【最大50%オフ・170冊】KADOKAWA 映画『今夜、世界からこの恋が消えても』公開記念フェア 『ちょっと今から仕事やめてくる』『今日は心のおそうじ日和』『Missing』など (8/12まで)

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『今夜、世界からこの恋が消えても』『今夜、世界からこの涙が消えても 今夜、世…』『Missing』『霊能探偵・初ノ宮行幸の事件簿1』『ちょっと今から仕事やめてくる』『悩み相談、ときどき、謎解き?』『水の後宮』『オーダーは探偵に』『片想い中の幼なじみと契約結婚してみます。』『セレストブルーの誓約』など173冊がラインナップ。
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624 2020-02-22 402 10.8
一条 岬(著) | 2020-02-22 | 全2巻の1冊目 | ★4.5 (402)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 01:00時点]
僕の人生は無色透明だった。日野真織と出会うまでは――。 クラスメイトに流されるまま、彼女に仕掛けた嘘の告白。しかし彼女は“お互い、本気で好きにならないこと”を条件にその告白を受け入れるという。 そうして始まった偽りの恋。やがてそれが偽りとは言えなくなったころ――僕は知る。 「病気...
644 2022-06-24 19 10.4
一条 岬(著) | 2022-06-24 | 全2巻の2冊目 | ★4.8 (19)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 19:00時点]
僕の大学生活は平凡だった。綿矢先輩と出会うまでは――。 「先輩って大恋愛とかしたことなさそうですよね」「君が知らないだけだよ」。そんな会話から始まった勢い任せの告白。 しかし先輩は“私を本気で好きにならないこと”を条件に告白を受け入れるという。 そうして始まった儚い恋人ごっこ。浮...
644 2020-05-23 144 10.8
甲田 学人(著) | 2020-05-23 | 全5巻の1冊目 | ★4.5 (144)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 07:00時点]
神隠し――それは突如として人を消し去る恐るべき怪異。 学園には関わった者を消し去る少女の噂が広がっていた。 魔王陛下と呼ばれる高校生、空目恭一は自らこの少女に関わり、姿を消してしまう。 空目に対して恋心、憧れ、殺意――様々な思いを抱えた者達が彼を取り戻すため動き出す。 複雑に絡み...
647 2018-06-23 6 0.9
山口 幸三郎(著), 清原 紘(イラスト) | 2018-06-23 | ★3 (6)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
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世をときめくスーパーアイドル・初ノ宮行幸には「霊能力者」という別の顔がある。幽霊に対して嫌悪感を抱く彼はこの世から全ての幽霊を祓う事を目的に、芸能活動の一方、心霊現象に悩む人の相談を受けていた。 ある日、弱小芸能事務所に勤める美雨はレコーディングスタジオで彼と出会う。すると突然「...
525 2015-05-14 551 1.0
北川 恵海(著) | 2015-05-14 | 全2巻の1冊目 | ★4 (551)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 10:00時点]
ブラック企業にこき使われて心身共に衰弱した隆は、無意識に線路に飛び込もうとしたところを「ヤマモト」と名乗る男に助けられた。 同級生を自称する彼に心を開き、何かと助けてもらう隆だが、本物の同級生は海外滞在中ということがわかる。 なぜ赤の他人をここまで気にかけてくれるのか? 気になっ...
643 2014-08-14 12 1.1
成田 名璃子(著) | 2014-08-14 | ★4 (12)  
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[2022/08/15 03:00時点]
昼間はOLにして鍵穴からの観察者、ミス・ブースカ。夜は街角の婚活占い師として人気の、ミス・アンジェリカ。女達の悩みのエネルギーを換金するために始めたインチキ占いだったが、いまやこの街角には、様々な悩みを抱える人々が集ってくる。恋愛相談をはじめ、結婚運や仕事運、さらには不倫関係まで...
663 2021-10-22 43 11.0
甲田 学人(著) | 2021-10-22 | ★5 (43)  
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[2022/08/15 03:00時点]
聖創学院高等部で、シャワーを浴びていた一人の少女が消えた。 学校に伝わるある怪談そのままに。 一方、空目恭一ら、文芸部の面々はとある場所に向かっていた。 そこにいたのは精神に異常を来した空目の母親で、彼女を皆に紹介した後、空目は文芸部の面々にある宣言を行うのだった。 ついに、羽間...
673 2021-09-22 24 6.9
鳩見 すた(著) | 2021-09-22 | ★4 (24)  
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[2022/08/15 01:00時点]
入宮した姉は一年たらずで遺体となり帰ってきた――。 大海を跨ぐ大商人を夢見て育った商家の娘・水鏡。しかし後宮へ招集された姉の美しすぎる死が、水鏡と陰謀うずまく後宮を結びつける。 宮中の疑義を探る皇太弟・文青と交渉し、姉と同じく宮女となった水鏡。大河に浮かぶ後宮で、表の顔は舟の漕手...
822 2021-08-25 37 10.8
近江 泉美(著) | 2021-08-25 | ★4.5 (37)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 11:00時点]
【シリーズ累計50万部突破の大ヒットライトミステリ、感動の完結巻!】 孤独な復讐者となった悠貴。彼はついに、過去の依頼人と交わした『黒い契約書』を使い、実の父との最終対決に挑む。一方の美久は、信頼していた人の裏切り、いまだかつてない生命の危機、意外な人物の助太刀――彼が追う謎解き...
663 2021-08-25 17 11.0
神戸遥真(著) | 2021-08-25 | ★3.5 (17)  
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[2022/08/15 04:00時点]
三十歳にして突如住所不定無職となった朝香。途方に暮れる彼女が憧れの幼なじみ・佑紀から提案されたのは――、 「婚姻届を出して、ぼくの家に住むのはどうかな」 大地主の跡継ぎとして婚約相手を探していた彼との契約結婚だった! 幼い頃に両親を亡くし、大きな屋敷でぽつんと暮らしている佑紀は、...
644 2021-08-25 38 10.8
甲田 学人(著) | 2021-08-25 | ★4.5 (38)  
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[2022/08/15 04:00時点]
連続失踪事件の元凶と思われる『連作・鏡の中の七不思議』の作者・八純啓が死んだ。 そして、行方不明となっていた赤名裕子と大木奈々美の帰還により、事件は全て解決した――かのように思えた。 しかし、悪夢は終わらない。再び戻ってきた『連作』、鏡面から現れる手、増える変死体。事件を終わらせ...
852 2021-07-21 36 7.7
近江 泉美(著) | 2021-07-21 | ★4.5 (36)  
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[2022/08/15 09:00時点]
悠貴から冷酷な絶縁宣言を受けた美久。しかし、彼女は諦めない。絶対に、悠貴を喫茶店エメラルドに連れ戻す。 偶然出会った引きこもり少女の楠とコンビを組んだ美久は、最高難度の『謎』に挑む。その先に、彼が待っているはずだから――。 しかし美久は、悠貴を追う過程で巨大組織によって隠蔽されて...
802 2021-07-21 10 10.9
綾崎 隼(著), ワカマツ カオリ(イラスト) | 2021-07-21 | ★4.5 (10)  
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青森市条高校サッカー部、セレストブルーは奇跡のチームだった。稀代の名将と絶対的エースの篠宮貴希に導かれ、全国の舞台に青の軌跡を描いたのだ。 あの頃、サッカー部の部員たちは、誰もが一度はマネージャーの綿貫真樹那を好きになっている。だが、皆が理解していた。真樹那が幼馴染みの貴希を愛し...
624 2021-06-25 39 10.8
甲田 学人(著) | 2021-06-25 | ★5 (39)  
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[2022/08/15 17:00時点]
聖創学院大付属高校に訪れた文化祭の季節。文芸部の面々も、会誌の作業に追われる日々を送っていた。 そんな中、近藤武巳は驚くべきものを目にする。美術部の特別展示にあやめや空目らがこれまで遭遇した事件とリンクするモチーフが描かれていたのだ。 空目たちは、その意図を知るため作者の八純啓の...
624 2021-02-25 14 10.8
吹井 賢(著), カズキヨネ(イラスト) | 2021-02-25 | ★3.5 (14)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 01:00時点]
「無味乾燥な記録にも、そこには生きた人間がいた。例えば新聞の片隅の記事、自殺者数の統計にも――」 椥辻霖雨は京都の大学で教える社会学者。犯罪を専門に研究する、若き准教授だ。 霖雨のもとにある日、小さな同居人が現れた。椥辻姫子。14歳、不登校児。複雑な事情を抱える姫子は「死者が見え...
652 2021-02-25 38 6.9
木崎 ちあき(著) | 2021-02-25 | 全11巻の11冊目 | ★5 (38)  
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[2022/08/15 03:00時点]
主が戻った探偵事務所に、女子大生の素行調査が舞い込んだ。馬場と林の潜入先となった高校に、なぜか復讐屋マルティネスと麻薬取締官リカルドの影がちらつき……。 青少年を狙う違法な麻薬取引を追う二人が、博多の街を蝕むある組織の存在に近づいていくなか、馬場と林も巻き込まれていく。一方、別の...
663 2021-02-25 66 11.0
甲田 学人(著) | 2021-02-25 | 全5巻の5冊目 | ★4.5 (66)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 08:00時点]
聖創学院大付属高校で一人の少女が自殺した。 その少女の名は雪村月子。 彼女は死ぬ前日、“そうじさま”と呼ばれる儀式を行っていた。 こっくりさんと同じやり方で行われるその儀式は、学校に棲んでいるという小さな男の子の霊を呼び出すもの。 それに参加していた武巳の周囲にも異変が起こり始め...
624 2021-02-25 136 10.8
成田 名璃子(著) | 2021-02-25 | 全2巻の2冊目 | ★4.5 (136)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論] [gen:暮らし・健康・子育て]
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[2022/08/15 01:00時点]
大作家の住み込み家政婦となった私。それは思いもしない安らかな日々を与えてくれた。けれどその生活は突然終わりを告げる。若い女性が弟子入り志願してきたのだ。 彼女はたちまち先生の心を掴んでしまう。居場所を失ったかのように感じる私には、見合い話が持ち込まれ……。 すれ違う想い。誰にとっ...
663 2021-01-22 29 11.0
神戸遥真(著) | 2021-01-22 | 全1巻の1冊目 | ★4 (29)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 17:00時点]
仕事は辛くて友だちも少なく、元カレはクズ。ストレスが原因で声が出なくなり会社を辞めた絵麻。無職になり祖母の遺した家でずぼらな引きこもり生活をしていたが、突如親友の弟・空が現れる。 「俺がここに住むの、どうですか?」 空の強引な提案で一緒に暮らし始める二人。空の手料理やお世話により...
663 2020-12-25 12 11.0
鳩見 すた(著) | 2020-12-25 | 全2巻の2冊目 | ★4 (12)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 13:00時点]
ペンギンたちが営むホテルの世界一幸せな朝ごはん――。 南の島の海辺に佇む「ホテルコペン石垣島」は朝食ビュッフェが評判な、真心溢れるリゾートホテル――というのは表の顔。その正体は、人の世にはびこる悪意と戦うペンギンたちのアジトだった! そんな【ペンギン同盟】は今日もかわいさと善意を...
624 2020-12-25 49 10.8
一条 岬(著) | 2020-12-25 | ★4.5 (49)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 10:00時点]
田舎町で祖父母と三人暮らし。唯一の趣味である詩作にふけりながら、僕の一生は平凡なものになるはずだった。 ところがある時、僕の秘かな趣味を知ったクラスメイトの遠坂綾音に「一緒に歌を作ってほしい」と頼まれたことで、その人生は一変する。 “ある事情”から歌詞が書けない彼女に代わり、僕が...
