。 そうか。プロレスラーは記憶の中で、画面の中で生き続けるんだなぁ...
中筋純(著) | 2021-02-17 | ★5 (15)
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[2022/11/26 01:00時点]
原発事故後の「福島」の切なくも美しい現実。 震災後の福島を撮り続けた写真家の膨大なストックの中から厳選した写真に、随筆・詩を添え、「語られない真実」を召還し、「忘却された物語」を紡ぎ出す。 「赤々と煌々とコンセントのこちら側」 「いつも真夜中コンセントの向こう側」 東京のビジネス...
朽木祥(著), 大社玲子(イラスト) | 2021-02-18 | ★4.5 (3)
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びっくり!と笑いがつまったやさしい物語。 さくら村には、さくらの木がいっぱい植わっています。 それぞれのさくらの木に名前が付いているのです。 そんな、さくら村では、事件がいっぱい起きます。 キセキレイが、とんでもないところに巣を作ったり、 トウモロコシ畑でビックリするようなものを...
飯島敏宏(著), 千束北男(著) | 2021-02-10 | ★4 (12)
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[2022/11/26 03:00時点]
バルタン星人誕生の秘密を語る自伝エッセイ。 放送開始から50年を迎えた「ウルトラQ」「ウルトラマン」「ウルトラセブン」、さらには「金曜日の妻たちへ」などの大人向けドラマまで、長年TBSのドラマを支えた監督・飯島敏宏の自伝エッセイです。 ウルトラマンのデザインはどのようにして決まっ...
ひし美ゆり子(著) | 2021-02-10 | ★4.5 (111)
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[2022/11/26 07:00時点]
アンヌが綴るウルトラセブンエッセイ集。 2017年10月に放送開始50年を迎える特撮の最高峰「ウルトラセブン」。出演したアンヌ隊員こと、ひし美ゆり子さんが、11年続く自身のブログ「アンヌのひとりごと」の中から、監督や出演者の懐かしい思い出、今だから話せる撮影現場の秘話など、「ウル...
新田次郎(著) | 2021-02-10 | ★3.5 (4)
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[2022/11/26 03:00時点]
義妹・マリアが選ぶのは双子の兄か弟か? 名峰ドライチンネで遭難死したイタリア人ガイドの娘・マリアは、ガイドのバディーであった日本人・鳥羽省造の元に引き取られ、2歳上の双子・博、豊とともにすくすくと成長する。10歳だった少女は、双子と同じく山登りが大好きな美しい女性になり、やがて省...
高橋たか子(著) | 2021-02-10 | ★4 (5)
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[2022/11/25 22:00時点]
三人の女性の緊迫した“心理劇”。 「あんたの中に、怒りの子が見える……人のうちに、潜んでる、外から見えんけど、何処かにいる、人の奥のほうに。」 自分自身のやりたいこと、望んでいることなどが定まらず、ビジネス学校に通いつつ悶々とした日々を送る主人公・美央子。美央子が姉のように慕う、...
白河三兎(著) | 2021-02-05 | ★4 (11)
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[2022/11/26 09:00時点]
連続誘拐! 翻弄される警察。 かつて川でおこった事故で行方不明になっていた長男を誘拐したという一本の電話が、平穏だったはずの一家に波紋を投げかける。あの日、川に行かなければ……。妻は不倫していたのか? あの子は自分の子なのか? 俺が殺してしまったのだろうか? 疑惑と後悔が渦巻く中...
木村元彦(著) | 2021-02-05 | ★5 (54)
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真の人材育成とは?を問う感動と慟哭の記録。 「サッカー選手である前に、良き社会人であれ」 森保一、風間八宏、高木琢也、小林伸二、上野展裕、片野坂知宏……。多くの名将を育てた「育将」今西和男。広島に生まれ育ち、被爆の後遺症を克服して代表入り、さらに「元祖ゼネラルマネージャー」として...
楡周平(著) | 2021-02-05 | 全2巻の1冊目 | ★4 (82)
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[2022/11/26 03:00時点]
汗と涙と歯ぎしりのサラリーマン奮闘小説! 「俺は<異物>だ、負けてたまるか!」――学もない、金もない、失うものは何もない。試されるのは生きる力だ! 戦後の動乱期、横浜のドヤ街で当たり屋稼業をして暮らす「テン」こと小柴俊太は、幼馴染の麻生と偶然再会した縁で、料亭の下足番として雇われ...
楡周平(著) | 2021-02-05 | 全2巻の2冊目 | ★4.5 (76)
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[2022/11/25 22:00時点]
企業社会に蔓延する「男の嫉妬」を描ききる。 男の嫉妬ほど、恐ろしいものはない――。仕事に夢を持てるかどうかで、サラリーマンの人生は大きく変わる! ドヤ街で荒んだ暮らしをしていたテンこと小柴俊太は、幼馴染の麻生寛司との再会でチャンスを掴み、ムーンヒルホテルで働くことになる。日本最大...
秦本幸弥(著) | 2021-02-05 | ★4 (4)
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[2022/11/26 03:00時点]
「えっ、俺がコイツの部下になるの!?」。 名古屋市にある菓子メーカー・押切製菓。そのオーナー社長である押切謙二が、新入社員である都築俊介を社長に抜擢し、なぜか総務課長の島田高志がその教育係になってしまった。 都築は会社の慣習など我関せずと改革を推し進め、社内の人間関係は最悪に。当...
レイチェル・クシュナー(著), 池田真紀子(翻訳) | 2021-02-05 | ★4 (11)
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[2022/11/26 03:00時点]
2018年仏メディシス賞外国小説賞受賞作。 サンフランシスコは決して「美しい街」ではない。 冷たい霧と泥と、薬物と銃とタトゥー。 29歳にして二つの終身刑プラス6年の刑で服役しているロミーにとって、生まれ育った街はただ呪われていた。 幼い頃から愛情に恵まれず、社会支援も得られず、...
上田秀人(著) | 2021-02-05 | 全5巻の3冊目 | ★4.2 (248)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 00:00時点]
武士の剣術と商人の金策との一騎打ち! 大坂一の唐物問屋から柳生家の勘定方となった淡海一夜。 当主の柳生但馬守宗矩から百石を毟り取り、江戸屋敷で働きはじめたのはいいが、ずさんな帳面を渋々あらためる毎日だ。 しかも、足し算引き算も満足にできない武士たちに辟易するなか、伊賀忍の佐夜を女...
神楽坂淳(著) | 2021-02-05 | ★3.5 (19)
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[2022/11/26 03:00時点]
可愛さ余って憎さ百倍――でも、愛してる! 江戸は柳橋で一番人気の芸者・菊弥は、男まさりで気風がよい。芸は売っても身は売らないを地でいっている。 そんな芸者仲間からの信頼も厚い菊弥だけれど、ただ一つだけ欠点がある。実は、根っからの「ダメ男好き」なのだ。 恋人で岡っ引きの北斗は、誰が...
ビートたけし(著) | 2021-02-01 | ★4 (331)
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[2022/11/26 03:00時点]
ウイルスより、よっぽどヤバいぞニッポン人。 <本書に登場する残念な人たち> ●国民に外出自粛をお願いしておいて、自分の妻には言えない前総理大臣 ●スイーツやコミック好きをアピールして「かわいいオジサン」ぶる現総理大臣 ●政権批判ブームが終わったとたん、すっかり黙りこんでしまった芸...
色川武大(著), 阿佐田哲也(著) | 2021-01-29 | 全23巻の22冊目
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[2022/11/26 08:00時点]
異色企画中心にノウハウ本『阿佐田哲也の競輪教科書』『麻雀中級入門』に、麻雀実戦記『首領のマージャン』等を収録。 阿佐田哲也の異色作品企画のノウハウ本として、『阿佐田哲也の競輪教科書(バイブル)』と古川凱章氏との共著『麻雀中級入門』に、麻雀実戦記『首領のマージャン』(畑正憲氏と共著...
平塚雅人(著) | 2021-01-29 | ★4.5 (46)
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還暦&プロレスデビュー40周年記念本! 1980年代、全日本女子プロレスでデビューし、極悪同盟を率いて、クラッシュギャルズとの抗争を繰り広げたダンプ松本。今だから話せる当時の裏話や、本人が抱えてきた心の葛藤や父親への思い。現在からは想像もつかない程の過酷な状況下で、彼女が何を思っ...
佐野洋子(著) | 2015-07-24 | ★5 (2)
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[2022/11/26 02:00時点]
ちょっとへんてこな愛の物語集。 自由を求めてジャズ喫茶から飛び出した〈椅子〉と海が見たくて動物園を逃げ出した〈ゴリラ〉。ふたりが長い道行ですれちがう〈恋する少年と少女〉、〈人格者のブランコ〉、〈若いヤクザとエナメルの靴〉、〈穴のあいた靴下をはいた泥棒〉、〈演説する桜の木〉、〈にせ...
安彦幸枝(著) | 2021-01-22 | ★4.5 (49)
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[2022/11/26 03:00時点]
庭猫と家猫、その幸せと命を見つめる写真集。 ある日庭にやってきたボロボロの猫スンスンと、著者の長年の友である、くま。 外でたくましく生きる猫と家の中で暮らす猫、どちらが幸せかは、猫にしかわかりません。外での生活が長い猫を、人間の想像や解釈で家の生活を強いることが猫にとっていいこと...
幸村しゅう(著) | 2021-01-22 | ★4.5 (33)
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第2回「日本おいしい小説大賞」受賞作! 「お前の売りは何だ?」「私にはカレーしかありません!」――――。 古びた喫茶店の装いながら、本格的なスパイスカレーを出す「麝香猫」。そこで働く山崎成美は調理師学校に通う19歳。成美は幼い頃に両親が離婚、育ててくれた祖母も失踪してしまい、天涯...
エリザベス・アセヴェド(著), 田中亜希子(翻訳) | 2021-01-20 | ★4 (6)
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[2022/11/26 03:00時点]
詩で描く家族と恋と友情の心揺さぶる物語。 主人公のシオマラは、神さまのことなんか、ぜんぜん信じてない。 「女の子は、いけません。いけません。いけません」 信仰心厚い母親に、こう言われるたびに、 「自分はなんてちっぽけなんだろう」って感じるんだ。 ハーレムに暮らす少女シオマラは、厳...
片理誠(著), 片理誠(イラスト) | 2021-01-15 | 全34巻の28冊目
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聖地に向かった捜索隊の大集団が突然待ち伏せ襲撃にあう。怪獣や謎の敵との戦闘に次々倒れる捜索隊。マイクやレットの運命は。 マイス司祭を護衛して捜索隊に加わり聖地に向かったマイク、カシス、レットの三人組。王都の外で待ち受けるのは凶暴な怪獣たち。重武装した捜索隊の大集団は待ち伏せ攻撃に...
西川美和(著) | 2021-01-15 | ★4.5 (51)
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[2022/11/26 07:00時点]
ああ、世界は奇跡に満ちていたんだな。 「ニヤニヤ、クスクス。これ、立派な映画作りの教則本です」役所広司 「ため息がでるほど、画には映らない想いがつまってる」仲野太賀 一貫してオリジナル作品に拘ってきた著者が、初めて小説をもとにした作品のメガホンを取った。原案は、佐木隆三氏の『身分...
木山捷平(著) | 2021-01-14 | ★4.5 (9)
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[2022/11/26 04:00時点]
ソ連軍侵攻直前の満州を、ユーモラスに描く。 昭和19年、いわゆる“三文文士”の木川正介は、永く喘息と神経痛とを患っており、招集も受けずにくすぶっていた。そこへ、某開発公社の嘱託の話が舞い込んできて、厳寒の満州に赴くことに。物資不足などで環境は厳しいものの、内地にいるより自由がきく...
庄野潤三(著) | 2021-01-14 | ★4 (14)
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[2022/11/26 10:00時点]
老夫婦の穏やかでかけがえのない日々を描く。 「もうすぐ結婚五〇年の年を迎えようとしている夫婦がどんな日常生活を送っているかを書いてみたい」(あとがきより)――。庭に咲く四季折々の花々、かわいい孫たちの成長、ご近所さんが届けてくれる季節の風物など、作者の身のまわりの何気ない日常を、...
ロバート・ベイリー(著), 吉野弘人(翻訳) | 2021-01-04 | 全3巻の3冊目 | ★4.5 (119)
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[2022/11/26 09:00時点]
大好評胸アツ法廷エンタメシリーズ第3弾! 突然の事故で父親を失った相棒リックが一時的に「マクマートリー&ドレイク法律事務所」を離れ、一人で弁護士業務を請け負うことになったトム。そんな最中、事務所に一人の少女が現れ、殺人事件の容疑者として逮捕された母親の弁護をトムに依頼する。被害者...
アンドレアス・フェーア(著), 酒寄進一(翻訳) | 2021-01-04 | 全2巻の1冊目 | ★4 (34)
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[2022/11/26 03:00時点]
ドイツ推理作家協会賞新人賞受賞作! 著者アンドレアス・フェーアは、現地南ドイツでは、ドイツミステリの女王ネレ・ノイハウスと並び称されるビッグ・ネームである。 そのフェーアのデビュー作をお届けする。 2010年フリードリヒ・グラウザー賞(ドイツ推理作家協会賞)新人賞受賞作、初の邦訳...
木下半太(著) | 2021-01-04 | 全2巻の2冊目 | ★4 (21)
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[2022/11/26 03:00時点]
夢の続きがここに! 半自伝的小説第二弾! 映画監督を夢見る木村勇太は、方南町のボロアパートで妻・千春と劇団「チームKGB」のメンバーと暮らしている。 夢を叶えるために、秋葉原の路上でストリートパフォーマンスをしたり、有名監督の映画のオーディションを受けたり、必死にもがき続ける勇太...
佐々木裕一(著) | 2021-01-04 | 全3巻の2冊目 | ★3.5 (21)
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[2022/11/26 03:00時点]
この男のお縄には、深い優しさが染みている。 今日から月番で北町奉行所に出仕している定町廻り同心の夏木慎吾に早くも殺しの報せが届いた。 首を絞められた痕のある亡骸が大川に上がったと、下っ引きの伝吉が言うのだ。 急ぎ永代橋の袂まで奔り、亡骸を検めると、水草がへばりついた蝋色のその顔は...
馳月基矢(著) | 2021-01-04 | 全1巻の1冊目 | ★4.5 (15)
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[2022/11/26 03:00時点]
刀を持たぬ剣術遣いと刀剣蒐集妖女との邂逅。 藤田五郎翁は刀を手にし、表に飛び出した。斬殺された男ふたりが道端に倒れている。 傍に立ち、血刀を提げた巨漢が唸り声を上げた。転瞬、ふたつの刃が火花を散らす。それも束の間、巨漢が隙を突き、姿を消した。 残された藤田が目にしたのは、亡骸の首...
手嶋龍一(著) | 2021-01-04 | ★4.2 (75)
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[2022/11/26 03:00時点]
小説だからこそ書けた歴史の真実。 9・11同時多発テロ、リーマン・ショックほか、世界の激動のたびに、マネーは大暴落した。だが、その裏では事前にドルを売り抜き、有り余る資金を懐にした一部の投資家がいた。一体どうして。 いま再び金融マーケットに異変が起きている――調査に乗り出した英国...
和田はつ子(著) | 2021-01-04 | 全17巻の17冊目 | ★4 (27)
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[2022/11/25 22:00時点]
明治の世に最新口中医療で桂助が大活躍! 藤屋桂助は、妻の志保、親友の鋼次家族とともに、日本に帰ってきた。アメリカでは歯科のある病院で、当初は奴隷同然の扱いだった。桂助は重度の虫歯である院長夫人の命を救い、桂助の優れた抜歯技術を院長に評価されることで、最新の口中医療を学んだ。帰国の...
神野オキナ(著) | 2021-01-04 | ★3.5 (56)
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[2022/11/26 03:00時点]
陸上自衛隊と公安警察、男女コンビを組む! 三輪出雲一等陸佐は、部下とともに都内の高級住宅街へ向かっていた。 数年前に「死んだはず」の出雲は、防衛省内の不祥事を始末する専属部署――自衛隊第三特殊情報偵察評価群・五一〇臨時特別行動班の隊長を務めているのだ。 上司からの命令は、「自ら出...
榎本憲男(著) | 2021-01-04 | 全2巻の2冊目 | ★4 (37)
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[2022/11/26 03:00時点]
コロナVS国家。日本は生き残れるのか。 2019年の暮れ、DASPA(国家防衛安全保障会議)インテリジェンス班サブチェアマンの吉良大介は、ダークウェブの賭博サイトに“2020年 東京オリンピックは開催されるか”という不吉な賭けを発見する。そして、年が明けると同時に、新型コロナウイ...
森岡督行(著) | 2021-01-04 | ★4 (26)
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[2022/11/26 03:00時点]
「一冊の本だけしか売らない書店」誕生前夜。 ベストセラーとして話題を呼んだ単行本がついに文庫化!前代未聞の「一冊の本だけを売る書店」として、今や国内はもとより海外からも注目を集める銀座「森岡書店」。その人気書店誕生前夜の物語。大学卒業後、本と散歩に明け暮れたモラトリアム期、神保町...
藤元登四郎(著) | 2021-01-04 | ★4 (33)
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[2022/11/26 06:00時点]
文化5年京都祇園、お茶屋の娘が病を治す! 「うち、先生のお手伝いをしとおす。人助けのために生きとおす」 現役の精神科医である著者による、さわやかな医療時代小説! 文化5年(1808)、京都は祇園末吉町で50年以上続くお茶屋「よし屋」の一人娘・月江は、舞妓として日々芸事の修業に勤し...
安部龍太郎(著) | 2020-12-28 | ★3.5 (24)
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[2022/11/26 03:00時点]
日本の成り立ちを現地取材で謎解き。 直木賞作家・安部龍太郎氏渾身の歴史紀行。〈古代日本人はなぜ大和の地を中央集権的な都として選んだのか?〉という大命題を黄巾の乱以降混乱した中国、朝鮮半島情勢を受けた〈三世紀の明治維新〉の影響だったという説を現地取材から読み解く章からスタート。 以...
竹沢うるま(著) | 2020-12-28 | ★5 (5)
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[2022/11/26 06:00時点]
2つの旅、10年にわたる旅の記録の完結編。 投稿型配信サービスnoteで連載配信 のべ10万アクセス越えの話題作 紀行文『The Songlines』から6年、 写真集『ルンタ』から5年。 待望の続編にして完結編。 足かけ3年、チベット仏教圏を巡った祈りの旅の記録――。 ルンタと...
色川武大(著), 阿佐田哲也(著) | 2020-12-25 | 全23巻の21冊目
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[2022/11/26 09:00時点]
阿佐田哲也名義の未単行本作品集『天和をつくれ』から8つの短編に、作品集『雀鬼五十番勝負』と『ああ勝負師』を収録。 単行本未収録作品を集めた文庫『天和を作れ』から、表題作は1959年「オール読切」に井上志摩夫名で収録された麻雀小説。 確認される限りでは最も古い麻雀小説として貴重な一...
大石静(著), 豊田美加(著), 柴門ふみ(著) | 2020-12-21 | ★4 (13)
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[2022/11/25 21:00時点]
夫がいても、息子がいても、恋はするわ。 名門高校に息子を通わせる縁で出会った3人の母たち。 浮気相手と失踪した夫を待つ杏、 不倫夫に悩むセレブ妻・まり、 専業主夫を持つバリキャリ妻・優子――三様の人生はやがて交錯し始める。 それぞれが夫に不満や諦め、怒りを抱え、 落第寸前の息子た...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2020-12-18 | 全103巻の101冊目 | ★5 (1)
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[2022/11/26 04:00時点]
百夜と野津藩に雇われたルードラは、稲荷社の異界通路を通って現れた異国の神によって異次元に送られる。 高星、鐡次、桔梗、赤柄組の百夜軍団、異国の呪術師ルードラを臣下にした野津藩、稲荷社を通路にこの世への回路を得た異国の荒ぶる神。三つ巴の戦いは、この世とあの世との狭間をも舞台に壮絶な...
志駕晃(著) | 2020-12-17 | ★4 (29)
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[2022/11/26 03:00時点]
唯一無二のリアルタイム・ミステリー。 映画化もされた大ヒット作『スマホを落としただけなのに』で有名な気鋭のエンタメミステリー作家の最新作は「リアルタイムパパ活ミステリー」。 生活苦に悩む大学生の咲希が美人でやり手のパパ活女子・里香に誘われてパパ活に足を踏み入れるAパート(平成30...
仙川環(著) | 2020-12-15 | ★4 (15)
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[2022/11/26 10:00時点]
先端医療では治せない人生を再建します! 『感染』で第1回小学館文庫小説賞を受賞。医療ミステリーの第一人者仙川環が贈る新境地。 月刊『本の窓』連載中から「我が家の事のよう」と話題を呼んだ作品待望の単行本化。 東京郊外にある古びた洋館。そこには先端科学では治せない患者と家族の「人生」...
椎名誠(著) | 2014-12-12 | ★4.5 (13)
[pub:小学館] [gen:文学・評論] [gen:暮らし・健康・子育て]
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[2022/11/26 07:00時点]
食べ物に怒っている!!一億総グルメ時代に怒っている!!ほんとうにうまいものは何か極私的美味文化論登場!! 飽食ニッポンは、いまや一億総グルメ時代――モノマネならぬ“舌マネ”文化にうつつをぬかす人たちを軽蔑し、嘲笑する極私的美味文化論。 ●北の演歌か、ウニ・ホヤ丼 ●ハバツ課長のカ...
長岡弘樹(著) | 2020-12-08 | 全5巻の4冊目 | ★4.5 (216)
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[2022/11/26 09:00時点]
大人気シリーズの警察学校小説第四弾! 第百二期短期課程の仮入校を控える警察学校で、新任の久光校長が風間公親教官に命じたのは「退校者ゼロ」の教場作りだった。一人でも落伍者が出た場合は、責任者の風間に辞めてもらうと言い渡す。 刑事指導官時代に現場を共にした平優羽子を助教に、第九十八期...
辻井喬(著) | 2020-12-10 | 全2巻の2冊目
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[2022/11/25 22:00時点]
戦争と女性の幻影に翻弄される異母兄弟たち。 従軍経験を持ち、サンドイッチ店の創業者として成功を収めた忠一郎と、終戦の翌年に生まれた新聞記者の異母弟・良也。世代も価値観も違い、まったく別の人生を歩んできた二人だが、ともに若い頃に愛した人の幻影を追い続け、またかつての戦争にこだわり続...
川崎長太郎(著) | 2020-12-10 | ★4.5 (5)
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[2022/11/25 22:00時点]
物置小屋で生まれた名私小説9篇。 小田原の魚商の長男として生まれた著者・川崎長太郎は、家督を弟に譲り、文学の世界へ。たびたび東京暮らしを経験するが、30歳になる頃、小田原の海岸にある実家の物置小屋に住み着き、物書きのかたわら私娼窟通いを続ける――。そんな著者の尋常ならざる日常を切...
ポーラ・ハリソン(著), ジェニー・ラヴリー(イラスト), 田中亜希子(翻訳) | 2020-12-09 | 全4巻の4冊目 | ★4.5 (10)
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[2022/11/25 22:00時点]
ネコ魔女見習いミルクに、ライバル現る! ネコ魔女見習いのミルクの家に、男の子・オジーが遊びにきました。でも、オジーには秘密が・・・! フクロウの能力を持った、ホー使いだったのです。暗いところでも物がよく見えて、遠くの音もよく聞こえ、なんと羽つきのマントで空まで飛べるパワーを持って...
ハーラン・コーベン(著), 田口俊樹(翻訳), 大谷瑠璃子(翻訳) | 2020-12-08 | ★4 (29)
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[2022/11/26 03:00時点]
瞠目の伏線回収。極上のサスペンス。 《一読して、「これは最先端の物語だ」と感じさせる。それが本作の、そしてまたハーラン・コーベン作品の素晴らしい強みだ》 《あらゆる問題が更新され続けるこの世界(中略)。そうした世界に注がれるハーラン・コーベンの眼差しは、ひとことで言うなら、限りな...
村崎羯諦(著) | 2020-12-08 | ★3.5 (193)
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[2022/11/26 03:00時点]
5分で読めて、あっと驚き、わっと泣ける。 『小説家になろう』発、年間純文学【文芸】ランキング・第1位獲得作品、待望の書籍化! 「大変申し上げにくいのですが、あなたの余命はあと3000文字きっかりです」ある日、医者から文字数で余命を宣告された男に待ち受ける数奇な運命とは――?(「余...
五條瑛(著) | 2020-12-08 | 全2巻の2冊目 | ★5 (59)
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[2022/11/26 03:00時点]
後継者はこうして殺された。迫真の諜報小説。 北朝鮮のドル紙幣偽造に関与した容疑者を逮捕する作戦は、事前に漏れていた。 米海軍犯罪捜査局(NCIS)の坂下冬樹はソウルに入り、ハニートラップを仕掛けた女を追い始める。 女の部屋で、坂下は、韓国国家情報院の情報部員・洪敏成(ホンミンソン...
柏井壽(著) | 2020-12-08 | ★4 (68)
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[2022/11/26 03:00時点]
“運命が変わる”おもてなしを、あなたに。 創業・明治三十年。老舗ホテル「京都スタアホテル」の自慢は、フレンチから鮨まで、全部で十二もある多彩なレストランの数々。 そんなホテルでレストランバーの支配人を務める北大路直哉は、頼れるチーフマネージャーの白川雪と、店を切り盛りする一流シェ...
中村汐里(著) | 2020-12-08 | ★4.5 (12)
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[2022/11/26 00:00時点]
涙も愛も包み込む、奇蹟のオムレツ! 室本さくらは中学受験生の女の子。ある日、家庭科の調理実習で作ったスクランブルエッグが友人たちに絶賛されたことがきっかけで、料理の楽しさに目覚める。そんなさくらの母・泉は料理が苦手。「家でも料理をしたい」と訴える娘に、受験勉強と両立させることを条...
青木主水(著) | 2020-12-08 | 全2巻の2冊目 | ★4 (4)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 03:00時点]
人情と道理で真実を導き、悪を成敗する! 「拙者が斬った。相違ない」 駆けつけた公儀徒目付の望月丈ノ介に、道場主の大瀬良玄蕃が淡々と答えた。倒れているのは、師範代の安井勘兵衛と門人筆頭の小川庄助だった。 大瀬良によれば、道場改築後、門戸を広げるべきと主張する安井と、少数精鋭を貫くべ...
江本マシメサ(著), 漣ミサ(イラスト) | 2020-12-08 | 全6巻の3冊目 | ★4.5 (112)
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[2022/11/26 03:00時点]
“鬼”上司と年下男子、恋のバトル発生!? 浅草で働く会社員にして兼業陰陽師の永野遥香。毎晩、会社帰りに浅草の町を見回る遥香は、陰陽師としてはへっぽこだが、独自に編み出した〈甘味祓い〉という手法で怪異と人間の共存を目指していた。 そんなある日、遥香の部署に京都から新しい上司がやって...
椎名誠(著) | 2015-01-09 | ★4.5 (6)
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[2022/11/26 08:00時点]
メキシコ、中国、日本、行く先々で大コーフン、シーナ旅紀行第1作。 プロレスに憧れて王国メキシコへ。ラーメンにひかれて中国シルクロードを駆けめぐる。京都、出雲、津軽、高松など日本列島も縦横無尽。世界おもしろ見聞記。 ●<総天然色版>胸鳴の墨西哥面白案内 ●プロレス王国メ...
椎名誠(著) | 2014-12-12 | ★4 (22)
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[2022/11/26 02:00時点]
シベリアを流浪した男の足跡を200年後に。 200年前、伊勢から江戸に向けて出帆した船が難破し、アリューシャン列島アムチトカ島に漂着した。その漂流民・大黒屋光太夫は、それから10年にもわたってシベリア全土を流浪した。本書は、当時の光太夫の足跡を辿りながら、零下59度にも下る極寒の...
マッティ・ピックヤムサ(著), アンッティ・エルヴァスティ(著), 西本かおる(翻訳) | 2020-12-04 | ★4.5 (14)
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[2022/11/25 21:00時点]
フィンランドからのかわいいセラピーブック。 本書は、フィンランドの人気イラストレーターであり、日本にも多くのファンをもつマッティ・ピックヤムサさんと、心理療法士のアンッティ・エルヴァスティさんが2017年にスタートさせた「CupOfTherapy」(カップオブセラピー)プロジェク...
色川武大(著), 阿佐田哲也(著) | 2020-11-27 | 全23巻の20冊目 | ★4 (2)
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[2022/11/26 03:00時点]
阿佐田哲也名義では後期にあたる麻雀小説集『東一局五十二本場』『黄金の腕』『外伝・麻雀放浪記』3冊を収録。 色川武大名義の『怪しい来客簿』以降、純文学作家として認知され始めた後に、阿佐田哲也名義で書かれた麻雀小説集3冊を収録。 『東一局五十二本場』は表題作のほか「雀ごろ心中」「茶木...
藤原正彦(著) | 2020-11-26 | ★4 (34)
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[2022/11/26 03:00時点]
思い出深い昭和歌謡にまつわるエッセイ集。 大ベストセラー『国家の品格』の著者・藤原正彦氏による、エッセイ集です。 藤原氏自らが明治から昭和期の歌謡曲、詩歌を厳選。詩、メロディに対するこれまでの想い出と、これからの行く末を感慨深く綴りました。藤原氏の父・新田次郎、母・藤原てい両氏の...
辻堂ゆめ(著) | 2020-11-26 | ★4.5 (48)
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[2022/11/26 06:00時点]
2021年へ!時代を貫く親子三代の物語。 スミダスポーツで働く泰介は、認知症を患う80歳の母・万津子を自宅で介護しながら、妻と、バレーボール部でエースとして活躍する高校2年生の娘とともに暮らしている。あるとき、万津子がテレビのオリンピック特集を見て「私は・・・・・・東洋の魔女」「...
石川宏千花(著) | 2020-11-20 | ★4.5 (3)
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[2022/11/26 03:00時点]
見た目の変化がもたらすものとは……。 読売中高生新聞で人気の連載小説が単行本にまとまりました。 狐を使役する一族の末裔である主人公と狐たちが営むレンタルショップが舞台の、〈見た目〉をめぐる物語。見た目を変えた客と、本来の客の姿をした店員。彼らは、なにを体験して、なにを感じ、なにを...
真梨幸子(著) | 2020-11-20 | ★4 (33)
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これが、人生の罰ゲーム。 葉山の別荘で結婚パーティーの最中、カリスマブロガーの月村珠里亜が倒れ、昏睡状態に。心理カウンセラーの麻乃紀和は、死んだ息子を陥れた珠里亜に復讐を果たすべく、彼女の身辺を調べ始める。 そんな折、四谷の超高級マンションで発見された8体の惨殺死体。珠里亜の過去...
片理誠(著), 片理誠(イラスト) | 2020-11-20 | 全34巻の27冊目
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[2022/11/26 03:00時点]
ついにスカーレットを仲間に加えたマイクとカシス。荒廃する王都の外へのクェストを求めて巡礼団に加わる。 念願の凄腕ハンター、スカーレットを仲間に加えて、マイクとカシスはモンスターの襲撃で荒廃する王都に姿を現した。王都の外の世界での冒険を求めて、3人は助祭の護衛で巡礼団に加わることに...
デイヴィッド・ウォリアムズ(著), 三辺律子(翻訳) | 2020-11-18
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[2022/11/26 03:00時点]
真夜中の病院で秘密のギャングが大活躍。 舞台はロンドンにある古い病院の小児病棟。 お金持ちの寄宿学校に通う少年トムは、頭に怪我をして病院に運ばれた。古い病院は不気味だし、先生も看護師も、怖いし、居心地は最悪だ。 ところが、同じ病室の子どもたちが、夜な夜な出かけていく。極秘任務に当...
鈴木るりか(著) | 2020-11-17 | ★4.5 (41)
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[2022/11/26 03:00時点]
現役女子高生作家が紡ぐ、鮮やかな人間賛歌。 ★遠くへ行きたい 田中花実は、中学2年生になった。前作『太陽はひとりぼっち』からのバディ、佐知子とは相変わらず仲良し。ある日、二人は少女と出会う。よかれと思って少女のために行動した二人だが、思わぬところから、深い社会問題に踏み込んでしま...
山本美代子(著) | 2020-11-11 | ★4.5 (15)
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[2022/11/26 03:00時点]
オールカラー『ラブパト』おはなし写真絵本。 大人気ガールズ戦士シリーズ第4弾 『ポリス×戦士 ラブパトリーナ!』のおはなし写真絵本です! オールカラーで、ツバサ・サライ・コハナ・ソラの4人がラブパトリーナになるまでのおはなしを写真絵本で楽しめます。番組中のかわいいラブ...
相場英雄(著) | 2020-11-11 | ★4.5 (97)
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[2022/11/25 21:00時点]
この無間地獄からは誰も逃れられない。 秋田県能代市で、老人施設入居者85歳の死体が近隣の水路から発見された。雪荒ぶ現場、容疑者として浮上したのは、施設で働くベトナム人アインである。 外国人技能実習生のアインは、神戸の縫製工場で働きながら、僅かな収入を母国の家族へ送金する日々を送っ...
山本一力(著) | 2020-11-06 | ★4 (55)
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[2022/11/26 08:00時点]
鮨職人の心意気と江戸の人情、ここにあり! 天明から元号が寛政へと改元された一月下旬、鮨職人の新吉は、深川・亀久橋のたもとに「三ツ木鮨」の看板を掲げた。「吉野家」の親方から受け継いだのは、酢に砂糖を用いたほどよい甘さが人気の鮨だ。伝統の味を守るため、日々精進を重ねる新吉だったが、土...
垣谷美雨(著) | 2020-11-06 | 全2巻の2冊目 | ★4.1 (195)
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[2022/11/25 21:00時点]
ロングセラー『後悔病棟』に続く感動の長編。 神田川病院に赴任したばかりの女医・黒田摩周湖は、二人の末期癌の女性患者をみている。先輩のルミ子に促され、摩周湖が病院の中庭で拾った聴診器を使ってみると、患者たちの“心の声”が聞こえてきて・・・・・・。 母親に捨てられ、児童養護施設で育っ...
辻井喬(著) | 2020-11-12 | 全2巻の1冊目
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[2022/11/26 02:00時点]
セゾングループの総帥が描いた兄弟の物語。 出征と敗走、捕虜生活を経験した兄と、終戦の年に生まれた異母弟。歩んできた道も、価値観も異なる二人の男の半生を描いた大作の上巻。 復員後、大学在学中から商売を始めていた兄・忠一郎は、卒業して商社のアメリカ駐在員となり、そこで出会った日系米国...
舟橋聖一(著) | 2020-11-12 | ★3.5 (4)
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[2022/11/26 08:00時点]
理性では割り切れない愛欲の強さを描く。 維子の敬愛する叔母・伊勢子は、軍需工場の社長でのちに政治家になる泉中紋哉の愛人だった。紋哉は、妻と別れて伊勢子と一緒になる、といいながら、一向に実行する気配がない。そのうち、伊勢子は和泉式部伝説の残る東北の温泉で自死してしまう。維子は紋哉に...
佐々木裕一(著) | 2020-11-06 | 全3巻の1冊目 | ★4 (24)
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[2022/11/25 22:00時点]
弱い心に縄を打つ、あの男に捕まりたい。 定町廻り同心の夏木慎吾が殺しのあったという深川の長屋に出張ってみると、包丁で心臓を刺されたままの木場人足の竹三が土間で冷たくなっていた。 近くに女物の匂い袋が落ちていたところを見ると、一月前に家を出ていった女房のおくにの仕業らしい。 竹三は...
神楽坂淳(著) | 2020-11-06 | ★4 (5)
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[2022/11/26 09:00時点]
大正時代の女学生、東西でグルメ対決!? 時は大正十四年の秋。 朝香中学男子野球団との因縁の試合を終えた、東邦星華高等女学院に通う女学生たちは、いつもの学園生活に戻っていた。 そんなある日、「公園音楽を演奏する楽隊を桜花会をあげて応援したい」という川島乃枝の思いを叶えてあげたいと、...
戸屋まい(著) | 2020-11-06 | ★4 (10)
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[2022/11/26 03:00時点]
映画『大コメ騒動』を完全ノベライズ化! 「コメを旅に出すな---!」 時は1918(大正7)年、富山県の貧しい漁師町で起こった「米騒動」。井戸端から社会を変えた、日本の女性が初めて起こした市民運動といわれる騒動で活躍したおかか(女性)たちの奮闘ぶりを臨場感たっぷりに描き出す“大痛...
サラ・アーチャー(著), 池本尚美(翻訳) | 2020-11-06
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[2022/11/26 07:00時点]
働くアラサー女子「あるある」SF成長物語。 コミュ下手、恋愛ダメダメの29歳のケリーは、シリコンバレーで働くロボット・エンジニア。自分のキャリアがかかった新たなアンドロイド開発プロジェクトに集中したいのに、母親からの「妹の結婚式までに同伴者(プラスワン)を見つけなさい」と結婚をせ...
鳴神響一(著) | 2020-11-06 | 全2巻の1冊目 | ★4 (67)
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[2022/11/26 03:00時点]
エース刑事の左遷先は「苦情処理」係!? 元捜査一課のエース刑事、伊達政鷹は異動先に初出勤したものの、 挨拶の機会を逸していた。 老朽化した神奈川県警中村町分庁舎の別棟が、 まるで病院診療科の待合室のように騒々しいのだ。 どうやら、複数の人たちが何らかの順番待ちをしているらしい。 ...
加藤実秋(著) | 2020-11-06 | 全2巻の1冊目 | ★4 (42)
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[2022/11/26 03:00時点]
映像化多数の著者による、新・警察小説! 警視庁内部には、違法行為、コンプライアンス違反には至っていないが要注意と判断された職員をピックアップした名簿、通称「赤文字リスト」がある。昨今増加する警察官の不祥事と世論への対策として、赤文字リストに載せるべきかを内偵する部署「職場環境改善...
植松三十里(著) | 2020-11-06 | ★4 (13)
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[2022/11/26 09:00時点]
維新の礎を作った佐賀藩主・鍋島直正の生涯。 若くして佐賀藩主となった鍋島直正。財政難に苦しむなか城が火事になるが、それをきっかけに藩の改革を進めた。長崎警備を任されていた佐賀藩は、外国船の進入が増え、中国がアヘン戦争でイギリスに敗れたことに危機感を覚えた。 直正は軍事力で世界に負...
上野歩(著) | 2020-11-06 | ★4.5 (19)
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[2022/11/26 03:00時点]
女性鋳物師の奮闘を描く痛快モノづくり小説。 祖父・勇三が起こした下町の町工場「清澄鋳造」で働くルカ(清澄流花)は、営業担当ながら時には自ら流し入れなどの現場作業も行う“鋳物オタク”だ。丁寧なモノづくりを信条に長年培ってきた会社の強味が時代遅れとされ、単価の引き下げや納期の短縮を求...
神尾あるみ(著), ゆき哉(イラスト) | 2020-11-06 | ★4 (36)
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[2022/11/26 02:00時点]
深くてアツい万年筆の《沼》へようこそ! 日々の生活に疲れ、働く意味を見失ってしまった綾瀬葵は、ある日、紅葉の美しい坂の途中にある、小さな店にふらりと立ち寄った。そこには美しいペンがずらりと並んでいて、まるで小さな美術館のようだった。 「紅葉坂萬年堂」という名前のその店は、万年筆な...
霜月りつ(著), スオウ(イラスト) | 2020-11-06 | 全5巻の5冊目 | ★4 (47)
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[2022/11/26 03:00時点]
歌舞伎町の閻魔大王が事件解決! 地獄の秘書である小野篁とともに、新宿・歌舞伎町で休暇延長中の閻魔大王。人間の青年『大央炎真』となって、今度こそのんびり現世ライフを満喫したいと願っているが、近頃は人間に紛れて暮らす妖怪からの相談事も増え、トラブル解決のために忙しく駆け回ってばかり。...
クララキヨコ・クマガイ(著), 横須賀香(イラスト), 早川敦子(翻訳) | 2020-11-04 | ★3 (5)
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[2022/11/26 03:00時点]
色不思議な力を持つ少女の色と命の物語。 色に話しかけ、色を誘い出すことのできる不思議な力を持った、インディゴという名の少女。彼女が誘い出す色が村に溢れると、人々は声をあげて笑い、喜びに輝き出しました。 ある日、その噂を聞きつけた王様がやってきて理不尽な要求を突きつけました。困り果...
奥本大三郎(その他), やましたこうへい(その他) | 2020-10-30 | ★4.5 (5)
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[2022/11/25 21:00時点]
「まんが」で読み直す世界的ベストセラー。 世界的ベストセラー『星の王子さま』の翻訳まんがです。 原文を読み解き、その作品世界を「まんが」として表現しました。 翻訳・文は、長年この企画をあたためていた奥本大三郎。『ファーブル昆虫記』の完訳でおなじみのフランス文学者です。今回のまんが...
柳原慧(著), 日野晃博(著), レベルファイブ(その他) | 2020-10-30 | ★4.5 (26)
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[2022/11/26 09:00時点]
オリジナル小説シリーズ待望の第3弾! レベルファイブから発売されている大人気ゲームソフトシリーズの、書き下ろしオリジナルノベライズ作品第3弾! 前二作「さまよえる城」「怪人ゴッド」に引き続き、話題なること間違いなしの大作の登場! 不思議な一団に連れ去られてしまうウェディング姿のレ...
柳原慧(著), 日野晃博(著), レベルファイブ(その他) | 2020-10-30 | ★4.5 (25)
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[2022/11/26 05:00時点]
大人気オリジナル小説シリーズ第2弾! 2009年12月19日公開の映画も話題の「レイトン教授」シリーズ(原作:レベルファイブ)が、再びオリジナル小説になって登場! ロンドンの街をにぎわす怪人ゴッドとレイトン教授との壮大な知恵比べがいま始まる……!前作よりナゾも増量して、人物紹介も...
柳原慧(著), レベルファイブ(その他) | 2020-10-30 | ★4.5 (30)
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[2022/11/26 02:00時点]
あのレベルファイブのメガヒットゲームシリーズが初の小説化! あの超人気ゲームシリーズが、はじめて本格小説に! ゲームでおなじみのレイトン教授とルーク少年が、今回出会った“ナゾ”は「さまよえる城」。 最後の大きなナゾが解明されるとき、そこには大きな感動が待ち受けている……!
河治和香(著) | 2020-10-30 | 全6巻の6冊目 | ★4 (9)
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[2022/11/25 21:00時点]
絵師歌川国芳の弟子たちと二人の娘の物語。 明治六(一八七三)年、歌川国芳の十三回忌の施主はただ一人の遺族で〈一勇斎芳女〉と名乗る国芳の次女。だが直前に行方知れずになったりして、どこかつかみ所のない女だ。 追善書画会に顔を揃えた落合芳幾、月岡芳年、河鍋暁斎、歌川芳藤、そして三遊亭圓...
堀内誠一(その他), 谷川俊太郎(その他) | 2020-10-30 | ★4.5 (44)
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[2022/11/25 23:00時点]
肖像画とエッセイ、詩が協奏する音楽の喜び。 以下のような谷川の言葉がこの本の魅力を語りつくしている。 「音楽は世界を隔てることなく丸ごと包み込む。僕はずっと、詩でそういう世界を作りたいと願ってきた」 * あのベストセラー『マザー・グースのうた』の名コンビが復活した! 堀内誠一が遺...
坂岡真(著) | 2020-10-29 | ★4 (11)
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[2022/11/26 08:00時点]
武将はみな、戦国という盤上の碁石なのか? 「信長公の首級は何処にある」 囲碁名人の本因坊算砂は息が止まりかけた。 慶長十二年師走、大坂の陣が勃発する七年ほど前の駿府城。 すでに将軍職を嫡男の秀忠に譲り、 今は大御所政治を敷いている徳川家康と 対局している最中の出来事だった。 心中...
色川武大(著), 阿佐田哲也(著) | 2020-10-23 | 全23巻の19冊目
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[2022/11/26 03:00時点]
色川武大・晩年の短編集『引越貧乏』『明日泣く』や、御仲十の名で記した未完の時代小説『虫けら太平記」を収録。 『引越貧乏』は、1980年6月から色川が亡くなる直前の1989年2月まで、断続的に「小説新潮」に掲載された7つの短編の作品集。 「五十歳記念」「風と灯とけむりたち」「引っ越...
おぷうのきょうだい(著) | 2020-10-22 | 全3巻の3冊目 | ★4.5 (909)
[pub:小学館] [gen:ビジネス・経済]
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[2022/11/26 01:00時点]
〈笑いながらほろり〉の癒され猫漫画第3巻。 大人気ベストセラー!ツイッター発の猫漫画、待望の第3巻がいよいよ登場。「猫あるある」や抱腹絶倒のエピソードと感涙を誘うストーリーのバランスが絶妙なつしまワールド。そこにはいつも「希望」があります。 3巻は元野良猫のつしま(つーさん)が繰...
春間美幸(著), 長浜めぐみ(イラスト) | 2020-10-21 | ★5 (1)
[pub:小学館] [gen:文学・評論] [gen:絵本・児童書]
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[2022/11/25 22:00時点]
歌が得意なアンドロイドとの不思議な出会い。 5年生に進級する目前の春休み、日和子(ヒヨコ)は、たいくつな日々を過ごしていた。両親は仕事で、兄は受験勉強でそれぞれ忙しく、相手にしてもらえない。ヒヨコは山奥で歌を歌い、持てあました時間を過ごす。ところが、歌が得意なアンドロイドとの突然...
秋吉理香子(著) | 2020-10-15 | ★3.5 (10)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 09:00時点]
バレエ団を襲う悪の精カラボスとは何者か? 『ジゼル』の事件を乗り越え、新設された東京スペリオール・バレエ団。旗揚げ公演『眠れる森の美女』を“バレエ界の至宝”シルヴィア・ミハイロワが演出することになり、団員たちは歓喜する。しかし、客演が決まった世界的プリマのユリカ・アサヒナは我が儘...
花村萬月(著) | 2020-10-15 | ★3.5 (3)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 09:00時点]
血で骨を洗う斎藤道三「父子の相克」一代記。 古く蝮を「くちばみ」と呼んだ。鋭い毒牙を持つその長虫は、親の腹を食い破って生まれてくるという――。 時は戦国、下剋上の世。「美濃の蝮」と畏れられた乱世の巨魁・斎藤道三は、京の荒ら屋で生を受けるも、母に見捨てられ、油を舐めて命を繋いでいた...
ジェラルディン・マコックラン(著), 金原瑞人(翻訳), 吉原菜穂(翻訳) | 2020-10-15 | ★4.5 (3)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 06:00時点]
幽霊×少女のシアターファンタジー小説! イングランドの海辺の保養地シーショーにあるロイヤルシアターは数年前に閉鎖され、様々な時代の個性的な幽霊たちが棲みついていた。嵐の日に本を守って海にのまれた元図書館司書、脱毛と脱「せりふ」ノイローゼになった元俳優、暴走族の乱闘に巻...
石坂洋次郎(著) | 2020-10-08 | 全2巻の2冊目 | ★3.5 (10)
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[2022/11/26 03:00時点]
女学生のはかない愛を描いた不朽の名作。 北国のミッション系女子校で国語教師をしている間崎慎太郎は、聡明な同僚・橋本スミに心を奪われつつも、早熟な女生徒・江波恵子に翻弄されていた。 江波たちの学年が参加する修学旅行の引率を無事終えた間崎だが、学校内で生徒のお金が盗まれる事件が起き、...
ミシェル・クエヴァス(著), 杉田七重(翻訳) | 2020-10-07 | ★4.5 (3)
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[2022/11/25 23:00時点]
かわいいペットはブラックホール!? 科学や宇宙が好きな11歳の少女・ステラは、宇宙研究施設NASAからの帰り道、人間ではない何かにあとをつけられる。とことん真っ黒で、目の奥に小さな銀河が広がっているそれは、まるでブラックホールみたい。 このブラックホール、健気で愛嬌もあるうえに、...
秋吉理香子(著) | 2020-10-06 | ★4 (28)
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[2022/11/26 03:00時点]
嫉妬と愛憎渦巻くバレエ・ミステリー! 東京グランド・バレエ団の創立15周年記念公演の演目が「ジゼル」に決定し、如月花音は準主役のミルタに抜擢される。このバレエ団では15年前、ジゼル役のプリマ・姫宮真由美が代役の紅林嶺衣奈を襲った末に死亡する事件が起き、「ジゼル」はタブーとなってい...
伊藤整(著) | 2020-10-08 | ★4 (21)
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[2022/11/26 03:00時点]
老いてなお盛んな画家の生きざまを描く。 「老齢の好色と言われているものこそ、残った命への抑圧の排除の願いであり、また命への賛歌である。無関係な人には醜悪に見える筈の、その老齢の好色が、神聖な生命の輝きをもって私の前方にまたたき、私を呼んだのだ。」 還暦を迎えようとしている画家が、...
沖田円(著), (イラスト) | 2020-10-06 | ★4.5 (27)
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[2022/11/26 05:00時点]
千年を生きる猫又の仮花嫁になりました。 上司のパワハラとブラックな会社の空気に耐えながら、憂鬱な毎日を送っている弥琴。もう限界…と思いつつの帰宅途中、気づくと弥琴は見知らぬ街に迷い込んでいた。深夜にもかかわらず営業している結婚相談所を見つけた弥琴は、今の状況を変えようと婚活を決意...
浅水ハヅキ(著), シラノ(イラスト) | 2020-10-06 | ★4 (7)
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[2022/11/25 22:00時点]
オトナのパフェは、優しく甘く心を癒やす。 札幌市内の繁華街、高いビルに囲まれた一角に、ぽつんと建つレトロな石蔵があった。そして、そのずっしりと重い扉にはこんな文字が掲げられている。――『パフェバー・紅うさぎ』。そう、ここは知る人ぞ知る、夜にひらくオトナのためのパフェ専門店なのだっ...
角田光代(著) | 2020-10-06 | ★4 (51)
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[2022/11/25 22:00時点]
角田ワールド全開!「記憶」をめぐる小説集。 <「さがさないで。私はあなたの記憶のなかに消えます」と言って姿を消した妻をさがす旅に出る僕>――(表題作)。<初子さんは扉のような人だった。小学生だった私に、扉の向こうの世界を教えてくれた>――「父とガムと彼女」。<K和田くんは消しゴム...
林真理子(著) | 2020-10-06 | 全4巻の3冊目 | ★4 (51)
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[2022/11/26 03:00時点]
林真理子×『風と共に去りぬ』激動の第3弾。 「最後は我々が勝つ」という希望もむなしく、敵にじりじりと追い詰められる南軍。戦争は日に日に泥沼化、大好きなパーティーやドレスはもちろん、食料も物資も底をつき始め、出征したボーイフレンドたちは次々と命を落とし、スカーレットはい...
西村京太郎(著) | 2020-10-06 | 全16巻の19冊目 | ★3.5 (43)
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[2022/11/26 03:00時点]
二十五歳の女性が連続して狙われる事件が! 女優の衣川愛理は、ロケ中の休日を楽しもうと、京都・嵯峨野のトロッコ列車に乗車した。そこで、見知らぬ男から席を替わらないと命の危険があると脅される。男と席を替わった愛理には、結局何も起きなかった。数日後、東京と西伊豆で、女性が銃で殺害される...
金子成人(著) | 2020-10-06 | 全15巻の14冊目 | ★4 (35)
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[2022/11/26 05:00時点]
伝説の脚本家が贈る日本一の人情時代小説! 「私に同行して!六平太、あなたに守ってほしい」--松坂慶子さん 第一話 剣友 相良道場の主・相良庄三郎に立身流『練志館』の代稽古を頼まれる。そこには同門であり、かつて共に稽古に励んだ勘定方・田中祥五郎の姿があった。三年ぶりの再会を喜ぶ六平...
篠綾子(著) | 2020-10-06 | 全3巻の2冊目 | ★4 (21)
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[2022/11/26 02:00時点]
万葉集が事件の鍵を握る!シリーズ第2弾。 日本橋の油問屋、伊勢屋のひとり娘しづ子は、和歌を好み賀茂真淵の弟子である。しづ子が小僧の助松と賀茂真淵の家を訪れると、昨晩泥棒に入られたところだった。真淵が、武家の子息である加藤千蔭と二人に打ち明けたのは、万葉集を狙ったのではという。三日...
中澤日菜子(著) | 2020-10-06 | ★4 (3)
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[2022/11/25 21:00時点]
星、天体をテーマに切ない恋愛世界を綴る。 ★一等星の恋・・・天体観測が趣味の玲史が心を震わせる憧れの彼女。いつも会うのは暗闇の中。顔はわからない。玲史は、二人で交わしたある約束を心待ちにするが……。切なさの中に、ひとさじ恋愛ミステリー要素を加えて。 ★星球・・・演劇の脚本家の卵、...
伊藤尋也(著) | 2020-09-30 | ★3.5 (7)
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[2022/11/26 03:00時点]
謎の女子小学生、剛腕で大事件を解決する! 総理大臣が巨額を支払い、某国から手に入れた日本に足りないもの。 スパイ天国と言われる日本に初めて立ち上げられた超極秘諜報組織、その名はヒメ機関という――。 北杉並警察署の生活安全課に配属されている32歳の片山修也巡査部長は、ある事件がきっ...
エシ・エデュジアン(著), 高見浩(翻訳) | 2020-09-25 | ★4.5 (5)
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[2022/11/25 21:00時点]
ギラー賞受賞、読む悦びに溢れた歴史小説! 2018年スコシアバンク・ギラー賞受賞、同年マン・ブッカー賞最終候補。ニューヨークタイムズ、ワシントンポスト、タイム他多数有力メディアの「トップテン・ブック・オブ・ザ・イヤー」に選出。 1830年、東カリブ・バルバドス島。11歳の黒人少年...
色川武大(著), 阿佐田哲也(著) | 2020-09-25 | 全23巻の18冊目
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[2022/11/25 21:00時点]
実話麻雀小説『小説・麻雀新選組』や半実名小説『麻雀狂時代』、数少ない貴重な競馬小説『厩舎情報』等を収録。 阿佐田哲也が小説ネタ作りのために企画し、1970年に実際に結成された「麻雀新選組」。 小島武夫、古川凱章といった正会員とかくれ隊員とで、ゆるく構成されたフーテン集団・新選組に...
夏川草介(著) | 2020-09-25 | ★4.5 (224)
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[2022/11/25 22:00時点]
『神様のカルテ』著者、新たなステージへ! 「少しばかり不思議な話を書きました。 木と森と、空と大地と、ヒトの心の物語です」 --夏川草介 第一話 寄り道【主な舞台 青森県弘前市、嶽温泉、岩木山】 第二話 七色【主な舞台 京都府京都市(岩倉、鞍馬)、叡山電車】 第三話 始まりの木【...
旺季志ずか(著) | 2020-09-18 | ★4 (46)
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[2022/11/26 03:00時点]
「あの日」から、世界は変わった。 実力派の脚本家が書き下ろした、 愛と欲望渦巻くサスペンスの傑作!! はじまりは、美人研究者による新物質発見の記者会見だった。 だが次々に明らかになる論文不正は、ついに最悪の事態を迎える。 いったい彼女は、絶世の天才科学者か、世紀の悪女か――。 モ...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2020-09-18 | 全103巻の100冊目 | ★4 (1)
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[2022/11/25 23:00時点]
江戸中の10歳の女童が突然意識を失う事件が続いた。女童はなぜ狙われたか?通算100話を記念して書き下ろされた渾身の長編。 吉原の禿(かむろ)に始まり、江戸中の女童の命を少しづつ吸う魔物がいる。花魁・七瀧の依頼で乗り出した百夜は、同じものを追う異人の妖術使いと対峙する。果たして、追...
片理誠(著), 片理誠(イラスト) | 2020-09-18 | 全34巻の26冊目
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[2022/11/25 21:00時点]
「マイクという名の探偵が死んだ」噂は失望と共に学園の隅々まで浸透していった。そして、共同墓地には墓標を探すスカーレットの姿が。 「マイクという名の<探偵>が死んだ」ネット上の一文は、失望と喪失感を伴って学園の隅々まで浸透していった。モンスターの襲撃が激しさを増す中で、MDをクリア...
中澤日菜子(著) | 2020-09-16 | ★4.5 (5)
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[2022/11/25 21:00時点]
働く女子に元気チャージ!前向きお仕事小説。 時崎七菜(31歳)はテレビドラマ制作会社のアシスタントプロデューサ-(AP)。尊敬するプロデューサー(P)の上司・頼子をお手本に、連続TVドラマ『半熟たまご』の現場で日々格闘中。クセの強い面々との仕事には、毎日トラブルが頻発状態。元来マ...
松場登美(著) | 2020-09-14 | ★4.5 (7)
[pub:小学館] [gen:人文・思想] [gen:趣味・実用]
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[2022/11/26 09:00時点]
夫を気にせず、本当に自分らしく生きる。 定年後の「熟年離婚」、ステイホームによる「コロナ離婚」が増えている。 夫婦が毎日顔をつきあわせることでストレスが生じ、 関係が破綻するケースが多いようだ。 島根県・石見銀山のアパレルブランド、群言堂の松場登美さん、大吉さん夫妻が選んだのは、...
石坂洋次郎(著) | 2020-09-10 | 全2巻の1冊目 | ★4 (12)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 05:00時点]
小悪魔的女学生と、理知的な女教師の間で。 「私は男を知りたい。その男を通して私の父を感じたい」――。容姿端麗、頭脳明晰だが、たびたび問題を起こす女学生・江波恵子。理知的で美しい女教師・橋本スミ。北国のミッション系女子校で国語教師をしている間崎慎太郎は、橋本に惹かれながらも、早熟で...
一柳雅彦(著) | 2020-09-08 | ★3.5 (4)
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[2022/11/25 21:00時点]
あなたの心を潤すラーメン小説、召し上がれ。 うだつのあがらない営業マン、青木義昭は38歳にして独身である。最低限の生活を維持するためだけに会社に通い、リストラもちらつかされている。生き甲斐は一つ、ラーメン食べ歩きだ。 ある日、人目を避けるように佇むお店「おおきた」で、運命の一杯に...
松下麻理緒(著) | 2020-09-08 | ★3.5 (7)
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[2022/11/26 03:00時点]
三億円の遺産がかかった失踪事件を追う! さいたま市の古い荒ら屋で、老婆が亡くなった。中原トミ、九十七歳。夫に先立たれて三十年、一人でつましく暮らしていたトミには三億円の遺産があった。 相続人は三人の孫たち。しかし、「三男の子の薫にすべての遺産を与える」と書かれた遺言書が見つかった...
麻宮好(著) | 2020-09-08 | ★4 (10)
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[2022/11/25 21:00時点]
母のレシピは、幸福の“おまじない”。 姑とのトラブルから婚家を飛び出した高坂美月は、自活するため、学生時代の先輩・北條を頼って学習塾で働き始めた。ある日、家庭教師として派遣された先で出会ったのは、中学受験生の倉橋理穂と弟の悠太。絵本作家だという母親は、海外留学中で不在にしているら...
スティーナ・ジャクソン(著), 田口俊樹(翻訳) | 2020-09-08 | ★4 (23)
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[2022/11/26 09:00時点]
2019年「ガラスの鍵」賞受賞作! 3年前、スウェーデン北部の村、グリマストレスクで17歳の少女・リナが失踪した。 地元の学校で数学教師をする少女の父親・レレは、3年たった今も単独で娘の捜索を続けていた。 少女が失踪した朝、シルヴァーロード沿いのバス停までリナを送っていったのは父...
キム・ヨンソプ(著), 渡辺麻土香(翻訳) | 2020-09-09 | ★4 (7)
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[2022/11/26 03:00時点]
コロナは一つのきっかけにすぎなかった! 断絶する社会。広がる不安。それでも我々は「つながり」を求める。その手段こそアンコンタクトである。 握手も接待も会議も不要な時代の働き方とは? 面倒なコミュニケーションから便利な断絶へ。 政治、経済、恋愛、全ての常識は刷新される。 コロナウイ...
菊村到(著) | 2020-09-10 | ★4 (3)
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[2022/11/26 03:00時点]
戦争が人々の心に刻んだ傷跡を描く名短編集。 2万人以上の日本兵が亡くなった硫黄島で辛くも生き残り、終戦後も3年以上穴居生活を続けた片桐正俊。「投降時に岩穴に隠した日記を取りに行けることになったので、そのことを記事にしてほしい」と新聞記者である〈私〉に依頼する。 だが、片桐はせっか...
丹沢まなぶ(著), 大童澄瞳(著) | 2020-09-08 | ★4.5 (21)
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[2022/11/26 03:00時点]
「最強の世界」を目指して冒険が始まる! ここは、湖に面した芝浜高校。極度の人見知りだが人並外れた空想力を持つ浅草みどり、カリスマ読者モデルでアニメーター志望の水崎ツバメ、金儲けが大好きな金森さやかの三人は映像研究同好会を立ち上げ、アニメ制作に打ち込んでいく。 しかし、学内の治安維...
デボラ・インストール(著), 松原葉子(翻訳) | 2020-09-08 | 全4巻の4冊目 | ★4.5 (89)
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[2022/11/25 20:00時点]
大人気『ロボットインザ』シリーズ第4弾! 頑固で健気で優しい男の子ロボット・タングと、40歳になった元ダメ男ベン、あの『ロボット・イン・ザ・ガーデン』のぽんこつコンビが帰って来た! 家の前に捨てられていた、ゴム手袋をした謎のロボット・フランキーと暮らし始めたベン一家。難しいお年頃...
伊多波碧(著) | 2020-09-08 | ★4 (9)
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[2022/11/26 03:00時点]
父と私と文楽。共感度100%の家族小説。 母の3回忌の法要で、佐和子は実家を訪ねた。久しぶりに顔を合わせた父・敬一郎から文楽を観に行こうと誘われる。仕事が休みの土曜日、小学生の娘・梨々花は別れた夫・義彦との面会日で家にない。「面白いぞ」と敬一郎は言うが、半信半疑で国立劇場へ向かっ...
神楽坂淳(著) | 2020-09-08 | ★5 (4)
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[2022/11/26 03:00時点]
名門女子校のモガが男子に野球で真剣勝負! 男尊女卑は許せない! 小笠原晶子の婚約相手で、女子を馬鹿にした岩崎荘介の鼻をあかしてやろうと、男子がすなる野球で仇をとるべく、東邦星華高等女学院の九人が起ち上がってから、早一カ月。 乃枝が考案した人体強化器具や人造投手などを使って、練習試...
柏井壽(著) | 2020-09-08 | ★4 (52)
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[2022/11/26 03:00時点]
東京で働いていた私が残念旅館の女将に!? 亡き母の跡を継ぎ、東京での仕事を辞め静岡県伊東市にある「海近旅館」の女将となった海野美咲は、ため息ばかりついていた。 美咲の旅館は“部屋から海が見える”ことだけが取り柄で、他のサービスは全ていまひとつ。お客の入りも悪く、ともに宿を切り盛り...
天音美里(著) | 2020-09-08 | ★3.5 (6)
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[2022/11/26 03:00時点]
大好きな人を笑顔にするのは、手作りおやつ。 「シュークリームは天使だ」「苺は誘惑のプリンセスだ」 おいしそうなものを見ると、思わず語ってしまう変な「くせ」を持つ高校二年生の桐原陽平は、調理部唯一の男子部員。顔も体も四角く、全体的にごつい上に無口なため、はじめは完全に浮いていた。部...
喜多喜久(著), THORES柴本(イラスト) | 2020-09-08 | 全2巻の2冊目 | ★4 (36)
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[2022/11/25 20:00時点]
殺した人から血を集め“狩人”を追う! 紅森市で、凄惨な連続殺人事件が発生。被害者は皆、木の枝に吊されて頸動脈を切られ、鶏の“血抜き”のような方法で殺害されていた。奇妙なことに、被害者の血を回収している犯人を紅森署では“狩人”と呼び、捜査を進めていく。 銃で撃たれた後、睡眠薬で眠ら...
深山くのえ(著), アオジマイコ(イラスト) | 2020-09-08 | ★4.5 (115)
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[2022/11/25 21:00時点]
後宮で複雑に絡み合う恋を描いた平安恋草紙。 同じ屋敷に暮らす妹に婚約者を奪われてしまった淑子。公卿である父親が勝手に決めた相手だったとはいえ、妹は恋の勝者と勝ち誇り、女房たちは腫れ物に触るような態度をとってくる。厄介な状況に疲れ果てた淑子は、家を出て、典侍として後宮で働こうと決め...
竹内誠(江戸東京博物館館長)(著) | 2020-08-28 | ★5 (1)
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[2022/11/25 21:00時点]
粋で楽しい江戸っ子的生活のすすめ。 江戸東京博物館の名物館長にして近世史学会の泰斗、竹内誠氏による歴史エッセイ集。博物館長として、最新の研究成果を一般向けにどのようにわかりやすく、面白く発信していくかを工夫してきた著者が、江戸の魅力を楽しく、わかりやすく語りつくします。 日本橋生...
越智月子(著) | 2020-08-28 | ★4 (14)
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[2022/11/26 10:00時点]
騙して脅してしらを切る、日本一やばい女。 この小説は、今、この時代に読んでこそのエンターテインメント! 現実と物語が頭の中で撹乱され、とてもエキサイティングな読書 時間を過ごしました。 きれいな爆弾は恐ろしくて美しい。 小泉今日子 初の内閣入りを果たした福永乙子は、就任会見の場で...
色川武大(著), 阿佐田哲也(著) | 2020-08-28 | 全23巻の17冊目 | ★5 (1)
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[2022/11/26 03:00時点]
ギャンブルエッセイ集『ギャンブル人生論』『ぎゃんぶる百華』に加え、麻雀名人戦での自戦記『これがオレの麻雀』等を収録。 『ギャンブル人生論』は、自伝的エッセイをはじめ、作家から芸能人まで30名以上との麻雀交遊を描いた「雀風拝見」、 作品のキャラクター創作の裏話を語った「麻雀放浪記の...
パスカル・リュテル(著), 田中裕子(翻訳) | 2020-08-26 | ★3.5 (6)
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[2022/11/26 06:00時点]
小泉今日子さん推薦!心温まる家族の物語。 人生の旅を豊かにするのは、大切な記憶。 人生の旅を愉快にするのは、大切な仲間。 旅はいつか終わっても仲間が記憶を繋いでくれる。 心が温かくなる一冊です。 ―小泉今日子 10歳の「僕」の親友は、元ボクサーで85歳の祖父、ナポレオン。ふたりは...
井上ひさし(著) | 2020-08-12 | ★4 (18)
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[2022/11/26 03:00時点]
日本語の危機に立ち上がった“七人の名花”。 東京・根津の元団扇屋の主人・山中信介は戦時中、無実の罪で特高に捕らえられ、刑務所で終戦を迎えた。久々に自宅に戻ってみると、同居していた5人の女性に加えて2人の娘までも、GHQの将校たちに囲われてしまっていた。 さらに、GHQによる「日本...
獅子文六(著) | 2020-08-12 | ★4.5 (17)
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[2022/11/25 21:00時点]
真珠湾攻撃をテーマにした青春小説。 薩摩人・谷真人と牟田口隆夫は、同い年で幼なじみ。ふたりは旧制中学に入ると、ともに海軍に強いあこがれを抱く。真人は首尾よく兵学校に合格し、どん亀と呼ばれながらも着実に力をつけていく。しかし、隆夫は軍人になれず、やがて画家の弟子に。 別々の道に進ん...
瀬戸上健二郎(著) | 2020-08-07 | ★4.5 (19)
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[2022/11/26 03:00時点]
これが「Dr.コトー診療所」の原点である。 「Dr.コトー診療所」のモデルになったスーパードクターだからできた、離島における難しい医療の現実。そして、住民誰もが家族のような下甑島(しもこしきじま)での人間のふれあいなど、医師として夫として、そして父としての日々。
亀泉きょう(著) | 2020-08-07 | ★4 (10)
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[2022/11/26 03:00時点]
和田竜氏絶賛、驚異の新人デビュー作。 将軍家の駕籠担ぎ・御駕籠之者組に席を置く明楽久兵衛は、剣の腕は一級品。だが、深川の唄い手・愛乃の大首絵を蒐集し、江戸の下水を隅まで熟知する「へんぶつ」ぶりを発揮して、周囲からは「大供」呼ばわりされて侮られていた。 そんなある日、愛乃の急死を知...
五條瑛(著) | 2020-08-05 | 全2巻の1冊目 | ★4.5 (66)
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北の後継者暗殺の裏側を描いた衝撃作! 読書メーターなど、ネット・レビューでも「名作」と賞される大藪春彦賞受賞作『スリー・アゲーツ』に続く、待望のシリーズ最新作! 日本と北朝鮮、二つの国に二人の子を遺して男は死んだ。 米国国防総省(ペンタゴン)直轄の情報機関に所属する葉山隆(はやま...
中山七里(著) | 2020-08-05 | ★4.1 (386)
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マスコミは人の不幸を娯楽にする怪物なのか。 葛飾区で女子高生誘拐事件が発生し、不祥事により番組存続の危機にさらされた帝都テレビ「アフタヌーンJAPAN」の里谷太一と朝倉多香美は、起死回生のスクープを狙って奔走する。 しかし、多香美が廃工場で目撃したのは、暴行を受け、無惨にも顔を焼...
上田秀人(著) | 2020-08-05 | 全5巻の2冊目 | ★4.2 (165)
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柳生宗矩の隠し子は大坂一の商人の孫!? 晴れて大名となった柳生家。が、同時に惣目付を解任、監察される側となり、早くも危機が迫りつつあった。 惣目付の秋山修理亮正重は甲賀百人衆の忍びを遣い、柳生藩を潰さんと、隙を探りはじめたのだ。 一方、柳生家当主の宗矩は苦肉の策で、大坂一と言われ...
澤見彰(著) | 2020-08-05 | ★3 (7)
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[2022/11/26 03:00時点]
極上ご飯は新たな人生を歩ませる力となる。 江戸深川に建つ船宿「山谷屋」の主・志津は、微笑をたやさない童顔がお地蔵さんめいた十八歳。 六年前に死んだ父の跡を継いで、たった一艘しかない船をやり繰りしながら、大叔父の捨蔵と宿を営んでいる。 そんな山谷屋に、鼻筋の通った二十歳の船頭・百助...
ラグナル・ヨナソン(著), 吉田薫(翻訳) | 2020-08-05 | 全3巻の2冊目 | ★4 (47)
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[2022/11/26 03:00時点]
女性警部フルダ・シリーズ、待望の第2作! 前作『闇という名の娘』の衝撃のラストから遡ること15年。 女性警部フルダ・シリーズ、待望の第2作を刊行する! 1978年10月、アイスランド西部フィヨルドへ秘密の週末旅行に向かう若い男女がいた。数日後、地元警察のアンドリェスは別荘で死亡し...
色川武大(著), 阿佐田哲也(著) | 2020-07-31 | 全23巻の16冊目
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[2022/11/26 03:00時点]
「黒い布」以前、井上志摩夫名義で約6年間に記した娯楽小説57篇を一挙収録。単行本未収録の貴重な習作21篇が今甦る! 色川武大の名が文壇に轟いたのは、「中央公論」1961年11月号に掲載された「黒い布」から。「自筆年譜」によると「昭和30年 二十六歳(略) 生活費稼ぎに、娯楽雑誌編...
角田光代(著) | 2020-07-30 | ★3 (7)
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[2022/11/26 09:00時点]
角田光代が読んだ、至福の350冊! 「本のなかに書かれた言葉、そこで起きたできごと、そこで生きる人々、そこに漂う空気を五感と感情で体験すること、それが、本を読む、ということなのだ」 心に残る、あの本この本を、なんと350冊! 直木賞作家・角田光代のとびきりの読書案内。 全三章の構...
川瀬七緒(著) | 2020-07-30 | 全2巻の2冊目 | ★4.5 (34)
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[2022/11/26 03:00時点]
若い夫婦は、なぜ殺し合ったのか? 国際指名手配のテロリストを追い詰め、ルワンダ政府から一億円の報奨金を手に入れた藪下、淳太郎、一花の3人は、日本初の刑事事件専門調査会社「チーム・トラッカー」を立ち上げた。警察庁による捜査特別報奨金制度が適用された事件を独自に調査する。 早速噂を聞...
鬼田隆治(著) | 2020-07-29 | ★3.5 (11)
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[2022/11/26 03:00時点]
警察小説史上最凶のアンチヒーロー誕生! 警視庁には二つの特殊部隊が存在する。SAT(Special Assault Team,特殊急襲部隊)とSIT(Special Investigation Team,特殊犯捜査係)。それぞれ指揮系統は違うが、現場を同じくすることも多い。 合法...
佐野洋子(著) | 2020-07-17 | ★4 (12)
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[2022/11/26 03:00時点]
少女の目線で戦後を描いた幻の自伝的小説。 「戦争が終ってからずっと父さんは内地の話をしてくれた。あぐらの中にタダシをすっぽり入れて、ヒロシと私は父さんにぐてりと寄りかかって、兄さんは、父さんの前にかしこまって坐って、みんなシーンとして父さんの口を見ていた」――中国からの引き揚げ。...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2020-07-17 | 全103巻の99冊目
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[2022/11/25 23:00時点]
桶職人の半次郎が何かに憑りつかれたようだ。頼まれて様子を見にいった百夜は、いきなり鑿を持った半次郎に襲われる。 お桶職人の半次郎の様子がおかしい。何かに憑りつかれたのでは?お化け長屋の大工・辰五郎に頼まれ本所・柿の木長屋へ様子を見に行った修法師・百夜は、いきなり鑿を持った半次郎に...
片理誠(著), 片理誠(イラスト) | 2020-07-17 | 全34巻の25冊目
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[2022/11/25 21:00時点]
地下水路を通って目的の“薬屋”にたどり着いたマイクとカシスは、突然、謎の集団に銃撃される。彼らを罠のはめたのは誰なのか? 地下水路を辿りモンスターの内臓を扱う“薬屋”を発見するマイクとカシスだが、彼らを狙う謎の集団に襲われ銃撃戦になる。二人はミカたちの救援を受けるが、水路の中から...
ホイチョイ・プロダクションズ(著) | 2020-07-10 | ★4 (97)
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[2022/11/26 03:00時点]
全ての中年男性に贈りたい恋愛指南書です! ご同輩、そろそろ動きませんか? 『東京いい店やれる店』の著者がビッグコミックで連載した大人気コラムをまとめた、恋をしたい全中年男性にとって待望の単行本です! 「不倫の流儀」は著名人の不倫が文春砲で世を賑やかす時代背景を反映し、中年男性が若...
アルネ・ダール(著), 田口俊樹(翻訳) | 2020-07-07 | ★4 (122)
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[2022/11/26 03:00時点]
スウェーデン売上1位の傑作犯罪サスペンス。 15歳の少女3人の連続失踪事件を追うベリエル。目撃の通報を受けて急行するも、3度とも現場はもぬけの殻で、彼は苛立ちを募らせていた。事を荒立てたくない上司の警告をよそに、殺人事件だと確信し捜査に執念を見せるベリエルはやがて、それぞれの現場...
井上ひさし(著) | 2020-07-09 | ★4 (16)
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[2022/11/26 03:00時点]
戦争前後の人々の暮らしをユーモラスに描く。 東京の下町で団扇屋を営んでいた山中信介は、戦時中でも体制べったりではない、ちょっと気骨のある一市民。戦火に焼かれて変わりゆく町の姿や、それでもめげずに生きている市井の人たちの様子を、ときにはユーモラスに、ときにはシニカルに日記に記してい...
ホリー・ゴールドバーグ・スローン(著), メグ・ウォリッツァー(著), 三辺律子(翻訳) | 2020-07-09 | ★5 (2)
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[2022/11/26 03:00時点]
LAとNYを結ぶ、YA版書簡体小説。 ある日、突然、ロサンゼルスの知らない人からメールが届いた。 「そっちのお父さんは、うちのお父さんとつきあってるんだよ」 ??????????????? 「なにか勘違いしていると思います」 ロサンゼルスとニューヨークに住む、全く知らない少女たち...
萩原葉子(著) | 2020-07-09 | ★3.9 (21)
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[2022/11/26 03:00時点]
萩原朔太郎の長女が描く、壮絶な物語2篇。 「天上の花」は、詩人・三好達治を、幼いころから三好にかわいがられていた著者ならではの目線で描く。三好は前妻(佐藤春夫の姪)と別れ、朔太郎の妹・慶子と付き合うようになるが、きらびやかな生活を好む慶子と、貧しくても平和な暮らしを望む三好の愛の...
山本甲士(著) | 2020-07-07 | ★4 (19)
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¥726
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[2022/11/26 09:00時点]
やられたらやり返せ!?涙腺決壊の結末が! 真野朱音は、2年ちょっと前に中学校の同級生だった勝裕と結婚した。勝裕の連れ子、小学五年生になる裕也との3人家族である。 朱音は、子ども会の担当として南郷不二美を訪ねた。近所の尾花公園に面した南郷宅の金網フェンスを覆ったイバラの棘で、子ども...
鈴木英治(著) | 2020-07-07 | 全7巻の6冊目 | ★4 (31)
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¥715
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[2022/11/26 03:00時点]
秘術を尽くす忍び!迎え撃つ“秘剣滝止”! 北山城下の寒天問屋から多額の賄賂を手にしていた江戸家老・黒岩監物がついに牙をむいた。次男・重二郎を溺愛するあまり、監物と手を組んで嫡男の一郎太追い落としを謀っていた桜香院が翻意したと見るや、忍びの棟梁・東御万太夫に殺害を命じたのだ。これま...
榎本憲男(著) | 2020-07-07 | 全2巻の1冊目 | ★4 (46)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 03:00時点]
警察キャリア官僚が国家の危機に立ち向かう。 DASPA(ダスパ)――国家防衛安全保障会議。テロをはじめ国家の非常事態に的確に対応するため、内閣府に設置された各省庁からの選抜精鋭チーム。 吉良大介――警察庁警備局出身、要となるインテリジェンス班サブチェアマンに抜擢されたキャリア官僚...
神楽坂淳(著) | 2020-07-07 | ★5 (4)
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[2022/11/25 21:00時点]
男子に野球で挑む、名門女子校のモガ9人! 時は、大正十四年七月――。 東邦星華高等女学院に通う鈴川小梅は、洋食屋《すず川》の一人娘で、十四歳。 ある日突然、級友の小笠原晶子に、「一緒に野球をしていただきたいの!」と誘われた!? 親が貿易を営む御令嬢の威厳に圧され、思わず頷いてしま...
グレゴリ青山(著) | 2020-07-07 | ★4 (45)
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[2022/11/26 03:00時点]
ほかでは出会えない“ツウな京都”が満載! 京都に生まれ育った著者が、 “濃ゆい”京都の新名所を紹介する面白マンガエッセイ。 京おんなで大学教授の友人とともに歩く「京女さんぽ」では、東寺で驚きのお土産を発見。東本願寺近くの書店でぎっしりと並ぶ仏教関連本を手に取ったのち、京都発祥のチ...
青木主水(著) | 2020-07-07 | 全2巻の1冊目 | ★4 (4)
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[2022/11/25 21:00時点]
人情と道理で悪を裁いて、弱き者を救う! 上司である公儀目付の影山平太郎から、 「小普請組前川左近の新番組頭への登用が内定した。ついては行状を調べよ」 との命を受けた、徒目付の望月丈ノ介。 さっそく相棒の福原伊織へ報告するため、組屋敷へ向かった。 二人一組で役目を遂行するのが徒目付...
瑞山いつき(著), 24(イラスト) | 2020-07-07 | ★4.5 (9)
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[2022/11/26 03:00時点]
不本意ながら「見える系」になりました…。 三十オーバー、仕事にやりがいはあるけれど、そろそろ長年付き合った彼氏との結婚も視野に――と思っていた矢先にその彼氏が別の女性と結婚することになり、突然失意のどん底に落ちた中川世絆。さらに不幸は重なるもので、傷心のまま道を歩いていたときに、...
色川武大(著), 阿佐田哲也(著) | 2020-06-26 | 全23巻の15冊目 | ★4 (1)
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[2022/11/26 03:00時点]
麻雀戦術書の金字塔『麻雀の推理』や『阿佐田哲也のマージャン秘密教室』に、未完小説「雀師流転」等を収録。 麻雀戦術書の金字塔ともいえる『麻雀の推理』(のちに文庫化の際に『Aクラス麻雀』と改題)と、裏芸(イカサマ技)の解説書『阿佐田哲也のマージャン秘密教室』(のちに文庫化の際に『阿佐...
今井恭子(著) | 2020-06-24 | ★5 (3)
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[2022/11/26 03:00時点]
少年が自分の将来の夢を見つける物語。 お父さんの影響で、外山くんは、ギターが上手だった。 しかし、大好きなお父さんとお母さんは、離婚することに。裏切られた気持ちで、それ以来外山くんは、ギターに触れることはなかった。 そんな外山くんの楽しみは、ギターではなく、リコーダーだ。秋の演奏...
福永武彦(著) | 2020-06-19 | 全20巻の20冊目
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[2022/11/26 09:00時点]
若き日の福永の苦悩の日々を綴った『戦後日記』『新生日記』に加え、晩年の画文集『玩草亭百花譜』と年譜等を収録した最終巻。 『福永武彦戦後日記』は2011年、没後32年を経て刊行され、1945年、46年、47年の日記が収録されている。 45年は終戦後、疎開先の帯広から職を求め上京する...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2020-06-19 | 全103巻の98冊目 | ★1 (1)
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実質価格/割引率 ¥218 (1%⬇)
[2022/11/26 03:00時点]
菓子舗「鶴屋」の息子・仙次郎は遊び人で岡場所通いが続いていたが、ある日から部屋に面する裏庭に亡魂が出現。 老舗の菓子舗「鶴屋」の息子・仙次郎は岡場所通いが止まない遊び人で、左吉の遊び仲間でもある。ある日から住居の屋に面する裏庭に白い姿の亡魂らしきもの現れ、使用人たちが皆、目撃する...
宇佐美まこと(著) | 2020-06-16 | ★4.5 (43)
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[2022/11/26 03:00時点]
刺客は、思わぬところからやって来た。 1840年、気仙沼から出航した五百石船・観音丸は荒天の果てに、ある島に漂着する。そこには、青い目をした先住者たちがいた。彼らは、その地を「ボニン・アイランド」と告げた。 時を隔てた現在。すべてを失った中年男は、幼少期、祖父が大切にしていた木製...
村上しいこ(著) | 2020-06-16 | ★4 (4)
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[2022/11/26 01:00時点]
ちょっとだけ背中をおしてくれる物語。 学校で友だちとケンカしたのをきっかけに登校できなくなった美桜里。 祖母に連れられていった町内会の「手作り市」でカレーのキッチンカーを出していたおじさんと少年に出会う。ユニークな二人と、すっかり意気投合してカレー作りを手伝うことに。この二人も訳...
五味康祐(著) | 2020-06-11 | ★4 (4)
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[2022/11/25 21:00時点]
“剣豪小説の名手”の世界に浸る11篇。 豊臣秀次の剣の師で「夢想剣」を名乗る瀬名波幻雲齋とその娘・ゆき、そして幻雲齋が父の仇でありながら、門下生となって修行を積む松前哲郎太重春。奇妙な3人の絆は、やがて哲郎太とゆきが契りを結ぶまでに深まっていく。 そんななか、哲郎太は身重のゆきを...
三好京三(著) | 2020-06-11 | ★3.5 (2)
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[2022/11/26 02:00時点]
子育てと教育を問い直す直木賞受賞の話題作。 東北の寒村で小学校教師をしている夫妻が、ひょんなことから学校に通ったことのない少女・吏華を預かることになった。吏華は5歳のころより老画家に連れられて、住まいを転々としていたのだ。 厳格な<男先生>と社会常識のかけらも身につけ...
高井有一(著) | 2020-06-11 | ★4 (11)
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[2022/11/26 06:00時点]
戦争ですべてを失った母の絶望と孤独。 昭和20年、すでに夫を喪い、家も戦火に焼かれてしまった母子が、遠縁を頼って東北の寒村に身を寄せる。だが、そこは安住の地ではなかった。 頼るべき知己もおらず、終戦後は都会に戻るという希望も断ち切られ、迫りくる厳しい冬を前に、母は自ら死を選ぶ……...
クレア・マッキントッシュ(著), 高橋尚子(翻訳) | 2020-06-05 | ★4 (13)
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[2022/11/26 02:00時点]
英米各紙で超話題の傑作スリラーが登場! 母親と二人で暮らす5歳の少年がひき逃げ事件で命を奪われた。小さな男の子の無念を晴らそうと、ブリストル署の警察官レイは部下のケイトらと共に事件を追うが、犯人は杳として見つからず、捜査の打ち切りを迫られていた。 一方、海辺の町に現れ身を隠すよう...
ジョー・コットリル(著), 杉田七重(翻訳) | 2020-06-03 | ★5 (5)
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モノマネが得意な少女の成長物語。 クラス一のお調子者ジェリーは、人のモノマネが得意で、いつも先生のモノマネをしてクラスメートを爆笑させていた。 そんなジェリーの悩みは、トドのような太った体型。男の子たちからは毎日のように、からかわれたり悪口を言われたりするが、いつもギャグでかわし...
江本マシメサ(著), 漣ミサ(イラスト) | 2020-06-05 | 全6巻の2冊目 | ★4.5 (118)
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[2022/11/26 04:00時点]
陰陽師兼会社員女子の上司はホンモノの鬼? 浅草で働く会社員、永野遥香のもう一つの顔。それは、人知れず浅草の町を守る『陰陽師』。毎晩仕事帰りに浅草を見回り、町のくらがりにひそむ怪異を、独自に編み出した〈甘味祓い〉で祓っているのだ。 そんな遥香の心を乱す存在が現われた。それは、京都か...
浅田次郎(著) | 2020-06-05 | ★4 (82)
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浅田次郎の大人気旅エッセイシリーズ第4弾。 100万ドルに値する体験をした!“浦島太郎が食べたご馳走と、滅多に会えない織姫と彦星の恋の行方に想いを馳せる”表題作ほか、爆笑と感動と法悦の極上エッセイ集。JAL機内誌『SKYWARD』人気連載エッセイ「つばさよつばさ」文庫化。
河治和香(著) | 2020-06-05 | ★4 (10)
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天才絵師の素顔と技法に迫った長編小説。 若冲没後百年を経た明治37年、セントルイス万博に〈若冲の間〉というパビリオンが出現する。この時〈Jakuchu〉の名を世界に広めたのは誰だったのか? 京都の図案家・神坂雪佳は、若冲の末裔という芸者から〈若冲の妹〉と呼ばれた美しい女性の話を聞...
宇佐美まこと(著) | 2020-06-05 | ★4 (41)
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30年前、本当は何を埋めたんだろう。 謎の骨格標本が発掘されたことを報じる地元紙の小さな記事を見つけた家具職人・豊は、数十年前の小学生時代、仲間数人で山中に骨格標本を埋めたことを思い出す。 しかし、それは記事の発掘場所とは明らかに異なっていた。同時に、ある確かな手触りから「あれは...
武内昌美(著) | 2020-06-05 | ★4.5 (26)
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最高の調味料は、“優しさ”と“思いやり”。 中原温人は社会人四年目の少女マンガ編集者。恋人のたんぽぽさんと、美味しい食事をするのが一番の楽しみ。そんな彼が作る料理は、人の心の綻びを癒してくれる。そこには「優しさと思いやり」が詰まっているから――。 心の空腹も満たす美味しい八皿、ど...
金子成人(著) | 2020-06-05 | 全4巻の4冊目 | ★4 (21)
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伝説の時代劇脚本家が贈る落涙の剣豪小説! 石見国浜岡藩奉行所の同心頭・香坂又十郎の平穏な暮らしは一つの藩命により一変した。「謀反を企んだ脱藩ものを討て」。その相手とは又十郎の義弟で、勘定方の兵頭数馬のことであった。藩命を拒むことはできず、数馬を追うべく妻・万寿栄を残し江戸へ向かう...
佐久そるん(著) | 2020-06-05 | ★3.5 (5)
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本邦初!究極の“かき氷グルメ”小説! 三年前、陶子は奈良の氷のお祭りで母とともに「日進月歩」というかき氷を食べた。初めての味に感激したが、母の笑顔を見るのはその日が最後となってしまった。それ以降「日進月歩」と削り手の炎炎老師を追い求める陶子は、「氷の月光伯」という異名まで持つ有名...
色川武大(著), 阿佐田哲也(著) | 2020-05-22 | 全23巻の14冊目 | ★5 (3)
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阿佐田哲也名義第一作「天和の職人」(1968年)から「人間競馬」(1973年)まで、ロマネスクな魅力一杯の短篇ギャンブル小説32篇収録。 『麻雀放浪記 青春篇』に先行し、1968年秋に「週刊大衆」に、<実録雀豪列伝>として連載された 「天和の職人」(阿佐田哲也名義第一作)から「ベ...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2020-05-15 | 全103巻の97冊目
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百夜はなぜ侍の魂を身内に宿すことになったのか?お化け長屋に住む経緯は?そもそもの謎が百夜の口から語られる。 百夜の口から、なぜ侍の亡魂を身内に宿した経緯が語られた矢先に、お化け長屋の隣人・次郎吉が仕事を持ち込んできた。根岸の百姓家を解体していたら、沓脱石が宙に浮いて大工たちを襲っ...
片理誠(著), 片理誠(イラスト) | 2020-05-15 | 全34巻の24冊目
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用心棒スカーレットを探し回る周と大樹がサラも加わっての情報収集中に、王都の壁がモンスターたちに突破された。 用心棒スカーレットを探す手がかりを得ようと、周と大樹は、モンスターハンター・サラマンダーの力も借りて、王都内の怪しげな店で情報収集を続けていた。「モンスターの死体を処理する...
椰月美智子(著) | 2020-05-14 | ★3.5 (8)
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[2022/11/26 08:00時点]
「ベトナム人? お母さんが?」 サラリーマンの夫と二人の子どもと暮らす真依子は、近所のスーパーの総菜売り場で働く主婦だ。職場でのいじめに腹を立てたり、思春期の息子・賢人に手を焼いたりしながらも、日々は慌ただしく過ぎていく。 大学生の娘・奈月が、夏休みに友人と海外旅行へ行くと言い出...
辻邦生(著) | 2020-05-14 | 全2巻の2冊目 | ★3.5 (9)
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[2022/11/25 20:00時点]
時の流れに負けない遺跡に「生」を見いだす。 かつての恋人を自殺に追いやってしまった罪の思いを一身に背負い、北海道の寒村で禁欲生活を続けていた矢口忍。だが、友人の誘いで赴いたシリアで、生と死が隣り合わせの砂漠の生活や、砂に埋もれそうになってもなお輝きを放つ遺跡を目の当たりにし、「生...
久生十蘭(著) | 2020-05-14 | ★4.5 (3)
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[2022/11/26 07:00時点]
無謬の日本人が大事件に巻き込まれていく。 しがない画学生の小田孝吉、アメリカでフランス語の講師になることを夢見て貧しい生活に耐えている高松ユキ子、計理士の勉強をしている大学生・佐竹潔、ユキ子を陰で支えている富豪の鹿島与兵衛。なんの落ち度もない4人の日本人が、フランスで疑獄事件や左...
佐藤愛子(著), 小島慶子(著) | 2020-05-08 | ★4 (36)
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[2022/11/26 02:00時点]
愉快痛快!年の差50歳の「真剣」勝負。 ◎佐藤愛子さん曰く「人生論を書くつもりはなかったけれど、図らずも人生論になってしまいました」 ◎小島慶子さん曰く「佐藤さんが下さった最後のお手紙の一節に、私は不覚にも涙が出ました」 1923年生まれの佐藤さんと1972年生まれの小島さん。年...
スジャータ・マッシー(著), 林香織(翻訳) | 2020-05-08 | ★4.5 (8)
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[2022/11/26 09:00時点]
♯MeToo時代の傑作歴史ミステリー! 現代以上に女性差別著しい、1921年のインド。パールシーの一族の出身で、ボンベイ唯一の女性弁護士のパーヴィーン・ミストリーは、女性であるが故に法廷に立てず、父親の事務所で事務弁護士として働いていた。結婚の失敗という苦い過去を引きずりながらも...
桐衣朝子(著), キリエ(イラスト) | 2020-05-08 | ★4.5 (5)
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[2022/11/26 02:00時点]
「4マリ」の奇跡、再び。 昨日、僕は人を殺してしまったかもしれない―― 「強迫性障害」を抱える島津圭司は、毎晩恐怖に襲われ目を覚ます。今日も気づかないうちに、自分が誰かの「死」の原因を作ってしまったのではないか……。日常生活も人付き合いも苦手な圭司にできることはただ一つ、絵を描く...
西村京太郎(著) | 2020-05-08 | 全16巻の18冊目 | ★3.5 (12)
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[2022/11/26 02:00時点]
二つの殺人事件の背後に「戦争の亡霊」が! 女性カメラマンの夏川えりは、故郷の岐阜・高山へ向かった。高山から足を伸ばし、世界遺産の白川郷、さらにその奥の無人の村・R村へたどり着いた。実は、祖母・夏川勝子は太平洋戦争末期に従軍看護婦として満洲に渡っていたが一時帰国し、R村で行方不明と...
土橋章宏(著) | 2020-05-08 | 全2巻の2冊目 | ★4 (33)
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[2022/11/26 02:00時点]
鼠小僧のお宝を探せ! 笑劇珍道中第二弾! 鼠小僧のお宝を見つけ出せ! 大人気シリーズに続編登場!! 時は文政十三年(天保元年)、おかげ年。 無事におかげ参りの旅を終えた辰五郎、沙夜、三吉、代参犬の翁丸は、江戸に戻らず伊勢でガマの油を売って旅費を稼いでいた。 旅を続けることにした三...
篠綾子(著) | 2020-05-08 | 全3巻の1冊目 | ★4 (28)
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[2022/11/26 09:00時点]
万葉集の歌の数々が味わえる!新シリーズ。 日本橋の伊勢屋で奉公する助松には、父親の大五郎がいた。しかし、一年半前に伊勢屋の仕事で富山に出かけたまま、行方不明になっていた。父は、助松に日記を残していた。このことは決して他人に話さないように言われた。日記には和歌らしきものがいくつも書...
山本美代子(著) | 2020-05-01 | ★4.5 (18)
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[2022/11/25 20:00時点]
ファントミ映画のおはなしをオールカラーで。 ガールズ×戦士シリーズ、初の映画化作品! 『劇場版ひみつ×戦士ファントミラージュ!』のお話がぜんぶ読める絵本です。フルカラーでファントミの写真もいっぱい! ひらがなとカタカナだけなのでお子さんも読みやすいです。 ...
色川武大(著), 阿佐田哲也(著) | 2020-04-24 | 全23巻の13冊目
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[2022/11/26 02:00時点]
色川が“阿佐田哲也”を「奴」と呼び展開する異色作『小説阿佐田哲也』や『無職無宿虫息』、幻の短篇「空の女」を収録。 色川自身が“作家・阿佐田哲也”について「奴」と呼び、他の博奕打ちとの会話を軸にストーリー展開する『小説阿佐田哲也』。単行本あとがきに「面倒だから、他者も出さない。作中...
久保田沙耶(著) | 2020-04-22 | ★4.5 (15)
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[2022/11/26 02:00時点]
胸にしみる、届けられない母への手紙。 「亡くなったお母さんへ 今だから言える たくさんのありがとう」 漂流郵便局に届いた第一通目の手紙は、こう綴られていました。切実な筆跡で、一輪の赤いカーネーションの絵を添えて。 漂流郵便局はもともと2013年の瀬戸内国際芸術祭の出展作品として、...
ポーラ・ハリソン(著), ジェニー・ラヴリー(イラスト), 田中亜希子(翻訳) | 2020-04-22 | 全4巻の3冊目 | ★4.5 (8)
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[2022/11/25 21:00時点]
秘密の屋上庭園で大事件が巻き起こる! 人間の女の子・ミルクは、ママから受け継いだ<キャットパワー>を正義のために使う「ネコ魔女」の見習い。なかよしのネコたちと、月夜の冒険に出かけるのが大好きです。 本作でミルク達は、だれも知らない美しい屋上庭園を発見し、ひとり静かに庭園を守ってい...
佐野洋子(著) | 2020-04-24 | ★4.5 (10)
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[2022/11/26 02:00時点]
笑ってしんみり。元気が出る物語エッセイ。 この本は、見事な「恋愛小説集」だ。フィクションとエッセイの間を行ったり来たりする不思議な作品ぞろい。これを物語エッセイと名づけることにしよう。2010年12月に刊行された単行本に、強烈きわまりない〈マチコさん〉を主人公にした中篇(筑摩書房...
福永武彦(著) | 2020-04-24 | 全20巻の19冊目
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 02:00時点]
敗戦直後の日本文学へ警鐘を鳴らす評論集として大きな反響を呼んだ『1946文學的考察』等、外国文学への評論を纏めた一巻。 『1946文學的考察』は、マチネ・ポエティクの同志・中村真一郎と加藤周一の共著。敗戦直後の日本文学へ警鐘を鳴らす評論集として大きな反響を呼んだ。当巻では、福永が...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2020-04-17 | 全103巻の96冊目
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[2022/11/26 02:00時点]
原因不明の首つり自殺が続く破れ寺に向かった修行中の百夜だったが、それが命にかかわる危機に直面することになるとは……。 南部藩との国境近くの村の肝いり晋兵衛が峻岳坊の道場を訪ねてきた。原因不明の首つりが続く破れ寺があるという。師の命令で修行中の百夜が向かうことになったが、「邪悪な何...
奥本大三郎(著) | 2020-04-17 | ★4 (9)
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[2022/11/26 02:00時点]
大人のための児童文学。 終戦直後の大阪郊外。製粉工場を買い取り事業を始める父、そこで雇われたインテリの経理、シベリア帰りで共産思想の叔父さん、子連れで食べ物を乞う深夜の訪問者、進駐軍の横流し物資を持ってくる伊達者などなど、敗戦直後の個性的な大人に囲まれ、少年はトンボや鯉をつかまえ...
郷原信郎(著) | 2020-04-15 | ★4 (75)
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[2022/11/25 21:00時点]
元特捜検事が全ての“深層”を聞き出した! ゴーン氏は出国後、各国メディアの取材に「この事件は日産と検察が組んだクーデターであり、私は罪に問われるようなことはしていない」と主張したが、詳細を明らかにしなかったことから、日本国内では「ただの言い逃れ」との批判を浴びた。実はその詳細を、...
石井光太(著) | 2020-04-16 | ★4.5 (62)
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[2022/11/25 21:00時点]
子をはぐくむのは血ではなく愛のつながり。 1926年石巻で生まれた菊田昇は、母が経営する遊郭で幼少期を送り、遊女の悲哀を目の当たりにする。その後、東北大学医学部に進学。卒業後は、産婦人科医となり、望まぬ妊娠をした女性が子供を堕ろすことなく、子供を欲する夫婦の実子となるよう非合法な...
辻邦生(著) | 2020-04-09 | 全2巻の1冊目 | ★4.5 (9)
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[2022/11/25 20:00時点]
贖罪の日々を送る男に許される日は来るのか。 東京郊外で大学講師を務める矢口忍。その聴講生・卜部すえの、誠実で奥ゆかしく、はかなげなところに惹かれ恋仲になるが、すえとはまったく違うタイプの女性に心を奪われ、結婚してしまう。 すえの「最後に、もう一度会いたい」という願いをにべもなく断...
庄野潤三(著) | 2020-04-09 | ★4.5 (11)
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[2022/11/25 20:00時点]
フーちゃん、さようなら! 幼稚園の年長になった庄野家・次男の子、文子(フーちゃん)は、作者の家(山の上の家)のすぐ下に住んでいる。ことあるごとに(ときには一日に何度も)行き来をしては、作者の妻が洋服をつくってあげたり、ご近所さんからいただいた季節の風物をともに楽しんだりしていた。...
青山七恵(著) | 2020-04-07 | ★4 (7)
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[2022/11/26 01:00時点]
ママが突然卒業宣言!?双子たちが大奮闘! 青山七恵が温めてきた懐かしくて新しい物語。 「ママは大人を卒業します!」とシングルマザーで小説家の母親が突然の宣言。 11歳の誕生日に大人になることを余儀なくされたハッチとマーロウ。お料理ってどうやって作るの?お洋服、何を着ればいいの?双...
土橋章宏(著) | 2020-04-07 | 全2巻の1冊目 | ★4 (41)
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[2022/11/26 05:00時点]
日本アカデミー賞作家が描く愉快痛快珍道中。 時は文政十三年(天保元年)、おかげ年。民衆は六十年に一度の「おかげ参り」に熱狂していた。 博徒である辰五郎は、深川の賭場で多額の借金を背負った夜、お伊勢講のくじに当たり長屋代表として伊勢参りの旅へと出発する。 途中で出会った代参犬の翁丸...
トニ・ヒル(著), 村岡直子(翻訳) | 2020-04-07 | ★3.5 (2)
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[2022/11/26 07:00時点]
ノスタルジックでやるせない傑作ミステリー。 1978年12月、バルセロナの貧困地区で一人の少年が殺された。それから37年後、二人の男は偶然再会した。一人は人生の成功者として、一人は人生の落伍者として。彼らは幼い頃に親友として同じ団地で過ごし、12歳の時に罪を犯して、まわりの大人の...
馳月基矢(著) | 2020-04-07 | ★4 (47)
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[2022/11/26 01:00時点]
イケメン侍のコンビが難事件を見事に解決! 剣術道場の若先生こと、瓜生清太郎は二十三歳。鍼治療で不在がちの老師範代わりに、毎日洟ったれの少年たちを指南している。 今日もみっちり稽古をつけてやると、清太郎の技を見て、「強い男と見込んだ」という、小間物問屋の息子・直二から相談を持ちかけ...
霜月りつ(著), スオウ(イラスト) | 2020-04-07 | 全5巻の4冊目 | ★4 (41)
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[2022/11/26 01:00時点]
閻魔大王、歌舞伎町を駆ける! 49日間の休日を終え地獄へ帰ったものの、トラブル発生により、またしても現世にやってきた地獄の大王閻魔さま。再び人間の『大央炎真』となって、地獄の秘書・小野篁とともに新たな49日間の休暇を過ごすことに。 今回、地蔵菩薩に用意してもらった住処は、閑静な住...
色川武大(著), 阿佐田哲也(著) | 2020-03-27 | 全23巻の12冊目 | ★4 (1)
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[2022/11/25 20:00時点]
色川の個性的な“食美学”を綴ったエッセイ集『喰いたい邦題』、『三博四食五眠』に、書評、文庫解説等48篇。 食に関するエッセイ2冊と、「書評」「解説」「自作について」等を収録。『喰いたい邦題』の「あとがき」で「私のこれまでの五十年を通じて、一番印象に残っているのは、敗戦前後の飢餓時...
岡本貴也(著) | 2020-03-26 | ★4.5 (15)
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[2022/11/26 01:00時点]
最高すぎるハッピーエンド! 中学生のときに「ストーカー」というあだ名をつけられてからというもの、恋なんてしないと決意して生きてきた。しかし勤務先の看護師に失恋し、やけ酒を飲んだ勢いで申し込んだ婚活パーティーで、“運命の人”に出会ってしまった。でも、聞けたのは、名前だけ。その翌日、...
福永武彦(著) | 2020-03-19 | 全20巻の18冊目
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[2022/11/25 20:00時点]
日本の近現代文学について、作家の目線から「文学作品」として生み出された評論文の数々。「群像」での創作合評も見逃せない。 随筆とエッセイを明確に区別していた福永武彦。彼のエッセイは、小説の実作者としての立場から切実な問いかけをもって対象(物)に迫り、多様な資料を駆使しつつも、対象を...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2020-03-19 | 全103巻の95冊目
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[2022/11/25 20:00時点]
陸奥湾沿岸の漁師たちが次々に行方不明になる事件が続いていた。その数は30名にのぼる。峻岳坊は百夜を送るが………。 陸奥湾沿岸の漁村で屈強な漁師たちが次々に行方不明になる事件が続いていた。その数は数十名にのぼる。村々の肝入たちに頼まれた峻岳坊は修行中の百夜を派遣することにした。そこ...
片理誠(著), 片理誠(イラスト) | 2020-03-19 | 全34巻の23冊目
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[2022/11/26 01:00時点]
用心棒スカーレットを探すため、情報集めに苦労する周たちの前に現れた探偵と用心棒の5人組は敵か味方か? ゲームを前に進めるためどうしても強力な用心棒を必要とするマイクとカシス。ご執心のスカーレットになかなか出会えず、やはりスカーレットを相棒にしたい獣王ハンターの女王サラと情報交換を...
井沢元彦(著) | 2020-03-16 | ★4 (11)
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「日韓衝突」の原点はここにあった! 日本人ビジネスマンの高沢は商売上のトラブルに巻き込まれ、顧客の一人であった韓国人・林に、クルマでソウルの高速道路を走行中に狙撃されてしまう。 次に高沢が目を覚ますと、そこは古代中国の神「天帝」が裁判長として裁きを下す「死後の法廷」だった。立会人...
林真理子(著) | 2020-04-07 | 全4巻の2冊目 | ★3.5 (42)
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マリコ流大河ロマン、血湧き肉躍る第2巻! 「小説の面白さに我を忘れる、あの感じをぜひ味わってほしい」――自身を作家へと導いた名作『風と共に去りぬ』を、林真理子がポップに甦らせる一人称小説第2巻! パリピ気質で男の子にモテることが大好き、わがままで思慮が浅く、まわりの女子ほぼ全員を...
山口正介(著) | 2020-03-12 | ★4 (14)
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山口瞳の実像を長男・正介が初めて描く。 直木賞受賞作『江分利満氏の優雅な生活』をはじめとする数々の名作小説や、世相を鋭く切り取るエッセイなどを世に送り出した山口瞳。 その長男・山口正介が、父・山口瞳の作品に向かう姿勢や葛藤、家族との関係などを、これまで作品では絶対に書いてこなかっ...
庄野潤三(著) | 2020-03-12 | ★4 (11)
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古き良き時代の家族を描く庄野潤三の世界。 神奈川県生田の高台にある「山の上の家」を舞台に、庄野家の穏やかな日常を描く日記文学的な長編小説。 幼稚園に通う孫(次男の娘)・フーちゃんの成長を中心にしながら、「山の下」に暮らす長男と次男の家族、そして足柄に住む長女の家族との濃厚な交わり...
獅子文六(著) | 2020-03-13 | ★4 (33)
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ギューちゃん復活!株屋が舞台の痛快小説! 愛媛の貧しい農家に生まれた丑之助は、富豪の令嬢・可奈子に手渡した“ガリ版刷りラブ・レター”事件をきっかけに、十八歳で家を飛び出し東京に向かう。昭和初期の日本橋、たまたま住み込んだ小さな株屋で小僧として働くうち、株の面白さに目覚めた丑之助は...
獅子文六(著) | 2020-03-13 | ★4 (27)
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これぞ、ど根性サクセスストーリーの傑作! 丑之助を株の世界に導いてくれ、何かと可愛がってくれた富士証券の社長・木谷が自殺した。大恩人の死にショックを受けた丑之助は、株屋を廃業し、故郷の愛媛に帰る。 一応の成功者と思われている丑之助は人々から一目置かれ、以前は雲の上の存在だった富豪...
クリスティーン・ベル(著), 大谷瑠璃子(翻訳) | 2020-03-06 | ★3.5 (5)
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美しくて怖すぎる、戦慄のサイコスリラー! 若くして最愛の夫デズを亡くした二児の母リリー。悲しみに囚われながらも子供たちと前に進もうとする彼女のもとに、夫の過去の恋人を名乗る者から妙なお悔やみの手紙が届く。リリーは心を乱されるが、その後もエスカレートする手紙とともに不穏な出来事が続...
アレックス・リーヴ(著), 満園真木(翻訳) | 2020-03-06 | ★4.5 (15)
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CWAヒストリカル・ダガー賞最終候補作! 舞台は19世紀末ロンドン。シャーロック・ホームズが活躍した時代――。 ウェストミンスター病院の解剖医助手レオ・スタンホープは、真面目に職務に励み、週に一度、娼婦・マリアの元へ通うことを楽しみにしながら、日々を送っていた。 レオは牧師の娘と...
二宮敦人(著), 飴村(イラスト) | 2020-03-06 | ★4 (30)
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誰かの夢の中に入り込めるとしたら? 毎晩、同じ世界の夢を見ることができるツキコ。一本の巨大樹を中心に、豊かな緑が広がるその広大な夢の世界には、ツキコ以外は誰もおらず、鯨や怪獣に似た不思議な生き物だけが静かにのんびりと動き回っている。現実世界――通っている高校でツキコは少し浮いた存...
早見俊(著) | 2020-03-06 | ★4 (4)
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北条忍びの生き残りと若き軍学者の闘い! 徳川幕府大政参与の保科正之から、「泰平の世の兵学――平学を打ち立てよ」と命じられ、刻苦勉励している若き軍学者の沢村翔馬。 一方、平和な暮らしが長く続き、身心がたるみ切った武士を許せない老中の松平信綱と、信綱が右腕と頼む軍師・朽木誠一郎。 ふ...
赤神諒(著) | 2020-03-06 | ★4 (9)
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塩の浜を血に染めた犬侍の凄絶な立ち合い! 元禄14年春、播州赤穂に向け、摂津を出港する千石船があった。船の名は蓬莱丸、乗組員は素性の知れない面々ばかりで、白い柴犬を連れた千日前伊十郎と名乗る犬侍まで乗り込んでいる。生類憐みの令のもと、お犬様を手にかければ首が飛ぶ。打擲できない犬を...
ときわ藍(著) | 2020-03-04 | ★4 (22)
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大注目作家のイラスト&フォトエッセイ本! 小学館新人コミック大賞 少女・女性部門にて、史上最年少の14歳で大賞を受賞し、活躍中の高校生まんが家・ときわ藍。 「私は天才ではありません―」 そう語る本人だが、なぜ14歳で夢をかなえられたのか? 夢をかなえるために必要なこと、 すべてを...
色川武大(著), 阿佐田哲也(著) | 2020-02-28 | 全23巻の11冊目
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股旅物からラブ・ファンタジーまで、ギャンブル小説の世界で様々な実験を行った阿佐田哲也の意欲作3篇を収録。 お馴染み「清水次郎長一家」の活躍を、独自の視点で描き出した異色の股旅物兼ギャンブル小説『次郎長放浪記』は、通説とは一線を画し、次郎長と子分たちが純粋な上下関係でなく、“義理や...
福永武彦(著) | 2020-02-28 | 全20巻の17冊目 | ★4 (1)
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[2022/11/26 01:00時点]
一高在学時代の詩篇・俳句から、代表作『ある靑春』、晩年の『夢百首 雜百首』まで、詩人・福永の創作物をすべて網羅。 “詩人・福永武彦”による詩篇、短歌、俳句、漢詩の創作物に加え、ロオトレアモン、ボオドレイル、マラルメ等の訳詩等を一同に会した一巻。 1章は、一高・帝大在学時に発表され...
森達也(著) | 2020-02-28 | ★4.5 (8)
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[2022/11/26 01:00時点]
歴史人物の死に際に見る日本現代論。 石川五右衛門の釜ゆではなぜ見世物にされたのか ガガーリンが若くして飛行機事故で死んだ理由とは ラスプーチンが用いたであろう詐欺師の常套手段とは キュリー夫人が福島第一原発の事故を知ったら? ――歴史人物の死に際から、それを取り巻く社会を、ノンフ...
長月天音(著) | 2020-02-27 | 全2巻の2冊目 | ★4.5 (27)
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[2022/11/26 01:00時点]
ロングセラー『ほどなく、お別れです』続編。 清水美空は、スカイツリー付近の葬儀場「坂東会館」に勤めて1年目の新社会人。生まれる前に姉を事故で亡くしているが、その姉に見守られるように生きてきた美空は、他人の感情が伝わってきたり、思念を感じ取ったりと、“気”に敏感な体質をしている。 ...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2020-02-21 | 全103巻の94冊目 | ★4 (1)
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[2022/11/25 20:00時点]
ゴミソの鐡次との出会いを語る百夜。それは東北の飢饉を背景にした、恐ろしくも陰惨な出来事が生んだ怨霊事件だった。 佐吉にせがまれて修法師の仲間・ゴミソの鐡次との出会いを語りだす盲目の美少女修法師・百夜。彼女は師匠の峻岳坊高星のもとで修業中、異様な気配と共に現れたゴミソの鐡次と組んで...
神吉拓郎(著) | 2020-02-13 | ★5 (1)
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[2022/11/25 20:00時点]
都会人の日常生活の裏側を描いた名作短編集。 自らを「瑣事観察者」と称する神吉拓郎が、都会の日常生活の裏側――〈私生活〉に潜むちょっとしたドラマを、歯切れのいい文章で活写した短編集。 ある真面目な銀行マンが、夜には別の一面を垣間見せる「つぎの急行」、平凡なサラリーマンが、会社のカネ...
庄野潤三(著) | 2020-02-13 | ★4 (5)
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[2022/11/25 20:00時点]
懐かしい本と、孫娘がある幸せを噛みしめる。 デイモン・ラニアン『ブッチの子守唄』、ツルゲーネフ『ページンの野』、チェーホフ『少年たち』、トルストイ『ふたりのおじいさん』など、著者の心に残った珠玉の短編を紹介する「読書日記」の体裁をとりつつ、著者夫婦が暮らす「山の上の家」にやってく...
山本甲士(著) | 2020-02-06 | ★4.5 (40)
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[2022/11/26 06:00時点]
転職サラリーマンのV字復活物語! 早期退職勧奨を受けた青葉一成は、ちょうど転職先を決まったこともあり、応じることにした。新たな勤務先のグリップグループは、共同の仕入れなどを行う小規模スーパーが集まった会社だった。しかし、直前に社長の交代が行われて新社長が就任。前社長と対立していた...
ヨルン・リーエル・ホルスト(著), 中谷友紀子(翻訳) | 2020-02-06 | 全3巻の1冊目 | ★4.1 (100)
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[2022/11/26 01:00時点]
2019年北欧ベスト・ミステリー受賞作! 「ガラスの鍵」賞、マルティン・ベック賞、ゴールデン・リボルバー賞の三冠に輝いた『猟犬』の警部ヴィスティングが帰って来た! 2015年の『猟犬』以来、久々の邦訳となった本作は、2019年英国ペトローナ賞(英訳北欧ミステリ・オブ・ザ・イヤー)...
レミギウシュ・ムルス(著), 佐々木申子(翻訳) | 2020-02-06 | ★3.5 (5)
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[2022/11/26 09:00時点]
ポーランドNo.1ベストセラー作家上陸! 《もう少し早く彼女にプロポーズしていたなら、あんなことにはならなかった――》 十年前、プロポーズの直後に暴漢に襲われたエヴァとヴェルネル。目の前でレイプされたエヴァはそのまま失踪した。絶望の日々を送るヴェルネルは、偶然フェイスブックで見つ...
ベンジャミン・ボアズ(その他), 青柳ちか(その他) | 2020-02-07 | ★4.5 (36)
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[2022/11/26 02:00時点]
日本人の気づかないクールジャパンがここに。 4歳でスーパーマリオにはまり、14歳で“らんま”に初恋、日本語のマンガ・ゲームを楽しむためにアメリカの高校で日本語クラスを創設、そして、20歳のときチベットで麻雀と出会い、東大・京大大学院で麻雀研究論文執筆。 こんなユニークな経歴を持つ...
朝比奈希夜(著), 神江ちず(イラスト) | 2020-02-06 | ★4 (62)
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[2022/11/26 01:00時点]
旦那さまは龍神でした―― 子どもの頃に両親を亡くし、叔父夫婦に引き取られた小夜子。何をしても叱られてばかりで、叔父が営む土産物店でもこき使われているが、お客様のためにと毎日笑顔で頑張っている。 ある日、大事な取引先である泉宮酒造の経営者、泉宮浅葱が店にやってくる。叔父の店は経営難...
金子成人(著) | 2020-02-06 | 全15巻の13冊目 | ★4.5 (29)
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[2022/11/25 23:00時点]
女子供を狙う“あこぎ”は、赦せなくてね。 ●第一話 幽霊息子 ある夜、刃物を手にした何者かに襲われた六平太。知らず知らずのうちに恨みを買ったかと思案するも、心当たりが見つからない。そんな折、音羽の顔役・甚五郎から、一人息子の穏蔵に婿養子の口がかかったと告げられる。 ●第二話 願掛...
黒野伸一(著) | 2020-02-06 | ★4 (15)
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[2022/11/26 01:00時点]
永田町を震えさせた問題作! 三世議員の黒部優太郎は、典型的なボンボン議員だ。部会や委員会をさぼってはデートに明け暮れていた。もっぱらその尻ぬぐいをしていた秘書の橋本は、自分が政治家になるという野望を隠さなくなった。優太郎は、自身の相次ぐスキャンダルと、橋本が周到に準備した策略には...
上田秀人(著) | 2020-02-06 | 全5巻の1冊目 | ★4.0 (169)
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[2022/11/25 20:00時点]
大坂商人、柳生一族の陰謀に巻き込まれる! 時は寛永十三年――江戸城黒書院に呼び出された、惣目付を務める柳生但馬守宗矩。 上段の間の襖が開くと、老中の堀田加賀守より、「役目に奨励をもって、四千石を加増する」との旨が伝えられた。 本禄の六千石と合わせて、ついに一万石となり、晴れて大名...
柴門ふみ(著) | 2020-02-06 | ★3.5 (21)
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[2022/11/25 20:00時点]
老いを笑いに変えるエッセイ。待望の文庫化。 皮膚科では「老人性」を連呼され、老眼鏡は片時も手離せなくなり、数々の言い間違いに物忘れ……。著者が「老い」を実感した出来事が、次から次へと、ときに毒舌を交えながら軽妙に綴られる。「アサガオ」と言っているつもりが「アジサイ」と言い続けて夫...
TAKUO(著) | 2020-01-31 | ★4.5 (80)
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現役美容師が描くあるある系ひとコマ漫画! Instagram開始からわずか半年で2万人フォロワーを獲得し、 美容師から圧倒的な共感を得たイラストレーターTAKUOの 「#美容師あるある物語シリーズ」が満を持して書籍化! 新作ネタはもちろん、発表済みのネタもすべて新たに描き下ろし。...
小手鞠るい(著) | 2020-02-04 | ★4 (2)
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母と娘の新しい物語。 小学館児童出版文化賞受賞作家による、受賞後第1作目。 『ある晴れた夏の朝』で内外から注目された小手鞠さんの書き下ろし新作。 ある日、幼いころに両親が離婚し離れて暮らしていた母のノートが窓香の元に届く。ノートには、母がどのように生きていたのかがつづられていた。...
北大路公子(著) | 2020-01-30 | ★4.5 (37)
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[2022/11/26 09:00時点]
猫の穴は埋まるのでしょうか? 愛猫・斎藤くんとお別れしてから数年。「猫がいたらなー」と願う日々を送るキミコさんは、原稿がほしい編集者からの提案により、植物を育て始めた。最初に届いたのは、しいたけ栽培キット。猫の穴を埋めるべく育てたものを食べるとは……。ブドウ園のお手伝いに出向き、...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2020-01-17 | 全103巻の93冊目 | ★4 (1)
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百夜が10歳にもならぬ幼女のころ、師匠の峻岳坊と出かけた百万遍念仏供養で修行に試された怪異の謎解きとは? 百夜が最初に調伏した霊はどんな霊だったか?問われるままに語りだした10歳にもみたぬ幼女の頃の想い出。師匠の峻岳坊高星に伴われ出かけた百万遍念仏供養の折に修行として試された謎解...
片理誠(著), 片理誠(イラスト) | 2020-01-17 | 全34巻の22冊目
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ゲームを勝ち抜くためにどうしても「用心棒」を仲間に入れたい周と大樹。が、いくら探しても目当てのレットに出会えない。 学園の生徒のみが参加できるオンライン・ミステリーRPG『Milion Detectives』。学内ではクエスト成功率が高いマイクの評判が高まっていた。当人である周と...
福永武彦(著) | 2020-01-17 | 全20巻の16冊目
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[2022/11/26 01:00時点]
福永文学の集大成・長篇『死の島』と、その原型ともいえる短篇「カロンの艀」。晩年の「海からの聲」「山のちから」を収録。 雑誌「文藝」に1966年1月から1971年8月まで、断続的に計56回連載された超大作『死の島』。 初出版は、雑誌連載原稿を底本とし、単行本で削除された「幕合の口上...
笹本稜平(著) | 2020-01-17 | ★4 (37)
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[2022/11/25 20:00時点]
容疑者だって死なせない。信州刑事、誕生。 「山はおれたちが護らなければならない聖域だ」 長野県警山岳遭難救助隊に所属する桑崎祐二は、鹿島槍北壁からの下山途中、谷あいに倒れている人物を発見する。すでに死亡していたその女性の首には、索条痕と吉川線があり、他殺死体だと認められた。しかし...
黒田小暑(著) | 2020-01-15 | ★4 (10)
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[2022/11/26 05:00時点]
YouTuber絶賛!新世代小説家、爆誕。 第20回小学館文庫小説賞受賞作。 文学YouTuberベルさん、セゴリータ三世さんら、人気YouTuberもその才能に嫉妬する、新世代の小説家が2020年、爆誕! 天性の歌声を持つギンマと、彼の才能を信じて集まった、同じ大学に通うサミン...
深山くのえ(著), アオジマイコ(イラスト) | 2020-01-07 | ★4.5 (102)
[pub:小学館] [gen:ライトノベル]
¥660
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[2022/11/26 01:00時点]
運命の人はかつての許婚?平安後宮ロマン! 大納言だった父と母を続けて亡くし、他人に騙されて家の財産も失ってしまった沙羅。親が決めていた縁談もあっさりとなかったことにされ路頭に迷いかけた沙羅だったが、入内した従姉妹の女房として内裏に入り、今は幸せだった頃をときおり思い出しながら、梅...
西村京太郎(著) | 2020-01-07 | 全16巻の17冊目 | ★3.5 (44)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥792
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[2022/11/26 01:00時点]
十津川シリーズの秀作五作を収めた短編集。 十津川警部シリーズには、多くの長編とともに味わい深い短篇も多い。本作は、東北地方を舞台にした秀作5作を収録しています。 「ゆうづる5号殺人事件」は、東京駅に着いた東海道新幹線で忘れものが見つかった所から話が始まります。その所持人である男性...
あさのあつこ(著) | 2020-01-07 | ★3.5 (21)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥660
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[2022/11/26 01:00時点]
全ての親娘に。もらい泣き必至の結婚式小説。 「あたし、生まれてきてよかった」 ベストセラーシリーズ『バッテリー』完結から12年! ついに辿り着いた あさの文学の最高到達点! 謹啓 光がきらめきを増し、本格的な夏の到来を感じるころとなりました。 この眩しい季節に、わたしたちは結婚い...
堀川アサコ(著) | 2020-01-07 | 全2巻の2冊目 | ★2.5 (8)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 01:00時点]
少女カイに連れられて平安時代へトリップ! 歌舞伎町のホストクラブ「アリア」のナンバーワンホスト・碓井ヒカルは、ある日、店の太客から「鬼の腕」なるものをネットオークションに代理出品するよう持ちかけられる。もし売れればそのお金はまるまるヒカルのものにしていいと言われ、なんとなく話に乗...
ロバート・ベイリー(著), 吉野弘人(翻訳) | 2020-01-07 | 全3巻の2冊目 | ★4.5 (109)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 01:00時点]
話題の胸アツ法廷エンタメ小説、待望の続編。 クー・クラックス・クラン誕生の地、テネシー州プラスキ。幼い日、目の前で彼らに父を殺された黒人弁護士ボーは、45年後の父の命日に復讐殺人の疑いで逮捕された。親友の冤罪を晴らすべく、70歳のロースクールの元教授トムと熱血漢の教え子リックの老...
蘇部健一(著) | 2020-01-07 | ★2.5 (7)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥649
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[2022/11/26 01:00時点]
ラスト1行に震撼!驚愕の恋愛ミステリー。 奈子は、大学の通学路ですれちがう男性がとても素敵で、ずっと気になっていた。話しかけることもできず日々は過ぎ、いつのまにか彼と会えなくなってしまう。彼との再会を夢見る奈子。親友の葵とともに彼の行方を捜すも、いつもあと一歩のところですれ違って...
水上勉(著) | 2020-01-09 | ★4.5 (18)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/25 20:00時点]
作家人生の礎(いしずえ)となった地を、随筆と絵で辿る。 『雁の寺』『五番町夕霧楼』『金閣炎上』他、京都を舞台にした水上作品はいかにして生まれたか――。 僅か九歳で京都の寺に預けられた著者が、精神形成期を過ごしたこの地を、《愛憎もつれあって、悲しみも喜びも、吸いこんでいるつめたい土...
中村真一郎(著) | 2020-01-09 | ★5 (1)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥715
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[2022/11/25 20:00時点]
喪われた時を取り戻そうとする二人の男たち。 太平洋戦争を示唆したと思われる「戦慄すべき時期」「精神の衝撃」のために、青年期の記憶をほとんど失ってしまった主人公の〈私〉。そして、定年間際の銀行マンで、流されゆく人生に疑問を抱いてしまった〈私〉の学生時代の友人〈K〉。 50代になった...
色川武大(著), 阿佐田哲也(著) | 2019-12-27 | 全23巻の9冊目 | ★5 (2)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥2200
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[2022/11/25 20:00時点]
文壇から芸能界まで、多数の人々との交遊録風エッセイを、色川名義及び阿佐田名義の4作品に小篇46篇を一挙収録。 文壇から芸能界まで多数の人々との交遊録風のエッセイを収録。色川名義の『街は気まぐれヘソまがり』、『ぼうふら漂遊記』から、阿佐田名義の『無芸大食大睡眠』、『阿佐田哲也の怪し...
浜田ブリトニー(著) | 2019-12-27 | ★4 (13)
[pub:小学館] [gen:医学・薬学] [gen:暮らし・健康・子育て] [gen:科学・テクノロジー]
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[2022/11/25 20:00時点]
浜田ブリトニーさんのギャルママ育児漫画。 永遠のギャル漫画家浜田ブリトニーさんが大病、パートナーとのゴタゴタ等様々なトラブルを乗り越えて出産。そして愛娘しずくちゃんの育児に苦戦しながらも 楽しく奮闘する新米ママのブリトニーさんの育児エッセイ漫画です。出産からしずくちゃんの月齢を追...
佐野晶(著) | 2019-12-18 | ★3.5 (8)
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¥1485
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[2022/11/26 01:00時点]
第1回警察小説大賞、満場一致の受賞作! 「聞いてると思うけどさ。俺たちはごんぞうだから。無駄な仕事はしないから。張り切ってガタガタ騒いだりしないでね」 ごんぞう――自主的窓際警官のこと。 神奈川県辻堂にある鳩裏交番は、自主的窓際警官、いわゆる“ごんぞう”ばかりが集まった交番で、緊...
福永武彦(著) | 2019-12-20 | 全20巻の15冊目 | ★5 (1)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 08:00時点]
師・堀辰雄の「父」を検証した『内的獨白』、愛書家として記した書物エッセイ集『異邦の薫り』『絵のある本』等を一同に収録。 1976年「文藝」に連載されたエッセイ『内的獨白』は、江戸時代以来の考証随筆の手法を駆使し、福永が青春時代より敬愛し続けてきた堀辰雄をめぐり考察したエッセイ。堀...
ポーラ・ハリソン(著), ジェニー・ラヴリー(イラスト), 田中亜希子(翻訳) | 2019-12-05 | 全4巻の2冊目 | ★4.5 (10)
[pub:小学館] [gen:文学・評論] [gen:絵本・児童書]
¥990
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[2022/11/26 01:00時点]
あなたのいちばんのねがいは、なあに? 街の博物館に、ダイヤモンドやエメラルドがきらめく黄金のトラの像がやってきた。その像には、さわった人の心を読みとり、ねがいをかなえてくれるという伝説がある。ミルクもネコたちも、ひと目見たくてうずうず・・・・・・。さあ、冒険へ出かけよう!
片瀬由良(著), かわく(イラスト) | 2019-12-06 | ★4.5 (21)
[pub:小学館] [gen:ライトノベル]
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[2022/11/26 01:00時点]
祖父の後を継いだ新卒女子の診療所生活は? 大学の獣医学部を卒業したばかりの、新米獣医師コハル。春からは晴れて田舎の瑞杜町で、獣医である祖父の診療所を手伝おうとしていた矢先、頼みの綱にして仕事の大先輩だった祖父が急逝してしまう。 急遽、跡継ぎとしてたったひとりで診療所を再開すること...
大島弓子(著) | 2019-12-06 | 全3巻の3冊目 | ★5 (133)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥1188
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[2022/11/26 08:00時点]
『グーグーだって猫である』の続編、第三弾。 「現在我が家で暮らす猫は6匹。以前、外猫7~8匹、飼い猫15匹がいたころ(グーグーがいたころ)よりずいぶん変化した。 でも、少しもラクにならないのは、なぜに? 以前は、たまに動物病院にお世話になったが、今では頻繁に通院している。 「みん...
