【30%オフ】KADOKAWA 文芸8月 「警察&探偵小説」フェア (8/25まで)

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『三毛猫ホームズの戦争と平和 「三毛猫ホー…』『三毛猫ホームズの仮面劇場 「三毛猫ホーム…』『執着』『三毛猫ホームズの花嫁人形 「三毛猫ホーム…』『三毛猫ホームズの騒霊騒動 「三毛猫ホーム…』など242冊がラインナップ。
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赤川 次郎(著) | 2016-05-25 | 全43巻の39冊目 | ★4 (22)  
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[2022/08/30 09:00時点]
親戚の法事の帰り道に迷ったホームズ一行は、車の大爆発に遭い、それぞれ敵対する別々の家に助け出される。しかも、ホームズは行方不明になってしまい……争いを終わらせることができるのか!? 第39弾。
赤川 次郎(著) | 2015-05-25 | 全43巻の38冊目 | ★4 (29)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
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[2022/08/30 09:00時点]
謎の人物により呼び集められた三人の男女。他人同士の彼らへの依頼は、「仮面の家族」となり、湖畔のロッジ〈霧〉で一カ月を過ごすこと! 仮面の下の真相をホームズたちが追う、シリーズ第38弾!
堂場 瞬一(著) | 2015-02-25 | 全3巻の3冊目 | ★3.5 (81)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
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[2022/08/31 08:00時点]
県警捜査一課から所轄への異動が決まった澤村。その赴任署にストーカー被害を訴えていた竹山理彩が、出身地の新潟で無惨な焼死体で発見される。同時に理彩につきまとっていた男も姿をくらましていた。事件を未然に防げなかった警察の失態と、それを嘲笑うかのような大胆な凶行。突き動かされるように新...
赤川 次郎(著) | 2014-05-24 | 全43巻の37冊目 | ★4 (31)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
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[2022/08/30 06:00時点]
挙式直前の花嫁が殺害された。遺体に残されていた花嫁人形と同様のものが、大女優・草刈まどかの婚約会見の直後にも発見され、さらに第二、第三の殺人が起こる。大人気シリーズ第37弾。
赤川 次郎(著) | 2012-10-01 | 全43巻の16冊目 | ★4 (28)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
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[2022/08/30 20:00時点]
ある日、片山刑事のもとに中学時代の友人・畠沼が訪れた。彼はTV局に勤めるプロデューサー。その畠沼が、ポルターガイスト現象のおこる屋敷で〈タレントと一晩過ごす〉という番組に、片山に出演してほしいという話を持って来た。片山の心配をよそに、はしゃぎまわる晴美とホームズ。だが、片山の不安...
横溝 正史(著) | 2022-06-10 | ★4.5 (6)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
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[2022/08/31 08:00時点]
雑踏で賑わう吉祥寺駅前で、金田一耕助と等々力警部が、一人の青年を見張っていた。やがて、動き出した青年を等々力警部が尾行し、金田一は、見当をつけていた現場へ先廻りすることになった。青年は、一年前に不可解な事件に巻き込まれて失った記憶を取り戻そうとしていた。その事件の鍵を握る謎の女は...
横溝 正史(著) | 2022-05-24 | ★4 (12)  
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[2022/08/30 14:00時点]
人気随一の若手歌舞伎俳優が失踪、17年後の追善興行で、またしても殺人事件が……。梨園にわだかまる因習と確執、激しい親子の愛憎の中に謎が隠されていた! 表題作に「鴉」「トランプ台の首」を収録。
横溝 正史(著) | 2022-05-24 | ★4 (27)  
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[2022/08/30 13:00時点]
昭和23年秋、「八つ墓村」事件を解決した金田一耕助は、岡山県警へ挨拶に立ち寄った。ところがそこで、耕助は磯川警部から、無気味な死仮面にまつわる話を聞かされる。東京で人を殺し、岡山に潜伏中の女が腐爛死体で発見され、現場に石膏のデスマスクが残されていたのだ。デスマスクはいったい何の意...
横溝 正史(著) | 2022-04-21 | ★3.5 (27)  
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[2022/08/31 08:00時点]
木箱のふたをこじあけた瞬間、思わず縫い子たちは後ずさりした。箱の中には、乳房をえぐりとられ、その血だまりに一匹の蛾を浮かべた若い女の死体が……。服飾界の女王として君臨する美人デザイナー浅茅文代。だが、突然アトリエに死体入りの木箱が送り込まれたのを手始めに、彼女の大事な専属モデルた...
横溝 正史(著) | 2022-04-21 | ★4 (23)  
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[2022/08/30 17:00時点]
高級住宅街緑ヶ丘町一帯に、突然、悪意に満ちた奇怪な密告状が舞い込み始めた。差出人は黄金の矢と名乗る謎の人物。はじめは、たちの悪いイタズラと笑い過していた人々も、殺人事件が起こるにいたり、たちまち恐怖のどん底に叩き落された。被害者はアメリカ帰りの富裕な未亡人で、むき出しの背中に彫ら...
横溝 正史(著) | 2022-03-23 | ★4 (34)  
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臨海荘の大ホールでは、大勢の男女が集うパーティが催されていた。 一夜限りの相手を物色する享楽的な宴が終わろうとした矢先、ベッドルームで死体が発見! 被害者は美しい女主人で、左の乳房をえぐられていた。ボーイに変装し潜入していた金田一耕助は駆けつけた警官たちと取り調べを開始する。 だ...
横溝 正史(著) | 2022-03-23 | ★5 (6)  
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[2022/08/31 08:00時点]
陶器収集で有名な画家が自宅のアトリエで何者かに殺害された。 現場におもむいた金田一耕助は、聞き込みを続けるうちに数日前、テレビで見た“壺中美人”と称する曲芸を思い浮かべる。 なんと発見者のたえは、血にまみれたパレットナイフを握りしめたまま、身体をねじまげ壺の中へ入っていく女の姿を...
横溝 正史(著) | 2022-02-22 | ★4 (22)  
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[2022/08/30 06:00時点]
弓の収集家として名高い考古学者の古館博士が、三人の若者を招き弓遊びに興じていた。見事的を射た者を、愛娘早苗の婿とするというのだ。 だが、その直後、競技に参加した若者の死体が発見される。浴室の中でシャワーを浴び続ける男の胸部には、白塗りの矢が射ちこまれていた……。 解決不能と思われ...
横溝 正史(著) | 2022-02-22 | ★4.5 (38)  
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[2022/08/31 08:00時点]
セールスランク 1297位(直近30日)
白昼の隅田川に漂う一艘の貸しボート。中を見た人々は一斉に悲鳴を上げた。そこには首を途中まで挽き切られ、血まみれになって横たわる、男女の惨死体があったのだ。 名探偵・金田一耕助による聞き込みで、事件直前に、金ぶち眼鏡をかけ、鼻ひげを蓄えた中年紳士がボートを借りたことが判明。謎の人物...
横溝 正史(著) | 2022-01-21 | ★4.5 (20)  
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[2022/08/30 06:00時点]
箱の蓋をはね上げ、バネ仕掛けの人形のように男が飛び出した。だが瞬間、まえのめりに倒れこむと激しく痙攣し始めた。男の胸には、箱の中に強いスプリングでとめられた鋭い短剣が突きささって……。スリラーふう軽演劇『パンドーラの匣』の舞台で起った、恐怖の殺人事件! 名推理で犯人を追いつめる等...
横溝 正史(著) | 2022-01-21 | ★3.5 (21)  
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[2022/08/30 11:00時点]
鮮血が飛び散る部屋の中で、血溜りに鼻を押しひしゃげて突っ伏す寝巻姿の女。そして隣の部屋には、額をざくろのように割られ、凄まじい形相をした老婆が死んでいた! 駆けつけた等々力警部と金田一耕助はただちに聞き込みを開始。だが、使用された凶器の意外な捨て場所、さらに70年前、世間を恐怖の...
横溝 正史(著) | 2021-12-21 | ★4 (32)  
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[2022/08/30 18:00時点]
築地の橋下で発見された若い女性の変死体。依頼人によると犯行現場は築地ではなく、西銀座の路地だという。事件の謎が俄然金田一の闘志を掻き立てる。金田一耕助の謎めいた日常生活も描く異色作!
似鳥 鶏(著) | 2021-12-21 | ★4 (21)  
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[2022/08/30 20:00時点]
セールスランク 1301位(直近30日)
藤村京はいわゆるコミュ障。大学入学早々、友達作りに出遅れ落ち込んでいると教室に傘の忘れ物を見つける。だが、人と話すのが苦手な藤村は忘れ物をした状況を独力で推理して持ち主を突き止めようするが!?
佐藤 青南(著) | 2021-12-21 | ★3.5 (41)  
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[2022/08/30 09:00時点]
セールスランク 1297位(直近30日)
「<万里眼>を出せ」。Z県警通信指令室に頻繁にかかってくるようになった<出せ出せ男>からの入電。身元を特定する手がかりはまったくない。気味の悪さを感じつつ、今日も市民からの通報に対応していた早乙女廉は、男の子から『宇宙人にさらわれた』という一報を受ける。信...
横溝 正史(著) | 2021-11-20 | ★4 (32)  
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[2022/08/30 11:00時点]
片瀬の沖に浮かんでいた若い女の首なし変死体。内股にはスペードのクイーンをあしらった名人彫物師による刺青が! もう一人、同じ刺青をもつ女がいるようで……。複雑に絡み合う謎に金田一耕助が挑む
横溝 正史(著) | 2021-10-21 | ★4 (27)  
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[2022/08/30 06:00時点]
かけ出しの小説家松原浩三は、ふとしたことからとてつもない恐ろしい事件に巻き込まれていった。暗い夜の町を散策していた彼は、偶然行き会った若い女の異常な様子に不審を抱き、後を追いかけた。だが、通りがかりの警官と共に、女が消えた路地へ踏み込んだ彼は戦慄した! 軒灯にヤモリが這うクモの巣...
黒川 博行(著) | 2021-10-21 | ★4 (46)  
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[2022/08/30 06:00時点]
セールスランク 1334位(直近30日)
考古学の権威・浅川教授の遺体が大阪・八尾の遺跡発掘現場で見つかった。体内に残された土の成分から、別の場所で殺された後に運ばれたことが判明。 考古学関係者の犯行が疑われ始める。捜査に乗り出したのは大阪府警の名物刑事、「黒さん」こと黒木と「マメちゃん」こと亀田の“黒マメ”コンビ。 や...
横溝 正史(著) | 2021-09-18 | ★4 (30)  
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[2022/08/30 16:00時点]
浅草のレビュー小屋舞台中央で起きた残虐な殺人事件。魔女役が次々と殺される――。不適な予告をする犯人「魔女の暦」の狙いは? 怪奇な雰囲気に本格推理の醍醐味を盛り込む、傑作長編推理
伊吹亜門(著) | 2021-08-30 | ★4 (23)  
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[2022/08/30 09:00時点]
大戦前夜の哈爾浜。旧陸軍中将の屋敷で、不可解な連続毒殺事件が起きる。謎めいた脅迫状が示す「三つの太陽」とは?そして、岸信介の陰謀とは――厳寒の満州と灼熱のシベリアが交差する、歴史本格ミステリ!
横溝 正史(著) | 2021-08-24 | ★4 (34)  
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[2022/08/31 00:00時点]
金田一耕助は等々力警部とともに、異様な事件現場に急行した。連れ込み宿のベッドに女が縛り付けられて縊死している。その胸部には殴りがきのトカゲの絵が残され、部屋はなぜか水浸し。さらに事件の直前、近くのホテルでは、未遂に終わった同様の事件をベルボーイが目撃していた。だが、警察に事情を話...
吉川 英梨(著) | 2021-07-16 | 全5巻の5冊目 | ★4.6 (116)  
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セールスランク 1334位(直近30日)
捜査一課の転属を断り警察学校に残った五味は、窮地に立たされていた。元凶は一昨年に卒業を認めなかった“あの男”――。信念を貫き通した結果ではあったが、家庭でも教場でも綻びが生じ始めていた。解決策を見出せずにいる中、法務省矯正局から特任教授の赤木が着任する。彼女の働きかけによって状況...
高殿 円(著) | 2021-07-16 | ★4 (29)  
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[2022/08/30 09:00時点]
「僕に解けない戒名の謎はない」前代未聞の戒名探偵が、墓石に刻まれたたった数文字から故人のすべてを解き明かす。戒名に関するあらゆるトラブルは、仏教にめっぽう詳しい謎の高校生、外場薫にお任せあれ! ※電子書籍版特典として、松尾マアタ氏による描き下ろしカラーイラスト+連載時カットを収録!
赤川 次郎(著) | 2021-05-21 | 全43巻の44冊目 | ★4.5 (34)  
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[2022/08/30 11:00時点]
BSグループ会長の遺言で、新会長の座に 就いたのは25歳の川本咲帆。しかし、帰国し た咲帆が空港で何者かに襲われた。大企業に潜む闇に、片山兄弟と三毛猫ホー ムズが迫る。 人気シリーズ第44弾。
歌野 晶午(著) | 2021-05-21 | 全3巻の3冊目 | ★4 (11)  
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[2022/08/30 15:00時点]
水泳部をやめて、暇を持て余す中学二年の高梨愛美璃。 ある日、ひょんなことから、友人の家族を騙した募金詐欺師の女を追うことに。 少しやんちゃな旧友の舞田ひとみも仲間に加わるが、その矢先、女が何者かに殺されてしまった! すぐに容疑者が浮上するが、ひとみの一言から事件は意外な展開へ……...
黒川 博行(著) | 2021-04-23 | ★4 (51)  
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[2022/08/30 23:00時点]
セールスランク 1334位(直近30日)
大阪の竹林で見つかった男の白骨死体。身元は京都の日本画家と判明する。だが、彼は丹後半島で転落死したはずだった。 大阪府警の刑事・吉永は、頼りない後輩の小沢と共に遠く離れた場所に死体が埋まっていた謎を追うことに。 事件の背後に大規模な贋作グループの存在が浮上するが、その矢先、更なる...