663 2020-11-25 37 11.0
つるみ 犬丸(著) | 2020-11-25 | 全2巻の1冊目 | ★4 (37)  
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[2022/08/15 17:00時点]
愛する妻に先立たれ、二人の思い出が詰まった店を畳んだ元料理人の秋宗。 傷心を癒やそうと料理から離れ、見知らぬ土地で一人暮らしを始めることに。 だけど、引っ越し先の御石荘に「おにぎり処 バーベナ」という看板が……。 最近になって経営者が年若い女性に変わったらしく、歪なおにぎりが並ぶ...
644 2020-11-25 61 10.8
甲田 学人(著) | 2020-11-25 | 全5巻の4冊目 | ★4.5 (61)  
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[2022/08/15 12:00時点]
昔話『奈良梨取り』――。 そこに秘められた“真実の意味”が多くの人々を首くくりに誘ってきた。 そして今、死の連鎖を断ち切るべく魔王陛下こと、空目恭一が動き出す。 異端の作家・大迫栄一郎、首くくり、奈良梨取り、この3点にまつわる全ての謎を解き明かしてくれるはずの一冊、『奈良梨取考』...
624 2020-11-25 58 10.8
甲田 学人(著) | 2020-11-25 | 全5巻の3冊目 | ★5 (58)  
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[2022/08/15 19:00時点]
日下部稜子が図書館で借りた本の中に、『禁帯出』のスタンプが押された身に覚えのない一冊が混じっていた。 その書物の名は『奈良梨取考』。 それを代わりに返すと持っていった稜子の姉が不自然な首吊りを行い、命を落とす。 突如、起きてしまった不可解な事件。しかし、それは惨劇の始まりでしかな...
663 2020-11-25 21 11.0
綾崎 隼(著), ワカマツ カオリ(イラスト) | 2020-11-25 | 全6巻の6冊目 | ★5 (21)  
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[2022/08/15 05:00時点]
雨天の決戦が続くインターハイで、舞原世怜奈率いる赤羽高等学校サッカー部は、研ぎ澄まされた新戦術で、鮮烈な軌跡を描いていく。 そして、ついに彼女が願い続けた赤と青、レッドスワンとセレストブルーの決戦が実現する。 仲間たちの想いを受け、高槻優雅は再び羽ばたけるのか。高校サッカー界、最...
644 2020-10-24 30 10.8
綾崎 隼(著), ワカマツ カオリ(イラスト) | 2020-10-24 | 全6巻の5冊目 | ★4.5 (30)  
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[2022/08/15 12:00時点]
高校生の夏の祭典、インターハイが今年も始まる。 県予選で二年振りに復帰した高槻優雅は、不安を抱える膝を庇いながら、慎重にトレーニングを進めていた。そんな中、会ったこともない父親が指揮を執る青森市条高校より、予期せぬ連絡が入る。 父親との遭遇に優雅が複雑な感情を抱く傍ら、レッドスワ...
644 2020-09-25 76 10.8
甲田 学人(著) | 2020-09-25 | 全5巻の2冊目 | ★4.5 (76)  
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[2022/08/15 17:00時点]
――現代にも「呪い」は生きている。 ある日、木戸野亜紀に送られてきた1枚の奇妙なFAX。 アルファベットと十字架が滅茶苦茶に書き殴られたそれが引き金となり、彼女の周囲に恐ろしき怪異が降りかかる。 腐る指先、蛆の湧き出る血液、姿の見えない獣達の追跡、失踪していく生徒達。 この呪いの...
624 2020-09-25 8 10.8
吹井 賢(著), カズキヨネ(イラスト) | 2020-09-25 | ★4.5 (8)  
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[2022/08/15 13:00時点]
死の豪華客船の事故から一命を取り留めた珠子。CIRO-S(サイロス)復帰早々『夢攫い』なる事件が頻出、被害者は皆一晩の記憶を消失するというもの。だが、ついに能力者の能力までもが奪われる。 大きな違和感を抱えながら調査を続ける珠子の前に、伝説の能力者殺し『白の死神』が現れる。《夢》...
624 2020-05-23 13 10.8
鳩見 すた(著) | 2020-05-23 | 全2巻の1冊目 | ★4 (13)  
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[2022/08/15 04:00時点]
望口駅前に建つ「ホテルコペン」は朝食ビュッフェが評判な、真心溢れるおもてなしの宿――というのは表の顔。その正体は、人間に進化したペンギンたちの秘密結社【ペンギン同盟】の隠れ蓑だった! ひょんなことから、そんなホテルのベルガールとしてスカウトされた犬洗ライカは、組織の“裏の仕事”も...
644 2020-05-23 28 10.8
北川 恵海(著) | 2020-05-23 | 全4巻の4冊目 | ★4.5 (28)  
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[2022/08/15 05:00時点]
ヒーロー制作のお手伝いをする会社で働く、ごく普通の青年・修司。進路に悩む高校生の従弟の相談や頑固な和菓子職人の息子からの依頼に、悪戦苦闘しつつ解決に導く毎日を送っている。充実した日々の中で、仲間や依頼人たちの勇気や夢、出会いと別れ、さまざまな人生に関わり、見つめてきた。 本当にわ...
652 2020-04-25 23 6.9
神戸遥真(著) | 2020-04-25 | ★4.5 (23)  
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[2022/08/15 04:00時点]
憧れの旅行会社に入社して四年目。社内で悪名高き3課――通称・どこでも課に突如異動となった亜夜(26)。人たらしな優男の課長と、塩対応(でも甘党)な後輩男子と亜夜、たった三人のどこでも課。その仕事は『個人向けオーダーメイドプラン作成』という名の、“面倒”な依頼処理係だった! 『恋人...
604 2020-03-25 10 1.0
吹井 賢(著), カズキヨネ(イラスト) | 2020-03-25 | ★4 (10)  
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[2022/08/15 13:00時点]
血塗られた“Cファイル”を追う捜査官が謎の死を遂げた。「犯人は緑眼」と言い遺して――。 ファイルの取引を聞きつけ、豪華客船に潜入したトウヤと珠子。各国の闇組織が絡み、敵味方も分からない船中。手探りな二人を嘲笑うかのように、惨殺死体が続々と発見され……。珠子に忍び寄る怪物の影、一方...
624 2020-03-25 25 4.5
綾崎 隼(著), ワカマツ カオリ(イラスト) | 2020-03-25 | 全7巻の7冊目 | ★4.5 (25)  
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[2022/08/15 18:00時点]
家族でも見分けられない双子、舞原月乃と今宵。月乃は誰からも好かれる朗らかな性格で、妹の今宵は大人びた物静かな少女だった。 月乃に恋をした望月洋平は彼女と同じ大学を目指すが、受験に失敗し、経済的な事情から浪人を両親に禁じられてしまう。 現実の前に頭を垂れた人生と、意志を貫き、親に逆...
604 2020-02-22 35 10.9
木崎 ちあき(著) | 2020-02-22 | 全10巻の10冊目 | ★4.5 (35)  
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[2022/08/15 02:00時点]
祝・再就職に浮かれる斉藤。だが、研修先で行方知れずに。その頃、重松の依頼で連続失踪事件を調査中の榎田は、殺し屋を使い社員を口封じしていると噂の会社を突きとめる。 一方、過去の悔恨から、旧友の弟捜しをしていた大和は、弟が消息を絶った場所で、なぜか榎田と鉢合わせ――利害一致、事件解決...
631 2020-01-24 3 6.9
宮嶋 貴以(著) | 2020-01-24 | ★4.5 (3)  
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[2022/08/15 18:00時点]
一戸建てを購入するのは、一世一代の決断が必要だ。ましてや注文住宅となれば、外装や間取りなど決めることが多く、家族や親族の想いがスレ違ったり衝突したり……。 そこではまさに、壮大なドラマが繰り広げられる。 大手ハウスメーカーに入社し、特別営業本部に配属された平野清は、様々な「家」に...
604 2019-12-25 27 10.9
北川 恵海(著) | 2019-12-25 | 全4巻の3冊目 | ★4.5 (27)  
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[2022/08/15 18:00時点]
ごく普通の青年・修司が、ヒーローをつくるお手伝いを始めて早数年。クセ者揃いの依頼人のために奮闘する毎日に、ようやく慣れてきた。 しかし今回、修司が任されたのは、ヒーローズ(株)の新入社員候補の教育係兼面接官!? 双子の兄と妹、どちらを入社させるのかを決めるという重大責任に、修司は...
624 2019-12-25 3 10.8
つるみ 犬丸(著) | 2019-12-25 | ★3.5 (3)  
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[2022/08/15 12:00時点]
料理上手な専業主夫の黄太郎と家計を支えるキャリアウーマンの花恋。 べったりとろ甘な新婚夫婦。だけども、お互いに言えないヒミツの顔があって……。 実はこの二人“伝説の大怪盗”とそれを追う“腕利き捜査官”だったのだ! 家をひとたび出れば知らずのうちに敵と敵。 それぞれが思い描くハッピ...
604 2019-10-25 12 10.9
吹井 賢(著), カズキヨネ(イラスト) | 2019-10-25 | ★4 (12)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥671 ¥604 (10%⬇)
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[2022/08/15 08:00時点]
“普通じゃない”事件を扱う極秘裏な特務捜査機関CIRO-S。消えた国家機密ファイルを巡り、命懸けの捜査線から無事生還した雙ヶ岡珠子と戻橋トウヤは、その功績から揃って捜査官として仮採用される。 次の任務は、ある大学の同一教室で起こる「連続不審死事件」の潜入捜査。不可解な死因。物証も...
652 2019-10-25 10 6.9
神戸遥真(著) | 2019-10-25 | 全1巻の1冊目 | ★4 (10)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥693 ¥652 (6%⬇)
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[2022/08/15 03:00時点]
社長が失踪して会社は倒産、アパートは火事で焼失。私、一宮佳菜(24)は今最高に不幸だ。しかもうっかり背負った借金の返済の代わりに、洋服知識ゼロなのに個人経営の小さなアパレルブランドで働くことになってしまった! 検針? 展示会?? 発送費が100円安くなるから、この大量の荷物を運送...
604 2019-10-25 69 10.9
野崎 まど(著) | 2019-10-25 | ★4.5 (69)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥671 ¥604 (10%⬇)
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[2022/08/15 03:00時点]
「この学校には、永遠の命を持つ生徒がいる」 女子校「私立藤凰学院」に勤めることとなった、生物教師・伊藤は、同僚の教師や、教え子からそんな噂を聞く。人として、生き物としてありえない荒唐無稽な話。だがある日、伊藤はその「死なない生徒」に話しかけられた。 “自称不死”の少女・識別組子。...
624 2019-09-25 14 1.0
鳩見 すた(著) | 2019-09-25 | 全4巻の4冊目 | ★4.5 (14)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥624
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[2022/08/15 07:00時点]
「ということは、ハトの小説家も、カピバラのデザイナーも実在するんですね。アリクイのハンコ屋さんに」 ミナミコアリクイの店主が営む『有久井印房』は、コーヒーとケーキがおいしいちょっと変わった印章店。 訪れたのは鉄の女と呼ばれるバリスタに、姉たちに悩む末の弟、そしてトラブルメーカーな...
604 2019-09-25 190 5.2
成田 名璃子(著) | 2019-09-25 | 全2巻の1冊目 | ★4 (190)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論] [gen:暮らし・健康・子育て]
¥631 ¥604 (4%⬇)
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[2022/08/15 14:00時点]
突然終わった結婚生活。バツイチか──と嘆く余裕もない私。職務経験もろくにないが、家事だけは好きだった。 そんな私に住み込み家政婦の仕事が舞い込む。相手は高名な小説家。そして整った顔立ちとは裏腹に、ものすごく気難しい人だった。行き場のない私と、ふれ合いを拒む小説家。最初はぎこちなか...
