【30%オフ・300冊以上】KADOKAWA 「貞子DX」映画公開記念 ホラー作品フェア (11/10まで)

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『夜市』『人外サーカス』『逡巡の二十秒と悔恨の二十年』『秋の牢獄』『二重螺旋の悪魔』『予言の島』『私の居る場所』『臓物大展覧会』『全国怪談』『クリムゾンの迷宮』など342冊がラインナップ。
本ページは「キンセリ」の特設ページです。 キンドルストア公式セール「【30%オフ・300冊以上】KADOKAWA 「貞子DX」映画公開記念 ホラー作品フェア (11/10まで)」の対象作品一覧を提供しています。
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恒川 光太郎(著) | 2012-10-01 | ★4.5 (1285)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥534 ¥495 (7%⬇)
5pt (1%)
実質価格/割引率 ¥490 (8%⬇)
[2022/11/16 12:00時点]
セールスランク 965位(直近30日)
妖怪たちが様々な品物を売る不思議な市場「夜市」。ここでは望むものが何でも手に入る。小学生の時に夜市に迷い込んだ裕司は、自分の弟と引き換えに「野球の才能」を買った。野球部のヒーローとして成長した裕司だったが、弟を売ったことに罪悪感を抱き続けてきた。そして今夜、弟を買い戻すため、裕司...
小林 泰三(著) | 2021-01-22 | ★4.1 (30)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥748 ¥673 (10%⬇)
7pt (1%)
実質価格/割引率 ¥666 (11%⬇)
[2022/11/16 03:00時点]
セールスランク 1032位(直近30日)
経営不振のサーカス団に吸血鬼が襲来。団員は恐怖し混乱するも、特技を活かし対抗し始める。だが、マジシャンの蘭堂はある違和感に気づき――。 『玩具修理者』『アリス殺し』の鬼才が贈る命がけのショー!
小林 泰三(著) | 2021-10-21 | ★4.5 (48)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥748 ¥673 (10%⬇)
7pt (1%)
実質価格/割引率 ¥666 (11%⬇)
[2022/11/16 05:00時点]
セールスランク 1037位(直近30日)
わたしは20年前の記憶に苛まれ続けていた。 子供の頃のたった20秒の迷いが、川で一緒に遊んでいた幼馴染を見殺しにしたのだ。 当時の「記憶」は次第に「現在」を崩壊させ始め……?(「逡巡の二十秒と悔恨の二十年」) 表題作ほか、食用の人間がいる世界を描く問題作や、落語と都市伝説の有名人...
恒川 光太郎(著) | 2014-09-01 | ★4.2 (308)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥538 ¥515 (4%⬇)
5pt (1%)
実質価格/割引率 ¥510 (5%⬇)
[2022/11/16 03:00時点]
セールスランク 1048位(直近30日)
11月7日水曜日。女子大生の藍は秋のその一日を何度も繰り返している。朝になれば全てがリセットされる日々。この繰り返しに終わりは来るのか──。圧倒的な切なさと美しさに満ちた傑作中編集。
梅原 克文(著) | 2015-04-16 | 全2巻の1冊目 | ★4.5 (19)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥792
8pt (1%)
実質価格/割引率 ¥784 (1%⬇)
[2022/11/16 12:00時点]
セールスランク 1050位(直近30日)
遺伝子操作監視委員会に所属する深尾直樹は、ライフテック社で発生した事故調査のため、現地に急行した。直樹はそこで、かつての恋人・梶知美が実験区画P3に閉じ込められていることを知る。だが、すでに現場は夥しい血で染め上げられた惨劇の密閉空間に変質していた……。事故の真相に見え隠れするD...
澤村伊智(著) | 2021-06-15 | ★3.8 (386)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥748 ¥673 (10%⬇)
7pt (1%)
実質価格/割引率 ¥666 (11%⬇)
[2022/11/16 08:00時点]
セールスランク 1062位(直近30日)
瀬戸内海の霧久井島は、かつて一世を風靡した霊能者・宇津木幽子が最後の予言を残した場所。 二十年後《霊魂六つが冥府へ堕つる》という――。 天宮淳は、幼馴染たちと興味本位で島を訪れるが、旅館は「ヒキタの怨霊が下りてくる」という意味不明な理由でキャンセルされていた。 そして翌朝、滞在客...
小池 真理子(著), 東 雅夫(編集) | 2022-03-23 | ★4 (13)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥792 ¥713 (10%⬇)
7pt (1%)
実質価格/割引率 ¥706 (11%⬇)
[2022/11/16 13:00時点]
セールスランク 1079位(直近30日)
亡き母が作った精巧なドールハウスに隠されたあることに気づいた瞬間、世界が反転する「坂の上の家」。嫉妬深い夫の束縛に抵抗できない妻の秘密――意外な展開に震撼する「囚われて」。自分以外誰もいない“日常”に迷い込んだ女性の奇妙な心の動きを描く表題作など小説ほか、敬愛する三島由紀夫の美学...
小林 泰三(著) | 2014-11-29 | ★3.6 (28)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥653
7pt (1%)
実質価格/割引率 ¥646 (1%⬇)
[2022/11/16 08:00時点]
セールスランク 1103位(直近30日)
男が旅の途中、街で見つけた「臓物大展覧会」という奇妙な看板。中に入ってみると様々な臓物が展示してある。居合わせた謎の人物から「臓物の呟きを聞きたいか」と問われ、男は異様な体験をすることに……。
黒木 あるじ(著) | 2015-09-25 | ★4 (23)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥534 ¥515 (4%⬇)
5pt (1%)
実質価格/割引率 ¥510 (4%⬇)
[2022/11/16 12:00時点]
セールスランク 1103位(直近30日)
北海道を学生仲間が旅した際、トンネル内で友人が叫んだ言葉の意味。沖縄で生まれ育った祖父の法要中に起きた怪異を収束させた物。全国47都道府県で収穫した怪談実話を産地直送でお届けする、世にも奇妙な見本市!
貴志 祐介(著) | 2012-12-06 | ★4 (638)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥653
7pt (1%)
実質価格/割引率 ¥646 (1%⬇)
[2022/11/16 17:00時点]
セールスランク 1110位(直近30日)
藤木芳彦は、この世のものとは思えない異様な光景のなかで目覚めた。視界一面を、深紅色に濡れ光る奇岩の連なりが覆っている。ここはどこなんだ? 傍らに置かれた携帯用ゲーム機が、メッセージを映し出す。「火星の迷宮へようこそ。ゲームは開始された……」それは、血で血を洗う凄惨なゼロサム・ゲー...
小林 泰三(著) | 2013-07-17 | ★4 (248)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥455
5pt (1%)
実質価格/割引率 ¥450 (1%⬇)
[2022/11/16 09:00時点]
セールスランク 1128位(直近30日)
玩具修理者は何でも直してくれる。独楽でも、凧でも、ラジコンカーでも……死んだ猫だって。壊れたものを一旦すべてバラバラにして、一瞬の掛け声とともに。ある日、私は弟を過って死なせてしまう。親に知られぬうちにどうにかしなければ。私は弟を玩具修理者の所へ持って行く……。現実なのか妄想なの...
小林 泰三(著) | 2014-11-29 | ★4 (40)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥495
5pt (1%)
実質価格/割引率 ¥490 (1%⬇)
[2022/11/16 06:00時点]
セールスランク 1128位(直近30日)
臓器移植の専門医である父から、ブタの臓器を次々に移植された少女。父の死後、残されたビデオと資料から見えてきた身も凍る秘密とは……第2回日本ホラー小説大賞短編賞作家の第二作品集。
小林 泰三(著) | 2014-11-29 | ★4 (19)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥495
5pt (1%)
実質価格/割引率 ¥490 (1%⬇)
[2022/11/16 06:00時点]
セールスランク 1128位(直近30日)
直人の幼い記憶はいつも現実離れしていた。だが、現実の世界で不幸な目ばかりに遭遇する彼はやがて、幼いころの記憶が本当と思うようになり…。人間の記憶を独自の世界で紡ぐ3つの連作短編集。
黒木 あるじ(著) | 2014-09-25 | ★4.0 (50)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥515
5pt (1%)
実質価格/割引率 ¥510 (1%⬇)
[2022/11/16 14:00時点]
セールスランク 1130位(直近30日)
北は北海道から、南は沖縄まで。日本全国の都道府県から蒐集した47のご当地怪談実話を収録。岩手県の民宿、宮城の港町、群馬の史跡、山梨の樹海、愛知の橋、滋賀の湖、福井の沖合、京都のトンネル、鳥取の山中、島根の寺院、愛媛の霊場、熊本の丘陵地、鹿児島の浜辺――その地でしか成立し得ない、ご...
小林 泰三(著) | 2012-10-01 | 全3巻の1冊目 | ★3.4 (23)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥532 ¥495 (7%⬇)
5pt (1%)
実質価格/割引率 ¥490 (8%⬇)
[2022/11/16 17:00時点]
セールスランク 1130位(直近30日)
女子大生のひとみは、留学生のジーンと共に古都の寺院を訪れていた。そこに西洋風の同じ顔を持つ者たちが突如出現し、建造物を破壊し始め、ひとみ達にも襲いかかる。二人の窮地に現れたのはヴォルフという謎の男。ヴォルフは単騎、その集団に戦いを挑むが……。寺院を破壊する謎の集団の目的は? そし...
三津田 信三(著) | 2021-09-18 | ★4 (23)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥748 ¥673 (10%⬇)
7pt (1%)
実質価格/割引率 ¥666 (11%⬇)
[2022/11/16 09:00時点]
セールスランク 1130位(直近30日)
本格ミステリ大賞受賞の鬼才が乱歩に挑む!「屋根裏の同居者」「赤過ぎる部屋」「G坂の殺人事件」など乱歩トリビュート5編に加え「骸骨坊主の話」「影が来る」を収録。刺激的かつ挑戦的な珠玉のミステリ!
中山 市朗(著) | 2016-06-18 | 全6巻の1冊目 | ★4 (74)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥634
6pt (1%)
実質価格/割引率 ¥628 (1%⬇)
[2022/11/16 08:00時点]
セールスランク 1132位(直近30日)
六甲山を取材中にテレビのロケ隊が見たモノ、風俗嬢を見つめる顔、演劇部に伝わる黒い子供、遺体に肩をたたかれた納棺師の体験談……。現実世界の歪みから涌き出る、ふとした恐怖、ぬぐえない違和感を狩り集める。
川奈 まり子(著) | 2021-02-25 | ★4 (30)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥748 ¥704 (6%⬇)
7pt (1%)
実質価格/割引率 ¥697 (7%⬇)
[2022/11/16 07:00時点]
セールスランク 1134位(直近30日)
青山霊園で白い彼岸花を見た奇譚蒐集家の私は、その暗示的な花言葉を引きずるようにして谷中に向かう。「乗せた女性が忽然と消えた話」で有名な青山タクシー幽霊の足取りを辿るためだ。それを発端に、怪異の糸に導かれるように都内各所を巡回。行く先々で、夜嵐おきぬ、花井お梅、妲己お百ら、因縁の歴...
大石 圭(著) | 2013-01-03 | ★4 (90)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥632 ¥574 (9%⬇)
6pt (1%)
実質価格/割引率 ¥568 (10%⬇)
[2022/11/16 17:00時点]
セールスランク 1137位(直近30日)
中絶の専門医である古河は、柔らかい物腰と甘いマスクで周りから多くの人望を集めていた。しかし彼の価値観は、母親から幼いころに受けた虐待によって、大きく歪んでいた。食べ物を大切にしなかった女、鯉の泳ぐ池に洗剤を撒いた男。彼は、自分が死に値すると判断した人間を地下室の檻に閉じこめ、残忍...
貴志 祐介(著), 酒井 和男(イラスト) | 2012-12-04 | ★4.5 (764)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥821 ¥772 (6%⬇)
8pt (1%)
実質価格/割引率 ¥764 (7%⬇)
[2022/11/16 08:00時点]
セールスランク 1139位(直近30日)
北島早苗は、終末期医療に携わる精神科医。恋人の高梨は、病的な死恐怖症(タナトフォビア)だったが、新聞社主催のアマゾン調査隊に参加してからは、人格が異様な変容を見せ、あれほど怖れていた『死』に魅せられたように自殺してしまう。さらに、調査隊の他のメンバーも、次々と異常な方法で自殺を遂...
郷内 心瞳(著) | 2015-06-20 | 全12巻の3冊目 | ★4 (108)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥610
6pt (1%)
実質価格/割引率 ¥604 (1%⬇)
[2022/11/16 15:00時点]
セールスランク 1145位(直近30日)
如何にして拝み屋と成り得たのか。霊を霊と認識していなかった幼少期から拝み屋開業にいたるまで。人ならざるモノと付き合い続けた恐怖の半生記を、取材をもとにした怪異譚と併せて収録する、かつてない怪談実話集!
貴志 祐介(著) | 2012-10-01 | ★4.2 (1019)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥653
7pt (1%)
実質価格/割引率 ¥646 (1%⬇)
[2022/11/16 17:00時点]
セールスランク 1147位(直近30日)
若槻慎二は、生命保険会社の京都支社で保険金の支払い査定に忙殺されていた。ある日、顧客の家に呼び出され、期せずして子供の首吊り死体の第一発見者になってしまう。ほどなく死亡保険金が請求されるが、顧客の不審な態度から他殺を確信していた若槻は、独自調査に乗り出す。信じられない悪夢が待ち受...
榎田 ユウリ(著), 中村 明日美子(イラスト) | 2021-08-24 | 全9巻の9冊目 | ★4.5 (162)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥697 ¥634 (9%⬇)
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[2022/11/16 12:00時点]
セールスランク 1147位(直近30日)
「ゲームをしよう。兄は守る。弟は奪う」 父親である<鵺>に残酷なゲームを強いられる伊織。 勝利条件は、弟で<鬼>の青目から、 小鳩ひろむを守り抜くことだ。 だが、刑事の脇坂は意識不明のまま、 さらに警視庁Y対は解体され、 鱗田を頼ることもできない。 伊織は、夷、マメ、そして<犬神...
乙 一(著) | 2019-11-21 | ★4 (188)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥704 ¥634 (10%⬇)
6pt (1%)
実質価格/割引率 ¥628 (11%⬇)
[2022/11/16 07:00時点]
セールスランク 1148位(直近30日)
親友の変死を目撃した女子大生・瑞紀の前に現れたのは、同じように弟を亡くした青年・春男だった。何かに怯え、眼球を破裂させて死んだ二人。彼らに共通していたのはある温泉旅館で怪談を聞いたことだった。
蒼月 海里(著), 六七質(イラスト) | 2017-08-25 | ★4.5 (15)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥538 ¥515 (4%⬇)
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[2022/11/16 10:00時点]
セールスランク 1148位(直近30日)
黄昏の薄闇に包まれた街に、ぼんやりと提灯の灯が浮かぶ。通りは煉瓦や木造の建物で明治か大正時代のレトロな雰囲気。家々からは異形の影が現れる。ここは華舞鬼町、新宿とはちがうもう一つのカブキチョウだ。大学生の那由多(なゆた)は東京神田の万世橋で、祖父の形見のカメラを盗まれてしまう。しか...
蒼月 海里(著) | 2014-12-25 | 全10巻の2冊目 | ★4.5 (20)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥452
5pt (1%)
実質価格/割引率 ¥447 (1%⬇)
[2022/11/16 06:00時点]
セールスランク 1148位(直近30日)
有楽町と間違えて、おばけたちの町――幽落町に引っ越してきた僕・御城彼方。大家の水脈さんの人助けを手伝いながら、生身の人間なのにあの世とこの世の中間の存在として、1年を過ごすことになったが……。
鈴木 光司(著) | 2013-08-01 | 全6巻の3冊目 | ★4.5 (153)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥653
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実質価格/割引率 ¥646 (1%⬇)
[2022/11/16 03:00時点]
セールスランク 1151位(直近30日)
医学生の馨にとって家族はかけがえのないものだった。しかし、父親と馨の恋人を始め、多くの人々が次々と新種のガンウィルスに侵され、世界は存亡の危機に立たされた。ウィルスはどこからやって来たのか? あるプロジェクトとの関連を知った馨は1人アメリカの砂漠を疾走するが……。『リング』『らせ...
恒川 光太郎(著) | 2013-03-14 | ★4 (121)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥574
6pt (1%)
実質価格/割引率 ¥568 (1%⬇)
[2022/11/16 08:00時点]
セールスランク 1151位(直近30日)
からくも一家心中の運命から逃れた少年・タカシ。辿りついた南の島は、不思議で満ちあふれていた。野原で半分植物のような姿になってまどろみつづける元海賊。果実のような頭部を持つ人間が住む町。十字路にたつピンクの廟に祀られた魔神に、呪われた少年。魔法が当たり前に存在する土地でタカシが目に...
篠原 美季(著) | 2020-04-24 | ★4 (39)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
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[2022/11/16 08:00時点]
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英国留学中の大学生・天野尊は老舗骨董店「ブルーブルズ」でアルバイトをしている。ある日、尊は若きオーナー・アリステアに浸水した地下の骨董を運び出すよう命じられる。だが謎の化け物に襲われて……!?
問乃 みさき(著) | 2019-10-24 | ★3.9 (17)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥638 ¥574 (10%⬇)
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実質価格/割引率 ¥568 (11%⬇)
[2022/11/16 16:00時点]
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事故物件から事故物件へと移り住み、事故履報告義務のない物件に変える棲師(すみし)を生業としている、霊能力者の亜嵐。 だが本当の姿は、生きた人間より幽霊の方がマシだという、ただの引きこもり。 今回依頼を受けて引っ越すことになったのは〈住むと不幸になる呪いのマンション〉と呼ばれていて...
小池 真理子(著), 東 雅夫(編集) | 2021-11-20 | ★4 (15)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥748 ¥673 (10%⬇)
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実質価格/割引率 ¥666 (11%⬇)
[2022/11/16 12:00時点]
セールスランク 1151位(直近30日)
日常の中にふと忍び込む死の影、狂おしいほどの恋に潜む崩壊の予感、暗闇に浮かび上がる真っ白な肌……。著者が紡ぐ美しくも恐ろしい世界を、エッセイから小説まで見渡して厳選した、これまでにない傑作選。
篠原 美季(著) | 2016-11-25 | ★3.5 (7)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
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行方不明になっている魔女調伏師の前任者の足どりをつかんだ理人は、玲李を連れて長崎の古支架島へ向かう。だが時を同じくして身体の一部を切断され、額に謎のマークをつけられた猟奇死体が発見され……!?
篠原 美季(著) | 2016-03-25 | ★4.3 (5)
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理人は金髪碧眼の美青年。見た目は異国の王子様だが、中身は高飛車な「魔女の専門家」だ。都内で通り魔事件が発生。被害者は占い師で邪悪な魔女と呼ばれていたという。理人は臨床心理士の玲李と調査に乗り出すが!?
櫛木 理宇(著), ヤマウチ シズ(イラスト) | 2013-02-14 | 全19巻の1冊目 | ★4.0 (66)
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八神森司は、幽霊なんて見たくもないのに、「視えてしまう」体質の大学生。片想いの美少女こよみのために、いやいやながらオカルト研究会に入ることに。ある日、オカ研に悩める男が現れた。その悩みとは、「部屋の壁に浮き出た女の顔の染みが、引っ越しても追ってくる」というもので……。次々もたらさ...