横溝 正史(著) | 2021-04-23 | ★4.5 (24)  
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[2022/08/30 23:00時点]
出生の秘密のせいで嫁ぐ日の直前に破談になった有爲子は、長野県諏訪から単身上京する。戦時下に探偵小説を書くことを禁じられた横溝正史が新聞連載を続けた作品がよみがえる。著者唯一の大河家族小説!
歌野 晶午(著) | 2021-02-25 | 全3巻の2冊目 | ★4 (22)  
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[2022/08/30 13:00時点]
ワーカホリック気味の独身刑事・舞田歳三は、高利貸しの女が被害者となった放火殺人を捜査することに。 債務者や商売敵など容疑者は浮上するものの、決定的な証拠が見つからない。 だが、歳三は11歳の姪・ひとみの言葉をきっかけに、事件の盲点に気付く。 そして明らかになったのは、全てをひっく...
横溝 正史(著) | 2021-01-30 | 全4巻の2冊目  
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[2022/08/30 22:00時点]
【収録書籍】 『犬神家の一族 金田一耕助ファイル5』著者:横溝正史 『悪魔の手毬唄 金田一耕助ファイル12』著者:横溝正史 映画『犬神家の一族』 角川映画、記念すべき第1回作品。日本の製薬王、犬神佐兵衛の死去により犬神財閥の巨額の遺産を巡って、血塗られた連続殺人が起きる。佐兵衛が...
三津田 信三(著) | 2021-01-22 | 全8巻の8冊目 | ★3.5 (50)  
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[2022/08/30 16:00時点]
黒術師の居所を探し、候補地である孤島に渡った黒捜課のメンバーと、俊一郎と祖父母たち。そこで待ち受けていたのは、どこか奇妙な言動のスタッフたちと、次々と発生する不可解な連続殺人事件だった――。
佐藤 青南(著) | 2020-12-24 | ★3.5 (92)  
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[2022/08/30 22:00時点]
セールスランク 1297位(直近30日)
Z県警本部の通信指令室。その中に電話の情報のみで事件を解決に導く凄腕の指令課員がいる。千里眼を上回る洞察力ゆえにその人物は<万里眼>と呼ばれている――。ある日の深夜、通報に応答していた早乙女廉は『イエが盗まれた』という一報を受ける。思いもよらぬ訴えに動揺していると、割...
麻耶 雄嵩(著) | 2020-11-21 | ★4 (44)  
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[2022/08/30 22:00時点]
セールスランク 1265位(直近30日)
忍者と芭蕉の故郷、三重県伊賀市の高校に通う伊賀ももと上野あおは、地元の謎解きイベントで殺人事件に巻き込まれる。 探偵好きの二人は、ももの直観力とあおの論理力を生かし事件を推理していくが!?
貴志 祐介(著) | 2020-11-21 | ★3.5 (4)  
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泥棒にして防犯コンサルタントの榎本径と、弁護士の青砥純子のコンビが、数々の難事件に挑む人気シリーズが一気に読めるお得仕様。『硝子のハンマー』『狐火の家』『鍵のかかった部屋』『ミステリークロック』そして『コロッサスの鉤爪』を収録。 ※本電子書籍は『硝子のハンマー』『狐火の家』『鍵の...
歌野 晶午(著) | 2020-11-21 | 全3巻の1冊目 | ★4 (24)  
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[2022/08/30 22:00時点]
JK探偵がすべてをひっくり返す!さらわれた幼児の命を救えるか? 歌野マジック全開のミステリシリーズ、角川文庫で始動! 引きこもりの少年、馬場由宇は、近所に住む大久保家の幼児虐待を疑っていた。 ある日、件の幼児、真珠を炎天下の車内から助け出し、弾みで自宅に連れ帰ることに。 だが、目...
黒川 博行(著) | 2020-10-23 | ★4 (72)  
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セールスランク 1334位(直近30日)
腐乱した頭部、ミイラ化した脚部という奇妙なバラバラ死体。そして、密室での疑惑の心中。京都と大阪で起きた2つの事件は裏で繋がっていた?大阪府警の“ブンと総長”が犯人を追い詰める!
横溝 正史(著) | 2020-06-12 | 全12巻の4冊目 | ★4 (34)  
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[2022/08/30 16:00時点]
名探偵由利先生のもとに突然舞い込んだ差し出し人不明の手紙、それは恐ろしい殺人事件の予告だった。指定の場所へ急行した彼は、箱の裂目から鮮血を滴らせた黒塗りの大きな長持を目の当たりにするが……。
赤川 次郎(著) | 2020-05-22 | 全43巻の43冊目 | ★4 (33)  
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ゴーストタウンに逃げ込んだ殺人犯の金山を追跡中、笹井は誤って同僚を撃ってしまう。その現場を金山に目撃され、逃亡の手助けを約束させられる。片山兄妹がホームズと共に大活躍する人気シリーズ第43弾!
横溝 正史(著) | 2020-05-22 | 全12巻の11冊目 | ★4 (21)  
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肝試しに荒れ果てた屋敷に向かった女性は、かつて人殺しがあった部屋で生乾きの血で描いた蝙蝠の絵を発見する。その後も女性の周囲に現れる蝙蝠のサイン――。名探偵・由利麟太郎が謎を追う、傑作短編集。
黒川 博行(著) | 2020-04-24 | ★3.5 (44)  
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若い女性が殺された。遺体は奇抜な化粧を施されていた。事件は連続殺人事件に発展する。大阪府警の刑事・谷井は女性の恋心を弄ぶ詐欺師の男にたどり着く。刑事の執念と戦慄の真相に震える傑作サスペンス。
横溝 正史(著) | 2020-04-24 | 全12巻の7冊目 | ★4.5 (18)  
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自称探偵小説作家の井手江南に伴われ、エマ子は恐る恐る不気味な洋館の中へ入った。そして問題のドアが開かれた瞬間、彼女は恐怖の悲鳴を上げた。部屋の隅に燃えさかる暖炉の中には、黒煙をあげてくすぶり続ける一本の女の腕が! ここ数カ月間、日夜恐ろしい悪夢に悩み続けてきたエマ子は、それが実際...
横溝 正史(著) | 2020-03-24 | 全12巻の1冊目 | ★4 (43)  
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原さくら歌劇団の主宰者である原さくらが「蝶々夫人」の大阪公演を前に突然、姿を消した……。数日後、数多くの艶聞をまきちらし文字どおりプリマドンナとして君臨していたさくらの死体はバラと砂と共にコントラバスの中から発見された! 次々とおこる殺人事件にはどんな秘密が隠されているのだろうか...
長沢 樹(著) | 2020-03-24 | ★3.5 (10)  
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元敏腕刑事の遊佐龍太が営む探偵事務所「ドラゴン・リサーチ」。そこは、遊佐の腕を頼って警察の手に余るような厄介な依頼が持ち込まれる、特殊な探偵事務所だった。ヤクザからの美女AV監督の護衛、かつての極左過激派の”女神”を狙うストーカーの正体の調査……奇妙な依頼の背後に見え隠れする事件...
吉川 英梨(著) | 2019-12-24 | 全4巻の4冊目 | ★4.5 (76)  
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[2022/08/31 08:00時点]
府中市内で交番の警察が殺された――事件を追っていた矢先、いつにもなくまとまっていた53教場内で騒動が……。警官殺しの犯人と教場内の不穏分子の正体は? 各人の思惑が入り乱れる、人気シリーズ第4弾!
三津田 信三(著) | 2019-12-24 | 全7巻の7冊目 | ★4 (31)  
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[2022/08/30 11:00時点]
超能力者を極秘で養成するダークマター研究所。そこでは、経費削減のため、成長が見込めない「年長組」の一部リストラが囁かれていた。そんな中、「年長組」の1人・沙紅螺が帰宅中、背後に現れた不気味な黒い影に追われる事件が発生。依頼を受けた俊一郎は、黒術師に唆された研究所関係者の仕業と考え...
黒川 博行(著) | 2019-10-24 | ★4 (100)  
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[2022/08/30 09:00時点]
大阪府警捜査一課の文田巡査部長と総田部長刑事――通称“ブンと総長”は、名神高速道路で起きた乗用車爆破事件の現場に来ていた。東京から赴任してきた新人キャリアの萩原警部補はことあるごとに大阪の水が合わないと言い、文田たちはこの年下の生真面目な上司に振り回される羽目に。続いてマンション...
矢月 秀作(著) | 2019-08-23 | 全2巻の2冊目 | ★4 (42)  
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警視庁マネーロンダリング対策室長の一之宮祐妃は、疑惑の投資会社を内偵するべく最強にして最凶の〈チーム〉の招集を警視総監に申し出る―。 仮想通貨をめぐる犯罪に切り込む、特例捜査班の活躍を描く!
横溝 正史(著) | 2019-07-25 | 全28巻の4冊目 | ★4.5 (31)  
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[2022/08/30 10:00時点]
「蝶が死んでも、翌年美しくよみがえるように、いつか帰ってきます」二十三年前、謎の言葉を残し、突然姿を消した一人の女。当時、鍾乳洞殺人事件の容疑者だった彼女は、成長した娘と共に疑いをはらすべく、今、因縁の地に戻ってきた。だが、その彼女の眼の前で、再び忌わしい殺人が起きた! 被害者の...
赤川 次郎(著) | 2019-05-24 | 全43巻の42冊目 | ★4 (27)  
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[2022/08/30 09:00時点]
美咲の兄が殺人容疑で逮捕された。弁護士費用を出そうとしない義理の父親からお金を引き出すため、美咲は兄の友人・中田を巻き込んで偽装誘拐を計画する。しかし誘拐犯役の中田は偶然居合わせた片山刑事たちに動揺し、美咲の近くにいたエミを連れ去ってしまった。事情を聞いたエミは、自分が愛人をする...
横溝 正史(著) | 2019-01-25 | ★4.5 (43)  
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澱んだほこりっぽい空気、窓から差し込む光、箪笥や長持ちの仄暗い陰。蔵の中でふと私は、古い遠眼鏡で窓から外の世界をのぞいてみた。それが恐ろしい事件に私を引き込むきっかけになろうとは……。
横溝 正史(著), 日下 三蔵(編集) | 2018-11-22 | ★4 (12)  
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美貌の丹夫人をめぐる決闘に敗れた初山は、「丹夫人の化粧台に気をつけろ」という言葉を残してこと切れる。勝者の高見は、丹夫人の化粧台の秘密を探り、恐るべき真相に辿り着き――。表題作他13篇を所収。
河野 裕(著), 秀良子(イラスト) | 2018-11-22 | 全6巻の6冊目 | ★3.5 (10)  
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天才作家・雨坂続が再び眠りについて2年。佐々波は徒然珈琲を手放し、フリー編集者として活動していた。そんな中、雨坂の最高傑作『トロンプルイユの指先』の映画化の話が持ち上がるが……。
吉川 英梨(著) | 2018-11-22 | 全4巻の3冊目 | ★4.5 (79)  
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府中刑務所で脱獄発生――脱走犯の行方追っていた矢先、卒業式真っ最中の警察学校で立てこもり事件も起きて……。あってはならない両事件。かかわる人々の思惑は!? 人気警察学校小説シリーズ第3弾!
横溝 正史(著) | 2018-11-22 | 全12巻の2冊目 | ★4.5 (37)  
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[2022/08/30 18:00時点]
鬼気せまるような美少年「真珠郎」の持つ鋭い刃物がひらめいた!浅間山麓に謎が霧のように渦巻く。無気味な迫力で描く、怪奇ミステリーの最高傑作。他1編収録。
黒川 博行(著) | 2018-10-24 | ★4 (61)  
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病室で殺された被害者は、耳を切り取られ、さらに別人の小指を耳の穴に差されていた。続いて、舌を切り取られ、前の被害者の耳を咥えた死体が見つかって――。初期作品の中でも異彩を放つ、濃密な犯罪小説!
吉川 英梨(著) | 2018-05-25 | 全4巻の2冊目 | ★4.5 (84)  
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[2022/08/31 01:00時点]
警察学校で教官を務める五味。新米教官ながら指導に奮闘していたある日、生徒が殺人事件の容疑者になってしまう。やがて学校内で覚醒剤が見つかるなどトラブルが続き、五味は事件解決に奔走するが――。
ほしお さなえ(著) | 2018-05-25 | ★4 (38)  
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[2022/08/30 06:00時点]
陽太郎の師、写真家の弘一には秘密の顔があった。それは銀塩写真探偵という驚くべきもの。ネガに写る世界に入り、過去を探れるというのだ。入れるのはたった一度。できるのは見ることだけ。それでも過去に囚われた人が救いを求めてやってくる。陽太郎も写真の中に足を踏み入れる。見たのは、輝きも悲し...
赤川 次郎(著) | 2018-05-25 | 全43巻の41冊目 | ★3.5 (14)  
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[2022/08/30 13:00時点]
霊媒師の柳井と中学の同級生だった片山義太郎は、妹・晴美、ホームズとともに3年前の未解決事件の被害者を呼び出す降霊会に立ち会う。しかし、妨害工作が次々と起きて――。超人気シリーズ第41弾。 ※本書は二〇〇八年四月に光文社文庫から刊行されました。
黒川 博行(著) | 2018-04-25 | ★3.5 (30)  
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[2022/08/30 21:00時点]
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大阪府警捜査一課 “黒マメ”コンビの元に事件の報せが舞い込んだ。現金輸送車襲撃事件について事情聴取した銀行員が、飛び降り自殺したという。銀行員2名が射殺され約1億1千万円が奪われた襲撃事件と、死亡した銀行員の関係は? ふたりはやがて真相に近づいていくが、新たな犠牲者が出てしまい――。
山本 弘(著) | 2018-03-24 | ★4 (20)  
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[2022/08/30 22:00時点]
1938年、ロサンゼルス。私立探偵エリザベス・コルトと、助手の少女クリスタルは、それぞれの“特殊な身体”と知恵を駆使し、奇怪な事件の数々に立ち向かう! パルプマガジンの表死絵そっくりな惨殺死体、幻の特撮映画上映中に消えた人々、甦る十七世紀イギリスの錬金術……。型破りな謎と解決法、...