ラグナル・ヨナソン(著), 吉田薫(翻訳) | 2019-12-06 | 全3巻の1冊目 | ★3.5 (86)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥880
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[2022/11/26 01:00時点]
米国で映画化決定の北欧ミステリ! レイキャヴィーク警察・犯罪捜査部の女性刑事フルダ・ヘルマンスドッティルは、“ガラスの天井”に出世をはばまれ、警部止まりで64歳の定年をむかえようとしていた。 ある朝フルダは、20歳も年下の上司に呼び出され、2週間後に部屋を明け渡すように言われる。...
早見俊(著) | 2019-12-06 | ★3.5 (4)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥770
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[2022/11/26 01:00時点]
極悪な老中の陰謀に、姫の守り人絶体絶命! 面妖な術を遣う美少年が江戸に現れた。美少年は宗門改方からキリシタンを救うと、天草四郎の生まれ変わりを名乗ったという。時を同じくして、伊達政宗の命でイスパニアとローマに派遣された支倉常長の孫・常信が、若き軍学者・沢村翔馬の塾に入門する。一方...
東川篤哉(著) | 2019-12-06 | 全6巻の6冊目 | ★4 (33)
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¥605
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[2022/11/26 01:00時点]
著者が自選した傑作3編+書き下ろし新作! 山奥のホテル『奥多摩荘』で、国会議員・梶原竜之介の七十歳の誕生日を祝い、後継者となる息子をお披露目するパーティが開かれる。招待された麗子は、執事の影山を伴い、ドレスアップして会場に赴いた。 賑やかな宴の最中、男性客が飲み物に毒を盛られて死...
大島真寿美(著) | 2019-12-06 | ★4 (22)
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¥825
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[2022/11/26 08:00時点]
直木賞作家が描く「幻の女流作家」の運命! 明治の後期に、沖縄の士族の家に生まれたツタ。父親の事業の失敗によって、暮らしは貧しくなり、父親が亡くなったことで母と二人きりの暮らしになった。しかし、女学校の友人・キヨ子の家で音楽や文学に触れるうち、「書くこと」に目覚める。 雑誌の短歌欄...
鈴木英治(著) | 2019-12-06 | 全7巻の5冊目 | ★4 (31)
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[2022/11/26 08:00時点]
恐るべし熔化の術!秘剣・滝止敗れたり!? 次男・重二郎を溺愛するあまり、なりふり構わぬ振舞いに出る実母・桜香院に腹心の江戸家老・黒岩監物が目を剥いた。北山藩の財政は、伊豆国諏久宇の飛び地に産する良質の天草から作る寒天収入に支えられていた。桜香院が跡目相続の御沙汰を得んと、こともあ...
桜木紫乃(著) | 2019-12-06 | ★4 (51)
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¥880
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[2022/11/26 01:00時点]
刑事の血、女の血。 「あなたは、誰が産んでもうちの娘です」 北海道釧路市の千代ノ浦海岸で男性の他殺死体が発見された。被害者は札幌市の元タクシー乗務員滝川信夫、八十歳。北海道警釧路方面本部刑事第一課の大門真由は、滝川の自宅で北原白秋の詩集『白金之独楽』を発見する。滝川は青森市出身。...
和久田正明(著) | 2019-12-06 | ★3.5 (9)
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¥693
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[2022/11/26 01:00時点]
いくら惚れっぽくても、悪は許しませんっ! 年若い女大家おはんは長らく借り手がなかった法華長屋に店子が決まって胸をなでおろした。越してきたのは室町一丁目の呉服商・京屋の仕事を専門に請け負う仕立屋三人。その京屋、半年前に身代限りになったが、又兵衛という旦那が買い取ったのだとか。すらっ...
岩本久則(著) | 2019-12-06 | ★4.5 (4)
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[2022/11/25 23:00時点]
生きてるクジラを楽しもう! 2018年12月、突然IWC(国際捕鯨委員会)からの脱退を表明し、2019年7月より商業捕鯨を再開することになった日本。世界的な反捕鯨の風潮のなか、それは正しい選択なのか? クジラとの長い歴史をもち、クジラの恩恵を深く受けてきた日本だからこそ、新しいク...
ジグムント・ミウォシェフスキ(著), 田口俊樹(翻訳) | 2019-12-06 | ★4 (8)
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¥1210
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[2022/11/26 01:00時点]
ポーランド発怪作ミステリーシリーズ第2作。 古都サンドミエシュのシナゴーグで見つかった女性の遺体。咽喉元を幾重にも切り開かれ、体中の血を抜かれて不自然なほどに真っ白になった「名士の妻」の無残な姿に、町の人々は騒然とする。独り身となりワルシャワから新天地に赴任した傷心の検察官シャツ...
佐々木裕一(著) | 2019-12-09 | 全2巻の1冊目 | ★4 (3)
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¥1485
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[2022/11/26 01:00時点]
姫こそが浪士の希望。新「忠臣蔵」の誕生。 時は、江戸幕府が生類憐れみの令を発していた元禄の頃。 広島三次藩に生まれた美しい栗姫、のちの阿久利姫は、播磨赤穂藩の浅野内匠頭長矩に輿入れしてからというもの、大名火消しや勅使饗応、藩の政治に励む夫を支え、家臣を家族とも思い、面倒を見てきた...
小島信夫(著) | 2019-12-12 | 全6巻の6冊目 | ★4.5 (3)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/25 20:00時点]
実在の小説家たちを巻き込んだ混沌の結末。 前巻で、主人公・前田永造と『別れる理由』の作者が電話で延々と語り合うシーンが描かれたかと思えば、場面は急に作者が出席したパーティ会場に移る。そこには永造のほか、藤枝静男、柄谷行人、大庭みな子といった実在する小説家、評論家たちがおり、愛と性...
芹沢光治良(著) | 2019-12-12 | ★4 (3)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥605
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[2022/11/26 01:00時点]
運命に翻弄される占領下の日本人たち。 1945年8月、広島と長崎に原爆が投下され、その直後に迎えた敗戦。GHQ占領下の卑屈な統治時代を、市井の人たちがどのように生き抜いたのか、ある海軍中将一家の目線で描く。 未亡人となり家財総てを失った中将夫人、米軍人に求婚される長女、原爆被害で...
姫野カオルコ(著) | 2019-11-28 | ★4 (36)
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[2022/11/25 20:00時点]
滋賀県愛あふるるエッセイ。 通過してても気づかない!? NHK朝ドラ『スカーレット』の舞台は、日本一スルーされる県だった! ・実は琵琶湖が何県にあるのか知らない人は多い ・「千葉」や「佐賀」とよく間違えられる ・比叡山延暦寺は京都にあると思われている ・鮒鮨の正しい食し方について...
山本一力(著) | 2019-11-27 | ★3.5 (7)
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[2022/11/25 20:00時点]
直木賞作家が落語演題を大胆な解釈で小説化。 ●子別れ 腕は良い大工だが呑兵衛の熊五郎。呑み過ぎないよう妻のおとくに釘を刺されていたが、棟梁に前借りした50万円を、勢いにまかせて遊郭ですべて溶かしてしまった。ついに愛想をつかしたおとくは、一粒種の亀吉を連れて出て行ってしまう。 ●景...
色川武大(著), 阿佐田哲也(著) | 2019-11-22 | 全23巻の8冊目
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¥2200
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[2022/11/26 03:00時点]
登場人物が悪党ばかりで、博奕打ち不在という『先天性極楽伝』を始め、阿佐田哲也後期を飾るユーモア・ピカレスク作品集。 登場人物が悪党ばかりというユーモア・ピカレスク作品『先天性極楽伝』をはじめ、お色気狙いのみならず、ギャンブル好きも夜な夜な集まるピンクゾーンで繰り広げられるユーモア...
川畑信也(著) | 2019-11-22 | ★4 (14)
[pub:小学館] [gen:医学・薬学] [gen:科学・テクノロジー]
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[2022/11/26 01:00時点]
200人に免許返納させたノウハウを伝授! 高齢ドライバーによる悲惨な暴走事故が後を絶たない。 「大事故を起こす前に、うちの親には今すぐ免許を返納してほしい!」 あまりに壮絶な事故現場のニュース映像を目にして、 そう思った方も多いはずだ。 ところが、そんな家族の思いとはウラハラに、...
山本音也(著) | 2019-11-22 | ★4 (4)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 01:00時点]
鮮烈の密教小説誕生! 信長の骨、光秀の首―― 霊山に眠る謎の扉が、いま開く。 天正八年、高野山大門がノブナガ配下「黒母衣衆」により火をつけられ炎上する。 高野客僧・木食応其は、比叡山の二の舞になるのを避けるべく、密教秘術を使いこなす修験者ナビキらにノブナガ軍との戦いの準備を始めさ...
パオラ・ペレッティ(著) | 2019-11-20 | ★4.5 (4)
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[2022/11/26 01:00時点]
少しずつ見えなくなる恐怖と闘う勇気の物語。 子どもはだれだって暗やみがこわい。 でも、マファルダがこわいのは、目のなかにある暗やみだ。 真っ暗闇が訪れるまで、長くてもあと半年――。 ある日、9歳のマファルダは、少しずつ視力が失われる難病と診断される。 目が見えなくなるってどういう...
福永武彦(著) | 2019-11-15 | 全20巻の14冊目
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[2022/11/26 06:00時点]
過去現在を交錯させ愛の運命を描いた『海市』と、福永自身「小説くさい小説」と言わしめた後期を代表する短篇6篇等を収録。 巻頭を飾る『海市』は、『廢市』と並んで最も読者に歓迎された作品として、著者生前に26刷りを重ねた、福永武彦後期を飾る代表作のひとつ。伊豆の海岸で主人公・渋の前に突...
栗本薫(著), 中島梓(著) | 2019-11-08 | 全30巻の30冊目
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[2022/11/26 03:00時点]
ミュージカル、ストレートプレイ、歌舞伎と、多彩なジャンルの演劇に取り組んだ、栗本薫の脚本集! 幼い頃から歌舞伎に親しみ、高校時代にはケストナー作『ふたりのロッテ』を脚色した栗本薫にとって、演劇は常に身近な楽しみであった。1979年に脚本と作詞で参加した『ロック・ミュージカル ハム...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2019-11-15 | 全103巻の92冊目 | ★3 (1)
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[2022/11/26 05:00時点]
深川の炭問屋の主人が亡くなった。枕経をあげに来た和尚が次々と逃げ出す。修法師・百夜が護符の貼られた部屋で見たモノは? 深川の炭問屋・出羽屋の主人が亡くなった。枕経を上げに来た和尚は次々と顔色を変えて逃げ帰り、未だ通夜が出来ぬという。二人目の和尚が貼った護符の結界の中では、何が起き...
片理誠(著), 片理誠(イラスト) | 2019-11-15 | 全34巻の21冊目
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[2022/11/26 01:00時点]
教会の罠にかかって始末されようとしているミントたちを救おうと必死に追跡する周と大樹。彼らの眼前には巨大な獣王グォルエルが 教会が罠をかけてミントたちのグループを始末しようとしている。真相に気づいたマイク(周)とカシス(大樹)は、彼女たちに知らせようと馬車を駆って追ったが、彼らが見...
デボラ・インストール(著), 松原葉子(翻訳) | 2019-11-06 | 全4巻の3冊目 | ★4.5 (96)
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[2022/11/25 20:00時点]
大好評シリーズ第3弾!ぽんこつロボ学校へ。 30代のダメ男ベンが幼児のようなぽんこつロボット・タングと出会い、世界半周の旅に出る姿を描いた「ロボット・イン・ザ・ガーデン」。ベンと元妻エイミー、娘のボニーの3人と、タング、突然やってきたジャスミンのロボット2体という風変わりな家族を...
早見俊(著) | 2019-11-06 | ★4.5 (5)
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[2022/11/26 01:00時点]
巨悪の老中に狙われた軍学者と姫の運命は? 軍学者の沢村翔馬は、公家の姫・由布の護衛として、江戸の一軒家で暮らしている。口うるさい老侍女のお滝も一緒だ。翔馬が開く私塾は、飢え死にしそうな若い浪人が弟子入りしたり、やくざの親分が講義の邪魔をしたりで、毎日なにかと忙しい。そんなある日、...
金子成人(著) | 2019-11-06 | 全4巻の3冊目 | ★4 (19)
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[2022/11/25 23:00時点]
割れる藩論に引き裂かれた夫婦の運命は? 「謀反を企んで出奔した、妻の実弟を斬れ」、石見国浜岡藩大目付・平岩左内から密命が下った。意に沿わぬが、逆らえるわけもない。同心頭の香坂又十郎は義弟・兵藤数馬を追うべく、藩を後にした。一路東へ、妻の万寿栄を残したまま――。そして、足を踏み入れ...
額賀澪(著) | 2019-11-06 | 全2巻の3冊目 | ★4 (65)
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[2022/11/26 01:00時点]
駅伝×料理、ベストセラー小説待望の文庫化。 陸上の名門高校で長距離選手として将来を期待されていた高3の眞家早馬(まいえそうま)は、右膝の骨折という大けがを負いリハビリ中。そんな折、調理実習部の都と出会い料理に没頭する。一学年下で同じ陸上部員の弟・春馬、陸上部部長で親友...
長岡弘樹(著) | 2019-11-06 | 全5巻の3冊目 | ★4.3 (191)
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[2022/11/26 08:00時点]
シリーズベストセラー!鬼教官誕生の前日譚! T県警では、各署に所属するキャリア三か月の刑事の中から一名が選ばれ、定期的に本部に送られる。「風間道場」と呼ばれる刑事育成システムだ。待ちうけるのは指導官・風間公親によるマンツーマン指導。殺人事件の現場を風間とともに捜査しながら、三か月...
谷村志穂(著) | 2019-11-06 | ★4.5 (13)
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[2022/11/26 02:00時点]
奇跡の三夫婦が奏でた大恋愛と大家族の物語。 明治時代に、北海道・大沼を開拓した者たちの係留として、大沼の地で自分たちらしく根を張ろうとした小さな母と長身の三兄弟。また、この地を新天地と考えて、第二次大戦後、山梨より順に嫁いでいくことになる、個性溢れる三姉妹。この大家族は、様々な困...
篠綾子(著) | 2019-11-06 | 全4巻の4冊目 | ★3.5 (4)
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[2022/11/26 09:00時点]
さつきと万葉堂の将来は?シリーズ最終巻! 万葉堂に、駒三が帰ってきた。盗賊団「蛇の目」の大捕物でも、元締めの巳之助と駒三はそれぞれ逃亡していた。平野屋での盗難は蛇の目の仕業で、その中にご禁制の本があって、それを巡って田沼意次と反対勢力との抗争があったのだ。 およねからは新作の黄表...
古谷経衡(著) | 2019-11-06 | ★4 (95)
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[2022/11/26 01:00時点]
気鋭の若手評論家の初小説! 南部照一は、孤独な自営業者だった。茨城県取手市在住。猫と車を愛する27歳の平坦な人生は、ネット上のとある出会いによって狂っていく。 ひょんなことから保守系言論人の勉強会に参加し、中堅警備会社「シュトケイ」の懸賞論文に応募するや、入選。一躍、保守論壇の新...
小島信夫(著) | 2019-11-07 | 全6巻の5冊目 | ★5 (1)
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[2022/11/26 04:00時点]
ついに作者が登場し、主人公と哲学問答。 前巻で描かれた、アキレスとアキレスの馬による「トロイ戦争の原因」に関する考察は本巻でも延々と続き、一向に出口が見えない。 と、そこに白い馬が現れ、ようやく物語は動き出す――かと思いきや、突然「作者特別回」が始まり、『別れる理由』という小説そ...
佐藤春夫(著) | 2019-11-07 | ★4.5 (4)
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[2022/11/25 20:00時点]
台南を舞台にした表題作等、珠玉の短編5編。 明治、大正、昭和の3つの時代にわたって、詩歌や小説、文芸評論など幅広い分野で足跡を残した佐藤春夫の、珠玉の小説アンソロジー。 表題の『女誡扇綺譚』は、日本時代の台南を舞台に、鄙びた町の姿や、没落豪族の娘の霊との出会いを描いた作品で、作者...
川瀬七緒(著) | 2019-10-30 | 全2巻の1冊目 | ★4.5 (40)
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[2022/11/26 07:00時点]
乱歩賞作家による痛快長編ミステリー! 麻布署捜査課の刑事だった藪下浩平(43)は、寝たきりの母を介護するため、期待されるキャリアを捨てて1年前に退職した。母親を大切に思うあまり、いまだに独身を貫いている。 そんな藪下のもとへ、東京の下町で起きたペットショップ放火事件の調査依頼が舞...
高田文夫(著), 佐野文二郎(著) | 2019-10-30 | ★4 (11)
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[2022/11/26 03:00時点]
今ノッてる笑芸人の話、つめこみました! 放送作家として「オレたちひょうきん族」「ビートたけしのオールナイトニッポン」などを手がけ、 ラジオパーソナリティ、落語家としても長いキャリアと幅広い人脈を持つ「高田センセイ」。 あの宮藤官九郎が「高田文夫になりたかった」と曲で歌い、松村邦洋...
色川武大(著), 阿佐田哲也(著) | 2019-10-25 | 全23巻の7冊目
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[2022/11/25 22:00時点]
“純文学作家”色川武大の実質的デビュー作「黒い布」など短編7作と私小説連作集『生家へ』。色川文学の原点を辿る。 深沢七郎や庄司薫を発掘した第6回中央公論新人賞を受賞し、“純文学作家”色川武大の実質的デビュー作となった「黒い布」をはじめ、『怪しい来客簿』で復活するまでの“雌伏記”の...
福永武彦(著) | 2019-10-18 | 全20巻の13冊目 | ★3 (1)
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[2022/11/26 01:00時点]
『古事記』『今昔物語』等の現代語訳版に加え、王朝エンターテインメント小説『風のかたみ』を含む“古代ロマン”に満ちた一巻。 巻頭を飾る『風のかたみ』は、「今昔物語」を素材とした王朝ロマン風作品。女性誌に連載されたエンターテインメント性の高い作品で、ラジオドラマ、映画、舞台化もされた...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2019-10-18 | 全103巻の91冊目
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[2022/11/26 10:00時点]
降りしきる雪の中、百夜は髑髏を探す旅姿の奇妙な男に会う。やがて小塚原の刑場に足を踏み入れると無数の亡魂が……。 百夜が江戸に来たばかりの頃、千住の百姓の祈祷仕事を済ませた帰路、降りしきる雪の中で野ざらしの髑髏を探しては供養しているという、旅姿の若い男に出会う。やがて小塚原の仕置き...
マイケル・モーパーゴ(著), 杉田七重(翻訳) | 2019-10-23 | ★4 (16)
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[2022/11/26 10:00時点]
歴史のひとこまを力強く描く感動作品。 一人のイギリス青年が、一枚のゴッホの絵をきっかけに訪れた南仏カマルグで、原因不明の高熱におそわれ動けなくなる。辺りにはフラミンゴが無数飛んでいた。気を失った後、助けられた家で不思議な話を聞くことになる。 第2次世界大戦の末期、南仏の田舎町カマ...
鈴木るりか(著) | 2019-10-17 | ★4.5 (49)
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[2022/11/26 01:00時点]
文学界注目の高校生作家、待望の新刊! デビュー作として異例の大ヒット『さよなら、田中さん』の田中母娘が帰ってきました。単なる「続編」とはせず、ひとつの新しい文芸作品として意欲的に取り組んだ一作。前作で強い印象を残した登場人物達がさらに謎とドラマ、嵐を呼ぶ!! 『太陽はひとりぼっち...
栗本薫(著), 中島梓(著) | 2019-10-11 | 全30巻の29冊目 | ★3.5 (4)
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[2022/11/26 06:00時点]
2つの未完成作品を含む、伊集院大介シリーズ最終期の作品群。「伊集院大介年譜」も必見! 本来の本格推理物に立ち返った「伊集院大介」シリーズから、『逃げ出した死体』、『六月の桜』、『木蓮莊綺譚』、『樹霊の塔』の長編4作品をはじめ、「伊集院大介の追跡」、「月光座」など生前には単行本化さ...
アッシュ・スミス(著) | 2019-10-16 | ★2 (3)
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[2022/11/26 08:00時点]
すべては、謎の1通のメールから始まった。 千葉県西部で通り魔事件が発生、被疑者と思しき女性はその場で取り押さえられた。 月刊誌「ディケイド」で事件・事故を中心に活動するライター永野昭一は、ふとした契機で、逮捕された女性・中内潤子が、取材対応用などに設けている自分の公開アドレスに不...
小島信夫(著) | 2019-10-10 | 全6巻の4冊目 | ★5 (1)
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[2022/11/26 01:00時点]
女教師との交わりで「夢くさい」世界が暴走。 文芸誌「群像」に連載された、小島信夫の“執念の大作”第4巻。全150話のうち第73話から第100話までを収録。 前巻で描かれた、ミュージカルとも前衛演劇ともつかない「夢くさい」世界が、一気呵成に暴走を始める。 妻・京子の実子・康彦の担任...
大庭みな子(著) | 2019-10-10 | ★4 (21)
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[2022/11/26 06:00時点]
新五千円札「津田梅子」の傑作評伝。 日本の女子教育の近代化に生涯を捧げ、新五千円札の肖像画にも選定された津田梅子。 ある日、梅子が創設した津田塾大学(女子英学塾)の倉庫から、おびただしい数の手紙が発見される。それは梅子と、留学先の里親アデリン・ランマンとの往復書簡の束であった。 ...
ポーラ・ハリソン(著), ジェニー・ラヴリー(イラスト), 田中亜希子(翻訳) | 2019-10-10 | 全4巻の1冊目 | ★4 (6)
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[2022/11/26 01:00時点]
昼は女の子。夜はネコ。はじめての冒険物語。 ミルクのママはネコ魔女。毎晩、ネコみたいなすごい能力<キャットパワー>を、正義のために使っている、かっこいいスーパーヒーローです。 ミルクは、ママみたいなネコ魔女になりたいけれど、怖い気もするし、今はパパお手製のコスチュームでなりきりご...
島地勝彦(著) | 2019-10-02 | 全2巻の2冊目 | ★4.5 (15)
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[2022/11/26 01:00時点]
お洒落極道・最終編。 40代、50代の男性を中心に熱狂的ファンを抱える作家、島地勝彦氏の『MEN’S Precious』誌上での連載、『お洒落極道』が2019年夏号で完結。2014年に発行した単行本『お洒落極道』に続き、第2弾を「最終編」として上梓する。NHKのドラマ「全身編集長...
島地勝彦(著) | 2019-10-02 | 全2巻の1冊目 | ★4 (24)
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[2022/11/26 01:00時点]
お洒落極道。 30代、40代の男性を中心に熱狂的ファンを抱える作家、島地勝彦氏の『MEN’S Precious』誌上での連載、『お洒落極道』が、待望の単行本になりました。NHKのドキュメンタリードラマ「全身編集長」、朝日新聞連載インタビューなどでも話題を集め、新宿・伊勢丹メンズ館...
桐衣朝子(著), キリエ(著) | 2019-10-04 | ★4 (16)
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[2022/11/26 01:00時点]
救急救命士が起こす奇跡!ドラマ化の感動作。 救急救命士の花巻みこと(24)には、特殊な「能力(ちから)」があった。手を重ねた人の、最期の姿が視えるのだ。みことは視えた映像から最適な救命処置を施し、運命を変えようとするが、どうしても変えることができないでいた。 父親の再婚で、みこと...
涌井学(著), 此元和津也(著) | 2019-10-04 | ★4 (22)
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[2022/11/26 01:00時点]
佐藤勝利(Sexy Zone)高橋海人(King & Prince)出演、『セトウツミ』の此元和津也が脚本を手掛けた、ドラマ・映画・Hulu横断「ブラック校則」プロジェクト待望のノベライズ化。 クラスの最底辺を生きていた創楽(佐藤勝利)と中弥(高橋海人)。ある日、恋するあ...
堂場瞬一(著) | 2019-10-04 | ★4 (22)
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[2022/11/26 01:00時点]
県警エリートの密命は警察署への潜入捜査! 神奈川県警査一課生え抜きエリートの萩原哲郎に突然の異動命令が下された。赴任先は重大事件が希な湘南・鎌倉南署。しかも署長職。実はこの異例人事には密命があった。それは女性前任者の不審死の謎を署長として潜入捜査せよというもの。協力者もなく孤立無...
植松三十里(著) | 2019-10-04 | ★4.5 (4)
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[2022/11/26 01:00時点]
勝海舟を妻たみの視点で描くシリーズ第1作。 辰巳芸者のおたみは、贔屓にしてくれている函館の豪商渋田利右衛門の席で幼馴染みの勝麟太郎と再会する。麟太郎は、野犬に襲われたおたみを命懸けで助けたことがあった。蘭学を修業中の麟太郎は、おたみに惚れて一緒になろうと言ってくる。無理な話と諦め...
栗原ちひろ(著), 山田シロ(イラスト) | 2019-10-04 | ★3 (8)
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[2022/11/26 01:00時点]
雰囲気探偵と死神執事の不可思議なぞとき! 雰囲気重視で推理などろくにしない探偵・猪目空我は、古めかしい屋敷の一角で探偵事務所を開いている。まるで繁盛していないが、家賃が格安なのでなんとか操業できているのだが、くだんの屋敷の住人はワケアリお嬢様と、その側に近くに仕える自称・エリート...
江本マシメサ(著), 漣ミサ(イラスト) | 2019-10-04 | 全6巻の1冊目 | ★4 (107)
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[2022/11/26 02:00時点]
陰陽師な女子社員の上司は京都から来た鬼? 浅草の会社で働く永野遥香は、もう一つ、内緒の仕事を持っている。それは浅草の町を守る『陰陽師』の一族としての仕事。毎晩会社帰りに町を見回り、治安悪化の原因になる怪異を〈甘味祓い〉で祓っているのだ。 昼は会社員、夜は陰陽師として忙しく働いてい...
アンドリュー・ノリス(著), 最所篤子(翻訳) | 2019-10-03 | ★3.5 (7)
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[2022/11/26 06:00時点]
人生の岐路に立つ君に贈る「幸せのガイド」。 元テニス選手の父の薫陶を受け、U-18王者を目指す15歳のフロイド。ある日の試合中、マイクという青年がコートに現れる。どうやらマイクは、他の人には見えないらしい。動揺するフロイドは両親と共に訪ねた精神科医と話をするうちにマイクの正体を知...
色川武大(著), 阿佐田哲也(著) | 2019-09-27 | 全23巻の6冊目 | ★5 (2)
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[2022/11/26 10:00時点]
落語、芝居、映画、ジャズ……、色川武大が愛してやまなかった芸能について綴ったエッセイの数々を収録。 『なつかしい芸人たち』は、エノケン、ロッパを筆頭に、異端の芸人に惹かれ続けた色川が、はみ出し者への共感を滲ませながら、奇人・落ちこぼれ36人の肖像を綴る一作。『唄えば天国ジャズソン...
吉田修一(著) | 2019-09-30 | ★4 (35)
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[2022/11/26 01:00時点]
声に出して読みたくなる、圧巻の大冒険! 吉田修一の新境地ともいえる本書は、誰かのために生きる時代を模索する今だからこそ蘇る、二十一世紀版山椒太夫。古典の名作『山椒太夫』をベースに、上古も今も末代も、慈悲の心の尊さとはいかに、を現代に問う問題作だ。 あの安寿と厨子王が千年の時空を超...
林真理子(著) | 2019-10-04 | 全4巻の1冊目 | ★4 (47)
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[2022/11/26 01:00時点]
林真理子が描く『風と共に去りぬ』第一巻! 〈小説『風と共に去りぬ』を読んだことがあるだろうか。私を作家へと導いてくれた小説である〉――自身の「原点」と語るあの名作を、ヒロイン、スカーレット・オハラの一人称小説として林真理子が鮮やかにポップに現代に甦らせた! 南北戦争時代の米国ジョ...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2019-09-20 | 全103巻の90冊目
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[2022/11/26 01:00時点]
唐物屋・和泉屋に出現した怪異の正体をめぐり、百夜、左吉、和泉屋の大番頭が推理合戦をすることに。果たして勝敗は? 唐物屋の和泉屋で、連日モノが歪んで見える怪異が続いている。複数の手代ばかりか、大番頭・正三郎までが体験する。付近に流れる川の水死体の亡魂を疑った正三郎は、腕のいい修法師...
片理誠(著), 片理誠(イラスト) | 2019-09-20 | 全34巻の20冊目
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[2022/11/26 08:00時点]
「仕立て屋殺し」を追うクエストで謎の少女を尾行していたマイクとカシスは<リバティベル>に敗北を味あわされるのだが……。 「仕立て屋殺し」を追うクエストは、謎の少女の尾行に失敗して完全に行き詰まる。しかも<リバティベル>のグループは謎を解明したと高らかに勝利宣言。落ち込む周と大樹を...
福永武彦(著) | 2019-09-20 | 全20巻の12冊目
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[2022/11/26 01:00時点]
雑誌連載「十二色のクレヨン」を収録した随筆集『夢のように』や『書物の心』、最後の随筆集となった『秋風日記』を収録。 第四随筆集『夢のように』(1974年刊)から、第五随筆集『書物の心』(1975年刊)、最後の随筆集となった第六随筆集『秋風日記』(1978年刊)を中心に、単行本未収...
George Cockle(著) | 2019-09-20 | ★4 (21)
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[2022/11/26 01:00時点]
読めばきっと毎日が軽やかに。 鎌倉在住の人気DJジョージカックル。世界を旅し、波に乗り、数々の仕事を経験し、たくさん遊び、そのなかで出会ったちょっと笑えるエピソードや、案外ためになっちゃう教訓など…スローでメローな語り口でまとめました。人気イラスレーター花井祐介氏がカバーイラスト...
室井滋(著) | 2019-09-10 | ★4 (105)
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[2022/11/26 01:00時点]
ゲラゲラ笑えて元気になれる傑作旅エッセイ。 室井さんの行くところ事件あり!? 女優としてはもちろん、エッセイスト、絵本作家など活躍の場をどんどん広げている室井滋さんの最新作がついに登場! 東へ西へ旅を続ける移動の車中や宿泊先で起きたハプニングの数々をユーモラスに綴った、初めての旅...
栗本薫(著), 中島梓(著) | 2019-09-13 | 全30巻の28冊目 | ★5 (3)
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[2022/11/26 01:00時点]
矢代俊一、今西良、伊集院大介など人気主人公総登場の「東京サーガ」から絶筆「トゥオネラの白鳥」まで! 著者の代表作「グイン・サーガ」と並ぶ栗本作品の柱の一つで、著者自ら命名した「東京サーガ」シリーズ。ここには、現代の東京を舞台に、今西良と森田透、矢代俊一、伊集院大介など、人気作品の...
奥本大三郎(著) | 2019-09-06 | ★4 (10)
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[2022/11/26 10:00時点]
昆虫文学を通して見えてくる人間の姿。 「蚊帳やめてわずかな手間のその楽さ」 「蠅は逃げたのに静かに手を開き」 これらの川柳は、昭和を生きた方なら実感をともなって理解できるでしょう。人間はつい最近まで昆虫とともに暮らし、その美しさに感動したり生態に驚いたり、またカやシラミなどに悩ま...
豊田美加(著) | 2019-09-06 | ★4.5 (20)
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[2022/11/26 08:00時点]
視力を失った、そして事件を“目撃”した。 警察学校の卒業式の夜、自らの過失で交通事故を起こしてしまった浜中なつめ。視力を失うとともに、同乗していた最愛の弟を亡くし、警察官の夢も絶たれて絶望的な日々を過ごしていた。 そんなある日、なつめは車の接触事故に遭遇するが、その後部座席からは...
神田茜(著) | 2019-09-06
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[2022/11/26 01:00時点]
お姉ちゃん、恋人、私――究極の三角関係。 十代半ばで両親を失い、姉妹二人で生きてきた陽菜と元菜。美しい姉の陽菜は女優として活躍し、妹の元菜は付き人をつとめている。 姉の“影”として生きてきた元菜は、ロケ現場で野性的な風貌のカメラマン、生駒春也と出会い、それまで味わったことのないよ...
飯嶋和一(著) | 2019-09-06 | ★4.5 (29)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 10:00時点]
第19回司馬遼太郎賞受賞作、待望の文庫化。 全島蜂起! 幕末の隠岐「島後」に吹き荒れた叛乱の嵐――本物の歴史小説の凄みと醍醐味を、ぜひとも味わっていただきたい。 第19回司馬遼太郎賞受賞作、待望の文庫化! 弘化三年(一八四六)日本海に浮かぶ隠岐「島後」に、はるばる大坂から流された...
椎名誠(著) | 2019-09-06 | ★4 (24)
[pub:小学館] [gen:スポーツ・アウトドア] [gen:暮らし・健康・子育て]
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[2022/11/26 03:00時点]
進化も成長もしないまま遂にシリーズ第6弾。 おれたちが必死で釣った魚は、猫もまずいといって跨いでいく―― 米子の海岸で手作りテントを建設し、富山湾ではホタルイカ掬いに精を出す。 八丈島の堤防ではムロアジ大漁に歓喜の雄叫びをあげたのだが、秘島・青ヶ島ではなんと監禁状態に! 進化も成...
堀田善衛(著) | 2019-09-12 | ★4 (1)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 06:00時点]
戦争末期の日本のカオスを丸ごと描く問題作。 物語は戦争末期の昭和19年12月から始まり、無条件降伏後の20年10月で幕を下ろす。 外交官の夫を原因不明の自殺で失った石射康子は、国策通信社に勤め、深田英人枢密顧問官の秘書も務めている。一方で、米国人妻をアメリカに残して交換船で帰国し...
まはら三桃(著) | 2019-09-11 | ★3.5 (2)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥1386
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[2022/11/26 06:00時点]
神様はいるかもしれない。とぼけた顔をして。 佐藤倫太郎と佐藤林太郎。ふたりは同じ大学陸上部の棒高跳びの選手。周囲からは紛らわしいことこの上ないため、しだいにA太郎、B太郎と呼ばれるようになっていた。 かたや平凡な記録保持者、かたや全国レベルの花形選手のふたりの前に、練習風景を熱心...
小島信夫(著) | 2019-09-12 | 全6巻の3冊目 | ★5 (1)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 01:00時点]
幻想世界で繰り広げられる「愛と性の狂宴」。 文芸誌「群像」に連載された、小島信夫の“執念の大作”第3巻。 アメリカ人の知人であるワシントンの妻・悦子との逢瀬を妄想していた作家の前田永造は、偶然に再会したワシントンと二人でボウリング場へと出かけ、あれこれボウリングの指南を受ける。だ...
色川武大(著), 阿佐田哲也(著) | 2019-08-23 | 全23巻の5冊目 | ★5 (2)
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¥2200
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[2022/11/25 23:00時点]
『麻雀放浪記』から10年余。究極のギャンブル地獄を生きるドサ健と、若き相棒にバクチ哲学を語る坊や哲の、その後の姿を描く。 『麻雀放浪記』からおよそ10年後を描いた『ドサ健ばくち地獄』。苗字さえ誰も知らない住所不定の一匹狼、ドサ健と秘密クラブを開帳するバクチ狂いの元ホステス、殿下を...
豊田美加(著) | 2019-08-26 | ★4.5 (9)
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[2022/11/26 06:00時点]
「おわら風の盆」を舞台に紡ぐ切ない恋物語。 富山県八尾町では毎年9月1日から三日三晩、山から吹き下ろす風を鎮め、五穀豊穣を願い、彼岸に旅立った人たちを供養するために、「おわら節」を唄い、奏で、踊る。この「おわら風の盆」を舞台に、愛する人を失った男と女の切ない恋物語。「おわら風の盆...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2019-08-16 | 全103巻の89冊目
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¥220
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[2022/11/26 08:00時点]
小田村では、夕暮れから夜にかけて百姓たちが無数の白く光る怪異に追われる日々が続いていた。百夜が抜いた仕込みの先には? 無数の白く光るモノが追ってくる。白く光る矢は足下に刺さり、白く光る斧が音をたてて頭上を越えていった。下谷小田村の田圃が広がる風景は、夜になると恐怖に包まれた。盲目...
八杉将司(著), nemnem(イラスト) | 2019-08-16
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[2022/11/26 10:00時点]
「ワイルドギース」は修羅場と化した。宝来とユラト、互いに神通使いを繰り出しての戦いは怒濤の結末へ向かっていく。 ユラトたちが助け出した神通使いたちを殺しに大熊と新撰組が「ワイルドギース」を取り囲んだ。互いに神通を駆使しての死闘は店を修羅場と化した。結子と共にユラトは宝来と直接対決...
福永武彦(著) | 2019-08-16 | 全20巻の11冊目 | ★5 (1)
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[2022/11/26 10:00時点]
師・堀辰雄との交情を記した初随筆集『別れの歌』をはじめ、『遠くのこだま』、『枕頭の書』等の随筆に、対談集『小説の愉しみ』を収録。 福永武彦による初の随筆集『別れの歌』(1969年刊)から、第2随筆集『遠くのこだま』(1970年刊)、第3随筆集『枕頭の書』(1971年刊)を中心に、...
芦田愛菜(著) | 2019-08-16 | ★4.4 (571)
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[2022/11/26 07:00時点]
運命の1冊に出逢うためのヒントに! 「本の出逢いは人との出逢いと同じ」 年間100冊以上も読み、本について語り出したら止まらない芦田愛菜が 本当は教えたくない“秘密の約100冊”をご紹介。 世代を超えて全ての人が手に取ってみたくなる 考える力をつけたい親御さんと子供たちにも必読の...
栗本薫(著), 中島梓(著) | 2019-08-09 | 全30巻の27冊目 | ★5 (1)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/25 23:00時点]
ごく普通の人々の、ごく平凡な日常を、小さな棘がじわじわと蝕んでゆく、とめどない恐怖の物語集! 警視総監までもが頼りにする名探偵や悪の化身のごとき犯罪者、国を背負って戦うスーパーヒーロ-、誰もが目を奪われる美少年、天才的ジャズプレイヤー……などなど、「特別な人々」ばかりを書いてきた...
小島信夫(著) | 2019-08-08 | 全6巻の2冊目 | ★5 (3)
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[2022/11/26 10:00時点]
現在と過去が交錯して浮かびあがる「姦通」。 文芸誌「群像」に連載された著者の“執念の大作”第2巻。 前田永造の妻・京子が前夫・伊丹との間に設けた長男・康彦は、母のいない寂しさから家出を繰り返す。 康彦の学校へと出向いた永造は、どこか馴れ馴れしい担任の女教師に名前を「作家・前田永造...
佐伯一麦(著) | 2019-08-08 | ★4 (23)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥550
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[2022/11/26 07:00時点]
生きる意味を探す元エリート少年の青春小説。 性悪な英語教師をブン殴って県下有数の名門進学校・I高を中退した17歳の斎木鮮は、中学時代の恋人だった幹とアパートで一緒に暮らし始める。幹もまた父親の分からない子を産んだばかりで女子高を退学していた。 さまざまな世間の不条理に翻弄されなが...
椎名蓮月(著), 潤宮るか(イラスト) | 2019-08-06 | 全1巻の1冊目 | ★4 (9)
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[2022/11/25 23:00時点]
呪いの解決法が書かれた本は延滞中!? 術師を生業としていた兄の命日に部屋へ黒い風が入り込んで以来、あやかしの姿が見えるようになってしまった有末かなで。ふわふわした喋る埃の塊のようなものに「呪い」だと言われ、対価(チョコレート)と引き換えに、「ひいらぎ文庫」に行けば呪いを解ける方法...
喜多喜久(著), THORES柴本(イラスト) | 2019-08-06 | 全2巻の1冊目 | ★4 (27)
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[2022/11/25 23:00時点]
史上最も血液を愛する探偵、ここに誕生! 森に囲まれた紅森市は、昔から殺人事件が多いことで有名だ。紅森署に勤める刑事の桃田遊馬は、日々、難事件と格闘している。そんな彼が頼りにするのは、古い屋敷で血液の研究をしている幼なじみの天羽静也。血液のスペシャリストである静也は、遊馬が半ば強引...
山本音也(著) | 2019-08-06 | ★4 (13)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 03:00時点]
明治に生き残った男たちの挽歌。 第10回舟橋聖一文学賞受賞作。 新選組最後の隊長・相馬主計と元隊士・安富才助。 土方歳三の最期を看取ったふたりは、戦いでそれぞれ腕と指を失ったものの、明治の世へと生き残った――。 流刑での島暮らしのなか、思わぬ邂逅と確執を経たふたりの人生は「御一新...
高殿円(著) | 2019-08-06 | 全3巻の2冊目 | ★4.4 (132)
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[2022/11/25 23:00時点]
ドラマ化ヒット小説続編、待望の文庫化! 高卒からのたたき上げ、敏腕プランナー鮫島静緒(38)が、富久丸百貨店芦屋川店の外商部で働き始めて早一年が過ぎた。日本一の高級住宅街・芦屋に住む本物のセレブたちにお買い物をしていただくため、静緒は今日も国内外を奔走する。 登校拒否ぎみの孫を心...
三浦綾子(著) | 2019-08-06 | ★4.5 (3)
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[2022/11/26 05:00時点]
許し、許されることの意味を教えてくれる。 名作『氷点』の、朝日新聞一千万円懸賞小説入選から五十年を記念して編まれたエッセイ集の文庫化。第一章には、応募にいたる経緯や、新聞連載中の読者からの反響、自身が行った講演の模様など、『氷点』にまつわる文章を収録。新聞連載中に発表されたものも...
額賀澪(著) | 2019-08-06 | ★4 (9)
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[2022/11/25 23:00時点]
200%ピュアな恋愛小説、待望の文庫化! 夏休み中、交通事故に遭った古谷野真樹(高2)。命に別状はなかったが後遺症ですべての記憶を失った。新学期が始まり、現在では見知らぬ人ばかりになってしまった学校生活に復帰する古谷野。友人達は温かく迎えてくれるが妙な孤独感は否めない。 同じクラ...
柏井壽(著) | 2019-08-06 | ★3.5 (22)
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[2022/11/26 09:00時点]
「鴨川食堂」著者が贈るシリーズ! 京都にまつわる不思議な体験、してみませんか。 英国人ミステリー作家のカール・エビスは、京都にある名門・京洛大学に招かれ、教鞭を執っている。次回作執筆の参考にと、講義がない日には助手の九条葵と京都の街を練り歩き、日々創作の種を捜している。 まだ京都...
谷川俊太郎(著) | 2019-08-06 | ★3 (1)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/25 23:00時点]
谷川俊太郎第三詩集と第一エッセー集の合本。 『愛について』は1955年の刊行。 いつまでも そんなにいつまでも むすばれているのだどこまでも そんなにどこまでもむすばれているのだ 弱いもののために 愛し合いながらもたちきられているもの ひとりで生きているもののために いつまでも ...
井上和彦(著) | 2019-07-30 | 全1巻の1冊目 | ★4.5 (69)
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[2022/11/26 10:00時点]
世界は「親日」で溢れていた! 世界各地を訪れ、現地の人々と交流した筆者が見たのは、日本人が想像もしない各国の親日ぶりだった。 一部の国の「反日」ばかりがクローズアップされるなか、その他の多くの国々では、日本の過去の貢献や功績をいまも語り継いでいたのだ。 親日の背景には、そうした先...
色川武大(著), 阿佐田哲也(著) | 2019-07-26 | 全23巻の4冊目 | ★5 (1)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/25 23:00時点]
実父との異様な親子関係を描いた「百」や「復活」、色川文学のエッセンスとも呼ぶべき私小説27編を集めた。 百歳を前にしてもうろくが始まった元軍人の父親と、無頼の日々を過ごしてきた私との異様な親子関係を描いた「百」、「ぼくの猿 ぼくの猫」、「永日」は、人生の凄みを描いた色川文学のエッ...
安倍雄太郎(著) | 2019-07-26 | ★3 (4)
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[2022/11/26 08:00時点]
日舞に魅了された男子学生の恋と友情! 一目惚れした清香に誘われて舞い上がり、興味のなかった日本舞踊の発表会を見た大学生の駿介。だが駿介は、清香とともに舞台に立つ吉樹から目が離せなくなってしまう。華やかな舞台で堂々と踊る吉樹に比べて、まるで冴えない自分……。清香に「踊りの上手い人が...
宮尾登美子(著) | 2019-08-02 | 全20巻の20冊目
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/25 23:00時点]
日々の暮らしを綴った随筆4作品を収録。付録は筑摩書房元社長と川村湊の太宰治賞談義など! 『つむぎの糸』では、編集者との取材旅行、大先輩の作家・宇野千代の細やかな心遣い、近所に住む孫の話などが綴られている。『わたしの四季暦』は、四季折々の営みを情感豊かに描写。早春の摘み草、夏の強い...
村上しいこ(著) | 2019-07-24 | ★3 (1)
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[2022/11/25 23:00時点]
孤独を好物にする“つちんこ”と少女の物語。 母の離婚をきっかけに祖母の住む離島に預けられることになる少女。そこは、毎年夏になると家族で出かけた思い出の多い島だ。 複雑な思いをかかえて、島に降り立つと、 「シャッ、シャッ、シャッ、シャッ」 無気味な笑い声を立てて、つちこんこが、現れ...
福永武彦(著) | 2019-07-19 | 全20巻の10冊目
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[2022/11/26 10:00時点]
愛の挫折と不在に悩む家族5人の葛藤を描いた『忘却の河』、“幼くして失った母”の原風景を描いた『幼年』、童話作品等を収録。 『忘却の河』は、過去の事件に深くとらわれる中年男、彼の長女、次女、病床にある妻、若い男、それぞれの“独白”7章から成る作品。孤独な魂を抱えて救いを希求する彼ら...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2019-07-19 | 全103巻の88冊目 | ★3 (1)
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[2022/11/26 10:00時点]
骨董を商う桃源堂の主人・丹兵衛は悪どい商法で恨みを買っていながら気にも留めない。が、頭の中で聴こえる水音には憔悴していた。 書画骨董を商う桃源堂・主人の丹兵衛は、悪どい商法で儲けてきた。そのことを恥じることもなく生きてきたが、ある日から聴こえ始めた原因不明の水音には怯えた。恨みが...
片理誠(著), 片理誠(イラスト) | 2019-07-19 | 全34巻の19冊目
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[2022/11/26 10:00時点]
殺人犯の足取りを求めて王都の外層にある排水溝へ来た周と大樹。ようやく手がかりらしきものを見つけた矢先に死の天使が現れた。 マイク(周)とカシス(大樹)はMDの中で殺人犯の足取りの手がかりを求め、王都の外層にある排水溝付近に来た。だが、人間の姿に大きな蝙蝠の翼をつけた“死の天使”グ...
栗本薫(著), 中島梓(著) | 2019-07-12 | 全30巻の26冊目 | ★5 (2)
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[2022/11/26 10:00時点]
『吸血鬼』、『地獄島』から未発表作「無明塚由来」まで、伝奇色の強い時代小説を一挙収録! 歌舞伎と東宝時代劇映画、それに『神州纐纈城』の国枝史郎から強い影響を受けたという、破天荒な魅力がいっぱいの栗本薫の時代小説。そのなかでも伝奇色が強い「お役者捕物帖」シリーズの『吸血鬼』と『地獄...
石井睦美(著), アンマサコ(イラスト) | 2019-07-12 | ★4 (2)
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[2022/11/26 05:00時点]
これまでの自分と違う自分を探す旅にでる。 ぼくたちは、卵のなかに住んでいる。 卵のなかには、山も、海も、町もあって、電車も走っている。 平和で楽園のような世界なんだ。 十三歳の誕生日、この世界を出るのか、とどまるのか決めなくてはいけない。 人生一度の決断のときだ。 そのことを知っ...
小島信夫(著) | 2019-07-12 | 全6巻の1冊目 | ★4 (4)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 10:00時点]
姦通をテーマに“愛のカオス”を描いた大作。 “第三の新人”を代表する作家・小島信夫が、文芸誌「群像」に1968年10月から1981年3月まで、全150回に亘って連載した“執念の大作”ともいえる全6巻の序章。 第1巻には第1~22話までを収録。幻想のごとき脆い夫婦関係を描いた名作『...
加賀乙彦(著) | 2019-07-12 | ★4 (5)
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[2022/11/25 23:00時点]
狂気の世界に踏み込む精神科医の深淵を描く。 フランス北部に広がるフランドル地方のサンヴナン精神病院に勤務する日本人留学生コバヤシの精神科医としての日々を描く、著者自身の留学経験をベースにした長編処女作。 1967年に発表され、芸術選奨新人賞を受賞。糞臭たちこめる不潔病棟や、素裸の...
中澤日菜子(著) | 2019-07-11 | ★4 (3)
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[2022/11/25 23:00時点]
心に美味しい、人生応援小説全5編! ★「お願いおむらいす」 音楽への夢を捨てきれないまま、追い詰められて就職した太一。音楽雑誌の出版社に就職したはずが、全然違う仕事に就くハメに。それでも頑張ってしまうマジメな太一が気づく大切なこととは。 ★「キャロライナ・リーパー」 久しぶりに会...
山本巧次(著) | 2019-07-10 | ★4 (4)
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[2022/11/25 23:00時点]
終着駅で大逆転!ハートフル鉄道ミステリ。 北海道の各地を結ぶ鉄道のローカル駅。出会い、別れ、そして謎解きが、人々を数奇に絡み合わせる――。<美馬牛駅>オープンしたての紅茶専門カフェ。オーナーの美和は美人だが、どこかワケありの雰囲気である。民宿「ドゥマン」に集う人々が推理をめぐらす...
長崎尚志(著) | 2019-07-10 | ★4 (5)
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[2022/11/25 23:00時点]
<広島発世界行き>熱く重厚なミステリー。 広島郊外の山中で、一組の白骨遺体と頭蓋骨が見つかった。鑑定の結果、白骨遺体は推定50代~70代の白人女性で死後半年以上が経過、頭蓋骨の方は1950年以前に生きていた日本人のものであることに絞り込まれた。 広島県警捜査一課警部補・矢田誠らは...
市川拓司(著) | 2019-07-05 | ★4 (18)
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[2022/11/25 23:00時点]
大ベストセラー作家の青春小説! いつの間に、ぼくらの目は曇っていくのだろう? 会えなくなるとわかっていても、ぼくは君を守りたかった‥‥。 その日、映画の脚本家になることを夢見ていたぼく(佐々時郎/ジロ)は、駅前通りの本屋さんで『ハリウッドで脚本家になるための近道マップ』という名前...
宇津田晴(著), YANAMi(イラスト) | 2019-07-05 | ★4 (12)
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[2022/11/26 06:00時点]
和カフェの店主は、幼なじみの拝み屋さん。 結婚予定の恋人と、天職だと思っていた仕事をいっぺんに失った、不運すぎるアラサー女子の藤堂朱音は、傷心を抱えて東京から地元・仙台へと戻ってきた。ところが久しぶりに帰った実家はもぬけの殻で、両親とは連絡がとれない上に、二人そろって海外へ長旅に...
霜月りつ(著), スオウ(イラスト) | 2019-07-05 | 全5巻の3冊目 | ★4 (37)
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[2022/11/25 23:00時点]
吉祥寺に住む閻魔大王、迷える魂を救う!? 休日を過ごすために現世にやってきた地獄の大王閻魔さま。人間の姿になって大央炎真と名乗り、地蔵菩薩が管理する吉祥寺のアパートで、秘書の小野篁とともに暮らしはじめる。だが、さ迷う死者を見つければ成仏できるように導いたり、悪い心に囚われた生者に...
キャス・ハンター(著), 芹澤恵(翻訳) | 2019-07-05 | ★5 (4)
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[2022/11/25 23:00時点]
妻の遺したAIをめぐる切なくて温かな物語。 優秀な研究者の妻レイチェルを、ある日突然失った夫のエイダンと娘のクロエ。悲しみから立ち直れずにいる彼らの元にやって来たのは、生前、レイチェルが持てる技術の全てを投じて開発した、自分そっくりのアンドロイド「アイ・レイチェル」だった。「ロボ...
高殿円(著) | 2019-07-05 | 全3巻の1冊目 | ★4 (156)
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[2022/11/25 23:00時点]
ドラマ化ヒット小説、文庫2ヶ月連続刊行! 天下の富久丸百貨店芦屋川店で、外商員として働く鮫島静緒(37)。日本一の高級住宅街・芦屋に住む本物のセレブたちに、ロレックスの時計やダイヤの指輪を持参してお買い物をしていただくのが仕事だ。新人外商員の静緒に課されたノルマはなんと、月150...
竹中明洋(著) | 2019-07-03 | ★4 (61)
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[2022/11/26 10:00時点]
在日に愛され、在日に憎まれた男の真実。 最強の「在日ヤクザ」と称された柳川次郎は、1969年に柳川組を解散すると日韓の架け橋として両国を行き来した。全斗煥時代には政権中枢に影響を及ぼすも、民主化とともに力を失い、志半ばで1991年に没した。 柳川が堅気となった後半生は、これまでほ...
色川武大(著), 阿佐田哲也(著) | 2019-06-28 | 全23巻の3冊目 | ★4.5 (6)
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[2022/11/25 23:00時点]
色川武大名義のエッセイ集。独自の人生観や生き方が色濃く反映された作品で、色川武大ワールドを堪能できる。 色川武大名義のエッセイ集。彼の独自の人生観や生き方が色濃く反映された単行本『うらおもて人生録』、『私の旧約聖書』他70編の作品で色川武大ワールドを堪能できる。 『うらおもて人生...
ジェーン・スー(著), 中野信子(著) | 2019-06-27 | ★4.3 (93)
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女の損は見えづらい。 生き方が多用化し、女性としてのライフスタイルに「正解」や「ゴール」がない今、私たちはどのような道を選択すれば、心地よく生きられるのか。コラムニストのジェーン・スー氏と脳科学者の中野信子氏が、これからの女性の生き方を対談形式で語り合います。 【一章】「女らしさ...
吉田正仁(著) | 2019-07-05 | ★4.5 (9)
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[2022/11/26 10:00時点]
リヤカー引いてアフリカ縦断徒歩の旅。 吉田正仁氏は、2009年1月に中国の上海からユーラシア大陸を横断すべく歩き始めました。 すべての荷物をリヤカーに載せて。1年9か月後にはユーラシア大陸最西端のポルトガル・ロカ岬に到着。 その後、2011年10月まで北米大陸横断、2012年6月...
大島義史(著), 「THE PAGE」編集部(編集) | 2019-07-05 | ★3 (14)
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[2022/11/25 23:00時点]
神戸の会社員が自転車で南極点に!! 神戸の会社員・大島義史氏は、有給休暇を利用しては自転車で世界各地を一人旅しています。 その通算距離は北極海からオーストラリアに達します。学生時代に南極に魅せられたものの、就職後は南極の夢を諦めていました。 やがて、民間人でも南極に行けることを知...
大島義史(著) | 2019-07-05 | ★4 (2)
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[2022/11/25 23:00時点]
神戸の会社員が自転車で世界を走る!? 大手輸送機器メーカーに勤める大島義史。会社員で、妻と2人の子どもをもつ家庭人です。 大学入学後に自転車旅の虜になり、4年間で日本1周、アラスカ、オーストラリア、中国、東南アジアなど14か国5万km以上を走破。 社会人になってからは、年末年始休...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2019-06-21 | 全103巻の87冊目
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[2022/11/26 08:00時点]
森に入った左吉と文七。木々の向こうに光っていたのは全身を灰色の鱗で覆った巨大な象だった。この象は、彼らに何を訴えているのか? 百夜に修行を命じられた左吉と文七。勇気を振り絞って森に入るが、青白い光に包まれて「唇のお化け」や全身を灰色の鱗で包んだ身の丈21メートルもある「巨大な象」...
八杉将司(著), nemnem(イラスト) | 2019-06-21
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ミレイになったユラトは、宝来に拉致され監禁されている「神通使い」たちの救出を試みた。が、島はすでに閉鎖状態にされていた。 殺された結良斗はミレイに憑依した。宝来の手下である武装集団・新撰組を平気で射殺できるユラトがそこにいた。宝来に拉致・監禁されている「神通使い」たちを救出しよう...
福永武彦(著) | 2019-06-21 | 全20巻の9冊目
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ゴーギャン作「かぐわしい大地」に圧倒され、終生追い続けたゴーギャンの謎。『藝術の慰め』など藝術評論も完全網羅。 構想から完成まで6年の歳月を費やし、1961年、第15回毎日出版文化賞を受賞した評伝『ゴーギャンの世界』と、作品解説をした『世界の名画 ゴッホ/ゴーガン』を通して、福永...
青柳陽一(著), 青柳陽一(写真) | 2019-06-21 | ★5 (7)
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[2022/11/26 10:00時点]
釣り師の顔を持つ写真家・青柳陽一が語る、奥鬼怒温泉郷・「加仁湯」と岩魚が取り持つ人と人の縁。 温泉好きなら誰もが知る秘湯中の秘湯、奥鬼怒温泉郷「加仁湯」。そして1964年春、「加仁湯の親父」こと先々代主人の押しかけ弟子となり、岩魚釣りを一から学んだ写真家・青柳陽一。温泉と囲炉裏を...
檀一雄(著) | 2019-06-14 | ★4.5 (57)
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“天才”太宰と駆けぬけた著者の青春回想録。 作家・檀一雄は太宰治の自死を分析して、「彼の文芸の抽象的な完遂の為であると思った。文芸の壮図の成就である」と冒頭から述懐している。「太宰の完遂しなければならない文芸が、太宰の身を喰うたのである」とまで踏み込んでいる。 昭和八(1933)...
太宰治(著) | 2019-06-14 | ★4.5 (2)
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[2022/11/26 02:00時点]
旧家に生まれた“暗い宿命”を描く私小説集。 名作「富嶽百景」を含む、太宰の私小説で構成したアンソロジー集。 明治42(1909)年6月、太宰治こと津島修治は青森県北津軽郡に誕生、のちに遠く東京にあって望郷の念を募らせていた。 津軽での幼・少年期を“遺書”のつもりで書き綴った処女作...
栗本薫(著), 中島梓(著) | 2019-06-14 | 全30巻の25冊目 | ★5 (1)
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[2022/11/25 23:00時点]
女子高生と新撰組の超時空の出会いから、地球が見る最後の夢まで、ファースト・コンタクトと滅びの物語集! 伝奇SFから青春小説、激しい恋の物語まで、さまざまなタイプのSFを書いてきた栗本薫がもっとも多く扱ってきたのが、ファースト・コンタクトと滅びをテーマとする作品群である。 『ゲルニ...
栗本薫(著), 中島梓(著) | 2019-06-14 | 全30巻の24冊目 | ★5 (1)
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[2022/11/26 10:00時点]
著者のSF代表作で青春小説の傑作としても語り継がれる2大長篇『レダ』と『メディア9』を同時収録。 遠い未来の地球では、人類が宇宙船で恒星間宇宙を旅するスペースマンと、地球を離れず生涯を送る市民とに二分化しつつあった……。この地球を舞台とする[未来史シリーズ]から、『レダ』と『メデ...
長部日出雄(著) | 2019-06-14 | 全3巻の2冊目 | ★4.5 (3)
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[2022/11/26 10:00時点]
“全盛期の太宰治”を克明に描いた傑作評伝。 恩師・井伏鱒二の紹介による妻・美知子との出逢いから、戦後の作家としての絶頂期と玉川上水心中までの太宰治の作品背景と後半生を活写した完結編の上巻。 創作活動に美知子夫人が果たした役割、女性一人称で綴られた「女生徒」での新境地、井伏鱒二との...
長部日出雄(著) | 2019-06-14 | 全3巻の3冊目 | ★4.5 (4)
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[2022/11/25 23:00時点]
“地上の別れ”に至る天才・太宰治の全軌跡。 時代を超えて読み継がれる天才作家・太宰治。太宰の青春時代を描いた前作『辻音楽師の唄』に続く太宰治伝・完結編の下巻。 後に『斜陽』を書くきっかけとなった女性、太田静代との劇的な出逢い、『如是我聞』における志賀直哉への罵倒の真相、井伏鱒二と...
大島真寿美(著) | 2019-06-06 | ★3.5 (6)
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[2022/11/26 10:00時点]
ご先祖に思いを馳せるファミリーヒストリー。 私のご先祖様には花火に魅せられ、一財をつぎ込んで生きた静助さんという人がいる。 ―――時は明治初期。江戸から東京になったが、地方ではいまだ江戸と呼ばれていた時代。その江戸から遠くない村で大地主の次男坊として生まれた静助は、ご一新で世間が...
宮尾登美子(著) | 2019-06-07 | 全20巻の18冊目
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[2022/11/26 08:00時点]
着物に纏わる随筆2篇と、縁ある人々との対談集2篇を収録。宮尾原作舞台の主演女優・浜木綿子がエピソードを語る! “宮尾登美子といえば着物”の印象は定着し、その着物姿の優美で凛とした佇まいは多くの人々を魅了した。『花のきもの』『きものがたり』は、宮尾の着物に寄せる愛着と思い出を綴った...
鈴木光司(著) | 2019-06-06 | ★4.5 (9)
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[2022/11/26 10:00時点]
エルトゥールル号遭難に着想を得た海洋小説。 和歌山県串本町のダイビングショップでガイドとして働く高畑水輝。そのもとを偶然訪れたトルコ人青年ギュスカン。彼の目的はいまから125年前、祖先ムスタファを乗せた軍艦「エルトゥールル号」の遭難現場に潜り、「あるもの」を捜すことにあった。バデ...
西村京太郎(著) | 2019-06-06 | ★4 (4)
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[2022/11/26 08:00時点]
太平洋戦争の悪行が70年後に暴かれる! 浜名湖の湖岸にある「フジタ浜名湖地震津波研究所」のビルが炎上し、そこから男の焼死体が発見された。男は、主宰者の藤田武。妻の美里には、何のために武が死んだのか分かっていた。 時代は一気にさかのぼり、太平洋戦争の末期。武の祖父徳之助は、「フジタ...
鈴木英治(著) | 2019-06-06 | 全7巻の4冊目 | ★4 (21)
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[2022/11/25 23:00時点]
最凶の敵、黄龍!お前だったのか! 突きの鬼一こと百目鬼一郎太と供侍・神酒藍蔵の江戸暮らしは風雲急を告げていた。実母桜香院とその腹心の国家老・黒岩監物が放った羽摺り四天王の生き残り3人が虎視眈々と一郎太の命を狙っている。さらに、一郎太と藍蔵が世話になっている草創名主・槐屋徳兵衛の一...
豊田美加(著), 湯浅政明(著), 吉田玲子(著) | 2019-06-06 | ★4.5 (17)
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[2022/11/26 10:00時点]
話題のアニメーション映画ノベライズ! サーフィンが大好きな大学生・向水ひな子は、マンションで起きた火事の消火に来ていた消防士の雛罌粟港と出会い、恋に落ちる。幸せな日々を過ごす二人だったが、あるとき港が海の事故に巻き込まれ、命を落としてしまう。大好きな海を見られなくなるほど憔悴する...
村尾信尚(著) | 2019-05-29 | ★4.5 (6)
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[2022/11/26 07:00時点]
今、明かす『NEWS ZERO』の舞台裏。 今を去ること12年前。 著者は、嫌われ者の財務省出身の元・官僚で、しかも県知事選の落選者だった。そんな著者にまさかの、キャスター就任の依頼が!? そこから始まった怒涛の日々。化粧やコンタクトレンズ装着、発声練習に、アクセントの矯正…。と...
色川武大(著), 阿佐田哲也(著) | 2019-05-24 | 全23巻の2冊目 | ★4 (3)
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[2022/11/26 02:00時点]
阿佐田哲也のピカレスクロマンの最高傑作『麻雀放浪記』。映画化された「青春篇」以下、全4篇を完全収録! 色川武大の別ペンネーム「阿佐田哲也」の名を一躍有名にしたピカレスクロマン(悪漢小説)の傑作『麻雀放浪記』。 その嚆矢となった「青春篇」は、1969年1月から「週刊大衆」に連載開始...
福永武彦(著) | 2019-05-17 | 全20巻の8冊目
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[2022/11/26 10:00時点]
福永の“もうひとつの顔”「探偵小説作家・加田伶太郎」の作品を中心に、推理小説、エッセイ、翻訳作品などを収録。 収録作品は、福永武彦の別のペンネーム、加田伶太郎名の探偵小説等、推理小説を巡るエッセイ『深夜の散歩』(中村真一郎、丸谷才一共著)、推理小説に関する雑文、解説、および翻訳作...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2019-05-17 | 全103巻の86冊目
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/25 23:00時点]
森の中に次々と現れる異形の姿をした怪異の数々。恐怖に震えながら必死に謎を解こうとする佐吉と文七。果たして真相は? 盲目の美少女修法師・百夜の命で夜の森の中に分け入った佐吉と文七。彼らが目撃したのは、多様な異形の姿に変身して現れる付喪神の群だった。なぜこれほどの数の付喪神たちがいる...
片理誠(著), 片理誠(イラスト) | 2019-05-17 | 全34巻の18冊目
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[2022/11/26 10:00時点]
聖ソフィア大聖堂管轄区域で起きた殺人事件をめぐって、ミントたち<リバティベル>とレースクエストを開始した周の運命は? 教会御用達の仕立て屋が殺され、大司教用の礼服が盗まれた。レーム司祭からの依頼を受けた周と大樹は、ミントたちとレースクエストをするはめに。一方、ゲームを離れたリアル...
ドリアン助川(著) | 2019-05-15 | ★4.5 (22)
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[2022/11/25 23:00時点]
ベストセラー『あん』著者新時代の感動長篇。 多摩川の河川敷で、仲間のホームレスたちと共に生活する望太。一度は死を選びながらも、彼らに救われ、やるせない思いを抱えながら生きている。 そこからさほど遠くない街で、女子高生の絵里は、世の中に対する怒りとむなしさを抱えて暮らしていた。家族...
さだまさし(著) | 2019-04-26 | ★4.5 (19)
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[2022/11/26 01:00時点]
貧乏でも楽しい! 自伝的青春小説の金字塔。 ときは高度経済成長期の真っ只中。 長崎で「天才」と期待されたヴァイオリン少年・雅志は、大志を抱き、中学進学を機に単身で上京する。 両親の期待を一身に背負った少年は、貧乏に耐え、苦悩しながら、ひたすら稽古に励んでいた。 ところが、音楽系の...
さだまさし(著) | 2019-04-26 | ★4.5 (19)
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[2022/11/26 05:00時点]
絶対に諦めない! 自伝的青春小説の金字塔。 ヴァイオリニストになるという目標に疑問を持ちつつ高校に進学した雅志は、家計のことも案じ、とうとう父にこう切り出す。 「ヴァイオリン、やめてもいいかな?」 夢を見失った青年は、気まぐれにアルバイトを始めるが、生活は困窮を極めていく。大切な...
さだまさし(著) | 2019-04-26 | ★4.5 (54)
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[2022/11/25 23:00時点]
さだまさし初の自伝的実名小説、遂に文庫化。 昭和30年代、長崎。カステラの香りに包まれた記憶の中には、明るくて、ちょっと迷惑で、それでも皆から愛された破天荒な父と、振り回された家族の姿があった――。シンガーソングライターとして作家として、家族を巡る珠玉の名作を紡いできたさだまさし...
高橋たか子(著) | 2019-05-10 | ★4.5 (5)
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[2022/11/26 06:00時点]
鬼気迫る“自殺者と自殺幇助者”の心理葛藤。 噴煙吹き上げる春まだ浅い三原山に、女子大生がふたり登っていった。だが、その後、夜更けに下山してきたのは、ひとりだけ――。 遡ること1ヶ月前、同様の光景があり、ひとり下山した女子大生は同人物だった。自殺願望の若い女性ふたりに、三原山まで同...
高橋和巳(著) | 2019-05-10 | ★3.5 (3)
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[2022/11/26 10:00時点]
団塊世代のバイブルだった著者の未完作品撰。 「白く塗りたる墓」は、1960年代の高度成長期における公害汚染や原子力発電所の安全などの社会問題をベースに、報道機関の公器性や良心を問うた意欲作。 TVカメラの持つ同時性から一躍花形産業となったTV報道の視座をフィルターにして、現実と報...
栗本薫(著), 中島梓(著) | 2019-05-10 | 全30巻の23冊目 | ★5 (2)
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[2022/11/25 23:00時点]
ジャズ、着物、美しい男と女……、栗本薫が愛した人気の主人公たちが濃密に絡み合う、伊集院大介の「東京サーガ」! 『キャバレー』の矢代俊一、『魔女のソナタ』の藤島樹、『早春の少年』の及川徹……、人気の主人公たちが他作品に登場して関係を深める、作者自ら「東京サーガ」と呼んで愛した作品群...
栗本薫(著), 中島梓(著) | 2019-05-10 | 全30巻の22冊目 | ★5 (2)
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[2022/11/25 23:00時点]
2年の不在を経て、名探偵・伊集院大介が帰ってきた! 新たな時代の犯罪に立ち向かう! 『天狼星』事件から2年……、芳沢胡蝶の死後、伊集院大介が姿を消していた間に、世の中は大きく変わりつつあった。パソコン通信が普及し、やおい文化や、ゲイ・バー、レズビアン・バーといった性的少数者の文化...
宮尾登美子(著) | 2019-05-10 | 全20巻の17冊目 | ★4.5 (4)
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平家物語への思いを綴った随筆と、数少ない中短篇を収録。少女小説誌に掲載していた“幻の秘蔵作”も本邦初再録! 『宮尾本 平家物語』を脱稿した後に執筆した随筆『平家物語の女たち』は、平清盛を育てた祇園女御、清盛の妻・時子をはじめ平家物語に登場した女性たちの生き様を物語に添って紹介。平...
岡本智年(著), 吉澤範人(著) | 2019-05-10 | ★4.5 (18)
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[2022/11/25 23:00時点]
※この作品は固定レイアウト版です。紙の本のレイアウトを忠実に再現しています。 ファントミラージュ!初めての本。 子どもたちを夢中にしている「ガールズ×戦士シリーズ」の第3弾 『ひみつ×戦士ファントミラージュ!』がいよいよ4月7日から放送スタート! 「ファン...
色川武大(著), 阿佐田哲也(著) | 2019-04-26 | 全23巻の1冊目 | ★4.5 (6)
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[2022/11/25 23:00時点]
“純文学作家・色川武大”の代表作、『狂人日記』と『怪しい来客簿』を同時収録した豪華な組み合わせ。 色川武大、最後の長篇小説となった『狂人日記』は、文芸誌「海燕」編集長・寺田博氏の勧めにより見せられた、 ある神経の病気を患っていた飾り職人の画集からインスパイアされ、自身が精魂込めて...
室積光(著) | 2019-05-02 | 全1巻の1冊目 | ★3.5 (9)
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[2022/11/26 10:00時点]
ドラマ化決定の傑作、待望の続編! 中学時代いじめられ、カンニングの濡れ衣まで着せられてからというもの、すっかり学習意欲がなくなってしまった冨原淳史には、「都立水商」くらいしか進学できる高校はなかった。嫌々進学したにもかかわらず、クラブの黒服となるべく勉強するマネージャー科の学級委...
沖田円(著), 烏羽雨(イラスト) | 2019-05-02 | ★4.5 (2)
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[2022/11/25 23:00時点]
繰り返す死から君を救うために。 東京で自分の店をオープンさせるという大きな夢を抱き、アパレル業界でがんばってきたあずみ。だが、SNS上での出来事が原因で仕事を失い、実家がある田舎町へ帰ることに。 数年ぶりの地元に到着早々、あずみは幼馴染の太一とばったり再会する。幼い頃からどんな時...
栗原ちひろ(著), 山田シロ(イラスト) | 2019-05-02 | ★3.5 (9)
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[2022/11/25 23:00時点]
死神執事と顔だけ探偵の謎ときファンタジー。 役者くずれの猪目空我は、かつてスタイリッシュな探偵役で人気を博した美形男子。とくに探偵としての能力があるわけではないが、とある事情で俳優業を廃業した今、ほかにやれることもないので、見た目重視の雰囲気探偵事務所を開業することにした。そこで...
朝比奈希夜(著), 神江ちず(イラスト) | 2019-05-02 | ★4 (32)
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[2022/11/25 23:00時点]
鬼神と白虎が作る京の和菓子のお味は? 幼い頃から「あやかし」が見える芹沢天音。そのせいでずっと「おかしな人」「嘘つき」と言われていた天音は職場でもうまくやれず、仕事を辞めて、生前祖父が和菓子店を営んでいた京都の家で暮らそうと上賀茂を訪れる。だが、無人のまま放置されていたはずの家に...
鈴木英治(著) | 2019-05-02 | 全7巻の3冊目 | ★4 (22)
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[2022/11/26 10:00時点]
博打好きの殿様に襲いかかる忍び精鋭4人! 尾張徳川家の北隣、美濃北山三万石の舵取りを誤り、弟・重二郎に藩政をゆだねて出奔した殿さま・百目鬼一郎太は、博打に目がないのが玉に瑕。中山道板橋宿の手前で、江戸三大青物市場のひとつ、駒込土物店を差配する槐屋徳兵衛主従三人を危難から救ったのが...
金子成人(著) | 2019-05-02 | 全15巻の12冊目 | ★4 (25)
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[2022/11/25 23:00時点]
不意を衝く殺人刀に付添い屋、危機一髪! 第一話 負の刻印 六平太は、行きつけの飯屋・吾作で、包丁鍛冶の政三と知り合った。吾作の主・菊次によれば、政三は三年前から雑司ヶ谷の鍛冶屋で働いているというが、詳しい身元は分からない。その政三に、殺意を向ける青年が現れた。六平太は音羽の顔役・...
豊田美加(著), 相原実貴(著), 山戸結希(著) | 2019-05-02 | ★3.5 (7)
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[2022/11/25 23:00時点]
伝説的人気コミック原作の映画ノベライズ! 中学生の妹が、妊娠したかもしれない。高校2年生の成田初は、妹のために妊娠検査薬を買いに行くが、よりによって、幼い頃から初をいじめる大嫌いな幼なじみ・橘亮輝にバレてしまう。 「誰にも言わないで、なんでもするから」 「じゃあ、俺の奴隷になれ」...
大石直紀(著), かわぐちかいじ(著), 惠谷治(著), 福井晴敏(著), 伊藤和典(著), 長谷川康夫(著) | 2019-05-02 | ★3.5 (52)
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[2022/11/26 09:00時点]
超ド級の映画「空母いぶき」を完全小説化! 巨匠かわぐちかいじの同名コミックを原作とし、壮大なスケールで描かれた映画「空母いぶき」を完全ノベライズ! 【ストーリー】 ――そう遠くない未来。東アジア海域における領土争いは激化、日本近海でも軍事衝突の危機が高まりつつあった。 日本最南端...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2019-04-19 | 全103巻の85冊目
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[2022/11/25 23:00時点]
新田を開発してる村の森が夜な夜な白い光る影に埋め尽くされる。目撃者が増え怯える村人たちの願いで百夜は村へ向かった。 中原街道の中里新田という村の森には、夜になると無数の白いモノが体を揺らして立っているという。目撃者が増え怯えた村人たちの頼みで、盲目の美少女修法師・百夜がお祓いに村...
八杉将司(著), nemnem(イラスト) | 2019-04-19
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[2022/11/26 05:00時点]
島からの脱出を助けてやった神通使いの少年・蓮が再度誘拐された。蓮を発見した結良斗の前に宝来が現れ、部下たちの銃弾が襲う。 一度逃がしてやったはずの神通使いの少年・西風蓮が再度誘拐された。バー「ワイルドギース」の仲間と共にストリートチルドレンを使った探索は、大海神会に行き当たる。蓮...
福永武彦(著) | 2019-04-19 | 全20巻の7冊目
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[2022/11/25 23:00時点]
中学、高校時代の時代の校友会雑誌に寄稿した小文、未完作『獨身者』等、戦前に書かれた“青春の軌跡”をたどる。 収録作品は、戦前の文業(散文)として5分野に分け全92篇を収録。 「中学時代までの作品」として、1924年2月2日「九州日報」掲載の童謡「ネコトイヌ」を筆頭に、開成中学校「...
ミシェル・クエヴァス(著), 杉田七重(翻訳) | 2019-04-17 | ★4.5 (10)
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[2022/11/25 23:00時点]
見えない友だちの奮闘記。 想像上の見えない友だち、イマジナリーフレンド。 この作品では、ある少女が想像したジャックという少年が主人公。 イマジナリーフレンドである自分の存在を自問自答し、自分を想像してくれた少女から離れて、様々な子ども達のイマジナリーフレンドを経験していくという新...
雛倉さりえ(著) | 2019-04-16 | ★4 (4)
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[2022/11/25 23:00時点]
15歳、一生忘れられない人に出会った。 『ふたりを誰よりも深くむすびあわせ、同時に破滅をもたらしたもの。 それが、セックスだった。』 17歳で「女による女のためのR-18文学賞」で鮮烈なデビューを飾った雛倉さりえ。あれから6年たった今、満を持して刊行する衝撃作。 高校受験のために...
石川達三(著) | 2019-04-12 | ★4 (10)
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[2022/11/25 23:00時点]
“中年の危機”の男を描く「男性研究の書」。 1955年から56年にかけて読売新聞に連載され、大反響の下、流行語にもなった「四十八歳の抵抗」。 55歳が停年の時代に、真面目一筋に勤めてきた48歳の保険会社次長、西村耕太郎は恵まれた家庭を持ち、傍目には幸せそうな日々を送っているが、実...
村松友視(著) | 2019-04-12 | ★4 (10)
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[2022/11/26 10:00時点]
骨董屋を舞台に愛と人情を描いた直木賞作品。 銀色の日傘をくるくる回しながら子猫のアブサンと夏の盛りにふらっとやってきた真弓が、「時代屋」の女房として居着いたのは5年前のことだった。 東京は大井町の一隅にある骨董屋を舞台に、男女の淡く切ない恋情と、市井の人々との心温まる日常を味わい...
和田はつ子(著) | 2019-04-05 | 全17巻の16冊目 | ★3.5 (15)
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[2022/11/26 10:00時点]
大人気シリーズ、ついに感動の最終巻! 横浜の居留地で虫歯の治療に行くという妹のお房の話を聞き、桂助と鋼次も同行していった。そこでウエストレーキの治療を目の当たりにする。エーテル麻酔を使って痛みのないようにし、機械で穴の深い虫歯を取り除いていった。歯を抜かずに残す最新の技術を初めて...
篠綾子(著) | 2019-04-05 | 全4巻の3冊目 | ★3.5 (2)
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[2022/11/25 23:00時点]
瓦版がヒット! 盗賊団の動きが掴めるか? さつきと喜重郎は、およねの書いた黄表紙を紹介する瓦版(読売)を刊行、好評を得る。続けて竹杖為軽といった作者の、蔦屋から刊行された黄表紙を紹介することで、順調な売れ行きを上げる事が出来た。 ある日、海苔問屋を営んでいる清右衛門と名乗る男が訪...
宮尾登美子(著) | 2019-04-05 | 全20巻の16冊目 | ★4.5 (3)
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[2022/11/25 23:00時点]
栄枯盛衰に翻弄された女たちの悲哀も描いた、宮尾本の後半を収録。インタビューは友人の野田弘志画伯にインタビュー! 宮尾の見事な筆致が際立つ、「三 朱雀之巻」では、栄華を極める平家一門の没落への序章が描かれる。その幕開けとなるのは、源頼朝の挙兵だ。幼い安徳天皇を擁して福原に遷都してい...
原真人(著) | 2019-04-05 | ★4 (43)
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[2022/11/25 23:00時点]
黒田日銀はなぜ「誤算」の連続なのか? 「異次元緩和」は真珠湾攻撃、「マイナス金利」はインパール作戦、「枠組み変更」は沖縄戦に通じる――。 「誤算」と「迷走」を重ねる黒田日銀の金融政策は、かつての日本軍の失敗を彷彿とさせる。 組織論の観点から見ても、「あいまいな戦略目的」や「短期決...
中濱ひびき(著), 竹内要江(翻訳) | 2019-04-03 | ★4 (10)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/25 23:00時点]
「心に神様がいる」少女が紡ぐ壮大な物語! 父親を交通事故で亡くした15歳の少女テイラー。その死はスキャンダラスに報じられ、母親は精神バランスを崩してしまう。心に壁を作ったテイラーは母と二人で孤独に暮らしていたが、ある日強盗に襲われ危篤状態に。病室に現れた精霊ジョイに導かれ、彼女は...
杉山美和子(著), 宮沢みゆき(著), 池田奈津子(著) | 2019-03-29 | ★2 (2)
[pub:小学館] [gen:ライトノベル]
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[2022/11/25 23:00時点]
映画君スピの世界が小説で鮮やかに蘇る! 長野県の千曲高校に転校してきた、運の悪い平凡女子・星。なじめずにいた学校で、チャラめだが学年トップの秀才・泰陽と、天文好きの無口な美少年・深月と出会う。心優しい深月に誘われ、星は泰陽と3人だけの天文部に入部する。「早乙女星…乙女座の星・スピ...
おぷうのきょうだい(著) | 2019-05-27 | 全3巻の2冊目 | ★4.5 (544)
[pub:小学館] [gen:ビジネス・経済] [gen:マンガ]
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[2022/11/26 10:00時点]
※電子版にしかつかない、オリジナルコミック特典『稀勢の里 引退』収録!! ベストセラー猫漫画、待望の第二巻出来! 溢れる猫愛、抜群の描写力でベストセラーとなった猫漫画待望の第2巻。 ニヤリとさせられる猫との日常の描写、「こんなことあるある」とうなずかされる作風はより一層パワーアッ...
春風亭一之輔(著), キッチンミノル(著) | 2019-03-22 | ★4 (12)
[pub:小学館] [gen:人文・思想]
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[2022/11/26 09:00時点]
人気落語家による、お役立ち(?)悩み相談。 小学館のウェブマガジンP+D MAGAZINEで人気連載中『師いわく ~不惑・一之輔の「話だけは聴きます」』の書籍化です。「我らが師」こと春風亭一之輔は日本一の高座数(年間900席以上)をこなしていながら、「最もチケットの取れない噺家」...
ロバート・ベイリー(著), 吉野弘人(翻訳) | 2019-03-15 | 全3巻の1冊目 | ★4.5 (138)
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[2022/11/25 23:00時点]
法と正義、師弟愛を描く胸アツ法廷エンタメ。 アラバマ大学ロースクールの老教授トム。学生時代に同大フットボール部で全米チャンピオンとなり、卒業後は弁護士となるも恩師の導きで再びこの大学で教鞭を執り、法学者として順風満帆な人生を過ごしてきた。しかし今は愛する妻を失い、友人の裏切りから...
福永武彦(著) | 2019-03-15 | 全20巻の6冊目
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 01:00時点]
詩人・福永武彦が、自己の作詩体験に裏打ちされた“憂愁の詩人”ボードレール詩篇の分析と翻訳、解説、小伝等を収録。 収録作品は、“憂愁の詩人”ボードレールの詩篇の分析、評論、随筆、年表からなる研究書『ボードレールの世界』、パスカル・ピアが記し、福永が翻訳した小伝『ボードレール』、同じ...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2019-03-15 | 全103巻の84冊目 | ★3 (1)
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[2022/11/25 23:00時点]
末吉が雇った浪人たちと闘う百夜と大学。それを取り囲み皆殺しを図る土井と配下の武士たち。事態は修羅場を迎える。 江戸幕府を揺るがす大スキャンダルをネタに、大名・旗本を強請って大金をせしめる河内山宗春。毒殺された宗春の生まれ変わり末吉が雇った浪人たちと闘う百夜と大学。すべてを闇に葬り...
片理誠(著), 片理誠(イラスト) | 2019-03-15 | 全34巻の17冊目
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[2022/11/26 08:00時点]
用心棒もクエストも見つけられずにいる周と大樹。街を彷徨っていると、突然上級者5人組から共闘を持ちかけられる。罠か? 手ごろな用心棒を見つけられぬまま、クエストの受注にも行き詰った周と大樹。中級以上のゲームプレイヤーが集まる地域であてもなく彷徨っていると、突然上級者の5人組から共闘...
ラグナル・ヨナソン(著), 吉田薫(翻訳) | 2019-03-15 | 全3巻の3冊目 | ★3.5 (17)
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[2022/11/26 01:00時点]
英国でドラマ化の人気シリーズ、第3弾! アイスランド北部の町、ソイズアールクロークル近くの建設現場で、撲殺された男性の死体が発見された。 被害者は建設業者のエリアス・フレイソン。シグルフィヨルズルに住民登録をしていたため、アリ=ソウルが捜査に駆り出される。 慈善事業にも関わってい...
早見和真(著) | 2019-03-15 | ★4 (39)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/25 23:00時点]
小説をめぐる熱きドラマ、ついに文庫化。 大手出版社の文芸編集者・俊太郎と、華々しいデビューを飾ったものの鳴かず飛ばずの作家・豊隆は幼馴染みだった。いつか仕事を。そう約束していたが、編集長の交代で、企画すら具体的にならないまま時間だけが過ぎていく。やがて、俊太郎の所属する文芸誌は、...
上野歩(著) | 2019-03-15 | ★3 (13)
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[2022/11/26 08:00時点]
ヤル気が出る!女子社員のモノづくり小説。 就活中のユウ(三輪勇)は、第一志望の商社を最終面接で落とされた。その後、母親が社長を務めるミツワネジ(従業員130名)に正式エントリーして、入社することになった。海外で働きたいと考えるユウにとって、ミツワネジにフィリピン支社があることが大...
水野良樹(著) | 2019-03-15 | ★4.5 (22)
[pub:小学館] [gen:歴史・地理]
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[2022/11/25 23:00時点]
「いきものがかり」の「いきものがたり」。 「ありがとう」「風が吹いている」誰もが口ずさめる名曲ばかり。 大人気グループ「いきものがかり」の有名曲の多くを作詩作曲している水野良樹氏が、自分たちの出会い、グループの結成、路上ライブ、メジャーデビュー、多くのミュージシャンとの出会い、そ...
谷口桂子(著) | 2019-03-15
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[2022/11/26 10:00時点]
崖っぷちの女たちのサバイバル。 ライターの翔子、コーディネイターの恵、カメラマンのルミ、スタイリストの友美。この4人は、女性誌「クワランタ」のフリーランススタッフだ。充実した仕事に追われているうちに約40歳になった4人は、気がつくと人生の崖っぷちに立っている。こじれた不倫、見合い...
色川武大(著) | 2019-03-08 | ★4.5 (19)
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[2022/11/26 05:00時点]
人や生き方を独自の視点で描いたエッセイ集。 “昭和最後の無頼派”といわれた色川武大が人生のさまざまな局面で得た人生訓の数々を縦横無尽に綴った最後のエッセイ集。 川上宗薫や深沢七郎、フランシス・ベーコンから井上陽水までもが採り上げられ、ほかに、戦争が残した痛ましい傷痕からあぶり出さ...
新田次郎(著) | 2019-03-08 | ★4 (5)
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[2022/11/25 23:00時点]
山岳小説の白眉「強力伝」ほか4作の傑作選。 男はなぜ180キロもある巨石を背負って白馬山頂を目指したのか……? 徹底的な取材に基づいて実在の人物像に迫り、この無謀な計画がもたらした悲劇と男の友情を描いて“山岳小説の白眉”と称された著者処女作「強力伝」(第34回直木賞受賞作)。 ほ...
栗本薫(著), 中島梓(著) | 2019-03-08 | 全30巻の19冊目 | ★5 (1)
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[2022/11/26 08:00時点]
未発表原稿発見!『天の陽炎』[完全版]を史上初収録。江戸っ子・栗本薫が描く、江戸~明治・大正の愛憎劇。 ロックやジャズでバンド活動を行い、ミュージカル作者でもあった栗本薫は、その一方で着物や長唄、歌舞伎といった日本の伝統文化に幼い頃から触れ、精神的なルーツとしてこよなく愛した。そ...
藤原恒介(著), 高橋慶太郎(著), 高橋慶太郎(イラスト) | 2019-03-08 | ★4.5 (33)
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[2022/11/26 03:00時点]
『デストロ246』完全新作オリジナル小説。 高橋慶太郎の大ヒットバイオレンスアクションコミック『デストロ246』が、原作者完全監修のもと、オリジナルスピンオフ小説となって帰ってきた! 万両苺の部下たちが次々と惨殺される事件が発生。犯人の正体を追う苺たちだったが、事態は徐々に深刻さ...
宮尾登美子(著) | 2019-03-01 | 全20巻の15冊目 | ★5 (5)
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[2022/11/25 23:00時点]
全四巻からなる本作品の前篇二巻を収録。付録は宮尾をリスペクトする作家・玉岡かおるへインタビュー! 鎌倉時代に著された『平家物語』は,平家一門の栄枯盛衰を流麗な和漢混交文で描いた軍記物語だ。七五調を主体としたリズム感溢れる文体は、琵琶法師によって語られ、後世の文学に多大な影響を与え...
桐木憲一(著), MUGENUP(著) | 2019-03-01 | ★4 (4)
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[2022/11/25 23:00時点]
弱小高校写真部が全国一を目指す心揺れる夏。 部員はわずかに3人。 部室もなく、学校も過疎化の影響で廃校寸前。瀬戸内海に浮かぶ小さな島にある高校の写真部は正に弱小。 でもしかし、全国の高校写真部部員の憧れである「全国写真甲子園」に奇跡的に出場することに! 初めての北海道、初めての写...
富島健夫(著) | 2019-02-22 | 全14巻の14冊目 | ★3.5 (8)
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[2022/11/25 20:00時点]
華やかな真吾の女人探訪の旅が遂に完結! 母校の教師・進英子と郷里の料亭を訪れていた真吾は、客から逃げる若い仲居の虹子をかくまう。三人で枕を並べることになったその夜、虹子は子どもの時分から現在に至るまでの半生を語り出す。それは真吾にとって、刺激的で、じつに興味深い物語であった。戦後...
富島健夫(著) | 2019-02-22 | 全14巻の13冊目 | ★4.5 (5)
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[2022/11/26 02:00時点]
故郷で耳にする友人たちの衝撃の性愛模様。 瀬戸内の島で予定外のアバンチュールを楽しんだ真吾。そのまま帰省し、恋人・妙子と久しぶりに再会するや、改めて故郷に帰ってきたことを実感、さらに、いろいろな女性と遊んではいてもやはり愛しているのは妙子だけであることを確信する。そんな折、高校の...
小笠原みく(著), 吉田秋生(著), 瀬古浩司(著), ProjectBANANAFISH(監修) | 2019-02-22 | 全3巻の3冊目 | ★4.5 (23)
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[2022/11/25 23:00時点]
大人気アニメの完全ノベライズ第3弾! ひとたび投薬すれば人の心を蝕み、意のままに操ることができるという「バナナフィッシュ」。さきのイラク戦争で兄グリフィンがひょんなことから未完成のこの薬に冒され、死に至った経験をもつアッシュ・リンクスは、ついにこの悪魔の薬の真相にたどり着く。親友...
江本マシメサ(著), 加々見絵里(イラスト) | 2019-02-22 | 全2巻の2冊目 | ★4 (39)
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[2022/11/26 01:00時点]
長崎中華街で出会った癒しのお茶と甘い恋。 小さい頃から大好きだったドラッグストアで働く山下藤子。長崎・浜町アーケードの店舗へ異動になって張り切るが、売上げのプレッシャーやお客様のクレームに心労がたまり、ついに帰宅途中の道端で倒れそうになってしまう。そんな藤子を助けてくれたのは、中...
後藤リウ(著), 松本テマリ(イラスト) | 2019-02-22 | ★5 (2)
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[2022/11/25 23:00時点]
就職先の社長はキツネ(神様眷属)でした。 名古屋市南区にある笠寺一里塚から細い坂を上ったところに、黒い看板のかかった平屋が建っている。その名も『こっこ屋 あなたの町の便利屋さん』。ぱっと見かわいい名前だが、実はこの「こっこ」というのは「黒狐」のことで、つまりここの社長・黒木の正体...
大岡信(著), 長谷川櫂(監修) | 2019-02-22 | ★3.5 (3)
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[2022/11/25 23:00時点]
10歳から大人まで俳句・短歌入門に最適! 日本文学史上に輝く現代の詩歌選集『折々のうた』の中から、10歳から読んでほしい短歌と俳句をそれぞれ 50ずつ選び、分かりやすく解説しました。 登場する作者は、73人。 万葉集掲載の額田王・柿本人麻呂から、平安時代の歌人和泉式部、江戸時代に...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2019-02-15 | 全103巻の83冊目
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[2022/11/26 07:00時点]
強請の背後にいたのは大名家の内情に通じた稀代の悪党だった。百夜は悪知恵に長け、手段を選ばぬ敵と対決する。 末吉を使って大名・旗本を強請っていたのは、かつて江戸城内の裏事情に通じ、悪党たちの集団を束ねていた稀代の強請屋だった。獄死したはずのこの大悪人と対決することになった盲目の美少...
八杉将司(著), nemnem(イラスト) | 2019-02-15
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大海神会の会長選挙に絡む抗争の背後に宝来がいる。天津島で宝来の影を追い続けた福田が襲われた。結良斗の決断は? 天津島のヤクザ組織「大海神会」の会長選挙は、遂に抗争に発展するが、結良斗とミレイも巻き込まれ、銃撃戦にまでなった。背後にいる宝来を捕捉しようと動き続けた福田が襲われた。結...
原田マハ(著) | 2019-02-15 | ★4 (119)
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[2022/11/26 05:00時点]
乙女な心を持つ美術系男子のラブコメディ! 有名政治家を父に持つ遠明寺美智之輔は、子どもの頃から絵を描くことが好きな乙女な男の子。恋愛対象が同性の美智之輔は、同級生の高瀬君に憧れていたが、思いを告げることもないまま、日本の美大を卒業後、憧れのパリへ留学していた。 ある日、アルバイト...
金子成人(著) | 2019-02-15 | 全4巻の2冊目 | ★3.5 (18)
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[2022/11/25 23:00時点]
『付添い屋・六平太』に続く新シリーズ第2弾! 石見国浜岡藩奉行所の同心頭・香坂又十郎と妻・万寿栄の平穏な暮らしは、ある日突然、終わりを告げた。又十郎に万寿江の実弟を討て、との藩命が下ったのだ。江戸幕府にあって老中職を務める当代・松平忠熙は三代前に浜岡に移封してきた、いわば新参者で...
福永武彦(著) | 2019-02-15 | 全20巻の5冊目
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[2022/11/25 23:00時点]
退廃的な田舎町での“青年のひと夏”を描いた「廢市」、ある大学教授の内的独白と死を描いた「告別」等、中短12篇を収録。 収録作品は、収録順に「廢市」、「沼」、「飛ぶ男」、「幻影」、「樹」、「風花」、「退屈な少年」、「告別」、「形見分け」の小説9篇と関連エッセイ等に加え、新潮社全集未...
周防柳(著) | 2019-02-15
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[2022/11/26 05:00時点]
「生きてて、よかった」心が潤う感動の名作。 幼い頃に両親を亡くし、親戚に引き取られた青山伊津子。自分の居場所を必死で見つけて生きる伊津子だったが、行く先々で不幸な出来事に見舞われてしまう。一方、死んだ姉と常に比べられ母親に否定されつづける少女・小林美羽は、ひどいアトピー性皮膚炎の...
内村光良(著) | 2019-03-01 | ★4 (23)
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いろいろあるけど、前に進もうと思う。 五十歳を目前に控えた進は、役者という職業を細々と続けながら、東京で暮らしている。最近ようやく順調に仕事が入るようになったが、娘と妻のいる家庭内では、どうにも居心地の悪さを感じるようになった。 ときどき、ふと漠然とした不安を感じることがある。こ...
加賀乙彦(著) | 2019-02-08 | 全3巻の3冊目 | ★4.5 (6)
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死刑執行の朝を迎えた青年の魂の叫びと軌跡。 楠本他家雄が入獄して16年目、ついに“お迎え”の日がやってくる。拘置所の若い医官で精神医・近木は、刑執行現場への同行許諾を得る。 その日の朝、心のなかに喜びが立ち昇るのを感じた他家雄は、1年間文通を続けた女子学生・玉置恵津子に最後の手紙...
加賀乙彦(著) | 2019-02-08 | 全3巻の2冊目 | ★4.5 (4)
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死刑執行をひた待つ青年の“苦悩する魂”。 楠本他家雄は良家に生まれ頭脳明晰でT大を卒業したにも拘わらず、無為放蕩な生活をくり返し、新橋にある「トロイメライ」というバーで証券会社の外交員を絞殺する。 強盗殺人罪で逮捕され、一審の死刑判決を控訴せず刑は確定。だが他家雄は拘置所に入って...
加賀乙彦(著) | 2019-02-08 | 全3巻の1冊目 | ★4 (33)
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「死刑の意味」を問う死刑囚の赤裸々な実態。 殺人犯を意味する収容番号末尾ゼロの「ゼロ番囚」たちは、拘置所二階の特別頑丈な独居房に収容されている。T大卒の楠本他家雄は、いつくるか分からない“お迎え”に常時怯えていた。 女を崖から突き落とした砂田や一家四人を惨殺した大田なども同様に死...
栗本薫(著), 中島梓(著) | 2019-02-08 | 全30巻の18冊目 | ★5 (4)
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「正史・乱歩の徒」を自認した著者が、自らの居場所を求めて彷徨う女たちを描く本格的ミステリー作品集! 「明治47年」という架空の時代の浅草を舞台に、[地球生まれの銀河人]と称した主人公に絡む「宿命の女」……、著者が理想とする大正浪漫の世界をきらびやかに描いた『魔都 恐怖仮面之巻』。...
瞳みのる(著) | 2019-02-08 | ★4 (30)
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ザ・タイガースが完全復活!花の首飾り物語。 2011年12月、慶應高校教師だった瞳みのるが40年ぶりに復帰し、GS世代から熱い注目を浴びた「ザ・タイガース コンサート」。その時の大反響ぶりから、今年12月には、遂にトッポこと加橋かつみも加えたオリジナルメンバーで全国ツアーが開催さ...
入交眞巳(著), おぷうのきょうだい(著), おぷうのきょうだい(イラスト) | 2019-02-08 | ★4.5 (64)
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[2022/11/26 06:00時点]
猫好き獣医さんの「愛猫バイブル」。 大ヒットした「ありがとう! わさびちゃん」「俺、つしま」編集チームによる猫本第3弾は、日本猫医学会創設メンバーである女性獣医による「愛猫バイブル」。 著者は日本でも数少ない米国動物行動学臨床専門医の資格を有する気鋭の女性獣医。「サライ.jp」で...
宮尾登美子(著) | 2019-02-01 | 全20巻の14冊目 | ★5 (1)
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[2022/11/25 23:00時点]
徳川家の姫君、古代エジプトの女王と特別な運命を背負ったヒロインを描く。付録は海外取材に同行した担当記者に逸話を訊く! 後水尾天皇に嫁いだ徳川二代将軍秀忠の娘・和子(まさこ)は、“稀なる福運の姫君”と称された。だが、武家と朝廷では言葉も習慣も異なり、宮中での暮らしは苦労も多かった。...
小笠原みく(著), 吉田秋生(著), 瀬古浩司(著), ProjectBANANAFISH(監修) | 2019-01-25 | 全3巻の2冊目 | ★4.5 (20)
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[2022/11/26 10:00時点]
大人気アニメの完全ノベライズ第2弾! ディノ・ゴルツィネの邸に捕らえられたアッシュたちは「バナナフィッシュ」の真の恐ろしさを身をもって知るのだった。そしてついに、アッシュと英二は避けられない戦いに巻き込まれていく。シリーズ第2弾!
福永武彦(著) | 2019-01-18 | 全20巻の4冊目
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[2022/11/25 23:00時点]
詩篇のような短篇集『心の中を流れる河』、『世界の終り』とそこから発展した長篇『夢の輪』を収録。 詩篇のような味わいをもつ短篇集『心の中を流れる河』、『世界の終り』と、短篇作品「心の中を流れる河」を換骨奪胎し、別の作品として発展展開した未完の長篇『夢の輪』を収録。 収録作品は、収録...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2019-01-18 | 全103巻の82冊目 | ★3 (1)
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[2022/11/26 07:00時点]
旗本・御家人多数を強請り、<やまそう>と名乗る謎の人物。江戸幕府の屋台骨を揺るがす大スキャンダルに挑む修法師・百夜。 旗本・御家人多数が強請られ、1万両にのぼる金額が巻き上げられた。村島孫兵衛によれば、その厄介事の根本はひとつだという。<やまそう>と名乗る小僧。その背後で指図して...
片理誠(著), 片理誠(イラスト) | 2019-01-18 | 全34巻の16冊目
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[2022/11/25 23:00時点]
バーチャルリアリティー・ゲーム「MD」の世界でコンビを組んだ周と大樹。良い用心棒に恵まれない日々が続く。 バーチャルリアリティー・ゲーム「Million Detectives」の中でコンビを組み数々のクエストを制覇してきた周と大樹。良い用心棒に恵まれない日々が続く。仲間が増えない...
安住洋子(著) | 2019-01-18 | ★4.5 (10)
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[2022/11/26 07:00時点]
人の絆の大切さを描いた時代小説。 館林藩の武士である村瀬家の長男惣一郎は、弟の芳之助や妹千佳、友人の梅次と塾や道場通いを続けていたが、成績優秀な芳之助が藩校に行くことになった。それを妬んだ幼馴染みの寿太郎たちが乱暴し、寿太郎は塾や道場を変え離れていった。父源吾は、罪人を逃したこと...
西村京太郎(著) | 2019-01-18 | 全16巻の14冊目 | ★4 (12)
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[2022/11/25 23:00時点]
トレインジャックした主犯の男の正体は!? 京都を出発した特急オーシャンアロー17号。その列車には、次期駐日大使のウィリアム・コテッティ、その夫人と娘、それに白浜に向かう十津川警部の妻直子と叔母の美津子も乗車していた。異変に気づいたのは、美津子だった。停車予定の天王寺を通過したのだ...
岡本貴也(著) | 2019-01-18 | ★4 (6)
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[2022/11/26 03:00時点]
超記憶をもつ少女の壮絶な半生。 ナノは超記憶能力をいかし、東京大学医学部にダントツの成績で合格した。しかし、体調不良に見舞われ、自身の寿命が長くないのではと疑い始める。そこで、二億円を元手に、一人でひっそりと生きていくと決意し、最後の計画を実行する。 宅配ドライバーのソライは、ナ...
山本一力(著) | 2019-01-18 | ★4.5 (30)
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[2022/11/26 09:00時点]
古典落語の人気演目を本邦初のノベライズ。 直木賞作家で時代小説の第一人者が、「落語の人情世界」を小説化。 夫婦の愛情を温かく描いて、屈指の人情噺として名高い「芝浜」のほか、登場人物がすべて実直な善人で、明るい人情噺として人気の「井戸の茶碗」、船場の商家を舞台にした大ネタ「百年目」...
深沢潮(著) | 2019-01-18 | ★4 (18)
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[2022/11/26 03:00時点]
ふたつの国の狭間で揺れる、迷う、恋をする。 二〇一三年の夏、在日韓国人の大学生・知英はパスポートを取得した。表紙の色を見て、改めて自分の国籍を意識する。町ではヘイトスピーチのデモに遭遇し、戸惑う。「なにじん」なのか、居場所はどこにあるのか、友人と分かり合えないのはなぜか。自分に問...
長部日出雄(著) | 2019-01-11 | 全3巻の1冊目 | ★4.5 (4)
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[2022/11/26 10:00時点]
津軽出身作家だから描けた「若き太宰治伝」。 新しい世代にも常に熱狂的信奉者が現れ、いまだ人気の衰えぬ作家・太宰治。彼にとって「書く」こととはなんだったのか。家への激しい憎悪と絶望的なまでの孤独感、結婚を控えての心中事件、「太宰治」という筆名に秘められた思い。 太宰の幼年期から青春...
倉橋由美子(著) | 2019-01-11 | ★5 (4)
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[2022/11/25 23:00時点]
上流階級が秘密に繰り広げる淫靡な「交歓」。 出版社社主であった亡父の跡を継ぎ、経営者となった桂子さん。だが、そんな折、夫が脳卒中で急逝してしまう。 夫の研究室に残されたBRAINというコンピューターとフロッピーの遺言。未亡人となった桂子さんの前に出現した亡夫の学友だったと名乗る謎...
栗本薫(著), 中島梓(著) | 2019-01-11 | 全30巻の17冊目
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[2022/11/25 23:00時点]
「少年派宣言」から『元禄無頼』まで……、ボーイズラブの聖典「JUNE」に刻まれた栗本薫の軌跡! 中島梓のみならず、竹宮惠子、木原敏江、青池保子、大島弓子など、絢爛たる才能を集めて創刊された、ボーイズラブのバイブル的雑誌「JUNE」。著者が同誌に発表した小説のうち、『元禄無頼』、『...
宮尾登美子(著) | 2019-01-11 | 全20巻の13冊目 | ★4.5 (3)
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[2022/11/25 23:00時点]
人気を博した大河ドラマ『篤姫』の原作と、篤姫に纏わる随筆を収録。付録は時代考証を担当した歴史学者に秘話を訊く! 『天璋院篤姫』は、宮尾が初めて挑んだ歴史小説だ。新境地を拓いた同作品では、動乱の幕末、薩摩藩から徳川十三代将軍・家定のもとに輿入れした篤姫が、大政奉還という時代の荒波に...
八万介助(著) | 2019-01-11 | 全2巻の2冊目 | ★4.4 (49)
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[2022/11/26 07:00時点]
オヤジヘルパーの涙と感動の介護奮闘記。 大反響を巻き起こした介護エッセイコミック「49歳 未経験 すっとこ介護はじめました!」の待望の続編登場! 相次ぐ雑誌の休刊などで仕事がなくなった著者が、介護施設の認知症棟で働き始めて4年。ようやく仕事にも慣れてきたが、平和な日々は長くは続か...
八万介助(著) | 2019-01-11 | 全2巻の1冊目 | ★4.5 (113)
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[2022/11/26 10:00時点]
介護施設のリアルを描いたエッセイコミック。 雑誌の休刊などで仕事がなくなり、経済的に困窮した49歳の漫画家が始めた仕事は、介護施設の認知症棟の介護ヘルパー。周囲の若い女性職員たちに虐げられ、未経験の仕事に悪戦苦闘しながら、次第に喜びを見つけ、成長していく姿を、軽妙な絵柄とノリでコ...
浅見悦子(著) | 2019-01-11 | ★3.5 (20)
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[2022/11/25 23:00時点]
40代ご無沙汰女子の、ざんねんな婚活。 仕事を頑張って、そしてひとり暮らし歴が長くなって、人と暮らすのが面倒になったがゆえに陥る「気づいたら結婚できていなかった」「恋愛が超絶不得意」といった、現代女性にありがちな人生のリアルなドキュメントと格言集。婚活して初めて気がついた「デート...
富島健夫(著) | 2018-12-28 | 全14巻の12冊目 | ★4.5 (7)
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[2022/11/26 05:00時点]
夏の島へ――旅先は淫らなアバンチュール。 昭和荘に移った真吾の周辺には、つねに多くのドラマが発生し、騒動が起こっていた。同じ階の金杉の恋人あゆ子や、階下の人妻・時江から誘惑されるもなんとか逃れ、改めて東京にはいろいろな人間がいることを実感するとともに、その刺激を面白くも思うのだっ...
富島健夫(著) | 2018-12-28 | 全14巻の11冊目 | ★4.5 (6)
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女人探訪の旅、新章へ。予測不能な男女の綾。 大学三年生になった真吾は、同級生の宮本から自分が今住んでいるアパートの部屋を借りないかと持ちかけられる。なんでも宮本は、アルバイト先の事務員で人妻のセイ子と関係ができ、さらに、彼女から紹介された子持ちの未亡人・絢子とも深い仲になったとい...
霜月りつ(著), スオウ(イラスト) | 2018-12-28 | 全5巻の2冊目 | ★4 (36)
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吉祥寺に住む閻魔様が現世の事件を解決! 吉祥寺の古アパートに住む青年・大央炎真の正体は、地獄の大王閻魔様。久しぶりの休暇を現世でのんびり過ごそうと、地獄から百年ぶりの現代日本にやってきた炎真だが、アパートの大家でもある腹黒な地蔵菩薩が差し出す美味しそうなスイーツに釣られて、はぐれ...
福永武彦(著) | 2018-12-21 | 全20巻の3冊目 | ★5 (1)
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“暗黒意識”を主題にした『夜の三部作』、愛と孤独の様相を正面から描いたエッセイ『愛の試み』。福永文学の精髄に迫る。 人間の奥深い内部で不気味に蠢き、内側からその人を突き動かそうとする“暗黒意識”を主題に書かれた「冥府」、「深淵」、「夜の時間」からなる『夜の三部作』。死後の世界を舞...
山本甲士(著) | 2018-12-21 | ★4 (6)
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過去をリセットできるとしたらどうしますか。 ある日、作家の新居航生のもとに一通の書状が届いた。航生は、作家として5年前に出版した『もう一つの扉』が大ヒットを飛ばしたが、その後は小説を書いておらず、離婚して一人暮らしをしていた。書状は、タイムスリップを研究しているという、八木俊太郎...
大石直紀(著) | 2018-12-21 | ★4 (16)
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[2022/11/26 07:00時点]
映画『この道』の小説版。 ※この作品には音源が含まれません。 童謡誕生100年に制作された映画『この道』の脚本から生まれたオリジナル小説。稀代の詩人・北原白秋と天才音楽家・山田耕筰の交流を通して人間味溢れる表現者たちの人生を描く。さらに映画の原点となった長編小説『ここ過ぎて 白秋...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2018-12-21 | 全103巻の81冊目
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 05:00時点]
大身旗本の屋敷に老婆の幽霊が出ると聞きつけた村島孫兵衛は、百夜に調伏を依頼する。村島の背後にある事情は? 大身旗本・竹本辰太郎の屋敷離れに老婆の幽霊が出る。村島孫兵衛は凶暴な幽霊を確認するや、百夜に調伏を依頼する。孫兵衛の主・土井勇三郎は江戸城内の厄介事を密かに解決する使命を帯び...
八杉将司(著), nemnem(イラスト) | 2018-12-21
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/25 23:00時点]
天津島で大海神会の会長選挙が行われることに。破門以来、20年ぶりに帰島した宝来晶は、大海神会支配に乗り出す。 大海神会の菊沢会長の死が公表され、会長選挙が実施されるこになった。会を破門されて以来、20年ぶりに宝来晶が帰島した。彼は、部下の大熊たちを使って会長選挙に介入していく。島...
ジグムント・ミウォシェフスキ(著), 田口俊樹(翻訳) | 2018-12-21 | ★4 (10)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/25 23:00時点]
予想の斜め上を行くポーランドの怪作小説! ワルシャワ市内の教会で、右眼に焼き串を突かれた男の遺体が見つかった。被害者は、娘を自殺で亡くした印刷会社経営者。容疑者は、彼と共にグループセラピーに参加していた男女3人と、主催者のセラピスト。中年検察官シャツキは早速捜査を進めるが、調べれ...
林真理子(著) | 2018-12-21 | ★4 (34)
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[2022/11/25 23:00時点]
古典文学の名作を林真理子が官能的に再構築。 誠実だが真面目で性に対しても淡泊な薫と、好色で不誠実だが女性に優しく情熱的な匂宮。光源氏の血をひく、二人のイケメン貴公子が都から離れた、美しい水郷の地=宇治で繰り広げる恋愛ゲーム。裏切り、嫉妬、懐疑…。そしてふたりの間で翻弄される女、浮...
赤塚不二夫(著), 杉田淳子(著) | 2018-12-21 | ★5 (3)
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[2022/11/25 23:00時点]
作品・赤塚不二夫への愛あふれる暴露本! 赤塚不二夫最後の連載エッセイ「酒呑童子アカツカ」 (2000年5号~2001年10号『サライ』)から、がん闘病、やめられない酒、 点字絵本、新作マンガのアイデア…などについて書いた23話を抜粋。 併せて、当時の本当の赤塚不二夫の姿を書く「証...
赤江瀑(著) | 2018-12-14
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[2022/11/26 10:00時点]
現実と歌舞伎の物語が交錯する二重構造悲劇。 綾野姚子という無名で、しかも故人による新作歌舞伎『大内御所花闇菱』が上演される。妹で新劇女優である綾野曙子は、その当日、劇場内で死んだはずの姉の姚子とよく似た女性を見かけるが、彼女は何者かに刺されてしまう。 曙子は何者かがその女性を刺す...
曽野綾子(著) | 2018-12-14 | 全2巻の2冊目 | ★4 (7)
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[2022/11/25 23:00時点]
命の“尊厳と神秘”に筆でメスを入れた大作。 生誕と堕胎――このふたつの医療に多くの時間を費やすのが産婦人科医の日常だ。 三浦半島で小さな産婦人科医院を営む主人公の医師・野辺地貞春は無神論者だが、自らの倫理観に基づいて淡々と治療を施していた。 “仮性半陰陽の男性”と診断された女性、...
曽野綾子(著) | 2018-12-14 | 全2巻の1冊目 | ★4 (8)
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[2022/11/25 23:00時点]
産婦人科の日常を描き“生命の尊厳”を問う。 舞台は三浦半島の小さな産婦人科医院。主人公の医師・野辺地貞春の下では、不妊治療や出産、中絶と、さまざまに行き交う人々の喜びや苦悩が日々交錯している。なかでも中絶手術は、戦後、患者が公に語ることなく行われてきた大規模な医療であった。 綿密...
栗本薫(著), 中島梓(著) | 2018-12-14 | 全30巻の16冊目 | ★4.5 (5)
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[2022/11/26 10:00時点]
バラバラにされ継ぎ合わされた4つの死体、そして彼らを虜にした謎の「ゾディアック・カード」とは!? ミュージカル俳優として新たなスタートを切った竜崎晶の身辺で起こる奇怪な事件の数々……。『新・天狼星ヴァンパイア』(本電子全集第8巻収録)では晶の視点で描かれたヴァンパイア事件を第三者...
宮尾登美子(著) | 2018-12-07 | 全20巻の12冊目 | ★5 (1)
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[2022/11/25 23:00時点]
『藏』は蔵元の娘、『天涯の花』は神社の養女を主人公に苛酷な運命を乗り越える姿を描く。特集企画満載の7大付録つき! モデルがいる場合が多い宮尾作品の中で、『藏』と『天涯の花』は宮尾が創造した女性がヒロインとなる稀な作品だ。 新潟の旧家の蔵元を舞台にした『藏』では、若くして失明する蔵...
ビートたけし(著) | 2018-12-05 | ★4 (103)
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老い、孤独、そして独立――すべてを語る。 天才・たけしが「老い」と「孤独」をテーマに男の生き方について語る。世間に迎合せず生きるための「さみしさ」との付き合い方とは。自らの独立騒動や、大杉漣氏、松方弘樹氏、漫画家・さくらももこさんなど友の死についても深く語る。 「ニッポン社会も、...
山口瞳(著) | 2018-11-22 | ★5 (1)
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山口瞳電子全集の最終巻。1993年~逝去する1995年8月までに書かれた47作品と未掲載3篇、座談・対談98篇を収録。 収録作品は、エッセイ「川端家での一日」から、第113回直木賞選評「思いが深ければ」まで、1993年から1995年に発表された47作品を初出掲載順に収録。 また、...
高木凛(著) | 2018-11-30 | ★4.5 (18)
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[2022/11/25 23:00時点]
第14回小学館ノンフィクション大賞受賞作。 戦後、沖縄の自立のために多くの事業を起こし、大宅壮一に「沖縄に男あり」と言わしめた“海の女王”初の本格的評伝。照屋敏子(1915~84)は沖縄・糸満生まれ。幼い頃に両親を亡くし、16歳にしてセレベス島へ駆け落ち。19歳で結婚し沖縄に戻る...
小笠原みく(著), 吉田秋生(著), 瀬古浩司(著), ProjectBANANAFISH(監修) | 2018-11-22 | 全3巻の1冊目 | ★4.5 (27)
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[2022/11/26 03:00時点]
大人気アニメを完全ノベライズ! 謎に包まれた「バナナフィッシュ」の正体を探るアッシュ・リンクスは17歳にしてNYのストリート・ギャングを統括していた。アッシュはある日、奥村英二という日本人と出会い……。大人気コミック「BANANA FISH」のアニメ版を完全ノベライズ! ファン必...
中村ふみ(著), 雪リコ(イラスト) | 2018-11-22 | 全2巻の2冊目 | ★4.5 (21)
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[2022/11/25 23:00時点]
人形修理師は過去の記憶に囚われる――。 人形修理工房〈浮世堂〉の主人・城戸利市のもとに、悪友の僧侶・愚浄から日本人形がらみのトラブル解決依頼が舞い込む。依頼主は伊武冬馬。ドイツの血を引く青年だった。利市は冬馬に不思議な縁を感じて……。 「骸屋」という家業の一族は、依頼者が頼んだ愛...
福永武彦(著) | 2018-11-16 | 全20巻の2冊目
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[2022/11/25 23:00時点]
福永自ら処女作と呼ぶ『小説風土』を初出版から決定版まで全4種を完全収録。対照により筆者苦心の手入れ痕も確認できる。 福永自ら処女作と呼ぶ長篇『小説風土』は、1941年から起筆され、完全版として全貌が発表されるまで16年の歳月を経た作品。 関東大震災と第2次世界大戦という2つの歴史...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2018-11-16 | 全103巻の80冊目
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[2022/11/25 23:00時点]
人に憑依し殺人を重ねる妖刀が、手練れの使い手・村島孫兵衛の手に。死闘となった百夜との対決の結末は? 戦国時代から人に憑依し、殺戮を繰り返してきた妖刀・夕凪。大身旗本の土井家は何故この刀を入手しようとしたのか?怪異を収集する土井の狙いは何か?謎が謎を呼ぶ展開の中、手練れの使い手であ...
片理誠(著), 片理誠(イラスト) | 2018-11-16 | 全34巻の15冊目
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[2022/11/25 23:00時点]
身代金要求の罠に気づいたマイクたち3人は人質救出に向かう。ゲームはそれぞれのスキルが全開のクライマックスへ。 身代金要求に隠された罠に気づいたマイクは、カシス、サラマンダーと共に犯たちがいるオークション会場へ。それぞれのスキルを全開しての追跡劇は、黒い装甲トラックに阻まれる。強力...
佐々木譲(著) | 2018-11-16 | ★3.5 (28)
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[2022/11/26 07:00時点]
父が隠していた、嘘より哀しい死の真相とは。 なぜ父は幼い自分を捨てて失踪し、死んでしまったのか――。母の四十九日を終えた岩崎俊也は、父の死の真相を求めて、両親が青春時代を過ごした北海道の運河町へと旅立つ。二十年前、父が溺死する直前まで飲んでいた酒場の店主によれば、同じ法科大学漕艇...
まはら三桃(著) | 2018-11-16 | ★4 (13)
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[2022/11/26 10:00時点]
駅伝は箱根だけじゃない! 「全国都道府県対抗男子駅伝」を描いた感動物語。 箱根駅伝の余韻が残る1月、広島駅のホームに中学生から社会人までの福岡県を代表する駅伝チームが降りたった。原爆ドームと宮島厳島神社のふたつの世界遺産を結ぶコースを走り抜ける「全国都道府県対抗駅伝」に出場するた...
瀬戸内寂聴(著) | 2018-11-16 | ★3.5 (12)
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[2022/11/25 23:00時点]
北原白秋をめぐる三人の妻を描いた長編小説。 国民的詩人・北原白秋が没して四年後の一九四六年暮れ、大分県香々地の座敷牢で一人の女性がひっそりと息を引き取った。歌人であり詩人であったその才女の名は江口章子。白秋の二番目の妻でもあった。詩集『邪宗門』をはじめ、数多くの詩歌を残し、膨大な...
篠綾子(著) | 2018-11-16 | 全4巻の2冊目 | ★3 (3)
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[2022/11/25 23:00時点]
女性記者さつきを描くシリーズ第2弾! 絵草紙屋万葉堂のさつきと兄の喜重郎が初めて出した瓦版(読売)は、田沼意次・意知父子についてだった。恩人といえる意知の名誉をを回復したいという思いの内容だったため、世間の評判は良くなかった。 次号の読売を、考えた末に近所の長屋での窃盗事件にした...
桜木紫乃(著) | 2018-11-16 | ★4 (51)
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[2022/11/25 23:00時点]
女の人生は、惚れた男で決まる。 北海道最東端・根室は、国境の町である。戦前からこの町を動かし、人格者として知られる河之辺水産の社長には、三人の娘がいた。 長女智鶴は政界を目指す大旗運輸の御曹司に嫁ぎ、次女珠生は料亭「喜楽楼」の芸者を経て相羽組組長の妻となり、三女早苗は金貸しの杉原...
庄野潤三(著) | 2018-11-09 | ★4.5 (3)
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[2022/11/25 23:00時点]
大阪商人の“市井文化と歴史”を描いた秀作。 熟年主人公の「私」は大阪府出身ながら生家は郊外にあり、家庭を持ってからは東京暮らしとあって、大阪の街について、実はよく知らない。そこで「私」は妻の従弟にあたる「悦郎さん」に会い、昔日の大阪を語って貰おうと会いに出かける。 明治・大正・昭...
山田太一(著) | 2018-11-09 | ★3.5 (30)
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[2022/11/26 07:00時点]
昭和ホームドラマの金字塔、その原作小説。 1977年夏にTBS系列で放送され、「辛口ホームドラマ」として放送史に燦然と輝く名作。その原作小説は1976~77年にかけて東京新聞ほかで連載された。 高度成長期の大企業に勤めるモーレツサラリーマンの夫・田島謙作。傍目には恵まれた貞淑な妻...
栗本薫(著), 中島梓(著) | 2018-11-09 | 全30巻の15冊目 | ★5 (2)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/25 23:00時点]
旧家に生まれ育った幼馴染み同士の恋は、開戦前夜の上海で思わぬ終局を迎えるっ! 「僕は何回でも生まれかわります。何回生まれかわっても、あなたを――あなただけを愛しています」 平安時代から続く旧家・大導寺家を舞台に綴られる、絢爛たる大正浪漫ノベル「六道ヶ辻」シリーズ、そのII。 一族...
栗本薫(著), 中島梓(著) | 2018-11-09 | 全30巻の14冊目 | ★5 (3)
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[2022/11/26 07:00時点]
平安時代から続く名門・大導寺家。古いノートの束とともに、恐るべき連続殺人事件が現代に甦る! 「六道ヶ辻にいくたびこの身は迷うとも、六道能化の導きはいらぬ。儂は幾度なりとも畜生道に踏み迷い、天上界へは成仏せぬ」 美貌の男女を数多くの輩出してきた平安以来の旧家・大導寺家を舞台に綴る、...
竹内正浩(著) | 2018-11-09 | ★5 (2)
[pub:小学館] [gen:社会・政治]
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[2022/11/26 01:00時点]
天皇陛下の平成30年間の驚異的な旅の記録。 本書の核は二つある。一つは、平成30年間(平成30年は8月まで)の天皇皇后両陛下の旅の移動距離や訪問地などを報道資料をもとに集計、「一目でわかるデータ」にしたこと。 もう一つは、30年間の旅先での具体的なエピソードをひもときながら、両陛...
鍋田吉郎(著), 藤原芳秀(その他) | 2018-11-09 | ★5 (1)
[pub:小学館] [gen:スポーツ・アウトドア] [gen:マンガ]
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[2022/11/25 23:00時点]
この男を知らずして日本スポーツは語れない。 金栗四三は…… ・オリンピックマラソンの競技中に消え、55年近く失踪していた!? ・箱根駅伝を創設。その目的は、アメリカ横断レースの実現だった!! ・マラソンにとどまらず、日本陸上界、日本の女子スポーツ界発展の仕掛け人だった!! ・スウ...
宮尾登美子(著) | 2018-11-02 | 全20巻の11冊目 | ★5 (2)
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[2022/11/26 06:00時点]
江戸料理の老舗を舞台にした長篇と、『日記』の続編を収録。特集では八百善店主に宮尾が執筆に至ったエピソードを訊く! 八百善は実存する江戸時代創業の名料亭である。江戸の頃は文筆家の蜀山人や絵師の酒井抱一を始めとする文人墨客はもとより、将軍や勝海舟も来訪した。明治に入ってからは政財界の...
山口瞳(著) | 2018-10-26 | ★5 (1)
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[2022/11/26 01:00時点]
小説“絶筆”宣言後、エッセイ『行きつけの店』を始め、1989~1992年に書かれた69作品収録。 1989年~1992年の4年間、小説はなく、1963年から連載中のエッセイ「男性自身」は1989年11月20日初出の「還暦」から、 1994年1月20日初出の「大団円」まで、日記体形...
安倍雄太郎(著), げみ(イラスト) | 2018-10-26 | ★4.5 (2)
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[2022/11/26 10:00時点]
恋心と才能への嫉妬の狭間で揺れる青春純愛。 人気絶頂の女性作家、27歳の冬月朧が死んだ。朧が死んだ日、朧と大学文芸部の同期だった朔太郎は、朧に会いたいと言われていたがむげに断っていた。 二人は大学時代、お互いのために小説を書くことがなにより楽しく、夏休みもカフェで小説を書き合い、...
三國青葉(著), トミイマサコ(イラスト) | 2018-10-26 | ★5 (1)
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[2022/11/25 22:00時点]
現役中学生能力者、迷える霊を成仏させます。 望月冴子と一色恭夜は、特殊能力アリの中学生。冴子は自ら出現させた刀で「霊を斬って成仏させる」し、憑かれ体質の恭夜は霊と話すことで「霊を説得して成仏させる」ことができるのだ。そんなふたりにある日、かかりつけの病院から「院内に棲みついた霊を...
富島健夫(著) | 2018-10-26 | 全14巻の10冊目 | ★4.5 (3)
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[2022/11/26 01:00時点]
芸者&情人とトリプルで織り成すエロスの宴。 明美が他の男と関係した事実を受け入れた真吾は、これからも変わらず会うことを約束する。もともと肉体だけの関係ではあったが、郷里の恋人・妙子と離れている身を癒やしてくれるありがたい存在であり、たとえ恋人ではなくとも、ふたりの間には性愛から始...
富島健夫(著) | 2018-10-26 | 全14巻の9冊目 | ★3.5 (7)
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[2022/11/26 05:00時点]
下宿先の未亡人ちえと深まりゆく愛欲生活。 夏休みを終えて東京に戻った真吾は、約束どおり下宿先の未亡人ちえと関係する。若くして夫を戦争で亡くし、義父母や娘に尽してきた古典的でつつましやかな女性、ちえ。性愛とは無縁の生活を送ってきた彼女に一時でも女の悦びを与えられたことを満足すると同...
後藤真希(著) | 2018-10-26 | ★4 (42)
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[2022/11/25 23:00時点]
デビュー、卒業、結婚、出産…後藤真希の今。 今年20周年を迎える モーニング娘・歴代メンバーの中でも 唯一無二のエースであり、 現在もママとして 同世代女性から カリスマ的人気を誇る後藤真希、 初の語り下ろしエッセイ。 そんな彼女の幼少時代、 芸能界に入るまで、 日本中が衝撃を受...
福永武彦(著) | 2018-10-19 | 全20巻の1冊目 | ★5 (1)
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[2022/11/25 22:00時点]
福永の出世作『草の花』を中心に、初めて単行本化された短篇集『塔』、学生時代に書かれた書簡など、作家・福永武彦の出発点とも言える、貴重な初期作品を完全収録。 第一高等学校3年、18歳の福永が「校友會雑誌」第355号に発表した「かにかくに」、肺病治療のため入院していた清瀬の療養所で、...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2018-10-19 | 全103巻の79冊目
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[2022/11/26 09:00時点]
悪霊憑きを探している侍がいる。噂を追う読売屋の文七がたどり着いたお屋敷は?百夜の前に立ちはだかるポルターガイストは? 暑い夏の江戸に悪霊憑きを探す者たちがいる。盲目の美少女修法師・百夜にお祓いを依頼する大身の旗本の真の狙いは何か?百夜たちを襲うポルターガイスト現象の正体は?大きな...
八杉将司(著), nemnem(イラスト) | 2018-10-19
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主人である松原を射殺したミレイと結良斗の奇妙な関係が始まった。彼女を用心棒にヘイヴンの店を任されたのだが。 主人である松原を殺したミレイは、結良斗にコントロールされることになった。彼が命令しなくても、彼の深層心理を体現してしまうミレイ。彼女を用心棒にヘイヴンの店を任された結良斗は...
浅田次郎(著) | 2018-10-19 | ★3.5 (66)
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[2022/11/25 22:00時点]
浅田次郎が描く米国人青年ニッポン発見の旅。 日本びいきの恋人、ジェニファーから、結婚を承諾する条件として日本へのひとり旅を命じられたアメリカ人青年のラリー。ニューヨーク育ちの彼は、米海軍大将の祖父に厳しく育てられた。太平洋戦争を闘った祖父の口癖は「日本人は油断のならない奴ら」。 ...
リサ・ガードナー(著), 満園真木(翻訳) | 2018-10-19 | ★4.5 (16)
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[2022/11/25 22:00時点]
手負いの女刑事が謎に迫る傑作サスペンス! 自宅のベッドで殺された女性の遺体からは、小さな皮膚片がいくつも剥がされ、持ち去れていた。現場を検証していたボストン市警殺人課の女刑事D・D・ウォレンは、何者かの気配を感じたはずみに階段から転落し、左肩に大怪我を負う。リハビリ中、ペインコン...