624 2019-08-24 5 4.5
仁科 裕貴(著) | 2019-08-24 | 全2巻の2冊目 | ★4 (5)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥647 ¥624 (4%⬇)
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[2022/08/15 01:00時点]
高校の入学と共に僕・桐原綾人は「絶対に成功する」という思いで幼なじみの比良坂未緒に告白をし、見事玉砕した。そうして互いに言葉を交わす事もなくなったある日。僕は突然午後4時15分に「自分以外の時が止まる」という不思議な現象に見舞われる。高揚感に胸を躍らせつつ、僕だけの世界を楽しんで...
604 2019-08-24 4 5.2
仁科 裕貴(著) | 2019-08-24 | 全2巻の1冊目 | ★4 (4)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥631 ¥604 (4%⬇)
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[2022/08/15 05:00時点]
普通の高校生活を送る僕・相葉孝司に突然起こった「自分以外の時が1時間だけ止まる」という不思議な現象。それは毎日、午後1時35分に起こるようになった。 好奇心を抑えられず、学校の外に繰り出した僕は、そこで僕以外にも動ける女の子・篠宮時音と出会う。彼女と共に時が止まった世界を楽しむう...
624 2019-07-25 25 1.0
神戸遥真(著) | 2019-07-25 | 全2巻の2冊目 | ★4.5 (25)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 14:00時点]
神経質で毒舌な秀二と、明るくて社交的なあやめ。紅茶専門の喫茶店『Tea Room 渚』を営む“夫婦”は、実は4つのルールで結ばれた赤の他人同士だ。偽りの関係を通して次第に秀二への恋心が高まるあやめだけど、気になるのは《どちらか一方の申し出で、いつでも関係を解消できる》というルール...
604 2019-07-25 111 1.0
北川 恵海(著) | 2019-07-25 | 全2巻の2冊目 | ★4.5 (111)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥604
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[2022/08/15 01:00時点]
かつてブラック企業に勤めボロボロになったものの、謎の男ヤマモトと出会ったことで本来の自分を取り戻した青山。そして彼の前から姿を消してしまったヤマモト――。 すべての働く人が共感して泣いた感動作『ちょっと今から仕事やめてくる』で語られなかった、珠玉の裏エピソードが、いま明かされる。...
713 2019-07-25 8 1.0
山口 幸三郎(著) | 2019-07-25 | 全3巻の3冊目 | ★4 (8)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 18:00時点]
人気アイドル初ノ宮行幸のもう一つの顔は、怪奇現象を解決する『霊能相談士』。 ある日行幸のもとに、学園祭のイベントで霊障が起きないようにしてほしいという依頼が舞い込む。だが、イベントを主催するのは、行幸の兄・康安が教祖の宗教団体ダルシャナだった。あえて乗り込む行幸だが、会場で助手の...
663 2019-06-25 25 1.1
近江 泉美(著) | 2019-06-25 | ★4.5 (25)  
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¥663
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[2022/08/15 18:00時点]
「お前はクビだ。二度と俺の前に現れるな」 『エメラルドの探偵』悠貴とその助手・美久。二人は、喫茶店訪問客の素朴な悩みから犯罪組織が絡む危険な事件まで、あらゆる謎を解いてきた理想のコンビだった。 ――はずが、その別れは、突然やってきた。悠貴の口から紡がれた絶縁宣言。事態を呑み込めな...
624 2019-06-25 5 1.0
木崎 ちあき(著) | 2019-06-25 | ★3.5 (5)  
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[2022/08/15 02:00時点]
福岡は空前のホテル建設ラッシュに沸いていた。海外企業の巨額資金が街に流れ込む中、三流詐欺師の満は、謎の御曹司ムヨンの慈善事業を手伝わされていた。 勝手がきかず不貞腐れる満に、ムヨンは、ある財閥グループを狙った不動産詐欺を持ちかけるが……その計画途中で満は、ある男の存在を知る。パク...
604 2019-05-25 20 9.3
吹井 賢(著), カズキヨネ(イラスト) | 2019-05-25 | ★3.5 (20)  
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[2022/08/15 14:00時点]
普通じゃない事件と捜査――あなたはこのトリックを、見抜けるか? ある怪事件と同時に国家機密ファイルも消えた。唯一の手掛かりは、事件当夜、現場で目撃された一人の大学生・戻橋トウヤだけ――。 内閣情報調査室に極秘裏に設置された「特務捜査」部門、通称CIRO-S(サイロス)。「普通では...
652 2019-05-25 10 5.1
鳩見 すた(著) | 2019-05-25 | 全2巻の2冊目 | ★3.5 (10)  
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[2022/08/15 02:00時点]
僕が一目惚れしたのは“ささいな謎”を愛する、ちょっと不思議なパン屋の店員さん。 「返事は桜の季節にください」 そんな麦さんに想いを打ち明けた正月も過ぎ、僕らは再び「日常の謎」を紐解いていく。消えたしゃもじに、誰も知らない透明少女、そして麦さんの出生に隠された、計り知れない愛の秘密...
604 2019-03-23 12 9.3
似鳥 航一(著) | 2019-03-23 | 全2巻の2冊目 | ★4 (12)  
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[2022/08/15 01:00時点]
2002年7月1日。十二歳の夏を過ごしていた少年・嵯峨愁。しかし、彼はあるとき“心”だけが三十年後に飛ばされ、将来生まれるという自分の息子・ナツキの少年時代の心と入れ替わってしまう。 途方に暮れる愁に、そっと寄り添う不思議な少女・雪見麻百合。彼女にはある秘密があってーー。 「偶然...
624 2019-02-23 21 1.0
神戸遥真(著) | 2019-02-23 | 全2巻の1冊目 | ★4 (21)  
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[2022/08/15 11:00時点]
穏やかな海辺の町、千葉の館山にひっそりと建つ紅茶専門の喫茶店『Tea Room 渚』。店を営む“夫婦”には、4つのルールがある。 1.互いの部屋には入らない。 2.共同生活に関わることは一人で判断しない。 3.本当の夫婦でないことは他言しない。 4.どちらか一方の申し出で、いつで...
652 2019-02-23 3 1.1
中村 一(著) | 2019-02-23 | ★4.5 (3)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥652
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[2022/08/15 17:00時点]
横浜近郊の大学で学生自治会に所属する楽人。 サークル存続届の実態調査のためミステリ研究会を訪れたはずが、自称探偵・秋乃に勝手に助手認定されてしまう。 自分の活躍を事件簿にすれば、活動報告書の代わりになると主張。嬉々としてトラブルに首を突っ込んでゆく秋乃の謎解きに巻き込まれ――? ...
604 2019-02-23 42 1.0
佐野 徹夜(著) | 2019-02-23 | 全2巻の2冊目 | ★4 (42)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥604
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[2022/08/15 07:00時点]
不治の病「発光病」で入院したままの少女・渡良瀬まみず。余命ゼロの彼女が、クラスメイトの僕・岡田卓也に託したのは「最期の願い」の代 行だった。限られた時間を懸命に生きた、まみずと卓也の物語の「その後」とは――。 「僕は今でも君が好きだよ」少しだけ大人になった卓也と、卓也の友人・香山...
652 2019-01-25 14 5.1
鳩見 すた(著) | 2019-01-25 | 全2巻の1冊目 | ★3.5 (14)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥680 ¥652 (4%⬇)
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[2022/08/15 11:00時点]
「人の秘密はそっとしておかなければならないんです。膝の上に乗ったハリネズミみたいに」 いつも無表情な麦さんは“ささいな謎”を愛する、ちょっと不思議なパン屋の店員さん。 彼女の貴重な笑顔に一目惚れして以来、毎日せっせと謎を探しお店を訪ねる僕。パンとコーヒーと“ハリネズミ”とともに、...
604 2019-01-25 2 9.3
柳 なつき(著) | 2019-01-25 | ★4.5 (2)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥659 ¥604 (8%⬇)
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[2022/08/15 10:00時点]
恋に悩む人達が集う、江ノ島にある白い石造りの一軒家。そこでは、金髪碧眼燕尾服、怪しい微笑をたたえた店主のノアが、過去の恋愛をレンタ ルさせてくれるらしい。「あなたの恋──やり直しましょう」
631 2018-12-22 10 5.2
久住 四季(著) | 2018-12-22 | ★3.5 (10)  
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[2022/08/15 13:00時点]
彼ほど個性的な人間にお目にかかったことはない。同居人の凜堂である。人目を惹く美貌ながら、生活破綻者。極めつけはその仕事で、難事件解決専門の探偵だと嘯くのだ。 僕は駆け出しの推理作家だが、まさか本物の探偵に出会うとは。行動は自由奔放。奇妙な言動には唖然とさせられる。だがその驚愕の推...
604 2018-12-22 10 9.3
綾崎 隼(著), ワカマツ カオリ(イラスト) | 2018-12-22 | 全6巻の6冊目 | ★4.5 (10)  
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¥659 ¥604 (8%⬇)
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[2022/08/15 07:00時点]
美波高校の演劇部、舞原吐季と琴弾麗羅のもとに、映画出演の打診が舞い込む。依頼者は映画研究部を退部し、同好会を立ち上げた笹森瑛斗と長井涼介。二人は「高校生映画コンクール」で受賞することで、かつての部員たちを見返そうと躍起になっていた。 頼まれてもいないのに協力を申し出た千桜緑葉の命...
5980 2019-01-18 2 10.0
山口 幸三郎(著) | 2019-01-18 | ★5 (2)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥6578 ¥5980 (9%⬇)
60pt (1%)
[2022/08/15 17:00時点]
保育士の山川陽子(やまかわようこ)は、ある日保護者の迎えが遅い園児・百代灯衣(ももしろてい)を自宅まで送り届けることになる。灯衣の自宅は治安の悪い繁華街の雑居ビルにあり、しかも日暮旅人(ひぐらしたびと)と名乗るどう見ても二十歳前後の父親は、探し物専門という一風変わった探偵事務所を...
624 2018-11-24 7 9.1
木崎 ちあき(著) | 2018-11-24 | ★4 (7)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥680 ¥624 (8%⬇)
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[2022/08/15 07:00時点]
腕はいいが運のない三流詐欺師の大金満。神に愛された天性の金持ち御曹司・ムヨン。一見接点のない二人はある詐欺事件をきっかけに出会っ たことで――福岡を舞台に繰り広げる、痛快クライムコメディ!
5178 2018-11-24 0 9.2
木崎 ちあき(著) | 2018-11-24  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥5648 ¥5178 (8%⬇)
52pt (1%)
[2022/08/15 09:00時点]
福岡は一見平和な町だが、裏では犯罪が蔓延っている。今や殺し屋業の激戦区で、殺し屋専門の殺し屋がいるという都市伝説まであった。福岡市長のお抱え殺し屋、崖っぷちの新人社員、博多を愛する私立探偵、天才ハッカーの情報屋、美しすぎる復讐屋、闇組織に囚われた殺し屋。そんなアクの強い彼らが巻き...
644 2018-10-25 3 9.1
杜奏 みなや(著) | 2018-10-25 | ★5 (3)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥702 ¥644 (8%⬇)
6pt (1%)
[2022/08/15 01:00時点]
吾輩は「猫又」である。名前は……ある。吾輩を拾ってくれた、お人好しがすぎる探偵事務所の所長・佐々木鏡介がつけてくれた「斑さん」という大切な名前が。 物の怪を見張る「観怪」の仕事の傍ら、今日もこっそり人間に化けて探偵業の手伝いを――と思っていた矢先、吾輩が猫又であると主人にバレ、人...
624 2018-10-25 26 9.1
佐野 徹夜(著) | 2018-10-25 | ★4 (26)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 02:00時点]
人には「ポイント」がある。ルックス、学力、コミュ力。あらゆる要素から決まる価値、点数に、誰もが左右されて生きている。人の頭上に浮かぶ数字。そんなポイントが、俺にはなぜか見え続けていた。 例えば、クラスで浮いてる春日唯のポイントは42。かなり低い。空気が読めず、友達もいない。そんな...