大倉崇裕(著) | 2018-02-24 | ★4 (9)  
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[2022/08/30 13:00時点]
人気の食玩フィギュアをめぐって起きた殺人事件。被害者の話を聞いていた九重祐子巡査部長は、独自に捜査をはじめた。そんな中、「GEEKSTER」という、謎の人物の存在が浮かび上がってきて……。
佐藤 友哉(著), サマミヤ アカザ(イラスト) | 2017-12-21 | ★3 (1)  
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[2022/08/30 16:00時点]
売れない舞台役者麦倉は、オーディションを受けまくる毎日。そんな中、話題の2.5次元舞台「ヴァンパイア・ドライブ」のオーディションに合格するが・・・・・・友情、裏切り、過酷な競争が謎を呼ぶ! ※権利の都合上、一部紙書籍版と表記の異なる箇所があります。
吉川 英梨(著) | 2017-10-25 | 全4巻の1冊目 | ★4 (137)  
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[2022/08/30 18:00時点]
警察学校教官・守村が首吊り死体で発見された。捜査一課の五味は、府中署の綾乃とともに捜査に乗り出す。守村は五味の警察学校時代のクラス(教場)の仲間だった。恋心を抱いた同期、自殺した問題児、旧陸軍学校だった中野校から新設された府中校への移転。当時の出来事が守村の死に関わっているのか?...
黒川 博行(著) | 2017-10-25 | ★4 (87)  
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[2022/08/30 12:00時点]
セールスランク 1334位(直近30日)
三協銀行新大阪支店で強盗事件が発生。犯人は現金約400万円を奪い、客のひとりを拳銃で撃って人質として連れ去った。大阪府警捜査一課が緊急捜査を開始するや否や、身代金1億円を要求する脅迫状が届く。「オレワイマオコツテマス――」。脅迫状には切断された指が同封されていた。刑事の黒田は、相...
赤川 次郎(著) | 2017-05-25 | 全43巻の40冊目 | ★4 (20)  
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[2022/08/30 20:00時点]
共同で卒業論文に取り組んでいた淳子と悠一。しかし論文が完成した夜、悠一は何者かに刺されてしまう。二人の書いた論文の題材が原因なのか。事件を追う片山兄妹にも危険が迫り……。人気シリーズ第40弾!
宗田 理(著) | 2017-03-25  
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[2022/08/30 07:00時点]
落ちこぼれ中学生の受け皿となっている私立高校・彰栄学園。その人気女子学生・美也子が失踪、その後死体で見つかった。美也子の親友の亜紀子も命を狙われそうになる。美也子のクラスの担任・英基は、クラスの生徒たちと事件の真相を追い求めるため探偵団を結成、ボスには英基の父親がつくことに。しか...
宗田 理(著) | 2017-02-25 | ★5 (2)  
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[2022/08/31 08:00時点]
母さんが突然いなくなった。父さんのことを人殺し呼ばわりする下級生を殴って、先生から怒られた光一。妹のアッコもいじめられ、ついに光一は自分たちで母親探しを決意する。協力してくれるのはクラスメイトの宮内と和田、そして和田のお姉さんでミステリー好きの重子。だが少年探偵団が動き始めた矢先...
姉小路 祐(著) | 2016-11-25 | ★2 (1)  
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[2022/08/30 20:00時点]
東京都庁の地下に設置された“都民相談室”に勤務する七曲風馬は、元劇団俳優の新米警察官。役者仲間だった紅実から、リストラされた父親が佐藤という不審な男から怪しい会社への入会を誘われていると相談を受ける。やがて、ある宗教法人の存在が浮上するが、錦糸町の高層マンションから佐藤が転落死し...
三津田 信三(著) | 2016-11-25 | 全7巻の6冊目 | ★3.5 (19)  
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[2022/08/31 08:00時点]
黒術師を崇拝する者たちがいる。黒い欲望を持った人々を犯罪へいざなう、恐るべき呪術の使い手・“黒術師”。黒捜課の曲矢刑事から、黒術師が崇拝者を集めたバスツアーを主催すると聞かされた俊一郎は、潜入捜査を手伝うことに。危険を承知で潜入した俊一郎だったが、バスツアーの参加者全員に、くっき...
椙本 孝思(著) | 2016-08-25  
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[2022/08/30 15:00時点]
男子高校生・白鷹黒彦は、ひょんなことから妖しげな洋館の殺人事件に巻き込まれることに。そこで出逢ったのは、世界最高の知性・犬神清秀とその妹でロボットを自称する不思議な少女・果奈だった――。その後も黒彦は、兄妹2人によって様々な事件に巻き込まれていくことに……!? 新本格への愛と、個...
化野 燐(著) | 2016-06-18 | ★5 (1)  
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[2022/08/30 10:00時点]
怜悧な頭脳とカミソリのような態度。一法師全は私設研究所に所属する文化財専門のトラブル・シューター。そして“考古探偵”の異名を持つ男だ。遺跡の発掘現場で見つかった、呪い殺されたと噂される死体の真相、かつて発掘現場で関係者が相次いで亡くなった事件……。不可思議な謎を、一法師全が鮮やか...
高木 敦史(著) | 2016-06-18 | ★4 (3)  
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[2022/08/30 08:00時点]
弓道部、漫画部、学園際、修学旅行……美しい被写体を追い求める写真部・有我遼平の周りには難事件が続発。しかし、正体不明の女生徒は事件の真相をことごとく言い当てる。探偵少女と写真少年の推理と恋の推理劇。
蒼井 上鷹(著) | 2016-04-23 | ★5 (1)  
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[2022/08/30 06:00時点]
緑豊かな郊外に建つマンション〈アーバンハイツ歌川〉。住人たちの静かな日常は、「大家さんのペットを探しています」とチャイムを鳴らす訪問者により、一変する。事故のため、お笑い芸人の道を諦めた青年、結婚詐欺容疑で妻が失踪中の男、美貌の教育カウンセラー……いつも笑顔のあやさんは、さりげな...
矢月 秀作(著) | 2016-03-25 | 全2巻の1冊目 | ★4 (23)  
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[2022/08/30 13:00時点]
首都圏を中心に密造銃を使用した連続殺人事件が発生した。警視庁の一之宮祐妃は、自らの進退を賭けて、ある者たちの捜査協力を警視総監に提案。一之宮と集められた4人の男女は、事件を解決できるのか。 ※本書は、二〇〇一年に大創産業より発売された『チーム 女警視・渡辺暢子捜査ファイル』を大幅...
山浦 弘靖(著) | 2016-03-18 | 全2巻の2冊目 | ★5 (1)  
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[2022/08/30 10:00時点]
星占い(ホロスコープ)のお導き?! 天才ギャンブル少女フーコと再会したフークンこと宝木晴也。夜霧にけむる横浜で、誤って人を殺した逃亡中のロックシンガーを拾っちまった。自首する前に死んだ恋人の墓に花を供えたいなんて、泣かせてくれるじゃないのっ。よしっ、東京ドームを借り切ってラストコ...
山浦 弘靖(著) | 2016-03-18 | 全2巻の1冊目  
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[2022/08/30 22:00時点]
旅の途中でひろったちょっと変わった女のコ。名前も住所もわからない、記憶喪失のヒッチハイカー。ズブ濡れの姿にほだされて、愛車に乗せたはいいが、オレのことを星占い(ホロスコープ)の女神様がめぐり会わせた騎士だと思い込んじまった。借金取りに追われて一文無しのこのオレを!ところがこのコ、...
芦辺 拓(著) | 2016-02-25 | ★4 (11)  
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三重県志摩郡、伊勢湾の南端に浮かぶ「パノ ラマ島」に、同級生に誘われて金田一耕助が乗り込んだ。風光明媚な土地に廃墟とも 呼ぶべき威容の建物が建ち並ぶ島で起きた殺人事件を金田一耕助は解決できるのか?
赤川 次郎(著) | 2016-02-03  
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[2022/08/30 11:00時点]
赤川次郎の映画原作を6冊まとめて合本化! ≪収録作品≫『死者の学園祭』『探偵物語』『早春物語』『結婚案内ミステリー風』『晴れときどき殺人』『いつか誰かが殺される』 ※巻末の電子書籍特典エッセイ「僕の七つの扉」は、「小説野性時代」1993年6月号に掲載されているものを収録しています。
赤川 次郎(著) | 2016-02-03  
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≪収録作品≫『名探偵はひとりぼっち』『プロメテウスの乙女』『鼠、江戸を疾る』『夜』『僕らの課外授業』5冊を収録。 ※巻末の電子書籍特典エッセイ「本の重さ」は、「本の旅人」1996年9月号に掲載されているものを収録しています。
清涼院 流水(著) | 2016-01-25 | ★4.5 (2)  
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[2022/08/30 22:00時点]
全世界で爆発的な人気を誇るオンラインゲーム上で起こる連続殺人事件。犯人を探るべく立ち上がったアイドル探偵がたどり着く真相は!? 清涼院流水が放つバーチャルな世界と現実をつなぐオンラインミステリ登場!
横溝 正史(著), 縄田 一男(編集) | 2015-12-25 | ★4 (5)  
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[2022/08/30 11:00時点]
神田・お玉が池に住む岡っ引きの人形佐七が江戸でおきたあらゆる事件を解き明かす! 横溝正史の傑作捕物帳全作品から厳選。冴えた謎解き、泣ける人情話……初めての読者にも読みやすい7編を集めました。
三津田 信三(著) | 2015-11-25 | 全7巻の5冊目 | ★4 (20)  
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[2022/08/30 22:00時点]
中学生の悠馬は、莫大な資産を持つ大面グループの総帥・幸子に引き取られた。7人の異母兄弟と5人の叔父・叔母との同居生活は平和に営まれたが、幸子が死亡し、不可解な遺言状が見つかって状況は一変する。遺産相続人13人の生死によって、遺産の取り分が増減するというのだ。しかも早速、事件は起き...
河野 裕(著) | 2015-10-24 | 全6巻の5冊目 | ★3.5 (6)  
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[2022/08/30 13:00時点]
突然気を失った小暮井ユキがめを覚ますと、そこは“紫色の指先”と呼ばれる幽霊の世界だった。迷い込んでしまったユキは現実の世界に戻ることができるのか? シリーズ最大の謎解きが始まる!
立花 慎之介(著), おかざきおか(イラスト) | 2015-07-04 | ★3.5 (8)  
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[2022/08/31 08:00時点]
箱庭探偵社――この世ならぬものの調査も請け負うこの探偵社の主は美少女の三神優衣。そして彼女を支えるのは、毒舌な美形執事・九条公士郎。現実社会の諸問題は彼の領分。人気声優が描く新感覚ライトミステリ!
太田 忠司(著) | 2015-03-25 | 全3巻の3冊目 | ★4.5 (3)  
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[2022/08/30 12:00時点]
新人刑事の無藤太郎は、名探偵刑事・南塚と、名家の当主・北小路の盟友コンビのせいで、幽霊がらみの事件にかり出されるように。今度は北小路に届いた一通の手紙によって、驚くべき事件に巻き込まれ……。
河野 裕(著) | 2015-03-25 | 全6巻の4冊目 | ★3.5 (7)  
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[2022/08/30 06:00時点]
佐々波と雨坂が、本当に「編集者」と「作家」だった、若き日の物語。ある一人の女性の存在が、すべての始まりだった……。本にまつわる謎が、眠れる天才を呼び覚ます。推理しない探偵コンビの語られなかった過去が明らかに!
吉村 達也(著) | 2015-03-10 | ★4.5 (7)  
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ベルエア学園──理事長兼校長の伊集院太郎が、トップクラスの資産家の子女だけを入学させるという条件で設立した全寮制の高校である。豊富な資金を背景に、超豪華な設備と1クラス33人の徹底した英才教育がセールスポイント。両親を事故でなくし、この超スノッブ学園に転校して来た栗田つぐみは、学...
姉小路 祐(著) | 2014-11-22 | ★2 (1)  
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都民の些細な悩みにも応える「警視庁都民相談室」。女子大生・千沙が持ち込んできたのは、怪しい就活セミナー塾への疑惑だった。裏口就職を斡旋していると噂されるその団体に、千沙の就職のため両親が多額の金をつぎ込もうとしているらしい。元劇団俳優で新米警察官の七曲風馬は、アルバイトスタッフと...
横溝 正史(著) | 2014-11-20 | ★4.5 (27)  
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[2022/08/30 17:00時点]
500人の作家・評論家・愛好家が選んだ歴代ミステリ作品No.1に輝いた「獄門島」をはじめ、「八つ墓村」「本陣殺人事件」「獄門島」「悪魔が来りて笛を吹く」そして「犬神家の一族」などなど。本格ミステリのバイブルと呼ばれる横溝正史作品が合本版で登場。ミステリ界の巨匠の名作を味わい尽くす...
椙本 孝思(著) | 2014-10-25 | 全4巻の4冊目 | ★3.5 (6)  
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奇妙な城がたたずむ離島に招かれた10人の男女。性別も年齢もばらばらだが、唯一共通しているのは「美術家の子どもたち」ということ。果たして見えない犯人による、新たな連続殺人の夜が始まる!? 果菜、黒彦の推理は!?
藤木 稟(著) | 2014-10-25 | 全5巻の5冊目 | ★4.5 (8)  
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絶海の孤島・鬼界ガ島で神意に背きし者、ある時は蒼白く光り続ける死体となり、ある時は業火に包まれ死体となる。大年神の像が動きまわり、死体はさらに増えていく……。これは呪いか、神罰か? シリーズ第5弾。
芦辺 拓(著) | 2014-09-25 | ★4.5 (12)  
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復員してきた金田一耕助がひらいた探偵事務所に名門・柳條伯爵家の息子が訪れ、その後何者かに殺害された。事件の嫌疑は金田一にかかっているようで……。金田一耕助と明智小五郎、2大名探偵が事件に迫る!