小池 真理子(著) | 2013-07-17 | ★3.5 (216)
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新築・格安、都心に位置するという抜群の条件の瀟洒なマンションに移り住んだ哲平一家。 問題は何一つないはずだった。ただ一つ、そこが広大な墓地に囲まれていたことを除けば……。 やがて、次々と不吉な出来事に襲われ始めた一家がついにむかえた、最悪の事態とは……!? 衝撃と戦慄の名作モダン...
恒川 光太郎(著), 坂東 眞砂子(著), 宇佐美まこと(著), 小林 泰三(著), 竹本 健治(著), 小松 左京(著), 平山 夢明(著), 服部 まゆみ(著), 朝宮 運河(編集) | 2021-09-18 | ★4 (62)
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ショッキングな幕切れで知られる竹本健治の「恐怖」を筆頭に、ノスタルジックな毒を味わえる宇佐美まことの図書館奇譚「夏休みのケイカク」、現代人の罪と罰を描いた恒川光太郎の琉球ホラー「ニョラ穴」、誰からも省みられないホームレス男性の最期を描いた平山夢明の衝撃作「或るはぐれ者の死」など、...
小林 泰三(著) | 2015-01-24 | ★4.1 (43)
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ジュラシック・パークに刺激された研究者が、6500万年前の地層の中にあるDNAから地球外生命体を復元してしまう表題作を始め、現実のちょっと向こうに渦巻く今日の世界を描いた、粒ぞろいの短編集。
小林 泰三(著) | 2014-11-29 | ★4 (38)
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近未来。犯罪抑制のために開発された「人工脳髄」。天然脳を持つ少年を待ち受ける運命とは? 人間に潜む深層を鋭く抉った表題作ほか、過去から未来、そして宇宙までを舞台に名手が描く怪異と論理の競演!
小林 泰三(著) | 2014-11-29 | ★4 (20)
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血を吸うことを封印した最強の美男。吸血鬼。妻と娘の復讐のため吸血鬼抹殺部隊に入隊した男。そして吸血鬼を食らい最強の生物たらんと企む吸血鬼ハンター、究極の三つ巴の戦いの行方は?
小林 泰三(著) | 2014-11-29 | ★4 (18)
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四人家族が住み始めた古い家。もう一人いる感じがし、見知らぬお婆さんの影がよぎり、あらぬ方向から物音が聞こえる。昔、この家で殺人があったというが……ホラー短編の名手による謎と恐怖の作品集。
梅原 克文(著) | 2015-04-16 | 全2巻の2冊目 | ★4.5 (16)
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二一世紀初頭。イントロンに封印された悪魔は解き放たれ、世界は焦土と化した。人類もまた、異形の物たちに対抗すべく最終軍を結成した。果たして、生き残るのはどちらか?人類の未来を賭け、悪魔の地下要塞に潜入した深尾直樹の運命は?そして、怪物たちは何故、遙か太古から人類のDNAに封じられて...
小林 泰三(著) | 2012-10-01 | 全3巻の2冊目 | ★4.1 (15)
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歴史上の偉人たちの遺伝子から生み出された、究極の“超人”たち。彼らは少年少女の姿に恐るべき力と残虐性を秘め、謎の組織MESSIAHのもと暗躍を続けていた。偶然彼らの秘密を知った女子大生ひとみは、友人のジーンと共に彼らに狙われることに。一方“人類の敵”と呼ばれる男のクローンでありな...
小林 泰三(著) | 2012-10-01 | 全3巻の3冊目 | ★4 (11)
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謎の組織MESSIAHのもと生み出された超人クローンたちとの死闘を続けるヴォルフ。闘いに巻き込まれてしまった女子大生、ひとみと共に死線をかいくぐり、ついに組織の研究所へと潜入する。だが、そこには新たな実験計画で作り出された強敵の姿が……! 明かされるヴォルフの過去、そして因縁の“...
蒼月 海里(著) | 2015-04-25 | 全10巻の3冊目 | ★4.6 (17)
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あの世とこの世のはざまの幽落町で、1年間を過ごすことになった僕・御城彼方は、駄菓子屋の店主で龍の化身でもある水脈さんと、今日もおばけたちの悩みを解決する日々だが……。シリーズ第3弾!
蒼月 海里(著) | 2015-12-25 | 全10巻の5冊目 | ★4.3 (13)
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大学生の御城彼方が1年限定契約で幽落町の住人になったのは去年の春のこと。そろそろ約束の期限が近づいてきて、なんだか落ち着かない彼方だが……。ほっこり温まる謎とき物語!
蒼月 海里(著) | 2015-08-25 | 全10巻の4冊目 | ★4.5 (12)
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あの世とこの世の狭間にある黄昏のまち・幽落町にも冬がやってきた。次の春までの契約で、しぶしぶこの街の住人となった大学生の彼方だったが、最近は少しだけ心境にも変化が……? 大人気シリーズ第4弾!
蒼月 海里(著) | 2014-08-23 | 全10巻の1冊目 | ★4 (35)
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大学入学と同時にひとり暮らしを始めることになった僕。有楽町の物件に入居するはずが、着いた先はなぜか「幽落町」……。そこは妖怪たちが跋扈し、行き場を見失った幽霊がさまようトンデモナイ町だった。
櫛木 理宇(著), ヤマウチ シズ(イラスト) | 2013-02-14 | 全19巻の2冊目 | ★4 (41)
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幽霊が「視えてしまう」草食系大学生の八神森司。怖がりな彼がオカルト研究会に属しているのは、ひとえに片想いの美少女こよみのため。霊にとりつかれやすい彼女を見守るのが、彼の生き甲斐だ。そんなある日、映研のメンバーが、カメラに映りこんだ「後ろ姿の女の霊」の相談に訪れた。しかもそのカメラ...
櫛木 理宇(著), ヤマウチ シズ(イラスト) | 2013-05-29 | 全19巻の3冊目 | ★4.2 (32)
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片想いの美少女こよみと共に、奇妙に充実した「オカルト研究会」ライフを送る、大学生の八神森司。しかし桜の季節、こよみの元同級生の爽やかイケメンが現れて……。恋も恐怖も増量中の人気シリーズ第3弾!
櫛木 理宇(著), ヤマウチ シズ(イラスト) | 2014-03-11 | 全19巻の5冊目 | ★4.2 (31)
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霊感系大学生の森司は、飲み会で、高校の同級生、果那と再会する。ストーカー男を撃退したいという彼女の頼みで、森司は彼氏役を引き受けることに。そのせいで、オカルト研究会内であらぬ誤解を受け……。
櫛木 理宇(著), ヤマウチ シズ(イラスト) | 2013-11-04 | 全19巻の4冊目 | ★4.2 (24)
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霊が見える(だけ)の草食男子大学生・森司。片想いの美少女・こよみとの輝ける夏休みのため、図書室で勉強していた彼が出会った怪しい学生とは……。ほか、始めてのサークル合宿でのお話も収録の第4弾!
郷内 心瞳(著) | 2021-07-16 | 全12巻の11冊目 | ★4.3 (115)
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数多の怪談実話を収集し、自らも恐るべき怪異と向き合ってきた、東北の拝み屋・郷内心瞳。 ある日、かつて将来について相談を受けた女性と再会し、何冊ものノートを手渡される。 過去の郷内の勧めにしたがい、三年半かけて二百話もの怪談を蒐集したというのだ。 それも、数珠繋ぎのごとく、話を聞い...
櫛木 理宇(著), ヤマウチ シズ(イラスト) | 2020-07-16 | 全19巻の17冊目 | ★4.5 (127)
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近づくクリスマス。こよみとのイヴデートを夢見る森司をよそに、オカルト研究会には今日も相談が。夜の学校に現れる七不思議「ササラ先生」。この先生が真夜中に自宅を訪れ、呼びかけてきたと依頼人は話す。
貴志 祐介(著) | 2012-12-04 | ★4 (318)
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賀茂由香里は、人の強い感情を読みとることができるエンパスだった。その能力を活かして阪神大震災後、ボランティアで被災者の心のケアをしていた彼女は、西宮の病院に長期入院中の森谷千尋という少女に会う。由香里は、千尋の中に複数の人格が同居しているのを目のあたりにする。このあどけない少女が...
恒川 光太郎(著) | 2014-09-01 | ★4.5 (278)
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現世から隠れて存在する異世界・穏(おん)で暮らすみなしごの少年・賢也。穏には、春夏秋冬のほかにもうひとつ、雷季と呼ばれる季節があった――。著者入魂の傑作長編ホラー・ファンタジー!
櫛木 理宇(著), ヤマウチ シズ(イラスト) | 2021-04-23 | 全19巻の18冊目 | ★4.5 (194)
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クリスマスイヴ。森司とこよみのデートがついに実現!人生最高の夜を噛みしめていた森司だが、ツリーの根もとで異様な人形を発見する。 それは1年前にオカ研へ相談が持ち込まれた曰く付きのもの。ある教授が、死んだ愛娘そっくりに作り上げ、娘の代わりとして大切に世話していた。供養されたはずだが...
貴志 祐介(著) | 2013-11-08 | ★3.5 (184)
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雪の山荘に閉じ込められた小説家の安斎を突如襲う、凶悪なスズメバチの群れ。安斎は山荘を生きて出られるのか。最後明らかになる驚愕の真実とは!? ノンストップ・サバイバルホラー、文庫書き下ろしで登場!
綾辻 行人(著), 鈴木 光司(著), 井上 雅彦(著), 福澤 徹三(著), 今邑 彩(著), 岩井 志麻子(著), 小池 真理子(著), 澤村伊智(著), 朝宮 運河(編集) | 2021-02-25 | 全2巻の1冊目 | ★4 (154)
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[2022/11/16 03:00時点]
1993年4月の創刊以来、わが国のホラー・エンターテインメントとともに歩んできた無二の文庫レーベル、角川ホラー文庫。その膨大な遺産の中から、時代を超えて読み継がれる名作を厳選収録したベストセレクションが登場。大学助教授の〈私〉が病院で知り合った美しい女性、由尹。ミステリアスな雰囲...
中山 市朗(著) | 2021-08-24 | ★4.4 (149)
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[2022/11/16 08:00時点]
ある日突如現れる、黒いバスのような乗り物は、生者と死者の恨みを乗せて走る――今なお継続する怪異に震えが止まらない「黒いバス」他。本書収録作をまとめて読むことで恐怖が増す、本当に怖い怪談実話集。
櫛木 理宇(著), ヤマウチ シズ(イラスト) | 2021-12-21 | ★4.5 (150)
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[2022/11/16 10:00時点]
今年も残すところあと数日。世間は完全に正月ムードの中、雪越大学三年生の八神森司は、アパートの自室でとぐろを巻き、孤独な年越しを決めていた。例のクリスマスイブから数日たち、その騒動でなくしてしまったネクタイをこよみと買いに行く約束をしていたのだが、大雪の心配があった。こんな日は家に...
藤木 稟(著) | 2021-07-16 | 全22巻の22冊目 | ★4.5 (135)
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[2022/11/16 05:00時点]
キルギスの空港に、機体トラブルに陥った飛行機が緊急着陸。上空に「天使の群れ」が現れ、奇跡の生還へ導いてくれたと機長は話す。 また同日、「巨大キリスト像が動く」という不思議な事件が起こって――。
敷島 シキ(著), 鈴木 次郎(イラスト) | 2020-09-24 | 全2巻の1冊目 | ★4 (137)
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[2022/11/16 08:00時点]
痩せ細った不気味な患者をカウンセリングした白崎。その夜ふと目を覚ました彼が見たのは、床を蛇のように這いずり回る女だった。どんな怪異も祓う「祟られ屋」の評判を聞き藁にも縋る思いで依頼をするが…。
小松 左京(著) | 2015-07-25 | ★4 (121)
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[2022/11/16 15:00時点]
太平洋戦争末期、阪神間大空襲で焼け出された少年が、世話になったおやしきで見た恐怖の真相とは……!? 名作中の名作「くだんのはは」をはじめ、小松左京の家に伝わるおまじないが創作のヒントとなった「まめつま」、謎の生物と神話的世界を交錯させた「黄色い泉」など、小説界に今なお絶大なる影響...
郷内 心瞳(著) | 2019-07-24 | 全12巻の9冊目 | ★4.5 (120)
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[2022/11/16 15:00時点]
高鳥千草の元夫、謙二から娘に亡き妻が憑いたと相談を受けた拝み屋の著者は、さっそく原因の解明に動き出す。その過程で拝み屋の深町と桔梗、占い師の小夜歌、そして霊能師の美琴と浅からぬ縁で繋がり、行動を共にすることになった。一方で、こちらも著者と因縁深い老姉妹の一団が、ある“神さま”を目...
恒川 光太郎(著) | 2014-12-25 | ★4.5 (118)
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[2022/11/16 11:00時点]
両親と島を訪れた少年は、集落の祭りの夜に妖しい女と出会う。彼女はその場で少年の未来を予言する――(「月夜の夢の、帰り道」)。美しい海と島々を擁する沖縄が異界に変容する。『私はフーイー』を改題し文庫化。 ※本作品は、二〇一二年十一月にメディアファクトリーより刊行された単行本『私はフ...
小池 真理子(著) | 2020-01-23 | ★3.8 (112)
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[2022/11/16 16:00時点]
母の遺品整理のため実家に戻った邦彦は農道で般若の面をつけた女とすれ違う――(「面」)。“この世のものではないもの”はいつも隣り合わせでそこにいる。甘美な恐怖が心奥をくすぐる6篇の幻想怪奇小説。
安曇 潤平(著) | 2017-07-25 | 全5巻の1冊目 | ★4 (110)
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[2022/11/16 14:00時点]
赤いヤッケを着た遭難者を救助したため遭遇した怪異、山の空き地にポツリと置かれた大きなザックから夜出てくるモノ……自らも登山を行う著者が、山で訊き集めた数々の怪談実話。新たな書き下ろし2篇収録。
櫛木 理宇(著) | 2016-06-18 | ★4 (112)
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[2022/11/16 08:00時点]
ねえ。 このうちって、とてもいいおうちよね。 ――わたしの、理想のおうちだわ。 皆川美海は平凡な高校生だった。あの女が、現れるまでは……。 幼い弟の事故死以来、沈んだ空気に満ちていた皆川家の玄関に、 弟と同じ名前の少年が訪れた。 行き場のない彼を、美海の母は家に入れてしまう。 後...
小林 泰三(著) | 2014-11-29 | ★4.5 (99)
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ジャンボジェット機墜落。真空と磁場と電磁体からなる世界から「影」を追い求める「ガ」。再生する諸星隼人。宗教団体「アルファ・オメガ」--人類が破滅しようとしている…。ハードSFホラー大作。
中山 市朗(著) | 2019-08-23 | 全6巻の6冊目 | ★4.5 (97)
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山道に佇む白無垢の花嫁、22階の高層マンションから落ちていく男性、ガソリン・スタンドに現われる子どもの謎、旅館の部屋に敷き詰められた真っ赤な椿――幽霊の出てこない怪異を集めた異色の実話集。
中村 ふみ(著) | 2017-01-25 | 全2巻の1冊目 | ★4 (93)
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21歳の五明輝は、余命3年あるかないかの身体だ。妹のために、少しでもお金を稼ごうと必死に働いている。ある日、割の良い住み込みの仕事が舞い込んできた。これ幸いと仕事先に行ってみると……。
三津田 信三(著) | 2015-03-25 | ★4 (84)
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禁じられた廃村に紛れ込み恐怖の体験をしたあげく、次々怪異に襲われる若者たち。そこは「弔い村」の異名をもち「のぞきめ」という化物の伝承が残る、曰くつきの村だった──。ミステリとホラーの絶妙な融合!
大石 圭(著) | 2014-09-01 | ★4 (81)
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ある晩、突然、僕は佐々木千尋を思い出した。19歳だった彼女と僕がテーブルに向き合ってコーヒーを飲んだこと。彼女の亜麻色の髪、腋の下の柔らかそうな肉、八重歯、透けて見えたブラジャーの色や形…9年も前の、僕の人生のもっとも幸福だった瞬間──。そして僕は、佐々木千尋を捜すことにした。も...
三津田 信三(著) | 2014-04-08 | ★3.9 (72)
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[2022/11/16 14:00時点]
12歳の少年・棟像貢太郎は、東京郊外に越してきた。しかし、初めて住むはずのその家に既視感を覚えると、怪異が次々と彼を襲い始める。やがて貢太郎が探り出した、家に隠された驚愕の真実とは!?
大石 圭(著) | 2013-01-24 | ★4 (57)
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[2022/11/16 17:00時点]
湘南で整形外科医として働く小鳥田優児は、神の手と噂されるほどの名医だった。数々の難手術を成功させ、多くの女性を見違えるほどの美人に変貌させていた。しかし、彼は小さな頃から人肉に対して憧れを持っていた。そして、ある日、手術で吸引した女性の臀部の脂肪を食べてしまう。それは麻酔が施され...
るぅ1mm(著) | 2020-07-10 | ★4.5 (55)
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[2022/11/16 17:00時点]
”この世に生まれてきてくれた大切なあなた そしてあなたの大事にしているものや人が いつもあたたかな気持ちで一瞬一瞬をすごせますように” 著者のやさしい願いが込められた短編集。 いくつもの「誕生日」を持つ人造人間の少女や すべての人間を殺しにきた天使と同居する少年など 生と死を柔ら...
蒼月 海里(著) | 2020-07-16 | ★4 (55)
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[2022/11/16 09:00時点]
御神木に見守られる町・御森には大樹に嫁入りした巫女の末裔である百目木一華が取り巻きの妖怪と暮らしていた。 一華は常世の者と心交わすことができる、人間離れした妖艶な雰囲気が漂う高校生。 一華のクラスに編入した、藤谷潤という気弱な少年もまた、見えないはずのものが見えてしまう霊感の持ち...
鈴木 光司(著) | 2012-09-01 | 全2巻の1冊目 | ★4.2 (51)
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[2022/11/16 08:00時点]
人が消えてゆく──長野、新潟、カリフォルニアで、人々が突如“消失”する怪現象が起こった。そんな中、フリーライターの栗山冴子は、ある一家が忽然と姿を消した“一家失踪事件”の謎を追い始める。18年前に父が、やはり消失ともいえる突然の失踪で行方不明となっている冴子は、一連の事件の中に、...
三津田 信三(著) | 2021-01-22 | 全8巻の8冊目 | ★4 (53)
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[2022/11/16 16:00時点]
黒術師の居所を探し、候補地である孤島に渡った黒捜課のメンバーと、俊一郎と祖父母たち。そこで待ち受けていたのは、どこか奇妙な言動のスタッフたちと、次々と発生する不可解な連続殺人事件だった――。
鈴木 光司(著) | 2012-10-01 | ★4 (49)
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[2022/11/16 08:00時点]
巨大都市の欲望を呑みつくす圧倒的な〈水たまり〉東京湾。ゴミ、汚物、夢、憎悪……あらゆる残骸が堆積する湾岸の〈埋立地〉。この不安定な領域に浮かんでは消えていく不可思議な出来事。実は皆が知っているのだ……海が邪悪を胎んでしまったことを。「リング」「らせん」「ループ」の著者が筆力を尽く...