佐藤洋二郎(著) | 2018-10-19 | ★3.5 (8)
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[2022/11/25 22:00時点]
孤独を見つめる作家が描いた最高傑作! 少年の頃に足を怪我し、父を亡くし母親の手で育てられたわたしは、母に気兼ねする内向的な性格になっていた。そして、親しかった友人の自死と、恩師とも言える神父の失踪。若き日の二つの喪失を抱えて生きるわたしの前に現れたのが、教え子である女子大生の真琴...
堀川アサコ(著) | 2018-10-19 | 全2巻の1冊目 | ★4 (3)
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[2022/11/25 22:00時点]
絵本から飛び出した少女は錬金術師の末裔! 女子中学生の小寺音々は、一学期の終わりの日曜日、近所の神社で開かれていたフリーマーケットで、うっかりお目当ての本と間違えて、一冊の古い絵本を買ってしまった。タイトルは『仕掛け絵本の少女カイ』。ひらくとレトロな洋館が飛び出す、まさに『仕掛け...
七尾与史(著) | 2018-10-19 | ★4 (38)
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その「偶然」は仕組まれたものかもしれない。 出会いと別れ、栄光と挫折、幸福と不幸、そして生と死……。 あなたの人生を左右した「偶然」や「運命」は、実はすべて仕組まれていたのかもしれない。奴らによって――。 弁護士試験に挫折して就職活動中の水氷里美は、ある日、電信柱に貼られた「オフ...
太田和彦(著) | 2018-10-19 | ★4 (42)
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酒を愛し、肴を楽しみ、人を愉しむ。 『太田和彦の居酒屋味酒覧』『居酒屋百名山』で知られ、居酒屋の本を何十冊も書いてきた「居酒屋の巨匠(本人豪語)」が、関西の優れた食雑誌「あまから手帖」から受け取った一本の電話―――。「関西の居酒屋を取材連載しませんか」と。 電話口の太田和彦氏は…...
大石直紀(著), 吉田康弘(著) | 2018-10-19 | ★4.5 (10)
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[2022/11/25 22:00時点]
映画「かぞくいろ」の小説版ストーリー。 地方のローカル線を舞台に鉄道にまつわる人々の人生を綴った映画「RAILWAYS」シリーズ第3作。夫を突然亡くしてしまった奥園晶は残された夫の連れ子・駿也を抱え、夫の故郷・鹿児島に住む義父・節夫に会いに行く。節夫は、長い間疎遠だった息子の死、...
栗本薫(著), 中島梓(著) | 2018-10-12 | 全30巻の13冊目
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[2022/11/26 08:00時点]
『キャバレー』、『黄昏のローレライ』……、天才ジャズプレイヤーとヤクザ者の奇妙な友情の物語。 『真夜中の天使』で登場し、『朝日のあたる家』で存在感を増した天才ジャズプレイヤー・矢代俊一を主人公に、ジャズマンの世界を描いた名作『キャバレー』と、その続編『黄昏のローレライ』や、 さら...
野坂昭如(著) | 2018-10-12 | ★5 (8)
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多彩な野坂ワールド!オリジナル編集短編集。 徹底的に現実を拒否し、次々に湧き上がるおぞましき妄想を、世紀の美女・モンローに仮託して謳い上げた作家自身の“私小説”である表題作「マリリン・モンロー・ノー・リターン」。 ほかに老いと介護をテーマとした「死の器」、大学落研の青春を描いた「...
大佛次郎(著) | 2018-10-12 | ★3.5 (9)
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[2022/11/26 05:00時点]
元海軍将校が目にした戦後日本の悪しき荒廃。 海軍兵学校出身のエリート将校・守屋恭吾は、公金に手をつけ引責辞職後、祖国には戻るまいと賭博の眼力を養いつつ、欧州各地を放浪していた。やがて、ある事情から“帰郷”することになった守屋は、大きく変貌した戦後の日本に落胆と義憤を感じる。 戦争...
鈴木るりか(著) | 2018-10-17 | ★4.5 (78)
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文学界騒然の中学生作家待望の第2弾小説! 装画は大人気の矢部太郎さん(カラテカ)。小説への描き下ろしイラストは初となります。カバーイラストはもちろん、表紙や扉、各章終わりなど随所で素敵なイラストが愉しめます。 現在、青春時代のまっただ中にいる方はもちろん、学生時代が遠い昔という大...
豊田美加(著), 星森ゆきも(著), 高橋ナツコ(著) | 2018-10-05 | ★4.5 (4)
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『ういらぶ。』映画ノベライズ! “大好きすぎて「好き」って言えない”――。 同じマンションに住む幼なじみの高校生4人組。優羽のことが好きすぎてドSのフリをする超こじらせ男子・凛と、そんな凛のせいで完全ネガティブ思考になってしまったピュアすぎる優羽。そしてそんなふたりを心配して見守...
ヤマザキマリ(著) | 2018-10-05 | ★4.3 (125)
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人生で最も大切な「仕事」と「お金」の話。 人気漫画家ヤマザキマリが本音で語る「仕事」と「お金」の話。 現在は漫画家の著者ですが、経験した仕事は、チリ紙交換のアルバイトに始まって、絵描き、露天商、大学教師、料理講師、テレビリポーター、美術イベントのキュレーター、普通の勤め人など、数...
宮尾登美子(著) | 2018-10-05 | 全20巻の10冊目 | ★4.5 (4)
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奉公人から梨園の妻となるまでの献身を綴る『きのね』と、著者自身の『日記』。演劇評論家・渡辺保が往時の歌舞伎界を語る! 貧しい家に生まれた光乃は女学校を卒業した昭和8年、歌舞伎役者の家へ奉公に上がり、長男・雪雄の世話係となる。雪雄は癇癪持ちで、気に入らないことがあれば暴力を振るうこ...
翔田寛(著) | 2018-10-05 | ★4 (7)
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少女惨死、一億円消失。超絶誘拐ミステリー。 またもや一敗地に塗れた静岡県警。 静岡県浜松中央署管内で小学四年生の村木千夏ちゃんが誘拐された。犯人は、千夏の母・清美に身代金一億円を持って、浜松駅からタクシーに乗車するよう命じる。静岡県警は総力戦でのぞむが、身代金は奪われ、千夏は無残...
山口瞳(著) | 2018-09-28 | ★5 (1)
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[2022/11/26 01:00時点]
小説“絶筆”宣言後、エッセイ『新東京百景』、『行きつけの店』を始め、1987~1988年に書かれた45作品収録。 収録作品は、エッセイ「続・不老こう」から、エッセイ 「剣豪作家と山下清」まで、1987年から1988年に発表された45作品を初出掲載順に収録。 1986年11月3日の...
相内藍(著), くにみつ(イラスト) | 2018-09-28 | ★4.5 (3)
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[2022/11/25 22:00時点]
気になる人と食べたい、美味しいごはん! 都内にある出版社で編集の仕事をしている栗原綾乃は、ワケあって食物の女神様「花比売(はなひめ)」と運命共同体のような関係にある。実はかつて重度の食物アレルギーだった綾乃が、今はなんでも食べられるようになったのは、花比売が綾乃の命を繋いでくれる...
宮野美嘉(著), 上条衿(イラスト) | 2018-09-28 | 全2巻の2冊目 | ★4 (10)
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[2022/11/25 22:00時点]
心の闇を解き明かす。優しくて怖い花物語。 住宅街にひっそりとたたずむ、レトロな雰囲気の「さくら花店」。一見ごく普通のフラワーショップだが、花に呼ばれるようにしてここにやってくるのは、傷ついて病んでしまった心を抱え、人知れず苦しんでいる人ばかり。生まれながらに植物の声を聞くことがで...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2018-09-21 | 全103巻の78冊目
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[2022/11/25 22:00時点]
江戸で大評判になった老僧と、それを信奉する白装束の集団「あきらめ衆」。百夜はその正体を探ろうとするが……。 忽然と江戸に現れ、「あきらめの聖」と呼ばれ大人気になった老僧。それを信奉して身の回りの世話をする「あきらめ衆」と呼ばれる白装束の集団。盲目の美少女修法師・百夜はその意図と正...
片理誠(著), 片理誠(イラスト) | 2018-09-21 | 全34巻の14冊目
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[2022/11/25 22:00時点]
誘拐犯のアジトを発見したカシス、マイク、サラの三人組。が、獲物の横取りを狙うハイエナ集団と三つどもえの銃撃戦に。 誘拐された少年を救い出すミッションに挑む周たちは、強力な射撃の名手・サラを助っ人に得て、誘拐犯のアジトに到達するものの、獲物を横取りしようというハイエナ集団に横やりを...
永井紗耶子(著) | 2018-09-21 | ★3.5 (12)
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[2022/11/25 22:00時点]
今の日本に、こんなリーダーがほしかった! 昭和13年、青年実業家の瀬田修司は横濱に降り立った。関東大震災から復興した横濱は、ジャズが流れモガ・モボが闊歩する華やかな文化あふれる国際都市。折しも日中戦争が始まり、軍需景気にあやかりたい瀬田は、横濱一の大富豪である原三渓からの出資を得...
蛭田亜紗子(著) | 2018-09-21 | ★4.5 (29)
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[2022/11/25 22:00時点]
心も体も変わる、ランジェリーラブコメディ。 広告代理店に勤める32歳の國枝颯子は、うっかりノーブラで出勤したある日、慌てて駆け込んだランジェリーショップ「Toujours Ensemble(トゥージュール・アンサンブル)」で男性のフィッター・伊佐治耀に出会う。 「脚を組むくせがあ...
嵐山光三郎(著) | 2018-09-21 | ★4 (43)
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[2022/11/26 06:00時点]
青年嵐山が出会った破天荒学者の痛快評伝。 きだみのるはファーブル『昆虫記』の訳者で、戦後『モロッコ紀行』を書いた無頼派の社会学者である。雑誌『世界』に連載した『気違い部落周遊紀行』はベストセラーになり、渋谷実監督、淡島千景主演で映画になり大ヒット。嵐山は、『太陽』(平凡社)の編集...
金子成人(著) | 2018-09-21 | 全15巻の11冊目 | ★4.5 (24)
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[2022/11/25 22:00時点]
あの付添い屋が帰ってきた! 新章開幕! 第一話 春雷 秋月六平太は付添い屋をやめ、相良道場師範代を務めていた。ある日、飛騨屋母娘と舟遊びに出たところを破落戸に絡まれ、これを撃退。だが噂を聞いた口入れ屋に「隠れて付添い屋をしていたのか」と詰め寄られる。一方、十五歳になった穏蔵は八王...
金子成人(著) | 2018-09-21 | 全4巻の1冊目 | ★4 (19)
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[2022/11/25 22:00時点]
『付添い屋・六平太』に続く新シリーズ! 香坂又十郎は、石見国、浜岡藩城下に妻の万寿栄と暮らしている。お役目は、市中警護、犯罪の取り締まりや犯人の逮捕に奔走する奉行所の町廻り同心頭である。田宮神剣流の使い手であり、御前試合で十人抜きを果たした剣の腕を買われ、斬首刑の執行も行っていた...
黒井千次(著) | 2018-09-14 | ★4.5 (4)
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[2022/11/26 06:00時点]
恋と政治に揺れる東大生を活写した青春小説。 昭和20年代後半、文学への志を抱えながらも東大・経済学部に進んだ倉沢明史は検事である父の呪縛に抗いながら、己が人生を模索していた。 朝鮮戦争、血のメーデー事件、米国によるMSA援助の見返りとしての日本の再軍備問題と、時代は熱い政治の季節...
日野啓三(著) | 2018-09-14 | ★4.5 (3)
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[2022/11/25 22:00時点]
妖しい洋館が舞台のロマネスクな人間模様。 大都会・東京の真ん中に静かに佇む洋館に心惹かれた「私」は、得体の知れない不動産屋に誘われるままにその館を訪ねることになる。 そこには幻想的な少女・霧子や近寄りがたい老主が住んでいた。身を固く包んで口さえ開こうとしない霧子に、私の興味は膨ら...
栗本薫(著), 中島梓(著) | 2018-09-14 | 全30巻の12冊目 | ★4.5 (4)
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[2022/11/25 22:00時点]
「JUNE」史上最高の人気作を上下2巻で完全収録! 二葉と竜一、傷だらけの2人はどこへ向かうのか!? 「JUNE」で人気を博した連載小説『終わりのないラブソング』。下巻にあたる【終わりのないラブソングII】では、 文庫本の6~8巻と『TOMORROW』、番外編となる短編や、中島梓...
栗本薫(著), 中島梓(著) | 2018-09-14 | 全30巻の11冊目 | ★5 (3)
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[2022/11/26 06:00時点]
「JUNE」史上最高の人気作を上下2巻で完全収録! 二葉と竜一、傷だらけの2人から目が離せない! 中島梓が雑誌「JUNE」で連載していた「小説道場」で、「学園もの」の作品の手本として第1話が掲載された『終わりのないラブソング』。 発表されるや大きな反響を呼び、やがて同誌にて連載が...
豊田美加(著), 白石ユキ(著), 浅野妙子(著) | 2018-09-06
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 06:00時点]
「あのコの、トリコ。」映画ノベライズ! 「大好きな“あのコ”のために、ボクは変わる――」 地味で冴えない男子高校生・鈴木頼は、幼なじみで初恋の“あのコ”・立花雫が通う東京の高校に転入する。女優を目指し真っすぐにがんばる雫と再会をし、あらためて恋をした頼は、あるきっかけからなんと雫...
宮尾登美子(著) | 2018-09-07 | 全20巻の9冊目 | ★5 (1)
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[2022/11/25 22:00時点]
宮尾登美子最後の長篇! 織物に懸けた男の物語『錦』と、職人を訪ね歩いたルポ・エッセイ。付録は加賀乙彦と川村湊の対談! 『錦』は京都・西陣の織元で、織物を芸術の域まで高めたと賞される初代・龍村平蔵をモデルにした小説だ。明治生まれの平蔵は斬新な織技法を編み出し、織物の世界に新風を巻き...
富島健夫(著) | 2018-08-31 | 全14巻の8冊目 | ★4 (6)
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[2022/11/26 10:00時点]
帰省列車で隣り合わせた人妻との危険な情事。 夏休みの帰省を前に、下宿先の未亡人ちえに誘われて観劇に行った真吾。厳格な姑のもと貞淑な嫁に徹するちえの意図を測りかねるも、以前の電車内での一件もあり、何かが起こるのではと淡い期待もしていた。解放的な時間のなかで生き生きとしているちえに、...
富島健夫(著) | 2018-08-31 | 全14巻の7冊目 | ★3.5 (6)
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[2022/11/25 22:00時点]
あらたに真吾に迫りくる未亡人の甘い誘惑。 昭和二十六年春。大学二年生になった真吾はある朝電車内で、下宿先の未亡人ちえと一緒になる。すし詰め状態の車内で、偶然か故意か、ちえの手が真吾のからだの一部分に触れてきた。いつもの控えめで貞淑なちえからは考えられない行動に驚く真吾だが、前年の...
山口瞳(著) | 2018-08-24 | ★5 (1)
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[2022/11/25 22:00時点]
還暦を迎え、小説“絶筆”宣言をした1986年11月。画文紀行文『新東京百景』他、1985~1986年に書かれた64作品。 収録作品は、エッセイ「晩年」(1985年1月「別冊文藝春秋」170号)から、エッセイ『新東京百景』9「深川ロフト、浅草ROX」(1986年12月「小説新潮」)...
朝比奈希夜(著), mocha(イラスト) | 2018-08-24 | ★4 (23)
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[2022/11/25 22:00時点]
あやかし猫が起こす再会の奇跡! ストレスで体調を崩し、会社を退職。初めての彼氏にも浮気されてあっさり失恋。うまくいかない人生に打ちのめされた美琴が逃げこんだのは、亡くなった祖母が住んでいた田舎の空き家だった。 誰とも接触せず、引きこもり気味に一人暮らしをはじめた美琴だが、気分を切...
七海花音(著), ねぎしきょうこ(イラスト) | 2018-08-24 | 全2巻の2冊目 | ★4.5 (18)
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[2022/11/25 22:00時点]
英国男子校を舞台に紅茶で謎解きミステリ。 イギリス名門パブリック・スクール「レイトン校」の奨学生となった風森心。シンは養護施設の園長の言葉「何も持っていなくても、強い心さえあれば、どんな世界も切り開いていける」を胸に、貴族の子弟ばかりの学校でいじめにも負けず頑張っている。そんなシ...
鈴木敏夫(著) | 2018-08-24 | ★4.5 (22)
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[2022/11/25 22:00時点]
スタジオジブリ鈴木敏夫の初小説。 スタジオジブリ鈴木敏夫初のノンフィクション小説―― どこまでも続くパクトンチャイの田園風景を見ながら散歩をする。 だんだんと日が落ちていき、夕方になると、大人たちは誰かの家の庭先に自然と集まり、酒盛りをはじめる。子どもたちは近くの川で水遊びをして...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2018-08-17 | 全103巻の77冊目
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[2022/11/26 06:00時点]
大和屋の奉公人たちが目撃した錆の山の正体は?美少女修法師・百夜と佐吉の推理合戦に、女修験者・桔梗も加わって…。 油問屋・大和屋に現れた錆の山の謎。奉公人たちが目撃した亡魂らしき怪異の正体は?盲目の美少女修法師・百夜に推理合戦を挑む佐吉。大和屋を監視する女修験者・桔梗が見たものは…...
八杉将司(著), nemnem(イラスト) | 2018-08-17
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福田と共に父を殺した殺し屋を追ってヘイブンへ来た結良斗。ヤクザ組織を巻き込んでの下街捜索は激しい銃撃戦に発展する。 謎めいた結良斗の伯母は、一年後の未来を語った。その予知に導かれるように、父の弟分だった福田はヘイブンのヤクザ組織・南洋会を利用して殺し屋たちの捜索を始めた。が、待っ...
木下半太(著) | 2018-08-17 | 全2巻の1冊目 | ★4.5 (16)
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[2022/11/25 22:00時点]
めっちゃおもろい! 半自伝的青春小説。 木村勇太、25歳。夢は映画監督。 今は売れない劇団をやりながら、大阪市K区寿町でバーを経営している。 ある日の閉店間際、「冬音」という見慣れぬ美女が店にやってきた。 ストリッパーだという彼女は、勇太にストリップ劇場で前座をやってほしいと頼む...
風カオル(著) | 2016-10-21 | ★4.5 (3)
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[2022/11/26 09:00時点]
耽美女子vs九州男児の異色のラーメン小説。 家族経営の博多とんこつラーメン店「満月亭」。店の前で行き倒れていた耽美ファッションの怪しい女を、見るに見かねてラーメン店で雇うことに。ひたすら美しい世界を探求するその女は、店の中を完全に耽美の世界へと模様替え。ラーメンと耽美という異色な...
辻原登(著) | 2018-08-17 | ★3 (7)
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[2022/11/26 10:00時点]
ゴシックミステリから奇譚まで極上の物語集。 元版は2002年刊の短篇集『約束よ』と2009年刊の中篇『抱擁』。二冊を合本、二部構成にして初の文庫化。第一部「抱擁」は、二・二六事件の翌年、昭和12年の東京駒場の前田侯爵邸を舞台に展開する。18歳の小間使い(わたし)の検事に向かっての...
ジョー・ヒル(著), 白石朗(翻訳) | 2018-08-17 | 全2巻の2冊目 | ★3 (1)
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[2022/11/25 22:00時点]
NYタイムズ1位の傑作エンタメ長編、完結。 全人類を滅ぼさんとする未知の疾病〈竜鱗病(ドラゴンスケール)〉に冒された妊娠中の看護師ハーパー。夫に命を狙われたところを消防士姿の男〈ファイアマン〉に救われ、迫害された感染者たちが身を寄せ合うキャンプに避難するが、新たなリーダーの登場で...
ジョー・ヒル(著), 白石朗(翻訳) | 2018-08-17 | 全2巻の1冊目 | ★3.5 (3)
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[2022/11/26 06:00時点]
世界の終わりに現れた炎を操る謎のヒーロー。 全身に鱗状の模様が現れたのち、発火現象を起こして火だるまになり焼死する--人類にとってまったくの未知の疾病が急速に広がり、世界の終わりが迫っていた。感染者隔離施設で看護にあたっていた元学校看護師のハーパーは、妊娠と同時に感染が発覚。錯乱...
鈴木英治(著) | 2018-08-17 | 全7巻の2冊目 | ★3.5 (23)
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[2022/11/25 22:00時点]
殿さま、絶望!暗殺の黒幕は、わが母!? 民百姓のため、延いては美濃北山三万石のためと思い布令した年貢半減令が、股肱の臣たる城代家老・伊吹勘助の切腹をまねくに及び、藩主・百目鬼一郎太は進退窮まった。賽の目は百発百中いい当てても、家臣の本音を読み違えたのだ。 すでに他界した前藩主、父...
鈴木英治(著) | 2018-08-17 | 全7巻の1冊目 | ★4 (19)
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[2022/11/26 06:00時点]
殿さま出奔!頼みは秘剣“滝止”と博打!? 尾張徳川家の北隣、美濃北山三万石のあるじ百目鬼一郎太の楽しみは月に一度の賭場通いだ。九歳のみぎり、江戸下屋敷の中間部屋で博打を見聞して以来二十年、負けたことがない。どういう天の配剤か、賽の目が事前に脳裏に浮かぶのだ。もっとも、一郎太には別...
古内一絵(著) | 2018-08-17 | ★4.5 (22)
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[2022/11/26 10:00時点]
真実から生まれた、命の重さを問う人間賛歌。 ブラック企業に追い詰められ多額の借金を背負った達希(27歳)は発作的に飛び降り自殺を図り、15年前に死んだ祖父の霊に助けられる。祖父は生前心残りの「人探し」を一緒にすることを条件に隠し財産で借金の肩代わりを提案。 そこから祖父の霊とのボ...
草笛光子(著) | 2018-08-17 | ★4 (57)
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[2022/11/25 22:00時点]
草笛光子 女優84歳 初めての自叙伝。 写真集が大ヒットし、雑誌、テレビの取材が殺到している女優・草笛光子。84歳で現役女優の彼女が書いた初めての自伝が文庫化!「女優人生」から「毎日の健康法」「美容とおしゃれ」「人間関係」「これからのこと」まで。誰も知らない素顔がここにあります。...
細川貂々(著) | 2018-08-17 | ★4 (21)
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[2022/11/26 01:00時点]
笑いと涙と希望が詰まったコミックエッセイ。 「どうせ私なんて 何やっても うまくいかないんだ。 私は何もできないダメ人間だし 私なんてオタフクだし」 そんなネガティブ思考クイーンだった漫画家・細川貂々さんが―― 「どうも私 なんだ何をやっても うまくいきそう。 私はうたれ強いカメ...
栗本薫(著), 中島梓(著) | 2018-08-10 | 全30巻の10冊目
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[2022/11/25 22:00時点]
筋金入りのSFファン栗本薫の、『セイレーン』ほか初期SF作品を完全収録! 小学生時代に武部本一郎氏の美しい挿絵に惹かれてSFと出会って以来、その世界、物語、作家たちのすべてを愛してやまなかった栗本薫。 『魔界水滸伝』、『グイン・サーガ』など、ファンタジーSF作品で知られるが、本格...
古山高麗雄(著) | 2018-08-10 | ★4.5 (3)
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兵士の日常を描いた芥川賞受賞の戦争文学。 第2次大戦後、戦犯容疑でサイゴン刑務所に抑留された日本兵の鬱屈した日々をユーモア交えて描いた第63回芥川賞受賞作「プレオー8の夜明け」。 他に筆者処女作「墓地で」から、晩年の名品「セミの追憶」(第21回川端康成文学賞作品)まで、戦争の記憶...
赤瀬川隼(著) | 2018-08-10
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永遠の野球少年の胸に染み入る直木賞短篇集。 思春期の頃、年齢の近い叔母に密かに寄せた熱い恋心。亡くして初めて知った父の意外な一面。トレードに出されたベテラン・プロ野球選手とリストラ進行中の会社に勤める中堅社員という、岐路に立たされた男2人の友情。輝かしい成績を残しながらも突如プロ...
樒屋京介(著) | 2018-08-10
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猫の血をこじらせて人間相手に恋をした!? 「不意に猫の血をこじらせて、人間相手の恋に落ちた」猫町夫妻に助けられた捨て猫の僕は、人間に化けられるという特技と、猫ゆえの成長の早さで、二歳半ながら高校に通っている。そして密かに同級生に恋心を抱いていた。 そんなある日、転校生がやってきた...
豊田美加(著), 柳本光晴(著), 西田征史(著) | 2018-08-07 | ★4 (46)
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[2022/11/26 06:00時点]
2017年マンガ大賞受賞作映画ノベライズ。 大人気作、2017年マンガ大賞受賞の大人気コミック「響~小説家になる方法~」(小学館ビックコミックスペリオール連載中)が待望の実写映画化。主人公の15歳天才女子高生小説家・鮎喰響(ルビ=あくいひびき)を演じるのは、欅坂46の不動のセンタ...
宮尾登美子(著) | 2018-08-03 | 全20巻の8冊目 | ★4.5 (5)
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[2022/11/26 06:00時点]
女性画家の波瀾に富む人生を描く『序の舞』と珠玉の随筆集を収録。付録は小谷野敦がザ・直木賞作家と称する宮尾の魅力を語る! 『序の舞』は第17回吉川英治文学賞を受賞した作品で、女性として初めて文化勲章を受章した日本画家の上村松園がモデルとされる。女性が画家になることが非常に難しかった...
小林凜(著) | 2018-08-03 | ★5 (8)
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[2022/11/26 06:00時点]
不登校の時間を支えたもの。 著者の小林凜は現在高校2年生。 凜は、小・中学校時代、壮絶ないじめにあい、 学校にも守ってもらえず、ほとんどの時間を不登校で過ごした。 そんな中、9歳の時「朝日俳壇」に初投稿、長谷川櫂氏の10句に選ばれる。 その後も次々と入選を続け、 11歳で出版した...
山口瞳(著) | 2018-07-27
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[2022/11/25 22:00時点]
『血族』の続篇、実父について綴った『家族』を始め、1983~1984年に書かれた小説、エッセイ等65作品収録。 収録作品は、エッセイ「正直貧乏」(「朝日新聞」ほか1983年1月15日 サントリー広告より)から、エッセイ『温泉へ行こう』16「奥鬼怒、露店風呂めぐり」(「新潮45+」...
桜堂莉緒(著), 24(イラスト) | 2018-07-27 | ★1.5 (3)
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[2022/11/26 10:00時点]
憑かれやすい男&美人外科医のコンビ誕生! 憑かれやすい板東大翔は、人外のモノに意識を乗っ取られては街なかで大暴れしてしまう困った体質の持ち主。ところがその特殊能力に目をつけた外科医・嵯峨崎結月によって、便利道具扱いされる日々が始まって……!?
大山淳子(著), 佐藤おどり(イラスト) | 2018-07-27 | ★4.5 (16)
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[2022/11/25 22:00時点]
このヒロインには、何もかも話したくなる。 おたふく顔、東北出身の32歳。弁当屋の看板娘、原之内菊子には特殊な能力がある。その顔を見た者は皆、“自分語り”が止まらなくなってしまうのだ。悩み、グチ、恋心……菊子の前では、隠していたホンネがダダ漏れに。 崖っぷち編プロ「三巴企画」の戸部...
江本マシメサ(著), 加々見絵里(イラスト) | 2018-07-27 | 全2巻の1冊目 | ★4.5 (39)
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[2022/11/25 22:00時点]
お疲れ女子を癒す、中華菓子と極上美青年! ドラッグストアで働く藤子は、優秀な営業成績を認められて、長崎の店舗へと配属されることに。中華街の近くにある新しい職場で心機一転、がんばろうと張りきるが、売上げのプレッシャーにさらされ、お客様のクレームにあたふたし、スタッフの複雑な人間関係...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2018-07-20 | 全103巻の76冊目
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[2022/11/25 22:00時点]
雑司ヶ谷の小さな神社に現れ不気味に鳴き続ける鴉の群。神主の祝詞も受けつけぬ物の怪の正体は?百夜の霊感は甦るか。 雑司ヶ谷の小さな杜を覆う鴉の群。この世のものではない四十七羽の鴉。霊感を取り戻すため滝修行中の盲目の美少女修法師・百夜と一番弟子の女修験者・桔梗が目撃した若い女の亡魂の...
片理誠(著), 片理誠(イラスト) | 2018-07-20 | 全34巻の13冊目
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[2022/11/26 06:00時点]
凄腕の女用心棒・サラと御曹司誘拐現場へ向かったマイクとカシス。他の探偵グループが現れて脅されるのだが……。 VRゲームの世界で探偵として推理力を問われ続ける周。次々に挑戦するクェスト・テーマはどれも難題ばかりだ。今回の大金持ちの息子誘拐事件でも、凄腕の女用心棒サラの協力のもと、誘...
千野隆司(著) | 2018-07-20 | ★4 (6)
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[2022/11/25 22:00時点]
人足寄場はなくしてはならぬ!好評第3弾! 阿比留平之助と弥五平は、上野山下で無宿者たちが狼藉を働く現場に遭遇した。その頭となっているのが、人足寄場を出た戸佐造と又次だった。死者と多数の怪我人が出た無宿人による騒ぎは、さらに続き、江戸中に知られることとなった。一連の事件は、人足寄場...
田丸雅智(著) | 2018-07-20 | ★3.5 (44)
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[2022/11/25 22:00時点]
祭りの夜に集う、奇妙な店と妖しの客人。 TBS系「王様のブランチ」出演、ピース・又吉直樹氏主演による映像化など、ショートショート界の旗手として活躍し、注目を浴びている著者。本書では、多魔坂神社で行われるお祭りを舞台に、奇想天外な物語が繰り広げられます。賑やかな祭囃子と綿あめの甘や...
ラグナル・ヨナソン(著), 吉田薫(翻訳) | 2018-07-20 | 全3巻の2冊目 | ★4 (20)
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[2022/11/26 04:00時点]
極北の警官「アリ=ソウル」シリーズ第2弾。 アイスランド最北の小さな町・シグルフィヨルズル。1年のうち2か月は太陽が山に隠され、日が昇ることがない。 その季節が間近となったある日、郊外の空き家で警察署長が銃撃され、瀕死の重傷を負った。 アリ=ソウルはその日、当直の予定だったが、イ...
相場英雄(著) | 2018-07-20 | 全2巻の2冊目 | ★4.5 (83)
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[2022/11/26 08:00時点]
貧乏の鎖は、俺で最後にしろ。 二年前、都内団地の一室で自殺に偽装して殺害された沖縄県宮古島出身の非正規労働者・仲野定文。警視庁捜査一課継続捜査担当の田川信一は、仲野が勤務していた三重県亀山市、岐阜県美濃加茂市を訪れる。そこで田川が目にしたのは国際競争に取り残され、島国で独自の進化...
相場英雄(著) | 2018-07-20 | 全2巻の1冊目 | ★4.5 (108)
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[2022/11/26 03:00時点]
大ベストセラー『震える牛』ふたたび! 警視庁捜査一課継続捜査担当の田川信一は、メモ魔の窓際刑事。同期の木幡祐司に依頼され、身元不明相談室に所蔵されている死者のリストに目を通すうち、自殺として処理された案件を他殺と看破する。不明者リスト902の男の発見現場である都内竹の塚の団地を訪...
栗本薫(著), 中島梓(著) | 2018-07-13 | 全30巻の9冊目 | ★5 (2)
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[2022/11/25 22:00時点]
栗本薫のもう一つの顔である「評論家・中島梓」が、マンガ、息子との日々、2度にわたるガン闘病までを自在に語ったエッセイ集! 作家として数々の人気シリーズを手がける栗本薫には、「評論家・中島梓」というもう一つの顔があった。 その中島梓が、愛するマンガ、息子との日々、二度にわたるガン闘...
高橋和巳(著) | 2018-07-13 | ★4.5 (4)
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[2022/11/25 22:00時点]
戦後、突然の凶行に走った男の“心の曠野”。 かつて理想に燃え、幻の帝国「満洲国」建設に青春を賭けた主人公の青木隆造――。 敗戦後は福祉事業団兼愛園の園長となり混血児収容、保護教育を自己の責務として全うするのだったが、その内面には果てない曠野が拡がっていた。 その業績が表彰された時...
石坂洋次郎(著) | 2018-07-13 | ★4 (6)
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[2022/11/25 22:00時点]
主題歌と共に色あせない青春小説の金字塔。 戦後まもない1947年に新聞小説として連載され人気沸騰。その後、いちやく大ベストセラーとなった青春小説の代名詞ともいえる作品。 元々、高校教師であった筆者・石坂洋次郎が、東北地方の私立女子高校を舞台に、戦前の暗くじめじめした封建性を打破し...
宮尾登美子(著) | 2018-07-06 | 全20巻の7冊目 | ★4.5 (11)
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[2022/11/25 22:00時点]
『伽羅の香』は香道、『松風の家』は茶道と、芸道の復興に一身を捧げた女性やその一族を描く。付録は香道の楽しみ方を特集する。 室町時代に確立された香道は、香りを発する香木を加熱して、その香りを楽しむ雅な芸道だ。香道では香りを“嗅ぐ”ではなく“聞く”と表現する。江戸時代まで上流階級の嗜...
鳥海嶺(著) | 2018-07-06 | ★4 (3)
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[2022/11/26 09:00時点]
21歳新鋭が描くピュアな初恋ファンタジー。 「私、雪女なんです」 実家を離れ、不器用に生きている理系男子、高専生の高垣直樹(19歳)は、春の桜並木の下で雪女を自称する不思議な少女、笹目雪と出会う。初めは困惑する直樹だったが、雪の雪女らしい?突飛な行動に振り回されながらも少しずつ彼...
富島健夫(著) | 2018-06-29 | 全14巻の6冊目 | ★4.5 (6)
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[2022/11/25 22:00時点]
性に奔放貪欲な女子大生との“危険な情事”。 夏休みを終え東京に戻った真吾は、大学の構内で年上の明美と知り合う。文学部の三年で作家志望の明美は男性未経験であり、彼女の「女になる」という希望を叶えるため、ふたりは出会ったその日に旅館に向かう。小説に活かすためなのか、男と対等以上であり...
富島健夫(著) | 2018-06-29 | 全14巻の5冊目 | ★4.5 (7)
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[2022/11/25 22:00時点]
真夏の故郷を舞台にした熱いエロスの祭典。 大学一年の夏休み、帰省した真吾は恋人・妙子と四か月ぶりにからだを交える。東京で他の女性と遊んでいる身としては多少のうしろめたさも覚えるが、「もっとも好ましいのはこのからだ」だと思い、またそう思うことによって浮気の罪は許されると、虫のいいこ...
遠藤周作(著), 井上友一郎(著), 豊田穣(著), 馬場あき子(著), 山田風太郎(著), 安西篤子(著), 早乙女貢(著), 赤江瀑(著), 大原富枝(著) | 2018-06-29 | 全6巻の6冊目 | ★4 (1)
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[2022/11/25 22:00時点]
文豪たちが描く日本の「名城紀行」シリーズ。 1977~78年に小学館より発刊された「探訪日本の城」シリーズに掲載された作家の紀行文の復刊。 第6巻は遠藤周作、井上友一郎、豊田穣、馬場あき子、山田風太郎、安西篤子、早乙女貢、赤江瀑、大原富枝の9名の文豪たちが個性豊かに描く日本各地の...
今官一(著), 黒岩重吾(著), 井出孫六(著), 藤本義一(著), 南條範夫(著), 田中澄江(著), 豊田有恒(著), 富士正晴(著) | 2018-06-29 | 全6巻の5冊目 | ★4 (1)
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[2022/11/26 04:00時点]
文豪たちが描く日本の「名城紀行」シリーズ。 1977~78年に小学館より発刊された「探訪日本の城」シリーズに掲載された作家の紀行文の復刊。 第5巻は今官一、黒岩重吾、井出孫六、藤本義一、南條範夫、田中澄江、豊田有恒、富士正晴の8名の文豪たちが個性豊かに描く日本各地の名城紀行である...
清水浩司(著) | 2018-06-29 | ★4.5 (3)
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[2022/11/25 21:00時点]
痛くて、熱い、「あの時代」青春小説。 あの日、燃え上がった青春の火は、これからも きっとずっと消えない。 ――秦 基博さん こんな過去はなかったはずなのに懐かしい。 「青春」ってきっとこうだったのだ。 ――西 加奈子さん 痛みも無力も知ってしまった今、進むしかない。 愛と勇気を分...
山口瞳(著) | 2018-06-22 | ★4.5 (2)
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[2022/11/26 01:00時点]
全国27カ所ある公営競馬場(当時)を踏破した紀行文『草競馬流浪記』を始め、1981~1982年に書かれた108作品収録。 収録作品は、エッセイ「無惨なり!90番」(「オール讀物」1981年1月)から、エッセイ「草競馬流浪記 12―――名古屋土古の砂嵐」(「小説新潮」1982年12...
ニナ・サドウスキー(著) | 2018-06-15 | ★3 (1)
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[2022/11/25 22:00時点]
米国映画プロデューサーの衝撃デビュー作。 もし結婚式当日に、永遠の愛を誓い合ったパートナーから、恐ろしい秘密を打ち明けられたら――? 先の読めない展開と、巧みなストーリーテリング、そして大どんでん返し! エンターテインメントの本場ハリウッドで数々の映像作品をプロデュースした著者が...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2018-06-15 | 全103巻の75冊目 | ★3 (1)
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[2022/11/25 22:00時点]
百姓から亡魂が出ると入山を止められながら、霊力回復の修行に不動山に入った百夜と桔梗。迎えるは無数の白い人影。 霊力回復の修行のため、修法師・百夜と修験者・桔梗は檜原村の不動山に向かった。地元の百姓は無数の亡魂が出るからと止めるのだが、一行は夜の女滝に向かう。はたして女滝では白い人...
八杉将司(著), nemnem(イラスト) | 2018-06-15
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[2022/11/25 22:00時点]
蛭子酒店に就職した結良斗は、蛭子と共に天津島に渡る。配達に向かった彼は、早速ヘイヴンの洗礼を受けることになった。 蛭子酒店に就職した結良斗は、社長の蛭子に連れられて天津島に渡った。上街、山の手とヘイヴンの配達を続けるうちに禁断の下街に足を踏み入れてしまった。さっそく命がけの洗礼を...
篠原まこと(著), すがはら竜(イラスト) | 2018-06-15 | ★3 (4)
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[2022/11/25 22:00時点]
高級住宅街のおばけ屋敷の住人になりました。 大学生の遠城寺廉は、教授の紹介で東京・田園調布の一軒家に下宿することになった。ところが下宿先の宝来家は周囲からも「おばけ屋敷」と呼ばれる怪しい家で、家主の碧は、それに輪をかけて謎めいた人物だった……。
霜月りつ(著), スオウ(イラスト) | 2018-06-15 | 全5巻の1冊目 | ★4 (50)
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[2022/11/26 01:00時点]
地獄でまた会おう。 古いアパートに引っ越してきた青年・炎真の正体は、休暇を過ごすため百年ぶりで現世へやってきた地獄の大王閻魔様。 地獄で働き詰めの炎真の願いは、ひらすらだらだら過ごす癒やしの休日。ところが、ふらふらとさまよう幽霊を街角で見かければ説教してあの世に送ってみたり、目の...
櫻いいよ(著), わみず(イラスト) | 2018-06-15 | ★4.5 (4)
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[2022/11/25 22:00時点]
温かな涙を誘う、思い出のおやつ。 祖母の死を機に田舎から街に引っ越して、父親と弟との三人暮らしを始めた女子高生の香月。だが、転校先では友達ができず、母親代わりの家事もうまくこなせず、父親ともぎくしゃくして、居場所を見つけられないまま、寂しい気持ちを抱えて毎日を過ごしている。 ある...
ママチャリ(著) | 2018-06-15 | 全28巻の27冊目 | ★5 (11)
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大人気シリーズ、第27弾!! ママチャリたちが所属する高校の心霊研究会は、心霊現象そっちのけで、もっぱら駐在さんとのイタズラ合戦を繰り広げていた。しかし、それなりに「心霊現象」にもかかわっていたのです。 主人公は、騒がしい心霊研究会の中で寡黙なキャラにもかかわらず、身長、年齢、車...
まはら三桃(著) | 2018-06-15 | ★4 (10)
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がんばる人にエール!感涙の学園小説。 中学校の職員室を舞台に、14歳という繊細で多感な年齢の子どもたちと日々真剣に向きあう中学教師たちのリアルな姿を描いた連作短編集。 その中学校には代々語り継がれる伝説のヒーロー「エンドーくん」がいる―。 校内のあちらこちらに残された「エンドーく...
新野剛志(著) | 2018-06-15 | ★3.5 (3)
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乱歩賞作家、戦慄のランニングミステリー! 平凡な公園ランナーであるインテリア会社「ワンダーケース」の社長・高木雅弘は、所属するランニングサークルの仲間たちと行なっている「レース」にハマっていた。 ある日、高木のもとに「明日のレースには負けなさい。さもなければ、ひとが死にます」と書...
曽野綾子(著) | 2018-06-08 | ★5 (1)
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[2022/11/25 22:00時点]
戦犯として処刑された弟の“生と死の意味”。 第2次大戦後まもなく、現地住民虐殺の戦犯としてシンガポールで処刑された水島団。 それから30年の時を経て、兄の水島譲は弟が辿った死までの道のりを追体験してみようと、旅に出る。タイ・バンコクからマレー半島を列車と車で南下し、一路シンガポー...
佐藤愛子(著) | 2018-06-08 | ★5 (2)
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[2022/11/26 02:00時点]
実母の女優人生を愛惜を込めて描いた力作。 時は大正二年――当時まだ珍しかった聚楽館の養成所女優となるも、周囲からは色眼鏡で見られ、鳴かず飛ばずの日々が続いていた横田シナ(後の女優・三笠万里子)。 だが、作家・佐藤紅禄との運命的出会いによって、シナの運命は大きく舵を切っていく。 草...
大庭みな子(著) | 2018-06-08 | ★5 (3)
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乾いた筆致で描くある主婦の“孤独と倦怠”。 異国に暮らす由梨は、夫と自分双方の浮気相手が集うホームパーティーに参加する気になれず、ひとりで外出してしまう。 遊園地の民芸館で知り合ったアメリカ男に誘われ、海辺のドライブについて行き、そこで男は、赤いネオンが点滅している宿「三匹の蟹」...
栗本薫(著), 中島梓(著) | 2018-06-08 | 全30巻の8冊目 | ★5 (5)
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[2022/11/26 09:00時点]
伊集院大介・最大の敵「シリウス」がついに登場!大介は美貌の天才舞踊家・芳沢胡蝶を怪人の魔手から救うことができるのか? 美貌のファッション・モデルが次々と掠われてはバラバラ死体となって発見される、連続殺人事件が発生した。犯人は「シリウス」と名乗る謎の人物。次の標的と目される人物の身...
宮尾登美子(著) | 2018-06-01 | 全20巻の6冊目 | ★5 (2)
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直木賞受賞作品『一絃の琴』、受賞までの日々を綴った随筆集『母のたもと』を収録。付録は一絃琴の名手が伝統と魅力を語る。 一絃琴は1本の絃を張っただけの簡素な琴だ。土佐では坂本龍馬も嗜み、藩士の習い事とされていたが、『一絃の琴』では幕末から昭和に至る時代の変遷を背景に、一絃琴に魅せら...
山口瞳(著) | 2018-05-25
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[2022/11/25 22:00時点]
後に映画化され大いに話題を集めた小説『兆治』を始めとして、1979年10月~1980年までに書かれた43作品収録。 収録作品は、小説『兆治』(「波」1979年10月~1980年11月。単行本化の際に『居酒屋兆治』と改題)から、エッセイ「武蔵野写生帖9 回想の目白界隈」(「芸術新潮...
三羽省吾(著) | 2018-05-25 | ★4.5 (3)
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刑事の息子が綴る、本邦初の警察家族小説! キャリアの兄とノンキャリの弟は、 刑事だった父の汚名を雪げるか? 警察庁の刑事局組織犯罪対策部薬物銃器対策課に所属していた高岡剣は、異動で故郷・津之神市に戻ってきた。着任初日から連日、県警本部の資料室で資料を読み漁っている剣の目的の一つは...
おぷうのきょうだい(著), おぷうのきょうだい(その他) | 2018-05-25 | 全3巻の1冊目 | ★4.5 (798)
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猫あるある満載!つーさんが書籍に登場! 数ある猫漫画の中で、「とにかく猫の描写がリアル!」と絶賛される「俺、つしま」がついに書籍化! 何気ない猫のしぐさや細かな毛色の表現が抜群の画力で描かれる猫漫画の根底にあるのは、溢れんばかりの猫愛。読み進めていくうちに猫への愛情がふくらんでい...
長坂道子(著) | 2018-05-25 | ★4 (8)
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[2022/11/25 22:00時点]
大人気「フランス女性は○○本」の最終回答。 「小説のようでも哲学書のようでもあり、 ドキドキしながら読み進むだけで半分フランス女になれる本!」 と美容ジャーナリストの齋藤薫さんが絶賛する。 「フランス女性は太らない」 「生涯恋愛体質らしい」 「自立している」 「美しく歳を重ねられ...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2018-05-18 | 全103巻の74冊目
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[2022/11/26 03:00時点]
両替商・近江屋の蔵に亡魂の白い人影。正体を探る修法師・百夜の前に現れた古霊は殺気を帯びて彼女を襲った。 両替商・近江屋に現れて、盲目の美少女修法師・百夜をも殺気をもって襲って来た亡魂の正体は?謎を解くべく江戸郊外の田園地帯に向かった百夜たちを待ち受けていたのは、強力な霊力を持つは...
片理誠(著), 片理誠(イラスト) | 2018-05-18 | 全34巻の12冊目
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[2022/11/25 22:00時点]
サラという腕利きだが危険過ぎる女用心棒と組む羽目になった周たちは、大金持ちの息子を奪還するクェストに挑む。 周と大樹はクェスト攻略のため射撃ゲーム機で記録的スコアをただき出したサラという女性の用心棒と組むことになった。凄腕だが狂気を秘めたサラは、大金持ちの誘拐された息子を奪還する...
青木和(著), むらたゆか(イラスト) | 2018-05-18 | 全14巻の14冊目 | ★4 (1)
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[2022/11/26 06:00時点]
質屋に持ち込まれた友禅の小袖。持ち主に死をもたらすという不吉な噂。人化けを取り締まる同心・蒔田たちが動く。 質屋・月見屋に友禅の小袖が持ち込まれた日から、るいの様子がおかしくなっていく。人化けを取り締まる南町奉行所同心・蒔田とその手下たちの探索が始まった。持ち主に次々と死をもたら...
相内藍(著), くにみつ(イラスト) | 2018-05-18 | ★4 (5)
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[2022/11/25 22:00時点]
ちっちゃな女神様と一緒にグルメなお仕事! 栗原綾乃は編集者だ。文芸作品の担当になりたくて憧れの出版社に就職したけれど、仕事で致命的なミスをして、有無を言わさずとばされた先は、よりによって料理情報誌『食彩記』の編集部だった。実は綾乃は重度の食品アレルギーもちで、数ある編集部の中でも...
後藤リウ(著), 松本テマリ(イラスト) | 2018-05-18 | ★4.5 (3)
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[2022/11/25 22:00時点]
街の便利屋さん、社長は実は黒狐でした。 ――ちょっと不思議でなかなかハードな便利屋稼業。でも社長は……実は、お狐さま、だったんです……。 大学は卒業したものの就職に失敗して只今絶賛無職中の白石倭香は23歳。自己嫌悪でゆううつなのはもちろんだが、実家住まいなのでずっとこの立場でいる...
和田はつ子(著) | 2018-05-18 | 全17巻の15冊目 | ★4 (10)
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[2022/11/25 22:00時点]
いよいよ大詰め、シリーズ第15作! 桂助の治療処〈いしゃ・は・くち〉に、骨董屋の隠居、上川屋啓右衛門が看取女の真穂とともに治療に訪れた。その後、実は痛みを抱えた真穂を治療した桂助の処で、彼女が休養することになる。真穂は、桂助の元で手伝いをするようになった。 品川の宿で、簀巻きにさ...
篠綾子(著) | 2018-05-18 | 全4巻の1冊目 | ★4 (3)
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[2022/11/26 10:00時点]
田沼意知殺害の真相は?新シリーズ開始! さつきは、兄や母親と絵草紙屋を営んでいたが、母・お登勢が体調を崩して寝込んでしまう。母を蘭方医に診てもらおうとしたが、伝手のないさつきは紹介してくれる人を探そうとした。そこで思い出したのが、店に来た佐野という武士のこと。自分の家系図を、老中...
ハーラン・コーベン(著), 田口俊樹(翻訳), 大谷瑠璃子(翻訳) | 2018-05-18 | ★3.5 (30)
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[2022/11/26 08:00時点]
ヒロインの生き様に痺れる傑作スリラー! 殺人事件で夫を失った元特殊部隊パイロットのマヤ。2歳の娘を案じ自宅に設置した隠しカメラに写っていたのは、2週間前に殺されたはずの夫ジョーだった。ジョーの死に潜む謎を追ううちに、マヤは4か月前に惨殺された姉クレアの死、そして17年前のある事件...
櫻井千姫(著), 24(イラスト) | 2018-05-18 | ★5 (1)
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[2022/11/26 04:00時点]
絶対ハッピーになる方法、妖精が教えます! コピーライターの吉永杏珠は、都内の広告代理店にかれこれ勤続10年の32歳おひとりさま女子だ。それなりの仕事とお給料があって、長い付きあいの彼氏も一応いる。だけど最近、公私ともにトラブルの連続で、気がつい たら不幸のどん底に落っこちてしまっ...
大石直紀(著) | 2018-05-18 | ★3.5 (3)
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[2022/11/25 22:00時点]
リストラ社員が会社の闇を暴く痛快ミステリ。 精密機器会社・京都クルミ製作所の「セカンドキャリア戦略室」。その実態はリストラ小屋、通称「ギロチンハウス」。突然そこに異動となった経営企画部第二課課長・榊江梨子・42歳、営業一課課長代理・下島裕二・52歳、総務部五係係長・勝見亮・30歳...
三浦綾子(著) | 2018-05-18 | ★4.5 (10)
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[2022/11/26 06:00時点]
導かれて生きる。三浦綾子最後のエッセイ集。 人間の罪、弱さ、ゆるしを描きつづけた作家・三浦綾子が遺した愛にあふれる言葉の数々。「冬のあとに春の来ない人生もある」「人生には往々にして意地悪がひそんでいる」と書きながらも、「なるようになる。なるようにしかならない」「一日にできる仕事は...
栗本薫(著), 中島梓(著) | 2018-05-11 | 全30巻の7冊目 | ★5 (1)
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[2022/11/25 22:00時点]
『真夜中の天使』、『翼あるもの』は序章だった! 時を越えて真実の愛に向き合う、宿命のふたり……今西良&森田透! ナルシスのような妖しい美貌と甘い声をもつ天性のスター・今西良と、彼に敗れて芸能界から去った森田透。 スターの座から転落したばかりか、恋人・巽竜二を良に奪われ、殺されて、...
柏原兵三(著) | 2018-05-11 | ★4 (21)
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[2022/11/25 22:00時点]
「少年時代」の原点となった疎開文学の傑作。 太平洋戦争末期、東京から富山の漁村に疎開した小学5年生の杉村潔。その潔に対して屈折した感情をいだく地元の少年、竹下進。進は潔に表面上は友好的に接しながらも、裏で陰湿な悪事を繰り返し、潔はそれに戸惑う。 都会からの疎開児への地元っ子の愛憎...
高橋和巳(著) | 2018-05-11 | ★4.5 (4)
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[2022/11/25 22:00時点]
全共闘世代のバイブルだった高橋和巳の長編。 博物館に勤める青年・時枝正和は機動隊と学生の衝突で、一人の学生が橋から転落する様を偶然目撃する。 煩雑な人間社会から逃れるように古美術世界に沈潜していた時枝だったが、この出来事により、閉ざしてきた外界に対する怒りと悲しみが再び覚醒する。...
宮尾登美子(著) | 2018-05-02 | 全20巻の5冊目 | ★4 (6)
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[2022/11/25 22:00時点]
満州移住から引き揚げまでを綴る『朱夏』、農家の嫁となった戦後を描く『仁淀川』を収録。特集では引揚者の証言を訊く! 『朱夏』と『仁淀川』はいずれも自伝的四部作に含まれ、『櫂』『春燈』の主人公・綾子のその後を描いている。 『朱夏』では、昭和20年に生まれたばかりの長女を連れて、教員の...
山口瞳(著) | 2018-04-27 | ★5 (1)
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[2022/11/25 22:00時点]
自分の家族の生涯を赤裸々に綴った私小説『血族』を始めとして、1978年~1979年9月までに書かれた67作品収録。 収録作品は、エッセイ「人生仮免許」(朝日新聞ほか1978年1月15日)から、小説「昨日の今日」(「小説現代」1979年9月)まで、1978年~1979年9月までに発...
富島健夫(著) | 2018-04-27 | 全14巻の4冊目 | ★4 (5)
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[2022/11/26 04:00時点]
舞台は東京へ――都会で始まる新しい出会い。 大学進学を機に上京した真吾は、賄い付き下宿・金沢荘に入居する。下宿先には一人娘で高校三年生のアキがいたが、真吾は高校の先輩で同室の小松原から、アキに気をつけるよう助言される。天性の好色女で、これまでに何人の下宿人と関係したかわからないの...
富島健夫(著) | 2018-04-27 | 全14巻の3冊目 | ★4 (7)
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[2022/11/26 05:00時点]
女教師・美津と過ごす妖しい放課後の秘め事。 昭和24年の春、真吾の通う高校は女学校と合併して共学になった。高校3年生となり、翌春に控えた卒業と大学入試が最重要事項ではあるものの、多くの男子学生と同様に、女生徒と縁ができることに仄かな期待も抱いていた。だが思いがけず、真吾の心をとら...
長部日出雄(著), 五味康祐(著), 尾崎秀樹(著), 戸部新十郎(著), 永井路子(著), 邦光史郎(著), 神坂次郎(著), 北条秀司(著), 田中千禾夫(著) | 2018-04-27 | 全6巻の4冊目
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[2022/11/25 22:00時点]
文豪たちが描く日本の「名城紀行」シリーズ。 1977~78年に小学館より発刊された「探訪日本の城」シリーズに掲載された作家の紀行文の復刊。 第4巻は長部日出雄、五味康祐、尾崎秀樹、戸部新十郎、永井路子、邦光史郎、神坂次郎、北条秀司、田中千禾夫の9名の文豪たちが個性豊かに描く日本各...
井上ひさし(著), 武田八洲満(著), 杉本苑子(著), 山本茂実(著), 水上勉(著), 村上元三(著), 岡本好古(著), 福田善之(著), 青地晨(著) | 2018-04-27 | 全6巻の3冊目
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[2022/11/26 09:00時点]
文豪たちが描く日本の「名城紀行」シリーズ。 1977~78年に小学館より発刊された「探訪日本の城」シリーズに掲載された作家の紀行文の復刊。 第3巻は井上ひさし、武田八洲満、杉本苑子、山本茂実、水上勉、村上元三、岡本好古、福田善之、青地晨の9名の文豪たちが個性豊かに描く日本各地の名...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2018-04-20 | 全103巻の73冊目
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[2022/11/26 10:00時点]
二つの大きな事件をこなした修法師・百夜は霊感も弱まっていた。唐物屋に現れた唐人の霊は調伏できるのか? 牛鬼を使って江戸を混乱に陥れようという薩摩藩の陰謀。西行と共に江戸の刑場から甦った死者の群を調伏した高野丸事件。大きな事件を二つもこなした盲目の美少女修法師・百夜の霊感は弱りきっ...
八杉将司(著), nemnem(イラスト) | 2018-04-20
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[2022/11/26 05:00時点]
結良斗とミレイはどのようにして出会ったのか?蛭子酒店で働くことになった経緯は?アンダーヘイヴン特別編。 結良斗はなぜ天津島に来ることになったのか?殺し屋のミレイとの出会いは?ヘイブンの蛭子酒店がやくざたちに一目置かれる理由は?過去に戻って数々の疑問を解き明かすアンダーヘイヴン特別...
山本甲士(著) | 2018-04-20 | ★4 (16)
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[2022/11/25 22:00時点]
あの時、別の選択をしていたら私の人生は? 12年前のある朝、魚貫めぐるは公務員試験を受けに行き、にわか雨に降られて立ち往生してしまった。選択肢は駅まで走るか、様子を見るか、タクシーを探すかの3つだった。その時、小学一年生の秋に、海に釣りに出かけてそのまま行方不明になってしまった、...
乙一(著), 岩井俊二(著) | 2018-04-20 | ★4.5 (21)
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[2022/11/25 22:00時点]
乙一×岩井俊二。伝説のノベライズ文庫化。 石ノ森学園中学校に転校してきた有栖川徹子(通称:アリス)は、転校早々クラスメイトから嫌がらせを受けるようになる。どうやら彼女の席には呪われた噂があるようだ。 そんなある日、アリスは、自分の隣の家が「花屋敷」と呼ばれ、話題にのぼ...
天沢夏月(著), 飴村(イラスト) | 2018-04-20 | ★2.5 (5)
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[2022/11/25 22:00時点]
僕の前に現れたのは、未来からきた君の幽霊。 梅雨のある日。小学生のすばるは学校の近くで、未来からやってきたという若い女性の幽霊と出会う。アイハラコトナという名を名乗る彼女は、なぜかすばるのことをよく知っていて、「変わらないね、すばるくんは」と微笑んだ。そして彼女はすばるに言った。...
西村京太郎(著) | 2018-04-20 | 全16巻の12冊目 | ★4 (9)
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[2022/11/25 22:00時点]
殺人請け負いグループの暴挙を暴け! ファミリーレストランチェーンの社長・岡崎秀明が誘拐された。犯人は、身代金を要求することもなく、岡崎に相応の請け負い料を支払ってもらえれば、敵対する人物を消してみせると持ちかける。悪魔のささやきを聞いてしまった岡崎は、男に言われるがままに一億円を...
宮野美嘉(著), 上条衿(イラスト) | 2018-04-20 | 全2巻の1冊目 | ★4 (13)
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[2022/11/26 05:00時点]
傷つき病んだ心を呼ぶ店――癒しの花物語。 住宅街にひっそりとたたずむ「さくら花店」。レトロな雰囲気の小さなその店にやってくるのは、心に深い悩みを抱える客ばかり。それは植物たちが、傷ついた人の心を癒そうとして彼らを呼び寄せているからだ。 そんな不思議な花店を切り盛りするのは、植物の...
柏井壽(著) | 2018-04-20 | 全9巻の5冊目 | ★4.5 (26)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/25 22:00時点]
“食いもん”と“幸せ”は、よう似とります。 連続ドラマ化もされた美味しいミステリー最新作第五弾! もう一度あの「食」に出会えたら、彼の本当の気持ちがわかると思ったんです――。京都にある看板のない食堂には、思い出の味を求めて今日も迷い人が訪れる。元彼と別れた原因の親子丼、亡き息子の...
三國青葉(著), トミイマサコ(イラスト) | 2018-04-20 | ★5 (1)
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[2022/11/25 22:00時点]
中学生コンビのお仕事は霊を成仏させること。 入学式の朝のこと。中学生になったばかりの一色恭夜は、例によって霊にからまれていた。恭夜は、代々女の子だけが生まれ、会話によって「霊を説得」し成仏させる役目をもつ一色家に初めて誕生した男の子だ。せっかくのハレの日に霊に取り憑かれるなんてツ...
江本マシメサ(著), 紅木春(イラスト) | 2018-04-20 | ★4 (37)
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[2022/11/25 22:00時点]
イケメン和裁士が解く、着物に隠された秘密。 ファッション雑誌から、着物専門誌の編集部へ突然異動になった陽菜子は、体力だけが自慢の新米編集者。極度の着物嫌いな母親の影響で、アンチ着物派だった陽菜子は、思いがけない事態に戸惑いを隠せない。さっそく取材を任されて向かった浅草で、美形の和...
三浦朱門(著) | 2018-04-13 | ★5 (5)
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[2022/11/26 05:00時点]
短編出世作と不倫の性を描いた代表長編小説。 「冥府山水図」は己の絵の完成に生涯を賭した老画家の鬼気迫る執念と、到達点のない芸術の魔性を巧みに描き、“芥川の再来”とまで評された著者出世作の短篇。 東京山の手を舞台にした、広大な敷地に住む明治生まれの老父母、大正生まれの長男夫妻、昭和...
曽野綾子(著) | 2018-04-13 | ★4 (11)
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[2022/11/26 05:00時点]
高度成長期の“家族の崩壊”を描いた問題作。 異常に潔癖な息子を持つ一家と、駆け落ちに走る高校生の娘を持つ別の一家。物質的には満たされた高度成長期において、一見、幸福そうに見える双方の家庭には外部からは窺い知れぬ深い闇があった。 裕福で社会的地位の高いふたつの家族の「内と外」をモチ...
栗本薫(著), 中島梓(著) | 2018-04-13 | 全30巻の6冊目 | ★3 (2)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/25 22:00時点]
クトゥルーの神々の侵略は、戦国時代に始まっていた! 織田信長に姿を変えて邪神を迎え撃つ北斗多一郎の孤独な戦いを描く! 20世紀から戦国時代にタイムスリップした北斗多一郎が目撃したのは、織田信長をはじめとする有力武将や、比叡山などの仏教拠点のほとんどがすでにクトゥルーに乗っ取られて...
宮尾登美子(著) | 2018-04-06 | 全20巻の4冊目 | ★3.5 (3)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 05:00時点]
宮尾の思春期がモチーフの『春燈』、ミステリー恋愛小説『湿地帯』を収録。付録はドラマ『春燈』の脚本家にエピソードを訊く! 宮尾は30年近い歳月をかけて、自伝四部作を書き上げた。『春燈』はそのひとつで『櫂』の続編にあたり、宮尾自身をモデルとした綾子の多感な思春期を描いている。父の稼業...
江戸川乱歩(著) | 2018-03-30 | 全20巻の20冊目
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[2022/11/25 22:00時点]
最終巻のテーマは「読む」。乱歩を読む。昭和を読む。乱歩と読む。晩年の随筆・評論を軸に「読む」楽しさを再確認する一冊。 ◆モダニズムとノスタルジー。「繁栄の昭和」の記憶としての乱歩。 全集完結記念の特別インタビューは、作家・筒井康隆氏。乱歩が編集長を務める『宝石』でデビューした筒井...
山口瞳(著) | 2018-03-23 | ★5 (1)
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[2022/11/26 05:00時点]
ドスト氏との紀行文第3弾『迷惑旅行』、初の随筆集『旦那の意見』等、1976~1977年に書かれた作品102作品収録。 収録作品は、小説「輪の中」(「群像」1976年1月号)から、エッセイ「迷惑旅行9 知多半島、篠島、大夕焼」(小説新潮1977年12月号)まで、1974~1975年...
田房永子(著) | 2018-03-23 | ★4.3 (157)
[pub:小学館] [gen:人文・思想]
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[2022/11/25 22:00時点]
「毒親」「母娘問題」解決方法の決定版。 自身の母親との葛藤を描いたコミックエッセイ『母がしんどい』で、 「毒親」「母娘問題」を社会現象までにひきあげた漫画家の田房永子さん。 その『母がしんどい』のアンサーブックとして、 親から呪縛を解いていく過程を漫画化。 「この苦しさは親のせい...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2018-03-16 | 全103巻の72冊目 | ★3 (1)
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[2022/11/25 22:00時点]
江戸周辺の刑場から罪人を甦らせる高野丸とその配下の蘇り者たち。西行と百夜、大学は、この邪悪な企みを打ち砕けるか。 奥州街道・小塚原仕置場、甲州街道・大和田仕置場、東海道・鈴ヶ森刑場。江戸の入り口の処刑場から罪人たちが次々と蘇ってくる。反魂の法を用いて人造人間を作ってしまった悔恨か...
片理誠(著), 片理誠(イラスト) | 2018-03-16 | 全34巻の11冊目
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クエスト攻略のために、ゲーム機で誰も及ばない高得点を叩き出す噂の用心棒“クイーン”を捜し出そうと焦るマイクとカシス。 学園生活の日常の中で、周は中等部3年の生徒会長・堤理衣と出会い、スカーレットの情報を何でも良いから欲しいと頼まれる。一方、仮想ゲームの世界ではクエスト攻略にどうし...
千年(著), THORES柴本(イラスト) | 2018-03-16
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あなたの記憶のカケラ、いただきます――。 誰も知らない街の片隅に、ある日突然現れては消える喫茶店がある。いつも同じところにあるとは限らず、またいつも同じ姿をしているとも限らない。一度は訪れたのに、二度と近づけないこともある。ここは迷える魂を抱えた者だけがたどりつく場所だ。店内は深...
ジェームス・W・ヒューストン(著) | 2018-03-16 | ★4.5 (9)
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[2022/11/25 22:00時点]
事故か暗殺か。大統領死亡を巡る法廷ドラマ。 《ヘリコプターとは六万もの部品が編隊飛行しているようなものだが、実はどの部品もバラバラになりたがっている――》(本文より) 嵐の夜に米大統領を乗せた専用ヘリコプター〈マリーンワン〉が墜落した。フランス製のヘリの欠陥ではないかと全米世論が...
花村萬月(著) | 2018-03-16 | ★4 (32)
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[2022/11/25 22:00時点]
心蕩かす悪の爽快感! 花村時代小説の至宝。 時は戦国、下剋上の世。京都・相国寺近くある三好家の屋敷に、その男松永久秀はいた。得体の知れぬ出自でありながら、茶の湯に通じ、右筆として仕える野心家である。気に食わぬ者は容赦なく首を刎ね、殺害した女を姦通し、権謀術数を駆使して戦国大名へと...
三遊亭円丈(著) | 2018-03-16 | ★4.5 (255)
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[2022/11/25 22:00時点]
問題作復活! 落語界を揺るがした大事件。 師匠に翻弄される弟子たちの悲哀と混乱、そして敬愛と憎悪のすべて。 「もう決めた、あたしゃ、伝家の宝刀を抜く!」 昭和53年、名人・三遊亭円生は、柳家小さん率いる落語協会の真打ち量産体制に異を唱え、一門を率いて協会を脱会した。 この騒動に落...
安倍雄太郎(著), LAL!ROLE(イラスト) | 2018-03-16 | ★4 (9)
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[2022/11/25 22:00時点]
第18回小学館文庫小説賞受賞、泣ける恋! 3月23日、僕は高円寺に引っ越した。駅を出ると、炭に焼かれる焼き鳥の匂いが鼻腔をくすぐり、路上ライブの弾き語りが響いてくる。僕の社会人生活がいよいよここから始まるんだと思いながら眠った深夜、幽霊のアカネが現れた。この世を彷徨い続ける彼女は...
七海花音(著), ねぎしきょうこ(イラスト) | 2018-03-16 | 全2巻の1冊目 | ★4 (24)
[pub:小学館] [gen:ライトノベル]
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[2022/11/26 08:00時点]
英国全寮男子校で起こる事件を紅茶で解決! 英国パブリック・スクールの奨学生となった風森心。制服を買うお金も身寄りもないシンは「何を持ってなくとも、強い心さえあれば、どんな世界も切り開いていける」という、育った養護施設の園長の言葉を胸に、貴族の子弟だらけの全寮制男子校へ。シンの同室...
栗本薫(著), 中島梓(著) | 2018-03-09 | 全30巻の4冊目 | ★5 (3)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 05:00時点]
「トワイライト・サーガ」、『パロスの剣』、『魔境遊撃隊』など、「グイン・サーガ」関連のSFファンタジー作品集! ジェイナス神の禁忌を犯して故国パロスを追われた美貌の王子ゼフィールと、草原の国トルースの公子ヴァン・カルスの流離譚を描く「トワイライト・サーガ」が華麗に甦る! 「グイン...
齊藤利江(その他) | 2018-03-16 | ★3.5 (31)
[pub:小学館] [gen:アート・建築・デザイン]
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[2022/11/25 22:00時点]
鮮やかなモノクロ写真で甦る昭和30年代。 桐生市出身で、今も桐生市に住む78歳の齊藤利江さんは、10代の頃いろいろな写真コンテストで入賞し、プロのカメラマンを目指していました。 しかし、父の病のため進学もあきらめて、「町のカメラ屋さん」の商売を懸命に繁盛させました。 父が亡くなり...
色川武大(著) | 2018-03-09 | ★4 (4)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/25 22:00時点]
著者の真骨頂ともいえる世界の賭博場放浪記。 カミさんと別れたのをきっかけに「くだらないことをしてやろう」と思ったナルコレプシー(睡眠発作症)の男が、ラスヴェガスを皮切りにニース、ロンドン、サイパン、カイロ、ベイルートなどの賭博場を転々と放浪することに――。 同行する秘書兼通訳のミ...
佐藤愛子(著) | 2018-03-09 | ★4.5 (8)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/25 22:00時点]
夫婦の微妙な機微を描いた初期の意欲作3編。 ミリオンセラーとなった『九十歳。何がめでたい』で現在も注目を集め続ける作家、佐藤愛子初期の「ソクラテスの妻」は1963年度の芥川賞候補になった秀作。 これは著者自身がモデルとされた作品で、浮世離れした夫の行状に手を焼く妻の苦労が描かれる...
宮尾登美子(著) | 2018-03-02 | 全20巻の3冊目 | ★5 (2)
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[2022/11/25 22:00時点]
映画も大ヒットした作品と、土佐の女を描いた短篇集を収録。付録は山本一力と川村湊による土佐の女談義! 『鬼龍院花子の生涯』は、土佐一の親分といわれた“鬼政”こと鬼龍院政五郎の任侠道、鬼政を取り巻く女たちの愛憎、愛娘・花子の哀れな生涯を養女・松恵の目を通して描く。宮尾作品初の映画化が...
新堂雪絵(hime)(著) | 2018-03-02 | ★4 (35)
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[2022/11/25 22:00時点]
9歳年下、韓国男子に恋をした!? アメブロ語学カテゴリーで1位獲得もした人気ブログ「アラォー韓国マニアの果てなき野望!」で読者の大反響を巻き起こした、「hime」こと新堂雪絵の怒濤の大恋愛。34歳で年下韓国人留学生と出会って結婚するまで、5年10か月の韓流ドラマさながらのできごと...
山口瞳(著) | 2018-02-23 | ★4 (2)
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[2022/11/25 21:00時点]
マナー本の名著『礼儀作法入門』、風景画を含めた紀行文『湖沼学入門』等1974~1975年に書かれた206作品収録。 収録作品は、小説「金曜日の夜1南京豆」(「週刊朝日」1974年1月4・11日号)から、エッセイ「湖沼学入門 9 林道霜雨」(「小説現代」1975年12月号)まで、1...
江戸川乱歩(著) | 2018-02-23 | 全20巻の19冊目
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[2022/11/26 05:00時点]
乱歩賞を創設、『宝石』編集長として新人の育成に努め、海外ミステリーの紹介にも尽力。「大乱歩」獅子奮迅の250本。 欧米探偵小説の紹介と各国探偵作家クラブへのアプローチ、海外探偵作家との交流、トピックの紹介。探偵小説界の牽引役として、また象徴として多忙を極めた乱歩の57歳(昭和26...
富島健夫(著) | 2018-02-23 | 全14巻の2冊目 | ★3.5 (8)
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[2022/11/26 05:00時点]
模索する大人への道。新たな官能の世界へ。 路子の“実験”に協力するかたちで初体験を済ませた真吾は、恋人である妙子とも結ばれ、妙子に一層の愛しさを募らせていく。 昭和二十三年、学制改正に伴い真吾は新制高校二年になり、妙子は女学校を卒業。妙子には卒業を機にいくつもの縁談が持ち込まれる...
富島健夫(著) | 2018-02-23 | 全14巻の1冊目 | ★3.5 (10)
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[2022/11/25 20:00時点]
少年の性の目覚めを描いた巨編が待望の復刊。 小学五年の春、母の裸に女を感じた宮崎真吾。すでに性を意識することはあり、女体に対する興味もあったが、母への冒涜と思った真吾はその後も優等生でむじゃきなこどもを装いつづける。 時は戦時中。小学六年の秋に、友だちから自転車旅行に誘われた真吾...
更科源蔵(著), 三浦朱門(著), 土橋治重(著), 笹沢左保(著), 陳舜臣(著), 藤原審爾(著), 江崎誠致(著), 戸川幸夫(著), 大城立裕(著) | 2018-02-23 | 全6巻の2冊目 | ★3.5 (3)
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[2022/11/26 10:00時点]
文豪たちが描いた日本の「名城紀行」第2弾。 1977~78年に小学館より発刊された「探訪日本の城」シリーズに掲載された作家の紀行文の復刊。 第2巻は更科源蔵、三浦朱門、土橋治重、笹沢左保、陳舜臣、藤原審爾、江崎誠致、戸川幸夫、大城立裕の9名の文豪たちが個性豊かに描く日本各地の名城...
森敦(著), 藤沢周平(著), 円地文子(著), 杉浦明平(著), 飯沢匡(著), 永岡慶之助(著), 奈良本辰也(著), 北畠八穂(著), 杉森久英(著) | 2018-02-23 | 全6巻の1冊目 | ★5 (1)
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[2022/11/26 10:00時点]
文豪たちが描いた日本の「名城紀行」が復刊。 1977~78年に小学館より発刊された「探訪日本の城」シリーズに掲載された作家の紀行文の復刊。 第1巻は森敦、藤沢周平、円地文子、杉浦明平、飯沢匡、永岡慶之助、奈良本辰也、北畠八穂、杉森久英の9名の文豪たちが個性豊かに描く日本各地の名城...
岸本葉子(著) | 2018-02-23 | ★4.5 (7)
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[2022/11/25 20:00時点]
俳句10年目の著者による実践的俳句入門! 人気エッセイスト・岸本葉子さんによる「実践的な俳句入門」ともいえるエッセイです。 趣味として俳句をはじめた岸本さんがすっかり夢中になって10年、現在ではテレビ番組「NHK俳句」(毎週日曜)の司会を務め、句会にも毎月参加するなど、俳句が日常...
谷津矢車(著) | 2018-02-23 | ★3.5 (5)
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[2022/11/25 20:00時点]
俺は忍者などにはならない。武士になる! 高名な忍び、服部半蔵の長男として生まれた正成。だが、忍びは闇に紛れて騙り、偸み、殺す……まさに「影」の仕事だ。ある日、父から下された初めての任務は、あまりに非情なものだった。そのうしろ暗さに耐えられなくなった正成は、家を飛び出してしまう。忍...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2018-02-16 | 全103巻の71冊目 | ★3.5 (2)
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[2022/11/26 03:00時点]
小塚原の処刑場で死んだはずの罪人たちが数百人蘇った。奉行所の依頼で駆けつける修法師・百夜の耳に鉄砲の音が。 小塚原仕置場で処刑された罪人が大量に甦ってうろつき始めた。奉行所同心・役人では手に負えず、奉行が鉄砲隊を率いて出動する騒ぎに。駆けつけた盲目の美少女修法師・百夜も数百人の蘇...
八杉将司(著), nemnem(イラスト) | 2018-02-16
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夕霧を連れて本土に渡った結良斗とミレイを待っていたのは、宝来の部下・大熊だった。結良斗は遂に宝来と対面する。 得体の知れない神通力の源・ニニギのサル。憑依されたサルだという夕霧を連れて本土に渡った結良斗とミレイを待っていたのは宝来の部下・大熊だった。結良斗は遂に探していた父母の仇...
ジョジョ・モイーズ(著), 最所篤子(翻訳) | 2018-02-16 | ★4 (2)
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[2022/11/25 20:00時点]
本当の家族って?メガヒット作家最新作! イギリス南部の海岸沿いの町に暮らすジェスは、清掃業とパブ勤めをかけもちしながら、10歳の娘タンジーと、別居中の夫の連れ子で16歳の息子ニッキーを育てる27歳のシングルマザー。生活は極貧、子供たちは時々いじめに遭っているけれど、持ち前のタフさ...
鴻上尚史(著) | 2018-02-16 | ★4 (38)
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演劇人生の核となった、泣き笑い留学日記。 イギリスでの俳優教育の何百年にもわたる蓄積をもらってこようと、ロンドンのギルドホール音楽・演劇学校に留学することにした鴻上尚史氏。英語で行われる授業に備えてみっちり勉強し、準備は万全――のはずだった。が……、そこは、想像をはるかに超える“...
堂場瞬一(著) | 2018-02-16 | ★3.5 (25)
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[2022/11/26 05:00時点]
神保町から消えた名器を巡り殺人事件が発生。 神保町のギターショップから消えた1億2000万円のエレキギター。それはアメリカのオークションで落札されたギブソン58という幻の名器だった。盗難にあった店のオーナーはその後謎の死を遂げる……。神保町にある明央大学法学部准教授の吾妻幹は生ま...
豊田美加(著), 小玉ユキ(著), 高橋泉(著) | 2018-02-06 | ★5 (4)
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[2022/11/25 20:00時点]
2018年3月公開「坂道のアポロン」映画ノベライズ。 一生ものの友達 一生ものの恋 ともに奏でた音楽 僕らの10年の物語――。 高校生の西見薫は父を亡くし、親戚の暮らす長崎県佐世保の町へ引っ越してきた。孤独を感じる薫だったが、同じクラスの「札付きの不良」と恐れられる川渕千太郎に誘...
栗本薫(著), 中島梓(著) | 2018-02-09 | 全30巻の3冊目 | ★5 (6)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/25 20:00時点]
1978年に歴代最年少で江戸川乱歩賞を受賞した『ぼくらの時代』。著者と同姓同名の男性ミステリー作家にして名探偵の栗本薫と仲間たちの活躍を描く6作品をまとめて収録! 都内のマンモス私大に通う栗本薫が、バンド仲間でもある親友・石森信、加藤泰彦とともに事件に立ち向かう「ぼくらの時代三部...
滝田誠一郎(その他) | 2018-02-09 | ★4 (6)
[pub:小学館] [gen:歴史・地理]
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[2022/11/26 08:00時点]
一流カメラマンたちによる開高健のベストショット他、初公開の写真や資料でファンも知らなかった開高健の素顔に迫る電子写真集! 開高健と数々の仕事をした一流カメラマンたち、立木義浩、高橋昇、秋元啓一、水村孝、青柳陽一、桐山隆明などが自ら選んだベストショット集をはじめ、サントリー(当時は...
常盤新平(著) | 2018-02-09 | ★3.5 (14)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/25 23:00時点]
夢のアメリカに恋い焦がれた若者の青春小説。 戦後10年目の1955年、日本人はまだ貧しい生活を送りながら、大国アメリカの豊かな物質文化や娯楽産業に憧れをいだいていた。 クリーネックス・ティシューや雑誌「ヴォーグ」、そしてハリウッド映画。そんな時代に、20代半ばの青年・重吉と演劇に...
倉橋由美子(著) | 2018-02-09 | 全1巻の1冊目 | ★4 (2)
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[2022/11/25 22:00時点]
棄教か離婚か――驚愕の“夫婦間宗教戦争”。 夫の山田信・英文学教授は、渡仏中に突如パリで洗礼を受けカトリック信者になってしまう。妻の桂子は夫の独断、裏切りに自尊心を深く傷つけられる。 二人の子供の将来を案じながらも、棄教か離婚かの選択を夫に突きつけ、夫婦の間で“宗教戦争”が勃発す...
森敦(著) | 2018-02-09 | ★5 (1)
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[2022/11/25 20:00時点]
奇々怪々、不朽の怪奇説話の名翻案19話! 中国清代、巷で口承される怪異譚を蒲松齢(ほしょうれい)が書き綴った、怪奇短編集の白眉とされる『聊斎志異』。芥川龍之介、太宰治、澁澤龍彦、司馬遼太郎、F.カフカなど多くの作家も魅了され、影響を受けてきた。 森敦がこの500余話から選び抜き、...
宮尾登美子(著) | 2018-02-02 | 全20巻の2冊目 | ★5 (8)
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[2022/11/25 20:00時点]
高知を舞台に、芸妓として女としての意地と哀歓を描いた2作品を収録。 付録では、遊廓の歴史や知られざる実像を特集! 高知で花開いた妓楼文化を書き残しておきたい――。宮尾のそんな思いから生まれた作品が『陽暉楼』だ。土佐随一の料亭と謳われた陽暉楼を舞台に、芸妓たちの生きざまや土佐の情景...
山口瞳(著) | 2018-01-26
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[2022/11/25 20:00時点]
通勤電車の中の出来事を描いた『月曜日の朝』、『考える人たち』等1972~1973年の小説、エッセイ等241作品収録。 収録作品は、エッセイ「ことしの将棋界展望」(「北海道新聞」夕刊1972年1月4日)から、小説「続血涙十番勝負9 振飛車日本一、大野源一八段」(小説現代1973月1...
高橋兼助(著), 高橋歌子(翻訳) | 2018-01-26 | ★5 (1)
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[2022/11/26 06:00時点]
お伊勢参りを口実に、新しい日本を見ようと出かけた若旦那一行。日記に描かれた絵は明治版インスタグラム。 福島県伊達郡川俣町。そこは江戸時代天領とされ、絹産業が発達した織物の町であった。そこの絹商人、総勢6人が伊勢神宮を目指して旅立った。歩きと籠(馬)、船を乗り継いで巡り歩き、さらに...
山本甲士(著) | 2018-01-19 | ★3.5 (15)
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[2022/11/25 20:00時点]
忘れ得ぬ人と映画の思い出を叙情豊かに描く。 岩瀬修は63歳。今は文具会社の経営陣に収まっている。彼には、昔夢中になった任侠映画にまつわる忘れられない思い出があった。初めて観たのは中二のとき。すぐに高倉健のファンになった。映画を観たいがために稼業の飲み屋を手伝うようになり、周囲から...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2018-01-19 | 全103巻の70冊目 | ★4 (1)
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百夜は六兵衛が甦った背景を追って、助太刀の宮口大学と共に藤沢宿へ。その行く手に再び立ちはだかる、あの謎の雲水。 死んだはずの六兵衛は、やはり生きていた。しかし藤沢宿で倒れて江戸まで5年間の記憶がない。彼が語る謎の雲水に率いられた見世物一座の不思議。助太刀を買って出た宮口大学と盲目...
片理誠(著), 片理誠(イラスト) | 2018-01-19 | 全34巻の10冊目
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オンライン・ゲームMDにはまりきっていた周も、今日は学園生活の日常に戻った。図書室で美しい先輩・五木と再会するが。 オンライン・ゲームの難題に行き詰っていた周と大樹。学園生活の日常に戻った周が耳にした謎のプレイ・キャラクター「レッキ」の噂が気になる。用心棒探しに頭を悩ましている矢...
酒井順子(著) | 2018-01-19 | ★4.5 (6)
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「裏日本」の魅力満載、酒井版『陰翳礼讚』。 常に時代を先取りする話題作を刊行してきた酒井順子氏が、“控え目だけれども鋭い光を放つ”日本海側の魅力を存分に伝えるエッセイ。 経済発展=幸福と、太平洋側を「表」として走ってきた日本ですが、とくに東日本大震災以降、その構図はくずれつつあり...
阿部昭(著) | 2018-01-12 | ★4.5 (8)
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[2022/11/25 20:00時点]
淡々と湘南暮らしの日々を綴った自伝的作品。 母の死や息子の受験など煩雑な現実に振りまわされながらも、“もっと単純に生きられたら”と、心ひそかに願う中年の男。 心臓を患った彼は、年寄りの医者にもっと海でも眺めていろと通告され、そんな偏屈さに妙なシンパシーを抱く。「単純」とははたして...
立原正秋(著) | 2018-01-12 | 全26巻の26冊目
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最終巻を飾る自伝的作品『冬のかたみに』『猷修館往還』に加え、金胤奎名で書かれた処女作『ある父子』など7作品を収録。 自伝的作品である『冬のかたみに』は、朝鮮時代の体験を元にした「幼年時代」、「少年時代」と、ほぼ10年後の鎌倉で結婚したばかりの青年期を描いた「建覚寺山門前」の三編か...
今村楯夫(著), 小野規(写真), 明石和美(その他) | 2018-01-12
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[2022/11/25 22:00時点]
文学と実用が融合した新タイプのパリガイド。 ヘミングウェイが愛したパリ。その足跡、匂いを、ゆかりの地にめぐるガイドブックです。ヘミングウェイ研究の第一人者・今村楯夫氏(東京女子大学名誉教授)の書き下ろしエッセイと、パリ在住の写真家・小野規氏の撮り下ろし写真で構成。また独自のパリ取...
安岡章太郎(著) | 2018-01-12 | ★5 (1)
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第二次大戦に翻弄された若者を描く秀作二編。 第二次大戦に人生を翻弄された“日本版・失われた世代”ともいうべき、ある男の混沌とした青春記「舌出し天使」は、愛のない同棲や不義理と借金など、破滅へとひた走る若者を描いた作品。 他方、「遁走」は、著者自身の軍隊体験と周辺の人物群像を描いた...
佐木隆三(著) | 2018-01-12 | ★4.5 (3)
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[2022/11/25 20:00時点]
“犯罪”を“文学”に昇華させた渾身の傑作。 1968年10月11日、東京プリンスホテルでガードマンが頭部を撃ち抜かれた。 次いで京都、函館、名古屋と飛び火してゆく射殺事件。日本中を震撼させた連続射殺魔・永山則夫の、人間の内面と事件の全貌を鮮烈に描いたノンフィクション・ノベル。 2...
栗本薫(著), 中島梓(著) | 2018-01-12 | 全30巻の2冊目 | ★5 (2)
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[2022/11/25 20:00時点]
ナルシスのような妖しい美貌と甘い声をもつ天性のスター・今西良をめぐる衝撃作、『真夜中の天使』と『翼あるもの』を一気読み! 探偵小説からSF、ファンタジー、ホラー、時代小説まで、ジャンルを越えて膨大な作品群を残した栗本薫。彼女は少年愛小説(いわゆるBL)の分野においても先駆けであっ...
宮尾登美子(著) | 2018-01-05 | 全20巻の1冊目 | ★4.5 (16)
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[2022/11/25 22:00時点]
宮尾文学の原点ともいえる2作品を収録。付録は檀ふみインタビュー、川村湊の解説、プライベート写真ほか創刊を飾る企画満載! 『櫂』は大正から昭和初期にかけての土佐の花街を舞台にした、自伝的作品。宮尾が恥としてきた家業、生い立ちをモチーフに土佐の風土や気質を織り交ぜながら、練り上げられ...
高山文彦(著) | 2018-01-05 | ★3.5 (5)
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[2022/11/25 20:00時点]
差別にまみれた感染症との果てしない戦い。 「右翼の大物」「日本のドン」と差別された笹川良一の三男として生まれ、晩年の彼を支えた笹川陽平(現・日本財団会長)のライフワークが、父の遺志を継いだハンセン病制圧活動だ。 彼は約40年にわたって、「業病」と恐れられてきたこの病気に戦いを挑ん...
高山文彦(著) | 2018-01-05 | ★4.5 (11)
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[2022/11/25 22:00時点]
父・良一を支えた笹川陽平の「復讐の物語」。 本書は、競艇の創設に尽力し「日本のドン」の汚名を背負った故・笹川良一氏と、ハンセン病制圧を中心とした慈善事業を担う三男の笹川陽平・日本財団会長の、父と子の物語である。 1899年に生まれた笹川良一氏は戦後、A級戦犯容疑者として巣鴨プリズ...
江戸川乱歩(著) | 2017-12-28 | 全20巻の18冊目
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[2022/11/26 10:00時点]
木々高太郎との論争と探偵小説評・作家論を初出のまま収録。「探偵小説とは何か」を追い求め、読み、思考した5年間の軌跡。 戦後、海外ミステリーが自由に読めるようになると、乱歩はそれらを片っ端から手に取って読み耽り、続々と評論を発表する。マニアの本領を発揮して丹念に調査した欧米の最新情...
山口瞳(著) | 2017-12-22
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[2022/11/26 10:00時点]
『人殺し』、『血涙十番勝負』、『けっぱり先生』等、1970~1971年に書かれた小説、エッセイ等87作品収録。 収録作品は、小説「小説将棋必勝法 八段二上達也」(「小説現代」1970月1月号)から、「どこ吹く風 19(完)長い道」(「小説新潮」1971年12月号)まで、1970~...
角野卓造(著) | 2017-12-22 | ★3.5 (11)
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[2022/11/25 22:00時点]
「ひとり」を楽しむ極意。69歳初エッセイ。 オレのことは、ほっといてくれ!実力派俳優として活躍する一方、プライベートでは、ひとり居酒屋、ひとり旅、おやじバンドほか、気ままに「ひとりの時間」を謳歌する。「定年後」に不安を感じる迷えるおやじ世代必読の初エッセイ。 <一章>ひとりを楽し...
高樹のぶ子(著) | 2017-12-22 | ★3.5 (6)
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[2022/11/26 10:00時点]
恋愛小説とミステリが融合した傑作長編! 京都で和裁士を務めていた堀雅代は、名前を堀田雅代と偽って金沢市大野町にあるモロミ館に住み込んだ。 一人息子・圭介の〈死の真相〉を突き止めるためだった。 当時、金沢芸術大学の学生だった圭介は、16年前に金沢港の防波堤から海に落ちたのだが、波に...
松久淳(著) | 2017-12-22 | ★4 (1)
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[2022/11/26 10:00時点]
燃え殻さん絶賛! 元カノ青春小説。 永遠だと思った日常は、今の僕には眩しくてもう見えない。 どこか自分の作品と似た匂いを感じました――燃え殻さん お前はひどい奴だよ。でも、歌うしかないんだよ、彼女のことを。 売れないギターデュオ・ネクストマンデイのひとり、野崎周一郎は、相方がこの...
中上健次(著) | 2017-12-15 | 全21巻の21冊目 | ★5 (1)
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[2022/11/25 22:00時点]
最終配信。“生涯の友”=柄谷行人との対話の全てがここにある。 中上健次と柄谷行人、ふたりの出会いは共に群像新人文学賞の最終選考落選者として招かれた、「三田文学」(当時の編集長は遠藤周作)の編集室においてだった。1968年のことである。70年代に入り、柄谷行人がイエール大学に招聘さ...
ダン・T・セールベリ(著), 吉田薫(翻訳) | 2017-12-15 | ★5 (1)
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[2022/11/26 02:00時点]
パンデミックの恐怖を描く傑作長編スリラー。 テロにより妻子を奪われた天才技師が、復讐のため開発したコンピュータ・ウィルス「モナ」。ストックホルムの科学者エリックが善意で作った、脳波によってコンピュータを操作するシステム「マインドサーフ」を通し、実験台となった妻のハンナは未知のウィ...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2017-12-15 | 全103巻の69冊目 | ★2 (1)
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[2022/11/26 01:00時点]
死んだはずの男が還ってきた。消えていた茅場村の住人たちが戻ってきた。真相を探ろうとする美少女修法師・百夜だが。 死んだはずの男が現れた!江戸の町に目撃談が相次ぐ。忽然と消えていた茅場村の住人たちが戻ってきたという。不穏な出来事の連続に、真相を探ろうと動き出した盲目の美少女修法師・...
八杉将司(著), nemnem(イラスト) | 2017-12-15
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[2022/11/26 10:00時点]
カジノのいかさまで捕まった女を助けてくれという依頼で動き出した結良斗だがその女を暴力団・大海神会から預かる羽目に。 カジノで神通(超能力)を使った女がいかさまで捕まった。救出を依頼された結良斗とミレイ。カジノを仕切る暴力団・大海神会の若頭・谷田川から逆にその女・夕霧を預けられるこ...
安住洋子(著) | 2017-12-15 | ★5 (3)
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[2022/11/26 05:00時点]
傷を持つ二人が夫婦になるが…感動人情小説。 貧しい小作の娘だった志乃は、女郎になるのが嫌で江戸に出て行き、首切り浅右衛門のもとで松助という名の「男」として仕えることになった。剣術の腕も磨いていたが、ある日浅右衛門家にとって大切な死人の肝を、強盗に奪われてしまう。責任を取って浅右衛...
額賀澪(著) | 2017-12-15 | ★4.5 (37)
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[2022/11/25 20:00時点]
青春小説の旗手デビュー作、待望の文庫化! 深作日都子は小学5年生の時、教師から金魚を殺した濡れ衣を着せられ、熾烈ないじめの対象となった。そのときから日都子は、誰にも心を閉ざし、「みんな」には加わらない「ヒトリコ」として生きていく決心をする。 田舎の小学校の生徒達はそのまま中学校へ...
日野原重明(著) | 2017-12-15 | ★4.5 (48)
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[2022/11/26 10:00時点]
生涯現役、積極的に生きるための道しるべ。 2017年7月18日に105歳と9か月で亡くなられた著者の日野原重明先生。100歳を越えてなお、「積極的に生きる喜び」にあふれる生涯現役の奥義をつづった『いのちの使いかた』が新版として文庫化されました。 だれかの役に立つということは、自分...
倉本美香(著) | 2017-12-15 | ★4.5 (34)
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[2022/11/26 10:00時点]
重い障害を持つ少女はこんなにも家族の宝物。 2003年、元客室乗務員でニューヨークで仕事をしている著者のもとに生まれた千璃(せり)ちゃんは、目と鼻(鼻梁)がない重度の障害を持っていました。 見ることも話すこともできない娘への好奇の目や、無責任な批判にさらされて傷つき、自分たち両親...
立原正秋(著) | 2017-12-08 | 全26巻の25冊目
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[2022/11/26 02:00時点]
雑誌連載中から物議を醸した「男性的人生論」、単行本未掲載の「パイプ煙草」など、立原が人生哲学を語ったエッセイ集。 生涯を通して自らのアイデンティティを強く求め続けた立原正秋は、常に「いかに生きるか」を模索し、キリスト教や仏教にも深く心を寄せた。そしてその思索から得た人生哲学をエッ...
豊田美加(著), 水波風南(著), 保木本佳子(著) | 2017-12-06 | ★4 (2)
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[2022/11/25 20:00時点]
大人気コミック「みせコド」映画ノベライズ。 大人気の『今日、恋をはじめます』など大人気少女漫画を世に送り出してきた水波風南が次に生み出した物語は高校生秘密の新婚ラブストーリー。ラブラブ甘々な物語と思いきや、新婚だというのにヒロイン香琳は、夫の尚に片思い。結婚式を終えて一緒に暮らし...
宮尾登美子(著) | 2017-12-08 | ★4.5 (4)
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[2022/11/26 10:00時点]
土佐の13人の女たちから紡いだ13の物語。 おきみさん、おときさん、おまつさん……、南国土佐の女たちの人生から着想を得て、著者が初めて試みた“ルポルタージュ・フィクション”。 「司牡丹」「得月楼」「お遍路」「足摺岬」「栴檀(せんだん)」「日曜市」「長尾鶏」「竹林寺」「赤岡縞」「珊...
檀一雄(著) | 2017-12-08 | ★4 (9)
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[2022/11/26 10:00時点]
大林宣彦監督が映画化した檀一雄の原作小説。 『火宅の人』でその名を全国に知らしめた“最後の無頼派文士”檀一雄。その処女作品集に収められた表題作「花筐」は、十代の大学予備校生たちの愛と友情を瑞々しく描いた青春の記念碑ともいえる一作。 病魔と闘いながら大林宣彦監督が自身で脚本を書きあ...
大佛次郎(著) | 2017-12-08 | 全5巻の5冊目 | ★4.5 (5)
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[2022/11/25 21:00時点]
壮大なスケールで展開する鞍馬天狗の最終章。 深夜、江戸伝馬町の牢から一人の脱獄囚が夜の闇に消えた。だが、その真意は公儀大目付による“泳がせ”――。 探索に乗り出した鞍馬天狗に、脱獄囚を追尾するもう一人の男が襲いかかり、彼らは横浜関内の異人屋敷へ逃げこむ。そこで頻発する奇怪な事件か...
堀文子(著) | 2017-12-08 | ★4 (17)
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[2022/11/26 10:00時点]
日本画家・堀文子、99歳のメッセージ。 2017年に白寿を迎えた日本画家の堀文子さん。画壇に属さず、自然を師と仰ぎ、自由に、自己流で描き続ける堀さんには全国に多くのファンがいます。今年で99歳になるも、「歳を取ったから偉いなんて、冗談じゃない。去年より今年のほうが偉いなんて、そん...
きたざわ尋子(著), 金ひかる(イラスト) | 2017-12-08
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[2022/11/26 10:00時点]
心も身体も、あなたにしか反応しないよ…。そんな愛の絶頂に!? 有名カメラマンの鳴海脩平(なるみしゅうへい)と大学生の篠沢尚(しのざわなお)は恋人同士。スキャンダルキングで決まった恋人を作らなかった鳴海だったが、今は尚なしでは生きていけないほど彼を愛してる。 夏休み。鳴海と尚は、2...
きたざわ尋子(著), 金ひかる(イラスト) | 2017-12-08
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[2022/11/26 08:00時点]
人気シリーズ、ますます甘い愛の展開が!? 男の魅力にあふれた、セレブでクールな敏腕カメラマンの鳴海脩平(なるみしゅうへい)。そんな彼が愛しているたった一人の篠沢尚(しのざわなお)は、黒目が印象的な19歳。誰もが羨む鳴海がときめく相手は尚だけ。尚の恩人であり鳴海の親友・藤村も妬いて...
俵万智(著) | 2017-12-01 | ★4 (6)
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[2022/11/25 21:00時点]
子育ては何もかも期間限定のいとおしい時間。 東日本大震災を機に、仙台から移り住んだ石垣島。都会の生活から一変した島の暮らしが親子に与えてくれた豊かな時間が、短歌と共に綴られます。 「たくみん」は中学2年生に成長し、親がしてやれることもだんだんと少なくなってきたことを実感する日々。...
山口瞳(著) | 2017-11-24
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[2022/11/26 05:00時点]
山口文学のもう一つの顔、紀行文学の嚆矢“昭和の弥次喜多”とも言える『なんじゃもんじゃ』など、小説、エッセイ等47作品収録。 収録作品は、 エッセイ「天皇賞の森安弘明 ならぶところなく抜き去る」(「優駿」1969年1月号)から、「なんじゃもんじゃ3 姥湯の夜嵐」(「オール讀物」19...
江戸川乱歩(著) | 2017-11-24 | 全20巻の17冊目
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 05:00時点]
随筆・評論第2弾。昭和6年から終戦までの乱歩の軌跡を発表順に。海野十三、小栗虫太郎らとの奇談会や講演録も。 昭和8年「独逸ナチスの焚書をどう見る?」とのテーマのもとに書かれた一文は、現在の歴史認識から言っても極めて妥当な意見であり、また同時掲載された他の文学者のコメントと比べても...
鈴木マキコ(著) | 2017-11-24 | ★4.5 (11)
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佐藤愛子さんも激賞、圧倒の離婚私小説! 《離婚後、ずっと自分で五十枚の原稿を書いていた。これが世に出なければ死んでも死にきれないと思った。「神様、この原稿を書き上げる力を下さい」と神頼みしながら書いた。(中略)今回神頼みするにあたり、「わたしは空手で、大事なお願い事は致しません。...
蘇部健一(著) | 2018-01-12 | ★2.5 (7)
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[2022/11/25 22:00時点]
『小説X』タイトル募集で話題の本がデジタル先行配信!ラスト一行にあなたは驚愕する・・・。 WEBで期間限定全文無料公開しタイトルを募集した『小説X』。総閲覧数14000人、タイトルには1261通もの応募が殺到。「最後の結末に身の毛もよだちました」「とにかく面白くてあっという間に読...
長野慶太(著) | 2013-10-18 | ★3.5 (3)
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[2022/11/26 01:00時点]
二転三転する日米合弁事業の攻防の行方は! ファミリーレストラン業のサマリン社員山崎和也は、砂漠のまん中にあるアルバカーキ-に到着した。アメリカ大手のレストランチェーン、ジョーンズとの合弁事業を進めるために、現地法人の社長井上恵子と交渉に臨んだ。社長の吉村の意を受けた和也に、この件...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2017-11-17 | 全103巻の68冊目
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いつの間にか小判が湧き出る仙郷に迷い込んでしまった万吉。夢か現か異界の仕業か?盲目の美少女修法師・百夜の推理は? 梅の木の根元から小判が湧き出る仙郷に入り込んだ万吉は、現実の長屋に戻ると大暴れ。長屋一同が縛り上げて、盲目の美少女修法師・百夜のもとに運び込んだのだが・・・。長屋の事...
片理誠(著), 片理誠(イラスト) | 2017-11-17 | 全34巻の9冊目
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[2022/11/26 03:00時点]
酒場の歌姫レナを捜せ。それは簡単なクエストのはずだった。王都ルベルスタの中でゲームを開始した周と大樹が体験したのは……。 オンラインゲームの中でクエストを続けるマイクこと周とカシスこと大樹。今回のミッションは王都ルベルスタの最西端ミルド地区で「酒場の歌姫・レナ」を捜し出して連れ帰...
青木和(著), むらたゆか(イラスト) | 2017-11-17 | 全14巻の13冊目 | ★5 (1)
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江戸城内将軍世継ぎの長福丸を襲った怪現象。大岡越前守、塵塚の王・蒔田要人さえもたじろがせた大怨霊の正体は? 密かに江戸城内に呼び込まれた南町奉行・大岡越前守と塵塚の王・蒔田要人。そこで将軍・吉宗に見せられたのは嗣子・長福丸に毎夜襲いかかる恐ろしい怪異だった。解決不能に思える大災厄...
中上健次(著) | 2017-11-17 | 全21巻の20冊目
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数多くの対談をこなした作家・中上健次。文学者、女優、アーティスト、音楽家……、96の“危険”な対談&座談を完全収録。 1980年までに編年体の「全対話」を2冊刊行した中上健次は、数多くの対談をこなした作家として知られ、徹底的に時代と相渉る作家の試行錯誤の跡そのものであった...
星乃あかり(著) | 2017-11-17 | ★4.5 (3)
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心が柔らかくなる、あやかしエンタメ開幕! 愉しく読めて、ままならぬ浮き世も楽になる。 これぞあやかしエンタメの隠し玉! ――高田郁さん(作家)推薦! 「あんた、迷いを晴らしたいんだろ。いくら出せるかね?」 ●第一話 みれん玉 おみつは、三味線の稽古場で出会った京さんに惹かれている...
百瀬しのぶ(著), 絹田村子(著) | 2017-11-17 | ★4 (3)
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人気コミックスのドラマ化記念ノベライズ! 玉森裕太主演で人気コミックスのドラマ化を記念して、本格推理コメディーをノベライズ!----行く先々で、なぜか死体の第一発見者になってしまう不幸な体質(?)の持ち主、弥木圭。殺人事件の犯人に間違われ、重要参考人になってしまうこともしばしばだ...
大石直紀(著), 倉光泰子(著), 大北はるか(著), 井浦秀夫(著) | 2017-11-17 | ★4 (1)
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刑事ドラマ・ノベライズ。オリジナルも収録。 ある日、女子大生が歩道橋から転落死する。死体を見た刑事・弓神適当(ゆがみ・ゆきまさ)は、新人・羽生虎夫とともに勝手に捜査を開始する。すると、ある痴漢事件との意外な関係が浮かび上がってきた。心の奥底に潜む闇を鋭く見抜き、真相究明のためには...
夏川草介(著) | 2017-11-17 | 全5巻の3冊目 | ★4.6 (365)
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大人気シリーズ、ベストセラー最新作! 栗原一止は、信州にある「24時間365日対応」の本庄病院で働く内科医である。医師不足による激務で忙殺される日々は、妻・ハルの支えなくしては成り立たない。昨年度末、信濃大学医局からの誘いを断り、本庄病院残留を決めた一止だったが、初夏には恩師であ...
夏川草介(著) | 2017-11-17 | 全5巻の2冊目 | ★4.6 (376)
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医師の話ではない。人間の話をしているのだ。 栗原一止は夏目漱石を敬愛し、信州の「24時間、365日対応」の本庄病院で働く内科医である。写真家である妻・ハルの献身的な支えもあり、多忙な日々を乗り切っている一止に、母校の医局からの誘いがかかる。今の病院で一人でも多くの患者と向き合うか...
藤岡陽子(著) | 2017-11-17 | ★4 (55)
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人の生と死に希望をもたらす感涙医療小説。 奈緒(33歳)は、10歳になる涼介を連れて、二度と戻ることはないと思っていた故郷に逃げるように帰ってきた。長年連れ添ってきた夫の裏切りに遭い、行くあてもなく戻った故郷・京都の丹後地方は、過疎化が進みゴーストタウンとなっていた。 結婚式以来...
立原正秋(著) | 2017-11-10 | 全26巻の24冊目 | ★5 (1)
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[2022/11/25 23:00時点]
絶筆となった『その年の冬』と最後の書下ろし小説『帰路』。病と闘いながら綴った立原晩年の2作品を収録。 『その年の冬』は昭和54年10月18日から翌55年4月18日まで「読売新聞」に180回にわたって第一部が連載された。執筆中に体調を崩していた立原は4月8日に聖路加病院に入院。第1...
きたざわ尋子(著), 金ひかる(イラスト) | 2017-11-10
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甘くて強引な愛 ワイルドでセレブな男とかわいい男の子が…!? 容姿端麗な有名カメラマンの鳴海脩平(なるみしゅうへい)は、欲した相手は必ず手に入れてきた。だが、鳴海は誰かに心を奪われることはなかった。そう、あのまなざしに出会うまでは・・・。それは2年少し前、まだ高校生の篠沢尚(しの...
あさぎり夕(著), あさぎり夕(イラスト) | 2017-11-10 | 全13巻の13冊目
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[2022/11/26 10:00時点]
魅惑の少年達のそれぞれの出発。泉、由鷹、伊達、瑠偉、亜矢…。もり沢山の感動の最終章。絶対見逃せません! 僕の19歳の誕生日、由鷹(よしたか)が帰ってきた! ヨシピーは僕をママ、伊達(だて)をパパと認識していて、父・由鷹はアホ呼ばわり。天野(あまの)の悪戯だ。 さて、由鷹によると、...
深沢七郎(著) | 2017-11-10 | ★4 (7)
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[2022/11/26 10:00時点]
独自の死生観で人生を看破したエッセイ集。 1956年、処女作『楢山節考』でセンセーショナルな作家デビューを果たした著者が、世間の常識とは一線を画した視点で、折々の思いを綴ったエッセイ集。 単純明瞭に自らの生を生きる――簡単そうで実は至難きわまりない生き方を貫き、その結晶とも言える...
山口瞳(著) | 2017-11-10 | 全2巻の2冊目 | ★4 (4)
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[2022/11/26 02:00時点]
今回は「角落ち」で挑む将棋真剣勝負の続編。 文壇きっての将棋数寄であった山口瞳が、今回は「角落ち」で内藤国雄、大内延介、木村義雄永世名人ら第一線棋士と真剣対局“十番勝負”に挑む。 将棋をこよなく愛する人、勝負の世界に惹かれる人、男の人生を考える人に贈る、笑えて胸にしみる自戦記の続...
大佛次郎(著) | 2017-11-10 | 全5巻の4冊目 | ★4.5 (7)
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[2022/11/26 10:00時点]
鞍馬天狗が鉄砲鍛冶失踪事件の陰謀を暴く! 江戸の鉄砲鍛冶が次々と行方不明になる奇怪な事件が頻発。柳橋芸者の小吉から経緯を聞いた鞍馬天狗は、事件の裏になにか大がかりな陰謀があると睨む。 黒椿を愛でる謎の幻庵老人、相川の佐渡奉行から今は老中となった松平主計介、佐渡視察に行って命を落と...
広江礼威(著) | 2017-11-10 | 全2巻の2冊目 | ★4.5 (10)
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[2022/11/26 05:00時点]
『Re:CREATORS』原作2集登場! 世界の崩潰を目論む軍服の姫君、それを阻止するために 漫画やアニメ、ゲームから現界したキャラたちが敵味方に分かれ戦う―― 『BLACK LAGOON』の広江礼威が『Fate/zero』のあおきえいと タッグを組み話題となったTVアニメーショ...
鈴木るりか(著) | 2017-11-10 | ★4.5 (227)
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[2022/11/26 10:00時点]
14歳スーパー中学生作家、待望のデビュー。 田中花実は小学6年生。ビンボーな母子家庭だけれど、底抜けに明るいお母さんと、毎日大笑い、大食らいで過ごしている。そんな花実とお母さんを中心とした日常の大事件やささいな出来事を、時に可笑しく、時にはホロッと泣かせる筆致で描ききる。今までに...
デボラ・インストール(著), 松原葉子(翻訳) | 2017-11-07 | 全4巻の2冊目 | ★4.5 (113)
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[2022/11/26 10:00時点]
続々重版のぽんこつロボ物語、待望の続編! AIが日常で活躍する近未来のイギリスを舞台に、妻に出て行かれた30代のダメ男ベンと、イヤイヤ期のぽんこつ男の子ロボット・タングの旅と絆、それぞれの成長を描いた「ロボット・イン・ザ・ガーデン」。書店からじわじわと評判が広がり、大ヒット作とな...
ミシェル・アダムズ(著), 中谷友紀子(翻訳) | 2017-10-20 | ★1 (1)
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[2022/11/26 09:00時点]
15か国で翻訳。大傑作サイコ・スリラー! 「わたしがここへ来たのは、なくした自分の欠片を、ここに置き去りにした自分の欠片を見つけるためだ。 それが見つかるのはここしかないと、わたしはずっと知っていた。」 デビュー作にして見事なページターナー! 2017年刊行直後、すぐに15か国で...
江戸川乱歩(著) | 2017-10-27 | 全20巻の16冊目
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[2022/11/26 10:00時点]
昭和5年までの随筆・評論を初出のまま、発表順に収録。「休載お詫び」や「附記」が断然面白い! いよいよ最終シリーズ、随筆・評論編のスタートである。初回は、デビュー前から昭和5年までに様々なメディアに掲載された作品を発表順に並べてお届けする。 乱歩の随筆は、昭和四年の『悪人志願』以来...
山口瞳(著) | 2017-10-27
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[2022/11/25 20:00時点]
国立の住人との親交と“町の匂い”を運ぶ『わが町』、恩師を描いた『小説・吉野秀雄先生』など、小説、エッセイ等70作品を収録。 収録作品は、 エッセイ 「同年同月同日生れ」(1968年「小説現代」新年特大号)から、エッセイ 「穴のグランプリ」(「東京中日新聞」12月21日)まで、19...
清水健(著) | 2017-10-27 | ★4.5 (47)
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[2022/11/26 10:00時点]
ベストセラーの後、人気キャスターと息子は。 2016年2月に発売した『112日間のママ』は、多くの読者が涙し、ベストセラーとなりました。 妊娠中に乳がんが発覚した妻が出産後3ヶ月で亡くなるまでを書いた著者。息子を育てながら、キャスターとして週5日の生放送出演と土日を利用しての講演...
大石直紀(著), 寺山修司(著), 港岳彦(著), 岸善幸(著) | 2017-10-20 | ★5 (1)
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[2022/11/26 09:00時点]
寺山修司原作映画ノベライズ。感動のラスト。 プロボクサーを目指し共同生活を始めた、少年院帰りの不良・沢村新次(菅田将暉)と、床屋で働く引っ込み思案な二木建二(ヤン・イクチュン)。性格は対照的だが、二人はいつしか深い絆で結ばれていった。だが、見ず知らずの人を憎み、打ち負かすことへの...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2017-10-20 | 全103巻の67冊目 | ★4 (1)
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[2022/11/26 05:00時点]
暗闇に閉ざされた田んぼ道。提灯の灯かりを先頭に奇妙な集団の行列が続く。それが想像を絶する凶事の始まりだった。 暗闇の中、葬列の楽の音が響き、提灯の灯かりを先頭に黒装束の集団が田の中の道を行く。皆奇妙な踊りを踊っている。神隠しにあった農家の子を探す盲目の美少女修法師・百夜が感じるお...
八杉将司(著), nemnem(イラスト) | 2017-10-20
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[2022/11/26 09:00時点]
結良斗が眠っている間に酒屋の倉庫に泥棒が入った。眠らないミレイに捕まって海岸で殺されそうになった泥棒は・・・。 ミレイは眠らない。由良斗が眠ってアンクで制約されなくなったミレイは迷わず人を殺す。酒店の倉庫に入ったこそ泥の惣介は、今まさに殺されそうになっている。治外法権の天津島では...
中上健次(著) | 2017-10-20 | 全21巻の19冊目
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[2022/11/26 09:00時点]
梅原猛、角川春樹、吉本隆明、石川好・・・文学、歴史、思想等について中上健次が熱く語る対談集を完全収録。 『君は縄文人か弥生人か』の対談相手・梅原猛とは、晩年近くに交友があった。死の半年前の1992年5月、故郷・和歌山県新宮市で、中上は梅原、原田芳雄(俳優)らを招いて、御燈祭りセミ...
葉真中顕(著) | 2017-10-20 | ★3.5 (30)
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[2022/11/26 09:00時点]
社会派ミステリー作家が放つ問題作。 “ポリティカル・コレクトネス”をコンセプトにした警察小説の依頼を受けた、新人作家・ハマナコがたどり着く境地とは……!? 表題作「政治的に正しい警察小説」ほか、偶然通りかかったカレーショップで、生き別れた母の思い出の味に再会した大学生の僕とその“...
高田文夫(著), 佐野文二郎(著) | 2017-10-20 | ★4.5 (4)
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夢と勇気と笑いを与えてくれる人々の物語。 大橋巨泉、永六輔という業界の大先輩の死を淡々と受け止め、三遊亭円歌、藤村俊二、かまやつひろしなど物故者の想い出や奇異な縁を明かす。たけし、さんま、タモリのビッグ3、勢いのある若手芸人から、なかなかブレイクしない苦労人やかつて一世を風靡した...
豊田美加(著), あおきえい(著), 広江礼威(その他) | 2017-10-20 | 全2巻の2冊目 | ★3.5 (4)
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[2022/11/26 08:00時点]
現実VS物語の戦いはクライマックスへ! シマザキセツナの自殺を発端とした被造物の現界。世界を憎むアルタイルを阻止すべく、至高の魔術師・メテオラとその仲間たちは立ち上がる。 そして、アルタイルを閉じ込める“鳥籠”の作成、そしてセレジアたちの強化を図る大プロジェクト「エリミネーション...
中村航(著) | 2017-10-20 | ★4.5 (10)
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余命2か月と言われて生き残っちゃいました。 波瀾万丈な人生を送ってきたドラマの主人公のような人物ではなく、どこにでもいる普通の男子の物語を書いてみよう――。 作家との話し合いの末、編集者が連れてきたのは三十代前半の会社員。しかし、話を聞いてみると、彼の半生はちょっと普通とはいいが...
樋口毅宏(著) | 2017-10-20 | ★2 (4)
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平凡な男が思いついたある復讐とは――。 大手文具メーカー「あねちけ」に勤める平凡なサラリーマン・富岡兼吾。彼は普段から自分に厳しい上司の下永に不満を持っていた。 ある日、酒に酔った下永を家まで送ることになった兼吾は、下永の妻・秀子と出会う。そのとき、兼吾の心にある復讐の企みが芽生...
梅沢富美男(著) | 2017-10-20 | ★5 (9)
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[2022/11/26 08:00時点]
忖度いっさいなしの抱腹絶倒痛快エッセイ。 いま「日本で一番忙しい男」と呼ばれ、バラエティからワイドショー、ドラマ、特番までテレビで見ない日はない当代きってのご意見番、梅沢富美男。 若い世代からは「元プロゴルファー」「女装好きのコメンテーター」などと思われているそんな「梅沢さん」が...
立原正秋(著) | 2017-10-13 | 全26巻の23冊目
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 05:00時点]
立原文学の本質が垣間見られる「私小説的発想を排す」等、文学について語ったエッセイ、自作品あとがき全162篇を一挙掲載。 随筆集『秘すれば花』、『旅のなか』、『坂道と雲と』、『夢幻のなか』、『冬の花』を中心に、文学に関わるエッセイと、自作あとがき等全162篇。自ら編集に携わった文芸...
松岡なつき(著), 櫻井しゅしゅしゅ(イラスト) | 2017-10-13 | ★5 (2)
[pub:小学館] [gen:ライトノベル]
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[2022/11/26 09:00時点]
間諜(かんちょう)、決闘、恋。華麗でワイルドな銃士物語!! フランス、ルイ13世陛下直轄の、固い結束で結ばれた銃士隊に所属するアルノーとジャン。人気者だが、銃士隊一の問題児にして色男のジャンは、サファイア色の瞳が美しいアルノーが大変なお気に入り。アルノーが嫌がるのを無視して、親友...
あさぎり夕(著), あさぎり夕(イラスト) | 2017-10-13 | 全13巻の12冊目
[pub:小学館] [gen:ライトノベル]
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[2022/11/26 09:00時点]
愛し、憎み、そして成長してゆく。これこそがホントの恋。 ヨシピーとともに伊達(だて)のマンションに住み始めた僕は、恋人として彼と一からやり直すことにしたんだ。 そのマンションに、なんと学(まなぶ)さんが現れ、伊達に喧嘩腰のお説教…父を超えるという伊達の漠然とした夢を打ち砕くような...
南部ヤスヒロ(著) | 2017-10-13 | ★3.5 (10)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 09:00時点]
漫画「じみへん」から考えた生き抜く知恵。 「ビッグコミックスピリッツ」に連載中の中崎タツヤさんの漫画「じみへん」は、ただのギャグ漫画に留まらず、ひと味もふた味も異なる不思議な魅力を有しています。本書は、「じみへん」の大ファンである著者が書き下ろした生き方エッセーです。著者は倫理を...
結城昌治(著) | 2017-10-13 | ★3.5 (6)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 03:00時点]
美人シャンソン歌手の失踪に挑む本格推理。 若き美人シャンソン歌手・伶子が忽然と姿を消した。その行方を追っていた私立探偵・真木が軽井沢の別荘で発見したのは、絞殺された彼女の死体だった。 事件の背後に潜む真相を解き明かしたい真木は執拗に追及を続ける。友人、家族、仕事仲間……、次第に浮...
山口瞳(著) | 2017-10-13 | 全2巻の1冊目 | ★4 (4)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 05:00時点]
将棋ファン必読の書、伝説の真剣勝負が甦る。 文壇きっての愛棋家であった山口瞳が、斯界の巨星・大山康晴から中原誠、米長邦雄ら第一線棋士との真剣対局“十番勝負”に挑んだ、1972年のユニークな自戦記。 軽妙洒脱な文章で綴られながらも、将棋の世に観る棋士の魅力と、男の哀歓を描いて将棋を...
大佛次郎(著) | 2017-10-13 | 全5巻の3冊目 | ★4.5 (7)
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[2022/11/25 22:00時点]
江戸から東京移行時代を描いた幕末維新絵図。 江戸が東京に変わると大名たちは国許へひきあげ、夜の街にはひと気が消えた。 傍若無人な浪人たちや錦旗を楯にして横暴な官軍。また幕府に殉じようとする老武士や函館戦争へ参じて帰らぬ夫を待つ若い妻など時代の狭間に蠢く人々が仔細に描かれる。 そん...
大石直紀(著), 寺山修司(著), 港岳彦(著), 岸善幸(著) | 2017-10-06 | ★4 (2)
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[2022/11/26 08:00時点]
寺山修司原作の青春物語。映画版ノベライズ。 2021年、新宿。少年院帰りで、住む家も仕事もない沢村新次(菅田将暉)。吃音障害と赤面対人恐怖症に悩み、他者との関係を築くのが苦手な二木建二(ヤン・イクチュン)。ある日、対照的な二人の若者が、プロボクサーを目指し、さびれたジムで奇妙な共...
豊田美加(著), 加賀やっこ(著) | 2017-10-06 | ★5 (1)
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[2022/11/26 01:00時点]
大人気の少女漫画ノベライズ! 受験を控えた岸本杏は、弓道部部長の座を超イケメンな後輩・三神曜太に譲ることにした。三神は学校中の女子を虜にする容姿を持ち、その上弓道ではインターハイへいくほどの実力者。そんな三神に一途に想われていたことを知った杏は戸惑うものの、いつのまにか杏も三神を...
広江礼威(著) | 2017-10-06 | 全2巻の1冊目 | ★4 (12)
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[2022/11/26 04:00時点]
アニメ『レクリエイターズ』原作本、登場! ある日を境に現界する漫画やアニメ、ゲームのキャラたち。彼らの戦いに巻き込まれていくことでクリエイターを夢見る少年・水篠颯太の日常は一変する!! 『BLACK LAGOON』の広江礼威が『Fate/zero』のあおきえいとタッグを組み話題と...
森沢明夫(著) | 2017-09-29 | ★4 (98)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 09:00時点]
「心」を持ったボンネットバスの奇跡の旅。 運転手の親子に愛されたことで「心」を持った瀬戸内海の小さな島のボンネットバスと、手にした者に勇気を与える不思議な青いビー玉が、時代を超え、運命に導かれながら旅をしていくファンタジー。 旅は、懐かしい昭和40年代の瀬戸内海の島から、大震災に...
山口瞳(著) | 2017-09-22
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 09:00時点]
『結婚します』の作家が描く12人の女性像『結婚しません』と傑作『世相講談』13~35話など小説、エッセイ等103作品収録。 収録作品は、小説「結婚しません1 赤い大橋」(「婦人画報」1966年1月号)から、エッセイ「オバケだった実力日本一」(「東京中日新聞1967年12月25日)...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2017-09-15 | 全103巻の66冊目 | ★5 (1)
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[2022/11/26 08:00時点]
示現流の達人・前田丞之助の刃を受け生死の境を彷徨う修法師・百夜。幕府を覆す大陰謀は血みどろの死闘に。 琉球・奄美の怨念を抱えて幕府転覆をめざすテロ集団。それを阻止しようとする男装の修法師。すべてを闇に葬ろうとする薩摩暗殺武士団。生死の境を彷徨う美少女修法師・百夜の復讐に燃える桔梗...
片理誠(著), 片理誠(イラスト) | 2017-09-15 | 全34巻の8冊目
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[2022/11/26 09:00時点]
幽霊退治のクエストを引き受けたマイクとカシス。退屈しのぎに合流したスカーレットが見たものは伝説の最強モンスター。 家具職人の家に出るという幽霊退治を引き受けたマイクとカシス。ヒカリダケを探すことに行き詰って新たなクエストに手を出したのだが、彼らが遭遇したのはあのヒカリダケを食べて...
中上健次(著) | 2017-09-15 | 全21巻の18冊目 | ★5 (1)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 09:00時点]
中上文学の終焉。“運命の男女”の愛を描き映画化もされた『軽蔑』、アジアへと増幅する長大な未完作『異族』を収録。 『軽蔑』は完結した中上最後の小説。死の前月(1992年7月)に刊行され、2011年廣木隆一監督、高良健吾、鈴木杏の共演で映画化された。風俗店の踊り子・真知子と地方の資産...
倉本美香(著) | 2017-09-15 | ★4 (61)
[pub:小学館] [gen:ノンフィクション]
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[2022/11/26 09:00時点]
衝撃の話題作、ついに文庫化! 〈誕生〉 2003年、ニューヨークの産院で生まれた長女・千璃(せり)ちゃんは、いくつもの障害を持っていた。 〈葛藤〉 目、鼻、脳、心臓の相次ぐ検査。先の見えない中、両親は周囲の人々の反応に深く傷つくこともしばしばだった。 〈試練〉 生後10ヶ月で、目...
深沢潮(著) | 2017-09-15 | ★2.5 (3)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/25 22:00時点]
「好き」だけじゃ幸せになれない女のリアル。 真紀と佳乃と未央は、大学時代の女友達。35歳になった3人は、真紀は独身、佳乃は子育てに追われ、未央は夫と別居して一人暮らしを満喫中と、それぞれの道を歩んでいる。 母と二人暮らしの真紀は、母親に彼との結婚をせっつかれ落ち着かない日々。とは...
嵐山光三郎(著), 浅生ハルミン(イラスト) | 2017-09-15 | ★3 (4)
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[2022/11/26 04:00時点]
ノラは子猫を探し「奥のほそ道」の旅に出た。 《我が家の老猫ノラはある日コツゼンと姿を消しました。ノラは、芭蕉さんの「奥のほそ道」の旅に出たのだと思うのです。消えてしまったノラの念力をいただいてこの話ができました。》東京から松島へ、そして平泉へ、ノラの旅はつづく。登場する猫たち――...
荒木源(著) | 2017-09-15 | ★4 (9)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 09:00時点]
緊急出版! こいつは一体何者なのか? ペックランド人民党中央委員会委員長・ジョンウインは、ミサイル実験の発射ボタンを押す作業に日々勤しんでいた。 そんなある日、ヤップランドから取り寄せたお話しAIロボットが届く。まるで樽のような体型のそれは、いきなりなれなれしい口調で話し出した。...
デイヴィッド・ドゥカヴニー(著), 高取芳彦(翻訳) | 2017-09-15 | ★4.5 (4)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 09:00時点]
『Xファイル』主演俳優が描く父と息子の絆。 1978年のニューヨーク。ヤンキースタジアムでピーナッツ売りをする30代の売れない小説家テッドは、ある夜、病院からの電話で、母の死以来疎遠になっていた父が末期がんと知る。久しぶりに実家に帰ったテッドは、レッドソックスが試合に勝つと、父の...
きりしま志帆(著), こざき亜衣(著) | 2017-09-06 | ★4 (6)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 09:00時点]
青春“なぎなた”エンターテインメント! 元美術部で運動音痴の東島旭は二ツ坂高校に入学する。一つ先輩の宮路真春と出会った旭は、その強さに憧れ、“なぎなた部”への入部を決意! 同級生の八十村将子、紺野さくら、二年生の野上えり、大倉文乃とともに部活動をスタートするが、「練習は楽で、運動...
立原正秋(著) | 2017-09-08 | 全26巻の22冊目
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 04:00時点]
数少ない歴史小説『雪の朝』『橋の上』を始めとして、立原晩年の作品を中心に傑作短篇15篇を収録。 『雪の朝』は、立原作品には異色の史実に材をとった作品で、桜田門外にて暗殺される大老・井伊直弼の心の内面に立ち入った小品。若き日に「たか女」を通じて体得した直弼のエロスの情念が、晩年の死...
夏希碧(著), 麻々原絵里依(イラスト) | 2017-09-08
[pub:小学館] [gen:ライトノベル]
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[2022/11/26 09:00時点]
騎馬族首長に愛された日本人少年の冒険物語! 大正2年、夢を抱き大陸に渡った16歳の少年椎名千隼は、満州の奉天駅で一人の日本人青年と知り合う。彼の名は曽根輝。陸軍将校である彼との出会いにより、千隼は大きな運命のうねりの中にのみ込まれていくのだった。 ※この作品は、パレット文庫として...
あさぎり夕(著), あさぎり夕(イラスト) | 2017-09-08 | 全13巻の11冊目
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[2022/11/26 09:00時点]
ファン待望の再開!!あの泉君が母性本能全開で帰ってきた。伊達には超過激グラビアに出たことがバレちゃって!! 僕は今、持ち前の母性本能全開! 由鷹(よしたか)が高校時代に旅に出て、出会った女性とHしちゃって出来た赤ちゃんがいるからだ。自分の都合だけで、子供を由鷹に押し付けた母親なん...
黒井千次(著) | 2017-09-08 | ★4.5 (18)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 04:00時点]
戦後間もない時代を描いた自伝的青春文学。 旧制中学から新制高校へと移行する時代、高校2年生の倉沢明史は、通学途中に出会った中学3年生の美少女・棗に惹かれていく。文学に憧れ、政治にも熱い関心を寄せる明史だが、幼なじみの慶子との接吻もあって心は千々に乱れる。 武蔵野の美しい四季を背景...
大佛次郎(著) | 2017-09-08 | 全5巻の2冊目 | ★4.5 (8)
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[2022/11/26 01:00時点]
鞍馬天狗に同志斬りの嫌疑がかかった! 勤王と佐幕の間の謀略に翻弄される志士たちの悲劇から、冷酷な政治と熱い志の葛藤を描いた「地獄の門」。長州の志士を斬った嫌疑がかかってしまった鞍馬天狗は、これは仕掛けられた罠では……と疑念を抱く。 新選組と見廻組も絡んで二転三転する展開の末、隠れ...
松浦理英子(著) | 2017-09-08 | ★4.5 (3)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 04:00時点]
現実世界と小説世界が交錯する斬新な異色作。 家賃代わりに差し出される短篇小説と、それに対して辛辣コメントを浴びせ続ける家主。やがてコメントは作家の精神を抉るような質問状となり、青春をともに過ごした2人の中年女性の愛憎が垣間見えてくる。 小説を書くのは鳴かず飛ばずの作家・昌子で、そ...
小国綾子(著) | 2017-09-08 | ★3.5 (10)
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[2022/11/26 09:00時点]
夢のアメリカンライフ…なんて誰がいった? 夫の転勤で始まった親子3人“出たとこ勝負”のアメリカ生活は、「???」の連続だった…。 なんで「親子でお風呂」はいけないの? 花見もキャンプも酒が飲めないんだって 「卵かけごはん」がNGってどういうこと? 肩まで浸かれない風呂ばかりでどう...