黒川 博行(著) | 2014-09-25 | ★4 (44)  
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セールスランク 1334位(直近30日)
フグの毒で客が死んだ事件をきっかけに意外な展開をみせる表題作「てとろどときしん」をはじめ、大阪府警の刑事たちが大阪弁の掛け合いで6つの事件を解決に導く、直木賞作家の初期の傑作短編集。
姉小路 祐(著) | 2013-07-17 | ★3.5 (3)  
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庭師・松原桜子は、京都・洛西にある、桂家の私園「洛西桂園」の改修を頼まれた。桂家は17代続く華道の家元・桂山流を継承する一族だが、前宗主に実子がいなかったため多くの養子を迎え、複雑な家族関係のもとに成り立っていた。桂家の一人、桂政之が「ダイソウシュのたたりだ――」という叫び声を上...
横溝 正史(著) | 2012-10-16 | ★4 (9)  
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夜目にも鮮やかに咲きほこる白い芙蓉の花に包まれた石畳を踏みしめながら、巡査は玄関へ入った。人の気配は感じられない。暗がりの中を探りつつ、彼は問題の部屋に辿り着いた。灯りのスイッチを押すと、バラ色の光が部屋に溢れる。だが次の瞬間、彼は殴られたような驚愕に打たれた。敷きつめられた派手...
横溝 正史(著) | 2012-10-01 | 全12巻の12冊目 | ★4 (15)  
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終戦によって、ようやく人間らしい感情を取り戻していた私は、何年かぶりで中秋名月を愛でる気になった。五分あまり歩いて大きな池のあたりにさしかかった時、突如として、うら若い女性の美しい唄声が聞こえてきた。声に誘われ竹藪の中へ歩を進めた私は、はたとその場に立ち止まった。行く手の小高い段...
横溝 正史(著) | 2012-10-16 | ★4.5 (29)  
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バレンタイン・デーに金田一耕助を襲った毒入りチョコレート事件! しかし金田一は無事、九死に一生を得たのである。真相はこうだ。ある編集者氏が「読者から金田一先生にバレンタインの贈り物です」と小包を届けてくれた。自称金田一の小生は遠慮なく戴く。だが中身のチョコレートを食べ終わって数日...
赤川 次郎(著) | 2012-10-16 | ★4 (20)  
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[2022/08/30 06:00時点]
大学教授、35歳の令子と、その助手を務める27歳の哲平は恋人同士。8歳も年下となると、令子には、哲平は可愛くてしょうがないという存在、一方、彼はそれがちょっと不満――とはいっても、実生活でも、哲平は彼女の助手(?)をするはめに……。ある日、発生した狼男の仕業といわれる殺人事件。で...
赤川 次郎(著) | 2012-10-16 | ★4.5 (21)  
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[2022/08/30 14:00時点]
20歳の自称“うら若き乙女”奈々子がアルバイトする喫茶店〈南十字星〉を、しっとりとした美人・美貴が訪れた。美貴は新婚旅行先のドイツで夫が蒸発し不幸のドン底。事件に関心を持った奈々子は、なぜか命を狙われ、店は大爆破! しかし運良く助かり、美貴、ドジ探偵の森田らと、ドイツへ捜査の旅に...
大村 友貴美(著) | 2014-04-25 | ★4 (3)  
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[2022/08/30 21:00時点]
裏道にひっそりと立つ「カフェ・フロリアン」。夜はゲイバーとなる店のママは前世がみえると評判で、毎夜、相談者が訪れるが…。前世の因縁と現世の謎を解き明かす、とびきりゴージャスな女装探偵の名推理。
河野 裕(著) | 2014-04-08 | 全6巻の3冊目 | ★4 (6)  
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[2022/08/30 10:00時点]
昔馴染みの女性に招かれ、佐々波はある洋館を訪れる。そこは幽霊の仕業と思われる不思議な現象に満ちていた。“編集者”と“ストリーテラー”二人の探偵は、館にまつわる物語を紡ぎ謎を解き明かすことができるのか?
三津田 信三(著) | 2014-04-08 | 全7巻の4冊目 | ★4 (14)  
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[2022/08/31 01:00時点]
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忌まわしき<無辺館>を訪れた、男女4人。かつて残忍な連続殺人事件が起こった館で、彼女たちは身も凍るような恐怖に遭遇する。真相解明を依頼された死相学探偵・弦矢俊一郎が、禍々しい死相の謎に挑む!
伊与原 新(著), 椹野 道流(著), 古野 まほろ(著), 宮内 悠介(著), 森 晶麿(著) | 2014-03-11 | ★2 (1)  
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[2022/08/30 19:00時点]
事故で演奏できなくなったチェリストは、時空を超えたある空間で、天上の音を演奏する少年と出会う(「空蜘蛛」)など、新鋭作家たちが描く謎とキャラクターの饗宴!
河野 裕(著) | 2014-01-08 | 全6巻の2冊目 | ★4 (7)  
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[2022/08/30 19:00時点]
大学生のユキが出会ったのは、演劇サークルに所属する大野さんと、シーンごとにバラバラとなった脚本に憑く幽霊の噂。「解決しちゃいませんか?」とユキは持ちか けるが、駆り出されるのはもちろんあの2人で……。
三津田 信三(著) | 2013-12-09 | 全7巻の3冊目 | ★4 (20)  
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[2022/08/30 12:00時点]
東京近郊で、若い女性の連続殺人が勃発した。第3の被害者が出た直後、「六蠱」と名乗る犯人からの犯行声明文が。刑事曲矢からの依頼で、死相学探偵弦矢俊一郎が事件に挑む。人気シリーズの第3弾。
三津田 信三(著) | 2013-12-09 | 全7巻の2冊目 | ★3.5 (15)  
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[2022/08/30 12:00時点]
「百怪倶楽部」はオカルト好きな男女が集まった大学のサークル。女子寮の地下室で「四隅の間」という遊びをしている最中にメンバーの一人が突然死してしまい……死相学探偵・弦矢俊一郎が真相を追う。
三津田 信三(著) | 2013-12-09 | 全7巻の1冊目 | ★3.5 (36)  
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[2022/08/31 08:00時点]
他人に現れた死相が見える弦矢俊一郎。大学卒業以後、神保町で探偵事務所を始めた彼の元に、初めての依頼人が訪れる。だが、アイドル顔負けの彼女には死の影は全く見つけられず……。
堂場 瞬一(著) | 2013-11-25 | 全3巻の2冊目 | ★3.5 (79)  
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[2022/08/30 14:00時点]
長浦市で発生した2つの殺人事件。無関係かと思われた事件に意外な接点が見つかる。容疑者の男女が同郷出身でふたりは故郷で密会していたのだ。県警捜査一課の澤村は、雪深き東北へ向かうが……。
姉小路 祐(著) | 2013-11-08 | ★3.5 (2)  
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[2022/08/31 01:00時点]
突然の辞令で“警視庁都民相談室”という部署に配属された、七曲風馬27歳。元劇団員の七曲はかつての俳優仲間の協力のもと、相談室に寄せられたさまざまな事件に挑んでいく! 渾身の書き下ろし警察小説!
山田 真哉(著) | 2013-11-08 | ★3.5 (11)  
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[2022/08/30 08:00時点]
私立芙藍(フラン)学園の簿記部には、確定申告書1枚を見るだけですべてを解決する「会計探偵クラブ」があった! 大人も知らない税金のしくみがわかる、ビジネス学園ミステリの新シリーズ、開幕。
太田 忠司(著) | 2013-10-09 | 全3巻の2冊目 | ★3.5 (7)  
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[2022/08/31 08:00時点]
天才探偵刑事、南塚と、謎めいた名家の若当主・北小路は、息の合ったやり取りで事件を解決する名コンビ。今度の事件は銀行頭取の変死事件。巻き込まれ系若手刑事・無藤の運命は!? 面白すぎる第2弾!
大村 友貴美(著) | 2013-10-09 | 全2巻の2冊目 | ★2.5 (2)  
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[2022/08/30 17:00時点]
北館奈々は、合コンで知り合った資産家の息子、津嶋栄とスピード婚を果たしタイにハネムーンへ。だが帰国便が羽田空港着陸寸前に、機内から津嶋の姿が忽然と消えた。失踪、誘拐、狂言、あるいは殺人…? 受け入れがたい現実を前に、夫の真の姿を追う新妻。周到にはりめぐらされた罠と数々の虚構を乗り...
河野 裕(著) | 2013-10-09 | 全6巻の1冊目 | ★3 (10)  
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[2022/08/30 08:00時点]
異人館が立ち並ぶ神戸北野坂の小さなカフェ「徒然珈琲」にはいつも、背を向け合って座る二人の男がいる。一方は元編集者の探偵で、一方は小説家だ。物語を創るように議論して事件を推理するシリーズ第1弾!
藤木 稟(著) | 2013-10-09 | 全5巻の4冊目 | ★5 (8)  
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[2022/08/30 19:00時点]
鳴ったらこの世の終わりと伝えられる「不鳴鐘」が鳴り響き、新たなる悲劇の幕が開いた。釣鐘の中にぶら下がる男の死体。成長した探偵・朱雀十五が少年時代に遭遇した天主家の怪奇殺人の謎を解く、第4弾。
藤木 稟(著) | 2013-09-09 | 全5巻の3冊目 | ★4 (8)  
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[2022/08/30 14:00時点]
五百年の歴史を持つ十津川村随一の名家・天主家。寂しい山中の閉ざされた館で血族婚を繰り返す一族は、巨万の富を争い次第に狂気に蝕まれていく。奇怪な洋館で起こる猟奇殺人の数々とは。シリーズ第3弾。
白石 かおる(著) | 2013-09-09 | ★5 (1)  
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[2022/08/31 08:00時点]
死後4~5年と推定される男の死体がビル脇の植え込みで発見された。しかし、男が飛び降りたと思われるビルが建ったのは2年前……男はどうやって飛び降りたのか!? 会社員にして名探偵・白石かおる再び登場!
太田 忠司(著) | 2013-08-08 | 全2巻の2冊目 | ★4 (13)  
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[2022/08/30 10:00時点]
父親が遺した事件を解決するため、探偵となった高校生の甘栗晃。次なる依頼人は、「名古屋最凶の中学生」と恐れられた、元不良の徳永。彼から、袋小路で「消えた」恩師を探してほしいと頼まれた晃は……。
太田 忠司(著) | 2013-08-08 | 全2巻の1冊目 | ★4.5 (19)  
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[2022/08/30 19:00時点]
高校生の甘栗晃は、突然亡くなった父親の代わりに、探偵の仕事をすることに。依頼は、ナマイキな小学生・淑子の母親探し。――美枝子は鍵の中に? 謎めいたこの一言だけを手がかりに、調査を始めた晃だけど……!?
太田 忠司(著) | 2013-07-09 | 全3巻の1冊目 | ★4 (11)  
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[2022/08/30 07:00時点]
お屋敷街の雰囲気を色濃く残す、文京区目白台。新人刑事の無藤は、伝説の男・南塚に助けを借りるため、あるお屋敷を訪れる。南塚が解決した難事件の「蘇り」を阻止するために。全く新しい警察探偵小説始動!
雨宮 黄英(著) | 2013-07-01 | ★5 (1)  
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[2022/08/30 09:00時点]
警察と同等の捜査権限を与えられた「特務探偵」が活躍する世界。その一人である“裸探偵”こと雨宮翔は助手の花子の誘いで訪れたホテルのファッションショーで連続殺人事件に遭遇。超天才金髪美少女警視・七荻ななか始め、超絶ぶっ飛びメンバーによる推理対決が幕を開ける。謎の衣は全て剥ぎ取られた!...
松永 和希(著) | 2013-07-01 | ★5 (1)  
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不動産屋の一角で、念願の探偵社を開いたオレ。初捜査は行方不明の猫捜し? 捜査に出向いたオレに、次々と新事件が! なぜかパートナーは小学生。猫捜しがいつのまにか父親捜しに、そして凶悪事件に!?
真瀬 もと(著) | 2013-07-01 | 全3巻の3冊目 | ★5 (2)  
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「きみは悪魔を退治するべき運命にある」。愛していた父の裏切りと、大切な仲間を傷つけた自分の罪に押し潰されたリアムを、子爵・エドワードが変える。2人は互いの父を、仲間を翻弄した強大な犯罪者に立ち向かう!!
真瀬 もと(著) | 2013-07-01 | 全3巻の2冊目 | ★4 (1)  
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[2022/08/30 14:00時点]
古城に隠された謎を解け! かつて掏摸だったリアムは、名探偵ホームズを目指して少年探偵団で修業中。貧民窟に住むリアムの下に、ウィザフォード伯爵の遣いが現れた。父と伯爵の関係とは? 伯爵の子・エドワードが語る「13年前の殺人事件」とは? 過去の秘密が現在の闇と混じり合い、リアム父子の...
真瀬 もと(著) | 2013-07-01 | 全3巻の1冊目 | ★3.5 (6)  
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[2022/08/30 23:00時点]
ロンドン警視庁も頼りにする名探偵シャーロック・ホームズの武器は、聡明な頭脳とベイカー街少年探偵団! 器用な手先や変装などそれぞれの特技を駆使し、少年たちは難事件に挑むホームズを助けていく。名探偵を目指して修業中のリアムは、世間をにぎわす怪盗・黒薔薇の賊を捕まえようと挑戦するが……...
赤川 次郎(著) | 2013-06-10 | 全43巻の36冊目 | ★3.5 (22)  
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[2022/08/30 09:00時点]
警視庁の片山刑事と晴美の前に現れたのは“この世の終りが来る”と唱える人々たち。彼らの<教祖>様とは一体…!? 事件の真相を求め片山刑事が三毛猫ホームズと共に奇妙な事件を解決していく! 第36弾。
大村 友貴美(著) | 2013-03-21 | 全2巻の1冊目 | ★4 (3)  
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[2022/08/30 14:00時点]
警視庁捜査一課の田楽心太警部は、普段から不真面目な態度が目立ち、上司や同僚、後輩からさえも睨まれることが多い。だが、被害者の立場を真摯にとらえて捜査にあたる知られざる一面で、数々の事件を解決に導いていた。東京湾に建設中の巨大ショッピングモール工事現場で焼死体遺棄事件が起きた。同社...