644 2018-09-22 18 4.5
綾崎 隼(著), ワカマツ カオリ(イラスト) | 2018-09-22 | 全4巻の4冊目 | ★4.5 (18)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥668 ¥644 (4%⬇)
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[2022/08/15 17:00時点]
高校三年生になった高槻優雅は一時的にコーチの任から外れ、二年振りの公式戦復活を目指していた。だが、その道のりは決して順風満帆なものとはならない。 現実に打ちのめされる優雅を見守りながら、舞原世怜奈はチームに個性豊かな新一年生を加え、インターハイ出場を目指して新戦術を浸透させていく...
624 2018-08-25 2 5.2
五十嵐 雄策(著) | 2018-08-25 | ★4.5 (2)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥652 ¥624 (4%⬇)
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[2022/08/15 05:00時点]
ある日、目の前に死神が立っていた。その正体は同じクラスの茅野花織。彼女に連れられ向かったのは、僕の唯一の肉親、叔母の入院先だった。 いつからか、この世界から『忘却』される人が現れたという。少しずつ存在が薄れ、そして『死』とともに完全に忘れ去られる。そんな人々の未練を解消する彼女の...
624 2018-08-25 11 4.5
鳩見 すた(著) | 2018-08-25 | 全4巻の3冊目 | ★4.5 (11)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥647 ¥624 (4%⬇)
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[2022/08/15 14:00時点]
ミナミコアリクイの店主が営む、瀟洒なハンコ屋兼喫茶店――『有久井印房』には今日もやっぱり「ちょっと訳あり」な人々が訪れる。 家庭と仕事の板挟みな毎日に癒やしを求めるワーキングマザー、顔も知らない父親の葬儀と相続問題に翻弄されるフリーター、さらに恋と嘘の狭間で心揺れる小学生に、先代...
663 2018-08-25 16 4.8
綾崎 隼(著), ワカマツ カオリ(イラスト) | 2018-08-25 | 全4巻の3冊目 | ★4.5 (16)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥689 ¥663 (4%⬇)
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[2022/08/15 01:00時点]
最高の舞台で、忘れられない闘いを。日本で一番熱い冬が、今、始まる――! 高校サッカー界、最大の祭典、冬の全国高校サッカー選手権への出場を22年振りに決めた赤羽高校サッカー部『レッドスワン』の初戦の敵は、選手権連覇中の最強校だった。 しかし、絶対王者を前にしても、チームの覚悟と決意...
668 2018-07-25 4 1.0
山口 幸三郎(著) | 2018-07-25 | 全3巻の2冊目 | ★4 (4)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥668
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[2022/08/15 10:00時点]
スーパーアイドル・初ノ宮行幸には幽霊をこの世に繋ぎ止めている『鎖』が視えるという霊能力がある。幽霊に対して嫌悪感を抱く彼は、芸能活動の一方、この世から全ての霊を祓うため心霊現象に悩む人の相談を受けていた。 ひょんなことから“霊を惹きつけてしまう”という体質を生かして行幸の助手をす...
644 2018-07-25 3 4.5
つるみ 犬丸(著) | 2018-07-25 | ★4.5 (3)  
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[2022/08/15 19:00時点]
いつも初戦敗退の秋上高校野球部を救うためにやってきたのは、家庭を失った人生崖っぷちの元エリート社員・八雲だった――。 野球経験はからっきしの監督は、不安顔の選手たちを前にこう語る。 「俺は統計を使って、この野球部に革命を起こす」 その革命の第一歩……それは、選手のリストラだった!...
647 2018-07-25 3 0.9
樹 のえる(著) | 2018-07-25 | ★3 (3)  
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[2022/08/15 02:00時点]
東京のはずれに位置する白杜里市。街で唯一の探偵・乃万亜門は、身体の静電気で、あらゆる電子機械を破壊してしまう超アナログ人間。 そんな彼の相棒が、コミュ障ながらもITの天才でもある高校生コジロー。 SNSに上がった画像によって女子高生との援交騒動に巻き込まれた教師、ネットへの投稿に...
663 2018-07-25 15 4.8
綾崎 隼(著), ワカマツ カオリ(イラスト) | 2018-07-25 | 全4巻の2冊目 | ★4 (15)  
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¥689 ¥663 (4%⬇)
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[2022/08/15 08:00時点]
インターハイ予選の顛末を受け、赤羽高校サッカー部はラストチャンスを得る。最大の祭典、冬の全国選手権への出場が叶えばチームは存続、予選で敗退すれば廃部となることが決まったのだ。 舞原世怜奈の指導の下、戦力強化を図っていく『レッドスワン』にあって、高槻優雅もまた〈指揮者〉として鍛えら...
604 2018-06-23 5 5.2
マサト 真希(著) | 2018-06-23 | ★4 (5)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 04:00時点]
“――彼は、あの日の姿のままで現れた” アラサーOL・香実の会社にやってきた新人は、幼いときに初恋をした不思議な青年の、当時のままの姿をしていた。十三年ぶりに訪れた奇跡の再会に、香実は思い出にある通りの、優しい彼に惹かれていく……でも……。 一体、あなたは何者――? 心のどこかで...
663 2018-06-23 27 5.5
綾崎 隼(著), ワカマツ カオリ(イラスト) | 2018-06-23 | 全4巻の1冊目 | ★4 (27)  
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[2022/08/15 11:00時点]
私立赤羽高等学校サッカー部『レッドスワン』。新潟屈指の名門は崩壊の危機に瀕し、選手生命を絶たれた少年、高槻優雅は為す術なくその惨状を見守っていた。 しかし、チームが廃部寸前に追い込まれたその時、救世主が現れる。新指揮官に就任した舞原世怜奈は、優雅をパートナーに選ぶと、凝り固まって...
631 2018-05-25 16 1.0
神戸遥真(著) | 2018-05-25 | ★4.5 (16)  
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[2022/08/15 06:00時点]
仕事は普通、人付き合いは下手、休日の予定はナシ。自信が持てない系会社員の未奈はある日突然、憧れの上司・堂ノ上に、社会人オーケストラサークルのマンドリンパートを無理やり任せられてしまう。未奈には、演奏の苦い思い出があるうえ、優しい紳士だった堂ノ上は、鬼畜な二重人格で……。 休日に何...
644 2018-05-25 12 0.9
近江 泉美(著) | 2018-05-25 | ★4.5 (12)  
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[2022/08/15 01:00時点]
天真爛漫で自己中な英国青年・ダニエルが再来し、謎解き勝負を仕掛けてきた。ドSな高校生探偵・悠貴は美久と共に勝負の舞台である軽井沢へ向かう。 旅先で美久は偶然、悠貴の優しい一面に触れる。瞬間、心を揺り動かされ――。
647 2018-04-24 11 0.9
汀 こるもの(著) | 2018-04-24 | ★4 (11)  
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[2022/08/15 11:00時点]
サラマンドラは火の中でしか生きられない――。 パソコン教室の講師として平凡な人生を送っているぼく。だけど、ある日生徒から持ちかけられた相談により、ネットに潜むトラブルの渦に巻き込まれることになる。不用意なブログの書き込みを発端とした32万アクセスの大炎上案件解決のためにぼくが頼っ...
604 2018-04-23 16 5.2
木崎 ちあき(著) | 2018-04-23 | 全10巻の9冊目 | ★4.5 (16)  
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[2022/08/15 07:00時点]
人口の3%が殺し屋の街・博多で、結婚詐欺事件が発生。一人の女と、その愛を巡る欲望と騙し合い。偽りの愛を語る無法者たちの策略に、馬場と林も巻き込まれていき――。法では裁けない悪党に、裏稼業の男たちが鉄槌を下す! ほか、ストーカー事件から繋がる殺しの環、伝説の拷問師と天才ハッカーの情...
604 2018-03-22 1 5.2
美月 りん(著) | 2018-03-22 | ★5 (1)  
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[2022/08/15 05:00時点]
結婚式。それは、一生に一度の晴れの舞台。二人がお互いの愛を確かめ、夢のような時間を過ごせるセレモニーだ。といっても、結婚式は多くの人が関わる一大イベント。新郎と新婦の愛情だけで、すんなりと終わるわけがない。そこでは、いろいろなドラマが繰り広げられるもの――。可愛くロマンティックな...
689 2018-03-22 2 1.0
成田 名璃子(著) | 2018-03-22 | ★4 (2)  
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[2022/08/15 10:00時点]
群馬の片田舎にあるスキージャンプクラブに突如運営停止の危機が迫る。存続のためには、今季の大会でメダルを三つ取らなくてはいけないのだが──。不登校気味で自分が楽しく飛ぶことしか興味がない松前至、センスはあるのだが恋愛で結果が左右される横沢翔子、親友に勝つため、徹底した理論で飛ぼうと...
584 2018-01-25 16 5.4
木崎 ちあき(著) | 2018-01-25 | 全10巻の8冊目 | ★4.5 (16)  
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[2022/08/15 13:00時点]
博多で連続する昏睡強盗事件と馬場の失踪を追ううち、林と榎田は13年前に起きた惨殺事件に辿りつく。そこには、かつて馬場を襲った、ある壮絶な過去が隠されていた。はからずも馬場の過去を知った林の前に、重傷を負った馬場が現れ――。馬場に迫る絶体絶命の危機に、事件の真相を探っていく林たち。...
624 2018-01-25 11 5.2
鳩見 すた(著) | 2018-01-25 | 全4巻の2冊目 | ★4.5 (11)  
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「有久井と申します。シロクマじゃなくてアリクイです」 ミナミコアリクイの店主が営む『有久井印房』は、コーヒーの飲めるハンコ屋さん。訪れたのは反抗期真っ只中の御朱印ガール、虫歯のない運命の人を探す歯科衛生士、日陰を抜けだしウェイウェイしたい浪人生と、タイプライターで小説を書くハト。...
505 2018-01-25 4 1.0
綾崎 隼(著), ワカマツ カオリ(イラスト) | 2018-01-25 | 全2巻の2冊目 | ★3 (4)  
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[2022/08/15 15:00時点]
北信越地方に浮かぶ離島、翡翠島。過疎化に悩む小さな島で発生した連続放火事件は、やがて一人の男の命を奪ってしまった。唯一の家族を殺され、誰にも別れを告げずに『ノア』が島を去って十年。未解決に終わった事件を清算するため、二十五歳になった真翔と織姫の前に、不意にノアが現れる。あの日、あ...
525 2018-01-25 5 10.5
綾崎 隼(著), ワカマツ カオリ(イラスト) | 2018-01-25 | 全2巻の1冊目 | ★4 (5)  
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[2022/08/15 14:00時点]
北信越地方に浮かぶ離島、翡翠島。過疎化に悩む小さな島で、突如、凶悪な事件が発生した。次々に著名な建造物が燃やされていき、最後には死者まで出てしまう。殺されたのは、誰もが憧れていた少年、『ノア』のたった一人の家族だった。父を殺され、親友にさえ別れを告げずにノアが島を去って十年。二十...
564 2018-01-25 7 5.4
綾崎 隼(著) | 2018-01-25 | ★4 (7)  
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惑星アルチアまであと六日。航行中の航宙艦でコールドスリープから覚醒した先遣隊、医務官リブカは、艦長の死と酸素発生器の異常を知る。このままでは先遣隊の八名が全滅してしまう。酸素が足りない以上、乗員数を削減するしかないが、生死を問う投票が行われれば、最愛の女性アリアが犠牲として選ばれ...
644 2018-01-25 28 0.9
綾崎 隼(著), ワカマツ カオリ(イラスト) | 2018-01-25 | ★4.5 (28)  
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[2022/08/15 05:00時点]
晴れて第一志望の教育学部に入学した榛名なずなの大学生活は、苦労の連続だった。そんな日々の中、彼女はとある窮地を年上の同級生に救われる。突き放すような優しさを持つ彼に、次第に惹かれていくなずなだったが……。たとえば彼女が死んでも、きっとその花は咲くだろう。絶望的な愛情の狭間で、命を...