山口瞳(著) | 2017-08-25 | ★5 (2)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 09:00時点]
“謎の多い”青春小説『結婚します』と、庶民の哀しみをユーモラスに描いた傑作『世相講談』など、小説、エッセイ等109作品収録。 収録作品は、小説「世相講談1 生き残り」(「オール讀物」65年1月号)から、エッセイ「生活の中の美学18 招宴」(婦人画報65年12月号)まで、1965年...
中上健次(著) | 2017-08-18 | 全21巻の17冊目
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[2022/11/26 09:00時点]
昭和から平成へ・・・作家としての覚悟と決意を語った「もうひとつの国」等、中上の“最後の叫び”が凝縮された1巻。 『時代が終り、時代が始まる』は、昭和の時代のカウントダウンが開始された頃のエッセイ。一九八七年、沖縄国体ソフトボール競技会場で起きた「日の丸焼棄事件」に反応した作家は、...
日野原重明(著), 堀文子(著) | 2017-08-18 | ★3.5 (6)
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[2022/11/26 09:00時点]
ふたりで191歳の、ポジティブシンキング。 明治44年(1911)山口生まれの日野原重明は、京都帝国大学医学部を卒業、昭和16年より昭和52年まで聖路加国際病院に勤務。昭和55年同病院理事に。平成4年から平成8年まで同病院院長。平成13年に出した『生きかた上手』がベストセラーほか...
日野原重明(著) | 2017-08-18 | ★5 (6)
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[2022/11/26 09:00時点]
犬たちの勇気といのちから学ぶ幸せの意味。 もうすぐ102歳を迎える日野原重明先生が子どもたちをはじめ次世代に伝えたいと語りかけるように書き下ろした、初めての「犬と人といのち」のものがたり。 保護犬や老犬、被災した動物のいのちの重み。盲導犬や犬ぞり犬など実在する犬と人との深い絆。ホ...
豊田美加(著), あおきえい(著), 広江礼威(その他) | 2017-08-18 | 全2巻の1冊目 | ★4 (3)
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[2022/11/26 08:00時点]
物語の住人の“意思”が、世界を変えてゆく。 クリエイターになることを夢見る高校2年生の水篠颯太の目の前に、ある日突然、アニメ『精霊機想曲フォーゲルシュバリエ』のキャラクター、セレジア・ユピティリアと、軍服を着た謎の少女が現れる。両者の戦いに巻き込まれた颯太は、PCゲーム『追憶のア...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2017-08-18 | 全103巻の65冊目 | ★3 (1)
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[2022/11/26 09:00時点]
全国の牛鬼を集めながら薩摩屋敷に入った初老の修法師と武士集団。徳川幕府を覆す大陰謀が進行していた。 全国の牛鬼を集め騒乱を企む奄美の修法師と薩摩の武士集団。それを阻もうとする男装の女修法師と唐手を使う青年。徳川幕府を覆す大陰謀に対峙する盲目の美少女修法師・百夜と女修験者・桔梗を最...
町井登志夫(著), 丸山真理(イラスト) | 2017-08-18 | 全30巻の30冊目
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[2022/11/26 09:00時点]
ヘッドセットの神様から突然の別れを告げられた都井康夫52歳。ついに最終回、フィリピーナとの婚活はどうなる? ヘッドセットの神様の助けを借りての婚活もことごとく失敗してきた都井康夫52歳、派遣社員。日本経済のしわ寄せの谷間で、明日の展望はあるのか?神様から別れを告げられた彼に残され...
八杉将司(著), nemnem(イラスト) | 2017-08-18
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[2022/11/26 09:00時点]
ミレイが撃った富永の死体を始末するために裏処理を頼んだ僧侶姿の無文という男がとんでもないトラブルメーカーで。 無法地帯「ヘイヴン」の死体処理を引き受ける「天津寺」の無文。僧侶の姿をしているが、元傭兵のこの男はとんでもないトラブルメーカーだった。神通使いの富永を殺してしまい死体処理...
佐藤正午(著) | 2017-08-18 | ★4 (4)
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[2022/11/26 03:00時点]
みずみずしい感性が光る永遠の恋愛小説集。 「ひとつ例にとると、『傘を探す』という作品。僕はこの、失われた雨傘を探して夜の街を、人から人へとめぐり歩くストーリーをいまでも面白いと思います。 もし若い佐藤正午がこれを書いていなければ、いま僕の手で新たに挑戦してみたいくらいです。 短編...
安芸宗一郎(著) | 2017-08-18 | ★5 (1)
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[2022/11/25 23:00時点]
江戸を震撼させる事件の背後に異国の影が! 遠国御用組の統領となった服部半蔵は京都に向い、裏柳生の武士が中心となった集団、外道衆やイスパニアからやって来たバウティスタの涙と戦った。 半蔵たちはいったん長崎で調べを進めたが、江戸に一時帰国する。江戸では、一家心中を装って商家が相次いで...
日野原重明(著) | 2017-08-18 | ★5 (17)
[pub:小学館] [gen:歴史・地理]
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[2022/11/26 09:00時点]
104歳の医師が病院で見つめた太平洋戦争。 「戦争やいじめは、人間が人間を愛したり尊敬したりするあたりまえの心を狂わせてしまうもの」―日野原重明先生104歳の記念本は、「病院で見つめた太平洋戦争」を通して子どもたちに「憎しみを乗り越えてゆるし合う心」を伝える希望のメッセージにあふ...
門田隆将(著) | 2017-08-18 | ★4.5 (23)
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[2022/11/26 04:00時点]
望郷と鎮魂の歌が織りなす奇跡。 2017年4月に急逝した戦後日本を代表する歌手・ペギー葉山。愛した人々に見守られ、彼女は代表曲『南国土佐を後にして』の譜面を胸に抱いて天へ召された。 彼女の人生を大きく左右することになった同曲のルーツは、戦争中に中国戦線の兵隊たちによってつくられた...
赤城大空(著), ぶーた(イラスト) | 2015-01-30 | ★4 (82)
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[2022/11/26 08:00時点]
この夏、俺は、君を二度失った。 きっと、「好き」という言葉は罪だった。 森山燐(もりやま・りん)は生まれつき不治の病を患っていた。 俺は、それを隠して高校生活を送っていた彼女を好きになってしまっていた。高校最後の文化祭で、一緒にライブをやり、最高の時間を共に過ごし――そして、燐は...
立原正秋(著) | 2017-08-10 | 全26巻の21冊目
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[2022/11/26 04:00時点]
立原の分身ともいえる作家・更科信彦。女遊びと喧嘩の日々の中に美意識、無常観が示唆された『女の部屋』など、更級が登場する4作品を収録。 『女の部屋』は小説家となった更級信彦が、京子との十六年ぶりの再会に過去の自分の生活を振り返る形で進行する四章構成で、男も女も、性も暴力も時間の流れ...
夏希碧(著), 麻々原絵里依(イラスト) | 2017-08-10
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[2022/11/26 09:00時点]
君を僕のものにできるなら僕は何でもする。 明治末期、高倉伯爵の令息で十六歳になる聖仁は、パブリックスクールへの留学のため、英国へ向かう船に乗った。彼は、異なる文化と馴れない環境の中で、様々な人々と触れ合いながら真実の愛に巡り逢う……。 ※この作品は、パレット文庫として配信された作...
あさぎり夕(著), あさぎり夕(イラスト) | 2017-08-10 | 全13巻の10冊目
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[2022/11/25 23:00時点]
3ヶ月の期限付きで、学さんと同居している水沢さん兄弟に、あるショッキングな事件が発生!危うし泉君!! 「夢を叶えるために、伊達(だて)を捨てても悟を手に入れる」 相変わらず天野邸に日参している瑠偉(るい)だけど、今のところ難攻不落の様子。 そして僕は、伊達、瑠偉、天野の関係の大変...
柴田翔(著) | 2017-08-10 | ★3.5 (2)
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[2022/11/26 09:00時点]
名著「されどわれらが日々」に続く青春小説。 1964年の第51回芥川賞受賞作で、当時、一大センセーションを巻き起こした『されど われらが日々――』。 その続編ともいえる本作では、その時代の新左翼運動にかかわった血気盛んな青年男女の機微を、ダンスパーティーの現金紛失事件とからめてミ...
倉橋由美子(著) | 2017-08-10 | ★4 (10)
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[2022/11/26 09:00時点]
若い男女とその両親たちの“夫婦交換遊戯”。 大学で知り合い愛し合うようになった一組の若い男女。だが、期せずして自分たちの両親が、夫婦交換遊戯を長年にわたって続けてきたことに気づいてしまう。 結婚を夢見る男女と、一方で両親たちが繰り広げる艶麗な恋愛譚を通じ、生涯“物語文学”を追求し...
大佛次郎(著) | 2017-08-10 | 全5巻の1冊目 | ★3.5 (12)
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[2022/11/26 09:00時点]
鶴見俊輔氏が厳選した時代小説「鞍馬天狗」。 角兵衛獅子の少年・杉作を囮に、鞍馬天狗を取り囲んだ新選組。隊長・近藤勇も新手をひきつれそこに駈けつける。 大坂城代あての密書を奪った鞍馬天狗だったが、謀られて地下の水牢に閉じこめられる。恩人を助けようと城へ忍びこんだ杉作少年ももはや袋の...
谷口桂子(著) | 2017-08-04 | ★3.5 (6)
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[2022/11/26 09:00時点]
文豪と美貌の「文学夫人」の秘められた恋。 芥川龍之介が死去したのは昭和2年(1927)7月24日。死後90年の節目にあたる2017年7月に、芥川の「最後の恋人」とひそかに語られている歌人、片山廣子を主人公とした小説を刊行いたします。14歳年上の上流夫人で、アイルランド文学翻訳者と...
山口瞳(著) | 2017-07-28
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[2022/11/26 09:00時点]
1964年作家専業生活に入った山口瞳の小説、エッセイ等全156作品を収録。プロ野球ルポエッセイ、企業訪問記など多彩な作品が並ぶ。 収録作品は、エッセイ「宇宙通信時代」(毎日新聞1月1日掲載)から、小説「俺は19歳 最終回 サヨナラ・パーティ」(PR誌「カトレア」12月)まで、19...
江戸川乱歩(著) | 2017-07-28 | 全20巻の15冊目
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[2022/11/26 04:00時点]
乱歩最後の作品を含むジュヴナイル・シリーズ完結編。学習雑誌付録とインタビューで蘇る懐かしの昭和、遠い日の思い出。 ジュヴナイル最終回は、昭和34年~37年までの4年間に執筆された作品をお届けする。乱歩は昭和40年に亡くなったが、38年以降、小説は執筆していない。従って、乱歩の作家...
真梨幸子(著) | 2017-07-26 | ★4 (47)
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[2022/11/26 03:00時点]
“イヤミスの女王”の最も危険なサスペンス。 1962年、西新宿。十二社の花街に建つ洋館「鸚鵡楼」で惨殺事件が発生する。しかし、その記録は闇の中に葬られた。 時は流れて、バブル全盛の1991年。鸚鵡楼の跡地に建った超高級マンション「ベルヴェデーレ・パロット」でセレブライフを送る人気...
町井登志夫(著), 丸山真理(イラスト) | 2017-07-21 | 全30巻の29冊目
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[2022/11/26 09:00時点]
都井ゆかり42歳、未婚独身。フィリピンからつれてきた男・槌田櫂が店舗の大規模統廃合を断行した結果は? 婚活はもうあきらめかけているが、フィリピンから連れてきて社長が採用した槌田櫂がゆかりの会社の店舗の大規模な統廃合を強引に推し進め、社内は大混乱に。このままでは生活設計まで危うくな...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2017-07-21 | 全103巻の64冊目
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[2022/11/26 09:00時点]
牛鬼の騒ぎ以来、薩摩屋敷を見張る桔梗たちだが、桑畑に亡魂の気配を感じていた。駆けつけた百夜が見たものは? 江戸市中に不穏な空気の漂う中、薩摩屋敷の見張る桔梗が背後の桑畑の丘に亡魂の気配を感じるという。盲目の美少女修法師・百夜が見た亡魂の正体は?そして、薩摩屋敷の動きは?盲目の美少...
片理誠(著), 片理誠(イラスト) | 2017-07-21 | 全34巻の7冊目
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[2022/11/26 09:00時点]
3匹のエイニュートに囲まれて絶体絶命のマイクとカシスを救ったのは突然現れた、凄腕ハンターのレットだった。 オンラインゲームの世界で探偵になった周と助手役の大樹。ゲームが進むにつれて危険度はますます深刻なレベルに。二人は3匹の両棲類・大型ヒューマノイドエイニュートに取り囲まれて絶体...
中上健次(著) | 2017-07-21 | 全21巻の16冊目
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[2022/11/26 09:00時点]
ポスト・モダン社会での“小説作法”について語る講演録「小説を阻害するもの」等、中上の発言、人生相談等を収録。 『現代小説の方法』は、一九八四年に都内千代田区神保町の東京堂書店で行われた連続講座の記録。いま、小説はいかに可能か。紀州熊野サーガ(物語群)の頂点、『地の果て至上の時』を...
船戸与一(著), さいとう・たかを(著) | 2017-07-21 | ★4.5 (3)
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[2022/11/26 09:00時点]
ゴルゴ13の秘密に迫る、シリーズ第3弾! 直木賞作家・船戸与一が、劇画最高峰「ゴルゴ13」を描いた最強のエンターテインメント、第3弾! 作家デビュー前、脚本を手がけていた「ゴルゴ13」シリーズの中から、選りすぐりの3話をみずからが小説化。その完結編をお届けする。 新宿区市谷。防衛...
ママチャリ(著) | 2017-07-21 | 全28巻の26冊目 | ★4.5 (8)
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[2022/11/26 04:00時点]
待望のベストセラーシリーズ第26弾! ときは一九七五年。とある町の駐在所の栗林巡査部長は署内でも評判のよく出来た人で、地元住民からの信望も厚かった。そんなわけで、異例の六年間も同じ派出所に勤務していた。その栗林さんの後任に選ばれたが、ご存じ駐在さん。「駐在さんの700日戦争 赴任...
栗田有起(著) | 2017-07-21
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[2022/11/26 09:00時点]
読めばクセになる、吃驚の11ストーリーズ。 先生、これから連続側転するから見ててください――。 そういって、大学研究室で働く女性秘書は、高層ホテルの最上階のバーで、結構なスピードで部屋の隅から隅までくるくるとまわり始めた。そんな奇怪ながらも有能な彼女に惹かれた准教授はある日、求婚...
ジグムント・ミウォシェフスキ(著), 田口俊樹(翻訳) | 2017-07-21 | 全2巻の2冊目 | ★3.5 (9)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 09:00時点]
マジか。最後の一行であなたは必ず呟く! 混迷を極めた白骨遺体の身元確認。検察官シャツキが捜査すればするほど、事件は不可解な様相を帯びていく。そしてやっと真相に手が届こうとしたとき、シャツキ自身の身に思いもよらぬ事件が起こる。刻々と時間が過ぎていくなか、彼はある予測のもと、一か八か...
ジグムント・ミウォシェフスキ(著), 田口俊樹(翻訳) | 2017-07-21 | 全2巻の1冊目 | ★3.5 (13)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 02:00時点]
ポーランド発、完徹必至の傑作ミステリ上陸。 ポーランド北部オルシュティン市の工事現場で、白骨化した遺体が見つかった。現場に向かった検察官テオドル・シャツキは、現場が病院に続く地下の防空壕だったことから、戦時中のドイツ人の遺体と考えていた。ところが検死の結果、遺体の男は10日前には...
五條瑛(著) | 2017-07-21 | 全2巻の2冊目 | ★4.5 (18)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 09:00時点]
最後の最後まで、父親は父親だった――。 北朝鮮工作員が命がけで守ろうとしたもの、それは――。 旧防衛庁出身作家の渾身作にして、第3回大藪春彦賞を受賞した大傑作エンターテインメント、感動の下巻! 米国国防総省(ペンタゴン)直轄の情報機関に所属する葉山隆は、北朝鮮工作員で、偽造紙幣“...
五條瑛(著) | 2017-07-21 | 全2巻の1冊目 | ★4.5 (16)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥759
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[2022/11/26 09:00時点]
米国国防総省VS北朝鮮工作員。 北朝鮮工作員が命がけで守ろうとしたもの、それは――。 旧防衛庁出身作家の渾身作にして、第3回大藪春彦賞を受賞した大傑作エンターテインメント、手に汗にぎる上巻!! きわめて精巧に作られた偽造紙幣“スーパーK”の運び屋と目される北朝鮮工作員が、秘密裏に...
井上和彦(著) | 2017-07-21 | ★4.5 (71)
[pub:小学館] [gen:ノンフィクション]
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[2022/11/26 09:00時点]
『永遠の0』の百田尚樹氏激賞。 「現在の私たちは戦争のない平和な国に育ちました。私も含めてほとんどの国民が戦争の記憶がありません。しかしこの平和は何百万もの兵士たちの犠牲の上にあるということを忘れてはならないと思います。井上氏が書かれたこの本はあらためてそのことを私たちに気付かせ...
古内一絵(著) | 2017-07-21 | ★4.5 (54)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/25 21:00時点]
爽やかな涙を呼ぶスポーツエンタメ決定版! 「藻屑の漂流先」と揶揄されていた緑川厩舎のメンバー達。 廃業寸前だった彼らが、芦原瑞穂という女性騎手の真摯な姿勢と情熱で生まれ変わり、G1の桜花賞に挑戦、惨敗した翌年。 場違いな超良血馬がやってくる。馬主はマスメディアでも有名な風水師。 ...
立原正秋(著) | 2017-07-14 | 全26巻の20冊目
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 09:00時点]
こわれた関係を立て直そうとする夫婦それぞれに感じる愛を描く『きぬた』など、男と女の愛憎を描いた5作品を収録。 『きぬた』は立原が敬愛する世阿弥の『砧』を想起させる表題で、父への反抗、妻へのコンプレックスから、家を出て厭世的な生活を送る道舜と、計画的な、たった一度の夫の友人と逢瀬で...
夏希碧(著), 麻々原絵里依(イラスト) | 2017-07-14
[pub:小学館] [gen:ライトノベル]
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[2022/11/26 03:00時点]
二人の少年の運命的な出会いが、封印されていた伯爵家の過去への扉を開いていく! 昭和七年、和泉史也(いずみふみや)は仙台の二高生として初めての夏休みを迎えていた。上海生まれの史也は、幼くして実の両親と死別し、現在の養父母に引き取られ、成長した。そんな史也のもとに実の祖父が彼を探して...
あさぎり夕(著), あさぎり夕(イラスト) | 2017-07-14 | 全13巻の9冊目
[pub:小学館] [gen:ライトノベル]
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[2022/11/26 09:00時点]
泉君の唯一心の支えの学さんに、思いを寄せる男が出現。再び恋のトライアングルに!? 恋人の伊達(だて)を振った傷を引きずりながらも、僕は学(まなぶ)さんとの“新婚生活”を楽しんでいた。そんな折、僕は天野(あまの)総合病院で、水沢(みずさわ)という不器用で気弱そうな青年、そしてまだ5...
福永武彦(著) | 2017-07-14 | ★4.5 (18)
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[2022/11/26 02:00時点]
退廃的な田舎町で過ごした“青年のひと夏”。 誇り高い姉と、快活な妹――いま、この2人の女性の前に横たわっているのは、一人の青年の棺だった。 美しい姉妹に愛されていながら、彼はなぜこの世を去らねばならなかったのか? 卒業論文を書くために「廃墟のような寂しさのある、ひっそりした田舎の...
津島佑子(著) | 2017-07-14 | ★4 (1)
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[2022/11/26 09:00時点]
中上健次の盟友が模索し続けた文学の可能性。 「それにしても、言い争いばかりしてきたような気もする。そして、私にとって、はじめて出会った時に思い決めた“中上健次”への徹底的大反論はまだ、これから先のことだったのだ。 (中略)いずれにせよ、私の“中上健次”という名の目標は、今更、なに...
辻邦生(著) | 2017-07-14 | ★4.5 (6)
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[2022/11/26 05:00時点]
帆船という“劇場”で巻き起こる人間ドラマ。 海を愛する若者が生の歓びを求め、ブリガンティン型帆船<大いなる(グローセル・)眞晝(ミッタ-タ)>号に乗り込んで船出をする。 「無一物主義」という哲学思想をもつベルナールを船長に、フランソワ、ターナー、ケイン、女性のファビアン、そして日...
LiLy(著) | 2017-07-14 | ★3.5 (8)
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[2022/11/26 04:00時点]
平成の渋谷を彷徨う男6人の欲望と叫び。 2月。月曜日の渋谷、夕方。プロスノーボーダー、整体師、ラッパー、キャバクラスカウトマン、メーカー勤務、不動産営業マン。同日、同時刻、生い立ちも歳も仕事も違う6人の男たちが、渋谷の裏通りを彷徨っている。この男の悲しみが澱のように敷き詰められた...
LiLy(著) | 2017-07-14 | ★5 (16)
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[2022/11/26 08:00時点]
六本木で恋に夢につまずく6人の女性の物語。 金曜日の六本木、どしゃぶりの深夜。ウェイトレス、キャバクラ嬢、ラジオDJ、OL、ダンサー、ネイリスト。同じ日、同じ街で交差する6人の女は、夢に、恋に、仕事につまずいていく。そこには、ひとつとして同じ時間は流れていない。それぞれの人生、物...
LiLy(著) | 2017-07-14 | ★4 (11)
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[2022/11/26 04:00時点]
女と女と男、3人の視点から描いた揺れる恋。 お嫁さんになることを夢みる大学1年生のエミリ。人気スタイリストのアシスタントとして働く彩。恋人、彩とのマンネリ期にエミリと出会った孝太。三角関係にある3人は、いつも本当に相手に伝えたいことを呑み込んで、唇をかみしめてしまう。互いを思いな...
角田光代(著) | 2013-10-25 | ★4 (20)
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[2022/11/26 02:00時点]
本好きの作家がつづる、心躍る読書エッセー。 ひとりひとりの人生が重なり合い、関わり合っただれかの時間が縫いつなげられ、無限へ、永遠へと広がっていく。本が、物語がある世界とは、なんとすばらしいのだろう。 この本は、まるごと物語にのみこまれることの至福に満ちた、すべての本とすべての本...
高嶋秀武(著) | 2017-06-30 | ★3.5 (30)
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[2022/11/26 09:00時点]
笑えばスッキリ、おしゃべりで解決! 雑誌サライで連載中のエッセイ「当世ラジオ気質」の単行本を電子化。 パーソナリティー歴52年というフリーアナウンサーの高嶋秀武さんが、「オールナイトニッポン」などラジオ番組制作の熱い裏側を笑いとユーモアで活写します。 人との出会いや仕事での失敗、...
長野慶太(著) | 2017-06-23 | ★4 (2)
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[2022/11/25 23:00時点]
銀行マンは経営危機のカジノを救えるのか。 日本初の公営カジノ第1号が誕生して半年。カジノ中毒者の自殺をきっかけに、早くも経営難に陥っていた。そこにカジノ立ち上げ時のスタッフだったアメリカの銀行マン・遠藤龍介が呼び出され、経営立て直しと出資先でカジノのオペレーションを委託しているア...
武田泰淳(著) | 2017-06-23
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[2022/11/26 03:00時点]
待望の上・下巻合本版!! 若き仏教僧の懊悩を描いた筆者の自伝的巨編。 恥ずかしがりのくせに強がりな十九歳の仏教僧・柳。 大東亜戦争へと向かう昭和10年頃の騒然とした時代を背景に、性と政治と宗教という相容れないテーマに心と身体を悩ます若き仏教僧の悲喜こもごもを描いた長編小説。 寺の...
三遊亭圓生(著) | 2017-06-23 | ★2 (1)
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[2022/11/26 01:00時点]
待望の上・下巻合本版!! 落語家の“心のふるさと”江戸を圓生が語る。 持ち噺の多彩さで史上最高といわれた六代目・三遊亭圓生にとって、江戸は“心のふるさと”である。 お洒落で、美味好きで、好色で、意気と芸を何より重んじた町・江戸。落語の世界と圓生自身の思い出に残る“江戸”を訪ねて、...
丹羽文雄(著) | 2017-06-23
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[2022/11/26 08:00時点]
待望の全7巻合本版!! 浄土真宗の創始者・親鸞。苦難の生涯を描く。 弾圧、非難と闘いながら、浄土真宗を創始し、あくまでも人間として生き抜いた親鸞の苦難の生涯を描く大作。 人心は乱れ、荒廃しきった平安末期、時の権力と結託した宗教界の腐敗、形式化は止まることを知らなかった……。 皇太...
山口瞳(著) | 2017-06-23
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[2022/11/25 20:00時点]
収録作品は、1946年12月発刊の同人誌「尖塔」に掲載された処女作「愛別離」(ペンネーム・富井高にて)から、第48回直木賞受賞作『江分利満氏の優雅な生活』単行本が発売された1963年「俺は19歳(5) 牛乳の朝」(PR誌「カトレア」に掲載)まで、小説、エッセイなど153作品を、初...
平谷美樹(著) | 2017-06-23 | 全2巻の2冊目 | ★4 (10)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 02:00時点]
愉快痛快!農民と武士の知恵比べ! 必見!愉快痛快!幕末老人エンターテインメント。 姥捨山の真実を暴こうとする代官の一味が、老人たちの桃源郷「でんでら国」の近くまで忍び寄る。老人の知恵と経験、そして守るもののない捨て身の勇気が、役人たちを翻弄する。そして、老人たちに待ち受ける意外な...
平谷美樹(著) | 2017-06-23 | 全2巻の1冊目 | ★4.5 (12)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 09:00時点]
姥捨山のその奥に老人達の桃源郷があった。 この時代小説がすごい2016年版(宝島社)にランクイン!細谷正充・著『歴史・時代小説の快楽 読まなきゃ死ねない全100作ガイド』(河出書房新社)に掲載。各方面で話題の時代小説が、いよいよ待望の文庫化! 時は幕末、陸奥国八戸藩と南部藩に挟ま...
椎名誠(著) | 2017-06-23 | ★4.5 (20)
[pub:小学館] [gen:スポーツ・アウトドア] [gen:暮らし・健康・子育て]
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[2022/11/26 09:00時点]
ザコを求めて南へ北へ。 爆笑人気シリーズ!! 若狭だ奄美だ四万十だ! 結成から10年。隊長・椎名誠率いる雑魚釣り隊はテントかついで南へ北へ、ザコを求めて今日も行く。 今回狙うはカンパチ、アマダイ、マグロにヒメマス・・・・・・。おいおい、雑魚はどこいった。あげくの果てにはバリ島のフ...
船戸与一(著), さいとう・たかを(著) | 2017-06-23 | ★4 (4)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 03:00時点]
直木賞作家×ゴルゴ13!最強コラボ第2弾! 直木賞作家・船戸与一が、劇画最高峰「ゴルゴ13」を描いた最強のエンターテインメント、第2弾!! 作家デビュー前、別名で脚本を手がけていた「ゴルゴ13」作品の中から、選りすぐりの3話をみずから小説化。その読み切りシリーズの第2...
パトリック・リー(著), 田村義進(翻訳) | 2017-06-23 | ★4 (3)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 09:00時点]
読み出したら止まらない疾走系SFスリラー。 砂漠の夜の闇を駆ける一組の男女。サム・ドライデンは軍隊時代の旧友クレアから突然呼びだされ、事情も判らぬままに四人の少女を救出した。その後、クレアは黒い奇妙な筐体を彼に見せ、数時間前に録音したニュースを聞かせた。それは、まだ行われていない...
河合香織(著) | 2017-06-23 | ★4 (8)
[pub:小学館] [gen:人文・思想]
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[2022/11/26 09:00時点]
心が救われる、最強のブックガイド。 1900年前のローマ皇帝が綴った孤独から、ドストエフスキーの描いた嘘、カフカの渇望、そして村上春樹の自画像、角田光代の家族、吉田修一の恐怖まで、最近出版された本と、古典と呼ばれるものを2冊併せ読む書評エッセイ。『セックスボランティア』で鮮烈なデ...
小島政二郎(著) | 2017-06-23
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[2022/11/25 23:00時点]
待望の上・下巻合本版!! 北斎の生涯を描いた時代ロマン小説の傑作。 人々の生活を見つめ、大いなる自然を見つめ、その感動を絵にした男・葛飾北斎。妻・お砂との運命的な出会い、写楽、馬琴、蔦屋重三郎らとの交流を通じて画家として人間として成長していく姿を瑞々しいタッチで描く。 上巻では青...
遠藤周作(著) | 2017-06-23 | ★4 (3)
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[2022/11/25 23:00時点]
待望の上・下巻合本版!! 加藤清正と小西行長 相容れない同士の死闘。 秀吉の臣下、武人・加藤清正と商人・小西行長好対照をなす武将だった。 清正が尾張中村の鍛冶屋の息子、あくまで「土の人」である一方、行長は海外貿易で隆盛を極めた、堺の貿易商・小西隆佐の息子で「水の人」である。 徒手...
中上健次(著) | 2017-06-23
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待望の上・下巻合本版!! 中上健次、もう一つの遺作も初の電子化! 「路地」の解体時期に父親(浜村瀧造の朋輩・ヨシ兄)殺しに手を染め、「路地」から逃れた鉄男は、やはり夫・セキグチジュンを殺した女・セキグチマリと出会う。女は鉄男にそれまでと異なった衣装を着せ、ジュンと名付け、ジュンと...
小川国夫(著) | 2017-06-23 | ★5 (1)
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待望の上・下巻合本版!! 現実と幻想の間を彷徨する若き小説家の懊悩。 「僕が故郷に漠然と期待したのは避難港だった。ところが、それどころではなかった」――。 東京から郷里の静岡県藤枝市に居を移した三十手前の小説家・及川晃一の日常的思索を描いた著者の自伝的小説の前編。 1994年、発...
立原正秋(著) | 2017-06-23 | ★5 (1)
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待望の上・下巻合本版!! 古都鎌倉に美しく燃え上がる宿命的な愛。 夫は、なぜ失踪したのか? 理由なき別れに苦しみ、無為不安の日をおくる里子は、40代の会社社長で、骨董の目利きでもある男、坂西と出会う。妻子を捨てた夫と、年上の女との情事が日々うつろなものに変っていくのとは対照的に、...
結城昌治(著) | 2017-06-23 | ★5 (2)
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待望の上・下巻合本版!! 名人・古今亭志ん生の若き日の彷徨を描く。 15歳で家出し、20歳で三遊亭小円朝に弟子入りし、朝太の名をもらう。 「一人前の噺家になるまでは家にはかえらねぇ……」。 落語への情熱は本物だったが、10代から覚えた「飲む、打つ、買う」の3道楽は止められない。師...
松本清張(著) | 2017-06-23
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[2022/11/26 03:00時点]
待望の全3巻合本版!! 日航機「もく星号」墜落の謎を追う問題作。 昭和27年4月9日、突然消息を絶った日航定期便福岡行き「もく星号」は、羽田を離陸した20分後に消息を絶った。 乗客には八幡製鉄社長・三鬼隆、漫談家・大辻司郎など著名な顔ぶれも混じっていた。翌日、伊豆大島三原山噴火口...
町井登志夫(著), 丸山真理(イラスト) | 2017-06-16 | 全30巻の28冊目
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万能翻訳機のヘッドセットを現地の少年に奪われた。マニラで妹と食事に出た都井康夫は言葉も通じず大パニックに。 未婚独身49歳、派遣社員。都井康夫の婚活救世主だった万能翻訳機のヘッドセットが、フィリピンの現地少年に奪われた。妹とマニラで落ち合ったが、突然に無力化した彼のパニックは頂点に。
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2017-06-16 | 全103巻の63冊目
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深夜、青白い光を放つ5、6歳ほどの子供が町中を走る。亡魂か妖怪か?目撃した者たちは祟りを恐れて震え上がった。 谷中、根津、千駄木、湯島。深夜に青白い光を放って走る童子の姿に、目撃者たちは祟りを恐れて震え上がった。亡魂か妖怪か?盲目の美少女修法師・百夜の推理の先にあった意外な結末。...
八杉将司(著), nemnem(イラスト) | 2017-06-16
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男はピーチと名乗った。他人の記憶をコピーできる神通使いだ。相談に乗った結良斗は、連続殺人事件に巻き込まれる。 その男はピーチと名乗った。他人の記憶をコピーできる神通使いが、記憶を失くしたという。依頼を受けた結良斗とミレイは、連続殺人事件に巻き込まれていく。治外法権の島「ヘイヴン」...
中上健次(著) | 2017-06-16 | 全21巻の15冊目
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[2022/11/26 09:00時点]
中上晩年の未完3作『大洪水』『熱風』『南回帰船』では、「路地」の末裔らが、海外へと増殖していく……。 『大洪水』は、かつての「路地」世界から逃れ出た鉄男(浜村龍造の朋輩・ヨシ兄の息子)が、リー・ジー・ウォンの変名で登場、シンガポール、香港と渡り歩き香港社会を操る黒幕・ミスターパオ...
片山恭一(著), 久世みずき(イラスト) | 2017-06-09
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 09:00時点]
超人気のベストセラー。 主人公は朔太郎という名の、地方都市に住む高校2年生。 物語は、アキという名の同級生の恋人の死から始まる。 生前の彼女との思い出を回想するように、ふたりの出会い、放課後のデート、恋人の墓から遺骨の一部を盗んだ祖父の哀しくユニークな話、ふたりだけの無人島への旅...
橘涼香(著), 桃季さえ(イラスト) | 2017-06-09
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[2022/11/26 09:00時点]
薔薇の洋館に独り暮らしをする、高校2年の永瀬唯。ヴァンパイアとの狂おしい恋に堕ちた唯に、危険な事件が迫る?! 薔薇の咲き乱れる美しい洋館に、たった独りで暮らすことになった桜桃(おうとう)学園高等部2年の永瀬唯(ながせゆい)。大好きな祖母・華江(はなえ)が逝ってしまったその日、薔薇...
あさぎり夕(著), あさぎり夕(イラスト) | 2017-06-09 | 全13巻の8冊目
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[2022/11/26 09:00時点]
泉と伊達の恋愛関係はますますもつれる一方で…。 「恋人は誰か?」と訊ねられたら、僕は迷わず伊達(だて)と答えるだろう。だが、自分の内の母性が目覚めた今、僕は、学(まなぶ)さんと暮らすことを選んだ。それはいわば『結婚』に近いものだった。その宣言に、伊達は「もうおまえを抱くことはでき...
庄野潤三(著) | 2017-06-09 | ★4 (4)
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[2022/11/26 09:00時点]
学徒出陣が目前の九大生を描いた自伝的作品。 太平洋戦争の最中、昭和18年、九州大学に通う文学青年たちには深い交わりがあった。 文学的揺籃期における恩師・伊東静雄(詩人)から受けた薫陶、そして、学生仲間(島尾敏雄がモデルの小高、森道男がモデルの室、林富士馬がモデルの木谷)との交流が...
吉行淳之介(著) | 2017-06-09 | ★4 (2)
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[2022/11/26 09:00時点]
軽妙洒脱に綴った、晩年の短文随筆集。 安岡章太郎、結城昌治、立原正秋、村松友視、森茉莉、澁澤龍彦、色川武大、柴田錬三郎ら作家や知人との交流、子供の頃の邂逅、愛用の粋な小道具、酒や甘味、美人論、身体の不調など還暦前後の身辺を腹蔵なく語っている。 《いささか変った書名をつけてみたが、...
遠藤周作(著) | 2017-06-09 | ★4 (5)
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[2022/11/25 22:00時点]
仏留学生活を瑞々しく描いた著者デビュー作。 1950年、27歳の遠藤周作は文学研究のため、いち留学生としてフランスに渡る。 そこにはいまだ大戦の荒廃が色濃い日々の暮らしがあった。ナチスの残虐行為、肉欲、黒ミサ、サド、ジイド等々、ときに霧深いリヨンの街で、あるときは南仏の寂しい曠野...
安岡章太郎(著) | 2017-06-09 | ★5 (2)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 03:00時点]
幕末に米欧を巡業した曲芸一座の痛快行状記。 幕末維新の動乱の世、慶応2年10月から明治2年2月まで、高野広八以下18人の曲芸師たちは米欧各地を巡業した。 アメリカ大統領の謁見を受け、パリでは万国博の最中に公演し大入り満員。ロンドンでは女王までもが見物に来るし、スペインでは、革命に...
立原正秋(著) | 2017-06-09 | 全26巻の19冊目
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[2022/11/26 09:00時点]
中期の佳作短編12作収録。女衒の呪縛から逃れられなかった女を描く『渚通り』など男女のもつれ合う愛を描いた作品が詰まっている。 『渚通り』は女衒によって性の極みを知った女が、純真な獣医と知り合い愛を覚えながらも、最後の血の一滴まで搾り取る冷酷な女衒の呪縛から逃れられず、哀しい最期を...
松村雄策(著) | 2017-06-09 | ★4.5 (21)
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[2022/11/26 02:00時点]
ロックンロールが僕の人生を作った! 「ロックンロールを作ったのはエルヴィス・プレスリーである」――と宣言する1枚目『エルヴィス・プレスリー登場!』にはじまり、「初めてLPで聴いたのはビートルズである」――と語る2枚目『プリーズ・プリーズ・ミー』、そしてディラン、ストーンズ、アニマ...
鈴木登紀子(著) | 2017-06-09 | ★4.5 (14)
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[2022/11/26 09:00時点]
全編語り下ろし。これぞ、ばぁばの集大成。 入れ歯なし、補聴器なし、物忘れなし。生涯現役の日本料理研究家・鈴木登紀子さん(92歳、通称・ばぁば)の体を培ったのは、自らの家庭料理でした。本書では、1500超のレシピから40品を厳選。そのエッセンスを明かします。 解説はすべて最新語り下...
ラグナル・ヨナソン(著), 吉田薫(翻訳) | 2017-05-26 | 全3巻の1冊目 | ★3 (20)
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[2022/11/25 20:00時点]
北欧ミステリの超大型新人、日本初登場! 亡き北欧ミステリの帝王ヘニング・マンケルのエージェントが仕掛けた超大型新人、ラグナル・ヨナソンの〈ダーク・アイスランド・クライムシリーズ〉第1弾! 新人警察官アリ=ソウルの赴任先は、アイスランド北端の小さな町・シグルフィヨルズル。恋人を置い...
エリザベス・イーガン(著), 阿尾正子(翻訳) | 2017-05-26 | ★4.5 (2)
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[2022/11/26 09:00時点]
じんわり胸にしみる言葉満載のワーママ小説。 「仕事も家庭も。仕事か家庭か。人生はバランスが崩れた時にようやく本気で動き出す。自分が本当に望むコト=大事なコトを探し中の全ての女性に!」――VERY専属モデル・クリス-ウェブ佳子 家族と本をこよなく愛する3人の子どもの母アリス。主婦業...
江戸川乱歩(著) | 2017-05-26 | 全20巻の14冊目
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[2022/11/25 20:00時点]
『小学四年生』昭和33年4月号~『小学五年生』昭和35年3月号まで、2年間にわたる「鉄人Q」連載誌面すべてを丸ごと覆刻! 今回お届けする9作は、昭和32年から34年にかけて執筆された作品である。二十面相の本名と素性が明らかになる「サーカスの怪人」、秘密基地のような二十面相のアジト...
山口瞳(著) | 2017-05-26 | ★5 (1)
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[2022/11/26 07:00時点]
再び随筆形式に戻った「男性自身」は、山口の死をもって1614回で終了する。「男性自身」1435~1614話までを完全収録。 収録作品は、「週刊新潮」1992年1月2・9日合併号の第1435話「展覧会の初日」から、1995年8月31日号の第1614話「仔象を連れて」まで、最後半部分...
山口瞳(著) | 2017-05-26 | ★4.5 (2)
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[2022/11/25 23:00時点]
昭和から平成へ。還暦となり小説を“絶筆”した山口が日記形式で紡ぐ歳時記。 収録作品は、「週刊新潮」1988年1月7日号の第1236話「看護婦」から、1991年12月26日号の第1434話「文殊堂の猫」まで、連載掲載順に199篇を完全収録。 1986年11月3日の誕生日に満60歳に...
佐藤正午(著), 東根ユミ(著) | 2017-05-26 | 全4巻の3冊目 | ★3.5 (4)
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[2022/11/26 09:00時点]
僕はお金欲しさに小説書いてるんじゃない! 「作家はいざパソコンを前にキーボードを打ちはじめると──いったん物を書く現場の時間の流れに入ってしまうと──原稿料のことなど忘れてしまいます。自分が書いている原稿を、より良いもの、より読ませるものにするために頭を使います。エッセイでも書評...
仁木英之(著) | 2017-05-26 | 全3巻の3冊目 | ★2 (1)
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[2022/11/26 09:00時点]
作者新境地捜査エンタテインメント完結篇! 「この子はわたしたちの子よ」 品川のタワーマンションからレールガン・テロを試みていた妻・沙織から、通島武志は、千秋に関しての思いも寄らぬ話を聞いてしまう。 その後、レールガンの発射を身を挺して止めたことで都内の病院に極秘搬送されたていた千...
西村京太郎(著) | 2017-05-26 | 全16巻の11冊目 | ★3.5 (12)
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[2022/11/26 03:00時点]
ロケ中の殺人と大臣の死にどんな接点が! 同棲中の谷村有子と葛西信は、売れない役者同士。ある日有子は、渋谷で自動車運転免許証を偶然拾った。それは、今人気の女優新藤美由紀のものだった。免許証に記された新藤美由紀の本名は、同じ読みで名前が一字違いの「谷村侑子」。免停中の谷村は、その免許...
風カオル(著) | 2017-05-26 | ★4 (17)
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[2022/11/26 09:00時点]
ハガキ職人の世界描いたコメディー小説! 第15回小学館文庫賞小説賞受賞作。イマドキのオタクにスポットを当てたリアルな新感覚青春ユーモア小説。 広島県在住の高校二年生、高木正広は、筋金入りのラジオ番組のハガキ投稿オタク。今日もネタ帳とにらめっこ。クラスの女子は気味悪がって近寄ってこ...
千野隆司(著) | 2017-05-26 | ★4.5 (6)
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[2022/11/26 03:00時点]
人足寄場が舞台の時代小説、待望の第2弾! 小塚原刑場で、盗賊乙兵衛と捨十、鉦七の情婦お駒の処刑が行われた。逃げ延びた首領鉦七は、平之助と人足寄場に入った癸助への復讐を誓った。 その頃、江戸の町を嵐が襲った。人足寄場では、土嚢を積み準備していたが、高潮と強風で甚大な被害を被った。一...
船戸与一(著), さいとう・たかを(著) | 2017-05-26 | ★4 (9)
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[2022/11/25 22:00時点]
ゴルゴ13を直木賞作家・船戸与一が描く! 直木賞作家・船戸与一が、劇画最高峰「ゴルゴ13」を描いた、最強のエンターテインメント! 作家デビュー前、外浦五郎の筆名で脚本にたずさわった「ゴルゴ13」作品の中から、選りすぐりの3話をみずから小説化。その第1話をお送りする。 冷戦時代、米...
黒鉄ヒロシ(著) | 2017-05-26 | ★4 (5)
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[2022/11/26 09:00時点]
抱腹絶倒してしんみり。交友エッセイの名品。 全9章構成。吉行淳之介 阿佐田哲也 尾上辰之助(初代) 芦田伸介 園山俊二 柴田錬三郎 秋山正太郎 近藤啓太郎 生島治郎 脇役も多士済々。著者が名エッセイストである証拠に、吉行淳之介の章から一場面をご紹介。 《いかなる経緯からか、膣外射...
藤井建司(著) | 2017-05-19 | 全3巻の3冊目 | ★4 (2)
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[2022/11/26 09:00時点]
取り立てヤクザの出現で人生がアゲアゲに? アラフォーのカフェオーナー朝子は、恋人を亡くしてから店の経営が傾き、病身の父の介護もあって、八方塞がりの日々を送っていた。そこに、従業員の日下の借金取り立てのため、岩田がやってくる。 岩田は日下の本業である俳優のオーディションを受けさせる...
藤井建司(著) | 2017-05-19 | 全3巻の2冊目 | ★4.5 (4)
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[2022/11/26 03:00時点]
「自分らしさ」をヤクザが教えてくれた!? 高校教師の大沢は、軽音楽クラブの生徒と夏休みの合宿で、島の保養所にやってきた。なぜか、そこには岩田と名乗るヤクザが! 借金返済のため不在となった、管理人の帰りを待っていたのだ! 岩田はまず大沢を殴り、またたくまに全員に君臨する。あいにく台...
町井登志夫(著), 丸山真理(イラスト) | 2017-05-19 | 全30巻の27冊目
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[2022/11/26 03:00時点]
職場環境がますます厳しくなる49歳にして未だ独身の派遣社員、都井康夫。フィリピーナ相手の婚活も、やけに相手が積極的で…。 派遣社員の都井康夫。49歳にして未だ独身。偶然拾った「万能翻訳機」を頼りに、海外婚活にトライしているが、何故か成就しない。職場環境がどんどん厳しくなる中、思い...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2017-05-19 | 全103巻の62冊目 | ★4 (1)
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[2022/11/25 20:00時点]
おばけ長屋の面々と花見に出かけた美少女修法師・百夜。道中で「自分にしか見えない勾玉」の出現に怯える若い女房に出会った。 おばけ長屋の面々と飛鳥山へ恒例の花見に出かけた百夜一行は、道中で百夜を訪ねてきた若い女房いとに出会った。「自分にしか見えない勾玉」の出現に怯えきっている彼女に。...
片理誠(著), 片理誠(イラスト) | 2017-05-19 | 全34巻の6冊目
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[2022/11/26 09:00時点]
オンラインゲームの世界で探偵になった周と助手役の大樹。危険度の増したフェーズをクリアするための用心棒探しが難題だった。 沼の中から現れたのは身の丈が3メートルもある両生類型ヒューマノイド・エイニュート。オンラインゲームの世界で探偵になった周と助手役の大樹は武器を全弾撃ち尽くしてし...
中上健次(著) | 2017-05-19 | 全21巻の14冊目 | ★5 (1)
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[2022/11/26 08:00時点]
「浪花節とクラシックの奇跡的な綜合がジャズだ」と語る中上の音楽観とジャズへの思い、“友”都はるみとの交友を描く。 『天の歌 小説 都はるみ』は、現代の歌姫に捧げられた半生記的実名小説。中上健次と都はるみは、作家と歌手という仕切りを越えて人間として親密な友愛を育んだ。中上は「普通の...
藤井建司(著) | 2017-05-19 | 全3巻の1冊目 | ★3.5 (9)
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[2022/11/26 02:00時点]
異色のエンターテインメント家族小説! 比良山家は、文也が大学二年生のときから三年間引きこもり、妹の結美が、中学でイジメにあってからグレてしまった19歳。母親の智恵子は、文也が引きこもってしまってからアルコール依存症になり、会社員である父親の浩三は、影の薄い存在だったが最近家に帰っ...
色川武大(著) | 2017-05-12 | ★4 (6)
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[2022/11/26 09:00時点]
色川武大が自らに棲む「阿佐田哲也」に迫る。 「奴とは、ばくち打ちであり、ばくち打ちの奥に至らんと五十年もすごしてきたような、顔をしている人物である」--。色川武大は[阿佐田哲也]を、冒頭でこう評している。 阿佐田哲也なるばくち打ちは『麻雀放浪記』を書き、麻雀新撰組などを結成して世...
福永武彦(著) | 2017-05-12 | ★3.5 (8)
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[2022/11/25 23:00時点]
福永武彦が加田伶太郎名で描いた探偵小説集。 純文学作家である福永武彦が加田伶太郎のペンネームで発表した「完全犯罪」「失踪事件」「赤い靴」などの探偵小説10編に、随筆「素人探偵誕生記」を併せた異色の一巻。 大学助教授で自ら“安楽椅子探偵”を自認する伊丹英典は、助手・久木進を伴い、得...
あさぎり夕(著), あさぎり夕(イラスト) | 2017-05-12 | 全13巻の7冊目
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[2022/11/26 09:00時点]
由鷹が元彼女の赤ちゃんを連れてきた。泉が“母親”になるが…。 旅立った男達が、いつでも戻ってきて疲れを癒すことができる港になろうと決心した僕。そのためには自立しなければと、新進気鋭のカメラマン・高千穂周(たかちほしゅう)を亜矢(あや)に紹介してもらったんだ。 そんな時、由鷹(よし...
橘涼香(著), 雪舟薫(イラスト) | 2017-05-12 | ★3.5 (3)
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[2022/11/26 08:00時点]
アラブツアーで行き倒れた昴は金髪美貌の王子に助けられ…!? 目眩くアラビアン・ナイトと運命の恋が始まる!! アラブツアーに参加した高校生の三崎昴(みさきすばる)は、恋の傷心を癒そうと夜明けの砂漠を見るためツアーを抜け出した。果てしない砂の海、照りつける太陽、吹きつける砂塵…。つい...
立原正秋(著) | 2017-05-12 | 全26巻の18冊目
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[2022/11/26 09:00時点]
“真剣な旅びと”であった立原が、日本国内、ヨーロッパ、東アジアと旅した場所を、鋭い眼光で綴った紀行文101篇一挙掲載。 随筆集『坂道と雲と』、『心のふるさとをゆく』、『風景と慰藉』、『冬の花』、『秘すれば花』を中心に、旅に関わるエッセイ全101篇。昭和41年5月の松江・倉敷から、...
江戸川乱歩(著) | 2017-04-28 | 全20巻の13冊目
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[2022/11/26 02:00時点]
惹句入りで連載時のまま読むか、漢字でスラスラ読むか。 1つの作品を2つのヴァージョンで。読んで比べる少年探偵団。 「つぎつぎとおこる奇怪な事件! 黄金豹とは、そもそもなにもの?」(「黄金豹」)、「真夜中にろうかを歩く美しい人形――。またまたおこる怪事件!」(「魔法人形」)。あおり...
柴崎竜人(著) | 2017-04-28 | ★3.5 (8)
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[2022/11/26 09:00時点]
恋はいつだって、ブサイクだ。 業界大手の音楽会社に勤める主人公・吉山朗美(よしやまろみ・28)は、高校の同級生で、かつてはスーパースターだったロック歌手・絹川空哉(きぬかわそらや)が、社長からの契約解除の宣告に怒り狂い、事務所に乗り込んでくる姿を目にする。 同じ日、極度のあがり症...
山口瞳(著) | 2017-05-26 | ★5 (1)
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[2022/11/26 08:00時点]
「男性自身」の中に掌篇小説『私本歳時記』『梔子の花』が躍動! 「男性自身」1034~1235話までを完全収録。 収録作品は、「週刊新潮」1984年1月5日号の第1034話「冬木立」から、1987年12月24日・31日合併号の第1235話「忘年会」まで、連載掲載順に、単行本未収録1...
山口瞳(著) | 2017-04-28 | ★5 (1)
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[2022/11/26 09:00時点]
“盟友”向田邦子への追悼文「木槿の花」8篇を含む「男性自身」830~1033話までを完全収録。 収録作品は、「週刊新潮」1980年1月3日号の第830話「年の終り」から、1983年12月22日・29日合併号の第1033話「手袋」まで、連載掲載順に、単行本未収録3篇を含む204篇を...
垣谷美雨(著) | 2017-04-28 | 全2巻の1冊目 | ★4.2 (266)
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[2022/11/25 21:00時点]
「過去に戻れる聴診器」を使ってみたら…。 33歳の医師・早坂ルミ子は末期のがん患者を診ているが、「患者の気持ちがわからない女医」というレッテルを貼られ、悩んでいる。ある日、ルミ子は病院の中庭で不思議な聴診器を拾う。その聴診器を胸に当てると、患者の心の“後悔”が聞こえてくるのだ。 ...
室井摩耶子(著) | 2017-04-28 | ★3.5 (12)
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[2022/11/26 03:00時点]
現役最高齢ピアニストの、幸せ長寿のヒント。 現役最高齢のピアニストとして活躍する、96歳の室井摩耶子さん。その自立した生活の中には、幸せな長寿のヒントがいっぱいです。 肺がんや父の介護など、つらい経験も「人生のずだ袋」に入れるポジティブ思考、90歳を目前に家を新築する行動力・・・...
仁木英之(著) | 2017-04-28 | 全3巻の2冊目 | ★2 (1)
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[2022/11/26 09:00時点]
「僕僕先生」シリーズ作者新3部作第2弾! 室長の枝田千秋を触媒にした「繭」システムを使って、ネット空間などに溢れるデータのなかから犯罪の兆候を嗅ぎ取り、その抑止を任とする未犯調査室。東陽銀行の支店長を狙った凶悪事件から、謎の集団ポリスの存在に辿り着くことに成功した。 だが一方で、...
仁木英之(著) | 2017-04-28 | 全3巻の1冊目 | ★2 (1)
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[2022/11/26 09:00時点]
構想7年、「僕僕先生」作者心境地3部作! 通島武志は、朝の通勤で混み合う地下鉄のなかでかつての部下、枝田千秋に出会った。しかし、それは偶然でもなんでもなかった。由あって一線を退いていたこの元刑事にとっての新天地が、警察庁の外郭団体、犯罪史編纂室であり、千秋はそこの室長を任されてい...
角田光代(著) | 2017-04-28 | ★3.5 (13)
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[2022/11/26 09:00時点]
〈本〉が〈物語〉が、私たちを呼んでいる。 《新刊書店で、あるいは古本屋で、作者も作品名も聞いたことがないのに、興味を引かれる本に出合ったとする。その本は確実に私を呼んでいる。手にとってしまう。レジに持っていってしまう。帰りの電車のなかで読み出して、びっくり仰天する。著者もタイトル...
悠木シュン(著) | 2017-04-28 | ★5 (2)
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[2022/11/26 07:00時点]
期待の女流作家による青春群像劇。 五人の男女の過去と現在が絡み合う青春群像劇。 叶わない恋、追い続けた夢、崩れ去る覚悟・・・・・・。 「お願い、いつか、わたしの絵を描いて」 姉の自殺の真相を訊くために、美術教師で義兄のアトリエに通う栞。 学費を捻出するために、JK産業に手を出して...
町井登志夫(著), 丸山真理(イラスト) | 2017-04-21 | 全30巻の26冊目
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[2022/11/26 09:00時点]
フィリピーナに入れあげるバカ兄を軽蔑していたゆかりだが、自身もフィリピンへ出張する羽目に。公私共に未来は開けるか? 都井ゆかり41歳・独身。課長補佐に昇進して直面したのは、人手不足・ニッポンの縮図と事業展開の行き詰まり。老後に備えて蓄財に励む彼女にとって、会社の危機は自身の人生計...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2017-04-21 | 全103巻の61冊目
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[2022/11/26 09:00時点]
百夜・桔梗の師弟の前に出没する謎の修法師たち。牛鬼を操る初老の男の狙いは?江戸を揺るがす大事件の予感が? 浅草寺境内にふる無数の紅い花びら。侍姿の女修法師。琉球唐手の見世物をする男。牛鬼を操る初老の男。盲目の美少女修法師・百夜とその弟子の修験者・桔梗の前に次々と現れる謎の修法師た...
八杉将司(著), nemnem(イラスト) | 2017-04-21
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[2022/11/26 08:00時点]
何でも屋の結良斗とミレイも「友達になれ」という依頼は初めてだった。その夜、大海神会の幹事長の娘が殺された。 ヘイヴンの蛭子酒店は、頼まれたことは何でも断らない。だが、「友だちになってくれ」という依頼は初めてだった。嫌な予感は的中した。その夜、ヘイヴンの裏を仕切る大海神会の幹事長の...
中上健次(著) | 2017-04-21 | 全21巻の13冊目
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[2022/11/26 09:00時点]
「路地」なき世界での“血の因果”を表現した3作品『十九歳のジェイコブ』『野性の火炎樹』『讃歌』を収録。 『十九歳のジェイコブ』は、初期の『十九歳の地図』の姉妹編と位置づけられる作品。ジャズとドラッグとセックスに溺れる未成年者の魂の奥底からの叫び、殺意へと結晶する日常世界からの脱出...
立原正秋(著) | 2017-04-14 | 全26巻の17冊目 | ★4 (2)
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[2022/11/26 09:00時点]
奈良と東京を舞台に、“新旧の対決”を描いた『春の鐘』は、極上の“大人のメルへン”でもあった。ほか『花のいのち』を併禄。 『春の鐘』は、日経新聞連載作品『残りの雪』から4年後の、昭和48年1月から翌年2月まで、同じく日経朝刊に連載された作品。大学助教授を辞め、美術館の館長として生活...
福永武彦(著) | 2017-04-14 | ★4.5 (10)
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[2022/11/26 09:00時点]
珠玉の“ロマネスクな短編”14作を収録! 帰りの遅い父を待ちながら優しく甘い夢を紡ぐ孤独な少年の内面を、ロマネスクな文体で描いた表題作「夢見る少年の昼と夜」。 不可思議な死を遂げた兄の秘密が自分の運命にも繋がっている事実を知った女性の生を見つめる「秋の嘆き」ほか、「死神の叡者」、...
宮尾登美子(著) | 2017-04-14
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[2022/11/26 09:00時点]
作家生活の機微や日常を綴った珠玉の随筆集。 太宰治賞、直木賞受賞について、執筆秘話、ギリシアやヨーロッパの旅、土佐回顧、好物料理、折々の暮らしの雑感など、簡明直截に綴られた随筆集。 ≪『鬼龍院――』の映画で、夏目雅子扮するところの「なめたらイカンゼヨ」は流行語になってしまったが、...
あさぎり夕(著), あさぎり夕(イラスト) | 2017-04-14 | 全13巻の6冊目
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[2022/11/26 03:00時点]
ついに瑠偉に抱かれた泉だったが、すぐに伊達の知るところに。伊達家のパーティで驚く展開が待っていた…。 いつ、どうやって僕の中に住み着いてしまったのかもわからない、切なく、いかにも頼りない、この愛しさ。まるで恋のような気持ちを、僕は瑠偉(るい)に対して感じている。僕の本当の恋人は誰...
橘涼香(著), こうじま奈月(イラスト) | 2017-04-14
[pub:小学館] [gen:ライトノベル]
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[2022/11/26 09:00時点]
美しき侵入者とウィーンで掴んだ運命の恋! ウィーンの男子音楽学院にピアノ留学が決まった高1の朝倉直人(あさくらなおと)。名門貴族や金持ちの子息も多いエリート校で、紺色のブレザーに赤いリボンの制服に身を包んだ13歳から18歳までの男子生徒全員が寮生活を送っている。 留学当日の深夜。...
江戸川乱歩(著) | 2017-03-31 | 全20巻の12冊目
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[2022/11/26 09:00時点]
少年の日のドキドキとワクワクをもう一度。 惹句(じゃっく)入りで連載時のまま読む少年探偵団。懐かしのポプラ社版も漢字化して併収。 戦後初の本格的な創作である「青銅の魔人」をはじめ、昭和24年から29年までに少年誌に連載されたジュブヴナイル6作品を当時のままお届けする。各回冒頭の前...
相場英雄(著) | 2017-03-31 | ★4 (24)
[pub:小学館] [gen:ビジネス・経済] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 09:00時点]
舞台は東北自動車道、驚愕のノンストップ誘拐捜査! 岩手県雫石高原を目指していた大手進学塾・首都圏ゼミナールの強化合宿バスがハイジャックされた。人質は、難関中学合格を目指す小学五年生三十名。犯人は身代金十億円を要求する。車内には、停職中の警視庁捜査二課管理官・田名部昭治も娘とともに...
山口瞳(著) | 2017-03-24 | ★5 (1)
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[2022/11/26 09:00時点]
単行本未収録作品7篇を含む「男性自身」625~829話までを完全収録。 収録作品は、「週刊新潮」1976年1月1日号の第625話「これが好き」から、1979年12月27日号の第829話「食べる人たち」まで、連載掲載順に、単行本未収録7篇を含む204篇を完全収録。 山口が愛してやま...
樋口直哉(著) | 2017-03-24 | ★4 (15)
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[2022/11/26 09:00時点]
謎解き×薀蓄が美味しい6皿のスープの物語。 元料理人の僕は、別れた恋人から奇妙な仕事を紹介される。それは、湘南に建つ古い屋敷で、一人暮らしの高齢のマダムのために、毎晩一杯のスープを作ること。報酬は破格だった。 屋敷で、僕はマダムの孫娘である風変わりな美少女・千和に出会...
柚木麻子(著) | 2017-03-24 | ★4 (102)
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[2022/11/26 03:00時点]
銀座鮨店に10年通ったバブル期OL物語。 80年代。都内で働いていた青子は、25歳で会社を辞め、栃木の実家へ帰る決意をする。その日、彼女は送別会をかね、上司に連れられて銀座の高級鮨店のカウンターに座っていた。彼女は、そのお店で衝撃を受ける。そこでは、職人が握った鮨を掌から貰い受け...
金子成人(著) | 2017-03-24 | 全15巻の10冊目 | ★4 (16)
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[2022/11/26 09:00時点]
「私の懐刀にしたい奴!」――近藤正臣さん 第一夜 冬の花 六平太と七年以上もなじんだ髪結いのおりきが音羽から姿を消して一年。かつておりきが可愛がっていた女郎の命日に、墓前には花が供えられていた。花を供えたのは、旅の男だったという。 第二話 隣人 浅草の海苔問屋「内丸屋」の主人高兵...
町井登志夫(著), 丸山真理(イラスト) | 2017-03-17 | 全30巻の25冊目
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結婚相談所の怪しいセミナーに付き合わされたり、社長からベトナム行きを命じられたり、都井ゆかり41歳波乱の予感。 都井ゆかり41歳、独身。バカ兄を尻目に人生設計ゆるぎなくキャリア街道まっしぐら。ところが、怪しい結婚相談所のセミナーに付き合わされたり、社長から東南アジア投資調査として...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2017-03-17 | 全103巻の60冊目
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[2022/11/26 03:00時点]
箱根の麓の集落で、30年ぶりに首のない大鬼が出た。通りかかった百夜たちは、山に向かって咆哮する鬼と対峙する。 小田原の西の小さな集落に現れ、箱根の山に向かって咆哮する首のない6メートル余の大鬼。盲目の美人修法師・百夜は、この鬼が引き連れる数多の亡魂たちと共に、再び箱根の山賊と対峙...
片理誠(著), 片理誠(イラスト) | 2017-03-17 | 全34巻の5冊目
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オンラインゲームの世界で探偵になった周と大樹が踏み込んだのは、治安が放棄されモンスターだらけの危険地域。 オンラインゲームの中で与えられた次のクエストは「謎の食材を突き止めて持ち帰る事」だが、そこはモンスターがうようよする危険地域でもある。周と大樹のコンビは用心棒を探しを諦めて街...
中上健次(著) | 2017-03-17 | 全21巻の12冊目
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今も開催される「熊野大学」など中上が熊野で立ち上げた三つの文化組織。「熊野とは何か」という問いの全貌がここに。 ここに収められたのは、全て作家が故郷・和歌山県新宮市で語り、行い、書き綴ったもの。自ら地元で立ち上げた文化組織は、1970年代末の「部落青年文化会」に始まり、「隈ノ會」...
立原正秋(著) | 2017-03-10 | 全26巻の16冊目
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[2022/11/26 09:00時点]
“春”に象られた作品『春のいそぎ』『暗い春』など5篇を収録。立原文学の醍醐味とも言える男女の“愛の業”が堪能できる1巻。 『春のいそぎ』は、6歳で父の自裁という滅亡を見てしまい、亡骸が安置されていた部屋に立てられていた金屏風が忘れられず金箔師となった、主人公のデガダンスな生活と性...
河野多惠子(著) | 2017-03-10 | ★4 (7)
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[2022/11/26 09:00時点]
中年女性の屈折した心理を描く「蟹」他6篇。 外房海岸を舞台に、小学一年生の甥と蟹を探し求めて波打ち際で戯れる中年女性の屈折した心理を描き、第49回芥川賞を受賞した「蟹」。 ほかに、知人の子供や道端で遊ぶ子供に異常な関心を示す、子供のない女性の内面を掘り下げた「幼児狩り」。 夫婦交...
山口瞳(著) | 2017-03-10 | ★1 (2)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/25 22:00時点]
“昭和サラリーマン”を描いた名作が甦る! 昭和30年代――ときは正に高度成長期! まだまだ貧しいけれど日々豊かになっていくサラリーマンの悲喜こもごもを描いた山口瞳の出世作『江分利満氏の優雅な生活』、『江分利満氏の華麗な生活』。 本作は作品中にも「庄助」として度々登場する長男・山口...
南原兼(著), 桃季さえ(イラスト) | 2017-03-10
[pub:小学館] [gen:ライトノベル]
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[2022/11/26 03:00時点]
統の気持ちを信じられない尚之。ふたりの気持ちはどこに行き着く? 東条尚之は久しぶりに恋人の麻生統と再会した。逢えばいちゃいちゃしたい気持ちでいっぱいになるのに、天性のプレイボーイである統の「愛してる」という言葉を、尚之はどうしても信用できない。恋人と思うのはやめようと決意した尚之...
あさぎり夕(著), あさぎり夕(イラスト) | 2017-03-10 | 全13巻の5冊目
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[2022/11/26 09:00時点]
ヒッチハイクでアジア大陸を旅してた由鷹(よしたか)が、真っ黒に日焼けし逞しくなって帰ってきた!! 僕は、腹ペコの彼のために腕をふるったんだ。ああ、なんて見事な食いっぷり……。「んっま~い!やっぱり泉ちゃんの料理ってサイコー!」この至福のひととき。僕は再び自分の居場所を見出した。で...
五百香ノエル(著), あずみ花丸(イラスト) | 2017-03-10
[pub:小学館] [gen:ライトノベル]
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[2022/11/25 21:00時点]
歴史ある大神中学の土地が入間建設に売られた? 秋の大神祭までに土地を取り戻そうとがんばる翔たちだが…。 古い街並みを残す職人の町・大神町(おおかみちょう)と、土地を買収しては近代的開発を推し進める八騎町(やぎちょう)とは、数十年来対立関係にあり、子供たちにも影響を与えた。 両町の...
青木奈緒(著) | 2017-03-10 | ★4 (11)
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[2022/11/26 03:00時点]
四代をつなぐ40のことばと生きていく力。 だれにでも、日々の暮らしに根づいたことばがあります。それは、それぞれの家族の生き方や暮らし方をあらわし、知らず知らず自分のよりどころにしていることばです。 曾祖父・幸田露伴、祖母・幸田文、母・青木玉から筆者まで四代をつなぐ幸田家のことばに...
大島弓子(著) | 2017-03-10 | 全3巻の2冊目 | ★4.5 (84)
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[2022/11/25 20:00時点]
大人気コミックエッセー、新シリーズ第2巻。 喜びと悲しみ、生と死はいつも隣り合わせにある。 著者と同居する猫たちとノラ猫(外猫)たち――個性あふれる猫たちとの交流の日々をやさしく(ある時は厳しく)描いた比類ない傑作シリーズ、待望の第2巻! この巻は、第31話「レジャーシートとペッ...
大島弓子(著) | 2017-03-10 | 全3巻の1冊目 | ★4.5 (96)
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[2022/11/26 09:00時点]
『グーグーだって猫である』待望の続編登場。 喜びと悲しみ、生と死はいつも隣り合わせ――。 今は亡き〈グーグー〉と〈テンミケ〉、そして〈クロ〉。左目の視力を失った〈タマ〉、グーグーのまねをする〈キジタロー〉、二重人格の〈トラ〉、トイレを失敗しない〈ビー〉……個性あふれる猫たちと交流...
豊田美加(著), 宮園いづみ(著), 山室有紀子(著), 倉光泰子(著) | 2017-03-07 | ★4.5 (2)
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[2022/11/26 02:00時点]
人気コミック原作の恋愛ドラマを小説に! 大手銀行に勤める高梨あすかは仕事ができる女。しかしその夢は、結婚して「専業主婦」になること。5年付き合った彼氏からのプロボース待ちだったのに、あっけなくフラれてしまう。落ち込む時間を惜しむように、新たな婚活を始めるが……。そんな折、あすかは...
青島武(著) | 2017-03-07 | ★4 (23)
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[2022/11/26 09:00時点]
岡田准一主演! 映画「追憶」原作小説! 二〇〇六年三月、王貞治監督率いる日本代表は、第一回ワールドベースボールクラシックで世界の強豪国と激戦を演じていた。同じ頃、北海道警察本部刑事部捜査一課の四方篤は、すすきののラーメン店で、野球仲間だった川端悟と二十九年ぶりの再会を果たす。川崎...
山本甲士(著) | 2017-02-24 | ★4 (58)
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逆境に陥った中年サラリーマンの復活物語。 王崎ホームの芦溝良郎は、50歳を前に会社からリストラされた。再就職先を人材派遣会社から紹介されたが、どこも長く働くことが出来ない。予備校生の娘の手前もあって、いままで通りに家を出る毎日だった。ある日、公園のベンチに座った良郎は、ドングリ拾...
井上荒野(著) | 2017-02-24 | ★2.5 (2)
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四月の雪の日、あたしは生き返らなかった。 舞台は、東京・中目黒にある瀟洒なシェアハウス(Bハウスと名づけられている)。ここには五人の男女が住んでいる。「樅木照(もみのきひかる)はもう死んでいた」――という衝撃的な一行からこの物語は始まる。しかも死んだはずの照の意識は今もなお空中を...
荒木源(著) | 2017-02-24 | ★4 (6)
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[2022/11/25 22:00時点]
「オケ老人!」作者が描く新しいお仕事小説。 中堅よりやや落ちるレベルの女子大を卒業した片桐いずみは、就活で大苦戦し、ようやく住宅リフォーム会社に内定した。しかし、入社早々、理不尽に怒鳴りまくる部長・大木田の姿を目にして生ぬるい空気が一変する。 それから、3年。なんとか社内でのポジ...
山口瞳(著) | 2017-02-24
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[2022/11/26 02:00時点]
野球、競馬、風景画へとテーマが広がっていく、「男性自身」419~624話までを完全収録。 収録作品は、「週刊新潮」1972年1月1日号の第419話「変奇館その後」から、1975年12月25日号の第624話「これが嫌い」まで、連載掲載順に206話を完全収録。 プロ野球界では、巨人軍...
斉木香津(著) | 2017-02-24 | ★3 (2)
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[2022/11/26 03:00時点]
悩みも悲しみも笑い飛ばす最強女の一代記! 匹田サダ、大分の名家生まれ。サル顔が原因で田舎の農家へ嫁に出される。実家への対抗心から村初めての精米所を設立し、大繁盛。男の子を九人産んだ。女太閤様。ブスでも鼻つまみものでも、超魅力的and超パワフル! ボンボンの兄や、美人の妹に負けちゃ...
長薗安浩(著) | 2017-02-24 | ★5 (1)
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[2022/11/26 09:00時点]
尊厳ある死を迎えるための老詩人の試みとは。 広告制作会社でクリエイティブ・ディレクターとして働く42歳の私は、CF撮影で17歳のモデル、サキと知り合う。自宅が近いということもあり、サキを送って行くが、彼女は途中コンビニに立ち寄り、大量のパンと菓子を買い込み、「あなたの部屋に連れて...
エリザベス・マシー(著), 錦治美(翻訳) | 2017-02-24 | ★2.5 (5)
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[2022/11/26 09:00時点]
欧米で話題の大型歴史テレビシリーズ原作! 世界にフランスの力を見せつけるべく、ヴェルサイユ宮殿建設を果たそうとする若きルイ十四世。権力者の兄に屈折した思いを描く実弟、忠誠を誓う側近、権力を奪おうと策謀する者、心を許す友、彼の愛を得ようとする女たち――「太陽王」と呼ばれたルイの知ら...
伊集院静(著) | 2017-02-24 | 全3巻の1冊目 | ★4 (53)
[pub:小学館] [gen:教育・学参・受験] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 09:00時点]
悩むなら、旅に出よ。「言葉」を巡る紀行文。 「旅は、思わぬ出逢い、思わぬ人の一言を耳にして、考えさせられることが数々ある。このエッセイはそういう旅で出逢った言葉なり、人の行動を書いたものだ」(あとがきより) 世界を巡る作家・伊集院静が、20年以上続く国内外の旅の日々を振り返りまと...
火坂雅志(著) | 2017-02-24 | ★4.5 (4)
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[2022/11/26 03:00時点]
秀吉の朝鮮出兵に異を唱えた博多商人の生涯。 島井徳太夫、のちの島井宗室は博多に生まれたが、幼くして両親を失い、17歳にして朝鮮に渡った。朝鮮で掘り出し物の茶道具を買い付け、それを数寄者に売って博多で有力商人になっていった宗室は、對馬や酒井へと商売を広げ、妻を娶り、自身で永寿丸とい...
町井登志夫(著), 丸山真理(イラスト) | 2017-02-17 | 全30巻の24冊目
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[2022/11/26 03:00時点]
格安航空券をゲットした都井康夫は強行軍のスケジュールでマニラへ。今回の相手は、婚活開始以来ベストの美人だ。 48歳独身派遣社員・都井康夫。神様からのプレゼント、万能翻訳機能付きヘッドセットを武器に続けてきた婚活も、成果を得ぬまま幾年月。だが、今回の相手は自分史上最高の美人で抜群の...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2017-02-17 | 全103巻の59冊目
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[2022/11/26 09:00時点]
箱根山中に砦を構え、30余人の手下を従える凶悪な山賊一味。これを退治しようとする百夜との間に壮絶な闘いが始まる。 山賊に殺された薬売りの仇をとる決心をした百夜。だが、箱根山中にいくつもの砦を構え30名に余る手下を従えた凶悪な山賊一味に、どのような手段で挑もうというのか?盲目の美少...
八杉将司(著), nemnem(イラスト) | 2017-02-17
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[2022/11/26 09:00時点]
天津島に渡る法務省の女を尾行する依頼を受けた結良斗たちは、成り行きで神通使いの売買に立ち会う羽目になった。 治外法権の裏社会がいくつも存在する天津島。ここにやってきた法務省の女を尾行する結良斗とミレイ。成り行きから「神通使い」を売買する現場に立ち会う羽目になった二人の前に、想像を...
中上健次(著) | 2017-02-17 | 全21巻の11冊目
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[2022/11/26 09:00時点]
韓国の熱気に魅了され、その「路地」に「発情した」中上の韓国ほかアジア関連小説、エッセイ、対談を一挙掲載。 『物語ソウル』は荒木経惟とのコラボ作品。写真は全てソウル市街を撮ったモノクロ。蒸発した夫を探しにソウルに出てきた女は、ヨンドンポの路地に住みつき、やがて反体制派の大物政治家K...
干刈あがた(著) | 2017-02-10 | ★4.5 (6)
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[2022/11/26 09:00時点]
離婚を機に始まる、家族の優しく切ない物語。 「僕たちは探険隊みたいだね。離婚ていう、日本ではまだ未知の領域を探険するために、それぞれの役をしているの」 ――離婚を契機に新しい家族像を模索し始めた夫、妻、小学生の2人の息子たち。その日常を優しく、切なく綴った物語「ウホッホ探険隊」。...
赤江瀑(著) | 2017-02-10 | ★4 (1)
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[2022/11/26 09:00時点]
奈良・長谷寺を舞台にした“妖かしの世界”。 愛する野田涼太郎と初めて結ばれたにも拘わらず、翌日、なぜか吉村深美は姿を消してしまう。 一年後、牡丹で知られる奈良・長谷寺の門前町、初瀬で深美は死体となって発見された。琵琶の撥で手首を切り、琵琶の裏甲には万葉集の恋歌三首が遺されていた。...
栗本薫(著) | 2017-02-10 | 全20巻の20冊目 | ★5 (1)
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[2022/11/26 03:00時点]
人界は壊滅し、魔界さえも潰える。しかし暗黒の惑星ユゴスの海は、新たな生命を生み出そうとしていた! みづちの若長・北斗多一郎を飲み込み、一体となったユゴスの海が静かに胎動するのを見守る、安西雄介ら勇士たち。そのとき、クトゥルーが死守していた次元回廊を突き破り、蟻のごとき無数の邪悪な...
五百香ノエル(著), 雪舟薫(イラスト) | 2017-02-10 | ★4 (1)
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[2022/11/26 09:00時点]
豪華急行列車は、愛とサスペンスを運ぶ?! ヤウロペ大陸・大英帝国のヨーク・ローゼンは、ヤマト国の血を引く愛くるしい16歳の王子。大好きな父王と国のために役に立とうと、盗まれたら国家転覆の危機ともなる「至宝・魔神の角」をルーネスからライドンへと運ぶ大仕事を引き受けた。王子は一般客に...
南原兼(著), 桃季さえ(イラスト) | 2017-02-10
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[2022/11/26 09:00時点]
せっかく恋人同士になったのに、撮影終了後に統は渡英! 海外ロケ地で会えることになった二人はバカンスを計画。 現役高校生の東条尚之は16歳にして看板スター! 昔ファーストキスを奪われた憎い麻生統と、ドラマの共演をきっかけに気づけば恋人同士になっていた。でも撮影終了と共に、大学生の統...
あさぎり夕(著), あさぎり夕(イラスト) | 2017-02-10 | 全13巻の4冊目
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[2022/11/26 09:00時点]
天野は、伊達を鍛えるには深く傷つける必要があるという。泉もその片棒を担ぐことに…!? 神の美貌と、悪魔の英知を宿した冷酷な魔性・天野悟(あまのさとる)は、甘ちゃんの愛人・伊達(だて)を鍛えるためには、彼を一度深く傷つける必要があるという。手ひどく裏切るのである。天野の心の奥深くに...
立原正秋(著) | 2017-02-10 | 全26巻の15冊目 | ★4 (1)
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[2022/11/26 03:00時点]
愛人の家とを往還する男、狂気じみていく妻と愛人…。“男と女の業”を描く『あだし野』、ほか『ながい午後』『恋の巣』収録 『あだし野』は、愛人の家と鎌倉の家族との間を往還する男の無為の日々と、それによって狂気じみていく妻、睡眠自殺をはかる愛人との愛憎劇を画いた第一部「愛する人々」、七...
中上健次(著) | 2017-01-20 | 全21巻の10冊目
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[2022/11/26 03:00時点]
中上健次“物語文学”『宇津保物語』『重力の都』と未完作『鰐の聖域』を収録。『重力の都』は谷崎へのオマージュでもある。 『宇津保物語』は、同名タイトルの日本最古の長編物語の翻案作品。本編は親子四代にわたる琴の伝承譚(たん)。中上が注目したのは、「北山のうつほ」で育った仲忠の異能と、...
町井登志夫(著), 丸山真理(イラスト) | 2017-01-20 | 全30巻の23冊目
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[2022/11/26 03:00時点]
都井ゆかり40歳。自立した女としての生涯設計を着実に進めてきたつもりだが、会社の業績が悪くリストラの危機に・・・。 バカ兄・都井康夫と同じく未婚・独身の妹ゆかり。一緒に暮らしてはいるが、堅実な生涯設計をたて財テクに励み、キャリアウーマンの道をまっしぐら。ところが、会社の業績が陰っ...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2017-01-20 | 全103巻の58冊目
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[2022/11/26 03:00時点]
芦之湯の近くにある阿字ケ池弁天の社には瓢箪のお化けが出るという。佐吉の羽織を引いた白いもの正体は?百夜の推理は? 芦之湯の近くにある阿字ケ池弁天町の杜には瓢箪の形をした白いお化けが出るという。佐吉を追って羽織を引いたモノは何か?百夜の体内に入りその口を借りて語りかける霊の正体は?...
片理誠(著), 片理誠(イラスト) | 2017-01-20 | 全34巻の4冊目
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[2022/11/25 20:00時点]
密室で消えた6個のダイヤモンドの謎を解け。オンラインゲームの世界で探偵になった周と大樹はこの難題に挑む。 オンラインゲーム『Million Detectives』の世界に入り込み、19世紀英国ロンドンでホームズ&ワトソンよろしく探偵業を始めた周と大樹。今回の事件は密室で忽然と消え...
山口瞳(著) | 2017-01-27 | ★5 (1)
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[2022/11/26 09:00時点]
「男性自身」のスタイルが確立した充実の213~418話までを完全収録。 収録作品は、「週刊新潮」1968年1月6日号の第213話「一年」から、1971年12月25日号の第418話「珍説競馬必勝法」まで、連載掲載順に206話を完全収録。 特に山口と同世代で親交のあった作家・三島由紀...
柏井壽(著) | 2017-01-27 | 全9巻の4冊目 | ★4.5 (53)
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[2022/11/26 09:00時点]
京都発! 旨さも温もりも大増量! 思い出の「味」、探します。 迷い人に優しい食堂は、今日も元気に営業中! 京都発ベストセラー! 第一話 味噌汁………………………………帰りたいのに帰れない 第二話 おにぎり……………………………果たされなかった約束 第三話 豚のしょうが焼き…………...
鯨統一郎(著) | 2017-01-27 | ★3 (2)
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[2022/11/25 21:00時点]
騙した奴から奪い取れ! コンゲーム小説。 蟹江静子は、老人ホームに入るために貯めた1千万円を、遠藤を首領とする詐欺グループに騙し取られてしまった。それを知った八原みちるは、蟹江に金を取り返そうと提案する。みちるは、以前悪人をターゲットにして金を奪っていた詐欺師だった。 昔の仲間を...
加藤実秋(著) | 2017-01-27 | 全3巻の3冊目 | ★4 (19)
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[2022/11/25 21:00時点]
シリーズ完結。桃子、ついに翔とXX! 事件・事故現場を専門とする清掃会社で働く桃子は、現場に遺された想いに感応する特殊能力の持ち主だ。しかし、肝心な事件の真相までは思い浮かばないという半端な能力のため、同僚達の協力が必要だった。 そんなある日、桃子は死んだ父親の想いに触れ、完全な...
南原兼(著), 桃季さえ(イラスト) | 2017-01-13
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[2022/11/26 08:00時点]
現役高校生スターの尚之。新ドラマの会見場で、英国帰りの共演者、統に唇を奪われた! アオイスタジオの看板スター東条尚之(16歳)は連ドラの発表記者会見の場で、なんと相手役の麻生統に唇を奪われてしまった! 統は麻生プロ社長の長男で、英国留学からなぜか突如帰国したばかり。異例中の異例の...
立原正秋(著) | 2017-01-13 | 全26巻の14冊目
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[2022/11/26 03:00時点]
雪深い越後塩沢で紬を織る未亡人の元へ通う男との逢瀬の日々を描く『紬の里』ほか、“盟友”作家・小川国夫との往復書簡も収録。 雪深い越後の地で、紬を織る女の秘めた情熱と、彼女に惹かれ通い続ける織物研究家のエゴイズムが次第にかみ合わなくなっていく様を描いた『紬の里』。二人の心理の揺れが...
五百香ノエル(著), なるしまゆり(イラスト) | 2017-01-13 | ★4 (1)
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[2022/11/26 09:00時点]
無邪気な天使のようなヨルと、ハンサムな貴族アナトリーの、愛と恐怖。 24歳のウエハラ・ヨル。ブロンドの髪と無垢なグリーンアイズの天使のような風貌に静謐な性格。23歳のアナトリー・ラジシーチェフ。漆黒の髪と、フレームレスレンズの奥には切れ長の黒瞳を持つハンサムな貴族に見え、実はかな...
あさぎり夕(著), あさぎり夕(イラスト) | 2017-01-13 | 全13巻の3冊目
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[2022/11/26 09:00時点]
泉に迫る危ない中学教師が出現!! 伊達(だて)とうまくいってない僕に、伊達の中学時代の危ない教師・高遠有馬(たかとおありま)が迫ってきた。こっちもその気になりかけた時、高遠は優しく僕の話を聞いてくれたんだ。そして、僕の心を見透かすように言った。「一世一代のプロポーズ。君が欲しいの...
栗本薫(著) | 2017-01-13 | 全20巻の19冊目
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥605
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[2022/11/26 03:00時点]
人界と魔界が切り離され、絆も断たれた――時間流、次元流の摂理、森羅万象のすべては無と化してしまうのか? 魔界・不二の宮崩壊のそのとき、相模忍ら4名は役行者の結界で庇護され、一命をとりとめた。しかし、もう二度と人界に戻ることはできないと知り、呆然となる。一方、人界では安西竜二と伊吹...
松本清張(著) | 2017-01-13 | ★5 (8)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥715
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[2022/11/26 09:00時点]
インドシナ麻薬取引の“黒い霧”に迫る力作。 時は1969年、ラオスの首都・ビエンチャン。そこでは米国CIAと現地の特権階級とが結託してアンタッチャブルな麻薬取引が行われている、と噂されていた。そのビエンチャンへ単身乗り込んだ主人公・谷口の目を通し、筆者は、その闇に大胆なペンの戦い...
江戸川乱歩(著) | 2017-01-06 | 全20巻の11冊目 | ★4 (1)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥1540
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[2022/11/25 22:00時点]
戦中の異色作2本と海野十三、森下雨村の幻の作品(未刊行)を含む周辺作家のジュヴナイルを収録。ここでしか読めない特典満載! 全20巻の折り返しにあたる第11巻は、本編より特典の方が多いイレギュラーな構成でお届けする。今回の軸は、戦中に書かれた異色の2作品である。「新宝島」は、昭和1...
大石直紀(著), 太田愛(著) | 2017-01-06 | 全5巻の5冊目 | ★3.5 (14)
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[2022/11/26 09:00時点]
卑劣なテロに挑む「相棒」史上最大の事件! 国連犯罪情報事務局の元理事、マーク・リュウの日本での警護を託された特命係の杉下右京と冠城亘。リュウは引退後も国際的な犯罪組織「バーズ」のリーダー、レイブンを追っていた。元部下のモリスからレイブンの情報が得られそうだとの連絡を受け、急遽来日...
岩瀬成子(著) | 2016-12-22 | ★4 (1)
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[2022/11/26 03:00時点]
14歳の少女とビートルズの物語。 「オール・マイ・ラヴィング」とビートルズは歌う。 聴いていると、だんだんわたしは内側からわたしではなくなっていく。外側にくっついているいろいろなものを振り落として、わたしは半分わたしではなくなる。ビートルズに染まったわたしとなる。 《最初から最後...
三浦光世(著) | 2016-12-28
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[2022/11/26 02:00時点]
<傷の痕>というキーワードから三浦光世が発想した、三浦光世と妻・三浦綾子の 自伝的回顧録。 2004年に自伝の執筆依頼を受けた三浦光世が<傷の痕>というキーワードから発想した自伝的回顧録。 少年時代の回顧には「目黒不動尊」、思春期には「祖父との思い出」、病と共に生きた青春時代は「...
山口瞳(著) | 2016-12-22 | ★4.5 (2)
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[2022/11/25 21:00時点]
32年間連載し続けた「男性自身」シリーズの記念すべき初回~212話までを完全収録。 収録作品は、「週刊新潮」に連載がはじまった1963年12月2日号の第1話「鉄かぶと」から、1963年12月30日号の第212話「女」まで、単行本から漏れた話も含め、連載掲載順に212話を完全収録。...
上野歩(著) | 2016-12-22 | ★4 (8)
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[2022/11/26 09:00時点]
あたし、一流のヘラ絞り職人になる! 小倉ひかりは、高校卒業後地元の洋菓子会社に就職したが、ある失敗をきっかけにそこを辞め、ツブラヤ絞に頼み込んで見習いとして入社する。ツブラヤ絞は、父の安太郎が勤めていたが、ひかりが9歳のときに失踪していた。 ひかりは天才的なヘラ絞り職人だった父の...
柴崎竜人(著) | 2016-12-22 | ★2 (4)
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[2022/11/25 22:00時点]
読み終えた後、瞼の裏に何が映りますか? 読後、きっと家族を抱きしめたくなります。 涙がとめどなく溢れ出る、感動の物語! 読み始める前に、必ずハンカチのご用意を……!! たびたび有名人と浮き名を流す著名な近代日本画家・来栖(くるす)現と、一途に彼を支え続ける妻・佳世。 家族の枠を超...
芦崎笙(著) | 2016-12-22 | ★5 (3)
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[2022/11/26 09:00時点]
現役の財務省官僚作家が描くメディアの裏側。 地方紙から中央紙「東西新聞」に移った鹿島謙吾には野心があり、いつの日か自分が書いた記事で政治家の「首」を取ることを、新聞記者としての目標としていた。中国の西安で死刑囚の臓器が金銭絡みで日本人患者に移植されているという事実を鹿島は突き止め...
セシリア・アハーン(著), 倉田真木(翻訳) | 2016-12-22
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[2022/11/26 01:00時点]
聖夜に見つける、心を震わせる贈り物とは。 なんでも一番を求め、仕事に猛進するルー・サファーン。さらなる昇進のチャンスをものにしようとますます多忙を極め、愛する妻や子供たち、親兄弟と向き合う時間も余裕もない。「自分のクローンがいたらいいのに――」。 クリスマスが間近に迫ったある朝、...
浅田次郎(著) | 2016-12-22 | 全3巻の3冊目 | ★4 (92)
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[2022/11/26 03:00時点]
旅と食と感動が満載浅田次郎最新エッセイ集。 JAL機内誌『スカイワード』人気連載単行本化の第3弾。海外、国内で遭遇した抱腹絶倒の出来事から、身辺に起こる驚きと感動のエピソードを絶妙の筆致で描く傑作エッセイ集。 温泉での珍事を描いた『話にもなりませんわ』、軽井沢の別荘に出現した謎の...
立原正秋(著) | 2016-12-09 | 全26巻の13冊目 | ★5 (1)
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[2022/11/26 09:00時点]
立原“幻”の作品『海の見える街』が初めて全集収録! 『嫉妬』『四月の雨』等、直木賞受賞前後の清冽な短編14作品一挙収録! 昭和42年5~10月に「中学三年コース」に連載された立原唯一の少年少女向け小説『海の見える街』は、中学3年生の少女の淡い初恋と別れを描いた未単行本作品で、今回...
町井登志夫(著), 丸山真理(イラスト) | 2016-12-16 | 全30巻の22冊目
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[2022/11/26 09:00時点]
せっかくマニラまできた都井康夫を待っていたのは、スマホのトラブル。ようやく会えた彼女もスマホでSNSに没頭する始末で・・・。 中年派遣社員・都井康夫のフィリピーナ婚活も実を結ばぬままに、幾年月。ようやくのことで再訪したマニラで待っていたのは、スマホの電池切れとSNSにしか興味のな...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2016-12-16 | 全103巻の57冊目
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[2022/11/26 09:00時点]
箱根湯本の定宿に入った美少女修法師・百夜を待っていたのは、山中の温泉場で波の音が聞こえるという怪異だった。 箱根湯本の定宿に入った徳兵衛一行を待っていたのは、山中なのに波の音が聞こえ漁夫が現れるという怪異だった。怨念の源を探り当てた美少女修法師・百夜がとった意外な解決手段は・・・...
八杉将司(著), nemnem(イラスト) | 2016-12-16
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥220
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[2022/11/26 09:00時点]
「死体に憑りついた悪霊を祓ってくれ」とんでもない依頼を引き受ける羽目になった結良斗に裏社会の狂気が牙をむく。 「死体に憑りついた悪霊を祓ってくれ」と、何でもありのヘイヴンでも異様すぎる依頼を引き受けてしまった結良斗を待っていたのは、神通をめぐる裏社会の深い闇と恐るべき宿敵との対決...
中上健次(著) | 2016-12-16 | 全21巻の9冊目
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥2140
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[2022/11/26 09:00時点]
芥川賞受賞作『岬』の前奏曲ともいえる『蝸牛』ほか、『羅漢』『蛇淫』等の短編17作収録。中上飛躍前夜の昂奮がここにある! 短篇『蝸牛』は、芥川賞受賞作『岬』の前奏曲のような作品。クライマックスで主人公は、ヒモになっている女の「義足をつけた兄」の家に押しかけ、こぶ付きの女のために、「...
あさぎり夕(著), あさぎり夕(イラスト) | 2016-12-09 | 全13巻の2冊目
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[2022/11/26 09:00時点]
楽しい大学生活の始まりに胸膨らむ泉だったが、伊達が元恋人の亜矢と部屋から出てくるのを目撃してしまう! 伊達(だて)が亜矢(あや)と一緒にいるのを見てから、僕の心は揺らいでいる。ズンズンと気持ちが落ち込んでいく。でも、このままじゃいけない。 直接、亜矢に会いにいって、伊達とのことを...
南原兼(著), 桃木さえ(イラスト) | 2016-12-09 | 全4巻の4冊目 | ★5 (1)
[pub:小学館] [gen:ライトノベル]
¥550
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[2022/11/25 21:00時点]
夜人と晶の楽しい温泉旅行でアクシデント!! 晶の中に精霊が!?うわーどうなっちゃうの!? ふたりっきりの温泉旅行にやってきた二十歳の若き天才学者・三千院夜人(さんぜんいんないと)と九条晶(くじょうあきら)。「―晶のここ、美味しそうに誘うよね?」なんて♪夜人と晶はラブラブ度MAX!...
五百香ノエル(著), 麻々原絵里依(イラスト) | 2016-12-09 | ★4.5 (3)
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¥550
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[2022/11/26 09:00時点]
胸にナイフで刻まれた所有の印。ご主人様、嬉しい・・・。 街並みは19世紀のものを模した懐古趣味のロンドンのごとき23世紀の都市。16歳で上京し、伯父の探偵事務所で3年間働いてきたフレイは、被虐(ひぎゃく)の徒で女装癖があり、カフェの女給に化けて情報収集したり…。そのフレイの唯一絶...
栗本薫(著) | 2016-12-09 | 全20巻の18冊目
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥605
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[2022/11/26 09:00時点]
1羽の光の鳥が巨大な翼をはばたいた――安西雄介は記憶を失い、覚醒と混濁の狭間をさまよい続ける! 自ら超エネルギー体へと変じたみづちの若長・北斗多一郎と、禍津神・安西雄介。危ういところに女か・北斗礼津が割って入り衝突は免れたかに見えた。しかし、その衝撃ですべての記憶を失った雄介は、...
澁澤龍彦(著) | 2016-12-09 | ★5 (17)
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¥605
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[2022/11/26 03:00時点]
澁澤が最後に描いた“偏愛の世界”随筆集。 少女、鉱物、交友、幻想、書物――1987年夏、咽頭癌が原因で惜しまれつつも帰らぬ人となった澁澤龍彦が、その晩年に表題作だけが定められた一冊のエッセイ集刊行を約していた。 晩年の澁澤のエッセイを元に編まれた、文字通り「最後の著作」には、鬼才...
高見のっぽ(著) | 2016-12-09 | ★4.5 (7)
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¥1386
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[2022/11/26 08:00時点]
ノッポさんからの心温まる珠玉のメッセージ。 子どものことを「小さい人」と呼び、子どもにも大人にも敬意を持って接するノッポさん。ノッポさんの子どもとのつき合い方、大人とのつき合い方、幼少時の記憶など、ノッポさんの生き方や人生哲学を一冊にギュッと凝縮。『できるかな』のノッポさんに再び...
深沢潮(著) | 2016-12-02 | ★3 (6)
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[2022/11/26 09:00時点]
ママの地位は子どもの成績で決まる?! 「お受験」という名の、母親たちの代理戦争。この前まで自分が誰かの子どもだった母親たちが、突如として一人の人間を育てることを課される。とまどいを周囲に悟られないように、孤独な子育てと戦う母達の下剋上の物語。 大手下着メーカーで広報として働いてい...
江戸川乱歩(著) | 2016-11-25 | 全20巻の10冊目
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 09:00時点]
大人はみんな少年だった! 漢字で読めるジュブナイル第1弾は、「少年探偵団」シリーズ。戦前の4作を連載時のスタイルで。 乱歩と言えば、エログロと本格推理。そして、昭和の子どもたちを魅了した「少年探偵団」であろう。今回からいよいよ、その少年探偵団をはじめとするジュブナイル(少年少女向...
リサ・ガードナー(著), 満園真木(翻訳) | 2016-11-25 | ★3.5 (31)
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[2022/11/26 09:00時点]
カタルシスNo.1のハードサスペンス! ガレージで発見された、黒焦げの男の遺体。殺したのは、男にさらわれ全裸で監禁されていた20代の女性フローラ。現場に駆けつけた女性刑事D・D・は、フローラの素人離れした身の守り方に不信感を抱く一方で、男と3人の女性失踪事件との関連を疑う。そして...
三浦光世(著) | 2016-11-25 | ★4 (1)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥770
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[2022/11/26 09:00時点]
三浦光世が妻・三浦綾子との出会いにまつわる秘話から、その後の波瀾万丈の人生をきめ細やかに綴ったエッセイ集。 三浦光世がのちに妻となる三浦綾子と出会うきっかけは、ある一人の死刑囚だった。 当時、関東地方の元ヤクザで死刑囚だったS氏が寄稿したキリスト教関係の月刊誌をたまたま読んだ三浦...
瀬川深(著) | 2016-11-25 | ★4.5 (5)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥715
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[2022/11/26 09:00時点]
愛は遺伝子を越えるのか! 異色の恋愛小説。 現役遺伝子研究医にして第23回太宰治賞を受賞した気鋭の作家である著者の書き下ろし長編作品です。iPS細胞、ヒトゲノムなど最先端科学の要素が盛り込まれており、しかも非常にわかりやすい表現でそれが描かれています。アジアの独裁国家を舞台に作者...
黒野伸一(著) | 2016-11-25 | ★3.5 (19)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 09:00時点]
ベストセラー地域活性エンタメ、待望の続編。 東京からきた多岐川優の活躍で、存続すら危ぶまれていた止村は窮地を脱した。あれから三年。麓にはモールができ、止村も活況が続いている。そこへ麓の町の駅前開発計画がもちあがり、世論は二分される。その争いは多岐川家の夫婦間にもおよび、美穂は家を...
太田和彦(著) | 2016-11-25 | ★4.5 (9)
[pub:小学館] [gen:暮らし・健康・子育て]
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[2022/11/26 09:00時点]
居酒屋の達人が巡って選んだ名店の記録! 2008年春から2016年初夏まで、漫画雑誌『ビッグコミック』で8年間200回にわたって連載された「太田和彦のイケイケ居酒屋」の全話を加筆・再編集して文庫化!! その8年の間に、東日本大震災が起き、閉店を余儀なくされた店、場所や様子が変わっ...
太田和彦(著) | 2016-11-25 | ★4 (9)
[pub:小学館] [gen:暮らし・健康・子育て]
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[2022/11/26 09:00時点]
「居酒屋の達人が巡って選んだ名店の記録! 日本の誇る大人のための漫画雑誌『ビッグコミック』にて8年200話にわたり連載した大人気コラム「太田和彦のイケイケ居酒屋」が、名を改め、満を持して文庫化!! 日本各地を巡った8年間の、四季折々に出会った酒肴や居酒屋への思いを語った名コラムを...
金子成人(著) | 2016-11-25 | 全15巻の9冊目 | ★4 (20)
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[2022/11/25 21:00時点]
打ち首獄門、市中引き廻しの付添い!? 第一話 犬神憑き 付添い屋の秋月六平太は、北町奉行所の同心・矢島新九郎から「打ち首獄門にかけられる罪人の、市中引き廻しに同道していただきたい」と依頼される。隠れ家を密告され捕らわれた兇盗・五郎兵衛は、奪った金五百両の隠し場所を、打ち首と決まっ...
荒木源(著) | 2016-11-25 | ★4 (5)
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[2022/11/26 03:00時点]
杏主演原作「オケ老人!」まさかの姉妹作! 梅が岡高校時代にヘヴィメタルバンド・ブラッククローを組んでいたメンバー四人は、三十余年の時を経てバンドを再結成する。当時と比べて、みな外見に変化はあるものの、ヘビメタを愛する気持ちにまったく変わりはないのだ。今は市民病院の医者であるボーカ...
町井登志夫(著), 丸山真理(イラスト) | 2016-11-18 | 全30巻の21冊目
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[2022/11/26 08:00時点]
会社では派遣会社の入札でリストラ話。ネットでは偽装結婚の籍で悩む女の相談。都井康夫48歳。人生、哀感だらけ。 都井康夫、48歳。派遣先の会社と派遣会社の契約は来年入札に。待っているのはリストラ。偶然手にした万能翻訳機を武器に入れ込んでいるフィリピーナとの婚活も、偽装結婚の悩み相談...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2016-11-18 | 全103巻の56冊目 | ★4 (2)
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[2022/11/26 09:00時点]
百夜、左吉、倉田屋徳兵衛の一行は小田原宿の手前、酒匂川にさしかかった。この世のモノとは見えぬ赤い着物を着た若い女二人。すれ違いざまに「みよしや」と百夜の耳元で囁いた。後には獣臭い匂いが残った。盲目の美少女修法師・百夜が活躍する人気シリーズ第56話。
片理誠(著), 片理誠(イラスト) | 2016-11-18 | 全34巻の3冊目
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[2022/11/26 09:00時点]
オンライン・ミステリーRPGの世界に入り込んだ周は、ついに最初のクエストを受注した。19世紀英国での冒険が始まる。 陣杜学園に転入した岩崎周は、レクリエーションの選択科目でオンライン・ゲームコースを選ぶ。狂犬と異名のある安藤大樹に誘われてオンライ・ミステリーRPGの世界に入り込ん...
中上健次(著) | 2016-11-18 | 全21巻の8冊目
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[2022/11/26 03:00時点]
30代から40代にさしかかり脂ののりきった中上渾身のエッセイが一堂に! ビートたけし、坂本龍一との対談も収録! 韓国の民俗芸能の発見から語り起こされる『風景の向こうへ』の肝(きも)は、五人の作家論を配した「物語の系譜」のパート。初版の単行本に収録されたのは、折口信夫論の途中までで...
水上勉(著) | 2016-11-11 | ★4 (59)
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[2022/11/26 09:00時点]
映画化もされた不朽の名作がここに甦る! 昭和20年代半ば、京都で遊郭の娼妓となった片桐夕子、19歳。貧しい寒村生まれが故、家族のための決心であった。哀れに思った女主人・かつ枝の配慮により、西陣の大旦那に水揚げされそのまま囲われる道もあったが、夕子は自ら客を取り始める。最初の客で頻...
小木田十(著), 高橋のぼる(著) | 2016-11-08 | ★3 (1)
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[2022/11/25 20:00時点]
超絶エンタメコミックノベライズ化第二弾! 警官を懲戒免職された、元気と腕っ節の強さが取り柄の男・菊川玲二。その資質を見込まれた菊川は、薬物を扱うヤクザ・数寄屋会の轟周宝を捕らえるべく、潜入捜査官になっていた。数寄屋会の直参になるため、数寄屋会総本部に菊川は日浦たちと乗り込んだが、...
南原兼(著), 桃季さえ(イラスト) | 2016-11-11 | 全4巻の3冊目
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[2022/11/25 20:00時点]
ラブラブ同棲中の晶と夜人が、温泉にやってきた! 大人気おにきゅんシンデレラストーリー第三幕開演!! 海竜学園高等部二年の九条晶(くじょうあきら)は同棲中の若き天才学者、三千院夜人(さんぜんいんないと)と調査という名目で一緒に温泉へやってきた!! でも、夜人の調査の対象はなぜか晶に...
五百香ノエル(著), 穂波ゆきね(イラスト) | 2016-11-11 | 全2巻の2冊目
[pub:小学館] [gen:ライトノベル]
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[2022/11/26 09:00時点]
高一のりぼんは、婚約者の春明様に後ろの蕾(つぼみ)を許すことになって!? 高一の窪田(くぼた)りぼんは、特異遺伝子のため、13歳で男の子から女の子に自然転換。かっこいい男の人とのSEX好きだけは相変わらずでハッピーな毎日。 ある日、香道のお稽古中、家元の息子・三國堂蓮華(みくにど...
あさぎり夕(著), あさぎり夕(イラスト) | 2016-11-11 | 全13巻の1冊目
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[2022/11/26 09:00時点]
待望の大学編、堂々スタート! 学生寮に入ることになった泉君を待ち受ける運命とは? 由鷹(よしたか)が異国を放浪する中、僕は憧れの明光武蔵野大学の門をくぐった。 そこで逢ったのは、中学時代の先輩・吾川浩一(あがわこういち)――なんと僕のファーストキスの相手だ。僕の胸は高鳴った。この...
栗本薫(著) | 2016-11-11 | 全20巻の17冊目 | ★5 (1)
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[2022/11/26 03:00時点]
魔界がおかしい!? 不二、葛城、高千穂、トランシルヴェニア、エルサレム――すべての「会」ポイントが虚無に墜ちる! 地上に最後に残された人間たちの王国、オーストラリア。その新首都エデン・シティにある超能力開発本部は、パリーで観測されたアリジゴクのような地すべりが周辺部をのみこみつつ...
笹沢左保(著) | 2016-11-11 | ★3.5 (7)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 09:00時点]
心中現場から、何故か一人だけ姿を消した姉。 ワンマン社長の横暴に不満を募らせる社員達が、それに対抗しようと組合闘争に明け暮れる本多銃砲火薬店。 その工場に勤める花城由記子が、妹の佐紀子に遺書を残して失踪した。社長の一人息子・本多昭一と心中するという書き置きを残して姿を消したのだが...
立原正秋(著) | 2016-11-11 | 全26巻の12冊目 | ★5 (1)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 03:00時点]
小田原で能楽宗家を継ぐ主人公と、舞台に限界を抱き、女に溺れていく夫を巡る愛の変転と破滅を描いた『舞いの家』を収録。 『舞いの家』は、能楽室町流の宗家に生まれ、その重みを背負い、胸深く情熱を秘め宗家を守ることに必死に生きる綾と、役者として舞台に限界を感じ、その渇きを癒そうと女に溺れ...
藤谷治(著) | 2016-10-28 | ★4.0 (29)
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[2022/11/26 09:00時点]
若き天才音楽家せった君の三十年の人生。 雪踏文彦。ひとは、みな、彼のことを親しみを込めて「せった君」と呼ぶ。語り手である作家・島崎哲も、親友である彼をそう呼んだ。小学校ではじめて出会い、いつもどこかぼんやりしているようだったせった君は、幼少期から音楽の英才教育を受けていた島崎が嫉...
亀和田武(著) | 2016-11-04 | ★4.5 (10)
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[2022/11/26 03:00時点]
ポップ史観で60年代を辿る自伝的エッセイ。 1960年、12歳。坂本九の「悲しき60才」でポップスに目覚めた亀和田少年は、ビートルズの登場で、それまで全盛だった和製ポップスが懐メロ化してしまったと嘆く。渋谷道玄坂で、毎月1がつく日に開催され、プロ作家も参加したSF好きの「一の日会...
三浦光世(著) | 2016-10-28 | ★5 (2)
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[2022/11/25 21:00時点]
三浦光世が、妻・綾子との四十年にわたる思い出を短歌に寄せる形でまとめたエッセイ。折々の<愛の足跡>が刻まれている。 三浦光世が、作家である妻・綾子との四十年にわたる思い出を短歌に寄せる形でまとめたエッセイで、折々の愛の足跡が刻まれている。 君を想ふ夕べかなしくて袖に来し白き蛾を鉢...
三浦光世(著) | 2016-10-28
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥770
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[2022/11/26 03:00時点]
三浦光世が愛媛・松山と北海道・函館で行なった2回の講演をまとめた講演録。<祈り>と<妻・綾子>がテーマとなっている。 三浦光世が2004年11月に愛媛・松山で行なった講演と、1988年6月に北海道・函館で行った2回の講演をまとめた講演録。 2部構成となっており、第1部は「愛と光と...
S・K・トレメイン(著), 国弘喜美代(翻訳) | 2016-10-28 | ★3.5 (8)
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[2022/11/26 03:00時点]
一気読み必至、双子の死の謎を巡るスリラー。 六歳の双子の娘のひとり、リディアを事故で失ったアンガスとサラの夫婦。一年あまりの後、二人は家族の再出発のため、ロンドンからスコットランド・ヘブリディーズの孤島へと移住を決める。ところが、残された娘カースティにそのことを告げたサラに向かい...
榎本憲男(著) | 2016-10-28 | ★4.5 (76)
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[2022/11/26 09:00時点]
あの人は資本主義をやり直そうとしている! 新国立競技場の工事現場で働く中谷は、不思議な老人と出会う。老人はいかにも肉体労働には向いておらず、仕事をクビになるが、現場を去る直前、翌日の競馬の大穴馬券を中谷に託していた。老人が姿を消した直後、工事現場では爆破事件が起こり、翌日馬券は見...
千野隆司(著) | 2016-10-28 | ★4 (8)
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[2022/11/26 02:00時点]
長谷川平蔵の甥っ子が人足寄場与力に! 人足寄場は、平之助の伯父である長谷川平蔵が立案実施した施設である。罪を犯した者たちに職業修業を施し、社会に復帰させる画期的な仕組みだった。 定掛与力として、阿比留平之助は平蔵とともに勤めることになった。平之助が、人足寄場を歩いてみると、男には...
仙川環(著) | 2016-10-28 | ★3.5 (15)
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[2022/11/26 04:00時点]
彼は天才医師なのか疑惑の医師なのか!? 「脳卒中は手術をするな!薬で治る」を提唱してマスコミの寵児となった脳外科医香山。医学界の常識を覆し、患者からカリスマ的支持を受ける彼は天才なのか疑惑の医師なのか?女性記者速水が現代医療の闇を追跡する!
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2016-10-21 | 全103巻の55冊目 | ★5 (1)
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倉田屋徳兵衛、佐吉と共に箱根へ向かう百夜は、山の上に出現する光り物の正体を探ることに。人気シリーズ新章スタート。 倉田屋徳兵衛の箱根湯治に付き合うことになった百夜と佐吉。戸塚の手前で宿を借りた集落で、山の上に現れる光り物の話を聞く。百夜と佐吉は雨の中、その正体を探りに山へ向かった...
八杉将司(著), nemnem(イラスト) | 2016-10-21
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中国系暴力団に追われる少年と女。依頼があればあらゆる厄介事を引き受けるのが結良斗とミレイ。島の裏社会が血に染まる。 治外法権の天津島で酒屋に勤める結良斗とミレイ。依頼があればあらゆる厄介事を引き受け処理するのが副業だ。島で2番目に大きい中国系暴力団「極東銅鑼魂」に追われる少年と女...
中上健次(著) | 2016-10-21 | 全21巻の7冊目
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[2022/11/26 03:00時点]
紀州熊野サーガの変奏曲『化粧』、『熊野集』。紀伊半島全域の“陰”を断行ルポした『紀州 木の国・根の国物語』を収録。 『化粧』、中上健次ならではの歴史物語的な「過去」と、私小説的な「現在」を変幻自在に異種交配させた紀州熊野サーガの変奏曲の趣を持つ短篇集。夢と現(うつつ)、生と死、聖...
武田泰淳(著) | 2016-10-14 | ★3.5 (3)
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[2022/11/26 09:00時点]
厳しい戒律の中で煩悩に悩む若き仏教僧・柳。 若き僧侶・柳は布団の中でひとり悶々と思う。 「宝屋夫人がしまいこんでいる快楽の要素を、すべて引き出してしまわないうちは、人生の味は感得できないのでは」と。 やがて教団活動と左翼運動の境界に身をおく柳は革命団体の分裂抗争にも巻き込まれてい...
武田泰淳(著) | 2016-10-14 | ★3.5 (3)
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[2022/11/26 09:00時点]
若き仏教僧の懊悩を描いた筆者の自伝的巨編。 恥ずかしがりのくせに強がりな十九歳の仏教僧・柳。 大東亜戦争へと向かう昭和10年頃の騒然とした時代を背景に、性と政治と宗教という相容れないテーマに心と身体を悩ます若き仏教僧の悲喜こもごもを描いた長編小説の上巻。 寺の子として生まれ育った...
立原正秋(著) | 2016-10-14 | 全26巻の11冊目
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[2022/11/26 09:00時点]
名家の華麗な滅びを描いた長篇『剣と花』、年下の男との4日間だけの逢瀬を描く『辻が花』。後日、映画化された両作品を収録。 巨万の富と栄光に包まれた石津屋敷の人々。当主・武一郎が期待するのは、一人孤独を剣に託し、無頼な生活を送る三男文一郎だった。武一郎の死後、文三郎は異母妹・千代子と...
五百香ノエル(著), 穂波ゆきね(イラスト) | 2016-10-14 | 全2巻の1冊目
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[2022/11/26 09:00時点]
先祖の呪いで男の子から女の子になった16歳のりぼん。エロエロなりぼんに乞うご期待!! 先祖の呪いで13歳まで男の子。今は女の子になった16歳のりぼん。入学式に婚約者・春明様の親友で英語教師の朋章様に犯された。誰とでもSEXしたい特別体質のりぼんはヘッチャラ。エロエロなりぼんに乞う...
南原兼(著), 桃季さえ(イラスト) | 2016-10-14 | 全4巻の2冊目
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[2022/11/25 21:00時点]
三千院夜人と九条晶がラブラブ温泉旅行!ますます激しくなっちゃう~!?おにきゅん度パワーUPのシンデレラトーリー! 海が見える豪奢マンションで同棲中の天才学者三千院夜人(さんぜんいんないと)(二十歳)と九条晶(十六歳)。いつもじゃれてくる夜人をしつけようとがんばってる晶なんだけど、...
あさぎり夕(著), あさぎり夕(イラスト) | 2016-10-14 | 全19巻の19冊目
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[2022/11/25 21:00時点]
人気まんが家、初の書き下ろし小説。泉と由鷹の友情と愛情が交差する「泉&由鷹シリーズ」の最終回! 泉&由鷹シリーズ、最終回! 妹の彗(すい)が死んだ。この世でただ一人、僕が愛した女性……。でも一番ダメージが大きかったのは、彼女を心の支えとしていた由鷹だった。心の傷を癒そうと、激しく...
栗本薫(著) | 2016-10-14 | 全20巻の16冊目 | ★5 (1)
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[2022/11/26 11:00時点]
美少女セイヤの思念に導かれ、異界の地平にひろがる〈暗黒都市〉破里を侵入する7人の勇士! 安西雄介と伊吹風太は、クトゥルー次元に幽閉された北斗多一郎の手がかりを求めて、破里の魔界王宮に潜入した。そこで2人は、かつて雄介が生駒山中で助けた美少女セイヤの幻と出会う。ダーク・パワーにとら...
吉行淳之介(著) | 2016-10-14
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[2022/11/25 22:00時点]
吉行文学の真骨頂、繊細な男の心模様を描く。 戦後の混沌とした時代、男は安定を求めて大会社のサラリーマンとなった。 だが、人員整理でクビとなり退職金を受け取った日、ヌードモデル志望の少女と出会う。丸顔に濃い化粧、大きな頭でアンバランスな躰の彼女にやがて愛憐の情が湧きはじめる――。 ...
大石直紀(著), 安倍夜郎(著), 真辺克彦(著), 小嶋健作(著), 松岡錠司(著) | 2016-10-06 | ★4.5 (12)
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[2022/11/26 01:00時点]
アジアが熱狂した映画『深夜食堂』の続編! マスターの作る料理と居心地のよさを求める客で、夜な夜なにぎわう“めしや”。 ある日、なぜか常連客たちが次々と喪服姿で現れる。不幸は重なるもので、各々が故人の話をする中、また一人、喪服姿で店に入ってきた範子。しかし、範子には喪服を着ることで...
江戸川乱歩(著) | 2016-09-30 | 全20巻の9冊目 | ★3 (1)
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[2022/11/26 09:00時点]
ミステリーからスリラー、時代小説まで、乱歩の「発端篇」をもとに、総勢12名の作家が書き継いだ連作小説5編を一挙収録。 昭和25年から35年。日本が敗戦の混乱から抜け出し、復興の波に乗って新たな時代に漕ぎ出そうとしていた頃、乱歩もまた、作家として新たな模索を始めていた。この頃の作品...
三浦光世(著), 三浦綾子(著) | 2016-09-30
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥770
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[2022/11/26 09:00時点]
三浦光世・綾子夫妻が1995年7月から1年余を日記風に交互に綴った随筆。生死を深く見つめた闘病記録でもある。 三浦光世・綾子夫妻が1995年7月から 96年9月までの日常を日記風に交互に綴った随筆である。 難病であるパーキンソン病を患った綾子は笑うことさえもままならない、寝起きも...
甘糟りり子(著) | 2016-09-23 | ★3.5 (25)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥759
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[2022/11/25 22:00時点]
“女の賞味期限”はいつまでか。 女はいくつまで女でいられるのか、いくつからが中年なのか。やり残したことを探し始めた時? できなくなったことを嘆く時? 主婦になり不妊治療をあきらめてカフェのパートに励む千乃、バツイチとなっても義母と同居し2児を託して証券会社に勤務する泉、起業家と結...
宮脇俊三(著) | 2016-09-23 | 全23巻の23冊目
[pub:小学館] [gen:ビジネス・経済] [gen:趣味・実用]
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[2022/11/26 09:00時点]
伝記ともいえる『私の途中下車人生』他、宮脇の人生を完全把握! 鉄道を愛する作家との対談は高水準な知識の応酬で魅了する! 最終巻である23巻は、宮脇俊三の人となりが読みとれる作品を中心に収録した。『私の途中下車人生』はインタビュアーが宮脇へ質問し、それに答えたものを掲載している。物...
田丸雅智(著) | 2016-09-23 | ★3.5 (7)
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[2022/11/26 09:00時点]
話題のショートショート待望の文庫版を電子化。 「王様のブランチ」で取り上げられ大反響の『家族スクランブル』が待望の文庫化。短編『海酒』が又吉直樹主演で映画化、ショートショート講座を開催し後継を育てるなど、新世代ショートショートの旗手・田丸雅智が贈る珠玉の短編18編を収録。 ●家族...
瀬川深(著) | 2016-09-23 | ★3.5 (16)
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[2022/11/26 05:00時点]
太宰治賞受賞の名作待望の文庫版を電子化! 二六歳女性。独身。製薬会社勤務OL。仕事にも男性にも情熱を抱くことはできないが、情熱を傾けることができるものがひとつだけある。それはチューバを吹くこと。中学のブラスバンド部で背が高いからと割り振られた楽器がチューバ。社会人になっても、ひと...
盛田隆二(著) | 2016-09-23 | ★3.5 (3)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥737
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[2022/11/25 22:00時点]
1969年高校生も政治の季節を生きていた。 6年ぶりに連絡をとった冨士真生子は、ニューヨークでの生活を引き払い、3週間前に帰国したばかりだった。中南米を舞台に報道写真を撮り続けてきた彼女だったが、折から東日本大震災が起きると、旧交を暖める間も無く、現地に飛んだ。9か月にわたる取材...
安芸宗一郎(著) | 2016-09-23
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/25 21:00時点]
将軍吉宗の敵はイスパニア! 新感覚時代劇。 八代将軍吉宗の御前試合で、秘技「飛燕殺」で柳生俊方に勝利した丹波半蔵は、吉宗の命により、その詳細の判らぬまま家人の三太夫と京都に向かった。待ち合わせとなった三条大橋で、いきなり大立ち回りに巻き込まれた半蔵。切り捨てた侍の瞳は緑色をしてい...
林真理子(著) | 2016-09-23 | ★4 (43)
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[2022/11/26 09:00時点]
『源氏物語』から・・・不倫と性愛の千年史。 光源氏の子供を出産し、出家をした、父=前帝の妻、藤壺。そのことで罪の意識にさいなまれながらも、新たな女性たちとの関係をさらに広げる、主人公、光源氏。自らの罪の重さに、都を離れ須磨へと旅立つが、そこでもまた、新たな女性との関係を持っていく...
林真理子(著) | 2016-09-23 | ★4 (61)
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[2022/11/26 08:00時点]
林真理子、衝撃の『源氏物語』新解釈! 帝の子として生を受けた主人公、光は、生まれたときから“みたこともない美しい若君”と呼ばれ、宮中の女性たちの脂粉に囲まれて成長する。幼くして母と死に別れた後、臣籍に降下され源氏の性を与えられた光。やがて左大臣の娘、葵の上と結婚するが、その頃から...
梅田みか(著) | 2016-09-23 | ★3 (1)
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[2022/11/26 09:00時点]
「愛とお金と男と女」を描いた短篇小説集。 ふとしたきっかけから自分の“値段”を知ってしまう麻友。一方で夫もある秘密を抱えていた…(『春の秘密』)。国際結婚で玉の輿にのった奈津子を訪ね、息子を連れてカナダに渡った朋美。めくるめくセレブな生活のなかで見えてきたものは…?(『夏の勝負』...
中上健次(著) | 2016-09-16 | 全21巻の6冊目
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[2022/11/26 09:00時点]
小説『火まつり』は、柳町光男監督、北大路欣也、太地喜和子出演の映画『火まつり』のノベライズ版。中上は一九八〇年に三重県熊野市二木島町で、猟銃により一族七人を殺し自殺を図った男をモデルにして『火まつり』の主人公を造型した。作家はこの奇怪な衝動殺人の背景に、地下水族館の誘致問題で波立...
町井登志夫(著), 丸山真理(イラスト) | 2016-09-16 | 全30巻の20冊目
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[2022/11/26 09:00時点]
中年派遣社員・都井康夫の海外婚活の冒険?は、人生の悲哀を噛みしめながら今回も続く。今度の相手はモデルだが。 不思議な万能翻訳機のヘッドセットを拾ってしまったばかりに、フィリピーナを対象に海外婚活に励むことになった中年派遣社員・都井康夫。今度のお相手はモデルのジャッキー。しかも、全...
青木和(著), むらたゆか(イラスト) | 2016-09-16 | 全14巻の12冊目 | ★4 (1)
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[2022/11/25 23:00時点]
川筋に、人の喉笛に食らいつき殺してしまう絶世の美女が出没。江戸の町に広がる噂は、いくつもの縁を絡めた大事件に。 川筋に下半身が蛇の絶世の美女が現れ、人を食い殺す。江戸に広がる不穏な噂を背景に、南町奉行・大岡越前守の密命を受け人知を超える事件を担当する同心・蒔田が動く。折しも、絵師...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2016-09-16 | 全103巻の54冊目 | ★5 (1)
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[2022/11/26 03:00時点]
茶問屋・駿河屋では三日続けて海亀が天井近くに浮いているという怪異が続いている。美少女修験者・百夜の推理は。 天井の近くに海亀が腹を見せて浮いている。潮の臭いばかりか波の音まで聴こえる。茶問屋・駿河屋で三日も続くこの怪異を、盲目の美少女修験者・百夜はどう推理するのか?盲目の美少女修...
片理誠(著), 片理誠(イラスト) | 2016-09-16 | 全34巻の2冊目
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[2022/11/26 09:00時点]
岩崎周に、図書室で声をかけてきた息をのむほど美人の上級生・五木。ミステリー同好会長を自称する彼女の真意は? 初等部から高等部まで全寮制の陣杜学園に高等部から編入してきた岩崎周は、この学園生徒の最大関心事であるRPG推理ゲーム「MD」に心惹かれる。そんな折、図書室でミステリー同好会...
あさぎり夕(著), あさぎり夕(イラスト) | 2016-09-09 | 全19巻の18冊目
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[2022/11/26 08:00時点]
人気まんが家、初の書き下ろし小説。泉と由鷹の友情と愛情が交差する「泉&由鷹シリーズ」第18弾! 彗が心臓の発作で倒れた! 僕は自分を責めに責めた。なぜって、可愛い妹が死ぬほど苦しんでいる時、僕は伊達と、互いの体を飽くことなくむさぼりあっていたんだ。 病院でも自分を責め続けていた僕...
秋月こお(著), ほたか乱(イラスト) | 2016-09-09
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[2022/11/25 22:00時点]
非情な歴史の波に呑まれてゆく志士達を描く『壬生狼伝』感動の最終章!! 幕府軍が討幕派の長州軍を破った禁門の変の後、長州征伐の準備が進む。幕府方武闘集団・新撰組も隊を補強すべく近藤局長自ら江戸に下った。だが隊内では局長や土方(ひじかた)副長への不満がくすぶり、なんと山南(やまなみ)...
南原兼(著), 桃季さえ(イラスト) | 2016-09-09 | 全4巻の1冊目 | ★2.5 (5)
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[2022/11/26 03:00時点]
天涯孤独の九条晶の前に現れたのは、天才学者のナイト!? 待望のおにきゅんシンデレラストーリー開演。 母親を亡くして、天涯孤独の身になっていた九条晶の前に、ナイトが現れた!? その名も三千院夜人(さんぜんいないと)、弱冠二十歳にもかかわらず海外でスキップを繰り返し、助教授に迎えられ...
栗本薫(著) | 2016-09-09 | 全20巻の15冊目 | ★5 (1)
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[2022/11/26 09:00時点]
地球防衛軍が目指すは魔の都・破里――ついに7名の勇士による反撃が始まった! 見る影もなく破壊され尽くした神州日本で、強力なダーク・パワーをもってしても侵略できなかった魔界・不二の宮から、安西雄介、伊吹風太ら七名の勇士たちが、ついに反撃を開始した。敵の首魁クトゥルーの手から、一刻も...
結城昌治(著) | 2016-09-09 | ★4 (5)
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[2022/11/26 09:00時点]
ハードボイルド小説界の先駆者の初期作品! 時計商・志賀の素行調査を依頼された私立探偵・佐久は、直ちに志賀の尾行調査を開始した。だが、その直後、志賀の妻の絞殺死体が発見される。次いで調査依頼者から契約の打ち切り通告が来る。謎にいどむ探偵・佐久は、ついに事件の核心に辿り着くのだが……...
武田泰淳(著) | 2016-09-09 | ★4.5 (22)
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[2022/11/26 03:00時点]
戦中戦後の上海を描いた傑作二編が甦る! 『上海の螢』は、著者が32歳で中日文化協会の文官として滞在した約2年間に及ぶ、敗戦前後の上海での体験を克明に記録した貴重な史料でもあり、一編を遺して未完のままとなった遺作。 1947年発表の『審判』は、『上海の螢』より古く、一兵卒として中国...
立原正秋(著) | 2016-09-09 | 全26巻の10冊目 | ★4 (1)
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[2022/11/26 09:00時点]
立原正秋は美食家としての一面ももっていた。本物の味を厳しく見定め、また自ら庖丁を握ることもあった立原の食へのこだわりに満ちた1巻である。 随筆集『秘すれば花』、『坂道と雲と』を中心に、食に関わるエッセイ全32編。昭和42年に雑誌「新婦人」連載の「湘南日記」、昭和46年に神奈川新聞...
田中彩子(著) | 2016-09-09 | ★4 (8)
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[2022/11/25 21:00時点]
田中彩子フォトエッセイ。 彼女の声は100年にひとりといわれるハイ・コロラトゥーラ(一般的なソプラノより遙か高音域)。「美人すぎるソプラノ歌手」「かわいすぎるオペラ」として、世界で注目を集めている。 京都府北部の普通の家庭で育った田中さんは、幼い頃からピアノを習い、高校の進路相談...
ジュゼッペ・トルナトーレ(著), 中村浩子(翻訳) | 2016-09-06 | ★4 (8)
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[2022/11/26 02:00時点]
イタリア映画界の巨匠が新作を自ら小説化! 『ニュー・シネマ・パラダイス』『海の上のピアニスト』などで知られる、イタリア映画界屈指の名監督ジュゼッペ・トルナトーレ。この秋日本公開の映画『コレスポンデンス(原題)』(ジェレミー・アイアンズ、オルガ・キュリレンコ主演)を自ら小説化した美...
江戸川乱歩(著) | 2016-08-26 | 全20巻の8冊目
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[2022/11/26 10:00時点]
悪いヤツほど美しい。「登場人物イケメン・ランキング」をはじめ、涙香版「幽霊塔」(一部)他、電子でしか読めない特典満載! 少年の頃、乱歩は、「幽霊塔」という小説に夢中になる。それは、イギリスの女性作家の作品を黒岩涙香が翻案したものであった。それから30年の時を経て、乱歩自らこの作品...
ベリンダ・バウアー(著), 満園真木(翻訳) | 2016-08-26 | ★4.5 (4)
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英国ミステリの女王が挑む霊脳スリラー! 流し込んだばかりのセメントに小さな5つの足跡を残し、息子が失踪してから4か月。母アナは毎日その足跡が消えないように磨きながら、息子の帰りを待ちわびている。日に日に思い詰め、やがて藁をもつかむ思いで霊能者にすがるようになるアナ。一方、もう一つ...
岡野雄一(著) | 2016-08-26 | ★4.5 (21)
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[2022/11/25 21:00時点]
介護げなげな話ぶっちゃけます! 漫画『ペコロスの母に会いに行く』が、2013年日本漫画家協会賞優秀賞を受賞した“ペコロス”こと岡野雄一さんによる、初のイラストエッセイ。 認知症になった母の自宅介護5年間を中心に、漫画では描ききれなかった本音を炸裂させた爆笑エッセイです。 母親の“...
三浦光世(著), 三浦綾子(著) | 2016-08-26
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[2022/11/26 09:00時点]
三浦光世・綾子夫妻が、心に残ることわざや名言・格言の数々を独自の視点で分かりやすく解説した「苦難を生き抜く指南書」。 三浦綾子と夫の三浦光世が交互に、それぞれの心に残ることわざや名言・格言をあげて、その言葉に秘められた深いエッセンスを解説した書。三浦綾子は小学生のころ、味噌を買い...
