【最大50%オフ・210冊】KADOKAWA 澤村伊智『ファミリーランド』配信記念 最恐ホラー小説フェア (9/8まで)

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『ファミリーランド』『壊れた少女を拾ったので』『忌木のマジナイ』『デジタルリセット』『やまのめの六人』『虚魚』『子供は怖い夢を見る』『EVIL』『ツタンカーメンの心臓』など217冊がラインナップ。
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澤村伊智(著) | 2022-08-24 | ★4 (50) [NEW]
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
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[2022/09/10 00:00時点]
セールスランク 775位(直近30日)
スマートデバイスを駆使して遠方から家族に干渉してくる姑と水面下で繰り広げられる嫁姑バトルの行方。金髪碧眼のデザイナーズチャイルドが「普通」とされる世界での子どもの幸せのかたち。次世代型婚活サイトでビジネス婚をしたカップルが陥った罠とその末路。自立型看護ロボットによって育児の負担が...
遠藤 徹(著) | 2022-01-25 | ★3 (15)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥534 ¥515 (4%⬇)
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[2022/09/09 20:00時点]
セールスランク 1092位(直近30日)
ほおら、みぃつけた――。死体の山の中、わたくしはひとりの美しい少女と出会いました。もっともっと美しくするため、わたくしはノコギリをふるう。カルトホラーの奇才がおくる、恐懼の短編集!
阿泉 来堂(著) | 2021-12-21 | ★4.5 (36)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
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[2022/09/09 17:00時点]
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ホラー作家、那々木悠志郎の担当編集となった久瀬古都美は、彼が初めて体験したという怪異譚を題材にした未発表原稿を読むことに。 そこに書かれていたのは、心霊現象に懐疑的な小学6年生、篠宮悟が、流行りの噂話で語られる『崩れ顔の女』を呼び出してしまうという物語だった。 その顔を見てしまっ...
秋津 朗(著) | 2021-12-21 | ★3.5 (10)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
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[2022/09/10 00:00時点]
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許すのは5回まで。次は即リセット――。理想の環境を求めるその男は、自らの基準にそぐわない人間や動物を殺しては、別の土地で新たな人生を始める「リセット」を繰り返していた。 一方、フリープログラマーの相川譲治は、シングルマザーの姉親子の失踪に気付く。姉と同居していたはずの男の行方を追...
原 浩(著) | 2021-12-02 | ★3.5 (11)
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[2022/09/09 17:00時点]
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嵐の夜、「ある仕事」を終えた男たちを乗せて一台の乗用車が疾走していた。峠に差し掛かった時、土砂崩れに巻き込まれて車は横転。仲間の一人は命を落とし、なんとか生還した五人は、雨をしのごうと付近の屋敷に逃げ込む。しかしそこは不気味な老婆が支配する恐ろしい館だった。拘束された五人は館から...
新名 智(著) | 2021-10-22 | ★4 (36)
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[2022/09/09 20:00時点]
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“体験した人が死ぬ怪談”を探す怪談師の三咲は、“呪いか祟りで死にたい”カナちゃんと暮らしている。幽霊や怪談、呪いや祟り、オカルトや超常現象。両親を事故で亡くした日から、三咲はそんなあやふやなものに頼って生きてきた。カナちゃんとふたりで本物の怪談を見つけ出し、その怪談で両親を事故死...
宇佐美まこと(著) | 2021-09-29 | ★4.5 (15)
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セールスランク 1156位(直近30日)
虐待の末に殺された妹を、不思議な力を持つ一族に救われた航。蘇った妹は失踪し、20年以上会えないまま。しかしある日出会った「ガオ」という青年から、生き別れた妹が成長したと思われる女性を紹介され……。
内藤 了(著) | 2021-09-18 | 全7巻の6冊目 | ★4.5 (339)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
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セールスランク 951位(直近30日)
東京駅おもて交番の目の前で通り魔事件が発生。白昼凶行に及んだ犯人を何とか取り押さえた恵平だが、事件現場から持ち主不明の「心臓の落とし物」が見つかり――。
福士 俊哉(著) | 2021-07-30 | ★4 (7)
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[2022/09/10 03:00時点]
古代エジプト神、東京に降臨! エジプト考古学史上最大の謎―― ツタンカーメンの死の真相が解き明かされる!? 聖東大学古代エジプト調査室の嘱託研究員・小栗陽は、ツタンカーメンに関連する発掘調査の誘いを受けエジプトへ向かった。先輩の日下美羽と共に桐生蘭子准教授の指揮のもと調査を開始し...
阿泉 来堂(著) | 2021-06-15 | 全3巻の2冊目 | ★4 (81)
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セールスランク 1005位(直近30日)
神出鬼没のホラー作家にして怪異譚蒐集家・那々木悠志郎再び登場! 生まれ故郷の村が近隣の町に吸収合併されると知り、十二年ぶりに道東地方の寒村、皆方村を訪れた井邑陽介。 妊娠中で情緒不安定の妻から逃げるように里帰りした陽介は、かつての同窓生から、村の精神的シンボルだった神社一族が火事...
岩井 志麻子(著) | 2021-06-15 | ★4 (106)
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[2022/09/10 03:00時点]
セールスランク 1156位(直近30日)
コレラが大流行する明治の岡山で、家族を喪った少女・ノリ。 ある日、日清戦争に出征しているはずの恋人と再会し、契りを交わすが、それは恋人の姿をした別の何かだった。 そしてノリが生んだ異形の赤子は、やがて周囲に人知を超える怪異をもたらしはじめ……(「でえれえ、やっちもねえ」)。 江戸...
最東 対地(著) | 2021-04-23 | ★3 (13)
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[2022/09/10 01:00時点]
ラノベ作家を目指す高校2年生の慶太は、美少女の転校生がなぜか七不思議を調べている現場に遭遇。自身も動画チャンネルを持つ従兄と一緒に夜の学校に忍び込むが、それは想像を絶する悪夢の始まりだった。
内藤 了(著) | 2021-03-24 | 全7巻の5冊目 | ★4.5 (381)
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[2022/09/09 16:00時点]
セールスランク 1068位(直近30日)
新人女性警察官・恵平は、最後の研修のため警察学校へ。このまま卒業して一人前にやっていけるのか、焦る恵平。一方、青年刑事の平野は、清掃工場のゴミ集積プールで複数の遺体を発見する。人間をゴミ同然に捨てて快感を得るシリアルキラーの犯行か、それとも――。事件を知った恵平は解決のヒントを求...
福士 俊哉(著) | 2021-02-25 | ★3.5 (35)
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[2022/09/09 16:00時点]
将来を嘱望された古代エジプト研究者の男が、教授を撲殺し、大学屋上から投身自殺した。「黒いピラミッドが見える……あのアンクは呪われているんだ」 男の同僚の日下美羽は、彼が遺した言葉をヒントにエジプトから持ち込まれた遺物"呪いのアンク"の謎を追う。 次々に起きる異...
澤村伊智(著) | 2021-01-22 | 全5巻の5冊目 | ★4.5 (599)
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[2022/09/09 23:00時点]
セールスランク 463位(直近30日)
妻が妊娠し、幸せいっぱいの日々を送るサラリーマン・田原秀樹は、ある日、知り合いの娘の結婚式に参列することに。 しかし、新婦の佐川知紗は思わず二度見してしまうほど器量の悪い娘だった。 式の最中、野崎という男性が知紗にある画像を見せたことから、彼女は錯乱し、鼻水を垂らしながら秀樹に縋...
阿泉 来堂(著) | 2020-12-24 | 全3巻の1冊目 | ★4 (192)
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[2022/09/10 01:00時点]
セールスランク 728位(直近30日)
衝撃の大どんでん返しに誰もが騙される……。 恐ろしい才能が放つデビュー作。
日向奈 くらら(著) | 2020-12-24 | ★3 (10)
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[2022/09/10 02:00時点]
謎の人物「名無し」によって某山麓に呼び出された7人の高校生たち。翌朝、山小屋に宿泊した彼らが見つけたのは、顔を念入りに破壊され、串刺しにされて炙られる死体だった――。惨劇が幕を開ける!
原 浩(著) | 2020-12-11 | ★4 (50)
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17pt (1%)
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[2022/09/09 23:00時点]
セールスランク 1131位(直近30日)
選考委員、激賞! 令和初の大賞受賞作! 「恐怖と謎がしっかりと絡んでいる。ミステリ&ホラー大賞にふさわしい」――有栖川有栖氏 「謎への引きこみ方が見事。読了後は心地よい酩酊感に襲われました」――辻村深月氏 信州で暮らす久喜雄司に起きた二つの出来事。ひとつは久喜家代々の墓石が、何者...
宇佐美まこと(著) | 2020-11-21 | ★4 (41)
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[2022/09/10 01:00時点]
セールスランク 1118位(直近30日)
何度も同じような夢を見る。それはさまざまな女をいたぶり殺すことでエクスタシーを覚えるという夢だ。その夢はまるで自分が手を下したかのような錯覚に陥るほど、リアルなのだ。ある日、自分が見た夢と同じ殺人事件が起こっていると知る。犯人逮捕のニュースには、自分と同じ顔をした違う名前の男が映...
滝川 さり(著) | 2020-10-23 | ★4 (56)
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[2022/09/09 23:00時点]
尼子拓真は新築一軒家を購入し幸せの絶頂だった。だが家の中でお香の匂いや女の笑い声がし出すように。なぜかそれは拓真にしか感じられず、霊能者にも異常ないと言われてしまう。この家に隠された秘密とは。
内藤 了(著) | 2020-09-24 | 全14巻の14冊目 | ★4.5 (264)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
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[2022/09/10 01:00時点]
セールスランク 1087位(直近30日)
見習いカウンセラーの中島保は、殺人者の脳に働きかけて犯行を抑制する「スイッチ」の開発を進めていた。殺人への欲望を強制的に痛みへ変換する、そんなSFじみた研究のはずが、実験は成功。野放しになっている犯罪者たちにスイッチを埋め込む保だが、それは想像を超え、犯罪者が自らの肉体を傷つける...
宇佐美まこと(著) | 2020-08-25 | ★4 (83)
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[2022/09/09 19:00時点]
草が生い茂り危ないからと近づくのを禁止された池で、四人の園児たちは水から上がってくる自分たちと同じ年齢の少女を茫然と見つめていた。その後、その女の子を園でも見かけるようになり……(「るんびにの子供」)。女のヒモ生活を追い出され、悪事の果てに辿り着いた古家の老夫婦に孫だと思わせ同居...
内藤 了(著) | 2020-08-25 | 全4巻の4冊目 | ★4.5 (285)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
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[2022/09/10 04:00時点]
セールスランク 1068位(直近30日)
生活安全課に研修先を移した新人女性警察官・恵平は、見回り活動中に郊外から来た女子中学生たちと出会う。急な生理で動けなくなった少女を助け、役に立てたと喜ぶ恵平。しかし数時間後、少女が出血多量で死亡して……。中学生の間に根を張り、妊娠をなかったことにする闇深いシステムとは? 一方、「...
秋竹 サラダ(著) | 2020-07-16 | ★4 (31)
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[2022/09/09 23:00時点]
セールスランク 1154位(直近30日)
中学三年の浦沢圭香は真面目な優等生。「正しい」生活に息が詰まり、気分転換に植物園へ赴いた彼女は、新種の花の前で祭火小夜と出くわす。無口で笑わない謎の同級生。そんな小夜が突然刃物を取り出し、花に振り上げて――。人を利用する花の恐怖とは? それ以来、圭香は小夜と共に怪異に遭遇するよう...
岩井 志麻子(著) | 2020-06-12 | 全2巻の2冊目 | ★3.5 (31)
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[2022/09/09 18:00時点]
セールスランク 1156位(直近30日)
志を立て腹に宿った釈迦如来。親子の情が通じない無常なあの世。色男を焦がれ死にさせた冷酷な美女。妻に追い立てられて老いた姨母を山に捨てた夫――。これは昔か現代か。それは夢か現か幻か。過去を語ることで浮き上がる、忘れていた忌まわしい今……。「今昔物語」の著名な説話をもとに、鋭敏な感性...