佐東 みどり(著), よん(著), 鶴田 法男(監修) | 2015-06-15 | 全19巻の1冊目 | ★4.3 (43)
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[2022/11/16 12:00時点]
「都市伝説」とよばれる、正体不明の噂。それは迷信…とされていたが、ここ最近得体の知れない現象の被害者が続出! そして事件現場には必ず、ある少年が現れるという――。意外な結末の連続、新感覚ミステリー!!【小学中級から ★★】
小池 真理子(著) | 2012-10-01 | 全2巻の1冊目 | ★4 (43)
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夫との別居を機に、幼いころから慣れ親しんだ実家へひとり移り住んだわたし。すでに他界している両親や猫との思い出を慈いつくしみながら暮らしていたある日の夜、やわらかな温もりの気配を感じる。そしてわたしの前に現れたのは…(「懐かしい家」より)。生者と死者、現実と幻想の間で繰り広げられる...
蒼月 海里(著), MITSUME(イラスト) | 2020-12-24 | ★4 (43)
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[2022/11/16 03:00時点]
一華と潤が街中で起こる怪事件を解決する中、千影が百目木家に忍び込む。ついに、千影の実態と百目木家の運命が明かされる。
岩城 裕明(著) | 2020-02-21 | ★3.5 (41)
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リサーチ会社を営む穂柄は、あるマンションの一室の住み込み調査を依頼される。そこは、7年前に妊婦が凄絶な自殺を遂げた事故物件で、事件後なぜか隣人たちも次々と退去し、現在はその階だけ無人の状態だという。期間は一週間。穂柄はバイトの優馬に部屋で寝泊まりさせ、その様子を定点カメラで管理人...
岩城 裕明(著) | 2016-04-23 | ★4 (38)
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[2022/11/16 12:00時点]
地獄が職場という謎の男。希望がない毎日を送っている私は、その男の話を聞くうちに男の境遇が羨ましくなり、酔った勢いで「代わりたいですよ!」と言い放つ。そこから私の「地獄に出勤する日々」が始まった。
三津田 信三(著) | 2020-09-30 | ★4.4 (38)
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[2022/11/16 03:00時点]
ホラー作家の「僕」に、デザイナーの松尾は昔ある四阿で出会った奇妙な一家の話を語る。山小屋での恐怖体験、障子に映る異常な影絵、宿直中の学校での異変。一家が怪異譚を語るたび、近隣で不可解な事件が起き……。
佐東 みどり(著), 鶴田 法男(著), よん(著) | 2020-12-15 | ★4.5 (35)
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[2022/11/16 15:00時点]
赤い手帳を奪われ、捕らえられてしまったフシギ。 ジミーも回収されて、絶望的な状況の中 明かされた、驚きの真実とは――!? そのころ、とある町では 「金色の車」のウワサが広がっていた。 不気味な3人の女が、車の中から 「ねぇ、乗って行かない?」と声をかけてくるというのだ。 言うとお...
小松 左京(著) | 2015-01-28 | ★4 (34)
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[2022/11/16 11:00時点]
人の心を読み、遠くの出来事を察知する遠感(テレパシイ)や透視能力、意志の力で物体を動かす念動力(サイコキネシス)を持つ超能力者たちの諜報集団「エスパイ」。その一員であるタムラに、ソ連首相暗殺計画を未然に防げという緊急指令が下った。しかし、その任務はすでに何者かに嗅ぎつけられ、彼の...
深見 真(著) | 2017-05-25 | ★4.6 (33)
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[2022/11/16 10:00時点]
世界的大ヒットゲームの最新フルCG映画「バイオハザード:ヴェンデッタ」を、同映画脚本の深見真が自ら完全ノベライズ!血塗られた復讐劇の行方をスピード感溢れる文体で描き出す。
三津田 信三(著) | 2020-11-21 | ★3.9 (32)
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[2022/11/16 07:00時点]
小学6年生の優真は、親の海外転勤の影響で、叔父と暮らすことに。しかし、叔父に連れられて訪れた家は“神隠し”の伝承がある森に建っていた。その家で過ごす最初の夜から、不気味な出来事が立て続き――。
佐東 みどり(著), 鶴田 法男(著), よん(著) | 2020-06-12 | ★4.5 (32)
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[2022/11/16 16:00時点]
都市伝説の噂を追って、町から町へと旅をするフシギ。 しかしなぜか最近、まったく都市伝説に出くわさない……。 「なにかが起きているのかもしれない……」 不吉な予感にかられつつ、フシギとジミーは、 ゾンビ看護師が現れると噂の学校へと向かう。 そこで予想外の出来事に巻きこまれることに!...
筒井 康隆(著) | 2015-01-30 | ★4 (32)
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[2022/11/16 06:00時点]
地下にある父親の実験室をめざす盲目の少女。ライフルを手に錯乱した肥満の女流作家。銀座のクラブに集った硫黄島での戦闘経験者。シリアスからドタバタまで、おぞましくて痛そうで不気味な恐怖体験が炸裂。
櫛木 理宇(著) | 2018-11-22 | ★3.5 (31)
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[2022/11/16 10:00時点]
誰もが羨む、川沿いの瀟洒なマンション。 専業主婦の菜緒は、育児に無関心な夫と、 手のかかる息子に疲弊する日々。 しかし209号室に住む葵という少年が一家に「寄生」し、 日常は歪み始める。 キャリアウーマンの亜沙子、 結婚により高校生の義母となった千晶、 チョコレート依存の和葉。 ...
小林丸々(著), ちゃもーい(著) | 2018-04-13 | ★4.3 (30)
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[2022/11/16 15:00時点]
黒いイヌを見つけると男は赤い車に戻った。 銀色の上着を脱ぐと、青いワンピースの少女が男に聞いた。 「シロは見つかった?」 ――こわーい!!!! …え? どこがこわいかわからない? よーく考えてみて。この3行にはとんでもない真実がかくれているわ。 一見なんでもないお話のようだけど、...
佐東 みどり(著), 鶴田 法男(著), よん(著) | 2021-04-14 | ★4.5 (29)
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[2022/11/16 05:00時点]
この学校に、女の子の幽霊が出るんだって。 3階の女子トイレで呼び出すと、 一番奥の個室から、「はい」って返事があるらしいの――。 ひまつぶしのつもりで試してみたら、 一緒にいた友達が次々と行方不明になっちゃった! そのころ、都市伝説を回収できないことに いらだっていたフシギは、 ...
北上 秋彦(著) | 2016-08-25 | ★4 (29)
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[2022/11/16 07:00時点]
本州で発生した致死的急性狂犬病症候群が感染爆発。発病後の死亡率は限りなく100%に近い。この病により、日本は滅びてしまうのか。家族を失った鉄道少年・翔太はトロッコ列車を自ら操り北海道を目指す!
黒木 あるじ(著) | 2014-04-09 | 全5巻の1冊目 | ★4 (27)
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[2022/11/16 03:00時点]
第1回『幽』怪談実話コンテストで、「書いたら死ぬ」と警告された怪談を書いてデビューした男・黒木あるじ。“癒し”も“不思議”も排し、ひたすら“怖さ”のみにこだわった百物語をここに開陳。
小林丸々(著), ちゃもーい(著) | 2019-05-15 | ★4 (26)
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[2022/11/16 09:00時点]
10階の窓を開けると、雲一つない青空が広がっていた。 「きれいな空よ」 3羽にも見せてあげようと、私はケージを窓の側へ移動した。 でもガタリとケージが傾いて、1羽が飛び出し、窓の外へ逃げちゃった。 「あー、どうしよう…」 鏡に映った私は、この子たちと同じような目をしていたわ。 ―...
大石 圭(著) | 2013-01-24 | ★3.5 (24)
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[2022/11/16 11:00時点]
香月健太は33歳。3つ下の妻と5歳と6歳の娘たちと4人で横浜市郊外の住宅地に暮らし、大手家電メーカーの横浜営業所にサービスエンジニアとして勤務している。平凡でありきたりの毎日だったが、香月健太は心の底から幸せだった。あの男が現れるまでは……。明日から家族旅行へ行くという夜、事件は...
秋元 康(著) | 2013-07-17 | 全3巻の1冊目 | ★3.5 (28)
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[2022/11/16 03:00時点]
由美が気乗りしないまま参加した合コンの席で、陽子の携帯電話が聞き覚えのない着信音で鳴った。液晶には「着信アリ」の文字。メッセージを確認すると、陽子の悲鳴のような叫び声が録音されていて、着信履歴には2日後の時刻と、着信元として陽子自身の携帯の番号が残されていた。そして、その2日後の...
大石 圭(著) | 2014-09-01 | ★4.0 (24)
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[2022/11/16 17:00時点]
昔、昔……。春のある午後、少年は森の中で、日にさらされて色褪せた雑誌が落ちているのを見つけた。何げなくページを開いた瞬間、若い女性の全裸写真が視界に飛び込んで来て、思わず息を飲んだ。少年はまだ7歳か8歳だったけれど、そんな少年でさえ、それが普通のものではないことくらい理解できた。...
大石 圭(著) | 2013-01-24 | ★3.9 (24)
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[2022/11/16 17:00時点]
こんなことをしたら、もっと大勢の人を嘆き悲しませることができるぞ──。『あいつ』は毎日のように囁き続け、そして僕は『あいつ』の考えついたことを実行に移す。『あいつ』は、僕の心の中に棲みついた忌まわしい生き物。他人に降りかかった不幸を自らの喜びとし、それを生きる糧としている、邪で、...
大石 圭(著) | 2013-01-24 | ★3.5 (22)
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[2022/11/16 17:00時点]
安田祐二は30歳。砲丸投げの元日本代表選手で、今は不動産管理会社の経営企画室に勤めるエリート会社員。ハンサムで温厚。にこやかで職場や近所での評判もよく、湘南の洒落た高級マンションに1人で暮らし、クラシック音楽とスコッチウィスキーを愛し、野良犬を可愛がり、野鳥に餌をやり、そして……...
松村 進吉(著) | 2018-07-24 | ★3.5 (22)
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[2022/11/16 08:00時点]
徳島で建設業に従事する著者の日常と、体験者に聞き取り取材をした怪談が妖しく交差する土着的怪談実話集。怖いと感じることそれ自体を深く見つめることで、怪異の恐ろしさがぞくりとにじり出る8篇を収録。
小林丸々(著), ちゃもーい(著) | 2019-11-15 | ★4.5 (21)
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[2022/11/16 10:00時点]
同級生とバンド組んだんだ。 「女の子にモテるぜ」って誘われてさ。 でもオレ楽器できないから、ギターを弾くって本を図書館で借りたの。 読んでたら、なんかノートの切れ端が挟まってて、 『スギテルトムタシーニナル』って書かれてた。 返す前に、紙は捨てちゃったんだけど。 有名な外国人の名...
南澤 径(著) | 2015-07-25 | 全3巻の3冊目 | ★4 (21)
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[2022/11/16 12:00時点]
あやかし関係のトラブルを解決する通称「ほどき屋」の奈と秘書の雪緒。このふたりと行動を共にするようになった素行不良霊能者・多賀宮にある日、単独の仕事が入って……シリーズ第3弾!
佐東 みどり(著), 鶴田 法男(著), 冬木(著) | 2020-10-14 | ★4.5 (21)
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[2022/11/16 07:00時点]
時空に生まれた×印のヒビ。そのヒビから、さまざまな時代の『怪』の力がもれ出してきた! そのせいで、現代の街にはおそろしい怪奇現象が起こるようになって…!? 《今回のあらすじ》 「僕たちは二人で一つだろ!!」 渾身のさけびもむなしく、消えてしまったキユウ。 残された勇気...
岩城 裕明(著) | 2014-11-22 | ★3.5 (20)
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[2022/11/16 06:00時点]
あるゴミ屋敷の清掃をすることになった特殊清掃員。期間は二日間。作業は順調に進んでいたが……いてはいけないもの、片付けられない部屋、様相を変え続ける内装……これは現実なのか、それとも……!? ※この作品は、第二十一回日本ホラー小説大賞佳作となった「牛家」に、書き下ろし作品「瓶人」を...
大石 圭(著) | 2014-04-08 | ★3.6 (20)
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[2022/11/16 07:00時点]
お見合いで知った双葉に妙に惹かれる慶太。嗜虐性をそそられた慶太は、出会ったその日から彼女に陵辱の限りを尽くす。結婚して二ヶ月後、その夜がくるまでは…。大石圭が描く、愛と狂気という形の夫婦の姿!
佐東 みどり(著), 鶴田 法男(著), 冬木(著) | 2020-04-15 | ★4.5 (19)
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時空に生まれた×印のヒビ。そのヒビから、さまざまな時代の『怪』の力がもれ出してきた! そのせいで、現代の街にはおそろしい怪奇現象が起こるようになって…!? 《今回のあらすじ》 勇気のかよう学校の近くで、ただよう悪臭。 それは、数十年前アメリカに現れた フラットウッズ・...
小林丸々(著), ちゃもーい(著) | 2018-11-15 | ★4 (20)
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夏の話ね。 わたし海でおぼれちゃって。 すぐに陸に向かおうと必死に手足をバタつかさせたの。 しばらくがんばってたら「あれ?」って思った。 気付いたら、もう足が着いてたの! いつのまにかそこまで移動してたみたい。 あの時はホントにこわかった。もうダメだって思ったもん。 もちろん涙は...
大石 圭(著) | 2018-08-24 | ★3.3 (19)
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美しい女性教師・加納凛は両親に厳しく育てられた影響で普段は控えめな生活を送っているが、たまにエロティックな下着をつけ自撮りをするという密かな気晴らしを楽しんでいた。しかし突然、凛のパソコンに、見知らぬ人物から、密かに撮りためていた自分の淫らな写真が送られてくる。さらに淫らな自撮り...
鈴木 光司(著) | 2015-01-24 | ★4 (19)
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日常の隙間に潜む恐怖の数々。マンションのドアに書かれた不気味な文字、夜光虫に縁取られた青白い遺体、映画の映り込む失われた記憶、奇妙な現象が起こる町営住宅……。著者真骨頂の恐怖短編集!
田中 啓文(著) | 2014-12-18 | ★3 (19)
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オカルト雑誌の新米編集者・恭子は、伝奇ホラーの大家・待田から「禍記」という古代最古の書物の存在を聞かされる。恭子は次第にその書物にひかれていき……。民間伝承を題材に歴史の闇に葬られた恐怖を紡いだ連作短編!
梅原 克文(著) | 2018-03-24 | ★4 (19)
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東京都阪納市安須。人口約900人のごく平凡な山間の街で、大規模な洗脳のような異変が発生した。政府は警視庁SIT(捜査一課特殊班)を送りこみ、そこに女性陸上自衛官・織見奈々も同行する。だが、精鋭揃いの警察官たちは何ものかの襲撃により、次々と姿を消していく。そこには想像を絶する怪物「...
田中 啓文(著) | 2014-11-20 | ★3 (18)
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ある遺跡で無数の赤子の骨とひとつの壷が発見された。その封印が解かれたとき、人類は未曾有の危機を迎えた。突如、東京では児童殺人が頻発する。そこには必ず虫が大量発生するという怪現象が……。その最中、ひとりの少女が身に覚えのない妊娠をした。頭の中では自分の子を産み、「ベルゼブブ」からこ...
田中 啓文(著) | 2018-12-22 | 全2巻の2冊目 | ★4.3 (18)
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[2022/11/16 07:00時点]
東京で人間業とは思えない怪事件が続発していた、陰陽師でもある警部ベニーと、鬼刑事の鬼丸の呉越同舟コンビが最終決戦に臨む。そして、秘密裏にしてきた鬼丸の正体がついに!? シリーズついに完結!
大石 圭(著) | 2013-02-14 | ★3.9 (18)
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[2022/11/16 08:00時点]
21歳の優也は、幼なじみの啓太と共に派遣従業員として工場で働いている。異様な愛情を注いでくる母を拒絶しきれない優也。金持ちに敵愾心を抱く父に育てられた啓太。鬱屈した思いを抱えた2人は、裕福な院長夫妻と美しい娘が暮らす「山下医院」の豪邸に、強盗に入ることを計画。だがはずみで家政婦を...
大石 圭(著) | 2013-01-24 | ★3 (18)
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朝のラッシュアワーを過ぎた頃、東海道本線、小田原始発・東京行きの『快速アクティー』が、茅ヶ崎・平塚間の鉄橋で突如停止した。何者かによって乗っ取られたのだ。『この電車は彼らが占拠した』。自らを彼らと名乗る犯人グループは運転手と車掌を射殺し、すべての乗客を一部の車両に閉じこめた。そし...
田中 啓文(著) | 2014-12-18 | ★3.2 (18)
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[2022/11/16 06:00時点]
『平成日本の百名水』神社の遺跡から湧き出た水を商品化する――。それは過疎村の村興し事業の目玉企画だった。ところが、その計画に携わる者が、人間離れした食欲をしめした後、痩せ衰えて死亡する怪事件が発生する。湧き水と事件の関連性を指摘する民俗学者・杜川己一郎は、遺跡の学術調査を進めるに...
佐東 みどり(著), 鶴田 法男(著), よん(著) | 2021-10-13 | ★4.5 (18)
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ねえ、この商店街、なんか変だよね……? どのお店も誰もいないのに、 服とか靴が、あちこちに落ちてるよ。 もしかして、いるはずの人が「消えちゃった」の!? そのころ、雷太も加わり、旅を始めたフシギとジミー。 都市伝説の呪いを回収しようと訪れたある町で、 一人の少女からヒミツの目撃情...
大石 圭(著) | 2020-08-25 | ★4 (17)
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[2022/11/16 15:00時点]
台所に立っていると落ち着く。料理をすると心が凪いでいく。 だからわたしは、最愛の夫が死んだ今日も包丁を握る。 彼の肉で美味しい料理を作るために。 日増しに美しくなる娘に劣情を抱く父親、コンビニ店員に横恋慕した孤独な作業員――。 「異常」なはずの犯罪者たちの独白を聞くうち、警視庁の...
中村 ふみ(著) | 2015-05-25 | 全2巻の2冊目 | ★4.5 (17)
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喫茶店〈ひがな〉の地下で、亀と一緒に住む謎の男・御劔耕助。「バッドエンドの物語しか作れない」とうそぶく彼の作る紙芝居は、生きている者の心を癒やし、死んでしまった者の魂をも鎮めるのだ……。
高橋 克彦(著) | 2015-10-24 | ★3.1 (17)
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[2022/11/16 06:00時点]
実家の床下から偶然見つかった古びた骨壷には、なぜか私の生年月日が記されていた……。旧家に残る恐るべき因習と哀しいまでの親心を描いた表題作をはじめ、心理の奥底に潜む恐怖を通して人間の本質に迫る傑作ホラー短編集。「私の骨」「ゆきどまり」「醜骨宿」「髪の森」「ささやき」「おそれ」「奇縁...
大石 圭(著) | 2021-10-21 | ★3.8 (17)
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若月リラ、17歳。リラの母親・れい子はとても美しく、授業参観でもいつも褒められる。 しかしリラには疑問があった。母はリラを大事に育ててくれたが、父親の話になると途端に口を噤むのだ。 リラは「私の家は他とは違う」と諦めている。リラは母に、心のどこかで支配されているのだ。 ある日リラ...
大石 圭(著) | 2013-01-03 | ★4.3 (17)
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ある日、突然、殺人を選択する自由があなたに与えられたら、どうしますか? 謎の人物から送られてきた爆弾。それを手に入れた人物たちは、エゴと怨念を剥き出しにしていく。元マラソンランナーの朝香葉子もまた、爆弾を受け取った一人だった。しかし、彼女は何のためらいもなく爆弾を警察に届ける。犯...