三浦光世(著) | 2016-08-26
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[2022/11/26 03:00時点]
作家・三浦綾子が遺していったメッセージの数々を、公私にわたる人生の伴走者であった夫・光世が読み解いたエッセイ集。 1959年に結婚した三浦光世・綾子夫妻はひとつの机に向かって仕事をし、私生活も大半を共に過ごしてきた。そんな人生の伴走者であった夫・光世が作家・綾子の遺したメッセージ...
宮脇俊三(著) | 2016-08-26 | 全23巻の22冊目 | ★4 (2)
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乗車紀行から廃線跡紀行という別の境地にさしかかって著した力作! 鉄道趣味の世界に新分野を確立させた廃線跡探訪記。 『失われた鉄道を求めて』は、宮脇が廃線跡をたどった初期の探訪記をまとめたものである。処女作の『時刻表2万キロ』から数々の鉄道紀行文学の名作を発表してきたが、10年余で...
ヘンリーD・ソロー(著), 今泉吉晴(翻訳) | 2016-08-26 | ★4.5 (39)
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[2022/11/25 20:00時点]
読みやすく、見やすく蘇った『森の生活』。 ヘンリー・D・ソローは、1800年代中期、ウォールデンの森の家で自然と共に2年2か月過ごし、内なる自然と外界の自然、そして人間社会を見つめて膨大な日記を記しました。その日記をもとに一冊に編み上げたのが本書です。邦訳は、古典の引用などから難...
ヘンリーD・ソロー(著), 今泉吉晴(翻訳) | 2016-08-26 | ★4 (62)
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[2022/11/26 09:00時点]
わかりやすく、見やすく蘇った『森の生活』。 ヘンリー・D・ソローは、1800年代中期、ウォールデンの森の家で自然と共に2年2か月過ごし、内なる自然と外界の自然、そして人間社会を見つめて膨大な日記を記しました。その日記をもとに一冊に編み上げたのが本書です。邦訳は、古典の引用などから...
ニコラス・スパークス(著), 雨沢泰(翻訳) | 2016-08-26 | ★4.5 (15)
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[2022/11/26 09:00時点]
『きみに読む物語』の著者、最高傑作! 今日も妻の眠る病室を訪れ、手を握って語り続ける夫トラヴィス。11年前に運命の出会いをし結ばれた二人に待ち受けていたのは、あまりにも残酷な運命だった。これ以上ないほど過酷な選択を迫られたトラヴィスは、「ここ」に戻ってこない妻のためにどこまででき...
豊田美加(著), 北川みゆき(著) | 2016-08-26 | ★4 (4)
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[2022/11/25 21:00時点]
ドラマ化人気コミックスをノベライズ。 TBS系火曜夜10時~ドラマ「せいせいするほど、愛してる」(主演・武井咲、滝沢秀明)が2016年7月12日より放送開始。妻のいる人に思いを寄せてしまった未亜は、諦めなければいけない恋にもがき苦しむ。純愛のままでいたい、だけど一歩踏み出したい自...
中上健次(著) | 2016-08-19 | 全21巻の5冊目 | ★5 (1)
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[2022/11/26 09:00時点]
南紀(なんき)和歌山の古座から新宮へ、十五歳の春に奉公に出た私生児フサの半生記。『鳳仙花』は、中上健次の母・ちさととその母系一族に贈られた美しい讃歌でもあった。南紀の風土の恩寵によって少女から女へと成長するフサは、やがて子を宿し、母となって女性としての業を背負うことになる。兄の死...
町井登志夫(著), 丸山真理(イラスト) | 2016-08-19 | 全30巻の19冊目
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[2022/11/26 09:00時点]
万能翻訳機を拾ったばっかりに海外婚活にあけくれる都井君が、なぜか働く母親・マリローと会う羽目になって、田舎町に。 都井康夫47歳、独身派遣社員。神様のいたずらか?万能翻訳機を拾って、海外婚活の冒険の旅に出たのだが、ことごとく上手くいかない。それでも懲りずに、今度は働く母親マリロー...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2016-08-19 | 全103巻の53冊目 | ★4 (2)
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[2022/11/26 09:00時点]
大店の菓子舗で聴こえる音の正体は?怪異のもとは付喪神か亡魂か?盲目の美少女修験者・百夜の推理は。 麹町の菓子舗・真田屋では聴こえ続ける怪音に店中が震え上がっていた。駄菓子屋から大店にまで発展した店に何が起きたのか?盲目の美少女修験者・百夜が活躍する人気時代劇シリーズの53話。
八杉将司(著), nemnem(イラスト) | 2016-08-19
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[2022/11/26 03:00時点]
法の外にある天津島。ヘイヴンと呼ばれるこの島の住人は悪人と「神通」使い。 「神通」使いの結良斗と女殺し屋ミレイ、殺人犯を匿う組織「カインの会」。様々な神通使いと悪人たちが入り乱れる超法規の島「ヘイヴン」を舞台に展開されるSFハードボイルドの傑作シリーズ第2弾。
山田俊幸(著), 岩崎裕保(著) | 2016-08-19
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[2022/11/25 22:00時点]
暮しを豊かにするために闘った人物に迫る! NHKの朝ドラで話題となった天才編集者の世界に迫る1冊。 第一章・花森安治の教える「考えるヒント」では、『暮しの手帖』誌上で人気企画となった〈商品テスト〉を含め、花森が調査し批評した上で意見表明したテーマを紹介。今も解決していない事柄もあ...
久石譲(著) | 2016-08-12 | ★4.7 (15)
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[2022/11/26 08:00時点]
久石譲が綴った「文字になった音楽」。 宮崎駿監督や北野武監督の映画音楽の作曲家として知られる久石譲氏は、コンサートのチケットは発売と同時に完売、作曲した曲は中国、台湾などのアジアをはじめ、ヨーロッパなどでも演奏される名実ともに日本を代表する音楽家です。 その久石氏が、クラシック音...
立原正秋(著) | 2016-08-12 | 全26巻の9冊目 | ★5 (1)
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[2022/11/25 21:00時点]
直木賞受賞作『白い罌粟』、出世作『薪能』、“血の問題”と戦争を描いた『剣ケ崎』『夏の光』等、立原文学の代表作が一同に。 収金貸業者を踏み倒すことを仕事としている奇妙な男に惹かれて、その不可解な魅力と付き合ううちに自らも破滅していく中年教師を描き、第55回直木賞を受賞した『白い罌粟...
あさぎり夕(著), あさぎり夕(イラスト) | 2016-08-12 | 全19巻の17冊目
[pub:小学館] [gen:ライトノベル]
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[2022/11/26 09:00時点]
人気まんが家、初の書き下ろし小説。泉と由鷹の友情と愛情が交差する「泉&由鷹シリーズ」第17弾! 浮気宣言をした僕をさがし求め、「戻ってくれ……」と土下座した伊達。もうどうなってもいいと思った僕だけど、激しい口づけだけで彼は去ってしまう。ひどいよ、伊達! いつも誰かを欲しがっている...
秋月こお(著), ほたか乱(イラスト) | 2016-08-12
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[2022/11/26 09:00時点]
かの池田屋事件当日。見習い隊士の朔次郎は、身体を重ねたばかりの沖田総司が修羅場へ向かうことを心配するが…。 幕府方武闘集団・新撰組は、京に多数の尊壤討幕派浪士が潜入しているという情報を掴み、捕縛した大物・古高俊太郎の隠れ家にあった書状から、親幕派の朝彦親王邸焼き討ち計画を知る。 ...
南原兼(著), 桃季さえ(イラスト) | 2016-08-12
[pub:小学館] [gen:ライトノベル]
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[2022/11/25 23:00時点]
和巳(オレ)は、キチクだけどかわいい和真(アイツ)のことをいつのまにか好きになっていた!? 和己と和真は似てない双子。和真は成績も良くて運動神経バツグンでスタイルも良くて、和己は何もかもがかなわない。和真のことを超イヤミなハンサム・ボーイ、と思っていた和己だったが、何故か、いつの...
福永武彦(著) | 2016-08-12 | ★4.5 (4)
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[2022/11/26 03:00時点]
人間の“暗黒意識”を主題にした三部作。 人間の奥深い内部で不気味に蠢き、内側からその人を突き動かそうとする“暗黒意識”を主題に書かれた『冥府』『深淵』『夜の時間』の三部作。 作家・福永武彦の死生観が滲み出た作品群だが、各ストーリーにつながりはない。 「僕は既に死んだ人間だ。これは...
赤江瀑(著) | 2016-08-12 | ★4.5 (14)
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[2022/11/26 09:00時点]
夢幻が彷徨い時空を超える赤江瀑珠玉の6編。 週刊誌の告知板に、建築家・秋村黒人が<罪喰い>という死者儀礼についての問合せを出していた。 それを見た京都の精神科医・水野は、2年ほど前に奈良・高畑の新薬師寺本堂前で出会った青年を思い出す。水野が持っていた伐折羅大将とよく似た木彫像裏の...
栗本薫(著) | 2016-08-12 | 全20巻の14冊目 | ★5 (1)
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[2022/11/26 09:00時点]
ネオ・テラ帝国はすでにクトゥルーに乗っ取られていた。そして地球軍が誇る原子力潜水空母アークにもダーク・サイドの魔手が――! 爆発物のスペシャリスト・那須俊明のしかけた爆弾が、月面基地を吹き飛ばした! しかしその衝撃から身を守ろうとした北斗多一郎は、クトゥルーがしつらえた亜空間に落...
江戸川乱歩(著) | 2016-07-29 | 全20巻の7冊目
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[2022/11/26 05:00時点]
麗しき華は、血の匂い。エロスとタナトスの間(あはひ)に咲く背徳の美学。ようこそ、Sin(道徳上の罪)とcrime(法律上の罪)の花園へ。 人間の五感(「視覚」「聴覚」「嗅覚」「味覚」「触覚」)のうち、あなたが最も欲望をかき立てられるのは何であろうか。『盲獣』は、触れることのエロス...
松鳥むう(著) | 2016-08-05 | ★4 (12)
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[2022/11/25 23:00時点]
次の旅は島に行こう! 日本の島旅を、島好きイラストレーター・松鳥むうがコミックエッセイで提案します。五島列島・福江島の教会で癒されたり、屋久島・口永良部島ではトレッキング&温泉三昧、南大東島では神秘の地底湖を探検、最北限の島・礼文島ではウニ丼に感激し、毎晩歌って踊る熱さ200%の...
山内史子(著), 松隈直樹(写真) | 2016-08-05 | ★3.5 (9)
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[2022/11/26 09:00時点]
5つのテーマでめぐるロンドン旅ガイド。 『ハリー・ポッター』『くまのパディントン』『ピーター・パン』『風にのってきたメアリー・ポピンズ』『クリスマス・キャロル』『不思議の国のアリス』『ピーターラビット』──時代を越えて、世界中の人々から愛され続けるイギリスのファンタジー文学や児童...
金子兜太(著), いとうせいこう(著) | 2016-08-05 | ★3.5 (6)
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[2022/11/25 23:00時点]
俳句の達人をうならせた平和のうた352句。 東京新聞・中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井の朝刊1面に一日一句が掲載中の人気企画「平和の俳句」が一冊の本になりました。 連載が始まったのは、戦後70年にあたる2015年。その前年に、現代俳句の第一人者である金子兜太氏と、作家のいとう...
三浦光世(著), 三浦綾子(著) | 2016-07-29
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[2022/11/26 06:00時点]
三浦光世・綾子夫妻が<家庭とは何か><夫婦とは何か>を掘り下げて語りあっ た、現代人も心動かされる対談集。 1959年に結婚した三浦光世・綾子夫妻はひとつの机に向かって仕事も私生活もずっと共にしていた。 そのふたりが<家庭とは何か><夫婦とは何か>を深く掘り下げて語りあった、現代...
三浦光世(著) | 2016-07-29
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[2022/11/26 09:00時点]
アララギ派の歌人・三浦光世が妻・三浦綾子との合同歌集「共に歩めば」(1970年刊)と、その後の作品から自選収録した歌集。 三浦光世がのちに妻となる三浦綾子に勧められて「アララギ」に入会したのは1955年の夏であった。その後、59年に綾子と結婚し、70年には綾子との合同歌集「共に歩...
近藤史恵(著) | 2016-07-22 | ★4.5 (18)
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[2022/11/26 01:00時点]
歌舞伎子役と親同士を巡る、心理サスペンス。 市川萩太郎は、蘇芳屋を率いる歌舞伎役者。花田屋の中村竜胆の急逝に伴い、その息子、秋司の後見人になる。同学年の自分の息子・俊介よりも秋司に才能を感じた萩太郎は、ふたりの初共演「重の井子別れ」で、三吉役を秋司に、台詞の少ない調姫(しらべひめ...
宮脇俊三(著) | 2016-07-22 | 全23巻の21冊目 | ★3 (1)
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[2022/11/26 09:00時点]
鉄道一筋に生きてきた国鉄職員17人と鉄道談義! 国鉄分割民営化後にJR7社のスジ屋が明かすダイヤ改正の裏話が満載! 『鉄道に生きる人たち』と『ダイヤ改正の話』は、ともに宮脇が国鉄時代や新制JRの現場の職員にインタビューした、宮脇作品の中でも数少ない対話集の単行本である。 『鉄道に...
笹本稜平(著) | 2016-07-22 | ★4 (7)
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[2022/11/26 09:00時点]
被疑者に甘い奴が、特殊班では切り札になる。 東京都葛飾区在住の有村礼次郎という一人暮らしの資産家老人が失踪した。捜査すべき“特異家出人”であるかを探ることになった警視庁捜査一課特殊犯の堂園晶彦は、老人と唯一交流があったという少女・加藤奈々美から、老人と電話で話した際「変な音」を耳...
笹本稜平(著) | 2016-07-22 | 全2巻の2冊目 | ★4 (31)
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[2022/11/26 09:00時点]
21世紀最高の大型海洋冒険小説! テロリストにハイジャックされた不定期貨物船パシフィックローズは、リーダー・アララトの指示のもと、太平洋を北に進んでいた。柚木静一郎船長以下、船員たちは天候をまったく考慮しない無謀ともいえる航海指令に従いながら、反転の機会を探っていた。 アララトた...
笹本稜平(著) | 2016-07-22 | 全2巻の1冊目 | ★4 (37)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/25 21:00時点]
カリブの海賊も慄くスペクタクル冒険小説! 柚木静一郎は、四十年近い船員生活の掉尾を飾る航海に出ていた。船長として乗り込んだのは、船齢二十四年の不定期貨物船パシフィック・ローズ。パシフィックローズは生ゴム一万二千トンを積んでスマトラ島中部のドゥマイ港を離岸した。目的地は横浜。そこが...
岡康道(著) | 2016-07-22 | ★4.5 (56)
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[2022/11/26 04:00時点]
NHKBSドラマ化原作遂に文庫化(電子化)! 広告界のトップクリエイターが、父と子の30年に渡る相克を描いたあまりにも鮮烈な自伝的小説。 NHKBSプレミアムで2015年にオンエアされ、大きな話題となったドラマ『私は父が嫌いです』原作小説の文庫版が遂に電子化! 広告業界に身を置く...
横山光輝(著) | 2016-07-22 | ★3.5 (11)
[pub:小学館] [gen:歴史・地理]
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[2022/11/26 09:00時点]
漫画「史記」を読み故事成語の由来を知る! “背水の陣”“左遷”“馬鹿”“臥薪嘗胆”等々・・・これらの言葉の成り立ちは、「史記」から生まれたとは、ご存じでしたか?? 本書は、そういった言葉が成り立ったエピソードを漫画とコラムで紹介しています! 漫画版「史記」は歴史家として名高い司馬...
長野慶太(著) | 2016-07-22 | ★4 (6)
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[2022/11/26 09:00時点]
二転三転する日米企業の合弁交渉の行方は! マツイ・エクセレンスの斎藤潤は、同じ健康食品企業であるアメリカのリッチベイ社と合弁企業を設立するための交渉責任者として、シンシナティ・シティに向かった。斎藤は社長の中野の腹心の部下であり、一方、リッチベイの交渉窓口となったロバートも、副社...
金子成人(著) | 2016-07-22 | 全15巻の8冊目 | ★4.5 (22)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 03:00時点]
武士の誇りとか恥とか持ち合せてねえんだ。 第一話 大根河岸 青物問屋「加島屋」の主人・幸之助から下赤塚にある富士塚までの付添いを頼まれた六平太は、片道四里半(18キロ)を同行することになった。ここ三、四年、幸之助は道中で体調を崩してしまうというのだ。 第二話 木戸送り 六平太が稽...
松尾清貴(著) | 2016-07-22 | ★4 (2)
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[2022/11/26 09:00時点]
狙うは家康の首!“新・真田小説”の決定版。 関ヶ原の合戦から十四年――。世に天下の智将と謳われた真田幸村は、徳川に歯向かった咎から紀州九度山村で籠居生活を強いられていた。 かつての名望とは裏腹に素顔はひどく凡庸で、大坂の豊臣家から届いた挙兵を促す密書も重荷でしかない。 そんな“名...
豊田美加(著), 宇賀那健一(著) | 2016-07-22
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[2022/11/26 03:00時点]
アラサーになった元ギャルへ応援歌!小説版。 東京でスタイリストのアシスタントとして働くアラサーの元ガングロギャル、美羽は、うだつの上がらない日々を過ごしていた。そんなある晩、高校時代の友達あおいが訪れたことで、砂浜に埋めた埋蔵金の入ったタイムカプセルを掘り起こすため、故郷・石川県...
百瀬しのぶ(著), 円城寺マキ(著) | 2016-07-22 | ★3.5 (11)
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大人気コミックスノベライズ! ベストセラーの大人気ウエディングストーリー『はぴまり』(原作・円城寺マキ 全10巻)。主演・ディーン・フジオカ、ヒロイン・清野菜名によるドラマも決定、今一番ホットな作品がノベライズで登場。 OL・小鳥遊千和と間宮商事社長・間宮北斗は、利害関係の一致か...
笹本稜平(著) | 2016-07-22 | 全2巻の2冊目 | ★4 (12)
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[2022/11/26 09:00時点]
海賊より強欲! 積荷の財貨は10億ドル! 日本本土から約2000キロ、北緯28度5分、東経158度19分の地点で、興田真佐人は400年前に沈んだスペイン船「アンヘル・デ・アレグリア」を発見した。船は、海山の上、水深50メートルの地点で危うい均衡を保っている。海底で運命の出会いを果...
笹本稜平(著) | 2016-07-22 | 全2巻の1冊目 | ★4.5 (12)
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[2022/11/26 08:00時点]
水中考古学者VS.トレジャーハンター。 興田真佐人には、熱い船乗りの血が流れている。祖先である興田正五郎はおよそ400年前、メキシコのアカプルコとフィリピンのマニラを結ぶスペインのガレオン船「アンヘル・デ・アレグリア」の筆頭航海士として、太平洋の大海原で活躍していた。1620年8...
和田秀樹(著) | 2016-07-15 | ★4 (76)
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精神科医が自ら執筆する同名映画の原作小説。 毎年、東京大学に何人もの合格者を送り込み、「受験界のカリスマ」と呼ばれるようになった五十嵐透。富も名声もすべて手に入れ順風満帆の人生だったが、ある日突然がんで余命1年半と宣告される。五十嵐はコンビニで偶然出会った高校中退の貧しい少女・真...
町井登志夫(著), 丸山真理(イラスト) | 2016-07-15 | 全30巻の18冊目
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[2022/11/26 09:00時点]
不思議な同時通訳機を入手したのがきっかけで、海外婚活も数を重ねたが未だに成果なし。都井康夫47歳、今日も行く。 都井康夫は47歳・独身。いまだに派遣社員の不安定な身分。キャリアウーマンの妹の計画性には遠く及ばない。すがる思いの婚活も訳あってフィリピーナ専門。ネットで対話していると...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2016-07-15 | 全103巻の52冊目 | ★3.5 (3)
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[2022/11/25 23:00時点]
小石川の御家人・吉野虎之助宅にのみ天気雨が降る。それも3日連続で、さすがに気味が悪い。美少女修験者・百夜の推理は? 小石川の御家人・吉野虎之助宅にのみ天気雨が降る。それも3日間続けてとあって、妻はさすがに気味悪く感じ、評判の盲目の美少女修験者に相談することにした。雨にまつわる妖怪...
片理誠(著), 片理誠(イラスト) | 2016-07-15 | 全34巻の1冊目
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リアルな学園生活とバーチャルリアリティーのゲームの世界が交錯しながら進行する壮大な冒険物語の新シリーズ。 陣杜学園学生課から支給されたファインビジョン(ゴーグル型コンシューマーゲーム機)を装着した瞬間から、岩崎周の冒険は始まった。探偵として「世界の救済」を受注してしまった彼に、予...
中上健次(著) | 2016-07-15 | 全21巻の4冊目
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[2022/11/25 23:00時点]
中上健次は、評論、エッセイの書き手としても類い希な才能を発揮した作家だった……。彼の初心が窺える詩編にも注目! ここに収めた諸篇からは、彼の初心とその持続の跡を窺うことが出来る。長編エッセイ「犯罪者永山則夫からの報告」(『鳥のように獣のように』)は、一九六八年に無差別連続ピストル...
山本甲士(著) | 2016-07-15 | ★3.5 (4)
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[2022/11/26 03:00時点]
海千山千「迷」探偵たちのあきれた事件簿。 探偵を名乗るものは皆、ある一定の調査力を持っている……わけではない。現在、日本では探偵社・興信所・調査会社を取り締まる法律や規制がないため、なろうと思えば誰でも探偵になれるから、ぱちもん業者が巷にわんさと溢れているのだ。ちなみに「ぱちもん...
あさぎり夕(著), あさぎり夕(イラスト) | 2016-07-08 | 全19巻の16冊目
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[2022/11/26 09:00時点]
人気まんが家、初の書き下ろし小説。泉と由鷹の友情と愛情が交差する「泉&由鷹シリーズ」第16弾! 伊達を裏切り、由鷹に抱かれた僕。それが原因で、伊達と由鷹が大ゲンカを始めてしまった。亜矢と瑠偉も、止めようとしない。 僕自身、あえて二人を止めようとは思わなかった。僕は、もう自分の気持...
南原兼(著), 桃季さえ(イラスト) | 2016-07-08 | ★5 (2)
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[2022/11/26 09:00時点]
間違って選挙で勝ち生徒会長になってしまった和巳。似てないツインズのアブない家庭内ラブ・バトル第4弾!! 和巳はルックス、成績、運動神経、人望のどれを取っても双子の兄弟・和真にかなわない。 なのにひょんなことから出馬した選挙で和真に勝って、生徒会長に就任! しかも選挙ポスターがスカ...
秋月こお(著), ほたか乱(イラスト) | 2016-07-08
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[2022/11/26 03:00時点]
幕末、京の都を震撼させた新撰組。驚くほど気さくでお茶目は沖田に惹かれてゆく朔次郎、そして沖田も……。 諸外国が日本に対し干渉を強めていた幕末。国内では、尊壤倒幕派と幕政存続を唱える佐幕派との抗争が激化、幕府方武闘集団・新撰組は、京において倒幕派の浪士捕縛に狂奔していた。 三河の郷...
立原正秋(著) | 2016-07-08 | 全26巻の8冊目
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[2022/11/26 10:00時点]
湘南を舞台に、筆者の虚無的な視点で描かれた“青春の光と影”『血と砂』、 貞節な女の快楽への代償を描いた『永い夜』を収録。 “昭和元禄”といわれた70年代初頭の「繁栄の中の享楽主義」に満ち溢れた湘南の地で、主人公・北ノ庄浩作は、その風俗のただなかにいながらも、一方では、そういう自分...
栗本薫(著) | 2016-07-08 | 全20巻の13冊目 | ★5 (2)
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[2022/11/25 20:00時点]
敵は月面にあり! 加賀四郎率いる地球軍は、宇宙への進軍に向けて舵を切った! 太平洋を南下する原子力潜水空母アークを1本のミサイルが襲った。それは、月面に基地を構え地球の覇権を狙うWWSAことネオ・テラ帝国からの威嚇であった。クトゥルーらの〈ダーク・パワー〉とネオ・テラ帝国。2つの...
三遊亭圓生(著) | 2016-07-08 | 全2巻の2冊目 | ★3 (3)
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[2022/11/26 09:00時点]
意気と芸を重んじた町・江戸を圓生が散歩! 持ち噺の多彩さで史上最高と賞賛された六代目三遊亭圓生にとって、江戸は“心のふるさと”である。 お洒落で、美味好きで、好色で、意気と芸を何より重んじた町・江戸。落語の世界と圓生自身の思い出に残る“江戸”を訪ねて、そこに残る「路地の暮らし」を...
福永武彦(著) | 2016-07-08 | ★4.5 (12)
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[2022/11/26 03:00時点]
芸術家の苦悩を描いた著者の処女長編小説。 関東大震災と第二次世界大戦という二つの歴史的大事件に挟まれた16年間――画家・桂が片時も忘れえなかった昔の恋人・三枝夫人との再会と、すれ違った愛の行方を追い求め描いた作品。 世界が激しく揺れ動いた時代、日本という風土に生まれ育った芸術家の...
小出真朱(著), 宝槻泰伸(著) | 2016-07-01 | ★4 (19)
[pub:小学館] [gen:人文・思想] [gen:教育・学参・受験]
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[2022/11/26 05:00時点]
破天荒な教育コミックエッセイ。 「勉強は本来楽しいもの」 机に向かって問題集を解くことだけが勉強ではない。 3人の息子を塾も通わせずに京都大学に進学させた破天荒なオヤジ、そして、そのオヤジに翻弄される妻を描いた爆笑あり、感動ありの教育コミックエッセイ。 〈確かに本書には、合格のた...
高田文夫(著), 佐野文二郎(著) | 2016-07-01 | ★4 (7)
[pub:小学館] [gen:エンターテイメント]
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[2022/11/26 09:00時点]
生粋のエンターテイナーたちと出会えた幸せ。 「週刊ポスト」の好評エッセイがついに単行本化。名手・佐野文二郎のユニークなイラストともに綴る、現代大衆芸能の担い手たちの魅力のツボとユニークな素顔を名調子で紹介。さらに放送作家として長年ギョーカイを生きてきた著者ならではのとっておきエピ...
松久淳(著) | 2016-07-01 | ★4.5 (14)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 09:00時点]
大人切ないタイムスリップ号泣ストーリー。 私は、何度か過去に戻ったことがある--。雑誌のインタビューで出会った初老の官能小説家が話し始めた内容は、想像を絶するものだった。 これは、夢か、現実か、それとも彼の戯言なのか? 雑誌のライター・冨谷啓太(通称・タニケー)は、自分が担当する...
ギリアン・フリン(著), 中谷友紀子(翻訳) | 2016-06-24 | ★4 (16)
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[2022/11/26 09:00時点]
事件の真相を謎解きする「殺人クラブ」とは? 7歳のときに母と二人の姉を惨殺されたリビー。彼女の目撃証言によって兄のベンが殺人犯として逮捕される。それからから24年、心身に傷を負い、定職にも就かず、殺人事件の哀れな犠牲者として有志からの寄付金を食いつぶしながら、無気力に生きるリビー...
植松三十里(著) | 2016-06-24 | ★4.5 (19)
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[2022/11/26 09:00時点]
西郷隆盛を生涯愛した“島妻”の物語。 薩摩藩から奄美大島へ送られてきた西郷隆盛。不遇な身の上の西郷を世話することになった愛加那。お互いの文化の違いから当初は反発し合うが、やがて愛し合うようになり、愛加那は西郷の“島妻”となる。二人の子供にも恵まれるが、愛加那は国のために活躍する人...
室積光(著) | 2016-06-24 | ★4 (27)
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[2022/11/26 09:00時点]
それは愚策か、それとも起死回生の一手か? 早期退職し、故郷に帰ってきた元広告マン。午前中は、道の駅で働き、午後はのんびり海辺で過ごす生活を送っていた。ある日、市長の秘書をつとめる同級生が、市長直々のお願いがあるとやってくる。お願いとは、財政破綻目前の市のために、埋蔵金を発掘してほ...
三浦光世(著) | 2016-06-24
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[2022/11/26 09:00時点]
三浦綾子の「氷点」から「銃口」までの十五作品の創作秘話を、綾子を支え続けた夫・光世が綴ったエッセイ集。 新聞の懸賞小説で一位入賞をはたしたデビュー作「氷点」に始まり、結核発病から結婚までの道程を記した「道ありき」、そして最後の作品である「銃口」まで、三浦文学の代表作十五篇における...
三浦光世(著) | 2016-06-24
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[2022/11/26 09:00時点]
三浦光世が妻・三浦綾子との出会いから結婚、その後の実生活を詠んだ短歌が数多く収められた歌集。 1955年6月に堀田(旧姓)綾子を見舞った光世に綾子はアララギ誌を手渡し入会をすすめた。その直後、光世が詠んだ歌が、 堀田さんが貸してくれたるアララギ誌クレゾールの匂ひが泌みこんでゐる ...
宮脇俊三(著), 原田勝正(著) | 2016-06-24 | 全23巻の20冊目 | ★5 (1)
[pub:小学館] [gen:ビジネス・経済] [gen:趣味・実用]
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[2022/11/26 09:00時点]
宮脇ならでは視点で、国鉄256線区の個性や事情を時刻表から分類!同好の士とともに語り口調で旅客営業規則を紐解いた蘊蓄話。 『時刻表ひとり旅』は時刻表を読み解く楽しさと、そのダイヤがどのような苦心を経て世に出てくるかを、読み手である宮脇がユーモアあふれる語り口で著している。なかでも...
藤生ナミ(その他), デボラインストール(その他) | 2022-07-29 | ★3.5 (8)
[pub:小学館] [gen:マンガ]
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[2022/11/26 09:00時点]
映画「TANG タング」原作コミカライズ AIとの共生が進む近未来の社会。 ある朝、庭先で壊れかけのロボット・タングを見つけたベン。 巷に溢れる最先端アンドロイドとは違い、レトロな風貌のタングに最初は戸惑いながらも、徐々に愛着の湧いてきたベンは、ひょんなことからタングと共に旅をす...
藤谷治(著) | 2016-06-24 | ★4.5 (6)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/25 21:00時点]
著者青春の苦悩をリアルに描いた大作、完結。 高校三年に進学し、同級生たちが進路に悩むなか、津島サトルは音楽家としての自分の才能に見切りをつけようとしていた。その頃、南枝里子は人生をかけた決断を下す。 青春のすべてをかけてきた恋人と音楽とを失い、自暴自棄になったサトルは、思いもしな...
藤谷治(著) | 2016-06-24 | ★4 (15)
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[2022/11/26 09:00時点]
衝撃の展開に目が離せない、急展開の第二部。 音大附属高校の二年生に進学した津島サトルは、ヴァイオリンの練習に励む南枝里子の姿に触発され、チェロで芸大を目指す決意をする。同級生たちが優秀な新一年生たちに焦りを覚えるなか、サトルは祖父から、ドイツ・ハイデルベルグで二か月間チェロを学ん...
藤谷治(著) | 2016-06-24 | ★4 (53)
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[2022/11/25 21:00時点]
本屋大賞候補の音楽小説三部作、新装文庫版を電子化! 新生学園大学音楽科の創設者を祖父に持つ津島サトルは、プロのチェリストを目指し、一家の敷いたレールに乗っていたはずだった。しかし芸高に落ち、失意のまま新生学園大学付属高校に入学する。 サトルはそこで一流の音楽を奏でるため奮闘する同...
アーウィン・ショー(著), 小笠原豊樹(翻訳) | 2016-06-24 | ★4 (4)
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[2022/11/26 09:00時点]
無類に面白い短篇小説選集。 1930年代の大不況時代、そして第二次大戦、さらには傷だらけの戦後を背景に、アーウィン・ショーは数多くの短篇小説を書いた。もっとも有名な「サマードレスの女たち」(「夏服を着た女たち」)は「ニューヨーカー」に掲載され〈都会小説〉の名作として日本でも多くの...
夏石鈴子(著) | 2016-06-24 | ★3 (1)
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[2022/11/26 09:00時点]
きっとあなたに似た主婦がいる、8つの物語。 《わたしにとっては、主婦とは雄々しい人たちです。たった一人で、家族のために自分の全てを差し出している善意の人です》《逆襲したわけは、そうでもしないと誰も、主婦の話なんて聞いてくれないからです。うっかり「どうしたの」と言ったら、面倒なこと...
山本甲士(著) | 2016-06-17 | ★4 (24)
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[2022/11/26 02:00時点]
ムカつく…。主婦が大企業相手に戦闘開始! 幼稚園の送り迎えでの些細なトラブル、ねちっこく繰り返される姑のいやみ、ウェイトレスの尊大な態度……日々の怒りを呑み込んで、波風を立てずに生きてきた主婦・友希江。しかし勤務中に脳梗塞で倒れた夫を退職に追い込もうとする会社のやり口に、ついにキ...
町井登志夫(著), レイチェル・西(イラスト) | 2016-06-17 | 全30巻の17冊目
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[2022/11/26 09:00時点]
中年派遣社員で独身の都井康夫は、初めて高学歴のフィリピーナと知り合うのだが、果たしてこの婚活の行方は? 日本の格差社会を一身に背負ったかのような都井康夫46歳。派遣社員で独身。特殊な通訳機を入手して、海外婚活に励んでいるが、未だに成功したためしがない。今回は、高学歴でアウトドア派...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2016-06-17 | 全103巻の51冊目 | ★3.5 (2)
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[2022/11/25 20:00時点]
薬種問屋主人・徳兵衛の枕元に出現した童の怪異。その事件を佐吉に解決させようという百夜の親心は成功するだろうか? 薬種問屋主人・徳兵衛の枕元に青白い光とともに現れた童子の目的は?依頼を受けた盲目の美少女修法師・百夜は、佐吉の主人の身に起きた怪異を佐吉自身で解決させようとするのだが・...
八杉将司(著), nemnem(イラスト) | 2016-06-17
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/25 22:00時点]
法の秩序が届かぬ島を舞台に、親の仇を探す青年と殺人マシーン少女が活躍するアクション・ファンタジー新連載。 太平洋に浮かぶ天津島は、法の秩序が及ばぬ高級リゾート地。酒屋の店員である青年・結良斗の今日の裏の仕事は、首輪のついた少年を本土から運ぶというヤクザの依頼。殺人マシーン少女・ミ...
中上健次(著) | 2016-06-17 | 全21巻の3冊目 | ★3 (1)
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[2022/11/25 22:00時点]
芥川賞受賞以前の初期作品を収録。「路地」を舞台とした作品の生成前夜・若き日の中上ワールドが凝縮される。 中学生時代の作文で後の中上ワールドの原点を記した『帽子』、兄の自殺をはじめて語り、紀州熊野の自然と戯れる少年の瑞々しい感性を綴った『一番はじめの出来事』、最初の芥川賞候補作品『...
片山恭一(著) | 2016-06-03 | ★2 (1)
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[2022/11/26 01:00時点]
死の前では、みんな童貞だ。 ビートが必要だ。ぼくたちを躍動させるいいビート。それに詩だ。くだらない詩は捨ててしまえ――。ボブ・ディランの遅れてきた熱狂的信者であるぼくは、バンド活動に励み、自己表現を模索するそこらへんにいる高校生だった。やがて、原因不明の十代中心に男子ばかりが死に...
三遊亭圓生(著) | 2016-06-10 | 全2巻の1冊目 | ★4 (7)
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[2022/11/25 21:00時点]
落語家の“心のふるさと”江戸を圓生が語る。 持ち噺の多彩さで史上最高といわれた六代目・三遊亭圓生にとって、江戸は“心のふるさと”である。 お洒落で、美味好きで、好色で、意気と芸を何より重んじた町・江戸。落語の世界と圓生自身の思い出に残る“江戸”を訪ねて、そこに残る「路地の暮らし」...
山口瞳(著) | 2016-06-10 | ★5 (1)
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[2022/11/26 03:00時点]
父の実像を追求する『血族』の続編的長編。 「私は競馬に熱中する。父の血が競馬にかりたてるように思うのだ……」私は府中の競馬場のパドックで、川崎の幸町小学校での同級生・石渡広志に、偶然会った。 このことがきっかけとなり、私の川崎での幼時体験の記憶が動きだす……。記憶の彼方にいるおぼ...
川端康成(著) | 2016-06-10 | ★4 (12)
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[2022/11/26 09:00時点]
川端康成の珠玉の「青春小説」二編が甦る! 昭和33年に月刊誌「平凡」に連載されたものの、その後長い間単行本化されずに埋もれていた『遠い旅』は、青春を彷徨する若者の人生を描いた作品。 『川のある下町の話』は、恵まれない大衆の生活の重みと苦しみが渦巻く町で、必死に生きる若者たちの姿を...
あさぎり夕(著), あさぎり夕(イラスト) | 2016-06-10 | 全19巻の15冊目
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[2022/11/26 09:00時点]
人気まんが家、初の書き下ろし小説。泉と由鷹の友情と愛情が交差する「泉&由鷹シリーズ」第15弾! 学園祭の季節がやってきた。僕らのクラスの出し物は『喫茶店』。おおっ、自慢の料理の腕が活かせるゾ!・・・・・・なんて喜んでいる場合じゃなかったんだ。喫茶店は喫茶店でも、うちのクラスのは『...
秋月こお(著), 明神翼(イラスト) | 2016-06-10 | 全3巻の3冊目
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[2022/11/26 09:00時点]
俺が兄さんを絶対守る!大好きな兄さんのため、オグナはイズモへ旅立つ。 「俺は兄さんを一日中でも抱きたい!」と、たおやかで色っぽい兄のオオウスに「もう一回」とねだるのは、やんちゃな弟のオグナ。2人はヤマトの双子皇子(みこ)で、身も心も一つに繋がっている超絶仲良し。 オオウスの知恵と...
南原兼(著), 桃季さえ(イラスト) | 2016-06-10 | ★4 (1)
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十六歳になった和巳と和真。似てないツインズのあやうい恋愛バトル第3弾! 和己と和真は双子の兄弟。でも不公平なことに、ルックス、身長、成績、運動神経のどれをとっても和真の方が上。 誕生日パーティーで格の違いを思い知らされてしまった和己は、激しく落ち込む。 和己は和真の対立候補として...
立原正秋(著) | 2016-06-10 | 全26巻の7冊目 | ★5 (2)
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愛人と偽装心中の果て……三角関係の縺れから壊れていく妻との日々を描いた『死の季節』等、鎌倉の海岸エリアを舞台にした初期の習作を収録。 『死の季節』美術館員の壬生は、友人の妹・塩尻夏子と不倫の関係にあった。夏子から心中の話を持ちかけられ、壬生は助かる可能性の高い時間を計算して睡眠薬...
栗本薫(著) | 2016-06-10 | 全20巻の12冊目 | ★4 (2)
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[2022/11/26 09:00時点]
人類は、生きている。まだほろびてはいない――あの死闘から1年、人類の希望は海と月とオーストラリアに残っていた! 198X年、クトゥルーの侵略によって一朝のうちに灰燼となり、壊滅したかに見えた人類文明。しかし、人類はしぶとかった! 海には加賀四郎率いる地球軍の原子力潜水艦空母「アー...
福永武彦(著) | 2016-06-10 | ★4 (20)
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[2022/11/26 09:00時点]
親友の妻に溺れる画家の退廃と絶望を描く。 妻子ある画家・渋太吉は、伊豆の海村で蜃気楼のように現れた若き女性・安見子との道ならぬ恋に溺れていく。 渋はかつて一緒に死ぬ約束をした女性を裏切り、妻とは離婚寸前の状況にあった。やがて、安見子は親友の妻であることが判明するが、彼女への思慕は...
福田蘭童(著) | 2016-06-03
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[2022/11/26 03:00時点]
尺八の名人、釣りの名人として知られた福田蘭童の大正初期から終戦までの釣りの思い出を綴った『釣魚半生記』。 尺八の名人で、NHKのラジオドラマ『笛吹童子』のテーマ曲の作曲などで知られる福田蘭童は、同時にまた釣りの名人としてもよく知られた人物。『オーパ!』シリーズで知られる釣り好きの...
佐々木栄松(著) | 2016-06-03
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[2022/11/26 03:00時点]
幻の魚イトウ釣りの第一人者としても知られる佐々木栄松画伯が、画家の目と釣師の目を通して描く湿原とイトウの物語。 釧路湿原を生涯の画題にし、〈湿原の画家〉と呼ばれた佐々木栄松画伯(1913年~2012年)は、幻の魚イトウ釣りの第一人者としても釣師の間ではつとに有名で、 同時代の釣り...
野田知佑(著) | 2016-06-03 | ★4 (43)
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[2022/11/26 03:00時点]
75歳、イカダの大冒険! 《ぼくのカヌー人生の中で、ユーコン川は、すべてを放りだして娑婆と縁を切り、漂流し、自由を謳歌する最大最良の場所である》。 1980年代に日清チキンラーメンのCMでカヌーブームを巻き起こした著者が川を旅することになった原点は、1975年『ナショナル・ジオグ...
西園寺公一(著) | 2016-06-03 | ★4.5 (2)
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[2022/11/26 02:00時点]
西園寺公望の孫、参議院議員、スパイ…様々な顔を持っていた西園寺公一(さいおんじ・きんかず)の“釣り一代記”。 総理大臣・西園寺公望の孫、公爵、参議院議員、民間大使、スパイ(ゾルゲ事件で禁固1年6ヵ月・執行猶予2年)・・様々な顔を持っていた西園寺公一(1906年11月~1993年4...
江戸川乱歩(著) | 2016-05-27 | 全20巻の6冊目
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[2022/11/26 09:00時点]
夢の儚さも、人の心の邪悪な影も、欲望の罪深い悦びも、知ってしまった今こそ読み返したい。大人のための、とっておきの乱歩。 圧倒的な筆力で描き出された総天然色の一大スペクタクル・ロマン「パノラマ島奇談」、乱歩作品のイメージを決定付けた「孤島の鬼」、禁断のエロスと巧みな仕掛けで傑作の誉...
クリスティン・ハナ(著), 加藤洋子(翻訳) | 2016-05-27 | 全2巻の2冊目 | ★5 (3)
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[2022/11/26 08:00時点]
全米を感動で包んだ、大戦下の姉妹の物語! 彼らがなにをしようと、わたしの心には触れられない――。 アメリカ版読書メーター「Goodreads」、2015年ヒストリカル・ノベル第1位! 本文庫発売時におけるアメリカAmazonレビュー数21,500超、★4.8!! 十月、イザベルは...
クリスティン・ハナ(著), 加藤洋子(翻訳) | 2016-05-27 | 全2巻の1冊目 | ★5 (3)
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[2022/11/26 08:00時点]
全米を感動で包んだ、大戦下の姉妹の物語! 戦争は内気な姉を勇者に変え、わがままな妹を聖女に変えた。 アメリカ版読書メーター「Goodreads」、2015年ヒストリカル・ノベル第1位! 本文庫発売時におけるアメリカAmazonレビュー数21,500超、★4.8!! 感動のスーパー...
宮脇俊三(著) | 2016-05-27 | 全23巻の19冊目 | ★5 (1)
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[2022/11/26 08:00時点]
二千年前の名著『史記』を現代の人間関係に重ね合わせた書。北海道十勝岳から九州高千穂峡まで、時刻表を駆使したミステリー! 宮脇が没した翌年に刊行された『史記のつまみぐい』は、中国の歴史家である司馬遷の著書『史記』の中から“つかみぐい”というかたちで13箇所を宮脇流に解釈した書である...
三浦光世(著) | 2016-05-27
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[2022/11/25 23:00時点]
作家・三浦綾子の創作秘話や亡くなる直前の心に残る言葉を、夫・光世が優しい眼差しで綴ったエッセイ集。 「書きたいことはあるが、もうその体がわたしにはないのです」「わたしにはまだ死ぬという仕事がある」「わたしは朝起きて、きょうが命日かもしれないと思うことがある」 ――三浦綾子が亡くな...
三浦光世(著), 三浦綾子(著) | 2016-05-27
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[2022/11/25 23:00時点]
作家・三浦綾子が夫・三浦光世とふたりで、闘病生活、信仰、恋愛、結婚生活などの心の軌跡をおりおりに綴った歌集。 1955年6月に堀田(旧姓)綾子を見舞った光世に綾子はアララギ誌を手渡し入会をすすめた。そして、すぐに入会した光世が投稿した歌が、 とり分けて甘き水蜜桃ひとつ核の中黒く蝕...
吉野万理子(著) | 2016-05-27 | ★4.5 (3)
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[2022/11/25 21:00時点]
OL人生一発逆転なるか?リアルお仕事小説。 仁藤茉由子28歳OL。仕事はデータの入力。会社では気の合わない同僚と嫌味な上司に囲まれ、帰宅後は部屋で一人ビールを飲む毎日。そんなかわり映えのしない日々からの脱却を目指す茉由子に、大手テレビ局が主催するシナリオコンクルール入賞の朗報が届...
佐藤隆介(著) | 2016-05-27 | ★4.5 (15)
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[2022/11/26 08:00時点]
人生とは畢竟、口福に尽きる。 池波正太郎の書生を10年務めた著者による食と旅をめぐる痛快エッセイ。 〔生来口福〕を生き方の基本に置き、老書生は「飲み食い」に命をかける。移ろいゆく日々のなかで描かれる生活は、まさに粋で生唾もの。 「飲み食いに真剣でないということは、そもそも生き方が...
松平知子(著), 大石静(その他) | 2016-05-27 | ★4 (19)
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[2022/11/26 08:00時点]
大石静が描く、究極の「禁断の愛」とは!? 6年前、不幸な無差別殺人に巻き込まれ夫を失った青木文(あおきあや・45歳)は、幸せを諦めきった乾いた日々を送っていた。亡き夫と一緒に営んでいた海沿いのカレー食堂「ドライブイン・コントレール」を、忘れ形見の友樹(5歳)と生きるために営んでい...
瀧上耕(著) | 2016-05-27 | ★3.5 (7)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 02:00時点]
鼻の奥がツンとする爽快青春小説!登場。 琵琶湖畔を舞台とする高校3年生5人のバンドを巡る熱く切ないひと夏の物語。舞台は2001年ごろの琵琶湖を望む滋賀県長浜市。京都に近いが北陸にも近いという微妙な田舎町。主人公は地元の名門校に通う高校3年生男子。大学受験の大事な夏休みに、地元のヤ...
市川拓司(著) | 2016-05-27 | ★4 (66)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 08:00時点]
世界が終わるなら、誰に想いを伝えますか? いまさらながらに、みんなようやく気付いたのかもしれない――もとより、ぼくらに残された時間なんてそんなになかったってことに。 突然、世界は鉛色の厚い雲に覆われた。 雲間から差す青い光が注がれた町は、ひとも獣も、鳥も木も、土も水も、すべてが動...
清水健(著) | 2016-05-27 | ★4.3 (183)
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[2022/11/26 08:00時点]
「涙で読めない」と書店員さんの声が続々。 「夜中の3時だった。僕はもう見ていられなかった。 もうこれは無理だ。奈緒の夫として、奈緒はもうこんなに苦しまなくていい。 そして、息子の父親として、ママのこの姿はもう見せたくない。 もう、十分に頑張った。頑張ったから奈緒は・・・ 僕は先生...
山本甲士(著) | 2016-05-20 | ★3 (17)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 08:00時点]
物語を読み進めながら小説の書き方がわかる。 本書は、主人公が小説を書くことで、父親として息子との絆を回復する物語であるとともに、何度か挫折を味わいながらも、新人賞を受賞してプロデビューするまでを描いた話である。 文中に小説を書く技術がふんだんに取りあげられ、小説の指南書にもなって...
山本甲士(著) | 2016-05-20 | ★4.5 (30)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 08:00時点]
ものとの出会いで自分が変わる運命の物語。 対人関係に自信が持てないバイト店員、イベント司会ばかりの女優、喧嘩早い性格で転職を繰り返す元不良、いじめが原因で3年間引きこもる元高校生、恋人の死にうちひしがれる悲嘆の女性――。人生に躓いた人たちが、「ひろいもの」をすることで始める自己改...
前川仁之(著) | 2016-05-20 | ★3 (9)
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[2022/11/25 21:00時点]
「反日」も「嫌韓」も、もうウンザリだ。 茂木健一郎氏が激賞!「面白かった! 地を這う旅だからこそ、見えてくる真実がある。これは、時速19キロで走る筆者と読者がシンクロする新しいノンフィクションだ」 “国ごと嫌いになる”っておかしいだろう……。韓国では「反日」が、日本では「嫌韓」が...
町井登志夫(著), レイチェル・西(イラスト) | 2016-05-20 | 全30巻の16冊目
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[2022/11/26 03:00時点]
都井康夫、46歳。独身・フリーター。同時翻訳機能をもつ不思議なヘッドセットを拾ったばかりに、彼の婚活は海外専門に。未だに成功例なし。 どんな言語でも同時翻訳機能を持つ不思議なヘッドセットを拾った、都井康夫46歳。独身・フリーターの彼は、これを使って海外婚活を試みるが、渡航費用の関...
青木和(著), むらたゆか(イラスト) | 2016-05-20 | 全14巻の11冊目 | ★5 (1)
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[2022/11/25 21:00時点]
江戸・某所に忽然と現れた高楼。土笛を吹くと謎の屋根舟が迎えに来る。絵師・豊四郎とその兄を巻き込んだ不思議の正体と顛末は? 御徒衆・緒方三郎の様変わりした様子を心配した、佐野孝二郎は緒方家の者たちに袋叩きにされた。幻のごとく現れた高楼。土笛を吹くと迎えに来る屋根船。妖の仕業か、狐狸...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2016-05-20 | 全103巻の50冊目 | ★3.5 (2)
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[2022/11/26 08:00時点]
女流戯作者・鉢野金魚の手が突然動かなくなった。呪詛を疑われた戯作者・無念は美少女修法師・百夜に助けを求める。 ライバルの戯作者・本能寺無念が呪詛の犯人と疑われた。果たして、変事の元凶は生霊か死霊か?盲目の美少女修法師・百夜の心眼に映ったものは?盲目の美少女修法師・百夜が活躍する人...
中上健次(著) | 2016-05-20 | 全21巻の2冊目
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[2022/11/26 02:00時点]
「路地」の語り部オリュウノオバが伝える中本の一統の生と死――『千年の愉楽』という「近代小説」の突然変異。 「近代小説」の終焉の予感から、近代以前に遡る「物語」的要素の再導入によってその停滞を打破しようとした中上健次は、『千年の愉楽』で「路地」の産婆オリュウノオバを登場させた。彼女...
あさぎり夕(著), あさぎり夕(イラスト) | 2016-05-13 | 全19巻の14冊目
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[2022/11/26 08:00時点]
人気まんが家、初の書き下ろし小説。泉と由鷹の友情と愛情が交差する「泉&由鷹シリーズ」第14弾! 信じられないことだけど、あの伊達が、僕に“ステディ・リング”を贈ってくれたんだ。こんなこと、夢にさえ思ったことなかった! ――でも、浮かれてばかりもいられない。かわりに僕は、伊達と一週...
秋月こお(著), 明神翼(イラスト) | 2016-05-13 | 全3巻の2冊目
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[2022/11/25 21:00時点]
16歳の双子の皇子達が繰り広げるエッチで痛快な大冒険! 大和の皇子で双子の兄弟、オオウスとオグナは、父であるオオタラシヒコ大王の命令で大和に従わぬクマソの偵察に旅立った。二人の供は、弓の名人でオグナに気持ちいいことも教えてしまった美男のイサチヒコと、無口でマッチョな太刀名人のタヂ...
南原兼(著), 桃季さえ(イラスト) | 2016-05-13 | ★4.5 (3)
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[2022/11/26 08:00時点]
キチクな和真に一番大切なモノまで奪われてしまった和巳は…!?似てない双生児の危ない家庭内ラブコメ! 双生児の兄弟・和真にリップ・ヴァージンを奪われ、その後なしくずしに男の子の一番大切なものモノまで奪われてしまった和巳…それからは朝、夜とキチクな和真に襲われ続け、激しくやばいっ関係...
松本清張(著) | 2016-05-13 | 全3巻の3冊目 | ★4 (6)
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[2022/11/26 08:00時点]
「もく星」号事故解明のキーマンに迫る! 昭和27年4月9日、日航定期便福岡行き「もく星」号は、羽田を離陸した20分後になぜか突然消息を絶った。 その大惨事から13年後、「もく星」号墜落事故の原因究明にあたる宗介たちは、事故報告書にあった「事故の原因は、乗員全員死亡により確認は困難...
辻邦生(著) | 2016-05-13 | ★4 (40)
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[2022/11/26 08:00時点]
北欧で消息を絶った日本人女性の精神的彷徨。 織物工芸に打ち込んでいた支倉冬子は、一枚のタピスリに吸い寄せられ、魅惑されてしまう。ついにはヨーロッパに留学する決意までした冬子。だが、冬子は、ある夏の日、その地方の名家ギュルンデンクローネ男爵の末娘エルスと孤島にヨットで出かけたまま消...
立原正秋(著) | 2016-05-13 | 全26巻の6冊目 | ★4 (1)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 08:00時点]
「感下院」を“城”と呼ぶ立原の青春小説『美しい城』と、北鎌倉の歌会で出会った男との新たな恋に震える『情炎』を収録。 妻を顧みない夫の日々に、北鎌倉の歌会で再会した亡き母の男だった光晴と再会した織子が、新たな恋の炎に身を焦がす『情炎』。「感化院」を“城”と呼ぶ石見次郎が、不良少年と...
落合信彦(著) | 2016-05-13 | 全3巻の3冊目 | ★4 (14)
[pub:小学館] [gen:人文・思想] [gen:趣味・実用]
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[2022/11/25 23:00時点]
人生でポールポジションを獲る生き方論。 人生というゲームで、ポールポジションをかちとるためには、どんな心がまえが必要か。常勝チャンプとして、世界的な人気を博したF1ドライバー、アイルトン・セナのインタビューを皮切りに、国際情勢から女性論まで、ときに熱く、ときにクールに、落合信彦が...
落合信彦(著) | 2016-05-13 | 全3巻の2冊目 | ★4 (17)
[pub:小学館] [gen:人文・思想] [gen:趣味・実用]
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[2022/11/26 08:00時点]
落合信彦が実体験から説く男のための人生論。 “人の力をあてにせず、誰にもぶら下がらずに生きていく”人間こそ“狼”の呼称にふさわしい。だが、現実の若者たちには、なぜかその気慨がない。逆に、金、地位、安定した生活にどっぷりとつかった“ブタ”のような若者があまりにも多すぎる。人を愛する...
落合信彦(著) | 2016-05-13 | 全3巻の1冊目 | ★4.4 (137)
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[2022/11/26 08:00時点]
落合信彦の自伝風人生相談。若者のバイブル。 万事“金”の人生観にとらわれかけている現代の若者たちに対する、落合信彦からの熱きメッセージ。雑誌「GORO」連載時には名物コラムとして大人気を博し、“現代の若者のバイブルである”との定評を得た。オタク化し、夢を失って飼いならされてしまっ...
涌井学(著), 川村元気(著) | 2016-05-07 | ★4.5 (79)
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[2022/11/25 23:00時点]
今年いちばん泣ける映画、もうひとつの物語。 余命わずかと宣告されたご主人さまは、自分と同じ姿をした悪魔と取引をした。「この世界からモノを一つ消す。そのかわりに、キミの命を一日ぶんだけ延ばす」と。電話、映画、時計……。モノが消えていくたびに、ご主人さまと結びついていた人の記憶までが...
江戸川乱歩(著) | 2016-04-28 | 全20巻の5冊目
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥1540
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[2022/11/26 08:00時点]
初期の本格短篇と戦慄のホラー、レンズ好きの乱歩ならではミステリー。これぞ乱歩!の傑作集・第一弾。「五階の窓」も全篇収録! 乱歩が第一回を執筆した「五階の窓」は、雑誌『新青年』誌上で6人の作家によって書き継がれた連作探偵小説である。連載当時、犯人捜しの懸賞とともに解決篇にあたる小説...
三浦光世(著) | 2016-04-28
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 04:00時点]
作家・三浦綾子の夫・光世が、『綾子へ』に先だって綴った、夫婦の苦しくも心躍る日々。 「現実に結婚生活が始まって、私は彼女の体力の弱さを第一に考えなければならないことに、まずは直面した。いかに奇跡的に回復したとはいえ、脊椎カリエス七年の経験を持つ体、しかも既に三十七歳、妊娠は明らか...
三浦光世(著) | 2016-04-28
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥770
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[2022/11/26 08:00時点]
作家・三浦綾子の夫が、出会いから結婚に至るまでのときめきや逡巡、あるいは夫婦となった後の奮闘の日々を綴ったエッセイ。 1999年秋に77年間の生涯を終えた作家・三浦綾子。「いい仕事をたくさんしてくれたね」「苦しかっただろう」「よく耐え忍んだねえ」――亡くなった妻の遺体にむかって夫...
山本甲士(著) | 2016-04-28 | ★3.5 (34)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 02:00時点]
髪型を変えれば、人生は前向きになる! 学校職員の須川沙紀は、気が弱くて後輩にも強いことがいえない性格で、仕事はできるのだが回りからなめられていた。しかも、ワンマン経営を行っている理事長の命令で、架空の議事録作成もさせられていた。これは、理事長の横領や背任を正当化することになってい...
安部結貴(著), 早乙女道春(著) | 2016-04-28
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/25 23:00時点]
東京街角ヘンな人観察エッセイ。 大都会TOKYOで見かけた不思議な人々40人。怒っている人も、歌っている人も、み~んな同じ人間です。だから、ちょっぴりヘンな行動も優しく見守って! うつ病体験を公開し、共感を呼んできた著者が、「あの人ってば、イッちゃってる?」と題して発表した40の...
平山瑞穂(著) | 2016-04-22 | ★5 (1)
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[2022/11/26 02:00時点]
言葉の迷宮と異境を体感する超感覚ミステリ。 だめだ。ダサい。この文体は美学的に許せない――。 小説家の伊豆浜亮平は文体や言葉づかいに独自のこだわりを持っている。ただ、この5年間はヒット作にめぐまれず新作刊行の見通しも微妙で、3年前から始めた女性誌のライター業でなんとか食いつないで...
朝井リョウ(著), 中山七里(著), 葉真中顕(著), 藤野可織(著), 下村敦史(著), 佐藤友哉(著), 島本理生(著) | 2016-04-22
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/25 23:00時点]
アイアムアヒーロー映画化記念豪華小説集。 大人気コミックス『アイアムアヒーロー』の映画化を記念して、朝井リョウ、中山七里、藤野可織、下村敦史、葉真中顕、佐藤友哉・島本理生という豪華執筆陣によるアンソロジー小説集を刊行。ZQNが日本文学界に感染拡大。迫り来る恐怖にあなたは耐えられま...
ママチャリ(著) | 2016-04-22 | 全28巻の25冊目 | ★5 (7)
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[2022/11/26 08:00時点]
超人気シリーズ第25弾! 時は一九七〇年代。田舎町に住むヤンチャでムチャでワンパクな男子高校生と町の駐在さんが繰り広げるイタズラ合戦、第25弾は、中学校時代のママチャリが登場する「ラフマニノフの憂鬱」を収録。ママチャリは、隣の小学校にも名をとどろかせる神童の息子として有名だった。...
ジーン・マリー・ラスカス(著), 田口俊樹(翻訳) | 2016-04-22 | ★3 (16)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 02:00時点]
米国で今一番スキャンダラスな映画の原作! 戦火のナイジェリアに生まれ、アメリカに渡り監察医となったベネット・オマルは、ある時NFLの元スター選手マイク・ウェブスターの脳を司法解剖する。マイクは引退後に異常行動を取るようになり、破産、離婚。ホームレス同然となり、心筋梗塞で死亡した。...
門井慶喜(著) | 2016-04-22 | ★3.5 (24)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 08:00時点]
日本初! 文系の天才博士が事件を解決! 物語の主人公・宇野辺叡古(うのべえーこ)は、東京帝国大学法科大学の教授である。大著『日本政治史之研究』で知られる彼は、法律・政治などの社会科学にとどまらず、語学・文学・史学など人文科学にも通じる“知の巨人”である。 その知の巨人が、連続殺人...
宮脇俊三(著) | 2016-04-22 | 全23巻の18冊目 | ★5 (1)
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[2022/11/26 02:00時点]
年代順に辿る歴史紀行にも乗り物に乗る楽しみが溢れる! 鉄道紀行としても歴史紀行としても最後の単行本となった円熟の一冊! 『平安鎌倉史紀行』は『古代史紀行』に続く本格歴史紀行の第二弾。学術的な言い回しのない宮脇ならではの淡々とした記述で、ちらと出てくる鉄道話も心地がよい。経験豊富で...
中上健次(著) | 2016-04-15 | 全21巻の1冊目 | ★5 (4)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 08:00時点]
熊野の風土と溶け合い、肉体労働に至福の時を過ごす「路地」の私生児・竹原秋幸を主人公とする『岬』、『枯木灘』、『地の果て 至上の時』の三部作。その幕開き『岬』で、戦後生まれの作家として最初の芥川賞作家となった中上健次は、そこに停滞することなく、織田信長に反旗を翻した一向宗団の頭目・...
町井登志夫(著), レイチェル・西(イラスト) | 2016-04-15 | 全30巻の15冊目
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/25 22:00時点]
経済合理主義から同居を始めた都井兄妹。段ボールの薄い壁を挟んで、価値観の全く違う二人の世界が接触したら・・・? 価値観の全く違う兄妹が同居生活を始めることになった。共通点は、互いに未だ独身ということだけ。フリーターの兄とやり手ビジネスウーマンの妹が、ある日スマホを取り違えったら?
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2016-04-15 | 全103巻の49冊目 | ★3.5 (2)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 08:00時点]
千駄木で辻斬りがあった。下手人は槍の名手らしい。ついに八丁堀同心までが犠牲になり、盲目の修法師・百夜の出番が来たが・・・。 駒込千駄木町の百姓地が広がるあたりで辻斬り事件が続いた。犯人は槍の名手らしく、使い手の八丁堀同心までもが犠牲になった。奉行所の三島の依頼で乗り出した美少女修...
やくみつる(著) | 2016-04-06 | ★3.5 (10)
[pub:小学館] [gen:人文・思想]
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[2022/11/25 21:00時点]
最強の雑学王が伝授する「物知り」になる技。 雑学的知識を身につけ、それを正しく使うことができれば、 人生が好転する! 雑学の力とはなにか !? 「コミュニケーション力、会話力がアップする」 「周囲の人から面白がられ、ウケがよくなる」 「好奇心が高まり、色々なものに興味がわいてくる...
三浦綾子(著) | 2016-04-06 | ★4 (8)
[pub:小学館] [gen:社会・政治]
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[2022/11/26 08:00時点]
“今を生きる”私たちの魂に響くエッセイ集。 『氷点』『塩狩峠』『銃口』――。数々の名作を発表してきた三浦綾子はまた、多くの良質のエッセイも書き遺している。幅広いテーマのなかから、戦争や平和、人権、教育といった社会問題について書かれたものを厳選してまとめた一冊。大半が単行本未収録の...
あさぎり夕(著), あさぎり夕(イラスト) | 2016-04-08 | 全19巻の13冊目
[pub:小学館] [gen:ライトノベル]
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[2022/11/25 22:00時点]
人気まんが家、初の書き下ろし小説。泉と由鷹の友情と愛情が交差する「泉&由鷹シリーズ」第13弾! ついに伊達は、瑠偉を手に入れた。僕はというと、伊達に投げつけられた「足手まといだ」という言葉に落ち込んで、まだ立ち直れずにいて……。 そんなある日、僕は自分の肉体の変化に気づいた。それ...
南原兼(著), 桃季さえ(イラスト) | 2016-04-08 | ★5 (1)
[pub:小学館] [gen:ライトノベル]
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[2022/11/26 02:00時点]
突然現れた「双生児の兄弟」!? 相手はイヤミなくらいイイ男で、家庭内恋愛バトル勃発!? オレに弟がいる!? しかも双生児!? 突然の「おまえには兄弟がいる宣言」にびっくりの和己。相手の和真はさぞかしオレに似た可愛いヤツ…かと思いきや、なんとイヤミなくらいイイ男! 背が高くて成績優...
秋月こお(著), 明神翼(イラスト) | 2016-04-08 | 全3巻の1冊目 | ★5 (1)
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[2022/11/26 08:00時点]
ツインズ皇子兄弟の壮大な宿命とは?!古代ロマンの扉が今、開かれる!! オオタラシヒコ大王(オオキミ)は、16歳の息子オグナ皇子にクマソの国への偵察を命じた。可憐な美貌のオグナは、荒っぽい毒舌で猛反発。その様子を見守っていたのは、おっとりした性格の双子の兄オオウス皇子。当時、双子は...
立原正秋(著) | 2016-04-08 | 全26巻の5冊目
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/25 23:00時点]
庭との対話のうちに、美を追及し続けた美術紀行「日本の庭」ほか、立原が傾倒した中世文化の美の世界を辿る。 「つくった人の美意識がくまなく表出されているかどうかが問題である。十分に表出された庭なら、そこに歳月による自然が作用したにせよ、当初の軸は残っている」庭を、主の美意識が凝縮さて...
栗本薫(著) | 2016-04-08 | 全20巻の11冊目 | ★2.5 (2)
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[2022/11/25 23:00時点]
アメリカのICBM3基が東京に向けて発射された! このまますべては終わってしまうのか――!? はるかな昔、先住者たちの祖先によって、地球のいたるところに封じこめておかれた〈古き者たち〉――クトゥルーの12神が、いま、世界のほころびとともに、復活の日を迎えた。黒い塔に導かれて、魔都...
松本清張(著) | 2016-04-08 | 全3巻の2冊目 | ★4 (7)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 08:00時点]
“特ダネ”カメラマンが語る墜落事故の惨状。 昭和27年4月9日、突然消息を絶った日航定期便福岡行き「もく星」号は、羽田を離陸した20分後に消息を絶った。 事故の13年後、ふとしたことから「もく星」号事故に興味を抱いた中浜宗介は、知り合いの新聞記者・伊東や大学院生・小枝らと、密かに...
小川国夫(著) | 2016-04-08
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥660
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[2022/11/26 02:00時点]
北へ旅立つ静枝と及川晃一の「一夜の情事」。 故郷の静岡県藤枝で若き小説家が探し求める自我の新しい船出。 東京から故郷の藤枝に舞い戻ってきた及川晃一は、父の会社の事務員・三輪静枝と出会う。晃一の書いた小説を静枝が借り出して読んでいることを知り、二人の距離は急接近していくのだが、静枝...
小川国夫(著) | 2016-04-08 | ★4 (1)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 02:00時点]
現実と幻想の間を彷徨する若き小説家の懊悩。 「僕が故郷に漠然と期待したのは避難港だった。ところが、それどころではなかった」――。 東京から郷里の静岡県藤枝市に居を移した三十手前の小説家・及川晃一の日常的思索を描いた著者の自伝的小説の前編。 1994年、発刊時の単行本の帯には[自分...
町井登志夫(著), レイチェル・西(イラスト) | 2016-03-18 | 全30巻の14冊目
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 08:00時点]
くたびれるためにマニラに来ているような都井康夫の婚活も回を重ねて、今度はオカマ達とカラオケする羽目に。 都井康夫46歳・独身、金をやり繰りしての婚活も回を重ねてきたが、何ひとつ成果のないままに過ぎてきた。 今回もすったもんだの挙句にマニラの街を彷徨っているとオカマのサムから大量の...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2016-03-18 | 全103巻の48冊目 | ★4 (1)
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[2022/11/26 02:00時点]
楽屋から亡魂の声が聞こえてくる。芝居小屋の座頭に頼まれ調査に乗り出した美少女修法師・百夜が見たものは? 芝居正月の顔見世興行を控えた両国・東雲座の楽屋で夜な夜な亡魂の声が聞こえてくるという。座頭・東雲輔右衛門の依頼で解決に乗り出した盲目の美少女修法師・百夜が対峙したのは、物故した...
ギリアン・フリン(著), 中谷友紀子(翻訳) | 2016-03-18 | ★2.5 (2)
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[2022/11/26 01:00時点]
大ベストセラー『ゴーン・ガール』の著者、待望の最新作。不気味な屋敷を舞台に悪魔のような少年を描くサイコ・スリラー。 アメリカで大ヒットし、映画化もされ世界的ベストセラーとなった『ゴーン・ガール』の著者による、待望の最新作。「ハンドサービス風俗嬢」兼「イカサマ占い師」の“わたし”を...
ギリアン・フリン(著), 中谷友紀子(翻訳) | 2016-03-18 | ★4 (27)
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[2022/11/25 21:00時点]
全米で大ヒットのベストセラーミステリ! ニックは34歳、ニューヨークで雑誌のライターをしていたが、電子書籍の隆盛で仕事を失い、2年前に妻エイミーとともに故郷ミズーリ州の田舎町に帰ってきた。しかし、両親ともに高名な童話作家で、その人気児童文学シリーズのモデルでもあったニューヨーク育...
ギリアン・フリン(著), 中谷友紀子(翻訳) | 2016-03-18 | ★4 (47)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 08:00時点]
NYタイムズベストセラー第1位のミステリ。 ニックは34歳、ニューヨークで雑誌のライターをしていたが、電子書籍の隆盛で仕事を失い、2年前に妻エイミーとともに故郷ミズーリ州の田舎町に帰ってきた。しかし、両親ともに高名な童話作家で、その人気児童文学シリーズのモデルでもあったニューヨー...
高山真(著) | 2016-04-01 | ★4.5 (16)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 03:00時点]
女友達でも絶対に言わない「愛のダメ出し」。 「知的ゲイは悩める女の共有財産」「辛気臭いのは御免。私たちはいつだって、華やかに叱られたい」とジェーン・スーさんも本書を絶賛! マツコ・デラックス、ミッツ・マングローブ両氏とも旧知の間柄、フリーランス編集者でエッセイストの高山真、「愛の...
江戸川乱歩(著) | 2016-03-25 | 全20巻の4冊目
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 03:00時点]
発端を乱歩が、解決編を山田風太郎が書いた連作小説を一挙掲載。ミステリーの面白さ満載の電子オリジナル編集。 明智小五郎シリーズ最終回は、乱歩が愛したミステリーの醍醐味をたっぷり味わえる充実のラインナップでお送りする。意外な犯人、動機の不在、アリバイ崩しと精緻な推理。そしてもちろん、...
宮脇俊三(著) | 2016-03-25 | 全23巻の17冊目 | ★5 (3)
[pub:小学館] [gen:ビジネス・経済] [gen:趣味・実用]
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[2022/11/26 08:00時点]
鉄道紀行から発展した各地史跡巡りがユーモアあふれる歴史紀行に! 理系少年だった宮脇が西洋史へ転向した理由がわかる書。 『徳川家康歴史紀行5000キロ』は徳川家康に関わる文学全集の月報をまとめたもので、江戸幕府300年の礎を築いた家康の生涯と縁を辿りながら、13のエッセイを掲載して...
ディー・レディー(著), 江國香織(翻訳) | 2016-03-25 | ★4.5 (201)
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[2022/11/26 08:00時点]
猫のダルシ―の視点で描く感動的な愛の物語。 「あのひとへの、あたしの愛。それから、あたしへの、あのひとの愛。あたしは、あたしたちが一緒に暮らした日々の思い出を、あのひとの胸のなかにちゃんと蒔いておいた。あたしがいなくなったあともその思い出があのひとを、なぐさめてくれるようにね。 ...
デイヴィッド・ドゥカヴニー(著), 菊池由美(翻訳) | 2016-03-25 | ★5 (1)
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[2022/11/26 08:00時点]
『Xファイル』主演俳優、衝撃の小説処女作。 主人公はなんと、お年頃の雌牛!農場で平和に暮らしていた彼女が、やがて訪れる自分の運命を知り、意気投合した豚・七面鳥とともにそれぞれの楽園を目指して国外脱出へ。果たして彼らは理想郷へとたどり着けるのか!? 一見お気楽&荒唐無稽、実は社会へ...
永井紗耶子(著) | 2016-03-25 | ★3.5 (4)
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[2022/11/26 08:00時点]
逞しく成長していく若き幕末商人の熱き物語。 長年仕えた店主に気に入られ、勘七は養子になって日本橋の紙問屋永岡屋の主となった。その頃、小諸藩から藩札を納めるという依頼が舞い込んでくる。大仕事に沸き立つ永岡屋だったが、藩には跡継ぎを巡って二分する内紛があった。ある日、店は襲われ藩札は...
金子成人(著) | 2016-03-25 | 全15巻の7冊目 | ★4 (19)
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[2022/11/26 03:00時点]
この時代小説がすごい!2016年版第4位。 第一話 残り雁 六平太は、夕闇のなか三人の侍に襲われている男を行きがかり上、助けた。狙われた男は、大身の旗本、戸田左近家中の高山金之丞。高山は、女郎と心中した戸田左近の身代わりにされ、死んだことにされていた。 第二話 毒空月 大名家、旗...
酒井順子(著), ほしよりこ(著) | 2016-03-25 | ★4 (23)
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[2022/11/26 08:00時点]
山へ!海へ!裏へ!端っこへ!の女子旅日記。 著書多数、超人気エッセイスト・酒井順子さんと、『きょうの猫村さん』で人気爆発の超人気漫画家・ほしよりこさん。 ふたりが選んだ目的地は、「出生率1位の地」「寅さんが最後に行った地」「こけし工人がいる温泉」etc. ど真ん中よりも端っこへ。...
豊田美加(著) | 2016-03-25 | ★4.5 (4)
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73歳毒舌老婆が、ある日突然20歳に!? 瀬山カツ73歳は、街を歩けば毒舌をはき、トラブルばかり引き起こす厄介者。ある日、娘の幸恵と大喧嘩をして家を飛び出したカツは、見覚えのない写真館にたどり着きます。店先に飾られた憧れのオードリー・ヘップバーンの写真に魅せられ、写真を撮って店を...
相場英雄(著) | 2016-03-25 | ★4 (50)
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『震える牛』『ガラパゴス』著者の原点! 大和新聞東京本社の遊軍記者である宮沢賢一郎は、東日本大震災後、志願して仙台総局に異動する。沿岸被災地の現状を全国の読者に届けるため、「ここで生きる」というコラムを立ち上げた。そんななか、宮沢とも面識のある県職員が、東松島の仮設住宅で殺害され...
遠藤周作(著) | 2016-03-11 | ★3 (3)
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太閤秀吉の末裔が巻き込まれた事件とは? ヘチマくんとは、太閤の末孫、豊臣鮒吉のアダ名である。容貌風采ヘチマの如くモッサリとして世知に疎く、底抜けに善良で人を疑ぐることを知らない。 その彼がまきこまれた事件とは、海千山千のバー・マダム菊池銀子と、学友・熊坂とが争う鹿児島・桜島の土地...
あさぎり夕(著), あさぎり夕(イラスト) | 2016-03-11 | 全19巻の12冊目
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人気まんが家、初の書き下ろし小説。泉と由鷹の友情と愛情が交差する「泉&由鷹シリーズ」第12弾! 少しだけぎこちなく、彗(すい)と義母(かあ)さんがいる4人暮らしが始まった。僕は「兄」の役割をどうやら無事にこなしている。 天野は、僕達を誘拐した男―――海老原の足どりを追っている。海...
真船るのあ(著), こうじま奈月(イラスト) | 2016-03-11 | ★4 (2)
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エリート男子校でときめきの恋の予感?! 大きな瞳と華奢な身体に元気をいっぱいつめた高1の望月理央(もちづきりお)は、天涯孤独の身の上。ある日、理央が暮らす養護施設に彼を引き取りたいという男性が現れた。彼の主はさる高名な方で、主のことを「足長おじさん」と呼んだ。足長おじさんは、理央...
深山くのえ(著), 西炯子(その他) | 2016-03-11 | ★5 (7)
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禁断の愛と逃れられない宿命に翻弄される男たちの感動ラブストーリー。史上初、歌舞伎とBLのコラボ作品。 初夏の浅草観音、美貌の細川家小姓・印南数馬(いんなみかずま)は、凛とした若侍・大川友右衛門(おおかわともえもん)と出会った。瞬間、数馬は大川の強い眼差しに心を奪われ、大川は数馬に...
栗本薫(著) | 2016-03-11 | 全20巻の10冊目 | ★5 (1)
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ついに暴かれたみづちの若長・北斗多一郎の野望! クトゥルーの罠はその多一郎に狙いを定めていた! 〈先住者〉たちが葛城大社に集っていたそのとき、人間界では無数の暴行、傷害、殺人事件が起き、ハイジャック、旅客機墜落、クーデターが世界各地で発生していた。「会」は〈先住者〉たちが対立した...
江川晴(著) | 2016-03-11 | ★5 (2)
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モモ子と凜子、真摯な看護師を描いた2作品。 『小児病棟』は、第1回読売「女性ヒューマン・ドキュメンタリー」大賞優秀賞を受賞し、テレビドラマ化された作品。 主役の看護婦(当時の名称)・モモ子役を桃井かおりが演じ、大きな話題となった。病気や障がいをもった乳幼児の看護に奮闘しながら、次...
松本清張(著) | 2016-03-11 | 全3巻の1冊目 | ★4 (7)
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日航機「もく星号」墜落の謎を追う問題作。 昭和27年4月9日、突然消息を絶った日航定期便福岡行き「もく星号」は、羽田を離陸した20分後に消息を絶った。 乗客には八幡製鉄社長・三鬼隆、漫談家・大辻司郎など著名な顔ぶれも混じっていた。翌日、伊豆大島三原山噴火口付近で、バラバラになった...
立原正秋(著) | 2016-03-11 | 全26巻の4冊目 | ★5 (2)
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古都鎌倉に美しく燃え上がる宿命的な愛……そして、愛欲の日々の終焉を鮮やかに映し出す『残りの雪』ほかを収録。 『残りの雪』理由も分からず失踪した夫との別れに苦しみ、無為不安の日をおくる里子は、骨董の目利き坂西と出会う。鎌倉、京都、箱根、越後……人目を忍んで逢瀬を重ねる里子と坂西。四...
江戸川乱歩(著) | 2016-02-26 | 全20巻の3冊目 | ★5 (1)
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明智をぶった切る前代未聞の爆笑解説と、あの名文を書いたあの先生の、笑えて学べるインタビュー。電子でしか読めない特典満載。 三島由紀夫の戯曲でもお馴染みの「黒蜥蜴」。ミステリーなのかSFなのか、一種独特の味わいを持つ「人間豹」。「大暗室」では、明智不在の東京が未曾有の危機に陥り、「...
宮脇俊三(著) | 2016-02-26 | 全23巻の16冊目 | ★4 (1)
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鉄道紀行から書評まで作家・編集者の才を余すところなく伝える書。鉄道の蘊蓄話と多趣味な知識から醸し出されたエッセイが秀逸! 『乗る旅・読む旅』は宮脇作品の中では変則的な構成で、前半は雑誌掲載の5編と『宮脇俊三鉄道紀行全集』の月報に連載された6編を収録している。後半は鉄道趣味が昂じた...
加藤千恵(著) | 2016-02-26 | ★4 (5)
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この涙は、どんな涙ともきっと違う。 吹奏楽部の1年後輩の男子に密かに思いを寄せる先輩女子が、告白できずに卒業していく「流れる川」。離婚する妻が夫との最後の会話のなかで、下の名前ではなく「あなた」と呼ばれたことを印象に残す「春の雨」。二十八歳の娘が、仲の良い母の再婚を自分のなかでよ...
杉江由次(著) | 2016-02-26 | ★3.5 (9)
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父と娘の熱くて愛おしい日々を綴るエッセイ。 《彼女たちはどこにでもいる小学生の集まりでしかないのだ。それでも私たちにとっては、メッシやクリスチアーノ・ロナウド以上に関心を寄せる、唯一無二の選手たちだった。》(本文より) 娘が入団した地域の少女サッカーチームの、〈ボランティアコーチ...
和田はつ子(著) | 2016-02-26 | 全17巻の14冊目 | ★4 (15)
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桂助を狙う闇の正体とは!シリーズ第14巻! 桂助の治療所の薬草園を荒らした下手人が遺体で発見された。その男の歯を治療したのは田辺成緒という女医だった。彼女の伯父は志保の父・佐竹道順と一緒に殺害されていた。その時、同席する予定だった桂助が治療で欠席し、一命を取り留めていたために、成...
片山恭一(著) | 2016-02-26 | ★4 (1)
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最後に見たものは、希望か、絶望か。 山中で老人とともに熊を追っていたオサムは、老人が命を落とす瞬間を目の当たりにする。その後、老人の知り合いである鍛冶屋を頼り、ギギとともに「耕す人」の村で生活をするオサムだったが、あることを契機に鍛冶屋に殺意を抱き、元の棲家である都市部のビルの廃...
片山恭一(著) | 2016-02-26
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このろくでもない世界を生き抜く。 ふたつの小説が、交互に語られていく。 第一の小説は、近未来の世界で生き残ったふたりの十代の男女が主人公。少年の名前はオサム、少女は「ギギ」と少年から呼ばれている。彼女は言葉を話すことができない。ふたりは、食料確保のため冬の山のなかへ分け入っていく...
松浦弥太郎(著) | 2016-02-19 | ★4 (4)
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[2022/11/25 20:00時点]
明日の仕事が楽しみになる!エッセイ集。 働く女性向けファッション誌『Oggi』の連載エッセイ(2013~2015年)が一冊の本になりました。エッセイは、仕事や人間関係、暮らし、人生に悩みながらも、ひたむきによりよい未来を見つめる、20代後半~30代女性読者への手紙のように書かれた...
町井登志夫(著), レイチェル・西(イラスト) | 2016-02-19 | 全30巻の13冊目
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相変わらずフィリピーナ相手に婚活に勤しむ都井康夫46歳、フリーター。 ごみの中から拾ったヘッドセットが、なんと万能翻訳機。それ以来、国際婚活に勤しむフリーター・都井康夫46歳。渡航費用の都合でフィリピーナに絞った結果は失敗の連続だったが、今回は珍しく同じベッドで一夜を過ごすことに...
青木和(著), むらたゆか(イラスト) | 2016-02-19 | 全14巻の10冊目 | ★4 (1)
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[2022/11/25 21:00時点]
白昼、狂ったように暴れる薬屋の跡取り息子。赤瑪瑙(あかめのう)の石の中浮かぶ謎の顔。南町奉行・大岡越前守の命で怪異担当同心・蒔田が動く。 薬屋・大和屋の跡取り息子は白昼の往来で狂ったように暴れ出した。南町奉行・大岡越前守に呼び出された塵塚の王・蒔田要人と絵師・佐野豊四郎、絵魂の妖...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2016-02-19 | 全103巻の47冊目 | ★4 (2)
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大名屋敷から肉が腐る臭いが漂ってくる。事件か祟りか?赤柄組頭目・宮口大学の依頼に盲目の美少女修法師・百夜の推理は? 旗本子弟の集まり赤柄組・林信三郎の燐家大名屋敷から肉が腐ったような異臭が漂い続ける。頭目・宮口大学の依頼を受けて大名屋敷に忍び込む盲目の美少女修法師・百夜が発見した...
たけうちりうと(著), 今市子(イラスト) | 2016-02-12 | 全4巻の4冊目
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[2022/11/26 04:00時点]
斗志と若旦那・偲は惹かれ合い、経営も軌道に乗りかけた頃、別れたはずの斗志の元恋人・恭一が現れ…。 小田原中二年の廼原偲(のはらしのぶ)は物理部所属。ラジオ作りや通信技術に熱中する。そんな彼だが、文芸部部長・小由留木楓(こゆるぎかえで)先輩に憧れてもいた。しかし箱根にある実家の老舗...
深山くのえ(著), 西炯子(イラスト) | 2016-02-12 | ★5 (2)
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[2022/11/26 08:00時点]
抱きしめてくれる翼と愛をささやく唇なしに私は生きていけない。だからお願い…。 その国には、険しい山に住み空を羽ばたく翼を持つ鳥人と、豊かな実りの森に住み地を歩く人間がいた。人間にとって、鳥人を狩りその羽を飾ることは富と名誉の象徴だった。 ある日、名門クラウス家の子息で17歳のアー...
あさぎり夕(著), あさぎり夕(イラスト) | 2016-02-12 | 全19巻の11冊目 | ★5 (1)
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[2022/11/26 08:00時点]
人気まんが家、初の書き下ろし小説。泉と由鷹の友情と愛情が交差する「泉&由鷹シリーズ」第11弾! たったひとりの妹・彗(すい)のために、由鷹と別れる決意をした泉は、河川敷で彼の背中を見送った…。ところが、そこへ見ず知らずの男が現れ、泉にクロロフォルムをかがせる。…目覚めたとき、かた...
栗本薫(著) | 2016-02-12 | 全20巻の9冊目
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[2022/11/26 08:00時点]
葛城天道から託された巨大原子力潜水空母「アーク」号を手に入れて意気上がる安西雄介と地球軍! 人類の反撃が始まる! ランド症候群によるインスマウス化が進む生島耕平。夏姫は北斗化学が開発するランド症候群の特効薬「大江山ワクチン」を耕平に飲ませるため、みづちの若長・北斗多一郎と手を結ぶ...
中上健次(著) | 2016-02-12 | 全2巻の2冊目
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[2022/11/26 08:00時点]
シンガポールへ飛んだ鉄男の暗躍が始まる! 「路地」の解体時期に父親(浜村瀧造の朋輩・ヨシ兄)殺しに手を染め、「路地」から逃れた鉄男は、水島ジュンを名乗り、シンガポールではリー・ジー・ウォンの偽名で、青年政治家ミスター・ヤンに出会う。 やがて、ミスター・ヤンの母親であるミセス・ヤン...
中上健次(著) | 2016-02-12 | 全2巻の1冊目
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[2022/11/26 08:00時点]
中上健次、もう一つの遺作も初の電子化! 「路地」の解体時期に父親(浜村瀧造の朋輩・ヨシ兄)殺しに手を染め、「路地」から逃れた鉄男は、やはり夫・セキグチジュンを殺した女・セキグチマリと出会う。女は鉄男にそれまでと異なった衣装を着せ、ジュンと名付け、ジュンという<物語>を背負わせる。...
佐野洋子(著) | 2016-02-12 | ★4.5 (7)
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[2022/11/26 08:00時点]
著者の北京での子ども時代を描いたエッセイ。 絵本「100万回生きたねこ」が大ベストセラーになった著者が子ども時代に過ごした北京での暮らしを描いた珠玉のエッセイ。早くして亡くなった大好きなお兄さんとの二人きりの日常生活、お父さんのこと、お母さんのこと、やがて表に出て戦前の北京の町に...
立原正秋(著) | 2016-02-12 | 全26巻の3冊目 | ★4.5 (4)
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[2022/11/25 20:00時点]
活字化された立原の処女作『晩夏』、商業文芸誌初掲載作『他人の自由』等11篇。“雌伏の時代”初期の短編を一堂に収録。 病気の老人を夫に持つ8歳年上の人妻への学生風の若い主人公の失恋を描いた“処女作”『晩夏』。他力の道に入ろうとする冬子と、他力の甘えを断ち自力で生きようとする伊吹との...
藤井青銅(著) | 2016-02-05 | ★4.5 (4)
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[2022/11/25 23:00時点]
「地方」をめぐる20のささやかな物語。 ある県の、20の街を舞台とした心温まるショートストーリー集です。シャッター通りと化した商店街を元気付けようと、地元女子高生たちがガールズバンドを結成。これがネット動画で思わぬ話題になる(シャッター・ストリート・バンド)…、をはじめ、全国の地...
江戸川乱歩(著) | 2016-01-29 | 全20巻の2冊目
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[2022/11/25 23:00時点]
明智小五郎、恋に落ちる!さらに、少年ファンにはお馴染みのあのキャラクターが初登場。華麗なる怪盗・黄金仮面の正体やいかに! 常に冷静沈着なヒーロー・明智小五郎の別の一面が見られる「魔術師」「黄金仮面」「吸血鬼」の3作を収録。今回お届けする作品は、すべて昭和5年から6年にかけて執筆さ...
宮脇俊三(著) | 2016-01-22 | 全23巻の15冊目 | ★5 (1)
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[2022/11/26 08:00時点]
鉄道の駅に息づく現業の姿を軽妙に描くルポルタージュ! 分割民営化後も未だ残る、国鉄時代の情景を醸しだす鉄道紀行が満載! 『駅は見ている』に収めた18編のうち12編は、小学館の鉄道シリーズ『JR・私鉄全線各駅停車』に連載されたもので、JRや私鉄の駅を訪ねて駅長に生の現場の様子を訊き...
小手鞠るい(著) | 2016-01-22 | ★4 (12)
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[2022/11/26 03:00時点]
愛猫喪失から立ち直っていく男女を描く物語。 「もしもあなたが誰かを本気で愛したら、行き着く先には悲しみがある。悲しみ以外のものはない。なぜならあなたの愛した者は死ぬ。それでも誰かを夢中で愛したあなたは救われる。私にそのことを教えてくれたのは、一匹の猫だった……」(プロローグより)...
夢枕獏(著) | 2016-01-22 | 全6巻の6冊目 | ★3.5 (8)
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構想20年、渾身の伝奇時代小説遂に完結! ニルヤカナヤから「ゑれき丸」で龍を連れ帰った、平賀源内。両国での龍の見世物は大成功を収め、将軍徳川家治も龍を見に来ることになったのだが・・・。 家治が龍見物にやってきたその日、龍囲いで大火事が発生し、龍が江戸の町に放たれてしまう。龍使いの...
夢枕獏(著) | 2016-01-22 | 全6巻の5冊目 | ★4 (6)
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龍の見世物の陰で、火鼠の一味が暗躍!? 伝説の島ニルヤカナヤにたどり着いた平賀源内一行は、龍に遭遇。その島では、二つの国が領地を巡って戦っていた。敵国に囚われていた方丈国の姫・ハンから、ニルヤカナヤ=蓬莱島の由来を聞き、すべての謎が解けた源内。敵対する二つの国の戦いも収め、庄九郎...
柏原寛司(著) | 2016-01-22 | ★4 (16)
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30周年「あぶデカ」ノベライズ復刻ベスト。 “ダンディー鷹山”こと鷹山敏樹&“セクシー大下”こと大下勇次。二人はいかにして最強にして最高のバディとなったのか。1986年にスタートしたテレビドラマ『あぶない刑事』の躍動感あふれる世界が小説で味わえるスペシャルな一冊。ファーストシーズ...
柏原寛司(著) | 2016-01-22 | ★4.5 (20)
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映画の脚本家自身による完全ノベライズ。 1986年の放映開始以来、数々の伝説を生みだしてきたバディ刑事ドラマの元祖が遂に幕を下ろす!? 横浜を舞台に、悪を許すことなく壮絶かつクールな戦いを繰り広げてきた港署のタカ&ユージ(鷹山敏樹、大下勇次)にも、容赦なく定年退職の時が近づいてい...
柏井壽(著) | 2016-01-22 | 全9巻の3冊目 | ★4.5 (60)
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京都発!心もお腹も温まります。 板前の父と探偵の娘がお迎えする、看板のない食堂へようこそ。 食にA級もB級もありまへんけど、人間にも一流も三流もありまへん。 京都発!シリーズ初の文庫書き下ろしを電子化! 第一話 かけ蕎麦 親にとって、子どもは幾つになっても子ども。 第二話 カレー...
仙川環(著) | 2016-01-22 | ★3.5 (19)
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[2022/11/26 08:00時点]
食の安全を問い糾す、衝撃ミステリー作品! 天使の卵か悪魔の卵か……。 吉祥寺にある有名自然食品店で売られている卵は、極上の味、『極卵(ごくらん)』と呼ばれて大人気の商品だった。しかし、この極卵を原因とする、食中毒事件が発生。時間がたつうちに幼児の感染者が次々に死亡していく。餌、衛...
“あぶない刑事”脚本家グループ(著) | 2016-01-15 | ★4.5 (3)
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[2022/11/26 02:00時点]
「あぶない刑事」第1期TVシリーズ、ノベライズ版全9巻を特別合本!ファンの声に応え、ノベライズ版第一期TVシリーズの全9巻を電子復刻! タカ(舘ひろし)とユージ(柴田恭兵)の軽妙な掛け合いとアクションで、男女問わず絶大な人気を博した名作刑事ドラマ「あぶない刑事(デカ)」。1986...
町井登志夫(著), レイチェル・西(イラスト) | 2016-01-15 | 全30巻の12冊目
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¥220
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[2022/11/26 08:00時点]
バカ兄に出来た妹。堅実に蓄財に励むキャリア・ウーマンの都井ゆかりの悩みは、兄と同じく独身のまま迎える将来への不安。 都井ゆかり、36歳・独身、キャリアウーマン。一人暮らしで株式取引での蓄財に励んでいる彼女の悩みは、45歳にしてやはり未婚・独身のバカ兄・康夫と、未婚のまま送るであろ...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2016-01-15 | 全103巻の46冊目 | ★4 (2)
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[2022/11/26 08:00時点]
夕涼みの客で賑わう大川に蛇に似た水の霊・みづちが出たことで、江戸っ子たちは大騒ぎ。美少女修法師・百夜の活躍は? 怪獣の咆哮に屋形船の酔客たちは大パニックに。翌日からは。見物の江戸っ子たちで大川端は大騒ぎに。盲目の美少女修法師・百夜が活躍する人気時代劇シリーズの46話。
“あぶない刑事”脚本家グループ(著) | 2016-01-15
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[2022/11/26 08:00時点]
コンビ刑事アクションの先駆者「あぶない刑事」。ファンの声に応え、ノベライズ版第一期TVシリーズの全9巻を電子復刻! タカ(舘ひろし)とユージ(柴田恭兵)の軽妙な掛け合いとアクションで、男女問わず絶大な人気を博した名作刑事ドラマ「あぶない刑事(デカ)」。1986年~1987年放映、...
“あぶない刑事”脚本家グループ(著) | 2016-01-15
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コンビ刑事アクションの先駆者「あぶない刑事」。ファンの声に応え、ノベライズ版第一期TVシリーズの全9巻を電子復刻! タカ(舘ひろし)とユージ(柴田恭兵)の軽妙な掛け合いとアクションで、男女問わず絶大な人気を博した名作刑事ドラマ「あぶない刑事(デカ)」。1986年~1987年放映、...
“あぶない刑事”脚本家グループ(著) | 2016-01-15
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コンビ刑事アクションの先駆者「あぶない刑事」。ファンの声に応え、ノベライズ版第一期TVシリーズの全9巻を電子復刻! タカ(舘ひろし)とユージ(柴田恭兵)の軽妙な掛け合いとアクションで、男女問わず絶大な人気を博した名作刑事ドラマ「あぶない刑事(デカ)」。1986年~1987年放映、...
“あぶない刑事”脚本家グループ(著) | 2016-01-15
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“あぶない刑事”脚本家グループ(著) | 2016-01-15
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“あぶない刑事”脚本家グループ(著) | 2016-01-15
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“あぶない刑事”脚本家グループ(著) | 2016-01-15 | ★5 (1)
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“あぶない刑事”脚本家グループ(著) | 2016-01-15
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[2022/11/26 08:00時点]
コンビ刑事アクションの先駆者「あぶない刑事」。ファンの声に応え、ノベライズ版第一期TVシリーズの全9巻を電子復刻! タカ(舘ひろし)とユージ(柴田恭兵)の軽妙な掛け合いとアクションで、男女問わず絶大な人気を博した名作刑事ドラマ「あぶない刑事(デカ)」。1986年~1987年放映、...
“あぶない刑事”脚本家グループ(著) | 2016-01-15 | ★4 (2)
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[2022/11/25 23:00時点]
コンビ刑事アクションの先駆者「あぶない刑事」。ファンの声に応え、ノベライズ版第一期TVシリーズの全9巻を電子復刻! タカ(舘ひろし)とユージ(柴田恭兵)の軽妙な掛け合いとアクションで、男女問わず絶大な人気を博した名作刑事ドラマ「あぶない刑事(デカ)」。1986年~1987年放映、...
あさぎり夕(著), あさぎり夕(イラスト) | 2016-01-08 | 全19巻の10冊目 | ★4 (1)
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[2022/11/26 08:00時点]
人気まんが家、初の書き下ろし小説。泉と由鷹の友情と愛情が交差する「泉&由鷹シリーズ」第10弾! 一年坊主どもとの大ゲンカによる骨折も無事治り、元気に退院してきた由鷹(よしたか)。エネルギー満タン状態の由鷹と、これからまた、ひとつ屋根の下で暮らすことになると思うと……僕はやっぱり不...
たけうちりうと(著), 今市子(イラスト) | 2016-01-08 | 全4巻の3冊目 | ★5 (1)
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[2022/11/26 08:00時点]
登場人物の人間味が読む者の胸に響く、大好評大正ロマン!第三弾!! 第一話。“本業”の剣道より詩を好む加納(かのう)は、地元小田原の詩作会に出席、うさん臭げな若い詩人・荻原赤華(おぎわらせっか)に気に入られてしまう。生真面目で善人そのものの加納を案じたのは楓(かえで)だ。調査では、...
深山くのえ(著), こうじま奈月(イラスト) | 2016-01-08 | ★4.5 (2)
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指輪からオレ様な下僕が…!? アラビアンな恋物語。 天涯孤独な貧乏仕立屋のサランは、黒髪と黒い目が美しい17歳。自分の婚約者を王様に取られた上、婚礼衣装を依頼されてしまう。失恋の悲しみに暮れるサランだが、衣装の材料の中にあった柘榴石(ガーネット)の指輪を擦ると魔神が現れた! ラジ...
立原正秋(著) | 2016-01-08 | 全26巻の2冊目 | ★4.5 (5)
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吉本ばなな激賞!一卵性三つ子の三兄弟が湘南の地を舞台に辿る数奇な人生と多彩な恋愛劇「恋人たち」「はましぎ」。 「恋人たち」大学を中退しその日暮らしの長男・道太郎、左翼劇団の演出家・倫太郎、売春宿ローズハウスの女衒・六太郎、一卵性三つ子である中町家の個性的な三兄弟が、鎌倉を舞台に、...
森敦(著) | 2016-01-08 | ★5 (3)
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[2022/11/26 03:00時点]
太宰治らとの交遊から芥川賞受賞までを随想。 昭和49(1974)年、62歳にして『月山』で芥川龍之介賞を受賞した著者だが、弱冠20歳で華々しく文壇デビューした後、筆を擱(お)き長い長い流浪の旅に出たのは何故か。あまり世に知られていない、空白の40年間が垣間見える随想録である――。...
栗本薫(著) | 2016-01-08 | 全20巻の8冊目
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[2022/11/26 08:00時点]
焦土と化した東京――〈古き者〉が勢いを増すなか、〈先住者〉たちは〈禍津神〉安西雄介をめぐって分裂、敵対する! クトゥルーの神々の攻撃と富士山噴火の大混乱で火の海となった東京。しかし脱出の途中、安西雄介は、加賀四郎、左文字徹、呉秀英らを見失ってしまう。結城大和の〈眼〉の力を借り、秩...
笹沢左保(著) | 2016-01-08 | ★5 (1)
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[2022/11/25 21:00時点]
青年剣士・沖田総司の数奇な一生を描く。 不運な出会いを持たねばならなかった武家の娘・千鶴。その形見の懐中鏡に、新選組副長助勤・沖田総司はつぶやく。 「また、ひとり斬った」、命令のまま人を斬る! 組織に属し、その命に服しながら……。 だが、人斬りの空しさ、新選組への絶望、局長・近藤...
山口瞳(著) | 2016-01-08 | ★3.5 (10)
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[2022/11/26 08:00時点]
亡き母が隠し続けた私の「出生の秘密」。 本書は、山口瞳氏自身の家系の謎に迫る自伝的一冊である。 自らのことをほとんど語ることなく亡くなった母。美しく奔放で、好きなように生きた母に人生について氏は何も知らなかった。幼い頃に目にした光景、家に出入りしていた人たちの言葉、そして数々の資...
川西蘭(著) | 2015-12-25 | 全3巻の3冊目 | ★4 (22)
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[2022/11/26 08:00時点]
大人気シリーズの高校生篇、ここに完結! 三年生部員が引退し、主人公・溝口洋は、キャプテンとして南雲学院高校自転車部を率いる立場になった。 自転車部を取り巻く環境も変わった。予算が削減される中、スパルタンな新任コーチが就任。その指導への不満やインターハイ連覇を義務づけられたプレッシ...
江戸川乱歩(著) | 2015-12-25 | 全20巻の1冊目
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[2022/11/26 03:00時点]
名探偵の冒険は、ここから始まる!乱歩がその作家生活のごく初期に描いた、若き日の明智小五郎。 大正14年に書かれた『D坂の殺人事件』。ここに初めて素人探偵気取りの若き高等遊民として登場するのが、乱歩作品を代表するキャラクターであり、日本で最も有名な探偵の一人、明智小五郎である。初回...
ママチャリ(著) | 2015-12-25 | 全28巻の28冊目 | ★4 (4)
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[2022/11/26 04:00時点]
超人気シリーズの面白さを一冊に! 時は1970年代。ヤンチャでムチャな高校生たちと大人げない駐在さんが繰り広げる、抱腹絶倒のいたずら合戦の中から名作だけを収録したベスト版を刊行!第一弾は、「闘争の巻」。ママチャリたちと駐在さんの仁義なき闘争の歴史を一冊に収めました。 まずは、これ...
宮脇俊三(著) | 2015-12-25 | 全23巻の14冊目 | ★5 (2)
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[2022/11/26 08:00時点]
宮脇最高水準の切り口で時刻表を語る2冊を収録。 幼少期を過ごした渋谷駅を、自分史的な角度から戦前の鉄道エポックを綴る! 『増補版 時刻表昭和史』は、1980年刊行『時刻表昭和史』の増補として戦後編を加筆した随筆である。少年時代を過ごした渋谷付近を走る昭和8年の山手線から始まり、昭...
長岡弘樹(著) | 2015-12-25 | ★4 (21)
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[2022/11/26 11:00時点]
誘拐された幼女は、その家で何を見たのか。 一人娘・真由が誘拐されて1か月、安否のわからないまま、白石千賀は役場の仕事に復帰、溜池工事の請負業者決定を控えていた。そんな千賀にかかってくる「おたくの真由ちゃんが死体で発見されました」といういたずら電話の主とは・・・・(第一章「談合」)...
篠綾子(著) | 2015-12-25 | ★4 (32)
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[2022/11/26 08:00時点]
キャラ萌え必至!の平安王朝ミステリー。 和歌の達人にして、宮中一の色男である在原業平は、生意気盛りの惟喬親王に懐かれ、親族として面倒を見ていた。しかし、権勢を誇る藤原良房の娘明子に惟喬親王の異母弟である惟仁親王が誕生し、皇位継承を巡って暗雲が立ちこめる。直に、惟喬親王や母の静子に...
夢枕獏(著) | 2015-12-25 | 全6巻の4冊目 | ★4 (7)
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[2022/11/26 08:00時点]
平賀源内、黄金の島でついに龍と遭遇! 琉球で出会った、自称江戸学者の老人、牧志朝典の案内で、秘密の祭りを覗き見た源内。そこで目蓋のない神女(ノロ)から、古の言い伝えを聞くことになる。 なぜ神女は目蓋がないのか? 遭難した船から生還した水夫がなぜ目蓋を切り取られていたのか? 徐市石...
夢枕獏(著) | 2015-12-25 | 全6巻の3冊目 | ★3.5 (9)
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[2022/11/25 21:00時点]
江戸へ戻った源内に思いがけない依頼が!? 江戸へ戻った平賀源内は、越後屋の主人・三津井庄右衛門から、船が難破し漂着した南の島に息子を探しに行ってほしいと依頼される。 唯一その島から帰還した水夫・弥太郎が言うには、向かうべきその島「ニルヤカナヤ」は黄金の島で、龍が棲むという。 弥太...
豊田美加(著), 相原実貴(著), 小山正太(著), 根本ノンジ(著) | 2015-12-25 | ★4 (7)
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[2022/11/26 08:00時点]
大ヒットドラマ「5→9」待望のノベライズ。 Cheese!で連載中、大ヒット中の相原実貴・著のコミックス『5時から9時まで』がフジテレビ系月9でドラマ化。(2015年9月現在)石原さとみがN.Y.に憧れる英会話学校講師・桜庭潤子を、山下智久がお寺の住職・星川高嶺を演じ話題になった...
町井登志夫(著), レイチェル・西(イラスト) | 2015-12-18 | 全30巻の11冊目
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[2022/11/25 20:00時点]
独身中年派遣社員・都井康夫の職場環境は悪化し続け、救いは婚活だけだが、今回のフィリピーナは不思議ちゃんで・・・。 厳しい雇用状況と職場環境に絶望している都井康夫、独身中年派遣社員。拾った万能翻訳機を武器に海外婚活に励むのが、唯一の救いだ。今回のお相手は顔もプロポーションも抜群のフ...
青木和(著), むらたゆか(イラスト) | 2015-12-18 | 全14巻の9冊目 | ★4 (1)
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[2022/11/26 08:00時点]
真夜中に唐櫃が走り出す。死んだ猫がとり憑いたのか?八丁堀同心・蒔田と絵師・豊志郎の探索が始まる。 質屋に居ついたるいから、唐櫃が夜中に走り出す怪異の相談が絵師・豊志郎少年のもとに。人化けが起こす怪事件担当の南町奉行所同心・蒔田も乗り出しての探索が始まった。江戸の異界が起こす難事件...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2015-12-18 | 全103巻の45冊目 | ★4 (2)
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[2022/11/26 02:00時点]
板橋宿に女郎たちの亡魂が現れて、旅の男たちをさらうという。盲目の美少女修法師・百夜がそこに見たものは? 盲目の美少女修法師・百夜と同じ長屋の住人、助三と次郎吉が、板橋宿の外れで女郎たちの亡魂に絡めとられて連れ去られそうになった。震え上がる板橋宿の人々。百夜が聴いた亡魂の物語とは?...
栗本薫(著) | 2015-12-11 | 全20巻の7冊目
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[2022/11/26 02:00時点]
地球を侵略せんとする邪神クトゥルーと、それを迎え撃つ地球先住の神々。日本の、世界の崩壊がいま、はじまる――! 緊急来日したアメリカ大統領、呉秀英を伴って帰国する安西雄介、そして伊吹涼とともに羽田に降り立った北斗多一郎。三者三様の思惑が東京で交錯するなかで、〈古き者たち〉はますます...
澁澤龍彦(著) | 2015-12-11 | ★3.5 (2)
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[2022/11/26 08:00時点]
物と観念が交錯する「アラベスクの世界」。 蟻地獄の観察日記をつけ、好きな花といえばタンポポ。そして76年に一度飛来するハレー彗星を待ちわびる。裸体・虫・ポルノ・飛行船・地球儀……。古今東西の書籍を渉猟し孤高の境地を拓いた文学者が、初めて「私自身」=ミクロコスモス=を語りつつ綴った...
山田風太郎(著) | 2015-12-11 | ★5 (1)
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[2022/11/26 02:00時点]
風太郎ワールドを満喫できる時代短編小説集。 「桐華散ラントシテ桐葉コレヲ護ル……」謎の言葉とともに大阪城絵図を北の政所から託された秀吉の遺臣7人は、そこに込めた秀吉の豊臣家生き残りの秘策を探る。そこに降りかかる思わぬ悲劇と、この謎の真意とは……。表題作「幻妖桐の葉おとし」のほか、...
川端康成(著) | 2015-12-11 | ★4.5 (10)
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[2022/11/26 08:00時点]
川端康成「幻の少女小説」60年ぶりに復刊。 新制中学1年生のクラスメートであるめぐみとかすみは、同い年で同じ誕生日。赤の他人なのに従姉妹と見間違えられるほど似ていた二人は、自然と「親友」になっていく。 “鵠沼のおじさまの家”での夏休み、先輩女生徒・容子へのほのかな憧れ、バザーで起...
たけうちりうと(著), 今市子(イラスト) | 2015-12-11 | 全4巻の2冊目
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[2022/11/26 02:00時点]
大好評の、大正ロマン溢れる『こゆるぎ探偵シリーズ』第二弾!! 第一話。桜の季節、依頼が持ち込まれた。大手茶問屋の茶葉が蔵から盗まれているらしい。疑われているのは店員で元極道の坂谷安斎(さかたにあんさい)。善田(ぜんだ)は極道に含むところがあり、安斎が怪しいと主張。銭湯で腰の低い彼...
真船るのあ(著), 石原理(イラスト) | 2015-12-11 | 全2巻の2冊目
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[2022/11/25 21:00時点]
『これも恋だろ』に続く第2弾! ラブリーな恵に振り回されるクールな冬吾の愛の行方は? おい、そこの君。俺、一ノ瀬冬吾(いちのせとうご)の人生を語らせてくれ。俺は秀才でハンサム、スポーツ抜群、つまり欠点のない完璧な男だった。が、今・・・。俺は、突如現れたキュートな西脇恵(にしわきめ...
あさぎり夕(著), あさぎり夕(イラスト) | 2015-12-11 | 全19巻の9冊目
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[2022/11/25 23:00時点]
人気まんが家、初の書き下ろし小説。泉と由鷹の友情と愛情が交差する「泉&由鷹シリーズ」第9弾! 泉のために強くなりたいと、放浪の旅に出た由鷹は、別人のように変化して戻ってきた。もうニパニパ笑いの面影はなく、燃えるような瞳をして泉を求めてくる。再び始まった二人の生活は、緊張感をはらん...
立原正秋(著) | 2015-12-11 | 全26巻の1冊目 | ★4 (3)
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[2022/11/26 04:00時点]
強い意志と真率な感情、青春の夢と激情を抱いた若い魂にとって非行とは何かを問う長編。立原初の新聞小説で代表作の一つ。 「冬の旅」美しく優しい母を、義兄修一郎が凌辱しようとした現場を目撃した行助は、母を助けようと誤って修一郎の腿を刺して少年院に送られる……。母への愛惜の念と義兄への復...
宮脇俊三(著) | 2015-11-27 | 全23巻の13冊目 | ★5 (2)
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[2022/11/26 08:00時点]
大きく変貌する海峡を結ぶ鉄道事情と、鉄道人気の謎に迫る! テレビより面白い「車窓」を求めて汽車旅に出かけたくなる23編! 青函連絡船への郷愁と新たな青函トンネル、瀬戸大橋への期待に加え、文筆家歴10年以上となった宮脇が書き溜めたエッセイ集が『旅は自由席』である。話題は鉄道エッセイ...
ジルシメント(著), 高見浩(翻訳) | 2015-11-27 | ★3.5 (5)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 08:00時点]
M・フリーマン、D・キートン主演映画原作。 モーガン・フリーマン、ダイアン・キートン主演、2016年1月公開予定の映画『ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります』の原作小説。 NYイースト・ヴィレッジに建つエレベーター無しの古いアパート。45年間、5階の部屋に住み続ける画家のアレック...
金子成人(著) | 2015-11-27 | 全15巻の6冊目 | ★4.5 (21)
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[2022/11/26 08:00時点]
日本一の人情時代劇、第二部完結! 第一話 福の紙 六平太は上州から江戸見物にやってきた男三人組の名所案内をすることになった。そのうちの一人、和助が突然別行動をしたいと言い出す。江戸の紙漉かし屋に奉公していたころ、世話になった人に会いに行くと言うのだが…。 第二話 吾作提灯 御家人...
吉野万理子(著) | 2015-11-27 | 全3巻の3冊目 | ★5 (5)
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卓球少年少女達の青春はいよいよ最終章へ! 「チームみらい」は、本格的に始動した卓球クラブ「チーム山吹」が舞台です。6年生になった陽子は、東小卓球部をやめてチーム山吹での練習に専念することを決意しました。ところが、かつてのライバル美月がメンバーに加わることになり陽子の気持ちは揺れ動...
福山桜子(著) | 2015-11-27 | ★4 (7)
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[2022/11/26 08:00時点]
2015/10/31公開の超特急主演映画『サイドライン』が小説に! ももクロの弟分、超特急の主演映画『サイドライン』をノベライズ化! 超特急メンバーが演じるキャラクターの過去など、映画には描かれていない「サイドストーリー」をふんだんに盛り込んだ、ファン心理にささる一冊。
小松江里子(著), 豊田美加(著), 井上隆(その他) | 2015-11-27 | ★4.5 (13)
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[2022/11/26 08:00時点]
奇跡の実話に基づいた大作映画のノベライズ。 1890年、親善訪日使節団を乗せたトルコの軍艦エルトゥールル号が、和歌山県串本沖で沈没。500名以上犠牲となったが地元住人たちの懸命な救助活動により69名の命が救われ、母国トルコへの帰還を果たす。 時は移って1985年。イラン・イラク戦...
夢枕獏(著) | 2015-11-27 | 全6巻の2冊目 | ★3.5 (6)
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[2022/11/26 08:00時点]
龍の掌とともに残された豊臣の秘事とは!? 江戸にもどった源内は、ついに「ゑれきてる」を復元。その一方で、浄瑠璃を書いたり、鉱山採掘をしたりと、さまざまなことに手を染めては、思うようにいかない自分の身を嘆き、窮屈なこの国を憂えていた。 そんな日々のなか、その昔、龍の掌を龍宮から持ち...
夢枕獏(著) | 2015-11-27 | 全6巻の1冊目 | ★3.5 (14)
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[2022/11/25 20:00時点]
龍に導かれた平賀源内の時空を超えた冒険譚。 物語の発端は、明和八年(1771)。平賀源内がゑれきてるを世に送り出す5年前のことである。時に源内44歳。高松藩を脱藩し自由の身となっていた源内は、大嵐のなか、肥後で巨大な龍骨化石に遭遇。その存在を暴こうと野心に燃える。 同じ頃、遠州沖...
柏井壽(著) | 2015-11-27 | 全9巻の2冊目 | ★4.5 (65)
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[2022/11/26 08:00時点]
あの日の家族の食卓、捜します。 第一話 海苔弁 料理下手な父親が覚えた、たった一つの手料理 近体大の北野恭介は、水泳界のホープだ。彼は中一の夏から中三の卒業まで、父親に毎日同じ弁当を持たされたという。 第二話 ハンバーグ 息子の大好きなハンバーグが許せない母親の後悔 食ジャーナリ...
西炯子(著) | 2015-12-01
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[2022/11/26 08:00時点]
人気まんが家西炯子の刺激的爆笑エッセイ! 人気まんが家・西炯子の刺激的な爆笑エッセイ、第二弾。 書き下ろしエッセイ「絶望女子会 ダメーニ」ではアラフォー女子のむき出しの思いが炸裂! 今では読めない幻のエッセイも収録し、レアイラスト16枚のカラー口絵もあり! 前作「生きても生きても...
西炯子(著) | 2015-12-01 | ★4 (1)
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[2022/11/26 10:00時点]
人気まんが家・西炯子の初エッセイ集、登場 真摯・赤裸々・刺激的!! 「娚の一生」「姉の結婚」で大人気まんが家・西炯子の初エッセイ集が登場! 今では読めない若き日の辛辣エッセイから、最近の痛快エッセイまで一挙に収録! 日常のあれこれ、エッチめエピソード、いろんな鑑賞日記などを、作者...
町井登志夫(著), レイチェル・西(イラスト) | 2015-11-20 | 全30巻の10冊目
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妹に押しかけ説教されるダメ中年男の都井が、今回は珍しく三十路のフィリピーナに婚活挑戦してみたのだが。 中年派遣社員・都井康夫。孤独死を心配して突然訪ねてきた妹のゆかりにフィリピン通いを疑われるが、婚活の実態は話せない。しかも、オカマの次は三十路のフイリピーナに挑戦してみたものの・...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2015-11-20 | 全103巻の44冊目 | ★4 (1)
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[2022/11/26 08:00時点]
梅の香に誘われて知り合った老人の家で、晴れた日にもかかわらず夜な夜な雨の降る音がする。修法師・百夜の推理は? 下谷に住む隠居老人の家で、晴れた夜でも雨の降る音が?梅の香りを介して老人と知り合った盲目の美少女修法師・百夜は、この現象の背後に遊女の心中事件という哀しい物語の存在を突き...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2015-11-20 | 全103巻の43冊目 | ★5 (1)
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[2022/11/26 08:00時点]
元旦というのに盲目の美少女修法師・百夜のもとに持ち込まれた怪異は、庭の木が大笑いをするという奇妙な事件。 元旦早々に佐吉が持ち込んできた事件は、双紙・浮世絵の版元・薬楽堂の中庭の木が轟音をたてて大笑いをするという不思議話。盲目の美少女修法師・百夜は、修験者・桔梗とともにこの怪異に...
三遊亭圓生(著) | 2015-11-13 | ★4.5 (23)
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[2022/11/26 08:00時点]
名手圓生が贈る「まくら(短い話)」65篇。 持ち噺の多彩さで史上最高といわれた六代目三遊亭圓生は、また、本番の落語の前にちょっと喋る短い話‐いわゆる「まくら」の名手であった。 その洒脱な語り口は、江戸時代の社会や落語の舞台について綿密な研究に裏付けされていた。 数々の名高座から、...
あさぎり夕(著), あさぎり夕(イラスト) | 2015-11-13 | 全19巻の8冊目
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[2022/11/26 03:00時点]
人気まんが家、初の書き下ろし小説。泉と由鷹の友情と愛情が交差する「泉&由鷹シリーズ」第8弾! 「由鷹、どうしても今、きて」受話器に向かって呼んだ泉。けれどガチャンと音をたて、電話は切られてしまった。もう、どうなってしまうかわからないのに…そのまま泉は伊達に抱かれた。由鷹を裏切って...
真船るのあ(著), 石原理(イラスト) | 2015-11-13 | 全2巻の1冊目
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[2022/11/26 02:00時点]
同級生の恵の白い肌に、冬吾の下半身が大反応?! 俺は超イケメンの高2、一ノ瀬冬吾(いちのせとうご)。美形で長身、秀才で金持ち、女にゃモテモテのクールガイ。昼は優等生、夜はなじみのクラブに通う俺はカッコいい。 ある日、俺のクラスに西脇恵(にしわきめぐみ)という天然ボケの美少年がやっ...
たけうちりうと(著), 今市子(イラスト) | 2015-11-13 | 全4巻の1冊目 | ★3.5 (2)
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[2022/11/26 02:00時点]
大正ロマン豊かな小田原を舞台に、様々な職種の6人の若旦那が探偵倶楽部を結成。シリーズ第一弾! 大正時代、長男が家業を継ぐのが当たり前だった頃の、小田原でのお話。 大工の若棟梁・一色祐太朗(いっしきゆうたろう)、酒造屋の小由留木楓(こゆるぎかえで)、荒物屋の善田太郎(ぜんだたろう)...
栗本薫(著) | 2015-11-13 | 全20巻の6冊目 | ★3 (1)
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[2022/11/26 08:00時点]
地球を侵略せんとする邪神クトゥルーと、それを迎え撃つ地球先住の神々。奇病〈ランド症候群〉が人類に襲いかかる! 中東から姿を消した伊吹涼は、全世界人類防衛機構(WWSA)極東地区最高責任者をつとめる北斗多一郎とともに、暴動寸前のニューヨークにいた。多一郎に信頼を寄せるようになった涼...
立原正秋(著) | 2015-11-13 | 全2巻の2冊目 | ★4 (4)
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[2022/11/26 08:00時点]
里子と坂西の愛欲の日々に終焉が近づく。 鎌倉、京都、箱根、越後……人目を忍んで逢瀬を重ねる里子と坂西。四季の移ろいと、愛の日々の中で“いびつな染付白磁”といわれた里子は“女”として目覚めていく。 里子の友人で坂西の元恋人だった栗田綾江の嫉妬による密告で、二人の仲は坂西の妻・和枝の...
立原正秋(著) | 2015-11-13 | 全2巻の1冊目 | ★3.5 (3)
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[2022/11/26 02:00時点]
古都鎌倉に美しく燃え上がる宿命的な愛。 夫は、なぜ失踪したのか? 理由なき別れに苦しみ、無為不安の日をおくる里子は、40代の会社社長で、骨董の目利きでもある男、坂西と出会う。妻子を捨てた夫と、年上の女との情事が日々うつろなものに変っていくのとは対照的に、二人の愛は古都鎌倉の四季の...
遠藤周作(著) | 2015-11-13 | ★4 (36)
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[2022/11/26 03:00時点]
初めて司祭となった日本人の生涯を描く。 「何のために苦しい旅を続けるのか。いつかは捕まり、殺されることも確実なのだ。しかし、いかなる苦渋にみちても肩から人生の十字架を棄ててはならぬ」……。 船を乗り継ぎ、砂漠をよぎって、日本人として初めてエルサレムを訪れ、後にローマに学び司祭とな...
中上健次(著) | 2015-11-13 | ★5 (1)
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[2022/11/26 08:00時点]
中上健次、未完の遺作が初単行本化&電子化! 1個3億円のエメラルド3個を携え、ブラジルから来日したオリエントの康の遺児タケオは、新宿で「中本」の一統である“毒味男”や、オリュウノオバの甥っ子である“九階の怪人”と出会う。 “毒味男”の一味は、最初に地上げ屋の斎藤順一郎を焼き殺した...
榎本憲男(著) | 2015-11-06 | ★4 (7)
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[2022/11/26 08:00時点]
2011年5月公開映画の原作小説。 賢は大学で映画研究会に属している。今回は賢が監督で映画を撮ることになった。映画のヒロインには同じく映画研究会に所属する杉崎莉沙が選ばれる。莉沙も実は監督志望、賢が書いた脚本のセリフをめぐって言い争いとなり、賢は莉沙と少し険悪になる。撮影は進むが...
稲垣潤一(著) | 2015-11-06 | ★5 (15)
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[2022/11/26 08:00時点]
夢と挫折、ドラムと歌の物語。 いまも輝きを放ち続けるアーティスト、稲垣潤一。2013年に出版された最初の自伝的小説『ハコバン70's』は故郷の仙台でバンド活動をしていたころを描いたものだが、今回は舞台を東京に移し、デビュー前のつらいドサ回り生活と、メジャーデビューが決まってからの...
桜木紫乃(著) | 2015-11-06 | ★4 (78)
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[2022/11/26 08:00時点]
少女は、刑事にならねばならなかった。 1992年7月、北海道釧路市内の小学校に通う水谷貢という少年が行方不明になった。両親、警察関係者、地元住民の捜索も実らず少年は帰ってこなかった。最後に姿を目撃した同級生の杉村純少年によると、貢少年は湿原のほうへ向かっていったという。 それから...
宮脇俊三(著) | 2015-10-23 | 全23巻の12冊目 | ★5 (4)
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[2022/11/26 05:00時点]
車窓を連想させる鉄道紀行とはひと味違った、鉄道と絡めた時代・世相・風俗を軽妙なタッチながら絶妙に綴る! 『終着駅は始発駅』は宮脇の随筆集第一作である。取材記や旅行記に加えて、自身の幼少期からサラリーマン時代の鉄道事情などを絡めた29編から成っている。鉄道記だけでなく風俗や世相をも...
上野歩(著) | 2015-10-23 | ★3.5 (20)
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[2022/11/25 22:00時点]
会社再建に奮闘する女性社長のお仕事小説! 広告代理店のOLだった花丘明希子は、脳出血で復帰できなくなった父親に替わって、花丘製作所の社長になった。しかし、会社は大幅な売り上げ減で、銀行からは借入金の返済を求められ、融資に駆け回ることに。また、同業者からの引き抜きで、5人の社員が去...
吉野万理子(著) | 2015-10-23 | 全3巻の2冊目 | ★5 (2)
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[2022/11/26 08:00時点]
東小卓球部、後輩達の活躍と成長の軌跡。 「チームひとり」は、「チームあした」で純とチームを組んだ広海の物語。東小に転校してきて早速卓球部に入部した広海ですが、以前の小学校では、ふたごの大洋とチームを組み、取材を受けるほどに注目された存在でした。ところが、転校後、大洋から「広海と同...
吉野万理子(著) | 2015-10-23 | 全3巻の1冊目 | ★5 (5)
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[2022/11/26 08:00時点]
卓球少年たちの熱い友情と戦いを描く! 第1話「チームふたり」は、東小卓球部のキャプテン大地が主人公。小学校最後となる大会で県大会出場を目指す大地は、同じ6年生の誠とチームを組むことを望んでいました。しかし、顧問の辻先生から告げられた相手は5年生の純。納得がいかないまま練習を続ける...
七瀬晶(著) | 2015-10-23 | 全2巻の2冊目 | ★4 (4)
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[2022/11/25 20:00時点]
吉原育ちの貸本屋の娘、松平定信と対決!? 江戸の貸本屋、舞鶴屋で働くおいちは、元は吉原の禿。九ヶ月前に吉原を抜け出して、いまは地本問屋、蔦屋重三郎の構えた耕書堂の蔵に寝泊まりしながら、蔦屋と舞鶴屋で代わる代わるに働いている。 新春の本の売り出しも終わったある日、吉原で世話になった...
笹本恒子(著) | 2015-10-23 | ★4.5 (14)
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[2022/11/25 20:00時点]
100歳で転倒骨折、奇跡の復活劇を加筆! こんなに若々しく瑞々しい97歳がいたのか!と、 日本中に大反響を巻き起こした笹本恒子さん。 2015年9月1日に満101歳の誕生日を迎えた。 1914年生まれ、日本初の女性報道写真家である。 100歳の冬、自宅で転倒、骨折。しかも2度。 ...
大石直紀(著) | 2015-10-23 | ★4 (14)
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[2022/11/26 05:00時点]
今年最高の感動超大作映画を完全ノベライズ。 杉原千畝は1900年、岐阜に生まれた。父親からは医者になるよう命じられていたが、語学への志高く、家出同然で上京する。外務省の留学生募集に見事合格、杉原は満洲の地ハルピンでロシア語を学ぶことになる。そのまま彼の地で外交官としてのキャリアを...
越智月子(著) | 2015-10-23 | ★5 (1)
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[2022/11/26 08:00時点]
「モンスターU子の嘘」作者の悪女小説。 「演じること。それがわたくしのすべてです。女優・清宮朝子も藝の神様が与えて下さった役だと思い、一生懸命演じております。わたくしに素顔なぞいりません――」 誰もが目を奪われ、憧憬の眼差しを向ける銀幕のスタア・清宮朝子は、数々の名作を残すも、突...
町井登志夫(著), レイチェル・西(イラスト) | 2015-10-16 | 全30巻の9冊目
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[2022/11/26 08:00時点]
中年派遣社員・都井康夫の切ない国際婚活は、今日もフィリピンとのスカイプで続いている。だが、今回の違和感は? 不思議な万能通訳機を拾ったことから、冴えない中年男・都井康夫の国際婚活が始まった。美人の甘い罠に挫折続きの彼も、さすがに今回スカイプを通じて会話がはずむサムには、妙な違和感...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2015-10-16 | 全103巻の42冊目 | ★3.5 (3)
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[2022/11/26 08:00時点]
師走の吉原で、髪の毛の塊の妖怪が客と女郎を襲う事件が起きた。美少女修法師・百夜も苦戦する怪異の正体は? 師走の吉原で、髪の毛の塊のお化けが客を襲うという事件が起きた。封印された女郎部屋でその怪異と対峙した美少女修法師・百夜の体にも長い髪毛が幾重ににも巻き付き、細い傷が何本も走る。...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2015-10-16 | 全103巻の41冊目 | ★3 (2)
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[2022/11/26 08:00時点]
冬の夜、松竹楼の男衆5人が百夜を襲った。二日後、その松竹楼に桐壺太夫の霊が出て神楽を舞うという話が・・・。 ある冬の夜、松竹楼の男衆が百夜を襲って返り討ちにあった。百夜が吉原への出入りを断とうとした矢先、その松竹楼には、身請けされて吉原を去った花魁・桐壺太夫の霊が出て、神楽舞を踊...
丹羽文雄(著) | 2015-10-09 | 全7巻の7冊目 | ★4 (6)
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[2022/11/26 01:00時点]
善鸞と絶縁した親鸞に、静かな終焉が訪れる。 弾圧、非難と闘いながら、浄土真宗を創始し、あくまでも人間として生き抜いた親鸞の、苦難の生涯を描く大作。 第7巻「善鸞の巻」(下)では、親鸞の名代として東国へ下向した長子・善鸞であったが、高弟たちの冷たい仕打ちにより孤立していく。そして、...
あさぎり夕(著), あさぎり夕(イラスト) | 2015-10-09 | 全19巻の7冊目 | ★3 (1)
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人気まんが家、初の書き下ろし小説。泉と由鷹の友情と愛情が交差する「泉&由鷹シリーズ」第7弾! 一度は伊達(だて)への想いを断とうとした泉(いずみ)。だが、ついに彼と想いを伝え合ってしまう。感じやすい部分をかまれ、恋人の印を残されて…しばし幸福に酔いしれる泉。しかし、一方で由鷹(よ...
南原兼(著), こうじま奈月(イラスト) | 2015-10-09 | ★4 (1)
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[2022/11/26 08:00時点]
キチクな俺様三昧で、野獣のように麻紀を欲しがる静香との寮生活とは…?! 芸術系の全寮制私立男子校・紅蘭(こうらん)学園ピアノ科の桃瀬川麻紀(ももせがわまき)は、意地っ張りなクールビューティ。桜が乱れ咲く高2の春、ヴァイオリン科の転入生・桜小路静香(さくらこうじしずか)がルームメイ...