内藤 了(著) | 2020-03-24 | 全4巻の3冊目 | ★4.5 (262)
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[2022/09/10 02:00時点]
セールスランク 1015位(直近30日)
年の瀬が迫り、慌ただしくなる東京駅。新人女性警察官の恵平は、置き引き犯からスーツケースを押収する。中には切断された男性の胸部が――翌日から、都内各所で遺体の一部が次々に発見される。冷凍状態の男性の胸部と足、白骨化した女性の手首、付着していた第三者の血痕……被害者は一体誰なのか? ...
秋竹 サラダ(著) | 2020-03-24 | 全1巻の1冊目 | ★4 (57)
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[2022/09/10 01:00時点]
セールスランク 1087位(直近30日)
毎晩夢に現れ、少しずつ近づいてくる巨大な虫。この虫に憑かれ眠れなくなっていた男子高校生の浅井は、見知らぬ女子生徒の祭火から解決法を教えられる。幼い頃に「しげとら」と取引し、その取り立てに怯える糸川葵もまた、同級生の祭火に、ある言葉をかけられて――怪異に直面した人の前に現れ、そっと...
澤村伊智(著) | 2020-01-23 | 全4巻の4冊目 | ★4.5 (440)
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[2022/09/10 02:00時点]
セールスランク 859位(直近30日)
夫の転勤先の東京で、幼馴染の平岩と再会した果歩。しかし招かれた平岩家は不気味な砂が散る家だった。怪異の存在を訴える果歩に異常はないと断言する平岩。おかしいのはこの家か、それとも、わたしか――?
織守きょうや(著), loundraw(イラスト) | 2019-11-21 | 全4巻の4冊目 | ★4 (36)
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[2022/09/09 22:00時点]
つらくて忘れたい記憶を消してくれるという都市伝説の怪人・記憶屋。記憶屋に会いたいと願った人々は、あの時どんな想いを胸に秘めていたのか――? 切ない涙があふれだす、珠玉の3篇!
北見 崇史(著) | 2019-10-31 | ★3.5 (7)
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[2022/09/10 04:00時点]
失踪した母を探して行きついたのは、動物の死骸が散乱し、血の匂いが充満した漁師町だった――。 第39回 横溝正史ミステリ&ホラー大賞優秀賞受賞、選考会時から賛否両論を巻き起こした問題作が遂に刊行!
滝川 さり(著) | 2019-10-24 | ★4 (54)
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[2022/09/10 04:00時点]
セールスランク 1141位(直近30日)
結婚の挨拶のため、婚約者・乙瑠の故郷を訪れた佑二。そこは生まれ変わりの伝説がある村だった。やがて乙瑠は村で里帰り出産をすることになったが、子供は生まれ変わりを司る神として村に囚われてしまい!?
最東 対地(著) | 2019-09-21 | ★3 (15)
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[2022/09/09 22:00時点]
兄夫婦の家を訪ねた祐子は、久しぶりに地元の友人に再会し、「ドロボー」が律儀にチャイムを鳴らして家を訪ねてくるという都市伝説を知る。その日を境に、祐子の周囲で不穏なできごとが起こりはじめる……。
山吹 静吽(著) | 2019-09-21 | ★4 (17)
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[2022/09/09 22:00時点]
昭和20年。疎開先で妹・真那子が神隠しに。11歳の少年・遠野心造は、妹を探し巨大な屋敷に足を踏み入れる。謎の犬「しっぺい太郎」に助けられ、怪異と戦う心造の胸には、いつしか紅蓮の野望が芽生え――
内藤 了(著) | 2019-08-23 | 全4巻の2冊目 | ★4.5 (198)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
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[2022/09/10 05:00時点]
セールスランク 1087位(直近30日)
東京駅近くのホテルで死体が見つかった。鑑識研修中の新人女性警察官・堀北恵平は、事件の報せを受け現場へ駆けつける。血の海と化した部屋の中には、体の一部を切り取られた女性の遺体が……。陰惨な事件に絶句する恵平は、青年刑事・平野と捜査に乗り出す。しかし、またも同じ部分が切除された遺体が...
福澤 徹三(著) | 2019-07-24 | ★4 (73)
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[2022/09/10 04:00時点]
携帯メールを打っている最中、変換された奇妙な文章と、その後起きた恐ろしい出来事(「誤変換」)、「兄物」と書かれた古い箱を開けた少年を襲う恐怖(「あにもの」)など、端正な筆致でつづる怪談実話集。
岩井 志麻子(著) | 2019-06-14 | 全2巻の1冊目 | ★3.5 (46)
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[2022/09/09 22:00時点]
セールスランク 1156位(直近30日)
炎に飛び込み自らの身を焼いた兎。盗みに失敗して親を殺した国王。図らずも三人を斬り殺してしまった男。「今は昔」で始まり、「となん語り伝えたるや」で終わる「今昔物語」。この日本最大の説話集を下敷きに、人間に巣食う欲望の闇を実際の事件・出来事を題材に語り直した、岩井志麻子版〈怪談実話〉...
内藤 了(著) | 2019-02-23 | 全4巻の1冊目 | ★4 (182)
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[2022/09/09 20:00時点]
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東京駅のコインロッカーで、箱詰めになった少年の遺体が発見される。遺体は全裸で、不気味な面を着けていた――東京駅おもて交番で研修中の堀北恵平は、女性っぽくない名前を気にする新人警察官。先輩刑事に協力して事件を捜査することになった彼女は、古びた交番に迷い込み、過去のある猟奇殺人につい...
吉村 達也(著) | 2019-02-23 | ★4 (16)
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[2022/09/10 04:00時点]
〈母さん、帰らぬ、さびしいな。 金魚を一匹突き殺す。 まだまだ、帰らぬ、くやしいな。 金魚をニ匹締め殺す。 なぜなぜ、帰らぬ、ひもじいな。 金魚を三匹捻ぢ殺す。〉 北原白秋の童謡『金魚』と共に、推理作家・朝比奈耕作に送られてきた、中学時代の同級生・熊谷須磨子からの手紙。 朝比奈は...
織守きょうや(著) | 2019-02-23 | ★4 (14)
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
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[2022/09/09 19:00時点]
響野家の末っ子・春希は怖がりなのに霊感が強く、ヒトではないものたちを呼び寄せてしまう。 留守番中を狙ったようにかかってくる電話。 何度捨てても家の前に現れるスニーカー。 山小屋で出会った少女が寝言を聞かれるのを嫌がる理由……。 些細だった怪異は徐々にエスカレートし、春希だけでなく...
真藤 順丈(著) | 2019-02-08 | ★3 (34)
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[2022/09/10 05:00時点]
遺体から様々な製品を作り出す「遺工」を家業とする庵堂家。父の七回忌を機に、長男・正太郎のもと久々に三兄弟が集まるが、かつてない難しい依頼が舞い込んで!? 第15回日本ホラー小説大賞受賞!
内藤 了(著) | 2019-01-24 | 全14巻の13冊目 | ★4.5 (158)
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セールスランク 1134位(直近30日)
数々の殺人の果てにテロをたくらむ組織「CBET(スヴェート)」は、センターに保護されている天才的プロファイラー・中島保を狙っていた。 比奈子のもとには、組織のアジトと思われる廃墟が燃えているという情報が入る。現場で複数の遺体を発見する捜査班の面々。 真相に近づく中、比奈子が組織の...
内藤 了(著) | 2019-01-24 | 全14巻の12冊目 | ★4.5 (142)
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セールスランク 1134位(直近30日)
数々の殺人の果てにテロをたくらむ組織「CBET(スヴェート)」は、センターに保護されている天才的プロファイラー・中島保を狙っていた。 刑事の比奈子は、培養された佐藤都夜の脳と対峙することになり……。 連続ドラマ化もされた大人気シリーズ「猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」、ついに本編完結...
長江 俊和(著) | 2018-12-22 | ★3 (23)
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[2022/09/09 19:00時点]
セールスランク 1155位(直近30日)
その日、クラスでいじめられていた女子高校生・津田楓に、意味不明の数字の羅列が書かれたメールが送られてきた。それは、アドレスを変えても送られてくる気味の悪いメールだった。噂ではそれを受け取った人が次々と自殺を遂げているという。気にしつつも、その日は同級生で親友の希美と一緒に帰る日だ...
吉村 達也(著) | 2018-12-22 | ★4 (2)
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[2022/09/10 01:00時点]
カメラが不幸を写し出す――。 ”最悪の未来”は変えられるのか? 衝撃の冒頭40ページ、息もつかせぬ急展開。 乗り過ごし注意の衝撃作! 「私には、なぜ人の不幸な未来が見えてしまうの?」 これ以上考えられないほど最悪の誕生日を迎え、悲しみのどん底にいた仁美。 なんとか立ち直り、カメラ...
名梁 和泉(著) | 2018-11-22 | ★3.5 (7)
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[2022/09/09 20:00時点]
「ナバリ・イズミ神話大系」とも呼ぶべき独自の、魅力的な宇宙観。その新たな切り口から噴出する、新たな謎〈ミステリー〉と恐怖〈ホラー〉に戦慄せよ。 ――綾辻行人 僕の姉は「取り替えられた」魔物なのか? 「マガイ」のおぞましい真実とは 「山に棲む『紛(まがい)』という魔性の獣が里の子供...
澤村伊智(著) | 2018-10-24 | 全4巻の3冊目 | ★4.5 (358)
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父の遺した不動産で夜になると聞こえる「痛い、痛い」という謎の声。貸事務所の問題を解決するために、私は「ヒガマコト」という霊能者に依頼をするが……。比嘉姉妹シリーズ最新作にして初の短編集!
木犀 あこ(著) | 2018-09-22 | 全3巻の3冊目 | ★4.5 (8)
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セールスランク 1152位(直近30日)
連載が佳境を迎え、熊野は最終話を書きあぐねていた。スランプを脱出すべく善知鳥と行った取材先で不思議な声が聞こえるように。やがてある記憶がよみがえった熊野は、善知鳥の前から姿を消す――。
坊木 椎哉(著) | 2018-08-24 | ★4.5 (4)
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[2022/09/09 18:00時点]
第23回日本ホラー小説大賞〈優秀賞〉受賞作。かつてこんなにも凄絶で美しいエンディングがあっただろうか――選考委員も絶賛した、生と死、夢と絶望が同居する混沌とした街で繰り広げられる、壊れたながらも究極に美しいボーイ・ミーツ・ガールの物語。
内藤 了(著) | 2018-08-24 | 全14巻の11冊目 | ★4.5 (136)
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セールスランク 1087位(直近30日)
連続ドラマ化された「ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」シリーズの人気登場人物である、“ガンさん”こと厚田巌夫刑事。 彼と、“死神女史”石上妙子の結婚当時の物語。 ある事件を経て新婚生活をスタートさせた二人だったが、警察官一家惨殺事件が発生、二人は、駆け出し刑事と新鋭検死官というそ...
澤村伊智(著) | 2018-07-24 | 全4巻の2冊目 | ★4.5 (518)
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オカルト雑誌で働く藤間が受け取った、とある原稿。読み進めていくと、作中に登場する人形が現実にも現れるようになり……。迫りくる死を防ぐために、呪いの原稿の謎を解け。新鋭が放つ最恐ミステリ!
最東 対地(著) | 2018-07-24 | ★3.5 (14)
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セールスランク 1150位(直近30日)
えじきしょん――町中だろうと家の中だろうと、扉があれば中から現れ、呼び出した人間を溶かしにやってくる、ガスマスク姿の不気味な存在。ひたひたと迫ってくる理不尽な恐怖にあなたは耐えられるか!?