鶴田 法男(著), 佐東 みどり(著), 冬木(著) | 2019-06-15 | ★4 (17)
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【大人気「恐怖コレクタ―」著者がおくる、怪奇新シリーズ】 最近、勇気のくらす町で、怪奇現象がおきている。 真夏のプールが凍ったり、謎の地鳴りがしたり、なんとネコや鳩が石になる事件まで発生……!? 「これは古代ギリシャの怪物、メデューサの仕業だ」 勇気の目の前に現れた謎の少年は、こ...
坂東 眞砂子(著) | 2014-06-13 | ★3 (17)
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めぐみは平凡な主婦として穏やかな日々を送っていた。ある夜、夫が古い石の器を持って帰宅。富士川のほとりで拾ったというその器には「常世蟲」と彫られていた。この時から彼女は奇怪な夢や超常現象に悩まされ始める。そしてある日、夫の体から巨大な緑色の虫が這い出るのを目撃してしまった! 深まる...
高橋 克彦(著) | 2015-10-24 | ★3.5 (16)
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大宰府に流された菅原道真が亡くなって五年後の延喜八年(九〇八年)。志摩の国、賢島に禍々しき巨船が迷い込む。その翌日、八人の男がぼろきれのように惨殺される事件が起きたが、下手人は若い娘であった――。 男から女へ、肉体から肉体へ、まぐあいながら人にとりつき、殺めていく淫鬼。道具の怨鬼...
佐東 みどり(著), 鶴田 法男(著), 冬木(著) | 2019-11-15 | ★3.5 (17)
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時空に生まれた×印のヒビ。そのヒビから、さまざまな時代の『怪』の力がもれ出してきた! そのせいで、現代の街にはおそろしい怪奇現象が起こるようになって…!? 《今回のあらすじ》 とつぜん謎の病にたおれた幼なじみ羽心。 その病はなんと、古代エジプトの王、ツタンカーメンの呪...
松村 進吉(著) | 2014-11-27 | ★4 (16)
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怪談ばかり書いているせいで、よく間違えられるのだが、私自身は決して幽霊が好きではない。むしろ好かない――。建設作業員兼ヘタレ怪談作家・松村進吉の身に起こる怪異を赤裸々に描く、怪談実話の新機軸。
蒼月 海里(著), 六七質(イラスト) | 2019-12-24 | ★4.4 (15)
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東京の歌舞伎町ではないもう一つのカブキチョウって、知っていますか? そこは明治大正のようなレトロな街並み、異形の者たちが跋扈する不思議な街。
田中 啓文(著) | 2014-06-20 | 全3巻の3冊目 | ★4 (15)
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食品メーカーの副支店長の失踪、連続して起こる頭蓋骨ごと押しつぶされる凄惨な殺人事件。無関係と思われた複数の事件には災厄の連鎖が!? 鬼刑事と陰陰陽師の異形コンビの捜査は、真相に行き着くのか!?
小林丸々(著), ちゃもーい(著) | 2020-05-13 | ★4.5 (15)
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教室でモルモットを飼ってるんだ。 でも当番の子がケージの鍵を閉め忘れちゃって、翌朝見たら3匹しかいない。 7匹いたのに。 「どこに逃げちゃったのかな?」 私の声に同級生の秋子ちゃんが答えたわ。 「私、昨日ろうかを逃げてくの見たよ」 「え!? なら捕まえてケージに入れてよ」 うーん...
大石 圭(著) | 2016-07-23 | ★3.5 (14)
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歯科医として働くクリスチャン、聖。 勤務先の医院長は、大学時代から仲の良い双子の兄弟……スマートで優しい慎一郎、大柄で明るい健一郎だ。 ある日、彼らのプロポーズを断った聖は、中庭の“音楽室”に監禁されてしまう。 双子は本性を現わし、陵辱はエスカレート。 身も心も壊された聖は、神に...
大石 圭(著) | 2013-01-24 | ★4 (14)
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[2022/11/16 17:00時点]
網膜剥離を理由にボクシング界を去ったものの、戦いの熱気が忘れられずにくすぶっていた小鹿。彼のもとに、格闘エージェントである美女が訪れ、世界最強の男、ラムアとの一戦を持ちかける。それは、アンダーグラウンドファイトへの招待状だった――。闇のリングをまばゆく照らす光。血に飢えた観衆を熱...
蒼月 海里(著), 六七質(イラスト) | 2017-12-21 | ★4.5 (13)
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[2022/11/16 10:00時点]
大学に入ったばかりの人見知りな青年、那由多。ある日、「華鬼舞町」という明治や大正を思わせるレトロで不思議な街に迷い込んだ彼は、狭間堂と名乗る不思議な男と出会う。那由多が祖父の形見のカメラで撮った写真を狭間堂は自分の店に展示するように言う。その写真には不思議な画が写り込んでいた。あ...
蒼月 海里(著), 六七質(イラスト) | 2019-07-24 | ★4.5 (13)
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[2022/11/16 10:00時点]
祖父の形見のカメラは異能の力を持っていた。過去の不思議な風景を映し出したり、華舞鬼町という境界へ行くことができた。しかしそれを壊してからは、異界の住民の力を借りないと移動出来なくなっていた。しかし、姉のアドバイスで道祖神を祀る庚申塚から華舞鬼町へ行くことができた那由多は、自分に少...
蒼月 海里(著), 六七質(イラスト) | 2019-02-23 | ★4.5 (13)
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[2022/11/16 13:00時点]
「虚路は人から忘れられそうになったら、姿を現す」それは人に忘れられてしまったらその概念は消えてしまうからだ、と狭間堂から説明を受ける那由多。一方、浮世と華舞鬼町では拍子木の怪談と神隠しの事件が増えているという。「火の用心」のような声かけの後、聞こえる拍子木を打つ音。それを聞いた人...
田中 啓文(著) | 2013-11-08 | ★3 (13)
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大企業の社長の娘と結婚し、常務まで昇りつめた男。だが、子供ができないために後継者になれない事態に。そこで2人がとった禁断の行為とは? 恐怖の根源を描くホラー短編集、これぞ田中ワールドの真骨頂!
大石 圭(著) | 2014-09-01 | ★3 (13)
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高校1年生の時に隣家に棲む男に拉致監禁された奈緒子。1か月にわたって弄ばれ続けた彼女は、男を殺害し辛うじて地獄から生還した。凄絶なトラウマを抱えたまま成長し、現在は不妊治療専門の医師として活躍する奈緒子だが、美貌の女医として評判の彼女のもう1つの顔、それはSMクラブに所属する売れ...
藤 ダリオ(著) | 2013-05-09 | ★3 (12)
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[2022/11/16 08:00時点]
「あなたたちはアセンションされました。これから、命をかけたゲームをやってもらいます」クラスで忘年会をしていた高校3年生の啓太たちは、突然不気味な仮面の人物によって体育館に監禁される。ここから出られるのはたった2人。男女でペアとなって様々なゲームを勝ち抜くしかない。負けた者を待つの...
大石 圭(著) | 2015-08-25 | ★3.5 (12)
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数本の包丁を携えた元ハウスキーパーの香取純一は、空港近くのホテルで人生を振り返る。最愛の母との貧しい暮らし、漫画家という夢、初恋相手の風俗嬢……幸せな思い出もあったが、終いにはいつも裏切られた。それらのダメージは水のように滴り続け、あることをきっかけに、ついに香取の心から溢れ出し...
小林 泰三(著) | 2014-02-10 | ★3.5 (12)
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[2022/11/16 11:00時点]
妻が習い始めた百舌鳥魔先生の芸術。とにかく前例がなく、言葉では説明できないというそれは、生き物を材料とした異様なものだった。妻が傾倒する異形の“芸術”はさらに過激になってゆき……。表題作ほか、初期の傑作と名高い「兆」も収録。生と死の境界を鮮烈に描き出す極彩色の恐怖7編!
梅原 克文(著) | 2014-06-13 | 全2巻の1冊目 | ★3.5 (12)
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[2022/11/16 10:00時点]
若き考古学者・葦原志津夫は、前代未聞の土偶を発見したとの報を受け、茨城県の石上遺跡へと向かった。しかし、現場には無残な焼死体が転がっており、情報提供者とも連絡が取れなくなってしまう。彼は十年前に行方不明になった志津夫の父に関する情報も手に入れていたようだった。志津夫はわずかな手掛...
蒼月 海里(著), 六七質(イラスト) | 2018-04-25 | ★5 (11)
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[2022/11/16 05:00時点]
それはまるで明治大正の浅草。レトロな街並みを異形達が跋扈する不思議な街、華舞鬼町。狭間堂たちは常世を目指す魂が迷子にならないように、お盆の最終日に送り火として水路に灯篭を浮かべ道を示すのだ。那由多は狭間堂の手伝いでお使いの帰り、迷い込んだ小さな男の子の亡者がアヤカシに捕まるのを目...
大石 圭(著) | 2014-09-01 | ★3.5 (11)
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[2022/11/16 17:00時点]
柏木はハンサムな若き調香師。彼の調合する香水を求め、店には多くの婦人たちが訪れる。だが柏木には大きな秘密があった。彼は調香師にして──連続殺人鬼。命を失ってから数時間にわたって皮膚から立ちのぼる『その薫り』に包まれながら、殺した女を犯すことが、彼の至上の喜びなのだ──。だが今まで...
大石 圭(著) | 2012-10-01 | ★4 (10)
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[2022/11/16 17:00時点]
京子はビストロを経営する美しきギャルソン。だが幼いころ義父から性的虐待を受けた彼女の中には、レズビアンでサディストのナオミや、淫乱で奔放なユカリなど、様々な人格が潜んでいた。さらに京子の周りでは、昔の恋人をはじめ何人もが謎の死をとげていた。(彼らを殺したのはもしかして──わたしも...
加藤 淳也(著), 三宅 隆太(著), 堀江 純子(著), 加藤 淳也(その他), 三宅 隆太(その他), 堀江 純子(その他) | 2013-04-25 | ★3 (10)
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[2022/11/16 10:00時点]
『リング』シリーズの鬼才・中田秀夫監督が、老朽化した団地を舞台に孤独が呼び寄せる恐怖の連鎖を描く。前田敦子・成宮寛貴のダブル主演で贈るジャパニーズホラー最新作を震撼ノベライズ!
鈴木 光司(著) | 2016-05-25 | ★4.2 (10)
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同日の同時刻に苦悶と驚愕の表情を残して死亡した4人の少年少女。雑誌記者の浅川は姪の死に不審を抱き、調査を始めた。そしていま、浅川は1本のビデオテープを手にしている。少年たちは、これを見た1週間後に死亡している。浅川は、震える手でビデオデッキにテープを送り込む。期待と恐怖に顔を歪め...
森村 誠一(著) | 2013-07-17 | ★3.5 (10)
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[2022/11/16 03:00時点]
最愛の恋人を不慮の交通事故で亡くした傷心の弓子は、数か月後、上司の薦めで見合いをし、結婚した。優しい夫と、理想的とも思える仲の良い家族関係。彼女はとても幸せだった。だが、しばらくすると、少しずつ微妙な違和感を覚え始めた。家族間の円満さの裏側に異常を感じたのだ。そして、それは彼女の...
鈴木 麻純(著), たもつ 葉子(その他) | 2018-07-24 | ★3.6 (10)
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[2022/11/16 11:00時点]
新宿区役所夜間地域交流課に配属された新人・宮古新。先輩と共に初日に訪れたのは、新宿御苑!? そこで目にした風景は、今までと違った世界だった上、出会った天狗に「安倍晴明」だと言われ――。
藤咲 淳一(著), ProductionI.G/CLAMP(著), CLAMP(イラスト) | 2012-10-01 | 全2巻の1冊目 | ★3.6 (10)
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諏訪湖近くにある小さな集落・浮島地区。浮島神社の巫女である少女・小夜は、神官の父・唯芳に男手ひとつで育てられた。近所のカフェの店主・文人や高校の友人たちと過ごす、平凡だが穏やかで楽しい日々。だが、小夜には大きな秘密があった。彼女は夜になると、日本刀を手に、闇より現れ人々を襲い喰ら...
森村 誠一(著) | 2012-10-16 | ★3.5 (11)
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[2022/11/16 17:00時点]
都心から離れた郊外で、念願のマイホームを手に入れた鶴川一家。初めは豊かな自然に囲まれ満足していたが、すぐに何かがおかしいことに気づく。ごみの収集がこない。テレビも映らない。バスも通っていない。しかも、住民は何故か老人ばかり。この完全な陸の孤島で、一家は恐怖の陥穽に嵌りこんでいく―...
桐生 操(著) | 2013-07-17 | ★3.5 (9)
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自分の意にそわぬ者を従わせるため、権力者たちが好んで用いた“拷問”と“処刑”という恐るべき罰。世界のあちこちで、人は知恵をしぼり、想像を絶する残酷な方法を編みだしてきたのだ。断頭台の露と消えた悲劇の王妃たち、魔女狩りの犠牲となった女たち、ドラキュラ伯等の暴君たち……。ギロチンや火...
小林丸々(著), ちゃもーい(著) | 2021-05-12 | ★4.5 (9)
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正解が分からない。どうすればいい? 頭は真っ白。 でも僕は手をあげることにした。 学級委員の雅志がパッと手をあげたから、 僕も遅れてマネをしたのだ。 僕をささないで。心の中でそう願った。 きっと、他の子も同じだったはずだ。 横目で見ると、みんな手をあげていたんだ。 ――あなたはこ...
蒼月 海里(著), 六七質(イラスト) | 2018-08-24 | ★4.5 (9)
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夜中に動画サイトを見ていた那由多は、何かに操られるように不気味な映像を見つける。それはユーチューバーが、地下鉄の終電である駅の地下街にある蕎麦屋を訪ねるというものだった。タイトルは「現代版『本所七不思議』灯り無し蕎麦」。「灯り無し蕎麦」とは夜道にある真っ暗な蕎麦屋に入った客が、灯...
桐生 操(著) | 2013-07-17 | ★3.5 (9)
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狂気、殺人、拷問、毒薬、悪魔、サディスト……きれいなお城には、恐怖がいっぱい。みずからの欲望と快楽のはてに、血塗られた歴史を作り上げた十人の悪女・怪人の姿を浮き彫りにする。六〇〇人の娘を殺した伯爵夫人エリザベート・バートリ、倒錯の愛に生きたサド侯爵、美少年を誘拐し、肉体をむさぼり...
乙 一(著), つのだじろう 「恐怖新聞」(その他), 高山 直也(その他), 八坂 圭(その他) | 2020-10-02 | ★4 (9)
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[2022/11/16 03:00時点]
恐怖新聞の契約者となった詩弦は予言に抗い人々を救おうとする。しかし、恐怖新聞を読むたびに彼女の寿命は縮まっていく。恐怖新聞をめぐる詩弦の運命、そして驚愕の真実とは一体!?
大石 圭(著) | 2019-08-23 | ★3.5 (9)
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[2022/11/16 16:00時点]
甘えん坊だった昔の恋人・慎之介のことが忘れられないOL・平子奈々。ある日、婚約者とウェディングドレスを試着した帰り道、偶然彼とすれ違って――!? 愛しすぎて、苦しくなる。衝撃のラブストーリー。
大石 圭(著) | 2012-10-01 | ★3 (9)
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[2022/11/16 12:00時点]
孤独な画家の「僕」は、モデルの美しい少女と、心を通わせていく。ある日、画商の提案で、少女のヌードを描くことになる。その裸体の美しさに衝撃を受けた僕は、辛うじて欲望を抑える。だが、少女が母親の激しい暴力を受けた夜、二人はついに一線を越えてしまう。僕は少女との愛欲に溺れながら、絵を描...
小林丸々(著), ちゃもーい(著) | 2020-11-11 | 全9巻の6冊目 | ★5 (9)
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[2022/11/16 03:00時点]
「いってきまーす!」 元気な声に、「気をつけてねー」と返す。 そして、開いたドアのほうを見て、私は目を丸くした。 ウソ……、ふつう気づくでしょ!? ドジ過ぎる……。 あの子、何も背負わないでどこ行くつもりよ? 私はあわてて、あとを追った。当然でしょう? だって、あの子が忘れ物に気...
佐東 みどり(著), 鶴田 法男(著), 冬木(著) | 2022-04-13 | ★5 (9)
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勇気は、絶望していた。 邪鬼に連れ去られた羽心の存在を、誰も覚えていなかったからだ。 そんな中、見捨里市で火災が発生する。 その原因は――炎につつまれたサラマンダー!? 勇気はプーカと供に、急いで『怪狩り』の旅へ! 羽心は無事なのか? 「謎の大陸」はどこなのか? 邪鬼の正体は誰な...
藤 ダリオ(著) | 2014-03-11 | ★3 (9)
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[2022/11/16 10:00時点]
芸大に通う奈央の元に高校の同窓会の案内が届く。久しぶりの地元で再会した雅也に胸をときめかせるが、その夜テニスサークル仲間の遺体が発見された! 恐怖が駆け抜けるジェットコースター青春ホラー。
梅原 克文(著) | 2014-06-13 | ★4 (9)
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[2022/11/16 03:00時点]
考古学者・葦原志津夫は、前代未聞といわれる青い土偶に秘められた謎と、行方不明の父の足取りを追い続ける。その頃、気象庁は各地で原因不明の異常気象を観測、NASAの探査機・ボイジャー2号からも宇宙の異変を示すデータが送られてきた。未曾有の危機は、ついに最終局面を迎える……。ヴェールに...
佐東 みどり(著), 鶴田 法男(著), 冬木(著) | 2021-08-06 | ★4.5 (9)
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[2022/11/16 08:00時点]
見捨里市で、中学生が謎の男女に襲われた。 青色の顔をして、フラフラと歩く正体は……ゾンビ!? このままでは、町中がゾンビだらけになってしまう! 勇気と羽心は、新たな仲間プーカとともに、 『怪狩り』をするために、時空をこえる。 だが、そこにいた【怪】の様子がおかしい。 もしかして、...
ティム・ワゴナー(著), 富永 和子(著) | 2016-12-22 | ★4 (8)
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[2022/11/16 08:00時点]
人々を守るため、宿敵ウェスカーと手を組み、アンデッドと死闘を繰り広げたアリス。だがそれは仕組まれた罠だった。 利用されたあげく多くの仲間を失ったアリスに、アンブレラ社の人工知能〈赤の女王〉は、人類絶滅のタイムリミットまで48時間であること、だが新たに開発されたアンチウイルスを拡散...
保科 昌彦(著) | 2016-01-25 | ★4.5 (8)
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[2022/11/16 03:00時点]
名門アメフト部のメンバーが相次いで不審な死を遂げる。その死の背後にちらつく美しい女。疑念を抱いた新聞記者・牧野は独自に調査をはじめ・・・。人間の「罪と罰」をつきつめ、哀切にみちたホラー大作。 ※本書は第10回日本ホラー小説大賞長編賞を受賞した「怨讐の相続人」に加筆修正し、改題した...
藤 ダリオ(著), 鈴木 光司(著), 藤岡 美暢(著), 英 勉(著) | 2012-10-01 | 全2巻の1冊目 | ★3.8 (8)
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[2022/11/16 17:00時点]
茜が教える女子高では、見ると死ぬという「呪いの動画」の噂が広がっていた。遺体に手の形の痣が残された不審死が続くなか、ついに茜の生徒も不可解な死を遂げる。警察は自殺と判断するが、生徒の遺体にも同じ形の痣が残され、死の直前に見ていたサイトが、噂の「呪いの動画」だったことが判明する──...