544 2018-01-25 10 4.6
綾崎 隼(著), ワカマツ カオリ(イラスト) | 2018-01-25 | 全6巻の5冊目 | ★4.5 (10)  
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『夏茜』 保健部と演劇部の合同合宿が行われた翡翠島、そこで四人が遭遇したのは<三重の密室事件>で……。 『琴弾麗羅の揺籃』 頓挫した復讐に人生の意味を奪われた麗羅は、虚しい日々の果てに一筋の光を見出すが……。 『桜塚歩夢の罪科』 贖罪の人生を選び取った歩夢の旅路は国境を越え、孤独...
525 2018-01-25 15 1.0
綾崎 隼(著), ワカマツ カオリ(イラスト) | 2018-01-25 | 全6巻の1冊目 | ★4.5 (15)  
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美波高校に通う旧家の跡取り舞原吐季は、一つだけ空いた部室を手に入れるため、『演劇部』と偽って創部の準備を進めていた。しかし、舞原と因縁ある一族の娘、千桜緑葉も『保健部』なる部の創設を目論んでおり、部室の奪い合いを発端に、奇妙な推理勝負が行われることになってしまう。反目の果てに始ま...
525 2018-01-25 10 1.0
綾崎 隼(著), ワカマツ カオリ(イラスト) | 2018-01-25 | 全6巻の3冊目 | ★4.5 (10)  
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美波高校の『演劇部』に所属する舞原吐季と、『保健部』に所属する千桜緑葉。決して交わってはならなかった二人の心が、魂を切り裂く別れをきっかけに通い合う。しかし、奇妙な暖かさに満ちていた二人の幸福な時間は、長くは続かなかった。仇敵である舞原と千桜、両家の執拗な糾弾が勢いを増していく。...
604 2018-01-25 13 1.0
綾崎 隼(著), ワカマツ カオリ(イラスト) | 2018-01-25 | 全6巻の4冊目 | ★4.5 (13)  
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そして、悲劇は舞い降りる。美波高校の『演劇部』に所属する舞原吐季と、『保健部』に所属する千桜緑葉。心を通い合わせた二人だったが、両家の忌まわしき因縁と暴いてしまった血の罪が、すべての愛を引き裂いていく。彼女に心を許してしまいさえしなければ、眩暈がするほどの絶望も、逃げられやしない...
544 2018-01-25 15 0.9
綾崎 隼(著), ワカマツ カオリ(イラスト) | 2018-01-25 | 全6巻の2冊目 | ★4.5 (15)  
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[2022/08/15 05:00時点]
美波高校の『演劇部』に所属する舞原吐季と、『保健部』に所属する千桜緑葉。二人の奇妙な推理勝負は話題を呼び、いつしかルームシェアした部室には、悩みを抱えた生徒が頻繁に訪れるようになっていた。緑葉の一方的で強引な求愛に辟易する日々を送る吐季だったが、ある日、同級生、琴弾麗羅にまつわる...
604 2017-12-22 26 5.2
古宮 九時(著) | 2017-12-22 | ★4 (26)  
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[2022/08/15 06:00時点]
平凡な僕が唯一他の人と違うこと。それは人の死を予告する幻影を見る力があることだ。僕が幻影――【彼ら】について知っていることは3つ。1、【彼ら】はやがて訪れる自らの死の瞬間を、何度も繰り返し続けている。2、【彼ら】の姿が濃くなるほど、死の瞬間は近い。3、【彼ら】は死の運命から絶対に...
668 2017-12-22 4 1.0
杜奏 みなや(著) | 2017-12-22 | ★5 (4)  
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[2022/08/15 08:00時点]
吾輩は「猫又」である。名前はまだ無い……わけではない。拾ってくれた主人、探偵事務所の所長・佐々木鏡介からもらった大切な名がある。表の顔は飼い猫、裏の顔は物の怪を見張るエリート猫又「観怪(みけ)」。それが吾輩の正体なわけだが、こっそり人の姿に化け「旧鼠(きゅうそ)」ココノと共に主人...
624 2017-11-24 39 4.5
佐野 徹夜(著) | 2017-11-24 | ★4 (39)  
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[2022/08/15 19:00時点]
生きづらさを抱え、退屈な高校生活を送る僕に、ある日届いた1通のメール。【現実に期待なんかしてるから駄目なんだよ】 でも、それは届くはずのないメール。送り主は吉野紫苑。彼女は、屈折した僕の唯一の女友達で、半年前に死んでしまった天才作家だった。あり得ないはずのメールのやりとりから、僕...
652 2017-10-25 6 1.1
神戸遥真(著) | 2017-10-25 | ★3.5 (6)  
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[2022/08/15 15:00時点]
『一人でだって、輝ける』 人と関わることが苦手な高一の少女・舞。一人でステージに立つことを夢見て、中学時代のトラウマから、競技ポールダンス部設立を目指す舞だったが、周囲は猛反対。部設立を認可する条件として、“大会入賞”を言い渡されてしまう。しかも、過去に暴力沙汰を起こし停学してい...
624 2017-09-22 10 4.5
鳩見 すた(著) | 2017-09-22 | 全4巻の1冊目 | ★3.5 (10)  
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[2022/08/15 18:00時点]
「人がハンコを作る時には事情があります」そう語るのは喫茶店にして印章店という『有久井印房』の店主。しかしその姿はどう見ても白いアリクイで、なおかつ少々ふっくら気味。そんな店長をサポートするのは、ウェイトレスの宇佐ちゃんと、キザなカピバラのかぴおくん。「ハンコを作ってください!あれ...
652 2017-09-22 0 1.1
つるみ 犬丸(著) | 2017-09-22  
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[2022/08/15 02:00時点]
――あの世とこの世の狭間にあるレストラン『紫苑』。そこは食事に未練を残したまま、世を去る人が訪れる不思議なレストラン。髭面のギャルソンが出迎え、コックの閻魔が奇跡の味わいで死出の旅路を彩ってくれる優しい場所。「これより天へ昇る味わいで、あなたの別れを祝福致します」 最後の食事を、...
564 2017-08-25 18 5.4
木崎 ちあき(著) | 2017-08-25 | 全10巻の7冊目 | ★4.5 (18)  
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[2022/08/15 05:00時点]
人口の3%が殺し屋の街・博多。女性ばかりを狙った連続昏睡強盗事件が街を賑わせるなか、人知れず馬場が行方をくらませた。馬場を心配しながらも、昏睡強盗を追う林は、小百合の協力を得て潜入捜査を開始。一方、林を援護する榎田のもとに、新たな情報が舞い込んでくる。それは13年前に博多で起こっ...
604 2017-08-25 10 4.5
土橋 真二郎(著) | 2017-08-25 | ★3.5 (10)  
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[2022/08/15 05:00時点]
成功率百パーセントの恋愛があります――。失恋に落ち込む大学生、秋山明はAIによる恋愛シミュレーションを受ける。その相手は実在する女性のデータをインプットしたアンドロイドだった。「――私は切れてしまった赤い糸をつなぐためにここに来ました」 システムのバグで“消失”したという秋山の運...
624 2017-07-25 1 1.0
岬 鷺宮(著) | 2017-07-25 | ★5 (1)  
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[2022/08/15 02:00時点]
「納得できるまで、今日をやりなおせたら」――そう思ったことは、ないですか? ピアノコンクールを一週間後に控えた少年・中瀬と、同じく告白の返事を待たせている少女・山田。ふたりはある日、同じ一日をループしている自分に気づく。次の日へと進むための条件は「『ベストテイク』と思える一日を過...
647 2017-07-25 3 0.9
佐原 菜月(著) | 2017-07-25 | ★5 (3)  
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[2022/08/15 17:00時点]
美味しいお酒を一献振る舞えば、どんな難事件も解決してくれる。居酒屋「とりい」に居着く元カミサマの自称探偵コトハと、そんな彼女に迷惑かけられっぱなしの店主・雄里。年末の営業も終わり、二人は静かに酒を飲み交わしながら年越しを迎えるはずだったが……。大晦日の朝に店を訪れたのは、雄里の大...
652 2017-06-23 2 1.1
大平 しおり(著) | 2017-06-23 | ★2.5 (2)  
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[2022/08/15 10:00時点]
どうしてもスイーツから逃れられない刑事がいる。普段はスイーツを貪るだけのダメ人間だけど、糖分を摂れば難事件をも解決するスイーツ狂いのキャリア刑事・加東慶貴。もう一人は、学生時代に進路で悩み深夜のケーキ屋でドカ食いしていて補導され、慶貴に「警察官になりなさい」と諭されて本当に刑事に...
694 2017-06-23 10 1.0
近江 泉美(著) | 2017-06-23 | ★4.5 (10)  
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[2022/08/15 05:00時点]
解けない謎はない『エメラルドの探偵』が唯一未解決とする『事件』。それは、上倉悠貴が片時も手放さない『古い携帯電話』に起因するものだった。ずっと手がかりのないまま時間だけが過ぎゆく中、ついに悠貴は『事件』解決の糸口を掴む。しかしその刹那、彼は犯人によって窮地に追い込まれてしまう……...
644 2017-05-25 31 4.5
北川 恵海(著) | 2017-05-25 | 全4巻の2冊目 | ★4.5 (31)  
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[2022/08/15 06:00時点]
『ヒーローになりたい方お手伝いします!』が売り文句のヒーローズ(株)。いろいろ不思議なこの会社の中で、修司は周りの社員に比べて“普通”であることには悩みつつも、仕事に奮闘する毎日を送っていた。ある日事務所に訪れた依頼人は、修司の顔を見るなり泣きだしてしまい……。夢を抱えて、働き、...
624 2017-04-25 15 4.5
木崎 ちあき(著) | 2017-04-25 | 全10巻の6冊目 | ★4.5 (15)  
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[2022/08/15 12:00時点]
麻薬を巡る闇組織の抗争に沸く博多に、メキシコから凶悪な麻薬カルテルが上陸! アジアの新マーケットとして狙われた博多に、かつてメキシコで起こった史上最悪の麻薬戦争の悪夢が甦ろうとしていた。その頃、小さな諍いで仲違いをした馬場と林にも、別々の依頼が舞い込む。仲直りできないまま、馬場、...
564 2017-04-25 52 5.4
北川 恵海(著) | 2017-04-25 | 全4巻の1冊目 | ★4.5 (52)  
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[2022/08/15 05:00時点]
「なーんの面白味もない人生やったなあ」――病床にある祖父の言葉が頭から離れないコンビニ店員の修司・26歳は、ある日、借りのある同僚から『ヒーローはキミだ!』という胡散臭い求人広告のアルバイトを持ちかけられた。しぶしぶ指定された場所へ向かうとあったのは、今にも崩れ落ちそうな雑居ビル...
644 2017-04-25 12 0.9
近江 泉美(著) | 2017-04-25 | ★4.5 (12)  
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[2022/08/15 18:00時点]
ドSな高校生探偵・上倉悠貴。解けない謎はないと噂される完全無欠な彼には、秘められた過去があった。常に懐にあり、手放すことのない契約切れの『古い携帯電話』。中には、とある少女からの留守番電話メッセージが録音されていた。何年経ってもその内容を消去できずに。上倉悠貴が唯一抱える痛恨の未...
624 2017-03-24 307 1.0
佐野 徹夜(著) | 2017-03-24 | 全2巻の1冊目 | ★4.5 (307)  
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[2022/08/15 18:00時点]
大切な人の死から、どこかなげやりに生きてる僕。高校生になった僕のクラスには、「発光病」で入院したままの少女がいた。月の光を浴びると体が淡く光ることからそう呼ばれ、死期が近づくとその光は強くなるらしい。彼女の名前は、渡良瀬まみず。余命わずかな彼女に、死ぬまでにしたいことがあると知り...