岩井 志麻子(著) | 2018-06-15 | 全10巻の10冊目 | ★3.5 (16)
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セールスランク 1156位(直近30日)
百物語の十回目――最後の話を読み終えた時、これまでシリーズで書かれた物の怪の類があなたをじっと見ているかもしれない……。著者が体験、取材した実話をもとに恐怖を描く人気シリーズ、ついに最終巻!
岡部えつ(著) | 2018-05-25 | ★5 (4)
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セールスランク 1156位(直近30日)
男を初めて部屋に上げるときには、かなりの勇気がいる。もしこの男に、見えてしまったら…。30~40代女性の情念と現実、その中で少しでも光を掴みたいともがく姿を描く、怖くてエロくて美しい怪談短編集
飴村 行(著) | 2018-05-25 | 全5巻の5冊目 | ★4 (28)
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セールスランク 1062位(直近30日)
戦時下の帝都。14歳の鉄児は憧れの特別少年警邏隊に入隊した矢先、先輩のとばっちりを受け謹慎処分となってしまう。汚名返上に燃える彼は、巷で噂の保険金殺人事件を解決するため独自調査に乗り出すが……。軍部の思惑、昏々と眠る老女、温室で栽培される謎の植物、行方不明の少女――。すべてが交錯...
新津 きよみ(著) | 2018-03-24 | ★3.5 (19)
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幼少期のできごとが原因で男性不信のミサ。幼なじみで同居中のミカの失恋を癒すために行った台湾で、思わぬ事件に巻き込まれ――。(「シェアメイト」) 知らない男が勝手に住み着いた母の実家。追い払おうと決意した麻美に起こった悲劇とは?(「おばあちゃんの家」) 偶然見つけた、理想的な間取り...
木犀 あこ(著) | 2018-03-24 | 全3巻の2冊目 | ★4 (9)
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セールスランク 1152位(直近30日)
霊が見えるホラー作家の熊野惣介は、 怪奇小説雑誌『奇奇奇譚』での連載を目指して、 担当編集者の善知鳥とネタ探しを続けていた。 フィクションの存在のはずの怪人、 さびれた大観音像の内部に棲みついた霊、 不遇のアーティストが死を遂げた呪いの屋敷……。 ついに連載が実現しようとしたとき...
澤村伊智(著) | 2018-02-24 | 全4巻の1冊目 | ★4.5 (839)
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[2022/09/09 18:00時点]
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映画化決定!!! 映画「来る」 監督:中島哲也 出演:岡田准一 黒木華 小松菜奈/松たか子/妻夫木聡 幸せな新婚生活を営んでいた田原秀樹の会社に、とある来訪者があった。取り次いだ後輩の伝言に戦慄する。それは生誕を目前にした娘・知紗の名前であった。正体不明の噛み傷を負った後輩は、入...
雪富 千晶紀(著) | 2018-02-24 | ★3.5 (10)
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[2022/09/10 03:00時点]
神戸の大学に通う友哉は、東京で中学の同窓会に出ることに。お通夜のような雰囲気に違和感を覚えるも、次の瞬間、級友の一人が目の前で怪死を遂げる。調査を始めた友哉たちだが、仲間たちの死が続き……。
内藤 了(著) | 2018-02-24 | 全14巻の10冊目 | ★4.5 (132)
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[2022/09/10 03:00時点]
セールスランク 1131位(直近30日)
鑑識官・三木と恋人の麗華の結婚を祝うのも束の間、比奈子ら「猟奇犯罪捜査班」の面々に事件の知らせが入った。 心臓がえぐりだされた2遺体が八王子の廃ビルで発見されたのだ。 実は、一昨日も同様に心臓がくり抜かれた成人男性3人の遺体が日本橋で見つかっており、「死神女史」こと石上妙子教授が...
日向奈 くらら(著) | 2017-11-25 | ★3.5 (18)
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[2022/09/09 23:00時点]
二年C組の問題の多さには、呆れますね――教頭の言葉が突き刺さる。また私のクラスの生徒が行方不明になった。これでもう四人だ。私はその失踪にあの子が関係しているのではないかと恐れている。宮田知江。ある時から急に暗い目をするようになった女生徒だ。私は彼女の目が恐い。でもそんなことは、こ...
渡辺 浩弐(著) | 2017-11-25 | ★3.5 (9)
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[2022/09/09 18:00時点]
地震のような衝撃で密室と化した中野ブロードウェイ。ビル自体が生き物のように変容し人が次々と“食われていく”。取り残された少年と少女の運命は!? 誰もプレイしたことのない最悪の脱出ゲームが始まる
野城 亮(著) | 2017-10-25 | ★3.5 (30)
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[2022/09/10 04:00時点]
百崎日向(ももさきひなた)は結婚が決まり、“腹裂(ハラサ)き”の都市伝説の残る、故郷の竹之山を訪ねようとしていた。日向には小学校卒業までの記憶がほとんどなかったが夕陽に照らされる雪景色だけは覚えていた。日向は駅のホームで親友だったと語る相原沙耶子と出会う。突然、電車内を暗闇が覆い...
堀井 拓馬(著) | 2017-09-23 | ★3.5 (9)
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[2022/09/10 03:00時点]
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月刊怪奇ジャーナル編集部の黒川怜司は「不条心理」を研究する医師・雪丸十門の連載を担当することに。 「不条心理」とは“既存のどんな症状の定義からも逸脱した、稀有な心理症例”のこと。クライエントは、左目の視覚がストーカー男に乗っ取られたという女や、自分ではないだれかの人格を自らに完璧...
木犀 あこ(著) | 2017-09-23 | 全3巻の1冊目 | ★4 (18)
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[2022/09/10 03:00時点]
新人ホラー作家の熊野惣介は、毒舌担当編集者・善知鳥と小説のネタ探しのため心霊スポットを巡るなかで、奇妙な音を出す霊と遭遇し――。霊の見える作家と見えない編集者が「究極のホラー小説」を目指す!
名梁 和泉(著) | 2017-09-23 | ★3.5 (36)
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[2022/09/09 18:00時点]
第22回日本ホラー小説大賞〈優秀賞〉受賞作が書き下ろしを加え文庫化! 選考委員も驚嘆! 「破天荒な大風呂敷が広げられる。総合的な筆力では今回の候補作中、一頭地を抜いていると感じた」綾辻行人 「『悪因研』の活動が、すべて○○であったとしたら、かなり怖いサイコホラー。違った楽しみ方も...
雪富 千晶紀(著) | 2017-07-25 | ★4 (4)
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[2022/09/09 20:00時点]
セールスランク 1154位(直近30日)
静かな町で起こった事件。なんと葬儀場で死者がよみがえったのだ。葬儀社の若社長・遼一は、秘密裏に調査を始める。 一方、遼一の妹・佐紀は、幽霊が見えるという不思議な少年と出会い……。 ※本書は二〇一五年十二月に小社より刊行された単行本『黄泉がえり遊戯』を、加筆・修正の上、改題して文庫...
内藤 了(著) | 2017-07-25 | 全14巻の9冊目 | ★4.5 (136)
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[2022/09/09 22:00時点]
セールスランク 1131位(直近30日)
=== 湖で発見された、上半身が少女、下半身が魚の謎の遺体。「人魚」事件の背後には未解決の児童行方不明事件が関わっているようだ。その後、また新たな謎の遺体が見つかる。保を狙う国際犯罪組織も暗躍し……。 === 湖で発見された、ビニールシートに包まれた謎の遺体。 その上半身は少女、...
最東 対地(著) | 2017-06-17 | ★3 (13)
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[2022/09/09 21:00時点]
ある高校の生徒達の噂。<ドロリンチョ@MW779>このアカウントからのツイートには要注意。晒された人は、頭の中身がどろどろに溶けて噴き出すんだって──。その噂は本当だった! 晒された者はメッセージを拡散せよ。失敗した先に待つのはおぞましいペナルティ。生徒達は呪いを回避しようとあが...
岩井 志麻子(著) | 2017-06-17 | 全10巻の9冊目 | ★4 (15)
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[2022/09/09 22:00時点]
セールスランク 1156位(直近30日)
「自殺した彼女の人生を代わりに生きています」――滔々と壮絶な体験を語る作家志望の女。傷害事件にまで発展した気まぐれの作り話。芸人が体験した3つの謎と符合する実際の陰惨な話。息を吐くように嘘をつき、偽りに偽りを重ねた不実な人々は、やがて虚妄で邪悪な世界に巻き取られていく……。人の語...
内藤 了(著) | 2017-04-25 | 全14巻の8冊目 | ★4.5 (140)
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[2022/09/10 03:00時点]
セールスランク 1083位(直近30日)
連続ドラマ化された「ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」シリーズの人気登場人物“死神女史”こと石上妙子の、若かりし頃の事件を描いたスピンオフ作品が登場! 「猟奇犯罪捜査班」の“死神女史”として、藤堂比奈子らを助ける検死官・石上妙子。 彼女がまだ大学院生だったとき、その事件は起きた。...
内藤 了(著) | 2016-12-22 | 全14巻の7冊目 | ★4.5 (130)
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[2022/09/10 02:00時点]
セールスランク 1134位(直近30日)
連ドラ化された大人気シリーズ第7弾! 病院で起きた大量殺人! 比奈子らが追う犯人の目的は? 12月25日未明、都心の病院で大量殺人が発生との報が入った。死傷者多数で院内は停電。現場に急行した比奈子らは生々しい殺戮現場に息を呑む。そこは特殊な受刑者を入院させるための特別病棟があり、...
最東 対地(著) | 2016-10-25 | ★3.5 (32)
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[2022/09/10 02:00時点]
ある山間の寒村に伝わる風習。この村では、死者からくりぬいた顔を地蔵にはめ込んで弔う。くりぬかれた穴には白米を盛り、親族で食べわけるという。この事から、顔を抜かれた死者は【どんぶりさん】と呼ばれた──。 スマホにメッセージが届けば、もう逃れられない。【どんぶりさん】があなたの顔をく...
倉狩 聡(著) | 2016-10-25 | ★4 (12)
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[2022/09/10 00:00時点]
流星群の夜、不思議な石を舐めた可愛いスピッツ犬のヒメ。その日から全てが変わった。相次ぐ連続殺人事件、背後に蠢く犬の気配。史上最高に可愛くておぞましい「犯罪犬」と人との前代未聞の物語! ※本書は二〇一五年六月に小社より刊行された単行本『今日はいぬの日』を、加筆・修正の上、改題して文...
雪富 千晶紀(著) | 2016-09-24 | ★3 (17)
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[2022/09/09 22:00時点]
東京都の果ての美しい島。高校生の椰々子は、"呪われた美少女"として島民に疎まれている。そんな彼女に、島の有力者の息子・杜弥は、密かに片想い中。しかし彼女が禍々しい予言を聞いて以来、島に怪異が続発し…。 ※本書は二〇一四年十月に小社より刊行された単行本『死呪の島...
朱雀門 出(著) | 2016-09-24 | ★4.5 (40)
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[2022/09/09 18:00時点]
セールスランク 1087位(直近30日)
華道教室に通うまりかの先生・嵯峨御流正教授である龍彦の趣味は、なんと怪談蒐集。最初は引き気味のまりかだったが、龍彦の優しげな雰囲気に惹かれ、怪談蒐集の手伝いをすることとなる。ある日まりかは、「おざぶ…おざぶ…」という声が聞こえる穴の噂を聞く。早速龍彦に報告しその穴を調べに行くが、...
吉岡 暁(著) | 2016-08-25 | ★4.5 (35)
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熊野本宮に近い山村が大水害で多くの死傷者を出したと聞き、僕は精神科の病院を抜け出した。奇妙な消防団員二人と老人とともに熊野古道を進み、崖崩れで崩壊した隣村の墓地にたどりついた僕が見たものとは? 熊野山地の集落で台風による山崩れが起こった。パニック障害と離人症性障害のため入院中だっ...