椙本 孝思(著) | 2013-03-07 | 全4巻の3冊目 | ★2.5 (5)  
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[2022/08/30 17:00時点]
「この地で面白いものを発見した。黒彦君と一緒にすぐ来なさい」――犬神果菜のもとに、兄・清秀から謎の一文が添えられた年賀状が届いた。“高校生探偵”白鷹黒彦は、果菜を連れ、文面に書かれていた奇妙な名前の村に向かうことに。露壜村。現世から隔絶された山村で、ふたりが最初に目にしたのは、異...
椙本 孝思(著) | 2013-03-07 | 全4巻の2冊目 | ★3 (5)  
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[2022/08/30 14:00時点]
私立天空高校の校舎屋上から女生徒が飛び降り自殺をした。所持品は数千円と奇妙な鏡。騒然となる中、平凡な生徒・白鷹黒彦は、なぜか探偵部部長・夢野姫子に目を付けられ、事件を調査するはめに。風変わりな少女たちが集う探偵部、執拗に指導を繰り返す生徒会、裏サイトを管理する電子工作部……三つど...
椙本 孝思(著) | 2013-03-07 | 全4巻の1冊目 | ★3 (20)  
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[2022/08/30 16:00時点]
覚えのない女性からの電話により、「魔神館」と呼ばれる洋館の落成パーティに参加することになった高校生・白鷹黒彦。果たしてそこは、12星座に見立てた石像と、妙な配置の部屋がひしめく妖しげな洋館だった。そんな館での夜、不可解な殺人事件が発生。嵐で孤立する中、その後もありえない状況で次々...
加藤 実秋(著) | 2013-03-07 | ★4 (4)  
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[2022/08/30 23:00時点]
神楽坂の裏通り。朝オープンするという怪しげなバーにいるのは、魔女のようなママと、謎のイケメンバーテンダー・イズミ。幼なじみの楓太にこのバーに連れてこられた就職浪人中の隼人は、イズミにうまく丸め込まれ、なぜか素人探偵をすることに。月夜小路の野良猫へのいたずら書きが頻発、犯人を捕まえ...
藤木 稟(著) | 2013-02-07 | 全5巻の2冊目 | ★3 (12)  
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[2022/08/30 20:00時点]
昭和10年9月。上野下町から児童30名が忽然と姿を消し、翌々日遺体となって発見された。そして警視庁宛に「自壊のオベリスク」と書かれた怪文書が送りつけられる。差出人はTとあるのみ。魔都を跳梁するハーメルンの笛吹き男の犯行なのか。さらに笛吹き男の目撃者も、死体で発見され……!? 新聞...
藤木 稟(著) | 2013-02-07 | 全5巻の1冊目 | ★3.5 (11)  
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[2022/08/30 16:00時点]
昭和9年、浅草。神隠しの因縁まつわる「触れずの銀杏」の下で発見された男の死体。だがその直後、死体が消えてしまう。神隠しか、それとも……? 一方、取材で吉原を訪れた新聞記者の柏木は、自衛組織の頭を務める盲目の青年・朱雀十五と出会う。女と見紛う美貌のエリートだが慇懃無礼な毒舌家の朱雀...
堂場 瞬一(著) | 2013-02-07 | 全3巻の1冊目 | ★4 (104)  
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[2022/08/30 16:00時点]
10年前の未解決事件を模倣した連続殺人。立て続けに3人の惨殺体が見つかった。県警捜査一課・澤村は、コンビを組む初美とプロファイリング担当の橋詰と犯人を追うが、上司と激しく衝突し孤立を深める。澤村は過去に自分が犯した失態により心に大きな傷を抱えていた。トラウマを払拭すべく澤村が捜査...
赤川 次郎(著), 中島 梨絵(イラスト) | 2012-10-01 | 全43巻の35冊目 | ★4 (30)  
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[2022/08/30 19:00時点]
警視庁の片山刑事は、殺人犯の張り込み中、ベンチに置かれていたハンカチをふと手にした直後、駆け寄ってきた見知らぬ女子高生にいきなりこう言われた──「あなたが、私の夫になる人です」と! 彼女は人気占い師から、ハンカチを拾ってくれた人が運命の人だと予言されたという。女子高生、占い師、そ...
赤川 次郎(著), 中島 梨絵(イラスト) | 2012-10-01 | 全43巻の34冊目 | ★4 (25)  
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[2022/08/30 12:00時点]
警視庁の片山刑事は、夜の盛り場で悪い遊びに興じる16歳の女子高生、立石千恵と出会う。その日を境に改心した千恵は、片山刑事の「彼女」になると宣言する。一方、彼女の父で売れっ子漫画家だったみつぐは、マンション改装計画推進に利用されようとしていた。そして同じ頃、窓際編集者の平栗悟士は、...
赤川 次郎(著) | 2012-10-01 | 全43巻の33冊目 | ★3.5 (30)  
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[2022/08/31 00:00時点]
崩落事故発生! 瓦礫で出入り口が塞がれたトンネルに、1台のバスが閉じ込められた。運悪く乗っていたのは、おなじみのホームズ一行。そして、ある殺人事件の被害者と加害者の家族も乗り合わせていた! 真っ暗闇のなか、漂う異様な緊張。そしてついに、あらたな事件が起こってしまった──。2つの事...
赤川 次郎(著) | 2012-10-01 | 全43巻の32冊目 | ★3.5 (22)  
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[2022/08/30 23:00時点]
N女子学園にやってきた、時期はずれの編入生、棚原弥生を見て、担任の竜野は激しい衝撃を受けた。その仕草や表情が、20年前の彼女に似ていたから……。弥生に両親はいない。母は5年前に他界し、そして父は4ヶ月前、あの片山刑事を狙った銃弾で不慮の死を遂げていた──。N女子学園での不穏な情報...
横溝 正史(著) | 2012-10-01 | 全22巻の22冊目 | ★4 (43)  
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[2022/08/30 13:00時点]
病院坂の首縊りの家で起きた生首風鈴事件から20年の歳月が流れた――。元警部等々力(とどろき)が開設した秘密探偵事務所を訪れた金田一耕助は、彼の関係した事件の中で唯一不本意な結末を迎えた病院坂の事件の話を始めた。事件そのものは時効が成立していたが、金田一は、その延長線上に新たな事件...
横溝 正史(著) | 2012-10-01 | 全22巻の21冊目 | ★4.5 (56)  
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[2022/08/30 12:00時点]
その昔、薄倖の女が首を縊った忌まわしき旧法眼邸。明治から戦前まで盛隆を極め、“病院坂”という地名にまでなった大病院の屋敷跡であった……。本條写真館の息子直吉は、ある晩そこで奇妙な結婚記念写真を依頼された。住む人もない廃屋での撮影は、不吉な出来事を暗示しているようであった。数日後、...
横溝 正史(著) | 2012-10-01 | 全22巻の20冊目 | ★4 (42)  
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[2022/08/30 07:00時点]
金田一耕助の不吉な予感は適中した――。彼の依頼人である刑部島出身の大富豪越智竜平が、島に凱旋帰郷した直後、恐るべき殺人事件が発生したのだ。まず、刑部神社祭礼の夜、宮司が何者かに刺殺され、続いて宮司の双生児の娘一人が、人里離れた隠亡谷で絞殺死体となって発見された。事件解決に向けて、...
横溝 正史(著) | 2012-10-01 | 全22巻の19冊目 | ★4 (39)  
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[2022/08/30 22:00時点]
アメリカ帰りの億万長者から人探しを依頼され、岡山を訪れた金田一耕助は、久し振りに会った磯川警部と旧交を温めた。だが、それも束の間、警部の話から金田一の尋ね人が謎の言葉を残して怪死したことを知る。さらに依頼人越智竜平が、出身地の刑部島に建設中の一大レジャー施設をめぐり、島の人々から...
横溝 正史(著) | 2012-10-01 | 全22巻の18冊目 | ★4 (38)  
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[2022/08/30 23:00時点]
平和そのものに見えた団地内に、突如怪文書が横行。プライバシーを暴露する陰険な内容に、住民たちは戦慄をおぼえる。その矢先、団地のダスト・シュートから、真黒なタールにまみれた女の死体が発見された。眼前で起きた恐ろしい殺人に団地の人々の恐怖は頂点に達する……。謎のことば「白と黒」の持つ...
横溝 正史(著) | 2012-10-01 | 全22巻の17冊目 | ★4 (51)  
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[2022/08/31 01:00時点]
裕福な避暑客の訪れで、閑静な中にも活気を見せ始めた夏の軽井沢を脅かす殺人事件が発生した。被害者は画家の槇恭吾、有名な映画女優・鳳千代子の三番目の夫である。華麗なスキャンダルに彩られた千代子は、過去二年の間、毎年一人ずつ夫を謎の死により失っていた。知人の招待で軽井沢に来ていた金田一...
横溝 正史(著) | 2012-10-01 | 全22巻の16冊目 | ★3.5 (24)  
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[2022/08/30 07:00時点]
深夜の高級住宅街に停まっていた一台の外車。パトロール中の警官がこの車に不審を抱いたのが醜悪な事件の始まりだった――。トランクの中には、胸をえぐられ、その血溜りに“ハートのクイーン”を浮かべた女の死体が詰め込まれていた……。関係した女たちの性癖を克明に記した「百唇譜」をもとにゆすり...
横溝 正史(著) | 2012-10-01 | 全22巻の15冊目 | ★4 (35)  
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[2022/08/31 08:00時点]
胸をはだけ、乳房をむきだしに折り重なって発見された男と女。既に女は息たえ、白い肌には不気味な死斑が浮き出ていた……。情死を暗示する奇妙な挨拶状を遺して死んだ美しい人妻。不倫の恋の精算なのか? 闇行為で財を成した実業家の周辺に次々に起こる猟奇殺人事件――亡霊のように現れる〈雨男〉、...
横溝 正史(著) | 2012-10-01 | 全22巻の14冊目 | ★4 (32)  
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[2022/08/30 19:00時点]
セールスランク 1297位(直近30日)
私が聖女ですって? 娼婦になり下がった、それも殺人犯の烙印を押されたこの私が……? 気品に満ち、美しく清らかだったミッションスクール時代。確かに聖女と呼ばれるにふさわしい時期もあった――だが、醜い上級生りん子に迫られて結んだ忌まわしい関係が私の一生を狂わせた。卒業後も執拗に付きま...
横溝 正史(著) | 2012-10-01 | 全22巻の13冊目 | ★4 (65)  
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[2022/08/30 13:00時点]
少女時代に両親をなくし、伯父宅に引き取られた音禰に、遠縁の玄蔵老人からの遺産、それも百億円相続の話がまい込んできた。しかし、それには見知らぬ謎の男との結婚が条件だという。思いもかけない事態にとまどう音禰の周辺で次々と起きる殺人事件。おびただしい血が流された魔の惨劇の根元は、玄蔵が...
横溝 正史(著) | 2012-10-01 | 全22巻の12冊目 | ★4.5 (119)  
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[2022/08/30 17:00時点]
岡山と兵庫の県境、四方を山に囲まれた鬼首村。たまたまここを訪れた金田一耕助は、村に昔から伝わる手毬唄の歌詞どおりに、死体が異様な構図をとらされた殺人事件に遭遇した。現場に残された不思議な暗号はいったい何を表しているのか? 事件の真相を探るうちに、二十年前に迷宮入りになった事件が妖...
横溝 正史(著) | 2012-10-01 | 全22巻の11冊目 | ★4 (46)  
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[2022/08/30 12:00時点]
滝の途中に突き出た獄門岩にちょこんと載せられた生首。まさに三百年前の事件を真似たかのような凄惨な村人殺害の真相を探る金田一耕助に挑戦するように、また岩の上に生首が……。被害者は村にロケに訪れた映画監督だった! 名推理に照らしだされる意外な事実。そして二つの事件の関係とは? 表題作...
横溝 正史(著) | 2013-05-31 | 全22巻の10冊目 | ★4 (35)  
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[2022/08/30 23:00時点]
セールスランク 1297位(直近30日)
神保町の裏通りにあるヌードモデル仲介業「共栄美術倶楽部」に初めて現れた異相の男、その名も佐川幽霊男。彼の依頼を受けたモデルが、ホテルの浴槽の湯の中で殺され、そしてさらに……。猟奇マニアたちの秘密の巣でもあったその倶楽部に金田一探偵が登場。右往左往しながらも、欲望に溺れて落ちたマニ...
横溝 正史(著) | 2012-10-01 | 全22巻の9冊目 | ★4 (67)  
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[2022/08/30 16:00時点]
伊豆半島の南方にある月琴島に源頼朝の後裔と称する大道寺家が住んでいた。絶世の美女、大道寺智子が島から義父のいる東京に引きとられる直前、不気味な脅迫状が舞い込んだ。『あの娘のまえには多くの男の血が流されるであろう。彼女は女王蜂である……』この脅迫状には、十九年前に起きた智子の実父の...
横溝 正史(著) | 2012-10-01 | 全22巻の8冊目 | ★4 (58)  
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[2022/08/30 09:00時点]
広大な富士の裾野近くに、あたりを睥睨するかのごとく建つ、豪邸名琅荘。屋敷内の至る所に『どんでん返し』や『ぬけ穴』が仕掛けられ、その秘密設計から、別名迷路荘と呼ばれていた――。金田一耕助は、迷路荘到着直後、凄惨な殺人事件に巻き込まれた! 事件解明に乗り出した耕助は、二十年前に起きた...
横溝 正史(著) | 2012-10-01 | 全22巻の7冊目 | ★4 (98)  
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[2022/08/30 11:00時点]
「我、近く汝のもとに赴きて結婚せん」という奇妙な手紙と佝僂の写真が、古神家の令嬢八千代のもとにまいこんだ。三日後に起きた、キャバレー『花』での佝僂画家狙撃事件。それが首なし連続殺人の発端だった……。因縁の呪いか? 憎悪、貪欲、不倫、迷信、嫉妬と、どす黒い要素が執念深くからみあって...