683 2017-01-25 12 5.2
山口 幸三郎(著) | 2017-01-25 | 全10巻の10冊目 | ★4.5 (12)  
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[2022/08/15 10:00時点]
目に見えない物を“視る”力を持った探偵・日暮旅人の物語、番外編の第2弾。旅人を『アニキ』と慕うユキジ。複雑な雪路家の家族の形を描く――『雪消の隘路』。いつもクールな仕事人間、増子すみれ刑事の意外な休日とは――『花の夕影』。「探し物探偵事務所」に秘められた、秘密の物語――『ひだまり...
544 2016-12-29 13 5.3
綾崎 隼(著) | 2016-12-29 | 全7巻の6冊目 | ★4.5 (13)  
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[2022/08/15 10:00時点]
拝啓、舞原和颯様。風の便りであなたのことを聞きました。8年前に別れた恋人に一目会いたい。夢に破れ、長く陰鬱な後悔の時を経て30歳になった彼女は、節目の年に開催された同窓会に出席する。かつての恋人との再会は叶わなかったものの、友人に促され、彼女は自らの想いを手紙に託すことにするのだ...
525 2016-12-29 12 5.1
綾崎 隼(著) | 2016-12-29 | 全7巻の5冊目 | ★4.5 (12)  
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村中から忌み嫌われる転校生、舞原陽凪乃。焦げるような陽射しの下で彼女と心を通わせた響野一颯は、何を犠牲にしてでもその未来を守ると誓うのだが……。時は流れ、大学生になった一颯は、離れ離れになった彼女の想い出を片隅に残しつつ嶌本和奏と交際を始める。かけがえのない歳月が流れ和奏と共に生...
564 2016-12-29 30 5.6
綾崎 隼(著) | 2016-12-29 | 全7巻の1冊目 | ★4 (30)  
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[2022/08/15 18:00時点]
ある夜、舞原零央はアパートの前で倒れていた女、譲原紗矢を助ける。どこにも帰る場所がないと語る彼女は居候を始め、次第に猜疑心に満ちた零央の心を解いていった。やがて零央が紗矢に惹かれ始めた頃、彼女は黙していた秘密を語り始める。その内容に驚く零央だったが、しかし、彼にも重大な秘密があっ...
564 2016-12-29 18 5.4
綾崎 隼(著) | 2016-12-29 | 全7巻の3冊目 | ★4 (18)  
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ねえ、七虹。どうしてなのかな。私は親友だけど、やっぱりあんたが何を考えていたのか最後までさっぱり分からなかったよ。虹みたいに綺麗で、誰もがうらやむほどの才能に恵まれていて、それなのに、いつだって寂しそうに笑っていたよね。でも、私はそんな不器用なあんたが大好きだった。だから、最後に...
564 2016-12-29 28 4.8
綾崎 隼(著) | 2016-12-29 | 全7巻の4冊目 | ★4.5 (28)  
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[2022/08/15 11:00時点]
幼い頃に両親を亡くした佳帆は、ずっと妹と二人で生きてきた。ある日、私立図書館の司書、舞原葵依に恋をした佳帆は、真っ直ぐな心で、彼への想いを育んでいく。しかし、葵依には四年前に失踪した最愛の妻がいた。葵依の痛みを知った佳帆は、自らの想いを噛み殺し、彼の幸せだけを願う。届かなくても、...
584 2016-12-29 25 5.4
綾崎 隼(著) | 2016-12-29 | 全7巻の2冊目 | ★4 (25)  
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[2022/08/15 13:00時点]
ある夜、逢坂柚希は幼馴染の紗雪と共に、重大な罪を犯そうとしていた舞原星乃叶を止める。助けられた星乃叶は紗雪の家で居候を始め、やがて、導かれるように柚希に惹かれていった。それから一年。星乃叶が地元へと帰ることになり、次の彗星を必ず一緒に見ようと、固い約束を交わして三人は別れる。遠く...
584 2016-12-29 4 10.5
綾崎 隼(著) | 2016-12-29 | ★4 (4)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥646 ¥584 (10%⬇)
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[2022/08/15 03:00時点]
好きな人が好きな人を、強がりではなく好きになれたら良い――。家族の不和、消失する未来、そして叶わない恋。青春時代に翻弄される四人の少年少女は、かけがえのない存在を守るために、日常からの『家出』を決意するのだが……。舞台化もされた傑作恋愛小説『蒼空時雨』より遡ること10年。高校生だ...
604 2016-11-25 7 1.0
美月 りん(著) | 2016-11-25 | ★4 (7)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥604
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[2022/08/15 10:00時点]
自宅の給湯器が壊れたため、スーパー銭湯に行こうとしていたOLの塔子は、かわいい猫につられて、街の裏通りへと誘導されてしまう。着いた先には、まるでドラマにでも出てきそうな町屋造りの銭湯がひっそりと建っている。「五福の湯」と書かれた暖簾を塔子がくぐると、なんと番台には、金髪イケメンの...
607 2016-11-25 5 1.0
成田 名璃子(著) | 2016-11-25 | ★3.5 (5)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 07:00時点]
──この箱からは、人生を変える何かが出てきます。海沿いの街で将来の進路を悩む真由。海は広がっていてどこにでも繋がっているのに、自分は一生この街から出られないのか……。そんな想いを抱える中、見つけたのは不思議な文字が書かれていた箱。そこから出てきたのは、ガラス作家が作った、海が閉じ...
644 2016-10-25 9 9.9
つるみ 犬丸(著) | 2016-10-25 | 全2巻の2冊目 | ★4.5 (9)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥708 ¥644 (9%⬇)
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[2022/08/15 15:00時点]
恵比寿の繁華街の片隅にたたずむ、巷で噂の日本酒バー「四季-Shiki-」。暖簾をくぐれば、和服の女店主と若いがやり手の青年が、お客さんごとの好みに合わせた心尽くしの料理と美味しいお酒で出迎えてくれる。だけど近頃はお客が遠のき気味。店を覗けば、閑古鳥が鳴いている始末。どうやら近くに...
673 2016-09-23 3 1.0
佐原 菜月(著) | 2016-09-23 | ★2.5 (3)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥673
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[2022/08/15 15:00時点]
東京都某所の隠れた名店、居酒屋「とりい」には神様の探偵さんが居着いている――。金髪碧眼にライダースジャケットを羽織った酔っ払いのロクデナシ美女、葛城コトハ。その正体は、古代より託宣の神として祀られた「葛城の一言主の大神」の成れの果て。暖簾という名の「鳥居」をくぐり、御神酒代わりの...
584 2016-08-25 1 1.0
岬 鷺宮(著) | 2016-08-25 | ★4 (1)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥584
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[2022/08/15 01:00時点]
全国大会を目指すべく、県立伊佐美高校吹奏楽部に入部した梶浦康規。真面目で正確な演奏しか取りえがない康規が命じられたのは、天才的な音楽の才能を持ちながら、破滅的な指揮を振りつづける問題児「踊り場姫」藤野楡を、まともな指揮者に生まれ変わらせることだった。周囲に関心がなく自分の思う指揮...
626 2016-07-22 14 1.0
瀬那 和章(著) | 2016-07-22 | ★4 (14)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥626
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[2022/08/15 12:00時点]
念願かなって町の小さな調律事務所に就職が決まった幹太は、業界内で「エスピー調律師」と揶揄される時子の助手として働くことに。シンプルな黒スーツに鋭い目つき、無愛想な態度――時子の醸し出すエスピーのような雰囲気に最初は尻込んでいた幹太だが、彼女の天才的な手腕と真摯な仕事ぶりに尊敬の念...
626 2016-05-25 14 1.0
つるみ 犬丸(著) | 2016-05-25 | 全2巻の1冊目 | ★5 (14)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥626
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[2022/08/15 02:00時点]
今日も一日頑張ったあなたを、旨い酒と美味い料理でお出迎え。恵比寿の繁華街の片隅に、たたずむ「四季-Shiki-」。日本酒専門のこの店で供されるのは、客の好みに合わせたお酒と自慢の料理。仕事でへとへとの体には爽やかな爽酒でほっと一息、くたくたの心には薫り高い薫酒で心ゆくまでゆったり...
611 2016-05-25 8 1.0
近江 泉美(著) | 2016-05-25 | ★4.5 (8)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 16:00時点]
「悠貴君、デートしよう!」閉店後の喫茶店エメラルドで、禁断の告白をした美久。対する、ドSな高校生探偵・上倉悠貴の返事は、「あきれて溜息を吐く」――つまり肯定ということで!? 嫌がる悠貴と共に、女子憧れのテーマパーク『ドリームキングダム』にやってきた二人。つい心も身体もウキウキの美...
604 2016-04-22 6 1.0
御影 瑛路(著) | 2016-04-22 | ★3.5 (6)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 11:00時点]
大型アイドルユニットのメンバーを集めるためのオーディションに向かった七沢明日菜。しかし彼女が目覚めると、そこは天井や壁を大量のモニターが埋め尽くす密室だった。そして、彼女と同じように状況が分からない少女たちが……。不安におびえる明日菜たち。すると突如、モニターのスイッチが入り、プ...
668 2016-02-25 2 1.0
折口 良乃(著) | 2016-02-25 | 全2巻の2冊目 | ★5 (2)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥668
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[2022/08/15 18:00時点]
都市伝説をはじめとした怪奇事件しか取り扱わない「探偵事務所ANSWER」に奇妙な来訪者が現れた。 「事務所を奪いに来ました。怪談など存在しないと証明しましょう」と生意気な発言をする少年・明石屋聡。彼はアンサーさんこと探偵事務所所長・明石屋士郎の弟で――!? 「実にくだらん勝負だが...
379 2019-08-09 2 47.8
仁科 裕貴(著), シソ(イラスト), ぜろきち(その他) | 2019-08-09 | ★4.5 (2)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論] [gen:絵本・児童書]
¥718 ¥379 (47%⬇)
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[2022/08/15 02:00時点]
ごく普通の高校生である僕・孝司には秘密がある。 それは、毎日午後1時35分から1時間、僕以外の人や物の時間が止まるという事。 先生も、友達も、車も、すべての動きが止まった世界。 そんな現象を「ロスタイム」と名付けた僕は、パトロールに出た学校の外で唯一動ける女の子・時音に出会った。...
564 2016-01-28 18 5.4
木崎 ちあき(著) | 2016-01-28 | 全10巻の5冊目 | ★4.5 (18)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥590 ¥564 (4%⬇)
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[2022/08/15 05:00時点]
人口の3%が殺し屋の街・博多。三大祭りで活気づく街で、小学生を狙う連続誘拐事件が発生。様々な犯人像が憶測される中、馬場探偵事務所にも行方不明児童の捜索依頼が舞い込む。林とともに調べを進めるうち、復讐屋ジローを狙う闇組織と、ある殺人鬼の存在が浮かび上がり……。「復讐は復讐をよび、連...
631 2016-01-28 5 1.0
成田 名璃子(著) | 2016-01-28 | ★3.5 (5)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 05:00時点]
「不動産屋を見たら、まずは詐欺師だと疑え」 俺はそう断言できる。ウチの社長は平気で客を事故物件とか悪条件の部屋にぶち込もうとする。でも、本当に幸せになれる物件を宛てがうことが俺たちの仕事じゃないのか? お客さんが本当に満足できる物件がほかにもあったかもしれないのに、不動産屋の都合...
584 2015-11-19 1 1.0
黒狐 尾花(著) | 2015-11-19 | ★4 (1)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥584
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[2022/08/15 15:00時点]
雪のように白い肌。黒檀のように黒い髪。血のように赤い唇。その美少女の名は、紫榊銘といった。彼女は、感情が高ぶると、無意識に妖怪を“召喚”してしまう体質であった。制御できない妖怪に狙われる銘。そんな彼女を守るため、『弁慶』と名乗る少年が付き従う。彼の正体は、“社人形”―少年の姿をし...