一路 晃司(著) | 2016-08-25 | ★3.5 (27)
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[2022/09/10 02:00時点]
12歳で製糸工場に働きに出ることになった少女・お初。年頃の少女たちの集団生活は、予想に反し快適であったが、次第にのがれられない惨劇へと変貌する……第17回日本ホラー小説大賞〈大賞〉受賞作。
内藤 了(著) | 2016-07-23 | 全14巻の6冊目 | ★4.5 (137)
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比奈子の故郷・長野と東京都内で発見された複数の幼児の部分遺体は、神話等になぞらえて遺棄されていた。被虐待児童のカウンセリングを行う団体を探るなか深手を負った比奈子は、そのまま行方不明に。残された猟奇犯罪捜査班の面々は各地で起きた事件をつなぐ鍵を必死に捜す。そして比奈子への復讐心を...
福澤 徹三(著) | 2016-07-23 | ★4 (38)
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1人暮らしの部屋で、深夜パソコンに向かっていると背後から聞こえる奇妙な音……その正体に震撼する「カタカタ」。朝起きるたび、数が増え深くなっていく引っかき傷に、じわじわと追いつめられていく「傷」。実在の事故物件をめぐる、不穏なシンクロニシティ。併せて読むと怖さが倍増の「残穢の震源か...
内藤 了(著) | 2016-06-18 | 全14巻の5冊目 | ★4 (123)
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新人刑事・比奈子が里帰り中の長野で幼児のバラバラ遺体が発見される。都内でも同様の事件が起き、関連を調べる猟奇犯罪捜査班。一方、以前比奈子が逮捕した連続殺人鬼・佐藤都夜のもとに、ある手紙が届いていた。【電子版特別付録】次巻『ONE(ワン)』プロローグ原稿
織守きょうや(著) | 2016-06-18 | 全4巻の3冊目 | ★4 (38)
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新聞記者の猪瀬と「記憶屋」探しをする高校生の夏生。だが2人が手掛かりとして接触した男性の記憶が消えてしまう。記憶屋は夏生の側にいる人物――親友の芽衣子なのか。夏生は直接訊くことにするが……。
岩井 志麻子(著) | 2016-06-18 | 全10巻の8冊目 | ★4 (17)
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欲望に支配された人間の心に宿る闇。その闇が引き起こすさまざまな怪異におののくと同時に、同じような業に自分自身も囚われていることを見せつけられる……。恐怖がふつふつと臓腑に涌く現代怪談。
織守きょうや(著) | 2016-05-25 | 全4巻の2冊目 | ★4 (42)
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高校生の夏生は、記憶を消してくれる「記憶屋」を追う新聞記者・猪瀬に声を掛けられる。夏生と友人の特定の記憶が揃って消えた事件があり、記憶屋の関与を疑っているという。夏生は猪瀬と真相に迫るが……。
白土 勉(著) | 2016-04-25 | ★4.5 (7)
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人間を襲うよう調教されたカラスの群れ。気鋭の動物行動学者・美紀と刑事・松岡はそれを食い止めようとするが、群れはやがて大学キャンパスを襲いはじめる。人食いカラスの襲撃に、人間のなす術はあるのか。 ※本書は電子文芸誌「GEN‐SAKU!」で二〇一一年四~一〇月に連載された「レイブン─...
島村 洋子(著) | 2016-04-01 | ★3 (4)
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どこにでもいる普通の人々、あたりまえの日常生活が私の周りで少しずつズレていく。してもいないミスをあげつらう“いい人”と評判の同僚。自分はアイドルの恋人だと言い張る子持ちの友人。顔も思い出せないのに恋人だと手紙を送ってくる男。狂ってしまったのは私なのか。それとも周りの人々なのか。現...
長江 俊和(著) | 2016-03-25 | ★3.5 (49)
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諸般の事情から“お蔵入り”となった番組のテープ。それらは、なぜ放送されなかったのか? そこには、どうしても放送できない恐るべき“真実”が隠されていた。あなたには隠された真実が見えるだろうか……。
折原 一(著) | 2016-03-18 | ★3.5 (11)
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「これは棒の手紙です。この手紙をあなたのところで止めると必ず棒が訪れます。二日以内に同じ文面の手紙を……」。水原千絵は妹から奇妙な「不幸の手紙」を受け取った。それが恐怖の始まりだった。千絵は同じ文面の手紙を妹と別の四人に送ったが、手紙を止めた者が棒で撲殺されてしまう。そしてまた彼...
若竹 七海(著) | 2016-02-25 | ★4 (71)
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失業中の学芸員のわたしに、金沢のホテルの仕事が舞い込んだ。伝説的女優にして作家の曾根繭子が最後の時を過ごし、自殺した場所。彼女のパトロンだったホテルの創業者は、繭子にまつわる膨大なコレクションを遺していた。その整理を進めるわたしは、彼の歪んだ情熱に狂気じみたものを感じていく。やが...
内藤 了(著) | 2016-01-25 | 全14巻の4冊目 | ★4.5 (135)
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正月の秋葉原で見つかった死体には、大量の現金が詰め込まれていた。連続して同様の死体が発見されるが被害者の共通点は見つからない。比奈子ら「猟奇犯罪捜査班」は警視庁で「リッチマン殺人事件」に取り組むが……【電子版特別付録】次巻『ZERO(ゼロ)』プロローグ原稿
織守きょうや(著) | 2015-10-24 | 全4巻の1冊目 | ★4 (122)
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忘れたい記憶を消してくれる都市伝説の怪人、記憶屋。大学生の遼一は単なる噂だと思っていたが、ある日突然大切な人の記憶が消えてしまい、記憶屋の正体を探り始める……。切ない青春ノスタルジックホラー!
吉村 達也(著) | 2015-10-24 | ★3.5 (13)
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職場結婚をし、平凡なサラリーマン生活を送っていた三宅の前に、ある日突然、中学校の同級生だった女性が現れた。16年前、一度だけキスをした相手である彼女の愛が再燃したとき、恐怖の日々がはじまる。
倉狩 聡(著) | 2015-09-25 | ★4 (67)
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全てに無気力な私が拾った小さな蟹。何でも食べるそれは、頭が良く、人語も解する。食事を与え、蟹と喋る日常。そんなある日、私は恋人の女を殺してしまうが……。私と不思議な蟹との、奇妙で切ない泣けるホラー。
内藤 了(著) | 2015-08-25 | 全14巻の3冊目 | ★4.5 (124)
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腐乱自殺死体の爆発事件を皮切りに、続々と起こる異常な自殺事件。捜査に乗り出した比奈子ら「猟奇犯罪捜査班」は、背後に「AID(エイド)」という存在が居ることを突き止めるが。大人気・藤堂比奈子シリーズ第三弾! 【電子版特別付録】次巻『LEAK(リーク)』プロローグ原稿
吉村 達也(著) | 2015-08-25 | ★3.5 (9)
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雪のように白い肌と鋭い目、びっしり生やした髭面――それが総美学園中等部三年A組の担任として赴任してきた北薗雪夫先生だった。だがその先生には、五人の中学生を次々と殺した驚愕の過去があった。幼い頃、色の白さから女の子のようだとからかわれて対人恐怖症に陥った雪夫は、子供しか相手にできな...
山田 悠介(著) | 2015-07-25 | ★4 (60)
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腹部が抉られた女性の変死体が複数発見された。被害者は全員、死の一ヶ月前に送信者不明のメールを受け取っており妊娠をしていたらしい。高校教師の雅斗の恋人・朱美にもその不気味なメールが届いてしまい……!?
宮ノ川 顕(著) | 2015-06-30
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子供時代を過ごした家の庭に生えているクヌギの木。土地を更地にし、念願のマイホームを建てることにした僕に、クヌギの木が語りかけた。「兄さん、僕だよ、アキオだよ」。木が、恐るべき取引を持ちかける――。
岩井 志麻子(著) | 2015-06-20 | 全10巻の7冊目 | ★3.5 (14)
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どう考えても腑に落ちない、霊とも人間の仕業とも解釈できない出来事から、人間の強烈な悪意や狂気まで。平穏な日常を不安に陥れる99話を収録。知ってしまったことを後悔する、これが現代の怪異譚。
福澤 徹三(著) | 2015-06-20 | 全5巻の5冊目 | ★3.5 (21)
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疎遠だった祖父の葬式に出席した大学生の身体に生じた異変とは(「血縁」)。キャバクラに居た不思議な力を持つ女のその後(「霊感のある女」)。キャンプ場の木に吊るされていた奇妙なロープ(「縊死体のポケット」)。神社や寺に近付くと体調を崩す女性が、交際相手から初詣に誘われて……(「奇縁」...
唐瓜 直(著) | 2015-05-22 | ★4.5 (3)
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結婚して間もなく新種の難病にかかり妻が倒れた。昏睡状態に陥った妻を連れ出した俺は、とある農園に愛する妻を埋めた。それが彼女の遺言だった――。選考委員が驚愕した第9回『幽』文学賞短篇部門大賞受賞作。
中井 拓志(著) | 2015-05-21 | ★4 (20)
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製薬会社の研究室で致死率百%のレフトハンド・ウィルスが漏洩。だが、主任の影山は研究の続行を要請する。受け入れられなければウィルスを垂れ流すと脅しながら。第4回日本ホラー小説大賞長編賞受賞。
中井 拓志(著) | 2015-04-16 | ★2.5 (10)
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[2022/09/09 18:00時点]
1995年、富山県宇尾島市立氷上小学校屋上で6年生の児童23人が起こした「児童死体損壊事件」。メディアによってこの子供たちは「獣」と名づけられ、大論争を巻き起こした。そして、9年後……。
松村 比呂美(著) | 2015-04-16 | ★4 (17)
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[2022/09/10 00:00時点]
理性で抑えようとしても、身体のどこかが疼くような感覚とともに深まっていく「殺意」。飛行中に空と海との感覚がわからなくなる状態に陥った男を描く「バーティゴ」など、人間の執念が引き起こす6つの心理ホラー。
内藤 了(著) | 2015-03-25 | 全14巻の2冊目 | ★4 (123)
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廃墟になっている洋館から見つかった何体ものミイラ化した女性の遺体。それらはすべて体の一部分が欠損していた。猟奇犯罪捜査班の藤奈子らの捜査によって浮かび上がる意外な容疑者。果たして犯人の目的は?
新津 きよみ(著) | 2015-03-25 | ★3.5 (28)
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微かに苦いその飲み物を口にした瞬間、わたしの脳裏に走馬燈のようにこれまでの人生が蘇った。ささやかな幸せを母親に邪魔され続けた、私の人生を――。コース仕立ての極上短篇小説を召し上がれ。
法条 遥(著) | 2014-09-03 | ★3.5 (30)
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画家を志す忍は、自分と同じ人間が現れる奇妙な事態に遭遇。同じ境遇で悩む人々は、それをバイロケーションと呼んでいた。新たな二重存在を提示した、第17回日本ホラー小説大賞長編賞受賞の新感覚ホラー!
高田 侑(著) | 2015-03-19 | ★3.5 (30)
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小さなプレス工場での単調な作業と理不尽な上司の嫌がらせに鬱屈していた29歳の一郎は、偶然再会した友人・牛木の会社で高級犬のブリーダーの仕事を手伝うことに。それは地獄のような日々の始まりだった……。
高田 侑(著) | 2015-03-19 | ★3.5 (18)
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高級住宅街に新築を建てた明は幸せの絶頂だったが、隣家の不気味な老親子の存在が気懸りだった。共働きの夫婦は子供のために家政婦を雇う。愛想が良く優秀な彼女は歓迎されたが……。戦慄のパニックホラー!