深山くのえ(著), みなみ遥(イラスト) | 2015-10-09
[pub:小学館] [gen:ライトノベル]
¥550
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[2022/11/25 23:00時点]
色町に売られた15歳の少年・雨蓮と、青年官吏の冬荷。身も心も寄り添いたい2人だが、様々なことに阻まれて…。 淡い雨が降るある日の夕方、兎(と)の都・永豊(えいほう)の紅蝋街(こうろうがい)に、15歳の少年・雨蓮(うれん)を乗せた荷馬車が入っていった。紅蝋街は遊郭が建ち並ぶ色町。親...
丹羽文雄(著) | 2015-10-09 | 全7巻の6冊目 | ★3.5 (5)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 04:00時点]
東国へ善鸞を名代として下向させる親鸞。 弾圧、非難と闘いながら、浄土真宗を創始し、あくまでも人間として生き抜いた親鸞の苦難の生涯を描く大作。 第6巻「善鸞の巻」(上)では、東国の浄土真宗に対する鎌倉幕府の弾圧から、信者を守ろうと自ら京に戻った親鸞だったが、時の移ろいの中、越後生ま...
栗本薫(著) | 2015-10-09 | 全20巻の5冊目 | ★3 (1)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥605
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[2022/11/26 08:00時点]
地球を侵略せんとする邪神クトゥルーと、それを迎え撃つ地球先住の神々。人類をも巻き込む戦火は西域アジアへと広がる! 中国西域トルファンの砂漠のまんなかで、小さな村が一夜にして消え去り、見たこともない巨大都市が出現した。消えた村から時空を超えて飛ばされ、2週間後に楼蘭で保護された村人...
結城昌治(著) | 2015-10-09 | 全2巻の2冊目 | ★4 (7)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥660
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[2022/11/26 08:00時点]
天才落語家の破天荒な生涯と魅力を描く。 酒のしくじりで寄席に出られなくなった孝蔵は、落語以外に自分の生きる道はないと痛感。高座復帰後は、少しずつ人気も上昇し、昭和14年、念願の五代目・古今亭志ん生を襲名。 戦後は名人・文楽と並び称されるほどの存在になり、[飲む・打つ・買う]は相変...
松本清張(著) | 2015-10-09
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥715
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[2022/11/26 08:00時点]
南仏を舞台に愛と復讐の交錯を描く。 「ゴッホゆかりのプロヴァンス地方で国際駅伝を」一女性の投書に惹かれた和栄新聞社企画部長・木村は、実現に向けて南フランスへ飛んだ。荒れた古城や教会を訪れ、謎めいた伯爵夫妻の館に滞在。仕事に賭ける男の情熱と投書者のひそかな企みがついに交錯した……。...
色川武大(著) | 2015-10-09 | ★4 (7)
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[2022/11/26 08:00時点]
戦後最後の「無頼派」色川武大の傑作短篇集。 元海軍司令官の父の末弟で、受験に何度も失敗し自らの人生を決めあぐねた若き叔父・御年。悲しい結末を迎えた彼の書き残した父宛の手紙で構成した「遠景」をはじめ、夢の手法をまじえて綴った「復活」ほか、生家をめぐる人々をモチーフとした作品を中心に...
岩井志麻子(著) | 2015-10-06 | ★3.5 (15)
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[2022/11/26 08:00時点]
人気のホラー作家が書き下ろす実録・男女論。 かつて「魔性の女」というと妖艶でつかみどころが無く、どこか不思議な魅力を持つ女達のことを指していた。女性にとって「魔性の女」と呼ばれることは一種のステイタスだった。しかし、今はどうか。妻から夫を奪い取る愛人家業に生きる女や、男を狂わせる...
古内一絵(著) | 2015-10-02 | ★3.5 (11)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 08:00時点]
戦後70年、命の重さを問う渾身の人間賛歌。 ブラック企業に追い詰められ多額の借金を背負った達希(27歳)は発作的に飛び降り自殺を図り、15年前に死んだ祖父の霊に助けられる。祖父は生前心残りの「人探し」を一緒にすることを条件に隠し財産で借金の肩代わりを提案。そこから祖父の霊とのボル...
荒木源(著) | 2015-09-25 | ★3 (5)
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[2022/11/25 20:00時点]
2015年10月公開映画化原作! 80年代。効果音や独特の節回しのナレーションなど、サービス精神に満ちた過剰な演出で秘境の地を探検する人気テレビ番組シリーズの撮影クルーたちは、幻の大蛇・ヤーガを求めて亜熱帯の地を彷徨っていた。もちろん、架空のかたちでしか存在しないヤーガを「登場」...
宮脇俊三(著) | 2015-09-25 | 全23巻の11冊目 | ★3.5 (2)
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[2022/11/26 01:00時点]
名高い観光地でもなく日本らしさが残る地を訪ねる、ゆるい汽車旅。究極の山岳鉄道という夢の構想に向け、苦心の鉄道建設に挑む! かつて刊行されていた旅行雑誌『旅』の連載紀行をまとめたのが『日本探見二泊三日』である。濃密な鉄道紀行とは趣が異なる筆致で、名所や深山幽谷の秘境ではない普通の観...
大石直紀(著) | 2015-09-25 | 全2巻の2冊目 | ★4.5 (3)
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[2022/11/26 08:00時点]
三大怨霊殺人事件の真相を追うミステリ小説。 「髑髏本尊殺人事件」の解決から二年。辻村凪子は新聞記者の夫と京都で暮らしている。五年前から働きはじめた「ビストロ青猫」では、マスターの杉浦のもとで料理に腕をふるい、店のケータリングサービスも相変わらず評判だ。ときどき手伝いにやって来る大...
佐藤正午(著) | 2015-09-25 | ★4 (29)
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[2022/11/25 20:00時点]
衝撃の結末が加わった傑作長編小説の完全版。 15年前、ある地方都市のマンションで男が撲殺される事件が起こった。凶器は金属バット。死体の第一発見者は被害者の隣人で、いまも地方検察庁に検察事務官として勤める古堀徹だった。事件は未解決のまま月日は流れるが、被害者の一人娘・村里ちあきとの...
ティム・ジョンストン(著), 中谷友紀子(翻訳) | 2015-09-25
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/25 22:00時点]
ロッキー山脈の自然を背景に家族再生を描く。 O・ヘンリ賞、キャサリン・アン・ポーター賞などを受賞したYA作家ティム・ジョンストンの、初の本格ノベル。 妻アンジェラとのぎくしゃくした関係に終止符を打つため、大学進学を控えた娘のケイトリンと息子のショーンを誘い、ロッキー山脈への家族旅...
モラル(著), 松田裕子(著) | 2015-09-25 | 全2巻の2冊目 | ★3.5 (2)
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[2022/11/26 07:00時点]
ドラマ「ホテルコンシェルジュ」小説版! 非日常が味わえる外資系一流ホテルの新米コンシェルジュ・天野塔子は、「絶対にお客様にノーと言わない」がモットーの体育会系女子。女性ファンがいるほどのイケメンコンシェルジュ・本城和馬や、一流旅館で鍛えた接客が光るヘッドコンシェルジュ・珠久里太一...
百瀬しのぶ(著), 橋本裕志(著) | 2015-09-25 | 全2巻の2冊目
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 01:00時点]
ドラマ「リスクの神様」ノベライズ。 フジテレビ系ドラマ『リスクの神様』ノベライズ・下巻。 主人公・西行寺智は、かつてアメリカのGE社や政府関連の危機管理に携わり、数々のトラブルを解決してきた“The God Of Risk(リスクの神様)”と呼ばれている伝説の男。その手腕を見込ま...
豊田美加(著), 超平和バスターズ(著) | 2015-09-25 | ★3.5 (36)
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¥748
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[2022/11/26 03:00時点]
『あの花』チームが贈る、青春アニメ小説版。 言葉は人を傷つける――幼いころ、何気なく口にした言葉がきっかけで家族がバラバラになってしまった成瀬順は、突如現れた“玉子の妖精”にお喋りを封印する呪いをかけられてしまう。それ以来、トラウマを抱え目立たないように生きてきたのだが、クラスメ...
青木和(著), むらたゆか(イラスト) | 2015-09-18 | 全14巻の8冊目 | ★4 (1)
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[2022/11/26 08:00時点]
日暮れた江戸の町に出没する通称“白粉婆”。人化け専門の同心・蒔田は南町奉行・大岡越前守の命で探索に。 江戸の町に出没する“白粉婆”の妖怪。死者まで出たと噂が広がり、大岡越前守は人化け専門の南町同心・蒔田に探索を命じる。絵魂を作る絵師 の豊志郎や付喪たちが活躍する江戸異界捕り物帳シ...
町井登志夫(著), レイチェル・西(イラスト) | 2015-09-18 | 全30巻の8冊目
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[2022/11/26 08:00時点]
不思議なヘッドセットを拾ってから、すっかりフィリピーナとの婚活にはまっている中年フリーター・都井くんの冒険。 不思議な万能翻訳機になるヘッドセットを拾って以来、外人専門にネット婚活を始めた中年派遣社員の都井くん。彼の等身大かつオフビートな冒険の行方は?
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2015-09-18 | 全103巻の40冊目 | ★5 (1)
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[2022/11/26 08:00時点]
吉原の上空に毎夜にわたって龍が出現。しかも金棒引きは、僧侶の亡魂を目撃。美少女修法師・百夜の推理は? 吉原上空に毎夜現れる巨大な龍。怪異はそれで収まらず、夜回りの松吉は僧侶の亡魂が路上に立つのを目撃していた。神の仕業か、物の怪か? 盲目の美少女修法師・百夜が活躍する人気時代劇シリ...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2015-09-18 | 全103巻の39冊目 | ★5 (1)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 08:00時点]
吉原の外れにある安遊女屋で、女郎部屋から海水が噴き出す怪異が続いた。常盤楼の楼主・亀女に頼まれた盲目の美少女修法師・百夜が部屋に入ると、どこからともなく「持っていけ~」という声が聞こえた。これは、亡魂の仕業か?
あさぎり夕(著), あさぎり夕(イラスト) | 2015-09-11 | 全19巻の6冊目 | ★5 (1)
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[2022/11/26 08:00時点]
人気まんが家、初の書き下ろし小説。泉と由鷹の友情と愛情が交差する「泉&由鷹シリーズ」第6弾! イブの夜――泉(いずみ)はすべてを天野(あまの)にゆだねることにした。彼にされるがままになり、全てのわずらわしさから解放されるはずだった。ところが、「君の好きな伊達(だて)が、何度もこの...
南原兼(著), 桃季さえ(イラスト) | 2015-09-11
[pub:小学館] [gen:ライトノベル]
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[2022/11/26 08:00時点]
ねぇ、先輩!僕を感じて!? 元紀と史彦の、真夏の熱いラブストーリー! 葵(あおい)学院高等部1年でテニス部期待の天才ルーキー連城元紀(れんじょうもとき)は、アイドル系の顔立ちと愛嬌のある性格の持ち主。家も金持ちで、欲しいものはなんでも手に入れてきた。そんな彼に生まれて初めて手に入...
深山くのえ(著), 唯月一(イラスト) | 2015-09-11 | ★3.5 (2)
[pub:小学館] [gen:ライトノベル]
¥550
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[2022/11/26 01:00時点]
第29回パレットノベル大賞佳作作受賞。期待の新人デビュー!ひとりぼっちの少年が高貴な青年貴族に仕えることに!? ここは兎(と)の国の華やかな都。15歳の徐瑛春(じょえいしゅん)は、天涯孤独な少年で、仲間と貧民街に住み、スリで生計を立てていた。 ある日、瑛春は財布を盗もうとして転び...
栗本薫(著) | 2015-09-11 | 全20巻の4冊目 | ★4 (2)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 08:00時点]
地球を侵略せんとする邪神クトゥルーと、それを迎え撃つ地球先住の神々。人類をも巻き込んだ戦火は海を越えて燃え広がる! 次々に起きる異変を「クトゥルー対先住者」の大戦争であり、人間はそのとばっちりをうけているにすぎないと看破した、オカルト研究者・加賀四郎。彼の進言に従い、安西雄介は弟...
丹羽文雄(著) | 2015-09-11 | 全7巻の5冊目 | ★4.5 (3)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 08:00時点]
教えを広めるために東国へ旅立つ親鸞。 弾圧、非難と闘いながら、浄土真宗を創始し、あくまでも人間として生き抜いた親鸞の苦難の生涯を描く大作。 第5巻「越後・東国の巻」(下)では、赦免された親鸞は、「法然死す」の一報を受け、師の「二か条の遺誡」により、京へ戻らず、教えを広めるために東...
丹羽文雄(著) | 2015-09-11 | 全7巻の4冊目 | ★4 (5)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 08:00時点]
雪に閉ざされた越後で結ばれる親鸞と筑前。 弾圧、非難と闘いながら、浄土真宗を創始し、あくまでも人間として生き抜いた親鸞の苦難の生涯を描く大作。 第4巻「越後・東国の巻」(上)では、越後へ流された親鸞は、旧知の筑前と再会し、結ばれる。束の間の安息の生活の中、親鸞は深く閉ざされた雪の...
遠藤周作(著) | 2015-09-11 | 全2巻の2冊目 | ★4 (10)
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[2022/11/25 23:00時点]
無益な戦、秀吉に面従腹背で臨む行長。 秀吉の臣下、武人・加藤清正と商人・小西行長好対照をなす武将だった。 大陸侵攻の戦は、すべてが徒労だった。恨みと不満は朝鮮を焦土と化して、飢えと寒さが民と兵を襲った。この無益な戦を止めるため、清正に先を越されないよう、行長は才の限りを尽くして、...
立松和平(著) | 2015-09-11 | ★2 (1)
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[2022/11/26 02:00時点]
全共闘運動の記念碑作品。 肺病病みのピアノ弾きが、献身的な恋人や死んだ両親を思い起こしつつ、騒動に巻き込まれていく。地下室での演奏。電気は消え、反対セクトとの乱闘の中、楽器同士が火花を散らし競演し、脳中にイメージが錯綜していく……。仲間たちと脱出したピアノ弾きは、最後は穏やかな気...
結城昌治(著) | 2015-09-11 | 全2巻の1冊目 | ★4.5 (3)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 08:00時点]
名人・古今亭志ん生の若き日の彷徨を描く。 15歳で家出し、20歳で三遊亭小円朝に弟子入りし、朝太の名をもらう。 「一人前の噺家になるまでは家にはかえらねぇ……」。 落語への情熱は本物だったが、10代から覚えた「飲む、打つ、買う」の3道楽は止められない。師匠を怒らせ、仕事をしくじり...
アントネッラ・ボラレーヴィ(著), 中村浩子(翻訳) | 2015-08-28
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 04:00時点]
ちょっぴり痛くて甘い、大人のファンタジー。 47歳の誕生日の前日、パリの裏通りのレストランを訪れたイタリア人女性ミレッラ。その店は「人生の失われたチャンス」を取り戻す場所だという。メニューを開くと、ミレッラの痛い記憶が次々と蘇る。両親と別れた少女時代、20歳のときの束の間の男性と...
本上まなみ(著) | 2015-08-28 | ★1 (1)
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[2022/11/26 08:00時点]
笑って幸せ、傑作面白エッセイ集。 あんなことから、えっ!と驚くこんなことまで〈しりとり式不思議なお題〉が45。 こんな具合につづきます―― 始末屋→野菜→田舎→蚊→傘→サボテン→天井→産毛→玄米→いくら→ラジオ→おまけ→計量→上掛け→けのび→びびり→リゾート→隣→リズム感→歓待(...
椎名誠(著) | 2015-08-28 | ★4 (14)
[pub:小学館] [gen:スポーツ・アウトドア] [gen:暮らし・健康・子育て]
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[2022/11/26 08:00時点]
抱腹絶倒釣行記、大人気シリーズ! たとえ小さな雑魚でも百匹釣れれば雑魚鍋だ! 椎名隊長率いる雑魚釣り隊は、今日も釣り竿かついで東へ西へと飛び回る。 狙うはゴマサバ、アイナメ、イカにタコ。もちろん雑魚は大本命。 堤防カラアゲに絶叫し、死に辛ソバでアヒアヒ化しながらも、男たちは釣り雑...
ママチャリ(著) | 2015-08-28 | 全28巻の24冊目 | ★5 (7)
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[2022/11/26 01:00時点]
超人気シリーズ第24弾! 花ちゃんは実の父親に引き取られる形で、京都からママチャリたちの地域にやって来ます。学校は、早苗さん(スケバンお蘭)のいる私立女子校『北女』に転入。しかし、父にはすでに再婚相手の女性がいることが分かって、花ちゃんは荒れます。もともと古武道を習っていて、強か...
朽木祥(著) | 2015-08-28 | ★4 (17)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 01:00時点]
ヒロシマを生きた人々の、「命」の物語。 一瞬の光が広島の地を覆うその瞬間まで、あの場所にいた人々にどんな時間が流れていたのか。そして、生き残った人々は、苦しみと哀しみの中でどう生き抜いてきたのか――。被爆二世の著者だからこそ書ける、真実をモチーフにした物語です。 児童文学作品とし...
野地秩嘉(著) | 2015-08-28 | ★4 (4)
[pub:小学館] [gen:暮らし・健康・子育て]
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[2022/11/26 08:00時点]
まだ見ぬ美食を求めて欧州を巡る旅に出た。 パリのビストロ、ローマのトラットリア、モスクワの農園、クロアチアの食堂……。『イベリコ豚を買いに』『食の達人たち』『サービスの達人』などで知られる人気ノンフィクション作家が巡る、ヨーロッパ20都市、美食の旅。
北海道放送報道部取材班(著) | 2015-08-28 | ★4.5 (24)
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[2022/11/25 22:00時点]
映画にもなった感動実話。文庫版を電子化! プロポーズの言葉も忘れてしまった私だけど、本当にありがとう。 つかささんは北海道網走市の普通の女子高生だったが、 17歳の時に、交通事故に遭い、車椅子生活になってしまう。 また頭を強く打ったことでそれ以後、 自分に起こったことを覚えている...
モラル(著), 松田裕子(著) | 2015-08-28 | 全2巻の1冊目 | ★3.5 (2)
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[2022/11/26 08:00時点]
ドラマ「ホテルコンシェルジュ」小説版! 非日常が味わえる外資系一流ホテル「ホテル・フォルモント」。そのホテルの料飲部から念願のコンシェルジュデスクに配属になった天野塔子は、「絶対にお客様にノーと言わない」がモットーの体育会系女子だ。完璧主義者でプロ意識の高い先輩コンシェルジュ・本...
宮脇俊三(著) | 2015-08-28 | 全23巻の10冊目 | ★4.5 (7)
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[2022/11/26 08:00時点]
気が向いたところで途中下車する行き当りばったりの旅と、鉄道も通わぬ僻地へ向かうバス旅。そこには終着駅より鄙びた風情が! 『途中下車の味』は、第4巻に収録された『旅の終りは個室寝台車』の続編的な作品。本書も担当編集者との二人旅が基本だが、前回は担当者がキッチリとスケジュールをたてる...
町井登志夫(著), レイチェル・西(イラスト) | 2015-08-21 | 全30巻の7冊目
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[2022/11/26 08:00時点]
巨大台風で壊滅的打撃を受けた島からきて、ひたすら空腹を訴える彼女に、中年派遣社員・都井くんの婚活の行方は? 訳あってフィリピーナに婚活の対象を絞っている、中年派遣社員・都井康夫。今度の相手は、巨大台風で壊滅的被害を受けた島からマニラへ逃れてきたという。空腹からひたすら食料を要求す...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2015-08-21 | 全103巻の38冊目 | ★4 (2)
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[2022/11/25 23:00時点]
吉原の花魁・芙蓉の指を噛んで逃げた、若い遊女の正体は?花魁姿に変装して怪異と対決する盲目の美少女修法師・百夜。 吉原の引手茶屋の軒先に色とりどり灯籠が掲げられる旧暦七月に、若い遊女の亡魂が花魁や禿に悪さをする。盲目の美少女修法師・百夜と同郷の花魁・七瀧が協力してこの怪異の正体を探...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2015-08-21 | 全103巻の37冊目 | ★4 (2)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 08:00時点]
吉原に突如現れた花魁姿の化け物。楼主たちは内々に処理しようと、盲目の美少女修法師・百夜を招きいれたのだが・・・。 吉原大門前に現れ夜警の者たちが腰を抜かした花魁姿の化け物。ついには、大見世・常盤楼の中で客を震え上がらせた。盲目の美少女修法師・百夜が活躍する人気時代劇シリーズの第七...
新垣隆(著) | 2015-08-14 | ★4 (25)
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[2022/11/26 04:00時点]
元ゴーストライターが語る音楽への愛。 2014年2月、佐村河内守氏の「ゴーストライター」であることを告白し、日本中に衝撃を与えた作曲家、新垣隆氏は、幼少のころから天才少年と呼ばれ、日本の現代音楽界で最も期待されてきた人物だ。クラシック、現代音楽、歌謡曲、ジャズ、アニメソングなど、...
真船るのあ(著), 蔵王大志(イラスト) | 2015-08-14
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[2022/11/26 03:00時点]
ハンサムな優等生はおしおきが好き? 桃瀬昂太の楽しみは、あこがれの従兄弟で同じ名門男子校に通う3年生の角倉創と一緒に登校すること。文武両道でハンサムな創は、学園の人気者だ。その人気を二分するのが、眼鏡の奥の瞳が色っぽい御曹司で、人望も厚い3年生の春日尚哉。彼ら2人は生徒会長選挙に...
南原兼(著), こうじま奈月(イラスト) | 2015-08-14
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[2022/11/26 02:00時点]
奴隷シリーズの番外編。サディスティックなオレ様なはずが・・・!?愛に痛みはツキモノ? 金髪碧眼(きんぱつへきがん)の夕月(ゆづき)・ヘミングウェイは、大好きな双子の兄の花月(かづき)を追いかけて日本へ。そして、従兄弟の祐介(ゆうすけ)の義弟で恋人の疾風(はやて)達が参加する、紫紺...
あさぎり夕(著), あさぎり夕(イラスト) | 2015-08-14 | 全19巻の5冊目
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[2022/11/25 23:00時点]
人気まんが家、初の書き下ろし小説。泉と由鷹の友情と愛情が交差する「泉&由鷹シリーズ」第5弾! 最愛の恋人に別れを告げられ、精神のバランスを崩した由鷹は、伊達と共に姿を消してしまった。自分ではなく、伊達という男を選んだ――悩む泉は、二人の行方を捜すため、伊達の情事の相手の一人・天野...
小林よしのり(著) | 2015-08-07 | ★4.3 (164)
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[2022/11/26 02:00時点]
日本人よ、これが戦争だ! 『ゴーマニズム宣言スペシャル戦争論』で戦後日本人の戦争観を覆した小林よしのりが、戦後70周年の節目に、初の戦場ストーリー巨編に挑む。舞台は天皇皇后両陛下も訪問したパラオ・ペリリュー島を想定した南の島。玉砕戦に臨む日本兵を主人公に、壮絶な戦闘シーンと極限の...
宮脇俊三(著), 黒岩保美(イラスト) | 2015-07-24 | 全23巻の9冊目 | ★4 (3)
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[2022/11/26 08:00時点]
11年の時を経て、未開通だった鉄路を乗り終え台湾一周全線制覇!黒岩保美氏の精細な絵と宮脇の文章で鉄道をやさしく説く絵本。 『豪華列車はケープタウン行』は台湾、ヴェトナム、南アフリカ、ブラジル、マレー半島の鉄道紀行を収めた作品である。ブラジルの章は奥方とのツアー旅で鉄道に乗車する記...
辻邦生(著) | 2015-07-24 | ★4.5 (19)
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[2022/11/25 22:00時点]
女流画家を通じ、“魂の内奥”の旅を描く。 異例の才能を持ちながら埋もれていった亡命ロシア人女流作家マリア・ヴァシレウスカヤ(マーシャ)の内的彷徨を描く辻邦生の処女長編作。 少女期に出会った魅惑的な少女アンドレとの痛みを伴った甘美な愛を失い、結婚に破れ、つねに芸術の空しさを苦汁のよ...
松本清張(著) | 2015-07-24 | ★3 (2)
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ホメイニ革命直後 緊迫のテヘランを描く。 アメリカ在住のイラン人商人がふと洩らした言葉をヒントに、イラン革命の真相を追って、テヘランに乗り込んだ男の身に危機が迫った……。 パーレビ王朝の近代化路線・白い革命と、イスラム最高指導者ホメイニの黒い革命。そして背後で暗躍するCIAの影。...
栗本薫(著) | 2015-07-24 | 全20巻の3冊目 | ★4 (3)
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[2022/11/26 08:00時点]
葛城山に突如現れた〈古き者たち〉が繰り広げる血肉の狂宴! そのとき〈翼の民の女王〉は――!? 結城画廊に集められた人々の1人である女子大生・白鳥夏姫は、夏休みを利用してルームメイトの麻生まり子とともに、奈良県の葛城山を訪れていた。バイクの男たちに襲われる2人。しかし、その男たちを...
丹羽文雄(著) | 2015-07-24 | 全7巻の3冊目 | ★4.5 (4)
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法然との出会い……、そして越後への配流。 弾圧、非難と闘いながら、浄土真宗を創始し、あくまでも人間として生き抜いた親鸞の苦難の生涯を描く大作。 第3巻「法難の巻」(下)では、新興勢力として日増しに影響を強める浄土宗に対して、旧来勢力の圧力により、「念仏停止、法然と高弟の流罪」とい...
丹羽文雄(著) | 2015-07-24 | 全7巻の2冊目 | ★4.5 (3)
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[2022/11/26 08:00時点]
人間として生きるために妻をめとる親鸞。 弾圧、非難と闘いながら、浄土真宗を創始し、あくまでも人間として生き抜いた親鸞の苦難の生涯を描く大作。 第2巻「法難の巻」(上)では、比叡山を下りた親鸞は、今後の進むべき道を模索し、六角堂で百日参籠の修行を行う。 そして親鸞は考えに考えた末に...
遠藤周作(著) | 2015-07-24 | 全2巻の1冊目 | ★4 (2)
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[2022/11/26 08:00時点]
加藤清正と小西行長 相容れない同士の死闘。 秀吉の臣下、武人・加藤清正と商人・小西行長好対照をなす武将だった。 清正が尾張中村の鍛冶屋の息子、あくまで「土の人」である一方、行長は海外貿易で隆盛を極めた、堺の貿易商・小西隆佐の息子で「水の人」である。 徒手空拳、自分しか頼れなかった...
北杜夫(著) | 2015-07-24 | ★4.5 (4)
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[2022/11/26 08:00時点]
北杜夫 珠玉の初期作品をカップリング。 病弱な少年の病気への密かな親しみや、発熱によって開かれる想像力の世界を描く「病気についての童話」。 牧神がまどろみから目覚め、パンの笛とアポロン の竪琴による音楽勝負に挑む、詩的世界を描く「牧神の午後」。 精神を病んでいく主人公がある日知っ...
澁澤龍彦(著) | 2015-07-24 | ★4.8 (3)
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[2022/11/26 01:00時点]
欄外の余白(マルジナリア)鏤刻の小宇宙。 強靭な思考力と該博の知識による、マルジナリア(欄外の余白に嵌め込まれた書き込み)の絢爛たる鏤刻の小宇宙・―エドガー・ポーのひそみにならい書き継がれた多彩な断章の集積が、いま異色の読書ノートとして顕現する卓抜なエッセイ集。 著者晩年の雑文集...
金子成人(著) | 2015-07-24 | 全15巻の5冊目 | ★4.5 (21)
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時代劇の大物脚本家が贈る、王道時代劇! 第一話 厄介者 六平太と相惚れの仲である、音羽の廻り髪結い・おりきが何者かに襲われた。六平太は、おりきの付添いを始めるが、おりき自身から「客にからかわれるからやめてくれ」と言われてしまった。おりきの身の危険は去っていなかった。 第二話 十三...
金子成人(著) | 2015-07-24 | 全15巻の4冊目 | ★4.5 (23)
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[2022/11/26 08:00時点]
時代劇の伝説的脚本家、小説も大ヒット! 第一話 箱入り娘 六平太は不意の付添いが縁で、播磨石郷藩米倉家のお抱え屋敷に出入りするようになる。屋敷の主・お佐江の方の娘、結衣の輿入れが決まった。西国へ嫁ぐ前に、六平太は結衣を江戸見物に連れ出す。 第二話 島抜け ひと月前、伊豆大島で三人...
金子成人(著) | 2015-07-24 | 全15巻の3冊目 | ★4 (22)
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[2022/11/26 09:00時点]
大ヒット時代小説!シリーズ最新作!(2014年11月発表作品) ●第一話 敵討ち 神田の口入れ屋「もみじ庵」から1日2両という破格の付添い仕事が舞い込む。依頼人は、塚原七兵衛という老年の侍。塚原は二年前、息子の敵を討つために信州から江戸へやってきた。六平太は敵討ちの付添いを頼まれ...
金子成人(著) | 2015-07-24 | 全15巻の2冊目 | ★4 (24)
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[2022/11/26 08:00時点]
北大路欣也氏、高橋英樹氏が推す時代小説! 秋月六平太は、かつて信州・十河藩の供番(籠を守るボディーガード)を務めていたが、ゆえあって浪人となる。いまは裕福な商家の子女の芝居見物や行楽の付添屋(これもボディガード)で身を立てている。血のつながらない妹の佐和は、六平太の再士官を夢見て...
金子成人(著) | 2015-07-24 | 全15巻の1冊目 | ★4 (23)
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[2022/11/26 08:00時点]
時代小説界最後にして最強の新人! 主人公・秋月六平太は、かつて信州・十河藩の供番(籠を守るボディーガード)を務めていたが、家中の権力闘争に巻き込まれゆえあって浪人となった。いまは裕福な商家の子女の芝居見物や行楽の付添い屋(これもボディガード)で身を立てている。 血のつながらない妹...
朽木祥(著) | 2015-07-24 | ★4 (14)
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[2022/11/26 10:00時点]
テニス少年の底抜けに明るく切ない青春物語。 ウルトラ体育会系だけれども活字中毒でもある文学少年、侃(カン)は、高校に入り、仲良くなった友だちに誘われて、テニス部に入ることになった。初めて手にするラケットだったが、あっという間にテニスの虜になり、仲間と一緒に熱中した。テニス三昧の明...
ベリンダ・バウアー(著), 吉井智津(翻訳) | 2015-07-24 | ★4 (3)
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[2022/11/26 08:00時点]
少女が見た真実とは?衝撃のサイコスリラー。 イングランド南西部の海岸沿いで、一人歩きの女性を狙った連続暴行殺人事件が起きた。被害者はいずれも目出し帽の男に服を脱がされ、犯行現場から母親に電話するよう強要されていた。現場近くの小さな町に住む10歳の少女ルビーは、民警団を立ち上げて犯...
遠野りりこ(著) | 2015-07-24
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[2022/11/26 08:00時点]
少年期との決別を描く切なくほろ苦い物語。 天才画家と言われた父が客死した時、ひとり息子の茜は12歳だった。たったひとりの身寄りとも言える父の後妻・爽子は、そのとき20歳。遺された「家族」として、亡き人の思い出を分け合いながら身を寄せるようにふたりは暮らしてきた。そして7年。19歳...
森瑤子(著) | 2015-07-24 | ★5 (2)
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[2022/11/26 08:00時点]
復刊第三弾は、男女の情事を描く傑作短編集。 女友だちとの会食に向かう途中、にわか雨に降られた美也子は、駅前の本屋に駆け込んだ。軒下で雨宿りをしていると、隣に立つ男から声をかけられ、最初の一瞥で自分の好みの男の範疇に入ると見てとるが……(俄か雨――第一夜)。小学校の同窓会、四十代を...
百瀬しのぶ(著), 橋本裕志(著) | 2015-07-24 | 全2巻の1冊目 | ★4.0 (1)
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[2022/11/26 08:00時点]
ドラマ『リスクの神様』ノベライズ。 堤真一主演、ヒロインは戸田恵梨香。フジテレビ系2015年7月8日(水)より放送開始する『リスクの神様』ドラマオリジナルストーリーを完全ノベライズ。 連日のようにニュースを賑わせている、偽造、隠蔽、不正利益供与、粉飾決算、個人情報流出などの企業に...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2015-07-17 | 全103巻の36冊目 | ★3.5 (2)
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[2022/11/26 08:00時点]
博徒・傳通院の助次郎宅の座敷に亡魂が出た。盲目の美少女修法師・百夜が打ち鳴らす梓弓が現出させた怪異の正体は? 博徒の親分、傳通院の助次郎の奥座敷に起きた怪異。ピシャッ、ピシャッと断続的に続く濡れた足音とすすり泣く声。震えあがる博徒たちを尻目に解決に乗り出した盲目の美少女修法師・百...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2015-07-17 | 全103巻の35冊目 | ★3 (1)
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[2022/11/26 03:00時点]
不動の清五郎をつけ狙う謎の侠客たち。その数は日ごとに増えていった。修法師・百夜が活躍する人気シリーズ35弾。 不動の清五郎は賭場の帰り道で赤鞘の腕の立つ侠客に襲われた。すんでに危機を脱したが、付け狙う侠客の数は日ごとに増えていく。謎を解く盲目の美少女修法師・百夜の仕込み杖の剣が冴...
町井登志夫(著), レイチェル・西(イラスト) | 2015-07-17 | 全30巻の6冊目
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[2022/11/26 08:00時点]
成果のないままに婚活フィリピン行きを重ねる都井康夫45歳、派遣社員。アベノミクスの恩恵はいつ彼のもとに? 45歳の今も非正規雇用から抜け出せない。そんな彼に神様がくれたプレゼントが何語でも自動翻訳してくれる不思議なヘッドセット。でも、お金がないから婚活旅行で行ける限界がマニラ。わ...
真船るのあ(著), こうじま奈月(イラスト) | 2015-07-10 | ★3.5 (3)
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[2022/11/26 08:00時点]
名門男子校で『子猫ハント』ゲーム。子猫役の新入生の運命は・・・!? 瀬川陽(せがわひなた)は、名門男子校・嶺峯(れいほう)学園高等部の新入生。甘くてあどけないベビーフェイスだが、外見には全く無頓着。 入学式当日。広い中庭で迷った陽は、『氷の貴公子』と異名を持つ美貌の三年生で生徒会...
南原兼(著), 高久尚子(イラスト) | 2015-07-10
[pub:小学館] [gen:ライトノベル]
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[2022/11/25 20:00時点]
ゴージャスでクールな男の愛し方は、とっても過激? 桜小路凱(さくらこうじがい)は、ゴージャスな蜜も滴るフェロモン系トップスターで非道な男。そんな凱の新米マネージャーに任命されたのは美少年の九条玲人(くじょうれいと)。凱の兄である翆(すい)に憧れて、翆が経営する芸能プロダクションに...
あさぎり夕(著), あさぎり夕(イラスト) | 2015-07-10 | 全19巻の4冊目
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[2022/11/26 08:00時点]
人気まんが家、初の書き下ろし小説。泉と由鷹の友情と愛情が交差する「泉&由鷹シリーズ」第4弾! 由鷹(よしたか)の相思相愛の恋人、彗(すい)の姿を見てしまった僕の心はボロボロになってしまった。そんな僕が求めるものは、すべてを忘れさせてくれる快楽・・・。そしてそれを与えてくれる男は伊...
久保田沙耶(著) | 2015-07-03 | ★4 (55)
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[2022/11/26 08:00時点]
届け先不明の想いが流れつく郵便局の物語。 恋人へ、10年後の孫へ、がんで急逝した夫へ、 11歳で天国に行ってしまった息子へ、祖父母の愛犬へ、ボイジャー1号へ・・・。 心に響き、心を揺さぶる手紙69通を収録。 これらは瀬戸内海の小さな島・粟島にある、不思議な郵便局に寄せられた手紙。...
中原清一郎(著) | 2015-06-26 | ★4 (6)
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[2022/11/26 08:00時点]
覆面作家として発表した幻の小説を初電子化。 <ぼくは今、学説を覆すに足る新事実を発見しようとしています。村人は語りませんが、蝦夷からアイヌ民族の出現に至るまでの空白期間を埋める幻の狩猟民族の末裔が、暗火岳に生きているのです。その所在を確かめるために明日暗火岳に向かうつもりです> ...
森瑤子(著) | 2015-06-26 | ★3.5 (11)
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[2022/11/26 01:00時点]
森瑤子復刊第二弾は大人の官能を描く衝撃作。 小説家の私は、末娘の夜尿症などの問題行動を機に、半年ほどセラピストとの対話を続けていた。「母がしてくれなかったことを、自分の子供たちにしてあげよう」。そう思いながら子育てをしてきたがうまくいかず、家族との不協和音に自身の精神状態も追い詰...
宮脇俊三(著) | 2015-06-26 | 全23巻の8冊目 | ★5 (4)
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[2022/11/26 01:00時点]
悠久の大地を行く鉄道からインドの素顔が窺える。また欧州を縦横無尽に鉄道で移動し、夫婦や友とのユーモラスなエッセイが秀逸! 『インド鉄道紀行』は、1988年から翌年にかけてインドの汽車旅をまとめたものである。インドの国鉄は総延長6万2千キロ余でアジアでは中国に並ぶ鉄道大国だが、当時...
七瀬晶(著) | 2015-06-26 | 全2巻の1冊目 | ★4 (3)
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[2022/11/26 03:00時点]
双子の姉妹が織りなす、笑いと涙の人生賛歌。 生まれ落ちて、すぐさま引き裂かれた双子の姉妹。 ●時は寛政の改革の真っ只中。山陽道は青海藩の気丈な千代姫と吉原を抜け出した心やさしい禿(かむろ)おいち。そしてもう一人、いわくありげな片目の剣士。三人は出会うべくして出会う運命だった。 ●...
ロマン・プエルトラス(著), 吉田恒雄(翻訳) | 2015-06-26
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[2022/11/26 08:00時点]
フランス発、笑って泣ける怒濤のコメディ! ハンサムな航空管制官レオは、オルリー市街の理髪店で髪をカットされながら、理髪師の老人を相手に語りはじめた。レオによると、アイスランドで起きた火山噴火の影響でヨーロッパ中の空港が閉鎖された日、プロヴィダンスという名の美女が勤務先の空港管制塔...
山田太一(著) | 2015-06-26 | ★4.5 (10)
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[2022/11/26 08:00時点]
読む愉しみが溢れる〈物語の世界〉。 1950年代と現在の東京を往還し幻想的な物語が展開する「あの街は消えた」と「読んでいない絵本」、さらに老人の白昼夢のような時間を描いた「少し早めのランチへ」(以上短篇小説)、ビジネスマンの一日に流れ込む一瞬の幸福と死を切り取った二篇のショート・...
佐藤正午(著), 東根ユミ(著) | 2015-06-26 | 全4巻の2冊目 | ★4 (4)
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[2022/11/26 01:00時点]
長編小説『鳩の撃退法』創作現場からの肉声。 「いったん書いたものを読み直して考え直す、考え直して書き直す、また読み直して考え直す、でも正解にはたどり着けない、でもそれをやらないことには先へ進めない、そういう厄介な手間に耐える勇気がなければどんな文章も書けない、そのような結論になり...
佐藤正午(著), 伊藤ことこ(著), 東根ユミ(著) | 2015-06-26 | 全4巻の1冊目 | ★4 (7)
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[2022/11/26 08:00時点]
小説巧者に訊く前代未聞のインタビュー読本。 「これは、直接会って言葉をやりとりするのではなくて、メールを用いたインタビューです。いっぱんの対面式のインタビューを『喋るインタビュー』だとすると、今回やろうとしているのは『書くインタビュー』です。いままでどおりに質問しようとしても、な...
町井登志夫(著), レイチェル・西(イラスト) | 2015-06-19 | 全30巻の5冊目
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[2022/11/26 08:00時点]
今回の女の子はとてもかわいい。バーレーンからとんでもない時間にメイルが来る。都井君の婚活も新展開か? 中年派遣社員・都井君の婚活にも新展開。バーレーンのホテルでコックをしている彼女は、とにかくかわいい。しかも、下着写真で微笑む写真まで添付されてきたのには驚いた!
八杉将司(著), こうき(イラスト) | 2015-06-19 | 全11巻の11冊目
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[2022/11/26 05:00時点]
侠和会の女帝となった理沙との最終対決に挑むコースケ。ボディーガード岡本が撃った銃弾が向かった先は? 裏社会の青春群像を描いてきたハードボイル・シリーズ「まなざしの街」もいよいよ最終回。侠和会の女帝となった理沙とコースケの最終対決は予想を超えた結末を迎える。
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2015-06-19 | 全103巻の34冊目 | ★3.5 (2)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 01:00時点]
故郷の磐座村に現れて暴れる四神の化けもの。博徒・清五郎は盲目の美少女修法師・百夜に助けを求めるのだが・・・。 白い虎、黒い大亀、空を覆う赤い鳥。そして雷雨とともに出現した青龍。故郷の村を襲う怪異に出会った博徒・清五郎は百夜に助けを求めた。盲目の美少女修法師・百夜が活躍する大人気時...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2015-06-19 | 全103巻の33冊目 | ★4 (2)
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[2022/11/26 08:00時点]
紅柄党の頭目・宮口大学の周囲に漂う異様な磯の匂い。盲目の美少女修法師・百夜が心眼で見た怪異とは? 博徒の親分・助次郎の賭場に現れた紅柄党の頭目・宮口大学の体から異様な磯の匂いが漂っている。 盲目の美少女修法師・百夜と博徒・清五郎の前に現れた怪異には獣臭がした。
カーリン・アルヴテーゲン(著), ヘレンハルメ美穂(翻訳) | 2015-06-19 | ★3.5 (13)
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[2022/11/26 08:00時点]
北欧ミステリの女王が描く濃密な人間ドラマ。 不治の病に罹り、夫と別れて死を待つ日々を送る五十代の女性ボーディル。法律家としてキャリアを積みながら、心理カウンセラーに依存する三十歳、独身の娘ヴィクトリア。良き父良き夫であり、建築家としても成功を手にしていたアンドレアス。小さな出来事...
カーリン・アルヴテーゲン(著), 柳沢由実子(翻訳) | 2015-06-19 | ★3.5 (10)
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[2022/11/26 01:00時点]
高潔なノーベル賞作家に隠された「心の闇」。 ノーベル賞作家である父アクセル・ラグナーフェルトは、脳疾患で全身麻痺(まひ)となり施設に入っている。息子ヤン=エリックはその威光で尊敬を集めて生活しているが、家庭は崩壊し浮気三昧(ざんまい)の日々だった。 物語は、高齢で死んだ老女の身元...
カーリン・アルヴテーゲン(著), 柳沢由実子(翻訳) | 2015-06-19 | ★3 (9)
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[2022/11/25 20:00時点]
過去に囚われている二人の女性の贖罪の物語。 私ではなく、彼こそ生き残るにふさわしい人間だったのだ――。母親の自慢でもあった、何もかも完璧な兄の死をトラウマとしている女医、38歳。自分でからだを動かすことすらままならない異常な肥満で部屋に閉じこもった50代女性。過去に囚われ、誰も信...
カーリン・アルヴテーゲン(著), 柳沢由実子(翻訳) | 2015-06-19 | ★3.5 (20)
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[2022/11/26 08:00時点]
壊れかけた夫婦が憎悪に染まるサイコノベル。 壊れてしまった夫婦関係を修復しようとする妻が、夫の不倫に気づく。許せない。夫も、相手の女も。そして、憎悪に燃える妻に、一方的な愛を傾ける男が現れた。夜のカウンターバーで二人が出会った瞬間、運命の歯車は大きく動いた。ゆがんだ愛情が破局に向...
カーリン・アルヴテーゲン(著), 柳沢由実子(翻訳) | 2015-06-19 | ★4 (11)
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[2022/11/26 08:00時点]
謎の女に追いつめられる男が行き着いた恐怖。 経理係の横領で2000万円もの負債を抱えたペーターは、ある日奇妙な事件に巻き込まれる。見知らぬ女から強引にある会社社長に届け物を頼まれるのだが、中身は足の親指。借金返済を約束されて探偵役を引き受けたペーターだが、いつしか女が仕掛けた巧妙...
カーリン・アルヴテーゲン(著), 柳沢由実子(翻訳) | 2015-06-19 | ★4 (20)
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[2022/11/26 08:00時点]
2000年北欧推理小説賞受賞作! ストックホルムの32歳の女性ホームレスが、ある日突然、連続猟奇殺人犯として警察に追われることになる。食べ物と寝場所を求め格闘しながら、極限状態に身も心もすり減らし、たった一人で真相に迫っていく……。地方都市の富豪の一人娘がなぜホームレスになったの...
真船るのあ(著), 日輪早夜(イラスト) | 2015-06-12 | ★3 (1)
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[2022/11/26 08:00時点]
お坊っちゃまな野獣に突然襲われた宙夢。おいしくいただかれちゃう!? セレブでエリートだらけの男子校、晴華学院高等部に入学した菊池宙夢。小柄な身体とベビーフェイスで、可愛い新入生と大人気。入学式の後、宙夢が双子の弟達と公園を散歩していると、弟が草むらに寝ていた男の腹を踏んでしまう。...
南原兼(著), 桃季さえ(イラスト) | 2015-06-12 | 全2巻の2冊目
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[2022/11/26 08:00時点]
夏の軽井沢。可愛い堕天使とキチクな奴隷のエロティックな恋が始まる・・・。 堕天使は清楚で美しい鷹塔薫(たかとうかおる)。葵(あおい)学院高等部3年のテニス部キャプテン。薫の虜となり、奴隷におちたのは麻生司(あそうつかさ)。特別コーチとしてテニス合宿に現れた天才テニスプレイヤーで、...
あさぎり夕(著), あさぎり夕(イラスト) | 2015-06-12 | 全19巻の3冊目
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[2022/11/26 03:00時点]
人気まんが家、初の書き下ろし小説。泉と由鷹の友情と愛情が交差する「泉&由鷹シリーズ」第3弾! 僕、相馬泉(そうまいずみ)、高2。僕の手作り弁当目当てに近づいてきた由鷹(よしたか)と、少々あぶない友人関係をもって、1年になろうとしている。そんな時、とんでもないニュースが飛び込んでき...
養老孟司(著), 近藤誠(著) | 2015-06-05 | ★4 (43)
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[2022/11/26 02:00時点]
ペットとひとの長生き、医療、看取りを語る。 「動物はいい、気持ちが休まって」、 「ひとりで生きるより手のかかる相手がいた方がいい」(養老孟司) 「弱っていく姿を見かねて安楽死を考えたことも」、 「ペットのがん治療は、アバウトすぎて一種の無法地帯」(近藤 誠) 日本で買われているペ...
水上勉(著) | 2015-05-25 | ★4.5 (5)
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[2022/11/26 08:00時点]
闇に押し込めた過去が露わに、凛烈な私小説。 或る日、生き別れた長男から、彼が経営するホールの祝賀会の案内状が届く。会場は世田谷区松原という。この地には、地縁という不分明な力で、度々磁石のように吸い寄せられてきた。 20代の初めに同棲した女性、消息不明となった長男、3歳の長女を残し...
山口瞳(著) | 2015-05-25 | ★4 (19)
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[2022/11/26 01:00時点]
高倉健主演作原作、居酒屋に集う人間愛憎劇。 国立で広さ5坪の縄のれんのモツ焼き屋「兆治」を営む藤野英治。輝くような青春を送り、挫折と再生を経て現在に至っている。かつての恋人で、今は資産家と一緒になった、さよの転落を耳にするが、現在の妻との生活の中で何もできない自分と、振り払えない...
栗本薫(著) | 2015-05-25 | 全20巻の2冊目 | ★4 (4)
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[2022/11/26 08:00時点]
邪神クトゥルーと地球先住の神々の壮絶な戦いの火ぶたが切って落とされた! 人類の運命やいかに――!? 葛城繁の絵に出会った銀座の結城画廊を再訪した伊吹涼と安西雄介だったが、画廊は忽然と消え、異臭を放つ奇怪な魚人間・インスマウスの巣窟となっていた。姿を消した画廊経営者・結城大和と妹・...
栗本薫(著) | 2015-05-25 | 全20巻の1冊目 | ★4.5 (8)
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[2022/11/25 22:00時点]
地球を侵略せんとする邪神クトゥルーと、それを迎え撃つ地球本来の神々。人類も巻き込んで今、壮絶な戦いがはじまる! 〈溶ける……溶けてしまう〉――ごく平凡な大学生・伊吹涼は連夜にわたって、からだがどろどろと溶けてゆこうとする悪夢にさいなまれていた。同じ夢にうなされる複数の人々、そして...
小島政二郎(著) | 2015-05-25 | 全2巻の2冊目 | ★4 (6)
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[2022/11/26 08:00時点]
北斎の生涯を描いた時代ロマン小説の傑作。 人々の生活を見つめ、大いなる自然を見つめ、その感動を絵にした男・葛飾北斎。妻・お砂との運命的な出会い、写楽、馬琴、蔦屋重三郎らとの交流を通じて画家として人間として成長していく姿を瑞々しいタッチで描く。 下巻では、画家として驚異的なほど活躍...
小島政二郎(著) | 2015-05-25 | 全2巻の1冊目 | ★3.5 (4)
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[2022/11/25 22:00時点]
北斎の生涯を描いた時代ロマン小説の傑作。 人々の生活を見つめ、大いなる自然を見つめ、その感動を絵にした男・葛飾北斎。妻・お砂との運命的な出会い、写楽、馬琴、蔦屋重三郎らとの交流を通じて画家として人間として成長していく姿を瑞々しいタッチで描く。 上巻では青年期の北斎の画家としての模...
吉行淳之介(著) | 2015-05-25 | ★4 (4)
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[2022/11/26 08:00時点]
青春=戦時下だった吉行の半自伝的小説。 昭和19年8月――、僕に召集令状が届いた。その後の入営は意外な顛末を迎えるが、戦時下という抑圧された時代、生と死が表裏一体となった不安を内包し、鬱屈した日々を重ねていく。まさしく「焔の中」の青春であった。 狂おしいほどの閉塞感の中にあっても...
丹羽文雄(著) | 2015-05-25 | 全7巻の1冊目 | ★4.5 (5)
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[2022/11/26 08:00時点]
浄土真宗の創始者・親鸞。苦難の生涯を描く。 弾圧、非難と闘いながら、浄土真宗を創始し、あくまでも人間として生き抜いた親鸞の苦難の生涯を描く大作。 人心は乱れ、荒廃しきった平安末期、時の権力と結託した宗教界の腐敗、形式化は止まることを知らなかった……。 皇太后宮大進・日野有範の長男...
遠藤周作(著) | 2015-05-25 | ★4 (71)
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[2022/11/26 08:00時点]
純なナポレオンの末裔が珍事を巻き起こす。 春のある日、銀行員隆盛の妹、巴絵に一通の手紙がシンガポールから届く。姿を現したのは、フランス人、ガストン・ボナパルト。ナポレオンの末裔と称する見事に馬面の青年は、臆病で無類のお人好し。一見ただのうすら“おバカ”だが、犬と子どもに寄せる関心...
立原正秋(著) | 2015-05-25 | ★4 (21)
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[2022/11/26 08:00時点]
直木賞受賞作含む、立原正秋の代表的短編集。 日本と朝鮮の血を引く家系に生まれた兄弟が、戦争という得体の知れないものに翻弄されながらも、自分たちの存在を確かめようと、“血”とは何かを追求した「剣ケ崎」。 金貸業者を踏み倒す事を仕事にしている奇妙な男にひかれて、その不可解な魅力と付き...
北杜夫(著) | 2015-05-25 | ★4 (9)
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[2022/11/26 08:00時点]
「どくとるマンボウ」が語る昭和初期の東京。 父・斉藤茂吉の話も随所に登場し、幼少期の体験を飾り気のない文体で綴った自伝。幼少期の記憶がモチーフとなった、多くの北杜夫作品を読み解く鍵になる重要作品。 昭和2年5月1日、「ゲーテほどではないが、予想したより何倍もいい」星の下に出生して...
中上健次(著) | 2015-05-25 | ★4 (15)
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[2022/11/26 08:00時点]
中上健次が故郷紀州に描く“母の物語”。 「秋幸もの三部作」よりも以前の時代を描く、秋幸の母・フサの波乱の半生を描いた物語。 海光る3月。私生児としての生い立ちに昏い痛みを覚えながらも、美しく利発な娘に成長したフサは、十五になった春、生まれ育った南紀の町をあとにした。 若々しい肉体...
三遊亭圓生(著) | 2015-05-25 | ★4 (15)
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[2022/11/26 02:00時点]
昭和の名人が語る、落語版「花伝書」。 古今亭志ん生、桂文楽と並ぶ“昭和の三名人”の一人として、後世まで語り継がれる噺家、6代目三遊亭圓生。その名人・圓生が、芸や寄席、食べものなどについて、軽妙かつ真摯な語り口で、すべてを語っています。 全体は、「人情浮世床」、「寄席こしかた」、「...
笹沢左保(著) | 2015-05-25
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[2022/11/26 08:00時点]
汚職と政治が巡る渾身の社会派ミステリー。 建設会社の技師・青山は精神異常を装い、妻帯者でありながら、親友・大場と義妹・冬子に、資源開拓公団総裁の娘・理恵子を婚約者だと紹介する。 そして、その夜、青山は総裁の豪邸で総裁秘書・市橋若葉を絞殺し自殺してしまう。青山の発狂と自殺に疑問を抱...
澁澤龍彦(著) | 2015-05-25 | ★4.5 (7)
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[2022/11/25 22:00時点]
澁澤龍彦 渾身の処女エッセイ集。 マルキ・ド・サドの思想を縦横に紹介しつつ、フーリエ、マルクス、トロツキー、ブルトン、バタイユなどの精読を通して、テロル、暴力、自由、美、ユートピアなどについて独自の考察を開示し、自らの文学的位相を確然と宣言した記念碑的なエッセイ8篇。 「ソドムの...
松本清張(著) | 2015-05-25 | ★4 (37)
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[2022/11/26 08:00時点]
松本清張、幻の作品が初の電子化! 主君・尼子家の再興を願い、大敵・毛利に果敢に挑み暴れた、山陰の戦国猛将・山中鹿之助の、短くもドラマチックな生涯を生き生きと描く。 没落しつつあった尼子家一筋に全てを捧げ、月山富田城を取り囲む毛利元就の大軍を、その抜群の勇力と才智により何度も跳ね返...
宮脇俊三(著) | 2015-05-22 | 全23巻の7冊目 | ★5 (6)
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[2022/11/26 08:00時点]
黄河、揚子江の二大河を渡り、6千キロを火車で行く極めつき中国鉄道旅。隣国二国の懐かしい鉄道風景を韓国とサハリンで探訪! 『中国火車旅行』は1985年の北京-広州、1986年の上海-烏魯木斉(ウルムチ)、1987年の大連-哈爾浜(ハルビン)と成都-昆明の4路線の汽車旅を紀行にまとめ...
小野寺苓(著) | 2015-05-22 | ★4.5 (3)
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[2022/11/26 08:00時点]
直木賞作家・桜木紫乃にとっての母なる一冊。 私のあこがれてやまないものが、本書のなかにあった。 長く長く大切に読み継がれますように――直木賞作家・桜木紫乃。東北の小都市で、暮らしを愛し、文化を愛し、詩や小説を書き続けてきた女流の見事なエッセー集。
森瑤子(著) | 2015-05-22 | ★4 (1)
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[2022/11/26 08:00時点]
八十年代を彩った森瑤子作品、復刊第一弾! 高校時代、同じ演劇部に所属していた女友だち五人。外資系の会社で働きながら劇作家を目指す聖衣子、劇団で芝居をやっているサキ、雑誌編集者で未婚のシングルマザー真利江、エステティックサロンでインストラクターをする羊子、裕福な家庭で育ったピアノバ...
豊田美加(著), 朝原雄三(著), 福田卓郎(著) | 2015-05-22 | ★4.5 (8)
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[2022/11/26 08:00時点]
佐藤浩市主演映画ノベライズ。 北海道、美瑛。四季折々の彩り豊かな風景を見せてくれる美しい大自然のなかにたたずむ、赤い屋根のログハウス。第二の人生をこの素晴らしい景観のなかで過ごそうと、篤史と良子の夫婦は、長年住み慣れた東京から、この地にやってきた。 良子は篤史に家を囲む石塀作りを...
室積光(著) | 2015-05-22 | 全2巻の2冊目 | ★4 (44)
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[2022/11/26 02:00時点]
日本の危機に、あの男たちが帰ってきた! 北朝鮮の核ミサイル問題を収め、京都に帰った二条内閣。彼らのもとに、全国学力テスト最下位に悩む大阪府知事がやってきた。府知事のたっての依頼で、二条内閣は裏方として教育問題に取り組むことに。しかし、京都御所に忍者が放たれ、影の閣議の会話を盗聴さ...
高瀬ゆのか(著), 吉田秋生(著), 是枝裕和(著) | 2015-05-22 | ★4.5 (19)
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[2022/11/25 23:00時点]
大人気コミックの映画版を完全ノベライズ! 行方知れずだった父の葬式で、三姉妹は腹違いの妹に出会う。大人以上に気丈な異母妹―すずに、長女の幸は声をかける。「一緒に暮らさない?」 しっかり者の長女・幸。姉とぶつかることの多い次女・佳乃。マイペースな三女・千佳。そして、不倫の子であると...
町井登志夫(著), レイチェル・西(イラスト) | 2015-05-15 | 全30巻の4冊目
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[2022/11/26 02:00時点]
万能翻訳ヘッドセットを入手した都井くんの海外婚活もベテランの域に。でも、今回の彼女はいきなり金の話に。 渡航費などの関係でフィリピンに限られているとはいえ、中年フリーター・都井康夫の海外婚活は回を重ねて、ようやくフィリピーナについての経験則もできたような気がするのだが・・・。
八杉将司(著), こうき(イラスト) | 2015-05-15 | 全11巻の10冊目
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侠和会の首領になった理沙と対面するコースケ。一方、中垣一家保井総長による不穏な動きが始まる。 九十九神が憑りついた理沙は侠和会の首領になり、コースケさえ殺そうとする。中垣一家総長・保井らによるクーデターの動きも本格始動。裏社会の青春を描き続けたハードボイルド・シリーズ「まなざしの...
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2015-05-15 | 全103巻の32冊目 | ★3 (2)
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[2022/11/26 08:00時点]
深川芸者・梅太郎のところに現れる化け猫退治を女修験者・桔梗から頼まれた美少女修法師・百夜は・・・。 侠客の親分・傳通院の助次郎の愛人、深川芸者の梅太郎が化け猫に襲われた。弟子の女修験者・桔梗と共に事件に挑む盲目の美少女修法師・百夜。 大人気時代劇シリーズがパワーアップして帰ってきた!
平谷美樹(著), 本田淳(イラスト) | 2015-05-15 | 全103巻の31冊目 | ★3.5 (2)
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[2022/11/25 20:00時点]
丁半博打の盆ゴザで続く怪異。盲目の美少女修法師・百夜の推理はいかに。大人気時代劇シリーズが再スタート。 盆ゴザから突き出た女の手が丁半博打の壺を叩き払った。博徒・助次郎の刀がその腕を両断する。 が、怪異はこれで収まらず・・・。 大人気時代劇シリーズがパワーアップして帰ってきた!
真船るのあ(著), 明神翼(イラスト) | 2015-05-08
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[2022/11/25 21:00時点]
金髪で超美形な皇太子アリエルの熱い口説きに皐月君の貞操は! 日本屈指の名門男子校、金持ちと家柄のいい子息が通う私立緑峰(りょくほう)学園。そこでただ一人の庶民は高等部1年の須藤皐月(すどうさつき)。その美貌に魅せられた上級生が今日も一人、屋上で皐月に告白して玉砕。祖母と二人で暮ら...
南原兼(著), 桃季さえ(イラスト) | 2015-05-08 | 全2巻の1冊目
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[2022/11/26 03:00時点]
いつもは厳しいテニスコーチの司は怪我をした高校生の薫を優しく介抱するうち・・・。クールでエッチな夏物語! 名門私立葵(あおい)学院高等部、テニス部キャプテンの鷹塔薫(たかとうかおる)。純白の翼をもつ天使かと見粉(みまご)うほど美しい彼は、切ない恋の嵐のなかでその身を震わせていた。...
あさぎり夕(著), あさぎり夕(イラスト) | 2015-05-08 | 全19巻の2冊目 | ★1 (1)
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[2022/11/25 20:00時点]
人気まんが家、初の書き下ろし小説。泉と由鷹の友情と愛情が交差する「泉&由鷹シリーズ」第2弾! ホモとうわさされてもお構いなし。昼休みになるたび、手作り弁当めあてに突進してくる由鷹(よしたか)。彼をうっとうしげに突き放しながらも心待ちにしている泉(いずみ)。そんな二人の前に現れた由...
ママチャリ(著) | 2015-04-24 | 全28巻の23冊目 | ★5 (7)
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[2022/11/26 01:00時点]
超人気シリーズ第23弾!グレート井上君の許嫁・花ちゃんは、どうしてママチャリたちの町に来て、北女のスケ番になったのか!? 花ちゃんは、父親に会える確信もないままに、ママチャリたちの住む町へ向かいます。森田くんは、無線友達のつながりで、迎えをママチャリたちに依頼しますが、すれちがい...
司城志朗(著), 川島透(著) | 2015-04-24 | 全3巻の3冊目
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[2022/11/25 21:00時点]
最後のサムライが疾駆!幕末痛快活劇第3弾! 文久二年(1862年)、港には諸外国の軍艦、攘夷や佐幕を声に志士たちは血気にはやっている時流。東海道は生麦村のはずれで、英国商人四名が島津久光率いる薩摩藩の行列と鉢合わせ殺傷された。現場近くから横浜の外国人居留地へ連行されたのは、土佐勤...
宮脇俊三(著) | 2015-04-24 | 全23巻の6冊目 | ★4.5 (6)
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[2022/11/26 08:00時点]
念願のシベリア鉄道「ロシア号」に乗車した宮脇が、ついに究極の鉄道紀行を綴る。東南アジアでのほのぼのとした乗車記も収録! 1983年初刊の『シベリア鉄道9400キロ』は、著者が前年の春に担当編集者とナホトカからハバロフスクを経てモスクワへ至る汽車旅の記録である。当時はベルリンの壁が...
鈴木舞(著) | 2015-04-24
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[2022/11/26 04:00時点]
2015年4月全国で公開される映画「恋する・ヴァンパイア」の原作小説。 日本で唯一存在するヴァンパイア一家に生まれた伴キイラは、自分がヴァンパイアであることを誰にも知られないように生きている。そんな中、小さい頃から思いを募らせていた初恋の人と再会。彼の名は、哲。人間の男の子だ。彼...
メアリー・クビカ(著), 小林玲子(翻訳) | 2015-04-24 | ★4 (5)
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[2022/11/26 08:00時点]
衝撃のラストに全米が震えた傑作サスペンス。 有力者である判事の娘ミアが、25歳の誕生日の直前に誘拐された。彼女は3ヶ月後に無事帰宅するが、監禁中の記憶を無くしていた。娘の回復を願う母、事件を追う刑事、ミアを誘拐した男。誘拐前と誘拐後、2つの時間軸から三者三様の生々しい真実が語られ...
鎌田實(著) | 2015-04-24 | ★4 (11)
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[2022/11/26 08:00時点]
幸福な「人生の終い方」をお教えします。 諏訪中央病院の名誉院長である鎌田實氏が緩和ケア病棟での診察の日々や東日本大震災での支援活動などを通して考え感じた、怖がらずに死と向き合う術を綴ったエッセイ集。わが国は平均寿命が他国に比べて圧倒的に長いなかでの超高齢化社会を迎えています。体力...
森沢明夫(著) | 2015-04-24 | ★4.5 (111)
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[2022/11/26 08:00時点]
映画『ライアの祈り』森沢明夫原作小説! 吉永小百合主演映画『ふしぎな岬の物語』原作者としても著名な著者が描く話題映画の原作小説が待望の文庫版を電子化。 縄文時代から豊穣な土地として営みが続けられてきた青森八戸に赴任してきた桃子。バツイチ、35歳で恋に臆病になっている。人数あわせで...
柴門ふみ(著) | 2015-04-24
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[2022/11/26 08:00時点]
心がほっこり温まる「おいしい」食エッセイ。 人気マンガ家として超多忙な日々を送りながらも、「子どもの朝食・お弁当・晩ご飯はほかの人にゆだねず、自分でつくろう」そう決心し、30年以上も実践し続けた柴門ふみさん。仕事を5時に切り上げ、猛スピードで帰宅してつくった日々のレシピと、レシピ...
涌井学(著), 川崎フーフ(著), 林民夫(著), 前田弘二(著) | 2015-04-24 | ★4 (3)
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実話から生まれたまさかの!泣けるコメディ。 作家志望のダンナ・コウタは、本好きなヨメ・ユーコと出会って十七年目にしてついに結婚。直後、妊娠とがんが発覚し、幸せな新婚生活は闘病生活へと様変わる。ヨメの病状をブログで報告し続けるダンナだったが、入籍から493日後、彼女は亡くなった。 ...
ヤマザキマリ(著) | 2015-04-17 | ★4.1 (284)
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[2022/11/26 08:00時点]
ヤマザキマリの名言満載、体験的人生論! 14歳で1か月間、欧州を一人旅。17歳でイタリアに留学し、どん底のビンボー生活も経験。様々な艱難辛苦を経験しながらも、明るく強く生きてこられたのは、本と旅、人との出会いのおかげでした! この新書に登場する本は、三島由紀夫に安部公房、『百年の...
町井登志夫(著), レイチェル・西(イラスト) | 2015-04-17 | 全30巻の3冊目
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[2022/11/26 08:00時点]
不思議な万能通訳ヘッドセットを拾った都井康夫44歳の婚活はなぜかいつもフィリピン。そして今回も、弾丸旅行の結末は…。 都井康夫44歳、派遣社員・独身。何語でも翻訳する不思議なヘッドセットを拾ったおかげで、国際婚活が可能になったが、訳あって相手はいつもフィリピーナ。今回も可愛い女性...
八杉将司(著), こうき(イラスト) | 2015-04-17 | 全11巻の9冊目
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ついに対面した侠和会の黒幕・有森冴子は共に夢を実現しようと理沙を誘う。その頃、謎の刑事・日下部からコースケはとんでもない秘密を打ち明けられていた。黒社会の青春群像をハードボイルドに描く「まなざしの街」シリーズ第9話「未来からきたもの」。
青木和(著), むらたゆか(イラスト) | 2015-04-17 | 全14巻の7冊目 | ★4 (1)
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大岡越前守の警告も空しく塵塚の王こと同心・蒔田要人が襲われ深手を負った。現場には錆びた直刃(すぐは)の刀が残されていた。 南町奉行・大岡越前守から命を狙う者がおると警告された矢先に、人化け取締りの同心・蒔田要人が襲われた。塵塚の王と呼ばれる彼に深手を負わせた襲撃者の正体は? 時代...
中村うさぎ(著), 倉田真由美(著) | 2015-04-17 | ★4.5 (4)
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中村うさぎ・倉田真由美が斬るオバサンの正体! 「女性セブン」で'03年10月から'04年8月まで連載して好評を博した中村うさぎのエッセイと倉田真由美の漫画のコラボレーション。ショッピング中毒からホストクラブ通い、そしてホストに出会ったことで若さと美貌を振り返ることになり、美容整形...
真船るのあ(著), 明神翼(イラスト) | 2015-04-10 | 全2巻の2冊目
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[2022/11/26 08:00時点]
エリート男子校の明るく不埒な学園ラブ!大人気「混線」シリーズ第2弾!祐人危うし?! 超お坊っちゃま高校・恍琳学院(こうりんがくえん)に通うやんちゃな1年生・本間祐人(ほんまゆうと)と、学園アイドルで生徒会長の倉澤薫(くらさわかおる)は初Hをすませたばかりの恋人同士。 そんな2人に...
南原兼(著), 明神翼(イラスト) | 2015-04-10 | 全4巻の4冊目
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[2022/11/26 08:00時点]
エリート外科医と夏樹君、キッチンで煩悩エクスタシー! 総合病院の跡取り息子で血が大の苦手な鷺宮夏樹は、超名門のT大理三に現役合格。それは、ハンサムなエリート外科医である北条聖弥の身体を使った愛のスパルタ教育のおかげ。そんな二人は目下ラブラブ同棲中。だけど聖弥は病院に呼び出されたば...
あさぎり夕(著), あさぎり夕(イラスト) | 2015-04-10 | 全19巻の1冊目 | ★4 (1)
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[2022/11/26 08:00時点]
人気まんが家、初の書き下ろし小説。泉と由鷹の友情と愛情が交差する「泉&由鷹シリーズ」。電子書籍で初登場! 小説家の父と暮らす、高2の相馬泉(そうまいずみ)。男だてらに料理が得意…なのは、8年前に家を出て行った母親の代わりに、家事をこなすため。そのせいか知らぬが、人間嫌いで根暗な性...
12歳の文学賞事務局(編集) | 2015-04-03 | 全6巻の3冊目 | ★3 (3)
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[2022/11/26 08:00時点]
小学生限定の文学賞 第八回受賞作一挙掲載! 小学生限定の文学賞として日本で唯一の「12歳の文学賞」。3500超の応募作の中から小説部門上位入賞8作品と、はがき小説部門の優秀作を一挙掲載!! 今回はバリエーションに富んだ作品が多く、大賞受賞作も、第一回以来となる2作受賞となりました...
12歳の文学賞事務局(編集) | 2015-04-03 | 全6巻の2冊目 | ★5 (3)
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[2022/11/26 08:00時点]
「第七回 12歳の文学賞」受賞9作品を一挙掲載!! 小学生が描いた珠玉の作品集です!! 小学生限定の文学賞として日本で唯一の「12歳の文学賞」。2500超の応募作の中から小説部門上位入賞9作品と、はがき小説部門の優秀作を一挙掲載!! あさのあつこ、石田衣良、西原理恵子のベストセラ...
12歳の文学賞事務局(編集) | 2015-04-03 | 全6巻の1冊目 | ★4 (1)
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[2022/11/25 22:00時点]
小学生限定第9回12歳の文学賞の受賞作上位7作品を収録!! 二年連続大賞受賞の鈴木るりかさんの作品はじめ、読み応えあり! 小学生限定の小説賞、第9回12歳の文学賞の受賞作品、上位7作品を完全収録。二年連続大賞受賞の鈴木るりかさんの「マイワールド」、2014年大賞受賞、2015年応...
小池龍之介(著) | 2015-04-03 | ★4 (51)
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[2022/11/26 08:00時点]
孤高の僧侶による心の断捨離。 「世の中は余計なことであふれている」と、著者は語る。 日常生活のあちこちで私たちを待ち受ける「こだわりの罠」を、 どうすれば遠ざけて、心安らかに過ごしていけるのか。 孤高の僧侶がその作法を、本書で丁寧に解説する。 内容は「平等にこだわらない」「ルール...
宮脇俊三(著) | 2015-03-27 | 全23巻の5冊目 | ★5 (4)
[pub:小学館] [gen:ビジネス・経済] [gen:趣味・実用]
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[2022/11/26 08:00時点]
1980年に刊行された『台湾鉄路千公里』は、宮脇俊三の海外鉄道紀行の第一弾。この年、一週間をかけて乗り通した台湾の鉄道は、南部の枋寮と台東間がまだ未開通で台湾を周回することはできなかった。この海外の鉄道紀行は担当編集者の同行はないものの、ひとり旅ならではの鉄道乗り歩きを楽しませる...
上野歩(著) | 2015-03-27 | ★4 (25)
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[2022/11/26 08:00時点]
歯科医になるはずの俺が、旋盤工に!? 親の仕事を継ぐべく歯学生になっていた剣拳磨は、友人の吾朗とサヨのカップルにまとまった金を渡すために、そして本当にやりたいことを求めて、大学を中退して東京にやってきた。そして、歯学部実習での削りつながりで、飛び込みで下町の金属加工会社に就職する...
杉山恒太郎(著) | 2015-03-27
[pub:小学館] [gen:ノンフィクション]
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[2022/11/26 08:00時点]
伝説のクリエーターが明かす名CMの裏舞台。 大ヒットCM『ピッカピカの一年生』を作った伝説のクリエーターが明かした知られざる撮影秘話。北から南から個性の強い小学生を探して東奔西走。ヒットの裏側で何百人もの子供を撮ってきた著者だからこそ知り得た、人を感動させる技術を公開。「方言や欠...
永福一成(著) | 2015-03-27 | ★4 (7)
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[2022/11/26 08:00時点]
ヤンキー、お坊さんになる!? 藤井善行32歳。独身。売れないカメラマン。高校時代は、かなり悪かった。跡継ぎのいない叔父の寺を存続させるため、というのは建前。叔母の「儲かる副業」の言葉に釣られ、仏教学院に入学する。 試験は、面接のみ。ひとつだけのクラスは、下は十代から上は定年を迎え...
嶽本野ばら(著) | 2015-03-27 | ★3 (12)
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[2022/11/26 08:00時点]
半分以上実話?? 借金返済サスペンス! いっときは売れっ子作家となり、一千万円近くの貯蓄があった小説家の僕。しかし、諸事情により単行本の刊行が先延ばしになり、収入が激減。浪費癖も手伝って気がついたら、三百万円以上の借金を抱えていた! このまま僕は破産してしまうのか?! うろたえた...
椎名誠(著) | 2015-03-27 | ★4.5 (24)
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[2022/11/26 08:00時点]
明るいけれど少しかなしい青春私小説。 東京の下町・小岩のボロアパートで友人たちと共同生活を送っていた二十三歳のシーナマコトは、ある日見た新聞の求人広告がきっかけで、小さな業界新聞社の編集者になった。 入社した百貨店ニュース社は、新橋西口通りのずっと先にあるビルに入っており、そこで...
涌井学(著), いがらしみきお(著) | 2015-03-27 | ★5 (1)
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[2022/11/26 02:00時点]
映画「ジヌよさらば」原作漫画ノベライズ。 2015年4月4日公開映画『ジヌよさらば~かむろば村へ~』の原作コミックス『かむろば村へ』(いがらしみきお・作/全4巻)をノベライズ。映画は、松尾スズキ監督・脚本・出演、主演・松田龍平、出演・阿部サダヲ、松たか子、二階堂ふみ、西田敏行、と...
桜木紫乃(著) | 2015-03-27 | ★4 (122)
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[2022/11/26 01:00時点]
直木賞作家桜木紫乃作品、初の映画化原作! 「かたちないもの」 笹野真理子は函館の神父・角田吾朗から「竹原基樹の納骨式に出席してほしい」という手紙を受け取る。 「海鳥の行方」 道報新聞釧路支社の新人記者・山岸里和は、釧路西港の防波堤で石崎という男と知り合う。「西港で釣り人転落死」の...
池井戸潤(著) | 2015-03-27 | ★4.1 (323)
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[2022/11/26 08:00時点]
現場銀行員による腐敗幹部との誇り高き闘い!リアリティーあふれる長編銀行ミステリー。 「負け組」と言われる東京第一銀行の副支店長・蓮沼鶏二は、締め付けを図る本部と、不況に苦しむ取引先や現場行員との板挟みに遭っていた。一方、バブル期の経営責任もとらず、公的資金に頼りながら、なおも会長...
池井戸潤(著) | 2015-03-27 | ★4.0 (333)
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[2022/11/26 08:00時点]
恐怖のゲームがはじまった。 真面目なだけが取り柄の会社員・倉田太一は、ある夏の日、駅のホームで割り込み男を注意した。すると、その日から倉田家に対する嫌がらせが相次ぐようになる。 花壇は踏み荒らされ、郵便ポストには瀕死のネコが投げ込まれた。さらに車は傷つけられ、部屋からは盗聴器まで...
町井登志夫(著), レイチェル・西(イラスト) | 2015-03-20 | 全30巻の2冊目
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[2022/11/26 08:00時点]
43歳未婚独身・派遣社員の僕は、今日もスカイプ使ってフィリピン女性との対話を日々の慰めにしていたのだが…。 都井康夫43歳、未婚独身の派遣社員。自然に何語でも翻訳してくれる不思議ヘッドホンを入手して以来、メールでやり取りする外国女性は常時10人ほど。最近の癒しは、毎日スカイプで会...
八杉将司(著), こうき(イラスト) | 2015-03-20 | 全11巻の8冊目
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[2022/11/25 23:00時点]
コースケと理沙は広域暴力団・侠和会を探るうちに侠和会内部の不穏な動きに巻き込まれていく。 広域暴力団・侠和会は内部で不穏な権力闘争が蠢動していた。コースケは再び命を狙われ、理沙は黒幕・有森冴子の屋敷に乗り込もうとする。裏社会に生きる青春群像をハードボイルドに描く「まなざしの街」シ...
青木和(著), むらたゆか(イラスト) | 2015-03-20 | 全14巻の6冊目
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[2022/11/26 08:00時点]
豊志郎は釣り上げた水死体の幽霊に付き纏われる。幽霊の訴えが悲劇の母娘を救う大岡裁きに発展。 絵筆を折って悶々とする豊志郎が水死体を釣り上げた。その様子を見ていたお忍びの大岡越前守。この出来事が、幽霊をも巻き込んで悲劇の母娘を救わんとする大岡裁きに発展する。時代劇シリーズ・つくもの...
伊野隆之(著), 安川ユキ子(イラスト) | 2015-03-20
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ガンさんに女性の訪問者があった直後、ガンさんが消えた。中瀬川市に起きた数々の怪事件の謎が解き明かされる。 公園管理係の田野神くんとホームレスのガンさんが解決してきた中瀬川市の怪現象の数々。ガンさんに女性の訪問者があった時から、怪現象の原因とガンさんの正体が解き明かされていく。
南原兼(著), 明神翼(イラスト) | 2015-03-13 | 全4巻の3冊目
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[2022/11/26 08:00時点]
北条一族、エーゲ海で破廉恥な恋のクルーズ! 大病院の跡取りだが血の苦手な鷺宮夏樹の恋人は、エリート外科医の北条聖弥。夏休みに聖弥とエーゲ海豪華客船クルーズに出かけた夏樹は、聖弥の双子の兄でアイドル事務所社長の静弥に誘われアイドル初体験?! おキチクな南原ワールドがまたも大爆発! ...
真船るのあ(著), 明神翼(イラスト) | 2015-03-13 | 全2巻の1冊目 | ★5 (1)
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[2022/11/26 08:00時点]
エリート男子校の明るく不埒な学園ラブ! 本間祐人は相当なやんちゃが災いし、母の命令で優等生である兄の真澄と同じ名門私立高校に入学させられてしまった。 白い制服に身を包んだエリート達のなか、祐人は乱暴者の正体を隠し、息を潜めて過ごすつもりだったが、生徒会長で学園のアイドル・倉澤薫は...
竹川圭(著) | 2015-03-06 | ★5 (7)
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[2022/11/26 02:00時点]
日本最高峰の靴職人の半生を追う。 日本最高峰の靴職人、関信義さんが70歳を超え、いよいよ引退することを決めました。関さんの名は、ファッション業界関連の者なら知らぬ人はいないほど。その半生を振り返り、いかにして最高峰の称号を得るにいたったのか、関さんが生きた靴業界はどのようなものだ...
山口ミルコ(著) | 2015-03-06 | ★3.5 (5)
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[2022/11/26 11:00時点]
がん闘病後の日々を綴る再生エッセイ 何度でも 復活しよう そうしよう 抗がん剤治療によって経験した「毛のない生活」は、 私に新たな生き方をもたらしてくれた。 「もう振り返らない、立ち直らねば」 私の再出発への日々が始まった――。 話題作『毛のない生活』から2年。実家に戻り闘病後の...
宮脇俊三(著) | 2015-02-27 | 全23巻の4冊目 | ★4 (5)
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[2022/11/26 01:00時点]
自身が乗りたかった列車やコースを綴った『旅の終りは個室寝台車』と、国鉄分割民営化の狭間で揺れる路線を描いた『線路のない時刻表』を収録。 昭和59(1984)年に刊行された『旅の終りは個室寝台車』は、当時の最長区間を走る山陰本線の普通列車(門司―福知山)824列車の乗車記録から始ま...
小川内初枝(著) | 2015-02-27
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[2022/11/26 08:00時点]
不思議なぬくもりのある「家族ごっこ」小説。 舞台は大阪。35歳、ひとり暮らしの私は、契約社員として、顧客クレジットカード申し込み記載漏れリストを修正する職務に就き、どうにか日々をを過ごしていた。そんなある日、記載漏れリストのなかに、十数年来音信不通の姉の連絡先を見つける。 姉の出...
瀧羽麻子(著) | 2015-02-27 | 全3巻の2冊目 | ★3.5 (15)
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[2022/11/26 01:00時点]
とびきりピュアでキュートな初恋純情小説! 毎朝六時半のラジオ体操ではじまり、「いただきます」の声を合図に、ほかほかの朝食が食堂のテーブルに並ぶ。京都の左京区の学生寮で四年間なじんだ生活は、山根が大学院生になった春からもつづいている。寮には、生物学科の安藤や電気電子工学科の寺田、た...
須藤靖貴(著) | 2015-02-27 | 全2巻の2冊目 | ★5 (1)
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[2022/11/25 21:00時点]
学園のトラブルを解決せよ!ユーモア小説。 母校の珠城学院高校の体育教師として赴任した桐野一寛(イッカン)は、「スクールセイバー」の一員でもあった。メンバーは、教頭の魚塚誠(ウオッカ)、国語教諭の範田初、数学教諭の尾根勝哉、英語教諭のジョー・ラベリス、用務員でありもつ焼き「あらい」...
大石直紀(著) | 2015-02-27 | 全2巻の1001冊目 | ★4.5 (4)
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[2022/11/26 08:00時点]
京都の魔界の闇に人妻料理人が迫るミステリ。 京都御所の近くにある「ビストロ青猫」ではフランスの家庭料理を手軽に楽しめ、ケータリングサービスも評判だ。37歳の辻村凪子ももともとは夫の公輔と足繁く通う常連客だったが、三年前からこの店で働きはじめた。三年前、取材に出たまま行方がわからな...
川崎フーフ(著) | 2015-02-27 | ★4 (7)
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[2022/11/26 02:00時点]
佐々木蔵之介×永作博美出演の映画原作! 長年の友人関係にあったふたりは、09年3月に入籍。川崎に新居を構えた。そして1か月後の4月に妊娠が発覚。どこにでもあるような新婚生活を過ごしていた。 ところが、体調不良を訴え続ける妻が検査を受けた同9月、腸に悪性の腫瘍があると、...
片理誠(著), 金子デルタ(イラスト) | 2015-02-20
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[2022/11/25 23:00時点]
いらないモノは徹底して捨てる。そう決めた俺の周辺で、カウントダウンのメモを送りつける不思議なイタズラが始まった。 整理整頓、いらないモノは徹底して捨てる。俺がそう決めてから、モノを捨てるたびに、青インクで書かれたカウントダウンの脅迫めいたメモが届くようになった。99から始まったカ...
伊野隆之(著), 安川ユキ子(イラスト) | 2015-02-20
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[2022/11/26 08:00時点]
公園のふれあい広場に奇怪な火の手があがった。公園係・田野神は震えがる。相棒ガンさんの様子もいつもと違うのだ。 焚き火の不始末のつもりが、目撃したのは大きな炎の柱だった。消火器とスコップで奮闘するも、やがて炎に取り囲まれた二人は・・・。前「九十九神曼荼羅シリーズ」から続く、公園管理...
八杉将司(著), こうき(イラスト) | 2015-02-20 | 全11巻の7冊目
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[2022/11/26 08:00時点]
刑事・日下部は、理沙に真の敵は広域暴力団・侠和会の女帝、有森冴子であると告げる。彼女の背後に九十九神が? 中垣一家の襲撃から生き延びた理沙は、暴力団担当の日下部刑事から、広域暴力団・侠和会の女帝、有森冴子の存在を知らされる。不思議な力を操るという彼女の狙いは? 前「九十九神曼荼羅...
町井登志夫(著), レイチェル・西(イラスト) | 2015-02-20 | 全30巻の1冊目
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[2022/11/26 08:00時点]
43歳独身、都井康夫はマニラの空港にいる。これから、涙と笑いのフィリピン婚活の長くて厳しい冒険が始まろうとしている。 何語でも自動翻訳してくれる不思議なヘッドホンを拾った、43歳独身・派遣社員の都井くん、この魔法のような幸運を婚活に使おうと思いつく。涙と笑いの婚活騒動、「婚活!フ...
青木和(著), むらたゆか(イラスト) | 2015-02-20 | 全14巻の5冊目 | ★4 (1)
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[2022/11/26 01:00時点]
江戸の酒問屋に現れる賊は、どうやら妖怪らしい。南町奉行・大岡越前守に呼び出された妖(あやかし)担当同心・蒔田は。 酒問屋・楢屋に出没する賊は、どうやら物の怪らしい。震え上がる同心たちに困り果てた江戸町奉行・大岡越前守は深夜、蒔田を呼び出すが・・・。前「九十九神曼荼羅シリーズ」から...
真船るのあ(著), 蔵王大志(イラスト) | 2015-02-13
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[2022/11/26 08:00時点]
ラスベガスのカジノで借金?! ホテル王のスウィートルームでペットにされて…。 アーモンド瞳(アイ)がコケティッシュで、気まぐれな子猫のような如月迅人(きさらぎはやと)。製薬会社の社長令息で大学卒業が間近な彼は、ラスベガスのカジノで超VIP客だけが入れる特別室にいた。賭けに夢中にな...
南原兼(著), 明神翼(イラスト) | 2015-02-13 | 全4巻の2冊目
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[2022/11/26 01:00時点]
夏樹の家庭教師は外科医の北条。授業はなぜかベッドの上。おキチクな南原ワールドがまたも大爆発! 私立男子高校2年のやんちゃでかわいい総合病院の後継ぎ息子・鷺宮夏樹とそこのエリート外科医であるハンサムで冷徹な28歳の北条聖弥(ほうじょうせいや)は、生徒と家庭教師でありながら、一年前か...
真船るのあ(著), やしきゆかり(イラスト) | 2015-02-13
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[2022/11/26 11:00時点]
キュートでウブな悠貴は自分の魅力に気が付いていない愛され系男子。 バスケ部のエースで近隣の女子高生にモテモテの陽輔はやんちゃ系男子。 学校一の秀才の一哉は、クール系男子。 こんな3人が描く、ときめきのトライアングル・ラブ! 高校生の苑田悠貴(そのだゆうき)は、華奢で愛らしく、男子...
宮脇俊三(著) | 2015-01-23 | 全23巻の3冊目 | ★5 (8)
[pub:小学館] [gen:ビジネス・経済] [gen:趣味・実用]
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[2022/11/26 08:00時点]
旅の中で同行者との掛け合いが楽しい『時刻表おくのほそ道』と、現在では多くが廃止されてしまった『終着駅へ行ってきます』を収録。 『時刻表おくのほそ道』は、『時刻表2万キロ』で国鉄全線完乗を果たした宮脇俊三が、地方の中小私鉄を乗り歩く様子をまとめた鉄道エッセイ集。本書で特徴的なのは、...
永江朗(著) | 2015-01-23 | ★4 (27)
[pub:小学館] [gen:暮らし・健康・子育て]
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[2022/11/26 08:00時点]
暮らしてわかった街の楽しさと四季の美しさ。 茶室があるセカンドハウスが欲しい。夫婦の夢を実現するために始まった家探し。いっそのこと、京都で探すはどうか。人気ライターとして活躍する著者の思いつきがだんだん実現に向かって進んで行き、紆余曲折ののち、遂に京都の民家を購入!理想の建築家の...
宮下隆二(著) | 2015-01-23 | ★4.5 (2)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 08:00時点]
今年いちばん心があったまる育児小説! 独居老人の孤独死でますます若い人が居着かなくなり、住まうのは「ワケアリ」の住人ばかりになったオンボロアパート「オアシス荘」。夫や子どもに先立たれた孤独な「おばあ」と「おかみさん」、経営していたレストランチェーンが倒産し借金取りに追われるように...
唯野未歩子(著) | 2015-01-23 | ★3.5 (2)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 08:00時点]
至純の愛を描く心ふるえる恋愛小説。 物語は、十年前の展覧会場から始まる。画家の卵である主人公は、そこで初めて「わたしだけの神様」に出会う。二十歳以上年上の彼は額縁職人だった。すぐに〈わたしたち〉は愛しあう。でも、恋は一年しかつづかなかった。そして十年後の再会。〈わたし〉は高校の美...
松村雄策(著) | 2015-01-23 | ★4 (24)
[pub:小学館] [gen:エンターテイメント]
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[2022/11/25 21:00時点]
アルバム14枚を語りつくす愛と情熱の書。 ビートルズがレコードデビューしたのは1962年、著者が中学生の時だった。そして、最後のアルバムが出たのが1970年。彼らが駆け抜けた年月は、彼らを追い続けた著者の〈青春〉とぴったり重なっている。ビートルズはどんなに年月が経っても常に現役だ...
船戸与一(著) | 2015-01-23 | ★4.5 (9)
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[2022/11/26 08:00時点]
船戸与一衝撃のデビュー作堂々刊行。 1977年、非合法員として世界を舞台に暗躍する神代恒彦のもとに、メキシコ内務省保安局から1968年に起こった学生反乱の実質的指導者の四人を始末するよう依頼が入る。その見返りとして高額の報酬を受け取るはずだった神代だが、仲間のベトナム人、グエン・...
丹沢まなぶ(著), ケラリーノ・サンドロヴィッチ(著), 関谷崇(著), 田中眞一(著), 小峯裕之(著) | 2015-01-23 | ★5 (2)
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[2022/11/26 08:00時点]
アラフォー三人娘のホラーなラブコメディ。 夏美、秋子、冬は仲良しのアラフォー三人娘。カフェのオーナーを夢見て会社を辞めた夏美が借りたお店の場所に行くと、そこはおかしな店主がいる「喫茶面影」という怪しい店になっていた。地味な音楽教師の秋子は男子生徒に女心をもてあそばれ、自称女優の冬...
高瀬ゆのか(著), 西炯子(著), 斉藤ひろし(著) | 2015-01-23 | ★4.5 (7)
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[2022/11/26 08:00時点]
大人気コミックの映画版を完全ノベライズ! 都会でキャリアOLだったつぐみは、もう恋はしないと決めて田舎の祖母の家に身を寄せる。しかし祖母が急逝。葬儀の翌朝、見知らぬ男が門に立っていた。海江田醇といい、52歳の大学教授。祖母の教え子で祖母から家を自由に使えと鍵をもらったという。戸惑...
東川篤哉(著) | 2015-01-23 | 全6巻の5冊目 | ★4 (134)
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[2022/11/26 08:00時点]
「名探偵コナン」との夢のコラボ短編収録! お嬢様刑事の宝生麗子と、毒舌な執事探偵の影山のコンビが活躍する、大ベストセラーの国民的ユーモアミステリ第3弾。 宝生邸に眠る秘宝が怪盗に狙われる「怪盗からの挑戦状でございます」、体中から装飾品を奪われた女性の変死体が発見される「彼女は何を...
近藤誠(著) | 2015-01-16 | ★4.5 (52)
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[2022/11/26 08:00時点]
近藤誠の「がん治療」のすべてがわかる本。 「若いドクターのスキルアップのために」手術を選択する医者、ウニの放射線実験をいきなりがん患者に試す治療など、40年間がん治療の現場に携わってきた近藤誠医師が目の当たりにした患者不在の恐ろしい医療の実態とは? 「患者のための治療」を貫き、安...
真船るのあ(著), 明神翼(イラスト) | 2015-01-09 | 全4巻の4冊目 | ★4 (1)
[pub:小学館] [gen:ライトノベル]
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[2022/11/26 08:00時点]
ある日、ボクは目が覚めるとイギリスの美しい古城のベッドの中にいた。薔薇が美しい、森に建つ城らしい。外跳ね癖はあるが日本人らしい黒髪のボク、川原有(かわはらゆう)がなぜイギリスにいるのか…? どうやらボクは記憶を失ってしまったらしい。そんなボクの側にいたのは、名門貴族のアルフレッド...
五百香ノエル(著), 唯月一(イラスト) | 2015-01-09 | 全2巻の2冊目
[pub:小学館] [gen:ライトノベル]
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[2022/11/26 08:00時点]
ラブリン魔法王国の第14王子ベルファーレ。ハニーブランドの巻き毛に水色の瞳(ひとみ)がキュートな王子様は、天使のごときウブさがエロチックを引き立てる18歳。ちなみに身長もかわいい。帝王学の一環(いっかん)として、下界(ラブリン以外の人間社会のこと)の庶民暮らしを体験すべく潮風(し...
南原兼(著), 明神翼(イラスト) | 2015-01-09 | 全4巻の1冊目
[pub:小学館] [gen:ライトノベル]
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[2022/11/26 08:00時点]
「服を脱いで鏡の前に立ちなさい」 27歳の外科医・北条聖弥(ほうじょうせいや)のその命令に、モジモジしちまった俺は、エリート男子校に通う高1の鷺宮夏樹(さぎのみやなつき)。聖弥は、俺の親が経営する病院の有能なドクターで、俺の「保健体育1」の期末試験に向けて親が無理矢理つけたカテキ...
椎名誠(著) | 2015-01-09 | ★4 (42)
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[2022/11/26 08:00時点]
とにかく新鮮な切り口で展開するおもしろインド紀行。 ヨガの行者は、はたして3メートルも浮かび上がるのか。カレーライスとサリーの秘密は、なにか。シーナの疑問から決行された新しいインド人間紀行。 ●インド人というのは老いも若きも金持ちも貧乏人もみんな朝から晩までカレーばかりたべている...
ママチャリ(著) | 2014-12-26 | 全28巻の22冊目 | ★5 (7)
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[2022/11/26 08:00時点]
超人気シリーズ第22弾!ブログの読者投票によって書かれることになった「花ちゃん番外編」登場。 時は一九七〇年代。田舎町に住むヤンチャでムチャでワンパクな男子高校生と町の駐在さんが繰り広げるイタズラ合戦、第二十二弾は、「花ちゃん番外編」。 井上という許嫁のいる花ちゃんは、井上に憧れ...
西森博之(著) | 2014-12-26 | ★4 (14)
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[2022/11/26 02:00時点]
人気漫画家が描く「あれ」がない世界! 巨大な隕石が地球を襲う--。科学者は滅亡以外の選択肢を予見できなかったが、地球は奇跡的に、難を逃れた、かにみえた。 しかし、それは、かつてないレベルで金属を分解してしまう極小のバクテリアを地球上にもたらしてしまった。 修学旅行で京都を訪れてい...
團伊玖磨(著) | 2014-12-26 | 全4巻の4冊目 | ★4.5 (14)
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[2022/11/26 04:00時点]
名エッセイから『味』な話を選りすぐり! 日本を代表する作曲家團伊玖磨さんが36年にわたって書き続けた名エッセイ『パイプのけむり』シリーズから選りすぐった作品集第4弾のテーマは味。和食、中華、フレンチ、イタリアンはては中近東まで、グルマンで好奇心旺盛な著者が世界中で咀嚼した食物とエ...
小玉武(著) | 2014-12-26 | ★5 (2)
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[2022/11/26 04:00時点]
サントリーの部下が描く、山口瞳の原風景。 日本の高度成長が始まる昭和33年、失業中の山口瞳は、寿屋(現・サントリー)に入社し、宣伝部でコピーライター・PR誌「洋酒天国」編集担当者として多忙な日々を送ることになった。そして37年、著者が新卒社員として寿屋に入社すると、直属の上司は、...
加藤元(著) | 2014-12-26 | ★4.5 (9)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 08:00時点]
母娘を描いた感動の家族小説。 多くの読者を感動に包んだ小説『泣きながら、呼んだ人』。待望の文庫版を電子化。 作者は、「人間描写の達人」と評される加藤元。 物語は、4名の女性を主人公に、ロンド形式で進んでいきます。 母とわかり合えない気持ちのまま先立たれてしまったハルカ。幼い頃から...
大石直紀(著), 安倍夜郎(著), 真辺克彦(著), 小嶋健作(著), 松岡錠司(著) | 2014-12-26 | ★4.5 (17)
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[2022/11/26 08:00時点]
国民的「食」コミックの映画版ノベライズ! ネオンきらめく繁華街の路地裏にある小さな食堂。夜も更けた頃、「めしや」と書かれた提灯に明かりが灯ることから、「深夜食堂」とよばれている。 メニューは豚汁定食と酒のみ。でも、「あとは勝手に注文してくれりゃあ出来るもんなら作るよ」というのがマ...
宮脇俊三(著) | 2014-12-26 | 全23巻の2冊目 | ★4.5 (14)
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[2022/11/26 02:00時点]
作家転身後第二作目、『最長片道切符の旅』とその取材記録をそのまま書籍化した『「最長片道切符の旅」取材ノート』を収録。 第一作の『時刻表2万キロ』はことのほか人気を博し、一般書としての鉄道紀行も徐々に認知されていくなかで、本書は鉄道に乗る趣味の真骨頂を紀行文学に昇華させた傑作である...
竹宮惠子(著), 内田樹(著) | 2014-12-19 | ★4 (17)
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[2022/11/26 08:00時点]
内田樹×竹宮惠子の目ウロコ初対談。 内田樹と竹宮惠子の初対談。日本のマンガはなぜグローバルになったのか?よくある質問だが、誰も言わないことを言う内田樹と、少女マンガの常識を打ち破ってきた竹宮惠子は、思いがけない理由を次々とあげる。核心になるのは「オープンソース」。マン...
真船るのあ(著), 明神翼(イラスト) | 2014-12-12 | 全4巻の3冊目 | ★5 (1)
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[2022/11/26 07:00時点]
エリート男子校に通う17歳の藤城郁(ふじしろかおる)は、巻き毛が可愛い引っ込み思案な男の子。そんな郁なのに、兄が自分の結婚に反対する婚約者の兄・レオーネの気持ちを郁に変えてもらおうとイタリアに呼んだ。そしてヴェネチアの謝肉祭(カルネヴァーレ)に参加することになり。貴族でスーツが似...
南原兼(著), こうじま奈月(イラスト) | 2014-12-12 | 全3巻の3冊目 | ★5 (2)
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[2022/11/26 07:00時点]
名門私立男子校に通う高2の滝岡疾風(たきおかはやて)と瀬名祐介(せなゆうすけ)は、親の再婚で義兄弟となった。成績優秀でかっこいい祐介は学園の人気者だが、やんちゃでかわいい疾風だけにはおキチクの限りをつくす。最初はキチクな祐介に仕方なく従っていた疾風だが、今は身も心もキュンと喜びを...
五百香ノエル(著), 唯月一(イラスト) | 2014-12-12 | 全2巻の1冊目 | ★5 (1)
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[2022/11/26 07:00時点]
キュートな男子校生、菜乃花瑠璃(なのはなるり)は純愛に憧れる身も心も超無垢な16歳。ある日、海辺の洞窟にいた瑠璃の前に、爆音と蒸気の中からマントを翻(ひるがえ)し王子様がご登場?! 彼はラブリン魔法王国の18歳のエルシード王子と名乗った。金髪碧眼(きんぱつへきがん)の王子は瑠璃に...
鈴木登紀子(著) | 2014-12-05 | ★4.5 (42)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 01:00時点]
テレビだけでは伝わらなかったばぁばの遺言。 女性セブンに1年半連載し好評だった料理エッセイ「ばぁばの遺言」を再録、加筆したのが本書。当時88才だった著者が連載を始めたのは、著者自ら「遺言」として伝えたいことがあるという強い意志がきっかけでした。 家族の命を紡ぐ献立の立て方、包丁の...
由井りょう子(著) | 2014-11-28 | ★4 (1)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 07:00時点]
命がけで作家の夫を愛した妻の壮絶な記録。 「一緒に死のうと思ったわけでもないだろうに、同じ日に寄り添うように亡くなった。幸せな夫婦だったと思います」(本文中の渡辺淳一氏の証言より) 急逝した太宰治のピンチヒッターとして急遽、新聞連載を執筆することになった船山馨は一躍売れっ子作家と...
黒岩勉(著), 東川篤哉(著) | 2014-11-28 | 全6巻の4冊目 | ★4.5 (50)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 07:00時点]
湯けむり温泉殺人事件で風祭が大活躍…!? ワールド・ポリス・チャンピオンシップで優勝した風祭警部は、国立市の名誉市民に選ばれたお祝いとして、龍宮温泉にある温泉宿「浦島本陣」の宿泊券を贈られる。風祭は長年仕えてくれた忠実な熟年メイド・光川をねぎらうため、“美人の湯”として名高いその...
中村航(著), 宮尾和孝(著) | 2014-11-28 | ★4.5 (11)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 07:00時点]
映画原作「デビクロくんの恋と魔法」の中でも多数登場する「デビクロ通信」が新たに描きおろされたスピンオフ文庫を電子化! 「デビクロくんの恋と魔法」の作中、主人公の書店員・光が夜な夜なボム(配布)行為を繰り返している不思議なビラ、デビクロ通信。 本作では、この「デビクロ通信」のことば...
宮脇俊三(著) | 2014-11-28 | 全23巻の1冊目 | ★4.5 (17)
[pub:小学館] [gen:ビジネス・経済] [gen:趣味・実用]
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[2022/11/26 02:00時点]
鉄道紀行作家誕生! 宮脇俊三のデビュー作『時刻表2万キロ』と、初期作『汽車旅12ヵ月』の2作品を収録。 『時刻表2万キロ』は宮脇俊三のデビュー作で、中央公論社退社後10日目の1978年に河出書房新社より刊行された。これは中央公論編集長から常務取締役まで務めあげ、名編集者と評価され...
開高健(著) | 2014-11-28 | 全20巻の20冊目 | ★4 (5)
[pub:小学館] [gen:人文・思想]
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[2022/11/26 07:00時点]
座談の名手としても知られた開高健の会話の妙、話し言葉の面白さが味わえる対談・鼎談・座談会集。 博覧強記。軽妙洒脱、ときに重厚沈思。語彙豊富で硬軟自在、闊達な話術の持ち主である開高健は文壇でもよく知られた座談の名手だった。 テーマは何でもござれ。文学、哲学、戦争、人生、おんな、おと...
椎名誠(著), 林政明(著) | 2014-11-21 | ★4.5 (9)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 07:00時点]
山越え、海越え焚火を囲み喰いに喰ったりあの味この味。 タヌキ汁はなぜうまいのか? 猪肉はなぜ牡丹というのか? タケノコの地獄焼きとは何か? 古くからおなじみの食材をめぐっておなじみの焚火集団が大研究、大満足、大激論!! ご存じ椎名隊長率いる“あやしい探検隊”その料理長リンさん(林...
椎名誠(著) | 2014-11-21 | ★4 (16)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 07:00時点]
辛味にこだわる作家シーナのピリヒハ紀行、待望の文庫版を電子化。 “からいはうまい、うまいはえらい”と辛味食材にこだわり続ける椎名誠氏の初の極辛追跡紀行、待望の文庫版、電子化なる。トウガラシ大国韓国へ初上陸。キムチ、カルビにプルコギ、冷麺、ビビンバ、チジミにケジャンと韓式食の辛味の...
真船るのあ(著), 明神翼(イラスト) | 2014-11-14 | 全4巻の2冊目 | ★4 (1)
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[2022/11/26 07:00時点]
キュートでまっすぐな性格の長谷倉陽太(はせくらようた)と、超美形で優等生の天ヶ谷慧史(あまがやさとし)は、恍琳(こうりん)学園高等部3年生。慧史は凄腕ゲームクリエイターで、陽太の兄と作るゲームソフトはいつも空前の大ヒット。兄には優しい慧史だが、陽太には毒舌で意地悪で二人は喧嘩ばか...
水戸泉(著), こうじま奈月(イラスト) | 2014-11-14 | ★3 (1)
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[2022/11/26 07:00時点]
混沌と喧噪が支配する戦後の横須賀。丘の上には、米軍高級将校のための洋館が建っていた。華麗な佇まいのその館の奥に連れてこられたのは、朽木公爵(くちきこうしゃく)家次男で18歳の七緒(ななお)。そして気高い七緒の目の前には、かつては兄と慕い尊敬した美しい荏田史曉(えだふみあき)が。瞬...
南原兼(著), こうじま奈月(イラスト) | 2014-11-14 | 全3巻の2冊目 | ★4 (1)
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[2022/11/25 23:00時点]
キチクな義兄と奴隷な義弟のイケナイ関係!ますますアブナイ疾風と祐介から目がはなせない! 名門私立男子校の紫紺(しこん)学園高等部2年生の瀬名祐介(せなゆうすけ)と滝岡疾風(たきおかはやて)は、親同士の再婚で義兄弟となったばかり。やんちゃでお勉強よりゲームが好きな疾風と、優等生でハ...
橋口いくよ(著) | 2014-11-07 | ★4 (13)
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[2022/11/26 07:00時点]
32歳のサラリーマン、アイドルになる!? 本作から15年後の世界がオリジナルストーリーでアニメ化決定! 放送に先駆け、初代少年ハリウッドの物語が完全版となって登場! かつてアイドルになることを夢見ていた桜木広司、32歳。ごく一般的な生活を送っていた彼が、ある日アイドルグループの新...
ジョー・ヒル(著), 白石朗(翻訳) | 2014-10-31 | ★4 (9)
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[2022/11/26 07:00時点]
モダンホラーの旗手が描く話題沸騰の傑作! 連続児童誘拐犯のマンクスに殺されそうになった記憶に苦しめられ、重度のPTSDを患ったヴィクは、入院生活を経て病を克服し、幼い頃に休暇を過ごした湖の家で息子ウェインと水入らずの日々を送っていた。しかしそれもつかのま、ヴィクへの復讐に燃えるマ...
椎名誠(著) | 2014-10-31 | ★4.5 (15)
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[2022/11/26 07:00時点]
シーナワールド最高傑作の「新装版」。 戦慄せよ! この「未来」に 驚愕せよ! この「世界」に 想像せよ! この「物語の背景」を 壮絶な戦争が終わりを告げてから、二十年近くが経過した地球。 都市や道路は破壊され、化学兵器や放射能に汚染された海や森には、異体進化した危険生物たちが蠢動...
椎名誠(著) | 2014-10-31 | ★3 (1)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 07:00時点]
行動派作家のすべてが楽しめる珠玉エッセイ集。 若き日の東京の記憶、家族や仲間と暮らしてたいろいろな家のこと、愛すべき本のこと、大好きなビールや麺や味噌汁のこと。そして旅のこと。日本のみならず、地球各所の驚くべき風景から、出会った人とのふれあいまで。行動し、書き、撮り続ける作家の3...
椎名誠(著) | 2014-10-31 | ★4.5 (12)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 07:00時点]
旅の作家の心をワシヅカミにした最果て紀行。 南米大陸の南端パタゴニアに屹立するパイネ山塊を目指す旅から一転、“動物も水も空気も咆哮する”大アマゾンの奥の奥、水没ジャングルを経て、祈りの大地・世界の屋根チベットの聖山カイラスに至る「大陸紀行」の集大成、待望の電子化なる。自らファイン...
ジョー・ヒル(著), 白石朗(翻訳) | 2014-10-31 | ★4 (9)
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[2022/11/26 07:00時点]
全米メディア絶賛、ジョー・ヒル待望の新作。 ヴィクトリア・マックイーンは8歳のときから、父にもらった自転車ですでに無くなっているはずの〈近道橋〉をわたり、失せ物を見つけられるようになった。17歳のある日、母と喧嘩をして家を飛び出したヴィクはその自転車で〈橇の家(スレイ・ハウス)〉...
開高健(著) | 2014-10-24 | 全20巻の19冊目 | ★4.5 (7)
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[2022/11/26 02:00時点]
『知的な痴的な教養講座』『シブイ』他、開高健最晩年に編纂されたエッセイ集を収録。 「週刊プレイボーイ」に連載され、知性と痴性を見事にブレンドし、お酒のTPO、宗教、哲学、ファッションなど、博覧強記の作家・開高健が男の世界の森羅万象を語り尽くした魅力あふれる教養エッセイの「知的な痴...
菅知香(著) | 2014-10-24 | ★4.5 (4)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 07:00時点]
家族とは何か。根本から問う衝撃の問題作! 多摩南児童相談所職員・国枝夏希は、実母と継父からの虐待が疑われる少年、木村雅実を担当していた。再び虐待が疑われる通報を受けて雅実の家を訪れた夏希は、母親の話と現在の家庭環境から、虐待の可能性は薄いと判断。しかし後日、雅実本人と会った夏希は...
広谷鏡子(著) | 2014-10-24 | ★4.5 (3)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 07:00時点]
不倫、だけど純愛。心に迫るラブストーリー。 放送局に勤める倫子。3年近く一緒に暮らした上司であり局のディレクターである達彦が亡くなった。恋人として達彦と濃密な日々を過ごした倫子だったが、それは、許されぬ不倫の恋でもあったのだ。葬式の日に初めて会う達彦の妻・ひとみと娘。そちら側の席...
荒木一郎(著) | 2014-10-24 | ★4 (13)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 02:00時点]
異才・荒木一郎の幻の青春小説が甦る! あの荒木一郎が、モダンジャズに魅入られた若者たちを、ジャズの名曲にのせて描いた半自伝的青春物語。そこには都電が走りミニスカートがあふれる懐かしい東京があり、酒と煙草、そしてハイミナールに溺れる若者たちがいた。 本書は、若さの残酷性と繊細な感性...
和田はつ子(著) | 2014-10-24 | 全2巻の1冊目 | ★3.5 (4)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/25 21:00時点]
宝石への熱い思いを描いた注目の学園小説! 花岡ジュエリー・スクールの学生喜多川北斗は、宝石業界最大手のオーナーの御曹司。しかも、東大中退という異色の経歴だった。北斗は石留めの達人として、世界技能競技大会で入賞を果たしていたが、学内のデザインコンテストではデザイン画を提出することが...
火坂雅志(著) | 2014-10-24 | ★5 (3)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 07:00時点]
宮本武蔵天下無双の二刀流ここに生まれる。 孤高の剣客・宮本武蔵。その生い立ちは苛烈きわまりないものであったことは、あまり知られていない。母親の愛を受けられず、父・無二斎に木刀で打ち据えられる日々。いつしか武蔵は人の心を無くしていった。しかし一方で剣の道では、そんな父との関係から多...
中村航(著) | 2014-10-24 | ★4 (25)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 02:00時点]
相葉雅紀主演映画原作、早くも電子化! 書店員・光には、絵本作家になりたいな、という漠とした夢があった。恋に関しては、だいたい相手から告白されて付き合うが、「やさしいんだけど……」といわれて最終的には終わってしまうパターンが続いていた。そんな光には、「デビル・クロース」、略して「デ...
江藤詩文(著) | 2014-10-10 | 全3巻の3冊目
[pub:小学館] [gen:ビジネス・経済] [gen:趣味・実用]
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[2022/11/26 07:00時点]
鉄子、近代電車に乗り、大好物のアジアめしを食べ歩く。 トラベル&フードジャーナリスト・江藤詩文(えとう・しふみ)が、お酒を片手に世界鉄道に乗り、乗降地では名物料理を食べつくすシリーズ、第3弾は台湾・マレーシア編(台湾/台湾高速鉄道、台湾鉄路、高雄MRT マレーシア/マレー鉄道ET...
江藤詩文(著) | 2014-10-10 | 全3巻の2冊目
[pub:小学館] [gen:ビジネス・経済] [gen:趣味・実用]
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[2022/11/26 07:00時点]
鉄子、オーストラリア大陸を縦横に走る二大鉄道を制覇する。 トラベル&フードジャーナリスト・江藤詩文(えとう・しふみ)が、お酒を片手に世界鉄道に乗り、乗降地では名物料理を食べつくすシリーズ、第2弾はオーストラリア編(ザ・ガン鉄道、インディアン・パシフィック鉄道、キュランダ高原列車)...
江藤詩文(著) | 2014-10-10 | 全3巻の1冊目 | ★3 (1)
[pub:小学館] [gen:ビジネス・経済] [gen:趣味・実用]
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[2022/11/26 07:00時点]
鉄子、なにもかもダイナミックなアメリカ鉄道でゆる旅。 トラベル&フードジャーナリスト・江藤詩文(えとう・しふみ)が、お酒を片手に世界鉄道に乗り、乗降地では名物料理を食べつくすシリーズ、第1弾はアメリカ編(アムトラック カリフォルニア・ゼファー号、ナパバレー・ワイントレイン、アムト...
真船るのあ(著), 明神翼(イラスト) | 2014-10-10 | 全4巻の1冊目 | ★3 (3)
[pub:小学館] [gen:ライトノベル]
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[2022/11/26 11:00時点]
大学二年生の夏賀千裕(なつがちひろ)は、一人旅でフィレンツェにやってきた。観光途中のカフェで、ウェーブのかかった黒髪とダークブルーの瞳を持つワイルドな男に出会う。彼は、千裕の思い出のつまった幻のワインを注文し、イタリア男の常識といわんばかりにキザなセリフで千裕を口説いてきた。驚い...
水戸泉(著), 香林セージ(イラスト) | 2014-10-10 | ★4 (1)
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[2022/11/26 07:00時点]
意地っ張りで童顔の芹沢由樹(せりざわよしき)は、10歳で親を亡くし、人気作家の六道辰巳(りくどうたつみ)に引き取られた。いつも着物姿で優しい六道は由樹をとても可愛がり、小さかった由樹も六道と一緒の布団で眠るのが大好きだった。六道と触れあっていると、由樹の嫌いな妖しいモノを見なくて...
南原兼(著), こうじま奈月(イラスト) | 2014-10-10 | 全3巻の1冊目 | ★4.5 (5)
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[2022/11/26 07:00時点]
高二の滝岡疾風は、母の再婚と家庭の事情から、やむを得ず義兄となる瀬名祐介と同棲生活に突入!!祐介とは同じ学園の同級生だが、全くつきあいのない疾風は、話題ひとつも振れない状態。おまけに、家事が大の苦手の疾風とは対照的に、祐介は料理上手。食事当番を代わってくれと泣きつく疾風に、祐介は...
ダン・T・セールベリ(著), 満園真木(翻訳) | 2014-09-26 | ★4 (1)
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[2022/11/26 07:00時点]
北欧発ノンストップSFスリラーの傑作! 爆弾で死亡した娘モナと妻ナディムの復讐を誓う天才コンピュータ技師サミルはイスラエル系テロリスト組織に加わり、強力なコンピュータ・ウィルス「モナ」を開発。イスラエルの金融を混乱に陥れる。 一方、ストックホルムでは科学者エリックが、脳波でコンピ...
開高健(著) | 2014-09-26 | 全20巻の18冊目 | ★4 (12)
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[2022/11/26 02:00時点]
想像の欲求を完全に満たしてくれる本、眠るのも惜しい、オシッコに行くのも惜しい、そういう古今東西の名著を厳選してテキストとし、開高健が教授となり、助手と、人生、自然、そして文学などを語った『名著ゼミナール 今夜も眠れない』をはじめ、毎日新聞夕刊に掲載された『この人と』他、1981年...
遠野りりこ(著) | 2014-09-26 | ★4 (10)
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[2022/11/26 07:00時点]
すべての人に刺さる4つの恋の物語。 幼い頃のトラウマから男子とつきあえず、年上の人妻に恋する女子高生。存在感の薄いチビオタ地味男の身体の悩みを知り、心を寄せていく美少女。援交トラブルを救ってくれた男子クラスメイトの秘密を知ってしまった少女。かつての恋の痛手に苦しみながら、レズビア...
渡辺容子(著) | 2014-09-26 | ★2 (1)
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[2022/11/26 11:00時点]
本邦初!?の選挙エンタテインメント小説。 就職が決まらず落ち込んでいる阿部まりあは、千堂タマキから誘われて市長選のボランティアをすることになった。タマキは選挙プランナーで、今回無所属で二度目の挑戦になる鈴木眞寿候補からの依頼を受けていた。対立候補は、親子二代で市長を務める現職の辛...
椎名誠(著) | 2014-09-12 | 全2巻の2冊目 | ★4.4 (52)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 01:00時点]
青春小説の名作、ついに復刊! ああ、いいなあと思ったのだ。 私もこんなふうにはちゃめちゃに暮らして、馬鹿なことをして笑っていたいって。 椎名誠、沢野ひとし、木村晋介、イサオの四人は、相変わらず「克美荘」の暗く汚い六畳の部屋で、共同貧乏生活の日々を送っていた。 しかし、それぞれが徐...
椎名誠(著) | 2014-09-12 | 全2巻の1冊目 | ★4.5 (67)
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[2022/11/25 23:00時点]
青春小説の名作、ついに復刊! 「青春」が「絶滅危惧種」になってしまった今の時代だからこそ、読んでほしい。 東京・江戸川区小岩の中川放水路近くにあるアパート「克美荘」。 家賃はべらぼうに安いが、昼でも太陽の光が入ることのない暗く汚い六畳の部屋で、四人の男たちの共同貧乏生活がはじまっ...
ママチャリ(著) | 2014-08-22 | 全28巻の21冊目 | ★4 (9)
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[2022/11/25 23:00時点]
登場キャラ総出演! スペシャルな一冊!! 井上くんに許嫁がいることが判明。それがケーキ屋のマドンナ花ちゃんであることが分かり、かねてから彼女に憧れていた西条たちは落胆する。しかし、彼女には、実は北女のスケ番という裏の顔が……。その事実を知っているのはママチャリだけ。ママチャリは、...
船戸与一(著) | 2014-08-22 | ★4.5 (13)
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[2022/11/26 07:00時点]
船戸与一最高傑作堂々復刊。 冒険小説の第一人者、船戸与一最高傑作『山猫の夏』が、この夏堂々復刊。 舞台は、ブラジル東北部の町エクルウ。アンドラーデ家とピーステルフェルト家が、互いに反目し合い、抗争が繰り返される血なまぐさい町に、山猫(オスロット)と呼ばれる一人の日本人・弓削一徳が...
開高健(著) | 2014-08-22 | 全20巻の17冊目 | ★5 (5)
[pub:小学館] [gen:歴史・地理]
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[2022/11/26 07:00時点]
さまざまな「音」の記憶を通じて、自らの人生を綴ったオリジナリティ溢れる自伝、『耳の物語 破れた繭 』、『耳の物語 夜と陽炎 』。 草の呼吸、虫の羽音。 焼夷弾の無慈悲な唸り。焼跡を流れるジャズのメロディ。驚きとともに聞いた「できたらしい」という女のひと言などなど、大阪に生まれてか...
楳図かずお(著), 涌井学(著) | 2014-08-22 | ★3 (1)
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[2022/11/25 21:00時点]
漫画家・楳図かずお初監督作品のノベライズ。 漫画家・楳図かずおのもとに、出版社から彼の生い立ちを本にしたいという企画が持ち込まれる。上司の編集長に連れられてやってきた担当編集者の若草さくらは、かねてから楳図かずおの大ファンで、この企画は彼女自身が熱望するものでもあった。さくらは取...
大石直紀(著), 水野敬也(著), 李鳳宇(著) | 2014-08-22
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[2022/11/26 01:00時点]
“名もなきヒーロー”たちの夢が動き出す! この道25年のベテランスーツアクター・本城渉は、ブルース・リーに憧れる熱血漢。“顔出し”で映画に出演する夢を持ちながらも、新人の人気俳優・一ノ瀬リョウにその座を奪われるなど、度重なる辛酸を舐めてきた。 そんな本城に、ハリウッド映画のアクシ...
大島真寿美(著) | 2014-08-22 | ★2.5 (2)
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[2022/11/26 02:00時点]
嫉妬と羨望が混じり合う女たちの物語。 映画監督・柚木真喜子が海外の映画祭である賞を受賞した。OLを辞めてまで一緒に映画の脚本を書いてきた志保。柚木の友人の後輩で、当時柚木の彼氏だった男を奪い結婚したさつき。地元のラジオ番組の電話取材を受けることになる、柚木とは年の離れた妹の七恵。...
兎吹雪(著) | 2014-08-15
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[2022/11/26 01:00時点]
キス、して欲しいのかと思った--。 シャイで人見知りな橘流風は、生徒会長の久世悠一郎にほのかな気持ちを抱いていたが、自分と正反対の性格をした双子の姉・流水も久世のことを好きだと知り、動揺する。親友の美夜、可奈に背中を押され、気持ちを流水に打ち明けた流風は、流水にも励まされ、自分な...
桜井ヒナタ(著) | 2014-08-15
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[2022/11/26 07:00時点]
恋のお相手はオレ様男子? ワケあり王子? 「高校生になったら彼氏をつくる!」そう決意して、憧れの名門高校・桜美咲学園に入学したナズナ。ところが中学まで部活漬けだったナズナは、クラスのおしゃれ女子にうまく馴染めず、嫌がらせをされるように。そんなある日、ナズナはひょんなことから学園で...
野中柊(著) | 2014-07-25 | ★2.5 (2)
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[2022/11/26 07:00時点]
兄を殺した女? 彼女のことを聞きたいの? 〈僕〉は、失踪した恋人を探して彼女の生涯にかかわった男女を訪ね歩く。 「ルリは少女娼婦みたいだった。幼気(いたいけ)な、大胆な、ちょっと痛ましい」 「ルリを見ていると、心を鷲づかみにされる。うっかり油断すると、彼女の存在感に巻きこまれそう...
鯨統一郎(著) | 2014-07-25 | 全3巻の3冊目 | ★3 (1)
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[2022/11/26 07:00時点]
被害者は誰?名前がキーワードのミステリー。 たんぽぽ探偵事務所(略してタンタン)の翔太とマリンは、横浜・馬車道で亡くなった女性の第一発見者となる。女性は全裸のため、身元が判明しなかった。その容疑者とされる女性、娘々(にゃんにゃん)好子から事件の調査を依頼され、知識先生とともに調査...
開高健(著) | 2014-07-25 | 全20巻の16冊目 | ★4 (5)
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[2022/11/26 03:00時点]
小説家の愛用品をテーマにして書いたエッセイ、『生物としての静物』と食卓や酒席で用いる男の小道具としてのジョークをテーマにしたエッセイ、『食卓は笑う』、『知的経験のすすめ 何んでも逆説にして考えよ』の3編を収録。 「生物としての静物」は、ジッポーライター、パイプ、ナイフ、ジーンズ、...
藤田宜永(著) | 2014-07-25 | ★5 (3)
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[2022/11/26 07:00時点]
男たちが求めたのは友情?冒険?最後の恋? 男、六十歳。忘れかけていた青春時代の思い出と“人生最後の恋”を求めて――。 数十年ぶりに再会した幼馴染み三人組、定年退職した昌二、現役の探偵・三郎、陰のある会社役員の誠一郎が、ある富豪の遺産の秘密を知るオウム「オードリー」を探して東京の街...
荒木源(著) | 2014-07-25 | ★4 (3)
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[2022/11/25 23:00時点]
「ちょんまげぷりん」作者の書下ろし最新作。 ノビ(家宅侵入)専門の泥棒として、その名を轟かせていた吉森和宏は、出所直後に突然、刑事・高山清三に声をかけられる。聞けば、自分を死なせてほしいという話だった。老いさらばえて生き恥をさらしたくないから、もし、自分がそうなってしまったら、頃...
加藤実秋(著) | 2014-07-25 | 全3巻の2冊目 | ★4 (18)
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[2022/11/26 08:00時点]
大人気の新感覚ミステリ、涙の完結!? 事件・事故現場を専門とする清掃会社で働き出した桃子は、現場に遺された想いに感応し、手のひらだけがくすぐったくなったり、無性に焼きそばを食べたくなったり、動物になったりする超常現象に襲われる特殊能力の持ち主だ。同じ職場で働くのは、異常な犬好きの...
石川キララ(著) | 2014-07-18 | ★5 (3)
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[2022/11/26 07:00時点]
オレの365日分の片想い、舐めんなよ! 生まれつき心臓が弱く、様々な制限の中で生活を送る高2のひまりは、いつしか「どうせ私なんか」と自分を卑下するようになっていた。放課後、河川敷で見事なボールコントロールを見せるサッカー少年・タケルを見かけるうちに、彼に興味を抱いたひまり。アクシ...
柚木あい(著) | 2014-07-18 | ★4.5 (16)
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[2022/11/25 21:00時点]
“恋人ごっこ”から始まる本気の恋! 17歳の誕生日。彼氏から突然別れを告げられた夏乃は、学年で1、2を争うイケメンの男友達・陸に失恋を告白。すると、信じられないことに陸もまた彼女にフラれたばかりだという。陸ほどの男子がフラれるなんて…と驚く夏乃に、「フラれたもん同士、付き合おう」...
阿川大樹(著) | 2014-06-27 | ★4 (11)
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[2022/11/26 07:00時点]
電話の向こう側には、感動があった。 あなたがかけた通販の電話。沖縄につながってるって知ってましたか? 東京の商社をリストラされた理美は、故郷の沖縄に帰った。しかし、働き口はコールセンターしかない。いやいや面接に行ってみたものの、その近代的な設備に圧倒され、働くことを決意する。研修...
ベリンダ・バウアー(著), 満園真木(翻訳) | 2014-06-27 | ★4.5 (7)
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[2022/11/26 02:00時点]
英国ミステリ界の新女王、待望の最新作!! ラバーネック/[名詞](ゴムのように首を伸ばして)むやみに見る人、物見高い人。 南ウェールズに母サラと二人で暮らすパトリックは、アスペルガー症候群の18歳の少年。他人とのコミュニケーションが苦手な彼は8歳の時に友だちとトラブルを起こし、学...
西村京太郎(著) | 2014-06-27 | 全16巻の8冊目 | ★3 (13)
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[2022/11/26 01:00時点]
ロボット開発に関わる二人の死の真相を暴け。 昭和精密機械の技術者、早川啓介の遺体が東尋坊で発見された。旅館には遺書が残されていたが、父親の雄介は息子の死に疑問を抱く。人型ロボット開発の中心人物として仕事は充実しており、プライベートでも悩んでいる様子はなかった。雄介は、退職間近の会...
和田竜(著) | 2014-06-27 | 全3巻の3冊目 | ★4 (9)
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「のぼうの城」作者・和田竜執筆の脚本! 戦国期、天下統一を目前に控えた豊臣秀吉。関東の雄・北条家に約五十万にも及ぶ大軍を投じた豊臣方に抗して最後まで屈しなかった唯一の支城があった。現・埼玉県行田市に本拠を構える武州・忍城。周囲を何重もの湖で取り囲まれた「浮き城」の異名をとった難攻...
開高健(著) | 2014-06-27 | 全20巻の15冊目 | ★4 (7)
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『オーパ、オーパ!!』シリーズから『アラスカ至上篇/コスタリカ篇』『モンゴル・中国篇/スリランカ篇』を収録。 釣師・開高健が自らの“引退試合”として臨んだ『オーパ、オーパ!!』シリーズの中から北国の帝王キングサーモンに挑んだ『アラスカ至上篇/王様と私』や海の巨人=ターポンを狙った...
ちゅり子(著) | 2014-06-20 | ★4 (4)
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[2022/11/26 07:00時点]
シュート、外れた分だけキスしてやるよ。 今日のキスは、どこにしようか?--大好きなバスケ部の柏木先輩のあとを追って同じ高校へ入学したエリー。だけどバスケ部に先輩の姿はなく、女の子と遊び歩く悪い噂ばかりエリーの耳に聞こえてくる。そんな柏木先輩がエリーの個人練習につきあってくれること...
ビートたけし(著) | 2013-12-20 | ★4 (44)
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[2022/11/26 02:00時点]
悪口・暴言も、言い方一つで武器になる。 政治家やタレント、ネットでつぶやく一般人に至るまで、世間は不用意な失言で顰蹙を買うヤツばかり。その点、この男はひと味違う。ヒヤヒヤものの毒舌をマシンガンのように繰り出しつつも、その言葉は常に人々を頷かせる説得力を持っている。悪口・暴言も言い...
船戸与一(著) | 2014-05-23 | 全2巻の2冊目 | ★4.5 (28)
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[2022/11/26 07:00時点]
交錯する民族と宗教、今決戦が始まる。 マハバード奪還をめざすクルド人への武器の供給が、いよいよ間近に迫る。だが、武器密輸商人ハジの前にあらゆる障害が立ちはだかり、思うようにクルド人の元へたどりつけずにいる。 一方、そのクルドの民を押さえ込まなくてはならないイランの革命防衛隊が、内...
松尾清貴(著) | 2014-05-23 | ★2 (1)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 07:00時点]
水底に沈んだ少女の名に始まるミステリー。 大ヒットした『偏差値70の野球部』の著者のデビュー小説集。 大正14年のある夜、「私」の祖父が住む秩父郡峰伊那村でダムが決壊、「波多野岬」という名の少女が犠牲になる。事故の翌年、祖父の家の納屋から、彼女が生前に祖父へ送った手紙を私は見つけ...
開高健(著) | 2014-05-23 | 全20巻の14冊目 | ★4 (13)
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[2022/11/26 07:00時点]
釣り紀行文の傑作『オーパ!』『オーパ、オーパ!!』(アラスカ篇/カリフォルニア・カナダ篇) “何事であれ、ブラジルでは驚いたり感嘆したりするとき、「オーパ!」という”――体長5メートル、体重200キロにも達する世界最大の淡水魚ピラルク、 そして黄金色の魚体からエルドラド(黄金郷)...