624 2015-11-19 11 5.2
山口 幸三郎(著) | 2015-11-19 | 全10巻の9冊目 | ★4.5 (11)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥652 ¥624 (4%⬇)
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[2022/08/15 08:00時点]
目に見えない物を“視る”ことで事件を解決する探偵・日暮旅人が、待望の帰還! 保育園の帰り道、旅人に内緒で捨て猫を拾った灯衣ちゃん。子猫のワタゲとの温かい日常を描く『テイちゃんと子猫と七変化』。 ヴェールに包まれた旅人の高校時代。そこには、旅人に寄り添った優しき兄妹との時間と、秘め...
590 2015-10-29 2 1.0
折口 良乃(著) | 2015-10-29 | 全2巻の1冊目 | ★4.5 (2)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥590
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[2022/08/15 15:00時点]
悩みを抱えた女子大生の綱島響子が依頼に訪れたのは、「異常・怪奇・不可解請け負いマス」と謳う怪しさ満点の『探偵事務所ANSWER』。そんな響子の悩みとは、「向かいのマンションから望遠鏡で見られている。相手は女性、私も女性なのに何故?」というもの。奇妙な依頼しか引き受けない所長の明石...
563 2015-10-29 10 1.1
近江 泉美(著) | 2015-10-29 | ★4 (10)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥563
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[2022/08/15 17:00時点]
いつもは静かな喫茶店エメラルドが、珍しく大盛況となっていた。沢山の女性に囲まれたその中心にいるのは、高校生の王子様探偵・上倉悠貴……ではなく、柔らかな笑顔を振りまく金髪碧眼の青年で? その青年――イギリスからの留学生・ダニエルは、美久との奇妙な縁をきっかけとして喫茶店で居候兼ウェ...
525 2015-09-24 17 5.1
木崎 ちあき(著) | 2015-09-24 | 全10巻の4冊目 | ★5 (17)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥548 ¥525 (4%⬇)
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[2022/08/15 06:00時点]
人口の3%が殺し屋の街・博多に、日本中を騒がせる巨悪サイバーテロ組織が上陸! 有能なハッカー暗殺を企む組織の存在を知り、調べを進める榎田。その頃、馬場探偵事務所に榎田を捜す依頼人が現れる。懐かしい人との再会と依頼に、榎田は訣別したはずの過去と再び対峙することに。そこへ追い討ちをか...
647 2015-09-24 1 0.9
つるみ 犬丸(著) | 2015-09-24 | ★4 (1)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥647
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[2022/08/15 18:00時点]
魔法のような技術で、革にまつわる面倒事を解決してくれる、噂の革工房『ハイカラ工房』。工房を切り盛りする店主は、目つきは悪いが腕は確か、情に厚い若き革職人・神崎時宗。今日も作業台でにらめっこ中。どうやら工房にひと筋縄ではいかない依頼が舞い込んだようで――。 威厳無しの七光り軍人に貫...
564 2015-07-30 4 10.1
岬 鷺宮(著) | 2015-07-30 | ★4.5 (4)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥621 ¥564 (9%⬇)
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[2022/08/15 15:00時点]
西荻窪。東京23区内にあるのに、どこかゆるりとした時間の流れるレトロな街。 そんな街の片隅に、いまどきちょっと懐かしいラジオ局があった。放送範囲は西荻窪駅から半径数百メートル。担当するのは、夢破れてしまった大学生三人組。 ナレーター志望の香奈、作曲家志望の奈須野、ディレクター志望...
590 2015-07-30 3 1.0
つるみ 犬丸(著) | 2015-07-30 | 全2巻の1冊目 | ★4 (3)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥590
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[2022/08/15 04:00時点]
昔ながらの工房が軒を連ねる、東京は浅草の職人街。 魔法使いがいるという噂の革工房『ハイカラ工房』を覗いてみれば、今日も無骨な青年が、熱心に仕事に打ち込んでいる。 工房を切り盛りする店主は、若き革職人・神崎時宗。手ぬぐいを頭に締めた、目つきの悪さが際立つ風貌とは裏腹に、腕は確かで仕...
564 2015-06-18 5 1.1
岬 鷺宮(著) | 2015-06-18 | ★3.5 (5)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 17:00時点]
この道立宇田路中央高校にまことしやかに伝えられる、「不思議な噂」がある。 失恋探偵。それは、正しく終われなかった恋を終わらせてくれる探偵なのだという。 幼馴染への失恋をきっかけに「恋する気持ち」をなくしてしまった少女・零は、失恋探偵を名乗る優しい少年と出会う。彼の見習い助手となっ...
643 2015-06-04 4 0.9
二丸 修一(著) | 2015-06-04 | ★2 (4)  
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[2022/08/15 18:00時点]
失踪した親友の捜索依頼のため、自由が丘にある「椎名探偵事務所」を訪れた千脇奏。 彼女が出会ったのは、およそ探偵らしくない甘いフェイスの「嘘つき探偵」こと所長の椎名誠十郎――美人に甘いペテン師だが、巧みな話術と嘘を使うことで真実を見抜き、依頼を即解決するという元恋愛詐欺師の凄腕探偵...
708 2015-06-04 6 1.0
成田 名璃子(著) | 2015-06-04 | ★4 (6)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥708
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[2022/08/15 01:00時点]
高校行事の「選ばれた者は受験に失敗する」と言われるクラス対抗駅伝、通称“落伝”。今年クジ引きで選ばれたのは、部活でベンチを温めているだけのそれぞれ問題を抱えた5人だった。 バレー部のエースだったがケガでリハビリ中の吉住朔。厳格な父親に反対されながらもバスケが大好きな工藤康太。自分...
643 2015-06-04 3 1.1
成田 名璃子(著) | 2015-06-04 | ★3 (3)  
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¥644 ¥643 (0%⬇)
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[2022/08/15 12:00時点]
高校を卒業して5年ぶりの同窓会は様々な想いを抱えて参加する者ばかり。泉谷美貴もその一人で、性格が真逆な双子の姉・夕貴に扮装し、ある人に想いを告げるためやってきたのだが──。 サプライズの殺人事件や毒入りカクテルを使った復讐、ストーカーによる入れ替わりなど、次から次へと珍騒動が巻き...
584 2015-05-14 17 5.4
木崎 ちあき(著) | 2015-05-14 | 全10巻の3冊目 | ★5 (17)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥611 ¥584 (4%⬇)
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[2022/08/15 15:00時点]
人口の3%が殺し屋の街・博多。“殺し屋殺し”に返り討ちにされた華九会の隙を狙い闇組織の抗争が勃発する。 林を守るため華九会壊滅に動く馬場、馬場と敵対しながらも華九会を追う猿渡と新田、仲間を失い追い詰められる榎田、悪夢にうなされる林。そして――突如湧き起こる「林憲明連続殺人事件」。...
565 2015-05-14 12 1.1
近江 泉美(著) | 2015-05-14 | ★4.5 (12)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥565
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[2022/08/15 19:00時点]
喫茶店『エメラルド』のオーナーである、ドSな高校生探偵・上倉悠貴と、そこで助手兼アルバイトをする女子大生・小野寺美久。悠貴の高校で起こった難事件を無事解決し、エメラルドに戻った悠貴たちだが、そこで彼らを待っていたのは、悠貴のライバルである花見堂聖だった。 突然現れた聖に激昂する悠...
687 2015-05-14 1 1.9
十三 湊(著) | 2015-05-14 | ★4 (1)  
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¥693 ¥687 (1%⬇)
7pt (1%)
[2022/08/15 15:00時点]
〈黄金の朝〉と名乗る者による殺人事件が、全国で連続して起こっていた。東北、北陸、関東、関西、九州と現場はバラバラだが、詳しく調査していくと、被害者全員がオンラインゲーム〈リバース・オンライン〉のユーザーだと判明。 情報通信保安庁警備部の御崎と篠木が、ゲームの運営会社・株式会社リバ...
621 2015-04-23 1 1.9
石崎 とも(著) | 2015-04-23 | ★4 (1)  
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¥627 ¥621 (1%⬇)
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[2022/08/15 09:00時点]
名探偵・神條拓真宅に忍び込んだ泥棒青年。彼が出会ったのは、棚を物色している見知らぬ一人の泥棒少女だった。 「私はあなたの妹ですよ。お兄さん。可愛い妹の顔を忘れてしまったのですか?」「実の妹の顔を忘れるなんて兄失格だな」──お互い「誰だ?」と探り合いながらも初対面でこんな嘘をつき合...
624 2015-03-26 13 5.2
山口 幸三郎(著) | 2015-03-26 | 全10巻の8冊目 | ★4 (13)  
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[2022/08/15 17:00時点]
『日暮旅人』の名前で出された爆弾テロの脅迫状。ニュースでは旅人の名が流され、警察も旅人を探し始めていた。 刺された亀吉、誘拐された灯衣と陽子。そしてユキジの自宅に現れた思わぬ人物。旅人を取り巻く大切な人々が危機にさらされる中、旅人は目の治療のため入院していた病院から姿を消し、真犯...
624 2015-02-05 2 10.0
つるみ 犬丸(著) | 2015-02-05 | 全2巻の1冊目 | ★5 (2)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 18:00時点]
僕こと天沢出雲は途方に暮れていた。幼馴染みの皐月早苗と超お嬢様の秋上伊織の駅伝勝負に巻き込まれたからだ。 さらに僕の頭を悩ます問題がもう一つ。早苗と伊織の喧嘩をなだめながら家に帰ると、僕の家の前に珍妙な格好をした髭もじゃの大男と可愛らしい女の子が立っていた。彼らはかつて尼子家に仕...
624 2015-02-05 1 10.8
つるみ 犬丸(著) | 2015-02-05 | 全2巻の2冊目 | ★4 (1)  
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¥693 ¥624 (10%⬇)
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[2022/08/15 04:00時点]
僕こと天沢出雲はまたもや途方に暮れていた。仲間たちに支えられながら続けてきた駅伝が実を結び、東京の強豪校からスカウトを受けることになった。だけど幼馴染の早苗を残して東京に行くのはどうしても不安で……。 人生の岐路について真剣に悩んでいる矢先、僕の前に宇宙人が再び現れた!! 今度は...
644 2015-01-29 4 10.8
似鳥 航一(著) | 2015-01-29 | 全3巻の3冊目 | ★4.5 (4)  
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¥715 ¥644 (10%⬇)
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[2022/08/15 02:00時点]
大学生の春川梓は、ひょんなことからとある心理カウンセラーの助手を務めることに。工藤才希──並はずれた手腕を持つ美貌の青年である。 だが才希の評判は決してよいとは言えない。気まぐれで人の願いを叶える癖があり、そのやり方も相当ひねくれているとか。 どうももぐりらしく、何でも屋としか思...
584 2015-01-29 2 10.9
似鳥 航一(著) | 2015-01-29 | 全3巻の2冊目 | ★4.5 (2)  
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¥649 ¥584 (10%⬇)
6pt (1%)
[2022/08/15 06:00時点]
大学で心理学を学ぶ春川梓は、とある心理カウンセラーと出会う。工藤才希──人並み外れた美貌に、食えない性格。ひと癖もふた癖もある青年だが、その心理学の知識には目をみはるものがあった。 この不思議な青年に惹きつけられた梓は、なんとなく助手の座に収まることに。 才希は気まぐれのように人...
584 2015-01-29 2 10.9
似鳥 航一(著) | 2015-01-29 | 全3巻の1冊目 | ★4 (2)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥649 ¥584 (10%⬇)
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[2022/08/15 09:00時点]
心理学を学ぶため、大学に進学した春川梓。勉学の一助になると母の勧めで会った青年は、看板とはかけ離れたもぐりのカウンセラーだった。 その美貌と軽薄な言動に詐欺師に近い匂いを感じ、最初は嫌悪する梓。だが、この青年はただものではなかった。心理学に精通し、それに基づいた彼の分析は非常に鋭...