小泉 八雲(著), 西田 佳子(著), みもり(著) | 2014-03-03 | ★4 (8)
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[2022/11/16 03:00時点]
日本のこわい話がいっぱい。まっ白な美女の「雪女」、亡霊に耳をもぎとられた「耳なし芳一」、のっぺらぼうの「ムジナ」、頭と首だけで飛ぶ「ろくろ首」など17話。ぜったいに読んでおきたい名作「怪談」の決定版!【小学中級から ★★】
森村 誠一(著) | 2014-06-13 | 全6巻の5冊目 | ★4.5 (8)
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[2022/11/16 03:00時点]
粘着力を帯びた不気味な液体はしきりに瘴気を立ちのべていた・・・。究極の「完全犯罪」を目論む表題作『人間溶解』をはじめ、突然の侵入者に怯える主婦の心理を覗く『行きずりの殺意』。“少女”に取り憑かれた教師を描く『青の魔性』、満員電車の人間関係の暗部を映す『殺意』など、日常の中にある、...
七海 有紀(著), 李則攸(その他), 巫尚益(その他), 公共電視(監修) | 2021-07-16 | ★3.7 (8)
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[2022/11/16 05:00時点]
台北から金鸞に引っ越してきた劉芸香。転校先は時代錯誤の校則が今なお続いている翠華高校だった。ある日、立ち入り禁止の涵翠樓で自殺現場を目撃してしまったことから、芸香の運命が変わっていく――。
早瀬 乱(著) | 2014-12-18 | ★2.5 (7)
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[2022/11/16 06:00時点]
S大学研究室では記憶を消す方法がひそかに研究されていた。元芸能人だった怜治は、栄光の時代の記憶を消してもらう。その二ヶ月後、怜治は十五年前自殺したはずの高校の同級生を目撃する……! 前代未聞のアイデアと圧倒的なストーリーテリングで読者を魅了する驚愕の記憶ホラー。第十一回日本ホラー...
大石 圭(著) | 2014-05-26 | 全4巻の2冊目 | ★3 (7)
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[2022/11/16 11:00時点]
看護師の裕子は、芙季絵という少女の担当を任されてから、奇妙な体験をするようになる。そして検査の結果、芙季絵の体内に「腫瘍」が発見されるが……。
梅原 克文(著), toi8(イラスト) | 2012-10-01 | 全3巻の1冊目 | ★3 (7)
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[2022/11/16 08:00時点]
難病を発症し心臓移植を受けることになった堤雅之。手術は無事成功するが、すぐに雅之は奇怪な現象に悩まされ始める。嗜好の急激な変化、左足を引きずる癖、手首の異常な痒み、そして何者かに殺される悪夢──。様々な状況から雅之は、折しも世を騒がせている、有名人を殺して心臓を奪う謎の連続殺人犯...
桐生 操(著) | 2013-07-17 | ★4 (7)
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[2022/11/16 03:00時点]
遥かなる昔から、人は人を殺すために、様々な手法を編み出してきた。バラの花びらや接吻を使った奇想天外の殺人法から、残虐きわまりない逆さはりつけや塗りこめまで、そのアイディアと多様さには、目を見張るばかりである。この本は、古今東西の殺人史を彩った殺人法の数々をサンプルした、怖るべき百...
大石 圭(著) | 2015-07-25 | ★3 (7)
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[2022/11/16 12:00時点]
生真面目な女子大生の水沢琴音は、青年実業家・白石周平の秘書のアルバイトを始めた。恋愛経験がない琴音は、優しく無邪気な周平に惹かれ、やがて愛人となる。そして初めての夜、周平は言った――「君を性的に調教したい」。戸惑いつつも、淫乱な「もう一人のわたし」に気付いていた琴音は彼を受け入れ...
井上 雅彦(著) | 2015-02-19 | ★4.5 (6)
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[2022/11/16 11:00時点]
空に棲むグレムリン、水を翔けるケルピー、白く輝くユニコーン。日常の世界の裏側に息を潜めてそこに在る、そしていつかそれは現れる。古今東西の幻獣を題材に、日常と幻想、理性と狂気の交点を描く、珠玉の短編集。
藤 ダリオ(著) | 2014-03-11 | ★2.9 (6)
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[2022/11/16 10:00時点]
目覚めたら爆弾を巻きつけられ山手線電車の車両に乗せられていた高校生・修平。繰り出される犯人の指令をクリアし駅を巡り、クイズに正解して誘拐された友人を救え! 仰天の劇場形ノンストップサスペンス。
倉阪 鬼一郎(著) | 2014-01-08 | ★4 (6)
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[2022/11/16 14:00時点]
校閲プロダクションで働く未知生は、念願のマイホームとして、郊外の一軒家を手に入れた。だが、その家には秘密があった。壁と柱、言葉と言葉、何かがその隙間からじっと見つめ、手を伸ばそうとしている。
霞 流一(著) | 2014-12-18 | ★3.2 (6)
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[2022/11/16 12:00時点]
墓石がありえない形で曲がっていた。その責を問われた碑工師の飛崎漂二は、調査に乗り出すが、次々と奇怪な現象と殺人がおこる。身体の内側から刺された傷、内臓に巣食う魔物、降ってきた死体、隙間なく生えてくる顔……。焼死した非業の女が残した「サイコロ」の謎とは? 呪詛の存在を感じた飛崎は、...
桜 水樹(著), 鈴木 光司(その他) | 2013-09-06 | ★4.5 (6)
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高山竜司の変死に疑問を抱いた解剖医・安藤は、調べを進めるうちに「呪いのビデオテープ」の存在と、未知のウイルスの脅威を知ることに…。
鈴木 光司(著) | 2016-05-25 | ★3.5 (6)
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[2022/11/16 12:00時点]
人が消えてゆく――長野、新潟、カリフォルニアで、人々が突如消失。同じころ、フリーライターの栗山冴子は、ある一家が忽然と姿を消した怪事件の謎を追い始める。冴子は一連の事件の中に、人類が経験したことのない未曾有の世界異変を嗅ぎとるが……!? 人々が消失したことが示す意味とは? 世界の...
三津田 信三(著) | 2017-12-16 | ★4 (6)
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[2022/11/16 10:00時点]
山の中腹に建つ家に引っ越してきた、小学四年生の日々乃翔太。周りの家がどれも未完成でうち棄てられていることに厭な感覚を抱くと、暮らし始めて数日後、幼い妹が妙なことを口にする。この山に棲んでいるモノが、部屋に来たというのだ。それ以降、翔太は家の中で真っ黒な影を目撃するようになる。怪異...
倉阪 鬼一郎(著) | 2014-01-08 | ★4 (5)
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[2022/11/16 09:00時点]
比陀理中学に転校してきた言美は、右回りの陸上トラックや、右回りにしか走らない路線バスを不思議に思い、由来を調べ始める。この町では「左」が封印されているらしい。逃走不能の恐怖を描く戦慄のホラー。
保科 昌彦(著) | 2016-01-25 | ★3.5 (5)
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[2022/11/16 16:00時点]
「卵が孵化する夢」を見ると、不気味な出来事が起きる――。この感染から、家族を守れるのか? 「卵の夢」はいったい何を意味するのか? 超自然の恐怖を真っ向から描いたホラー長編。
北上 秋彦(著) | 2016-08-25 | ★2 (5)
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[2022/11/16 07:00時点]
突然届いた弟の手紙に不吉を憶え郷里を訪れた亜希子、姉を探しに来た警察官の触沢。台風一九号により陸の孤島と化した、津谷瀬村には、50年の眠りから蘇った死霊たちが静かに広がっていた…… ※本書は二〇〇〇年四月、アスキーより刊行された『呪葬』(アスペクトノベルス)を加筆・修正のうえ文庫...
森村 誠一(著) | 2013-09-13 | ★3.7 (5)
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[2022/11/16 03:00時点]
80歳に近い高齢で、死を待つだけになった老婆・横尾こう。こうには先に死んでしまった息子と娘の、嫁と夫に財産を残したくないという憎悪があった。こうの死の床に立ったのは、あろうことか死へのお迎えでなく、家に忍び込んだ泥棒だった。泥棒に再び怨念の火をつけられたこうは、復讐のために死の床...
藤木 稟(著) | 2015-03-25 | ★3.7 (4)
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[2022/11/16 14:00時点]
天才科学者の平賀と、古文書・暗号解読のエキスパート、ロベルト。2人は良き相棒にして、バチカン所属の『奇跡調査官』──世界中の奇跡の真偽を調査し判別する、秘密調査官だ。バチカンに寄せられる奇跡のごとき難事件を、天才神父コンビは華麗に解き明かしていく! ※本電子書籍は「バチカン奇跡調...
図子 慧(著) | 2014-12-18 | ★3 (4)
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[2022/11/16 06:00時点]
マレーシアのラン園で謎の男に出会ったときから、フリーライターの磯良のまわりでは、次々と人が死んでいく。美青年、茅島に仕掛けられた妖しい罠。調べ始めた磯良の前に、異様に肥った男が現れた。茅島に恋する啓子は、インターネットで手に入れた媚薬を彼に密かに飲ませるが……。一方、街中でも眠る...
倉阪 鬼一郎(著) | 2014-01-08 | ★4.5 (4)
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[2022/11/16 03:00時点]
東京郊外のニュータウン――美観やセキュリティが万全に整えられたこの街で次々と起こる異変。チェロ奏者キム・イェニョンと再会した八神は、ある人物の欲望が生んだ禍々しい計画の存在に気づく。
倉阪 鬼一郎(著) | 2013-02-28 | 全3巻の1冊目 | ★3 (4)
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[2022/11/16 17:00時点]
巷で“赤い球体”を見た人々が自我を失い、凶事を起こす事態が発生。それは人気アイドルグループM13の新曲に使われた、ある呪われた芸術作品が原因だった。天才的な美術感覚を持つ青年画家・影は、幼馴染みの光、明兄妹の力を借りながら呪物の出所を捜すことに。呪いで歪んだ世界の色を「視る」こと...
保科 昌彦(著) | 2016-01-25 | ★3.5 (3)
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人生に迷った人だけが訪れることを許される「オリフィス」という名の不思議なバー。そこには、その人の寿命の残量を示す砂時計が置かれていて――。
BLZ(著), 鈴木 光司(その他), 杉原 憲明(その他) | 2019-11-22 | ★2.5 (3)
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[2022/11/16 16:00時点]
心理カウンセラーの茉優のもとに、ひとりの記憶障害の少女が入院してくる。やがてその少女は、 一週間前に公営団地で起きた放火事件の犯人・祖父江が人知れず生み育てていた子供であることが判明。 少女と真摯に向き合う茉優だったが、次第に彼女のまわりで奇妙な出来事が起こり始める――。 一方、...
森 瑤子(著) | 2014-06-13 | ★4 (4)
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[2022/11/16 11:00時点]
自分を捨てた男からの電話を、何年も電話の前で待ち続ける女。婚礼の前日、会ったばかりの男と駆け落ちを企てる女。女たちの胸の奥底に渦を巻く出口のない想いがえぐり出される。森瑤子の遺した傑作サイコホラー集。
森村 誠一(著) | 2013-07-17 | ★3 (3)
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何一つ不自由のない家庭に育った子供が起こした「いたずら」。そこには恐ろしい意味が隠されていた――。ホラー短編の最高傑作『魔少年』をはじめ、“顔のない男”に日夜悩まされる『空白の凶相』。女の執念の憎悪を描く『雪の絶唱』。共犯であるはずの男から脅迫される『死を運ぶ天敵』など、人間の心...
三津田 信三(著) | 2021-09-18 | ★5 (3)
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[2022/11/16 12:00時点]
『禍家』 怪異が蠢く呪われた家で少年を襲う惨劇とは!? 身の毛もよだつ最恐ホラー! 12歳の少年・棟像貢太郎は、東京郊外に越してきた。しかし、初めて住むはずのその家に既視感を覚えると、怪異が次々と彼を襲い始める。やがて貢太郎が探り出した、家に隠された驚愕の真実とは!? 『凶宅』 ...
図子 慧(著) | 2015-01-22 | ★4.2 (3)
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人が入ると必ず死者が出るといわれている幽霊屋敷。幼い真魚は、その屋敷で探検をしていたとき、首のない人間を見てしまう。そして彼女が高校生になったとき事件は起きたのだった……。屋敷に潜む謎が死を招く!
藤 ダリオ(著) | 2014-03-11 | ★2.9 (3)
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「ベルベット・リンチ」はインディーズで新進気鋭のビジュアル系バンド。彼らにはある秘密があった。メンバー4人全員が、霊に関する何らかの特殊能力を持っているのだ。そのせいか、4人は音楽絡みの霊現象に悩まされてばかり。お互いの能力を生かして、なんとか切り抜けていくのだが、事件の裏にはあ...
桐生 操(著) | 2013-07-17 | ★3 (3)
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大災害や大事件がひんぱんに発生する世紀末のいま、世界は明らかに大変動をきたしているといえよう。その暗黒世界に対応するには、世界史上“裏の学問”として迫害され続けてきたオカルトの世界を、正しく理解する必要がある。黒魔術、悪魔礼拝、錬金術や呪い、秘密結社など、危険な知識の数々を、秘密...
愛川 晶(著) | 2014-11-20 | ★4.0 (3)
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[2022/11/16 11:00時点]
新進の童話作家で幼稚園経営者の深沢将人は、開かずの金庫から奇妙な文書を発見する。調べてみると、それは中世キリスト教の異端カタリ派の聖典『イザヤ昇天録』であり、そこには亡き母の手による書き込みがあった。「イザヤにとって、マナセを殺すことは、絶対に避けることのできない運命だ。お前は必...
倉阪 鬼一郎(著) | 2014-01-08 | ★2.5 (3)
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[2022/11/16 11:00時点]
音大のある静かな町に建つ瀟洒なマンションには、面接を経て選ばれた住人たちが暮らしている。この建物の主はある呪術的な仕掛けを施していた。やがて狂い始める日常。なぜだか『うしろ』が気になる……。
後藤 リウ(著) | 2015-12-25 | 全3巻の3冊目 | ★5 (3)
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[2022/11/16 12:00時点]
普通の人には見えない死神・宇城霊一郎の眷属となって、死神の仕事の手伝いをしていた高校生の七名子。けれど、死にゆく人の魂を狩るという行為に、七名子は強い抵抗を感じ始めていて……。ついにクライマックス!
大石 圭(著) | 2017-08-25 | ★3.5 (3)
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[2022/11/16 10:00時点]
「持ち主を死へ誘う人形」。 古美術商の柊ニーナは、いわくを知りながらも、パリでビスクドールの最高峰ブリュ・ジュンを買い付けた。 ニーナと同様、本物の少女と見紛う精巧さに魅せられた客達がブリュを購入していくが、 彼らは謎の死を遂げ、ニーナも奇妙な現象に悩まされるようになる。 ブリュ...
MEIMU(著), 鈴木 光司(その他), 高橋 洋(その他) | 2013-09-06 | 全2巻の2冊目 | ★4.5 (3)
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[2022/11/16 03:00時点]
「呪いのビデオ」を観たために亡くなってしまった浅川玲子の夫・高山竜司。高山の助手であった高野舞が、死の謎を究明するが…。
倉阪 鬼一郎(著) | 2014-01-08 | ★3 (3)
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[2022/11/16 14:00時点]
都内各地で首がさかさになった奇妙な人形が発見され、その周りでは必ず凶事が起こる。聖域修復師・八神宇鏡はこれが何者かによる霊的テロリズムであると察知し、八百万の神を背負って戦いを挑む。
三津田 信三(著) | 2021-09-18 | ★4.5 (2)
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[2022/11/16 09:00時点]
死相学探偵弦矢俊一郎が事件に挑む。「死相学探偵」シリーズ全8冊(『十三の呪 死相学探偵1』『四隅の魔 死相学探偵2』『六蠱の躯 死相学探偵3』『五骨の刃 死相学探偵4』『十二の贄 死相学探偵5』『八獄の界 死相学探偵6』『九孔の罠 死相学探偵7』『死相学探偵最後の事件』)をまとめ...
桐生 操(著) | 2012-10-16 | ★3.5 (2)
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[2022/11/16 17:00時点]
猟奇殺人鬼、大量殺人鬼、人肉供食鬼、毒殺鬼や女独裁者など、自らの衝動のおもむくままに残忍な殺戮をくりひろげた殺人鬼たち。その手口のあまりのすさまじさ、むごたらしさに、あなたはきっと目を離せなくなるはず…。夜な夜な繰り広げられる血の饗宴に魅せられた殺人鬼たちの肖像を綴った、めくるめ...
鈴木 麻純(著) | 2013-06-10 | 全3巻の3冊目 | ★4.5 (2)
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[2022/11/16 14:00時点]
彩乃の誘いで便利屋のバイトをすることになった和泉。遺品整理を頼まれた家へ赴くと、宿敵・透吾とはち合わせる。同じ依頼を請け負ってきたという、彼の思惑通りにはさせないと和泉たちは動き出すが……。
加藤 淳也(その他), 三宅 隆太(その他), 堀江 純子(その他) | 2015-10-24 | ★4 (2)
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[2022/11/16 06:00時点]
主役の座を巡って競い合う新人女優たちに、魔物が生きた身体を求めて忍び寄る。伝説の恐怖映画『女優霊』の魂を受け継ぐ、中田秀夫監督・島崎遥香主演のジェットコースター・ホラーを完全ノベライズ!
村田 基(著) | 2015-01-22 | ★4 (2)
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「夢」と「現実」の隙間から這い出してくる虫。あらゆる生物が生きたまま腐敗する世界。たった一日で悟りを得られる宗教の流行。植物と交わる女。子供を教育することが許されない未来、突如おのれの寿命を悟ってしまう人々の出現、永遠に終わらない悪夢の中に閉じこめられた男、などなど……。轟音とと...
和田 はつ子(著) | 2014-12-18 | ★4.5 (2)
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[2022/11/16 15:00時点]
アメリカでFBI研修を終えようとしていた警視庁専属心理分析官・加山知子に至急帰国の命令が届く。捜査が難航する連続殺人事件のためだ。捜査権を与えられた知子は、妊婦を狙う残虐な手口の殺人犯を心理分析を駆使し追い詰める。犯人の闇の部分に光を当て女性心理分析官が事件の真実を明らかにするサ...
面出 明美(著) | 2013-05-09 | ★3 (1)
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某年3月末日。突如、日本列島上空に巨大流星群が飛来した。直後、日本全土に正体不明の衝撃波を与え、流星はすべて消滅。混乱の中、人々は自らの身に特殊能力が宿ったことを知る――。そして「流星事件」と呼ばれる異常現象から16年後。出生前であったために流星の影響を受けない「無能力者」の第1...
田中 啓文(著) | 2016-08-25 | ★5.0 (1)
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[2022/11/16 08:00時点]
人間業とは思えない猟奇殺人が発生。そんな中、管轄の忌戸部署にロサンゼルス市警から総髪碧眼の美貌の警部が派遣されてきた。その名はベニー芳垣。ベニーは早速「鬼」と呼ばれる刑事・鬼丸とコンビを組むことになる。しかし、ベニーは陰陽師でもあり、鬼丸は名前のとおり、その正体は人外の「鬼」であ...
榎田 ユウリ(著) | 2016-09-24 | ★5 (1)
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[2022/11/16 16:00時点]
突如発見された「妖怪」のDNA。 それを持つ存在を、「妖人」と呼ぶ。 都内に佇む茶室、妖奇庵。 美貌の主・洗足伊織(せんぞく いおり)は、 明晰な頭脳をもつ隻眼の美青年。 口が悪くひねくれ気味だが、彼は人間と妖人とを見分ける力を持つ。 その能力を頼られて、警察からは捜査協力の依頼...