船戸与一(著) | 2014-05-23 | 全2巻の1冊目 | ★4 (39)
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[2022/11/26 07:00時点]
イランを舞台に描く壮大な一大叙事詩。 舞台は、イラン、イラク、旧ソビエト、そしてヨーロッパ・・・。壮大なスケールで描く超大作。ペルシアの地を目指した、2人の日本人が、苛烈な運命に翻弄されながらも強く生きる。 イスラム革命が成功したイラン。王の時代は終わりを告げ、念願のイスラム教を...
司城志朗(著) | 2014-05-23 | ★4 (1)
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[2022/11/26 07:00時点]
『ゲノムハザード』と対をなす記憶ミステリ。 その日のことは忘れない――誕生日を迎える娘・真希が事故に遭って、病院に運びこまれたという知らせが。そのことを境にすべてが一変した。吉祥寺にある病院に娘は入院していなかった。妻・伊都子には連絡さえつかない。もちろん自宅にも妻娘は不在で、飼...
白咲みつば(著) | 2014-05-16
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[2022/11/26 07:00時点]
意地悪な先輩と初めてのキス…! 保健室の一番奥は、学園のアイドル・相良先輩の専用ベッド。先輩と「そういうこと」をしたい女子生徒がつぎつぎにやってくるという。そんな噂を聞いた女子高生の芽衣は、少し冷たくて、ちょっと不良っぽいイケメンの相良先輩を、嫌いなタイプだと思い込む。 ある日保...
久木さとみ(著) | 2014-05-16
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[2022/11/26 07:00時点]
好きな人の涙、見たことある? 読書が大好きな柳井晴香は、人と関わるのが苦手な女の子。あるとき晴香は、いつも明るくにぎやかなクラスの人気者・沢渡陸が屋上でひとり涙を流しているのを目撃してしまう。男の子の泣き顔に動揺する晴香だったが、その日から陸のことが気になりはじめ・・・。 この本...
ママチャリ(著) | 2014-04-25 | 全28巻の20冊目 | ★5 (9)
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[2022/11/26 07:00時点]
超人気シリーズ第20弾! 時は1970年代。田舎町に住むヤンチャでムチャでワンパクな男子高校生と町の駐在さんが繰り広げるイタズラ合戦、第20弾。 最後の文化祭を控え、チャーリーは美術部に転部。ママチャリも昨年と同様、バンドの練習に入る。この時期、1年生たちは、3年生に憧れる傾向が...
高千穂遙(著) | 2014-04-25 | ★3.5 (3)
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[2022/11/26 07:00時点]
元アイドルが、探偵界のセンターに挑む! 人気絶頂のアイドルグループを惜しまれながらも卒業し、昔からの夢を果たしてガールズケイリン選手となった「ゆらち」。いつかケイリン界のセンターに立つべく、練習に明け暮れる毎日だ。 ある日、絶大な人気を誇る女流漫画家が自宅で殺害された。よりによっ...
嶽本野ばら(著) | 2014-04-25 | ★4 (2)
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[2022/11/26 07:00時点]
あの『下妻物語』の感動を再び! 西海岸のようにノーテンキな晴れ空。GRATEFUL DEADの『BOX OF RAIN』が流れている。空の下には開拓地を思わせるだだっぴろい荒野があり、畑があり、大草原の小さな家みたいな家がある。荒野には井戸のようなボーリング施設があるが、それらは...
西森博之(著) | 2014-04-25 | ★4.5 (19)
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[2022/11/26 07:00時点]
「今日から俺は!!」人気漫画家最強の一作。 見た目どこにでもいる普通の高校生(妹属性のアニオタ)・杵屋孝志は、ある日、ふと下校途中に立ち寄った神社で超絶美少女の巫女・霞に出会う。聞けば、自分は神に選ばれたのだという。 なにかの悪戯か? 当然のごとく訝しむ孝志だったが、霞があまりに...
開高健(著) | 2014-04-25 | 全20巻の13冊目 | ★4.5 (6)
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[2022/11/26 03:00時点]
40代の開高健が新聞や雑誌に書いた珠玉のエッセイを、年代順に網羅した開高健エッセイの集大成第2弾。 1971年から1980年代までの10年間、40代の開高健が新聞や雑誌に書いた珠玉のエッセイを、年代順に網羅した開高健エッセイの集大成第2弾。“四十歳のにがい記念”として書き下ろした...
宮下隆二(著) | 2014-04-25 | ★4 (11)
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[2022/11/25 23:00時点]
愛と勇気と希望が生まれる青春小説。 《駅のトイレなどに比べると、ファミレスは清潔だし早朝は人も少ない。ぼくは時間をかけて顔を洗い、ていねいに歯を磨くと、安物の電気シェーバーでひげを軽くあたった。 身なりはできるだけ気を使うようにしている。ねぐらを失くしてからも、なんとか仕事を見つ...
レイモンド・チャンドラー(著), 小鷹信光(翻訳) | 2014-04-25 | ★5 (4)
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[2022/11/26 07:00時点]
まるで第一級の長篇小説のように面白い。 「生きていかなきゃならない夜がまだいっぱいありすぎる」――アメリカを逃れてカナダの港町ヴァンクーヴァーにやってきた謎に包まれた若い美女。彼女につきまとうジゴロ、ホテルのペントハウスに住む独身紳士、そして殺人課警視。彼女の部屋のバルコニーで発...
白戸ふみか(著), 安達奈緒子(著), 越川美埜子(著), 水城せとな(著) | 2014-04-25 | 全2巻の2冊目 | ★3 (5)
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[2022/11/26 02:00時点]
ドラマ「失恋ショコラティエ」ノベライズ。 大人気コミックス「失恋ショコラティエ」が2014年1月よりフジテレビ月9でドラマ化。出演は、嵐・松本潤、石原さとみ、水原希子、水川あさみ、道端淳平、他。豪華俳優陣によるドキドキのラブストーリーが、ノベライズ本になって登場!ドラマを見逃した...
松崎真帆(著) | 2014-04-18 | 全2巻の2冊目
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[2022/11/26 07:00時点]
絶対に手の届かない憧れの先輩が私にキス! 憧れの柊先輩に告白して、あっさり振られてしまった女子高生の陽菜子。どんなに冷たい態度をとられても、やっぱり諦められない大好きな柊先輩…。そんなころ、気を利かせてくれた友だちの仕切りで、柊先輩と一緒に遊園地に行くことになった陽菜子は、観覧車...
望月麻衣(著) | 2014-04-18 | ★3.5 (4)
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[2022/11/26 04:00時点]
ヤンキーお嬢様は恋愛禁止!? 財閥令嬢のふりをしてお金持ち学園に転入したヤンキー少女の美優は、学園の王子様と呼ばれる静流に一目惚れ!けれど、真のお嬢様に与えられるという『撫子賞』を目指す美優は、恋をするわけにはいかない……。おまけに、必死に隠していた“正体”を静流に知られてしまっ...
松井栄一(著) | 2014-04-18 | ★4 (19)
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[2022/11/26 07:00時点]
日本には、『日本国語大辞典』が、ある。 成人した大人が理解できる言葉の数はおよそ5万語といわれている。その10倍以上の言葉を収録した日本で唯一の大辞典が『日本国語大辞典』。 この、世界に誇る国語辞典の完成を支えたのは、著者を含む3代にわたる辞書編集者一族だった。 そんな辞書編集者...
西田敏行(著) | 2014-04-04 | ★5 (6)
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[2022/11/26 07:00時点]
ハマちゃん役の西田敏行さんが、第1作目から最終作まで映画『釣りバカ日誌』シリーズの思い出のエピソードを語る。 いまや“国民的シリーズ映画”となった『釣りバカ日誌』の「“国民的バカ”=ハマちゃん」を演じ続けた西田敏行さん。2009年12月26日(土)に公開された、2010年お正月映...
開高健(著) | 2014-03-28 | 全20巻の12冊目 | ★4 (5)
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[2022/11/26 07:00時点]
純文学の作家として書き下ろした短編名作と、行動派の作家が読み解く文学と戦争。 純文学作家・開高健の面目躍如たる短編の名作「ロマネ・コンティ・一九三五年」、「玉、砕ける」(川端康成文学賞)、「黄昏の力」他、座談の名手として知られた開高健による<文芸インタビュー・人とこの世界>(計1...
ママチャリ(著) | 2013-12-27 | 全28巻の19冊目 | ★5 (9)
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[2022/11/26 03:00時点]
超人気シリーズ第19弾! 時は1970年代。田舎町に住むヤンチャでムチャでワンパクな男子高校生と町の駐在さんが繰り広げるイタズラ合戦、第19弾。金欠だったママチャリたちは、駐在さんにすすめられた廃品回収を続けていた。駐在は、「屋根裏からストーブが下ろせなくて困った」お婆さんの所に...
ママチャリ(著) | 2013-10-25 | 全28巻の18冊目 | ★5 (9)
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[2022/11/25 21:00時点]
大人気シリーズ第18弾は、ミステリ長編! 時は1970年代。田舎町に住むヤンチャでムチャでワンパクな男子高校生と町の駐在さんが繰り広げるイタズラ合戦、第18弾。グレート井上君の母校であるA小学校で不審者騒動が起こり、駐在さんは調査に出かけなければならなくなった。しかし、小学校には...
司城志朗(著), 川島透(著) | 2013-09-27 | 全3巻の2冊目
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[2022/11/26 05:00時点]
舞台は風雲急の京都へ。幕末痛快活劇第2弾。 長崎のオランダ坂で、めっぽう腕の立つサムライが用心棒をしているという。噂を聞きつけた福澤諭吉は、文久元年(1861年)神田小川町の勝麟太郎とともに江戸から長崎へ書状を送る。オランダ坂のサムライは、妻子とともに薩摩の関を破ったあの脱藩浪士...
蘇部健一(著) | 2014-03-28 | ★4 (2)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 07:00時点]
蘇部健一が贈る6つの「運命の恋」の物語。 蘇部健一が贈る、6つの恋の短編連作。小さな出会いの積み重ねが、やがて大きな恋愛劇へと広がっていく様をドラマチックに描き出す。短編でありながらまるで長編ストーリーを読んでいるようなダイナミックな展開に、最後まで目が離せない珠玉のラブストーリ...
永井紗耶子(著) | 2014-03-28 | ★3.5 (7)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 07:00時点]
金四郎が掴んだ花魁の死の真相と切ない思い。 吉原日本堤の外に広がる田んぼで、稲本屋の花魁・雛菊が刀で斬られて亡くなっていた。見つけたのは、昨夜雛菊と話を交わしていた、18才の遠山金四郎だった。金四郎は、実は旗本家の跡継ぎだったが、複雑な家族関係から遠山家を継ぐことは当分無く、家を...
涌井学(著), 小森陽一(著), 藤堂裕(著) | 2014-03-28 | 全2巻の2冊目 | ★4.5 (4)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/25 22:00時点]
自殺幇助をする「神父」とは何者か…!? 警察組織において、テロや誘拐などの特殊事案を担当するSAT、SITに続く“第3のS”として作られた新部隊、NPS(警察庁特殊急襲捜査班)。その目的は、どんな凶悪犯でも殺さずに「確保」することだ。 NPSの突1として熱い理想に燃える神御蔵一號...
大石直紀(著), 輿水泰弘(著) | 2014-03-28 | 全5巻の4冊目 | ★3.5 (11)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 07:00時点]
相棒史上、最高密度のミステリーを小説で! 東京から300km離れた絶海の孤島、鳳凰島。ある実業家が個人所有しているこの島では、元自衛隊員たちで組織されるグループが共同生活を送っていた。 ジャングルの中を駆け回り、実戦さながらの訓練を繰り広げる「民兵」集団の中で、ある日、死亡事故が...
ひな(著) | 2014-03-21 | ★5 (1)
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[2022/11/26 07:00時点]
幼なじみとカレカノ未満の同居生活! 父親の借金のせいで、怖い人たちのもとへ送られることになった18歳のヒナ。助けてくれたのは、偶然再会した初恋の相手ヒロキだった。行き先のないヒナは、彼のマンションで同居生活をスタート。女に冷酷だと評判なのに、ヒナだけは特別扱いで、やさしく守ってく...
松崎真帆(著) | 2014-03-21 | 全2巻の1冊目 | ★5 (1)
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[2022/11/26 02:00時点]
“学園の王子様”の本性は冷酷男子! 陽菜子が恋をしたのは、優しくて“王子様”のような柊先輩。ある日、陽菜子は決死の思いで先輩に告白をする。ところが、優しく笑った先輩から耳を疑うような言葉が。「・・・・・・よくいるんだよな。勝手に幻想いだいて、告白とか。バカじゃねーの?」柊先輩って...
ゆきのん(著) | 2014-03-21 | ★3 (1)
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[2022/11/25 22:00時点]
新米彼女の悩み!大好きなのに近づけないっ。 サッカー部のエースで女子に大人気の先輩、コウタくんがなぜか彼氏に! 新米彼女のコハルは夢のような現実に慣れない…。そんなコハルの日課は、大好きな彼を物陰からこっそり見つめること。ところが、そんな秘密のストーキングが恋のライバルに知られて...
白咲みつば(著) | 2014-03-21
[pub:小学館] [gen:ライトノベル]
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[2022/11/26 02:00時点]
学校1・2のモテ男子2人に愛されちゃった。 「こいつ、俺のだから。手ぇ出したら…分かってる?」--高校入学式の日。不良に絡まれた花を助けたのは、女子人気ナンバーワンの秀人。意地悪でオレ様だけど本当はやさしい秀人が気になる花。そんなころ、幼なじみの恭平が花に告白!? 学校1、2のモ...
開高健(著) | 2014-01-24 | 全20巻の10冊目 | ★3.5 (9)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 06:00時点]
1979年7月から80年3月までの正味8ヵ月を費やして北米大陸北端のアラスカから南米大陸南端のアルゼンチン領フエゴ島にいたる約5万2340キロを一気通貫に縦断した前代未聞の大釣行記。 アラスカのキングサーモンにはじまり、加ブリティッシュ・コロンビア州でのスチールヘッド、米ユタ州パ...
百瀬しのぶ(著), 荒川弘(著) | 2014-03-14 | ★3.5 (5)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 07:00時点]
酪農青春グラフィティ、映画版ノベライズ。 大自然に囲まれた北海道の大蝦夷農業高校(通称:エゾノー)に入学した八軒勇吾。「寮があるから実家を出られる」というだけの理由で札幌の進学校からエゾノーに入った八軒だが、他の生徒たちが明確な“将来の夢”を持っている中、自分には何も夢がないこと...
白戸ふみか(著), 安達奈緒子(著), 越川美埜子(著), 水城せとな(著) | 2014-03-07 | 全2巻の1冊目 | ★3 (3)
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[2022/11/26 07:00時点]
ドラマ「失恋ショコラティエ」ノベライズ。 大人気コミックス「失恋ショコラティエ」が2014年1月よりフジテレビ月9でドラマ化。主演・松本潤、ヒロイン・石原さとみで贈るラブストーリー。ドラマ脚本によるノベライズ刊行。 小動爽太は、高校1年の時から1つ上の先輩、サエコを一途に思い続け...
樋口直哉(著) | 2014-03-07 | ★3 (10)
[pub:小学館] [gen:文学・評論] [gen:暮らし・健康・子育て]
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[2022/11/25 22:00時点]
彼女を好きだったのは「彼」だったかもしれない。 彼女と目があった瞬間、脳裏をかすめたのは高校生の頃の蒼い記憶だった――。 あの夏、ぼくは親友のハジメに頼まれて、クラスメートの入江さんと彼のデートをこっそりセッティングした。ところがその作戦が原因で入江さんをひどく怒らせてしまう。 ...
和田はつ子(著) | 2014-03-07 | 全2巻の2冊目 | ★4 (3)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/25 22:00時点]
家老との戦いで、藩の裏の秘密が露見した! 秋川藩を我がものにしようとする家老・遠藤と、宮坂涼庵・ゆみえとの戦いは続いていた。どんな病でも治療してしまうという加代様と呼ばれる女性が出現。奉行の橘弥十郎をはじめ、薬を飲んだ者が次々と中毒に罹っていくが、宮坂は、その薬の正体を見破った。...
開高健(著) | 2014-02-28 | 全20巻の11冊目 | ★4.5 (4)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 08:00時点]
グルメ(美食家)、グルマン(大食漢)として知られた開高健が自らの舌と胃袋で研鑽を積んで書き上げた『新しい天体』と『最後の晩餐』の2作を収録。 「味覚をペンでなぞることは小説家にとってはたいへん勉強になる」と開高健は『最後の晩餐』(1979年文藝春秋社刊)のあとがきに書いている。と...
内田樹(著) | 2014-02-28 | ★4 (20)
[pub:小学館] [gen:マンガ]
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[2022/11/26 11:00時点]
日本マンガと日本人を身びいき目線で論じる。 「これほど好きなジャンルは他にない」と語るマンガびいきの著者が、世界に誇る日本マンガについて熱く語る! 『エースをねらえ!』から、男はいかに生きるべきかを学び、『バガボンド』で教育の本質を見いだす。手塚治虫の圧倒的な倫理的指南力に影響を...
穂村弘(著), タカノ綾(イラスト) | 2014-02-28 | ★4.5 (44)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥836
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[2022/11/26 07:00時点]
鬼才歌人と異才画家、渾身のコラボ歌集。 2001年の刊行時、短歌界の内外にセンセーションを巻き起こした問題の歌集が電子化。キャバクラ嬢「まみ」と、やっぱりキャバクラ嬢であるその妹の「ゆゆ」、そしてウサギの不思議なトリオの、詩的でほわほわしていて乱れていてストイックな生活と、まみと...
片山恭一(著) | 2014-02-28 | ★3.5 (3)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 02:00時点]
死は美しくない。だが、死後は美しい。 誰もが避けて通ることのできない「老い」、そしてその先にある「死」に対して、延命に軸足を置いた医学的なアプローチだけでは、きちんと向き合うことに限界があるのではないか。高齢者という大きな括りでカテゴライズすることは、かえって彼らから目を背けてい...
田澤拓也(著) | 2014-02-21
[pub:小学館] [gen:歴史・地理]
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[2022/11/26 02:00時点]
剣豪の人生から辿る江戸時代の武士のあり方。 二刀流で知られる宮本武蔵は、じつは一度も二刀で戦ったことがない。三十六人斬りの伝説で高名な荒木又右衛門が、鍵屋の辻で斬ったのは、実際には二人だけ。剣豪たちのこうした誇張されたヒーロー像が植えつけられたのは、時代小説家の罪ではない。江戸時...
和田はつ子(著) | 2014-02-21 | 全2巻の1冊目 | ★4.5 (3)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 07:00時点]
藩の権力独占を狙う家老と対立する宮坂涼庵。 若い頃秋川藩の城勤めをしていたゆみえは、宮坂涼庵の要請で、具合の悪い藩主の跡継ぎ・松剛丸を診察するために一緒に出かけていったが、お松の方に追い返される。実は松剛丸は、毒を盛られており、その背後には藩を我がものにしようとする家老遠藤源右衛...
本田亮(著) | 2014-02-07 | 全3巻の1冊目 | ★4.5 (3)
[pub:小学館] [gen:スポーツ・アウトドア]
¥880
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[2022/11/26 02:00時点]
日本のサラリーマンを元気にする転覆エッセイ。 ビーパル人気連載「サラリーマン転覆隊」の単行本を電子化。広告代理店に勤務する若者とその仲間、正真正銘のサラリーマンたちが、カヌーで激流に(転覆を恐れず)挑戦していく物語。 【ご注意】※この作品はカラー写真が含まれます。
國元なつき(著) | 2014-01-31 | ★2 (2)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥330
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[2022/11/26 06:00時点]
幼いころの夢をずっと抱き続け、ついにハリウッド映画『47RONIN』に出演することになるまでの長い道のり!「英語版」も収録! 幼いころから「英語を勉強して外国の人としゃべってみたい。芝居もやりたい!」というフツーの女の子の夢を持ち続け、語学留学をし、さらに国内の英会話教室でアルバ...
中村浩子(著) | 2014-01-24 | ★4 (6)
[pub:小学館] [gen:文学・評論] [gen:暮らし・健康・子育て]
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[2022/11/25 21:00時点]
9都市20人が誇る「最愛のひと皿」の物語。 イタリア料理人の落合務氏曰く「イタリアは、自国の料理、ひいてはマンマの味が一番だと思っている人だらけ」。こと食に関しては誰よりも誇り高く、食べることを楽しむことに何より情熱を注ぐのがイタリア人なのだ。そして、海に囲まれた細長い国土を山々...
和田はつ子(著) | 2014-01-24 | 全17巻の13冊目 | ★4.5 (8)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 06:00時点]
人気書き下ろし時代小説、第13弾! お待たせしました!人気書き下ろしシリーズ、満を持しての再開です。 江戸で評判の口中医・藤屋桂助の〈いしゃ・は・くち〉には、志保が来なくなって鋼次と二人で施療を行っていた。 ある日、やってきたのが人気浮世絵師の香川喜代麿だった。喜代麿は、“呉服橋...
涌井学(著), 小森陽一(著), 藤堂裕(著) | 2014-01-24 | 全2巻の1冊目 | ★5 (1)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/25 22:00時点]
警察庁特殊急襲捜査班、通称NPS始動! 警察組織においてテロや人質立てこもり事件等の特殊事案を担当するSAT、SITに続く“第3のS”として誕生した通称NPS(警察庁特殊急襲捜査班)。既存の“S”と異なるのは、犯人を生きたまま「確保」することを目的とする点だ。 神御蔵一號(かみく...
松尾清貴(著) | 2014-01-24 | ★1 (1)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/25 22:00時点]
映画化決定! ノンストップ犯罪ノベル!! 「五二物(ぐにもん=質草)」に紛れ込んだ幻の宝石――シン、ヒロ、ケイタの三人は、その石があるという高級質店「K」に忍び込み、一儲けしようと企む。だが、その質屋のオーナーは、違法薬物に手を染め、また、たびたび暴力事件を起こすなどヤクザ顔負け...
森沢明夫(著) | 2014-01-24 | ★4.5 (95)
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[2022/11/26 06:00時点]
凸凹四人組が繰り広げる青春カーリング小説。 青森三部作『津軽百年食堂』『ライアの祈り』の根幹をなす、感動エンターテインメント小説。 いじめられっ子の中学生・宏海、中途半端な不良で同級生の雄大、そして再起をはかるアスリート姉妹の柚果と陽香…。何をやってもうまくいかない彼等を結びつけ...
本田亮(著) | 2014-01-17 | 全3巻の2冊目 | ★5 (5)
[pub:小学館] [gen:スポーツ・アウトドア]
¥880
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[2022/11/25 22:00時点]
「サラリーマン転覆隊」電子化第2弾! 大手広告代理店に勤める著者をリーダーとする川下りカヌー愛好者たちが、日本(ときに海外)の川を、珍道中をくりひろげながら下っていくという実話物語。サラリーマン転覆隊は、男性中年サラリーマンばかりで構成され、カヌーの腕前は素人級、有給休暇をとるの...
吉田紀子(著), 山田貴敏(著) | 2014-01-10 | ★5 (2)
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[2022/11/26 02:00時点]
国民的感動離島医療ドラマの脚本が電子で登場! 平均視聴率22.3%を記録した奇跡の離島医療ドラマ「Dr.コトー診療所 2006」。その脚本を一冊にまとめました。原作漫画ともTVドラマとも違う、活字による感動をお楽しみください(橋田壽賀子賞受賞)。 【ご注意】※この作品はカラー写真...
大塚ひかり(著) | 2014-01-10 | ★3 (1)
[pub:小学館] [gen:暮らし・健康・子育て]
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[2022/11/26 06:00時点]
『ブス論』著者による古典モテ論エッセイ。 平安時代にも江戸時代にも「美容書」はあった! 紫式部は、モテ色とブス色の秘密を知っていた! 竹取物語のころから、毛穴は忌み嫌われていた!! えっ、洗わない洗顔って、実は、平安時代からあったの!? ……などなど、現代にも通じる部分が多い古の...
本田亮(著) | 2014-01-10 | 全3巻の3冊目 | ★4 (26)
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[2022/11/26 02:00時点]
ママチャリで四国遍路に挑んだ抱腹絶倒紀行。 『BE-PAL』の人気連載企画「サラリーマン転覆隊」の単行本を電子化。大手広告代理店に勤める本田亮氏を隊長に、会社勤めのおじさんたちがカヌー・チーム「転覆隊」を結成。有給休暇をやりくりして、内外の川、海、山でどたばたを繰り広げ、自然のな...
中嶋隆(著) | 2013-12-27 | ★4 (3)
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[2022/11/26 06:00時点]
遊廓を舞台にした艶物時代小説、登場! かつて江戸柳生道場の四天王の一人と言われ、吉原では「闇夜の歳三」の名もあった大木歳三。吉原で三笠太夫のために人を殺め、京都・島原遊郭に移ってきた。歳三は、大門開閉の務めのために大門脇の番屋に詰める「与右衛門」とも呼ばれていた。 与右衛門の前に...
浅野里沙子(著) | 2013-12-27 | ★4 (1)
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[2022/11/26 06:00時点]
結衣は殺された家族の仇を討てるのか。 五年前に源太と江戸に逃げてきた三村結衣は、徳蔵親方に拾われ、仏壇師の仕事で暮らしていた。 しかし、結衣には殺された家族の仇を討つという思いがあった。 下沢藩の御馬頭取の家に生まれた結衣は、聡明で身体能力にも優れていたため、隠密となっていた。そ...
中田永一(著) | 2013-12-27 | ★4.5 (180)
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[2022/11/25 22:00時点]
青春小説の新たなるスタンダードが電子化! 長崎県五島列島のある中学合唱部が物語の舞台。合唱部顧問の音楽教師・松山先生は、産休に入るため、中学時代の同級生で東京の音大に進んだ柏木に、1年間の期限付きで合唱部の指導を依頼する。 それまでは、女子合唱部員しかいなかったが、美人の柏木先生...
開高健(著) | 2013-12-27 | 全20巻の9冊目 | ★4.5 (7)
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[2022/11/26 06:00時点]
月刊誌『潮』に5年5ヵ月にわたって連載されたエッセイ『白いページ』『白い白いページ』(1971年1月~1977年4月)、週刊誌『サンデー毎日』に丸2年間連載された『開口閉口』(1975年1月~1977年1月)、サントリーのPR誌『ビール天国』に計13回連載された『地球はグラスのふ...
松上京子(著) | 2013-12-20 | ★5 (1)
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[2022/11/26 06:00時点]
本当のバリアフリー社会ってどんな姿なんだろう? 「20代半ばに思いがけずチェアウォーカーとしての旅をはじめたが険しくて前に進めないと思っていたのは最初だけ。恐れずに少しずつ歩いていくと、道は平坦ではないにしろ、いや実際、起伏に富んではいたが、とても楽しいものだった」 「チェアウォ...
稲葉なおと(著) | 2013-12-20 | ★4.5 (2)
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[2022/11/26 11:00時点]
魅惑のホテルを舞台にした31編の旅物語。 建築プロデューサーを志す「僕」は、通勤中の交通事故で入院したことをきっかけに、それまで勤めていた設計事務所を辞めることを決意する。将来の夢は「究極の空間」を設計すること。そのためには、若いうちに外国の一流建築を見て回りたい。世界各地の「憧...
平谷美樹(著), 99.COM(イラスト) | 2013-12-13 | 全103巻の30冊目 | ★5 (1)
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[2022/11/26 06:00時点]
豪商・加賀屋の椿が真冬に咲いた。瓦版が出るほどの騒ぎは、百夜につきまとう亡魂・侘助の男と関係があるのか?百夜の女心がざわめく。 盲目の美少女修法師・百夜が活躍する、九十九神曼荼羅シリーズ内時代劇シリーズ「百夜・百鬼夜行帖」第五章の六は「侘助の男」。
平谷美樹(著), 99.COM(イラスト) | 2013-12-13 | 全103巻の29冊目 | ★3 (1)
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[2022/11/26 06:00時点]
桔梗は激しい胸騒ぎがして、目が覚めた。百夜の身に危難が迫っている?江戸では、角をもった三人の童子の妖怪騒ぎが起きていた。 盲目の美少女修法師・百夜が活躍する、九十九神曼荼羅シリーズ内時代劇シリーズ「百夜・百鬼夜行帖」第五章の五は「聖塚と三童子」。
坂本康宏(著), SUMIRE(イラスト) | 2013-11-08 | ★4 (2)
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[2022/11/26 08:00時点]
固定電話の九十九神、本体のベエスと受話器のコヲル。つながらぬ電話を亡父にかけ続ける少女・祈里を10年間見守り続け、彼らがジャングリラへの夢を捨ててまで決断した掟破りの選択とは? オリジナルのファンタジー&ホラー作品を配信する電子絵ものがたり「九十九神曼荼羅(つくもがみまんだら)シ...
伊野隆之(著), MUTUMI(イラスト) | 2013-11-08
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[2022/11/26 01:00時点]
パトカーを踏み潰していく巨大な怪獣は、警察の銃弾など気にもかけずにK町へ向かっていく。公務員・田野神くんとホームレスのガンさんの迷コンビが、果敢にもこの大きな白サイのような怪獣に立ち向かうのだが・・。 オリジナルのファンタジー&ホラー作品を配信する電子絵ものがたり「九十九神曼荼羅...
平谷美樹(著), 99.COM(イラスト) | 2013-11-08 | 全103巻の28冊目 | ★3 (2)
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巨大な蛇が座敷の中央にとぐろを巻き、鎌首を持ち上げたその首の部分は白い着物をまとった女の上半身。百夜の仕込みをよけた女の口が裂け、長い牙が伸びる。 盲目の美少女修法師・百夜が活躍する、九十九神曼荼羅シリーズ内大人気時代劇シリーズ「百夜・百鬼夜行帖(ももよ・ひゃっきやぎょうちょう)...
平谷美樹(著), 99.COM(イラスト) | 2013-11-08 | 全103巻の27冊目 | ★3 (1)
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一つ目に牛のような胴体、翼としっぽと四本の足がある化け物が江戸の闇に出没する。人を冥府に連れ去らんとする怪異と対峙する。 盲目の美少女修法師・百夜が活躍する、九十九神曼荼羅シリーズ内大人気時代劇シリーズ「百夜・百鬼夜行帖(ももよ・ひゃっきやぎょうちょう)」第五章の参は「六道の辻」。
岡村佳代(著), 平松昭子(イラスト) | 2013-11-08 | ★5 (1)
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ファッション雑誌『Oggi』の10年超(!!)人気連載、待望の第2弾! 連載を開始したのは、もう10年以上も前で、携帯電話のメールの絵文字がまだ、ちょっと珍しい時期でした。それから年月を経て、電子書籍の第2巻を出させていただく今、2013年の晩秋は、コミュニケーションの手段として...
町井登志夫(著), AZUMOTO(イラスト) | 2013-12-13 | 全8巻の8冊目
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新人デリヘル嬢のルキは、人並み以上の可愛いルックスなのに、キャンセルが相次いだ。デリヘル・ドライバーを1年以上続けている俺にも理由がわからない。ストラップの九十九神は何を考えているのだろう? オリジナルのファンタジー&ホラー作品を配信する電子絵ものがたり「九十九神曼荼羅(つくもが...
青木和(著), AYAKA(イラスト) | 2013-12-13 | 全14巻の4冊目
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首切り浅右衛門が試し斬りした罪人は、胴が空っぽだった。奉行・大岡越前守は、塵塚の王こと化け物取締り同心も蒔田要人を召し出した。絵魂美人・るいと素人絵師・豊志郎もからんで、事件はあらぬ方向へ発展する。 オリジナルのファンタジー&ホラー作品を配信する電子絵ものがたり「九十九神曼荼羅(...
青木和(著), ERIKA(イラスト) | 2013-12-13 | 全14巻の3冊目
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絵魂を作って描いたものが絵から飛び出す豊志郎少年。彼が惚れた絶世の美女は、化け物取締り専門の同心・蒔田が追う怪異だった。 オリジナルのファンタジー&ホラー作品を配信する電子絵ものがたり「九十九神曼荼羅(つくもがみまんだら)シリーズ」。「塵塚の王」と呼ばれる蒔田と素人絵師の豊志郎が...
豊田美加(著), 青木琴美(著), 吉田智子(著), 小泉徳宏(著) | 2013-12-13 | ★4 (14)
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あのメロディーが嘘のはじまりだった。 「付き合い始めたあの頃、僕はこれっぽっちも君のことが好きじゃなかった。全部嘘だった」―― サウンドクリエーターの小笠原秋は、圧倒的な人気を誇る4人組バンド「CRUDE PLAY」(クリプレ)の元メンバー。メジャーデビュー決定後に脱退し、いまは...
稲葉なおと(著) | 2013-12-06 | ★4.5 (6)
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父と子のふたり旅が紡ぐ新感覚ロードノベル。 かつて新進気鋭の写真家として脚光を浴びた吉川士朗は、出張中に身重の妻が緊急手術をしたことが原因で、長期の旅行を伴う撮影をやめてしまった。日々の仕事に埋没していた折、旧知の編集長から米国フロリダを旅する紀行写真の企画を持ちかけられる。これ...
門田隆将(著) | 2013-12-06 | 全3巻の3冊目 | ★4.5 (107)
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消されることのない歴史。なぜ戦艦大和は今も「日本人の希望」でありつづけるのか戦争ノンフィクションの決定版三部作、ついに完結! 全長263メートル、横幅38・9メートル、最大排水量7万2000トン。「大和が沈む時は、帝国が沈む時」と謳われた巨艦は、昭和20年4月7日午後2時23分、...
門田隆将(著) | 2013-12-06 | 全3巻の2冊目 | ★4.5 (130)
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玉砕の戦場 刻まれた記憶。 ガダルカナル、ニューギニア、インパール、サイパン、レイテ島、ルソン島、硫黄島、沖縄、そして占守島。圧倒的な火力を誇る米軍と激戦を展開した日本軍は、各地で玉砕を繰り返した。太平洋戦争(大東亜戦争)で、陸軍の戦死者は全体の77パーセント、およそ165万人に...
門田隆将(著) | 2013-12-06 | 全3巻の1冊目 | ★4.5 (167)
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あの戦争とは何だったのか。 1000万人もの若者が戦場に投入され、戦死者が230万人に達した歴史上、未曾有の悲劇。直接の体験を語ることができる人は少なくなり、日本人が戦争を考える機会は次第に失われている。 非業の死を遂げた兵士たちは、今も人々の記憶にとどまっているのか。その思いや...
開高健(著) | 2013-11-22 | 全20巻の8冊目 | ★4.5 (5)
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開高健30代(1961年~1970年)のエッセイ約300編を収録。 1961年から1970年の10年間、30代の開高健が雑誌や新聞などに発表したほぼすべてのエッセイ300編以上を網羅。30代の作家が何を見聞きし、何を体験し、どのように感じて、どのように考えたのか。それがまた開高健...
高樹のぶ子(著) | 2013-11-22 | ★5 (1)
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恋愛と戦争、旅と読書を語りつくした随筆集。 [色]―口紅、汗、匂いとエロス。男を待つ時間の記憶。少女から大人の女へと時は過ぎゆく。 [旅]―日々を暮らす福岡から自らの分身「マイマイ新子」のふるさと山口県防府へ、そしてアジア、ヨーロッパへ。 [風]―老いの問題から拉致問題まで、9・...
穂村弘(著) | 2013-11-22 | ★4 (38)
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[2022/11/25 21:00時点]
人気歌人が放つ、衝撃の短歌入門書! 人気歌人、穂村弘による衝撃の短歌入門書が待望の文庫版を電子化。冷たく不気味な世界のすみっこで「短歌という爆弾」を炸裂させて、世界の心臓を爆破しよう。短歌の「製造法」(レッスン)、「設置法」(作った短歌をどう広めるか)、「構造図」(現代短歌の魅力...
辻村公輔(著), やまさき十三(著) | 2013-11-22 | ★4 (1)
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笑って泣ける人情コメディ映画をノベライズ。 昭和58年、宮崎。県立高校の野球部で甲子園をめざす浅本有也、日留川三郎、板東欽三の3人は、その名前の頭を取って「あさひるばん」と呼ばれていた。3人のチームワークは鬼監督・阪元雷蔵もあきれるほどで、彼らは同じように監督の娘で野球部のマネー...
大石直紀(著) | 2013-11-22 | ★4 (26)
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料理に生きる「包丁侍」を描く話題の時代劇。 気の強さが仇となり1年で婚家を離縁された娘・春。しかし彼女は優れた味覚と料理の腕を持っており、それを加賀藩の料理方である舟木伝内に見込まれ、息子の嫁にと懇願される。一度は断るも、熱心な伝内のアプローチにより嫁入りを承諾する春。江戸から長...
東川篤哉(著) | 2013-11-22 | 全6巻の3冊目 | ★4 (149)
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[2022/11/26 10:00時点]
お嬢様の単純さは、幼稚園児レベルかと―― 国立署に勤めるお嬢様刑事・宝生麗子と、彼女に仕える執事の影山が難事件に挑む、大人気の国民的ユーモア・ミステリ第二弾。 立川駅近くの雑居ビルで殺害された30代半ばの女性。七年間交際していた二枚目の男は、最近、重役の娘と付き合い始め、被害者に...
室積光(著) | 2013-11-01 | 全2巻の1冊目 | ★4 (135)
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[2022/11/26 01:00時点]
国家の危機に、真の内閣が立ち上がった! 北朝鮮が、日本にむけた中距離弾道ミサイルに燃料注入の報が! 中身は核なのか? それとも……。 支持率低迷と経済問題で打つ手なしの政権与党・自由民権党の浅尾総理は、本物の危機に直面し「本当の内閣」に政権を譲ることを決意した。 アメリカですら「...
吉田篤弘(著) | 2013-11-15 | ★4 (14)
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[2022/11/26 06:00時点]
小説家の頭の中をめぐる冒険!冒険! 主人公は、「カタリテ」と名乗る小説家。書き出しで行き詰まり、書き続けることができなくなってしまう。そんななか、小説内の登場人物が、痺れを切らして「蝙蝠」に変身しながら新たな話を始めてしまったり、<南の鞄>という謎の巨大鞄から生まれた、過去形で予...
加賀美幸子(著) | 2013-11-01 | ★4.5 (4)
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[2022/11/26 02:00時点]
元NHKアナウンサーが綴る名エッセイ。 50年間、女性アナウンサーの第一人者と誰もが認める王道を歩み続けてきた著者にも、不遇と思える時代があった。押し寄せていた仕事の数が減り、心穏やかでない風が吹き出した。いきなり訪れた空白の時間、著者が真摯に向き合ったのが古典の『枕草子』。そし...
押切もえ(著) | 2014-03-21 | 全1巻の1冊目 | ★5 (10)
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[2022/11/25 22:00時点]
『モデル失格』に続くメッセージ付き・初の写真集。 女性ファッション誌『AneCan』のカバーモデルのみならず、テレビや広告でも活躍する押切もえ。近年は『AneCan』の連載や『AERA』にてコラム執筆も担当し、 2009年に出版した新書『モデル失格』はベストセラーになるなど、老若...
BE-PAL編集部(著) | 2014-03-21 | ★5 (11)
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[2022/11/25 22:00時点]
素顔の忌野清志郎、秘蔵写真満載の永久愛蔵本! キューバ、沖縄、九州、箱根・・・。 忌野清志郎さんと旅を続けたビーパル編集部。 素顔のボスはシャイで知的なアウトドアマン。 本誌だけが知るボスの旅を網羅した一冊です。 日本ブルース&ロック界のキング忌野清志郎が日本やキューバを自転車で...
忌野清志郎(著) | 2014-03-21 | ★4.5 (60)
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[2022/11/25 22:00時点]
忌野清志郎の自転車生活を大公開! 「自転車に乗れない日が3日続くと、気分が悪くなる」忌野清志郎の、“自転車愛入門書”。LSD(ロング・スロー・ディスタンス=長い距離を、時間をかけて、じっくり走る)の自転車旅の楽しさを、キューバや沖縄、東北など国内外7つの旅のフォトエッセイで紹介す...
イアム(著) | 2013-09-27 | ★4 (36)
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エブリスタ閲覧数歴代一位を記録した作品が待望の電子書籍化! 「私の恋愛ハウツー本のバイブルは、現実のこの世界ではことごとく役立たない」彼氏いない歴が実年齢の結月は、コミック好きの冴えない事務職だ。憂鬱なのは、月に一度の税理士とのミーティング。冷徹な面持ちの吉川という税理士は、引き...
斉木香津(著) | 2013-09-27 | ★1 (1)
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大ヒット作『凍花』に続く文庫ミステリーを電子化! 真砂代は、横浜で銭湯「くじら湯」を営む祖父と二人暮らしをしている。自分の容姿には、どうしても自信が持てない。知人の仲介で望みもしない見合いをしたところ、ほとんど話もしないうちに相手の男性は席を立ってしまった。みんな自分のことを傷つ...
岡本貴也(著) | 2013-09-27 | ★4 (31)
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[2022/11/26 05:00時点]
でも、それは最高の愛し方。 チケットを違法に高値で転売することを生業とするガジロウは、金と女がすべての冷徹な遊び人だ。交通事故がきっかけで、願いを叶えてくれたら預金通帳の中身をすべてくれるという四人(女三人男一人)と出会ったガジロウは、いいカモを見つけたと小躍りする。しかし、願い...
三浦友和(著) | 2013-09-27 | ★4 (201)
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[2022/11/26 05:00時点]
三浦友和が半生を振り返った大ベストセラー。 結婚30年、俳優40年、人生60年。俳優・三浦友和による初めての自伝的「人生論」。山口百恵との結婚、家族の絆、演じるという仕事。夫として、父親として、俳優として、少年時代から、還暦までの半生を振り返った大反響ベストセラーの待望の文庫版を...
涌井学(著), 吉浦康裕(著) | 2013-10-25 | ★4.5 (8)
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[2022/11/26 05:00時点]
話題のアニメーション映画を完全ノベライズ! 少年エイジの住むアイガでは、「かつて多くの罪人が空に落ちた」という言い伝えがあり、「空」というものが忌み嫌われる世界であった。そのエイジの前に突然現れた少女パテマ。彼女は頭を下に足を上にしたサカサマの状態でフェンスにしがみついており、い...
黒野伸一(著) | 2013-10-25 | ★4 (92)
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[2022/11/25 22:00時点]
地方書店発ベストセラー、遂に電子化! 「限界集落」、「市町村合併」、「食糧危機」、「ワーキングプア」、「格差社会」などなど日本に山積する様々な問題を一掃する、前代未聞! 逆転満塁ホームランの地域活性エンタテインメント!! 起業のためにIT企業を辞めた多岐川優が、人生の休息で訪れた...
加来耕三(著) | 2013-10-18 | ★3.5 (5)
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[2022/11/26 05:00時点]
「生涯50余戦負け知らず」の理由。 豊臣秀吉の天下統一の原動力となった軍師・黒田官兵衛。生涯50余の戦で負けを知らなかったその極意は、誠実さ、自制心、相手を思う心、不殺の決意であった。信長を裏切った荒木村重を説得すべく有岡城に赴き、逆に1年間の過酷な幽閉を余儀なくされた官兵衛は、...
吉田篤弘(著) | 2013-10-18 | ★2.5 (9)
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[2022/11/26 05:00時点]
その昔、世界は78回転で回っていた――。 「78(ナナハチ)」という名の一風変わったSP盤専門店から、この奇妙な物語は始まっていく。置き手紙を残して失踪した謎の店主、店の常連客の若者――ハイザラ、バンシャク、二人が思いを寄せる女性・カナたちのお話が進んでいくにつれ、大昔の伝説の楽...
平山瑞穂(その他), 阿部潤(その他) | 2014-03-21 | ★3 (1)
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[2022/11/26 07:00時点]
お酌ロボット魅機ちゃんの酒と探偵の日々! イカしたお酌ロボット“魅機ちゃん”が大活躍する、ミステリーチックなラブストーリー!! 第16回日本ファンタジーノベル大賞受賞の人気作家・平山瑞穂と人気マンガ家・阿部潤が組んだ、全く新しい小説が誕生!!
古市憲寿(著), 國分功一郎(著) | 2013-10-18 | ★3.5 (18)
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[2022/11/26 05:00時点]
私たちの日常の中にある「抜け道」を探して。 “怒る”哲学者・國分功一郎と“煽る”社会学者・古市憲寿が、ショッピングモール、自給自足のコミューン、保育園など「社会の現場」に行って、考えて、とことん語り合う! 1年以上に及ぶ、ふたりの思考の軌跡。 ◎IKEAやコストコなどショッピング...
橋田壽賀子(著) | 2013-10-11 | ★4 (10)
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[2022/11/25 21:00時点]
ホームドラマの名手が綴る不器用女の一代記。 30年前に放送され、テレビ史上最高の平均視聴率52.6%を記録した『おしん』は現在も世界中の国々で放送され続けている日本を代表する不朽の名作です。 激動の時代を、辛苦に耐えながら不器用に、そして愚直に生き抜いた「おしん」の生きざまは、著...
井上剛(著), LULICO(イラスト), YUURI(イラスト) | 2013-10-11
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[2022/11/25 21:00時点]
ダガーマンは、商品タグの九十九神だ。屑篭を出て、広い世界への旅に出るのだ。体に付いたままのタグには何か特別な役割があるはずだった。ダガーマンの冒険は今始まったところだ。 オリジナルのファンタジー&ホラー作品を配信する電子絵ものがたり「九十九神曼荼羅(つくもがみまんだら)シリーズ」。
町井登志夫(著), AZUMOTO(イラスト) | 2013-10-11 | 全8巻の7冊目
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正月はデリヘル嬢もお休み。人手不足を補うのは、アルバイトの外国人たち。そこへ、あのストラップの神様のいたずらも重なって混乱する俺。 デリヘル・ドライバーの目を通して風俗業界の哀しくて可笑しい実態を描く。 オリジナルのファンタジー&ホラー作品を配信する電子絵ものがたり「九十九神曼荼...
平谷美樹(著), 99.COM(イラスト) | 2013-10-11 | 全103巻の26冊目 | ★3 (2)
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[2022/11/26 05:00時点]
盗賊の頭が奪った「痩せ男」の面が顔から離れない。祈祷を頼まれた百夜を獣の目で狙う盗賊たち。 盲目の美少女修法師・百夜が活躍する、九十九神曼荼羅シリーズ内大人気時代劇シリーズ「百夜・百鬼夜行帖(ももよ・ひゃっきやぎょうちょう)」第五章の弐は「肉づきの面」。
平谷美樹(著), 99.COM(イラスト) | 2013-10-11 | 全103巻の25冊目 | ★3 (1)
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[2022/11/26 05:00時点]
芸者姿の妖怪が呉服屋のドラ息子・仙太郎を連れ去ろうとする。滝や池で有名な景勝地・十二社の花街を舞台に起きた艶やかで恐ろしい怪異譚。 盲目の美少女修法師・百夜が活躍する、九十九神曼荼羅シリーズ内大人気時代劇シリーズ「百夜・百鬼夜行帖(ももよ・ひゃっきやぎょうちょう)」第五章の壱は「...
嶋啓祐(著) | 2013-10-04 | ★4 (8)
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成婚者続々!アラフォー女子の婚活改善策。 「誰かいい人いませんか?」。婚活アドバイザー・嶋啓祐氏が、多くのアラフォー女子から事あるごと言われてきた言葉です。彼女たちは一様に、そこそこ美人、一流企業勤務、常識的で明るく性格もよい、婚活も頑張っている、それなのに結婚できないでいる――...
平山瑞穂(著) | 2013-10-04 | ★3 (2)
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幸せを売る会社って、どんな会社なんだろう。 恋人から婚約を破棄されたうえに、会社からはリストラにも遭い、不幸のどん底にあった氏家譲は、中学時代の友人であった武蔵と10年ぶりに再会する。 「よう、久しブリ照り!」 いきなりそう話しかけてきた武蔵は、「自分の愛人の相手をしてやってほし...
押切もえ(著) | 2013-10-04 | ★3.5 (30)
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[2022/11/26 01:00時点]
AneCanモデル押切もえ初の長編小説! AneCanモデル押切もえが構想・執筆に3年をかけ、すべて自ら書き下ろした完全オリジナルストーリー。新書『モデル失格』が大ヒットとなった著者による、モデル界初の長編小説です。 主人公は25歳の売れないモデル。きらびやかな舞台に立つことを夢...
永福一成(著) | 2013-09-20 | 全4巻の4冊目 | ★4.5 (12)
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[2022/11/26 05:00時点]
松本大洋の人気コミック原作、ついに完結! 自らがおこした牢獄での小火騒ぎをきっかけに脱獄した木久地は、瀬能宗一郎暗殺を命じながら自分を売った水内藩の武士たちに復讐をはじめた。 木久地の動きにいち早く反応した、江戸の守護者を標榜する御輿大三郎であったが、あえなく討ち死にしてしまう。...
本馬英治(著) | 2013-09-20 | ★4 (17)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 05:00時点]
世界一うまいハンバーガーは、青春の味。 ぼくたちは、つらい体験をした。それでも、海が好きなんだ。 高校二年生の涼は、親友のケンとサーフィンに明け暮れていた。海岸清掃をきっかけに、同級生の凛がサーフィン仲間に加わった。三人が入るのは、悲しい伝説のせいか人気のない「岬下」ポイントだ。...
五條瑛(著) | 2013-09-20 | ★3.5 (9)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/25 21:00時点]
「標的は日本のどこだ?」衝撃の諜報小説! 標的は、日本のどこだ? 「米中の戦争は破滅につながる。 それを回避するために我々は犠牲をさし出す。 最後まで、日本人は騙しとおせ!」 これが諜報だ! これが防諜だ! これが謀略だ! そしてこれが情報小説だ! 世界の破滅。その可能性が最も高...
塩見鮮一郎(著) | 2013-09-06 | 全6巻の6冊目 | ★5 (2)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥737
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[2022/11/26 05:00時点]
明治政府が出した「解放令」で、直樹は西洋靴の製造を。 「賤称廃止になりますれば、これまでの権益を失い、新たな租税をかけられるでしょう」直樹らの醜名除去の嘆願は、皮肉にも彼らの牛馬処理の独占的利益と、仲間の支配を否定する結果に。仲間と結束した彼は、富国強兵を旗印にした明治政府の要請...
塩見鮮一郎(著) | 2013-09-06 | 全6巻の5冊目 | ★4.5 (2)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 05:00時点]
幕府崩壊へ。差別された人たちの歓喜と不安。 「改名の件は、左衛門改め内記、願いのとおり改名、これを申しつける」北町奉行の言葉に歓喜する直樹と65人の手代たち。だがその江戸幕府は瓦解の危機に直面し、主戦派と恭順派に分かれて収拾がつかぬままに官軍の東上は進む。幕府に恩を返すべく、隠居...
永福一成(著) | 2013-09-06 | 全4巻の3冊目 | ★4.5 (6)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 01:00時点]
二匹の剣鬼は、いかにして生まれたのか。 竹光差しの浪人・瀬能宗一郎を執拗につけ狙う刺客請負人・木久地は、50人もの捕り方に包囲され、小伝馬町の牢屋敷に入れられた。 平穏を取り戻した宗一郎は、お勝に習字を教えたり、御輿大三郎と刀剣談義に華を咲かせていた。しかし、宗一郎出生の謎である...
稲田美織(著) | 2014-03-21 | ★5 (10)
[pub:小学館] [gen:人文・思想]
¥836
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[2022/11/26 07:00時点]
聖地を巡る写真家が写真と文で綴る伊勢神宮。 <自然に畏敬の念を持ち、様々なことを通じて自然の一部になることを示してくれる伊勢神宮から、私は宇宙を感じる。それは大きく、たおやかな世界観。日本元来の調和の精神と包容力は、この先、世界にとって、とても大切な光となるであろう>(本文より)...
ヤンヨンヒ(著) | 2013-09-06 | ★4.6 (53)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 01:00時点]
各賞総ナメの映画「かぞくのくに」の原作本。 人生に「もしも」はない。私たちの家族のひとりが「もしも・・・」と口にした時点で、きっと私たちの間で何かが壊れる。それが「何か」はわからないけれど、私たちの誰もが、この言葉を口にしたことがない。でも私は思ってしまう。もしも兄が帰国していな...
翔田寛(著) | 2013-09-06
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 05:00時点]
その秘奥義を使った者は、必ず死ぬ。 天保十一年陰暦六月。牛久藩の勘定方下役の岡部隼人は、藩の特産品の取引をめぐる不正が行われていることに気付く。懐柔策と思われる不審な動きが続くなか、決定的な証拠を掴んだ隼人は、藩主への直訴を決断する。その行く手には、剣のライバルでもある悪徳侍が待...
蝶々(著) | 2013-09-06 | ★5 (6)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 05:00時点]
すっきり、かわいく、透明に! 著者初のフォト・メッセージ集+書き下ろしエッセイ! 女子のカリスマ・蝶々さんの女子のココロをすっきり、可愛く、透明になれるような言葉と「未来ちゃん」で有名な川島小鳥さん撮影の「伊勢神宮」や本人の旅写真を組み合わせた、クリスタルのような本です。 写真メ...
石井正己(著) | 2013-08-16 | ★3 (8)
[pub:小学館] [gen:ノンフィクション]
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[2022/11/25 22:00時点]
今こそ読まれるべき貴重な「証言集」 関東大震災直後から、流行作家たちは新聞や雑誌に次々と文章を書きました。芥川龍之介、志賀直哉、ほか36名の文豪たちが見て、感じて、書いた「大都市災害」を、国内外で震災と復興・防災についての講演を続ける、著者が考察していきます。著者の石井正己さんは...
ヨネスケ(著) | 2013-08-16 | ★4.5 (3)
[pub:小学館] [gen:人文・思想] [gen:趣味・実用]
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[2022/11/26 01:00時点]
懐に飛び込み心開いてもらう方法を公開。 ある講演会依頼会社が調査したところ、2012年度の講演会人気ナンバーワン芸人はヨネスケ師匠だった。なぜ、人気があるのか!?それはこれまでの体験や知識がとても面白いからだ。 初対面の人の懐に飛び込むのはかなり勇気がいることだ。ましてや一瞬にし...
惠谷治(著) | 2013-08-16 | ★3.5 (6)
[pub:小学館] [gen:社会・政治]
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[2022/11/26 05:00時点]
「金正恩政権崩壊」のシナリオを独自検証。 父・金正日の死後、権力継承と政治手腕に注目が集まっていた北朝鮮の“三代目”金正恩第一書記。長距離弾道ミサイル打ち上げ実験や3回目の核実験にも「成功した」と伝えられ、世襲独裁者の権力掌握は着実に進展しつつあるように見える。だが、内部情報を詳...
大峯あきら(著) | 2013-08-16 | ★4.5 (5)
[pub:小学館] [gen:人文・思想]
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[2022/11/26 05:00時点]
ただ生きるのでなく、「よく生きる」 哲学者、仏教思想家、そして毎日俳壇選者の俳人として活躍する著者が、哲学、仏教、俳句それぞれの視点から「生きることの意味」や「命とは何か」について読者に問いかける一冊。 過去10年以上、日本では自殺者が年間3万人前後を記録しているが、私たちがこの...
熊井三治(著) | 2013-08-16 | ★4.5 (12)
[pub:小学館] [gen:医学・薬学] [gen:科学・テクノロジー]
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[2022/11/26 10:00時点]
人間関係も体も壊す「怒り」対策の決定版! 「怒り」は爆発させても、抑えても身体をこわしてしまいます。いつも怒ってばかりいると、糖尿病や高血圧、心臓病、さらにはガンの原因にもなり、老化も早めます。もちろん、周囲の人間関係もおかしくしてしまいます。そう、怒りは悪いことずくめ、怒って得...
塩見鮮一郎(著) | 2013-08-16 | 全6巻の4冊目 | ★4.5 (2)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 05:00時点]
非人たちと共に偏見と差別に抵抗する弾左衛門に幕府崩壊の響きが…。 武州反乱を境に沈黙する弾左衛門と袂を分かって、鎮圧と逮捕を逃れ、甲州へと逃げる余。一方、非人寄せ場の火事で死者を出した車善七と弾左衛門との間の溝は深まるばかり。黒船来航に驚愕する徳川幕府に恩返しをすべく、非人たちの...
塩見鮮一郎(著) | 2013-08-16 | 全6巻の3冊目 | ★4.5 (2)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 01:00時点]
差別と偏見の鎖を断ち切ろうと苦闘する弾左衛門に封建社会崩壊の予兆が。 「非人たちの世話を押しつけて、その賄い金も出さずどうしろというのか」反乱の鎮圧に対して無言の抵抗を示す弾左衛門。一方、鎖国政策のすき間から流れ込む海外の情報が江戸幕府を根底から揺り動かす。天災や飢餓で疲弊した諸...
永福一成(著) | 2013-08-16 | 全4巻の2冊目 | ★4.5 (9)
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[2022/11/26 06:00時点]
竹光侍とは、何者なのか? 神田界隈で、辻斬り事件が横行していた。 下手人と目されたのは、かたぎ長屋に住む浪人・瀬能宗一郎だった。 嫌疑を晴らすため、長屋の大家で元岡っ引きの与左衛門、そして旗本の御輿大三郎らと結託して、宗一郎は一計を案じる。 その一方、一巻の「狂剣」で対峙した凶剣...
津田哲也(著) | 2013-08-16 | ★3.5 (4)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 05:00時点]
鹿茸(ろくじょう)を鼻に当てて嗅ぐべからず。小さき虫ありて、鼻より入りて脳を食(は)むといへり。(徒然草 第149段) 「屋宜優子」はなぜ錯乱状態のまま赤羽西署から帰されたのか。その行方を追う新米女性刑事「堀川麻耶」。消えた優子の残した謎の言葉が、闇に生きる者たちを血にまみれた暗...
谺雄一郎(著) | 2013-08-16 | 全3巻の3冊目 | ★5 (1)
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[2022/11/26 05:00時点]
妖しの教団を暴く! 醇堂シリーズ第3弾! 遠山金四郎の懐刀、多々羅醇堂が活躍する影御用シリーズ第3弾。巨大な犬に乗った美少年の教主が率いる『あしは教』は雨乞いの御利益があると江戸で大人気を博していた。その裏で世直しを称して殺戮を繰り返す盗賊団との危険な影が重なり合う。
涌井学(著), 黒岩勉(著), 東川篤哉(著) | 2013-08-16 | 全6巻の2冊目 | ★4 (37)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 05:00時点]
2011年本屋大賞受賞、大人気ミステリの映画版ノベライズ。 豪華客船で起きた殺人事件に、影山ピンチ! 久々のバカンスに出発した令嬢刑事の麗子と執事の影山。しかし、シンガポールに向かう豪華客船の中で、謎の殺人事件が発生。船から海に投げ込まれた死体に、船内は騒然となる。 「お嬢様、今...
木立嶺(著), SUMIRE(イラスト) | 2013-08-09 | 全3巻の3冊目
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 05:00時点]
休業中の美容院を占拠した謎の道具軍団。彼らの攻撃から辛うじて脱出した小玉ちゃん、供養神・ケズラレ。そしてスポンジの九十九神・ポンスポン。彼らは謎の軍団への反攻作戦を開始した。 オリジナルのファンタジー&ホラー作品を配信する電子絵ものがたり「九十九神曼荼羅(つくもがみまんだら)シリ...
伊野隆之(著), SAYAKA(イラスト) | 2013-08-09
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 05:00時点]
中瀬川市役所生活環境課公園管理係・田野神くんとホームレス支援センターにいるガンさんのコンビは、公園で起きるトラブルを解決しようとすると、毎度不思議なモノと対決するハメになるのだ。 オリジナルのファンタジー&ホラー作品を配信する電子絵ものがたり「九十九神曼荼羅(つくもがみまんだら)...
平谷美樹(著), 99.COM(イラスト) | 2013-08-09 | 全103巻の24冊目 | ★4 (2)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 06:00時点]
旗本の次・三男坊集団、紅柄党の頭目・宮口大学の別宅に、毎夜猿田毘古の面と衣装をつけ目から強い光を放つ怪異が現れる。果たして神か物の怪か? 盲目の美少女修法師・百夜が活躍する、九十九神曼荼羅シリーズ内大人気時代劇シリーズ「百夜・百鬼夜行帖(ももよ・ひゃっきやぎょうちょう)」第四章の...
平谷美樹(著), 99.COM(イラスト) | 2013-08-09 | 全103巻の23冊目 | ★4 (2)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 07:00時点]
狐憑きの娘を捕えたからお払いをして欲しい。盲目の美少女修法師・百夜と女修験者・桔梗は、依頼主に不審を抱きながら下日暮里の村はずれへ向かった。そこに待っていたのは、盗賊一味との大立ち回りだった。 盲目の美少女修法師・百夜が活躍する、九十九神曼荼羅シリーズ内大人気時代劇シリーズ「百夜...
哈日杏子(著), 小島早依(翻訳) | 2013-08-09 | ★5 (10)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 05:00時点]
日本大好き台湾女性のドタバタ東京滞在記。 台湾の人気漫画家兼エッセイスト・哈日杏子さんの翻訳エッセイです。杏子さんは来日歴20回以上の超リピーター。日本滞在の体験を漫画とエッセイ、ガイドブックにして多数発表しています。 「哈日」とは台湾語で「日本大好き」という意味だとか。 マニア...
永福一成(著) | 2013-08-09 | 全4巻の1冊目 | ★4 (13)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 05:00時点]
その男の本性、狂気か。 江戸のかたぎ長屋にやってきた浪人・瀬能宗一郎。ある日、彼のもとに侍の集団が押しかけてきた。道場破りをされた恨みをはらすべく果たし合いを申し込んできたのだ。宗一郎は、彼らを抜刀することなく撃退してしまう。その際に、隣の家に住む大工の息子・勘吉は、宗一郎が腰に...
中村航(著) | 2013-08-09 | ★4.5 (23)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥759
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[2022/11/26 01:00時点]
「100回泣くこと」作者の新たなる代表作! 小学生のアキオ、大介、麻里は、夏の学童キャンプで、夜、ホタルを見るため、宿を抜け出し、川に向かう。ようやく川にたどり着いた3人は、偶然ラジオから流れる謎の深夜放送を耳にする。その後、中学で野球部に入ったアキオは、一学年先輩の放送部員・里...
セシリア・アハーン(著), 林真理子(翻訳) | 2013-10-04 | ★3.5 (20)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 06:00時点]
世界中の人が泣いた愛の再生の物語。 ホリーに突然おそいかかった夫ジェリーの死。泣き暮らす彼女の元に、ある日手紙が届く。中身は開封すべき月が指定された10通の手紙、そして文末にはいつも「P.S.アイラヴユー」の文字が……。それは絶望にくれる妻への思いがけない贈り物だった。家族と友人...
塩見鮮一郎(著) | 2013-08-02 | 全6巻の2冊目 | ★3.5 (5)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 05:00時点]
江戸末期、被差別者の長として内部の反乱に苦悩する弾左衛門。 「ここはお前の来る所ではない」弾左衛門を慕って追うお梅を山谷堀の彼方の長屋門の番人はだみ声で怒鳴った。二人を引き裂いたのは、偽政者の差別分断政策だった。多感な青年時代に人間としての尊厳を傷つけられ苦悩する直樹の耳に、武蔵...
塩見鮮一郎(著) | 2013-08-02 | 全6巻の1冊目 | ★4.5 (9)
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[2022/11/26 05:00時点]
江戸末期、反差別の闘いの渦中で倒れた男の壮烈な生涯。 天保から幕末、明治と、激動の時代のただ中で、幕府の命によって被差別民の支配の頭領として生きた浅草弾左衛門。歴史の下層に埋もれ、偏見と誤解に満ちた従来の弾左衛門像の常識を破り、気鋭の作家が膨大な資料を駆使して描く彼の苛烈な生涯。...
津田哲也(著) | 2013-08-02
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[2022/11/26 10:00時点]
拳銃捜査の闇を抉ったハードボイルド小説。 秘密部隊「銃器対策課登録作業員」。刑事課から抜擢された警視庁警部補の鎮目は、関西弁の拳銃密売人、謎の美女との駆け引きを通じ捜査方針に疑問を感じる。警察組織の罠にはまった鎮目は――。圧倒的なリアリティで描く新警察小説! 警察と銃器問題に精通...
鯨統一郎(著) | 2013-08-02 | 全3巻の2冊目 | ★5 (1)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 05:00時点]
関係者が鈴木さんばかりの謎と真相に挑む! 岸翔太と鈴木マリンのたんぽぽ探偵事務所、略してタンタンのところへ新しい依頼人が訪れた。鈴木清美殺害の容疑者にされたという鈴木丈太郎の無実を証明して欲しいというものだった。首を吊って亡くなっていた清美だが、その木には鈴が四つぶらさがっていた...
開高健(著) | 2013-07-26 | 全20巻の4冊目 | ★5 (3)
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[2022/11/26 05:00時点]
同人誌『えんぴつ』の時代からサントリー宣伝部『洋酒天国』時代まで(1949~1958年)の小説・エッセイ・広告コピー。 1949年、大阪市立大学に進学した開高健は文芸部に入り、翌年1月『市大文芸』に〈印象生活〉を発表する。これが小説家・開高健の処女作である。直後に関西大学の学生だ...
町亞聖(著) | 2013-07-19 | ★4 (22)
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[2022/11/26 05:00時点]
女子アナと介護の両立、その壮絶な日々。 著者18歳、まだまだ楽しい人生の入り口で、わずか40歳にして母親がくも膜下出血により倒れる。その後、車いす生活の母の介護を続けながら女子大生活、就職活動、そして念願のアナウンサーに。華やかなアナウンサー生活の影では、介護人生が続いていた。8...
武田邦彦(著) | 2013-07-19 | ★4 (39)
[pub:小学館] [gen:アート・建築・デザイン] [gen:科学・テクノロジー]
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[2022/11/26 05:00時点]
4年後に起こるニッポンの危機とは何か? おびただしい量の放射性物質が拡散してしまった日本。かつては「原発推進派」で日本原子力学会平和利用特賞まで受賞した科学者である著者が、2015年が日本の節目であると分析する。チェルノブイリ事故による小児がん患者が4年後に急増したからである。ヨ...
アイザック・マリオン(著), 満園真木(翻訳) | 2013-07-19
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[2022/11/26 10:00時点]
『ウオーム・ボディーズ ゾンビRの物語』のプレストーリー。舞台は近未来、文明が破壊されたアメリカ。死体から生まれたゾンビのRと人間の少女と弟、やがてRと深い関わりを持つジュリーという少女と両親は、廃墟と化したアメリカの街をさまよい歩き、やがてシアトルの郊外で遭遇することになる。ア...
アイザック・マリオン(著), 満園真木(翻訳) | 2013-07-19 | ★4 (9)
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[2022/11/26 05:00時点]
死者であるゾンビが人間の女性に恋をした! ゾンビのRは、ある日、仲間と一緒に狩りに出かける。狩りとは、「生者」を見つけてその肉を食らうこと。Rは人間の若者ペリーを見つけて、大好物である脳を食べる。するとRの頭の中に、食べたペリーの記憶が入り込んで来て、その場に一緒にいたペリーの恋...
木立嶺(著), SUMIRE(イラスト) | 2013-07-12 | 全3巻の2冊目
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[2022/11/26 05:00時点]
供養の神様“ケズラレ”と7歳の供養人・小玉ちゃんのコンビが活躍するアクション・コメディ第2弾!無理やり休業中の美容院に押しかけた小玉ちゃんが遭遇したのは、軍隊式に調練された凶悪美容道具集団。そこに現れた謎の助っ人? オリジナルのファンタジー&ホラー作品を配信する電子絵ものがたり「...
八杉将司(著), 安部寛(イラスト) | 2013-07-12 | 全11巻の6冊目
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[2022/11/26 05:00時点]
理沙たちのアジトに殴り込みをかけた中垣一家。報復の連鎖は、ついに激しい銃撃戦に発展し、次々に理沙の仲間たちが倒れていく。 オリジナルのファンタジー&ホラー作品を配信する電子絵ものがたり「九十九神曼荼羅(つくもがみまんだら)シリーズ」。裏街の青春群像を描く「まなざしの街」シリーズ第...
平谷美樹(著), 99.COM(イラスト) | 2013-07-12 | 全103巻の22冊目 | ★3 (2)
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[2022/11/26 09:00時点]
その青い光を見たものは、必ず眼を病み鼻血さえ流す。妖しを調伏に向かった美少女修法師・百夜と女修験者・桔梗が畏れるほどの光の正体とは? 九十九神曼荼羅シリーズ内時代劇シリーズ「百夜百鬼夜行帖(ももよ・ひゃっきやぎょうちょう)」第四章の四は「内侍所(ないしどころ)」。
平谷美樹(著), 99.COM(イラスト) | 2013-07-12 | 全103巻の21冊目 | ★3 (2)
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旅先で佐吉を虜にした花魁・乙の前の正体は?救出に向かった盲目の修法師・百夜と女修験者・桔梗の前に立ちはだかる鎧武者の集団。 九十九神曼荼羅シリーズ内時代劇シリーズ「百夜・百鬼夜行帖(ももよ・ひゃきやぎょうちょう)」第四章の参は、「わたつみの」。
鈴木小波(著) | 2013-07-12 | ★1 (1)
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小説執筆をバトルマンガとして描いたことでネットで話題となった名作が電子書籍で復活。妄想大好き少年が、ライバルたちと出会う中で、小説執筆に目覚める! 史上空前の創作コロシアムで壮絶な闘いが始まった! 『ヤングエース』などで活躍中の漫画家・鈴木小波が、自身の創作への想いを詰め込んだ作...
あさのあつこ(著) | 2013-07-12 | ★3 (2)
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創作に打ち込む少年の一夏を描いた短編小説が、多くのリクエストの声に応えて、電子書籍化。名作『バッテリー』の少年たちがグローブをペンに持ち替えたかのような、温かくも切ない物語です。
鈴木小波(著), 樋口裕一(著) | 2013-07-12 | 全4巻の4冊目 | ★3 (2)
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『頭がいい人、悪い人の話し方』樋口裕一が、創作の極意を明かす! 頭がいい人は、こうやって物語を生み出す! マンガ&エッセーで楽しく学んで、すぐに身につきます。 『ヤングエース』などで活躍中の漫画家・鈴木小波が、人気作家を徹底取材して描いたマンガが心に刺さります。
鈴木小波(著), 西原理恵子(著) | 2013-07-12 | 全4巻の3冊目 | ★1 (2)
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『毎日かあさん』西原理恵子が、大ヒット漫画作りのノウハウを公開! 愛される悪口はこう作る!? 西原理恵子の激辛漫画エッセーも収録。 『ヤングエース』などで活躍中の漫画家・鈴木小波が、人気作家を徹底取材して描いたマンガが心に刺さります。
鈴木小波(著), 石田衣良(著) | 2013-07-12 | 全4巻の2冊目 | ★2 (4)
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『4TEENフォーティーン』『池袋ウエストゲートパーク』の石田衣良が小説作りのノウハウを明かした! 才能はいつ開花するのか? マンガ&エッセーで楽しく学んで、すぐに身につきます。 『ヤングエース』などで活躍中の漫画家・鈴木小波が、人気作家を徹底取材して描いたマンガが心に刺さります。
鈴木小波(著), あさのあつこ(著) | 2013-07-12 | 全4巻の1冊目 | ★3 (3)
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『バッテリー』あさのあつこが、小説作りのノウハウを公開! あなたの想いが届く文章が書けるようになる! マンガ&エッセーで楽しく学んで、すぐに身につきます。 『ヤングエース』などで活躍中の漫画家・鈴木小波が、人気作家を徹底取材して描いたマンガが心に刺さります。
山田太一(著) | 2013-07-05 | ★4.5 (21)
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戦時下にタイムスリップしてしまった家族。 東京近郊に住む平凡な家族は、ある朝、戦時中(昭和19年)の日本にタイムスリップしていた――信じられないようなSF的設定で始まる問題作。家族が投げ込まれた世界は、戦時下の「食糧不足」「言論統制」「強制疎開」「大空襲」の時代だった。憎むべき〈...
掛尾良夫(著) | 2013-07-05 | ★3.5 (8)
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起業の先駆『ぴあ』創始者の熱き闘いと青春。 1972年7月、映画好きのある大学生の熱い気持ちから、ある一冊の雑誌が生まれる。「どこの映画館でどんな作品を上映しているか、そこへ行く道順が誰でもわかるように書かれていたらどれほど便利だろうか」。上京して大好きな映画を観て回るときに切実...
松尾清貴(著) | 2013-07-05 | ★1 (1)
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連続臓器摘出殺人――凄すぎるミステリ!! 東京都内で連続殺人事件が発生。発見された五遺体は、すべて内臓を摘出されていた。 捜査を進める警視庁捜査一課の代峰サチは、やがて被害者の全員がアイネクライスタという香水の愛用者であったこと、HIV陽性であったことを突き止める。 事件発生と同...
安住洋子(著) | 2022-07-01 | ★4.5 (7)
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江戸の庶民を描いた心あたたまる時代小説。 辛い生活の合間に、満天の綺羅星を見上げ、幼い達造とおたえは「俺たちの星もあそこにはあるのだろうか」と呟いた。やがて継父と折り合いの悪い達造は身を持ち崩して家を出、今は目明かしの下っ引きとして暮らしていた。江戸の町を跳梁する凶暴な盗賊を追う...
芥川龍之介(著) | 2022-07-01
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古典に着想を得た芥川の短編集。全八作品を収載。 餓死するか、盗人となるか。極限に追いこまれた青年の心理と行動から、善と悪の相対性を描いた「羅生門」、自らの芸術のために実の娘を焼き殺してしまう天才絵仏師の狂気を描いた「地獄変」の、表題作ニ作品のほか、「今昔物語」に着想を得た“王朝も...
太宰治(著) | 2022-07-01 | ★5 (1)
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一度は読むべき名作。課題図書に最適。 人間に対して真実の愛と信頼を求めようとする主人公・大庭葉蔵が人間社会を葬られ、廃人同様の日々を送るまでの過程を描いた自伝的小説「人間失格」は、太宰治の文学の総決算ともいうべき作品。 この他、戦後を開放と捉える世相に背を向けた反時代性の色濃い「...
竹久夢二(著) | 2022-07-01 | ★4.5 (3)
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美人画の夢二が、子供のために遺した唯一の童話集。 センチメンタルな画風の「夢二式美人」によって画家として広く知られる竹久夢二。しかし彼が、子供向けの雑誌に挿絵を描き、童謡や詩を発表するなど、「子供のための仕事」も数多く遺していることはあまり知られていない。『童話集 春』は、自身に...
中原中也(著) | 2022-07-01
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国民的詩人・中也の代表詩集二作、全篇収録。 夭折の詩人・中原中也の処女詩集『山羊の歌』と、彼自身が最後に編集した詩集『在りし日の歌』の全篇を収録。国民的愛誦詩として人気の高い中也の詩の魅力を十分に味わえる必読の一冊。 ※底本の解説文は反映されておりません。
菊池寛(著) | 2022-07-01 | ★4.5 (3)
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人生の実相を解き明す菊池寛の戯曲・短篇集。 芝居のための芝居によって男は芸を獲得し、女は死を選んだ。元禄期の人気歌舞伎役者・坂田藤十郎が打った恋の芝居を描いた「藤十郎の恋」など、戯曲3篇、短篇3篇を収録。〈新撰クラシックス〉シリーズ第4作。 ※底本の解説文は反映されておりません。
森鴎外(著) | 2022-07-01 | ★5 (1)
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「読んでよかった」と必ず思える名作。歴史に変転する人間の運命。 弟殺しの罪を犯して島流しとなった男とそれを護送する同心との会話から“真の幸せ”と“安楽死”について問う表題作「高瀬舟」他、あくまでも事跡に忠実でありながら、自由な想像力を以って人間の運命や生きざまを高潔な文章で描いた...
新美南吉(著) | 2022-07-01 | ★4 (4)
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表題作「手袋を買いに」は、雪のせいで手が冷えてしまった子ぎつねのために、きつねの母子が手袋を買いにいくお話。人間嫌いの母ぎつねは、きつねとばれないよう子ぎつねの片手を人間の手に変えて、この手でお金を差し出すよう言い聞かせて、子ぎつねだけを町へ送り出しますが……。 わずか29歳でこ...
安住洋子(著) | 2022-07-01 | ★3.5 (4)
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人生の哀感を描き感動に溢れる時代小説集。 老中・水野忠邦の改革が始まり、苛烈な奢侈取り締まりで江戸庶民の心も暮らしも冷え切っていた。幼なじみの小夜と所帯を持ったばかりの蒔絵職人・孝太も、すっかり仕事が途絶え、苦しんでいる。そこへやはり幼なじみの親友が、ご禁制の仕事を持ち込んできた...
大岡玲(著) | 2019-01-01 | ★3.5 (2)
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“キレ”からはじまって“グルメ”に至るまでの、料理、味を形容する独特で優れた言い回しを選び、深い考察と、身近な用例で優しく面白く解析探究したエッセイ集。思わず吸い込まれるグルメ語の世界。この1冊であなたもグルメ語の達人。
月とうさぎ文学探偵団(著) | 2019-01-01 | ★3 (1)
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小説の魅力は冒頭に凝縮されている。優れた作品は、書き出しの数行で、読者をたちまち小説の舞台に引き込んでしまう。森鴎外、夏目漱石から林真理子、島田雅彦など、明治の文豪から現代の気鋭まで、42人の作家、210作の小説の冒頭を収載。本書は、頭出しの文学ガイドであり、文章練習帳である。 ...
辻義一(著) | 2019-01-01 | ★3.5 (3)
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1月のお節は伝統としきたりの心を大切に、2月には寒さの中に春の訪れを待つ心で、3月雛の節句には春の華やいだ気分を盛り込み、4月花見の膳は春の寿ぎ。5月の膳では季節を五感で感じ、6月には涼感をポイントにし、7月は冷たさと温かさの取り合わせを考え、8月にはご先祖を迎える精進料理。9月...
五代目越後屋助七(著) | 2019-01-01 | ★4.5 (4)
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創業200年を迎えた東京は浅草の老舗「駒形どぜう」の五代目越後屋助七が語ったどぜう噺。関東大震災や第二次世界大戦で、二度の店舗焼失にあいながらも、68年間頑固にどぜうの味と暖簾を守り続けた五代目が、店の逸話や歴史、どぜう料理のコツなどを人情味あふれる江戸っ子らしい口調で語る。玄人...
鈴木一風斎(著) | 2019-01-01
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たかがミーハーとあなどるなかれ! 無類の梅安びいきである筆者が、池波文学のヒーロー「藤枝梅安」の足音をてがかりに、切絵図と名所図会で潜入する大江戸の旅。梅安が最初に見た江戸は?、どこに住んだか?、仕掛料はいくら?…梅安のすべてがわかる「追っかけ辞典」。百万都市江戸のざわめきと、梅...
佐々木聖(著), 中川カンゴロー(写真) | 2019-01-01 | ★2 (1)
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都市のそばには川がある。川のそばにはヒトがいる。カヌー、カップル、花火…人間って何て変てこな生きものだろう。川はいつも同じようでありながら、少しずつ変わっている。昨年とまったく同じ景色が広がっているように見えても、そのふところでは、ヒトの想像を絶する数の生命のいとなみが、日々あた...
本山賢司(その他) | 2019-01-01 | ★3 (1)
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酒と焚き火を愛するアウトドア派イラストレーターが北海道から沖縄まで寝袋ひとつで野宿して歩き、各地で出会った名人たちをイラストとエッセイで紹介。旅好きも自然愛好家も楽しめるアウトドア・エッセイの決定版。
鳥井架南子(著) | 2019-01-01
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文化人類学者大浦が南太平洋の島の呪術師から持ち帰った“逆玉手箱”を開けてから、“竜宮の風”が吹き荒れ、日本社会に異変が。このままでは日本は滅びる!? 一方、大浦の文化人類学の弟子として、南の島で呪術師のイニシエーションを受けた快斗は、日本に起きた異変の謎を解き明かし、正常な日本に...
杉田望(著) | 2019-01-01 | ★2 (2)
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小便とドブの臭いが漂う大阪の場末で育った呂志忠は、「裏社会」のなかで、確実に自らの足場と人脈を築き、闇社会と中央財政界を手玉にとる巨魁となった。裏と表の世界を巧妙に行き来する彼は、多彩な人脈と話術を駆使して中小ゼネコンを繰り、巨額の手形と政治献金を政界に送りこんだ。一度獲物に食い...
松阿彌靖(著), 山下マヌー(編集) | 2019-01-01 | ★4 (23)
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大学卒業から7年。サークル仲間だった1人の女性の結婚式を機にホノルルに集う男女7人。学生時代の秘めたる想い、甘く切ない回想、旧友に再会する期待、そして、ロマンチックな夢…。楽園・ハワイを舞台に、男女7人それぞれが主人公となる新たなるストーリーがいま始まる。センチメンタルな連作短編...
青木慎治(著) | 2018-10-01 | ★4.5 (3)
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江戸幕府初期、全国でも珍しい女大名として、三十余年間奮闘した南部寧寧の生涯。夫を殺された奥州八戸の女領主南部寧寧は、併谷をもくろむ宗家との確執を戦い抜く。米本位制の時代の中で、いちはやく、金、馬、鷹の商業経営を興した“理財”概念が、その背景にあった。寧寧は祖父譲りの優れた資質で宗...
蘭巴(著) | 2018-10-01
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生きることの過酷と哀感を独特の叙情で包み込んでコミックス界に一時代を画した石ノ森章太郎。その古典的名作『佐武と市捕物控』を主題に、文学で捉えなおした「佐武市の江戸」。見えない目で練達の居合を操る市と、非業の死をとげた父の仇を捜し求める佐武の二人が、百万都市江戸で出会った。奇妙な友...
蘭巴(著) | 2018-10-01
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人生の過酷と哀感を独特の叙情で包み込んでコミックス界に一時代を画した石ノ森章太郎。その古典的名作『佐武と市捕物控』を主題に、文学で捉えなおした「佐武市の江戸」。「端午の節句」に始まる六つの短編は、時に主題にヒタと寄り添い、時に飛翔し、さながら闇にうなるしなやかな大凧の糸の響だ。瑞...
赤井英和(著) | 2018-10-01 | ★4.5 (7)
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誕生したばかりの双子の娘、“さくらこ”と“ももこ”はNICU(新生児集中治療室)へ運ばれていった。そのわずか3日後にももこが、7ヶ月後にはさくらこが、夫婦の願いもむなしく、天国へ召されていった。赤井英和がわが子を失った体験を赤裸々に書き下ろす。
鈴木正文(著) | 2018-10-01 | ★4 (10)
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独自の視点で好評の自動車雑誌『NAVI』の名物編集長によるエッセイ。自動車好きなら避けては通れないフェラーリ、ポルシェは言うにおよばず、自転車から都電、歴史から人生にいたるまで、森羅万象にわたる八方破れの文化論が展開されてゆく。名車たちへの愛情あふれるレポートをはじめ、“スズキさ...
シャーロット・アームストロング(著), 藤瀬恭子(翻訳) | 2018-10-01 | ★3 (2)
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大都会のホテルに、祝賀パーティーで来訪した新聞社編集長夫妻と娘バニー。夫妻の留守を任された子守の女が少女と二人だけになった時、思いもよらぬことが…! M・モンロー主演で映画化されたサスペンスの本邦初訳。
山際淳司(著) | 2018-10-01 | ★4.5 (2)
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山際淳司が、取材旅行やあてのない“旅の途中”で出会った心象風景の数々。イーストリバーに浮かべたカヌーから眺めたマンハッタン、日本食テイクアウト店で思い出した江川卓、ブルックリンで探したマイク・タイソンの写真…。ショートエッセイの名手が切り取った旅の断片に、時代の深層が見えてくる。
山際淳司(著) | 2018-10-01 | ★3.5 (9)
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ゴルフは紳士のスポーツである-というのは、建前にすぎない。仲間が腕を上げれば心乱れ、OKパットを出す顔も引きつってくる…。そんなゴルファーたちの“本性”を、山際淳司がときに暖かく、ときに辛辣に描くゴルフ短編小説集。あなたのまわりにきっといそうなゴルファーたちが大奮闘。アベレージゴ...
山際淳司(著) | 2018-10-01 | ★4 (1)
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〈どうしてもっと楽しく野球をやらせてくれないのか〉高校生活最後の都大会準決勝で、田島光はそう思った。メジャーリーグへ行きたいと初めて考えたのは、そのときだった。光が単身渡米して夢に向かって第一歩を踏み出したころ、父・佐々木幸一はボストン・レッドソックスを日本企業に買収させようと活...
寺山修司(著), 田辺聖子(著) | 2018-10-01
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4歳馬のクラシックレースの第1弾は桜の女王を決定する桜花賞。幾多の名牝が満開の桜の下で繰りひろげた華麗ではかない名勝負。ワカクモ、タマミ、ナスノカオリ、アチーブスター、テスコガビーからシスタートウショウ、ニシノフラワーなど10頭の名牝のレースを田辺聖子、藤本義一氏らの観戦記で甦る...
寺山修司(著), 遠藤周作(著) | 2018-10-01 | ★4.5 (2)
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競馬界の1年の総決算ともいうべき有馬記念は実力日本一を決定するレースでもある。そこでは、本命馬の圧勝、息詰まるマッチレース、奇跡の復活、そして大波乱と、さまざまな歴史に残る名勝負が繰り広げられてきた。その中から、シンザン、カブトシロー、テンポイント、オグリキャップ、トウカイテイオ...
寺山修司(著), 志摩直人(著) | 2018-10-01 | ★5 (2)
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競走馬にとって実力ナンバーワン決定戦ともいえる菊花賞。3000メートル、2度の坂越えと厳しい戦いが続く。三冠馬シンザンからライスシャワーまで今も語られる十番の名レースを再現。「ダービー十番勝負」に続く第2弾。
寺山修司(著), 古井由吉(著) | 2018-10-01 | ★4.5 (2)
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JRAの機関誌ともいうべき「優駿」に掲載された日本ダービー観戦記の中から、寺山修司、古井由吉、佐藤愛子などが書き残した名文を再録。シンザンから始まる10のレースの興奮と感動を楽しめる。さらにレースのデータ、馬と人のその後を追跡した「蹄跡」を新たに書き起こし、オールドファンには思い...
太田静子(著) | 2018-10-01 | ★4 (20)
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[2022/11/25 22:00時点]
太宰治の出世作『斜陽』の下敷きとなった、回想録的な日記。太宰の“愛人”として娘・治子を生んだ太田静子が、1945年の春から12月までの日々を太宰に勧められるままに綴って渡したもの。 『斜陽』の「人間は恋と革命のために生まれて来たのだ」の一節など、文面がまったく同じ箇所も多く見受け...
常盤新平(著) | 2018-10-01 | ★3 (1)
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ジャズを好み、食にこだわり、東京人としての矜持を深く沈めて、数々の名作を描いた池波正太郎、その登場人物に共通するものはある種の潔よさとでも言えるだろう。たった一冊の本との出会いが、その後の人の生き方を変える…本書にはこの言い古された言葉への再発見と証明が随所にある。「鬼平」、「梅...
斎藤こず恵(著) | 2018-10-01 | ★5 (1)
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『鳩子の海』主演で天才子役と騒がれた子供時代。子役のトラウマに悩んだ青春時代。そんな斉藤こず恵が、留学で渡ったニューヨークでゴスペルに出会い、本場でジャズやブルースのシンガーとして活躍。151cmで体重は82kg。試したダイエットは数知れず。でも、ある時彼女は気が付いた。太ってい...
中町かめ(著) | 2018-10-01 | ★5 (1)
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会社の女の子に喜ばれるお土産は? 彼女が欲しいブランド品は? 免税店や機内販売のウラ事情から、国内量販店の活用法まで。人気商品の実情と賢い購入のコツなど、自らブランド品買いに奔走し続けた著者自らの経験と、マル秘情報からの情報調査、豊富なデータとともに体験的実話をこの一冊に集大成し...
長崎英範(著) | 2018-10-01 | ★4 (2)
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江戸時代の伝説的な鉱山師大久保長安が遺したという古文書が手がかりとなり、福島県の山中に大金脈が発見された。しかし、その金山開発中、金鉱発見の立て役者でもあった男が非業の死を遂げる。突然の死に不審を抱いた鉱山技師・橘は、事件を追ううち重大な事実に辿り着いた。果たして新鉱山発見・開発...
佐藤広樹(著) | 2018-10-01 | ★3.5 (2)
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元禄時代、弘前藩四代藩主津軽信政は世界でも希な、南北40キロ、東西5キロという長大な防風保安林の建設に成功した。彼の地は砂丘地で、さまざまな悪条件を乗り越えて100万本の植林地帯を現出させたのである。これによって弘前藩は実に7倍の石高をあげることになった。その中心となったのが帰農...
岡田斎志(著) | 2018-10-01 | ★4 (1)
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飲み、打ち、負ける。名古屋の不良じじい松吉75歳。なけなしの年金を片手に、一発大穴を狙ってギャンブル仲間の幸兵衛と競馬場への道すがら、顔見知りの予想屋竜さんが、何者かに殺されたことを知る。残されたダイイングメッセージは、「けんだまが、バスとボート」。果たしてその意味やいかに―。さ...
岡田斎志(著) | 2018-10-01 | ★4 (1)
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飲み打ち負ける男・松吉はとってもおめでたい75 歳。ギャンブルと酒を生き甲斐に、脳天気な毎日を送っていた。が、ある日老人会仲間の志乃が謎の失踪。手がかりを探るうち不動産をめぐる黒い疑惑に辿り着く。果たして事件の行く末やいかに!? 小学館文庫小説賞佳作受賞作。
三浦隆夫(著) | 2018-10-01 | ★4 (9)
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かつては「小使さん」と呼ばれ、学校内のあらゆる雑務を一手に引き受けてきた縁の下の力持ち。そんな用務員の日常の仕事や歴史をもと新聞記者が3年間の用務員生活を通して描いた、実録「用務員のおっちゃん」物語。
椿魚(著) | 2018-10-01
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すべてのしがらみを断ち切って故郷の博多を発ち、日本海沿いを北海道をめざして放浪する謎の『戯遊画詩人』、椿魚。「人も自然も、旅で出会えるものすべてが自分の師」といい、戯句・書画の創作に打ち込む彼の言葉は、素朴で自由奔放。その言葉は現代人にとって新鮮でとても温かい。しがらみに縛られ、...
瀬戸内寂聴(著) | 2018-10-01 | ★4 (1)
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文学、音楽、絵画、彫刻、陶芸、演劇もオペラにも心惹かれ、酔いしれる寂聴さん。そして、何にもまして美しい日本の自然への憧憬。匠たちの奇蹟ともいえる手業をいとおしむこころ。著者が40年間にわたって書き貯めてきた珠玉のエッセイ60編。縁ある人や物との出会い、その感動体験を通し日本人本来...
森下雨村(著) | 2018-07-01 | ★3.5 (4)
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釣り愛好家の間で密かに読み継がれてきた幻の釣りエッセイ、森下雨村著『猿猴 川に死す』の完全復刻版。敏腕編集長の職を捨て、52歳で故郷高知・佐川町に帰り、以降無名の一釣り師として生きた森下雨村は、地元の人々との交流を簡潔で美しい文章にまとめた。雨村の死後、この遺稿が見つかり、友人や...
山本周五郎(著), 竹添敦子(監修) | 2018-07-01 | ★4 (7)
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思いの深さに支配され感情に身を委ねたくなる。あるいは情やしがらみにからめ取られそうになる。それでも新たな人生に踏み出す人々の潔さ、切なさを描く12篇。『野分』『契りきぬ』『はたし状』『』『雨あがる』『よじょう』『四人囃し』『扇野』『三十ふり袖』『鵜』『水たたき』『将監さまの細みち...
山本周五郎(著), 竹添敦子(監修) | 2018-07-01 | ★4.5 (5)
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袖摺り合わせた者同士が、共に生きる。形式や世間体にとらわれることなく、思い思われて結びついた縁の、大切さ、頼もしさ、温もり…切なくてほっとする12篇。『初蕾』『むかしも今も』『おれの女房』『寒橋』『夕靄の中』『秋の駕籠』『凌霄花』『四日のあやめ』『かあちゃん』『並木河岸』『おさん...
山本周五郎(著), 竹添敦子(監修) | 2018-07-01 | ★4.5 (7)
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想い合い、支え合いながら、静かに日々を生きる人々のまるで祈りのような人生の数々。一途に相手を想い、明日を描く…その純粋なひたむきさが胸に迫る15の佳篇。『壺』『松の花』『春三たび』『藪の蔭』『おもかげ』『萱笠』『墨丸』『風鈴』『彩虹』『七日七夜』『ほたる放生』『ちいさこべ』『あだ...
山本周五郎(著), 竹添敦子(監修) | 2018-07-01 | ★5 (4)
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「あるべき」姿と「ありたい」姿。その狭間で人々は迷い、悩み、思い惑う。そのことが人を変え、運命を動かす。行くべき姿を探る人々の姿に、人生の実相をみる12篇。『晩秋』『金五十両』『泥棒と若殿』『おたふく』『妹の縁談』『湯治』『しじみ河岸』『釣忍』『なんの花か薫る』『あんちゃん』『深...
山本周五郎(著), 竹添敦子(監修) | 2018-07-01 | ★4.5 (8)
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「待つ」とは未来を信じること、あるいは明日へ向かう強い意志。ひたむきに人を待つ美しさ、ひたすらに期(とき)を待つ凄まじさ…生に期する力を捉えた充実の名作11篇。『内蔵允留守』『柘榴』『山茶花帖』『柳橋物語』『つばくろ(燕)』『追いついた夢』『ぼろと釵』『女は同じ物語』『裏の木戸は...
梅原猛(著) | 2018-07-01 | 全20巻の20冊目 | ★4 (2)
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中世の説話を題材に、おおらかな人間の欲望と残酷をユーモラスに描く「中世小説集」。われわれの祖先の魂がみたであろう「ものがたり」に共感して再生された恐ろしくも哀れな世界を語る「もののかたり」。不死を求めて天界や神々の世界をかけ巡る、文明発祥の地シュメールの王ギルガメシュ。彼の死霊も...
梅原猛(著) | 2018-07-01 | 全20巻の19冊目
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市川猿之助との長年の交流の中で、思いがけず六十の手習いで歌舞伎の脚本を書くことに。夢とロマンに生き、やがては高く天翔る「ヤマトタケル」の一大スペクタクル。どん底に追い込まれた人間の愛とユーモア、そして最後には宗教的な救いによって甦る「小栗判官」。誇り高い理想をこの国にのこすために...
梅原猛(著) | 2018-07-01 | 全20巻の18冊目
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[2022/11/25 22:00時点]
なぜ、神武東征が成功し、大和政権が誕生したのか。日向に残る伝承やゆかりの神社、考古遺跡など天皇家のふるさとを訪ね歩いて、壮大な歴史のドラマを大胆に推理する。混迷の現代への提言『仏教の授業』を併録。
梅原猛(著) | 2018-07-01 | 全20巻の17冊目 | ★3.5 (2)
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[2022/11/26 06:00時点]
アイヌの熊送りに客観的な自然の循環を見た著者は、理論としての哲学の創造が可能でないかと直観する。そして日本文化の基層にある縄文的な循環の思想と平等・共生の思想こそが、現代の人類の危機を救うことを提唱。『共生と循環の哲学』『森の思想が人類を救う』『日本人のあの世感』を収録。
梅原猛(著) | 2018-07-01 | 全20巻の16冊目 | ★4.5 (2)
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[2022/11/25 22:00時点]
京都は歴史の宝庫である。そしてそこにはさまざまな霊がうごめいている。京都の社寺には人間の権力欲や愛欲、その喜びや悲しみが染みついている。われわれは古社寺を訪ねたら、その地にすみ着いている地霊の声を聞かなければならない。その声にこそ文献からは読みとれない歴史が隠されている。有名無名...
梅原猛(著) | 2018-07-01 | 全20巻の15冊目
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[2022/11/26 06:00時点]
著者は、自らの人生を“ディオニソスの神に魅せられた人生であった”と述懐する。ディオニソスの神とは、ニーチェが愛した、陶酔的・創造的衝動を象徴するギリシア神話の神である。数学少年から一転して文学青年へ。大学では西洋哲学を専攻するが、既成の研究方法にあきたらず日本研究を志し、仏教、芸...
梅原猛(著) | 2018-07-01 | 全20巻の14冊目 | ★5 (1)
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[2022/11/25 22:00時点]
「生命の甦り」「政治家の条件」「金メダルと飽食」「湾岸戦争の罰」「ガン告知」「金をばらまく生き神様」「貴乃花といじめ」「震災の教訓」「オウム事件考」「野茂とイチロー」「丸山真男」……。古代をそして現代を、また外の世界を、あるいは内なる自己の世界を、今と昔、世界と自己といういくつか...
梅原猛(著) | 2018-07-01 | 全20巻の13冊目 | ★4.5 (8)
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聖徳太子の時代から現代まで、著者自らの体験も交えて、あるべきリーダー像に迫る「将たる所以」。オウム真理教事件をきっかけに心の問題に関心を深め、ユニークな教育論を展開する「心の危機を救え」。縄文時代いらい日本人の根底に流れる世界観を語る「日本人の魂」など、この危機の時代に、日本人あ...
梅原猛(著) | 2018-07-01 | 全20巻の12冊目 | ★1 (1)
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[2022/11/25 22:00時点]
日本を代表する百人を選び、人生や思想を論じつつ、現代にいたるまで脈々と連なる日本人の精神史を辿る「百人一語」。宮沢賢治の文学に、21世紀に欠かせない世界観をみる「賢治の発見」、「交遊抄」等を収録。
梅原猛(著) | 2018-07-01 | 全20巻の11冊目 | ★3.5 (2)
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[2022/11/25 22:00時点]
「人間の美術」では宗教に加えて芸術作品と政治との関係という視点を導入することによって芸術作品を創り出した生々しい人間の情念、あるいは芸術作品に込められた権力者たちの理想や怨恨を明らかにする。 また「写楽 仮名の悲劇」は、謎につつまれた画家・写楽の正体を、ユニークな着想と緻密な実証...
梅原猛(著) | 2018-07-01 | 全20巻の10冊目 | ★4.5 (9)
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[2022/11/26 10:00時点]
浄土宗の祖法然は知恵第一、一生不犯の聖人といわれるが、彼が救おうとした人々は、学もなく戒も守れない庶民、悪を犯さずには生きられない凡夫、仏教によって救われがたい女人たちであった。法然はなぜ専修念仏という新しい仏教を立て、末法の世に信仰の光をあてようとしたのか。法然には、人生の深い...
梅原猛(著) | 2018-07-01 | 全20巻の9冊目 | ★4.5 (4)
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最澄、空海、親鸞、三人の開祖たちの実践、哲学・思想、人間像を深く掘り下げた梅原仏教研究の最新の成果を収載。親鸞の門弟であり、『歎異抄』の著者である唯円の出自と学識にも迫る。『歎異抄』の現代語訳も掲載。
梅原猛(著) | 2018-07-01 | 全20巻の8冊目 | ★5 (1)
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ヨーロッパの近代文明は、ギリシアの理性とイスラエルの信仰、すなわちキリスト教を受けついで成立したが、主役はあくまでギリシア的理性であり、この理性の復活が近代科学を生み巨大な物質文明をもたらした。ギリシアはヨーロッパにとって理性の母国であり、われわれはこの理性の国の異界を探検しなけ...
梅原猛(著) | 2018-07-01 | 全20巻の7冊目 | ★3.5 (2)
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歴史学、国文学、民俗学、宗教学……あらゆる学問から自由になって思いのままの冒険の旅にでる。あるときは一人旅で、またあるときは先人の杖に導かれて、火になったり、鳥になったり、柱になって冥界をさまよい歩く。そこで見たものは何か。それはあの世とこの世を往還する人間の魂の躍動であり、人類...
梅原猛(著) | 2018-07-01 | 全20巻の6冊目 | ★4.5 (10)
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日本人とは何か、日本文化とは何かを考えるには、七、八世紀を中心とした梅原古代学だけでは不十分であり、日本文化の基層である縄文文化の研究が不可欠である。そこで、著者は縄文文化の名残りを色濃くとどめる東北、アイヌ、熊野の文化に注目する。そして一万年以上にわたって縄文文化の中心地であっ...
梅原猛(著) | 2018-07-01 | 全20巻の5冊目 | ★4.5 (5)
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[2022/11/25 22:00時点]
想念のおもむくまま日本人の精神史の系譜を旅する梅原古代学の応用編。縄文・弥生の遺跡・遺物に古代人の死と再生の世界観を幻視し、「枕草子」の女たちの甲高い笑い声に痛烈な体制批判を幻視し、「北野天神縁起絵巻」に怨霊のすさまじい復讐を幻視する。また天狗や鬼の活躍する中世の伝承や物語のなか...
梅原猛(著) | 2018-07-01 | 全20巻の4冊目 | ★4.5 (7)
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[2022/11/25 22:00時点]
孝謙天皇の祖母である藤原宮子が海人の娘であるという道成寺に残る宮子出生伝承は事実でないかと著者は指摘する。孝謙天皇の道鏡への恋も、祖母の海人の血から発した仏教的な平等思想のあらわれであることを論征する。
梅原猛(著) | 2018-07-01 | 全20巻の3冊目 | ★3.5 (9)
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[2022/11/26 05:00時点]
日本を創った聖徳太子の理想は、わが国を律令国家にすることであったが、それを完成させたのは藤原不比等である。推古帝から孝謙帝にいたるまで、八代6人の女帝を輩出したが、この女帝の時代に、不比等は着々と天皇を象徴的権威者に封じ込め、太政官、すなわち藤原氏に権力を集中させるという律令を整...
梅原猛(著) | 2018-07-01 | 全20巻の2冊目 | ★4 (1)
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[2022/11/25 22:00時点]
東アジアの動乱の中で、外交に、内政に、聖徳太子は的確に対応していく。そして、やがて訪れる太子の死と、あとに残された一族の悲劇的な最期。未だに解明されない、その謎。聖徳太子の実像を求めて、著者は、莫大な資料と、ユニークな想像力を十分に駆使して、徹底的に追究していく。聖徳太子を明らか...
梅原猛(著) | 2018-07-01 | 全20巻の1冊目 | ★4.5 (2)
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[2022/11/26 06:00時点]
仏教の伝来に始まり、遺随使の派遺、そして憲法十七条の制定。新しい国づくりの中で、聖徳太子は、何を考え、何をしようとしていたのだろうか。そして、日本の行方は?本書は、若き国際政治家・聖徳太子の姿を、古代東アジア全体の中でとらえ、古代社会の秘められた謎に対して、大胆にして的確な仮説を...
井上章一(著) | 2018-07-01 | ★3.5 (28)
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[2022/11/25 22:00時点]
カニやフグだけが関西ではない! 「風俗発祥の地・大阪」はぬれぎぬ! 関西弁でも抽象的思考はできる! 江戸こそ本当の食いだおれの街! 関西人だってナットウは食べる! 日本が低迷期に入る21世紀こそ関西文化圏が再び浮上する! ステレオタイプな関西論の数々を茶化し打ち壊す、京都出身で阪...
平野肇(著) | 2018-07-01
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[2022/11/25 22:00時点]
昇任試験を受けず、ひたすら昆虫の研究にいそしむ村の駐在さん・向坊一美(むかいぼうかずみ)。人間と虫とのかかわりから事件を推理していく彼を、人は「昆虫巡査」と呼ぶ。物語は、殺人容疑者の護送で上京した九州大分・七川村の「昆虫巡査」向坊の周りで怪事件が続発する。背後には自然保護を巡る陰...
平野肇(著) | 2018-07-01
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昇任試験を受けず、ひたすら昆虫の研究にいそしむ村の駐在さん・向坊一美(むかいぼうかずみ)。人間と虫とのかかわりから事件を推理していく彼を、人は「昆虫巡査」と呼ぶ。物語は、九州・大分の温泉町天笠で美人霊能師のマネージャーが失踪したことに端を発する。捜索を依頼された昆虫巡査・向坊は、...
平野肇(著) | 2018-07-01 | ★5 (1)
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昇任試験を受けず、ひたすら昆虫の研究にいそしむ村の駐在さん・向坊一美(むかいぼうかずみ)。人間と虫とのかかわりから事件を推理していく彼を、人は「昆虫巡査」と呼ぶ。物語は、釣りライター矢張双(やはりそう)が九州・大分の七川村の沢で白骨死体に遭遇したことに始まる。死体の骨に付着した虫...
荻原浩(著) | 2018-07-01 | ★4 (27)
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[2022/11/26 06:00時点]
花菱清太郎が家族全員を巻き込んで始めたのは、レンタル家族派遣業。元大衆演劇役者という経歴と経験を武器に意気揚々と張り切ったものの、浮草稼業に楽はなし。失敗につく失敗に、借金がかさみ火の車。やがて住む家すらも失い、かつての義理で旅まわりの大衆演劇の一座に加わることとなったが。はてさ...
嶋津義忠(著) | 2018-07-01
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/25 22:00時点]
自慢の倅・辰平の無惨な屍骸を前に、左ん平は復仇を誓う。木地師左ん平として世に潜んでいたが、彼こそ服部半蔵に叛逆した伊賀組組頭の一人・上野左衛門であった。徳川二代将軍秀忠の姫和子が後水尾帝に嫁ぐ。この一大事件は当然ながら公家衆・京町衆の大反発をかっている。和子入内のために日陰の身を...
西沢雅野(著) | 2018-07-01 | ★4 (2)
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[2022/11/26 01:00時点]
合気道サークルに所属する女子大生・坂木加具夜の悩みの種は、左足のイボと同居中の痴呆症の祖母。イボも祖母も穏やかだった生活に次々と波紋を巻き起こす。しかも両者のあいだには、奇妙な相関関係があるらしい!? “受け入れ難きものを受け入れる”をテーマに、独持のタッチで綴るホラーファンタジー。
東郷隆(著) | 2018-07-01 | ★4.5 (3)
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[2022/11/26 05:00時点]
尊皇攘夷の嵐が吹き荒れる幕末。半六は、若い頃に些細なことで人を斬り、藩を追われ博徒となった。別名「頼まれの半六」。文でも金子でも証文でも、恩義の依頼は必ず届ける任侠界の飛脚屋だった。自らを狙った追っ手を殺めたところ、その人物から金子と手紙を預かった。相手の元水戸藩士・佐野半弥が京...
赤川次郎(著) | 2018-07-01 | ★3.5 (13)
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[2022/11/26 08:00時点]
30年以上にわたり様々な舞台鑑賞を続けてきた著者が、文楽について初心者にも分りやすく綴ったエッセイ集。専門家ではない視点から綴られた率直な意見は他の文楽入門書とは一線を画し、オペラや歌舞伎などの例もふんだんに取り入れることで文楽独自の魅力が浮彫りになっている。内容は文楽の基本的説...
童門冬二(著) | 2018-07-01 | ★2.5 (3)
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[2022/11/25 22:00時点]
“組織と人間”を主要テーマに歴史上の武将、参謀などを描き、次々とベストセラーを生んだ著者が、加賀百万石藩祖・前田利家とまつの夫婦愛を描く。秀吉亡き後、秀頼の守役となった利家に迫り来る死の影。徳川家康が覇権を狙う中、いかに利家と妻・まつは北国に絢爛たる武家文化を華咲かせたのか? “...
高橋克彦(著) | 2018-07-01 | ★4.5 (9)
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[2022/11/26 10:00時点]
少年時代の不可思議な体験や、学生生活での夢と甘えと挫折、作家デビュー前夜の知られざる苦悩を、時に自虐的に、時にファンタジックに、時にホラータッチで回想する自伝的連作集。〈ぼくは今日まで現実ではなく幻日の中に暮らしていたのだ。そこではいつだって自分が世界の真ん中に居る。〉才能が認め...
熊谷達也(著) | 2018-07-01 | ★4.5 (5)
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[2022/11/25 22:00時点]
昭和40年代、子供たちにとって遊ぶことがすべてだった時代の胸躍る冒険の日々―こっそり忍び込んだ空き家で見つけた藁人形が騒動を引き起こす「座敷童子の夏」。河童を生け捕りにしようと底なし沼にボートを漕ぎ出す「河童沼」。廃坑になった洞窟を探検しているうちに不気味な寒村に迷い込んでしまっ...
森真沙子(著) | 2018-07-01 | ★2 (2)
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[2022/11/26 02:00時点]
ホラー小説の旗手が新機軸に挑戦。近未来巨大都市東京の盛夏に起こるヒートアイランド現象、超高温ビル街に人体自然発火はおこりうるか? 気象予報士の姉に襲いかかる天変地異の因果関係は? 清涼飲料水業界の奇怪な仕組み、原発事故、などが複雑に入り組んで、焼死した弟の死因に謎は深まるばかり…。
井ノ部康之(著) | 2018-07-01 | ★4.5 (12)
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[2022/11/25 22:00時点]
秀吉による追及の憂き目から、紆余曲折の末復興した茶道家元・表千家。しかし、七代目如心斎の代、相次ぐ悲報が同家を襲う。茶の湯の求道者としての使命感と情熱を礎に、悲しみと困難を次々と乗り越える彼だったが、唯一、家元としてどうしても果たさねばならない難題を抱えていた。それは、いつの代か...
筒井康隆(著) | 2018-07-01 | ★3 (1)
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演技することはおれのアイデンティティのひとつだ――と、俳優・筒井康隆は自己分析する。作家の余興にあらず。演出家・蜷川幸雄に乞われてチェーホフの『かもめ』でトリゴーリン役もこなしているのだ。本書は、舞台・映画・テレビで出会った、藤原竜也、香取慎吾、豊川悦司、本木雅弘、深田恭子、鳳蘭...
藤田宜永(著) | 2018-07-01 | ★4 (1)
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誰もが大空に憧れ、飛行機ブームに湧いた昭和9年。アメリカ帰りのモダンボーイ秘密探偵・的矢健太郎は不時着した飛行士を助けたことがある。その飛行士が妻のアパートを訪ねると、そこに見知らぬ人間が死んでいた。殺人容疑者にされた男は無実を晴らす調査を依頼してきた。事件の鍵は死体の横の壊れた...
村松友視(著) | 2018-07-01 | ★4 (3)
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[2022/11/25 22:00時点]
その店の主人は、「サバは関より紀伊水道」「大トロはひと振りの塩とニンニクきざみで」という確固たる舌の持ち主。それでいて、「イカの眼球を支える筋肉」やら「タイの脳ミソ」なんぞというシロモノがでてくる奇妙奇天烈な鮨屋。そこで繰り広げられるのは、主人と常連の間で交わされる人情の機微に富...
藤田宜永(著) | 2018-07-01 | ★4 (1)
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[2022/11/25 22:00時点]
豪邸に住む正体不明の美女を訪れた、アメリカ帰りのモダン・ボーイ的矢健太郎はボディガードを依頼された。その間もなく女は殺されたうえに死体が持ち去られた。事件の背景を探ると新興財閥の複雑な人間関係と欲に絡む醜悪な利害関係が浮上してきた。ダンスホールのジャズピアニストの色恋沙汰にも巻き...
薄井ゆうじ(著) | 2018-07-01 | ★3.5 (3)
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[2022/11/26 06:00時点]
19世紀末に足跡が発見されて以来、何度も目撃されているというヒマラヤの住人・イエティだが、その実体はいまだに謎だ。本書は、イエティのリーダーが捕獲されたことで明らかになったその生き方や能力が、人間の欲望に翻弄されていく物語。架空の土地や謎の生物を描きつつ人間社会に疑問を投げかける...
沢井鯨(著) | 2018-07-01 | ★4.5 (24)
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[2022/11/25 22:00時点]
プノンペン拘置所歴半年の著者が描く、謂われのない罪で収監された男の驚異の脱出劇。騙し騙されの頭脳戦、張り巡らされた伏線が最後まで息をつかせない前代未聞のアジアン・アンダーワールド・エンターテイメント。
江川紹子(著) | 2018-07-01
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[2022/11/25 22:00時点]
著名人女性21人と3人の父親から聞いた「父娘関係二十四様」。そこには、素直になれないもどかしさもあれば、年を経て初めてわかる思いもある。登場するのは横峯さくら、飯星景子、野田聖子、大石静、南場智子、阿川佐和子、宇津木麗華、北斗晶、岡本依子、山本美香、成田真由美、細川ふみえ、潮谷義...
森村誠一(著) | 2018-07-01 | ★4 (16)
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[2022/11/25 22:00時点]
第二次世界大戦中、北海道のダム建設に駆り立てられ、多くの朝鮮人・日本人の強制連行労働者が犠牲となった。その遺骨発掘作業は、今も日韓のボランティアの人々の手で続けられている。本書は、この実話をもとに描かれた社会派推理小説の傑作である。遺骨発掘作業に参加した神沼公一郎は、その現場で腐...
吉川トリコ(著) | 2018-07-01 | ★3 (2)
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[2022/11/25 22:00時点]
「主人公はあたしじゃない」東京で平穏な日々を送る珠子のもとに、ある日、招かざる客が次々と訪れる。それは地元・名古屋から勝手に上京してきた高校時代の奇天烈な同級生、希奈子、美深、由美の3人だった。いやがる珠子をよそに図々しく居座る3人。なんとしてでも出て行ってもらおうとする珠子だっ...
山本音也(著) | 2018-07-01 | ★4.5 (2)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/25 22:00時点]
昭和30年7月。夏休みのある朝、小学4年生の広之は大阪から夜逃げしてきた家の子・勝治と出会った。無邪気な少年同士の友情は、親たちの抱える複雑な情と事情に流されて、ひりひりとした痛みを帯びていく。ひと夏の体験とかつて荒くれ者だった父が酔って語る魂の話は、広之の心に何を刻むのか-戦争...
穴澤賢(著) | 2018-07-01 | ★4.5 (57)
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[2022/11/25 22:00時点]
総アクセス数5000万を超えるペットブログ人気No.1の「富士丸な日々」著者による写真入りエッセイ。ひとりで寂しさに耐えるほうがよっぽどいい、と思っていた俺に“絶対的な愛”の意味について、お前は教えてくれた…。1DKで肩を寄せ合って暮らすハスキーとコリーのミックス犬“富士丸”との...
林望(著) | 2018-07-01 | ★4 (2)
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[2022/11/25 22:00時点]
幻燈会、デパートの食堂、チャンバラごっこ…。特に貧しくもなく特に裕福でもない、普通の家庭に生まれた「のぞむ少年」は、普通に幸福な毎日を過ごしていく。両親や祖父母の愛情に包まれて、いろいろな出来事に囲まれて、くやしい思いもいっぱい経験して-。昭和20年代から30年代の、そこらじゅう...
山本音也(著) | 2018-07-01
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[2022/11/26 06:00時点]
鎖国状態のヤパン(日本)において、二十数年もの間キリスト教布教に務めたイエズス会の名宣教師フェレイラが、転んだ。そして彼は、こともあろうに隠れキリシタンを摘発する目明しになる。転宗ははたして本物か!? 神を棄てた者の心に平穏はあるのか? 人が生きるために神は必要なのか? たがいに...
島村洋子(著) | 2018-07-01 | ★4.5 (3)
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[2022/11/26 08:00時点]
『曾根崎心中』で徳兵衛と心中したはずの遊女おはつは生きていた?『八百屋お七』の事件とそっくりの火付けをした娘がいた?唐人お吉は異人の妾ではなかった?稀代の妖婦・阿部定には娘がいた――?江戸から昭和にかけて、情念の事件と関わりをもった“伝説”の女たちの物語を下敷に、著者一流の筆致で...
菊池興安(著) | 2018-07-01 | ★4.5 (4)
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[2022/11/26 10:00時点]
警察官として約40年を過ごした元刑事が、現場に携わる者ならではの視点で綴った32編の事件エッセイ。時効寸前の逮捕劇から、驚くべき詐欺の手口まで、取り上げられているのは、いずれも実際に起こった事件ばかり。豊かな経験に裏打ちされた著者のあたたかな視線が、当事者にしかわからない事件の裏...
土居良一(著) | 2018-07-01 | ★4.5 (2)
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[2022/11/26 01:00時点]
海辺の町で静かに暮らす下條のもとに届いた旧友・小田嶋の訃報。それは、彼の忘れ得ぬ記憶を蘇らせた。かつて事業家としてまさに成功を収めかけていた頃の腹心・小田嶋の裏切り、会社の倒産。借金返済のため妻子を連れて札幌へ。カジノのサクラとして日雇いで働き続けることに腐りかけていた下條を巻き...
徳田央生(著) | 2018-07-01 | ★4.5 (2)
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[2022/11/26 10:00時点]
昼間は語学学校の受付嬢、夜はサイトの管理人、それが私―下条あがさの毎日だ。日本国内で凶悪事件が起こるたび、テレビやネットを使って、情報収集をしてまわる。なにしろ、私のサイトは、現実に起きた事件を、みんなで推理するのが目的。ある日、東京で連続殺人事件が発生し、サイトの掲示板は犯人予...
大崎知仁(著) | 2018-07-01
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[2022/11/26 06:00時点]
細身のブラック・スーツ、悪戯っぽい笑み、そして温かな体。ヘルス嬢ミキは、ある日店に訪れた暴力団幹部太田聡に恋をした。敵対組織との抗争、ミキをつけ狙うストーカー、降りかかる災厄を飄々とかわしていく太田に、日に日に想いを募らせる。一方、常に太田と行動を共にする舎弟分松本は、太田を知れ...
三宅孝太郎(著) | 2018-07-01
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[2022/11/25 22:00時点]
明治5年、嵐を避け横浜に入港したペルー国籍船マリア・ルス号から中国人苦力が脱走した。長い鎖国から開国、文明開化に沸く日本は、アメリカ・イギリスの利権争いが熾烈をきわめている時期でもあった。近代法治国家を目指し、国際裁判も始まるが、列強の思惑は、その道を塞ぐ。更に、英米の諜報活動か...
大久保智弘(著) | 2018-07-01 | ★4.5 (2)
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[2022/11/25 22:00時点]
信玄の実父信虎は武田家の基盤を固めた功は大なるものの、その冷酷非情ぶりを信玄、重臣達から嫌われて、京へ追放されていた。その信虎が30余年の時を経て信州高遠城に現れた。亡霊か?一体何が目的なのか?武田家の行末は?名将信玄亡き武田家を覆う疑惑と不信。戦国秘話に材を採った力作歴史長編!
松村秀樹(著) | 2018-07-01 | ★3 (1)
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[2022/11/26 05:00時点]
20XX年、日本。老人自殺の急増や科学の発展により、医師の大失業時代が到来、従来の医療制度は完全に崩壊した。そして新たな制度下では、なんとなんと、試験に落ちた仮免医師たちによる、屋台経営の病院が誕生した。新宿・歌舞伎町に屋台を設置し、本免許取得を目標に、日々診療に励む者たちのあい...
諸田玲子(著) | 2018-07-01 | ★3.5 (4)
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[2022/11/26 01:00時点]
東京・下町生まれの希以子には二人の母親がいた。養母マツには美しい娘・美佐緒がおり、希以子にとってはあこがれの存在だった。しかし、生母よしが男と出奔したころから人生の歯車が狂い出す。大洪水や関東大震災に被災して人の命の儚さを知り、美佐緒の嫁ぎ先の長男・市太郎と互いの愛を確かめ合うも...
小笠原京(著) | 2018-07-01 | ★5 (2)
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[2022/11/25 22:00時点]
戦国時代の争乱が収まって平和となった、開府以来六十余年の江戸。長崎奉行だった父・黒川与兵衛正直の娘である花世は、長崎で蘭方医学を学び、柳庵と呼ばれる治療所を開いていた。そんな市中で、首筋を十字に切られて男が相次いで殺された。警戒を強めるなか、花世の下で働く吉蔵が襲われ傷を負う。背...
野島伸司(著) | 2018-07-01 | ★3.5 (17)
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[2022/11/25 22:00時点]
湘南の鵠沼に住むサラリーマン・石井樽人は、深夜のマンガ喫茶で知り合った女の子に恋をする。彼女の名前は杏。ケーキ屋「ミニョン」を営む祖母のマキさんが、通院している病院で働く看護師だった。樽人は自分の気持ちを伝えるが、彼女は心を開かない。杏は、三年前に大切な人を亡くした喪失感から立ち...
勝目梓(著) | 2018-07-01
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[2022/11/25 22:00時点]
江戸八百八町を震え上がらせた、身篭もった女たちが次々と惨殺されるというおぞましい猟奇事件の裏には、主人公の蘭方医・澤井石庵の師であり行方知らずの後藤尚玄の医術の技が垣間見える。恩師は何者かにかどわかされ、妊婦殺しを強要されているのか?なぜだ!いわれなき悪業に市井に生きる石庵の怒り...
勝目梓(著) | 2018-07-01
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[2022/11/25 22:00時点]
ジャーナリスト梶川達夫がフランス旅行中の或る日、偶然に撮った一枚の写真…。その背景に映っていた人物がセーヌ河で死体で発見された。名画の贋作者であったこの人物がらみで次々に起こる不可解な暴力、脅迫、恋人の凌辱…。梶川は大きな闇の力を感じ取り、敢然と立ちむかった。家族や友人の生命を守...
高柳和江(著) | 2018-07-01 | ★3.5 (19)
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[2022/11/26 10:00時点]
死は自然なものである。だが多くの人は死を怖がり、病院でさえも死をタブーとする傾向にある。1992年、日本医科大学に日本初の医療管理学教室が作られた。そこで医療と患者を結ぶパイプの学問を研究している著者は、研究のかたわら看護学生に“死”を教えている。この講義が、“死ぬのが怖くなくな...
橋田壽賀子(著) | 2018-07-01
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[2022/11/26 06:00時点]
どんなときも、いくつになっても、“お母さん”への想いは特別です。2000年6月から9月にかけて「母と私」をテーマに原稿を募集したところ、1749人もの方から作品が寄せられました。どの文面からも、ふだん面と向かってはなかなか言えないお母さんへの想いが溢れていました。本書はそのなかか...
江成常夫(著) | 2018-07-01 | ★5 (3)
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[2022/11/25 22:00時点]
“閃光の痛みも知らない人間に「ヒロシマ」を語る資格があるだろうか”そんな思いの著者が、撮影と取材を目的に初めて広島を訪れたのは、1985年のこと。“負の昭和”をテーマに撮り続ける写真家が、まず始めたのは、被爆体験を聞くことだった。本書は、10人の被爆体験を、聞き書きと現在の風景写...
福沢安夫(著) | 2018-07-01
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福沢安夫には二人の娘がいる。故郷には兄弟もいる。準大手の証券会社で課長を務めてもいた。しかし、株で借金をつくってから坂を転がるようにして、1999年8月から上野のホームレスに。上野公園のテントの中でひとり家族と暮らした日々を思い出すこともある。落伍感だって抱いてる。でも、一人ぽっ...
結城昌治(著) | 2018-07-01 | ★4 (2)
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[2022/11/26 10:00時点]
清水次郎長の敵役として悪者扱いされることの多い黒駒勝蔵の一代記。「清水の次郎長は海道一の大親分で、敵対する勝蔵は極悪邪道の悪党」という図式は真実か。清水の次郎長は汚ねえ! 黒駒の勝蔵の真実の姿は―。
南原幹雄(著) | 2018-07-01
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「ここは何だ? どこなんだ?」杵右衛門は恐怖を見せて立ち止まった。 「お前のような悪党を入れておく場所だ。生かすも殺すも、こっちの勝手だ。」 江戸は番町の一角、人に知られざる地下牢がある。十七年前、南町奉行をつとめた根岸肥前守正虎は、秘かに同心や与力を集めて、“根岸組”を結成した...
渡辺乾介(著) | 2018-07-01
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[2022/11/25 22:00時点]
首相官邸──その権力の中枢を牛耳る官房長官・岳裕三には人に言えないスキャンダラスな過去があった。汚辱の過去を封印したまま権力の頂点に上りつめようと秘かに企てる岳。時の森中首相を追い詰めていく「官邸改造計画」とは? そして代議士夫妻のカネと愛欲にまみれた葛藤のいく末は──。 秘書夫...
森村誠一(著) | 2018-07-01 | ★3.5 (6)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
¥924
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[2022/11/26 06:00時点]
公称百万人の信者を擁すると豪語する新興教団「お告げの天使」。その実態は、教主・神居法泉の専横の下、信者の誘拐、統一結婚式の強要、教団被害者の殺人も辞さぬ邪教集団であった。教団の非道に愛する者を奪われ阿修羅と化した男・朝倉の凄絶な復讐戦を描く、とびきりのエンターテインメント作品。
森村誠一(著) | 2018-07-01 | ★4.5 (3)
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[2022/11/25 22:00時点]
大都会の片隅にひっそり生きる少女翔子との固い絆を守るべく自ら過去を消した男桐生が起ち上がった。二人のまわりに起きる一見、無関係に見えた事件の糸が彼らをからめとろうとする。事件の裏に潜む、闇の正体が暴かれた時、男が満身の怒りをこめて牙をむいた。
森村誠一(著) | 2018-07-01 | ★5 (1)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/26 06:00時点]
以仁王と源頼政の謀叛を鎮めた平清盛は、都を福原に移した。伊豆で挙兵した源頼朝は石橋山の合戦に破れ安房に逃れた後、兵を立て直して鎌倉に拠を構えた。奥州からは弟・義経が駆けつけ、涙の対面をはたした。木曽では義仲が挙兵し、源氏の勢いが増大する一方、平氏の退潮が始まった。清盛は都を京に戻...
森村誠一(著) | 2018-07-01 | ★5 (1)
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[2022/11/25 22:00時点]
平治の乱が終息し、源義朝・義平親子は没した。頼朝は池弾尼に一命を救われ、義経も鞍馬の寺に預けられた。平清盛は堂上で着々と力を蓄え、摂関家の地位もうかがう。平氏勢力を倒すため、俊寛を中心に鹿ヶ谷事件が起こるが、清盛が未然に防ぐ。これを契期に後白河法皇と清盛の力関係が逆転し、また清盛...
森村誠一(著) | 2018-07-01 | ★4 (6)
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[2022/11/26 10:00時点]
平安後期の都に、ひとりの男子が誕生した。平清盛。武士社会におけるこの新星が、やがて堂上に上がり、貴族の天下の中で次第に頭角を現していく。そして天皇家を巻き込んだ源平相まみえた骨肉の戦い。また宿敵、源義朝との対決。いわゆる保元・平治の乱を通して、いよいよ清盛の権勢はふくれ上がる。第...
林望(著) | 2018-07-01 | ★1.5 (2)
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[2022/11/25 22:00時点]
駄目男を甘やかすことは愛情か。痩せている女は本当に美しいか。夫が家にいる週末に、なぜ妻は出かけられないのか…。「男も女も一人の人間として精神的に独立すべき」と考えるリンボウ先生が、すべての女性たちに贈る、辛口応援エッセイ。
牧太郎(著) | 2018-07-01
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/25 22:00時点]
「人生はバクチだ」パドックを彩った多くの名馬に夢を託す遊侠記者。ハイセイコーの死に、70年代を回顧し、競走馬の生きざまに己の人生を重ねて描く「馬家」人生。おけら街道にはずれ馬券を散らす男の異色エッセイ!
グリム兄弟(著), 乾侑美子(翻訳) | 2018-07-01 | ★4.5 (2)
[pub:小学館] [gen:Kindle本]
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[2022/11/25 22:00時点]
昔話ならではのリズミカルな語り口調がおとぎの世界へと誘う、初版グリム童話。語り手が口を開き、聞き手が耳をかたむけた瞬間、呪いをかけられた王子がお姫さまと恋に落ち、魔法使いが生き生きとよみがえる──。下巻には『鵞鳥番の娘』『おいしいお粥』などよく知られた話をはじめ、『夏の庭と冬の庭...
グリム兄弟(著), 乾侑美子(翻訳) | 2018-07-01 | ★4.5 (6)
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[2022/11/25 22:00時点]
1812年、グリム兄弟はドイツで昔から口伝えで語り継がれてきた話をまとめ、『グリム童話集』初版を刊行。その後改訂を重ねた。一般的によく知られているのは第七版の物語だが、それでも初版のもつ魅力が色あせることはない。人間味あふれる言葉、率直に表現された残酷さ、不合理な結末……。そこに...
小形真訓(著) | 2018-07-01 | ★5 (6)
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[2022/11/25 23:00時点]
ゴルフ、マージャン、酒。会社における人脈づくりと情報集めの手段を全部捨てたら何が起こる!? 一流企業の中枢にあって、広報マンとキリスト教伝道の二足のわらじを履き続けた男。その25年にわたる諧謔と感動の人生記録。人の目は上へ上へと向かうが、神の視線は下へ下へと下りてくる。人は何とか...
羽山信樹(著) | 2018-07-01 | ★4 (4)
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「本能寺の変」の謎と十二日天下光秀の動きに迫る秀逸時代長編!光秀は、信長をなぜ弑逆したか。そして己の死まで何を考えていたのか。
羽山信樹(著) | 2018-07-01 | ★4 (1)
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[2022/11/25 22:00時点]
かの有名な浅井長政のどくろ杯の真実、長篠合戦で用いられた鉄砲三段撃ちは、明智光秀の考案によるもの等々、独自の視点と迫力ある筆致によって、新しい信長像がここに誕生!!
羽山信樹(著) | 2018-07-01 | ★5 (1)
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[2022/11/26 03:00時点]
明智光秀はなぜ信長を殺したのか? この謎と、天正少年使節によってローマに送られた安土山屏風に秘められた信長の野望に迫る、衝撃の問題作!