横溝 正史(著) | 2012-10-01 | 全22巻の6冊目 | ★4 (49)  
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[2022/08/30 09:00時点]
「わたしは、妹を二度殺しました」。金田一耕助が夜半、遭遇した夢遊病の女性が、奇怪な遺書を残して自殺を企てた。妹の呪いによって、彼女の腋の下にはおぞましい人面瘡が現われたというのだ……。妖異譚に科学的な解決と深層心理の解明を加えた表題作に、本格ミステリーのバイブルといわれている「蜃...
横溝 正史(著) | 2012-10-01 | 全22巻の5冊目 | ★4.5 (177)  
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[2022/08/30 20:00時点]
信州財界一の巨頭、犬神財閥の創始者犬神佐兵衛は、血で血を洗う葛藤を予期したかのような遺言状を残して永眠した。佐兵衛は生涯正室を持たず、女ばかり三人の子があったが、それぞれ生母を異にしていた。一族の不吉な争いを予期し、金田一耕助に協力を要請していた顧問弁護士事務所の若林がやがて何者...
横溝 正史(著) | 2012-10-01 | 全22巻の4冊目 | ★4.5 (124)  
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[2022/08/30 22:00時点]
世の中を震撼させた青酸カリ毒殺の天銀堂事件。その事件の容疑者とされていた椿元子爵が姿を消した。「これ以上の屈辱、不名誉にたえられない」という遺書を娘美禰子に残して。以来、どこからともなく聞こえる“悪魔が来りて笛を吹く”というフルート曲の音色とともに、椿家を襲う七つの「死」。旧華族...
横溝 正史(著) | 2012-10-01 | 全22巻の3冊目 | ★4 (194)  
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[2022/08/30 17:00時点]
セールスランク 1313位(直近30日)
獄門島――江戸三百年を通じて流刑の地とされてきたこの島へ金田一耕助が渡ったのは、復員船の中で死んだ戦友、鬼頭千万太に遺言を託されたためであった。『三人の妹たちが殺される……おれの代わりに獄門島へ行ってくれ』瀬戸内海に浮かぶ小島で網元として君臨する鬼頭家を訪れた金田一は、美しいが、...
横溝 正史(著) | 2012-10-01 | 全22巻の2冊目 | ★4.5 (127)  
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[2022/08/30 13:00時点]
セールスランク 1313位(直近30日)
江戸時代からの宿場本陣の旧家、一柳家。その婚礼の夜に響き渡った、ただならぬ人の悲鳴と琴の音。離れ座敷では新郎新婦が血まみれになって、惨殺されていた。枕元には、家宝の名琴と三本指の血痕のついた金屏風が残され、一面に降り積もった雪は、離れ座敷を完全な密室にしていた……。アメリカから帰...
横溝 正史(著) | 2012-10-01 | 全22巻の1冊目 | ★4.5 (274)  
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セールスランク 1267位(直近30日)
戦国の頃、三千両の黄金を携えた八人の武者がこの村に落ちのびた。だが、欲に目の眩んだ村人たちは八人を惨殺。その後、不祥の怪異があい次ぎ、以来この村は“八つ墓村”と呼ばれるようになったという――。大正×年、落人襲撃の首謀者田治見庄左衛門の子孫、要蔵が突然発狂、三十二人の村...
化野 燐(著), ワカマツ カオリ(イラスト) | 2012-10-17 | 全4巻の4冊目 | ★1 (1)  
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[2022/08/30 09:00時点]
大学で考古学を専攻する佳織は、殺人の現場に偶然いあわせたことをきっかけに、先輩の一法師、同級生の荻原、鋭い洞察力をもつ文化財修復師・後田あいりと行動を共にすることになる。佳織は一法師があいりに惹かれていることに気づき、動揺する。あいつぐ不審火、ビル爆破事件、そして大がかりな脅迫が...
化野 燐(著) | 2012-10-01 | 全4巻の3冊目 | ★2 (1)  
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[2022/08/30 13:00時点]
奇怪な人面をかたどった“邪視紋銅鐸”の鋳型が北九州で発見された。女子学生の依頼を受けて現地を訪れた一法師と荻原、佳織は、発掘現場にただよう不穏な空気を感じる。そこでは50年前の発掘調査の際に、関係者6人が殺される事件が起こっていた。依頼してきた女子学生の失踪、現場で相次ぐ死者。感...
化野 燐(著) | 2012-10-01 | 全4巻の2冊目  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
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[2022/08/30 16:00時点]
遺跡発掘アルバイトの古屋は、古代史の学芸員・呉から強引に誘われて出雲市に近いD町を訪れた。ここには“鬼の墓”と呼ばれる古墳がある。地元大学の古代史同好会メンバー5人と古屋たちの周りに見え隠れする黒ずくめの眼帯の男。古墳の石室から“鬼の頭蓋骨”が消失したのをきっかけに、不吉な事件の...
化野 燐(著) | 2012-10-01 | 全4巻の1冊目 | ★3 (12)  
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[2022/08/30 23:00時点]
怜悧な頭脳とカミソリのような態度。一法師全は私設研究所に所属する文化財専門のトラブル・シューターで“考古探偵”の異名を持つ。アルバイトの古屋は遺跡の発掘現場で運悪く死体を発見して警察に連行されてしまう。“ぬかとさま”の祟りという噂が一人歩きをはじめる中、教育委員会から依頼を受けた...
赤川 次郎(著) | 2012-10-16 | ★3.5 (8)  
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[2022/08/30 23:00時点]
憧れの課長から昼食に誘われ、「我が社のために重要書類を届けてくれ」と指示された新米女子社員の恭子。ところが細心の注意を払ったはずなのに、その書類を届ける途中で、盗まれてしまったのだから大変だ。偶然知りあった、おかしなアベックと3人でシロウト探偵になって、事件の調査に乗り出すのだが...
赤川 次郎(著) | 2012-10-16 | ★4.5 (10)  
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[2022/08/30 07:00時点]
僕の名は酒井健一。N高校の一年生だ。不治の病の美少女との空想の恋物語を友達に喋ったら、クラス中の評判になり、学校にも行けず、とうとう家出する破目に……。それから僕の大冒険が始まった。現実の美少女と出会い、ニセ札づくりの事件に巻き込まれ、殺人が起こり……。これからぼくはどうなるんだ...
赤川 次郎(著) | 2012-10-01 | 全43巻の31冊目 | ★4 (27)  
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[2022/08/30 09:00時点]
10年前、炭鉱の閉山によって無人島となった〈軍艦島〉に明かりが灯った! 翌朝、かつての住人たちのもとに招待状が届いた。困惑しつつも、懐かしさとともに島へと集まる、かつて島で暮らした人々。船に中には、彼らと共に島へ渡るホームズたちの姿が。島で待っていたのは思わぬ出来事、そして予期せ...
赤川 次郎(著) | 2012-10-01 | 全43巻の30冊目 | ★3.5 (18)  
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[2022/08/30 09:00時点]
美術品を専門に狙う、怪盗チェシャ猫が現れた。大胆不敵な犯行はたちまち話題に……。そのチェシャ猫から犯行予告が。標的は画壇の重鎮野上益一郎の主催する「アダムとイヴ・コンクール」。その実力と強烈な個性で君臨する暴君、野上。その妻、娘、弟子、画商、演奏家、様々な利害を持った面々が会場に...
赤川 次郎(著), 北見 隆(イラスト) | 2012-10-01 | 全43巻の29冊目 | ★4 (26)  
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[2022/08/30 07:00時点]
康男と茂は、小学生の時からのライバル同士。同じ中学、高校、大学へと進み、2人は常にトップの座を競い合ってきた。しかし30歳を越えた今、康男は若くして一流企業の社長となり、茂は康男に雇われている平社員。2人のライバルの運命を分けた出来事とは、一体何だったのか──? 三毛猫ホームズに...
赤川 次郎(著), 北見 隆(イラスト) | 2012-10-01 | 全43巻の28冊目 | ★4 (24)  
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[2022/08/30 17:00時点]
片山晴美の旧友・野上恵利は新人女優。次の舞台の主役に大抜擢され、晴美はお祝いの会を開いた。その席で、恵利は「私、殺されるかもしれない」と不吉な言葉を口にする。一方、恵利に主役の座を奪われたベテラン女優・丹波しおりは傷ついた心を癒すため、グループカウンセリングを受ける。しかし、その...
赤川 次郎(著), 北見 隆(イラスト) | 2012-10-01 | 全43巻の27冊目 | ★4 (27)  
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[2022/08/30 20:00時点]
あんな有名人との恋? 考えられない! 雪子は舞い上がっていた。なんてったって、本人に付き合ってほしいといわれたのだから! でも、雪子は知らなかったのだ。おなじみ片山刑事と晴美とが、講演会場のホールで、詩人を殺そうと花束にナイフを隠し持った女・ユリ子に遭遇していたことを──。ユリ子...
赤川 次郎(著), 北見 隆(イラスト) | 2012-10-01 | 全43巻の26冊目 | ★4.5 (24)  
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[2022/08/30 13:00時点]
宝くじが当たった!? 運良く分け前にありついた片山は、その賞金で夕食会を催そうと計画する。しかし、お楽しみの安息日となるはずだった一日に、片山はひょんなことから東京名所巡りの観光バスで殺人犯と同乗する羽目に。一方、晴美も現金強奪事件に巻きこまれてしまい、石津はショールームで死体発...
赤川 次郎(著), 北見 隆(イラスト) | 2012-10-01 | 全43巻の25冊目 | ★4 (21)  
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[2022/08/30 17:00時点]
「やめろ! そいつと結婚しちゃいかん!」かの名画『卒業』のラストシーンそのままに、恋人がヴァージンロードから花嫁を奪い去る。しかし翌日には、純白のドレスを真っ赤に染め上げた死体が発見されて……。ドラマチックな仕掛けに、一筋縄ではいかない男女の情を鮮やかに描きあげて意表をつく表題作...
赤川 次郎(著), 北見 隆(イラスト) | 2012-10-01 | 全43巻の24冊目 | ★4 (26)  
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[2022/08/30 09:00時点]
大財閥の娘が、片山刑事に恋をした!? 何やらアヤしい心中事件を捜査し始めた片山刑事と晴美。死体を引き取りに来たのは、巨大財閥一族だった。一家の娘・みゆきは、どうやら片山刑事に惚れてしまったらしい。そしていつの間にか、2人は結婚することになってしまったからびっくり!! そしてついに...
赤川 次郎(著) | 2012-10-01 | 全43巻の23冊目 | ★3.5 (22)  
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[2022/08/30 07:00時点]
ホームズを連れ、石津と食事に出た晴美。焼き肉をたらふく食べた帰り道、見知らぬ少女に声をかけられたホームズは、むっくりと起きあがり彼女についていってしまった! これって、家出!? 晴美と石津、片山刑事は、必死の捜査を開始する。一方、少女の家にたどり着いたホームズは、その家の猫のふり...
赤川 次郎(著) | 2012-10-01 | 全43巻の22冊目 | ★4 (21)  
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[2022/08/30 16:00時点]
片山家では、大学受験のために上京した高校生・温水さゆりを居候させることになった。ところが、さゆりの志望校・K大の教授が殺される事件が発生し、片山義太郎が事件を担当することに。捜査を進めるうちに明らかになった大がかりな犯罪の構図──そして、さゆりの身に危険が迫る! 受験シーズン真っ...
赤川 次郎(著) | 2012-10-01 | 全43巻の21冊目 | ★4 (26)  
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[2022/08/30 16:00時点]
あるのどかな昼下がり、レストランで食事をしていた片山義太郎と晴美。二人が食事を終えて席を立とうとした時、突然窓ガラスに亀裂が走り、テーブルの上の一輪ざしが砕け散った。それと同時に客の一人が倒れ、店内は大騒ぎに! 狙撃事件かと被害者に駆け寄った片山だったが、検死の結果は意外にも「毒...
赤川 次郎(著) | 2012-10-01 | 全43巻の20冊目 | ★4 (32)  
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[2022/08/30 12:00時点]
栗原捜査一課長の代理として、F女子大学で3日間の特別講義をする羽目に陥った片山義太郎。女性恐怖症に耐えながら、しどろもどろで1日目を終えたところ、意外にも女子大生から大人気。ところが2日目の講義の真っ最中、天井から鎖で吊るされた女の子の死体がおりてきた! それをきっかけに、謎の連...
赤川 次郎(著) | 2012-10-01 | 全43巻の19冊目 | ★4 (29)  
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[2022/08/30 09:00時点]
山間の豪華なリゾート・ホテル〈ホテル金倉〉。このホテルが閉館することになり、閉館前の最後の一週間、馴染みの客がオーナー・金倉に招待された。片山たち一行も、金倉のたっての希望でその場に招かれた。実はこのホテルでは十年前に金倉の一人娘が殺されるという事件があり、現在も未解決のまま。今...
赤川 次郎(著) | 2012-10-01 | 全43巻の18冊目 | ★4 (22)  
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[2022/08/30 19:00時点]
「それで──誰が夏子姉さんを殺すの?」──中華料理店の一室で張り込み中の片山刑事の耳に飛び込んできた、聞き捨てならない言葉。隣の個室では笠倉家の姉妹三人とその夫たちが食事中だった。ただの冗談だろうと気にとめなかった片山だが、数日後、海に落ちた車の中から笠倉夏子の死体が発見された!...
赤川 次郎(著) | 2012-10-01 | 全43巻の17冊目 | ★3.5 (14)  
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[2022/08/30 22:00時点]
指揮者・朝倉宗和の要請で、声楽コンクールの会場警備にかりだされた片山刑事とホームズ。コンクールの開始直前に、優勝候補ナンバーワンの井田貴子が何者かに狙われたのだ。何事も起こらなければいいと思いながらしぶしぶ出かけた片山だったが……会場では貴子とライバルの丸山恭子をめぐって次々と事...