高田 侑(著) | 2015-03-19 | ★4 (36)
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[2022/09/10 04:00時点]
借金で首が回らなくなった倉見は、借金の取り立て会社に身請けされることに。ある時、社長から小さな漁師町の水産加工場へある物を運ぶよう命じられる。だが、何を運ぶのかは、決して教えてもらえない……。
吉村 達也(著) | 2015-03-10 | ★2.5 (8)
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黒木夏夫の家は、母と妻と子供の6人家族。妻の未紗がある日「6っていう数は縁起が悪いのよね」とつぶやいた。そして彼女は人数が「幸福な絶対数1」になるまで人数を減らそうとする。戦慄のサイコ・ホラー! ※本書は、2003年1月に有楽出版社から刊行された『Black Magic Woma...
吉村 達也(著) | 2015-03-10 | ★3 (14)
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[2022/09/10 00:00時点]
大学生の夕紀は、駅ビルの掲示板で家庭教師募集の黄色い紙を見つける。それが恐怖の始まりだった。次々と奇妙な出来事に遭遇するようになった夕紀が見た、血まみれの「赤ずきん」。そしてその横に立つのは……。
吉村 達也(著) | 2015-03-10 | ★3 (9)
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[2022/09/09 20:00時点]
奇妙な夢にうなされ、飛び起きたルイは、右スネの古傷が、夢と同じ場所であることに気づく。そんな頃、同級生が青木ヶ原樹海で死を遂げた。真相を探し求め、樹海へと向かうルイ。そこで待つ運命も知らずに……。
吉村 達也(著) | 2015-03-10 | ★3 (3)
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[2022/09/10 04:00時点]
国会答弁でUFOの実在を説いた防衛大臣の藤田は袋叩きに遭う。だが、エイリアンは実在していた。九州各地で異常事態が発生し、宮崎県の男女高校生に人類の滅亡が告げられる。「うさぎ」の正体とは? 書き下ろし!
吉村 達也(著) | 2015-03-10 | ★3.5 (6)
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[2022/09/10 01:00時点]
高校卒業の日、積年の怨みを自殺という形であてつけようと、伊豆山中に死に場を求めた神保康明は、そこで奇妙な老人と少女に会う。老人に「二十年後を待て」と言われ、死を思いとどまった康明は、やがて愛妻家で子ぼんのうな、よきパパとなる。そして迎えた二十年後の同じ日、平和に暮らしていた康明が...
吉村 達也(著) | 2015-03-10 | ★4.5 (7)
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[2022/09/10 01:00時点]
世界王者の芹沢哲が異常に気づいたのは、タイトル防衛戦の最中だった。体が徐々に女性化しているのだ! リングに立てず、誹謗中傷の嵐が浴びせられる。異変を恐れ、追い詰められ、パニックに陥る彼だったが。
吉村 達也(著) | 2015-03-10 | ★4 (19)
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東北の小さな高校で一人の女子生徒が首を吊った。黒板には、誰が書いたか席割りと同じ5×5のビンゴの図。その中央が彼女の席だった。森に響き渡る「リーチ!」「ビンゴ!」の声。そして、恐怖が始まった。
吉村 達也(著) | 2015-03-10 | ★3 (7)
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[2022/09/10 02:00時点]
高校の同級生20人のうち11人が死んでいる! 勇樹はその事実に愕然とした。死者が残した暗号+-#♭。自分を「ソックリさん」と呼べと告げる正体不明の殺人者。苦悩する勇樹は生き残りの仲間を集めるが……。
吉村 達也(著) | 2015-03-10 | ★4 (9)
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[2022/09/10 01:00時点]
雪で孤立した高原に引きこもった青年、内藤健介を待ち受けていたのは、緑の目をした無数の亡霊だった。彼の危険を察知した恋人の奈々子も白銀の高原に向かうが、想像を絶する恐怖が彼らに襲い掛かる。
佐島 佑(著) | 2015-02-25 | ★4 (6)
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[2022/09/09 18:00時点]
映画の脚本を書き上げた道郎は、撮影のため仲間と一緒に夏合宿に向かう。だが宿泊する山荘近くで撮影中、奇妙な事態が続出する。ハサミ少女・カルミンとともに解決に乗り出した道郎が知った意外な事実とは?
櫻沢 順(著) | 2015-02-19 | ★4 (5)
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[2022/09/10 00:00時点]
旅行会社でツアーの企画を担当する「僕」は、ツアーのネタを探して世界中を飛び回っていた。ある日、航空機の給油のために西アフリカの小国、ブルキナ・ファソに立ち寄った僕が経験した不可思議な出来事とは――。
福澤 徹三(著) | 2015-01-24 | 全5巻の4冊目 | ★4 (18)
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火葬の瞬間きこえた音は…(「蘇生」)。夜な夜な隣から聞こえてくる寂しい歌(「赤い靴」)。姿を見せないストーカーが部屋に置いていったものとは?(「ビー玉」)。読後感最悪、世にもおぞましい30話。
山田 正紀(著) | 2015-01-24 | ★3 (5)
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[2022/09/10 01:00時点]
新宿駅の中央線ホーム。看護師の女がタクシー運転手を尾行している。一方、タクシー運転手は別の男を尾行していた。パドックを周回する競走馬のように互いを尾行し命を狙う4人の人間。ゲームの支配者は何者なのか。
瀬川 ことび(著) | 2014-12-18 | ★4.5 (2)
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[2022/09/09 17:00時点]
中学二年生の俊輔は、たったひとりで剣道部の合宿へむかうところだった。夏期講習に参加したため、みんなと一緒に出発できなかったのである。合宿先は毎年恒例の、貸し別荘が点在する避暑地だったが、剣道部が借りたのは恐ろしく古く薄汚れた施設だった。終点のバス停まで迎えに来てくれた先輩と暗い山...
瀬川 ことび(著) | 2014-12-18 | ★4 (9)
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授業中に突然鳴り出したポケベルの電子音。あわてて見た液晶画面に表示されたメッセージは『チチキトク』。病院で、豪華なカタログをかかえてやってきた葬儀社を丁重に追い返して母は言った。「うちには先祖伝来の弔い方がございます―」。(「お葬式」)。日常のなかの恐怖を、ユーモラスに描く、青春...
沙藤 一樹(著) | 2014-12-18 | ★4 (6)
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一月のある快晴の朝、小学生の里緒の前に一人の少年が現れた。何故かレインコートを着ていた少年はフードをとり、潰れた右目をあらわらにすると、自分には見えるという、“X雨”のことを話しはじめた――。15年後、作家になった里緒は記憶に刻まれたこの話しを書き始めた。そして、物語の結末を完成...
瀬川 ことび(著) | 2014-12-18 | ★4.5 (2)
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[2022/09/09 16:00時点]
失踪した兄を捜すことになった那津は、兄が以前交際していた中嶋亜希子に手掛かりを求めて会いに行くが、彼女は遺跡から出土品を盗んで逃亡していた。九州の遺跡に隠された伝承を巡るハイパーホラー!
森山 東(著) | 2014-12-18 | ★3.5 (12)
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[2022/09/10 03:00時点]
祇園南一の老舗お茶屋「夕月」に現れた、舞妓志望の少女・恵里花。女将の月春はその才能を見抜き、夕月に入ることを認めるが、霊に憑かれやすいという恵里花の周りでは不可解な事態が続出する。それは、痛ましき伝説をもつ梅姫の呪いなのか。そう、恵里花が梅の枝を折ったその時から、悪夢が始まったの...
北野 勇作(著) | 2014-12-18 | ★4 (5)
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[2022/09/09 23:00時点]
売れないホラー作家に持ち込まれた、夢を記録するだけの実験だという怪しげなアルバイト。しかし初日に手術台に寝かされると鼻の穴から脳みそに何かが差し込まれて……。夢と現実のあわいを描くノスタルジックホラー!
瀬川 ことび(著) | 2014-12-18 | ★3 (2)
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[2022/09/10 01:00時点]
冴えないフリーター、鵜沢裕司がバイト先のコンビニで遭遇したのは、外来種の妖怪「アメリカスナカケババア」?! 妖怪マニアの鳥飼、謎の妖怪博士ドッテンボロー氏、そして、いとしい「コテンニョ」が、鵜沢をめくるめく妖怪天国に導いて……。瀬川ことびの新境地、とびきりコミカルな妖怪ストーリー!
瀬川 ことび(著) | 2014-12-18 | ★4 (3)
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[2022/09/09 17:00時点]
その夜、年明けの挨拶回りにつきあわされ、くたびれ果てて帰宅した恭子を待っていたのは、高校時代のクラスメイト、恵からの電話だった。「お正月早々に墓掘りすることになったんよ」――。表題作「厄落とし」をはじめ、青春ホラーの傑作短編5編を収録。第6回日本ホラー小説大賞短編賞「お葬式」につ...
沙藤 一樹(著) | 2014-12-18 | ★4 (9)
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[2022/09/10 00:00時点]
原子炉の爆発がきっかけで、双子の姉妹・華織と紗織は別々の家に預けられた。しかし失意の華織は自殺の名所とも呼ばれる放射能汚染地域へと自ら踏み込んでしまう。立入禁止の汚染地域で生き長らえる華織、非汚染地域で暮らす紗織、互いに相手を強く求めながらも、決して満たされることのない日々は、つ...
森山 東(著) | 2014-12-18 | ★3.5 (8)
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[2022/09/09 16:00時点]
ネイリストを目指す奈々子はボランティアで老人ホームを訪れ、かつ江という老婦人の爪を美しくマニキュアした。数週間後、かつ江が亡くなったという知らせとともに、遺品の眼鏡が奈々子のもとに届けられる。奈々子がその眼鏡をかけると不思議な映像が見え、奈々子を窮地から救い、導いてくれた。かつ江...
森山 東(著) | 2014-12-18 | ★4 (43)
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[2022/09/09 21:00時点]
お見世出しとは、京都の花街で修業を積んできた少女が舞妓としてデビューする晴れ舞台のこと。お見世出しの日を夢見て稽古に励む綾乃だったが、舞の稽古の時、師匠に「幸恵」という少女と問違われる。三十年前に死んだ舞妓見習いの少女・幸恵と自分が瓜二つだと知り、綾乃は愕然とするが――。千二百年...
新津 きよみ(著) | 2014-12-10 | ★4 (26)
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[2022/09/10 01:00時点]
恋愛、不倫、嫉妬、ドメスティック・バイオレンス、ストーカー――。「好き」「愛してる」相手の気持ちが重すぎたことはありませんか? 愛情の濃さが恐怖心を呼び覚ます、10編を厳選した恐怖小説集。
長坂 秀佳(著) | 2014-11-20 | 全3巻の3冊目 | ★4 (5)
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[2022/09/10 03:00時点]
新作ホラー小説の構想に悩む作家の元に、ある電話がかかってくる。小説「弟切草」の登場人物『松平直樹』と名乗るその男は、作家に「その小説を書くのは止めてください。ストーリー通りに人が殺される!〈ヒトラーの賭〉は、すでに始まっているんです!」と謎の言葉を……。しかし、ブリュッセル、ゲン...
長坂 秀佳(著) | 2014-11-20 | 全3巻の2冊目 | ★4.5 (5)
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[2022/09/09 21:00時点]
何者かに誘われるように晩秋の京都に出かけた、女子大生の有沙、融、菜つみは偶然、新幹線の中で知り合い、すっかり意気投合する。楽しい旅行のはずだったが、やがて3人は身の毛もよだつ恐怖に、次々と襲われる。追いかけてくる、無気味な舞妓“お篠さま”。そして、行く先々に置かれた彼岸花の意味と...
長坂 秀佳(著) | 2014-11-20 | 全3巻の1冊目 | ★3 (22)
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[2022/09/10 03:00時点]
弟切草……その花言葉は『復讐』。ゲームデザイナーの公平は、恋人奈美とのドライブで山中、事故に遭う。二人がやっとたどり着いたのは、弟切草が咲き乱れる洋館だった。「まるで俺が創ったゲームそのものだ!」愕然とする公平。そして、それは惨劇の幕開けだった……。PlayStation版話題の...