永田 よしのり(著) | 2017-06-28 | 全2巻の2冊目 | ★2 (1)
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[2022/11/16 14:00時点]
次々と起こる恐怖の事件。公開された作品の画面には映っていないが、これはホラー映画の撮影中に本当にあった出来事だ。ロケ現場や撮影中に、映画の撮影所で、ラジオの収録中に、あなたの背筋を凍らせる本当にあった出来事っ!!!【電子特別版には写真&『呪怨』などのエピソードを追加収録!】 <収...
北原 尚彦(著) | 2016-01-25 | ★4.0 (1)
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[2022/11/16 07:00時点]
ロンドン留学時に休暇を利用して、ネス湖へのツアーに申し込んだ女子大生の私。だが、参加者は日本人の自分一人。ガイドのノーマンが運転する薄汚れたミニバンの助手席に乗せられてネス湖へゆくが・・。
面出 明美(著) | 2013-05-09 | ★5 (1)
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[2022/11/16 17:00時点]
日本列島に飛来した特殊流星群の影響で、日本全土に「メテオ・シック」と喚ばれる超能力者が大量発生した。それから十数年。特に強い力を持つ者たちが集う「海堂探偵事務所」に、新たな依頼が舞い込んで――。
櫛木 理宇(著), ヤマウチ シズ(イラスト) | 2016-06-18 | ★5 (1)
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[2022/11/16 10:00時点]
八神森司は、幽霊が「視えてしまう」体質の大学生。 片想いの美少女こよみのために、いやいやながらオカルト研究会に所属している。 次々もたらされる怪奇現象のお悩みに、 オカルト知識はプロ並の黒沼部長、部長の守り役で屈強な先輩の泉水、そしてアネゴ肌の藍など、 知れば知るほど好きになる登...
青刃 時雨(著), レベルファイブ(その他) | 2016-01-26 | ★4 (1)
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[2022/11/16 07:00時点]
「欲しいものは魂ひとつ。代わりに願いを叶えてやろう」死神・宇城霊一郎と女子高生・七名子の奇妙な主従関係が、始まる――。レベルファイブ原案の新世代死神ストーリーがコミック化!
一田和樹(著) | 2020-02-21 | ★2 (1)
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[2022/11/16 15:00時点]
「あなたの世界の半分をいただきます」――片目と引き換えに特殊な能力を持つ義眼を与え、依頼者の望みを必ず叶える義眼堂。だが、その望みは思ったような形では叶わず、義眼は一度装着したら死ぬまで外せない。そんな義眼堂の主人である和装の美青年・千瞳悼水の真の姿は、古の鬼の一族の末裔だ。千瞳...
井上 雅彦(著) | 2015-02-19 | ★3.0 (1)
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[2022/11/16 06:00時点]
原因不明の事故で沈没したクルーザーには、恋人が乗っていた。未確認の情報を元に、結城が駆けつけた港町には、異様な現象が起こりつつあった。曲馬団の箱、獣の檻、朽ち果てた道化人形……。奇妙な漂着物を拾った者たちに怪異が憑依し、伝説の殺人鬼が臨海学園に復活する。謎の少女クララの正体とは……。
和田 はつ子(著) | 2014-12-18 | ★3.0 (1)
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[2022/11/16 10:00時点]
焼死、変死、惨殺。高校生の里美の周りでは、なぜか人が死んで行く。里美自身も傷がすぐ治ったり、人の心が読めたり、特殊な能力が備わっていた。そして、母の形見の三毛猫・ブルーは、里美を守るかのように狼のような狂暴さを発揮することがあった。猫の中に甦る怨念が事件を呼ぶ。長編サイコスリラー。
牧野 修(著), 高橋 悠也(著), 鈴木 光司(その他) | 2022-09-21 | ★4 (6)
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[2022/11/16 14:00時点]
時は令和。 謎のビデオを観た人間が24時間以内に突然死する怪事件が頻発していた。 IQ200の天才女子大生・一条文華は、怪しい霊媒師・ケンシンから謎を解くようにと〈呪いのビデオ〉のコピーを渡される。 全く相手にしない文華だったが、妹・双葉が興味本位で再生してしまい……。 「ビデオ...
桐生 操(著) | 2012-10-16
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[2022/11/16 13:00時点]
ヨハネやノストラダムスなど、数多の大予言者たちが説いてきた“世界の終末”は、なぜか偶然のごとく、20世紀末に集中していた。偉大な大予言者たちは、もう何百年も前から、この千年世紀末に訪れるであろう終末に対して、警告を発しつづけていたのだ。天変地異や政変が頻発し、世界中を危機感が取り...
鶴田 法男(著), 酒巻 浩史(著) | 2012-10-01
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[2022/11/16 17:00時点]
ある番組に送り主不明の動画が送られてきたことをきっかけに、2人の若手人気女優のまわりで次々怪現象が起きる。そして番組ディレクターが謎の失踪。のこされた映像に映っていたものとは……。志田未来、川口春奈が初のホラー映画でW主演。“ドキュメンタリー映画の制作過程”で起こる様々な戦慄体験...
鎌田 敏夫(著) | 2014-11-20
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[2022/11/16 06:00時点]
「私は実の親に殺されたの」 人気ミステリー作家、丹野は妻からの一言をきっかけに、33年前のバス事故が巻き起こした謎に巻き込まれていく……。生と死の境界線を描く連作短編。
早瀬 乱(著) | 2014-12-18
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[2022/11/16 11:00時点]
自傷跡の残る左手首が発見された。老刑事・井出川は女性ばかりの会社「約束の地」に不審を覚えるが、捜査半ばで謎の言葉を残して不慮の死を遂げる。父の死の原因を探る文博は、その会社へと引き寄せられ、やがて姿を消す。世紀の変わり目に急成長を遂げたその会社は、自傷癖のある男女を集め、演劇公演...
鈴木 麻純(著) | 2016-02-12
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[2022/11/16 10:00時点]
人が苦手で無愛想。趣味は遺品蒐集という青年・高坂和泉は、様々な死を描いた一連の絵画<死者の行進>を集める中で、好奇心旺盛でお節介な駆け出しカメラマン・国香彩乃と出遭い、遺品をめぐる様々な事件に関わることに……。遺品を“鑑賞”し、そこに秘められた故人の想いを読み解ける和泉。彼がすく...
あきづき りょう(著), 杉原 憲明(著), 山室 有紀子(その他), 鈴木 光司(その他) | 2019-05-15
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[2022/11/16 15:00時点]
東京の病院で臨床心理士として働く茉優は、24歳。 ある日、その病院に少女がはこびこまれてきた。 ひとことも話さない彼女には、 どうやら、恐ろしい過去があるらしく……。 さらに、茉優のたった一人の家族である、弟の和真は、 インターネットに謎の動画を投稿したあと、 とつぜん姿を消して...
永田 よしのり(著) | 2017-06-28
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[2022/11/16 14:00時点]
次々と起こる恐怖の事件。公開された作品の画面には映っていないが、これはホラー映画の撮影中に本当にあった出来事だ。富士の樹海で、映画の撮影所で、ラジオの収録中に、あなたの背筋を凍らせる本当にあった出来事っ!!! <収録エピソード>「映画であった本当に怖い話1」 ・『リング2』撮影中...
藤木 稟(著) | 2020-12-24 | 全22巻の21冊目 | ★4.5 (125)
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[2022/11/16 03:00時点]
イタリアの小さな村に「蜘蛛男」が出没。壁を這って移動し、車に貼りつくなど、人間ではありえない動きをするらしい。噂を聞きつけた平賀は、ロベルトと共に調査旅行へ。蜘蛛男の意外な正体とは?(「スパイダーマンの謎」)ほか、フィオナ&アメデオが犯人不在の狙撃事件を追う「透明人間殺人事件」、...
榎田 ユウリ(著), 中村 明日美子(イラスト) | 2020-03-24 | 全9巻の8冊目 | ★4.5 (123)
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[2022/11/16 13:00時点]
「御指を、いただきたく存じます」 洗足伊織(せんぞくいおり)のもとに現れた老婦人は、 妖人《鬼指(おにゆび)》と名乗る。 刃を手に、指をくれと迫りながらも、彼女はひどく怯えていた。 他にも《シシン》、《天邪鬼》と、存在しないはずの妖人たちが伊織に近づく。 青目の関わりを察した伊織...
郷内 心瞳(著) | 2020-06-12 | 全12巻の10冊目 | ★4.3 (118)
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[2022/11/16 17:00時点]
不穏な漆黒に支配された闇の中、私は心の中で孤独な怪談語りを始めた――。古い母屋を改築した歪な蔵に現れるという“得体の知れないお化け”。お祓いと原因究明を依頼された拝み屋である著者は、「蔵の怪」をおびき寄せるため、自らが体験し見聞きした怪しい話の数々をたどることにした。刻一刻と時間...
藤木 稟(著) | 2020-08-25 | 全22巻の20冊目 | ★4.5 (104)
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[2022/11/16 03:00時点]
オランダ・ユトレヒトの小さな教会からバチカンに奇跡の申告が。礼拝堂に主が降り立って黄金の足跡を残し、聖体祭の夜には輝く光の球が現れ、司祭に町の未来を告げたという。奇跡調査官の平賀とロベルトは現地で聞き取りを開始する。光の目撃者たちは、天使と会う、病気が治るなど、それぞれ違う不思議...
安曇 潤平(著) | 2018-05-25 | 全5巻の2冊目 | ★4.2 (103)
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[2022/11/16 05:00時点]
木陰に立ち並ぶ数十体の地蔵の、ある法則に気づいた瞬間に戦慄する「顔なし地蔵」。風雨と霧に閉ざされたヒュッテの乾燥室にうずくまる青い雨具の男の正体が切ない「乾燥室」、奇妙なほど行く先々の山で遭遇する女性の言動が謎と不安を誘う「ポニーテールの女」他。避難小屋、山奥のトンネル、テント―...
郷内 心瞳(著) | 2019-06-14 | 全12巻の8冊目 | ★4.5 (99)
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[2022/11/16 06:00時点]
昔、ある人が言った。呪いや祟りに期限など存在しないと。またある時、別の人がこう言った。人は自らの意思で、願いで、欲望で、神を造りあげることができるのだと――。10月半ば、拝み屋を営む著者の許に、電話で一件の相談依頼が舞い込んだ。依頼主は高鳥謙二。謙二は11年前、大きな災いにまつわ...
中村 ふみ(著) | 2017-07-25 | 全2巻の2冊目 | ★4.5 (92)
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[2022/11/16 04:00時点]
夜見師・多々良によって自身の呪いが解けた輝。屋敷に祀られている祟り神が封じられた箱の片付けを手伝っていたが、ある日、新しい箱が持ち込まれる。多々良の過去も垣間見える、感動の第2弾!
榎田 ユウリ(著), 中村 明日美子(イラスト) | 2013-07-09 | 全9巻の1冊目 | ★4.3 (90)
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[2022/11/16 14:00時点]
美貌の青年茶道家・洗足伊織は、妖怪のDNAを持つ異質な存在。しかし明晰な頭脳と、不思議な力を持つがゆえに、警察に頼られて、妖怪がらみの事件に巻きこまれることに。茶道家探偵、鮮烈に登場。
榎田 ユウリ(著), 中村 明日美子(イラスト) | 2019-03-23 | 全9巻の7冊目 | ★4.5 (91)
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都内で起こった偽装自殺殺人事件。被害者は不可解なメッセージを体に刻み息絶えていた。やがて妖人の宗教団体「麒麟の光」が捜査線上に浮かび、休暇で沖縄に滞在していた妖人茶道家の伊織も協力を頼まれ…。
安曇 潤平(著) | 2019-07-24 | 全5巻の4冊目 | ★4 (87)
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霧の山道で背後からついてくる操り人形のような女性、登山中になぜか豹変した友人の態度、死ぬ人の顔が見えるという三枚鏡。登山者や山に関わる人々から聞き集めた怪異と恐怖を厳しい自然とともに活写する。
安曇 潤平(著) | 2020-07-16 | 全5巻の5冊目 | ★4 (87)
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山の空気を堪能する母娘の後をつけてくる黒い影、山登りの最中に知人からかかってきた電話に隠された秘密、暴風雨の夜テント泊の男性が遭遇した恐怖。山という場所の魅力と恐怖を畏怖の念とともに描きだす。
中山 市朗(著) | 2017-06-17 | 全6巻の4冊目 | ★4 (85)
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[2022/11/16 10:00時点]
怪奇蒐集家・中山市朗が狩り集めた戦慄の建物怪談。人の気配がない角部屋から聞こえる妙に大きな生活音、引っ越し先で見つけた不気味なビデオテープ、誰もいない子ども部屋で突然鳴りだすおもちゃの音、夜の自転車置き場の地面に這うモノ……。「新耳袋」で話題騒然、今もさまざまな憶測を呼ぶ「山の牧...
安曇 潤平(著) | 2016-07-23 | 全5巻の3冊目 | ★4 (77)
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[2022/11/16 08:00時点]
閉ざされた無人の山小屋で起きる怪異、使われていないリフトに乗っていたモノ、山道に落ちていた小さな赤い靴の不思議。登山者や山に関わる人々から訊き集めた、美しき自然とその影にある怪異を活写した恐怖譚。 ※本書は、二〇一三年五月に小社より刊行された単行本『山の霊異記 ヒュッテは夜嗤う』...
敷島 シキ(著), 鈴木 次郎(イラスト) | 2021-03-24 | 全2巻の2冊目 | ★4.4 (76)
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[2022/11/16 08:00時点]
「祓って流そう――祟りも、想いも」 元バチカン最強の祓魔師・黒染と、お人好しカウンセラーの白崎が営む「祟られ屋」へ、 「天狗の祟り」に悩んでいるという京都の男性から相談が舞い込んだ。 トラウマを抱え、京都から逃げるように上京してきた白崎は気が進まないが、 何故か「天狗」と聞いた瞬...
藤木 稟(著), THORES柴本(イラスト) | 2012-10-01 | 全22巻の1冊目 | ★3.5 (76)
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[2022/11/16 07:00時点]
天才科学者の平賀と、古文書・暗号解読のエキスパート、ロベルト。2人は良き相棒にして、バチカン所属の『奇跡調査官』──世界中の奇跡の真偽を調査し判別する、秘密調査官だ。修道院と、併設する良家の子息ばかりを集めた寄宿学校でおきた『奇跡』の調査のため、現地に飛んだ2人。聖痕を浮かべる生...
中山 市朗(著) | 2018-06-15 | 全6巻の5冊目 | ★4.5 (75)
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[2022/11/16 11:00時点]
死んでも、伝えたいことがある―― 「新耳袋」の著者・中山市朗が蒐集したあの世からのメッセージ あの世からのメッセージは、さまざまな形でこの世に出現し、私たちに語りかけてくる――。親族に不幸があるたびに夢枕に現れる生首、幼い子どもをひき逃げした犯人を探し求める刑事が見つけた金属片、...
櫛木 理宇(著), ヤマウチ シズ(イラスト) | 2019-10-24 | 全19巻の16冊目 | ★4.7 (71)
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[2022/11/16 16:00時点]
人気を誇る美少年霊能力者タクミから、心霊番組のロケに協力してほしいと頼まれた、雪越大学オカ研メンバー。なんとタクミは霊能力が衰えほぼ視えないらしい。そしてロケ先の百貨店廃墟で恐ろしい出来事が…
鈴木 光司(著) | 2016-03-25 | 全6巻の6冊目 | ★3.8 (71)
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[2022/11/16 07:00時点]
高山竜司と二見馨という二人の男の人生を生きた記憶を持つ予備校講師の柏田誠二は、生徒から持ち込まれた相談をきっかけに貞子の呪いの真実を知り、自らの役割を自覚する……『リング』から続く怨念の正体とは!?
郷内 心瞳(著) | 2017-06-17 | 全12巻の5冊目 | ★4.0 (71)
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[2022/11/16 10:00時点]
虚実の境が見えなくなってしまった時、人にとってあらゆるものが、怪異となり得る危険を孕んでしまう――。現役拝み屋が体験した現世のこととも悪夢とも知れない恐るべき怪異。すべてのはじまりは20年以上前、ある日曜日の昼下がりに出会った一人の少女だった。その少女、14歳の桐島加奈江は果たし...
郷内 心瞳(著) | 2016-07-23 | 全12巻の4冊目 | ★4.1 (66)
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[2022/11/16 08:00時点]
最期まで優しい母として逝った依頼主、忌まわしき白無垢姿の花嫁、昵懇の間柄だったひと、心に怪物を抱えた女――。四人の女性の存在と彼女たちとの顛末を中心に、現役の拝み屋が体験・見聞した最新怪異譚を収録。決して触れてはいけない闇と、ときとして人の温情がもたらすあたたかな光。双方が生み出...
榎田 ユウリ(著), 中村 明日美子(イラスト) | 2013-08-08 | 全9巻の2冊目 | ★4.5 (65)
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[2022/11/16 13:00時点]
妖怪のDNAを持つ存在、「妖人」。茶室の主・伊織は、鋭い洞察力を持つ美貌の妖人。人と妖人を見分ける力を使い、予言ができる妖人と名乗る占い師の真贋を確かめることになった伊織だが、殺人事件に遭遇し!?
榎田 ユウリ(著), 中村 明日美子(イラスト) | 2016-04-23 | 全9巻の5冊目 | ★4.5 (64)
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[2022/11/16 07:00時点]
茶室・妖奇庵の主は、隻眼にして美貌の洗足伊織(せんぞくいおり)。ヒトと僅かに違うDNAを持つ妖人だ。家令の夷(えびす)、家事手伝いのマメと共に静かに暮らしていたが、《鬼》の属性を持つ青目にマメが襲われて以来、危機感を強めていた。そんな折、妖奇庵を訪れた《貘》から「妖人というだけで...
榎田 ユウリ(著), 中村 明日美子(イラスト) | 2014-04-25 | 全9巻の3冊目 | ★4.4 (62)
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[2022/11/16 11:00時点]
妖怪のDNAを持つ人、妖人。妖人茶道家の洗足伊織は、明晰な頭脳で妖人にまつわる事件解決に一役買っている。そして妖人「人魚」の登録のある女性が誘拐されたことから、今回も警視庁に協力を要請され……。
中山 市朗(著) | 2017-12-21 | 全6巻の3冊目 | ★4.5 (63)
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[2022/11/16 17:00時点]
毎年3月3日に“落ちてくる”異様なモノ、真夏のキャンプ場で出会う深紅のコートの女性、大晦日に家族の前に現れた最愛の母……。四季折々の情景とともにつづる粒ぞろいの怪談集。文庫オリジナル作品収録。
郷内 心瞳(著) | 2018-06-15 | 全12巻の6冊目 | ★4 (61)
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[2022/11/16 11:00時点]
都内で起こった幽霊騒動。解決を要請された拝み屋を営む著者は、現地の地下室に騒動の原因があると判断。閉ざされていた扉を開けようとしたが、そこには残酷でおぞましい現実が広がっていて――。
榎田 ユウリ(著), 中村 明日美子(イラスト) | 2017-07-25 | 全9巻の6冊目 | ★4.4 (59)
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[2022/11/16 10:00時点]
妖怪のDNAを持つ「妖人」茶道家、洗足伊織。その「家族」で、「小豆とぎ」の妖人であるマメが、「ひまわり食堂」でボランティアとして働き始めた。しかし、小豆が現場に遺された殺人事件が起きて……
中山 市朗(著) | 2017-01-25 | 全6巻の2冊目 | ★4 (59)
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[2022/11/16 13:00時点]
怪談蒐集家・中山市朗が満を持して放つ、本当に怖い話だけを厳選した百物語、第二弾。逆さに連なる首を切られたカラスの死骸、お札を貼られた井戸に潜むモノ、誰もいないはずの学校に現れる赤いジャージの少年、深夜の霊園からかかってくる電話……。「霊感はない」と断言する著者が、曰くつきのログハ...