赤川 次郎(著) | 2012-10-01 | 全43巻の15冊目 | ★4 (24)  
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[2022/08/31 00:00時点]
結婚相談所〈Kブライダルセンター〉に届いた1通の脅迫状。そしてその直後、センターで働く女性が射殺され、死体の上には花束が……。捜査に乗り出した片山兄妹は上司の指令でお見合いパーティに出席。妹・晴美と熱烈恋愛中の石津刑事も泣く泣く付き合うが、やはり頼りになるのは三毛猫ホームズ。片山...
赤川 次郎(著) | 2012-10-01 | 全43巻の14冊目 | ★3.5 (24)  
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[2022/08/30 16:00時点]
片山刑事たち、お馴じみのホームズ一行が訪れたのは、スイスの観光名所ユングフラウヨッホ。気温と気圧の低さにバテ気味の片山は、展望テラスから落ちそうになった、多田靖子を救った。彼女の姉は結婚式の当日、相手が来なかったことを苦に自殺していた。ところが、その相手の男を、靖子がヨーロッパで...
赤川 次郎(著) | 2012-10-01 | 全43巻の13冊目 | ★4 (27)  
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[2022/08/30 22:00時点]
ピアノ・コンクールで1位をとった女性が、演奏会を前にして行方不明! 観光気分で音楽の都ウィーンにやってきたホームズたち一行は、またもやトラブルに巻き込まれた。その女性、不思議なことに仮面をしてコンクールに出場したという。やがて、片山刑事らがオペラを観ている最中、劇場内でついに殺人...
赤川 次郎(著) | 2012-10-01 | 全43巻の12冊目 | ★4 (19)  
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[2022/08/30 20:00時点]
顔見知りの刑事に頼まれ、片山刑事が、赤いスーツの女を尾行して列車に乗り込むと、そこにはなんと、同窓会で旅行に出た妹の晴美、石津刑事、そして名探偵三毛猫ホームズがいた。尾行中の女が酔っぱらいにからまれたところを助けだし、そのまま一行は、温泉で大宴会。その直後、浴場で殺人事件が発生!...
赤川 次郎(著) | 2012-10-01 | 全43巻の11冊目 | ★3.5 (24)  
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[2022/08/30 19:00時点]
クリスマスイヴだというのに、全寮制の女子校に用心棒としてやってきた三毛猫ホームズ一行。ここで警備員をやっている、片山刑事の親友久保が一週間ほど旅に出るというので、仕方なく留守を引き受けたのだ。美人女子高生に囲まれて女性恐怖症の片山は緊張ぎみだが、石津刑事はシチューに旺盛な食欲を発...
赤川 次郎(著) | 2012-10-01 | 全43巻の10冊目 | ★4 (28)  
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[2022/08/30 13:00時点]
ドイツを旅行する、片山刑事、妹の晴美、石津刑事と、お馴じみ三毛猫ホームズの一行。宿泊先の古城ホテルで次々と出来事に遭う。若い女性が乱暴されて、片山が犯人にされたり、子供が噴水で殺されかけたり……。やがて、一行の前に「幽霊クラブ」なるものがあらわれ、ついに殺人事件が発生! 三毛猫ホ...
赤川 次郎(著) | 2012-10-01 | 全43巻の9冊目 | ★4 (29)  
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[2022/08/30 07:00時点]
箱が人を殺したって……? なにせ密室の中で殺人が起こって、そこには死体と箱しかなかったというのだ。食べきれないほどのごちそうを期待して、パーティーに出かけた石津、片山刑事の前に出されたのは、こんな難題だった。またまた怪奇事件発生!! 毎度おなじみの三人と三毛猫ホームズが、家庭内の...
赤川 次郎(著) | 2012-10-01 | 全43巻の8冊目 | ★4 (56)  
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[2022/08/30 19:00時点]
女性に弱く、血を見るのが大嫌いな片山刑事と妹晴美、晴美に恋する猫嫌いの石津、そしてホームズが、初の海外旅行へ。行先はロマンチック街道。優雅な旅といいたいところだが、目的は殺人事件解決のためだった──。日本有数の資産家、永江一族の次男・英哉は、三年前に若妻、智美を新婚旅行中に殺害さ...
赤川 次郎(著) | 2012-10-01 | 全43巻の7冊目 | ★3.5 (36)  
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[2022/08/30 20:00時点]
片山兄弟とホームズは、偶然ガス事故現場で女子高生の死体と行きあわせる。さらに、片山刑事にラブレターを送った女子高生も背中を刺された。どうやら2つの事件は、上志学院高校と関係があるらしい。一方、この高校の〈怪奇クラブ〉に、女子禁制の規則を破って、神秘的な美少女竹林あかりが入部。彼女...
赤川 次郎(著) | 2012-10-01 | 全43巻の6冊目 | ★4 (35)  
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[2022/08/30 17:00時点]
素晴らしく晴れ上がった秋空の下、今日は警視庁の運動会。あの片山義太郎も晴美も、石津も三毛猫ホームズも今日ばかりはルンルン気分。死体も、殺人も、凶悪犯のことも忘れて誰もが楽しむ予定だった。だが、こともあろうにそこへ、脱獄犯がまぎれこみ運動会は大混乱。その上、警官と直属上司の妻との不...
赤川 次郎(著) | 2012-10-01 | 全43巻の5冊目 | ★4.5 (43)  
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[2022/08/30 13:00時点]
「命が惜しかったら、演奏をミスするんだ」──ヴァイオリン・コンクールの決勝に進出する桜井マリにかかった謎の脅迫電話を片山刑事の妹、晴美がうけてしまった!! 最終選考に残った7人は、東京近郊の宏大な別荘で外部との連絡を絶たれて課題曲ととりくむことになった。殺人、自殺未遂、放火、地震...
赤川 次郎(著) | 2012-10-01 | 全43巻の4冊目 | ★4 (70)  
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[2022/08/30 23:00時点]
『三毛猫ホームズの推理』で悲恋を味わった片山晴美は心機一転、「新都心教養センター」で受付嬢になったが、そこでも事件が。金崎沢子と名乗る女性が全講座を申し込み、受講生になった途端に講師が次々と殺されて…。しかも、本物の沢子は2年前に殺されていた!! 血もアルコールも女性もダメと三拍...
赤川 次郎(著) | 2012-10-01 | 全43巻の3冊目 | ★4 (36)  
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[2022/08/30 12:00時点]
土地持ちの大富豪・片岡家と山波家は先祖代々“伝統的に”(?)犬猿の仲が続いていた。片岡家の長男義太郎と山波家の長女晴美が、相愛の仲となって駈落ちするに至り、事態はますます紛糾した。それから12年――。片岡家の三男坊と山波家の一人息子が、刺し違えて死亡する事件が起こった。だが、そこ...
赤川 次郎(著) | 2012-10-01 | 全43巻の2冊目 | ★4 (51)  
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[2022/08/30 22:00時点]
西多摩の一角を開発したニュータウンの大団地で、子供が次々と謎の事故に見舞われた。一方、近くの旧村で、付近の住人から〈猫屋敷〉と呼ばれる家の女主人・石沢常代が、11匹の猫とともに何者かに斬り殺された。そしてさらに第2、第3の殺人が……。〈猫屋敷〉のまわりで次々と起る奇怪な事件を、お...
赤川 次郎(著) | 2012-10-01 | 全43巻の1冊目 | ★4 (174)  
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[2022/08/30 19:00時点]
体つきは優雅で上品、きりっとした顔立ちの三毛猫。手術で子宮をとったせいか、時々“物思い”にふける癖がある。だがひとたび事件がおこると、ユニークな推理と鋭い冴えで人間どもを翻弄する。その名も『ホームズ』。そして、コンビの片山は、血を見るのは大きらい、アルコールはダメ、女性恐怖症と三...
赤川 次郎(著) | 2012-10-16 | ★4 (11)  
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[2022/08/30 16:00時点]
汐見は独身の29歳、Nスイミング・クラブの指導員だ。女子大生紀美子の水泳練習のため、人には内緒で、個人的にプールを開放し始めてからもう半月がたつ。だがそこで、奇怪な事件が……。捜査一課の迷刑事片山と名探偵ホームズ、それに『幽霊列車』で鮮烈デビューしたおかしな大学生永井夕子が、豪華...
赤川 次郎(著) | 2012-10-16 | ★4 (10)  
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[2022/08/30 16:00時点]
TVロケを見物していた美少女の永谷聡子は、監督の目にとまりデビューした。人気はぐんぐん上がってついに映画を撮ることになるが、そのスタッフは自殺した親友が暴行されたときと同じメンバーだった! 復讐に燃える聡子。カメラマンの死など不審なことが相次ぐなか、裏であざ笑う犯人を懲らしめるた...
赤川 次郎(著) | 2012-10-16 | ★4 (39)  
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3人の女子高生は狂喜した。好奇心と冒険心の強い年頃の彼女達にとって、立入禁止の教室を黙って探検するのはたとえようもないスリルなのだ。だが、彼女達は気づかなかった。彼女達の背後の冷酷な視線に……。そして、一人一人彼女達はこの世から姿を消した――。学園に忍びよる恐怖の影! 「絵と宝石...
赤川 次郎(著) | 2012-10-16 | ★4 (13)  
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東京の郊外、丘陵地帯を切り拓いてつくられた大団地。そこに住む西沢並子は28歳、一見普通の主婦だが、実は自称名探偵。学生時代からの親友の木村政子とふたりで、団地内の事件を扱う探偵局を開いている。ある日、近所の主婦・八木沢良子が奇妙な相談を持ちかけてきた。いつも帰宅が遅かった夫が、突...
赤川 次郎(著) | 2012-10-16 | ★4 (15)  
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毎日が退屈な団地の主婦政子が、高校以来の友人並子に再会したのは団地の公園だった。並子は学生時代、美貌・才知・人柄の三拍子揃った才媛であったが、二歳の男児を持つ現在もちっとも変わらず若々しい。その秘密は、何と内職がわりに私立探偵をやることだった!! 早速、政子は日頃気がかりな事態を...
赤川 次郎(著) | 2012-10-16 | ★4 (16)  
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25歳の女性ピアニストが巻き込まれたトラブルの解決に、片山刑事らが奔走する〈三毛猫ホームズ〉シリーズの「三毛猫ホームズの殺人協奏曲」、〈天使と悪魔〉シリーズの「天使の寄り道」、〈三姉妹探偵団〉シリーズの「晴れ姿三姉妹」、〈幽霊〉シリーズの「マザコン刑事の大晦日」と、赤川次郎の人気...
赤川 次郎(著) | 2012-10-16 | ★4 (15)  
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間近紀子が通う高校で、授業中に女生徒の一人が突然錯乱し、教師を殺害してしまうという事件が起こった。昼休みに食堂で飲んだコーラに麻薬が入っていたのが原因らしいが、何故学校に麻薬などが持ち込まれたのか? 紀子は知り合いの実業家・野田と組んで、事件の裏側を探り始めた……。女子高生のM・...
赤川 次郎(著) | 2012-10-16 | ★4 (12)  
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間近紀子は、レポート作成のために訪れたコンピューター会社で、硝煙の匂いのするOLに出逢う。一方、野田重人の愛人アケミは、人混みの中、何者かに拳銃で狙われる。一見、無関係なところで連続して起こる拳銃事件。犯人は何が目的なのか!? 紀子と野田の行くところ、拳銃の影が見え隠れ…。女子高...
赤川 次郎(著), TAKEUMA(イラスト) | 2012-10-16 | ★3.5 (9)  
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尾田和成は二十年以上の刑事生活にピリオドを打ち、〈K探偵社〉に再就職することになった。そこでの初仕事は、小学生の塾への送り迎え――通称〈赤頭巾ちゃんサービズ〉。元刑事の尾田にとっては簡単な仕事のはずだったが、一瞬の隙をついて大富豪の一人娘・美音が誘拐されてしまう。しかも、美音の父...
横溝 正史(著) | 2012-10-16 | ★4 (4)  
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探偵小僧・御子柴進は、部屋の隅に異様な物体を見つけてギョッとなった。それは裸の男の蝋人形で、しかも剥がれた蝋の下から、本物の人間の手がのぞいていたからだ! 蝋細工の面のような顔をした奇怪な蝋面博士。人間を殺して蝋人形に仕立て上げる、この怪人の暗躍に、等々力警部と御子柴少年は手も足...
横溝 正史(著) | 2012-10-16 | ★4 (11)  
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「蛾が舞いこんできやがったぞ。誘蛾燈に誘われて」咽喉を鳴らすような声で男が呟いた。だが、男の見つめる先には誘蛾燈などない。青年は不思議に思って男に訊ねた。「向こうに見えるあの灯がそうだよ」男が顎をしゃくって見せた先の、道一つ隔てた坂上に、薔薇色の灯をともした瀟洒な建物が見える。「...
横溝 正史(著) | 2012-10-16 | ★4.5 (5)  
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家並みもまばらな田舎くさい町の片隅に、十度ばかり往来に傾いたみすぼらしい家がある。その家には、天井がわりに設えた奇妙な棚があった。これこそ、あの有名な奇人山名耕作の住まいである。洗いざらしの浴衣によれよれの帯を締めたその装いは、至極この部屋に調和する。だが、頭をきれいに刈り込み、...
香納 諒一(著) | 2014-11-20 | ★3.5 (15)  
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弁護士の栖本は五年ぶりにかつての恋人、瞭子に会い、未だに彼女を忘れられない自分を知る。ところがその翌朝、瞭子が刺殺されたという連絡を受け、彼女の本当の過去を追い始める。日本推理作家協会賞受賞作。
横溝 正史(著) | 2012-10-16 | ★4.5 (9)  
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早春の肌寒い黄昏時、五井は墓地の隅で泣いている一人の美しい娘に気がついた。不審に思った彼がその娘に近づこうとした時、突然、低い、威嚇するような男の声が聞こえてきた。木の間がくれにみえるその男は、白い袷のうえに墨染の衣をまとい、片足が不自然にまがっていた……。古ぼけた一冊の書物が秘...