小杉 英了(著) | 2014-10-25 | ★3 (11)
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15歳のとき、ある組織から「先導者」として認定された“わたし”。死者に寄り添い、来世でも恵まれた人間として転生できるように導く役割を託されていた。突然の命令に戸惑いながらも、寡黙な世話役、曾祢の献身に支えられ、“わたし”は過酷な訓練を積んでいく。そしてついに最初の任務を果たすとき...
内藤 了(著) | 2014-10-25 | 全14巻の1冊目 | ★4 (175)
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[2022/09/10 03:00時点]
セールスランク 1092位(直近30日)
謎の連続自殺事件。被害者は、かつて自分が犯した殺人事件と同じ手口で死んでいく。事件を追う新人刑事・藤堂比奈子が出会ったおぞましい真実とは!? 第21回日本ホラー小説大賞読者賞受賞!
あせごのまん(著) | 2014-10-25 | ★3.5 (8)
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[2022/09/09 17:00時点]
幼馴染の一家にまつわる哀しい死の真相に迫る「墓碑銘」、三つの願いを叶えてくれる猿を巡る騒動を描く「ニホンザルの手」、貧しい男が新興宗教の教祖に祭上げられてゆく「憑」を収録。ホラー大賞短編賞受賞第一作!
あせごのまん(著) | 2014-09-25 | ★3 (10)
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[2022/09/10 02:00時点]
同級生の姉に連れられて訪れた古い家屋。軒下には文化祭のセットで作ったはりぼての風呂。彼女はここで汗を流せと自ら服を脱ぎ始める。グロテスクな不条理の世界が選考委員の度肝を抜いたホラー大賞短編賞受賞作!
新津 きよみ(著) | 2013-07-17 | ★4 (10)
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[2022/09/09 20:00時点]
夫の出張で、七か月の息子と二人きりの周子の家に、強盗殺人犯の男が侵入、立てこもった。隙をみて外部と連絡をとろうとする周子。それらの行為に苛立ちをつのらせていく「訪問者」。さらに、夫の浮気をほのめかす突然の電話が周子の神経を揺さぶる……。〈家〉という密室の中で、追いつめられた女に芽...
岩井 志麻子(著) | 2014-06-20 | 全10巻の6冊目 | ★4 (14)
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[2022/09/10 03:00時点]
セールスランク 1156位(直近30日)
巣箱から除く邪悪な目。絶対に語ってはいけない話。死んでいるのに気付かない男。霊を届けにくる女……。彼岸と此岸の境を失ったとき、人は人ならぬものとなって彷徨う。大好評の実話怪談、第6弾!
福澤 徹三(著) | 2014-06-20 | 全5巻の3冊目 | ★4 (21)
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[2022/09/09 21:00時点]
セールスランク 1156位(直近30日)
蛇口を捻ると水とともに赤い糸が出てくる水道(「赤い水」)、マンションの一室から聞こえる不可解な声(「叫び」)、鮨屋の板前に切られたヤクザの顔は……(「刺身包丁」)。大人気嫌な話シリーズ第3弾!
吉村 達也(著) | 2013-07-17 | ★3.5 (9)
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[2022/09/09 23:00時点]
中伊豆の森で、眼球を反転させた奇怪な三人の死体が見つかった。しかも、彼らの腕時計は、みなデタラメな時刻を示して動き続けていた。半月後、同じ地域の貸別荘を訪れた男女が突然、すべての時計が狂い出す現象に遭遇! 同時に室内に異様な気配を察知し、身の危険を感じて逃げようとするが、ひとりの...
新津 きよみ(著) | 2013-07-17 | ★4 (40)
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[2022/09/09 17:00時点]
高谷美由紀は、結婚を間近に控えた27歳。彼女には幼い頃、増水した川で溺れかかっていたところを通りすがりの男子高校生に助けられたという過去があった。その話を知った友人たちは、その「命の恩人」を結婚披露パーティに招待するよう美由紀にすすめる。当時の新聞記事を頼りに、恩人・井口貴明の住...
新津 きよみ(著) | 2013-07-17 | ★3 (10)
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[2022/09/09 23:00時点]
駆け出しのミステリー作家・仁科美里のもとに、読者からのファンレターが二通届けられた。片方の差出人は、中学を卒業してから音信不通だった友人・柚子。そしてもう一通は「愛読者」と名乗る謎の男からの不気味な手紙……。この二通の手紙をきっかけに、美里の生活は大きく変わっていく。美里に近づい...
新津 きよみ(著) | 2013-07-17 | ★2.5 (10)
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[2022/09/09 17:00時点]
雪子の憧れの人は、8歳年上で大学生の従兄・賢一。大人になったら賢一と結婚したいと真剣に願っていた雪子だが、賢一は彼女の気持ちに気づかず、同い年の女性・由貴と親しくなっていく。このままでは由貴に賢一を奪われてしまう……そう思ったとき、雪子の心の中に生まれたものは? 少女の無邪気な残...
新津 きよみ(著) | 2013-07-17 | ★3.5 (29)
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[2022/09/10 01:00時点]
29歳独身、一人暮らしで特定の恋人は無し。満たされぬ毎日を送っていた千鶴は、ふとしたきっかけから隣人・亮子と知り合った。同い年だが自分よりも容姿も収入も劣っている亮子との友情に、屈折した安らぎを見出す千鶴。ファッションや持ち物の比較、相手の幸せへの嫉妬、虚栄心を満たすための小さな...
北野 勇作(著) | 2013-07-17 | ★4 (14)
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[2022/09/09 17:00時点]
大災害に被災し、行き場を失った男が遺体安置所で出会った不思議な女――。いっしょに来る? その言葉に導かれ、女の故郷人面町で、いつしかともに暮らし始めた男が出会うこの世のものとは思えぬ異形のものたち。そして、曖昧な記憶の糸をたぐりよせ、男がたどりついた、哀しくも酷いあの日の事実とは...
北野 勇作(著) | 2013-07-17 | ★2.5 (6)
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[2022/09/10 05:00時点]
男がテストプレイを頼まれたゲーム。それは、とてつもなく生々しくリアルなものだった。ゲーム世界に、のめり込んでいくに従い、現実との境目がどんどん曖昧になっていく男。彼の中で、何かが徐々に狂い始めていた。時を同じくして、男の妻が怪しげな会合に参加するようになる。ゲーム、謎の団体……全...
吉村 達也(著) | 2013-07-17 | ★3.5 (14)
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[2022/09/10 03:00時点]
瞳を閉じてはいけない。女子高生がマッチ棒を目にはめ、瞳をこじ開けたまま自殺。新幹線では会社員が吠え、ジェットコースターから男が飛び出し、高速のトンネルでは大惨事が発生! 日本中で奇妙な事件が巻き起こる中、渋谷の映画館で374人が突然姿を消した。政府から依頼を受けた特命調査チームが...
吉村 達也(著) | 2013-07-17 | ★3 (6)
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[2022/09/10 03:00時点]
古都・京都にまつわる怨念の研究に没頭した民俗学者市ノ瀬恵造は、築五十年の日本家屋で悲惨な病死体として見つかった。三年後、その娘・晴美と夫の和也が休暇でこの家を訪れると、ふたりはまったく同じ悪夢に苦しめられる。その中に登場するふたごの怨霊は、十三の夢を見終わるまで、この家から逃げら...
佐島 佑(著) | 2014-07-25 | ★4 (7)
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[2022/09/10 03:00時点]
内気な美大生の道郎は、おかしな先輩・檜垣に映画作りに誘われる。檜垣に渡されたホラー映画を見ていると、画面から大ハサミを持った少女が飛び出してきた! 以来、不思議な事件に遭遇するようになり……。
初野 晴(著) | 2013-07-17 | ★4 (30)
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[2022/09/10 03:00時点]
医学的に脳死と診断されながら、月明かりの夜に限り、特殊な装置を使って言葉を話すことのできる少女・葉月。生きることも死ぬこともできない、残酷すぎる運命に囚われた彼女が望んだのは、自らの臓器を、移植を必要としている人々に分け与えることだった――。透明感あふれる筆致で生と死の狭間を描い...
岩井 志麻子(著), 甲斐庄 楠音(イラスト) | 2012-10-01 | ★4.5 (317)
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[2022/09/09 22:00時点]
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「教えたら旦那さんほんまに寝られんよになる。……この先ずっとな」時は明治、岡山の遊郭で醜い女郎が寝つかれぬ客にぽつり、ぽつりと語り始めた身の上話。残酷で孤独な彼女の人生には、ある秘密が隠されていた……。岡山地方の方言で「とても、怖い」という意の表題作ほか三篇。文学界に新境地を切り...
美輪 和音(著) | 2014-05-24 | ★3.5 (20)
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[2022/09/10 01:00時点]
「罪を告白し懺悔せよ」。幼なじみ六人とともに七角形の部屋に閉じ込められた神崎青史が参加させられる、命をかけた多数決。ゲームを仕組んだのは誰なのか、戦慄の心理戦の先に潜む衝撃の真実とは!?
新津 きよみ(著) | 2014-04-08 | ★4 (17)
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[2022/09/09 17:00時点]
市民講座「男のための料理教室」は退職後の男性で大賑わい。講師の美由紀が夜道で襲われた事件をきっかけに老紳士がボディガードを申し出たが――。食と男と女のサスペンスを描く、人気短編集第2弾!
福澤 徹三(著) | 2014-02-27 | ★4 (45)
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[2022/09/09 23:00時点]
怪談実話の名手、福澤徹三が5年間にわたって蒐集した全100話。平凡な日常に潜む怪異を静謐な文章がリアルに描きだす。1話また1話とページをめくるたびに背筋が寒くなる「読む百物語」。
白土 勉(著) | 2014-02-10 | ★3 (14)
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[2022/09/10 03:00時点]
「助けて! 今、羆に襲われて…」平凡な会社員・倉沢のもとに突然、元妻・祥子からの電話。警察に連絡しても信じてもらえず、倉沢は単身北海道に向かうが──。最凶・最悪の羆から、彼は愛する人を守れるか!?
福澤 徹三(著) | 2014-02-10 | 全5巻の2冊目 | ★4 (25)
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[2022/09/09 21:00時点]
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風俗嬢の霊が出るラブホテル、首吊り自殺した女がみえる酔っ払い、曰く付きの事故物件、海外で出くわした恐怖体験、ビール瓶で殴ったら目玉が飛び出たヤクザ…読み終わって後味最悪。本当にあった嫌な話。
矢部 嵩(著), 小島 アジコ(イラスト) | 2014-01-08 | ★4.5 (62)
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[2022/09/09 21:00時点]
ある日へんてこなステッキを拾った縁で、キュートな魔女と友達になった小学生の夏子。だが2人が良かれと思ってしたことが、次々血みどろ事件に発展していき──。ホラー界の鬼才が放つ、世紀の問題作!
矢部 嵩(著) | 2014-01-08 | ★3 (67)
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[2022/09/09 22:00時点]
祖母が風邪で死んだと知らされた小学5年生の僕。叔母夫婦の家からは従姉の紗央里ちゃんの姿も消え、叔母たちの様子はどこかおかしい。僕はこっそり家中を探し始める。第13回日本ホラー小説大賞長編賞受賞。
福澤 徹三(著) | 2014-01-08 | ★3.5 (6)
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[2022/09/10 03:00時点]
怪談会で聞いてはいけない話を聞いてしまった末に……背筋も凍る表題作の他、過去を隠しセレブ妻におさまった女が昔の同僚との再会を機に想像を絶する恐怖に見舞われる「再会」など9編を収めた短編集。
法条 遥(著), 鈴木 康士(イラスト) | 2014-01-08 | ★4 (4)
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[2022/09/10 02:00時点]
何者かに殺され地獄に落ち、悪魔を騙しての転生を試みる佐藤良太。良太殺害事件の現場で、犯人への憎悪をたぎらせる良太の恋人・愛。地獄と現世、二つの世界が織りなす物語が到達する、驚愕の結末とは!?