櫛木 理宇(著), ヤマウチ シズ(イラスト) | 2019-03-23 | 全19巻の15冊目 | ★4.6 (54)
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[2022/11/16 05:00時点]
学園祭間近の大学。しかし放火事件が頻発し、現場には必ず、鉢割れの黒猫の幽霊がいるという噂が。折しも泉水の後輩がその猫の飼い主であり、「猫の幽霊がいる喫茶店」を探していると言いだして…。
藤木 稟(著) | 2019-07-24 | 全22巻の19冊目 | ★4.3 (52)
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[2022/11/16 15:00時点]
バチカンの奇跡調査官・ロベルトは、旧知のFBI捜査官・ビルから招待を受ける。任務のため、偽装婚約中のエリザベートと結婚式をあげるのだという。ロベルトは相棒である平賀と共にアメリカに向かうが!?
榎田 ユウリ(著), 中村 明日美子(イラスト) | 2015-04-25 | 全9巻の4冊目 | ★4.5 (51)
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[2022/11/16 12:00時点]
子供の誘拐事件が起こった。犯人は「山姥」だという。妖人茶道家の伊織はそれを否定するが、一方で、妖人女性の連続自殺事件が起こり……。風邪で弱っている伊織も必見!
藤木 稟(著), THORES柴本(イラスト) | 2012-10-01 | 全22巻の2冊目 | ★4 (46)
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[2022/11/16 12:00時点]
美貌の科学者・平賀と、古文書と暗号解読のエキスパート・ロベルトは、バチカンの『奇跡調査官』。2人が今回挑むのは、1年半前に死んだ預言者の、腐敗しない死体の謎。早速アフリカのソフマ共和国に赴いた2人は、現地の呪術的な儀式で女が殺された現場に遭遇する。不穏な空気の中、さらに亡き預言者...
藤木 稟(著) | 2013-12-09 | 全22巻の8冊目 | ★4.0 (44)
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[2022/11/16 03:00時点]
メキシコのグアダルーペ寺院に、枢機卿の代理として派遣された平賀とロベルト。式典の挨拶だけのはずが、突然宙に浮いた十字架が目の前に現れた。奇跡を目の当たりにした彼らは、調査を開始する。
鈴木 光司(著) | 2012-09-01 | 全2巻の2冊目 | ★4 (44)
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[2022/11/16 08:00時点]
続発する失踪事件は、その規模を急激に拡大しつつあった。その謎を追う冴子は、ついに失踪前の父が南米ボリビアで書き残した手記にたどり着く。その中に、冴子は世界の仕組みを解き明かす鍵を見つけるのだった。恋人、霊能者、物理学者の力を借り、すべての答えに迫る冴子だったが……!? 父はなぜ、...
佐東 みどり(著), 鶴田 法男(著), よん(著) | 2016-12-15 | 全19巻の5冊目 | ★4.5 (42)
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[2022/11/16 08:00時点]
こんな都市伝説を聞いたことない? 「雪の日の午前0時に窓の外を見ると、幽霊と目があって呪われる」。転校先でこの話を聞いても、はじめは嘘だと思ったわたし。でも、どうしても気になって、カーテンを開けちゃった。すると、マンションの屋上から落ちてくる女の人と目があって……! この話をして...
藤木 稟(著) | 2017-07-25 | 全22巻の16冊目 | ★4 (42)
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[2022/11/16 10:00時点]
バチカン美術館の絵画の前にマリア様が現れて預言をするらしい――新たに取り組むことになった奇跡調査の内容に拍子抜けする平賀とロベルト。だが預言の噂はやがて、世界を混乱に陥れる事態となり……!?
藤木 稟(著), THORES柴本(イラスト) | 2012-11-08 | 全22巻の6冊目 | ★4.4 (42)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
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[2022/11/16 11:00時点]
アメリカ次期大統領候補の若き議員が、教会で眩い光に打たれ謎の死をとげた。議員には死霊が憑いていたとの話もあり、事態を重く見た政府はバチカンに調査を依頼。平賀とロベルトは、旧知のFBI捜査官ビル・サスキンスと共に、悪霊を閉じ込めているという噂のゴーストハウスに潜入する。そこでは、政...
櫛木 理宇(著), ヤマウチ シズ(イラスト) | 2017-10-25 | 全19巻の12冊目 | ★4.5 (40)
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[2022/11/16 10:00時点]
「恋人になってもらえませんか」 片想いのこよみからの突然の告白に、 草食系大学生の森司は思わずフリーズ。 先輩の藍に「恋人のふり!」と言われ、我に返る。 聞けば、こよみのゼミの男子学生がストーカー化しそうだという。 二つ返事で彼氏役を請け負う森司。 一方、オカ研への依頼は禍々しさ...
藤木 稟(著) | 2018-04-25 | 全22巻の17冊目 | ★4.2 (40)
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[2022/11/16 14:00時点]
フランスののどかな小村・セレ村にある聖マリー教会から、バチカンに奇跡申請が寄せられる。 山の洞穴に祀られた聖母像を礼拝している最中、「鳴ると奇跡が起こる」との言い伝えがある舌(ぜつ)のない鐘が鳴り、青い鳥が福音を告げ、全盲の少女・ファンターヌの目が見えるようになったというのだ。 ...
佐東 みどり(著), 鶴田 法男(著), よん(著) | 2015-12-15 | 全19巻の2冊目 | ★4.3 (40)
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[2022/11/16 07:00時点]
私がブログに書いた人たちが、どんどん不幸になっていく。ある日しらない男の子が現れて、ブログを書くのに使っている私のスマホが呪われているからだって言うけど、どういうこと!? だれか助けて!【小学中級から ★★】
藤木 稟(著), THORES柴本(イラスト) | 2012-10-01 | 全22巻の5冊目 | ★4 (40)
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[2022/11/16 12:00時点]
英国での奇跡調査からの帰り、ホールデングスという田舎町に滞在することになった平賀とロベルト。ファイロン公爵領であるその町には、黒髪に赤い瞳の、美貌の吸血鬼の噂が流れていた。実際にロベルトは、血を吸われて死んだ女性が息を吹き返した現場に遭遇する。屍体は伝説通り、吸血鬼となって蘇った...
藤木 稟(著) | 2013-02-07 | 全22巻の7冊目 | ★4.5 (40)
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[2022/11/16 14:00時点]
奇跡調査官の初仕事を終えた平賀は、ある少年と面会することに。彼は知能指数測定不能の天才児だが、暇にあかせて独自に生物兵器を開発するなど危険行為を繰り返し、現在はバチカン情報局で軟禁状態にあるという。迷える少年の心を救うため、平賀のとった行動とは……(表題作)ほか、ロベルトの孤独な...
藤木 稟(著) | 2018-11-22 | 全22巻の18冊目 | ★4.5 (39)
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[2022/11/16 06:00時点]
さる宝石商が、呪いの宝石に悩んでいるという。処刑された悲劇の女性、ベアトリーチェ・チェンチが所有していたという曰く付きの宝石で、幽霊の目撃者や死者まで出ているらしい。平賀とロベルトは、その呪いを解くことができるのか。(「ベアトリーチェの踊り場」) ジュリアが上司、ルッジェリのため...
櫛木 理宇(著), ヤマウチ シズ(イラスト) | 2018-03-24 | 全19巻の13冊目 | ★4.5 (39)
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[2022/11/16 11:00時点]
片想いのこよみとの距離を縮めていた大学生の森司を襲った、不名誉な疑惑。一方オカ研には、閉鎖的な村にまつわる宝の噂が。調査のため、皆でキャンピングカーを借り、お泊まりで出かける事になり……。
三津田 信三(著) | 2013-12-09 | 全8巻の1冊目 | ★3.4 (39)
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[2022/11/16 03:00時点]
他人に現れた死相が見える弦矢俊一郎。大学卒業以後、神保町で探偵事務所を始めた彼の元に、初めての依頼人が訪れる。だが、アイドル顔負けの彼女には死の影は全く見つけられず……。
佐東 みどり(著), 鶴田 法男(著), よん(著) | 2016-04-15 | 全19巻の3冊目 | ★4.5 (40)
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[2022/11/16 07:00時点]
部屋には私しかいないはずなのに、だれかに見られている気がする。少しだけ開いた机の引き出し、ベッドカバーとふとんの間、クローゼットの扉…。すき間の向こうに誰かいるの!? そこから白い手が伸びてきて!?【小学中級から ★★】
郷内 心瞳(著) | 2018-07-24 | 全12巻の7冊目 | ★4 (39)
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[2022/11/16 11:00時点]
戸の隙間から覗く女の目。著者が長年つきまとわれている謎の少女。毎年の盆に名前を呼ぶ声。決して語ってはならない封印怪談。第5回『幽』怪談実話コンテスト大賞受賞した「拝み屋怪談」シリーズの原点!
佐東 みどり(著), 鶴田 法男(著), よん(著) | 2017-07-15 | 全19巻の6冊目 | ★4.5 (37)
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[2022/11/16 10:00時点]
「マリちゃん、マリちゃん…」鏡に向かって13回名前を呼ぶと、呪われた女の子を呼び出せるって、都市伝説の本に書いてあった。私はママに内緒で、こっそりその儀式をやってみることに。だけど怖くなって、名前を呼ぶのを途中でやめちゃった。最後までやらなかったから、大丈夫だよね…?それなのに、...
佐東 みどり(著), 鶴田 法男(著), よん(著) | 2016-08-15 | 全19巻の4冊目 | ★4.5 (37)
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[2022/11/16 16:00時点]
わたしあてに不幸の手紙が届いた。今日じゅうに99人に手紙を送らないと呪い殺されるって書いてあるけど…そんなのウソだよね。だけどその手紙を読んでから、不気味な女が目の前にあらわれるようになって!?【小学中級から ★★】
藤木 稟(著) | 2014-09-25 | 全22巻の9冊目 | ★4.4 (35)
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[2022/11/16 03:00時点]
ノルウェーの研究都市でFBI捜査官・ビルは不可思議な事件に遭遇。屋敷の主人は氷漬けの密室で凍死していた。神話で伝えられる氷狼の仕業なのか。平賀とロベルトに調査を依頼するが、事件の裏にはあの男が――!?
櫛木 理宇(著), ヤマウチ シズ(イラスト) | 2016-10-25 | 全19巻の10冊目 | ★4.5 (35)
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[2022/11/16 08:00時点]
雪越大学 オカルト研究会に所属する、超草食系大学生の森司。 しかし、奇跡は起きた。 なんと、こよみちゃんと、菜の花の有名な福島潟で初デートすることになったのだ! その日に向け、森司は着る服(と自らの体型)に頭を悩ませる。 オカルト研究会のメンバーも、二人のデートに興味津々だ。 け...
藤木 稟(著) | 2015-10-24 | 全22巻の12冊目 | ★4.5 (34)
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[2022/11/16 17:00時点]
悪魔祓いの補佐としてドイツに赴いたロベルトだったが、駅で連日同時刻に死者が出る連続不審死をはじめ、異常事件が頻発。街全体が混乱する中、平賀は調査のためと言って姿を消す。やがて驚愕の真相が明らかに――!
佐東 みどり(著), 鶴田 法男(著), よん(著) | 2019-08-09 | 全19巻の12冊目 | ★4.5 (35)
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[2022/11/16 16:00時点]
今バスケ部でさ、【ウデクレ】っていうのが、うわさになってるんだ。 出会った人間のウデをうばう幽霊で、おそわれた場合は『右ウデは○○のために使うので、あげることができません』って言えば助かるらしい。 はあ~、そんなのいるわけねえし。 他のやつがだまされても、エースのオレはだまされね...
櫛木 理宇(著), ヤマウチ シズ(イラスト) | 2018-10-24 | 全19巻の14冊目 | ★4.5 (34)
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この世で最もリア充なイベント、それでは、好きな女子との花火大会!…のはずが、その会場でオカ研メンバーたちと百物語をすることになった森司。ラストはどんでん返しも待っている、大人気シリーズ最新刊!
藤木 稟(著), THORES柴本(イラスト) | 2012-10-01 | 全22巻の3冊目 | ★4.2 (33)
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[2022/11/16 08:00時点]
イタリアの小村の教会から申告された『奇跡』の調査に赴いた美貌の天才科学者・平賀と、古文書・暗号解読のエキスパート、ロベルト。彼らがそこで遭遇したのは、教会に角笛が鳴り響き虹色の光に包まれる不可思議な『奇跡』。だが、教会の司祭は何かを隠すような不自然な態度で、2人は不審に思う。やが...
三津田 信三(著) | 2019-12-24 | 全8巻の7冊目 | ★4.1 (33)
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[2022/11/16 14:00時点]
超能力者を極秘で養成するダークマター研究所。そこでは、経費削減のため、成長が見込めない「年長組」の一部リストラが囁かれていた。そんな中、「年長組」の1人・沙紅螺が帰宅中、背後に現れた不気味な黒い影に追われる事件が発生。依頼を受けた俊一郎は、黒術師に唆された研究所関係者の仕業と考え...
佐東 みどり(著), 鶴田 法男(著), よん(著) | 2018-12-15 | 全19巻の10冊目 | ★4.4 (33)
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[2022/11/16 13:00時点]
いつもの朝。ふと見あげると、団地の壁に大きなひびが入っていた。あんなの今まであったっけ? クラスでは「顔のない子供」のウワサで盛り上がっていた。昨日、ぼくが団地の前で見た子には、目も鼻も口もなかった。両親は信じてくれなかったけど、やっぱり本当だった!? すると友達がこんなことを言...
藤木 稟(著) | 2015-03-25 | 全22巻の10冊目 | ★4.6 (31)
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[2022/11/16 06:00時点]
熊本・天草において、真夏日に大雪が観測され、空に巨大な十字架が浮かび上がった。平賀とロベルトは奇跡調査を開始するが、隠れキリシタンの信仰が色濃く残る天草では、とある奇妙な怪談が噂されていて……!?
藤木 稟(著) | 2017-02-25 | 全22巻の15冊目 | ★4.3 (31)
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[2022/11/16 08:00時点]
FBI捜査官ビル・サスキンスが遭遇した奇妙な誘拐事件にマギー・ウオーカー博士の危険な休日。若き日のローレンが活躍する《独房の探偵》再び!そして平賀とロベルトの休日の一幕などファン必読の短編集第3弾!
佐東 みどり(著), 鶴田 法男(著), よん(著) | 2018-04-13 | 全19巻の8冊目 | ★4.5 (31)
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[2022/11/16 11:00時点]
楽しみにしていた遊園地にやってきた! 新しくできたお化け屋敷に入ったら、こちらをじっと見つめる視線を感じた。小さな女の子だ。だけどお父さんもお母さんも、そんなお化けはいなかったって。おかしいなぁ。まさか本物のゆうれいだなんてことは…ないよね? 気を取り直してジェットコースターに乗...
藤木 稟(著) | 2016-02-25 | 全22巻の13冊目 | ★4.5 (30)
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[2022/11/16 07:00時点]
バチカンの奇跡調査官・平賀とロベルトのもとに、新たな調査依頼が。神の聖所たる『契約の箱』の上空に、突然巨大な炎の剣と天使ケルビムの姿が浮かんだという。鑑定のため、急遽エチオピアに飛んだ2人だが──。
藤木 稟(著) | 2015-06-20 | 全22巻の11冊目 | ★4 (30)
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[2022/11/16 08:00時点]
天才的な頭脳を持ち13歳にして独房に収監される犯罪者、ローレン・ディルーカ。ある日、奇妙な殺人事件の謎解きを依頼され……(「独房の探偵」)。平賀&ロベルトが極秘レシピ再現に奮闘!?(「魔女のスープ」)
櫛木 理宇(著), ヤマウチ シズ(イラスト) | 2015-10-24 | 全19巻の8冊目 | ★4 (30)
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[2022/11/16 15:00時点]
藍の卒業を祝し、オカ研の面々は温泉に出かけることに。しかし猛吹雪のせいで、吊り橋を渡らないと行けない秘境のお宿に行き先を変更する。ところが吊り橋が落ち、宿に閉じ込められることになり……。
藤木 稟(著), THORES柴本(イラスト) | 2012-10-01 | 全22巻の4冊目 | ★4.5 (31)
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[2022/11/16 17:00時点]
奇跡調査官・平賀とロベルトのもとに、バルカン半島のルノア共和国から調査依頼が舞いこむ。聖人の生まれ変わりと噂される若き司祭・アントニウスが、多くの重病人を奇跡の力で治癒したうえ、みずからも死亡した3日後、蘇ったというのだ! いくら調べても疑いの余地が見当たらない、完璧な奇跡。そん...
佐東 みどり(著), 鶴田 法男(著), よん(著) | 2017-12-15 | 全19巻の7冊目 | ★4.1 (30)
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[2022/11/16 12:00時点]
マラソン大会でいい結果が出なくて、落ち込んでいたぼく。そしたら父さんが新しい靴をプレゼントしてくれた。その靴を履いて走ろうとしたら、おばあちゃんが「夜、新しい靴を家の中で履いて、そのまま外に出ると、死んでしまう」って。まったく心配性なんだから。――だけどさっきから、ヘンな足音が聞...
佐東 みどり(著), 鶴田 法男(著), よん(著) | 2018-08-15 | 全19巻の9冊目 | ★4.2 (28)
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[2022/11/16 07:00時点]
暑い夏がやってきた! 野球部の合宿で、今日は学校に泊まるんだ。友達がこっそり見せてくれたスマホには、この学校のことだと思われる、都市伝説のウワサがあった。―13日の金曜日、午前0時に西校舎の階段が1段増える? それって今夜じゃん! ぼくらは真夜中に抜け出して、たしかめることに。そ...
櫛木 理宇(著), ヤマウチ シズ(イラスト) | 2016-03-25 | 全19巻の9冊目 | ★4.6 (27)
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[2022/11/16 07:00時点]
こよみと再会して3度目の春。オカ研には新入部員候補がやってきた。しかし同時に恐ろしい依頼まで! 心中を誘う霊、恐怖の市松人形、事故物件巡り……。怖いお話も、森司とこよみの恋の進展もてんこもりでお届け!
佐東 みどり(著), 鶴田 法男(著), よん(著) | 2019-04-15 | 全19巻の11冊目 | ★4.5 (27)
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[2022/11/16 14:00時点]
「ふざけるな! いい加減にしろ!」 夜。 マンションの部屋の壁越しに、どなり声が聞こえてきた。 あまりにうるさいから、私、次の日、お母さんにグチをこぼしたんだ。 そしたらとなりの部屋には誰も住んでいないって言われたの。まさか、私の勘違い? だけどその日の夜、またとなりの部屋から、...