羽山信樹(著) | 2018-07-01 | ★4.5 (4)
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[2022/11/25 22:00時点]
信長に敗れた別所長治、荒木村重、吉川経家、松永久秀、清水宗治ら戦国武将の数奇な運命と美学を描いた秀逸歴史小説。
鈴木輝一郎(著) | 2018-07-01
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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[2022/11/25 22:00時点]
家業の会社の営業をこなしつつ、作家として活躍する咲塚浩一郎は、親族が次々と病に倒れ、長期入院、はたまた急死と日々慌ただしい。だが、倒れるわけにはいかない彼は、ひとり歯を食いしばって介護に悪戦苦闘。我々はみな死や病と背中合わせに生きている。別れの時が訪れるまで、“みんな元気でいてく...
清水みよこ(著) | 2018-07-01 | ★5 (1)
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[2022/11/25 22:00時点]
7年間の看護師生活で出会った患者たち。彼らとのふれあいのなかで味わった苦悩、辛さ、悲しみ、そして喜びを著した珠玉の詩集。命を見つめる温かな眼差しが伝わってきます。看護専門月刊誌『エキスパートナース』連載の電子化。
内海隆一郎(著) | 2018-07-01 | ★4.5 (6)
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[2022/11/26 06:00時点]
会社の開発中枢にいる若者が突然提出した辞表に、他社の引き抜きを疑う上司や同僚たち。しかし本当の理由は、脱サラして居酒屋をやること…。信頼していた友人や恋人も白い眼を向ける。いよいよ開店の日が来たが…。
瀬戸内寂聴(著) | 2018-07-01
[pub:小学館] [gen:人文・思想]
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[2022/11/25 22:00時点]
『徒然草』を書いた吉田兼好、『正法眼蔵』を著した曹洞宗の祖・道元、天台宗を開いた最澄。仏門に生きつつも捨てきれぬ悩みをかかえ、またそれゆえにこそ広い愛を万物に注いだ3人。その姿が、自ら仏門に入ったからこそ、くっきりと見えてきた。「素手で心臓をぎゅっと掴まれたような感動」を名僧たち...
内館牧子(著) | 2018-07-01
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[2022/11/26 06:00時点]
今を生きて、悩んで、とことん泣いて、それでもどっこいへこたれない。そんな人々に心の底からエールを贈る内館牧子の痛快エッセイ。「日本は何か大切な精神を切り捨てて来たのでは」「いつから日本はこんなになってしまったのだろう」人気脚本家として数々のヒット作を世に送り出してきた著者の人間観...
内館牧子(著) | 2018-07-01 | ★4 (6)
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[2022/11/25 22:00時点]
『週刊ポスト』誌上で「朝ごはん食べた?」と題して連載された人気エッセイの電子化。『毛利元就』など、数々のヒットドラマ脚本執筆で磨いたヒューマンウォッチングは並ではない。ドラマチックではないけれど、日常の暮らしの中に潜んでいる人情の機微をあなたに代わって語ってくれる目からウロコの一...
内館牧子(著) | 2018-07-01 | ★2.5 (3)
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[2022/11/25 22:00時点]
相撲、プロレスの話題はもとより、街で拾った感動秘話、男と女の微妙にずれる心のうちを軽妙な筆さばきで綴り、ドラマとはひと味違った人間模様を繰り広げる、なっとくのエッセイ集。
中里融司(著) | 2018-07-01 | ★4 (1)
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[2022/11/25 22:00時点]
八代将軍吉宗は、各地の珍しい桜を集め、大名から庶民までを招く宴を、飛鳥山で開くことにした。吉宗の治世を快く思わない尾張藩藩主徳川宗春は、この宴を混乱に陥れようと動き始める。元尾張藩で旗本の桜井玄蕃は、紅吉祥という名の桜を育てていたが、この花の花粉は人を激しく興奮させる効果を持って...
中里融司(著) | 2018-07-01 | ★3 (1)
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[2022/11/25 22:00時点]
江戸を震撼させる押し込み強盗が続いていた。そんな頃、夜の海に出た星合蛍と桜、眞由は、溺れていた少女を助けた。日本の父親とプロシャの母親の間に生まれたその少女は、ハンナと名乗った。彼女から、押し込み強盗が異国の海賊の仕業であることを聞き、その背後には吉宗を憎む、幕府の直参旗本が関わ...
中里融司(著) | 2018-07-01
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[2022/11/26 01:00時点]
領民のため、将軍吉宗と交渉の末、藩政を返納した倉立藩。立役者である星合笑兵衛は、一家を挙げて江戸での新生活を始めた。星合一家は、ひょんなことから泰平の世に出世を願う、かつての隠密甲賀組の跡取り亀石喜一郎や、砲術師たちに出会う。喜一郎は砲術に起死回生の夢を託すが、その卓越した技術を...
中里融司(著) | 2018-07-01
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[2022/11/25 22:00時点]
八代将軍徳川吉宗の治世。瀬戸内海に面した倉立藩は、藩政を幕府に返上しようという計画を密かに進めていた。そこには財政苦から領民を救うという狙いと、職能集団が武士となって幕府に仕えてきたという藩独特の事情とがあった。その奇抜な計画の中心となったのが星合笑兵衛だった。そんななか、「源氏...
翔田寛(著) | 2018-07-01 | ★1 (1)
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[2022/11/25 22:00時点]
享保7年(1722)、江戸幕府は財政の困窮を理由に、諸大名へ一万石につき百石の割合で米を差し出すよう命じた。世に言う「上米の制」である。八代将軍徳川吉宗の治世が揺らぐなか、当代一の蒔絵師と悪名高い検校が相次いで殺害された。事件の背後には、未曾有の不況に対する市民の憤懣に乗じて幕府...
翔田寛(著) | 2018-07-01 | ★2 (1)
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[2022/11/25 22:00時点]
時は江戸・享保年間。八代将軍徳川吉宗の側近である御用取次・加納久通より「目安箱改め方」を拝命した想身流柔術の使い手、竜巻誠十郎に新たなお役目が言い渡された。来る6月22日、真宗・幸徳寺において、幕府の実力者たちも参列する大規模な法式が開かれる。その門主・栄如に、いかがわしき女たち...
翔田寛(著) | 2018-07-01 | ★2 (1)
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[2022/11/25 22:00時点]
時は享保年間。八代将軍徳川吉宗は大衆の窮状に直接耳を傾ける画期的な政策を実施した。世にいう目安箱である。目安箱を管轄する御用取次の加納久通は、お取り上げにならなかった訴え"難立願"のなかにも看過できない事案が含まれていることに以前から気づいており、頭を悩ませて...
高杉良(著) | 2018-07-01 | ★3 (21)
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[2022/11/25 22:00時点]
製薬会社の買収、追い落としを狙う上司の陰謀、腹心の追放、そして東証上場-。次々と降りかかる難題に直面しながらも、池田岑行は日本ワーナー・パークをグループ屈指の地位に引き上げていく。しかし、米国本部には新CEOの失策を機に、世界最大の製薬会社による史上最大級の敵対的買収が仕掛けられ...
高杉良(著) | 2018-07-01 | ★4.5 (9)
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[2022/11/25 22:00時点]
1970年、世界的コングロマリット「ワーナー・パーク」の日本法人に経理本部長としてヘッドハンティングされた池田岑行は、入社早々にしてメーンバンクの変更、経理部門の再編など、停滞していた社内に次々と改革を成し遂げる。しかし、その裏で彼を待ち受けていたものは、追い落としを図ろうとする...
秋吉理香子(著) | 2018-07-01 | ★4 (14)
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[2022/11/25 22:00時点]
列車に飛び乗り、上京して40年。何もかもが夢のようにうまくいっていたバブル期の輝かしい栄光は過去のものとなり、経済的な困窮に陥った夫婦が、死を覚悟して帰郷する。人気のない故郷。真っ白な雪に埋もれた母校でふたりが見つけた希望とは?バブル崩壊、不景気、リストラ、経費削減など、社会の大...
倉科遼(著) | 2018-07-01 | ★4.5 (13)
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[2022/11/26 01:00時点]
「もっと自分が熱くなれる世界があるんじゃないか-」工業高校を卒業後、工場作業員や大型トラックの運転手を経験した青年は一念発起し、ホストの世界に身を投じる。酒を一滴も飲めないにもかかわらず、青年は人柄と努力でナンバーワンホストに君臨。そして23歳の若さでキャバクラ経営に乗り出すこと...
風見修三(著) | 2018-07-01
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[2022/11/25 20:00時点]
矢島耕平は、地域活性の企画イベントを請け負うプランナー。大手リゾート開発会社「森野ホールディングス」のCEO森野昭三郎に請われ、同社が経営する秋田・乳頭温泉郷近くの「沢の宿」再建に携わることになった。しかし現地を訪れた直後「沢の宿」の宿泊客が水芭蕉の群生地で他殺体となって発見され...
岡本綺堂(著), 結城信孝(編集) | 2018-07-01 | ★4 (10)
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[2022/11/25 22:00時点]
明治初期、商売をたたんで一家で移り住んだしもた屋の離れに、一人の泊り客ができた。離れには、主人が没落士族らしき男から買い受けた木彫りの猿の仮面が掛けられていたが、夜も深まったころ、どこからかうなり声が聞こえてきて…(「猿の眼」より)。怪談の名手・岡本綺堂の短篇13本を選りすぐった...
佐藤洋二郎(著) | 2018-07-01 | ★5 (2)
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[2022/11/26 06:00時点]
自分を陵辱した男と暮らし始めた女(「五十猛」)。日本海の岩窟で焦がれる男を待つ女(「静之窟」)。入水を救われた男と愛し合う女(「浮布」)など。<官能的関係を生々しく描きながら、本書には縹渺と海風が渡っている。人間の穢れ、愚かさと聖性が、始まりの風景さながらに混然としている。...
金久保茂樹(著) | 2018-07-01
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[2022/11/26 10:00時点]
旅行代理店に勤務する美代川麗子は、ツアーの打ち合わせで訪れた遠野で、殺人の第一発見者となる。その被害者は、盛岡で知り合ったばかりの鈴木刑事だった。彼は、定年を前に時効間近の殺人事件を追っていた。鈴木は、裏に不思議なメモを記してある、曲がり家を背景に、若い頃の被害者ともう一人が写っ...
森真沙子(著) | 2018-07-01 | ★4 (1)
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[2022/11/25 22:00時点]
死に装束を身にまとい、死の一歩手前で恐怖と性の愉悦を深める男女。しかしあの世への花魁道中の途中から、ひとり、引き返してきた男がいた-。夫に先立たれ、料亭「浮舟」を切り盛りする若おかみ、結のもとに、浮世絵の版元から3日間の独占予約が入った。使用する客は、中世の伝説的遊女である地獄太...
檀上りく(著) | 2018-07-01
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[2022/11/25 22:00時点]
ふと気がつけば、30代。独身、子どもなし。でも、彼がいなくても、これといって不自由は感じない。-世間でおひとりさまと呼ばれる女性たちの心の揺れや、勝ち組既婚女性の、幸せとは程遠い結婚生活を描いた6つの切ないショートストーリー。「買うと結婚できないと言われながらも、勢いでマンション...
飯田健三郎(著), 福井晴敏(監修) | 2018-07-01 | ★4.5 (22)
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[2022/11/25 22:00時点]
64年の時を越えてアメリカから届けられた1枚の楽譜「真夏のオリオン」。過酷な時代の秘められたドラマがいま甦る。第二次世界大戦末期。米軍の本土上陸を防ぐため出撃した潜水艦イ‐77号の若き艦長・倉本孝行。それを追いつめる駆逐艦パーシバルのスチュワート艦長。甚大な損傷を受けたイ‐77号...
藤谷治(著) | 2018-07-01
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[2022/11/25 22:00時点]
江戸。安政2年。紙卸商の跡取り息子・ジスケは、6歳の時に奇怪な巨大猫・鮒丸が逃げて以降、運気が下がり続けていた。周囲の婦女子の目線を奪う眉目秀麗なる男に成長したものの、終には着の身着のままの夜逃げをする羽目に。橋の袂の川原で死を待つばかりと相成ったジスケだったが、千里眼で名を馳せ...
相場英雄(著) | 2018-07-01 | ★3.5 (22)
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[2022/11/25 22:00時点]
東京・新宿中央公園で地場スーパーの会長・草野重二が他殺死体となって発見された。手がかりは、現場に残された「8」と思われるサインのみ。一方、大和新聞東北総局遊軍記者の宮沢賢一郎は、青森への出向を命じられる。直後、五所川原市内のパネル工場で殺人事件が発生。宮沢は東京の草野重二殺害事件...
相場英雄(著) | 2018-07-01 | ★4 (18)
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[2022/11/26 10:00時点]
福島県会津地方の田子倉ダム湖畔で、大手ゼネコン鹿田建設の副社長・薗田幸四郎が他殺死体となって発見された。大和新聞会津若松支局に出向中の宮沢賢一郎は、薗田が疲弊する地方ゼネコンの実態を見かね業界の構造改革に着手、守旧派と対立していたことを知る。薗田の事件が解決せぬまま、さらに鹿田建...
藤谷治(著) | 2018-07-01 | ★5 (1)
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[2022/11/25 22:00時点]
地下200メートルに20億の巨費を投じて作られた医療機器メーカーの謎の研究所で働く内藤タダオは、帰宅後、何の前触れもなく、自宅マンションから元美人受付嬢の妻がいなくなっていることに気づいた。ラッピングされた漱石の「明暗」初版本、膨大な記号の羅列で埋め尽くされたノート4冊などを残し...
鈴木清剛(著) | 2018-07-01 | ★1 (1)
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社会人三年目の賢司は変わりばえのしない仕事に燃え尽きぎみ。彼女もいて傍目には悪くない生活に見えたが…。フリーターをしていた高校時代の友人・凌一が仲間達とインディーズブランドを立ち上げることになった。戦略ゼロながら熱く服づくりに励む彼ら。ファッションにまるで興味がないものの、ほとば...
有明夏夫(著), 細谷正充(編集) | 2018-07-01 | ★4.5 (3)
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[2022/11/26 06:00時点]
1978年に第80回直木賞を受賞した『大浪花諸人往来』シリーズから、秀作を選りすぐって全四巻で復刊している「なにわの源蔵事件帳シリーズ」待望の最終巻。今巻は、謎解きの色合いがさらに深く、濃さを増し、知能犯あり(『絵図面盗難事件』)、寄想天外な犯行あり(『脱獄囚を追え』)、偽者あり...
有明夏夫(著), 細谷正充(編集) | 2018-07-01 | ★5 (1)
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[2022/11/26 06:00時点]
ジョージ秋山氏初の文庫カバーイラストでも話題の「なにわの源蔵事件帳」シリーズがいよいよ第3弾に突入!旧幕府時代は十手取縄を扱い、明治に入っても捕り物を生きがいとする「海坊主の親方」こと赤岩源蔵が、今日も人力車に乗って浪花の町を走り回る。
有明夏夫(著), 細谷正充(編集) | 2018-07-01 | ★4.5 (4)
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[2022/11/25 22:00時点]
旧幕府時代は十手取縄を扱い、明治に入っても捕物を生きがいとする「海坊主の親方」こと赤岩源蔵。その異名は、かつて天誅組を追っていたときに左耳を削ぎ落とされたその特異な容貌と相まって称されるが、一本気で豪快ながら、冴え渡るひらめきは、さながら名探偵そのもの。その名解決ぶりに思わず拍手...
有明夏夫(著), 細谷正充(編集) | 2018-07-01 | ★4.5 (8)
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捕物帳作品といえば、江戸時代の江戸市中を舞台にしたものが主流の中で、本作は、時代も舞台も異色中の異色として大喝采を浴び、1978年、第八十回直木賞を受賞。81年には、桂枝雀主演によりNHKでテレビドラマ化された作品。ユーモアに溢れ、痛快至極の有明ワールドが完全復刊。
沢井鯨(著) | 2018-07-01 | ★4.5 (3)
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いったい、どこまでが真実なのか-。元証券マンのホームレス、謎の中年マジシャン、獄中天才詐欺師、日本に戻れないやくざ、元億万長者の鳩レース師-。かつてカンボジア・ブノンペンで謂われなき罪を被せられ、半年の拘置所生活を余儀なくされた作者が、苛烈極まる超長期フィリピン・マニラ滞在の日本...
鳴海風(著) | 2018-07-01 | ★4.5 (4)
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美しい詰将棋を作り、和算家として超人的な能力を持ちながら、浪人暮らしを続ける久留島義太。好きな酒につられ、土屋土佐守の薦めで磐城平藩の登用試問に参加し、そこで知り合った松永良弼と妹の芙蓉と親しくなる。しかし、藩を我がものにしようとする野心家が、その兄妹に奸計を仕組んだ。藩と二人を...
井上荒野(著) | 2018-07-01 | ★4.5 (6)
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妻ある「恋人」カシキとつきあっていた小説家の私は、恋も仕事もうまくいかない日々から抜け出すため、テレビ局で知り合った8歳年下の学生アルバイト、ズームーと暮らし始める。服装やヘアスタイルに細やかに気を配る繊細な心の持ち主であるズームーは、カシキでは得られない大きな安らぎと平穏を私に...
打海文三(著) | 2018-07-01 | ★4.5 (7)
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香港でわかれた女性レイニー・ラウに主人公が25年ぶりに再会を果たす表題作をはじめ、借金とりたてに訪れたやくざと主婦の危険な関係を描いた「花におう日曜日」、美しい背中の女性と知り合い、著者自身の小説観まで投影される「ここから遠く離れて」など、静かに心を打つ8篇所収。あなたが出逢えた...
北森鴻(著) | 2018-07-01 | ★4.5 (8)
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“不惜身命”仏道のために一命を賭して西蔵(チベット)の聖地・拉薩(ラッサ)を目指した仏教者がいた。その名は能海寛。時は明治、近代国家形成に向け必死に背伸びする日本を取り巻く情勢は、その苛烈さを増していた。アジアにあって地勢の要衝であるチベットを制するために欧米列強の触手が伸びる。...
藤谷治(著) | 2018-07-01 | ★4 (7)
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さえない、しつこい、思いこみ激しい。そんな三重苦男たなだ君が、いつものように情けない面持ちで愛車・ろんぽう君を運転しているうち、変な看板を掲げた店ばかりの妙な町にやってきてしまう。冷蔵庫型の噴水のある駅前のロータリー。そこで、目の前をよぎった髪の長い女性・まばさんに一目惚れをした...
藤谷治(著) | 2018-07-01 | ★4.5 (5)
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[2022/11/25 22:00時点]
あれから長い年月を経た今も、おがたQはひとつの暗い謎である-。「おがたQ」と名乗る主人公の謎の美少女の「おんなの一生」を、文化人の父・小林徳二郎、なすがままの母、そのふたりが子育てを放棄したため実質的な育ての親である沖縄県石垣島在住の神懸かり的な祖母・浦添マツ、そして大学の映画学...
藤谷治(著) | 2018-07-01 | ★2.5 (7)
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「エッフェル塔の先端にスカートのお尻を引っかけて宙ぶらりんになったままトランペットを吹いている花嫁さん」など全身不思議な洋ものタトゥーだらけの由果のまわりには、一筋縄ではいかない同じ会社の仲間たちが集まっていた。恋人の博覧強記男・健次、下北沢路上美形弾き語り青年・京一、彼を好きな...
辻内智貴(著) | 2018-07-01 | ★4 (15)
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[2022/11/26 02:00時点]
福岡・飯塚の炭坑町。私の小学生時代、町で知らないものはいないひとりの悪童がいた。その少年、信さんは、内向的で漫画を読むことが唯一の楽しみだった私を、ある日、いじめから助けてくれた。直後、その場を偶然通りかかった私の母は、誰もが恐れる信さんに微笑みかけた。その日から、信さんと私はい...
早乙女貢(著) | 2018-07-01
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[2022/11/25 20:00時点]
坂下門外の変といわれる安藤対馬守襲撃事件の余話である『七人目の刺客』、幕末の事件でもあまり知られていない備中松山藩の悲劇を描いた『伏刃記』、近藤勇が宮川勝太と名乗っていた若き頃に再会した女の物語である『一夜の客』ほか、彰義隊の戦い、白河戦争等を舞台に、全8篇で幕末期の動乱を名もな...
高橋順子(編集), 岡本良治(写真), 小林一茶(その他) | 2018-07-01 | ★4 (8)
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[2022/11/26 06:00時点]
痩蛙負けるな一茶是に有り。江戸期の俳人小林一茶は、終生家族運に恵まれなかった。その欠落を埋めるかのように小動物を愛した。蛙、雀、猫、犬はいうにおよばず、蚤、虱に至るまで、詠んだ句は膨大な数に及ぶ。その中から480句を厳選、やんちゃで繊細、そして深い業を道連れとした不遇の俳人の心象...
霜島ケイ(著), 西炯子(イラスト) | 2018-07-01 | ★4.5 (6)
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[2022/11/26 02:00時点]
弓生と聖は天狗によって囚われてしまう。四天鬼を使って二人を救出しようと試みる成樹。だが天津甕星の出現は、刻々とせまっていた…。それぞれの決意を胸に、戦いの場に臨む『本家』の次期当主たち。星神を封じるべく、果たして二人の鬼たちは、神剣を鹿島へ運ぶことができるのか。そして、神と人間と...
霜島ケイ(著), 西炯子(イラスト) | 2018-07-01 | ★4 (2)
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[2022/11/25 22:00時点]
災厄の源、凶星の出現は、2人の鬼と陰陽師「本家」の若き次期当主たちの結束を強めた。凶星を利用する天狗との戦いは、やがて日本各地に広がり、悪神との戦いに発展。それは、世に混乱と破滅を招くかに見えたが…!
霜島ケイ(著), 西炯子(イラスト) | 2018-07-01 | ★3.5 (2)
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[2022/11/25 22:00時点]
凶星との戦いが、思いもかけず神との戦いへと発展。それに臨むべく結束した陰陽師「本家」の次期当主達と2人の鬼。1000年の時を生き抜いた2人の鬼を中心とした彼らに、果たして、勝算はあるのか!遂に決戦の時、迫る。
霜島ケイ(著), 西炯子(イラスト) | 2018-07-01 | ★3 (1)
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[2022/11/25 22:00時点]
地上に破滅をもたらす凶星との戦いを目前にして、鬼つかいの神島家当主、隆仁の最後の命令が降った。死の床にあって、隆仁がとった決断とは!?鬼つかいの死は果たして人々に何をもたらすのか?いよいよ最終決戦!!
霜島ケイ(著), 西炯子(イラスト) | 2018-07-01 | ★4 (3)
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[2022/11/25 22:00時点]
天狗の仕掛けにはまり、魔都と化した新宿に迷い込んだ成樹。彼を救い出そうと、聖と弓生の2人の鬼が動き出す。身の内に宿る四天鬼を操る成樹。すさまじいバトルの中、新宿はいったい…!?好評シリーズ第24弾!!
霜島ケイ(著), 西炯子(イラスト) | 2018-07-01 | ★3 (1)
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[2022/11/25 22:00時点]
物の怪に取りつかれていたとは言え、人1人殺してしまった鬼の1匹、聖。追及の手は厳しく、2匹の鬼、弓生と聖を次第に追いつめてゆく。聖を愛する佐穂子は、彼等を助けるべく動き出すが…。好評シリーズ第23弾!
霜島ケイ(著), 西炯子(イラスト) | 2018-07-01 | ★5 (1)
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[2022/11/25 22:00時点]
夜刀の神に取り憑かれ、人を殺してしまった聖。ついに人間から追われる身となった聖と弓生に、果たして活路はあるのか。そして、すべての鍵を握る柿色の衣をまとう鬼の正体とは?いよいよ佳境に入る人気シリーズ。
霜島ケイ(著), 西炯子(イラスト) | 2018-07-01 | ★3 (1)
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[2022/11/26 02:00時点]
中央に乞われ、鹿島神宮に赴いた弓生と聖はそこで起こった怪異を目の当たりにする。そしてついに、かつて抹殺された神が人々の前に姿を現わした!怨念こもる茨城の地で、2人の鬼を待ちうけていた過酷な運命とは…?
霜島ケイ(著), 西炯子(イラスト) | 2018-07-01 | ★5 (1)
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[2022/11/26 06:00時点]
凶星出現の危機が刻々と迫るなか、暗躍する天狗はついに「本家」の主家たる神島への攻撃を開始。1000年もの長い年月、神島本家の使役鬼であった弓生と聖は迎え討とうとするが…。大人気の伝奇シリーズ、新章突入!!
霜島ケイ(著), 西炯子(イラスト) | 2018-07-01 | ★5 (1)
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[2022/11/26 07:00時点]
信州・鬼無里に鬼女が出現。担当陰陽師である秋川佐穂子が現地に飛んだが、そこには鬼女を守る柵一族がいた。現代に生きる天狗も介入。混乱を極める。歴史の闇の中、もつれた糸が、ほぐれだしたかに見えたが…!?
霜島ケイ(著), 西炯子(イラスト) | 2018-07-01 | ★5 (1)
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[2022/11/25 22:00時点]
信州・鬼無里の鬼女が目覚める…。凶星を巡る天狗との戦いの中で、ついに場は信州へと移った。信州へ乗り込む2人の鬼、弓生と聖は、そこで奇妙な一族《柵》を知る。天狗、鬼、柵一族。三つ巴の戦いが、ついに開始!
霜島ケイ(著), 西炯子(イラスト) | 2018-07-01 | ★5 (1)
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[2022/11/25 22:00時点]
鹿島神宮、諏訪大社と、たて続けに起こった異変に、佐穂子は諏訪に乗り込んだ。が、佐穂子の周りには、不思議がいっぱい!!いったい何が善で、何が悪か。千年も生き続けた鬼、弓生と聖の活躍が、再び開始される!!
霜島ケイ(著), 西炯子(イラスト) | 2018-07-01
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[2022/11/25 22:00時点]
国土安定の願いを込めて、古の人々が建立した各地の寺社。それらの中の諏訪大社と鹿島神宮が何者かの策略によって骨抜きにされようとしている。2人の鬼、弓生と聖は、その新たなる敵に挑戦。戦いが再び始まる!!
霜島ケイ(著), 西炯子(イラスト) | 2018-07-01
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[2022/11/25 22:00時点]
時は平安。人の影を喰らい、食われた人間は3日もたたずに死ぬという「影喰らい」が世を騒がせていた。安倍家の使役鬼、鬼同丸と雷電は、影喰らい退治に乗り出すが、その正体は、いったい何者か?意外な事実が…!?
霜島ケイ(著), 西炯子(イラスト) | 2018-07-01
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[2022/11/25 22:00時点]
遠野殺人事件は、実行者である御景家の術者4名が何者かによって操られていたもよう。それは一体誰なのか。千年鬼弓生と聖が戦いを挑む。だが、その裏には凶星の存在があり問題は更に大きく、複雑な様相を呈して…!
霜島ケイ(著), 西炯子(イラスト) | 2018-07-01
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[2022/11/26 01:00時点]
遠野での殺人事件に、三吾と弓生は現地へ飛んだ。しかしそこは謎だらけの土地。弓生は三吾を助けるために傷を負う。だが、その傷によって、弓生は見知らぬ異界へと誘い込まれる。そして、そここそが「マヨイガ」。
霜島ケイ(著), 西炯子(イラスト) | 2018-07-01
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[2022/11/25 22:00時点]
東北の民話の里遠野で異変発生!野坂三吾の実家・御景家の陰陽師4人が、地元の陰陽師を殺して行方を断った。異様さを感じた三吾は遠野へ飛ぶ。続いて千年鬼志島弓生も後を追うが…。大人気シリーズ、新構想で再開!
霜島ケイ(著), 西炯子(イラスト) | 2018-07-01 | ★5 (1)
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[2022/11/25 22:00時点]
関東大震災直後の帝都東京。政府は帝都復興院を創設したが、わずか3か月で廃止。その裏には、とてつもない陰謀が…!?1000年もの時を生きた鬼…弓生と聖を供に、陰陽師家の当主たらんとする若き神島桐子が大活躍!!
霜島ケイ(著), 西炯子(イラスト) | 2018-07-01 | ★4 (3)
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[2022/11/25 22:00時点]
大正15年、冬。幼い少女ばかりを殺害する妖怪が帝都に出現した。弓生と聖は、神島の当主継承を目前にした神島桐子と共に事件の対処にあたるが…。天才術師と謳われた神島桐子の波乱に富んだ若き日の姿を描く感動物語。
霜島ケイ(著), 西炯子(イラスト) | 2018-07-01 | ★4 (1)
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[2022/11/26 04:00時点]
話は、平安時代に遡る。大江山で鬼を率いる酒呑童子(聖)は、ある夜、都で盗みに入る家を物色している時、安倍晴明に出会う。晴明は、彼を「鬼同丸」と呼び、彼が不死の運命をもつ鬼であることを告げるのだが……。
霜島ケイ(著), 西炯子(イラスト) | 2018-07-01 | ★3 (1)
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[2022/11/26 10:00時点]
神島桐子の力によって死の淵から甦った聖は弓生、成樹と協力して蘆屋道満を滅すべく奥多摩山中へと向かう。一方、平将門を調伏するのは、陰陽道本家の当主達。本シリーズの登場人物たちが総登場のクライマックス!!
霜島ケイ(著), 西炯子(イラスト) | 2018-07-01 | ★3 (1)
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[2022/11/26 03:00時点]
道満によって殺されたと思われた聖が生きていた!! しかし、それは術によって肉体が凍結され、魂が分離した状態であるという。怨鬼と化した弓生は、復讐のため道満の本拠を衝く。壮絶な戦いが開始されるが!?
霜島ケイ(著), 西炯子(イラスト) | 2018-07-01 | ★4.5 (4)
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[2022/11/25 22:00時点]
東京を守護していた風水が破られ、遂に、平将門の怨霊が復活した!! 苛烈な破壊活動を行う将門。一方、聖は単身蘆屋道満に戦いを挑むが、将門の怨霊を宿す良門によって倒されてしまう。果たして聖は死んだのか!?
霜島ケイ(著), 西炯子(イラスト) | 2018-07-01 | ★4 (2)
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[2022/11/26 04:00時点]
かつて、1000年の昔。弓生が師とも神とも崇めた安倍晴明を殺した蘆屋道満。九天地会の知徳こそ、道満が甦った姿だった。それと気づいた弓生だが、道満への怨みと「二度と怨鬼にはならぬ」という晴明との約束の板挟みで悩み続ける。
霜島ケイ(著), 西炯子(イラスト) | 2018-07-01 | ★4 (2)
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[2022/11/26 01:00時点]
東京には、2月の紅雪が警告した妖気の影響が、次第に現れ始めていた。通り魔的な殺人事件や事故が続き、加えて局地的に生じる地震は、東京の竜脈(大地に流れる生気)に狂いが生じつつあることを示していた。
霜島ケイ(著), 西炯子(イラスト) | 2018-07-01
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2月。東京に深紅の雪が降った。赤い雪雨は過去に10回記録があると言われ、雪国では赤い雪が降ると雪女が現れるという伝説があり、妖魔の目覚めを意味する。そんな時、三沢成樹は、自分の内にいる四性の鬼の力が次第にコントロールできなくなりつつあった。
霜島ケイ(著), 西炯子(イラスト) | 2018-07-01 | ★3.5 (2)
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志島弓生と戸倉聖は、千年も生き続けている現代の鬼だ。それだけに2人には、さまざまな能力が備わっている。邪悪な怨霊を鎮めるのが、彼らの仕事だ。今回の仕事は、鎌倉が舞台。先行した霊鎮めの者が2人も殺された。
霜島ケイ(著), 西炯子(イラスト) | 2018-07-01 | ★4.5 (3)
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「こうみえても、オレは1000年も生きとるんや」と言う、戸倉聖と名乗るその男が現れてから、三沢成樹の周囲で次々と奇怪な事件が起き始める。時空を超えて現代に生きる「鬼」を描く怪奇幻想ワールドの傑作!!
湯川博士(著) | 2018-07-01
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江戸中期の将棋五世名人伊藤宗印は、いかにして将棋3家を守り抜こうとしたか。養子ゆえに不当なあつかいに甘んじた青年期から、実力者多出の家系を作り上げた老年期まで、当時の棋譜をまじえて波乱の生涯を描く異色の実在時代小説。現代の棋士たちも驚嘆するという実力者が輩出した江戸期の隆盛を築い...
阿部秋生(その他), 秋山虔(その他), 今井源衛(その他), 鈴木日出男(その他) | 2018-07-01 | ★5 (4)
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学校やカルチャーで、テキスト利用に最適と大好評のハンディ版『源氏物語』。原文・注・現代語訳が同一見開きにおさまり、はじめて読む方でも無理なく読みとおせます。第16巻には、蜻蛉・手習・夢浮橋の3巻を収録。長大な物語も、ついにクライマックスを迎える。
阿部秋生(その他), 秋山虔(その他), 今井源衛(その他), 鈴木日出男(その他) | 2018-07-01 | ★4 (4)
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学校やカルチャーで、テキスト利用に最適と大好評のハンディ版『源氏物語』。原文・注・現代語訳が同一見開きにおさまり、はじめて読む方でも無理なく読みとおせます。第15巻には、東屋・浮舟の2巻を収録。
阿部秋生(その他), 秋山虔(その他), 今井源衛(その他), 鈴木日出男(その他) | 2018-07-01 | ★5 (2)
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学校やカルチャーで、テキスト利用に最適と大好評のハンディ版『源氏物語』。原文・注・現代語訳が同一見開きにおさまり、はじめて読む方でも無理なく読みとおせます。第14巻には、早蕨・宿木の2巻を収録
阿部秋生(その他), 秋山虔(その他), 今井源衛(その他), 鈴木日出男(その他) | 2018-07-01 | ★5 (2)
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学校やカルチャーで、テキスト利用に最適と大好評のハンディ版『源氏物語』。原文・注・現代語訳が同一見開きにおさまり、はじめて読む方でも無理なく読みとおせます。第13巻には、椎本・総角の2巻を収録。
阿部秋生(その他), 秋山虔(その他), 今井源衛(その他), 鈴木日出男(その他) | 2018-07-01 | ★5 (1)
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学校やカルチャーで、テキスト利用に最適と大好評のハンディ版『源氏物語』。原文・注・現代語訳が同一見開きにおさまり、はじめて読む方でも無理なく読みとおせます。第12巻には、匂兵部卿・紅梅・竹河・橋姫の4巻を収録。
阿部秋生(その他), 秋山虔(その他), 今井源衛(その他), 鈴木日出男(その他) | 2018-07-01 | ★4.5 (5)
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学校やカルチャーで、テキスト利用に最適と大好評のハンディ版『源氏物語』。原文・注・現代語訳が同一見開きにおさまり、はじめて読む方でも無理なく読みとおせます。第11巻には、横笛・鈴虫・夕霧・御法・幻の5巻を収録
阿部秋生(その他), 秋山虔(その他), 今井源衛(その他), 鈴木日出男(その他) | 2018-07-01 | ★4.5 (4)
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学校やカルチャーで、テキスト利用に最適と大好評のハンディ版『源氏物語』。原文・注・現代語訳が同一見開きにおさまり、はじめて読む方でも無理なく読みとおせます。第10巻には、若菜下、柏木を収録。
阿部秋生(その他), 秋山虔(その他), 今井源衛(その他), 鈴木日出男(その他) | 2018-07-01 | ★3.5 (4)
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学校やカルチャーで、テキスト利用に最適と大好評のハンディ版『源氏物語』。原文・注・現代語訳が同一見開きにおさまり、はじめて読む方でも無理なく読みとおせます。第9巻には、若菜上を収録。
阿部秋生(その他), 秋山虔(その他), 今井源衛(その他), 鈴木日出男(その他) | 2018-07-01 | ★4.5 (3)
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学校やカルチャーで、テキスト利用に最適と大好評のハンディ版『源氏物語』。原文・注・現代語訳が同一見開きにおさまり、はじめて読む方でも無理なく読みとおせます。第8巻には、行幸・藤袴・真木柱・梅枝・藤裏葉を収録。
阿部秋生(その他), 秋山虔(その他), 今井源衛(その他), 鈴木日出男(その他) | 2018-07-01 | ★4.5 (4)
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学校やカルチャーで、テキスト利用に最適と大好評のハンディ版『源氏物語』。原文・注・現代語訳が同一見開きにおさまり、はじめて読む方でも無理なく読みとおせます。第7巻には、初音・胡蝶・蛍・常夏・篝火・野分を収録。
阿部秋生(その他), 秋山虔(その他), 今井源衛(その他), 鈴木日出男(その他) | 2018-07-01 | ★4.5 (2)
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学校やカルチャーで、テキスト利用に最適と大好評のハンディ版『源氏物語』。原文・注・現代語訳が同一見開きにおさまり、はじめて読む方でも無理なく読みとおせます。第6巻には、朝顔・少女・玉鬘を収録。
阿部秋生(その他), 秋山虔(その他), 今井源衛(その他), 鈴木日出男(その他) | 2018-07-01 | ★4 (1)
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学校やカルチャーで、テキスト利用に最適と大好評のハンディ版『源氏物語』。原文・注・現代語訳が同一見開きにおさまり、はじめて読む方でも無理なく読みとおせます。第5巻には、蓬生・関屋・絵合・松風・薄雲を収録。
阿部秋生(その他), 秋山虔(その他), 今井源衛(その他), 鈴木日出男(その他) | 2018-07-01 | ★4.5 (4)
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学校やカルチャーで、テキスト利用に最適と大好評のハンディ版『源氏物語』。原文・注・現代語訳が同一見開きにおさまり、はじめて読む方でも無理なく読みとおせます。第4巻には、須磨・明石・澪標を収録。
阿部秋生(その他), 秋山虔(その他), 今井源衛(その他), 鈴木日出男(その他) | 2018-07-01 | ★4.5 (9)
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学校やカルチャーで、テキスト利用に最適と大好評のハンディ版『源氏物語』。原文・注・現代語訳が同一見開きにおさまり、はじめて読む方でも無理なく読みとおせます。第3巻には、葵・賢木・花散里を収録。
阿部秋生(その他), 秋山虔(その他), 今井源衛(その他), 鈴木日出男(その他) | 2018-07-01 | ★4.5 (7)
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学校やカルチャーで、テキスト利用に最適と大好評のハンディ版『源氏物語』。原文・注・現代語訳が同一見開きにおさまり、はじめて読む方でも無理なく読みとおせます。第2巻には若紫・末摘花・紅葉賀・花宴を収録。
阿部秋生(その他), 秋山虔(その他), 今井源衛(その他), 鈴木日出男(その他) | 2018-07-01 | ★4.5 (14)
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学校やカルチャーで、テキスト利用に最適と大好評のハンディ版『源氏物語』。原文・注・現代語訳が同一見開きにおさまり、はじめて読む方でも無理なく読みとおせます。第1巻は桐壺・帚木・空蝉・夕顔を収録。
永六輔(著) | 2018-07-01 | ★5 (1)
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日本人の生活を支えてきた職人の技、そこから生まれる生活道具は、プラスチック製品の出現などにより衰退の一歩をたどっている。生活道具の域を超えてしまった価格、継承者不足など問題点は多々あるが、それでも日本独自の文化である。その文化をどうしたら守り続けていかれるのか? 作り手たちの努力...
黛まどか(著) | 2018-07-01 | ★3 (4)
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<おそろいのグラスをしまって冬支度> < 昼顔や口に出せずにいる別れ>女性らしい感性と本音がきらりと光る投稿俳句を、女性だけの俳句雑誌『月刊ヘップバーン代表』代表の黛まどかさんが選評した、季節感と恋愛観あふれるエッセイ。むずかしそうに思える季語などにもやさしいワンポイントアドバイ...
齋藤なずな(著) | 2018-07-01 | ★5 (3)
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作家たちの知られざる素顔を齋藤なずなが独自の感性で描き切った傑作短編集。岡本かの子の奔放な生とそれを支えた夫・一平の並外れた愛情が衝撃的な「堕天女」「聖家族」、定説に挑んで宮沢賢治の恋の真相に迫る「恋文」、あまりに短かった天才・樋口一葉の生涯を綴る「門」、晩年の太宰治の痛ましい心...
齋藤なずな(著) | 2018-07-01 | ★4 (5)
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[2022/11/26 03:00時点]
文学史上に燦然とその名を輝かせる文士たち。だが彼らもやはり人間、人を愛することとその苦しみから逃れることはできなかった。与謝野鉄幹と晶子、そして山田登美子の「三角関係」を描いた「月明」、ともに芸術の高みを目指した高村光太郎と智恵子の痛ましい運命を描く「二つの空」、文豪・夏目漱石が...
小学館文庫編集部(編集), 真島満秀(写真), 種田山頭火(その他) | 2018-07-01 | ★5 (3)
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[2022/11/25 22:00時点]
「行乞行脚」といえば諦念と覚悟を定めた揺るぎないイメージがある。しかし山頭火の行乞はものの見事にそれを逆転する。泥酔と悔恨、従容と無頼、高揚と悲嘆、それらの狭間を縦横に揺れ動く。人間の強さと弱さ、それを謳って憚らない「人間標本」、それが山頭火だ。山頭火の代表句500余句と行乞記を...
サイトートモコ(著) | 2018-07-01
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ある日、突然、最愛のひとが目の前から消えてしまったら…。そんなテレビドラマみたいなこと、自分に起こるはずない、と思っていた主婦・かなえ。謎の言葉を残し、失踪した夫への手がかりは、なし。そんな彼女の密かな楽しみ、戦隊番組のヒーローが働く店にやってきたとき、かなえの人生は動き始めます...
結城伸夫(著) | 2018-07-01 | ★3.5 (5)
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1997年、読者から寄せられた恐怖体験を配信する怪談系メールマガジン「逢魔が時物語」がスタート。以来7年、今や3万人の愛読者を抱える最大の人気サイトになった。本書は、著者の周囲の人々、全国の読者からサイトに寄せられた恐怖体験のなかからよりすぐりの話をセレクトし、自費出版、完売した...
東郷隆(著) | 2018-07-01 | ★3 (1)
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「モガンボ民主共和国」――アフリカの小国、埋蔵希少金属資源をめぐり、旧宗主国に操られ、部族抗争の真っ只中にある。T55型戦車〈ヘルガ〉の力により解放戦線は急展開。ゲリラの指導者・T55戦車の指揮官が日本人らしいとの噂にあわてた日本政府は、極秘に開発中のT90戦車を送りこむ。
東郷隆(著) | 2018-07-01 | ★3.5 (2)
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[2022/11/26 03:00時点]
海洋堂フィギュアなどで爆発的な人気を誇るT55戦車は航空機に於けるゼロ戦と並び愛されている。この戦車を主人公に、舞台はアフリカ某小国。革命・クーデター・部族抗争の火中に、これまでことなかれ主義の外交官の血がたぎる。クールな外交官を戦車指揮官に変えた友人の死と〈ヘルガ〉の威力。
東郷隆(著) | 2018-07-01 | ★4.5 (2)
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海洋堂フィギュアなどで爆発的な人気を誇るT55戦車は航空機に於けるゼロ戦と並び賞されている。これを主人公に、舞台はアフリカの某小国、革命・クーデター・部族抗争のはざまに技術指導員の日本人青年が燃える。
藤田健二(著), 升田静尾(その他) | 2018-07-01 | ★4.5 (5)
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孤高の天才棋士・升田幸三が妻だけに見せていた素顔。
団鬼六(著) | 2018-07-01 | ★4.5 (3)
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[2022/11/25 22:00時点]
将棋アマ六段の実力を誇る作家の団鬼六氏が、羽生善治、郷田真隆などの現役実力棋士や、故大山康晴十五世名人、故升田幸三名人など伝説の棋士たちに駒落ち将棋を挑んだ。また、人気女流棋士との平手戦も含めて、氏独特の自戦記エッセーは、迫力満点。将棋を知らぬ読者でも爆笑、苦笑、微笑の連続…。
遠藤周作(著) | 2018-07-01 | ★4.5 (5)
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[2022/11/25 22:00時点]
人間に対して人一倍好奇心の強い狐狸庵・遠藤周作氏の、昭和26年から54年まで、文学の話から闘病生活、新婚旅行の話、学生時代のこと、ダンスや芝居の話など…折りにふれて書き綴ったエッセイ集。
NAKA雅MURA(著) | 2018-07-01 | ★5 (1)
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[2022/11/26 03:00時点]
てめえはどっちだ?赤か、白か?平家は赤い目を持ち、源氏は白い目をしている。問われたガンマンは右の目が赤く、左の目が白かった-。屍らしきものがぶら下がる鳥居をくぐり抜けると、謎のスゴ腕ガンマンは空に向かい、いきなり銃を一発ブッ放した。愛、欲望、駆け引き、裏切りの渦巻く、キナ臭え、実...
大佛次郎(著) | 2018-07-01 | ★5 (1)
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著者の生い立ち、家族、創作の内側など、自分の身辺を見つめるなかで、「生きている」ことの意味を問い、時代について語ったエッセイ73編。
大佛次郎(著) | 2018-07-01 | ★4 (2)
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流れるような文章の向こうに、人間とは、人生とは、文明とは……と問いかける作家の眼がある。時代を見すえる明晰・公平な史観と、ヒューマンな精神が生んだ数多くのエッセイから、改めて今日を問う作品63編を収録。
大佛次郎(著) | 2018-07-01 | ★5 (1)
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『鞍馬天狗』『パリ燃ゆ』『天皇の世紀』の作者が、透徹した歴史観に支えられた眼で日本を見、世界を旅して綴ったエッセイ集。『幻の伽藍』『義経の周囲』など、旅を通して歴史を考える珠玉の作品、約69編を収録。
有明夏夫(著) | 2018-07-01 | ★4 (3)
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1841年1月、万次郎は漁に出て遭難、鳥島へ上陸した。5月、アメリカの捕鯨船ジョン・ホウランド号に救助された万次郎は、船中で英語を学び、航海士になりたいという夢をもつ。開国への道を拓いた万次郎の足跡を、最新資料とアメリカ本土、他を実地踏破して描いた直木賞作家・有明夏夫の力作。
赤川次郎(著) | 2018-07-01 | ★4.5 (2)
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[2022/11/26 04:00時点]
そこに配属されると出世ができないというジンクスのある、部屋に窓が一つもない「壁際課」。そこに集まるユニークな面々が、「会社の機密」を巡って、激しい人間ドラマを繰り広げ、ミステリアスな追跡が始まった…。
野町和嘉(著) | 2018-07-01 | ★5 (5)
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地球上には、多様な“祈りのかたち”がある。過酷な風土に生きる「チベット仏教」、イスラームの二大聖地「メッカ・メディナ」、古代ユダヤ教直系のキリスト教が息づく「エチオピア」、カトリックの総本山「ヴァチカン」。祈りの熱狂と厳しさ、そして優しさを鋭く捉える力強い写真と、現場の臨場感を伝...
水稀しま(著), 小林弘利(著) | 2013-01-21 | ★4 (6)
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2011年3月5日(土)全国ロードショー!日本一愛されるブサかわ犬「わさお」の小説 今や全国区の人気を誇る「わさお」。一目見ただけで思わず頬が緩んでしまう「わさお」が、ついにスクリーンデビュー!その待望の主演映画の小説版です! 「わさお」が現在の飼い主さんと出会う前に、捨て犬だっ...
森沢明夫(著) | 2012-10-12 | ★4 (155)
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2011年4月2日(土)全国ロードショー! 百年の刻を超える「こころ」の物語。 ふるさと「弘前」を離れ、孤独な都会の底に沈むように暮らしていた陽一と七海。ふたりは運命に導かれるように出逢い、惹かれ合うが、やがて故郷の空へとそれぞれの切なる思いを募らせていく。一方、明治時代の津軽で...
ママチャリ(著) | 2013-05-17 | 全28巻の17冊目 | ★4.5 (9)
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超人気シリーズ17弾!!シリーズ史上最も切ない感動作! 時は1970年代。田舎町に住むヤンチャでムチャでワンパクな男子高校生と町の駐在さんが繰り広げるイタズラ合戦、第17弾。 二年生に進級したママチャリは、クラス分けで見事に仲間と分断されてしまう。おまけに「チクリ小町」というあだ...
ママチャリ(著) | 2013-03-01 | 全28巻の16冊目 | ★5 (9)
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超人気シリーズ第16弾! 時は1970年代。田舎町に住むヤンチャでムチャでワンパクな男子高校生と町の駐在さんが繰り広げるイタズラ合戦、第16弾は暴走族との熾烈な抗争を描く「神様への挑戦状」の完結編。 西条くんの提案で、夜桜連合をつぶすことにしたママチャリ達は、いたずらを駆使して、...
ママチャリ(著) | 2013-02-01 | 全28巻の15冊目 | ★4.5 (10)
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超人気シリーズ第15弾! 時は1970年代。田舎町に住むヤンチャでムチャでワンパクな男子高校生と町の駐在さんが繰り広げるイタズラ合戦、第15弾はバイオレンスな香り。 ひょんなことから、中学生を弟子にした西条君から「暴走族ひとつつぶす!」という提案がもちあがる。相手は地元の夜桜連合...
ママチャリ(著) | 2012-10-26 | 全28巻の14冊目 | ★4.5 (10)
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超人気シリーズ第14弾! 時は1970年代。田舎町に住むヤンチャでムチャでワンパクな男子高校生と町の駐在さんが繰り広げるイタズラ合戦、第14弾は珠玉の短編集。 駐在さんに、無理矢理雪下ろしを命じられ、なんとか楽に作業をできる方法はないものかと考えた作戦とは? 孝昭くんのお姉さん、...
ママチャリ(著) | 2012-10-12 | 全28巻の13冊目 | ★4.5 (12)
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[2022/11/26 07:00時点]
駐在さんと奥さんの過去が明らかに! 超人気シリーズ第13弾! 時は1970年代。田舎町に住むヤンチャでムチャでワンパクな男子高校生と町の駐在さんが繰り広げるイタズラ合戦、第13弾。 ママチャリは、西条くんと別れた竹内さんの相談にのるべく喫茶店のポプラに行く。お金のない竹内さんの手...
ママチャリ(著) | 2012-10-12 | 全28巻の12冊目 | ★4.5 (10)
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超人気シリーズ第12弾! 夏休みの間に稼いだ200万円で、何をしようか期待に胸を膨らませていたママチャリ達。しかし、西条君が競馬場で足を痛めた競走馬の代金に充ててしまったことで、お金は無くなり、さらに治療までするハメに。依頼した獣医は、BJと自称する、変人。だが、ついてきた助手の...
ママチャリ(著) | 2012-10-12 | 全28巻の11冊目 | ★4.5 (8)
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シリーズ最新巻は、いたずら高校生と駐在さんとのミラクルな1年間。 ジェミーとの大晦日からはじまって、和美ちゃんとママチャリの縮まりそうで縮まらない恋の行方を描いた1月「晴れて風なし」。元スケ番の孝昭の姉・早苗と白バイの警官・五十嵐との恋の行方を描く号泣必至の感動作、6月「スイート...
ママチャリ(著) | 2012-10-12 | 全28巻の10冊目 | ★4 (13)
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[2022/11/26 06:00時点]
大人気シリーズ「ぼく駐」待望の第10弾! 「殺人750」と呼ばれる中古バイクのエンジンを、なぜか欲しがるチャーリー。 それにまつわる、チャーリーと、親友「渉くん」とのつらい思い出とは……!? 一方で、1年生の坂本くんが家庭の事情で学校を退学しなければならないことを知ったママチャリ...
ママチャリ(著) | 2012-10-12 | 全28巻の9冊目 | ★4 (17)
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大人気『ぼく駐』シリーズ第9弾!“ぼく”と和美ちゃん、いよいよ急接近!? 電子書籍限定のノーカット版は、“ぼくたち”のミュージカルシーンを大幅に加筆し、もっと“笑えて”“泣ける”大満足の一冊! “ぼくたち”の高校が、合唱コンクールの開催校に決まり、バレンタインのあてがない“ぼくた...
ママチャリ(著) | 2012-10-12 | 全28巻の8冊目 | ★4 (13)
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大人気『ぼく駐』シリーズ第8弾! 時は一九七〇年代。田舎町に住むヤンチャでムチャでワンパクな男子高校生と町の駐在さんが“あいかわらず”繰り広げるイタズラ合戦第八弾。 駐在にマタタビを仕掛けた罰で、駐在に集まってしまった子猫の里親探しを押しつけられたママチャリたち。 なかなかもらい...
ママチャリ(著) | 2012-10-12 | 全28巻の7冊目 | ★4.5 (13)
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大人気シリーズ「ぼく駐」待望の第7弾! 時は一九七〇年代。田舎町に住むヤンチャでムチャでワンパクな男子高校生と町の駐在さんが“あいかわらず”繰り広げるイタズラ合戦第七弾。 高校入学から間もなくして写真部に入部したママチャリは、駅前で撮った写真におかっぱ頭でもんぺ姿の少女が写りこん...
ママチャリ(著) | 2012-10-12 | 全28巻の6冊目 | ★4.5 (12)
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時は1970年代。田舎町に住むヤンチャでムチャでワンパクな男子高校生と町の駐在さんが“あいかわらず”繰り広げるイタズラ合戦第6弾。 冬のある日、イタズラのため巨大雪だるまを作っていたママチャリたちは、それにくっついているロザリオを見つける。落とし主を探すうちに、持ち主が耳の不自由...
ママチャリ(著) | 2012-10-12 | 全28巻の5冊目 | ★4.5 (11)
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時は1970年代。田舎町に住むヤンチャでムチャでワンパクな男子高校生と町の駐在さんが“あいかわらず”繰り広げるイタズラ合戦第5弾。町に新しくやって来た通学バスの運転手が乱暴なことに腹をたてたママチャリ達は、バス停を勝手に増やす、というイタズラを思いつく。そこに偶然降り立った、挙動...
ママチャリ(著) | 2012-10-12 | 全28巻の4冊目 | ★4.5 (13)
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のぶ! まだ泣いちゃだめだ! もっと泣きたいこと、いまからいっぱいあるぞ!」 時は1970年代。田舎町に住むヤンチャでムチャでワンパクな男子高校生と町の駐在さんが“あいかわらず”繰り広げるイタズラ合戦第4弾。 ある日、ママチャリ達は「ザリガニ池」で泣いている少年を見つける。少年は...
ママチャリ(著) | 2012-10-12 | 全28巻の3冊目 | ★4.5 (14)
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時は1970年代。田舎町に住むヤンチャでムチャな男子高校生と、町の駐在さんが“あいかわらず”繰り広げるイタズラ合戦第3弾! 今回はドスケベかつアホ、けれどなぜか憎めない人気キャラ西条くんの初恋に迫る! それはまだ、ドスケベでもアホでもなかった小学生時代。相手は幼なじみの“ゆき姉”...
ママチャリ(著) | 2012-10-12 | 全28巻の2冊目 | ★4.5 (42)
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時は1970年代。田舎町に住むヤンチャでムチャな男子高校生と、町の駐在さんが“あいかわらず”繰り広げるイタズラ合戦。待望の第2巻は、グレート井上くんが駐在さんの奥さんの妹に恋したり、ドスケベかつ、何故か子供に人気のある西条がいまだかつてないハートフルなイタズラ(むしろ犯罪!?)を...
ママチャリ(著) | 2012-10-12 | 全28巻の1冊目 | ★4.5 (31)
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(半分)実話の人気ブログ小説待望の電子化! 時は1970年代。田舎町に住むヤンチャでムチャな男子高校生7人と、町の駐在さんが繰り広げるイタズラ合戦。 「レーダー測定(ねずみ捕り)で自転車は捕まるのか!?」に始まる、バラエティ豊かな“ぼくたち”の作戦と、法すれすれのリベンジを繰り返...
蝶々(著) | 2013-01-21 | ★4 (10)
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女子のみなさん、出番ですよ! 現代を生きる女子は、これまで縛られてきた旧価値観から解き放たれて、自由に自分らしくアタラシイ自立を目指して強くならなきゃいけないんです。蝶々がこれからの女子のしあわせはココ!と指し示します!!
大塚ひかり(著) | 2012-10-26 | ★3.5 (4)
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学校では教えない、淫らで切ない古典文学 古典の教科書に掲載されている文学作品には、もっとすごい話があった!! 『源氏物語』『栄花物語』『日本霊異記』『古事記』『万葉集』…名前だけで頭の痛くなるような古典文学作品たち。 掛詞や時代の流行など、あらゆる要素を考慮すると、古典文学はがら...
前田義子(著) | 2013-02-08 | ★4 (14)
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「だれでも強運になれるんです!」。人気シリーズ、前田流「強運バイブル」待望の新刊。 ニューヨークを生活の拠点に世界各都市を飛び回る著者が、実践する「強運生活」を熱い気持ちで語り尽くす。キーワードは「勇気リンリン!」。「勇気は強運を引き寄せます。それは向こう見ずな勇気ではなくて、『...
林真理子(著) | 2012-10-12 | ★4 (58)
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化粧品業界の裏側で繰り広げられる働く女たちの闘い!バブル後のキャリア女性を取り巻く現実に直面し、打ちひしがれる主人公・沙美だが、自らの人生をあきらめられない。「仕事でも恋でも百パーセント幸福になってみせる」そこから沙美の“闘い”が始まった。嫉妬、裏切り、不倫…化粧品業界を舞台に繰...
林真理子(著) | 2012-10-18 | ★3.5 (40)
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輸入家具店店長の裕子は42歳、夫、娘と何不自由のない毎日を送っていたが、実母が認知症になったことから、その人生が大きく暗転する。母親の介護を巡る実兄との諍い、夫の隠された過去への不信感から逃れるように、裕子は妻子ある男との関係を深めていく。不倫ではない、浮気でもない、真の恋愛を求...
火坂雅志(著) | 2013-01-21 | ★4.5 (3)
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秀吉の“紅羊羹”を超える羊羹を作れ――。直江兼続より、来年の関白主催の花見の会での、上杉家の羊羹作りをすることになった庄九郎。まだ練り羊羹を味わったこともなかった、庄九郎の戦いが始まった。さらに、雪国越後ならではの羊羹を求めていたが……(「羊羹合戦」)。国学者・荷田春満が忠臣蔵の...
押切もえ(著) | 2013-02-08 | ★4 (47)
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女性ファッション誌『AneCan』のトップモデル・押切もえ。現在、雑誌のみならずテレビ番組やCMなど活躍の場を広げている彼女ですが、そこに至るまでには、実はたくさんの挫折や苦労がありました。 モデルとしてのコンプレックス、不遇の時代、絶頂期の事故……決して順風満帆とは言えない半生...
火坂雅志(著) | 2013-01-21 | ★4 (12)
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五流山伏・児島高徳は、隠岐島に流された後醍醐天皇を脱出させることに成功する。高徳は、立川流の文観上人から、“螢惑星”という世に風雲を巻き起こす相があるといわれ、それは足利尊氏にもあるといわれた。 やがて後醍醐天皇は尊氏に追われ、南朝を起こす。高徳は、後醍醐天皇への信義を貫き、度重...
橋口いくよ(著) | 2013-01-21 | ★4 (8)
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[2022/11/25 23:00時点]
「大悟と、ずっとずっと、一生、一緒にいれますように」現在・過去・未来……二度と戻らないあの日の約束。 両親の離婚から母親と島根に移り住んだ杏は、同世代の大悟、藤、椎香と交流を深め、いつしか大悟と付き合うようになる。しかし母親の自殺と父親の登場から、東京に戻ることを決意する杏。遠距...
LiLy(著) | 2013-01-21 | ★4.5 (24)
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女の子が女になるとき、セフレが必要な理由 周囲との軋轢の中で自分の感情を持て余す主人公のあには、シュウという名のセフレがいた。 のあがシュウに求めたのは愛でもセックスでもない…。 「ひとりの少女が女へと成長してゆく過程を、その中で感じる葛藤や寂しさ、身に持て余してしまうほどの切な...
蝶々(著) | 2013-02-18 | ★3.5 (9)
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[2022/11/26 07:00時点]
男性を値踏みし石橋を叩きすぎて、高値で売れる「黄金の婚期」を逃しつつあることに焦る輸入会社秘書の紅(べに)。OLから憧れのマスコミ業界に転職したものの、過酷な労働状況&恋愛模様にヘトヘトな女性誌編集者紫織(しおり)。恋人の自殺を機に「世の中お金とパワーでしょ」と覚醒しラジ...
火坂雅志(著) | 2013-01-21 | ★4.5 (3)
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[2022/11/26 07:00時点]
聚楽第の庭にふさわしい、紫の椿を探すように命じられた又左。又左がただ一度見た紫の椿は、忘れることのない女人との苦い記憶とともにあった――。表題作のほか、連歌師の里村紹巴を描いた「天下百韻」、醍醐の花見での料理勝負「包丁奥義」、落語の祖といわれた安楽庵策伝がただひとり敵わないと思っ...
LiLy(著) | 2013-01-21 | ★4 (34)
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[2022/11/26 06:00時点]
携帯サイトでみんなが泣いた24歳の物語 “おしゃれ”と“キャリア”と“恋愛”、どれかひとつだけではクールじゃない。全部手に入れないと意味がない――。 里子、24歳。高校卒業と同時に上京し、池袋でひとり暮らししながら、渋谷109でショップ店員として働いてきた。女友達への対抗心から、...
林真理子(著) | 2012-09-25 | ★4 (104)
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[2022/11/26 09:00時点]
丸の内の大手商社社員野田奈央子は32歳、独身。同僚からも上司からも後輩からも信頼される存在なのに、恋愛運にだけは恵まれない。そんな主人公が次から次へと繰り広げる恋愛の数々。合コン、お持ち帰り、セフレ、不倫、泥沼…。OLの性も、派遣社員の怒りもリアルすぎるくらいリアルに描ききった林...
本田雅一(著) | 2013-02-08 | ★3.5 (6)
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[2022/11/26 05:00時点]
勝者は誰だ! 古くは、VHS対ベータのビデオ戦争。その後の、CDをめぐって世界の企業が争った規格戦争。そして、記憶に新しいブルーレイvs HD DVD規格の綱引き……。つねに、世界標準となる規格を得たものが勝者となっていく。そのため、世界中の企業が離合集散を繰り返し、熾烈な戦いを...
蝶々(著) | 2012-10-26 | ★3.5 (17)
[pub:小学館] [gen:人文・思想] [gen:趣味・実用]
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[2022/11/26 03:00時点]
世の中に小悪魔ブームを巻き起こした、蝶々。現在、エッセイや小説の執筆活動、テレビ番組出演や企業との商品開発まで幅広く活動している彼女ですが、その強さとしなやかさの原点は「銀座クラブ」時代にありました。 「いま、女のコを含めおじさんも、みんなツライと思う。いい気なわたしでも20代だ...
火坂雅志(著) | 2012-10-18 | 全2巻の2冊目 | ★4 (18)
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[2022/11/26 00:00時点]
「沢彦宗恩(たくげんそうおん)について、記録上、わかっていることはさほど多くない。信長の少年期の学問の師であり、その名づけ親であったこと。信長に『天下布武』の印を授け、天下統一の思想を与えたこと。沢彦を描くことは、知られざる信長の素顔を描くことでもあった」(著者あとがきより) 武...
火坂雅志(著) | 2012-10-18 | 全2巻の1冊目 | ★4 (21)
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[2022/11/26 06:00時点]
「後世の事頼み候」 平手政秀より傅育係を依頼された妙心寺派の僧・沢彦は、信長がただの“うつけ”ではないことをいち早く見抜き、その器量が未だ萌芽をもみせぬ少年期から、人として、武将としてのさまざまな智恵をさずける。信長も「師僧」と慕って信頼を寄せ、自分を高めていく決意を固める。 弟...
石田衣良(著) | 2012-10-05 | ★4 (40)
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[2022/11/26 07:00時点]
「これから送るのは、親しい友達にも話していないことだ。暗くなるけど、いいかな?」 「わたしは……今、この瞬間全身でスミオの話をきいてるよ。全部、話して――」 六本木ヒルズに暮らす大学生の澄雄と、薄給のパン工場で働くジュリア。携帯の出会い系サイトで知り合ったふたりのメールが空を駆け...
井堀登(著), キム・ソンジュン(著) | 2013-02-18
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[2022/11/26 05:00時点]
久しぶりの外出から病院へ戻る途中のことだった。近くを通り過ぎた車の水しぶきが、私の真っ白なワンピースにかかった。頭に来た私は缶を車に投げつけた。それが彼との出会いだった。彼、ミンスは、ゲームメーカーの青年起業家。顔もいいし、モテ男だ。そんな彼が、私に付き合って欲しいと何度も言って...
美浜みゆ(著), 福田さかえ(イラスト) | 2013-09-06 | 全12巻の12冊目 [分冊]
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小さな広告代理店のOLたちの愛とセックスの冒険譚。小学館女性サイトFAnetに届いた読者の体験談をもとに小説化。ピュアラブと赤裸々な性体験の狭間でうごめく20代の本音とは?地元の老舗洋菓子店の御曹司との縁談を持ちかけられた聖子。いくら金持ちでもあいつじゃあ…と思った聖子のもとに、...
美浜みゆ(著), 福田さかえ(イラスト) | 2013-09-06 | 全12巻の11冊目 [分冊]
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小さな広告代理店のOLたちの愛とセックスの冒険譚。小学館女性サイトFAnetに届いた読者の体験談をもとに小説化。ピュアラブと赤裸々な性体験の狭間でうごめく20代の本音とは?躍進めざましい医療介護の会社社長、田島と出会ったライター、サエコ。父を知らない彼女は、田島の風貌にまだ見ぬ父...
美浜みゆ(著), 福田さかえ(イラスト) | 2013-09-06 | 全12巻の10冊目 [分冊]
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小さな広告代理店のOLたちの愛とセックスの冒険譚。小学館女性サイトFAnetに届いた読者の体験談をもとに小説化。ピュアラブと赤裸々な性体験の狭間でうごめく20代の本音とは?話は面白いし、セックスでも男を楽しませてきたアツコの唯一の悩みは、「顔」。そのため、性格にヒガミブス的な面が...
美浜みゆ(著), 福田さかえ(イラスト) | 2013-09-06 | 全12巻の9冊目 [分冊]
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美浜みゆ(著), 福田さかえ(イラスト) | 2013-09-06 | 全12巻の8冊目 [分冊]
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美浜みゆ(著), 福田さかえ(イラスト) | 2013-09-06 | 全12巻の7冊目 [分冊]
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美浜みゆ(著), 福田さかえ(イラスト) | 2013-09-06 | 全12巻の6冊目 [分冊]
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小さな広告代理店のOLたちの愛とセックスの冒険譚。小学館女性サイトFAnetに届いた読者の体験談をもとに小説化。ピュアラブと赤裸々な性体験の狭間でうごめく20代の本音とは?マナと2年先輩のゴウは、いつでもどこでもセックスを楽しむ似たもの同士。カラダの相性も最高で結婚を考えている。...
美浜みゆ(著), 福田さかえ(イラスト) | 2013-09-06 | 全12巻の5冊目 [分冊]
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小さな広告代理店のOLたちの愛とセックスの冒険譚。小学館女性サイトFAnetに届いた読者の体験談をもとに小説化。ピュアラブと赤裸々な性体験の狭間でうごめく20代の本音とは?地味だが周囲の空気を読むのがうまく、職場では誰からも重宝がられているカナ。ついに理想の相手シュンを巡り会って...
美浜みゆ(著), 福田さかえ(イラスト) | 2013-09-06 | 全12巻の4冊目 [分冊]
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[2022/11/26 05:00時点]
小さな広告代理店のOLたちの愛とセックスの冒険譚。小学館女性サイトFAnetに届いた読者の体験談をもとに小説化。ピュアラブと赤裸々な性体験の狭間でうごめく20代の本音とは?彼氏がいない夜や週末がたまらなくつらくなっていたアサミを、お金持ちの親を持つ利香子が、軽井沢のホテルに誘って...
美浜みゆ(著), 福田さかえ(イラスト) | 2013-09-06 | 全12巻の3冊目 [分冊]
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小さな広告代理店のOLたちの愛とセックスの冒険譚。小学館女性サイトFAnetに届いた読者の体験談をもとに小説化。ピュアラブと赤裸々な性体験の狭間でうごめく20代の本音とは?同じ会社の和田と資料室でオフィスラブを楽しんできたミナ。その和田が、他の女性社員ともデキているという噂に、そ...
美浜みゆ(著), 福田さかえ(イラスト) | 2013-09-06 | 全12巻の2冊目 [分冊]
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[2022/11/25 21:00時点]
小さな広告代理店のOLたちの愛とセックスの冒険譚。小学館女性サイトFAnetに届いた読者の体験談をもとに小説化。ピュアラブと赤裸々な性体験の狭間でうごめく20代の本音とは?主任に昇進したサヨは、仕事に夢中になってデートは遅刻の連続。大事に思っていたユージを怒らせ、音信不通に。おし...
美浜みゆ(著), 福田さかえ(イラスト) | 2013-09-06 | 全12巻の1冊目 [分冊]
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小さな広告代理店のOLたちの愛とセックスの冒険譚。小学館女性サイトFAnetに届いた読者の体験談をもとに小説化。ピュアラブと赤裸々な性体験の狭間でうごめく20代の本音とは?会社では地味で目立たない亜希子。実はパーティコンパニオン・キャンギャルで認められ、今やお店でナンバーワンのキ...
橋口いくよ(著) | 2013-02-18 | ★4 (10)
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[2022/11/26 08:00時点]
「神様。本当にいるなら、僕に、世界でたったひとりの大切な女の子を、僕にください」二卵性双生児として生まれ育った兄妹、頼と郁。「いくはぼくのおよめさん」と誓い合った幼少時代はやがて過ぎ、出来のいい頼と、ドジな郁との距離は成長とともに離れていく。頼に嫌われたと落ち込む郁だったが、頼は...
具光然(著), クァク・ジェヨン(著) | 2013-02-18 | ★4.5 (13)
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映画『僕の彼女はサイボーグ』は 2008年5月31日(土)全国拡大ロードショー!!『猟奇的な彼女』『僕の彼女を紹介します』のクァク・ジェヨン監督が贈る大ヒット「彼女」シリーズ第3弾、映画『僕の彼女はサイボーグ』(主演:綾瀬はるか、小出恵介)を完全ノベライズ! ある日、さえない大学...
太田雄貴(著) | 2013-02-15 | ★4.5 (7)
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北京五輪フェンシング競技で日本人初の銀メダリストに輝いた「元ニート剣士」こと太田雄貴の初の自伝エッセイです。マイナースポーツといわれ、五輪関係者にもマスコミにも完全ノーマークだったフェンシングにあって太田選手の北京行きの見送りはわずか3人。それが帰国時の出迎えには200人以上と、...
小松左京(著) | 2012-10-26 | 全4巻の2冊目 | ★4 (77)
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[2022/11/26 07:00時点]
とにかくその日が来る前に。政府は日本人全員を海外へ移住させるべく、極秘裏に世界各国との交渉に入った。 田所博士は週刊誌で「日本列島は沈没する」と発言して、物議をかもしていた。小野寺は極秘プロジェクトからはずれて、恋人・玲子とともにスイスに旅立とうとするが、運悪く玲子は、ついに始ま...
小松左京(著) | 2012-10-26 | 全4巻の1冊目 | ★4 (96)
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[2022/11/26 09:00時点]
伊豆・鳥島の東北東で一夜にして小島が海中に没した。 現場調査に急行した深海潜水艇の操艇者・小野寺俊夫は、地球物理学の権威・田所博士とともに日本海溝の底で起きている深刻な異変に気づく。 折から日本各地で大地震や火山の噴火が続発。日本列島に驚くべき事態が起こりつつあるという田所博士の...
百瀬しのぶ(著), 坂田信弘(著), 中原裕(著) | 2013-02-15 | ★5 (13)
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長崎県波切(なみきり)島。奈緒子(なおこ)はその島で、走ることが大好きな少年・雄介と出会った。しかし、船で沖へ出た日、誤って転落した彼女を助けようとして雄介の父が命を落とす。「父ちゃんを返せ!」雄介から詰め寄られ、奈緒子はずっと罪の意識に苦しんでいた。 それから六年――。再会した...
杉江松恋(著) | 2013-02-18 | ★3.5 (2)
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マルク・シャガールの月の絵の前でたたずんでいた女性、杉山エミ。大学生の都築一平は、美術サークルの先輩でもある美しい彼女に強く惹かれる。 エミには幼馴染みで大学病院研修医の熊川鉄矢という婚約者がいた。美術館でエミと再会を果たした一平だったが、思いがけなく彼女が自分に好意を抱いている...
広瀬仁紀(著) | 2013-08-30 | ★3.5 (16)
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「死ぬなら戦場で死にたい」と、函館五稜郭で討幕軍に討たれた土方歳三。幕府の崩壊と共に消えた新選組の鬼副長として活躍した彼は、局長・近藤勇が官軍に投降した後も、新選組の指揮をとり、最後の最後まで戦い続けた――。頼みとする会津も敗れ、仙台で榎本武揚軍に加わる。そして、函館での凄絶な闘...
松久淳(著), 田中渉(著) | 2013-02-18 | ★4 (32)
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竹内結子主演映画のベストセラー原作待望の文庫化!ある日突然、ピアニスト健太は謎のアロハシャツ男ヤマキに声をかけられ、天国の本屋に短期バイトとして連れてこられた。そこで彼は、ある女性ピアニストに出会う。 一方、飴屋の娘・香夏子は商店街復興のため、花火大会に向け奔走していた。そこで彼...
永田由紀子(著) | 2013-09-06
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いまこれを読んでいるあなた。他人のセックス、気になりませんか? ちまたではどんなセックスが繰り広げられているのか興味はありませんか? これは、医療・家庭問題・日本の性に詳しいジャーナリスト、永田由紀子さんが性の質問に答えてくれる本です。恋人とのセックスだけじゃなく、女性の体や心の...
橋口いくよ(著), 青木琴美(著) | 2013-02-18 | ★4.5 (15)
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映画『僕の初恋をキミに捧ぐ』2009年10月24日(土)全国東宝系ロードショー!「八歳の夏僕は最低な約束をした。だって知らなかったんだ……好きになっちゃいけないって。無駄だって。僕の人生にはタイムリミットがある」 八歳の頃、とある病院で出会った種田繭(たねだまゆ)と垣野内逞(かき...
夏原武(著), 黒丸(著) | 2013-02-18 | ★2.5 (4)
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世の中には三種類の詐欺師がいる。 人を騙しその財物を奪い取る“シロサギ”。異性を餌として心と体、資産までも弄ぶ“アカサギ”。そしてシロサギとアカサギだけを餌として、カモから搾り取った金銭で肥えた太った奴らの腐肉を啄む“クロサギ”。 史上最凶のクロサギこと黒崎が今回餌食にするのは贈...
きむらゆういち(著) | 2013-02-18 | ★4.5 (97)
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[2022/11/26 05:00時点]
著者自らが書いたベストセラー絵本の小説版!嵐の夜、仲間からはぐれて逃げ込んだ小屋で、オオカミのガブとヤギのメイは出会う。暗闇の中、2匹はお互いの姿を見ることもなく、夜通し語り合い、心を通じ合わせる。「嵐の夜に」の合言葉を決めて、翌日、会うことになった2匹だったが、白昼の下、自分た...
蝶々(著) | 2013-02-15 | ★3 (19)
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[2022/11/26 06:00時点]
“小悪魔のカリスマ”蝶々が語る、小悪魔の流儀で女子アゲ↑男ゴコロをつかめるヒントが満載!大人気ブログを書籍化した『小悪魔流。小悪魔の手のうち、教えます。』から、小悪魔になるポイントを抜粋した格言集と、普段あまり見られない蝶々さんのプライベートをカラー写真で紹介したスペシャルなエッ...
青木知己(著) | 2013-09-06 | 全2巻の2冊目 | ★4 (13)
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[2022/11/26 05:00時点]
大手進学塾・栄秀学園に、脅迫状が送りつけられた。《ただちに学園を閉鎖せよ。さもなくば、塾生の血が流れることになる》。差出人は、学園の元・教務部長。彼は、2年前に自殺をしていた。警視庁の刑事を辞め、探偵業を営む主人公・来生は、学園の調査に乗り込む。脅迫状を送った人物は誰なのか。そし...
西村京太郎(著) | 2013-02-18 | 全16巻の5冊目 | ★4 (5)
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[2022/11/26 05:00時点]
小田原に住み、湘南ライナーで新橋の経済研究所に通勤する武藤の前に現れた美女・小早川恵。彼女は武藤に、週に1度、平塚にある自分のマンションで一夜をともにしてほしい、ただしセックスは抜きで、と持ちかける。恵はこうして、川上、大杉、岸川、仲という湘南に住む5人の30代エリートに声をかけ...
寺門琢己(著), かくたりかこ(イラスト) | 2013-02-18 | ★3.5 (6)
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[2022/11/25 23:00時点]
快感度アップ!SM骨盤体操で最高のセックスを体験!!ベストセラー『骨盤教室』の寺門琢己先生が大人の女性のために伝授する、エクスタシーへのからだ改造ナビ。寺門式“SM骨盤チューニング・エクササイズ”は自分も相手も夢中になるような最高のセックスができるからだをつくります! まずはあな...
丸山和也(著) | 2013-02-18
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[2022/11/26 05:00時点]
人気TV番組「行列のできる法律相談所」で一躍人気者になった丸山弁護士が初めて綴った、日本人のモラルハザード、男と女の問題、司法界の矛盾まで言いたい放題、斬り放題の痛快エッセイ集。 人気テレビ番組「行列のできる法律相談所」(NTV系)で一躍人気者になった丸山弁護士の初エッセイ集。テ...
山本浩未(著) | 2013-02-18 | ★3 (1)
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[2022/11/25 22:00時点]
女性誌やコマーシャルで活躍するヘア&メイクアップアーティスト・山本浩未さんは、周囲を幸せに包むキャラが業界で人気です。いつもニコニコ笑顔で、前向きで、周りから「幸運体質の持ち主」といわれています。山本さんが幸運体質になった秘訣は何であったのでしょうか? 山本さんの素顔から...
安住紳一郎(著) | 2013-02-18 | ★4.4 (425)
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[2022/11/25 23:00時点]
TBSの看板アナウンサーである安住紳一郎アナの初エッセイ本。TBS社員として働くサラリーマンの悲哀や、華やかなテレビ業界の裏側を、ときに真面目に、ときに辛口に綴った痛快エッセイ。ちょっと疲れが溜まったとき、仕事がなんとなくイヤになってしまったとき、安住アナのひとことで、ちょっとだ...
橋口いくよ(著) | 2013-08-30
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[2022/11/26 05:00時点]
ある事件をきっかけに、生家である叶家を5歳にして出された美少女・小夜子は、遠野家との政略結婚のため12年ぶりに叶家に呼び戻された。遠野家の兄弟、暁と涼は、どちらも彼女の魅力に惑わされ、翻弄されてゆく。なぜ誰もが彼女に惹きつけられるのか……!? 叶家に代々、引き継がれる天女の羽衣。...
海江田万里(著) | 2013-02-18 | ★4.5 (7)
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[2022/11/26 07:00時点]
美しい日本語の源流―心に沁みる中国の古典 人生、折々に心を衝く古典の名言・名句がある。とりわけ、表現を凝縮した漢詩・漢文には音読することによって、悲しみを半減し、喜びを倍加させる働きがある。美しい日本語表現の一つの源でもある心に沁みる漢詩・漢文を自然、人生、酒、旅などの7編にジャ...
矢田容生(著) | 2013-02-15 | ★3.5 (16)
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[2022/11/26 09:00時点]
2ちゃんねらーが感涙した青春サッカー小説! 高校生の樋口広樹は優秀なサッカー・プレイヤーだったが、全国的にはまだ無名の選手だった。その樋口がある日、近所の公園でリフティングをしていたら抜群にサッカーが上手い外国人の女の子二人組にからかわれてしまう。そのひとりがアメリカから樋口の高...
片山恭一(著) | 2013-02-15 | ★3.5 (4)
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[2022/11/26 05:00時点]
自分の一生は、あの一週間のためにあったのかもしれない―。そんな一生のような”一瞬のきらめき”を透徹した目線で、切なく静かに描きとった中篇集。著者いわく「『世界の中心で愛をさけぶ』の原型がここにある」。「もしわたしが口を噤んでしまえば、わたしたちのあいだには何もなかったことになる。...
杉野BEAT(イラスト), 週刊ポスト編集部(編集) | 2013-09-06 | 全23巻の23冊目 | ★5 (1)
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[2022/11/26 01:00時点]
彼と会うのはいつも私の部屋。いい加減アタマにきて、「どこか連れてってよ!」って文句をいったら、「じゃあ、浴衣着て、花火大会に行こう」って誘われたんです。 花火が打ち上がって、みんなが一斉に夜空を見上げた瞬間! 背後から抱いていた彼の手が私の浴衣の裾からスッと。浴衣の下はもちろんノ...
杉野BEAT(イラスト), 週刊ポスト編集部(編集) | 2013-09-06 | 全23巻の22冊目 | ★3 (1)
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[2022/11/25 22:00時点]
バスガイドをしていて一番の悩みはセクハラ。スッとお尻を触られるなんて当たり前だし、小声で「やらせろ」と言われることもしょっちゅうです。そのストレスはドライバーの彼で発散♪ お客様の自由行動の時間にカーテンを閉めて最後部の座席であわただしく。いつ車に戻ってくるかわからないお客様にお...
杉野BEAT(イラスト), 週刊ポスト編集部(編集) | 2013-09-06 | 全23巻の21冊目
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[2022/11/26 05:00時点]
わが社の社長は口を開けば「エコ」。去年の夏からクーラーも使用禁止。自社ビルの屋上を芝生にして、花壇まで社員に作らせる始末…。それを取引先の人に自慢するのが醍醐味だとか。実は、1カ月前から主任とムフフな関係! 「芝生の手入れをするから誰か手伝って」と私の手が空いているタイミングで主...
杉野BEAT(イラスト), 週刊ポスト編集部(編集) | 2013-09-06 | 全23巻の20冊目 | ★2 (1)
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[2022/11/25 21:00時点]
エロカッコいい女になりたくて、夏はホットパンツに背中があいた服。冬は網タイツに胸の谷間がモロ見えのVネックを着ていたの。でも、彼はあまり喜ばしくはない様子。男たちからジロジロ見られるのが耐えられないらしいの。そうはいいつつ半分、喜んでいるんだとばかり思っていたのね。で、うちに来た...
杉野BEAT(イラスト), 週刊ポスト編集部(編集) | 2013-09-06 | 全23巻の19冊目
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[2022/11/26 05:00時点]
スポーツ万能の家族の中で部長だけカナヅチ。家族に笑われたくないって理由で、水泳経験のある私にレッスンを申し込んできたの。早速、近所の区民センターで教えることに。まずは手をとってバタ足の練習。そしたら「君、制服姿もかわいいけど、水着だともっとステキだね」って、水着姿の私をじっと見て...
杉野BEAT(イラスト), 週刊ポスト編集部(編集) | 2013-09-06 | 全23巻の18冊目
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[2022/11/26 01:00時点]
お風呂上がりに乳液をつけていたら「なんか、●●みたい」って言われたの。確かに、色とか濃度とか似てるかもって思ったら急に恥ずかしくなっちゃった。なのに、彼ったら「もっと顔にかけてみてよ。ほらこんなふうに」って乳液の瓶を顔にドバドバって。調子に乗って体中にべっとりかけて、撫でまわすの...
杉野BEAT(イラスト), 週刊ポスト編集部(編集) | 2013-09-06 | 全23巻の17冊目
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[2022/11/26 05:00時点]
ソフトSM、他の不倫カップルとスワッピング、四十八手……。もぉ、ぜーんぶ経験済み!そんなときひらめいたのが“性混同プレー”! レズ用の擬似●●●で私が男になって女になった彼を責めるの! 最初はすごく抵抗していた擬似●●●のフ○ラだけど、だんだん表情が変わってきて恍惚として舌を動か...
杉野BEAT(イラスト), 週刊ポスト編集部(編集) | 2013-09-06 | 全23巻の16冊目
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[2022/11/25 21:00時点]
実は今教習所へ通っています! でも運転がすごくヘタ。それでも担当の先生におべっか使ってなんとか路上教習までこぎつけることに成功。ところが先日「もうガマンできない」って、人気のないところに車を止めていきなりキスしてきたの。私も一応は拒否したけど意外とこれが上手で……。それからという...
杉野BEAT(イラスト), 週刊ポスト編集部(編集) | 2013-09-06 | 全23巻の15冊目
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[2022/11/26 05:00時点]
20歳も年上の彼と付き合って半年。ずっと“さんづけ、敬語”が抜けませんでした。エッチのときも「○○さん、気持ちいいです。イッちゃっていいですか」なんて言ったりして。それが先日、自然に服を脱がされて愛撫してもらっていたら、いきなり四つん這いに! バックで入れてくるのかなと黙っていた...
冴羽日出郎(イラスト), 週刊ポスト編集部(編集) | 2013-09-06 | 全23巻の14冊目
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[2022/11/26 04:00時点]
愛人と行くレストランとホテルの予約は、社長秘書である私の仕事。いつものように高級レストランの予約が取れたので社長に報告すると「キャンセルされたから代わりにどう?」って。もちろん、断る理由がないのでごちそうに♪ 食事が終わると「予約してくれたホテルでお茶でも飲まないか?」って。これ...
冴羽日出郎(イラスト), 週刊ポスト編集部(編集) | 2013-09-06 | 全23巻の13冊目
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[2022/11/25 21:00時点]
今までずっと遠距離恋愛しかしてこなかった私。今、一番幸せなことと言えば“部長との不倫”。毎日会社で会えるし、触れられるし、何でも話せるんだもん♪ だけど、一つだけ彼に話せないことがぁ…。それは「縛ってほしい」ってこと。 ある日、勇気を出して聞いてみると「嫌いじゃない」との返答。早...
冴羽日出郎(イラスト), 週刊ポスト編集部(編集) | 2013-09-06 | 全23巻の12冊目
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[2022/11/25 21:00時点]
伝線したパンストを捨てようしたら、彼が「捨てちゃうの? 楽しい遊びができるのに」とニヤニヤ。言われるままノーパンにパンストを穿いたら、私をなめるように見ていた彼がいきなり飛びかかってきたの! パンストをビリビリに破って、私の口の中にアレを押しこんで「こんなに乱暴に扱われてもグショ...
冴羽日出郎(イラスト), 週刊ポスト編集部(編集) | 2013-09-06 | 全23巻の11冊目
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子供の頃からずっとメガネの私は、男性経験ゼロ。22歳でキスもしたこともない私に主任から突然の告白。正直、すごくうれしかった。でもなぜ主任が私に興味を持ち始めたのかが分かったの。彼はいわゆるメガネフェチ! 「メガネの君が喘いでイク顔がエロくていい!」って、セックスのときもメガネを外...
冴羽日出郎(イラスト), 週刊ポスト編集部(編集) | 2013-09-06 | 全23巻の10冊目
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[2022/11/26 01:00時点]
この間、彼が私の部屋に来て紙袋からいきなりオモチャの手錠を2つ取り出したの。私の顔をマジマジ見ながら「頼む、俺を監禁おじさんにさせてくれ」って。カーテンレールに手錠をかけて、もうひとつの手錠を私の両手にかけたかと思ったら、おっぱいをわしづかみ! そしてスカートを脱がして下半身剥き...
冴羽日出郎(イラスト), 週刊ポスト編集部(編集) | 2013-09-06 | 全23巻の9冊目
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[2022/11/26 01:00時点]
淫・肉・塊! 官能小説の隠語を使った興奮プレー! 実は私、中2の頃から官能小説を読んでいます。そのせいか、女性のあの部分を“赤剥けの明太子”とか男性のあの部分を“赤鉾”、“男の熱塊”など。当時は意味がよく分からなかったのですが、手は自然と股間にのびて、オナニーを覚えていました。今...
冴羽日出郎(イラスト), 週刊ポスト編集部(編集) | 2013-09-06 | 全23巻の8冊目 | ★3 (1)
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[2022/11/26 01:00時点]
寂しくなると近所のペットショップへ行く私。目的は2つ。可愛いワンちゃんたちと触れ合うことと、50過ぎのカッコいい店長に会うこと。 あるとき、「お店を閉めたところだけど、よかったら」とお誘いが。閉店したショップ内で楽しくワンちゃんたちと遊んでいたら、急に後ろから抱きしめられて! そ...
冴羽日出郎(イラスト), 週刊ポスト編集部(編集) | 2013-09-06 | 全23巻の7冊目
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[2022/11/26 10:00時点]
彼は私が応援している球団の私設応援団の幹部。でも、彼ったら気が小さくて逆転されそうになると、外野席からトイレへ逃げちゃうの。「最後まで応援しようよ」って言ったら、男子トイレの「大」のほうに連れ込まれて、いきなり私のショーツを下げて後ろからイン!腰を動かしながら持っているメガホンで...
冴羽日出郎(イラスト), 週刊ポスト編集部(編集) | 2013-09-06 | 全23巻の6冊目 | ★5 (1)
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[2022/11/26 05:00時点]
まだイクの? ノンストップの超絶セックス!?1回だけのお遊びと思って課長とラブホへ。キスも早々にまぁ、こんなもんでしょと冷めていたんだけど、課長のモノが入ってきた途端、体中に電流が走ったかのような快感が!何度もイってイキっぱなしの私に、課長も「まだイクの?」と言いながら敏感なアソ...
冴羽日出郎(イラスト), 週刊ポスト編集部(編集) | 2013-09-06 | 全23巻の5冊目 | ★5 (1)
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[2022/11/26 05:00時点]
「俺は悪の帝王、○×将軍様だぁ!」って叫びながら、コスチュームを着た私をベットに組み伏せてオッパイやアソコをもんでくる彼は、正真正銘の特撮戦隊モノオタク。私に女子ヒーローのコスチュームを着せては、夜の戦隊ごっこを始めてくるの。「成敗してやる!」って言いながら、着ている...
冴羽日出郎(イラスト), 週刊ポスト編集部(編集) | 2013-09-06 | 全23巻の4冊目 | ★5 (1)
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[2022/11/26 06:00時点]
初不倫は高3のときの数学教師。わざと成績を落として相談したいことがあるって個人面接にこじつけたの。そこで「先生が好き!」と泣いて訴えたら「バカな考え持つんじゃない!」って。でも「初めての人は先生と決めています!」と言い張ると「1回だけだぞ」とラブホテルへ……。他28編収録。 「週...
冴羽日出郎(イラスト), 週刊ポスト編集部(編集) | 2013-09-06 | 全23巻の3冊目
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[2022/11/26 03:00時点]
「1回だけでいいから」懇願してようやく挿入してくれた彼は50歳。16歳の時に初めて付き合った人で、18歳の誕生日にようやく入れてくれた。私は極度のファザコンなので、中年しか好きになれない。今の彼も中年で60歳のマンション大家さん。朝、晩、部屋に来ては、私の下半身をチェック。挿入で...
冴羽日出郎(イラスト), 週刊ポスト編集部(編集) | 2013-09-06 | 全23巻の2冊目
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[2022/11/25 21:00時点]
「早く、その気取った服脱いで、股おっぴろげて見せてみろよ」ホテルで二人きりになるとS男に豹変する彼は、私(33歳)の不倫相手。シャワーを浴びてからね、なんて言えば平気で帰っちゃう。仕方なくアソコを広げると「いい眺めだな。もっと広げて腰動かせ」とか「指入れてひとりでイってみろ」って...
冴羽日出郎(イラスト), 週刊ポスト編集部(編集) | 2013-09-06 | 全23巻の1冊目
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[2022/11/26 05:00時点]
「自分でアソコ開いて……」義理の弟が私(37歳)に呟いてくる。夫の浮気がきっかけで、3歳年上の義弟と関係してしまった私。遊び人の夫とは違い、エッチはそこまでではないけれど、夫とは到底しないようなことまでリクエストしてくる彼。そんな中、しばらく会わないでいたら、法事で「義姉さん」と...
岡村佳代(著), 平松昭子(イラスト) | 2013-09-06
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[2022/11/26 05:00時点]
世の男性がどんなメールを送っているのか…知りたくはありませんか?? あります! あります! ここに55人の悪女から収集したおろかなオトコたちのメールが! 人気雑誌『Oggi』で現在も好評連載中のコーナー「メール内男心連絡網」が電子版となって登場です。ある人は、某局に勤めるプロデュ...
松久淳(著) | 2013-02-18 | ★3.5 (4)
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[2022/11/26 09:00時点]
ある31歳のマリコさんは、アパレルメーカー広報。彼女をとりまく男は全てダメ男だった。平気で浮気を報告してくる「朗らか馬鹿」彼氏や約束事皆無で浮気現場を簡単に目撃されてしまう「ずぼら馬鹿」彼氏。彼らに翻弄されながらも、なぜか尽くす女のエピソード。ある23歳のマリコさんは、ピザ屋店員...
益子昌一(著) | 2013-02-18 | ★4.5 (2)
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[2022/11/26 05:00時点]
残されたわずかな時間――その一言を彼に伝えたかった。 上京して六年。世界的なコレクションにも参加するようになり、モデルとして順調に成長してきた鈴音。しかしその一方で、彼女の身体に潜む病は、確実に彼女の残された時間を刻んでいた。 人生のカウントダウンが始まったとき、人は残りの時間を...
青木ひかる(著) | 2013-02-18 | 全1巻の1冊目 | ★4 (42)
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[2022/11/26 07:00時点]
甲子園優勝から20年目の夏――松平孝太郎率いる弱小高校野球部ではふたごの新人生が活躍している。その姿に懐かしいあの兄弟が重なる。 上杉達也と和也。孝太郎がふたりの投球を受けた青春の日、浅倉南もそこにいた――。 あだち充原作の『タッチ』が初めて小説に。数々の名シーンはもちろんのこと...
山田あかね(著) | 2013-02-18 | ★4 (3)
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[2022/11/25 22:00時点]
“愛のわからないかわいそうな子”そう言われたのは、ある雑誌の相談コーナーに援助交際をしていた事実を投稿したときのことである。夏樹は17歳のときからたくさんの男と寝ていた。好きでもない人、ただの友達、友達の彼氏、よく知らない人。そこに何を求めていたのか。当時の彼女には分からなかった...
若月かおり(著) | 2013-02-18 | ★3.5 (50)
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[2022/11/25 22:00時点]
2004年10月30日に映画公開された『いま、会いにゆきます』を、竹内結子演じる主人公の恋人・澪の視点で描いたもうひとつの感泣ストーリー。紙の本と同時発売!最初は夢だと思った。 いつも隣にいた大好きなあなたと結婚し、ふたりの間には佑司というかわいい男の子が生まれた。二十九歳のわた...
梶尾真治(著) | 2013-02-18 | ★4 (16)
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[2022/11/26 07:00時点]
もし、もう一度、あの時間に戻れるとしたら。そして、やり直すことができるとしたら――。大好きだった年上のある女性、産んだ直後に死んでしまった母、交通事故で亡くなった息子……。 一九八六年、門司。“あること”をきっかけに、過去に戻ってしまった登場人物たちそれぞれの群像劇。映画『黄泉が...
内藤みか(著), 田中ゆう子(イラスト) | 2013-09-06 | 全12巻の12冊目
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[2022/11/26 01:00時点]
裕太と新生活を始めたけれど、彼の積み重ねた借金によりその生活はあっけなく終わってしまった。絶望のどん底で理奈を救ってくれたのは、やはり元・カレ幹也だった。幹也を再び自分の部屋に入れた理奈。戸惑いつつも彼に触れられる悦びを感じ、シャワーも浴びていない身体を幹也は丁寧に愛してくれるの...
内藤みか(著), 田中ゆう子(イラスト) | 2013-09-06 | 全12巻の11冊目
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[2022/11/26 03:00時点]
偶然出会った、美大出身のワイルド系な裕太。彼と居れば幸せになれると思っていた。包容力もあると思っていたし、他の人とは違う、創造力や感性も本当に素敵だと思っていた。そんな彼に一晩中抱かれ、何度も絶頂を味わった最高のセックス。彼のために一緒にずっと生きていくと決めていた……。でもまた...
内藤みか(著), 田中ゆう子(イラスト) | 2013-09-06 | 全12巻の10冊目
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[2022/11/26 01:00時点]
芸術肌の裕太のところへ居ついて3日。理奈にとってこんなに安らいだ日々は久しぶりだった。裕太は、夕方から終電まで自分の作品を路上で売っている。理奈も自分の仕事が終わり次第、彼の商売を手伝った。 「ずっと俺のところにいてくれる?」 不安そうな表情で理奈に覆いかぶさり、激しく抱かれた。...
内藤みか(著), 田中ゆう子(イラスト) | 2013-09-06 | 全12巻の9冊目
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[2022/11/26 01:00時点]
“もう一度、東京で頑張ろう”そう決めた理奈は、戻ってすぐに派遣の仕事を始めた。自分の望んだ仕事ではなかったけれど、何でもいいからとにかく働こうと決めたのだ。仕事帰り、いつもこの時間だけが憂鬱になる。これから一人でご飯を食べて、一人でテレビを見て、一人で眠りにつく……。考えれば考え...
内藤みか(著), 田中ゆう子(イラスト) | 2013-09-06 | 全12巻の8冊目
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[2022/11/26 01:00時点]
評判が悪く危険人物とされていた民宿の息子、悟史。彼に誘われ、ムーンビーチへ。誰もいない海の上でお互いの境遇を話合っているうちに、似た者同士だと気付き親近感を持ちはじめる。その気持ちの変化と同様に、元ホストの悟史の手は理奈のパンティーへのびて……。 「ここでしたくなっちゃった」「ダ...
内藤みか(著), 田中ゆう子(イラスト) | 2013-09-06 | 全12巻の7冊目
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[2022/11/26 01:00時点]
元カレ・幹也との一夜限りの関係で寂しさが一層増し、戸山クンと再びカラダを重ねてしまう。でもその慰めも長くは続かず、思い立った理奈は一人ふらっと島へ旅に出た。たどり着いた島で、ある民宿に泊まると島の住民から「あの民宿の息子には気を付けたほうがいい」と忠告を受ける。口ぐちに批判される...
内藤みか(著), 田中ゆう子(イラスト) | 2013-09-06 | 全12巻の6冊目
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[2022/11/26 10:00時点]
幹也じゃなきゃ、ダメ……。未練たらたらの一人エッチ。3カ月ぶりにからだを重ねた元カレ・幹也。追憶のセックスに余韻を感じる暇もなく、「これ以上ここにいたら、理奈ともっとしたくなっちゃうから」と上手くかわされてしまう。それでも激しくからだを重ねた熱をぬぐい切れず、気付けば自分の指を使...
内藤みか(著), 田中ゆう子(イラスト) | 2013-09-06 | 全12巻の5冊目
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[2022/11/26 01:00時点]
ここじゃイヤ……。元カレ・幹也と玄関プレー!新しい恋をしようと頑張るものの、肉体関係だけでいいという年下男子や、主夫志望&ちょっぴり変わった性癖の男子に惹かれてしまう日々。そんな中、里奈がふと訪れたのは元カレ・幹也の会社だった。突然の訪問で困惑していた幹也だったが、里奈を元気付け...
内藤みか(著), 田中ゆう子(イラスト) | 2013-09-06 | 全12巻の4冊目
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[2022/11/26 06:00時点]
「宗太郎……もう許して……」すでに絶頂を迎えている私の体を、カレはずっと舐め続け吸い続ける。アソコをぐちょぐちょに濡らしきった後、宗太郎はズシンと入ってきて、さらに興奮の高峰に導いてくれる。心も身体も満たされるこの生活を、私はずっと続けたいと思っていた。そんなある日、宗太郎はある...
内藤みか(著), 田中ゆう子(イラスト) | 2013-09-06 | 全12巻の3冊目
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[2022/11/26 05:00時点]
戸山クンとはあれからパッタリ連絡を取らなくなり、暇つぶしに行った料理教室でカフェ経営を志す、宗太郎と出会う。カレは人なつこくて甘えん坊。今は友達以上恋人未満なはずなのに、部屋に入った途端、エロいオスに急変。ねっとりとしたキスをして、優しく触れてくるカレの手に興奮が漏れて思わず「あ...
内藤みか(著), 田中ゆう子(イラスト) | 2013-09-06 | 全12巻の2冊目
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[2022/11/26 06:00時点]
クリスマスイブの夜。誰もいないオフィスで、いい雰囲気になってしまった里奈と戸山クン。誰かにかまって欲しくて、触れて欲しくて、ぬくもりが欲しかった里奈は、戸山クンとディープな関係になっていく。そうなりつつも、なかなか積極的にならない彼に待ちきれず、自ら彼のズボンに手をかけてしまう。...
内藤みか(著), 田中ゆう子(イラスト) | 2013-09-06 | 全12巻の1冊目
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[2022/11/25 21:00時点]
年内で会社を解雇されることになった派遣社員の里奈。同じ派遣だったカレ幹也はなぜか正社員に昇格。そんなすれ違いから「ごめん、いったん距離を置こうか」と宣告された。仕事も恋もどん底なある時、困っている人には全力で慰める性分を兼ね備える草食男子こと、会社の後輩・戸山クンと怪しい関係に…...
林慧樹(著) | 2013-08-30 | ★4 (7)
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[2022/11/26 11:00時点]
第18回パレットノベル大賞審査員特別受賞作。14歳の著者が学校でのいじめ体験を基にえがいた小説。ごく普通の中学2年生の彗佳は、イジメられていた同級生をかばったせいで陰湿ないじめを受けるようになり…。 多数の応募作品のなか、今にも消え入りそうな手書きの原稿が、14歳の著者が実際に乗...
河崎愛美(著) | 2013-08-30 | ★3.5 (29)
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[2022/11/26 11:00時点]
これがあなたへの最後の手紙になるでしょう。あなたがこの世界から消えてしまったことが信じられません――逢えない時間がさらに私を苦しめる。覚めることのない夢があればいいのに。でも、夢ですら、あなたにこの気持ちを伝えられないのがもどかしい。 そこに写っていたのは空に向かって飛んでいくシ...
小林弘利(著), 錦織良成(著) | 2012-12-17 | ★5 (7)
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[2022/11/26 05:00時点]
映画「RAILWAYS」2010年5月29日(土)全国ロードショー!!四十九歳の筒井肇は会社人間。これまで家庭を顧みず仕事一筋に邁進してきた。そのため妻や娘は肇に距離を置き、家族の絆は崩壊寸前であった。取締役の椅子と引き替えに会社からリストラの最前線に立たされた肇は、同期入社であ...
百瀬しのぶ(著) | 2013-02-15 | ★2 (1)
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[2022/11/26 09:00時点]
2010年6月12日(土)日本の女性たちへロードショー!「美しい日本」の「美しい女性」に感動する!6大女優による、日本のあなたの物語。1936年、19歳の凜は親の決めた許婚との結婚に反発して花嫁衣装のまま式場から飛び出す。2009年、別れたばかりの恋人の赤ん坊を身ごもった奏のもと...
百瀬しのぶ(著) | 2013-02-15 | ★4.5 (6)
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[2022/11/26 07:00時点]
映画『BALLAD 名もなき恋のうた』2009年9月5日(土)全国東宝系ロードショー!ある日の登校中、“川上の大クヌギ”と呼ばれる巨木の下で、真一の視界が急に揺らぐ。そして、目を覚ますとそこは1574年、戦国の世だった。 春日の国の侍・又兵衛の命を偶然にも救った真一は、又兵衛と春...
BiBiNight(著), ビーコ(イラスト) | 2013-09-06 | 全8巻の8冊目 | ★5 (1)
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[2022/11/26 01:00時点]
女の子の本音が求めるエッチを描いて人気沸騰の『舐めてから食べて』。シーズン2第8話は、いつも親の顔色を見ながら生きてきたコウタロウと、父子家庭に育ち、その父を亡くしたばかりの幸子の初めての同棲物語。 ひとりぼっちの幸子を絶対にはなさないと心に決めたコウタロウは、ほめてもらいたいと...
BiBiNight(著), ビーコ(イラスト) | 2013-09-06 | 全8巻の7冊目
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[2022/11/26 05:00時点]
女の子の現実と本音を描いて爆走中のエッチワールド『舐めてから食べて』。シーズン2の第7話は、深夜の美容室で起きたエッチな事件! 後輩のモテ男、タクにシャンプーの練習台になってもらったアオイは、「おっぱい、おっきいっすよね」とタクに言われた過去を思い出してエッチモードに転換。「先輩...
BiBiNight(著), ビーコ(イラスト) | 2013-09-06 | 全8巻の6冊目
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[2022/11/26 05:00時点]
無敵の人気!女の子による、女の子のためのセクシー小説『舐めてから食べて』シーズン2は、大胆不敵なモデルのミカ登場の第6話。 イケメンのトシをナンパしてハワイに旅立ったミカ。ホテルに入るやトシを押し倒して、欲望のおもむくままにベッドイン。対するトシは、ミカのセクシーボディとテクニッ...
BiBiNight(著), ビーコ(イラスト) | 2013-09-06 | 全8巻の5冊目
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[2022/11/25 21:00時点]
大好評!女の子による、女の子のためのセクシー小説『舐めてから食べて』シーズン2、第5話は、26歳のエッチ大好きミホのドッキリラブシーン。 ヤダと言いながら、キャハハと笑って快感を高めていくミホのセックスは、「マジな彼氏としては4人目」という鉄平と出会って、ますますエスカレート。2...
BiBiNight(著), ビーコ(イラスト) | 2013-09-06 | 全8巻の4冊目
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[2022/11/25 21:00時点]
おしゃれなセクシー小説『舐めてから食べて』のシーズン2、第4話『シガレット』は、大人でもない子どもでもない中途半端な自分をもてあましてるカオリの逆ナン経験。 冬の真っ暗な空に白い雪が舞い始めた帰り道、数年ぶりにタバコが吸いたくなったカオリが喫煙所で出会ったのは、同じく中途半端っぽ...
BiBiNight(著), ビーコ(イラスト) | 2013-09-06 | 全8巻の3冊目
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[2022/11/25 21:00時点]
大好評!女の子による、女の子のためのセクシー小説『舐めてから食べて』初のさわやか(?)モーニング編。シーズン2、第3話『エプロン』は、エッチ大好きな女の子がエッチ大好きな男の子と結婚するとどうなるか?というお話です。 朝、まだ眠っているリカコのカラダがほしくなった夫のアキ。「昨日...
BiBiNight(著), ビーコ(イラスト) | 2013-09-06 | 全8巻の2冊目
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[2022/11/26 05:00時点]
女の子が大好きなおしゃれエッチな世界へようこそ。女の子による、女の子のためのセクシー小説『舐めてから食べて』シーズン2の第二話『サングラス』は、新米女優、花が、デビュー前から憧れていた俳優・裕也と、ついに念願のベッドシーン! “お願い、ヤッて。黙って、ヤッて……。めちゃめちゃにし...
BiBiNight(著), ビーコ(イラスト) | 2013-09-06 | 全8巻の1冊目
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[2022/11/26 10:00時点]
女の子のココロに芽生えるヤラシイ気持ち、女の子が期待しちゃうエッチなシチュエーション、女の子のカラダがキモチくなる瞬間…、女の子の、女の子による、女の子のためのセクシー小説『舐めてから食べて』シーズン2の第1話『Tバック』は、結婚願望真っ盛りのチハルとミエコのエッチな合コン体験。...
BiBi(著), ビーコ(イラスト) | 2013-09-06 | 全12巻の9冊目
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[2022/11/25 21:00時点]
女の子のココロに芽生えるヤラシイ気持ち、女の子が期待しちゃうエッチなシチュエーション、女の子のカラダがキモチくなる瞬間…、女の子の、女の子による、女の子のためのセクシー小説『舐めてから食べて』第九話『ダイヤモンド』は、はたちの男の子・だいちゃんの浮気。 同い年のユッコという彼女が...
BiBi(著), ビーコ(イラスト) | 2013-09-06 | 全12巻の8冊目
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[2022/11/26 01:00時点]
女の子のココロに芽生えるヤラシイ気持ち、女の子が期待しちゃうエッチなシチュエーション、女の子のカラダがキモチくなる瞬間…、女の子の、女の子による、女の子のためのセクシー小説『舐めてから食べて』第八話『パフューム』は、快感至上主義のWebデザイナー・ジュリがのめりこんでいる不倫セッ...
BiBi(著), ビーコ(イラスト) | 2013-09-06 | 全12巻の7冊目
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女の子のココロに芽生えるヤラシイ気持ち、女の子が期待しちゃうエッチなシチュエーション、女の子のカラダがキモチくなる瞬間…、女の子の、女の子による、女の子のためのセクシー小説『舐めてから食べて』第七話『ハートのネックレス』は、遊び人の妹から、欲求不満のババァ呼ばわりされた大学生のケ...
BiBi(著), ビーコ(イラスト) | 2013-09-06 | 全12巻の6冊目
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女の子のココロに芽生えるヤラシイ気持ち、女の子が期待しちゃうエッチなシチュエーション、女の子のカラダがキモチくなる瞬間…、女の子の、女の子による、女の子のためのセクシー小説『舐めてから食べて』第六話『シルバーチェイン』は、ロックミュージシャンのヒデに骨抜きにされてしまったユイの、...
BiBi(著), ビーコ(イラスト) | 2013-09-06 | 全12巻の5冊目
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女の子のココロに芽生えるヤラシイ気持ち、女の子が期待しちゃうエッチなシチュエーション、女の子のカラダがキモチくなる瞬間…、女の子の、女の子による、女の子のためのセクシー小説『舐めてから食べて』第五話『ローリーポップ』は、近所のコンビニのレジ係に高校生みたいな恋をしたスタイリストの...
BiBi(著), ビーコ(イラスト) | 2013-09-06 | 全12巻の4冊目
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女の子のココロに芽生えるヤラシイ気持ち、女の子が期待しちゃうエッチなシチュエーション、女の子のカラダがキモチくなる瞬間…、女の子の、女の子による、女の子のためのセクシー小説『舐めてから食べて』第四話『ラビットファー』は、両刀使いのモデルのミユが、カメラのシャッター音に悶えていくお...
BiBi(著), ビーコ(イラスト) | 2013-09-06 | 全12巻の3冊目
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女の子のココロに芽生えるヤラシイ気持ち、女の子が期待しちゃうエッチなシチュエーション、女の子のカラダがキモチくなる瞬間…、女の子の、女の子による、女の子のためのセクシー小説『舐めてから食べて』第三話『フリル』は、ルミ初体験の3P。 高校時代、美人の先輩にレズの手ほどきを受け、その...
BiBi(著), ビーコ(イラスト) | 2013-09-06 | 全12巻の2冊目
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女の子のココロに芽生えるヤラシイ気持ち、女の子が期待しちゃうエッチなシチュエーション、女の子のカラダがキモチくなる瞬間…、女の子の、女の子による、女の子のためのセクシー小説『舐めてから食べて』第二話『リップグロス』は、オトコ体験は豊富なマイコが、後輩のルミのリードで、女の子とのエ...
BiBi(著), ビーコ(イラスト) | 2013-09-06 | 全12巻の12冊目
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[2022/11/25 22:00時点]
女の子のココロに芽生えるヤラシイ気持ち、女の子が期待しちゃうエッチなシチュエーション、女の子のカラダがキモチくなる瞬間…、女の子の、女の子による、女の子のためのセクシー小説『舐めてから食べて』第十二話『アイマスク』は、優しい彼氏ダイちゃんが物足りなくなってきたヒカリの危機! ある...
BiBi(著), ビーコ(イラスト) | 2013-09-06 | 全12巻の11冊目
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女の子のココロに芽生えるヤラシイ気持ちと、女の子が期待するエッチなシチュエーションにお応えして、『舐めてから食べて』は、ついに11話『ジェルネイル』! 憧れの美人ネイリストのお姉さんと、その彼氏に連れられてハプニングバーに行ったユッコ。愛し合う恋人同士が、互いに見知らぬ異性とのエ...
BiBi(著), ビーコ(イラスト) | 2013-09-06 | 全12巻の10冊目
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女の子のココロに芽生えるヤラシイ気持ち、女の子が期待しちゃうエッチなシチュエーション、女の子のカラダがキモチくなる瞬間…、女の子の、女の子による、女の子のためのセクシー小説『舐めてから食べて』第十話『ピンキーリング』は、浪人生のセリカのロストバージン。 セリカは、予備校の数学教師...
BiBi(著), ビーコ(イラスト) | 2013-09-06 | 全12巻の1冊目
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女の子のココロに芽生えるヤラシイ気持ち、女の子が期待しちゃうエッチなシチュエーション、女の子のカラダがキモチくなる瞬間…、女の子の、女の子による、女の子のためのセクシー小説シリーズ『舐めてから食べて』の第一話『ピアス』は、結婚するつもりだった彼氏と別れた29歳のノリ初体験の「一夜...
郷田深司(著) | 2013-09-06
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[2022/11/26 01:00時点]
話題の新感覚派官能小説。主人公のテレビ局ディレクター・森本祐介と、彼が出会った8人の美女たちの中から、年上のひととのアブナイ戯れを、女性心理を巧みに折り込んで描いていきます。リアリティのある情景描写、官能描写は小説界に新たな旋風を呼んで注目されています。主人公のテレビ局ディレクタ...
郷田深司(著) | 2013-09-06
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主人公のテレビ局ディレクター・森本祐介と、彼が出会った8人の美女の中から今回は昔の恋人との秘め事をエロティックに描写。男には分からない女性心理を巧みに描いていきます。また、リアリティのある情景描写、官能描写は読む者を飽きさせません。因みに、女性の名前は「自然」に関して付けられてい...
郷田深司(著) | 2013-09-06
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主人公のテレビ局ディレクター・森本祐介と、彼が出会った8人の美女の中から今回は通勤電車のひととの秘め事をエロティックに描写。男には分からない女性心理を巧みに描いていきます。また、リアリティのある情景描写、官能描写は読む者を飽きさせません。因みに、女性の名前は「自然」に関して付けら...
郷田深司(著) | 2013-09-06 | ★1 (1)
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主人公のテレビ局ディレクター・森本祐介と、彼が出会った8人の美女の中から今回は大学の同級生との秘め事をエロティックに描写。男には分からない女性心理を巧みに描いていきます。また、リアリティのある情景描写、官能描写は読む者を飽きさせません。因みに、女性の名前は「自然」に関して付けられ...
郷田深司(著) | 2013-09-06
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主人公のテレビ局ディレクター・森本祐介と、彼が出会った8人の美女の中から今回は新入社員との秘め事をエロティックに描写。男には分からない女性心理を巧みに描いていきます。また、リアリティのある情景描写、官能描写は読む者を飽きさせません。因みに、女性の名前は「自然」に関して付けられてい...
郷田深司(著) | 2013-09-06
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[2022/11/26 04:00時点]
主人公のテレビ局ディレクター・森本祐介と、彼が出会った8人の美女の中から今回は同期の人妻との秘め事をエロティックに描写。男には分からない女性心理を巧みに描いていきます。また、リアリティのある情景描写、官能描写は読む者を飽きさせません。因みに、女性の名前は「自然」に関して付けられて...
郷田深司(著) | 2013-09-06
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[2022/11/26 05:00時点]
主人公のテレビ局ディレクター・森本祐介と、彼が出会った8人の美女の中から今回は短大生との秘め事をエロティックに描写。男には分からない女性心理を巧みに描いていきます。また、リアリティのある情景描写、官能描写は読む者を飽きさせません。因みに、女性の名前は「自然」に関して付けられていま...
郷田深司(著) | 2013-09-06 | ★5 (1)
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[2022/11/26 07:00時点]
話題の新感覚派官能小説。主人公のテレビ局ディレクター・森本祐介と、彼が出会った8人の美女たちの中から、女子アナとのアブナイ戯れを、女性心理を巧みに折り込んで描いていきます。リアリティのある情景描写、官能描写は小説界に新たな旋風を呼んで注目されています。主人公のテレビ局ディレクター...
郷田深司(著) | 2013-02-18
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[2022/11/26 00:00時点]
週刊ポストで連載された新感覚派官能小説。好評だった「追憶の楽園シリーズ」の全8話分を収録。主人公のテレビ局ディレクター・森本祐介と、彼が出会った8人の美女たちとの秘め事をエロティックに描写。男には分からない女性心理を巧みに描いていきます。また、リアリティのある情景描写、官能描写は...
菊地秀行(著) | 2013-08-30 | ★5 (1)
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[2022/11/26 01:00時点]
ベストセラー『魔界都市』シリーズでおなじみの超伝奇バイオレンスの立役者が描く奇想の万華鏡世界。東北の寒村に一人の濃艶な女が辿り着いた。それがすべての始まりであった。異次元世界から次々と躍り出た物の怪たちが女をめぐりくりかえす壮絶な死闘。妖術、幻術、奇想、空想を駆使して描かれるあや...
江上剛(著) | 2013-08-30 | 全2巻の2冊目 | ★3 (3)
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[2022/11/26 01:00時点]
メガバンクの頭取・藤山には誰にも言えない秘密があった。かつて部長時代に関係した女子行員・裕子。そして後始末にあたったのが左遷寸前の部下・西前だった。以後、ふたりは〈鉄の主従関係〉で激烈な権力闘争を勝ち抜いていくのだが――。輝かしいはずの〈あのころの未来〉こんな混迷だったとは――。
江上剛(著) | 2013-08-30 | 全2巻の1冊目 | ★3 (4)
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[2022/11/26 01:00時点]
バブル前夜から銀行再編までの経済裏面史! 女子行員に手をつけたエリート部長・藤山が左遷寸前の部下・西前を使い、後処理に当たらせる。以来二人は絶対的主従関係を保ち、行内でのし上がっていく。そして時代はバブル期へ。不義の子を密かに育てる西前だが… 。
赤川次郎(著) | 2013-02-15 | 全3巻の2冊目 | ★3.5 (5)
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[2022/11/26 05:00時点]
人気シリーズ“当節怪談事情”の第2弾。表題作ほか全4編を収載。別れ話を切り出した女が恋人のホンネを知り、取った行動は(失われた顔)。国旗掲揚について争う、元刑事の尾田と会社員の江口。ある女性が尾田を訪ねて…(日の丸あげて)。未買収の土地に交渉へ行った不動産屋の久米原は、拳銃を携え...
赤川次郎(著) | 2013-02-15 | 全3巻の3冊目 | ★3.5 (6)
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[2022/11/26 07:00時点]
人気シリーズ〈当節怪談事情〉の第三弾! 表題作を含む全五編を収載。現代社会のありふれた場を舞台に奇妙な恐怖譚が次々と語られていく。◆第一話「近道」:団地と駅を結ぶ普段は通らない近道に足を踏み入れた妙子が目にしたものは―。◆第二話「宙吊り」:トラブルで宙吊り状態のロープウェイ。密室...
西村京太郎(著) | 2013-02-18 | 全16巻の1冊目 | ★3.5 (8)
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[2022/11/26 05:00時点]
西村京太郎ミステリーの粋を味わう十津川警部、名探偵左文字進の名推理対決!――捜査一課に次々と送られてきた白骨の謎を追う、ご存じ十津川警部の「ある女への挽歌」。アメリカ帰りの自称ハードボイルド探偵・左文字が挑むトリック殺人「三人目の女」。さらに左文字の愛妻史子が窮地に陥る「依頼人は...
西村京太郎(著) | 2013-02-18 | 全16巻の3冊目 | ★3.5 (14)
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[2022/11/26 01:00時点]
ベストセラー街道を疾走し続ける “西村京太郎トラベルミステリー”。丸ごと1冊十津川警部シリーズの魅力満載―。 新宿のクラブホステスが絞殺された。捜査線上に浮かんだのは、なんと新宿署の警部だった。それも十津川警部の同期……。虚飾の街に絡めとられた男の行末を描く表題作「哀しみの余部鉄...
藤野千夜(著) | 2013-08-30 | ★3.5 (11)
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[2022/11/26 01:00時点]
揺れ動く妻の内面を優しく描いた恋愛小説 高校の数学教師をしている忠彦を夫に持つ主婦・チエミは、何不自由ない平凡な生活を送っていた。真面目だけが取り得のような忠彦は、サッカー観戦が唯一の趣味といった、ちょっと冴えない男だが、チエミはそんな生活にも、そこそこ満足している。ある日、ワー...
赤川次郎(著) | 2013-02-15 | 全2巻の2冊目 | ★4 (7)
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[2022/11/26 09:00時点]
故郷に戻った園井は、透明で少し粘り気のある液体の入ったちいさなびんを受けとった。飛岡音楽院の院長には、有紀子の姉・真由子が就任。これに対して、学院の実権を握ろうとした事務長の妻・久恵だったが、謎の男により、無数のネズミが床を埋めつくすビルの地下室に監禁されてしまう。一方、「送別の...
赤川次郎(著) | 2013-02-15 | 全2巻の1冊目 | ★3.5 (4)
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[2022/11/26 09:00時点]
飛岡音楽院の院長・飛岡栄一郎は臨終の際、「決して弾いてはならない」という謎の言葉とともに、「送別のソナタ」と題する楽譜を孫娘の有紀子に遺した。学院の運営を栄一郎に任されてきた園井は、その曲の存在と恐ろしさを知っているようだった。遺言どおり、楽譜をしまいこんだ有紀子だったが、それが...
赤川次郎(著) | 2013-02-15 | 全3巻の1冊目 | ★4.5 (4)
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[2022/11/26 05:00時点]
現代の恐怖を描いた赤川次郎氏の“当節怪談事情”シリーズ第1弾です。表題作のほか「千一夜」「閃光」「魅せられて」の4話収載。共通するテーマはずばり男と女の恐怖譚。“なんか世の中ヘン”といわれるような事件が現実に起きている今、推理小説のみならずホラー小説の傑作を数々送り出してきた著者...
永井するみ(著) | 2013-08-30 | ★4 (3)
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[2022/11/26 05:00時点]
青山の高級エステ『ヴィーナスの手』。敏腕オーナーの京子にヘッドハントされた麻美は辣腕エステティシャンとして頭角を現し始める。この店にはかつて加藤サリというカリスマエステティシャンがいた。そのサリは六年前、何者かに自宅で殺害されたという。生まれ持った「手」の適性と高い技術、人間性も...
嶽本野ばら(著) | 2013-02-15 | 全2巻の2冊目 | ★4 (16)
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[2022/11/26 07:00時点]
ダメ親父のバッタもの商売が原因で尼崎を追われ、茨城県は下妻に引っ越してきたロリータ少女・竜ケ崎桃子は、絶滅寸前のヤンキー少女・白百合イチゴと出会い、ふたりは無二の親友となった(ここまで前作。ただし、親友について桃子は認めていない)。桃子は、大好きなブランドBABY,THE SHI...
嶽本野ばら(著) | 2013-02-15 | 全2巻の1冊目 | ★4.5 (71)
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[2022/11/26 09:00時点]
乙女のカリスマ作家・嶽本野ばらの名作、「下妻物語」がとうとう電子書籍化!四方八方田んぼだらけの茨城県下妻。そんな田舎で浮きまくりのバリバリロリータ少女 ・ 桃子は、大好きなお洋服欲しさに始めた個人販売で、これまた時代遅れなバリバリ ヤンキー少女・イチコと出会う。見た目も趣味も全く...
嶽本野ばら(著) | 2013-02-15 | 全2巻の2冊目 | ★5 (7)
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[2022/11/26 08:00時点]
名作『ミシン』の待望の続編! 派手なパフォーマンスで人気を集める美少女ヴォーカリスト・ミシンと、ミシンに憧れてギタリストになった鈍臭い私の、友情よりも愛情よりも深い絆の物語。
嶽本野ばら(著) | 2013-08-30 | 全2巻の1冊目 | ★4 (88)
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[2022/11/26 01:00時点]
発売当時、数多くの読者に衝撃的な感動をもたらし、のちの全嶽本野ばら作品の原点となったベストセラー処女小説集、待望の文庫版! 孤独な青年雑貨店主と、心に病をもつ少女――Vivienne Westwoodの洋服を愛する二人が運命的に出会い、はかない逃避行に旅立つ名作「世界の終わりとい...
華宮 らら(著), 石据 カチル(イラスト) | 2012-12-21 | 全3巻の2冊目 | ★4.5 (2)
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[2022/11/26 05:00時点]
未来の女王に待ち受ける試練と恋とは…!? ヴィクトワール王国最大の貿易港を持つ都市カメリアパルクで育った少女エタンセルに、突然驚きの事実が告げられた…! わたしが、次期王位継承者!? 未来の女王に待ち受ける試練と恋! 王宮グランドロマン開幕! ※この作品は底本と同じクオリティのイ...
華宮らら(著), 石据カチル(イラスト) | 2012-12-21 | 全3巻の1冊目 | ★4.5 (6)
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[2022/11/26 09:00時点]
「楽しみな新人が登場した」/朝日新聞(2009.1.4付)で大絶賛! 第2回小学館ライトノベル大賞ルルル文庫部門ルルル賞受賞作! ドラマッチックで練られたストーリーは読み応えたっぷり! クーデターから一人逃れた王女の運命は!?壮大なクラシカルロマン開幕! 理工学に興味を持つ風変わ...
渡辺優(著) | 2021-07-28 | ★4.5 (4)
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[2022/11/26 06:00時点]
誰かの“特別”でありたいすべての人へ。 画家である父のモデルをしている、小学5年生の亜耶は、常に自らの美意識と神秘性に特別なものを感じていた。そんな彼女は相棒の彩といつも行動を共にしていた。歳を重ねるにつれ、次第に自分に宿る神秘性が損なわれていっていると焦りを感じるようになる亜耶...
猪瀬直樹(著) | 2021-02-05 | ★4.5 (11)
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[2022/11/26 03:00時点]
震災から10年 未来へ記憶されるべき奇跡。 「火の海 ダメかも がんばる」。2011年3月11日、気仙沼。津波とともに、燃え盛る重油が公民館を取り囲んだ。避難していた住民たちは孤立無援となる。その中のひとりの女性が、スマホの電池の残量を気にしながらかろうじて打った冒頭のメールが、...
笠井千晶(著) | 2020-06-10 | ★4.5 (15)
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[2022/11/26 01:00時点]
「ずーっとおいてきぼりだ、ここは」 第26回小学館ノンフィクション大賞受賞作の単行本化。著者は元テレビディレクターで現在はドキュメンタリー監督として活躍中。 福島県南相馬市で生きる、上野敬幸さん一家を襲った東日本大震災。 上野さんは、両親と幼い2人の子どもの家族4人が津波にのまれ...
色川武大(著), 阿佐田哲也(著) | 2020-01-24 | 全23巻の10冊目
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[2022/11/26 07:00時点]
「別れられない奇妙なカップル」を描いた第79回直木賞受賞作『離婚』と続編『恐婚』。短編集『花のさかりは地下道で』を収録。 1978年上半期の第79回直木賞を受賞した「離婚」と連作「四人」「妻の嫁入り」「少女たち」を単行本化した『離婚』。その続編ともいえる連作集『恐婚』(「虚婚」「...
宮尾登美子(著) | 2019-07-05 | 全20巻の19冊目
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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定評ある自伝的随筆5作品を収録。付録は宮尾登美子を取材した、評伝の著者へインタビュー! 波乱万丈の人生を送った宮尾は、自身の人生を小説のモチーフとしただけでなく、随筆にも綴っている。『女のあしおと』には17歳で結婚して満州に渡り、苦難の末に引き揚げてきた体験、病苦、離婚、そして再...
沖田円(著), 爽々(イラスト) | 2019-01-25 | ★5 (2)
[pub:小学館] [gen:ライトノベル]
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世界が終わる前に探し出した、本当の自分。 わたしはこの世界が嫌いだ。 そんな気持ちを誰にも知られないように、周りが期待する「わたし」らしさを装って、当たり障りのないよう生きてきた女子高生の佐伯真魚。ある日、差出人不明の手紙で校舎の屋上に呼び出された真魚は、手紙の送り主がクラスメイ...
佐藤青南(著), ワカマツカオリ(イラスト) | 2018-05-18 | ★4.5 (4)
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イケメン鉄オタ三人衆が行く、謎解き鉄道旅。 ファッション誌のスナップページも飾る医大生の瓜生昌午、タクシー代わりにヘリを使う若手カリスマ経営者の巽克利、世界中を飛び回るバイオリニストの星川広太郎――三人の共通点はイケメン、そして筋金入りの「鉄道オタク」! 日常生活ではすれ違うこと...
栗本薫(著), 中島梓(著) | 2018-04-13 | 全30巻の5冊目 | ★4.5 (4)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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新シリーズの舞台は宇宙――そこでは科学と機械が支配する第一帝国と、超能力を操る第二帝国が「千年戦争」を繰り広げていた! クトゥルーの神々による地球侵略と、地球古来の神々との戦い、そして神々の圧倒的な力の前に滅びゆく人類の危難を描いた著者の代表作、『魔界水滸伝』。その5千年後の宇宙...
和田はつ子(著) | 2015-05-22 | 全2巻の2冊目 | ★4 (1)
[pub:小学館] [gen:文学・評論]
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ジュエリーの魅力を伝える書き下ろし小説。 花岡ジュエリースクールの皆美みな美と喜多川北斗は、学園祭で共同制作した“清流の紅葉”が高評価された。それを見たニューヨークの宝飾店から、譲ってもらえないなら、オリジナル作品の制作をという依頼が届く。 そのキーワードは、ジャポニズム。 みな...