矢部 嵩(著) | 2014-01-08 | ★4 (18)
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[2022/09/09 21:00時点]
転入生の彼女は疎外感を味わっていた。級友は間近に迫った旅行の話でもちきりなのだ。だが、待ちに待った出発の日、転入生が見た恐るべき光景とは? 普通の学校生活が恐るべき異世界へと変わる瞬間を描く。
福澤 徹三(著) | 2014-01-08 | 全3巻の3冊目 | ★4 (10)
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[2022/09/09 21:00時点]
3年生に進級した神山美咲は代理教員のニッシーこと西黒正に連れられ合宿へと出かけた。それが、文芸部最大の危機になるとも知らず……史上最恐の拷問の先に見えたものは? 感動の青春ホラー完結編。
福澤 徹三(著) | 2014-01-08 | 全3巻の2冊目 | ★4.5 (6)
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3人もの生徒が殺された不知火高校の事件から3カ月。伊美山では謎の自殺が相次ぐ。自分のクラスから自殺者が出た美咲は連鎖に不審を抱く。連続殺人鬼アンデッドが再来したのか?! 超人気シリーズ第2弾!
法条 遥(著) | 2013-12-25 | ★2 (2)
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料理人で殺し屋の佐和は、幼い頃から自らの「バイロケーション」と和解していた。だが、ある殺人依頼をきっかけに、自らと同じ思考を持つはずの「バイロケーション」が不可解な行動を取るようになり……。
二宮 敦人(著) | 2013-12-09 | ★4 (13)
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[2022/09/10 03:00時点]
リアル志向オンラインゲーム「サンド・ランド」。友人に誘われてゲームを始めた仁菜は、世間を騒がす連続殺人とプレイヤー殺しの共通点に気づく。2つの殺人事件が絡み合い、浮かび上がる真相とは!?
飴村 行(著) | 2013-12-09 | ★4 (34)
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[2022/09/09 23:00時点]
学校の不良と母親が付き合い出し家に入り浸るようになったため生きる希望を失った高校生の正矢。記憶を失い独房に監禁されたうえに拷問を繰り返される謎の兵士。二人の意識がリンクした時、凄絶な運命の幕が開く!
岩井 志麻子(著) | 2013-12-03 | ★4 (32)
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[2022/09/09 21:00時点]
オセロ・中島知子さんのことは他人事とは思えない。私も占い師の女に洗脳されていた! 岩井志麻子自ら「これを書くのが私のライフワーク」と語る、虚言占い師の女との驚愕の実話エピソードの数々。渾身の書き下ろし百枚を追加! 解説はノンフィクション作家の工藤美代子氏。
曽根 圭介(著) | 2013-11-08 | ★3.5 (29)
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[2022/09/09 17:00時点]
タイムリミットは2時間。美鈴とボクをヤクザの人質にして金策に走った美鈴の夫は戻ってくるのか? ボクは愛する美鈴を守れるのか!? 緊迫の展開、衝撃のラスト。ミステリとホラーが融合した奇跡の傑作。
佐島 佑(著) | 2013-10-09 | ★4 (10)
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[2022/09/10 00:00時点]
霊が視えてしまう真城と、視えないけれどペットボトルの水に霊を溶かす力を持つ早音。その水を二つ混ぜることで強力な霊を発生させる"ウラミズ"を作り出した二人は、その水を売ってみようと思いつくが……。
吉村 達也(著) | 2013-09-09 | ★4 (5)
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[2022/09/10 03:00時点]
純子が体験した“血の凍るような恐怖”。それが起こったのは、深夜のタクシー乗り場だった。残業後、ひとりタクシーを待っていると背後から……(「HEY! TAXI!」)、ヨセミテ国立公園の断崖から身を投げようと決意した城島は、意外なものに遭遇し……(「グレイシャー・ポイント・ホテル」)...
朱川 湊人(著) | 2013-09-09 | ★4 (43)
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ジュンは除霊のアシスタントを務める少年だ。様々な霊魂を自分の体内に受け入れる際、白い部屋に自分がいるように見える。ある日、少女エリカと白い部屋で出会ったジュンはその面影に恋してしまったのだが……
吉村 達也(著) | 2013-08-19 | ★3.5 (7)
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[2022/09/09 17:00時点]
「神はおまえたちの脳にある――」大脳が異常発達を遂げた小学生集団が展開する、驚愕の宗教「勉教」とは!? 史上最年少の犯罪集団に、特殊能力を持つ捜査班「チームクワトロ」が立ち向かう!
吉村 達也(著) | 2013-08-08 | ★3 (3)
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氷室想介の求愛を待ち続け、遂に彼のもとを去ったアシスタントの川井舞。失意の彼女は国際的マジシャンと婚約するが、その彼に突然22年前の一家惨殺事件の犯人疑惑が浮上。氷室と奇術師の心理戦が始まる!
吉村 達也(著) | 2013-07-15 | ★2.5 (2)
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[2022/09/10 04:00時点]
美しすぎる超能力者・鹿堂妃楚香は、主催する京都魔界ツアーで、人の手首が出現すると宣言。予告通り「奥の院魔王殿」付近で発見されると今度は渡月橋で殺人事件が。背後にQAZの影を感じる氷室は……。
吉村 達也(著) | 2013-07-15 | ★3.5 (7)
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[2022/09/09 23:00時点]
精神分析医・氷室想介の女性患者の息子が転落死した。その原因を調査する氷室だったが、その背後には"QAZ"の影が……。悪魔の書『陰陽大観』を携え殺人者を生み出す殺人狂QAZとの対決が幕を開ける!
岩井 志麻子(著) | 2013-07-09 | 全10巻の5冊目 | ★3.5 (21)
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[2022/09/10 02:00時点]
セールスランク 1156位(直近30日)
奇妙な古着。事件現場の臭い。死んだはずの×子からかかってきた電話。絶対に使ってはいけない部屋。ただそこにいる「誰か」――。ふとした違和感にこそ、恐怖は潜む。大好評の実話怪談、第5弾!
福澤 徹三(著) | 2013-07-09 | 全5巻の1冊目 | ★4 (51)
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セールスランク 1129位(直近30日)
キャバ嬢、風俗関係者、裏街道に生きる人々……。そんな彼らが出くわした怖い話、嫌な話、おぞましい話……。思わず頁を閉じたくなるようなエピソードの数々。本書は気の弱い方にはオススメしません。
新津 きよみ(著) | 2013-05-09 | ★3.5 (30)
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老人介護施設で働く純子は、一生忘れたくても忘れられない女性の担当になった。かつて自分の担任で、給食を無理に自分の口に押し込んだ女の――(「給食」)。「食」と「女」がテーマの傑作ホラー短編集!
椙本 孝思(著) | 2013-04-18 | ★3.5 (9)
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女子高生・優奈は、ある日帰宅する途中、ミステリアスな雰囲気を纏う生物教師・伊賀野に呼び止められた。優奈は伊賀野に屈辱的な身体検査を受けるが、その真意とは……「生物教師」ほか、恐怖の5話!
堀井 拓馬(著) | 2013-01-24 | ★3.5 (16)
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大正の世、名無しのぬっぺほふことおいらは財閥家の令嬢コバト姫に飼われ、純愛を捧げていた。だが、コバトが義理の兄・秋信と関係を持っていることを知ってしまい、おいらは観る人を不幸にする絵「夜波」を使って秋信を抹殺しようと決める。夜波の画家ナルセ紳互を妖怪たちが集う無得市に引き込み、よ...
岩井 志麻子(著) | 2013-02-07 | ★4.5 (6)
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本物の天女ではとも囁かれる妖しき美貌の湯女・お藤。その巧みな語りの噂を聞きつけて、和気湯には様々な客が訪れる。珍しい女客とは、頭の形が異様な人形を作り続ける母と不気味な観音像の話を、湯女になるという女とは、首と腸のみで飛び回る異国の精霊の話を、熊のような侍とは、己の中の別人格に悩...
岩井 志麻子(著) | 2013-02-07 | ★3.5 (17)
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江戸時代初期、備前岡山城下の風呂屋・和気湯に、天女のような湯女がいた。名はお藤。その美貌と諸芸は群を抜き、なぜ下世話な風呂屋にいるのかという人々の疑問はもっともなことだった。だが、お藤はけっして身の上を語ろうとはしない。元藩主のご落胤とも朝鮮王族の血をひくとも囁かれるお藤は、いっ...
中井 拓志(著) | 2013-02-07 | 全2巻の2冊目 | ★4 (7)
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[2022/09/10 02:00時点]
霊能少女・芙癸の脳機能データを鑑識に導入して捜査を行う、警察庁科警研心理三室。今回、心理三室の研究員・夕季が乗り出したのは、女子中学生が鏡を叩き割り、全身切り刻まれた状態で発見された事件。これと似た女子中学生の不審死は3ヶ月で3人目。さらに被害者たちの中学では、“ある儀式をすれば...
飴村 行(著) | 2012-12-26 | 全5巻の4冊目 | ★4.5 (30)
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[2022/09/09 19:00時点]
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占領下の東南アジアの小国ナムールで、大佐から究極の命令を下された軍曹。抗日ゲリラ、ルミン・シルタと交戦中、重傷を負い人体改造された帰還兵。複雑な家庭事情を抱え想像を絶する悲劇に見舞われる爬虫人好きの無垢な少年。陸軍省の機密書類を盗み出そうとして捕らわれた2人の抗日分子。そして安住...
岩井 志麻子(著) | 2012-10-11 | 全10巻の4冊目 | ★3.5 (12)
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[2022/09/10 00:00時点]
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奇妙な赤ちゃんの夢を見る女。モデルの女性が怯える、忌まわしい村のしきたり。留置場にただ一人いた親切な男の意外な過去。叔母を憎み、互いも憎みあう偽姉妹。もう一人の自分に電話を掛ける男。取り憑かれ要員の女。著者がタイのレストランで見た、生々しい夢…。日常からふと顔を出した奇妙な話の数...
国広 正人(著) | 2012-10-01 | ★2.5 (8)
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[2022/09/10 01:00時点]
ホースの穴に指を突っ込んだら、全身がするりと中に入ってしまった。それからというもの、ソバを食べる同僚の口の中、ドーナツ、つり革など、穴に入れば入るほど充実感にあふれ、仕事ははかどり、みんなから明るくなったと言われるようになった。だが、ある一つの穴に執着したことから、彼の人生は転機...
堀井 拓馬(著) | 2012-10-01 | ★3 (14)
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激臭を放つ粘液に覆われた醜悪な生物ヌメリヒトモドキ。日本中に蔓延するその生物を研究している私は、それが人間の記憶や感情を習得する能力を持つことを知る。他人とうまく関われない私にとって、世界とつながる唯一の窓口は死んだ妻だった。私は最愛の妻を蘇らせるため、ヌメリヒトモドキの密かな飼...
福澤 徹三(著) | 2012-10-01 | ★4 (13)
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[2022/09/09 16:00時点]
初詣の夜に妻を見失った男。帰ってきた妻は、以前とはなにかがちがっていた。老人の語りが戦慄を呼ぶ「鬼がくる家」。女子大生の〈あたし〉は真夏の山中で、われにかえった。見知らぬ車に見おぼえのない服。失われた記憶を求めて恐るべき真相にたどり着く「迷える羊」。平凡なOLが引っ越したマンショ...
中井 拓志(著) | 2012-10-16 | 全2巻の1冊目 | ★4.5 (10)
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[2022/09/09 19:00時点]
警察庁科警研心理三室。ここの目的は、霊能力者とその脳機能パターンを鑑識に導入すること。現場に煙たがられながらも今回、心理三室が投入されたのは、素手で頸部を抉るという人間離れした殺人事件。被害者は、PCに死体画像を山ほど蓄えたネットの心霊動画職人。判明したのは犯人が左利きということ...