横溝 正史(著) | 2012-10-16 | ★4 (6)  
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上野公園に集まった人々は空を見あげて驚いた。一頭の馬が空に舞いあがったのだ! 馬体には7つの風船がゆわえつけてある。それにしても馬一頭、空に舞いあがらせるとは何とすごい浮揚力だろう。風船にはどんなガスが詰められているのか? そしてそれを発明したのは何者なのか? やがて新聞紙上に次...
横溝 正史(著) | 2012-10-16 | ★4 (5)  
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「わっ、あんな所から血が……」探偵小僧の御子柴進が悲鳴を上げた。懐中電灯の明かりに照らし出された廊下の隅には、赤黒い血が流れ出ている大きなセメント樽が! 宝石王の屋敷で起きた事件の捜査中、怪盗白蝋仮面の部下の大男をみかけた三津木俊助と御子柴少年は後を追った。だが、大男の姿はどこに...
横溝 正史(著) | 2012-10-16 | ★4.5 (6)  
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霧深いロンドンの街の片隅で秘密裡に進められたある計画。それは、莫大な資産家塙侯爵の息子で欧州留学中の安道を、思い通りに操れる偽者とすり替える畔沢大佐の陰謀だった。日本へ戻った偽安道は見事にその役柄をこなし、ライバルの晴道を押えて侯爵の信頼を勝ち取った。だが、その頃から偽安道に変化...
横溝 正史(著) | 2012-10-16 | ★4 (18)  
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軽井沢高原の朝もやの中にうっそりとそびえるバベルの塔。この塔の外側には放射線状に伸びた七つの階段がある。今、怪奇小説で有名な作家大江黒潮とその仲間たちが集い、この塔を利用して仮想犯罪劇を演じていた。殺される役は何と黒潮自身。やがて劇も終ろうとする時突然、あたりに響きわたる凄じい悲...
横溝 正史(著) | 2012-10-17 | ★4.5 (7)  
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散乱したトランプの上に置かれた女の生首――。隅田川沿いの古びたアパート「聚楽荘」で起きた猟奇事件の真相を探る表題作「トランプ台上の首」――。白昼の隅田川にポツンと漂う一艘の貸しボート。中には、首を途中まで挽き切られ、血まみれになって横たわる男女の惨死体が……。名作「貸しボート十三...
横溝 正史(著) | 2012-10-16 | ★4 (11)  
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総髪を風になびかせ、巨大な蝙蝠のように両袖をひるがえして石碑の上に立つ髑髏検校。やがて彼は妖しい呪文を唱え始めた。すると突然、墓の中からバラバラの骸骨が飛び出し、まるで生きているように躍り出した! 文化八年元旦、豊漁に賑う房州白浜で、一頭の鯨の腹からフラスコに入った長い書状が出て...
横溝 正史(著) | 2012-10-16 | ★4.5 (12)  
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真鍮で作られた檻の中に飾られた真珠の首飾りは、「人魚の涙」と呼ばれ、デパートで展示されていた。ところが平日の昼すぎ、数名の客の前で、「人魚の涙」の番をしていた男が殺され、また首飾りを持ち去った女も奇妙な死を遂げてしまう。幾重にも絡んだ謎を解き明かすのは――。表題作ほか、名探偵・金...
横溝 正史(著) | 2012-10-01 | 全12巻の8冊目 | ★4 (13)  
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日本一の造船成金といわれる大富豪雨宮万造が、喜寿の祝いに造らせた黄金の模型船。船首にはダイヤが燦然と輝やき、その豪華さには誰もが眼をうばわれた。ところが、謎の怪盗風流騎士がこの黄金船を狙っているという噂が流れ始めた。駆けつけた警察が邸の内外を監視し、黄金船のある大広間では万造の孫...
横溝 正史(著) | 2012-10-16 | ★4 (8)  
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ある日、東京の大新聞に、いっせいに掲載された三つの死亡広告。だが当人たちは皆元気で生きていた。たちの悪いいたずらに、十三歳の可憐な少女月丘ひとみは、ショックで寝込んでしまう。ところが、この事件は単なるいたずらではすまなくなった。このうちの一人、宝石王古家万造氏が何者かに殺害された...
横溝 正史(著) | 2012-10-01 | ★4.5 (8)  
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床に残るどす黒い血だまり。その横にナイフを突き刺した写真が一枚。写真の主は法医学者、板垣博士の旧友の娘、吾妻早苗だった。電話で早苗の悲鳴を聞き、駆けつける三津木俊介と。犯人は早苗との結婚を博士に反対された木塚陽介か?だが早苗から電話が掛かってきたとき、木塚は博士の部屋にいた……。...
横溝 正史(著) | 2012-10-16 | 全3巻の3冊目 | ★3 (1)  
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[2022/08/30 17:00時点]
江戸芸能界の大パトロン大枡屋嘉兵衛の寮で、盛大な月見の宴が開かれることになり、佐七と二人の子分も招待された。舟で繰り込むつもりの佐七は、柳橋の舟宿で戻り舟を待つが、なかなかこない。困っていると、花形役者中村富五郎の屋形船が通りかかったので、それに便乗した。だが、乗り込んだ直後、舟...
横溝 正史(著) | 2012-10-16 | 全3巻の2冊目 | ★4 (3)  
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[2022/08/30 14:00時点]
「遊んでおいでなさいまし」小松屋の手代宗七は、突然誰かに呼びとめられた。春のうす闇に包まれた川面に浮かぶ苫舟に、若い女が立っている。客を舟に呼び、春をひさぐお千代舟である。宗七はひきずりこまれるように舟に乗ると、その女を抱いた。やがて宗七が舟を降り、ふり返った時、月の光が女の顔を...
横溝 正史(著) | 2012-10-16 | 全3巻の1冊目 | ★4 (8)  
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[2022/08/30 07:00時点]
正月気分さめやらぬ江戸の町に、血なまぐさい事件が勃発した。江戸三小町と呼ばれ、羽子板のモデルになった三人の評判娘のうち、深川小町のお蓮が水死体となって発見された。その後、押し絵の首を切り裂いたお蓮の羽子板が、彼女の実家に投げこまれる。だが事件は、これだけで終わらなかった。今度は音...
横溝 正史(著) | 2012-10-16 | ★4 (8)  
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[2022/08/30 17:00時点]
大新聞に掲載された五人の人々の死亡広告。大実業家、宝石王、有名女優等、いずれも今を時めく知名人。悪戯にしては余りに無気味な広告に、全員が実業家の屋敷に集まった。実は彼らには重大な共通の秘密があった。それは莫大な利権を生む人造ダイヤの製法に関する機密で、15年前の忌まわしい事件に繋...
綾辻 行人(著) | 2014-06-20 | 全2巻の1冊目 | ★4 (89)  
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[2022/08/30 22:00時点]
90年代のある夏、双葉山に集った〈TCメンバーズ〉の一行は、突如出現した殺人鬼により、一人、また一人と惨殺されてゆく……いつ果てるとも知れない地獄の饗宴。その奥底に仕込まれた驚愕の仕掛けとは?
横溝 正史(著) | 2012-10-16 | ★4.5 (8)  
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[2022/08/30 16:00時点]
金ピカのフロックコートに身を包み、高い鷲鼻と吊り上がった険しい目をした金色の魔術師。「わしには七人の少年少女が必要なのじゃ」という言葉を残し、老魔術師は無気味な笑い声と共に消え去った! 名探偵金田一耕助の一番弟子を自認する立花滋少年は、失踪した同級生の行方を探すため、仲間の二人の...
横溝 正史(著) | 2012-10-16 | ★4.5 (17)  
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[2022/08/30 23:00時点]
昭和20年4月1日から始まった約3年半にわたる岡山での疎開生活。横溝正史は肥たごをかつぎ、畑を耕しながら、土地の人々との交流を深めた。彼は日本の敗戦を予測し、もし戦争協力を求められたら一家心中も辞さず、と常に青酸加里を携帯していた。玉音放送を聞いた時、彼は快哉を叫んだ。正史の猛烈...
横溝 正史(著) | 2012-10-01 | 全12巻の3冊目 | ★4 (20)  
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[2022/08/30 14:00時点]
セールスランク 1293位(直近30日)
瀬戸内海のまっただなかに木の葉のように浮かぶ一艘の小舟。だが、その上にしつらえた大きなガラスの柩の中には、一人の美少年が身動きもせず横たわっていた! 助け出された少年が盲聾唖の三重苦とわかった時、ひどく同情した富裕な未亡人が彼を引きとった。しかし、それが恐ろしい連続殺人事件の発端...
横溝 正史(著) | 2012-10-16 | ★3.5 (12)  
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[2022/08/30 20:00時点]
「先生、起きてください、先生!」進が声をかけたが、永利はデスクにうつぶせになったままだ。たまりかねた進は、永利の背後からのぞきこんだ。だが次の瞬間、進は背筋の凍る衝撃を覚えた。原稿は鮮血に染まり、デスクの上に血だまりができていたのだ……。新日報社の少年社員御子柴進は、有名な画家永...
横溝 正史(著) | 2012-10-16 | ★4 (12)  
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[2022/08/30 16:00時点]
瀬戸内海の真中に男爵島という離れ小島がある。全島が赤松に覆われているが、島の中ほどに西洋の古城のような奇妙な建物があり、まわりには一種異様な妖気が漂っていた。八月のある午後、一艘のヨットが男爵島の沖合いを走っていると突然、黒雲が広がり、叩きつけるような大雨と突風が襲った。その時で...
横溝 正史(著) | 2012-10-16 | ★4.5 (22)  
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[2022/08/30 22:00時点]
酔い痴れて夜の歓楽街をさまよい歩く啓介は、絶えず女の視線を感じていた。それも三人が入れ替わりながらあとを執拗につけてくる。朦朧とする頭の中で、彼はそのことだけをはっきりと意識していた。外出中に妻を殺害され、現場にいつも持ち歩いていたシガレット・ケースがあったために妻殺しの重要容疑...
横溝 正史(著) | 2012-10-16 | ★3.5 (15)  
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[2022/08/30 16:00時点]
四月一日の朝、M中学寄宿舎内で恐ろしい事件が起きた。学生の一人が自室で、何者かに殺されたらしいのだ。現場は惨澹たる有様で、机は覆り、インクが流れ、破壊された石膏細工の破片が部屋一面に飛び散っていた。そして夜具の白いシーツには、ベットリしみついた生生しい血潮が! しかし不思議なこと...
横溝 正史(著) | 2012-10-16 | ★4 (9)  
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[2022/08/30 19:00時点]
灼熱の外洋でも、絶対にシャツを脱がない大男の船乗りがいた。他人に見せられない刺青をしているという噂がある男だ。ある日、私が船医をしている船で、船員同士の傷害事件が起きた。被害者は日頃、仲間からゲジゲジのように嫌われている腕自慢の水夫である。片目をつぶされ、肋骨をヘシ折られた瀕死の...
横溝 正史(著) | 2012-10-01 | 全12巻の5冊目 | ★4 (16)  
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[2022/08/31 08:00時点]
庭の隅に立つ大木に、セメントでギッチリ充填された洞がある。そこには一握りの長い髪が生え出し、冷たい秋風にバサリバサリと揺れていた。すぐに発掘が始まり、やがてそこから女の真っ白な脛が…。役者殺しを皮切りに、たて続けに殺人が起きた。事件解決に乗り出した由利先生と三津木俊助は、被害者が...
横溝 正史(著) | 2012-10-16 | 全28巻の2冊目 | ★4 (36)  
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大胆不敵! 金田一耕助の事務所で起こった殺人事件。被害者は、その日電話をしてきた依頼人だった。あまりのことにさすがの名探偵も唖然とするばかり。その時、12月20日であるべき日めくりのカレンダーが何者かにむしられ、12月25日になっているのに気がついた……。降誕祭パーティーの殺人を...
横溝 正史(著) | 2012-10-01 | 全12巻の9冊目 | ★4 (11)  
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[2022/08/30 12:00時点]
武蔵野の面影をとどめた杉並木に生暖かい夜霧が立ちこめる人けのない道。帰途を急ぐ新日報社の花形記者三津木俊助は、背後に尾行者の気配を感じてふと立ちどまった。意外にもそれは若い女だった。夜道の一人歩きが怖くて、と女は詫びた。うち解けた二人が善福寺池のほとりへさしかかった時、突然女が悲...
横溝 正史(著) | 2012-10-01 | 全12巻の10冊目 | ★3 (14)  
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[2022/08/30 09:00時点]
フランスから帰朝した無名の画家は、ポケットに入っていた奇妙な紙切れに気がついた。そこには「日比谷公園の入口で青い外套を着た女に会いたまえ」と書いてある。彼は、面白半分に日比谷公園へ行った。入口近くに真青なレインコートを着た美しい女が立っている。彼は、女に話しかけた瞬間から、とんで...
横溝 正史(著) | 2012-10-16 | ★4 (13)  
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昭和3年、町はずれに住んでいた60歳過ぎの女性・片岡直が殺された。行きずりの強盗が犯人だろうと思われたが、事件の真相は直の恐ろしい過去に隠されていた――。そのほか当時の交友関係をベースにした「艶書御要心」「素敵なステッキの話」、外国を舞台とした「夜読むべからず」「喘ぎ泣く死美人」...
赤川 次郎(著) | 2012-10-16 | ★4 (32)  
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辻山は探偵事務所に勤める43歳。くたびれた背広とヨレヨレのコート。責任感もあり真面目なのだが、やることはドジばかり。そろそろクビが危くなってきた。そんな彼に仕事の依頼がきた。あと5日で両親のいるアメリカに出発する、やんちゃで古風な女子大生直美の監視兼ボディガードとおもりだ。物語は...
赤川 次郎(著) | 2012-10-16 | ★4 (13)  
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[2022/08/30 15:00時点]
さえない中年男・深田栄一が経営する結婚相談所には「私と一緒に死んでくれる人」とか「一切の肉体的接触をお断りします」とかいう風変わりな希望の客が多い。その都度、所長の深田と23歳の小柄でキュートな寺沢紘子の二人は天手古舞。最初の相談客の心中志願の美女小野貴子は、見合い相手のホテルの...