櫛木 理宇(著), ヤマウチ シズ(イラスト) | 2017-03-25 | 全19巻の11冊目 | ★4.8 (27)
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[2022/11/16 14:00時点]
こよみちゃんとの初デートに成功し、浮かれ気分の森司。しかし逆に意識し過ぎて空回り! そんな折、「悪魔祓い(エクソシスト)系の映画を観ると全身の血が沸騰する」という依頼人がオカ研を訪れて……
藤木 稟(著) | 2016-12-22 | 全22巻の14冊目 | ★4 (26)
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[2022/11/16 10:00時点]
休暇中にカリブ海クルーズに誘われた平賀とロベルト。その船上で海が真っ二つに割れ、巨大な十字架が出現したのを目撃する。だがその直後に恐ろしい殺人事件が起こり!? 豪華客船に隠された真実とは――。
黒木 あるじ(著) | 2016-07-23 | 全5巻の5冊目 | ★4.5 (24)
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[2022/11/16 08:00時点]
エレベーターを待っている背後に、毎日通り過ぎる路地の片隅に、長らく空いたままのアパートの隣室に……日常の風景に潜んだ怪異は、ある日突然姿を現し襲いかかる。読めばもう日常には戻れない、百の体験談
櫛木 理宇(著), ヤマウチ シズ(イラスト) | 2014-07-25 | 全19巻の6冊目 | ★4.5 (24)
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[2022/11/16 08:00時点]
草食男子大学生、森司に訪れた試練。それは簿記の試験と、こよみちゃんへの片想いを妨害する腐れ縁の昔なじみ(男)! 彼に翻弄されつつも、こよみちゃんとのクリスマスを夢見てバイトを始めた森司だが…。 ※本作品は本編終了後に単行本「寄居虫女」お試し版が収録されています。
佐東 みどり(著), 鶴田 法男(著), よん(著) | 2019-12-13 | 全19巻の13冊目 | ★4.5 (24)
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[2022/11/16 10:00時点]
人面犬・ジミーとの再会を経て、人を守る意志を持ちはじめたフシギ。 しかしそのせいでフシギ自身の傷が増えていることに、ジミーは気がついていた。 呪いを回収しなければ、人々を恐怖から救えない、しかし呪いを回収すればフシギは傷つき、そして最後に死んでしまう。 「どうすればええんや」 苦...
黒木 あるじ(著) | 2015-05-25 | 全5巻の4冊目 | ★4.5 (23)
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[2022/11/16 10:00時点]
火葬場の煙で遊ぶ息子。特種清掃員の自宅を訪れた老人の霊。最終のバスに現れる和服姿の女……。日常に紛れ込んだ些細な怪異の断片はやがて凝り固まり、「ておくれ」になる。厳選した百話の忌まわしき体験談を収録!
蒼月 海里(著) | 2017-10-25 | 全10巻の10冊目 | ★4.5 (23)
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[2022/11/16 14:00時点]
優しかった飼い主が死に保健所に連れて行かれそうになったところを逃げだした、一匹の黒猫。空腹で街をさまようも家の中の飼いネコだった彼にエサも居場所も見つからない。心ない人間たちの投石の的にされ大けがを負い行き倒れるが、優しい声に導かれるように目を覚ましたのは、古びた日本家屋の中だっ...
三津田 信三(著) | 2013-12-09 | 全8巻の3冊目 | ★4 (22)
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[2022/11/16 07:00時点]
東京近郊で、若い女性の連続殺人が勃発した。第3の被害者が出た直後、「六蠱」と名乗る犯人からの犯行声明文が。刑事曲矢からの依頼で、死相学探偵弦矢俊一郎が事件に挑む。人気シリーズの第3弾。
小池 真理子(著) | 2012-10-01 | 全2巻の2冊目 | ★3.5 (21)
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[2022/11/16 12:00時点]
互いが互いに溺れる日々を送っていた男と女。だが突然、女との連絡が途絶えた。シナリオライターとしての仕事にも行き詰まり、苦悩する男が路上で出会ったのは…(「青い夜の底」)。死んだ水原が、今夜もまた訪ねてきた。恐れる妻を説得し旧友をもてなすが…(「親友」)。本書のために書き下ろされた...
南澤 径(著), vient(イラスト) | 2014-07-25 | 全3巻の1冊目 | ★4.5 (21)
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[2022/11/16 03:00時点]
おいしい報酬につられ、怪異トラブル解決業の奈(にのまえ)に、いいようにコキ使われることになった素行不良霊能者の多賀宮だったが……。唯我独尊男と生き餌男の痛快あやかしミステリー誕生!
三津田 信三(著) | 2016-11-25 | 全8巻の6冊目 | ★3.7 (21)
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[2022/11/16 15:00時点]
黒術師を崇拝する者たちがいる。黒い欲望を持った人々を犯罪へいざなう、恐るべき呪術の使い手・“黒術師”。黒捜課の曲矢刑事から、黒術師が崇拝者を集めたバスツアーを主催すると聞かされた俊一郎は、潜入捜査を手伝うことに。危険を承知で潜入した俊一郎だったが、バスツアーの参加者全員に、くっき...
三津田 信三(著) | 2015-11-25 | 全8巻の5冊目 | ★4 (21)
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[2022/11/16 16:00時点]
中学生の悠馬は、莫大な資産を持つ大面グループの総帥・幸子に引き取られた。7人の異母兄弟と5人の叔父・叔母との同居生活は平和に営まれたが、幸子が死亡し、不可解な遺言状が見つかって状況は一変する。遺産相続人13人の生死によって、遺産の取り分が増減するというのだ。しかも早速、事件は起き...
櫛木 理宇(著), ヤマウチ シズ(イラスト) | 2015-02-25 | 全19巻の7冊目 | ★4.5 (21)
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[2022/11/16 10:00時点]
今年も白い冬がやってきた。新年を目前に浮き足立つ大学生たち。しかし美術サークルの展示会で怪奇が起こる。なんと、部員が描いたモナリザを見た観客からクレームが殺到。呪われたモナリザの謎とは!?
南澤 径(著) | 2014-11-22 | 全3巻の2冊目 | ★4.5 (20)
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[2022/11/16 06:00時点]
因果の糸をほどく者がいれば、それを結いあげ新たな厄災を呼び込む者もいる。不良霊能者の多賀宮は、ほどき屋の奈に強引に押し切られて怪異事件の解決に乗り出すが……。痛快オカルト・ミステリ第2弾!
蒼月 海里(著) | 2017-04-25 | 全10巻の9冊目 | ★4.5 (17)
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[2022/11/16 08:00時点]
観覧車があった古い写真。迷子になった少年が持っていた、一葉の写真には亡き曽祖父の思いが遺されていた(おもかげをさがして)。鷽替え神事で賑わう亀戸界隈に現れたのは、もう廃止された都電のアヤカシだった(うそにしたいこと)。いつものようにアヤカシたちの憂いを受けてはらす水脈さん。しかし...
三津田 信三(著) | 2013-12-09 | 全8巻の2冊目 | ★3.8 (17)
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[2022/11/16 03:00時点]
「百怪倶楽部」はオカルト好きな男女が集まった大学のサークル。女子寮の地下室で「四隅の間」という遊びをしている最中にメンバーの一人が突然死してしまい……死相学探偵・弦矢俊一郎が真相を追う。
三津田 信三(著) | 2014-04-08 | 全8巻の4冊目 | ★4.2 (16)
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[2022/11/16 11:00時点]
忌まわしき<無辺館>を訪れた、男女4人。かつて残忍な連続殺人事件が起こった館で、彼女たちは身も凍るような恐怖に遭遇する。真相解明を依頼された死相学探偵・弦矢俊一郎が、禍々しい死相の謎に挑む!
佐東 みどり(著), 鶴田 法男(著), よん(著) | 2022-02-09 | 全19巻の18冊目 | ★5 (16)
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[2022/11/16 07:00時点]
ある小学校のトイレに『伸びる手』が出るらしい。 トイレから伸びる白い手は、 人間を捕まえ、深い穴の奥に引きずり込んでいくと言われている。 ――これは、フシギが初めて回収しようとした【都市伝説】の記憶だった。 少しずつ、自分の過去の記憶を取り戻すフシギ。 フシギはなぜ、都市伝説を追...
黒木 あるじ(著) | 2014-04-09 | 全5巻の2冊目 | ★4.1 (16)
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[2022/11/16 03:00時点]
第1回『幽』怪談実話コンテストが輩出した俊英・黒木あるじが挑む! 死をも恐れずに階段を追い続ける男が、忌まわしき怪談実話を厳選執筆。怪談マニアを唸らせた『無惨百物語 ゆるさない』に連なる、シリーズ第二弾。体験者から著者へ、著者から読者へ、“怖の連鎖”はどこまでも続いてゆく。この妥...
中村 ふみ(著) | 2015-02-25 | 全2巻の1冊目 | ★3.5 (15)
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[2022/11/16 06:00時点]
高校生の木崎奏が出会ったのは、今どき時代錯誤な紙芝居屋の御劔耕助。見た目も中身も昆布のようにゆらゆらした昼行灯風味の耕助が作る紙芝居は、バッドエンドばかりで観客に大不評というシロモノで……?
黒木 あるじ(著) | 2014-06-25 | 全5巻の3冊目 | ★4.5 (14)
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祖父から譲り受けた霊を視る力。原稿執筆中に受信した不可解な電話。ガソリンスタンドのバイトが見た赤い肉の塊。怪異に誘われ、異界に招かれる著者が、因果に導かれるままに書きあげた忌まわしい百の体験談。
田中 啓文(著) | 2018-02-24 | 全2巻の1冊目 | ★3.7 (14)
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[2022/11/16 07:00時点]
警視庁内に極秘裏に置かれることになったチーム「陰陽寮」。「鬼」という素性を隠しながら活動する刑事・鬼丸と、海外帰りのエリートについて凄腕の陰陽師ベニーの異界捜査が始まった!
蒼月 海里(著) | 2016-04-23 | 全10巻の6冊目 | ★4.5 (14)
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[2022/11/16 10:00時点]
春になり、御城彼方(みじょうかなた)は大学二年生になった。ということは、常世の住人の町「幽落町」に住み始めて二年目ということだ。のんびり、キャンパスを歩いていたところに轟くエンジン音とともに、ハーレーに乗った漆黒のライダーに連れ去らわれてしまう。ライダーの正体は元医者の都築で、彼...
蒼月 海里(著) | 2016-08-25 | 全10巻の7冊目 | ★4 (13)
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[2022/11/16 08:00時点]
大学生の僕・御城彼方(みじょうかなた)の下宿先は、あの世とこの世の間に存在する幽落(ゆうらく)町のアパート。すっかり町に馴染んだ僕は、駄菓子屋「水無月堂(みなづきどう)」の店主で大家さんでもある水脈(みお)さんとともに、幽霊や妖怪から持ち込まれる悩み事やトラブルを解決する日々だ。...
田中 啓文(著) | 2013-12-09 | 全3巻の1冊目 | ★3.5 (12)
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[2022/11/16 12:00時点]
人間業とは思えない猟奇殺人が発生。そんな中、管轄の忌戸部署にロサンゼルス市警から総髪碧眼の美貌の警部が派遣されてきた。その名はベニー芳垣。「鬼」と呼ばれる刑事・鬼丸とともに奇怪な事件を追う!
田中 啓文(著) | 2014-03-11 | 全3巻の2冊目 | ★4 (12)
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[2022/11/16 11:00時点]
令嬢は蜘蛛の形に見立てられて殺され、座敷童子が出るという旅館の部屋では男が惨殺され、結界が張られた“密室”でも殺人が起こる……人間業とは思言えない怪事件の数々に、美貌の警部ベニーが挑む!
蒼月 海里(著) | 2016-12-22 | 全10巻の8冊目 | ★4.5 (11)
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大学生になって二回目の夏休みを持て余していた御城彼方(みじょうかなた)は、水脈(みお)や真夜(まや)と一緒に湘南の海に出かける。しかし、水脈の目的は忍に会う事であった。江の島で忍や共にいた朱詩と合流した水脈たちは、江の島の岩屋に祀られる五頭龍を訪ねる船の中で「海坊主」の噂を耳にす...
秋元 康(著) | 2013-07-17 | 全3巻の2冊目 | ★3.5 (9)
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久しぶりに恋人の尚人に会うため、彼のアルバイト先の中華料理店へ向かった保育士の杏子は、そこで薄気味悪い着メロを耳にする。それは、1年前、人々を恐怖に陥れた“死の予告電話”のメロディだった。まもなく尚人の身辺に悲惨な第一の死が訪れる。呪いはまだ終わっていなかったのだ……! 〈映画化...
秋元 康(著) | 2013-07-17 | 全3巻の3冊目 | ★4 (9)
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[2022/11/16 03:00時点]
修学旅行で韓国に行くことになった安城高校2年C組。草間えみりはネットで知り合った韓国の男友達アンジヌと会えることを楽しみにしながらも、小学校からの幼馴染みでクラスメートの松田明日香が参加できなかったことを残念に思っていた。そんな修学旅行のさなかにクラスメートの一人の携帯から聞き覚...
鈴木 光司(その他), 保坂 大輔(その他), 杉原 憲明(その他), 後藤 リウ(その他) | 2013-07-25 | 全2巻の2冊目 | ★4.5 (8)
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[2022/11/16 09:00時点]
復活した貞子の呪いを自らの身体に封印した鮎川茜は、ひとりの娘を産み落とす。凪と名付けられたその少女の叔母にあたる楓子は、母親がわりに凪を育てながら、言いようのない違和感を感じていた……。
藤咲 淳一(著), ProductionI.G/CLAMP(著), CLAMP(イラスト) | 2012-10-01 | 全2巻の2冊目 | ★3.5 (7)
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条例で青少年の自由が規制された東京。小夜は東京の実質的支配者にして、仇でもある七原文人に復讐を果たすため、東京にいた。〈古きもの〉に襲われていた少女・真奈を偶然助けた小夜は、文人に抵抗するネットコミュニティ、サーラットのメンバーと知り合う。心を閉ざしていた小夜だが、やがて彼らと共...
大石 圭(著) | 2014-05-26 | 全4巻の1冊目 | ★2.5 (6)
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[2022/11/16 03:00時点]
ある家で、司法試験に落ちた息子が家族5人を次々と惨殺し、自らも首を吊って死んだ。死ぬ瞬間を彼が録音したカセットテープには、彼の声とともに少女の不気味な声が録音されていた……。
小林丸々(著), ちゃもーい(著) | 2021-11-10 | 全9巻の8冊目 | ★5 (5)
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[2022/11/16 09:00時点]
私はマンション暮らしなんだけどね。 となりの702号室が、なんとワケアリ物件なのよ。 家賃が安いからって、先月から住み始めた人がいるんだけど、 すでにメッチャやつれてた。 「ときどき、うらめしげな男の声が聞こえるんです」 とか言ってさ、ろう下に塩まいてんの。 こわー。鳥肌立ったわ...
堀江 純子(著) | 2015-05-25 | 全4巻の4冊目 | ★3.5 (4)
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[2022/11/16 06:00時点]
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛――関わる者すべてを恐怖の底へ引きずり込む「佐伯家」の呪いは終わっていなかった。主演・平愛梨、監督・落合正幸で贈る最恐ホラー映画『呪怨』シリーズ最新作を完全ノベライズ。
大石 圭(著) | 2014-06-20 | 全4巻の3冊目 | ★3.5 (3)
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その家に入った者は、生きながらえることは決してできない。そしてまた、新たな呪いが生まれる――。佐々木希主演、トリンドル玲奈出演の『呪怨』シリーズ最恐、最新作が大石圭によるノベライズで登場。
小林丸々(著), ちゃもーい(著) | 2022-05-11 | 全9巻の9冊目 | ★4.5 (4)
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[2022/11/16 17:00時点]
食材がぎゅうぎゅうにつまった冷蔵庫を見て、ため息がもれた。 「もったいないから、早めに食べ切っちゃわないとな」 僕はうでをふるってたくさんの料理を作った。 食事がすむと、お腹はパンパン。 だけど、まだデザートも食べなきゃ。 冷凍室から、僕はアイスクリームを取り出した。 ――あなた...
梅原 克文(著), toi8(イラスト) | 2012-10-01 | 全3巻の3冊目 | ★1.5 (2)
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[2022/11/16 11:00時点]
雅之と同じく、移植によって〈シャーマン〉となった秀人は、人間の心臓からその記憶や特技を吸収するという禁忌の行為を繰り返す存在──〈羅刹〉と化し、さらなる力を得ようと、同じ一族の舞や玲子に襲いかかる。雅之は大切な舞のため、自分も羅刹となることを決意。秀人の行方を追うが、秀人の体には...
後藤 リウ(著) | 2015-02-25 | 全3巻の2冊目 | ★4.5 (2)
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[2022/11/16 06:00時点]
宇城霊一郎と名乗る死神の「眷属」になった高校生の七名子。死にゆく魂を狩るうしろと、それを阻止したい七名子の奇妙な関係に変化のきざしが……? レベルファイブ原案の新世代死神ストーリー、第2弾!
梅原 克文(著), toi8(イラスト) | 2012-10-01 | 全3巻の2冊目 | ★1 (1)
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[2022/11/16 03:00時点]
心臓移植により、臓器提供者の記憶だけでなく、手首の長掌筋腱が体外に飛び出し、〈触手〉や〈刀〉に変化する謎の力まで受け継いでしまった雅之。事態の真相を知るべくドナーの正体を探った雅之は、やがて美しい女性・舞と出会う。彼女はドナーだった優人の親戚で、シャーマンと呼ばれる不思議な力をも...
鈴木 麻純(著) | 2013-04-25 | 全3巻の2冊目 | ★3 (1)
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[2022/11/16 08:00時点]
遺品を"鑑賞"することで死者の想いを読み取ることができる青年・和泉。好奇心旺盛な写真家の卵・彩乃や皮肉屋な葬儀社員・透吾に振り回され遺品をめぐる謎に関わる日々だが、さらに絵画収集のライバルが現われ……
倉阪 鬼一郎(著) | 2013-02-28 | 全3巻の2冊目 | ★3 (1)
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[2022/11/16 10:00時点]
自らの作品を呪物と化し、人々を襲った異端の芸術家・黒形上赤四郎。青年画家・影と幼馴染みの光、明兄妹はかろうじてその悪意を退けたが、また新たに不穏な情報がもたらされる。“黒い楕円”をモチーフとした黒形上の回顧展が開催されるというのだ。観客への影響を懸念する影たちだったが、新たな悪夢...
鈴木 麻純(著) | 2013-04-25 | 全3巻の1冊目 | ★3 (1)
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[2022/11/16 10:00時点]
写真家の遺児の元に現れるお化けの正体、老実業家の奇妙な遺言ゲーム、亡き恋人からの最後のプレゼントの行方……。和泉の鑑賞眼が遺品の謎を解き明かす!生と死をつなぐミステリ・エンタテインメント。
永田 よしのり(著) | 2017-06-28 | 全2巻の1冊目
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次々と起こる恐怖の事件。公開された作品の画面には映っていないが、これはホラー映画の撮影中に本当にあった出来事だ。ロケ現場や撮影中で、映画の撮影所で、ラジオの収録中に、あなたの背筋を凍らせる本当にあった出来事っ!!!【電子特別版には写真&『リング』シリーズなどのエピソードを追加収録...
倉阪 鬼一郎(著) | 2013-05-16 | 全3巻の3冊目
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
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異形の天才芸術家にして父・黒形上との二度の対決を経て、ついに過去、自分の身に起こった忌まわしい事件を思い出してしまった影。さらに、家系にまつわるある血の因縁の存在を知る。そんな中、黒形上が遺した呪いの原型を使い、世界の破滅を企む崇拝者が再び現れて……。父と息子の闘いの行方は!? ...