沙藤 一樹(著) | 2012-10-01 | ★3.5 (39)
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[2022/09/10 03:00時点]
近未来。ゴミに溢れた巨大な橋のたもとで、少年の死体と一本のカセットテープが発見された。いま、再開発計画に予算を落とそうと、会議室に集まる人々の前でそのテープが再生されようとしていた。耳障りな雑音に続いて、犬に似た息づかいと少年の声。会議室で大人たちの空虚な会話が続くなか、テープに...
吉村 達也(著) | 2012-10-01 | ★2.5 (6)
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[2022/09/10 00:00時点]
厳戒態勢の首相官邸で、史上初の殺人事件が発生した。被害者はなんと官房長官! 犯行予告をしたのは、眼球を失った女性が死体で見つかる連続猟奇事件の犯人。なぜ双方の事件がつながるのか。侵入方法も殺害手段も不明という状況を打開するため、若き総理大臣は特殊能力者4名で編成する超常犯罪捜査班...
吉村 達也(著) | 2012-10-16 | ★3 (8)
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[2022/09/09 22:00時点]
「私には、手足胴体をバラバラにされた女の子の霊が憑いているの」岡本龍一は、夜の六本木で知り合ったばかりの月舘未知子から、信じ難い話を聞かされた。そして目の前で実際に起きる憑依現象! 死者が取り憑いた彼女から「私を殺したのは、あなたのお父さん」と告げられ、驚愕した龍一は父の正晴を問...
曽根 圭介(著) | 2012-10-01 | ★3.5 (105)
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[2022/09/09 22:00時点]
人間たちは、テングとブタに二分されている。鼻を持つテングはブタに迫害され、殺され続けている。外科医の「私」は、テングたちを救うべく、違法とされるブタへの転換手術を決意する。一方、自己臭症に悩む刑事の「俺」は、2人の少女の行方不明事件を捜査している。そのさなか、因縁の男と再会するこ...
飴村 行(著) | 2012-10-01 | 全5巻の1冊目 | ★4 (168)
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[2022/09/10 03:00時点]
セールスランク 1070位(直近30日)
「弟を殺そう」――身長195cm、体重105kgという異形な巨体を持つ小学生の雷太。その暴力に脅える長兄の利一と次兄の祐二は、弟の殺害を計画した。だが圧倒的な体力差に為すすべもない二人は、父親までも蹂躙されるにいたり、村のはずれに棲む“ある男たち”に依頼することにした。グロテスク...
飴村 行(著) | 2012-10-01 | 全5巻の2冊目 | ★4.5 (69)
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[2022/09/10 04:00時点]
セールスランク 1089位(直近30日)
国民学校初等科に通う堀川真樹夫と中沢大吉は、ある時同級生の月ノ森雪麻呂から自宅に招待された。父は町で唯一の病院、月ノ森総合病院の院長であり、権勢を誇る月ノ森家に、2人は畏怖を抱いていた。〈ヘルビノ〉と呼ばれる頭部が蜥蜴の爬虫人に出迎えられた2人は、自宅に併設された病院地下の死体安...
飴村 行(著) | 2012-10-01 | 全5巻の3冊目 | ★4 (56)
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[2022/09/10 00:00時点]
セールスランク 1131位(直近30日)
ある地方の町外れに住む双子の兄弟、須川磨太吉と矢太吉。戦時下の不穏な空気が漂う中、二人は自力で生計を立てていた。二人には同じ好きな女がいた。駅前のカフェーで働くゆず子である。美人で愛嬌があり、言い寄る男も多かった。二人もふられ続けだったが、ある日、なぜかゆず子は食事を申し出てきた...
桐生 祐狩(著) | 2012-10-16 | ★4 (33)
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[2022/09/09 20:00時点]
僕は藤山真介。徳田と河合、そして転校していった友達は、本が好きという共通項で集まった仲だったのだ――。町おこしイベントの失敗がもとで転校を余儀なくされる同級生、横行するいじめ、クラス中が熱狂しだした「植物占い」、友人の行方不明……。混沌とする事態のなか、夏休みの親子キャンプで真介...
新津 きよみ(著), 山本 ゆりこ(イラスト) | 2012-10-16 | ★4 (28)
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[2022/09/10 03:00時点]
大学時代の友人たちと、14年ぶりに集まることになった史子。近況報告や思い出話をしながら、楽しいひとときを過ごしていた。ところが、誰もが憶えている「鈴木友子」という同窓生のことを、史子はどうしても思い出せない。皆に「鈴木さんと一番親しかったのはあなたのはず」と言われ、史子の不安はま...
新津 きよみ(著) | 2012-10-16 | ★4 (12)
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[2022/09/10 03:00時点]
35歳、デザイナーの麻由美は都内に新築マンションを3800万円で購入する。ローンの繰り上げ返済のためにルームメイトを募り、添乗員・乃理子との同居生活がスタートした。しかし、お互いに「秘密」を抱えているために、ぎくしゃくしはじめる2人の関係。ある日乃理子が部屋に呼び入れた女性が、2...
新津 きよみ(著), 水口 理恵子(イラスト) | 2012-10-16 | ★4 (17)
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[2022/09/09 20:00時点]
34歳独身の直子は、実家で母親の介護をしながら教職に就く機会を窺っていた。ある日から臨時採用の教員「臨採」として、小学校のクラスを受け持つことに。そのクラスでは、一年前にひとりの少女が行方不明になっており、彼女の席は空席のままだった。直子は担任としてクラスの子供と交流を深めていく...
遠藤 徹(著) | 2012-10-16 | 全3巻の3冊目 | ★2.5 (3)
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[2022/09/10 00:00時点]
崩れる街、破裂する人、闊歩する獣人。世界連邦の雄モビィ・ディックは、いま正に壊滅の瀬戸際に立っていた。王女フレイム率いる「蟻の部隊」も弾圧され、最早、戦争大臣の破壊と破滅を止めるものは何もないように見える。……ただ一人、スナークを除いて。スナークは、戦争大臣である弟にもう一度会え...
遠藤 徹(著) | 2012-10-16 | 全3巻の2冊目 | ★2 (1)
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[2022/09/09 17:00時点]
叛乱組織「蟻」のリーダー、フレイムは寛一の恋人・つみきだった。彼女の一言で自分を取り戻し、現実に戻った寛一。本の世界と呼応するように歪む世界を前にして、寛一はスナークとして黒い本に戻っていく。颯とつみきを取り戻し、世界を元に戻すために。かつて、自分が改造した兵士が刺客として次々と...
遠藤 徹(著) | 2012-10-16 | 全3巻の1冊目 | ★2.5 (5)
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[2022/09/09 22:00時点]
地球儀から消された国は、世界に宣戦布告する。致死性ウイルスが死の嵐を招いた世界。国家Jは患者の隔離所にされるが、憎悪を糧に生き延びた。ウイルスを克服した英雄は戦争大臣を名乗り、この世の殲滅に動く――「お前は大臣じゃない! 俺の弟だ!!」西塔寛一には完璧な弟・颯がいたが、“断罪者”...
岩井 志麻子(著) | 2012-10-01 | 全10巻の3冊目 | ★3.5 (19)
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[2022/09/09 19:00時点]
セールスランク 1156位(直近30日)
普段から恨みを買っていた不良女の交通事故。共依存する母子がお互いに抱く心の闇。いじめっ子の少年が落ちた陥穽。相性の悪いアシスタント同士の意外な関係。妻子ある男に恋した姉妹の相剋。実話になってしまった創り話。そして著者の肩に四十肩のように重くのしかかる生き霊……。意識、無意識のうち...
岩井 志麻子(著) | 2012-10-01 | 全10巻の2冊目 | ★4 (16)
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[2022/09/09 19:00時点]
セールスランク 1156位(直近30日)
さらりと驚くような都市伝説を語る女。芸能界との繋がりを自慢する主婦。人を殺しかけた体験を語る男。雑誌に殺人事件をタレこむ女。凄絶な不良少女と友達だと吹聴するお嬢様。過去をなかったものにする風俗嬢。だますつもりのない簡単なホラを吹く女……。人が嘘をつく背景には、どんな心の闇があるの...
岩井 志麻子(著) | 2012-10-01 | 全10巻の1冊目 | ★3.5 (33)
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[2022/09/09 20:00時点]
セールスランク 1118位(直近30日)
屈託のない笑顔で嘘をつく男。出会い系サイトで知り合った奇妙な女。意外な才能を見せた女刑囚。詐欺師を騙す詐欺師。元風俗嬢が恐怖する客。殺人鬼を取り押さえた刑事。観光客を陥れるツアーガイド。全身くまなく改造する整形美女。特別な容姿をもっていると確信する男女たち……。いつかどこかで耳に...
吉村 達也(著) | 2012-10-16 | ★3.5 (6)
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セールスランク 1139位(直近30日)
人気スターの安達真児は、美貌の妻・唯季を殺した。資産家の娘に目をつけた彼は、妻が邪魔になったのだ。しかし、妻にはユリという名前のふたごの妹がいた。しかも彼女は瓜ふたつのレベルを超えた完全同一体。その信じ難い事実を安達に告げた唯季の父は、ユリとの再婚話を持ちかけてきた。半信半疑の安...
宮ノ川 顕(著) | 2012-10-01 | ★3.5 (18)
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まさかこんなことになるとは思わなかった──。日常に厭き果てた男が南の島へと旅に出た。ジャングルで彼は池に落ち、出られなくなってしまう。耐え難い空腹感と闘いながら生き延びようとあがく彼の姿はやがて、少しずつ変化し始め……。孤独はここまで人を蝕むのか。圧倒的筆力で極限状態に陥った男の...
松村 比呂美(著) | 2012-10-01 | ★4 (95)
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母の訃報に接しても祈子は動揺しなかった。生後まもなくの祈子を見捨て、連絡を絶っていた人だ。仕方なく遺品整理に出向いた先は圧倒されるほどの立派な洋館だった。邸内にあったパソコンを起動させる。「終わらせ人の館」。怪しげなサイトがモニタに映し出される。調べると母が悩み相談で報酬を得てい...
中井 拓志(著) | 2012-10-01 | ★3.5 (16)
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九五年八月、東晃大学医学部の研究棟、通称「瞭命館」で六〇名を超す人間が同時に意識障害を起こす惨事が起こった。しかし、懸命の調査にもかかわらず、事故原因は掴めないままとなった。それから七年――。国立脳科学研究センターに核シェルター級の厳重警戒施設が建造されていた。そこは比室アリスと...
遠藤 徹(著) | 2012-10-01 | ★3.5 (82)
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さぞ、いい声で鳴くんだろうねぇ、君の姉は――。蚊吸豚による、村の繁栄を祝う脂祭りの夜。小学生の僕は縁日で、からだを串刺しにされ、伸び放題の髪と爪を振り回しながら凶暴にうめき叫ぶ「姉」を見る。どうにかして、「姉」を手に入れたい……。僕は烈しい執着にとりつかれてゆく。「選考委員への挑...
渡辺 球(著) | 2012-10-01 | ★4 (7)
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就職活動に失敗し、レストランの契約社員として働く輝は、ある日、年下の上司からカードスキミングを指示される。解雇を恐れ、心を無にしてそれを実行するが、愛人の雪と来店した常連客・黒川に見破られてしまう。罪を着せられ、解雇を告げられた輝に、黒川が誘いかける。自分の運営団体「ライフキュア...
新津 きよみ(著), 水口 理恵子(イラスト) | 2012-10-16 | ★4 (14)
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家族と絶縁状態だった姉が急死した。都会でたった一人で生きてきた姉。その部屋の後始末のため、マンションを訪れた友美は、驚くべきものを発見してしまう。それは段ボール箱に入れられた幼児の白骨だった! 「いったいなぜ、こんなものが?」戸惑い混乱する友美だが、姉の過去を探るうちに、その隠さ...