687 2015-01-08 2 1.9
尾嵜 橘音(著) | 2015-01-08 | ★4.5 (2)  
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¥693 ¥687 (1%⬇)
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[2022/08/15 02:00時点]
画学生の舟木和豊は「絵魂術」という怪しの術を使って、様々な事件を解決してきた。だが、その最中に新聞記者の秋間という超クセの強い男に“喋る”学生帽の存在を知られ――また面倒なことが増えてしまった! スクープに命を懸ける男・秋間は、どこに行っても現れ、私生活まで付けまわしてくる。うん...
643 2014-12-11 1 1.8
十三 湊(著) | 2014-12-11 | ★4 (1)  
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[2022/08/15 11:00時点]
脳とコンピュータを接続するブレイン・マシン・インターフェイス、通称BMIが一般化している近未来。 情報通信保安庁を激しく揺り動かした〈AetΩ〉事件のショックも冷めやらぬある日、警備部の御崎蒼司は、ある小さな事件を担当していた。一人の女子大生が、陰湿なネットストーカー被害を受けて...
643 2014-11-27 2 1.8
尾嵜 橘音(著) | 2014-11-27 | ★4.5 (2)  
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[2022/08/15 09:00時点]
各地を訪れながら襖絵や屏風絵を描き、生計を立てる画学生の舟木和豊。彼は、不思議な力を持っている。 描いた絵に魂を“与え”、また生きているものの魂を絵に“封じ込める”こともできる「絵魂術」。この怪しの術を幼少時代に会得した和豊だが、能力はひっそりと隠しながら暮らしてきた。 旅のお供...
590 2014-11-27 20 1.0
瀬那 和章(著) | 2014-11-27 | ★4 (20)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 17:00時点]
七年前、年下の男の子に、好きだといわれた。それから、手も握らせないまま恋人のような関係をずっと続けている。そして、私はまた、彼とは別の人を好きになる――〈表題作より〉。 好きな人と好きになりたい人が、どうして違うんだろう(長女)。かっこいいって、卑怯だぁ(次女)。恋は魔物の巣窟で...
590 2014-07-17 21 1.0
山口 幸三郎(著) | 2014-07-17 | 全10巻の7冊目 | ★5 (21)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 15:00時点]
視覚以外の感覚を持たない青年・日暮旅人は、それらと引き替えに、目に見えないモノ──音、臭い、味、感触、温度、重さ、痛みを“視る”ことができる。しかしその能力を酷使すると、旅人の視力は低下していくという。 旅人が気になる保育士の陽子は、旅人からの誘いで彼と共にクリスマスを過ごすこと...
643 2014-11-20 3 0.9
瀬那 和章(著) | 2014-11-20 | ★4.5 (3)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 16:00時点]
なでしこリーグで『川越の虎』と呼ばれ、サポーターに愛され続けてきた琴井ナツ。しかし、引退した彼女を待っていたのは一人ぼっちの長い夜だった……。 「私、婚活する!」 親友の香織に薦められ、ナツは決意する。だが、婚活の道は予想以上に険しかった。恋愛経験ゼロのナツは、運命の人を見つけら...
584 2014-10-30 23 5.4
木崎 ちあき(著) | 2014-10-30 | 全10巻の2冊目 | ★4.5 (23)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 15:00時点]
人口の3%が殺し屋の街・博多。街が山笠で盛りあがる中、市長選で華麗なる暗躍を見せた“殺し屋殺し”の噂を聞きつけ、新たな刺客が参入する。 自分より強い相手を求めてやってきた北九州の危険な男・猿渡、殺し屋コンサルタント・新田、生きる伝説G・G。ヤバい奴らの思惑が蠢く一方、斉藤は命を狙...
590 2014-08-21 14 1.0
近江 泉美(著) | 2014-08-21 | ★4 (14)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 06:00時点]
どんな謎も解き明かすドSな王子様探偵・上倉悠貴から、突然の呼び出しを受けた小野寺美久。彼女が駆けつけた場所は、悠貴が通う高校の正門前だった。四年も前に卒業した、高校の学生服姿で。 羞恥心を覚えながらも、文化祭の準備で忙しい学園に高校生として侵入する美久。悠貴からの命令……それは、...
544 2014-08-21 19 0.9
近江 泉美(著) | 2014-08-21 | ★4.5 (19)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 12:00時点]
王子様と見紛う美形の探偵・上倉悠貴がオーナーの喫茶店。そこでウェイトレス兼探偵助手を務める小野寺美久。文句ばかりのちぐはぐな二人が、ふとしたミスで密室の倉庫に閉じ込められてしまう。 慌てる美久だったが、しかしそれをきっかけに、美久と悠貴の距離がほんのすこしだけ縮まるのだった。 よ...
565 2014-08-21 16 1.1
近江 泉美(著) | 2014-08-21 | ★4.5 (16)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 01:00時点]
就職活動に疲れ切った女子大学生・小野寺美久が、ふと迷い込んだ不思議な場所。 そこは、親切だけど少し変わったマスターと、王子様と見紛うほど美形な青年がいる喫茶店『エメラルド』だった。 美形の青年――意地悪で高飛車な上倉悠貴との最悪の出会いを経て、『エメラルド』でウェイトレス兼探偵を...
590 2014-08-21 25 1.0
近江 泉美(著) | 2014-08-21 | ★3.5 (25)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 11:00時点]
就職活動に疲れ切った女子大学生・小野寺美久が、ふと迷い込んだ不思議な場所。 そこは、親切だけど少し変わったマスターと、王子様と見紛うほぼ美形な青年がいる喫茶店 『エメラルド』 だった。 お伽噺でしか見たことがないようなその男性に、うっかりトキメキを感じてしまう美久だった。……が、...
631 2014-08-14 7 1.0
成田 名璃子(著) | 2014-08-14 | ★4.5 (7)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 12:00時点]
昼間はOLにして鍵穴からの観察者、ミス・ブースカ。夜は街角の婚活占い師として人気のミス・アンジェリカ。様々な悩みを抱える人々が集うこの街角で、彼女は人を占うことの責任を感じ、ひそかに姿を消した──。 無意識に降りてきてしまう未来の言葉が、本当にその人にとって必要なものなのか、一番...
621 2014-06-27 7 1.4
仲町 六絵(著) | 2014-06-27 | ★5 (7)  
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[2022/08/15 09:00時点]
戦国の世を舞台に紡がれる、幽玄怪異譚。天文二年、戦国時代の大和。筒井の里に住む狭霧には、病をもたらす物の怪を退治する不思議な力が備わっていた。大名に仕える典医である夫、義伯と支え合いながら病者を助けていた狭霧。しかしある日、主君の筒井順興の末子力丸の死を境に、ふたりとその息子鷲王...
611 2013-12-05 16 1.0
成田 名璃子(著) | 2013-12-05 | ★4 (16)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 02:00時点]
高学歴、高年齢、高層マンション住まいの3K女・二宮咲子は、元彼の御厨に未練たらたらの日々を送っていた。週末の友人の結婚式で御厨と奥さんに再会することを悩む咲子は、占い師に一週間で出会いがないと一生独身と宣言される。驚いた咲子は合コンやお見合いなどの予定を入れていくのだが、相手を御...
584 2014-03-13 16 5.4
山口 幸三郎(著) | 2014-03-13 | 全10巻の6冊目 | ★4.5 (16)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 09:00時点]
目に見えないモノを視ることで事件を解決する青年・日暮旅人。彼が経営する『探し物探偵事務所』に、ある日見生美月と名乗る美しい依頼者が現れた。 旅人のことを「旅ちゃん」と親しげに呼ぶ美月は、どうやら旅人の学生時代の先輩だという。今日も今日とて探偵事務所を訪れていた保育士の陽子は、旅人...
544 2014-05-29 47 5.3
木崎 ちあき(著) | 2014-05-29 | 全10巻の1冊目 | ★4 (47)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 17:00時点]
「あなたには、どうしても殺したい人がいます。どうやって殺しますか?」 福岡は一見平和な町だが、裏では犯罪が蔓延っている。今や殺し屋業の激戦区で、殺し屋専門の殺し屋がいるという都市伝説まであった。 福岡市長のお抱え殺し屋、崖っぷちの新人社員、博多を愛する私立探偵、天才ハッカーの情報...
2014-05-29 11
十三 湊(著) | 2014-05-29 | ★3 (11)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
[2022/08/15 11:00時点]
脳とコンピュータを接続するブレイン・マシン・インターフェイス、通称BMIが世界でも一般化している近未来。海外から苛烈なサイバー攻撃にさらされた日本政府は、サイバー空間での治安確保を目的に新機関「情報通信保安庁」を設立する。 だが、それを嘲笑うかのように、コンピュータ・ウィルスによ...
584 2013-05-09 15 5.4
山口 幸三郎(著) | 2013-05-09 | 全10巻の4冊目 | ★4.5 (15)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 15:00時点]
目に見えないモノを“視る”能力の酷使で体調に異常を来し倒れた旅人。陽子と灯衣は夜通し彼を看病する。だが2人が目覚めたとき、旅人の姿はベッドから消えていた。 消えた旅人は、自分が感覚を失うきっかけとなった刑事・白石に接近していた。しかしその最中、白石の息子が誘拐されるという事件が起...
544 2013-05-09 24 5.3
山口 幸三郎(著) | 2013-05-09 | 全10巻の1冊目 | ★4 (24)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥569 ¥544 (4%⬇)
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[2022/08/15 15:00時点]
保育士の山川陽子(やまかわようこ)は、ある日保護者の迎えが遅い園児・百代灯衣(ももしろてい)を自宅まで送り届けることになる。灯衣の自宅は治安の悪い繁華街の雑居ビルにあり、しかも日暮旅人(ひぐらしたびと)と名乗るどう見ても二十歳前後の父親は、探し物専門という一風変わった探偵事務所を...
564 2013-05-09 6 10.1
山口 幸三郎(著) | 2013-05-09 | 全10巻の3冊目 | ★5 (6)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
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[2022/08/15 03:00時点]
音、匂い、味、感触、温度、重さ、痛み。目に見えないモノを視る力を持った探偵・日暮旅人は、名字の違う娘・百代灯衣と暮らしながら、探し物専門の探偵事務所を営んでいる。 そんな旅人を 『アニキ』 と慕う青年ユキジは、旅人の“過去”を探していた。なぜ旅人は視覚以外の感覚を失ってしまったの...
564 2013-05-09 19 4.8
山口 幸三郎(著) | 2013-05-09 | 全10巻の5冊目 | ★4.5 (19)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥586 ¥564 (4%⬇)
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[2022/08/15 12:00時点]
保育士の陽子は、相変わらず血のつながらない親子・旅人と灯衣の世話を焼くため、「探し物探偵事務所」 に通う日々を送っている。 ある日、陽子は夏休みを利用して大学時代の友人・牟加田の地元に旅行に出かけることになる。牟加田は陽子にお願いがあるという。それは、彼の恋人役を演じてほしいとい...
604 2013-05-09 18 4.5
山口 幸三郎(著) | 2013-05-09 | 全10巻の2冊目 | ★4.5 (18)  
[pub:KADOKAWA] [gen:文学・評論]
¥626 ¥604 (4%⬇)
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[2022/08/15 18:00時点]
日暮旅人(ひぐらしたびと)には不思議な力がある。音、匂い、味、感触、温度、重さ、痛み――。これら目に見えないモノを“視る”ことができるのだ。その力を使い、旅人は 『探し物探偵事務所』 を営んでいる。 保育士の山川陽子は、そんな特異体質を持つ旅人のことが気になっていた。もちろん、旅...